JPH09310616A - エンジンのテールパイプの構造 - Google Patents
エンジンのテールパイプの構造Info
- Publication number
- JPH09310616A JPH09310616A JP12512196A JP12512196A JPH09310616A JP H09310616 A JPH09310616 A JP H09310616A JP 12512196 A JP12512196 A JP 12512196A JP 12512196 A JP12512196 A JP 12512196A JP H09310616 A JPH09310616 A JP H09310616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tail pipe
- tail
- engine
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 91
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 31
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 31
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 21
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水滴が排出されない方策を施したテールパイ
プ構造とすることにより、例えば車体への水滴の落下を
防止することを課題とする。 【解決手段】 基端管部3から中間管部4内に導かれた
排気中の水蒸気が、中間管部4内で結露して水滴となっ
た場合、中間管部4を基端管部3よりも大径に形成し
て、中間管部4内に導かれた排気流速が急激に減速され
るようにし、水滴が先端管部5から外部へと排気流によ
り持ち去られ難くくし、水滴が先端管部5から外部に排
出するのを抑制すると共に、先端管部5を中間管部4の
周壁に貫通させることにより、中間管部4内周面に沿っ
て外部に排出されんとする水滴が先端管部5の中間管部
4内周面からの突出部分にて阻止され、これによって
も、結露水が先端管部5から外部に排出するのを抑制で
きるようにした。
プ構造とすることにより、例えば車体への水滴の落下を
防止することを課題とする。 【解決手段】 基端管部3から中間管部4内に導かれた
排気中の水蒸気が、中間管部4内で結露して水滴となっ
た場合、中間管部4を基端管部3よりも大径に形成し
て、中間管部4内に導かれた排気流速が急激に減速され
るようにし、水滴が先端管部5から外部へと排気流によ
り持ち去られ難くくし、水滴が先端管部5から外部に排
出するのを抑制すると共に、先端管部5を中間管部4の
周壁に貫通させることにより、中間管部4内周面に沿っ
て外部に排出されんとする水滴が先端管部5の中間管部
4内周面からの突出部分にて阻止され、これによって
も、結露水が先端管部5から外部に排出するのを抑制で
きるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのテール
パイプに関し、特に、排気中の水蒸気結露により生じる
水滴のテールパイプからの排出を対策する技術に関す
る。
パイプに関し、特に、排気中の水蒸気結露により生じる
水滴のテールパイプからの排出を対策する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両等に搭載されるエンジンから排出さ
れる排気中には多くの水蒸気が含まれている。このた
め、冬季等の低温時には排気中の水蒸気が排気管内で結
露して、排気管の最終尾管(マフラから最後端までの排
気管)であるテールパイプから水滴として排出される。
れる排気中には多くの水蒸気が含まれている。このた
め、冬季等の低温時には排気中の水蒸気が排気管内で結
露して、排気管の最終尾管(マフラから最後端までの排
気管)であるテールパイプから水滴として排出される。
【0003】通常の車両においては、水滴としてテール
パイプから排出されても、何ら問題はない。
パイプから排出されても、何ら問題はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、建設機械等の
特殊車両では、車体の上にテールパイプが設置されてい
る場合があり、従来の構造のテールパイプでは、これか
ら排出された水滴が車体上に落下し、車体を汚す虞があ
る。本発明は上記に鑑みてなされたものであり、水滴が
排出されない方策を施したテールパイプ構造とすること
により、例えば車体への水滴の落下を防止することを課
題とする。
特殊車両では、車体の上にテールパイプが設置されてい
る場合があり、従来の構造のテールパイプでは、これか
ら排出された水滴が車体上に落下し、車体を汚す虞があ
る。本発明は上記に鑑みてなされたものであり、水滴が
排出されない方策を施したテールパイプ構造とすること
により、例えば車体への水滴の落下を防止することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、エンジンのマフラから最後端までの排気管部
分を構成するテールパイプであって、テールパイプ本体
は、前記マフラに接続される小径の基端管部と、該管部
に接続される先端部が閉塞された大径の中間管部と、該
管部の先端周部に貫通して接続された先端管部と、を含
んで構成されたエンジンのテールパイプとした。
る発明は、エンジンのマフラから最後端までの排気管部
分を構成するテールパイプであって、テールパイプ本体
は、前記マフラに接続される小径の基端管部と、該管部
に接続される先端部が閉塞された大径の中間管部と、該
管部の先端周部に貫通して接続された先端管部と、を含
んで構成されたエンジンのテールパイプとした。
【0006】請求項2に係る発明は、エンジンのマフラ
から最後端までの排気管部分を構成するテールパイプで
あって、テールパイプ本体のマフラとの接続部近傍の内
部に、板面が該テールパイプ本体の排気流通方向と略直
交する水蒸気結露板を配設し、前記水蒸気結露板の上流
側のテールパイプ本体に該本体内外を連通する水滴排出
口を形成したエンジンのテールパイプとした。
から最後端までの排気管部分を構成するテールパイプで
あって、テールパイプ本体のマフラとの接続部近傍の内
部に、板面が該テールパイプ本体の排気流通方向と略直
交する水蒸気結露板を配設し、前記水蒸気結露板の上流
側のテールパイプ本体に該本体内外を連通する水滴排出
口を形成したエンジンのテールパイプとした。
【0007】請求項3に係る発明は、前記水滴排出口
を、テールパイプ本体周壁に形成された孔から形成する
ようにした。請求項4に係る発明は、前記テールパイプ
本体外周部に、上流側に開放された外筒を該本体周壁の
前記孔形成部を取り囲んで取り付けるようにした。
を、テールパイプ本体周壁に形成された孔から形成する
ようにした。請求項4に係る発明は、前記テールパイプ
本体外周部に、上流側に開放された外筒を該本体周壁の
前記孔形成部を取り囲んで取り付けるようにした。
【0008】請求項5に係る発明は、エンジンのマフラ
から最後端までの排気管部分を構成するテールパイプで
あって、テールパイプ本体は、前記マフラに接続される
小径の基端管部と、該管部に接続される先端部が閉塞さ
れた大径の中間管部と、該管部の先端周部に貫通して接
続された先端管部と、を含んで構成され、前記テールパ
イプ本体のマフラとの接続部近傍の内部に、板面が該テ
ールパイプ本体の排気流通方向と略直交する水蒸気結露
板を配設し、前記水蒸気結露板の上流側のテールパイプ
本体に該本体内外を連通する水滴排出口を形成したエン
ジンのテールパイプとした。
から最後端までの排気管部分を構成するテールパイプで
あって、テールパイプ本体は、前記マフラに接続される
小径の基端管部と、該管部に接続される先端部が閉塞さ
れた大径の中間管部と、該管部の先端周部に貫通して接
続された先端管部と、を含んで構成され、前記テールパ
イプ本体のマフラとの接続部近傍の内部に、板面が該テ
ールパイプ本体の排気流通方向と略直交する水蒸気結露
板を配設し、前記水蒸気結露板の上流側のテールパイプ
本体に該本体内外を連通する水滴排出口を形成したエン
ジンのテールパイプとした。
【0009】請求項6に係る発明は、前記中間管部の上
流側端部を、前記水滴排出口として開放し、該開放部に
前記基端管部を該開放部内周面との間に間隙を介して挿
入し、かつ前記開放部内周面と基端管部外周面とを支持
部材を介して連結するようにした。
流側端部を、前記水滴排出口として開放し、該開放部に
前記基端管部を該開放部内周面との間に間隙を介して挿
入し、かつ前記開放部内周面と基端管部外周面とを支持
部材を介して連結するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1は、本発明の一実施形態を示し
ている。この図において、エンジンの図示しないマフラ
から最後端までの排気管部分を構成するテールパイプ1
の本体2は、マフラから立ち上げられて配設される。
基づいて詳述する。図1は、本発明の一実施形態を示し
ている。この図において、エンジンの図示しないマフラ
から最後端までの排気管部分を構成するテールパイプ1
の本体2は、マフラから立ち上げられて配設される。
【0011】かかるテールパイプ本体2は、マフラに接
続される小径の基端管部3と、該管部3に接続される先
端部が閉塞された大径の中間管部4と、該管部4の先端
周部に貫通して接続された先端管部5と、を含んで構成
される。ここで、前記基端管部3は、一端部にマフラと
の接続フランジ部3Aを有するエルボ管から構成され
る。
続される小径の基端管部3と、該管部3に接続される先
端部が閉塞された大径の中間管部4と、該管部4の先端
周部に貫通して接続された先端管部5と、を含んで構成
される。ここで、前記基端管部3は、一端部にマフラと
の接続フランジ部3Aを有するエルボ管から構成され
る。
【0012】前記中間管部4は円筒状の直管から構成さ
れ、上流側端部及び下流側端部共に閉塞されている。そ
して、中間管部4の上流側端部壁に形成された接続口4
Aには、前記基端管部3が貫通接続される。前記先端管
部5は、円筒状の直管から構成され、中間管部4の先端
部周壁に形成された接続口4Bに貫通接続される。
れ、上流側端部及び下流側端部共に閉塞されている。そ
して、中間管部4の上流側端部壁に形成された接続口4
Aには、前記基端管部3が貫通接続される。前記先端管
部5は、円筒状の直管から構成され、中間管部4の先端
部周壁に形成された接続口4Bに貫通接続される。
【0013】この場合、先端管部5は、中間管部4の中
心軸に対して、上方向に所定角度をなして傾斜して接続
される。かかる構成において、基端管部3から中間管部
4内に導かれた排気中の水蒸気は、該中間管部4内で結
露して水滴となるが、中間管部4が基端管部3よりも大
径に形成されており、中間管部4内に導かれた排気流速
が急激に減速されるため、水滴が先端管部5から外部へ
と排気流により持ち去られ難くなり、水滴が先端管部5
から外部に排出するのを抑制できる。
心軸に対して、上方向に所定角度をなして傾斜して接続
される。かかる構成において、基端管部3から中間管部
4内に導かれた排気中の水蒸気は、該中間管部4内で結
露して水滴となるが、中間管部4が基端管部3よりも大
径に形成されており、中間管部4内に導かれた排気流速
が急激に減速されるため、水滴が先端管部5から外部へ
と排気流により持ち去られ難くなり、水滴が先端管部5
から外部に排出するのを抑制できる。
【0014】又、先端管部5は中間管部4の周壁に貫通
されているため、中間管部4内周面に沿って外部に排出
されんとする水滴が先端管部5の中間管部4内周面から
の突出部分にて阻止され、これによっても、結露水が先
端管部5から外部に排出するのを抑制できる。次に、本
発明の他の実施形態を図2に基づき説明する。
されているため、中間管部4内周面に沿って外部に排出
されんとする水滴が先端管部5の中間管部4内周面から
の突出部分にて阻止され、これによっても、結露水が先
端管部5から外部に排出するのを抑制できる。次に、本
発明の他の実施形態を図2に基づき説明する。
【0015】この図において、テールパイプ本体2のマ
フラとの接続部近傍、即ち、テールパイプ本体2の中間
管部4の基端管部5との接続部近傍の内側には、板面が
テールパイプ本体2の排気流通方向と略直交する円形の
水蒸気結露板6が配設固定される。前記水蒸気結露板6
の上流側のテールパイプ本体2には、該本体2内外を連
通する水滴排出口が形成される。本実施形態において、
中間管部4の上流側端部を開放して、この開放口を水滴
排出口7とする。
フラとの接続部近傍、即ち、テールパイプ本体2の中間
管部4の基端管部5との接続部近傍の内側には、板面が
テールパイプ本体2の排気流通方向と略直交する円形の
水蒸気結露板6が配設固定される。前記水蒸気結露板6
の上流側のテールパイプ本体2には、該本体2内外を連
通する水滴排出口が形成される。本実施形態において、
中間管部4の上流側端部を開放して、この開放口を水滴
排出口7とする。
【0016】この場合、中間管部4の上流側端部の開放
口には、基端管部3が挿入され、かつ前記中間管部4内
周面と基端管部3外周面とは複数の板状支持部材8を介
して連結される。かかる構成において、基端管部3から
中間管部4内に導かれた排気は、水蒸気結露板6の上流
側の面に衝突し、これにより、水蒸気結露板6の上流側
の面に排気中の水蒸気が結露する。
口には、基端管部3が挿入され、かつ前記中間管部4内
周面と基端管部3外周面とは複数の板状支持部材8を介
して連結される。かかる構成において、基端管部3から
中間管部4内に導かれた排気は、水蒸気結露板6の上流
側の面に衝突し、これにより、水蒸気結露板6の上流側
の面に排気中の水蒸気が結露する。
【0017】水蒸気結露板6に結露した水滴が少ない場
合には、水滴が中間管部4内周面に排気により流され、
該中間管部4内周面に沿って上昇し、この間に排気の熱
により再度気化されて排出される。水蒸気結露板6に結
露した水滴が多い場合には、水滴は、水蒸気結露板6の
上流側の中間管部4内周面に沿って落下し、該中間管部
4の開放部、即ち、水滴排出口7から外部に排出され
る。
合には、水滴が中間管部4内周面に排気により流され、
該中間管部4内周面に沿って上昇し、この間に排気の熱
により再度気化されて排出される。水蒸気結露板6に結
露した水滴が多い場合には、水滴は、水蒸気結露板6の
上流側の中間管部4内周面に沿って落下し、該中間管部
4の開放部、即ち、水滴排出口7から外部に排出され
る。
【0018】従って、かかる構成によれば、結露水が先
端管部5から外部に排出するのを抑制できる。尚、図3
に示すように、水滴排出口9を、テールパイプ本体2周
壁に形成された孔としての複数のスリットから構成して
も良い。又、スリットに限らず、単なる穴でも、周方向
に多数連続して形成した小孔でも良い。
端管部5から外部に排出するのを抑制できる。尚、図3
に示すように、水滴排出口9を、テールパイプ本体2周
壁に形成された孔としての複数のスリットから構成して
も良い。又、スリットに限らず、単なる穴でも、周方向
に多数連続して形成した小孔でも良い。
【0019】この場合も、中間管部4の上流側端部壁に
形成された接続口4Aには、前記基端管部3が貫通接続
される。又、テールパイプ本体2外周部に、上流側に開
口された外筒10を前記水滴排出口9形成部を取り囲む
ように取り付けるようにしても良い。このように外筒1
0を設けることにより、水滴排出口9から排出される水
滴が外筒10により下方向に案内されて周囲に飛散され
ることなくスムーズに落下される。
形成された接続口4Aには、前記基端管部3が貫通接続
される。又、テールパイプ本体2外周部に、上流側に開
口された外筒10を前記水滴排出口9形成部を取り囲む
ように取り付けるようにしても良い。このように外筒1
0を設けることにより、水滴排出口9から排出される水
滴が外筒10により下方向に案内されて周囲に飛散され
ることなくスムーズに落下される。
【0020】以上の実施形態によれば、建設機械等の特
殊車両において、車体の上にテールパイプが設置されて
いる場合であっても、水滴が車体上に落下して車体を汚
す虞がなくなる。尚、図2に示したように、テールパイ
プ本体2を、小径の基端管部3と、大径の中間管部4
と、先端管部5と、からなす構成と、水蒸気結露板6と
水滴排出口9とを設ける構成と、を並設しても良い。
殊車両において、車体の上にテールパイプが設置されて
いる場合であっても、水滴が車体上に落下して車体を汚
す虞がなくなる。尚、図2に示したように、テールパイ
プ本体2を、小径の基端管部3と、大径の中間管部4
と、先端管部5と、からなす構成と、水蒸気結露板6と
水滴排出口9とを設ける構成と、を並設しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によると、水滴が先端管部から外部へと排気流により
持ち去られ難くなり、水滴が先端管部から外部に排出す
るのを抑制できると共に、中間管部内周面に沿って外部
に排出されんとする水滴が先端管部の中間管部内周面か
らの突出部分にて阻止され、これによっても、結露水が
先端管部から外部に排出するのを抑制できる。
明によると、水滴が先端管部から外部へと排気流により
持ち去られ難くなり、水滴が先端管部から外部に排出す
るのを抑制できると共に、中間管部内周面に沿って外部
に排出されんとする水滴が先端管部の中間管部内周面か
らの突出部分にて阻止され、これによっても、結露水が
先端管部から外部に排出するのを抑制できる。
【0022】請求項2に係る発明によれば、水蒸気結露
板に水蒸気を結露させ、これを水蒸気結露板の上流側の
中間管部内周面に沿って落下させて、該中間管部の水滴
排出口から外部に落下排出できるようにしたから、結露
水が先端管部から外部に排出するのを抑制できる。請求
項3に係る発明によれば、水蒸気結露板に水蒸気の結露
により形成された水滴をテールパイプ本体周壁に形成さ
れた孔からなる水滴排出口から外部に排出できる。
板に水蒸気を結露させ、これを水蒸気結露板の上流側の
中間管部内周面に沿って落下させて、該中間管部の水滴
排出口から外部に落下排出できるようにしたから、結露
水が先端管部から外部に排出するのを抑制できる。請求
項3に係る発明によれば、水蒸気結露板に水蒸気の結露
により形成された水滴をテールパイプ本体周壁に形成さ
れた孔からなる水滴排出口から外部に排出できる。
【0023】請求項4に係る発明によれば、水滴排出口
から排出される水滴が外筒により案内されて周囲に飛散
されることなくスムーズに流れる。請求項5に係る発明
によれば、水滴が先端管部から外部へと排気流により持
ち去られ難くなり、水滴が先端管部から外部に排出する
のを抑制できると共に、中間管部内周面に沿って外部に
排出されんとする水滴が先端管部の中間管部内周面から
の突出部分にて阻止され、これによっても、結露水が先
端管部から外部に排出するのを抑制できる一方、水蒸気
結露板に水蒸気を結露させ、これを水蒸気結露板の上流
側の中間管部内周面に沿って落下させて、該中間管部の
水滴排出口から外部に落下排出できるようにしたから、
結露水が先端管部から外部に排出するのを抑制できる。
から排出される水滴が外筒により案内されて周囲に飛散
されることなくスムーズに流れる。請求項5に係る発明
によれば、水滴が先端管部から外部へと排気流により持
ち去られ難くなり、水滴が先端管部から外部に排出する
のを抑制できると共に、中間管部内周面に沿って外部に
排出されんとする水滴が先端管部の中間管部内周面から
の突出部分にて阻止され、これによっても、結露水が先
端管部から外部に排出するのを抑制できる一方、水蒸気
結露板に水蒸気を結露させ、これを水蒸気結露板の上流
側の中間管部内周面に沿って落下させて、該中間管部の
水滴排出口から外部に落下排出できるようにしたから、
結露水が先端管部から外部に排出するのを抑制できる。
【0024】請求項6に係る発明によれば、水蒸気結露
板に水蒸気の結露により形成された水滴を中間管部の上
流側端部の開放口からなる水滴排出口から外部に排出で
きる。
板に水蒸気の結露により形成された水滴を中間管部の上
流側端部の開放口からなる水滴排出口から外部に排出で
きる。
【図1】 本発明の一実施形態を示す断面図
【図2】 本発明の他の実施形態を示す断面図
【図3】 本発明の更に他の実施形態を示す断面図
1 テールパイプ 2 テールパイプ本体 3 基端管部 4 中間管部 5 先端管部 6 水蒸気結露板 7 水滴排出口 8 板状支持部材 9 水滴排出口 10 外筒
Claims (6)
- 【請求項1】エンジンのマフラから最後端までの排気管
部分を構成するテールパイプであって、 テールパイプ本体は、前記マフラに接続される小径の基
端管部と、該管部に接続される先端部が閉塞された大径
の中間管部と、該管部の先端周部に貫通して接続された
先端管部と、を含んで構成されたことを特徴とするエン
ジンのテールパイプ。 - 【請求項2】エンジンのマフラから最後端までの排気管
部分を構成するテールパイプであって、 テールパイプ本体のマフラとの接続部近傍の内部に、板
面が該テールパイプ本体の排気流通方向と略直交する水
蒸気結露板を配設し、 前記水蒸気結露板の上流側のテールパイプ本体に該本体
内外を連通する水滴排出口を形成したことを特徴とする
エンジンのテールパイプ。 - 【請求項3】前記水滴排出口は、テールパイプ本体周壁
に形成された孔からなることを特徴とする請求項2記載
のエンジンのテールパイプ。 - 【請求項4】前記テールパイプ本体外周部に、上流側に
開放された外筒を該本体周壁の前記孔形成部を取り囲ん
で取り付けたことを特徴とする請求項3記載のエンジン
のテールパイプ。 - 【請求項5】エンジンのマフラから最後端までの排気管
部分を構成するテールパイプであって、 テールパイプ本体は、前記マフラに接続される小径の基
端管部と、該管部に接続される先端部が閉塞された大径
の中間管部と、該管部の先端周部に貫通して接続された
先端管部と、を含んで構成され、 前記テールパイプ本体のマフラとの接続部近傍の内部
に、板面が該テールパイプ本体の排気流通方向と略直交
する水蒸気結露板を配設し、 前記水蒸気結露板の上流側のテールパイプ本体に該本体
内外を連通する水滴排出口を形成したことを特徴とする
エンジンのテールパイプ。 - 【請求項6】前記中間管部の上流側端部を、前記水滴排
出口として開放し、該開放部に前記基端管部を該開放部
内周面との間に間隙を介して挿入し、かつ前記開放部内
周面と基端管部外周面とを支持部材を介して連結したこ
とを特徴とする請求項5記載のエンジンのテールパイ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12512196A JPH09310616A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | エンジンのテールパイプの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12512196A JPH09310616A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | エンジンのテールパイプの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09310616A true JPH09310616A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14902374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12512196A Pending JPH09310616A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | エンジンのテールパイプの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09310616A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011518282A (ja) * | 2008-04-17 | 2011-06-23 | カミンズ フィルトレイション アイピー インク. | ユニバーサルマルチポジションウォータトラップを備えるエキゾーストアセンブリ |
| CN108561216A (zh) * | 2018-05-04 | 2018-09-21 | 长沙湘普防爆车辆有限公司 | 防爆柴油机尾气中冷凝污水收集处理装置及方法 |
| CN110159402A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-08-23 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种中间管及后处理总成 |
| CN111889226A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-06 | 浙江天洁环境科技股份有限公司 | 一种湿式电除尘器用自动冲洗装置 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12512196A patent/JPH09310616A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011518282A (ja) * | 2008-04-17 | 2011-06-23 | カミンズ フィルトレイション アイピー インク. | ユニバーサルマルチポジションウォータトラップを備えるエキゾーストアセンブリ |
| CN108561216A (zh) * | 2018-05-04 | 2018-09-21 | 长沙湘普防爆车辆有限公司 | 防爆柴油机尾气中冷凝污水收集处理装置及方法 |
| CN110159402A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-08-23 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种中间管及后处理总成 |
| CN110159402B (zh) * | 2019-06-28 | 2024-01-12 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种中间管及后处理总成 |
| CN111889226A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-06 | 浙江天洁环境科技股份有限公司 | 一种湿式电除尘器用自动冲洗装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4298677B2 (ja) | エンジン排気ガスそらせシステム | |
| US5174113A (en) | Exhaust outlet with venturi | |
| US4589515A (en) | Exhaust tail pipe arrangement | |
| JPH09310616A (ja) | エンジンのテールパイプの構造 | |
| JP2011169202A (ja) | 排気装置 | |
| JP4171376B2 (ja) | ガスセンサ | |
| US5161371A (en) | Exhaust outlet with cleaner | |
| JP2579028Y2 (ja) | ノズル | |
| US20220333521A1 (en) | Exhaust gas/reactant mixing device | |
| EP4005844B1 (en) | Industrial vehicle | |
| JP3656253B2 (ja) | 蒸気と水の混合器 | |
| JPWO2009107375A1 (ja) | 内燃機関の排気装置 | |
| JPH0447381Y2 (ja) | ||
| JP2001208111A (ja) | 内部通風されているブレーキディスクを備えたディスクブレーキとドラムブレーキの組み合わせ | |
| US20260071569A1 (en) | Air/exhaust system for a vehicle | |
| JP3207115B2 (ja) | 給湯装置の給排気筒構造 | |
| JPS581623Y2 (ja) | 排気導管 | |
| JPH10266854A (ja) | エンジンのテールパイプの構造 | |
| CN224161767U (zh) | 混合器组件 | |
| JP2006328966A (ja) | 触媒及び排気管路 | |
| RU2796611C2 (ru) | Устройство для подачи химического реагента в поток выхлопных газов двигателя внутреннего сгорания | |
| JPS585051Y2 (ja) | 排気導管 | |
| JPS5827051Y2 (ja) | 排気装置 | |
| JP2006307719A (ja) | 車両用消音器 | |
| EP3483404B1 (en) | Catalytic converter and turbocharger bypass |