JPH09311885A - 集積回路の設計方法及びその装置 - Google Patents

集積回路の設計方法及びその装置

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JPH09311885A
JPH09311885A JP8130108A JP13010896A JPH09311885A JP H09311885 A JPH09311885 A JP H09311885A JP 8130108 A JP8130108 A JP 8130108A JP 13010896 A JP13010896 A JP 13010896A JP H09311885 A JPH09311885 A JP H09311885A
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JP
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input
functional block
virtual
integrated circuit
designing
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JP8130108A
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Tsutomu Takei
勉 武井
Shojiro Mori
祥次郎 森
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各機能ブロックにおける入・出力端子位置の
決定及び各端子を接続する配線を最適な設計を高速に行
うことである。 【解決手段】 相互に接続する機能ブロック内に仮想の
閉領域を設定し、この閉領域上に割り振られた仮想点の
結線と各機能ブロックの辺との交点位置により入出力端
子位置を決定し、これら入出力端子から各々の機能ブロ
ック辺に略垂直な直線を引き出し、各直線を直接交差さ
せ、若しくは、機能ブロック辺に略平行な直線を介して
交差させて配線経路を構成することをことを含むように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機援用設計を
利用した半導体集積回路の設計方法に関し、特に、機能
ブロックのフロアプラン及び相互に接続を行う機能ブロ
ックの端子位置の決定及び端子間に設ける配線経路を決
定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路の設計に際して
は、ゲートアレイ、スタンダードセル等で機能ブロック
を構成し、かつ、これら各機能ブロックを相互に接続す
る配線を計算機援用設計により設計している。この場
合、各機能ブロックは各々の入・出力端子は予め決定さ
れており、配線経路の決定には迷路法等を使用する場合
が多い。
【0003】従来の集積回路の設計方法の処理フローの
例を図13に示す。この処理フローに示すように、まず
各機能ブロックの設計を行ってから(ステップS40
0)、次に、全体設計を行う(ステップS500)。こ
こで、各機能ブロックの設計ステップS400では、他
の機能ブロックとの情報の入出力を行うための入出力端
子の位置を決定し(ステップS410)、機能ブロック
内のレイアウトを行う(ステップS420)。次に、全
体設計ステップS500では、設計された機能ブロック
の配置を行い(ステップS510)、機能ブロックの端
子を接続する配線の経路の最適化を行い(ステップS5
20)、全体のレイアウトを行う(ステップS53
0)。
【0004】このように、従来から半導体集積回路の設
計においては、機能ブロックに分割し、この機能ブロッ
ク毎に設計を行い、次に半導体集積回路全体の設計を行
っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
集積回路の設計方法では、各機能ブロックの予め確定し
た入・出力端子位置を基準にして端子間の配線を行って
いるために、各機能ブロック内部のセル配置を実際に行
って、各々の入・出力端子位置を決定した上でないと配
線経路を決定することが出来ない。また、この場合に、
ブロック間の配線経路を全体として最適化することがで
きないという問題がある。
【0006】例えば、図13に示す全体レイアウトステ
ップS530にて、設計した結果の評価を行う評価ステ
ップS600にて評価を行った結果、所定の機能ブロッ
クの入出力端子の位置が適当でないため、無駄な配線を
引き回さねばならなくなる場合がある。また、この配線
がタイミング制約を満たさない配線等が生じた場合に
は、機能ブロックを再配置したり、機能ブロックの設計
まで戻って設計を行わなければならないため、半導体集
積回路の設計には非常に多くの時間が必要であった。
【0007】さらに、今日の半導体技術の革新的進歩に
より半導体集積回路の微細化が進むなか、機能ブロック
や配線の増加等により、従来のようないわゆるボトムア
ップによる半導体の設計方法では膨大な時間が必要とな
る。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、各機能ブロックにおける入・
出力端子位置の決定及び各端子を接続する配線を最適に
設計すること及びトップダウンに設計することで集積回
路の設計時間を短縮することができる集積回路の設計方
法及びその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、従来
のようないわゆるボトムアップによる集積回路の設計方
法には限界を感じていた。ここで、従来の集積回路の設
計方法においては、なぜ始めに全体設計を行うことがで
きないかを考察してみると、各機能ブロックの設計を行
わなければ、入出力の端子が決定できないためである。
【0009】そこで、本発明者は、まず、機能ブロック
の配置を行って、入出力端子の決定を行うようにすれ
ば、各機能ブロックのレイアウトが決定していなくとも
全体設計が行えることに気がつき、慎重な研究を重ねた
結果以下のような発明を完成させることができた。
【0010】請求項1の発明は、複数の機能ブロックを
相互に接続する配線経路の設計を計算機援用支援により
行い、集積回路の設計を行う方法において、前記機能ブ
ロックに少なくとも2つの仮想点を設定し、前記相互に
接続する機能ブロックについて、前記設定された仮想点
を結ぶ直線と各機能ブロックの辺の交点に存在する端子
を各々の入出力端子として決定し、この決定された入出
力端子に基づいて配線経路の設計を行うことを含むこと
を特徴とする。
【0011】この発明の構成では、機能ブロックに少な
くとも2つの仮想点を設定し、相互に接続する機能ブロ
ックについて、設定された仮想点を結ぶ直線と各機能ブ
ロックの辺の交点に存在する端子を各々の入出力端子と
して決定するようにしてる。これにより入出力端子位置
を特定することができるので、集積回路をトップダウン
に設計することができる。また、仮想点を複数設定する
ことでより最適な仮想点を選択するようにすることがで
きると同時に、所定の機能ブロックと複数の配線を行う
場合や、複数の機能ブロックと接続する場合であっても
入出力端子の重複を回避して最適な端子位置を決定する
ことができるのである。
【0012】また、請求項2の発明は、複数の機能ブロ
ックを相互に接続する配線経路の設計を計算機援用支援
により行い、集積回路の設計を行う方法において、相互
に接続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定し、こ
の閉領域上に割り振られた仮想点の結線と各機能ブロッ
クの辺との交点位置により入出力端子位置を決定し、こ
れら入出力端子から各々の機能ブロック辺に略垂直な直
線を引き出し、各直線を直接交差させ、若しくは、機能
ブロック辺に略平行な直線を介して交差させて配線経路
を構成することを含むことを特徴とする。
【0013】このように設定された閉領域に設定する仮
想点を限定することで、より高速に最適な仮想点を割り
振ることができるのである。
【0014】また、請求項3の発明は、前記仮想点は、
前記機能ブロックに閉領域の輪郭線上に割り振ることを
特徴とする。
【0015】このように閉領域の輪郭線上に仮想点を割
り振って仮想点を限定することで、さらに高速に最適な
仮想点を求めることができるのである。
【0016】また、請求項4の発明は、前記閉領域上に
割り振られた仮想点の結線と機能ブロックの辺との交点
位置により入出力端子位置を決定する際に、前記接続す
る各々の機能ブロックに設定された閉領域の輪郭線上に
仮想点を割り振り、この仮想点のうち、入出力端子を決
定するために使用する仮想点を決定し、この決定された
各々の機能ブロックの仮想点を直線で結び、この直線と
機能ブロックの辺の交点を各々の入出力端子として定義
することを含むことを特徴とする。
【0017】このようにして入出力端子位置を決定する
ことで、集積回路をトップダウンに設計することができ
る。また、仮想点を閉領域の輪郭線上に設定することで
より最適な仮想点を選択するようにすることができると
同時に、所定の機能ブロックと複数の配線を行う場合
や、複数の機能ブロックと接続する場合であっても入出
力端子の重複を回避して最適な端子位置を決定すること
ができるのである。
【0018】また、請求項5の発明は、前記仮想点のう
ち、入出力端子を決定するために使用する仮想点を決定
する際に、前記各々の機能ブロックの仮想点を結んだ直
線が短くなるような仮想点を決定することを特徴とす
る。
【0019】このように、仮想点について、仮想点を結
んだ直線が短くなるようにして決定することで、より簡
易に最適な入出力端子を設定することができるのであ
る。
【0020】また、請求項6の発明は、前記仮想点のう
ち、入出力端子を決定するために使用する仮想点を決定
する際に、前記各々の機能ブロックの仮想点を結んだ直
線が短くなり、かつ、前記直線の交差が減少するような
仮想点を決定することを特徴とする。
【0021】上記発明は、請求項5記載の発明に前記直
線の交差をも考慮して仮想点を決定するようにしてあ
る。例えば複数の機能ブロックに入出力端子を決定する
場合等入出力端子の決定に順序をつける必要が生じる。
この決定の順序の如何で最適な入出力端子の決定ができ
ない場合も生じる。そこで、前記直線が交差している場
合にはその交差を減少するようにして最適な入出力端子
位置を決定することができるのである。
【0022】また、請求項7の発明は、前記仮想点のう
ち、入出力端子を決定するために使用する仮想点を決定
する際に、前記機能ブロック内の点から接続先の機能ブ
ロック内の点を含む2本の直線を求め、この2本の直線
に挟まれた閉領域に存在する仮想点の中から入出力端子
を決定するために使用する仮想点を決定することを特徴
とする。
【0023】このように、妥当性ある範囲で決定する仮
想点を限定することで、最適な仮想点を高速に決定する
ことができるのである。
【0024】また、請求項8の発明は、前記仮想点のう
ち、入出力端子を決定するために使用する仮想点を決定
する際に、前記機能ブロック内の点から接続先の機能ブ
ロックの4つの頂点を結ぶ4本の直線を求め、この4本
の直線に挟まれた閉領域に存在する仮想点の中から入出
力端子を決定するために使用する仮想点を決定すること
を特徴とする。
【0025】このように、妥当性ある範囲で決定する仮
想点を限定することで、最適な仮想点をさらに高速に決
定することができるのである。
【0026】また、請求項9の発明は、前記閉領域上に
割り振られた仮想点の結線と機能ブロックの辺の交点と
により入出力端子位置を決定する際に、前記接続する機
能ブロックが複数ある場合には、接続元の機能ブロック
内の点から接続先の機能ブロック内の点を含む2本の直
線を各々求め、この2本の直線に挟まれた閉領域に存在
する仮想点の中であって、他の機能ブロックに係る2本
の直線に挟まれた閉領域以外の仮想点から入出力端子を
決定するために使用する仮想点を決定することを特徴と
する。
【0027】このように、複数の機能ブロックと接続す
る場合には、他の機能ブロックの入出力端子の決定に干
渉しないように入出力端子を決定することができるので
ある。
【0028】また、請求項10の発明は、前記仮想点の
うち、入出力端子を決定するために使用する仮想点を決
定する際に、この閉領域上に割り振られた仮想点を結ぶ
直線が交差する場合には、前記仮想点をペア交換法によ
り仮想点を交換することを特徴とする。
【0029】このように、ペア交換法を用いることによ
り、複雑なアルゴリズムを使用しなくてもより高速に最
適な仮想点を決定することができるのである。
【0030】また、請求項11の発明は、前記直線と機
能ブロックの辺の交点を各々の入出力端子として定義す
る際に、前記直線が交差して決定する入出力端子が重複
する場合には、入出力端子として決定されていない最も
近い端子を入出力端子として決定することを特徴とす
る。
【0031】このように、求めた直線が交差して決定す
る入出力端子が重複する場合であっても、重複して決定
するのを回避して、より簡易に決定することができるの
である。
【0032】また、請求項12の発明は、前記閉領域上
に割り振られた仮想点の結線と機能ブロックの辺の交点
とにより入出力端子位置を決定する際に、接続する配線
の数により決定する仮想点の数を変更することを特徴と
する。
【0033】さらには、決定する入出力端子位置が多い
場合には、仮想点を多く設定した方が好ましく、決定す
る入出力端子が少ない場合には少なく設定した方がより
高速に処理を行うことができるのである。
【0034】また、請求項13の発明は、前記閉領域上
に割り振られた仮想点の結線と機能ブロックの辺の交点
とにより入出力端子位置を決定する際に、入出力のタイ
ミング制約が厳しい配線の入出力端子から決定していく
ことを特徴とする。
【0035】このように、タイミング制約が厳しい配線
から決定していくことにより、タイミング制約違反によ
る再設計の発生を回避することができるのである。
【0036】また、請求項14の発明は、前記相互に接
続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定する際に、
楕円形の閉領域を設定することを、請求項1乃至13記
載の集積回路に適用することを特徴とする。
【0037】また、請求項15の発明は、前記相互に接
続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定する際に、
四角形の閉領域を設定することを、請求項1乃至13記
載の発明に適応することを特徴とする。
【0038】このように閉領域に四角形を設定すること
で、より簡易に閉領域を設定することができるのであ
る。
【0039】また、請求項16の発明は複数の機能ブロ
ックを相互に接続する配線経路の設計を計算機援用支援
により行い、集積回路の設計を行う装置において、相互
に接続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定する閉
領域設定手段と、この閉領域上に割り振られた仮想点の
結線と各機能ブロックの辺との交点位置により入出力端
子位置を決定する入出力位置決定手段と、これら入出力
端子から各々の機能ブロック辺に略垂直な直線を引き出
し、各直線を直接交差させ、若しくは、機能ブロック辺
に略平行な直線を介して交差させて配線経路を構成する
配線経路構成手段と、を備えることを特徴とする。
【0040】さらに、請求項17の発明は、複数の機能
ブロックを相互に接続する配線経路の設計を計算機援用
支援により行い、集積回路の設計を行う装置において、
前記複数の機能ブロックの配置を行う機能ブロック配置
手段と、相互に接続する機能ブロック内に仮想の閉領域
を設定する閉領域設定手段と、この閉領域上に割り振ら
れた仮想点の結線と各機能ブロックの辺との交点位置に
より入出力端子位置を決定する入出力位置決定手段と、
これら入出力端子から各々の機能ブロック辺に垂直な直
線を引き出し、各直線を直接交差させ、若しくは、機能
ブロック辺に平行な直線を介して交差させて配線経路を
構成する配線経路構成手段と、前記集積回路全体のレイ
アウト設計を行う全体レイアウト手段と、前記全体レイ
アウトを行った集積回路の各機能ブロック内のレイアウ
トを行う機能ブロックレイアウト手段と、を備えること
を特徴とする。
【0041】このようにして入出力端子位置を決定する
ことで、集積回路をトップダウンに設計することができ
る。また、仮想点を閉領域の輪郭線上に設定することで
より最適な仮想点を選択するようにすることができると
同時に、所定の機能ブロックと複数の配線を行う場合
や、複数の機能ブロックと接続する場合であっても入出
力端子の重複を回避して最適な端子位置を決定すること
ができるのである。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る集積回路の設
計方法及びその装置の実施の形態について、図面を参照
しながら説明する。
【0043】本発明に係る集積回路の設計装置が具備す
るハードウエア構成は、各種処理を行うためのCPU
と、キーボード、マウス、ライトペン、又はフレキシブ
ルディスク装置等の入力装置と、メモリ装置やディスク
装置等の外部記憶装置と、ディスプレイ装置、プリンタ
装置等の出力装置等とを備えた通常のコンピュータシス
テムを用いてもよい。なお、前記CPUは、下記で説明
する各ステップの処理を行う演算部と、前記各ステップ
の処理の命令を記憶する主記憶部とを具備する。
【0044】第1の実施形態 図1は、本実施形態の集積回路の設計方法の概念を説明
するための処理フローである。本発明では、まず集積回
路全体の設計を行い(ステップS100)、続いて、各
機能ブロックの設計を行うようにする(ステップS20
0)。ここで、集積回路全体の設計ステップS100で
は、まず、機能ブロックの配置を行い(ステップS11
0)、この配置に基づいて入出力端子の決定を行う(ス
テップS120)。次に、各機能ブロックを接続する配
線の経路についての最適化を行い(ステップS13
0)、全体のレイアウトを行う(ステップS140)。
このように集積回路全体の設計を行ってから、各機能ブ
ロックの設計ステップS200にて、各機能ブロック内
のレイアウトを行うようにする(ステップS210)。
このように設計された集積回路は、機能ブロックの配置
や配線経路の最適化を先に行っているので、これらを理
由に評価ステップS300にて再び全体設計のやり直し
となることを回避することができる。
【0045】従って、いわゆるトップダウンに集積回路
の設計を行うようにすることで、質の高い集積回路を設
計することができ、設計のやり直し等による設計時間の
増大を回避することができるのである。
【0046】次に、本実施形態の入出力端子決定ステッ
プS120の詳細について説明する。この入出力端子決
定ステップS120の処理フローを図2に示した。ま
ず、他の機能ブロックとの接続を行う機能ブロックに閉
曲線図形を求める(ステップS121)。次に、この閉
曲線に仮想点を少なくとも1つ割り振る(ステップS1
22)。ここで、本実施形態では、閉曲線図形(例え
ば、楕円形)を用いるようにしたが、本発明に係る集積
回路の設計方法及びその装置においてはこれに限られる
ことなく、機能ブロック内に所定の閉領域を求めて、こ
の閉領域内に仮想点を設定するようにしてもよい。特
に、接続先の機能ブロックとの配線が2つ必要な場合
や、接続する機能ブロックが2つある場合には、機能ブ
ロックの設定は、閉領域内に少なくとも2つ設けること
で端子の重複を回避することができる。また、仮想点と
は、閉領域の内部やその輪郭線に設定された仮想の点を
いう。この仮想点を用いることにより、最適な入出力端
子位置を決定する場合に用いる直線の始点と終点を明確
にすることができるほか、接続する機能ブロックの数に
より設定する仮想点の数を変更することで、最適な端子
位置をより高速に求めることができる。
【0047】続いて、割り振られた仮想点のうちで、入
出力端子を決定するために使用する仮想点を決定する
(ステップS123)。ここで、この決定に際しては、
各々の機能ブロックの仮想点を結んだ直線が短くなるよ
うな仮想点を決定することが好ましい。これは、この直
線が短ければ、接続される配線も短くなるためである。
ここで、直線が短くなるように仮想点を決定する方法と
しては、ペア交換方法を用いてもよい。これは、まず各
々機能ブロックに仮想点をランダムに設定し、この距離
を計算する。次に、閉曲線図形に連続する一方の仮想点
に移した場合に、距離が変化するか否かを判断する。仮
想点を移したことにより距離が短くなった場合には、さ
らに隣りの仮想点についても距離を計算する。このよう
にして、距離が短くならなくなるまで繰り返し行う。距
離が短くならなくなった場合には、閉曲線図形に連続す
る他方の仮想点も移動させて比較してみる。これを各々
の機能ブロックの仮想点について行う。このようにし
て、機能ブロックを接続する直線を短くするようにする
ことができる。また、仮想点を決定する際には、各々の
機能ブロックの仮想点を接続する直線の交差を少なくな
るようにしてもよい。これについては、後述する。
【0048】続いて、決定された仮想点を結ぶ(ステッ
プS124)。ここで、接続元の機能ブロックの仮想点
と接続先の機能ブロックの仮想点とを結んだ線を結線と
いうことにする。次に、この結線と機能ブロックの辺と
の交点位置により入出力端子の位置を決定する(ステッ
プS125)。一般に、結線と機能ブロックとの交点の
座標を含む位置の端子を入出力端子として決定すること
ができる。
【0049】ここで、接続する配線が複数ある場合に
は、入出力のタイミング制約が厳しい配線の入出力端子
から決定していくことが好ましい。この場合に、すでに
入出力端子として決定されている端子に交点座標が含ま
れる場合には、その隣りの端子を入出力端子として決定
するようにしてもよい。
【0050】第2の実施形態 次に、本発明に係るの集積回路の設計方法について、具
体例を用いながら図面を用いて説明する。図3及び図4
は、本発明の半導体集積回路設計方法における、各機能
ブロック間の入・出力端子位置を決定し、かつ、配線を
行う第2の実施の形態の模式的な平面図である。
【0051】図3において、ここでは5個の機能ブロッ
クA−Eを配置した例を示している。各機能ブロック
は、未だ、ブロック内のセル配置及び配線は行われてお
らず、各機能ブロックの入・出力端子位置も確定してい
ない。このような機能ブロックの配置状況において、機
能ブロックAと機能ブロックBを接続する配線aの設計
に際しては、先ず、各機能ブロックAとBの中心点を中
心点とする閉曲線図形を求める。ここでは閉曲線図形と
して楕円を用いている。ここで、楕円の大きさは各機能
ブロックのゲート数或いは各機能ブロックの大きさ及び
各機能ブロックの入・出力端子数及び配線ピッチ或いは
入・出力端子位置ピッチ等をパラメータとして決定す
る。また、楕円の偏平率は各機能ブロックの縦横比等を
パラメータとして決定する。次に、この楕円の円周上に
機能ブロックの仮想点を割振る。次に、各機能ブロック
の楕円上のそれぞれの仮想点OA1,OB1を、直線lA1B1
で結ぶ。次に、この直線lA1B1と機能ブロックA及び機
能ブロックBの各ブロック辺との交点を各々入・出力端
子位置1,2と定義している。ここで、入・出力端子位
置1,2が配線ピッチ或いは端子ピッチ上にない場合
は、ピッチ上に合わせる操作を行う。
【0052】同様の方法で、機能ブロックBと機能ブロ
ックCの間の配線b,cの設計も、楕円上の点OB2,O
C1とOB3,OC2に対して、これらを直線lB2C1,lC2B3
で結ぶ。これら直線とブロック辺との交点を入・出力端
子位置3,4及び5,6として求めている。
【0053】このようにして求められた入・出力端子位
置を基に図4に示すように、概略配線経路が求められ
る。すなわち、端子位置1,2のように、対の端子が存
在する機能ブロック辺が互いに平行に対向している場合
には、機能ブロック辺に垂直な線分で、端子間の中心位
置まで互いに線分を引き、その間を機能ブロック辺と平
行な線分で結ぶ形で配線経路を求める。端子位置5,6
のように、対の端子のブロック辺が直行する場合には、
各々の端子からブロック辺に垂直な線分を互いに交わる
まで引いてこれを配線経路とする。このようにして設定
した配線経路が、端子位置5,6を結ぶ配線のように、
他の機能ブロックE上で折れ曲がる場合は、この折れ曲
がりを機能ブロックEの外に追い出すように配線をす
る。
【0054】このように本実施形態では、機能ブロック
中に想定した閉曲線図形上の点間を結び、その直線と機
能ブロックの辺の交点をブロックの入・出力端子位置と
定義し、各入・出力端子をブロックと垂直及び平行な方
向に結んで配線経路を結んでいるので、短時間で端子位
置決定を行うことができ、かつ、最短の配線を設計する
ことができる。
【0055】第3の実施形態 図5は、本発明の第3の実施の形態を示す図である。図
5においては、第2の実施の形態の図3で示している楕
円に替わって、長方形を用いており、この長方形の辺上
に、各機能ブロックの仮想点を割振っている。このよう
に閉領域として長方形を用いれば、簡易に閉領域を求め
ることができるので、より簡易に仮想点を設定すること
ができる。これにより、処理の高速化を図ることができ
る。
【0056】第4の実施形態 図6は、本発明の第4の実施の形態を示す図である。図
6において、機能ブロックAから機能ブロックBを含む
2本の直線(図6では一点鎖線で表示している)を、そ
れぞれBAB1 とBAB2 とする。この2本の直線が切り出
す閉曲線図形(図6では楕円)上の線分に、機能ブロッ
クBとの接続のための仮想点OA1を割振る。同様に、機
能ブロックBから機能ブロックAを含む2本の直線を、
それぞれBBA1 とBBA2 とする。そして、本発明の第2
の実施の形態で説明したと同様に、これら各2点OA1と
OB1を結ぶ直線と機能ブロックAの辺の交点1及びこの
直線と機能ブロックBの辺の交点2を各機能ブロックの
入・出力端子位置とする。このように、仮想点を限定し
て使用する仮想点を決定することにより、より最適な仮
想点を高速に求めることができるのである。
【0057】第5の実施形態 図7は、本発明の第5の実施の形態を示す図である。図
7においては、さらに、機能ブロックAから機能ブロッ
クBを含む4本の直線を求めて、この4本の直線に挟ま
れた領域に係る仮想点の中から仮想点を決定する第4の
実施形態を示したものである。この直線をそれぞれ、B
AB1 ,BAB2 ,BAB3 ,及びBAB4 とする。この4本の
直線が切り出す閉曲線図形(図7では楕円)上の線分
に、機能ブロックBとの接続のための入・出力端子に仮
想点を割振る。この4つの直線に挟まれた線分から仮想
点を決定するようにすることで、さらに高速に最適な仮
想点を求めることができるのである。
【0058】第6の実施形態 図8は、本発明の第6の実施の形態を示す図である。図
8は、切り出された線分が重なりを持つ場合を説明す
る。機能ブロックCから機能ブロックBを含む2本の直
線をBCB1 とBCB2 とし、機能ブロックCから機能ブロ
ックDを含む2本の直線をBCD1 とBCD2 とした場合
に、これら2組の2本の直線が、機能ブロックCの仮想
閉曲線図形(図8では楕円)上の切り出す線分Arc1とA
rc2とが重なりArc3を持っている。この場合に、Arc2
上に、機能ブロックBとの接続のための仮想点を割振る
場合に、重複していない部分を優先して点を割振るよう
にする。これにより、接続する機能ブロックが複数ある
場合における入出力端子の重複を回避することができ
る。また、入出力端子が重複した場合の処理(端子位置
をずらす等)を低減することができるのでより処理を高
速にすることができる。
【0059】なお、例えば図8の機能ブロックCから機
能ブロックB及び機能ブロックDに同一の信号を出力す
る場合であって、1つの端子で入出力を行う場合には、
前述の重なり部分Arc3の位置に仮想点を割り振るよう
にしてもよい。
【0060】第7の実施の形態 図9及び図10は、本発明の第7の実施の形態を示す図
である。図9において、機能ブロックAと機能ブロック
Dの間の接続関係が2つある。ここで、2点OA2,OD2
を結ぶ直線と機能ブロックAの辺の交点を交点7とし、
機能ブロックDの辺の交点を交点8とする。また、2点
OA3,OD1を結ぶ直線と機能ブロックAの辺の交点を交
点9とし、機能ブロックDの辺の交点を交点10とす
る。この場合に、交点7と交点8を結ぶ機能ブロック間
配線と、交点9と交点10を結ぶ機能ブロック間配線が
交差している。図10では、図6における点OA2と点O
A3の位置を交換し、点OA2’と点OA3’としている。こ
の交換には、上述したペア交換法等を用いることができ
る。2点OA2’,OD2を結ぶ直線と機能ブロックAの辺
の交点を交点7’とし、機能ブロックDの辺の交点を交
点8’とする。また、2点OA3’,OD1を結ぶ直線と機
能ブロックAの辺の交点を交点9’とし、機能ブロック
Dの辺の交点を交点10’とする。
【0061】第8の実施の形態 図11及び図12は、本発明の第8の実施の形態を示す
図である。図11において、機能ブロックAと機能ブロ
ックDの間の接続関係が2つある。ここで、2点OA2,
OD2を結ぶ直線と機能ブロックAの辺の交点7と、2点
OA3,OD1を結ぶ直線と機能ブロックAの辺の交点7と
が重なったとする。この場合に、重なった交点7を、隣
の端子ピッチ位置7’へずらす。ここで、機能ブロック
間の配線の交差が少なくなりかつ配線が短くなるよう
に、隣へずらした端子位置7’は、機能ブロックAの楕
円上の点OA2に対応する端子の位置とする。
【0062】この方法によれば、第1及び第2及び第3
の実施の形態で示された入・出力端子位置決定におい
て、端子位置の重複が生じてしまった場合でも、各端子
を接続する配線を最短距離に設計できるように、入・出
力端子位置を決定できる。
【0063】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明に係る集
積回路の設計方法及びその装置によれば、各機能ブロッ
クにおける入・出力端子位置の決定及び各端子を接続す
る配線を最適に設計すること、及びトップダウンに設計
することで集積回路の設計時間を短縮することができる
集積回路の設計方法及びその装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る集積回路の設計方法の処理フロー
を示す図である。
【図2】入・出力端子の決定ステップS120の処理フ
ローを示す図である。
【図3】本発明に係る集積回路の設計方法の第2の実施
形態を説明するための図である。
【図4】本発明に係る集積回路の設計方法の第2の実施
形態を説明するための図である。
【図5】本発明に係る集積回路の設計方法の第3の実施
形態を説明するための図である。
【図6】本発明に係る集積回路の設計方法の第4の実施
形態を説明するための図である。
【図7】本発明に係る集積回路の設計方法の第5の実施
形態を説明するための図である。
【図8】本発明に係る集積回路の設計方法の第6の実施
形態を説明するための図である。
【図9】本発明に係る集積回路の設計方法の第7の実施
形態を説明するための図である。
【図10】本発明に係る集積回路の設計方法の第7の実
施形態を説明するための図である。
【図11】本発明に係る集積回路の設計方法の第8の実
施形態を説明するための図である。
【図12】本発明に係る集積回路の設計方法の第8の実
施形態を説明するための図である。
【図13】従来の集積回路の設計方法の処理フローを示
す図である。
【符号の説明】
A,B,C,D,E 機能ブロック 1,2,3,4,5,6 結線と機能ブロックとの交点 a,b,c 配線

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の機能ブロックを相互に接続する配線
    経路の設計を計算機援用支援により行い、集積回路の設
    計を行う方法において、 前記機能ブロックに少なくとも2つの仮想点を設定し、 前記相互に接続する機能ブロックについて、前記設定さ
    れた仮想点を結ぶ直線と各機能ブロックの辺の交点に存
    在する端子を各々の入出力端子として決定し、 この決定された入出力端子に基づいて配線経路の設計を
    行うことを含むことを特徴とする集積回路の設計方法。
  2. 【請求項2】 複数の機能ブロックを相互に接続する配
    線経路の設計を計算機援用支援により行い、集積回路の
    設計を行う方法において、 相互に接続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定
    し、 この閉領域上に割り振られた仮想点の結線と各機能ブロ
    ックの辺との交点位置により入出力端子位置を決定し、 これら入出力端子から各々の機能ブロック辺に垂直な直
    線を引き出し、各直線を直接交差させ、若しくは、機能
    ブロック辺に平行な直線を介して交差させて配線経路を
    構成することを含むことを特徴とする集積回路の設計方
    法。
  3. 【請求項3】 前記仮想点は、 前記機能ブロックに閉領域の輪郭線上に割り振ることを
    特徴とする請求項2記載の集積回路の設計方法。
  4. 【請求項4】 前記閉領域上に割り振られた仮想点の結
    線と機能ブロックの辺との交点位置により入出力端子位
    置を決定する際に、 前記接続する各々の機能ブロックに設定された閉領域の
    輪郭線上に仮想点を割り振り、 この仮想点のうち、入出力端子を決定するために使用す
    る仮想点を決定し、 この決定された各々の機能ブロックの仮想点を直線で結
    び、 この直線と機能ブロックの辺の交点を各々の入出力端子
    として定義することを含むことを特徴とする請求項2記
    載の集積回路の設計方法。
  5. 【請求項5】 前記仮想点のうち、入出力端子を決定す
    るために使用する仮想点を決定する際に、 前記各々の機能ブロックの仮想点を結んだ直線が短くな
    るような仮想点を決定することを特徴とする請求項4記
    載の集積回路の設計方法。
  6. 【請求項6】 前記仮想点のうち、入出力端子を決定す
    るために使用する仮想点を決定する際に、 前記各々の機能ブロックの仮想点を結んだ直線が短くな
    り、かつ、前記直線の交差が減少するような仮想点を決
    定することを特徴とする請求項4記載の集積回路の設計
    方法。
  7. 【請求項7】 前記仮想点のうち、入出力端子を決定す
    るために使用する仮想点を決定する際に、 前記機能ブロック内の点から接続先の機能ブロック内の
    点を含む2本の直線を求め、 この2本の直線に挟まれた閉領域に存在する仮想点の中
    から入出力端子を決定するために使用する仮想点を決定
    することを特徴とする請求項4記載の集積回路の設計方
    法。
  8. 【請求項8】 前記仮想点のうち、入出力端子を決定す
    るために使用する仮想点を決定する際に、 前記機能ブロック内の点から接続先の機能ブロックの4
    つの頂点を結ぶ4本の直線を求め、 この4本の直線に挟まれた閉領域に存在する仮想点の中
    から入出力端子を決定するために使用する仮想点を決定
    することを特徴とする請求項4記載の集積回路の設計方
    法。
  9. 【請求項9】 前記閉領域上に割り振られた仮想点の結
    線と機能ブロックの辺の交点とにより入出力端子位置を
    決定する際に、前記接続する機能ブロックが複数ある場
    合には、 接続元の機能ブロック内の点から接続先の機能ブロック
    内の点を含む2本の直線を各々求め、 この2本の直線に挟まれた閉領域に存在する仮想点の中
    であって、他の機能ブロックに係る2本の直線に挟まれ
    た閉領域以外の仮想点から入出力端子を決定するために
    使用する仮想点を決定することを特徴とする請求項4記
    載の集積回路の設計方法。
  10. 【請求項10】 前記仮想点のうち、入出力端子を決定
    するために使用する仮想点を決定する際に、この閉領域
    上に割り振られた仮想点を結ぶ直線が交差する場合に
    は、 前記仮想点をペア交換法により仮想点を交換することを
    特徴とする請求項4記載の集積回路の設計方法。
  11. 【請求項11】 前記直線と機能ブロックの辺の交点を
    各々の入出力端子として定義する際に、前記直線が交差
    して決定する入出力端子が重複する場合には、入出力端
    子として決定されていない最も近い端子を入出力端子と
    して決定することを特徴とする請求項4記載の集積回路
    の設計方法。
  12. 【請求項12】 前記閉領域上に割り振られた仮想点の
    結線と機能ブロックの辺の交点とにより入出力端子位置
    を決定する際に、 接続する配線の数により決定する仮想点の数を変更する
    ことを特徴とする請求項2記載の集積回路の設計方法。
  13. 【請求項13】 前記閉領域上に割り振られた仮想点の
    結線と機能ブロックの辺の交点とにより入出力端子位置
    を決定する際に、 入出力のタイミング制約が厳しい配線の入出力端子から
    決定していくことを特徴とする請求項2記載の集積回路
    の設計方法。
  14. 【請求項14】 前記相互に接続する機能ブロック内に
    仮想の閉領域を設定する際に、 楕円形の閉領域を設定することを特徴とする請求項1乃
    至13記載の集積回路の設計方法。
  15. 【請求項15】 前記相互に接続する機能ブロック内に
    仮想の閉領域を設定する際に、 四角形の閉領域を設定することを特徴とする請求項1乃
    至13記載の集積回路の設計方法。
  16. 【請求項16】 複数の機能ブロックを相互に接続する
    配線経路の設計を計算機援用支援により行い、集積回路
    の設計を行う装置において、 相互に接続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定す
    る閉領域設定手段と、 この閉領域上に割り振られた仮想点の結線と各機能ブロ
    ックの辺との交点位置により入出力端子位置を決定する
    入出力位置決定手段と、 これら入出力端子から各々の機能ブロック辺に垂直な直
    線を引き出し、各直線を直接交差させ、若しくは、機能
    ブロック辺に平行な直線を介して交差させて配線経路を
    構成する配線経路構成手段と、 を備えることを特徴とする集積回路の設計装置。
  17. 【請求項17】 複数の機能ブロックを相互に接続する
    配線経路の設計を計算機援用支援により行い、集積回路
    の設計を行う装置において、 前記複数の機能ブロックの配置を行う機能ブロック配置
    手段と、 相互に接続する機能ブロック内に仮想の閉領域を設定す
    る閉領域設定手段と、 この閉領域上に割り振られた仮想点の結線と各機能ブロ
    ックの辺との交点位置により入出力端子位置を決定する
    入出力位置決定手段と、 これら入出力端子から各々の機能ブロック辺に垂直な直
    線を引き出し、各直線を直接交差させ、若しくは、機能
    ブロック辺に平行な直線を介して交差させて配線経路を
    構成する配線経路構成手段と、 前記集積回路全体のレイアウト設計を行う全体レイアウ
    ト手段と、 前記全体レイアウトを行った集積回路の各機能ブロック
    内のレイアウトを行う機能ブロックレイアウト手段と、 を備えることを特徴とする集積回路の設計装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021012689A (ja) * 2019-07-03 2021-02-04 サムスン エスディエス カンパニー リミテッドSamsung Sds Co.,Ltd. 多層構造内の経路ルーティングのための円形フレームの生成方法およびコンピューティング装置
CN115769217A (zh) * 2020-07-02 2023-03-07 国际商业机器公司 半导体电路设计和单元引脚布置

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JP2023530875A (ja) * 2020-07-02 2023-07-20 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 半導体回路設計およびユニット・ピン配置

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