JPH09311944A - 画像編集装置、画像編集方法および文書編集システム - Google Patents
画像編集装置、画像編集方法および文書編集システムInfo
- Publication number
- JPH09311944A JPH09311944A JP8148517A JP14851796A JPH09311944A JP H09311944 A JPH09311944 A JP H09311944A JP 8148517 A JP8148517 A JP 8148517A JP 14851796 A JP14851796 A JP 14851796A JP H09311944 A JPH09311944 A JP H09311944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- point
- editing
- image editing
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
ことができる画像編集装置、画像編集方法および文書編
集システムを提供する。 【解決手段】 文書編集システムはアプリケーションソ
フトウェア101、オペレーティングシステム302お
よびハードウェア301から構成される。アプリケーシ
ョンソフトウェア101には、文書編集アプリケーショ
ン319、画像ファイリングアプリケーション320お
よび画像編集アプリケーション102が設けられてい
る。この文書編集システムでは、利用者がドラッグアン
ドドロップ操作によって画像入れ替えコマンドを入力し
た際、処理スクリプトが非選択型である場合、完全自動
で画像編集が行われるので、画像編集に不慣れな利用者
が画像編集のコマンドやパラメータをいくつも入力する
負担を軽減できる。また、処理スクリプトが選択型であ
っても、自動的に処理された結果の画像を眺めながら所
望の画像を選択する操作だけでよく利用者にとって好ま
しい画像編集を簡単に行うことができる。
Description
像を切り抜く画像編集装置、および該画像編集装置によ
って切り抜かれた画像が挿入される文書を編集する文書
編集システムに関する。
データのみならずテキストデータ中に画像データを混在
させた文書を編集することができる。現在、このような
文書編集システムはパーソナルコンピュータ上で画像デ
ータを混在させることが可能な文書編集用アプリケーシ
ョンソフトウェアを稼動させることにより実現されてい
る。
ウェアの構成を示すブロック図である。図において、3
04はCRTやビデオボード等から構成される表示装置
である。306はマウス、キーボード等から構成される
入力装置、307はDRAM等から構成される主記憶装
置である。308はハードディスクドライブやハードデ
ィスクなどから構成される不揮発性の二次記憶装置であ
る。
ウェア301およびアプリケーションソフトウェア群3
03を有効に利用するための総合的管理を行うオペレー
ティングシステムである。このオペレーティングシステ
ム302では、Microsoft社のオペレーティン
グシステムであるウインドウズ95に代表されるように
複数のアプリケーションソフトウェアを同時に実行する
ことが可能であり、表示装置304には各アプリケーシ
ョンのユーザインターフェースとしてのウィンドウを複
数同時に表示することができる。
14はアプリケーションソフトウェア群303に含まれ
るアプリケーションソフトウェアからの要求に応じて表
示装置304に要求される文字、図形、画像等を表示す
る描画管理システムである。315は入力装置306を
介して入力されるユーザーズイベントを文書編集システ
ムの適切なソフトウェアモジュールに配送するための入
力デバイス管理システムである。
み書きを管理するメモリ管理システムである。317は
二次記憶装置308のファイルを管理するファイルシス
テムである。318はアプリケーション間通信手段であ
り、アプリケーションソフトウェア群303内における
アプリケーション間のデータ送受信や他のアプリケーシ
ョンの起動などを可能にする。このようなアプリケーシ
ョン間通信技術の代表的なものとしては、Micros
oft社のOLE2テクノロジーが挙げられる(OLE
2テクノロジーのより詳しい内容については、Micr
osoft PRESS出版のinside OLE2
を参照)。
うち、319は文書編集アプリケーションである。文書
編集アプリケーション319は、利用者によって編集さ
れた文書データの保存や読み込みを行うデータ保存読み
込み手段322、画像編集アプリケーション321から
画像編集アプリケーション321上で編集された画像の
表示データをアプリケーション間通信により受信し、受
信した表示データを描画管理システム314に依頼して
表示装置304に表示する画像編集結果表示手段32
3、利用者からのコマンド入力に従って、アプリケーシ
ョン間通信により画像編集アプリケーション321を起
動する画像編集アプリケーション起動手段324、およ
びテキストデータの編集など図27に示さない他の手段
から構成される。
ンであり、二次記憶装置308にファイルとして記憶さ
れている多数のファイルの検索を容易にするアプリケー
ションである。画像ファイリングアプリケーション32
0は画像データファイル群330の中から利用者が指定
する画像データファイルの画像データを利用者の指定に
応じてアプリケーション間通信により文書編集アプリケ
ーション319や画像編集アプリケーション321に送
信することができる。
ジナル画像に対して、ぼかし、色調整などの画像処理を
行ったり、オリジナル画像に対して図形を描き入れるな
どの画像編集を行うアプリケーションである。画像編集
アプリケーション321は、画像ファイリングアプリケ
ーション320から受信した画像と現在の画像とを入れ
替える機能を提供する画像データ貼り付け手段325、
二次記憶装置308に対して画像データの読み書きを行
うデータ保存読み込み手段326、画像、メニュー、ア
プリケーションのフレームワークなどの表示装置304
に対する表示および入力装置306からのユーザーズイ
ベントを管理するユーザインターフェース管理手段32
7、ぼかし、輝度調整、色調整などの各種画像処理フィ
ルタや線の付与、文字の付与などのドローイングツール
を含む画像編集手段を複数包含する画像編集手段群32
8、利用者の入力コマンドに応じて画像編集手段群32
8の中から画像編集手段を実行する画像編集実行手段3
31、および図27に示さない他の手段から構成され
る。
リケーション間通信によりデータを供給する側である画
像編集アプリケーション321をOLEサーバといい、
アプリケーション間通信によりデータを受信する側であ
る文書編集アプリケーション319をOLEコンテナと
いう。
によって編集された文書データファイルである。図28
は文書データのデータ構造を示す説明図である。図にお
いて、401はヘッダーデータ格納部であり、テキスト
のフォント、色、印刷する際の用紙の大きさ、縦書きか
横書きかなどの情報を格納する。402はテキストデー
タ格納部であり、利用者によって入力されたテキストデ
ータを格納する。
タ格納部(OLE2テクノロジーにおける「オブジェク
ト」を格納する)であり、画像データをアプリケーショ
ン間通信により供給する画像編集アプリケーション32
1を一意に認識するための画像編集アプリケーション識
別情報格納部404、文書データ中での画像データの位
置と大きさに関する情報が格納されている画像位置デー
タ格納部405、表示装置304上に表示すべき画像デ
ータを格納する表示データ格納部406(OLE2テク
ノロジーではメタファイル形式の画像データ)、及び画
像編集アプリケーション識別情報格納部404で指定さ
れる画像編集アプリケーション321が使用するための
画像データ(文書編集アプリケーション319がサポー
トしていない画像データのフォーマットであっても構わ
ない。OLE2テクノロジーにおいてはネイティブデー
タとも呼ばれ、画像データに限らない)を格納する画像
データ格納部407を有する。
その他のデータを含むその他のデータ格納部であるが、
文書中に複数の画像が埋め込まれている場合にはその数
に応じた画像編集アプリケーション用データ格納部を包
含している。
er.6.0に代表される昨今の文書編集アプリケーシ
ョンでは文書データファイルのサンプルをアプリケーシ
ョンソフトウェアに添付することが多い。利用者はこの
ようなサンプル文書中のテキストを修正したり、画像を
入れ替えたりすることによって、全体のデザインを一か
ら創造することなしに簡単に高品位な文書を作成するこ
とができる。
の文書編集アプリケーション319のユーザインターフ
ェース画面を示す説明図である。図において、501は
文書編集アプリケーション319のフレームとなるウィ
ンドウである。502は文書1ドキュメントであり、利
用者によりキーボード入力されたテキストと、OLEサ
ーバとして起動している画像編集アプリケーション32
1からアプリケーション間通信により受信した画像が画
像表示領域503に表示されている。
として保存するためのコマンドを入力するSaveボタ
ンである。505は文書ファイルをウィンドウ501上
に開き編集可能状態にするためのOpenボタンであ
る。506は文書中に他のOLEサーバアプリケーショ
ンが提供するデータを表示するためのコマンドを入力す
るInsertObjectボタンである。
ファイリングアプリケーション320のユーザインター
フェース画面を示す説明図である。二次記憶装置308
に記憶されている画像データファイル群330の中から
キーワード検索などにより検索された画像ファイルの一
覧が表示装置304に表示される。601は画像ファイ
リングアプリケーションのフレームとなるウィンドウで
ある。602は検索された画像ファイルの縮小画像表示
エリアである。
プリケーションにOLEサーバとして画像データを供給
する画像編集アプリケーション321のユーザインター
フェース画面を示す説明図である。図において、701
は画像編集アプリケーションのフレームウィンドウであ
る。
るウィンドウである。703〜713はそれぞれ画像編
集手段群328を構成する各画像編集手段の実行命令を
入力するボタンである。703はぼかし処理の実行要求
ボタンであり、このボタンを利用者がマウスによりクリ
ックすると、画像編集アプリケーション321はウィン
ドウ702に表示されている画像データに対してぼかし
処理(画像の空間的な解像度を落とす処理)を施す。
あり、このボタンを利用者がマウスによりクリックする
と、画像編集アプリケーション321はウィンドウ70
2に表示されている画像データに対してシャープ処理
(画像のエッジをはっきりとさせる処理)を施す。70
5は輝度調整処理の実行要求ボタンであり、このボタン
を利用者がマウスによりクリックすると、画像編集アプ
リケーション321はウィンドウ702に表示されてい
る画像データに対して輝度調整処理(画像の輝度を適正
に補正する処理)を施す。
り、このボタンを利用者がマウスによりクリックする
と、画像編集アプリケーション321はウィンドウ70
2に表示されている画像データに対して色調整処理(画
像の色を適正に補正する処理)を施す。
あり、このボタンを利用者がマウスによりクリックする
と、画像編集アプリケーション321はウィンドウ70
2に表示されている画像データに対して背景消し処理
(人物像などの背景を除去する処理)を施す。709は
ロゴ処理の実行要求ボタンであり、このボタンを利用者
がマウスによりクリックすると、画像編集アプリケーシ
ョン321はウィンドウ702に表示されている画像デ
ータに対してロゴ処理(被写体に文字を含む画像から文
字部分を切り出して、文字に対して装飾を加えることに
よりロゴを作成する処理)を施す。
であり、このボタンを利用者がマウスによりクリックす
ると、画像編集アプリケーション321はウィンドウ7
02に表示されている画像データに対してノイズ付与処
理(画像にノイズを付与して絵画的にする処理)を施
す。
り、このボタンを利用者がマウスによりクリックする
と、画像編集アプリケーション321はウィンドウ70
2に表示されている画像データに対して変形処理(画像
を変形させる処理)を施す。712は反転処理の実行要
求ボタンであり、このボタンを利用者がマウスによりク
リックすると、画像編集アプリケーション321はウィ
ンドウ702に表示されている画像データに対して反転
処理(画像の明暗を反転する処理)を施す。
において、利用者が文書中の画像503をマウスにより
ダブルクリックすると、文書編集アプリケーション31
9の画像編集アプリケーション起動手段324は、画像
編集アプリケーション識別情報格納部404の内部を参
照し、OLEサーバアプリケーションとして画像データ
を供給する画像編集アプリケーション321を一意に認
識して画像編集アプリケーション321を起動し、画像
表示領域503を画像編集アプリケーション321のユ
ーザインターフェース領域とする。
OLEコンテナアプリケーションによりOLEサーバと
して起動すると、ユーザインターフェース管理手段32
7により画像表示領域503を自身のユーザインターフ
ェース領域としてユーザからのマウス入力を受け付ける
状態にするとともに、画像編集に必要な予め定められた
メニューをメニュー表示領域507に追加する。
うに画像編集アプリケーション321がOLEコンテナ
アプリケーション内で起動している状態をインプレイス
アクティブ状態と呼んでいる。図32は画像編集アプリ
ケーション321が文書編集アプリケーション319内
でインプレイスアクティブ状態で起動している様子を示
す説明図である。
示領域503の周辺に斜線が表示されると共に、予め定
められた画像編集アプリケーション321に対するコマ
ンド入力用のメニューがメニュー表示領域507に表示
され、コマンド入力待ち状態となる。
インプレイスアクティブ状態であるとき、画像ファイリ
ングアプリケーション320の任意の画像の縮小画像表
示エリアでマウスボタンを押すことによって任意の画像
を選択し、そのままマウスをドラッグして文書編集アプ
リケーション319の画像表示領域503でドロップす
ると、画像ファイリングアプリケーション320が選択
されたファイルの画像データをインプレイスアクティブ
状態で起動中の画像編集アプリケーション321に送信
し、この画像データを受信した画像編集アプリケーショ
ン321の画像データ貼り付け手段325は、今まで画
像表示領域503に表示していた画像の上に受信した画
像を貼り付ける。
の画像が貼り付けられた状態を示す説明図である。この
状態で、利用者がメニュー表示領域507に表示されて
いる画像編集メニュー703〜712の中から任意のメ
ニューをマウスクリックすると、画像編集アプリケーシ
ョン321の画像編集実行手段331はマウスクリック
されたメニューに対応した画像編集手段を画像編集手段
群328から選択し、画像表示領域503に表示されて
いる画像データに対して画像編集を実行する。そして、
画像編集の実行後、利用者が文書1ドキュメントのウィ
ンドウ501内で画像表示領域503以外の任意の位置
をマウスクリックすると、画像編集アプリケーション3
21はインプレイスアクティブ状態から非アクティブ状
態となる。このとき、画像編集アプリケーション321
は編集結果の画像データを文書編集アプリケーション3
19に送信する。
受信した編集結果の画像データを画像表示領域503に
表示する。文書編集アプリケーション319では、利用
者がデータ保存要求コマンドを入力する際、データ保存
の必要性が生じた場合、文書編集アプリケーション31
9のデータ保存読み込み手段322は、ヘッダーデータ
格納部401、テキストデータ格納部402に対応する
文書のデータを保存すると共に、画像編集アプリケーシ
ョン321に対して画像編集アプリケーション用データ
格納部403内にデータ保存を行うよう要求する。これ
を受けて、画像編集アプリケーション321のデータ保
存読み込み手段326は図28に示すデータ形式で画像
編集アプリケーション用データ格納部403にデータを
保存する。
来の文書編集システムには以下に掲げる問題があり、画
像編集に不慣れな利用者にとって取扱いが困難であっ
た。
ら起動された画像編集アプリケーション321は、予め
定められたメニューを表示するためにあらゆる文書デー
タのあらゆる画像に対応するたくさんのメニューを表示
しなくてはならなかった(図32の703〜712参
照)。たくさんのメニューの中から、現在編集中の文書
の画像に適した画像編集手段を選択することは、画像編
集に不慣れな利用者にとって負担が大きかった。特に、
画像中の物体を切り抜いて文書中に貼り付ける場合、画
像編集に不慣れな利用者にとってその取扱いが困難であ
った。
く、記憶媒体の記憶領域を大きく占有したり、記憶媒体
からのリードライトに多くの時間を費やしてしまうとい
う問題があった。この問題を回避するために、画像デー
タをできる限り小さいサイズで保持する必要がある。用
途が明確でないときには必要とする画像解像度がわから
ないので、画像サイズを小さくすることはできないが、
文書中の画像データは文書中でどのように画像が使われ
るのか明確であるので、必要とする解像度に基づいて最
適なサイズに画像の縮小を行うことは可能である。しか
しながら、従来の文書編集システムでは、画像を縮小す
るか否か、あるいは画像を縮小する際に選択する画像サ
イズについては利用者が自分で判断するしかなく、画像
編集に不慣れな利用者にとって困難な作業であった。
者が簡単に取り扱うことができる画像編集装置、画像編
集方法および文書編集システムを提供することを目的と
する。
に、本発明の請求項1に係る画像編集装置は、表示手段
に表示されている画像を切り抜く画像編集装置におい
て、予め用意されている複数の切り抜き図形のうち一の
切り抜き図形を選択する切り抜き図形選択手段と、該選
択された切り抜き図形を用いて画像を切り抜く図形切り
抜き手段と、前記画像中の物体の輪郭を追跡して該物体
だけを切り抜く物体切り抜き手段と、前記図形切り抜き
手段または前記物体切り抜き手段を選択する切り抜き選
択手段とを備えたことを特徴とする。
1に係る画像編集装置において前記物体切り抜き手段
は、追跡する前記物体の輪郭の最始点および最終点を指
定する点指定手段と、該指定された最始点および最終点
間の距離が所定値以上であるか否かを判別する判別手段
と、該所定値以上であると判別された場合、前記最始点
および最終点間を水平線を使って結ぶ水平線接続手段
と、前記所定値以上でないと判別された場合、前記最始
点および最終点間を直線で結ぶ直線接続手段とを備えた
ことを特徴とする。
1に係る画像編集装置において前記物体切り抜き手段
は、追跡する前記物体の輪郭の前後の点を指定する点指
定手段と、該指定された前後の点の距離が所定値以上で
あるか否かを判別する判別手段と、該所定値以上である
と判別された場合、エッジ情報に基づく輪郭追跡処理に
より輪郭線を抽出する輪郭線抽出手段と、前記指定され
た前後の点の距離が所定値以上でないと判別された場
合、前記前後の点を直線で結ぶ直線接続手段とを備えた
ことを特徴とする。
に係る画像編集装置において前記前後の点をマーカで指
定する指定手段と、該指定されるマーカの表示を前記前
後の点の距離に応じて変更する表示制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
または請求項3に係る画像編集装置において指定された
点に対応する画像の近傍における画素のエッジ情報を調
査するエッジ情報調査手段を有し、該エッジ情報調査手
段は、前記調査された近傍の画素のうち所定値以上でか
つ最も強いエッジ情報を持つ画素を指定点とし、所定値
以上のエッジ情報を持つ画素が存在しない場合、前記指
定された点を指定点とすることを特徴とする。
に係る画像編集装置において前記物体切り抜き手段によ
って切り抜かれた物体を囲む矩形のエッジ部分にぼかし
処理を加えるぼかし処理付加手段を備えたことを特徴と
する。
1に係る画像編集装置において前記物体切り抜き手段
は、前記画像中の物体の輪郭を追跡して該物体だけを切
り抜く際、第1指定点から第2指定点に向かう画像のエ
ッジ情報の値と、該エッジ情報の値に前記第2指定点に
近いほど大きい係数を掛けた値とを用いて、順次、前記
第1および第2指定点間を追跡することを特徴とする。
7に係る画像編集装置において前記物体切り抜き手段
は、前記第1指定点から前記第2指定点に向かう画像の
エッジ情報の値と、該エッジ情報の値に前記第2指定点
に近いほど大きい係数を掛けた値とを用いて、順次、前
記第1および第2指定点間を追跡した順方向追跡のエラ
ー結果を判別する順方向判別手段と、前記第2指定点か
ら前記第1指定点に向かう画像のエッジ情報の値と、該
エッジ情報の値に前記第1指定点に近いほど大きい係数
を掛けた値とを用いて、順次、前記第2および第1指定
点間を追跡した逆方向追跡のエラー結果を判別する逆方
向判別手段とを備え、前記判別された順方向判別手段お
よび逆方向判別手段のうち、エラー結果の少ない方を自
動的に選択して輪郭線を抽出し、該抽出された輪郭線に
沿って切り抜くことを特徴とする。
8に係る画像編集装置において前記順方向および逆方向
判別手段は、前記画像のエッジ情報の値と該エッジ情報
の値に前記第1および第2指定点に近いほど大きい係数
を掛けた値とのいずれもが所定値以下でない場合、前記
エラー結果であると判別することを特徴とする。
れている画像を切り抜く画像編集方法において、複数の
切り抜きモードのうち一の切り抜きモードを選択する工
程と、該一の切り抜きモードが選択された場合、予め用
意されている複数の切り抜き図形のうち特定の切り抜き
図形を選択し、該選択された切り抜き図形を用いて画像
を切り抜く工程と、他の一の切り抜きモードが選択され
た場合、前記画像中の物体の輪郭を追跡して該物体だけ
を切り抜く工程とを有することを特徴とする。
像表示領域に画像が挿入された文書を編集する文書編集
システムにおいて、アプリケーション間で画像データを
通信するアプリケーション間通信手段と、該アプリケー
ション間通信手段を用いて、他のアプリケーションから
画像データを受信する受信手段と、該受信した画像デー
タのデータ構造を読み出す読出手段と、該データ構造の
読出に応じて請求項1乃至請求項9いずれか記載の画像
編集装置を起動する起動手段と、該起動した画像編集装
置によって前記画像データから切り抜かれた画像と前記
画像表示領域に挿入されている画像とを入れ替える画像
入替手段とを備え、前記画像編集装置は、前記データ構
造に含まれる処理スクリプトにしたがって前記切り抜か
れる画像を処理することを特徴とする。
求項11に係る文書編集システムにおいて前記処理スク
リプトが複数の処理手順を含む場合、各処理手順で処理
された画像を個々に表示する表示手段と、前記複数の処
理手順のうち一の処理手順を選択する選択手段とを備え
たことを特徴とする。
求項11に係る文書編集システムにおいて前記処理スク
リプトに画像編集において使用すべきテンプレートの名
称が記述されている場合、該テンプレートの名称を選択
する選択手段を備えたことを特徴とする。
求項11に係る文書編集システムにおいて推奨画像サイ
ズを格納する推奨画像サイズ格納手段と、該格納された
推奨画像サイズにしたがって、前記処理される画像のサ
イズを変更するサイズ変更手段とを備えたことを特徴と
する。
の形態について説明する。
形態における文書編集システムの構成を示すブロック図
である。文書編集システムは、大略、アプリケーション
ソフトウェア101、オペレーティングシステム302
およびハードウェア301から構成される。アプリケー
ションソフトウェア101には文書編集アプリケーショ
ン319、画像ファイリングアプリケーション320、
画像編集アプリケーション102などが設けられてい
る。尚、従来の技術の項で説明した文書編集システムと
同一の構成要素については同一の符号を付してその説明
を省略する。図2は文書データの構造を示す説明図であ
る。
インターフェース画面を示す図29において、文書編集
アプリケーション319で文書1を編集中に画像表示領
域503をマウスポインタによりダブルクリックする
と、画像編集アプリケーション起動手段324は画像編
集アプリケーション102を起動する。図5は文書編集
アプリケーション319による画像編集アプリケーショ
ン102起動時の処理手順を示すフローチャートであ
る。図4は主記憶装置307内で画像編集アプリケーシ
ョン102が使用するメモリ領域内のメモリマップを示
す説明図である。図において、1101は画像編集アプ
リケーション102の各手段の実行形式のコードを含む
各手段実行コード保持領域である。1102は推奨画像
サイズのデータを保持する推奨画像サイズデータ保持領
域である。1103は処理スクリプトデータを保持する
処理スクリプトデータ保持領域である。1104は現在
の画像データを保持する画像データ保持領域である。1
105は画像編集手段群328の画像編集手段による画
像編集の結果として得られる画像データを記憶保持する
ための編集結果画像データ保持領域である。1106は
画像編集アプリケーション102によって使用されるそ
の他のデータを保持するためのその他のデータ保持領域
である。
る際、文書編集システムの処理を上記図4のメモリマッ
プおよび図5のフローチャートを用いて詳しく説明す
る。画像編集アプリケーション102が起動すると、ま
ず、データ保存読み込み手段105により画像データ格
納部407から画像データ保持領域1104に画像デー
タを読み込む(ステップS1)。画像データ保持領域1
104には予め画像1.bmpの画像データが格納され
ている。
スクリプト格納部202から処理スクリプトデータ保持
領域1103に処理スクリプトデータを読み込む(ステ
ップS2)。データ保存読み込み手段105は推奨画像
サイズ格納部203から推奨画像サイズデータ保持領域
1102に推奨画像サイズを読み込む(ステップS
3)。ユーザインターフェース管理手段108は文書中
の画像表示領域503に画像データ保持領域1104に
格納されている画像データを表示して(ステップS4)
起動時の処理を終了する。
の処理を終了すると、文書編集アプリケーション319
のインプレイスアクティブ状態で利用者からのイベント
待ち(コマンド入力待ち)となる。
者からのイベント待ち状態にある表示装置304の表示
画面を示す説明図である。画像編集アプリケーション1
02のユーザインターフェース管理手段108は、図3
2に示す従来の場合と異なり、文書編集アプリケーショ
ン319のメニュー表示領域507に画像編集コマンド
を入力するためのメニューを追加していない。
320から画像編集アプリケーション102にアプリケ
ーション間通信により画像データを送信するためのコマ
ンドの入力を示す説明図である。文書編集システムで
は、画像ファイリングアプリケーション320の送信し
たい画像(例えば、図7のFile2.bmp)の上に
マウスカーソルを移動してマウスボタンを押し、ボタン
を押し続けたまま、マウスカーソルを画像表示領域50
3の上まで移動してマウスボタンを離す。このような操
作は一般にドラッグアンドドロップと呼ばれる。文書編
集システムでは、画像ファイリングアプリケーション3
20の縮小画像から文書編集アプリケーション319内
でインプレイスアクティブ状態にある画像編集アプリケ
ーション102にドラッグアンドドロップ操作を行うこ
とによりアプリケーション間通信手段318に対して画
像データ送信コマンドを入力することができる。
を画像編集アプリケーション102によりドラッグアン
ドドロップした場合を例にとって説明する。図8はドラ
ッグアンドドロップ操作によって利用者から画像データ
送信コマンドが入力された場合における文書編集システ
ムの処理手順を示すフローチャートである。
り画像データ送信コマンドを入力すると、処理を開始す
る。まず、画像データ入れ替え手段103が画像データ
保持領域1104に格納されている画像1.bmpの画
像データを消去して、代わりにアプリケーション間通信
により受信したFile2.bmpの画像データを画像
データ保持領域1104に格納することによって画像デ
ータ保持領域1104の画像データの入れ替えを行う
(ステップS51)。
持領域1104に格納されているFile2.bmpの
画像データを推奨画像サイズデータ保持領域1102に
記憶されている推奨画像サイズにリサイズする(ステッ
プS52)。
リプトデータ保持領域1103に格納されている処理ス
クリプトデータを解析する(ステップS53)。
である。同図(A)には処理手順1および処理手順2の
2つの処理手順が記述されている。処理手順1には、P
arameter1を値10に設定してオリジナル画像
に対してぼかし処理を施し、さらにParameter
1を値20に設定してぼかし処理の結果画像に対してイ
ラスト化処理を施すことを内容とする処理スクリプトが
記述されている。
r1を値10に設定してオリジナル画像に対してシャー
プ処理を施し、さらにParameter10を値1
5、Parameter2を値30に設定してシャープ
処理の結果画像に対してノイズ処理を施すことを内容と
する処理スクリプトが記述されている。同図(A)の処
理スクリプトデータには、複数の処理手順が記述されて
いる。ここでは、このような処理スクリプトを選択型の
処理スクリプトと呼ぶこととする。
には処理手順が1つのみ記述されている。このような処
理スクリプトをここでは非選択型の処理スクリプトと呼
ぶこととする。
リプトが選択型であるか非選択型であるかを判別する
(ステップS54)。処理スクリプトデータ保持領域1
103に記憶されている処理スクリプトデータが同図
(A)のように選択型である場合にはステップS57に
処理を進め、非選択型である場合にはステップS55に
処理を進める。
段107は画像データ保持領域1104に格納されてい
る画像データ(ステップS52でリサイズされたfil
e2.bmpの画像データ)に対して、処理スクリプト
データに記述されている処理手順に対応した画像編集手
段を画像編集手段群328から検索して実行する。各画
像編集手段を実行する際のパラメータも処理スクリプト
データの記述に従う。
108が画像データ保持領域1104に格納されてい
る、処理スクリプトに準じた編集結果の画像データを画
像表示領域503に表示して(ステップS56)、処理
を終了する。
選択型である場合、カウンタkに値1を代入する(ステ
ップS57)。画像データ保持領域1104に格納され
ている画像データ(ステップS52でリサイズされたf
ile2.bmpの画像データ)を処理手順kによる編
集結果画像データ保持領域1105にコピーする。
タ保持領域1105のメモリマップを示す説明図であ
る。画像編集自動実行手段107は、編集結果画像デー
タ保持領域1105に格納されている画像データに対し
て処理スクリプトデータに記述されている処理手順kを
実行する(ステップS59)。処理の実行に際し、処理
手順kに対応した画像編集手段を画像編集手段328か
ら検索する。ここで、画像編集手段を実行する際のパラ
メータも処理手順kの記述に従う。
て最後の処理手順であるか否かを判別する(ステップS
60)。例えば、処理スクリプトデータが図3(A)の
場合、処理手順2が処理スクリプトの最後の処理手順で
あるので、k=2の場合にステップS60での判断がy
esとなり、ステップS62に処理を進める。処理手順
kが処理スクリプトの最後の処理手順でない場合、判断
はnoとなり、ステップS61に移行してカウンタkの
値をインクリメントした後、再びステップS58の処理
を行う。
ウを表示する。図10は候補画像表示ウィンドウを示す
説明図である。候補画像表示ウィンドウには編集結果画
像データ保持領域1105に格納された処理手順1〜処
理手順nの編集結果の画像が表示される。利用者は候補
画像表示ウィンドウから所望の編集結果の画像を選択す
ることができる。
の画像の上に移動しマウスボタンをクリックすることに
よって編集結果の画像を選択するコマンドを入力する。
か否かを判別する(ステップS63)。選択コマンドが
入力されるまではステップS63の判断はnoとなり、
ステップS63の判断を繰り返す。利用者がマウスクリ
ックにより選択コマンドを入力すると、ステップS63
の判断はyesとなる。そして、画像データ保持領域1
104に格納されている画像データを消去する(ステッ
プS64)。利用者によって選択された処理手順による
編集結果の画像データを編集結果画像データ保持領域1
105から画像データ保持領域1104にコピーする
(ステップS65)。
を閉じる(ステップS66)。編集結果画像データ保持
領域1105に格納されている処理手順1〜処理手順n
による編集結果の画像データを全て消去し(ステップS
67)、編集結果の画像データを画像表示領域503に
表示して(ステップS56)、処理を終了する。
像編集処理が終了した後、利用者がドキュメント文書1
のウィンドウ502内の画像表示領域503以外の部分
をマウスクリックすることにより、画像編集アプリケー
ション102はインプレイスアクティブ状態から非アク
ティブ状態となる。画像編集アプリケーション102は
非アクティブ状態となる前に、推奨画像サイズデータ、
処理スクリプトデータ、編集結果画像データをそれぞ
れ、推奨画像サイズ格納部203、処理スクリプト格納
部202および画像データ格納部407に保存するとと
もに、表示データを作成して表示データ格納部406に
格納する。
画像編集結果表示手段323は表示データ格納部406
に格納された表示データを画像表示領域503に表示す
る。
は、利用者がドラッグアンドドロップ操作によって画像
入れ替えコマンドを入力した際、処理スクリプトが非選
択型である場合、完全自動で画像編集が行われるので、
画像編集に不慣れな利用者が画像編集のコマンドやパラ
メータをいくつも入力する負担を軽減できる。また、処
理スクリプトが選択型であっても、自動的に編集された
いくつかの処理結果画像を眺めながら所望の画像を選択
する操作だけで利用者にとって好ましい画像編集を簡単
に行うことができる。
おける文書編集システムについて説明する。本実施の形
態における文書編集システムは前記実施の形態における
文書編集システムと同一のハードウェアの構成を有する
ので、その説明を省略する。図11は第2の実施の形態
における文書編集システムの処理手順を示すフローチャ
ートである。インプレイスアクティブ状態で利用者がド
ラッグアンドドロップ操作により画像データ送信コマン
ドを入力すると(図7参照)、処理が開始される。
タ保持領域1104に格納されている画像1.bmpの
画像データを消去し、代わりにアプリケーション間通信
により受信したFile2.bmpの画像データを画像
データ保持領域1104に格納することにより画像デー
タ保持領域1104の画像データを入れ替える(ステッ
プS81)。画像サイズ変換手段112は画像データ保
持領域1104に格納されているFile2.bmpの
画像データを推奨画像サイズデータ保持領域1102に
記憶されている推奨画像サイズにリサイズする(ステッ
プS82)。処理スクリプト解析手段106が処理スク
リプトデータ保持領域1103に格納されている処理ス
クリプトデータを解析する(ステップS83)。
クリプトデータを示す説明図である。本実施の形態にお
ける処理スクリプトデータには画像編集において使用す
べきテンプレートの名称が記述されている。テンプレー
トとは画像編集手段群328に含まれる画像編集手段の
内、画像編集の目的毎に必要とされる画像編集手段のユ
ーザインターフェースだけをコンパクトにまとめたウィ
ンドウのことである。図12の処理スクリプトデータに
記述されている「ポートレイトエフェクトテンプレー
ト」は「人物が撮影された画像をレタードキュメントの
送信者の顔写真として貼り付けるのに好ましい画像へと
画像編集を行う」という画像編集の目的を達成するため
の最小限のユーザインターフェースを有したウィンドウ
である。
ステップS83での解析結果に応じて処理スクリプトに
記述されているテンプレートを選択し、各テンプレート
用ウィンドウを表示する(ステップS84)。例えば、
処理スクリプトデータが図12のポートレイトエフェク
トテンプレートを指定している場合、文書編集システム
の表示装置304には図13に示すウィンドウが表示さ
れる。図13はポートレイトエフェクトテンプレートの
ユーザインターフェースを示す説明図である。ポートレ
イトエフェクトテンプレートにより行われる画像編集の
詳細については後述する。このように目的に合致した最
小限のユーザインターフェースをユーザインターフェー
ス選択手段109が選択的に表示するので、ユーザはど
のメニューを選べばよいかを即座に判断することがで
き、画像編集に不慣れな利用者の操作性を向上できる。
プレート毎のユーザ対話処理を実行し(ステップS8
5)、画像データ保持領域1104に格納されている画
像に対して画像編集を行う。利用者が対話処理による画
像編集を終了し、テンプレート上のOKボタンをマウス
クリックした場合、テンプレートのウィンドウが閉じる
(ステップS86)。ユーザインターフェース管理手段
108は画像データ保持領域1104に格納されている
編集結果画像データを画像表示領域503に表示して
(ステップS87)、処理を終了する。
は、予め定められたメニューやツールを表示するのでは
なく、処理スクリプトの記述にしたがって画像編集の目
的を達成するために最少限のユーザインターフェースを
選択的に表示するので、画像編集に不慣れな利用者が沢
山の画像編集メニューの中から目的に見合ったメニュー
を選択しないで済み、利用者の負担を軽減できる。
ートのユーザインターフェースについて詳述する。ポー
トレートエフェクトは、ドキュメント上での執筆者の顔
写真、あるいは議事録での出席者の顔写真などに使われ
る画像編集である。ポートレートエフェクトにおいて最
も大切な処理は、顔写真に不要な背景を除去することで
ある。この機能を実現するために、ポートレートエフェ
クトでは大きく2つのモードを有する。
り抜きモードであり、楕円2009で指定される形で切
り抜きを行う。この場合、楕円2009からはみ出す部
分はOKボタン2004を押した時点で消去される。利
用者は楕円2009を残したい部分(顔を中心にした部
分)に移動し、大きさを調節した後、OKボタン200
4で消去する。これにより、完全に背景を除去すること
はできないが、非常に簡単に背景として写っている余計
な部分をカットでき、紙の写真を楕円で切り抜いてアル
バムに貼り付けた場合と同等の効果を得ることができ
る。
景消しモードであり、このモードの切り替えはラジオボ
タン2002を選択することによって行う。利用者は被
写体の輪郭を指定し、Eraseボタン2006を押す
ことによって輪郭外の画像を消去する。この場合、切り
抜きモードに較べて利用者の作業量は多くなるが、完全
に背景を除去できる。
説明図である。2102はラジオボタン2002で切り
抜きを選択し、ラジオボタン2003で四角形を選択し
たときの画像表示画面2010を表している。2100
はデフォルトで画面に表示される矩形であり、画面の中
央に位置しそれぞれ画面の半分の長さに等しい縦横の長
さを有する。2101は矩形の長さ、大きさを変えるた
めのポイントであり、利用者はポイント2101上でマ
ウスダウンし、そのままドラッグすることで操作を行
う。2104は矩形2100の中心を示しており、矩形
を大きさをそのままで移動するときに使用する。同様に
利用者は矩形2100の中心2104でマウスダウン
し、ドラッグすることで移動が行える。利用者が移動と
大きさを変える操作を行うことにより2103に示す画
像表示画面のように切り抜きたい所望の位置を指定す
る。
より矩形外の画像は消去され、切り抜き画像2105が
得られる。図15は切り抜きモードの処理手順を示すフ
ローチャートである。図において、ステップS100は
イベントループであり、マウスボタンが押されたり、メ
ニューの選択やボタンが押された等のイベントが発生す
ると、そのメッセージがアプリケーションソフトウェア
に渡される。
押されたというメッセージであるか否かを判別し(ステ
ップS101)、マウスボタンが押されたというメッセ
ージである場合、矩形の角のポイント2101上である
かどうかをチェックする(ステップS102)。矩形の
角のポイント2101上である場合、矩形の角のポイン
ト2101上をマウスダウンしたということを変数にし
ておく(ステップS105)。ステップS102で矩形
の角のポイント2101上でない場合、矩形の中心21
04上であるかどうかをチェックし(ステップS10
3)、矩形の中心2104上である場合、矩形の中心2
104上であることを変数にしておく(ステップS10
4)。
押されていない場合、マウスボタンが離されたか否かを
判別する(ステップS106)。マウスボタンが離され
ると、先の変数を参照し、矩形のリサイズ中であるかど
うかをチェックする(ステップS107)。リサイズ中
であれば、マウスボタンが離された位置から、新たな矩
形の大きさ、位置を計算する(ステップS108)。こ
れを保持し新たな矩形に従って描画を行う(ステップS
109)。
否かをチェックし(ステップS110)、OKボタン2
004が押されたときはこの矩形に対応した画像領域を
メモリ上に別に確保する(ステップS111)。この領
域に矩形内に位置する画像データをコピーする(ステッ
プS112)。元の画像データをメモリ上から消去し
(ステップS113)、図13のウィンドウ2000を
消去する。この結果、利用者の操作はドキュメント上に
復帰し、ドキュメント上に図14の画像2105が貼り
付けられることになる。
示す説明図である。背景消しモードは、図13の画面2
001に示すようにラジオボタン2002を背景消しに
選択したときの状態である。画面2300では、まず、
利用者は人の輪郭上に始点2304をマウスクリックす
ることによって指定する。つづいて、次点2306をマ
ウスクリックすると、自動的にその間の輪郭線をトレー
スして輪郭線2305を表示する。
後述する。さらに、画面2301で次点2307を指定
すると、先の輪郭線2305は確定してグレー(破線で
図示)の線から黒の線に変わる。点2306と次点23
07との間をトレースし、その結果、輪郭線2308が
表示される。以上の操作を繰り返していくことで、画面
2302の閉じた輪郭線2309を作成する。輪郭線2
309で下側が水平になっているのは、利用者がダブル
クリックするとこれが最終点の意味となり、開始点と最
終点との距離が所定値以上離れているときは、この間を
水平になるように結ぶ。この詳細についても後述する
が、ポートレートの場合、下側が水平に切られているこ
とが望ましく、そのための処理を自動的に行うようにし
ている。そして、図13のEraseボタン2006が
押されたことにより輪郭線の外側を消去し、画面230
3の背景が完全にない被写体だけの画像を取得できる。
説明図である。図において、輪郭線2400がこの時点
での確定部分であり、輪郭線2401は前回の指定部分
であり、まだ編集可能な状態である。尚、これらの輪郭
線は背景となる画像の輪郭の上に表示されるわけである
が、ここでは画像は省略されている。
403か二重丸2405のいずれかである。マウスポイ
ンタの形状は最終点2409からの距離に応じて自動的
に変更される。最終点2409とマウスポインタとの距
離2402が所定値以下である場合、マウスポインタの
形状は十字形2403になる。そして、距離2404が
所定値より大きい場合、マウスポインタの形状は二重丸
になる。そして、二重丸2405の時にマウスをクリッ
クすると、最終点2409とクリックされた点との間を
画像のエッジ情報を基にしたエッジ追跡処理により輪郭
線を抽出する。この処理の詳細については後述する。
終点とクリックされた点との間を直線で結ぶ。このよう
に2つモードをもつ理由は以下の通りである。後述する
エッジ追跡処理では、必ず利用者の望む輪郭のみを抽出
するとは限らず、誤った結果になることもあり得る。例
えば、人の背景に強いエッジを持ったものが写っている
場合、そのエッジを輪郭線としてトレースしてしまう場
合が起こる。この場合、人の輪郭として正しく抽出して
いるところまでを保持し、誤りの部分を短い直線で切っ
てスキップしてしまう方法を提供するために、長い距離
では輪郭線抽出処理を行い、短い距離では直線で切って
誤りの部分をスキップし、利用者にボタン切り替え等の
面倒な操作をさせないで済む。距離の長短のしきい値と
しては16画素程度が適当である。
とって満足のいくものでない場合、マウスの右ボタンも
しくは図13のUndoボタン2007を押すことによ
ってキャンセルできる。その結果、確定部分2406だ
けが残ることになり、利用者は再度操作をやり直すこと
になる。また、輪郭線抽出2401の結果に対して、途
中までは保持し、それ以降はキャンセルしたい場合、保
持したい箇所2407までをマウスでクリックする。す
ると輪郭線2408のように、保持したい箇所2407
までが確定される。以上の操作を繰り返して人の部分の
輪郭を完成させる。また、途中でそれまでの結果、全て
をキャンセルしたい場合、図13のClearボタン2
008を押すと全ての輪郭線が消去される。
するデータ構造について示す。図18は輪郭データを管
理するデータ構造を示す説明図である。ポイント列
(x,y座標を格納する配列)point[]2500
は確定したポイント列(図17の2400、2406、
2408のように黒で確定した輪郭線部分)を格納し、
ポイント列subpoint[]2501は、未確定の
ポイント列(図17の2401のように未確定で表示し
ている輪郭線部分)を格納する配列である。最初、トレ
ース結果のポイント列はsubpoint[]に格納さ
れ、操作により確定するとpoint[]に移される。
図13のClearボタン2008が押されたときは、
point[]、subpoint[]ともに中味全て
をクリアする。
はUndoボタン2007が押されたとき、subpo
int[]の中味をクリアし、subpoint[]の
先端に、point[]の最後の値を格納しておく。そ
して、描画はpoint[]の値を黒で表示し、sub
point[]の値をグレーで表示することによって確
定、未確定を利用者に明示する。
フローチャートである。図において、ステップS130
はイベントループである。イベントが発生してマウスボ
タンがクリックされたと判断されたとき(ステップS1
31)、まず、ポイント列point[]、ポイント列
subpoint[]ともに中味が空であるかどうかを
チェックする(ステップS132)。ともに中味が空で
あるのは、ユーザが一番最初にクリックした場合であ
る。クリックしたポイントの近傍(クリックしたポイン
トからx、y方向±2画素の範囲)を調べ、所定値以上
で最もエッジの強いポイントを新たに指定ポイントとし
て設定する(ステップS133)。これは、利用者があ
る程度ラフに輪郭上をクリックしても自動的に最適な位
置に変換するための処理である。所定値以上のエッジの
強さがない場合、クリックしたポイントをそのまま指定
ポイントとする。指定ポイントをsubpoint[]
の頭(第1要素)に入れる(ステップS134)。
[]、ポイント列subpoint[]ともに中味が空
でない場合、subpoint[]に1つだけ値が入っ
ているかどうかを調べる(ステップS135)。sub
point[]に1つだけ値が入っているのは、利用者
が右ボタンでキャンセルして新たに次の点をクリックし
たとき、または前回に輪郭線の途中までを確定してその
後新たに次の点をクリックしたときである。このとき、
subpoint[]の最初の値を始点、クリックされ
たポイントを終点としてトレースを行い、その間のポイ
ントをsubpoint[]に格納する(ステップS1
40)。
が入っている場合、前回の未確定部分(グレーの部分)
はOKで、さらに次のトレースを行う場合と、前回の未
確定部分のうち、途中までを確定にして残りはキャンセ
ルする場合のどちらかである。クリックしたポイントの
近傍(クリックしたポイントからx、y方向±2画素の
範囲)にsubpoint[]中のポイント群のいずれ
かがあるかどうかを調べる(ステップS136)。ある
場合、途中まで確定で残りはキャンセルする場合とし、
ない場合、前回の未確定部分(グレーの部分)はOK
で、さらに次のトレースを行う場合とする。
で、さらに次のトレースを行う場合、subpoint
[]の値をpoint[]の末尾に加えることで未確定
を確定の状態にする(ステップS138)。そして、s
ubpoint[]の値をクリアし、point[]の
最後の値をsubpoint[]の第1要素に入れる
(ステップS139)。この後、ステップS140の処
理を行う。
る場合、見つけたsubpoint中の値までの要素
を、point[]の末尾に加える(ステップS13
7)。そして、前述と同様にステップS139、S14
0の処理を行う。
くが、最後に利用者がダブルクリックした場合の処理に
ついて説明する。図20は底辺を水平にカットする処理
手順を示すフローチャートである。尚、利用者が輪郭線
を途中まででEraseボタン2006を押した場合
も、背景を消す処理に先立って図20のステップS17
1以降の処理を行う。
発生したイベントがマウスボタンのダブルクリックであ
ると判別されると(ステップS170)、poin
t[]の第1要素(最始点)と最終要素(最終点)との
距離が所定値以上であるか否かを調べる(ステップS1
71)。
側を水平にカットする処理を行う。これによって、利用
者が明示的に指示する手間を省くことができる。最始点
と最終点とで上に位置する方(y座標が上の方)のポイ
ントを取得する(ステップS172)。もし、最始点が
上の場合、最始点とx座標は同じでy座標は最終点のy
座標である新たなポイントを作り、これをpoin
t[]の第1要素として加える(ステップS173)。
そして、point[]の最終要素にこのポイントを追
加することによって、下側は水平で閉じた輪郭線を形成
する。
要素(最始点)と最終要素(最終点)との距離が所定値
未満のとき、最始点の値を最終点としてpoint[]
に追加し(ステップS174)、閉じた輪郭線を形成す
る。
手順を示すフローチャートである。まず、始点(sub
point[]の第1要素の値)とクリックされたポイ
ントとの距離が所定値以上であるか否かを調べる(ステ
ップS190)。距離が所定値以下(例えば16画素以
下)のとき、クリックしたポイントをポイント列sub
point[]に追加して(ステップS198)終了す
る。これにより、2点間の距離が近いときは単純に直線
で切ることを実現する。所定距離より大きいときは以下
の処理を行う。
向±2画素)をサーチし、最もエッジ値の強いポイント
を終点とする(ステップS191)。これは、図19の
ステップS133と同様の処理である。最初に始点を注
目点とし(ステップS192)、終点までたどりついて
いない場合(ステップS193)、次の注目点を求める
(ステップS194)。次の注目点とは、終点方向に向
かって1画素分終点方向に近づく点のことであり、これ
を求める処理の詳細については後述する。求めた注目点
をポイント列subpoint[]に加える(ステップ
S195)。求めた注目点が先の注目点より近づいてい
ない場合をカウントする(ステップS196)。このカ
ウント値が所定回数(例えば数百回)以上を越える場合
(ステップS197)、誤った方向にトレースしている
可能性があるので、処理を中止する。一方、注目点が終
点までたどりついた場合(ステップS193)、処理を
終了する。
動作を示す説明図である。図23は次の注目点を求める
処理手順を示すフローチャートである。図22におい
て、2901が現在の注目点であり、2900が終点で
ある。現在の注目点2901の周辺の8画素に対して終
点方向に最も距離の近い順から係数a0〜a7を割り振
る(ステップS200、S201)。a0が最も大きい
値であり、以降順次小さくなる。係数a5〜a7は値0
である。この係数と対応した画素のエッジの値を掛けて
(ステップS202)、所定値以上で最も大きい値を持
つ画素を次の注目点として設定する(ステップS20
3、S204、S205)。
ことになる。全ての画素が所定値未満であるとき、最も
終点に近い画素(図22の場合、a0の係数を保持する
画素)を次の注目点とし(ステップS206)、この回
数をカウントする。エッジの弱い部分はとりあえず終点
に近づいていくことになる。
て説明したが、この応用として以下に示す方法はさらに
有効である。図21、図22、図23では始点から終点
に向かって注目点を追跡していく方法であったが、全く
同じ方法で終点から始点に向かって輪郭線を抽出するこ
とができる。この処理は図21、図22、図23で説明
した内容で始点から終点を目指す方向が終点から始点を
目指す方向となる点を除いて変わらないので、図示によ
る説明を省略する。この場合、図23のステップS20
7で次の注目点を決めるときにエッジが弱くて所定値以
下であった場合の回数をカウントしておくことにより、
始点から終点を目指した場合と、終点から始点を目指し
た場合とを較べ、このフォルト回数の少ない方を採択し
て輪郭線とする。
す説明図である。図において、3100はトレースした
いエッジが途切れ途切れになっており、かつ途中から異
なるより強いエッジが分岐している画像の場合を示す。
合よりこのように途切れ途切れになっている場合の方が
実際には多い。このとき、3101のように始点から終
点に向かってトレースしていくと、途中でより強いエッ
ジに引っ張られてしまい、これが途切れたところで終点
にたどり着くという経路をとる。しかし、終点から始点
に向かったトレースでは3102に示すように正しくト
レースされる。これのどちらがより適切であるかを判断
する有効な尺度として、先のフォルト回数を使うわけで
ある。3101では強いエッジに引っ張られてから、こ
れが途切れたところで終点にたどり着くまでの間がフォ
ルト状態であり、その回数も多いが、3102では正し
いエッジの途中途切れている所だけがフォルトになり、
結果として3102の結果が選択されることになる。
チャートである。求めた輪郭線に外接する矩形を求める
(ステップS220)。輪郭線内の画像データをこの矩
形内にコピーする(ステップS221)。そして、輪郭
線上の画素を図26に示す係数でぼかし処理を加える
(ステップS222)。図26はぼかし処理のフィルタ
を示す説明図である。これは、画像の切り取り部分をぼ
かした方が、ドキュメント上で違和感なく貼り付いて見
える効果と、多少の輪郭抽出の誤りをごまかすことがで
きるという2重の効果を生む。あくまでドキュメント上
で使用する画像であり、かつドキュメントの一部分のポ
ートレート写真として使うものであるから、それに求め
られる品位は、デザイン用や高精細な画像処理の品位よ
り低くても十分である。この求められる品位に対して上
述してきた処理は十分な結果を提供することができ、ま
た、従来の切り出し方法よりもずっと簡単な操作で実現
できる。
文書編集システムでは、ある目的を持ったドキュメント
サンプル上に、それにふさわしい位置と大きさでサンプ
ル画像が用意されている。この画像を新たに入れ替えた
場合、ドキュメント上の画像の目的に合致した処理用ウ
ィンドウが起動し、利用者は簡単な操作のみで効果的な
エフェクトをかけることができる。結果として、利用者
は特に画像を含んだドキュメントに対するレイアウトな
どのセンスや画像に効果的なエフェクトをかける知識が
なくても高品位のドキュメントを作成することができ
る。
トエフェクトは、楕円等の形に切り抜くモードと、輪郭
に沿って背景を消す2つのモードを持ち、簡単にポート
レート画像を作ることができる。輪郭に沿って背景を消
すモードの場合、簡単に下側を水平にカットする機能、
どうしても誤って輪郭を抽出してしまう箇所は、その分
岐点を直線で切ってスキップしてしまう機能、および指
定ポイント間を両方からトレースして結果のいい方を自
動的に選択する機能により、使いやすく利用者の負担が
軽い操作方法を提供できる。
ステムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置に
適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み
出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明の
効果を享受することが可能となる。
に係る画像編集装置によれば、画像中の物体を切り抜い
て文書中に貼り付ける場合、画像編集に不慣れな利用者
が簡単に取り扱うことができる。
画像中の物体を切り抜いて文書中に貼り付ける場合、画
像編集に不慣れな利用者が簡単に取り扱うことができ
る。
ば、処理スクリプトが非選択型である場合、完全自動で
画像編集を行うことができ、画像編集に不慣れな利用者
が画像編集のコマンドやパラメータをいくつも入力する
負担を軽減できる。
ば、前記処理スクリプトが複数の処理手順を含む場合、
各処理手順で処理された画像を個々に表示する表示手段
と、前記複数の処理手順のうち一の処理手順を選択する
選択手段とを備えたので、処理スクリプトが複数の処理
手順を含む選択型の処理スクリプトであっても、自動的
に処理された結果の画像を眺めながら所望の画像を選択
する操作だけでよく、利用者にとって好ましい画像編集
を簡単に行うことができる。したがって、たくさんのメ
ニューの中から、現在編集中の文書の画像に適した画像
編集手段を選択するといった負担の係る操作をしなくて
済み、画像編集に不慣れな利用者でも簡単に取り扱うこ
とができる。
ば、前記処理スクリプトに画像編集において使用すべき
テンプレートの名称が記述されている場合、該テンプレ
ートの名称を選択する選択手段を備えたので、予め定め
られたメニューやツールを表示するのではなく、処理ス
クリプトの記述にしたがって画像編集の目的を達成する
ために最少限のユーザインターフェースを選択的に表示
することにより、画像編集に不慣れな利用者が沢山の画
像編集メニューの中から目的に見合ったメニューを選択
しないで済み、利用者の負担を軽減できる。
ば、推奨画像サイズを格納する推奨画像サイズ格納手段
と、該格納された推奨画像サイズにしたがって、前記処
理される画像のサイズを変更するサイズ変更手段とを備
えたので、利用者が自分で判断しなくても必要とする解
像度に合わせた最適なサイズに画像を縮小することがで
きる。これにより、画像編集に不慣れな利用者でも簡単
に取り扱うことができる。
構成を示すブロック図である。
ン102が使用するメモリ領域内のメモリマップを示す
説明図である。
集アプリケーション102起動時の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ベント待ち状態にある表示装置304の表示画面を示す
説明図である。
画像編集アプリケーション102にアプリケーション間
通信により画像データを送信するためのコマンドの入力
を示す説明図である。
ら画像データ送信コマンドが入力された場合における文
書編集システムの処理手順を示すフローチャートであ
る。
1105のメモリマップを示す説明図である。
る。
の処理手順を示すフローチャートである。
ータを示す説明図である。
ザインターフェースを示す説明図である。
る。
ートである。
である。
る。
図である。
ートである。
ーチャートである。
フローチャートである。
説明図である。
ャートである。
ある。
ある。
成を示すブロック図である。
る。
アプリケーション319のユーザインターフェース画面
を示す説明図である。
グアプリケーション320のユーザインターフェース画
面を示す説明図である。
ョンにOLEサーバとして画像データを供給する画像編
集アプリケーション321のユーザインターフェース画
面を示す説明図である。
アプリケーション319内でインプレイスアクティブ状
態で起動している様子を示す説明図である。
り付けられた状態を示す説明図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 表示手段に表示されている画像を切り抜
く画像編集装置において、 予め用意されている複数の切り抜き図形のうち一の切り
抜き図形を選択する切り抜き図形選択手段と、 該選択された切り抜き図形を用いて画像を切り抜く図形
切り抜き手段と、 前記画像中の物体の輪郭を追跡して該物体だけを切り抜
く物体切り抜き手段と、 前記図形切り抜き手段または前記物体切り抜き手段を選
択する切り抜き選択手段とを備えたことを特徴とする画
像編集装置。 - 【請求項2】 前記物体切り抜き手段は、追跡する前記
物体の輪郭の最始点および最終点を指定する点指定手段
と、 該指定された最始点および最終点間の距離が所定値以上
であるか否かを判別する判別手段と、 該所定値以上であると判別された場合、前記最始点およ
び最終点間を水平線を使って結ぶ水平線接続手段と、 前記所定値以上でないと判別された場合、前記最始点お
よび最終点間を直線で結ぶ直線接続手段とを備えたこと
を特徴とする請求項1記載の画像編集装置。 - 【請求項3】 前記物体切り抜き手段は、追跡する前記
物体の輪郭の前後の点を指定する点指定手段と、 該指定された前後の点の距離が所定値以上であるか否か
を判別する判別手段と、 該所定値以上であると判別された場合、エッジ情報に基
づく輪郭追跡処理により輪郭線を抽出する輪郭線抽出手
段と、 前記指定された前後の点の距離が所定値以上でないと判
別された場合、前記前後の点を直線で結ぶ直線接続手段
とを備えたことを特徴とする請求項1記載の画像編集装
置。 - 【請求項4】 前記前後の点をマーカで指定する指定手
段と、 該指定されるマーカの表示を前記前後の点の距離に応じ
て変更する表示制御手段とを備えたことを特徴とする請
求項3記載の画像編集装置。 - 【請求項5】 指定された点に対応する画像の近傍にお
ける画素のエッジ情報を調査するエッジ情報調査手段を
有し、 該エッジ情報調査手段は、前記調査された近傍の画素の
うち所定値以上でかつ最も強いエッジ情報を持つ画素を
指定点とし、所定値以上のエッジ情報を持つ画素が存在
しない場合、前記指定された点を指定点とすることを特
徴とする請求項2または請求項3記載の画像編集装置。 - 【請求項6】 前記物体切り抜き手段によって切り抜か
れた物体を囲む矩形のエッジ部分にぼかし処理を加える
ぼかし処理付加手段を備えたことを特徴とする請求項1
記載の画像編集装置。 - 【請求項7】 前記物体切り抜き手段は、前記画像中の
物体の輪郭を追跡して該物体だけを切り抜く際、第1指
定点から第2指定点に向かう画像のエッジ情報の値と、
該エッジ情報の値に前記第2指定点に近いほど大きい係
数を掛けた値とを用いて、順次、前記第1および第2指
定点間を追跡することを特徴とする請求項1記載の画像
編集装置。 - 【請求項8】 前記物体切り抜き手段は、 前記第1指定点から前記第2指定点に向かう画像のエッ
ジ情報の値と、該エッジ情報の値に前記第2指定点に近
いほど大きい係数を掛けた値とを用いて、順次、前記第
1および第2指定点間を追跡した順方向追跡のエラー結
果を判別する順方向判別手段と、 前記第2指定点から前記第1指定点に向かう画像のエッ
ジ情報の値と、該エッジ情報の値に前記第1指定点に近
いほど大きい係数を掛けた値とを用いて、順次、前記第
2および第1指定点間を追跡した逆方向追跡のエラー結
果を判別する逆方向判別手段とを備え、 前記判別された順方向判別手段および逆方向判別手段の
うち、エラー結果の少ない方を自動的に選択して輪郭線
を抽出し、該抽出された輪郭線に沿って切り抜くことを
特徴とする請求項7記載の画像編集装置。 - 【請求項9】 前記順方向および逆方向判別手段は、前
記画像のエッジ情報の値と該エッジ情報の値に前記第1
および第2指定点に近いほど大きい係数を掛けた値との
いずれもが所定値以下でない場合、前記エラー結果であ
ると判別することを特徴とする請求項8記載の画像編集
装置。 - 【請求項10】 表示されている画像を切り抜く画像編
集方法において、 複数の切り抜きモードのうち一の切り抜きモードを選択
する工程と、 該一の切り抜きモードが選択された場合、予め用意され
ている複数の切り抜き図形のうち特定の切り抜き図形を
選択し、該選択された切り抜き図形を用いて画像を切り
抜く工程と、 他の一の切り抜きモードが選択された場合、前記画像中
の物体の輪郭を追跡して該物体だけを切り抜く工程とを
有することを特徴とする画像編集方法。 - 【請求項11】 画像表示領域に画像が挿入された文書
を編集する文書編集システムにおいて、 アプリケーション間で画像データを通信するアプリケー
ション間通信手段と、 該アプリケーション間通信手段を用いて、他のアプリケ
ーションから画像データを受信する受信手段と、 該受信した画像データのデータ構造を読み出す読出手段
と、 該データ構造の読出に応じて請求項1乃至請求項9いず
れか記載の画像編集装置を起動する起動手段と、 該起動した画像編集装置によって前記画像データから切
り抜かれた画像と前記画像表示領域に挿入されている画
像とを入れ替える画像入替手段とを備え、 前記画像編集装置は、前記データ構造に含まれる処理ス
クリプトにしたがって前記切り抜かれる画像を処理する
ことを特徴とする文書編集システム。 - 【請求項12】 前記処理スクリプトが複数の処理手順
を含む場合、各処理手順で処理された画像を個々に表示
する表示手段と、 前記複数の処理手順のうち一の処理手順を選択する選択
手段とを備えたことを特徴とする請求項11記載の文書
編集システム。 - 【請求項13】 前記処理スクリプトに画像編集におい
て使用すべきテンプレートの名称が記述されている場
合、該テンプレートの名称を選択する選択手段を備えた
ことを特徴とする請求項11記載の文書編集システム。 - 【請求項14】 推奨画像サイズを格納する推奨画像サ
イズ格納手段と、 該格納された推奨画像サイズにしたがって、前記処理さ
れる画像のサイズを変更するサイズ変更手段とを備えた
ことを特徴とする請求項11記載の文書編集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14851796A JP3943623B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 画像編集装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14851796A JP3943623B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 画像編集装置及びその制御方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007062602A Division JP4047368B2 (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 画像編集装置及びその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311944A true JPH09311944A (ja) | 1997-12-02 |
| JP3943623B2 JP3943623B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=15454551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14851796A Expired - Fee Related JP3943623B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 画像編集装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3943623B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002016790A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Canon Inc | 行事写真提供システム、行事写真提供装置、行事写真提供方法および記録媒体 |
| KR20020039791A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 유길종 | 영상 컨텐츠 생성 방법 |
| JP2003037807A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Sharp Corp | ビデオ編集ソフトウェア及び編集方法 |
| KR100556652B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2006-03-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 이미지 처리 장치, 이미지 처리 방법, 및 기록 매체 |
| JP2008243187A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | ビデオのフレームのシーケンスにおいてオブジェクトを追跡するコンピュータに実装される方法 |
| JP2020504373A (ja) * | 2016-12-13 | 2020-02-06 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 画像上に配置された点のシーケンスを含む輪郭を修正する方法及び装置 |
| JP2021061011A (ja) * | 2012-02-24 | 2021-04-15 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | ディスプレイウィンドーに対するキャプチャイメージ生成方法及びその装置 |
Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204379A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Canon Inc | 画像処理方法 |
| JPS63113687A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | Toshiba Corp | 画像切抜き方式 |
| JPH02143873A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Canon Inc | 画像レイアウト装置 |
| JPH04289981A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-14 | Sharp Corp | 画像の閉領域検出方法 |
| JPH05219291A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPH06231247A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-19 | Tokyo Graphic Aatsu:Kk | 特定画像領域の輪郭線抽出方法 |
| JPH07131629A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH07160851A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-06-23 | Canon Inc | マルチメディアサーバーの画像編集方法 |
| JPH07274067A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-20 | Toshiba Corp | 人物画像背景合成装置 |
| JPH087075A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Konica Corp | 画像切り抜き装置 |
| JPH08111786A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Canon Inc | 画像出力システム |
| JPH08115323A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Toppan Printing Co Ltd | 自動ページアップルール作成装置 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP14851796A patent/JP3943623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204379A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Canon Inc | 画像処理方法 |
| JPS63113687A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | Toshiba Corp | 画像切抜き方式 |
| JPH02143873A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Canon Inc | 画像レイアウト装置 |
| JPH04289981A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-14 | Sharp Corp | 画像の閉領域検出方法 |
| JPH05219291A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPH06231247A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-19 | Tokyo Graphic Aatsu:Kk | 特定画像領域の輪郭線抽出方法 |
| JPH07131629A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH07160851A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-06-23 | Canon Inc | マルチメディアサーバーの画像編集方法 |
| JPH07274067A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-20 | Toshiba Corp | 人物画像背景合成装置 |
| JPH087075A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Konica Corp | 画像切り抜き装置 |
| JPH08111786A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Canon Inc | 画像出力システム |
| JPH08115323A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Toppan Printing Co Ltd | 自動ページアップルール作成装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002016790A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Canon Inc | 行事写真提供システム、行事写真提供装置、行事写真提供方法および記録媒体 |
| KR20020039791A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 유길종 | 영상 컨텐츠 생성 방법 |
| JP2003037807A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Sharp Corp | ビデオ編集ソフトウェア及び編集方法 |
| KR100556652B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2006-03-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 이미지 처리 장치, 이미지 처리 방법, 및 기록 매체 |
| JP2008243187A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | ビデオのフレームのシーケンスにおいてオブジェクトを追跡するコンピュータに実装される方法 |
| JP2021061011A (ja) * | 2012-02-24 | 2021-04-15 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | ディスプレイウィンドーに対するキャプチャイメージ生成方法及びその装置 |
| JP2020504373A (ja) * | 2016-12-13 | 2020-02-06 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 画像上に配置された点のシーケンスを含む輪郭を修正する方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3943623B2 (ja) | 2007-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6202073B1 (en) | Document editing system and method | |
| US6751780B1 (en) | User interface for initiating the export of an optimized scanned document using drag and drop | |
| US6401067B2 (en) | System and method for providing user-directed constraints for handwriting recognition | |
| US9245195B2 (en) | Apparatus, method and program for image search | |
| US6373499B1 (en) | Automated emphasizing of an object in a digital photograph | |
| US6160923A (en) | User directed dust and compact anomaly remover from digital images | |
| EP0991264A2 (en) | Click and select user interface for document scanning | |
| US20150277686A1 (en) | Systems and Methods for the Real-Time Modification of Videos and Images Within a Social Network Format | |
| US5422743A (en) | Operator invoked document defect repair templates | |
| US20240153038A1 (en) | Image processing method and device, and training method of image processing model and training method thereof | |
| US7636097B1 (en) | Methods and apparatus for tracing image data | |
| US6384851B1 (en) | Apparatus for facilitating observation of the screen upon reproduction | |
| CN112799583B (zh) | 一种基于android平台的点位示意图绘制系统 | |
| JPH0877330A (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
| JP3943623B2 (ja) | 画像編集装置及びその制御方法 | |
| US20050034067A1 (en) | Document processor, printing system, method of adding object to document and program | |
| US6674901B1 (en) | Document analysis system and method | |
| EP1211639A2 (en) | Method and apparatus for extracting object from video image | |
| JPH09231039A (ja) | 印刷特性表示装置 | |
| US20060282777A1 (en) | Batch processing of images | |
| JP4047368B2 (ja) | 画像編集装置及びその制御方法 | |
| JP3890096B2 (ja) | 画像編集システム | |
| US6275609B1 (en) | Image processing apparatus and method | |
| JPH10340334A (ja) | デジタルカラ−静止画像の中の切り出す対象の輪郭を含めて太い線で明示的に指定した領域に基づいて対象の画像を切り出す方法 | |
| JP2004326265A (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060206 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060703 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060908 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070312 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070403 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070406 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140413 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |