JPH09312554A - クロック逓倍回路 - Google Patents

クロック逓倍回路

Info

Publication number
JPH09312554A
JPH09312554A JP12868396A JP12868396A JPH09312554A JP H09312554 A JPH09312554 A JP H09312554A JP 12868396 A JP12868396 A JP 12868396A JP 12868396 A JP12868396 A JP 12868396A JP H09312554 A JPH09312554 A JP H09312554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
triangular wave
circuit
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12868396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hirano
義昭 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP12868396A priority Critical patent/JPH09312554A/ja
Publication of JPH09312554A publication Critical patent/JPH09312554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロック逓倍回路の構成を簡素化する。 【解決手段】 クロック信号から三角波信号を作成し、
三角波のピーク値を抵抗分割した信号を作成する。この
信号と、三角波信号とをコンパレータ22,23,24
によりパルス信号を作成し、クロック信号とパルス信号
を合成して、逓倍の周波数の信号を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入力したクロック信
号の周波数を逓倍するクロック逓倍回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回路としてPLL(Ph
ase Locked Loop)回路が知られてい
る。代表的なPLL回路を図6に示す。図6において、
101は水晶振動子102を用いた発振回路であり、発
振周波数fx は、分周器103により1/Nに分周さ
れ、周波数fx /Nの信号が、基準周波数信号として位
相比較回路104に入力される。
【0003】106は、コンデンサ107により発振す
るVCO(Voltage Controlled O
scillator)であり、積分回路105の出力電
圧レベルにより発振周波数が変わる。VCO106の発
振周波数fOSC は、分周器108により1/Mに分周さ
れ、位相比較回路104に入力される。これにより、V
CO分周周波数(fOSC /M)は、基準周波数(fx
N)と等しくなるように制御され、M>Nになるように
選べば、VCO106の出力周波数FOSC を基準周波数
x の逓倍にすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の場合、PLL回路をデジタルIC内部に、組み込
もうとした場合、回路が複雑であるゆえ、ICのチップ
サイズが大きくなり、高価になってしまうという問題点
があった。一方、クロック信号の立ち上がりだけでな
く、立ち下がりも用いて、周波数を擬似的に2倍にする
使い方もあるが、クロック信号のデューティー比のばら
つきが大きく、精度の高い信号を得ることが難しいとい
う問題点があった。
【0005】そこで、本発明は上述の点に鑑みて、信号
精度が高く、簡単な構成のクロック逓倍回路を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、クロック信号を三角波信
号に変換する回路と、前記三角波信号をサンプルおよび
ホールドして三角波のピーク値を保持する回路と、コン
パレーターとを具え、当該保持したピーク値を抵抗分割
して前記コンパレーターの片方の入力端子に入力し、他
方の入力端子に前記三角波信号を入力し、前記片方の入
力端子に入力した信号と前記他の入力端子に入力された
三角波信号と比較してパルス信号を作成し、該パルス信
号と前記クロック信号とを合成して前記クロック信号の
逓倍の周波数となる信号を作成することを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、クロック信号を三角波
信号に変換する回路と、前記三角波信号をサンプルおよ
びホールドして三角波のピーク値を保持する回路と、コ
ンパレーターと、入力信号の加算結果の奇数/偶数に応
じてビット1/0の信号を出力する加算器とを具え、当
該保持したピーク値を抵抗分割して前記コンパレーター
の片方の入力端子に入力し、他方の入力端子に前記三角
波信号を入力し、前記片方の入力端子に入力した信号と
前記他の入力端子に入力された三角波信号と比較してパ
ルス信号を作成し、前記三角波信号および前記パルス信
号を前記加算器に入力し、該加算器の出力信号を前記ク
ロック信号の逓倍の周波数の信号とすることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0009】(第1の実施例)図1は第1の実施例の回
路構成を示す。図1の回路における各部の波形を図2に
示す。
【0010】図1において、1,6は定電流源であり、
2,5はNチャンネルMOSトランジスタ(以下、NM
OSTr )とする、3,4はPチャンネルMOS(以
下、PMOSとする)Tr 、7はインバーターである。
ここで、図2の符号Aのようなクロック波形を入力する
と、波形AがHighレベルのときは、NMOSTr
とPMOSTr 3よりなる転送MOSTr がONとな
り、定電流源1より出力される電流により、容量8が充
電されるが、波形AがLowレベルのときは、PMOS
r 4とNMOSTr 5よりなる転送MOSTr がON
となり、定電流源6により、容量8が放電され、バッフ
ァー9を通った信号波形は、図2の符号Fのような三角
波となる。
【0011】バッファー出力9は、NMOSTr 11,
PMOSTr 12よりなる転送MOSTr に入力され、
波形AがHighレベルのときは、波形A及び、インバ
ーター10の出力により、NMOSTr 11,PMOS
r 12よりなる転送MOSTr がONとなり、バッフ
ァー9の出力を容量13に充電するが、波形AがLow
レベルのときはNMOSTr 11,PMOSTr 12に
よりなる転送MOSTr がOFFとなり、容量13に充
電された波形は保持される(サンプル&ホールド;以下
S/Hとする)。
【0012】波形AがLowレベルになると、PMOS
r 14,NMOSTr 15よりなる転送MOSTr
ONになり、容量13にホールドされた電圧が容量16
に保持され、バッファー17を介して出力される。これ
ら図1の符号F,G,H,Iで示す構成部における各電
圧波形は、図2に示すとおりである。但し、容量13≫
容量16となる。
【0013】ここで、バッファー9の三角波出力信号
は、コンパレーター22,23,24の+(プラス)側
に入力される。一方、バッファー17より出力される電
圧は、抵抗18,19,20,21により分圧され、そ
れぞれコンパレーター22,23,24の−側に入力さ
れる。これらコンパレーターの入力レベルを図2の符号
Fに示す。各コンパレーターの出力波形は、図2の符号
B,C,Dのようになるが、図2のT1〜T8期間にお
ける波形A,B,C,Dのレベルを表わすと、図3のよ
うになる。
【0014】図3の示すテーブルに基くと、出力Eが1
となるのは、T1,T3,T5,T7の期間であり、こ
れらの条件を合成すると、下記の式になる。
【0015】E=CC*DD(A*BB+AA*B)+B*C(A*DD+AA*D) ここで、A,B,C,Dの反転レベルをAA,BB,C
C,DDと表記している。上式において、前項CC*D
D(A*BB+AA*B)は、図1のEXOR回路27
およびAND回路28より実現でき、後項B*C(A*
DD+AA*D)は、EXOR回路25およびAND回
路26より実現でき、これらEXOR回路26,AND
回路28の出力をOR回路29に入力することにより、
上式Eが計算でき、図2の符号Eのような波形を得るこ
とができる。これにより、クロックAの周波数を4倍に
逓倍したクロックEを得ることができる。
【0016】図4は、第2の実施例の回路構成を示す。
【0017】コンパレーター22,23,24より出力
されるB,C,DのパルスとクロックAを加算器30に
入力すると、これら4入力の加算結果が奇数となったと
きの出力Eがビット1、偶数のとき、出力Eがビット0
となるものであり、図3の表を見れば明らかなように、
第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0018】以上の例では、入力したクロック信号を4
倍に逓倍する場合について述べたが、2倍に逓倍する回
路を図5に示す。図5では、バッファー17の出力を抵
抗18,20で分圧し、コンパレーター23の−(マイ
ナス)側に入力し、三角波信号Fと比較して、図2の符
号Cの波形を得るが、波形CとクロックAをEXOR回
路31に入力すれば、図2の符号E′に示すような、2
倍に逓倍された波形を得ることができる。
【0019】また、図5では、波形A,CをEXOR回
路30に入力したが、図4のような加算器に入力し、波
形AとCの和が奇数のとき出力信号がビット1となり、
和が偶数のとき出力信号がビット0となるような、2入
力加算器を用いれば、図2の符号E′のような波形を得
ることができる。
【0020】同様にしてクロックAを2N倍(Nは、正
の整数)の周波数に逓倍したい場合は、バッファー17
の出力を、2N個の抵抗で分圧し、(2N−1)個のコ
ンパレーターの−側にそれぞれ入力して、三角波信号F
と比較した結果とクロックAとを合成回路に入力して、
2N倍に逓倍するか、2N入力の加算器に入力して、加
算結果が奇数のとき1になるように構成すれば、2N倍
に逓倍されたクロック波形を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1,2の発
明によれば、入力したクロック波形を三角波に変換した
のち、周期毎に三角波のピークレベルをS/Hし、保持
したピークレベルを抵抗分割した値と、もとの三角波と
比較して得たパルスから逓倍波形を合成するため、温度
による三角波の傾きを補正することができる。
【0022】また、PLL回路のような複雑な回路構成
をとらないため、回路面積を小さくでき、コストを下げ
ることができると同時に簡易な回路で、精度のよい逓倍
回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路構成を示す回路図
である。
【図2】第1の実施例の回路の各部の波形を示す波形図
である。
【図3】第1の実施例の動作条件を説明する説明図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例の回路構成を示す回路図
である。
【図5】本発明の第3の実施例の回路構成を示す回路図
である。
【図6】従来例の回路構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 定電流源 2 NMOSTr 3 PMOSTr 4 PMOSTr 5 NMOSTr 6 定電流源 7 インバーター 8 容量 9 バッファー 10 インバーター 11 NMOSTr 12 PMOSTr 13 容量 14 PMOSTr 15 NMOSTr 16 容量 17 バッファー 18〜21 抵抗 22〜24 コンパレーター 25 EXOR回路 26 AND回路 27 EXOR回路 28 AND回路 29 OR回路 30 加算器 31 EXOR回路 101 発振回路 102 水晶振動子 103 分周器 104 位相比較回路 105 積分器 106 VCO 107 容量 108 分周器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号を三角波信号に変換する回
    路と、 前記三角波信号をサンプルおよびホールドして三角波の
    ピーク値を保持する回路と、 コンパレーターとを具え、当該保持したピーク値を抵抗
    分割して前記コンパレーターの片方の入力端子に入力
    し、他方の入力端子に前記三角波信号を入力し、前記片
    方の入力端子に入力した信号と前記他の入力端子に入力
    された三角波信号と比較してパルス信号を作成し、該パ
    ルス信号と前記クロック信号とを合成して前記クロック
    信号の逓倍の周波数となる信号を作成することを特徴と
    するクロック逓倍回路。
  2. 【請求項2】 クロック信号を三角波信号に変換する回
    路と、 前記三角波信号をサンプルおよびホールドして三角波の
    ピーク値を保持する回路と、 コンパレーターと、 入力信号の加算結果の奇数/偶数に応じてビット1/0
    の信号を出力する加算器とを具え、当該保持したピーク
    値を抵抗分割して前記コンパレーターの片方の入力端子
    に入力し、他方の入力端子に前記三角波信号を入力し、
    前記片方の入力端子に入力した信号と前記他の入力端子
    に入力された三角波信号と比較してパルス信号を作成
    し、前記三角波信号および前記パルス信号を前記加算器
    に入力し、該加算器の出力信号を前記クロック信号の逓
    倍の周波数の信号とすることを特徴とするクロック逓倍
    回路。
JP12868396A 1996-05-23 1996-05-23 クロック逓倍回路 Pending JPH09312554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12868396A JPH09312554A (ja) 1996-05-23 1996-05-23 クロック逓倍回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12868396A JPH09312554A (ja) 1996-05-23 1996-05-23 クロック逓倍回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09312554A true JPH09312554A (ja) 1997-12-02

Family

ID=14990855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12868396A Pending JPH09312554A (ja) 1996-05-23 1996-05-23 クロック逓倍回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09312554A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086157A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corp 電力変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008086157A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corp 電力変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040212411A1 (en) Clock controlling method and circuit
US5528181A (en) Hazard-free divider circuit
JP2005198296A (ja) 多段数値カウンタ発振器
CN1741384B (zh) 时钟生成电路
JP2877205B2 (ja) 2相ノンオーバラップ信号生成回路
JPH09312554A (ja) クロック逓倍回路
US20040145420A1 (en) Method and apparatus for the reduction of phase noise
JPH10276083A (ja) 偶数奇数分周回路
JP3473165B2 (ja) 周波数ー電圧変換装置
EP0614158A2 (en) Frequency synthesizer
JP2001127598A (ja) 周波数逓倍回路
JP3345209B2 (ja) 逓倍回路
JPH07231223A (ja) 周波数逓倍回路
JP3107164B2 (ja) パルス幅変調回路
JPH05259900A (ja) 位相変調回路
JP3201437B2 (ja) 波形発生器のトリガ同期化回路
JP2006004293A (ja) Smd任意逓倍回路
JP2733528B2 (ja) 位相ロック・ループ用部分パルス・ハイト型基準周波数発生回路
JP2001156548A (ja) 周波数逓倍器
KR0183948B1 (ko) 주파수체배회로
JPH09270705A (ja) 小数点分周式周波数シンセサイザ
JPH08107338A (ja) 周波数変換回路
JP2541109B2 (ja) Pll方式オフセット周波数合成回路
JPH10261953A (ja) 奇数分周クロック発生回路
JPH08125508A (ja) デューティ補正回路