JPH09312604A - 間欠送信制御装置 - Google Patents
間欠送信制御装置Info
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- JPH09312604A JPH09312604A JP8125235A JP12523596A JPH09312604A JP H09312604 A JPH09312604 A JP H09312604A JP 8125235 A JP8125235 A JP 8125235A JP 12523596 A JP12523596 A JP 12523596A JP H09312604 A JPH09312604 A JP H09312604A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0045—Arrangements at the receiver end
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0006—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format
- H04L1/0007—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format by modifying the frame length
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 基地局側で、移動局の存在の確認を容易に
し、間欠的に送られて来るバーストの受信を容易にす
る。 【解決手段】 有音部を検出する有音検出部110と、
圧縮符号化された音声とFACCH情報との送信切替え
を行う切替部130と、切替部の設定周期により動作す
る周期カウンタ140と、FACCH誤り訂正符号化部
150と、音声誤り訂正符号化部160と、誤り訂正符
号化された信号に対してスロット化を行うスロット化部
170とを含む。切替部130は、音声の有音時で制御
情報送信時は通常のバーストを送信し、非送信時間が設
定値を超えるときは、送信時間間隔情報を含む短いバー
ストを送信するように間欠送信状態を切替える。
し、間欠的に送られて来るバーストの受信を容易にす
る。 【解決手段】 有音部を検出する有音検出部110と、
圧縮符号化された音声とFACCH情報との送信切替え
を行う切替部130と、切替部の設定周期により動作す
る周期カウンタ140と、FACCH誤り訂正符号化部
150と、音声誤り訂正符号化部160と、誤り訂正符
号化された信号に対してスロット化を行うスロット化部
170とを含む。切替部130は、音声の有音時で制御
情報送信時は通常のバーストを送信し、非送信時間が設
定値を超えるときは、送信時間間隔情報を含む短いバー
ストを送信するように間欠送信状態を切替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルラ携帯電話装
置等に用いられる間欠送信制御装置に係り、詳細には、
バースト送信を伴う通信システムで使用可能な間欠送信
制御装置に関する。
置等に用いられる間欠送信制御装置に係り、詳細には、
バースト送信を伴う通信システムで使用可能な間欠送信
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のディジタル無線携帯端末装置、例
えばPHSは、使用周波数帯として1.9GHz帯を使
い、キャリア間隔は300kHz、アクセス方式は4チ
ャンネル多重のマルチキャリアTDMA(Time Divisio
n Multiple Access:時分割多重アクセス)、伝送方式
はTDD(Time Division Duplex:時分割復信)であ
る。このアクセス方式および伝送方式は、1つの周波数
上の信号を、例えば5ミリ秒当たり8つのスロットに分
割して、下り(基地局→端末)に4スロット、上り(端
末→基地局)に4スロットを割り当てる。つまり、1つ
のキャリア上に同時に4つの双方向の通信チャンネルを
設定できる。
えばPHSは、使用周波数帯として1.9GHz帯を使
い、キャリア間隔は300kHz、アクセス方式は4チ
ャンネル多重のマルチキャリアTDMA(Time Divisio
n Multiple Access:時分割多重アクセス)、伝送方式
はTDD(Time Division Duplex:時分割復信)であ
る。このアクセス方式および伝送方式は、1つの周波数
上の信号を、例えば5ミリ秒当たり8つのスロットに分
割して、下り(基地局→端末)に4スロット、上り(端
末→基地局)に4スロットを割り当てる。つまり、1つ
のキャリア上に同時に4つの双方向の通信チャンネルを
設定できる。
【0003】また、端末と基地局間のデータは、π/4
シフトQPSK(Quadrature PhaseShift Keying:直交
位相偏移変調)を使用し、音声符号化方式は、ADPC
M(Adaptive Differential PCM:適応差分パルス符号
変調)方式で64kビット/秒のPCM音声信号を32
kビット/秒に圧縮符号化して伝送する。
シフトQPSK(Quadrature PhaseShift Keying:直交
位相偏移変調)を使用し、音声符号化方式は、ADPC
M(Adaptive Differential PCM:適応差分パルス符号
変調)方式で64kビット/秒のPCM音声信号を32
kビット/秒に圧縮符号化して伝送する。
【0004】キャリア周波数は、制御用と通信用とに分
けられ、制御用キャリアは、常に各端末で共用する。通
信用キャリアは、各端末で通信の度に空いているキャリ
ア、スロットを確認して使用し、電波干渉を受けたら他
のキャリアやスロットに移動して干渉を回避する。
けられ、制御用キャリアは、常に各端末で共用する。通
信用キャリアは、各端末で通信の度に空いているキャリ
ア、スロットを確認して使用し、電波干渉を受けたら他
のキャリアやスロットに移動して干渉を回避する。
【0005】ところで、日本あるいは北米のTDΜΑセ
ルラシステムのように、ダウンリンク(基地局→移動
局)・アップリンク(移動局→基地局)それぞれ1チャ
ネルを使用する場合と、PHSのようにダウンリンク・
アップリンク合わせて1チャネルを使用するマルチキャ
リアTDMA方式で通信するものにおいては、送信時の
所定タイミングでのバースト制御、また非送信時(待ち
受け時)のパワーセーブを必要とする。
ルラシステムのように、ダウンリンク(基地局→移動
局)・アップリンク(移動局→基地局)それぞれ1チャ
ネルを使用する場合と、PHSのようにダウンリンク・
アップリンク合わせて1チャネルを使用するマルチキャ
リアTDMA方式で通信するものにおいては、送信時の
所定タイミングでのバースト制御、また非送信時(待ち
受け時)のパワーセーブを必要とする。
【0006】TDΜΑシステムでは、移動局側で、有音
検出処理により有音と検出された場合のみ、バース卜送
信を行うことで、消費電力の削減が可能であることは広
く知られている。
検出処理により有音と検出された場合のみ、バース卜送
信を行うことで、消費電力の削減が可能であることは広
く知られている。
【0007】例えば、無線部内部のピンスイッチを、所
定タイミングでオン・オフすることによりミキサからの
出力信号をバースト制御して、送信パワーアンプで増幅
して送受共用器、バンドパスフィルタ等を介してアンテ
ナから輻射する。この場合、非送信時(待ち受け時)に
は、送信パワーアンプのゲート電圧をコントロールして
送信パワーアンプ内部のトランジスタのドレイン電流を
抑えることによりパワーセーブをしている。
定タイミングでオン・オフすることによりミキサからの
出力信号をバースト制御して、送信パワーアンプで増幅
して送受共用器、バンドパスフィルタ等を介してアンテ
ナから輻射する。この場合、非送信時(待ち受け時)に
は、送信パワーアンプのゲート電圧をコントロールして
送信パワーアンプ内部のトランジスタのドレイン電流を
抑えることによりパワーセーブをしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の間欠送信制御装置にあっては、基地局のバー
スト受信側で、バーストの到着を監視する場合に、バー
ストの未着が、移動局の音声が無音であるのか、無線回
線の品質劣化(フェージング、建物の陰に入った、ある
いは基地局から離れて電界強度が下がったなど)による
ものか、あるいは、ハンドオフ時に再同期に失敗した
か、の判断がつきにくかった。このことは、基地局側で
相手がまだ基地局送信を受信しているかどうかを判断す
る際に時間がかかることを意味する。
うな従来の間欠送信制御装置にあっては、基地局のバー
スト受信側で、バーストの到着を監視する場合に、バー
ストの未着が、移動局の音声が無音であるのか、無線回
線の品質劣化(フェージング、建物の陰に入った、ある
いは基地局から離れて電界強度が下がったなど)による
ものか、あるいは、ハンドオフ時に再同期に失敗した
か、の判断がつきにくかった。このことは、基地局側で
相手がまだ基地局送信を受信しているかどうかを判断す
る際に時間がかかることを意味する。
【0009】また、無音時間が長い場合等には、基地局
側でのバースト受信が困難となることもあった。具体的
には、基地局側でのバースト受信の際のAGC(Automa
ticGain Control)制御、AFC(Automatic Frequency
Control)制御、バースト位置が困難になるという問題
点があった。
側でのバースト受信が困難となることもあった。具体的
には、基地局側でのバースト受信の際のAGC(Automa
ticGain Control)制御、AFC(Automatic Frequency
Control)制御、バースト位置が困難になるという問題
点があった。
【0010】本発明は、基地局側で、移動局の存在(ダ
ウンリンクを受信しつづけていること)の確認を容易に
することができ、間欠的に送られて来るバーストの受信
を容易にすることができる間欠送信制御装置を提供する
ことを目的とする。
ウンリンクを受信しつづけていること)の確認を容易に
することができ、間欠的に送られて来るバーストの受信
を容易にすることができる間欠送信制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る間欠送信制
御装置は、音声スロット用の情報領域を使用して制御情
報を送信するFACCHを有し、バースト送信を伴うT
DMAシステムに準拠した間欠送信制御装置において、
音声の有音部を検出する有音検出手段と、音声信号を圧
縮符号化する音声符号化手段と、圧縮符号化された音声
とFACCH情報との送信切替えを行う切替手段と、切
替手段の設定する周期により動作する周期カウンタと、
FACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤り訂
正符号化手段と、音声用の誤り訂正符号化を行う音声誤
り訂正符号化手段と、FACCH誤り訂正符号化手段及
び、音声誤り訂正符号化手段により誤り訂正符号化され
た信号に対してスロットインタリーブ変換とTDMΑス
ロット化を行うスロット化手段と、制御情報を切替手段
に指示する呼制御手段とを備え、切替手段は、音声の有
音時で制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を超えるときは、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信するように間欠送信状態を切替え
るように構成する。
御装置は、音声スロット用の情報領域を使用して制御情
報を送信するFACCHを有し、バースト送信を伴うT
DMAシステムに準拠した間欠送信制御装置において、
音声の有音部を検出する有音検出手段と、音声信号を圧
縮符号化する音声符号化手段と、圧縮符号化された音声
とFACCH情報との送信切替えを行う切替手段と、切
替手段の設定する周期により動作する周期カウンタと、
FACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤り訂
正符号化手段と、音声用の誤り訂正符号化を行う音声誤
り訂正符号化手段と、FACCH誤り訂正符号化手段及
び、音声誤り訂正符号化手段により誤り訂正符号化され
た信号に対してスロットインタリーブ変換とTDMΑス
ロット化を行うスロット化手段と、制御情報を切替手段
に指示する呼制御手段とを備え、切替手段は、音声の有
音時で制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を超えるときは、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信するように間欠送信状態を切替え
るように構成する。
【0012】また、上記間欠送信制御装置が、音声又は
FACCHの何れかが割り当てられた無線信号を受信す
る受信部を備え、受信部は、受信信号の品質を評価する
品質評価手段を有し、切替手段は、品質評価手段による
評価結果に基づいて間欠送信時間間隔を変えるように構
成してもよい。
FACCHの何れかが割り当てられた無線信号を受信す
る受信部を備え、受信部は、受信信号の品質を評価する
品質評価手段を有し、切替手段は、品質評価手段による
評価結果に基づいて間欠送信時間間隔を変えるように構
成してもよい。
【0013】また、品質評価手段は、復号信号のCRC
(巡回冗長検査符号)係数を監視して受信信号の品質を
評価するフレーム誤り率による方法、復号信号を再符号
化してビット誤り数を監視して受信信号の品質を評価す
るビット誤り率による方法、若しくは受信信号レベルを
監視して受信信号の品質を評価する受信信号レベルによ
る方法の少なくとも何れか一つ以上の方法により受信信
号の品質を評価するように構成したものであってもよ
い。
(巡回冗長検査符号)係数を監視して受信信号の品質を
評価するフレーム誤り率による方法、復号信号を再符号
化してビット誤り数を監視して受信信号の品質を評価す
るビット誤り率による方法、若しくは受信信号レベルを
監視して受信信号の品質を評価する受信信号レベルによ
る方法の少なくとも何れか一つ以上の方法により受信信
号の品質を評価するように構成したものであってもよ
い。
【0014】また、切替手段は、周期カウンタに送信時
間間隔を設定周期として設定してカウント動作させ、音
声が無音時で、非送信時間が設定値を超えるときは、該
周期カウンタに設定する設定周期を書き換えて短いバー
ストを送信するようにしてもよく、有音検出手段は、有
音検出の周期を、音声のブロック符号化周期と同一、若
しくは整数倍の周期で周期的に検出するようにしてもよ
い。
間間隔を設定周期として設定してカウント動作させ、音
声が無音時で、非送信時間が設定値を超えるときは、該
周期カウンタに設定する設定周期を書き換えて短いバー
ストを送信するようにしてもよく、有音検出手段は、有
音検出の周期を、音声のブロック符号化周期と同一、若
しくは整数倍の周期で周期的に検出するようにしてもよ
い。
【0015】また、上記間欠送信制御装置が、音声信号
をサンプリングしてディジタル音声信号に変換するA/
D変換手段を備えたものであってもよく、さらに、上記
間欠送信制御装置が、スロット化手段から出力されたデ
ィジタルビット列をπ/4QPSKベースバンド信号に
変換するD/Α変換手段と、ベースバンド信号を送受信
無線周波数に変調して送出する無線部とを備えたもので
あってもよい。
をサンプリングしてディジタル音声信号に変換するA/
D変換手段を備えたものであってもよく、さらに、上記
間欠送信制御装置が、スロット化手段から出力されたデ
ィジタルビット列をπ/4QPSKベースバンド信号に
変換するD/Α変換手段と、ベースバンド信号を送受信
無線周波数に変調して送出する無線部とを備えたもので
あってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る間欠送信制御装置
は、セルラ携帯電話装置等に用いられる間欠送信制御装
置に適用することができる。
は、セルラ携帯電話装置等に用いられる間欠送信制御装
置に適用することができる。
【0017】図1は本発明の第1の実施形態に係る間欠
送信制御装置の構成を示す図であり、バースト送信を伴
うTDMAシステムに準拠した携帯装置に適用した例で
ある。
送信制御装置の構成を示す図であり、バースト送信を伴
うTDMAシステムに準拠した携帯装置に適用した例で
ある。
【0018】図1において、携帯装置10(間欠送信制
御装置)は、マイクから入力された音声信号を送受信無
線周波数(RF)に変調してアンテナ50から輻射する
送信部20、アンテナ50からの送受信無線周波数(R
F)周波数帯の信号を受信する受信部30、呼の設定、
開放、ハンドオフ等を制御し、必要に応じて送信部20
にFACCH(Fast Associated Control CHannel)の
送信を指示する呼制御プロセッサ40、及び送受信用ア
ンテナ50により構成される。
御装置)は、マイクから入力された音声信号を送受信無
線周波数(RF)に変調してアンテナ50から輻射する
送信部20、アンテナ50からの送受信無線周波数(R
F)周波数帯の信号を受信する受信部30、呼の設定、
開放、ハンドオフ等を制御し、必要に応じて送信部20
にFACCH(Fast Associated Control CHannel)の
送信を指示する呼制御プロセッサ40、及び送受信用ア
ンテナ50により構成される。
【0019】上記送信部20は、A/D変換部100、
有音検出部110(有音検出手段)、音声符号化部12
0、切替部130、周期カウンタ140、FACCH用
誤り訂正符号化部150、音声用誤り訂正符号化部16
0、スロット化部170、D/Α変換部180、変調部
190、パワーアンプ200及び送受共用器210から
構成される。
有音検出部110(有音検出手段)、音声符号化部12
0、切替部130、周期カウンタ140、FACCH用
誤り訂正符号化部150、音声用誤り訂正符号化部16
0、スロット化部170、D/Α変換部180、変調部
190、パワーアンプ200及び送受共用器210から
構成される。
【0020】上記A/D変換部100は、マイクから入
力された音声信号をサンプリングして有音検出部110
及び音声符号化部120に出力する。
力された音声信号をサンプリングして有音検出部110
及び音声符号化部120に出力する。
【0021】上記有音検出部110は、音声信号が有音
部であるか無音部であるかを判定し、音声の有音部を検
出する。
部であるか無音部であるかを判定し、音声の有音部を検
出する。
【0022】上記音声符号化部120は、音声の圧縮符
号化処理をするもので、A/D変換部100から送られ
てきたPCM音声信号をVSELP音声信号に符号化す
ることにより圧縮して切替部130に出力する。
号化処理をするもので、A/D変換部100から送られ
てきたPCM音声信号をVSELP音声信号に符号化す
ることにより圧縮して切替部130に出力する。
【0023】上記切替部130は、符号化された音声と
FACCΗの送信切替えを行うとともに、パワーアンプ
200に制御信号を出力してパワーアンプ200をオン
状態とする時間(送信時間)を通常時間とするパワーア
ンプ通常送信制御/パワーアンプ200をオン状態とす
る時間(送信時間)を短縮状態とするパワーアンプ短縮
送信制御を行う。
FACCΗの送信切替えを行うとともに、パワーアンプ
200に制御信号を出力してパワーアンプ200をオン
状態とする時間(送信時間)を通常時間とするパワーア
ンプ通常送信制御/パワーアンプ200をオン状態とす
る時間(送信時間)を短縮状態とするパワーアンプ短縮
送信制御を行う。
【0024】ここで、日本あるいは北米のTDMΑセル
ラシステムでは、基地局と制御情報をやりとりするた
め、SACCH(Slow Associated Control CHannel)
とFACCH(Fast Associated Control CHannel)を
勧告に規定している。SACCHは、制御情報を複数の
スロットに分割して、細かく情報を送る(全情報を送り
切るまで時間がかかる(40ms以上)、すなわちSlo
w)チャネルであり、音声品質には影響を与えない。一
方、FACCHは、本来送信すべき音声スロット用の情
報領域を使用(スチール)して、情報を送るので、音声
品質の劣化をまねくが、情報の伝達はSACCHに比較
して早い(40ms)という特徴がある。制御情報をや
りとりする場合、急を要する情報かどうかにより、2つ
の制御情報を使い分けている。
ラシステムでは、基地局と制御情報をやりとりするた
め、SACCH(Slow Associated Control CHannel)
とFACCH(Fast Associated Control CHannel)を
勧告に規定している。SACCHは、制御情報を複数の
スロットに分割して、細かく情報を送る(全情報を送り
切るまで時間がかかる(40ms以上)、すなわちSlo
w)チャネルであり、音声品質には影響を与えない。一
方、FACCHは、本来送信すべき音声スロット用の情
報領域を使用(スチール)して、情報を送るので、音声
品質の劣化をまねくが、情報の伝達はSACCHに比較
して早い(40ms)という特徴がある。制御情報をや
りとりする場合、急を要する情報かどうかにより、2つ
の制御情報を使い分けている。
【0025】上記周期カウンタ140は、切替部130
の設定する周期により動作するカウンタである。
の設定する周期により動作するカウンタである。
【0026】上記FACCH用誤り訂正符号化部150
は、FACCH用の誤り訂正符号化を行うもので、誤り
検出用のCRC(cyclic redundancy check:巡回冗長検
査符号)係数算出、たたみこみ符号化、インタリーブ変
換を行う。
は、FACCH用の誤り訂正符号化を行うもので、誤り
検出用のCRC(cyclic redundancy check:巡回冗長検
査符号)係数算出、たたみこみ符号化、インタリーブ変
換を行う。
【0027】上記音声用誤り訂正符号化部160は、音
声用の誤り訂正符号化を行うもので、例えば切替部13
0からの出力に対し誤り検出用のCRCにより符号化を
行なう。なお、受信部30では、このCRCを解析する
ことにより送られてきたデータの誤りを検出する。この
符号は、ランダム符号だけではなくバースト誤りの検出
能力をもち、誤り訂正も可能である。
声用の誤り訂正符号化を行うもので、例えば切替部13
0からの出力に対し誤り検出用のCRCにより符号化を
行なう。なお、受信部30では、このCRCを解析する
ことにより送られてきたデータの誤りを検出する。この
符号は、ランダム符号だけではなくバースト誤りの検出
能力をもち、誤り訂正も可能である。
【0028】上記スロット化部170は、TDMΑセル
ラ方式に従ったスロットインタリーブとスロット化処理
を行う。上記スロット化部170は、FACCH用誤り
訂正符号化部150及び音声用誤り訂正符号化部160
から転送されてくる音声データに制御データを付加して
送信データを作成し、スクランブル等をかけて所定タイ
ミングで、すなわちフレームの自己割り当てスロットに
挿入して送出する。例えば、基本周期となる一定長のT
DMAフレーム内に割り当てられた一対の時間位置(タ
イムスロット)を用いて行い、各局はフレーム内の割り
当てられたタイムスロットに信号を送出し、この信号が
他の信号に衝突しないようにその時間位置制御(バース
ト同期制御)を行なう。TDMΑ1フレーム周期は40
ms=1680ビット(6スロット構成)であり、フレ
ーム内のサブフレーム周期は20ms(3スロット構
成)である。
ラ方式に従ったスロットインタリーブとスロット化処理
を行う。上記スロット化部170は、FACCH用誤り
訂正符号化部150及び音声用誤り訂正符号化部160
から転送されてくる音声データに制御データを付加して
送信データを作成し、スクランブル等をかけて所定タイ
ミングで、すなわちフレームの自己割り当てスロットに
挿入して送出する。例えば、基本周期となる一定長のT
DMAフレーム内に割り当てられた一対の時間位置(タ
イムスロット)を用いて行い、各局はフレーム内の割り
当てられたタイムスロットに信号を送出し、この信号が
他の信号に衝突しないようにその時間位置制御(バース
ト同期制御)を行なう。TDMΑ1フレーム周期は40
ms=1680ビット(6スロット構成)であり、フレ
ーム内のサブフレーム周期は20ms(3スロット構
成)である。
【0029】上記D/Α変換部180は、ディジタルビ
ット列をπ/4QPSKベースバンド信号に変換するも
ので、ベースバンドインターフェース部の一部を構成す
る。上記変調部190は、ベースバンド信号を変調する
もので、例えばPLLシンセサイザ、バンドパスフィル
タ等から構成される。
ット列をπ/4QPSKベースバンド信号に変換するも
ので、ベースバンドインターフェース部の一部を構成す
る。上記変調部190は、ベースバンド信号を変調する
もので、例えばPLLシンセサイザ、バンドパスフィル
タ等から構成される。
【0030】上記パワーアンプ200は、変調されたベ
ースバンド信号を線形増幅する線形電力増幅器であり、
ピンスイッチを有し切替部130からのコントロール信
号に従ってオン・オフして送信パワーアンプ200に出
力する信号をバースト制御する。
ースバンド信号を線形増幅する線形電力増幅器であり、
ピンスイッチを有し切替部130からのコントロール信
号に従ってオン・オフして送信パワーアンプ200に出
力する信号をバースト制御する。
【0031】上記送受共用器210は、送信/受信を振
り分ける送受切り替えスイッチである。
り分ける送受切り替えスイッチである。
【0032】上記変調部190、パワーアンプ200及
び送受共用器210は、全体としてベースバンド信号を
送受信無線周波数に変調して送出するRF部220を構
成する。
び送受共用器210は、全体としてベースバンド信号を
送受信無線周波数に変調して送出するRF部220を構
成する。
【0033】このように、第1の実施形態に係る携帯装
置10は、送信部20が、音声信号をサンプリングして
ディジタル音声信号に変換するA/D変換部100と、
音声の有音部を検出する有音検出部110と、音声信号
を圧縮符号化する音声符号化部120と、圧縮符号化さ
れた音声とFACCH情報との送信切替えを行う切替部
130と、切替部30の設定する周期により動作する周
期カウンタ140と、FACCH用の誤り訂正符号化を
行うFACCH誤り訂正符号化部150と、音声用の誤
り訂正符号化を行う音声誤り訂正符号化部160と、F
ACCH誤り訂正符号化部150及び、音声誤り訂正符
号化部160により誤り訂正符号化された信号に対して
スロットインタリーブ変換とTDMΑスロット化を行う
スロット化部170と、スロット化部170から出力さ
れたディジタルビット列をπ/4QPSKベースバンド
信号に変換するD/Α変換部180と、ベースバンド信
号を送受信無線周波数に変調して送出するRF部190
とから構成され、さらに、音声又はFACCHの何れか
が割り当てられた無線信号を受信する受信部30と、制
御情報及び許容待ち時間を切替部130に指示する呼制
御プロセッサ40とを備えて構成される。
置10は、送信部20が、音声信号をサンプリングして
ディジタル音声信号に変換するA/D変換部100と、
音声の有音部を検出する有音検出部110と、音声信号
を圧縮符号化する音声符号化部120と、圧縮符号化さ
れた音声とFACCH情報との送信切替えを行う切替部
130と、切替部30の設定する周期により動作する周
期カウンタ140と、FACCH用の誤り訂正符号化を
行うFACCH誤り訂正符号化部150と、音声用の誤
り訂正符号化を行う音声誤り訂正符号化部160と、F
ACCH誤り訂正符号化部150及び、音声誤り訂正符
号化部160により誤り訂正符号化された信号に対して
スロットインタリーブ変換とTDMΑスロット化を行う
スロット化部170と、スロット化部170から出力さ
れたディジタルビット列をπ/4QPSKベースバンド
信号に変換するD/Α変換部180と、ベースバンド信
号を送受信無線周波数に変調して送出するRF部190
とから構成され、さらに、音声又はFACCHの何れか
が割り当てられた無線信号を受信する受信部30と、制
御情報及び許容待ち時間を切替部130に指示する呼制
御プロセッサ40とを備えて構成される。
【0034】なお、図1では有音検出部110と音声符
号化部120をパラレルに配置しているが、A/D変換
部100→有音検出部110→音声符号化部120とシ
リアルに配置してもよいし、A/D変換部100→音声
符号化部120→有音検出部110とシリアルに配置し
てもよい。
号化部120をパラレルに配置しているが、A/D変換
部100→有音検出部110→音声符号化部120とシ
リアルに配置してもよいし、A/D変換部100→音声
符号化部120→有音検出部110とシリアルに配置し
てもよい。
【0035】以下、上述のように構成された携帯装置1
0の送信部20の動作を説明する。
0の送信部20の動作を説明する。
【0036】A/D変換部100は、マイクからの音声
入力信号をサンプリングし、有音検出部110と音声符
号化部120にディジタル信号を出力する。音声符号化
部120では、音声信号を圧縮符号化し、例えば20m
s周期でブロック符号化した音声圧縮信号を出力する。
また、有音検出部110では、音声信号が有音部である
か無音部であるかを判定し、判定結果を切替部130に
報告する。
入力信号をサンプリングし、有音検出部110と音声符
号化部120にディジタル信号を出力する。音声符号化
部120では、音声信号を圧縮符号化し、例えば20m
s周期でブロック符号化した音声圧縮信号を出力する。
また、有音検出部110では、音声信号が有音部である
か無音部であるかを判定し、判定結果を切替部130に
報告する。
【0037】ここで、有音検出の周期は音声のブロック
符号化周期と同じか整数倍とする。有音検出の方法はパ
ワーレベル算出を基本とするが、話頭部、あるいは語尾
の処理は、どのような方法を用いてもよい。
符号化周期と同じか整数倍とする。有音検出の方法はパ
ワーレベル算出を基本とするが、話頭部、あるいは語尾
の処理は、どのような方法を用いてもよい。
【0038】呼制御プロセッサ40は、送信すべきFA
CCH情報と許容待ち時間(許容待ちスロット数)を切
替部130に知らせる。
CCH情報と許容待ち時間(許容待ちスロット数)を切
替部130に知らせる。
【0039】図2は送信部20の切替部130の動作を
説明するためのフローチャートであり、本フローは20
msに一回処理の起動がかかりプログラムが実行され
る。なお、図中STは、フローの各ステップを示す。
説明するためのフローチャートであり、本フローは20
msに一回処理の起動がかかりプログラムが実行され
る。なお、図中STは、フローの各ステップを示す。
【0040】まず、ステップST10で呼制御プロセッ
サ40からのFACCH送信指示があるか否かを判別
し、送信指示があったときには、ステップST11でF
ACCH用誤り訂正符号化部150に処理を切替えてス
テップST14に進む。
サ40からのFACCH送信指示があるか否かを判別
し、送信指示があったときには、ステップST11でF
ACCH用誤り訂正符号化部150に処理を切替えてス
テップST14に進む。
【0041】ステップST10で呼制御プロセッサ40
からのFACCH送信指示がないときはステップST1
2で有音か否かを判定したフラグをチェックする。フラ
グをみて有音である場合には、ステップST13で音声
用誤り訂正符号化部160に処理を切替えてステップS
T14に進む。
からのFACCH送信指示がないときはステップST1
2で有音か否かを判定したフラグをチェックする。フラ
グをみて有音である場合には、ステップST13で音声
用誤り訂正符号化部160に処理を切替えてステップS
T14に進む。
【0042】ステップST14では、パワーアンプ20
0をオン状態とする時間(送信時間)を通常時間とする
パワーアンプ通常送信制御を行い、ステップST15で
周期カウンタ140を再スタートさせて本フローを終了
する。
0をオン状態とする時間(送信時間)を通常時間とする
パワーアンプ通常送信制御を行い、ステップST15で
周期カウンタ140を再スタートさせて本フローを終了
する。
【0043】一方、ステップST13で有音か否かを判
定したフラグをチェックして有音でない無音の場合に
は、ステップST16周期カウンタ140からの0報告
があるか否かを判別する。
定したフラグをチェックして有音でない無音の場合に
は、ステップST16周期カウンタ140からの0報告
があるか否かを判別する。
【0044】周期カウンタ140からの0報告があると
きはステップST17で設定周期を周期カウンタ140
に書き込み、ステップST18でその設定周期を格納し
た短スロットを作成し、ステップST19でパワーアン
プ200をオン状態とする時間(送信時間)を短縮状態
とするパワーアンプ短縮送信制御を行って本フローを終
了する。
きはステップST17で設定周期を周期カウンタ140
に書き込み、ステップST18でその設定周期を格納し
た短スロットを作成し、ステップST19でパワーアン
プ200をオン状態とする時間(送信時間)を短縮状態
とするパワーアンプ短縮送信制御を行って本フローを終
了する。
【0045】また、ステップST16で周期カウンタ1
40からの0報告がないときはそのまま本フローの処理
を終了する。
40からの0報告がないときはそのまま本フローの処理
を終了する。
【0046】このように、切替部130では、音声の有
音時、制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を越える場合は、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信する間欠送信する処理が実行され
る。
音時、制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を越える場合は、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信する間欠送信する処理が実行され
る。
【0047】図1に戻って、FACCH用誤り訂正符号
化部150では、誤り検出用のCRC係数算出、たたみ
こみ符号化、インタリーブ変換を行う。また、音声用誤
り訂正符号化部160では、誤り検出用のCRC係数算
出、たたみこみ符号化、インタリーブ変換を行う。但
し、前記FACCH用誤り訂正符号化部150及び音声
用誤り訂正符号化部160で使用する誤り検出、誤り訂
正、インタリーブ変換の周期等は、どのような方法でも
よい。
化部150では、誤り検出用のCRC係数算出、たたみ
こみ符号化、インタリーブ変換を行う。また、音声用誤
り訂正符号化部160では、誤り検出用のCRC係数算
出、たたみこみ符号化、インタリーブ変換を行う。但
し、前記FACCH用誤り訂正符号化部150及び音声
用誤り訂正符号化部160で使用する誤り検出、誤り訂
正、インタリーブ変換の周期等は、どのような方法でも
よい。
【0048】スロット化部170では、スロットインタ
リーブ変換とTDMΑスロット化を行う。スロット化で
は、誤り訂正された情報にsyncパターン、SACC
H、CDVCC(Coded Digital Verification Color C
ode:呼設定時に基地局から与えられる識別子)を加え
る。
リーブ変換とTDMΑスロット化を行う。スロット化で
は、誤り訂正された情報にsyncパターン、SACC
H、CDVCC(Coded Digital Verification Color C
ode:呼設定時に基地局から与えられる識別子)を加え
る。
【0049】D/Α変換部180ではスロット化部17
0で作られたビット列をπ/4QPSKベースバンド信
号とし、RF部220はベースバンド信号を変調してア
ンテナ50から空中に送出する。
0で作られたビット列をπ/4QPSKベースバンド信
号とし、RF部220はベースバンド信号を変調してア
ンテナ50から空中に送出する。
【0050】以上説明したように、第1の実施形態に係
る携帯装置10は、送信部20が、音声の有音部を検出
する有音検出部110と、音声信号を圧縮符号化する音
声符号化部120と、圧縮符号化された音声とFACC
H情報との送信切替えを行う切替部130と、切替部3
0の設定する周期により動作する周期カウンタ140
と、FACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤
り訂正符号化部150と、音声用の誤り訂正符号化を行
う音声誤り訂正符号化部160と、FACCH誤り訂正
符号化部150及び、音声誤り訂正符号化部160によ
り誤り訂正符号化された信号に対してスロット化を行う
スロット化部170とを含んで構成され、さらに、音声
又はFACCHの何れかが割り当てられた無線信号を受
信する受信部30と、制御情報及び許容待ち時間を切替
部130に指示する呼制御プロセッサ40とを備え、切
替部130は、音声の有音時で制御情報送信時は通常の
バーストを送信し、非送信時間が設定値を超えるとき
は、送信時間間隔情報を含む短いバーストを送信するよ
うに間欠送信状態を切替えるように構成しているので、
基地局側で、移動局の存在(ダウンリンクを受信しつづ
けていること)を容易に確認でき、また、基地局側で、
間欠的に送られて来るバーストの受信がしやすくなる効
果がある。これにより、基地局側でのバースト受信の際
のAGC制御、AFC制御、バースト位置の実効を図る
ことができる。
る携帯装置10は、送信部20が、音声の有音部を検出
する有音検出部110と、音声信号を圧縮符号化する音
声符号化部120と、圧縮符号化された音声とFACC
H情報との送信切替えを行う切替部130と、切替部3
0の設定する周期により動作する周期カウンタ140
と、FACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤
り訂正符号化部150と、音声用の誤り訂正符号化を行
う音声誤り訂正符号化部160と、FACCH誤り訂正
符号化部150及び、音声誤り訂正符号化部160によ
り誤り訂正符号化された信号に対してスロット化を行う
スロット化部170とを含んで構成され、さらに、音声
又はFACCHの何れかが割り当てられた無線信号を受
信する受信部30と、制御情報及び許容待ち時間を切替
部130に指示する呼制御プロセッサ40とを備え、切
替部130は、音声の有音時で制御情報送信時は通常の
バーストを送信し、非送信時間が設定値を超えるとき
は、送信時間間隔情報を含む短いバーストを送信するよ
うに間欠送信状態を切替えるように構成しているので、
基地局側で、移動局の存在(ダウンリンクを受信しつづ
けていること)を容易に確認でき、また、基地局側で、
間欠的に送られて来るバーストの受信がしやすくなる効
果がある。これにより、基地局側でのバースト受信の際
のAGC制御、AFC制御、バースト位置の実効を図る
ことができる。
【0051】したがって、このような優れた特長を有す
る間欠送信制御装置を、音声スロット用の情報領域を使
用(スチール)して制御情報を送受する通信システム等
の無線携帯端末装置に適用すれば、基地局側で、より速
く精度の良い情報伝達を行うことができる。
る間欠送信制御装置を、音声スロット用の情報領域を使
用(スチール)して制御情報を送受する通信システム等
の無線携帯端末装置に適用すれば、基地局側で、より速
く精度の良い情報伝達を行うことができる。
【0052】図3は本発明の第2の実施形態に係る間欠
送信制御装置の構成を示すブロック図である。図3に示
す間欠送信制御装置も、セルラ携帯電話装置等の携帯装
置に適用することができる。なお、本実施形態に係る間
欠送信制御装置の説明にあたり図1に示す間欠送信制御
装置と同一構成部分には同一符号を付して重複部分の説
明を省略する。
送信制御装置の構成を示すブロック図である。図3に示
す間欠送信制御装置も、セルラ携帯電話装置等の携帯装
置に適用することができる。なお、本実施形態に係る間
欠送信制御装置の説明にあたり図1に示す間欠送信制御
装置と同一構成部分には同一符号を付して重複部分の説
明を省略する。
【0053】図3において、携帯装置60(間欠送信制
御装置)は、マイクから入力された音声信号を送受信無
線周波数(RF)に変調してアンテナ50から輻射する
送信部20、アンテナ50からの送受信無線周波数(R
F)周波数帯の信号を受信する受信部30、呼の設定、
開放、ハンドオフ等を制御し、必要に応じて送信部20
にFACCHの送信を指示する呼制御プロセッサ40、
及び送受信用アンテナ50により構成される。
御装置)は、マイクから入力された音声信号を送受信無
線周波数(RF)に変調してアンテナ50から輻射する
送信部20、アンテナ50からの送受信無線周波数(R
F)周波数帯の信号を受信する受信部30、呼の設定、
開放、ハンドオフ等を制御し、必要に応じて送信部20
にFACCHの送信を指示する呼制御プロセッサ40、
及び送受信用アンテナ50により構成される。
【0054】上記送信部20は、A/D変換部100、
有音検出部110(有音検出手段)、音声符号化部12
0、切替部130、周期カウンタ140、FACCH用
誤り訂正符号化部150、音声用誤り訂正符号化部16
0、スロット化部170、D/Α変換部180、変調部
190、パワーアンプ200及び送受共用器210から
構成される。
有音検出部110(有音検出手段)、音声符号化部12
0、切替部130、周期カウンタ140、FACCH用
誤り訂正符号化部150、音声用誤り訂正符号化部16
0、スロット化部170、D/Α変換部180、変調部
190、パワーアンプ200及び送受共用器210から
構成される。
【0055】上記A/D変換部100は、マイクから入
力された音声信号をサンプリングして有音検出部110
及び音声符号化部120に出力する。
力された音声信号をサンプリングして有音検出部110
及び音声符号化部120に出力する。
【0056】上記有音検出部110は、音声信号が有音
部であるか無音部であるかを判定し、音声の有音部を検
出する。
部であるか無音部であるかを判定し、音声の有音部を検
出する。
【0057】上記音声符号化部120は、音声の圧縮符
号化処理をするもので、A/D変換部100から送られ
てきたPCM音声信号をVSELP音声信号に符号化す
ることにより圧縮して切替部130に出力する。
号化処理をするもので、A/D変換部100から送られ
てきたPCM音声信号をVSELP音声信号に符号化す
ることにより圧縮して切替部130に出力する。
【0058】上記切替部130は、符号化された音声と
FACCΗの送信切替えを行うとともに、パワーアンプ
200に制御信号を出力してパワーアンプ200をオン
状態とする時間(送信時間)を通常時間とするパワーア
ンプ通常送信制御/パワーアンプ200をオン状態とす
る時間(送信時間)を短縮状態とするパワーアンプ短縮
送信制御を行う。
FACCΗの送信切替えを行うとともに、パワーアンプ
200に制御信号を出力してパワーアンプ200をオン
状態とする時間(送信時間)を通常時間とするパワーア
ンプ通常送信制御/パワーアンプ200をオン状態とす
る時間(送信時間)を短縮状態とするパワーアンプ短縮
送信制御を行う。
【0059】特に、第2の実施形態では、上記切替部1
30は、受信波形の受信信号レベル、ビット誤り率、フ
レーム誤り率により、送信時間間隔を可変とする間欠送
信制御を行う。
30は、受信波形の受信信号レベル、ビット誤り率、フ
レーム誤り率により、送信時間間隔を可変とする間欠送
信制御を行う。
【0060】上記周期カウンタ140は、切替部130
の設定する周期により動作するカウンタである。
の設定する周期により動作するカウンタである。
【0061】上記FACCH用誤り訂正符号化部150
は、FACCH用の誤り訂正符号化を行うもので、誤り
検出用のCRC(cyclic redundancy check:巡回冗長検
査符号)係数算出、たたみこみ符号化、インタリーブ変
換を行う。
は、FACCH用の誤り訂正符号化を行うもので、誤り
検出用のCRC(cyclic redundancy check:巡回冗長検
査符号)係数算出、たたみこみ符号化、インタリーブ変
換を行う。
【0062】上記音声用誤り訂正符号化部160は、音
声用の誤り訂正符号化を行うもので、例えば切替部13
0からの出力に対し誤り検出用のCRCにより符号化を
行なう。
声用の誤り訂正符号化を行うもので、例えば切替部13
0からの出力に対し誤り検出用のCRCにより符号化を
行なう。
【0063】上記スロット化部170は、TDMΑセル
ラ方式に従ったスロットインタリーブとスロット化処理
を行う。
ラ方式に従ったスロットインタリーブとスロット化処理
を行う。
【0064】上記D/Α変換部180は、ディジタルビ
ット列をπ/4QPSKベースバンド信号に変換するも
ので、ベースバンドインターフェース部の一部を構成す
る。上記変調部190は、ベースバンド信号を変調する
もので、例えばPLLシンセサイザ、バンドパスフィル
タ等から構成される。
ット列をπ/4QPSKベースバンド信号に変換するも
ので、ベースバンドインターフェース部の一部を構成す
る。上記変調部190は、ベースバンド信号を変調する
もので、例えばPLLシンセサイザ、バンドパスフィル
タ等から構成される。
【0065】上記パワーアンプ200は、変調されたベ
ースバンド信号を線形増幅する線形電力増幅器であり、
ピンスイッチを有し切替部130からのコントロール信
号に従ってオン・オフして送信パワーアンプ200に出
力する信号をバースト制御する。
ースバンド信号を線形増幅する線形電力増幅器であり、
ピンスイッチを有し切替部130からのコントロール信
号に従ってオン・オフして送信パワーアンプ200に出
力する信号をバースト制御する。
【0066】上記送受共用器210は、送信/受信を振
り分ける送受切り替えスイッチである。
り分ける送受切り替えスイッチである。
【0067】上記変調部190、パワーアンプ200及
び送受共用器210は、全体としてベースバンド信号を
送受信無線周波数に変調して送出するRF部220を構
成する。
び送受共用器210は、全体としてベースバンド信号を
送受信無線周波数に変調して送出するRF部220を構
成する。
【0068】なお、図3では有音検出部110と音声符
号化部120をパラレルに配置しているが、A/D変換
部100→有音検出部110→音声符号化部120とシ
リアルに配置してもよいし、A/D変換部100→音声
符号化部120→有音検出部110とシリアルに配置し
てもよい。
号化部120をパラレルに配置しているが、A/D変換
部100→有音検出部110→音声符号化部120とシ
リアルに配置してもよいし、A/D変換部100→音声
符号化部120→有音検出部110とシリアルに配置し
てもよい。
【0069】また、呼制御プロセッサ40は、送信すべ
きFACCH情報と許容待ち時間(許容待ちスロット
数)、及び復号信号の品質評価結果を切替部130に知
らせる。
きFACCH情報と許容待ち時間(許容待ちスロット
数)、及び復号信号の品質評価結果を切替部130に知
らせる。
【0070】一方、上記受信部30は、復調部300、
A/D変換部310、デスロット化部320、FACC
H用誤り訂正復号部330、音声用誤り訂正復号部34
0、品質評価部350(品質評価手段)、音声復号部3
60及びD/Α変換部370から構成される。 上記復
調部300は、アンテナ50からの送受信無線周波数
(RF)周波数帯の信号を受信し、RF受信した音声信
号を復調する。
A/D変換部310、デスロット化部320、FACC
H用誤り訂正復号部330、音声用誤り訂正復号部34
0、品質評価部350(品質評価手段)、音声復号部3
60及びD/Α変換部370から構成される。 上記復
調部300は、アンテナ50からの送受信無線周波数
(RF)周波数帯の信号を受信し、RF受信した音声信
号を復調する。
【0071】上記A/D変換部310は、ベースバンド
信号をディジタル信号に変換する。
信号をディジタル信号に変換する。
【0072】上記デスロット化部320は、受信したデ
ータ(フレーム)から所定タイミングでスロットを取り
出し、スクランブル等を解除して、このスロットのフォ
ーマットから構成データを取り出し、制御データはFA
CCH用誤り訂正復号部330に送り、音声データは音
声用誤り訂正復号部340に出力する。
ータ(フレーム)から所定タイミングでスロットを取り
出し、スクランブル等を解除して、このスロットのフォ
ーマットから構成データを取り出し、制御データはFA
CCH用誤り訂正復号部330に送り、音声データは音
声用誤り訂正復号部340に出力する。
【0073】上記FACCH用誤り訂正復号部330
は、受信した制御情報FACCH用の誤り訂正復号化を
行うもので、誤り検出用のCRC(cyclic redundancy
check:巡回冗長検査符号)係数算出、たたみこみ復号
化、インタリーブ変換を行う。
は、受信した制御情報FACCH用の誤り訂正復号化を
行うもので、誤り検出用のCRC(cyclic redundancy
check:巡回冗長検査符号)係数算出、たたみこみ復号
化、インタリーブ変換を行う。
【0074】上記音声用誤り訂正復号部340は、受信
した音声データの音声用の誤り訂正復号化を行うもの
で、例えばデスロット化部320からの出力に対し誤り
検出用のCRCにより復号化を行なう。
した音声データの音声用の誤り訂正復号化を行うもの
で、例えばデスロット化部320からの出力に対し誤り
検出用のCRCにより復号化を行なう。
【0075】このFACCH用誤り訂正復号部330及
び音声用誤り訂正復号部340は、誤り検出用のCRC
により符号化を行なう。また、CRCを解析することに
より送られてきたデータの誤りを検出する。この符号
は、ランダム符号だけではなくバースト誤りの検出能力
をもち、誤り訂正も可能である。
び音声用誤り訂正復号部340は、誤り検出用のCRC
により符号化を行なう。また、CRCを解析することに
より送られてきたデータの誤りを検出する。この符号
は、ランダム符号だけではなくバースト誤りの検出能力
をもち、誤り訂正も可能である。
【0076】上記品質評価部350は、FACCH用誤
り訂正復号部330及び音声用誤り訂正復号部340か
らの復号信号の品質を評価し、その結果を呼制御プロセ
ッサ40に出力する。
り訂正復号部330及び音声用誤り訂正復号部340か
らの復号信号の品質を評価し、その結果を呼制御プロセ
ッサ40に出力する。
【0077】ここで、品質評価部350における品質評
価の方法としては、例えば1)復号信号のCRC係数を
監視する、2)復号信号を再符号化し、ビット誤り数を
監視する、3)受信信号レベルを監視する、あるいは、
1)〜3)の組み合わせが考えられる。
価の方法としては、例えば1)復号信号のCRC係数を
監視する、2)復号信号を再符号化し、ビット誤り数を
監視する、3)受信信号レベルを監視する、あるいは、
1)〜3)の組み合わせが考えられる。
【0078】上記音声復号部360は、品質評価部35
0から送られてきたVSELP音声信号(例えば、7.
95k bps)をPCM音声信号(例えば、8bit×8
kHz=64k bps)に復号化することにより伸張して
出力する。
0から送られてきたVSELP音声信号(例えば、7.
95k bps)をPCM音声信号(例えば、8bit×8
kHz=64k bps)に復号化することにより伸張して
出力する。
【0079】上記D/Α変換部370は、音声復号部3
60から送られてくるディジタル信号をアナログ信号に
変換して図示しないアンプを介してスピーカに出力す
る。
60から送られてくるディジタル信号をアナログ信号に
変換して図示しないアンプを介してスピーカに出力す
る。
【0080】このように、第2の実施形態に係る携帯装
置60は、受信部30が、復調部300、A/D変換部
310、デスロット化部320、FACCH用誤り訂正
復号部330、音声用誤り訂正復号部340、品質評価
部350、音声復号部360及びD/Α変換部370を
備え、品質評価部350は、FACCH用誤り訂正復号
部330及び音声用誤り訂正復号部340からの復号信
号の品質を評価し、その結果を呼制御プロセッサ40に
出力するように構成されている。
置60は、受信部30が、復調部300、A/D変換部
310、デスロット化部320、FACCH用誤り訂正
復号部330、音声用誤り訂正復号部340、品質評価
部350、音声復号部360及びD/Α変換部370を
備え、品質評価部350は、FACCH用誤り訂正復号
部330及び音声用誤り訂正復号部340からの復号信
号の品質を評価し、その結果を呼制御プロセッサ40に
出力するように構成されている。
【0081】以下、上述のように構成された携帯装置6
0の送信部70の動作を説明する。
0の送信部70の動作を説明する。
【0082】A/D変換部100は、マイクからの音声
入力信号をサンプリングし、有音検出部110と音声符
号化部120にディジタル信号を出力する。音声符号化
部120では、音声信号を圧縮符号化し、例えば20m
s周期でブロック符号化した音声圧縮信号を出力する。
また、有音検出部110では、音声信号が有音部である
か無音部であるかを判定し、判定結果を切替部130に
報告する。
入力信号をサンプリングし、有音検出部110と音声符
号化部120にディジタル信号を出力する。音声符号化
部120では、音声信号を圧縮符号化し、例えば20m
s周期でブロック符号化した音声圧縮信号を出力する。
また、有音検出部110では、音声信号が有音部である
か無音部であるかを判定し、判定結果を切替部130に
報告する。
【0083】ここで、有音検出の周期は音声のブロック
符号化周期と同じか整数倍とする。有音検出の方法はパ
ワーレベル算出を基本とするが、話頭部、あるいは語尾
の処理は、どのような方法を用いてもよい。
符号化周期と同じか整数倍とする。有音検出の方法はパ
ワーレベル算出を基本とするが、話頭部、あるいは語尾
の処理は、どのような方法を用いてもよい。
【0084】呼制御プロセッサ40は、送信すべきFA
CCH情報と許容待ち時間(許容待ちスロット数)、及
び復号信号の品質評価結果を切替部130に知らせる。
CCH情報と許容待ち時間(許容待ちスロット数)、及
び復号信号の品質評価結果を切替部130に知らせる。
【0085】図4は送信部20の切替部130の動作を
説明するためのフローチャートであり、本フローは20
msに一回処理の起動がかかりプログラムが実行され
る。なお、前記図2と同一処理を行うステップには同一
符号を付している。
説明するためのフローチャートであり、本フローは20
msに一回処理の起動がかかりプログラムが実行され
る。なお、前記図2と同一処理を行うステップには同一
符号を付している。
【0086】まず、ステップST10で呼制御プロセッ
サ40からのFACCH送信指示があるか否かを判別
し、送信指示があったときには、ステップST11でF
ACCH用誤り訂正符号化部150に処理を切替えてス
テップST14に進む。
サ40からのFACCH送信指示があるか否かを判別
し、送信指示があったときには、ステップST11でF
ACCH用誤り訂正符号化部150に処理を切替えてス
テップST14に進む。
【0087】ステップST10で呼制御プロセッサ40
からのFACCH送信指示がないときはステップST1
2で有音か否かを判定したフラグをチェックする。フラ
グをみて有音である場合には、ステップST13で音声
用誤り訂正符号化部160に処理を切替えてステップS
T14に進む。
からのFACCH送信指示がないときはステップST1
2で有音か否かを判定したフラグをチェックする。フラ
グをみて有音である場合には、ステップST13で音声
用誤り訂正符号化部160に処理を切替えてステップS
T14に進む。
【0088】ステップST14では、パワーアンプ20
0をオン状態とする時間(送信時間)を通常時間とする
パワーアンプ通常送信制御を行い、ステップST15で
周期カウンタ140を再スタートさせて本フローを終了
する。
0をオン状態とする時間(送信時間)を通常時間とする
パワーアンプ通常送信制御を行い、ステップST15で
周期カウンタ140を再スタートさせて本フローを終了
する。
【0089】一方、ステップST13で有音か否かを判
定したフラグをチェックして有音でない無音の場合に
は、ステップST16周期カウンタ140からの0報告
があるか否かを判別する。
定したフラグをチェックして有音でない無音の場合に
は、ステップST16周期カウンタ140からの0報告
があるか否かを判別する。
【0090】周期カウンタ140からの0報告があると
きは、ステップST20で回線品質が不良か否かを判別
し、回線品質が不良のときはステップST21で設定周
期を短くし、回線品質が良好のときはステップST22
で設定周期を長くしてステップST17に進む。
きは、ステップST20で回線品質が不良か否かを判別
し、回線品質が不良のときはステップST21で設定周
期を短くし、回線品質が良好のときはステップST22
で設定周期を長くしてステップST17に進む。
【0091】ステップST17では、上記ステップST
21又は上記ステップST22で設定された設定周期を
周期カウンタ140に書き込み、ステップST18でそ
の設定周期を格納した短スロットを作成し、ステップS
T19でパワーアンプ200をオン状態とする時間(送
信時間)を短縮状態とするパワーアンプ短縮送信制御を
行って本フローを終了する。
21又は上記ステップST22で設定された設定周期を
周期カウンタ140に書き込み、ステップST18でそ
の設定周期を格納した短スロットを作成し、ステップS
T19でパワーアンプ200をオン状態とする時間(送
信時間)を短縮状態とするパワーアンプ短縮送信制御を
行って本フローを終了する。
【0092】また、ステップST16で周期カウンタ1
40からの0報告がないときはそのまま本フローの処理
を終了する。
40からの0報告がないときはそのまま本フローの処理
を終了する。
【0093】このように、切替部130では、音声の有
音時、制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を越える場合は、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信する間欠送信する処理が実行され
る。また、受信波形の受信信号レベル、ビット誤り率、
フレーム誤り率により、回線品質が不良のときは設定周
期を短く、回線品質が良好のときは設定周期を長くする
ように送信時間間隔を可変とする制御を行っている。
音時、制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を越える場合は、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信する間欠送信する処理が実行され
る。また、受信波形の受信信号レベル、ビット誤り率、
フレーム誤り率により、回線品質が不良のときは設定周
期を短く、回線品質が良好のときは設定周期を長くする
ように送信時間間隔を可変とする制御を行っている。
【0094】図3に戻って、FACCH用誤り訂正符号
化部150では、誤り検出用のCRC係数算出、たたみ
こみ符号化、インタリーブ変換を行う。また、音声用誤
り訂正符号化部160では、誤り検出用のCRC係数算
出、たたみこみ符号化、インタリーブ変換を行う。但
し、前記2種類の誤り訂正符号化部で使用する誤り検
出、誤り訂正、インタリーブ変換の周期等は、どのよう
な方法でもよい。
化部150では、誤り検出用のCRC係数算出、たたみ
こみ符号化、インタリーブ変換を行う。また、音声用誤
り訂正符号化部160では、誤り検出用のCRC係数算
出、たたみこみ符号化、インタリーブ変換を行う。但
し、前記2種類の誤り訂正符号化部で使用する誤り検
出、誤り訂正、インタリーブ変換の周期等は、どのよう
な方法でもよい。
【0095】スロット化部170では、スロットインタ
リーブ変換とTDMΑスロット化を行う。スロット化で
は、誤り訂正された情報にsyncパターン、SACC
H、CDVCCを加える。
リーブ変換とTDMΑスロット化を行う。スロット化で
は、誤り訂正された情報にsyncパターン、SACC
H、CDVCCを加える。
【0096】D/Α変換部180ではスロット化部17
0で作られたビット列をπ/4QPSKベースバンド信
号とし、RF部190はベースバンド信号を変調する。
0で作られたビット列をπ/4QPSKベースバンド信
号とし、RF部190はベースバンド信号を変調する。
【0097】以上説明したように、第2の実施形態に係
る携帯装置60は、受信部30が、復調部300、A/
D変換部310、デスロット化部320、FACCH用
誤り訂正復号部330、音声用誤り訂正復号部340、
品質評価部350、音声復号部360及びD/Α変換部
370を備え、品質評価部350は、FACCH用誤り
訂正復号部330及び音声用誤り訂正復号部340から
の復号信号の品質を評価し、その結果を呼制御プロセッ
サ40に出力し、切替部130は、呼制御プロセッサ4
0から指示された品質評価結果に基づいて間欠送信時間
間隔を変えるように構成しているので、基地局側で、移
動局の存在をより容易に確認でき、間欠的に送られて来
るバーストの受信をより一層容易にして、基地局側での
バースト受信の際のAGC制御、AFC制御、バースト
位置の実効を図ることができる。
る携帯装置60は、受信部30が、復調部300、A/
D変換部310、デスロット化部320、FACCH用
誤り訂正復号部330、音声用誤り訂正復号部340、
品質評価部350、音声復号部360及びD/Α変換部
370を備え、品質評価部350は、FACCH用誤り
訂正復号部330及び音声用誤り訂正復号部340から
の復号信号の品質を評価し、その結果を呼制御プロセッ
サ40に出力し、切替部130は、呼制御プロセッサ4
0から指示された品質評価結果に基づいて間欠送信時間
間隔を変えるように構成しているので、基地局側で、移
動局の存在をより容易に確認でき、間欠的に送られて来
るバーストの受信をより一層容易にして、基地局側での
バースト受信の際のAGC制御、AFC制御、バースト
位置の実効を図ることができる。
【0098】なお、上記各実施形態に係る間欠送信制御
装置を、上述したようなセルラ携帯電話装置等に適用す
ることもできるが、勿論これには限定されず、上記バー
スト送信を伴う通信システムであれば全ての装置(例え
ば、移動体通信端末)に適用可能であることは言うまで
もない。
装置を、上述したようなセルラ携帯電話装置等に適用す
ることもできるが、勿論これには限定されず、上記バー
スト送信を伴う通信システムであれば全ての装置(例え
ば、移動体通信端末)に適用可能であることは言うまで
もない。
【0099】また、上記間欠送信制御装置を構成するA
/D変換部、音声符号化部、スロット化部、D/A変換
部等の種類、サンプリング及び符号化/復号化方式など
は前述した上述の実施形態に限られないことは言うまで
もない。
/D変換部、音声符号化部、スロット化部、D/A変換
部等の種類、サンプリング及び符号化/復号化方式など
は前述した上述の実施形態に限られないことは言うまで
もない。
【0100】さらに、第2の実施形態の品質評価部35
0における評価は、復号信号のCRC(巡回冗長検査符
号)係数を監視して受信信号の品質を評価するフレーム
誤り率による方法、復号信号を再符号化してビット誤り
数を監視して受信信号の品質を評価するビット誤り率に
よる方法、若しくは受信信号レベルを監視して受信信号
の品質を評価する受信信号レベルによる方法のどの方法
をとってもよく、これらの組み合わせであってもよい。
0における評価は、復号信号のCRC(巡回冗長検査符
号)係数を監視して受信信号の品質を評価するフレーム
誤り率による方法、復号信号を再符号化してビット誤り
数を監視して受信信号の品質を評価するビット誤り率に
よる方法、若しくは受信信号レベルを監視して受信信号
の品質を評価する受信信号レベルによる方法のどの方法
をとってもよく、これらの組み合わせであってもよい。
【0101】
【発明の効果】本発明に係る間欠送信制御装置では、音
声の有音部を検出する有音検出手段と、音声信号を圧縮
符号化する音声符号化手段と、圧縮符号化された音声と
FACCH情報との送信切替えを行う切替手段と、切替
手段の設定する周期により動作する周期カウンタと、F
ACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤り訂正
符号化手段と、音声用の誤り訂正符号化を行う音声誤り
訂正符号化手段と、FACCH誤り訂正符号化手段及
び、音声誤り訂正符号化手段により誤り訂正符号化され
た信号に対してスロットインタリーブ変換とTDMΑス
ロット化を行うスロット化手段と、制御情報を切替手段
に指示する呼制御手段とを備え、切替手段は、音声の有
音時で制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を超えるときは、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信するように間欠送信状態を切替え
るように構成しているので、基地局側で、移動局の存在
(ダウンリンクを受信しつづけていること)を容易に確
認でき、また、基地局側で、間欠的に送られて来るバー
ストの受信を容易にすることができる。
声の有音部を検出する有音検出手段と、音声信号を圧縮
符号化する音声符号化手段と、圧縮符号化された音声と
FACCH情報との送信切替えを行う切替手段と、切替
手段の設定する周期により動作する周期カウンタと、F
ACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤り訂正
符号化手段と、音声用の誤り訂正符号化を行う音声誤り
訂正符号化手段と、FACCH誤り訂正符号化手段及
び、音声誤り訂正符号化手段により誤り訂正符号化され
た信号に対してスロットインタリーブ変換とTDMΑス
ロット化を行うスロット化手段と、制御情報を切替手段
に指示する呼制御手段とを備え、切替手段は、音声の有
音時で制御情報送信時は通常のバーストを送信し、非送
信時間が設定値を超えるときは、送信時間間隔情報を含
む短いバーストを送信するように間欠送信状態を切替え
るように構成しているので、基地局側で、移動局の存在
(ダウンリンクを受信しつづけていること)を容易に確
認でき、また、基地局側で、間欠的に送られて来るバー
ストの受信を容易にすることができる。
【0102】また、本発明に係る間欠送信制御装置で
は、音声又はFACCHの何れかが割り当てられた無線
信号を受信する受信部を備え、受信部は、受信信号の品
質を評価する品質評価手段を有し、切替手段は、品質評
価手段による評価結果に基づいて間欠送信時間間隔を変
えるように構成しているので、基地局側で、移動局の存
在をより容易に確認でき、また、基地局側で、間欠的に
送られて来るバーストの受信をより一層容易にすること
ができる。
は、音声又はFACCHの何れかが割り当てられた無線
信号を受信する受信部を備え、受信部は、受信信号の品
質を評価する品質評価手段を有し、切替手段は、品質評
価手段による評価結果に基づいて間欠送信時間間隔を変
えるように構成しているので、基地局側で、移動局の存
在をより容易に確認でき、また、基地局側で、間欠的に
送られて来るバーストの受信をより一層容易にすること
ができる。
【図1】本発明を適用した第1の実施形態に係る間欠送
信制御装置の構成を示すブロック図である。
信制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】上記間欠送信制御装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】本発明を適用した第2の実施形態に係る間欠送
信制御装置の構成を示すブロック図である。
信制御装置の構成を示すブロック図である。
【図4】上記間欠送信制御装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
10,60 携帯装置(間欠送信制御装置)、20,7
0 送信部、30 受信部、40 呼制御プロセッサ、
100 A/D変換部、110 有音検出部(有音検出
手段)、120 音声符号化部、130 切替部(切替
手段)、140周期カウンタ、150 FACCH用誤
り訂正符号化部、160 音声用誤り訂正符号化部、1
70 スロット化部、180 D/Α変換部、190
変調部、200 パワーアンプ、210 送受共用器、
220 RF部(無線部)、300 復調部、310
A/D変換部、320 デスロット化部、330 FA
CCH用誤り訂正復号部、340 音声用誤り訂正復号
部、350 品質評価部(品質評価手段)、360 音
声復号部、370 D/Α変換部
0 送信部、30 受信部、40 呼制御プロセッサ、
100 A/D変換部、110 有音検出部(有音検出
手段)、120 音声符号化部、130 切替部(切替
手段)、140周期カウンタ、150 FACCH用誤
り訂正符号化部、160 音声用誤り訂正符号化部、1
70 スロット化部、180 D/Α変換部、190
変調部、200 パワーアンプ、210 送受共用器、
220 RF部(無線部)、300 復調部、310
A/D変換部、320 デスロット化部、330 FA
CCH用誤り訂正復号部、340 音声用誤り訂正復号
部、350 品質評価部(品質評価手段)、360 音
声復号部、370 D/Α変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/26 106B
Claims (7)
- 【請求項1】 音声スロット用の情報領域を使用して制
御情報を送信するFACCH(Fast Associated Contro
l CHannel)を有し、バースト送信を伴うTDMAシス
テムに準拠した間欠送信制御装置において、 音声の有音部を検出する有音検出手段と、 音声信号を圧縮符号化する音声符号化手段と、 圧縮符号化された音声とFACCH情報との送信切替え
を行う切替手段と、 前記切替手段の設定する周期により動作する周期カウン
タと、 FACCH用の誤り訂正符号化を行うFACCH誤り訂
正符号化手段と、 音声用の誤り訂正符号化を行う音声誤り訂正符号化手段
と、 前記FACCH誤り訂正符号化手段及び、前記音声誤り
訂正符号化手段により誤り訂正符号化された信号に対し
てスロットインタリーブ変換とTDMΑスロット化を行
うスロット化手段と、 前記制御情報を前記切替手段に指示する呼制御手段とを
備え、 前記切替手段は、音声の有音時で前記制御情報送信時は
通常のバーストを送信し、非送信時間が設定値を超える
ときは、送信時間間隔情報を含む短いバーストを送信す
るように間欠送信状態を切替えるようにしたことを特徴
とする間欠送信制御装置。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の間欠送信制御装置
において、 音声又はFACCHの何れかが割り当てられた無線信号
を受信する受信部を備え、 前記受信部は、受信信号の品質を評価する品質評価手段
を有し、 前記切替手段は、前記品質評価手段による評価結果に基
づいて間欠送信時間間隔を変えるように構成したことを
特徴とする間欠送信制御装置。 - 【請求項3】 前記品質評価手段は、復号信号のCRC
(巡回冗長検査符号)係数を監視して受信信号の品質を
評価するフレーム誤り率による方法、復号信号を再符号
化してビット誤り数を監視して受信信号の品質を評価す
るビット誤り率による方法、若しくは受信信号レベルを
監視して受信信号の品質を評価する受信信号レベルによ
る方法の少なくとも何れか一つ以上の方法により受信信
号の品質を評価するようにしたことを特徴とする請求項
2記載の間欠送信制御装置。 - 【請求項4】 前記切替手段は、前記周期カウンタに送
信時間間隔を設定周期として設定してカウント動作さ
せ、音声が無音時で、非送信時間が設定値を超えるとき
は、該周期カウンタに設定する設定周期を書き換えて短
いバーストを送信するようにしたことを特徴とする請求
項1記載の間欠送信制御装置。 - 【請求項5】 前記有音検出手段は、有音検出の周期
を、音声のブロック符号化周期と同一、若しくは整数倍
の周期で周期的に検出するようにしたことを特徴とする
請求項1記載の間欠送信制御装置。 - 【請求項6】 さらに、上記請求項1又は2の何れかに
記載の間欠送信制御装置において、 音声信号をサンプリングしてディジタル音声信号に変換
するA/D変換手段を備えたことを特徴とする間欠送信
制御装置。 - 【請求項7】 さらに、上記請求項1又は2の何れかに
記載の間欠送信制御装置において、 前記スロット化手段から出力されたディジタルビット列
をπ/4QPSKベースバンド信号に変換するD/Α変
換手段と、 前記ベースバンド信号を送受信無線周波数に変調して送
出する無線部とを備えたことを特徴とする間欠送信制御
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125235A JPH09312604A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 間欠送信制御装置 |
| US08/818,996 US5987020A (en) | 1996-05-21 | 1997-03-17 | Intermittent transmission control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125235A JPH09312604A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 間欠送信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09312604A true JPH09312604A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14905155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8125235A Withdrawn JPH09312604A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 間欠送信制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5987020A (ja) |
| JP (1) | JPH09312604A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002247128A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信制御デジタル無線通信装置 |
| JP2002369255A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Sony Corp | 無線通信方法、無線通信システム、並びに無線伝送装置 |
| EP1105980A4 (en) * | 1998-08-18 | 2004-03-03 | Motorola Inc | METHOD AND DEVICE FOR USING A PSEUDO RANDOM SIGNAL IN A COMMUNICATION SYSTEM |
| JP2010051014A (ja) * | 1998-05-26 | 2010-03-04 | Koninkl Philips Electronics Nv | 適応型チャンネルエンコーダ及びデコーダを備える伝送システム |
| JP2015216668A (ja) * | 2002-12-04 | 2015-12-03 | シグナル トラスト フォー ワイヤレス イノベーション | チャネル品質表示の検出 |
| JP2019117982A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 京セラ株式会社 | 通信装置、通信モジュール、通信方法、及びプログラム |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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