JPH09312758A - 画像再生方法 - Google Patents
画像再生方法Info
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- JPH09312758A JPH09312758A JP8340993A JP34099396A JPH09312758A JP H09312758 A JPH09312758 A JP H09312758A JP 8340993 A JP8340993 A JP 8340993A JP 34099396 A JP34099396 A JP 34099396A JP H09312758 A JPH09312758 A JP H09312758A
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Links
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フイルムなどから読み取ったカラー画像を感
光材料などに記録する際に、文字入れなどの画像合成処
理を施す場合に、感光材料の無駄を無くし、作業者の負
担を軽減する。 【解決手段】 フイルム20に記録された画像から比較的
粗い画素間隔により先読画像信号SP を読取り、これに
画像合成処理手段12において処理を施してCRT71に表
示する。作業者はこれを観察して、最終的な画像合成処
理条件Gを決定する。フイルム20に記録された画像を表
す本読画像信号SQ を得、これに対して画像合成処理条
件Gにより画像合成処理を施す。処理が施された処理済
画像信号SQ ″は現像手段において感光材料に可視像と
して記録される。
光材料などに記録する際に、文字入れなどの画像合成処
理を施す場合に、感光材料の無駄を無くし、作業者の負
担を軽減する。 【解決手段】 フイルム20に記録された画像から比較的
粗い画素間隔により先読画像信号SP を読取り、これに
画像合成処理手段12において処理を施してCRT71に表
示する。作業者はこれを観察して、最終的な画像合成処
理条件Gを決定する。フイルム20に記録された画像を表
す本読画像信号SQ を得、これに対して画像合成処理条
件Gにより画像合成処理を施す。処理が施された処理済
画像信号SQ ″は現像手段において感光材料に可視像と
して記録される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真や印刷物等の
反射原稿、ネガフイルム、リバーサルフイルム等の透過
原稿に担持されるカラー画像から得られる画像信号を可
視像として表示するための画像再生方法に関するもので
ある。
反射原稿、ネガフイルム、リバーサルフイルム等の透過
原稿に担持されるカラー画像から得られる画像信号を可
視像として表示するための画像再生方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、ネガフイルム、リバーサルフイル
ム等の写真フイルム(以下、フイルムとする)や印刷物
等に記録された画像情報を光電的に読み取って、読み取
った画像をデジタル信号とした後、種々の画像処理を施
して記録用の画像情報とし、この画像情報に応じて変調
した記録光によって印画紙等の感光材料を走査露光して
プリントするデジタルフォトプリンタの開発が進んでい
る。
ム等の写真フイルム(以下、フイルムとする)や印刷物
等に記録された画像情報を光電的に読み取って、読み取
った画像をデジタル信号とした後、種々の画像処理を施
して記録用の画像情報とし、この画像情報に応じて変調
した記録光によって印画紙等の感光材料を走査露光して
プリントするデジタルフォトプリンタの開発が進んでい
る。
【0003】デジタルフォトプリンタは、複数画像の合
成や画像の分割等の編集や、文字と画像との編集等のプ
リント画像のレイアウトや、色/濃度調整、変倍率、輪
郭強調等の各種の画像処理も自由に行うことができ、用
途に応じて自由に編集および画像処理したプリントを出
力することができる。また、従来の面露光によるプリン
トでは、感光材料の再現可能濃度域の制約のため、フイ
ルム等に記録されている画像濃度情報をすべて再生する
ことはできないが、デジタルフォトプリンタによればフ
イルムに記録されている画像濃度情報をほぼ100 %再生
したプリントが出力可能である。
成や画像の分割等の編集や、文字と画像との編集等のプ
リント画像のレイアウトや、色/濃度調整、変倍率、輪
郭強調等の各種の画像処理も自由に行うことができ、用
途に応じて自由に編集および画像処理したプリントを出
力することができる。また、従来の面露光によるプリン
トでは、感光材料の再現可能濃度域の制約のため、フイ
ルム等に記録されている画像濃度情報をすべて再生する
ことはできないが、デジタルフォトプリンタによればフ
イルムに記録されている画像濃度情報をほぼ100 %再生
したプリントが出力可能である。
【0004】このようなデジタルフォトプリンタは基本
的に、フイルム等の原稿に記録された画像を読み取る読
取手段、読み取った画像を画像処理して後の露光条件を
決定し、決定された露光条件に従って感光材料を走査露
光して現像処理を施したり、モニタに表示したりする画
像記録手段より構成される。
的に、フイルム等の原稿に記録された画像を読み取る読
取手段、読み取った画像を画像処理して後の露光条件を
決定し、決定された露光条件に従って感光材料を走査露
光して現像処理を施したり、モニタに表示したりする画
像記録手段より構成される。
【0005】フイルム等に記録された画像の読取装置に
おいては、例えばスリット走査による読取りでは、1次
元方向に延在するスリット状の読取光をフイルムに照射
するとともに、フイルムをこの1次元方向と略直交する
方向に移動(あるいは読取光と光電変換素子とを移動)
することにより、フイルムを2次元的に走査する。フイ
ルムを透過したフイルム画像を担持する透過光は、CC
Dラインセンサ等の光電変換素子の受光面上に結像し
て、光電変換されて読み取られる。読み取られた光量デ
ータは増幅され、A/D変換によりデジタル信号とさ
れ、各CCD素子による特性のバラツキの補正、濃度変
換、倍率変換等の各種の画像処理が施されて、画像記録
手段に転送される。
おいては、例えばスリット走査による読取りでは、1次
元方向に延在するスリット状の読取光をフイルムに照射
するとともに、フイルムをこの1次元方向と略直交する
方向に移動(あるいは読取光と光電変換素子とを移動)
することにより、フイルムを2次元的に走査する。フイ
ルムを透過したフイルム画像を担持する透過光は、CC
Dラインセンサ等の光電変換素子の受光面上に結像し
て、光電変換されて読み取られる。読み取られた光量デ
ータは増幅され、A/D変換によりデジタル信号とさ
れ、各CCD素子による特性のバラツキの補正、濃度変
換、倍率変換等の各種の画像処理が施されて、画像記録
手段に転送される。
【0006】画像記録手段においては、転送された画像
情報を、例えばCRT等のディスプレイに可視像として
再生する。オぺレータは、再現画像を見て、必要であれ
ばこの再生画像に階調補正や色/濃度補正等の補正をさ
らに加え(セットアップ条件の設定)、再生画像が仕上
りプリントとして合格(検定OK)であれば、記録用の
画像情報として現像手段やモニタに転送する。
情報を、例えばCRT等のディスプレイに可視像として
再生する。オぺレータは、再現画像を見て、必要であれ
ばこの再生画像に階調補正や色/濃度補正等の補正をさ
らに加え(セットアップ条件の設定)、再生画像が仕上
りプリントとして合格(検定OK)であれば、記録用の
画像情報として現像手段やモニタに転送する。
【0007】画像再生装置においては、ラスタースキャ
ン(光ビーム走査)による画像記録を利用するものであ
れば、感光材料に形成される3原色の感光層、例えば
R、GおよびBの3色の露光に対応する3種の光ビーム
を、記録用の画像情報に応じて変調して主走査方向(前
記1次元方向に対応)に偏向すると共に、この主走査方
向と略直交する方向に、感光材料を副走査搬送する(偏
向された光ビームと感光材料とを相対的に副走査する)
ことにより、記録画像に応じて変調された光ビームによ
って感光材料を2次元的に走査露光して、読み取ったフ
イルムの画像を感光材料に記録する。
ン(光ビーム走査)による画像記録を利用するものであ
れば、感光材料に形成される3原色の感光層、例えば
R、GおよびBの3色の露光に対応する3種の光ビーム
を、記録用の画像情報に応じて変調して主走査方向(前
記1次元方向に対応)に偏向すると共に、この主走査方
向と略直交する方向に、感光材料を副走査搬送する(偏
向された光ビームと感光材料とを相対的に副走査する)
ことにより、記録画像に応じて変調された光ビームによ
って感光材料を2次元的に走査露光して、読み取ったフ
イルムの画像を感光材料に記録する。
【0008】露光済の感光材料は、次いで感光材料に応
じた現像処理、例えば銀塩写真感光材料であれば、発色
・現像→漂白・定着→水洗→乾燥等の現像処理が施さ
れ、仕上りプリントとして出力される。
じた現像処理、例えば銀塩写真感光材料であれば、発色
・現像→漂白・定着→水洗→乾燥等の現像処理が施さ
れ、仕上りプリントとして出力される。
【0009】また、最終的な再生画像を得る前に、粗い
画素間隔により画像信号を読み取り、この画像信号をC
RTに可視像として表示し、表示された画像に基づいて
最終的に得られる画像の色合い等の画像処理条件を決定
し、この画像処理条件により画像処理が施された画像を
最終的な再生画像として感光材料に記録するようにする
方法も採用されている。
画素間隔により画像信号を読み取り、この画像信号をC
RTに可視像として表示し、表示された画像に基づいて
最終的に得られる画像の色合い等の画像処理条件を決定
し、この画像処理条件により画像処理が施された画像を
最終的な再生画像として感光材料に記録するようにする
方法も採用されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】一方、再生画像に文字
を入れたり、再生画像に縁を付けたり、あるいは出力さ
れる画像のサイズの指定等の画像の合成を行って最終的
な再生画像を得る方法が近年行われている。このような
画像の合成を行う場合、得られた画像信号に対して直接
文字入れなどの画像の合成処理を施して、最終的な再生
画像を感光材料に記録するようにしていたため、再生さ
れる画像に施される処理は画像が感光材料に記録される
までは分からないものであった。このため、文字を入れ
る位置、縁あり縁なしの指定、あるいは出力画像のサイ
ズを誤った場合、再度画像の合成をやり直す必要があ
り、これにより感光材料が無駄になり、また作業者にと
っても無駄な作業を行うこととなるため、作業効率が悪
いものとなってしまっていた。
を入れたり、再生画像に縁を付けたり、あるいは出力さ
れる画像のサイズの指定等の画像の合成を行って最終的
な再生画像を得る方法が近年行われている。このような
画像の合成を行う場合、得られた画像信号に対して直接
文字入れなどの画像の合成処理を施して、最終的な再生
画像を感光材料に記録するようにしていたため、再生さ
れる画像に施される処理は画像が感光材料に記録される
までは分からないものであった。このため、文字を入れ
る位置、縁あり縁なしの指定、あるいは出力画像のサイ
ズを誤った場合、再度画像の合成をやり直す必要があ
り、これにより感光材料が無駄になり、また作業者にと
っても無駄な作業を行うこととなるため、作業効率が悪
いものとなってしまっていた。
【0011】本発明は上記事情に鑑み、感光材料の無駄
を無くし、また作業効率を向上させることができる画像
再生方法および装置を提供することを目的とするもので
ある。
を無くし、また作業効率を向上させることができる画像
再生方法および装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による画像再生方
法は、原稿に記録されたカラー画像に所望の画像合成を
施して、記録媒体に合成画像を再生する画像再生方法で
あって、前記カラー画像を光電的に読み取り、そのカラ
ー画像を表す第1の画素間隔の画像信号を得、その画像
信号に対して、前記所望の画像合成が得られるように決
定された信号合成処理を施し、その合成処理が施された
画像信号を前記記録媒体に可視像として再生するように
した画像再生方法において、原稿上のカラー画像を表
す、前記第1の画素間隔よりも粗い第2の画素間隔の粗
画像信号を得、そのカラー画像に施すべき所望の画像合
成に応じて、信号合成条件を決定し、前記粗画像信号に
対して、その信号合成条件によって信号合成処理を施
し、その合成処理が施された粗画像信号を表示手段に可
視像として表示し、表示手段に表示された画像が前記所
望の画像合成を満足する画像となるように、前記信号合
成条件を必要に応じて補正して最終的な信号合成条件を
決定し、前記カラー画像を表す第1の画素間隔の画像信
号に対してその最終的な信号合成条件によって信号合成
処理を施し、その最終的な信号合成条件によって信号合
成処理された前記第1の画素間隔の画像信号を前記記録
媒体に可視像として再生することを特徴とするものであ
る。
法は、原稿に記録されたカラー画像に所望の画像合成を
施して、記録媒体に合成画像を再生する画像再生方法で
あって、前記カラー画像を光電的に読み取り、そのカラ
ー画像を表す第1の画素間隔の画像信号を得、その画像
信号に対して、前記所望の画像合成が得られるように決
定された信号合成処理を施し、その合成処理が施された
画像信号を前記記録媒体に可視像として再生するように
した画像再生方法において、原稿上のカラー画像を表
す、前記第1の画素間隔よりも粗い第2の画素間隔の粗
画像信号を得、そのカラー画像に施すべき所望の画像合
成に応じて、信号合成条件を決定し、前記粗画像信号に
対して、その信号合成条件によって信号合成処理を施
し、その合成処理が施された粗画像信号を表示手段に可
視像として表示し、表示手段に表示された画像が前記所
望の画像合成を満足する画像となるように、前記信号合
成条件を必要に応じて補正して最終的な信号合成条件を
決定し、前記カラー画像を表す第1の画素間隔の画像信
号に対してその最終的な信号合成条件によって信号合成
処理を施し、その最終的な信号合成条件によって信号合
成処理された前記第1の画素間隔の画像信号を前記記録
媒体に可視像として再生することを特徴とするものであ
る。
【0013】前記粗画像信号は、原稿上のカラー画像を
読み取ってデジタル化するときの画素間隔を粗くして得
てもよいし、最終的な画像再生のための第1の画素間隔
の画像信号に間引き処理等の処理を施して得てもよい。
読み取ってデジタル化するときの画素間隔を粗くして得
てもよいし、最終的な画像再生のための第1の画素間隔
の画像信号に間引き処理等の処理を施して得てもよい。
【0014】ここで、所望の画像合成とは、再生画像へ
の文字を入力する場合の文字の種類、文字の位置、再生
画像の縁あり、縁なしの指定、出力される画像のサイ
ズ、あるいは画像の回転方向などの種々の画像合成条件
のことをいうものである。
の文字を入力する場合の文字の種類、文字の位置、再生
画像の縁あり、縁なしの指定、出力される画像のサイ
ズ、あるいは画像の回転方向などの種々の画像合成条件
のことをいうものである。
【0015】
【発明の効果】本発明による画像再生方法は、粗画像信
号に対して、カラー画像に施すべき所望の画像合成に応
じて決定された信号合成条件によって信号合成処理を施
し、その処理された粗画像信号に基づいて可視像をCR
T等の表示手段に表示し、表示された可視像を観察し
て、決定された信号合成条件が所望の画像合成を正しく
反映するものであるかどうかを確認し、必要に応じてそ
の信号合成条件を補正して、最終的な信号合成条件を決
定するものである。したがって、合成処理を誤ることに
よる感光材料の無駄を防止することができる。また、無
駄な処理を行うことがなくなるため、作業効率を向上さ
せることができる。さらに、確認、補正のための可視像
を表示するための画像信号を、最終的な再生のための画
像信号より画素間隔の粗い粗画素信号としたため、表示
のための信号合成処理、および信号合成条件の補正等に
要する時間を、最終的な再生のための画像信号に、カラ
ー画像に施すべき所望の画像合成に応じて決定された信
号合成条件によって実際に信号合成処理を施して、その
処理された画像信号に基づいて可視像をCRT等の表示
手段に表示し、補正する場合に比べて短くすることがで
き、作業効率を向上させることができる。
号に対して、カラー画像に施すべき所望の画像合成に応
じて決定された信号合成条件によって信号合成処理を施
し、その処理された粗画像信号に基づいて可視像をCR
T等の表示手段に表示し、表示された可視像を観察し
て、決定された信号合成条件が所望の画像合成を正しく
反映するものであるかどうかを確認し、必要に応じてそ
の信号合成条件を補正して、最終的な信号合成条件を決
定するものである。したがって、合成処理を誤ることに
よる感光材料の無駄を防止することができる。また、無
駄な処理を行うことがなくなるため、作業効率を向上さ
せることができる。さらに、確認、補正のための可視像
を表示するための画像信号を、最終的な再生のための画
像信号より画素間隔の粗い粗画素信号としたため、表示
のための信号合成処理、および信号合成条件の補正等に
要する時間を、最終的な再生のための画像信号に、カラ
ー画像に施すべき所望の画像合成に応じて決定された信
号合成条件によって実際に信号合成処理を施して、その
処理された画像信号に基づいて可視像をCRT等の表示
手段に表示し、補正する場合に比べて短くすることがで
き、作業効率を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0017】図1は本発明の画像再生方法が適用される
デジタル写真プリンタを表す図である。
デジタル写真プリンタを表す図である。
【0018】図示のデジタル写真プリンタ100 は、写真
フイルム20のバーコードを読み取るバーコードリーダ4
2、フイルム20の中から各コマ21の領域を濃度変化によ
り検出する画面検出センサ41、フイルム20のパーフォレ
ーションと噛合しフイルム20を搬送するスプロケット4
4、スプロケット44を駆動するモータ43、バーコードリ
ーダ42により読み取られたフイルム番号により読み取ら
れたコマ番号および画面検出センサ41により読み取られ
た各コマ21の領域をデータバスに送信するとともにモー
タ43の駆動を制御する信号をモータ43に送信するフイル
ムスキャナー制御インターフェース(I/F)40、フイ
ルム20の撮影コマ21に光を照射する光源31と調光ユニッ
ト32と色分解ユニット33と拡散ボックス34とからなる光
源ユニット30、光源ユニット30からの光を照射された撮
影コマ21に記録された画像の透過画像を結像光学系51を
介して光電的に読み取るCCD52、結像光学系51の焦点
距離を調節するAFモータ50、CCD52により光電変換
された前記透過画像に対応する画像信号をデジタル画像
信号に変換するA/D変換器53、A/D変換器53から出
力されたデジタル画像信号に対して、シェーディングや
暗電流による影響に対する補正を行って質のよい画像信
号をフレームメモリ55に出力する第1の画像処理装置5
4、フレームメモリ55に一旦記憶せしめられた画像処理
済みのデジタル画像信号に対して後述するような処理を
施す第2の画像処理装置56、第2の画像処理装置56によ
り処理を施されたデジタル画像信号Sに基づいた変調信
号を出力する変調機ドライバ57、変調機ドライバ57によ
り変調された信号に基づいた可視画像を再生するプリン
タ60およびプリンタ制御I/F58、フレームメモリ55に
記憶されたデジタル画像信号Sをデータバスを介して記
憶するハードディスク75、必要に応じてデジタル画像信
号Sに基づいた可視画像を再生し、あるいは画像処理条
件等を表示するCRTモニタ71および表示I/F70、画
像処理条件、画像処理条件の補正値、画像検索用情報等
を入力するキーボード73およびキーボードI/F72、デ
ータバスを介してバーコードリーダ42により読み取られ
たコマ番号からなる画像検索用情報と第1の画像処理装
置54および第2の画像処理装置56から入力された画像処
理条件とフレームメモリ55から入力されたデジタル画像
信号Sとを対応付けしてハードディスク75に記憶せし
め、またキーボード73から入力された画像検索用情報に
対応付けされた1つのデジタル画像信号Sをハードディ
スク75から検索制御し、その他データバスに接続された
各機器を制御するCPU74、他のデジタル写真プリンタ
システムと通信回線を介して接続する通信ポート76、並
びにプリンタ60により再生された写真プリントを検査す
る検品場所に配置されて必要に応じて焼直し指示を入力
するキーボード78およびキーボードI/F77を備えた構
成である。
フイルム20のバーコードを読み取るバーコードリーダ4
2、フイルム20の中から各コマ21の領域を濃度変化によ
り検出する画面検出センサ41、フイルム20のパーフォレ
ーションと噛合しフイルム20を搬送するスプロケット4
4、スプロケット44を駆動するモータ43、バーコードリ
ーダ42により読み取られたフイルム番号により読み取ら
れたコマ番号および画面検出センサ41により読み取られ
た各コマ21の領域をデータバスに送信するとともにモー
タ43の駆動を制御する信号をモータ43に送信するフイル
ムスキャナー制御インターフェース(I/F)40、フイ
ルム20の撮影コマ21に光を照射する光源31と調光ユニッ
ト32と色分解ユニット33と拡散ボックス34とからなる光
源ユニット30、光源ユニット30からの光を照射された撮
影コマ21に記録された画像の透過画像を結像光学系51を
介して光電的に読み取るCCD52、結像光学系51の焦点
距離を調節するAFモータ50、CCD52により光電変換
された前記透過画像に対応する画像信号をデジタル画像
信号に変換するA/D変換器53、A/D変換器53から出
力されたデジタル画像信号に対して、シェーディングや
暗電流による影響に対する補正を行って質のよい画像信
号をフレームメモリ55に出力する第1の画像処理装置5
4、フレームメモリ55に一旦記憶せしめられた画像処理
済みのデジタル画像信号に対して後述するような処理を
施す第2の画像処理装置56、第2の画像処理装置56によ
り処理を施されたデジタル画像信号Sに基づいた変調信
号を出力する変調機ドライバ57、変調機ドライバ57によ
り変調された信号に基づいた可視画像を再生するプリン
タ60およびプリンタ制御I/F58、フレームメモリ55に
記憶されたデジタル画像信号Sをデータバスを介して記
憶するハードディスク75、必要に応じてデジタル画像信
号Sに基づいた可視画像を再生し、あるいは画像処理条
件等を表示するCRTモニタ71および表示I/F70、画
像処理条件、画像処理条件の補正値、画像検索用情報等
を入力するキーボード73およびキーボードI/F72、デ
ータバスを介してバーコードリーダ42により読み取られ
たコマ番号からなる画像検索用情報と第1の画像処理装
置54および第2の画像処理装置56から入力された画像処
理条件とフレームメモリ55から入力されたデジタル画像
信号Sとを対応付けしてハードディスク75に記憶せし
め、またキーボード73から入力された画像検索用情報に
対応付けされた1つのデジタル画像信号Sをハードディ
スク75から検索制御し、その他データバスに接続された
各機器を制御するCPU74、他のデジタル写真プリンタ
システムと通信回線を介して接続する通信ポート76、並
びにプリンタ60により再生された写真プリントを検査す
る検品場所に配置されて必要に応じて焼直し指示を入力
するキーボード78およびキーボードI/F77を備えた構
成である。
【0019】また、ハードディスク75は、その記憶容量
が25GB(ギガバイト)以上のものである。通常、Lサイ
ズ(約9cm×13cm)程度の写真プリントに対応する解像
度を得るために必要な画像信号は約5MB/1画像と算定
され、この画像信号を画質が劣化しない程度にデータ圧
縮した場合、その画像信号は約1MB/1画像となる。平
均的なミニラボ店では、稼働日数25日/月、持ち込まれ
るフイルム本数50本/日、フイルム1本当たりの撮影コ
マ数を20コマ、と設定することができる。持ち込まれて
から1ケ月を越えた古い画像信号を順次消去するとすれ
ば、ハードディスク75に要求される記憶容量は上記の通
り約25GBとなる。
が25GB(ギガバイト)以上のものである。通常、Lサイ
ズ(約9cm×13cm)程度の写真プリントに対応する解像
度を得るために必要な画像信号は約5MB/1画像と算定
され、この画像信号を画質が劣化しない程度にデータ圧
縮した場合、その画像信号は約1MB/1画像となる。平
均的なミニラボ店では、稼働日数25日/月、持ち込まれ
るフイルム本数50本/日、フイルム1本当たりの撮影コ
マ数を20コマ、と設定することができる。持ち込まれて
から1ケ月を越えた古い画像信号を順次消去するとすれ
ば、ハードディスク75に要求される記憶容量は上記の通
り約25GBとなる。
【0020】また、プリンタ60は詳しくは、プリント部
と現像処理部と乾燥部とからなり、プリント部は、マガ
ジン62に配設されたロール状長尺の印画紙100 に位置決
め用の基準孔を穿孔するホールパンチユニット63、位置
決め用の基準孔を基準として印画紙100 を長手方向(副
走査方向)に搬送する副走査ドライブ系64、変調機ドラ
イバ57により変調された信号に基づいて変調された光を
主走査方向に走査しながら印画紙100 に照射する露光ス
キャナー61、プリンタ制御I/F58を介して入力された
画像検索用情報を印画紙100 の裏面に印字する裏印字ユ
ニット65から構成されている。
と現像処理部と乾燥部とからなり、プリント部は、マガ
ジン62に配設されたロール状長尺の印画紙100 に位置決
め用の基準孔を穿孔するホールパンチユニット63、位置
決め用の基準孔を基準として印画紙100 を長手方向(副
走査方向)に搬送する副走査ドライブ系64、変調機ドラ
イバ57により変調された信号に基づいて変調された光を
主走査方向に走査しながら印画紙100 に照射する露光ス
キャナー61、プリンタ制御I/F58を介して入力された
画像検索用情報を印画紙100 の裏面に印字する裏印字ユ
ニット65から構成されている。
【0021】また乾燥部には、乾燥の完了した露光済み
の印画紙(写真プリント)100 を1枚ずつ切断するカッ
ター66と、この1枚ずつ切断された写真プリントを整列
して並べるソーター67とを備えている。
の印画紙(写真プリント)100 を1枚ずつ切断するカッ
ター66と、この1枚ずつ切断された写真プリントを整列
して並べるソーター67とを備えている。
【0022】図2は第2の画像処理装置56の詳細を表す
図である。図2に示すように、第2の画像処理装置56
は、デジタルの先読画像信号(粗画像信号)SP ′に対
して所定の画像処理および、所望の画像合成に基づいて
決定された信号合成条件によって合成処理を施すための
第1の画像合成処理手段12と、画像合成処理手段12にお
いて先読画像信号SP ′に施した最終的な信号合成処理
条件Gに応じて本読画像信号SQ ′に対して画像処理お
よび信号合成処理を施して最終的な処理済画像信号SQ
″を得る第2の画像合成処理手段14とからなるもので
ある。前記信号合成条件は、例えば、キーボード73から
入力される。なお、ここで第1の画像合成処理手段12と
第2の画像合成処理手段14とを別個に設けているが、同
一の手段としてもよいものである。また、第1の画像合
成処理手段12により処理が施された先読画像信号SP ′
および第2の画像合成処理手段14により処理が施された
処理済画像信号SQ ″はCRT71に表示される。
図である。図2に示すように、第2の画像処理装置56
は、デジタルの先読画像信号(粗画像信号)SP ′に対
して所定の画像処理および、所望の画像合成に基づいて
決定された信号合成条件によって合成処理を施すための
第1の画像合成処理手段12と、画像合成処理手段12にお
いて先読画像信号SP ′に施した最終的な信号合成処理
条件Gに応じて本読画像信号SQ ′に対して画像処理お
よび信号合成処理を施して最終的な処理済画像信号SQ
″を得る第2の画像合成処理手段14とからなるもので
ある。前記信号合成条件は、例えば、キーボード73から
入力される。なお、ここで第1の画像合成処理手段12と
第2の画像合成処理手段14とを別個に設けているが、同
一の手段としてもよいものである。また、第1の画像合
成処理手段12により処理が施された先読画像信号SP ′
および第2の画像合成処理手段14により処理が施された
処理済画像信号SQ ″はCRT71に表示される。
【0023】ここで、合成処理とは、以下の処理のこと
をいう。すなわち、再生画像に文字入れを行う場合は文
字入れを行う処理を、再生画像に縁を付ける場合は縁あ
りあるいは縁なしにするか否かの処理、さらには、再生
画像のサイズの拡大あるいは縮小を行う処理をいう。ま
た、文字入れを行う処理には、文字の内容、文字の出力
位置あるいは文字スタイルなどを決定する処理が挙げら
れる。さらに、画像合成処理手段12,14において行う画
像処理には、最終的な画像の色合わせ、階調処理などが
挙げられる。
をいう。すなわち、再生画像に文字入れを行う場合は文
字入れを行う処理を、再生画像に縁を付ける場合は縁あ
りあるいは縁なしにするか否かの処理、さらには、再生
画像のサイズの拡大あるいは縮小を行う処理をいう。ま
た、文字入れを行う処理には、文字の内容、文字の出力
位置あるいは文字スタイルなどを決定する処理が挙げら
れる。さらに、画像合成処理手段12,14において行う画
像処理には、最終的な画像の色合わせ、階調処理などが
挙げられる。
【0024】次に本実施形態の画像再生装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0025】なお、本実施の形態においては、まずCC
D52の検出間隔を比較的粗くして低い解像度により先読
画像信号SP を得る先読みと、この先読みの後、CCD
52の検出間隔を比較的細かくして高い解像度により本読
画像信号SQ を得る本読みとを行うものである。
D52の検出間隔を比較的粗くして低い解像度により先読
画像信号SP を得る先読みと、この先読みの後、CCD
52の検出間隔を比較的細かくして高い解像度により本読
画像信号SQ を得る本読みとを行うものである。
【0026】まず、フイルムスキャナー制御I/F40に
よりモータ43が駆動され、モータ43に連結された搬送ス
プロケット44が回転し、各コマ21に画像が記録されたネ
ガフイルムであるフイルムピース20の左端を、搬送スプ
ロケット44に挿入することにより、フイルムピース20が
搬送スプロケット44により搬送される。
よりモータ43が駆動され、モータ43に連結された搬送ス
プロケット44が回転し、各コマ21に画像が記録されたネ
ガフイルムであるフイルムピース20の左端を、搬送スプ
ロケット44に挿入することにより、フイルムピース20が
搬送スプロケット44により搬送される。
【0027】また搬送スプロケット44がフイルムピース
20を搬送中は、画面検出センサ41が撮影コマ21の存在す
る領域を探すためにフイルムピース20の濃度を読み取
り、その読み取られた濃度情報に基づいて、フイルムス
キャナー制御I/F40が搬送方向の最初のコマ21が所定
の読取位置で停止するようにCPU74の制御によりモー
タ43の作動を制御する。
20を搬送中は、画面検出センサ41が撮影コマ21の存在す
る領域を探すためにフイルムピース20の濃度を読み取
り、その読み取られた濃度情報に基づいて、フイルムス
キャナー制御I/F40が搬送方向の最初のコマ21が所定
の読取位置で停止するようにCPU74の制御によりモー
タ43の作動を制御する。
【0028】画面検出センサ41が最初のコマ21を検出
し、CPU74の制御により最初のコマ21が所定の読取位
置で停止されると、光源ユニット30から光がコマ21に向
かって照射され、この光を照射されたコマ21の透過画像
が、結像光学系51に入射する。
し、CPU74の制御により最初のコマ21が所定の読取位
置で停止されると、光源ユニット30から光がコマ21に向
かって照射され、この光を照射されたコマ21の透過画像
が、結像光学系51に入射する。
【0029】結像光学系51に入射した透過画像はCCD
52の受像面上に所定の像を形成する。なお、本実施の形
態においてはまずプレスキャンにより先読画像信号SP
を得るため、CCD52の検出間隔は比較的粗いものに設
定される。CCD52はその像を光電変換してコマ21に記
録された画像を表す画像信号に変換する。変換された画
像信号はA/D変換器53によりデジタル先読画像信号S
P ′に変換され、第1の画像処理装置54に入力され、シ
ェーディングや暗電流による影響が除去される。第1の
画像処理装置54において処理が施されたデジタル先読画
像信号SP ′は、フレームメモリ55に一旦記憶される。
52の受像面上に所定の像を形成する。なお、本実施の形
態においてはまずプレスキャンにより先読画像信号SP
を得るため、CCD52の検出間隔は比較的粗いものに設
定される。CCD52はその像を光電変換してコマ21に記
録された画像を表す画像信号に変換する。変換された画
像信号はA/D変換器53によりデジタル先読画像信号S
P ′に変換され、第1の画像処理装置54に入力され、シ
ェーディングや暗電流による影響が除去される。第1の
画像処理装置54において処理が施されたデジタル先読画
像信号SP ′は、フレームメモリ55に一旦記憶される。
【0030】フレームメモリ55に一旦記憶された先読画
像信号SP ′は、第2の画像処理装置56に入力される。
第2の画像処理装置56においては、デジタル先読画像信
号SP ′は画像合成処理手段12に入力され、ここで、階
調処理などの画像処理が施される。さらにこの画像処理
とともに画像の合成処理が施される。
像信号SP ′は、第2の画像処理装置56に入力される。
第2の画像処理装置56においては、デジタル先読画像信
号SP ′は画像合成処理手段12に入力され、ここで、階
調処理などの画像処理が施される。さらにこの画像処理
とともに画像の合成処理が施される。
【0031】すなわち、画像に文字入れを行う場合に
は、文字の内容、文字の出力位置あるいは文字のスタイ
ルなどが決定されて文字入れの処理が行われ、再生画像
を縁ありのものとする場合には、再生画像に縁を付ける
処理が行われる。さらに再生される画像のサイズに合わ
せて、画像の拡大縮小処理が行われ、また画像が回転し
ている場合には、画像を正視できるように画像を回転さ
せる処理が行われる。
は、文字の内容、文字の出力位置あるいは文字のスタイ
ルなどが決定されて文字入れの処理が行われ、再生画像
を縁ありのものとする場合には、再生画像に縁を付ける
処理が行われる。さらに再生される画像のサイズに合わ
せて、画像の拡大縮小処理が行われ、また画像が回転し
ている場合には、画像を正視できるように画像を回転さ
せる処理が行われる。
【0032】そしてこのように画像合成処理が施された
先読画像信号SP ″はCRT71に入力されて可視像とし
て再生される。
先読画像信号SP ″はCRT71に入力されて可視像とし
て再生される。
【0033】これにより作業者はCRT71に表示された
画像を観察して、キーボード73から入力された信号合成
条件によって合成処理が施された画像を観察することが
できる。そしてこの観察の結果、その画像が所望の画像
合成を満足しない場合、例えば、文字の位置や種類が要
求と異なる場合は、信号合成条件を入力し直すととも
に、CRT71に表示された画像の色合いや階調を観察
し、これに対しても補正をする必要があれば補正を行
い、最終的な画像合成処理条件Gを決定する。
画像を観察して、キーボード73から入力された信号合成
条件によって合成処理が施された画像を観察することが
できる。そしてこの観察の結果、その画像が所望の画像
合成を満足しない場合、例えば、文字の位置や種類が要
求と異なる場合は、信号合成条件を入力し直すととも
に、CRT71に表示された画像の色合いや階調を観察
し、これに対しても補正をする必要があれば補正を行
い、最終的な画像合成処理条件Gを決定する。
【0034】このように先読画像信号SP ″が得られ、
画像合成処理条件Gが決定されると、次いで本読み(フ
ァインスキャン)が行われる。上述した先読画像信号S
P を得る場合と同様に、光源ユニット30から光がコマ21
に向かって照射され、この光を照射されたコマ21の透過
画像が、結像光学系51に入射する。
画像合成処理条件Gが決定されると、次いで本読み(フ
ァインスキャン)が行われる。上述した先読画像信号S
P を得る場合と同様に、光源ユニット30から光がコマ21
に向かって照射され、この光を照射されたコマ21の透過
画像が、結像光学系51に入射する。
【0035】結像光学系51に入射した透過画像はCCD
52の受像面上に所定の像を形成する。なお、ファインス
キャンにおいては本読画像信号SQ を得るため、CCD
52の検出間隔は比較的細かいものに設定される。CCD
52はその像を光電変換してコマ21に記録された画像を表
す画像信号に変換する。変換された画像信号はA/D変
換器53によりデジタル 本読画像信号SQ′に変換され、
第1の画像処理装置54に入力され、シェーディングや暗
電流による影響が除去される。第1の画像処理装置54に
おいて処理が施されたデジタル本読画像信号SQ ′は、
フレームメモリ55に一旦記憶され、第2の画像処理装置
56に入力される。
52の受像面上に所定の像を形成する。なお、ファインス
キャンにおいては本読画像信号SQ を得るため、CCD
52の検出間隔は比較的細かいものに設定される。CCD
52はその像を光電変換してコマ21に記録された画像を表
す画像信号に変換する。変換された画像信号はA/D変
換器53によりデジタル 本読画像信号SQ′に変換され、
第1の画像処理装置54に入力され、シェーディングや暗
電流による影響が除去される。第1の画像処理装置54に
おいて処理が施されたデジタル本読画像信号SQ ′は、
フレームメモリ55に一旦記憶され、第2の画像処理装置
56に入力される。
【0036】第2の画像処理装置56においてデジタル本
読画像信号SQ ′は画像合成処理手段14に入力される。
そしてこの画像合成処理手段14において、画像合成処理
手段12において決定された最終的な画像合成処理条件G
に基づいて画像合成処理が施され、最終的な処理済画像
信号SQ ″が得られる。この処理済画像信号SQ ″はプ
リンタ60に入力される。プリンタ60においては、処理済
画像信号SQ ″が可視画像として印画紙等にプリントさ
れる。
読画像信号SQ ′は画像合成処理手段14に入力される。
そしてこの画像合成処理手段14において、画像合成処理
手段12において決定された最終的な画像合成処理条件G
に基づいて画像合成処理が施され、最終的な処理済画像
信号SQ ″が得られる。この処理済画像信号SQ ″はプ
リンタ60に入力される。プリンタ60においては、処理済
画像信号SQ ″が可視画像として印画紙等にプリントさ
れる。
【0037】また、処理済画像信号SQ ″をプリンタ60
に入力するようにしているが、処理済画像信号SQ ″を
CRT71に入力して可視像として表示するようにしても
良い。
に入力するようにしているが、処理済画像信号SQ ″を
CRT71に入力して可視像として表示するようにしても
良い。
【0038】上記実施の形態においては、粗画像信号を
先読みによって得、最終的な信号処理条件の決定後に、
改めて最終的な再生のための画像信号を読み取っている
が、最終的な再生のための画像信号をまず読み取り、そ
の画像信号の間引き処理等によって、粗画像信号を得る
ようにしてもよい。この場合は最終的な再生のための画
像信号を別に記憶しておき、その画像信号の間引き処理
等によって得た粗画像信号を使用して、最終的な信号処
理条件を決定した後に、記憶しておいた画像信号を読み
出して、最終的な信号処理条件によって合成処理すれば
よい。
先読みによって得、最終的な信号処理条件の決定後に、
改めて最終的な再生のための画像信号を読み取っている
が、最終的な再生のための画像信号をまず読み取り、そ
の画像信号の間引き処理等によって、粗画像信号を得る
ようにしてもよい。この場合は最終的な再生のための画
像信号を別に記憶しておき、その画像信号の間引き処理
等によって得た粗画像信号を使用して、最終的な信号処
理条件を決定した後に、記憶しておいた画像信号を読み
出して、最終的な信号処理条件によって合成処理すれば
よい。
【0039】以上詳細に説明したように、本発明による
画像再生方法においては、粗画像信号に対して、カラー
画像に施すべき所望の画像合成に応じて決定された信号
合成条件によって信号合成処理を施し、その処理された
粗画像信号に基づいて可視像をCRT等の表示手段に表
示し、表示された可視像を観察して、決定された信号合
成条件が所望の画像合成を正しく反映するものであるか
どうかを確認し、必要に応じてその信号合成条件を補正
して、最終的な信号合成条件を決定するので、合成処理
を誤ることによる感光材料の無駄を防止することができ
る。また、無駄な処理を行うことがなくなるため、作業
効率を向上させることができる。さらに、確認、補正の
ための可視像を表示するための画像信号を、最終的な再
生のための画像信号より画素間隔の粗い粗画素信号とし
たため、表示のための信号合成処理、および信号合成条
件の補正等に要する時間を、最終的な再生のための画像
信号に、カラー画像に施すべき所望の画像合成に応じて
決定された信号合成条件によって実際に信号合成処理を
施して、その処理された画像信号に基づいて可視像をC
RT等の表示手段に表示し、補正する場合に比べて短く
することができ、作業効率を向上させることができる。
画像再生方法においては、粗画像信号に対して、カラー
画像に施すべき所望の画像合成に応じて決定された信号
合成条件によって信号合成処理を施し、その処理された
粗画像信号に基づいて可視像をCRT等の表示手段に表
示し、表示された可視像を観察して、決定された信号合
成条件が所望の画像合成を正しく反映するものであるか
どうかを確認し、必要に応じてその信号合成条件を補正
して、最終的な信号合成条件を決定するので、合成処理
を誤ることによる感光材料の無駄を防止することができ
る。また、無駄な処理を行うことがなくなるため、作業
効率を向上させることができる。さらに、確認、補正の
ための可視像を表示するための画像信号を、最終的な再
生のための画像信号より画素間隔の粗い粗画素信号とし
たため、表示のための信号合成処理、および信号合成条
件の補正等に要する時間を、最終的な再生のための画像
信号に、カラー画像に施すべき所望の画像合成に応じて
決定された信号合成条件によって実際に信号合成処理を
施して、その処理された画像信号に基づいて可視像をC
RT等の表示手段に表示し、補正する場合に比べて短く
することができ、作業効率を向上させることができる。
【図1】デジタル写真プリンタを表す図
【図2】第2の画像処理装置の詳細を表す図
12 第1の画像合成処理手段 13 第2の画像合成処理手段 20 フイルムピース 21 撮影コマ 30 光源ユニット 41 画面検出センサ 43 モータ 44 スプロケット 50 AFモータ 51 結像光学系 52 CCD 54 第1の画像処理装置 56 第2の画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/66 450
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿に記録されたカラー画像に所望の画
像合成を施して、記録媒体に合成画像を再生する画像再
生方法であって、前記カラー画像を光電的に読み取り、
そのカラー画像を表す第1の画素間隔の画像信号を得、
その画像信号に対して、前記所望の画像合成が得られる
ように決定された信号合成処理を施し、その合成処理が
施された画像信号を前記記録媒体に可視像として再生す
るようにした画像再生方法において、 原稿上のカラー画像を表す、前記第1の画素間隔よりも
粗い第2の画素間隔の粗画像信号を得、 そのカラー画像に施すべき所望の画像合成に応じて、信
号合成条件を決定し、 前記粗画像信号に対して、その信号合成条件によって信
号合成処理を施し、 その合成処理が施された粗画像信号を表示手段に可視像
として表示し、 表示手段に表示された画像が前記所望の画像合成を満足
する画像となるように、前記信号合成条件を必要に応じ
て補正して最終的な信号合成条件を決定し、 前記カラー画像を表す第1の画素間隔の画像信号に対し
てその最終的な信号合成条件によって信号合成処理を施
し、 その最終的な信号合成条件によって信号合成処理された
前記第1の画素間隔の画像信号を前記記録媒体に可視像
として再生することを特徴とする画像再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8340993A JPH09312758A (ja) | 1995-12-22 | 1996-12-20 | 画像再生方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-335000 | 1995-12-22 | ||
| JP33500095 | 1995-12-22 | ||
| JP8340993A JPH09312758A (ja) | 1995-12-22 | 1996-12-20 | 画像再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09312758A true JPH09312758A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=26575033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8340993A Withdrawn JPH09312758A (ja) | 1995-12-22 | 1996-12-20 | 画像再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09312758A (ja) |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8340993A patent/JPH09312758A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |