JPH09312855A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

Info

Publication number
JPH09312855A
JPH09312855A JP8125384A JP12538496A JPH09312855A JP H09312855 A JPH09312855 A JP H09312855A JP 8125384 A JP8125384 A JP 8125384A JP 12538496 A JP12538496 A JP 12538496A JP H09312855 A JPH09312855 A JP H09312855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
signal
circuit
image
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8125384A
Other languages
English (en)
Inventor
Akifumi Tabata
彰文 田畑
Kazuaki Hori
和昭 堀
Hiroaki Suzuki
宏明 鈴木
Akira Usami
陽 宇佐美
Katsuyuki Watanabe
克行 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8125384A priority Critical patent/JPH09312855A/ja
Publication of JPH09312855A publication Critical patent/JPH09312855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】映像信号をコンピュータ等に取り込む場合には
一般的にビデオキャプチャーカードが用いられる。ビデ
オキャプチャーカードでは、入力された映像信号をA/
Dコンバータでデジタル信号に変換し、JPEGやMP
EG方式の画像圧縮により画像を圧縮してコンピュータ
に供給している。家庭用VTRの再生信号のように、ノ
イズ成分が多く含まれた映像信号をコンピュータに取り
込む場合、ノイズにより信号の相関性が失われJPEG
やMPEG方式の画像圧縮による圧縮効果が低減し、圧
縮した後の画像のデータ量が大きくなってしまうこと、
また、これに伴いデータの伝送に要する時間が増大する
という問題がある。 【解決手段】映像信号を画像取り込み回路で画像圧縮し
てコンピュータに供給するように構成された装置におい
て、前記画像取り込み回路で画像圧縮する前の信号に、
映像信号の輪郭を強調する第一の手段と、映像信号のノ
イズ成分を低減する第二の手段のうち少なくとも一つの
手段を設け、相関性のないノイズ成分を低減して相関性
を高くすることで、画像の圧縮率を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号をコンピ
ュータに取り込むための映像信号処理装置に係わり、特
にコンピュータに取り込むときの画像データの容量値低
減を実現する映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及に伴い、TV会議
やTV電話、更には家庭用VTRの編集等を目的として
映像信号をコンピュータに取り込むニーズが増えてき
た。この際、ASCII/V,Vol.2,#3March1
996(P181〜P183)に記載されているように
映像信号をビデオキャプチャーカードなどの画像取り込
み装置を介して画像圧縮し、コンピュータに取り込むの
が一般的である。
【0003】また、NEC技法Vol.48 No.1/19
95(P182〜P183)に記載されているように最
近は日本語ワープロにも映像入力端子を内蔵した機種が
製品化されており、家庭用VTRの再生映像信号を取り
込み、取り込んだ画像をはがきや名刺に印刷する用途も
増えてきている。
【0004】このように、VTRやカメラからの映像信
号をコンピュータ等に取り込む手段として用いられるビ
デオキャプチャーカードは、A/Dコンバータ(アナロ
グ→デジタル変換器)、Y/C分離、画像圧縮回路(M
otion−JPEGエンコーダもしくはMPEG1エンコ
ーダ)、バスコントローラ等から構成されており、アナ
ログの映像信号を直接扱うことができる。ここで、JP
EGやMPEG1は画像圧縮における世界標準規格であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、映像
信号をコンピュータ等に取り込む場合には一般にビデオ
キャプチャーカードが用いられる。ビデオキャプチャー
カードでは、入力された映像信号をA/Dコンバータで
デジタル信号に変換し、輝度信号と色信号に分離され、
更に色信号は色差信号に復調された後、JPEGやMP
EG方式の画像圧縮により画像を圧縮してコンピュータ
に供給している。このようにしてコンピュータに取り込
んだ画像データを、ファイル化したり伝送したりする場
合、画像のデータ量が大きいためコンピュータのメモリ
容量を多く必要とすること、また、送受信する場合にデ
ータの伝送に時間を要すること等の問題がある。
【0006】特に、家庭用VTRの再生映像信号はテー
プ・ヘッド系で発生するノイズのために映像信号に含ま
れるノイズ成分が多くなり、このため信号の相関性が失
われJPEGやMPEG方式の画像圧縮による圧縮効果
が低減し、圧縮した後の画像のデータ量が益々大きくな
ってしまうという問題がある。
【0007】本発明の目的は、VTRやビデオカメラか
ら供給された映像信号をビデオキャプチャーカードを介
してコンピュータに取り込む際に、取り込んだ画像デー
タの容量を小さくすることでコンピュータで必要とする
メモリ容量を小さくし、また、画像を送受信する場合に
データの伝送に要する時間を低減することのできる映像
信号処理回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記従来技
術の問題点を解決して上記目的を達成するために、映像
信号を画像取り込み回路でデジタル信号に変換するとと
もに画像圧縮して圧縮データとしてコンピュータに供給
するように構成された映像信号処理装置において、前記
画像取り込み回路で画像圧縮する前の信号に、映像信号
の輪郭を強調する手段と、映像信号のノイズ成分を低減
する手段を設け、画像圧縮してコンピュータに供給する
画像のデータ量を低減するように構成した映像信号処理
装置を提供する。
【0009】また、映像信号を画像取り込み回路でデジ
タル信号に変換するとともに画像圧縮して圧縮データと
してコンピュータに供給するように構成された映像信号
処理装置において、前記画像取り込み回路の前段に、映
像信号の輪郭を強調するの手段と、映像信号のノイズ成
分を低減する手段を設け、画像圧縮してコンピュータに
供給する画像のデータ量を低減するように構成した映像
信号処理装置を提供する。
【0010】また、FM変調した輝度信号と低減に周波
数変換した色信号を周波数多重して、回転ヘッドにより
磁気テープに記録する磁気記録再生装置において、再生
された映像信号の輪郭を強調する手段と、映像信号のノ
イズ成分を低減する手段を設け、テレビに出力する場合
とコンピュータに出力する場合とで前記手段の特性を設
定し、画像圧縮してコンピュータに供給する画像のデー
タ量を低減するように構成した映像信号処理装置を提供
する。
【0011】また、FM変調した輝度信号と低域に周波
数変換した色信号を周波数多重して、回転ヘッドにより
磁気テープに記録する磁気記録再生装置において、磁気
記録再生装置に入力された信号と再生された映像信号を
切り替える切り替え回路と、切り替え回路により選択さ
れた映像信号の輪郭を強調する手段と、映像信号のノイ
ズ成分を低減する手段を設け、テレビに出力する場合と
コンピュータに出力する場合とで前記手段の特性を設定
し、画像圧縮してコンピュータに供給する画像のデータ
量を低減するように構成した映像信号処理装置を提供す
る。
【0012】さらに、上記した画像データ量の低減をコ
ンピュータより制御できるように構成した映像信号処理
装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の第一の実施例を図
1、図2、図3、図4、図5を用いて説明する。図1
は、VTRもしくはカメラからの映像信号をコンピュー
タに取り込む場合の構成の一例を示すものである。VT
R1もしくはカメラ2から出力された映像信号は、接続
用ケーブル5で画像取り込み回路3に入力され、画像取
り込み回路3で画像圧縮し圧縮された信号がコンピュー
タ4に供給される。
【0014】図2に、本発明の第一の実施例である画像
取り込み回路3の構成を示す。図2において、11は画
像信号の圧縮率を改善する画像圧縮率改善回路であり、
16は映像信号の入力端子、17,18はS端子に相当
し、17は輝度信号の入力端子、18は色信号の入力端
子、19,20,21はA/D変換ブロック、22はY
/C分離回路、23,24はスイッチ回路、25は搬送
色信号をベースバンドの色差信号に復調する色差信号復
調回路、12は輝度信号の輪郭を強調する輪郭強調回
路、13は輝度信号に含まれるノイズ成分を低減するノ
イズ低減回路、14は色信号の輪郭を強調する輪郭強調
回路、15は色信号に含まれるノイズ成分を低減するノ
イズ低減回路、28は画像圧縮率改善回路11の改善量
を制御する制御信号入力端子、26は輝度信号及び色差
信号を圧縮する画像信号圧縮回路、27は圧縮された画
像信号を出力する出力端子である。
【0015】映像信号入力端子16から入力された映像
信号は、A/D変換ブロック19でデジタル信号に変換
され、Y/C分離回路22で輝度信号と色信号に分離さ
れる。Y/C分離回路22で分離された輝度信号はスイ
ッチ回路23へ供給され、スイッチ回路23の他方に
は、入力端子17から入力された輝度信号をA/D変換
ブロック20でデジタル信号に変換された信号が入力さ
れる。スイッチ回路23の出力は輪郭強調回路12に入
力され、輝度信号の輪郭が強調される。輝度信号の輪郭
が強調された信号は、ノイズ低減回路13でノイズ成分
が低減され、画像信号圧縮回路26に供給される。
【0016】一方Y/C分離回路22で分離された色信
号はスイッチ回路24に供給され、スイッチ回路24の
他方には、入力端子18から入力された色信号をA/D
変換ブロック21でデジタル信号に変換された信号が入
力される。スイッチ回路24の出力は色差信号復調回路
25で色差信号に復調され、輪郭強調回路14に入力さ
れ、色差信号の輪郭が強調される。色差信号の輪郭が強
調された信号は、ノイズ低減回路15でノイズ成分が低
減され、画像信号圧縮回路26に供給される。画像信号
圧縮回路26は例えばJPEGもしくはMPEG等であ
り、画像の相関性が高いほど圧縮率は高くなる。従っ
て、ノイズ低減回路13,15で非相関であるノイズ成
分を低減することで、画像の相関性を高くすることが出
来、圧縮率を高くすることが出来る。ノイズ低減回路1
3,15は、制御信号入力端子28の制御信号で複数の
特性に設定され、これにより画像信号圧縮回路26の圧
縮率を複数の値に外部から設定することが出来る。本実
施例では、前記したノイズ低減回路13,15により若
干失われる輪郭を、輪郭強調回路12,14であらかじ
め補正する構成としているが、輪郭強調回路12,14
がない構成でも良い。また、輪郭強調回路12,14と
ノイズ低減回路13,15を制御信号入力端子28の制
御信号で同時に制御しているが、各々独立に制御する構
成でもよく、いずれかだけを制御する構成でもよい。
【0017】図3に輪郭強調回路12(14)とノイズ
低減回路13(15)の構成例を示し、図4にこれらの
周波数特性例を示す。図3において31から入力された
信号は、遅延回路32を介して加算器34に供給され
る。演算器35では、遅延回路32で遅延された信号
と、さらに遅延回路33で遅延された信号と、入力端子
31から入力された信号が供給されて演算され、演算回
路35で演算された信号が係数回路に供給される。係数
回路36で所望の特性に設定された信号は、加算器34
で遅延回路32で遅延された信号と加算され、輪郭強調
回路の出力端子37に出力される。遅延回路32,33
の遅延量をTとすると、強調される周波数は1/Tとな
る。図4(a)に輪郭強調回路の周波数特性例を示して
おり、係数回路36を制御することで、強調量を可変す
ることが出来る。
【0018】図3において、13はノイズ低減回路の構
成例であり、38から入力された信号は加算器43,4
4、および減算器45に供給される。加算器43,4
4、遅延回路39、係数回路40でHPF(ハイパスフ
ィルタ)を構成しており、遅延 4の出力V44は数1で表される。
【0019】
【数1】
【0020】加算器44の出力はROMで構成されたリ
ミッタ回路41に入力され、リミッタされた信号は係数
回路42で所望のレベルに設定された後、減算器45で
入力端子38から入力された入力信号から減算しノイズ
低減回路の出力端子に出力される。図4(b)に、ノイ
ズ低減回路13の特性例を示す。47は、ノイズ低減回
路の入力レベルが大きいときの特性であり、ノイズ低減
回路の入力レベルが小さくなるに従って、48,49,
50の特性になる。このように、ノイズ低減回路に入力
される信号が大きい場合は47に示すようにほぼ平坦の
特性とし、ノイズのレベルに相当する小信号の場合は5
0の特性とすることで、相関性のないノイズを低減する
ことができ、ノイズ低減回路13の出力端子46から出
力される信号の相関性を高くすることが出来る。
【0021】図5にコンピュータに画像を取り込んだ場
合の、上気したノイズ低減回路13のノイズ低減の効果
と圧縮後のデータ量の特性を示す。図5に示すように、
ノイズ低減回路13の減衰量を大きくしてノイズ低減効
果を大きくすることで、コンピュータに取り込む場合の
画像の圧縮率を高くすることができ、圧縮後のデータ量
を小さくすることができる。
【0022】図6は本発明の他の実施例を示す構成であ
り、コンピュータにより画像の圧縮率を制御するよう構
成したものである。図6において51,52,53,5
4は特性を設定するためのレジスタであり、コンピュー
タ4からバスライン58で転送された情報に応じてバス
コントラ55によりROM56を制御してROM56の
出力データをバスライン57で転送し、レジスタのデー
タを書き換えるように構成している。このように構成す
ることで、図5を用いて説明したように、ノイズ低減の
効果をコンピュータで制御し、圧縮後のデータ量を可変
することができる。
【0023】次に、本発明の別の実施例を図7、図8を
用いて説明する。図7は、VTRもしくはカメラからの
映像信号をコンピュータに取り込む場合の構成の一例を
示すものである。VTR1もしくはカメラ2から出力さ
れた映像信号は、接続用ケーブル5で画像圧縮率改善回
路61を介して画像取り込み回路3に入力され、画像取
り込み回路3で画像圧縮し圧縮された信号がコンピュー
タ4に供給される。画像取り込み回路3は、入力された
映像信号をデジタル信号に変換するとともに、例えばJ
PEGもしくはMPEG等により画像圧縮して圧縮デー
タとしてコンピュータに供給する。画像を圧縮する場
合、画像の相関性が高いほど圧縮率は高くなる。従っ
て、画像取り込み回路3に入力される映像信号に相関性
のないノイズ成分が多いと、圧縮率が低下してしまう。
そこで、圧縮率を高くするために、相関性のないノイズ
成分を低減させて相関性を高くする画像圧縮率改善回路
61を、画像取り込み回路の前段に配置する構成として
いる。
【0024】図8に図7の画像圧縮率改善回路61の具
体的構成例を示す。図8において、62は映像信号の入
力端子、63,64はS端子に相当し、63は輝度信号
の入力端子、64は色信号の入力端子、65はY/C分
離回路、66,67はスイッチ回路、68は輝度信号の
輪郭を強調する輪郭強調回路、69は輝度信号に含まれ
るノイズ成分を低減するノイズ低減回路、70は色信号
の輪郭を強調する輪郭強調回路、71は色信号に含まれ
るノイズ成分を低減するノイズ低減回路、72はY/C
混合回路、73は映像信号の出力端子、74は輝度信号
の出力端子、75は色信号の出力端子、76は画像圧縮
率改善回路61の改善量を制御する制御信号入力端子で
ある。
【0025】映像信号入力端子62から入力された映像
信号は、Y/C分離回路65で輝度信号と色信号に分離
される。Y/C分離回路65で分離された輝度信号はス
イッチ回路66へ供給され、スイッチ回路66の他方に
は、入力端子63から入力された輝度信号が入力され
る。スイッチ回路66の出力は輪郭強調回路68に入力
され、輝度信号の輪郭が強調される。輝度信号の輪郭が
強調された信号は、ノイズ低減回路69でノイズ成分が
低減され、Y/C混合回路72と輝度信号出力端子74
に出力される。
【0026】一方Y/C分離回路65で分離された色信
号はスイッチ回路67に供給され、スイッチ回路67の
他方には、入力端子64から入力された色信号が入力さ
れる。スイッチ回路67の出力は輪郭強調回路70に入
力され、色信号の輪郭が強調される。色信号の輪郭が強
調された信号は、ノイズ低減回路71でノイズ成分が低
減され、Y/C混合回路72と色信号出力端子75に出
力される。画像取り込み回路3は例えばJPEGもしく
はMPEG等を用いて画像を圧縮しており、画像の相関
性が高いほど圧縮率は高くなる。従って、ノイズ低減回
路69,71で非相関であるノイズ成分を低減すること
で、画像の相関性を高くすることが出来、圧縮率を高く
することが出来る。ノイズ低減回路69,71は、制御
信号入力端子76の制御信号で複数の特性に設定され、
これにより画像信号圧縮回路26の圧縮率を複数の値に
外部から設定することが出来る。本実施例では、前記し
たノイズ低減回路69,71により若干失われる輪郭成
分を、輪郭強調回路68,70であらかじめ補正する構
成としているが、輪郭強調回路68,70がない構成で
も良い。また、輪郭強調回路68,70とノイズ低減回
路69,71を制御信号入力端子76の制御信号で同時
に制御しているが、各々独立に制御する構成でもよく、
いずれかだけを制御する構成でも良い。
【0027】次に、図9を用いて他の実施例を説明す
る。図9において、入力端子81から入力された映像信
号は、Y/C分離回路82で輝度信号と色信号に分離さ
れる。Y/C分離回路82で分離された輝度信号は、Y
/C分離回路65で分離された輝度信号は、記録輝度信
号処理回路83で記録の信号処理で必要な処理を施さ
れ、FM変調器84で周波数変調され加算器87に供給
される。FM変調器84でFM輝度信号に周波数変調さ
れ加算器87に供給される。Y/C分離回路82で分離
された色信号は、記録色信号処理回路85で記録の信号
処理で必要な処理を施され、周波数変換回路86で低域
変換色信号に周波数変換されて加算器87に供給され、
先のFM輝度信号と周波数多重された後、記録再生アン
プ88、磁気ヘッド90,91を介して磁気テープ92
に記録される。再生時は、磁気ヘッド90,91から再
生された信号は再生プリアンプ88で十分に増幅された
後、HPF99でFM輝度信号を抽出し、FM復調器1
00で輝度信号に復調され、再生輝度信号処理回路10
1で再生の信号処理で必要な処理を施され、輪郭強調回
路101に入力され、輝度信号の輪郭が強調される。輝
度信号の輪郭が強調された信号は、ノイズ低減回路10
2でノイズ成分が低減され、Y/C混合回路108と輝
度信号として出力される。一方、再生プリアンプ88か
ら出力された再生信号は、LPF103で低域変換色信
号が抽出され、周波数変換回路104で高域の色信号に
周波数変換され、再生色信号処理回路105で再生の信
号処理で必要な処理を施され、輪郭強調回路106に入
力され、色信号の輪郭が強調される。色信号の輪郭が強
調された信号は、ノイズ低減回路107でノイズ成分が
低減され、色信号として出力される。また、Y/C混合
回路108で先の輝度信号と加算されて映像信号となり
出力される。出力された映像信号、輝度信号及び色信号
をコンピュータに取り込む場合は、図9に示すように画
像取り込み回路3に信号を供給し、画像圧縮された圧縮
データがコンピュータに供給される。本実施例では、V
TRとして持っている輪郭強調回路とノイズ低減回路の
特性を、通常の使い方であるTVに接続して用いる場合
の特性の他に、画像取り込み回路を用いてコンピュータ
に取り込む場合の特性を制御信号入力端子109の制御
信号で複数の特性に設定出来るように構成している。ま
た、前記したノイズ低減回路102,107により若干
失われる輪郭成分を、輪郭強調回路101,106であ
らかじめ補正する構成としているが、輪郭強調回路10
1,106がない構成でも良い。また、輪郭強調回路1
01,106とノイズ低減回路102,107を制御信
号入力端子109の制御信号で同時に制御しているが、
各々独立に制御する構成でもよく、いずれかだけを制御
する構成でも良い。
【0028】図10に示す実施例は、輪郭強調回路10
1,106の入力にスイッチ回路101,111を設け
た構成であり、これにより、VTRから再生された映像
信号だけではなく、VTRのTVチューナ等をから映像
信号入力端子81に入力される信号に対しても、Y/C
分離回路82、スイッチ回路110,111を介して輪
郭強調回路とノイズ低減回路からなる画像圧縮率改善回
路を用いることが出来る。これにより、VTRの再生映
像信号はもとより、VTRに記録しなくてもVTRを通
すだけで画像圧縮率改善回路を使うことが出来るので、
VTRを画像圧縮率改善回路として用いることも可能と
なる。
【0029】図11に示す実施例は、VTRに内蔵され
た輪郭強調回路101,106とノイズ低減回路10
2,107からなる画像圧縮率改善回路を、VTRに設
けたバスライン端子112を介してバスライン113で
コンピュータから制御できるようにした構成であり、コ
ンピュータからの制御内容を一旦VTRのマイコンに取
り込み、VTRのマイコンで輪郭強調回路101,10
6とノイズ低減回路102,107からなる画像圧縮率
改善回路を制御している。このように構成することで、
VTRからの映像信号をコンピュータに取り込む場合、
取り込んだ画像データの容量値をコンピュータから直接
VTRを制御することで設定することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、映像信号を画像取り込
み回路で画像圧縮して圧縮データとしてコンピュータに
供給するように構成された映像信号処理装置において、
前記画像取り込み回路で画像圧縮する前の信号に、映像
信号の輪郭を強調しつつノイズ成分を低減することで画
像圧縮される信号の相関性高くすることができ、画像デ
ータの容量を小さくできるのでコンピュータで必要とす
るメモリ容量を小さくし、また、画像を送受信する場合
にデータの伝送に要する時間を低減することが出来る。
【0031】また、前記画像取り込み回路の前段に、映
像信号の輪郭を強調しつつノイズ成分を低減する手段を
設ける構成とすることで、この構成をビデオキャプチャ
ーカードとは分離された別のアダプターとすることがで
き、必要に応じて追加できるという利点もある。
【0032】また、映像信号を画像取り込み回路で画像
圧縮して圧縮データとしてコンピュータに供給するよう
に構成された映像信号処理装置において、画像圧縮され
る信号の相関性高くするための手段として用いる映像信
号の輪郭を強調しつつノイズ成分を低減する構成を、V
TRの再生信号処理を兼用して用いられるようにするこ
とで、ノイズ成分を多く含むVTRの再生信号をコンピ
ュータに取り込む際に画像データの容量値を低減するこ
とができる。
【0033】更には、VTRのTVチューナ等をからの
入力信号と再生信号を切り替えて輪郭強調回路とノイズ
低減回路からなる画像圧縮率改善回路を用いる構成とす
ることで、VTRの再生映像信号はもとより、VTRに
記録しなくてもVTRを通すだけで画像圧縮率改善回路
を使うことが出来るので、VTRを画像圧縮率改善回路
として用いることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成要素を示す構成図。
【図2】本発明の一実施例を示す画像取り込み回路のブ
ロック図。
【図3】本発明の画像圧縮率改善回路の構成を示すブロ
ック図。
【図4】画像圧縮率改善回路の特性を示す図。
【図5】ノイズ低減にたいする画像圧縮後のデータ量を
示す図。
【図6】本発明の他の実施例を示す画像取り込み回路の
ブロック図。
【図7】本発明の別の実施例の構成要素を示す構成図。
【図8】図7の画像圧縮率改善回路のブロック図。
【図9】本発明の他の実施例であるVTRのブロック
図。
【図10】本発明のさらに他の実施例であるVTRのブ
ロック図。
【図11】本発明の別の実施例であるVTRのブロック
図。
【符号の説明】
1…VTR、 3…画像取り込み回路、 4…コンピュータ、 11,61…画像圧縮率改善回路、 22,65,82…Y/C分離回路、 12,14,68,70,101,106…輪郭強調回
路、 13,15,69,71,102,107…ノイズ低減
回路、 26…画像信号圧縮回路、 23,24,66,67,110,111…スイッチ回
路、 32,33,39…遅延回路、 36,40,42…係数回路、 56,113…バスライン、 112…VTRのバスライン端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/765 H04N 5/91 L (72)発明者 鈴木 宏明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 宇佐美 陽 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 渡辺 克行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号を画像取り込み回路でデジタル信
    号に変換するとともに画像圧縮して圧縮データとしてコ
    ンピュータに供給するように構成された映像信号処理装
    置において、前記画像取り込み回路で画像圧縮する前の
    信号に、映像信号の輪郭を強調する第一の手段と、映像
    信号のノイズ成分を低減する第二の手段のうち少なくと
    も一つの手段を有することを特徴とする映像信号処理装
    置。
  2. 【請求項2】映像信号を画像取り込み回路でデジタル信
    号に変換するとともに画像圧縮して圧縮データとしてコ
    ンピュータに供給するように構成された映像信号処理装
    置において、前記画像取り込み回路の前段に、映像信号
    の輪郭を強調する第一の手段と、映像信号のノイズ成分
    を低減する第二の手段のうち少なくとも一つの手段を有
    することを特徴とする映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】FM変調した輝度信号と低減に周波数変換
    した色信号を周波数多重して、回転ヘッドにより磁気テ
    ープに記録する磁気記録再生装置において、再生された
    映像信号の輪郭を強調する第一の手段と、映像信号のノ
    イズ成分を低減する第二の手段のうち少なくとも一つの
    手段を有し、テレビに出力する場合とコンピュータに出
    力する場合とで前記第一の手段と前記第二の手段の特性
    を設定できるように構成したことを特徴とする映像信号
    処理装置。
  4. 【請求項4】FM変調した輝度信号と低減に周波数変換
    した色信号を周波数多重して、回転ヘッドにより磁気テ
    ープに記録する磁気記録再生装置において、磁気記録再
    生装置に入力された信号と再生された映像信号を切り替
    える切り替え回路と、切り替え回路により選択された映
    像信号の輪郭を強調する第一の手段と、映像信号のノイ
    ズ成分を低減する第二の手段のうち少なくとも一つの手
    段を有し、テレビに出力する場合とコンピュータに出力
    する場合とで前記第一の手段と前記第二の手段の特性を
    設定できるように構成したことを特徴とする映像信号処
    理装置。
  5. 【請求項5】前記第一の手段と第二の手段を外部より制
    御できるように構成したことを特徴とする請求項1,
    2,3又は4に記載の映像信号処理装置。
  6. 【請求項6】前記第一の手段と第二の手段をコンピュー
    タのバスラインを用い、コンピュータより制御できるよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1,2,3又は4
    に記載の映像信号処理装置。
JP8125384A 1996-05-21 1996-05-21 映像信号処理装置 Pending JPH09312855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8125384A JPH09312855A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8125384A JPH09312855A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 映像信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09312855A true JPH09312855A (ja) 1997-12-02

Family

ID=14908810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8125384A Pending JPH09312855A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 映像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09312855A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233340A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Lg Phillips Lcd Co Ltd 液晶表示装置及びその駆動方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233340A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Lg Phillips Lcd Co Ltd 液晶表示装置及びその駆動方法
US7843412B2 (en) 2006-02-27 2010-11-30 Lg Display Co., Ltd. Apparatus and method for driving liquid crystal display device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3525353B2 (ja) デジタル電子スチル・カメラ
US6148141A (en) Image pickup system with separable/attachable image pickup device and display device
JP2883449B2 (ja) 記録装置
KR100689639B1 (ko) 영상 처리 시스템 및 카메라 시스템
JPH02156785A (ja) 信号伝送装置
JPH09312855A (ja) 映像信号処理装置
JP3158578B2 (ja) 映像信号処理装置
JP2844619B2 (ja) 画像信号用ディジタルフィルタ
JP3216251B2 (ja) ディジタル入力回路及びディジタルvtr
JP3103909B2 (ja) 撮像記録再生システム及び記録再生装置
JP3406938B2 (ja) カメラ一体型記録再生装置
JP3101393B2 (ja) 映像信号処理装置
JP3159311B2 (ja) 映像信号処理回路
JPH10336486A (ja) 映像信号処理装置
JP2860999B2 (ja) カラー映像信号の処理装置
KR0186134B1 (ko) 문서기록 기능을 갖는 디지털 캠코더
JPH10178657A (ja) 磁気記録再生装置
JPH06141335A (ja) 動き検出回路
JP2000022993A (ja) 記録装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JPS61252777A (ja) 映像信号記録再生装置
JPH04319886A (ja) 映像信号処理装置
JPH0583741A (ja) 色にじみ補正回路
JPH0646340A (ja) 固体撮像装置
JPS61134197A (ja) 輝度信号再生回路
JPH09214912A (ja) 通信装置及びその方法及びシステム