JPH09313085A - ブームスプレ−ヤの配管装置 - Google Patents

ブームスプレ−ヤの配管装置

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JPH09313085A
JPH09313085A JP13475096A JP13475096A JPH09313085A JP H09313085 A JPH09313085 A JP H09313085A JP 13475096 A JP13475096 A JP 13475096A JP 13475096 A JP13475096 A JP 13475096A JP H09313085 A JPH09313085 A JP H09313085A
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JP
Japan
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boom
tank
pressure
pressure regulator
spraying
Prior art date
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Pending
Application number
JP13475096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kanai
洋一 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 トラクタによるブームスプレ−ヤにおいて、薬液散布量
の多い通常散布と少い少量散布との切替操作を簡単化
し、少量散布を安定させる。 【課題】 【解決手段】車体正面のセンタブーム2C、このセンタ
ブーム2Cの左右両側方にあって折畳収納可能のサイド
ブーム2L,2Rとからなり各々噴霧ノズル11を有し
て配置されるブーム2と、車体に搭載のタンクTからポ
ンプPによって送られる薬液供給を受けて調圧弁6によ
り一定の液圧に維持される調圧器4とを有したブームス
プレ−ヤにおいて、この調圧器4は、各々ブームコック
5C,5L,5Rを経て各ブーム2C,2L,2Rへ連
結し、メインニードルバルブ7を経てタンクTへ連絡
し、かつ、該各ブームコック5C,5L,5Rの切替側
から各々ブームニードルバルブ10C,10L,10R
を経てタンクTへ連絡するように配管してなる配管装置
の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブームスプレイ
−ヤの配管装置に関し、トラクタ走行により圃場作物等
の薬液噴霧による防除作業を行うものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】トラクタ走行によるブ
ームスプレイ−ヤは、噴霧ノズルを有したブームが複数
に区分されて配置され、各々薬液を分配供給させる形態
とすることが多い。しかも、これら各ブームにおける散
布薬液量の比較的多い通常散布と、これに対して散布量
の少い少量散布との切替操作を各別に行うときは、この
操作が煩雑であり、面倒である。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、車体1正面
のセンタブーム2C、このセンタブーム2Cの左右両側
方にあって折畳収納可能のサイドブーム2L,2Rとか
らなり各々噴霧ノズル11を有して配置されるブーム2
と、車体1に搭載のタンクTからポンプPによって送ら
れる薬液供給を受けて調圧弁6により一定の液圧に維持
される調圧器4とを有したブームスプレイ−ヤにおい
て、この調圧器4は、各々ブームコック5C,5L,5
Rを経て各ブーム2C,2L,2Rへ連結し、メインニ
ードルバルブ7を経てタンクTへ連絡し、かつ、該各ブ
ームコック5C,5L,5Rの切替側から各々ブームニ
ードルバルブ10C,10L,10Rを経てタンクTへ
連絡するように配管してなる配管装置の構成とする。
【0004】
【発明の効果】通常散布時は、メインニードルバルブ7
を閉じて、ブームコック5C,5L,5Rを開くことに
よって、ポンプPから圧送される薬液は、調節弁6の調
圧のもとに、調圧器4から各ブーム2C,2L,2Rへ
送られて噴霧ノズル11から噴霧される。
【0005】又、少量散布時は、調圧弁6を閉じて、メ
インニードルバルブ7を適当な開度に設定し、これによ
ってブームコック5C,5L,5Rの開くと、薬液は各
ブーム2C,2L,2Rへ低圧力で供給されるが、メイ
ンニードルバルブ7によってタンクTポート側へ逃げる
液圧分だけ減圧されて、各ブーム2C,2L,2Rから
の噴霧量を少くすることができる。
【0006】又、各ブームコック5C,5L,5Rを閉
めると共に、ブームニードルバルブ10C,10L,1
0Rを適度に開くことによって、調圧器4内の液圧を減
圧させて、噴霧作用停止中の薬液をタンクT内へ戻すこ
とができる。このタンクTへの戻り液量を散布時のブー
ム2C,2L,2Rにおける噴霧液量と等しくなるよう
に各ブームニードルバルブ10C,10L,10Rを調
整することにより、いずれかのブーム2C,2L,2R
における噴霧をブームコック5C,5L,5Rによって
停止したとき、この停止されたブーム2C,2L,2R
における液圧はこれに対応する個所のブームニードルバ
ルブ10C,10L,10RからタンクTポートへ逃げ
るものであるから、調圧器4から各噴霧個所のブーム2
C,2L,2Rに亘って作用する液圧の変動を少くする
ことができる。
【0007】又、各ブームニードルバルブ10C,10
L,10Rは、各対応するブーム2C,2L,2Rのノ
ズル等の特性に応じて設定されるが、ポンプPからの給
液量や調圧弁6等による変化があっても、常にほぼ一定
の比率でタンクTポートへの戻液を行って、噴霧圧を安
定させることができる。
【0008】
【実施例】トラクタ車体1は、前車輪12と後車輪13
とを有して、前部のボンネット14内に搭載のエンジン
によって駆動走行すると共に、操縦席15前側のステア
リングハンドル16で操向しうるものである。Tは操縦
席15の後部を囲うように構成された液タンクで、この
タンクTの後部下側に位置してポンプPを装着し、動力
取出軸によって駆動することができる。
【0009】車体1の前側に噴霧ノズル11を有したブ
ーム2を装着する。車体1の左右両側の平行リンク17
を介してブーム取付フレーム18が、昇降シリンダー1
9のギヤドモータMによる駆動で伸縮して昇降可能に設
けられ、このブーム取付フレーム18には噴霧ノズル1
1を有したブーム2が取付けられる。このブーム2は、
中央部に位置するセンタブーム2Cと、この左右両側端
に左右一対のサイドブーム2L,2Rが連設される。こ
の左右サイドブーム2L,2Rはヒンジ20の回りに回
動して、横方向に張出した散布位置Aと、車体1の横側
に沿わせる収納位置Bとに切替回動しうる。
【0010】前記センサブーム2Cと左右のサイドブー
ム2L,2Rには下向きの噴霧ノズル11が一定間隔に
配置される。又、各ブーム2C,2L,2Rには、前記
ポンプPによって送出され薬液がホース21を経て供給
されるように連結される。このホース21等による配管
における各コック3,5,9,及び調圧弁6、メインニ
ードルバルブ7,ブームニードルバルブ10等は、操縦
席15横側の操作ボックス22に操作可能に配置され
る。
【0011】前記タンクT、ポンプP、調圧器4、ブー
ム2、及び集合器8の配管構成を図1〜図4において説
明すると、ポンプPの駆動によってタンクTの薬液が調
圧器4に供給される。この調圧器4の供給口部にはメイ
ンコック3が、開閉操作可能に設けられ、閉鎖時はタン
クTポートに戻される構成としている。23はこのメイ
ンコック3の操作レバーである。
【0012】前記調圧器4は、調圧弁6が設けられ、リ
リーフ圧力を操作ハンドル24で調節設定できる。調圧
器4内の液圧がこのリリーフ圧力を超える分はタンクT
ポートに戻される。ブーム2は、各センタブーム2C、
左右サイドブーム2L,2R毎に独立的に調圧器4に連
結されて、この連結口部に各々ブームコック5C,5
L,5Rを設けている。25は各ブームコック5の操作
ハンドルで、各別に調節できる。
【0013】更に該調圧器4にはメインニードルバルブ
7を有し、操作ハンドル26で調圧器4内の液圧を逃し
て調節設定しうる。このメインニードルバルブ7の出口
は集合器8に連結してタンクTポートに連結される。こ
の集合器8のタンクT側にハンドル27で開閉操作しう
る戻りコック9を設けている。前記各ブームコック5
C,5L,5Rと集合器8との間を各別に連結して、各
ブームニードルバルブ10C,10L,10Rを設け、
各ハンドル25の操作で、ブーム2C,2L,2R側へ
開いたときは、これらブームコック5C,5L,5Rか
ら集合器8側ホース28C,28L,28Rを閉鎖し、
ブーム2C,2L,2R側を閉じたときは、これらブー
ムコック5C,5L,5Rからホース28C,28L,
28R側へ連絡する。このように調圧器4の液圧は、ブ
ームコック5やメインニードルバルブ7等を経て集合器
8、戻りコック9を介してタンクTポートに戻される。
このため集合器8で一旦集合した後ちに戻りコック9か
らタンクTへ戻すため、配管構成を簡潔的な構成とする
ことができる。又、戻りコック9から集中してタンクT
に戻すため、噴出圧を高めて撹拌効果を高めうる。
【0014】各ブームニードルバルブ10C,10L,
10Rをこれらの各ハンドル29で調節して、このブー
ムニードルバルブ10C,10L,10Rから集合器8
へ排出される流量と、各ブーム2C,2L,2Rへの供
給量とをほぼ一致するように設定すると、ブームコック
5C,5L,5Rのうちいずれを閉めて一部のブームの
散布を停止しても、この停止された部分の液圧は対応す
るブームニードルバルブ10C,10L,10Rから集
合器8へ排出されるため、調圧器4乃至噴霧のブーム2
C,2L,2Rにおける全体の液圧は常にほぼ一定に維
持される。
【0015】又、調圧器4の液圧を調節するときは、単
一のメインニードルバルブ7の開度調節によって、各ブ
ーム2C,2L,2Rの液圧を同時に簡単な操作で変え
ることができる。ブーム2による少量散布時は、このメ
インニードルバルブ7による調圧器4内の液圧を調圧弁
6によるリリーフ圧よりも低い液圧に設定する。なお、
30は前記調圧器4において調圧弁6によって設定され
る液圧を検出する圧力計、31はそのアキュムレータで
ある。32は外部取出用のコックである。
【0016】又、少量散布は、車速に連動して噴霧ノズ
ル11からの噴射量を調節することが多く、ポンプPの
駆動をグランドPTOで行う。前記メインニードルバル
ブ7で調圧すると、ポンプPの吐出量が変化しても常に
一定の比率で余乗液圧を逃すことができる。通常散布
は、メインニードルバルブ7は閉めて、調圧弁6で圧力
制御させて行わせる。噴霧ノズル11からの噴霧散布量
は調圧器4の圧力で一定となり、走行速度の変化で単位
面積当りの散布量が変化する。
【0017】前記操作ボックス22おいて各ハンドル2
3〜27、及び29が配置され、操作度の多いメインコ
ック23、調圧弁24、ブ−ムコック5の操作ハンドル
25等を操縦席15側寄りに配置し、少量散布用の操作
ハンドル26を外側に配置して、操作の効率化を図って
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薬液散布ブームの配管図。
【図2】その調圧器部の平面図。
【図3】その調圧器部の側面図。
【図4】その調圧器部の正面図。
【図5】全体の側面図。
【図6】その平面図。
【符号の説明】
1 車体 2 ブ−ム 2C センタブーム 2L サイドブーム 2R サイドブーム 3 メインコック 4 調圧器 5C ブームコック 5L ブームコック 5R ブームコック 6 調圧弁 7 メインニードルバルブ 8 集合器 9 戻りコック 10C ブームニードルバルブ 10L ブームニードルバルブ 10R ブームニードルバルブ 11 噴霧ノズル P ポンプ T タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体1正面のセンタブーム2C、このセン
    タブーム2Cの左右両側方にあって折畳収納可能のサイ
    ドブーム2L,2Rとからなり各々噴霧ノズル11を有
    して配置されるブーム2と、車体1に搭載のタンクTか
    らポンプPによって送られる薬液供給を受けて調圧弁6
    により一定の液圧に維持される調圧器4とを有したブー
    ムスプレ−ヤにおいて、この調圧器4は、各々ブームコ
    ック5C,5L,5Rを経て各ブーム2C,2L,2R
    へ連結し、メインニードルバルブ7を経てタンクTへ連
    絡し、かつ、該各ブームコック5C,5L,5Rの切替
    側から各々ブームニードルバルブ10C,10L,10
    Rを経てタンクTへ連絡するように配管してなる配管装
    置。
JP13475096A 1996-05-29 1996-05-29 ブームスプレ−ヤの配管装置 Pending JPH09313085A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002119899A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Iseki & Co Ltd 薬液散布車の噴霧装置
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