JPH09313086A - 散布装置及び散布方法 - Google Patents

散布装置及び散布方法

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JPH09313086A
JPH09313086A JP15605896A JP15605896A JPH09313086A JP H09313086 A JPH09313086 A JP H09313086A JP 15605896 A JP15605896 A JP 15605896A JP 15605896 A JP15605896 A JP 15605896A JP H09313086 A JPH09313086 A JP H09313086A
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健治 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば急傾斜地等でも効率よく散布作業を行
うことができる散布装置を提供する。 【解決手段】 散布地に設けられた支持案内部材1,8
に沿って移動自在な移動装置6,12と、該移動装置
6,12に搭載された散布ノズル2と、該散布ノズル2
と前記支持案内部材1,8に近接して設けられた散布物
供給源4とを互いに連通せしめる可撓性連通部材17
と、前記散布物供給源4から前記散布ノズル2に向けて
散布物を強制的に送り出す散布物送り出し装置5と、前
記移動装置6,12に搭載されて該移動装置6,12の
移動速度に応じて前記可撓性連通部材17を巻き取りお
よび巻き解きするリール装置16と、を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば急傾斜地に
設けられた果樹園等の防除装置として用いて好適な散布
装置および該散布装置による散布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、急傾斜地に設けられたみかん園
等の果樹園では、平地走行に適する周知のスピードスプ
レーヤの使用は困難である。そこで、従来は、携帯式の
散布装置を用い、人手による散布作業を余儀なくされて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、作業効率を上
げるためにも、また、作業者の衛生上からも、機械的な
大規模散布を行うことが望ましい。
【0004】そこで、収穫作業等に用いられるモノレー
ル装置を利用した散布装置が考えられているが、許容総
重量等の制限があり、一度に多量の散布物(薬液)を携
行することができず、作業効率を上げることができな
い。
【0005】本発明は、こうした事情に鑑みてなされた
もので、例えば急傾斜地等でも効率よく散布を行うこと
ができる散布装置および該散布装置を用いた散布方法を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る散布装置は、散布地に設けられた支持
案内部材に沿って移動自在な移動装置と、該移動装置に
搭載された散布ノズルと、該散布ノズルと前記支持案内
部材に近接して設けられた散布物供給源とを互いに連通
せしめる可撓性連通部材と、前記散布物供給源から前記
散布ノズルに向けて散布物を強制的に送り出す散布物送
り出し装置と、前記移動装置に搭載されて該移動装置の
移動速度に応じて前記可撓性連通部材を巻き取りおよび
巻き解きするリール装置と、を備えてなる構成としたも
のである。
【0007】具体的には、例えば、前記リール装置と前
記移動装置とをそれらの間に一方向クラッチとトルクリ
ミッタ装置とを介装して駆動上互いに連結し、前記リー
ル装置が前記可撓性連通部材を巻き取るときにのみ前記
リール装置側へ駆動力が伝達され、前記移動装置の移動
速度と前記リール装置による前記可撓性連通部材の巻き
取り速度とを同期せしめるように構成すれば好適であ
る。
【0008】また、前記リール装置を、そのリール本体
の周面に前記可撓性連通部材を整然と並列せしめる連通
部材整列巻き取り機構を備えてなる構成とするととも
に、前記リール装置による前記可撓性連通部材の巻き取
り位置および巻き解き位置を一定にせしめる定位案内部
材を設け、さらに、巻き解かれた前記可撓性連通部材を
掛止する掛止部材を前記支持案内部材に沿って設けてな
る構成とすれば、一層好適である。
【0009】本発明に係る散布装置は、例えば、既存の
スピードスプレーヤが走行不能な急傾斜地等で散布を行
う場合に、特に有用である。
【0010】一方、本発明に係る散布方法は、前記の如
き散布装置を用い、前記散布物送り出し装置を駆動する
とともに、前記移動装置を移動させ且つ該移動装置の移
動速度に同期させて前記可撓性連通部材を巻き解きまた
は巻き取りしながら前記支持案内部材に沿って走行散布
を行う構成としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を、添付図面に示す
実施の一形態に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1には、広大な急傾斜地に設けられた果
樹園等において、本実施形態に係る散布装置を用いて行
う防除作業の様子を概略的に示している。
【0013】散布地である前記急傾斜地には、車両が進
入できる山裾からその上方へ向けて、前記果樹園の中
に、支持案内部材としてのレール1を設けている。該レ
ール1は単軌条とされ、後述する散布ノズル2による散
布幅に対応せしめて、あらかじめ前記急傾斜地に所定間
隔で平行に折り返して必要な本数だけ並列的に敷設され
る。前記各レール1は、前記果樹園の各樹木に適切に散
布物(薬液)を散布できるように、適当な長さのレール
支柱3によって、地面から適当な高さに敷設されてい
る。該各レール支柱3は、隣接するもの同士の間に適当
な間隔を開けて立設されていて、前記急傾斜地上で前記
レール1を強固に支持している。
【0014】前記レール1の山裾側の端部の付近には、
散布物供給源として、例えば、大容量の薬液タンク4を
備えた薬液供給車両CVが停止している。前記薬液タン
ク4内の薬液は、散布物送り出し装置としての薬液ポン
プ5によって、前記散布ノズル2に向けて圧送される。
【0015】前記レール1上には、移動装置として、前
後に往復走行自在な自走装置6が設けられている。該自
走装置6は、詳細には図示していないが、例えば、前記
レール1を上下から挟み付けるように配置された上部ロ
ーラと下部ピニオンとを前後に各一対ずつ有する機体7
に、走行駆動源として、例えば内燃エンジンを搭載して
なる、それ自体周知の構成である。
【0016】前記レール1の平坦な上面には、前記機体
7の前記上部ローラが圧接している。一方、前記レール
1の下面には、その長さ方向に沿って、前記機体7の各
下部ピニオンと互いに噛み合うラック8が固着されてい
る(図3参照)。前記各上部ローラと前記各下部ピニオ
ンには、それらの左右両端部に、前記レール1および前
記ラック8からの離脱を防止するフランジ部が形成され
ている。前記機体7は、前記エンジンがミッション装置
(図示せず)を介して前記下部ピニオンを駆動すること
により、前記レール1に沿って前記急傾斜地を緩やかな
速度で前後に自在に走行する。
【0017】なお、図1には、前記自走装置6として、
座席9と操縦装置10とを備えてなる乗用式のものを示
したが、これに限らず、無人式の自走装置を採用しても
よい。
【0018】前記自走装置6の後方には、連結器11を
介して、台車12が接続されている。該台車12は、前
記自走装置6とともに移動装置を構成している。
【0019】図2乃至図4は、それぞれ、前記台車12
部の斜視図、同側面図、同平面図であり、図5は、図3
のV矢視図である。
【0020】前記台車12は、図3に示すように、前記
レール1を上下から挟み付けるように配置された上部ロ
ーラ13と下部ピニオン14とを前後に各二対ずつ有し
ていて、前記自走装置6とともに前記レール1上を前後
に移動する。前記各上部ローラ13と前記各下部ピニオ
ン14には、それらの左右両端部に、前記レール1また
は前記ラック8からの離脱を防止するフランジ部15が
形成されている。
【0021】前記台車12上には、その後部に前記散布
ノズル2が搭載されるとともに、その前部に、リール装
置16が配設されている。該リール装置16は、前記散
布ノズル2と前記薬液タンク4とを互いに連通せしめる
可撓性連通部材としてのホース17を、前記台車12の
移動速度に応じて巻き解きおよび巻き取りする。
【0022】前記台車12は、例えば、前記急傾斜地を
前進で上りながら、山裾側に定置された前記薬液タンク
4内の薬液を前記散布ノズル2から広範囲に散布する。
また、前記台車12が前記レール1の終端に達したら、
前記散布ノズル2からの散布を停止し(または、散布を
継続しつつ)、前記リール装置16によって前記ホース
17を巻き取りながら、前記台車12は後進で前記急傾
斜地を下り、出発点へ戻る。これで、一行程の作業が終
了する。
【0023】前記散布ノズル2は、図示例では、地上走
行式スピードスプレーヤと同様に、上向きに湾曲したノ
ズル管18に沿って、隣接するもの同士の間に適宜の間
隔を開けて、上向き放射状に多数設けられている。前記
散布ノズル2は、前記台車12上に搭載された送風機1
9による送風の吐風口20に位置している。そして、前
記送風機19は、前記散布ノズル2から噴射する薬液を
左右両側方及び上方への放射状の送風に乗せて、前記台
車12の後方左右両側へ拡散して散布する。
【0024】なお、前記送風機19は、前記台車12上
に搭載された駆動源としての、例えば内燃エンジン21
によって駆動される。該エンジン21の上方には、エン
ジンカバー22が設けられている。
【0025】以上の如く構成された散布装置50全体を
適宜のターンテーブル機構51を介装して前記台車12
上で向き可変にせしめ、散布方向を可変にせしめておく
と好適である。
【0026】一方、前記リール装置16は、ドラム状の
リール本体23と、該リール本体23の回動軸24を支
持するフレーム25とを備えている。前記リール本体2
3は、前記回動軸24が前記台車12の進行方向に向っ
て左右両側へ延びるように配置されている。前記ホース
17の通液下流側の端部は、前記リール本体23の回動
軸24の内部に挿入されていて、その一端部に設けた回
動継手26に連通している(図4参照)。該回動継手2
6は、適宜の通液管27を介して、前記ノズル管18に
連通している。前記通液管27には、図示しない適宜の
開閉コックが遠隔操作自在に設けられている。
【0027】前記リール装置16は、前記台車12が前
記レール1に沿って前進して前記急傾斜地を上るときに
は遊転して、前記台車12の移動速度に応じて前記ホー
ス17を巻き解きし、前記台車12が前記レール1に沿
って後進して前記急傾斜地を下るときには動力駆動さ
れ、前記台車12の移動速度に応じて前記ホース17を
巻き取る。
【0028】この点について詳述すると、前記リール本
体23の回動軸24は、スプロケット29,30とチェ
ーン31とを介して、前記台車12の前部側下部ピニオ
ン14の左方へ延長された回動軸28と駆動上連結され
ている。そして、前記リール装置16の駆動系には、前
記ホース17を巻き取るときにのみ前記台車12の前部
側下部ピニオン14の回転を前記リール本体23側へ伝
達する一方向クラッチ32が介装されている(図4およ
び図5参照)。このため、前記台車12が前記レール1
に沿って上るときには、前記台車12の前記下部ピニオ
ン14の回転は前記リール本体23には伝達されず、該
リール本体23は遊転する。ここで、前記ホース17の
通液上流側の端部は、図1に示すように前記薬液ポンプ
5の吐出口5aに連結されて固定されているので、前記
台車12が前進するにともない、その前進速度に応じて
前記ホース17が繰り出される。
【0029】前記リール装置16の前記駆動系には、ま
た、それ自体周知の構成の適当なトルクリミッタ装置3
3が介装されている(図5参照)。該トルクリミッタ装
置33は、前記台車12が後進して前記急傾斜地を下る
とき、前記台車12の走行速度と前記リール本体23に
よる前記ホース17の巻き取り速度とを互いに同期せし
める作用をする。このため、前記ホース17を前記リー
ル本体23に確実に緩みなく巻き取ることができる。
【0030】さらに、前記リール装置16は、前記リー
ル本体23の巻き幅に沿って前記ホース17を整然と並
列せしめるホース整列巻き取り機構を有している。該ホ
ース整列巻き取り機構は、前記リール本体23の後方に
その回動軸24と平行に架設された回動自在なトラバー
ス軸34と、該トラバース軸34上に設けられて該トラ
バース軸34の回動に伴ってその軸線方向に往復動する
移動ブロック35と、該移動ブロック35と係合して該
移動ブロック35を左右摺動自在に案内する固定ガイド
バー36と、を備えている。前記移動ブロック35に
は、前記ホース17が適当な遊びを有して挿通されてい
る。
【0031】前記トラバース軸34は、スプロケット3
7,38とチェーン39とを介して、前記リール本体2
3の回動軸24と駆動上連結されていて、前記トルクリ
ミッタ装置33の作用で前記台車12の走行速度と同期
せしめられる前記リール本体23のホース巻き取り速度
に応じて、前記移動ブロック35を左右往復駆動せしめ
る。このため、前記リール本体23が前記ホース17を
巻き取るとき、該ホース17は、前記リール本体23の
周面上に間隔を開けることなく整然と整列せしめられ
る。
【0032】また、前記リール装置16は、前記移動ブ
ロック35より前記ホース17の通液上流側に、前記リ
ール装置16による前記ホース17の機体左右方向にお
ける巻き取り位置および巻き解き位置を一定にせしめる
ホース定位案内部材として、前記フレーム25に固定さ
れた左右一対のガイドローラ40,40を備えている。
該左右一対のガイドローラ40,40は、それらの間に
前記ホース17を挾持して、前記移動ブロック35の左
右往復移動にかかわらず、前記ホース17を所定の位置
で繰り出しおよび回収する。このため、前記ホース17
が蛇行する等の問題がない。
【0033】前記台車12が前進して前記急傾斜面を上
るとき、前記左右一対のガイドローラ40,40によっ
て所定の位置で繰り出される前記ホース17は、前記レ
ール1の例えば右側に沿ってあらかじめ前記ガイドロー
ラ40,40の真下位置に設けられたU字状の掛止部材
41に自動的に掛止される。該掛止部材41は、前記レ
ール1を所定の間隔で支持する前記各レール支柱3にそ
れぞれ固着されていて、繰り出された前記ホース17が
無用に垂れ下がることを防止する。
【0034】以上の如く構成され作用する本実施形態に
係る散布装置によれば、前記台車12上に薬液タンクを
搭載しないので、前記台車12の総重量が軽くなって安
全であり、かつ、地上に定置された大容量の前記薬液タ
ンク4から薬液を長時間継続して散布することができる
ので、作業効率がよい。
【0035】また、ホース巻き取り用に独自の駆動源を
必要としないので、構成が集約的であり、軽量かつ安価
である。
【0036】さらに、前記ホース17の巻き解きおよび
巻き取り速度が前記台車12の走行速度と同調するの
で、前記ホース17が散布作業の邪魔になる等の問題も
ない。さらにまた、繰り出されたホース17は前記掛止
部材41に引っ掛かるので、前記ホース17が無用に垂
れ下がる等の不都合もない。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、安全且つ効率的に散布
作業を行うことができる。
【0038】請求項3に係る本発明によれば、可撓性連
通部材が整然とリール本体上に巻き取られる。
【0039】請求項4に係る本発明によれば、可撓性連
通部材が巻き取りまたは巻き解きされるとき、該連通部
材が蛇行する等の問題がない。
【0040】請求項5に係る本発明によれば、巻き解か
れた可撓性連通部材が無用に垂れ下がる等の問題がな
い。
【0041】請求項6に係る本発明によれば、急傾斜地
においても安全かつ効率的に散布作業を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る散布装置を用いて
行う防除作業の一例を示す概略説明図である。
【図2】図1に示した散布装置の要部斜視図である。
【図3】図1に示した散布装置の要部側面図である。
【図4】図1に示した散布装置の要部平面図である。
【図5】図3のV矢視図である。
【符号の説明】
1 支持案内部材(レール) 2 散布ノズル 4 散布物供給源(薬液タンク) 5 散布物送り出し装置(薬液ポンプ) 6 移動装置(自走装置) 8 支持案内部材(ラック) 12 移動装置(台車) 16 リール装置 17 可撓性連通部材(ホース) 23 リール本体 32 一方向クラッチ 33 トルクリミッタ装置 34 連通部材整列巻き取り機構(トラバース軸) 35 連通部材整列巻き取り機構(移動ブロック) 36 連通部材整列巻き取り機構(固定ガイドバー) 40 定位案内部材(ガイドローラ) 41 掛止部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 散布地に設けられた支持案内部材(1,
    8)に沿って移動自在な移動装置(6,12)と、該移
    動装置(6,12)に搭載された散布ノズル(2)と、
    該散布ノズル(2)と前記支持案内部材(1,8)に近
    接して設けられた散布物供給源(4)とを互いに連通せ
    しめる可撓性連通部材(17)と、前記散布物供給源
    (4)から前記散布ノズル(2)に向けて散布物を強制
    的に送り出す散布物送り出し装置(5)と、前記移動装
    置(6,12)に搭載されて該移動装置(6,12)の
    移動速度に応じて前記可撓性連通部材(17)を巻き取
    りおよび巻き解きするリール装置(16)と、を備えて
    なる散布装置。
  2. 【請求項2】 前記リール装置(16)と前記移動装置
    (6,12)とをそれらの間に一方向クラッチ(32)
    とトルクリミッタ装置(33)とを介装して駆動上互い
    に連結し、前記リール装置(16)が前記可撓性連通部
    材(17)を巻き取るときにのみ前記リール装置(1
    6)側へ駆動力が伝達され、前記移動装置(6,12)
    の移動速度と前記リール装置(16)による前記可撓性
    連通部材(17)の巻き取り速度とを同期せしめるよう
    にしてなる、請求項1に記載の散布装置。
  3. 【請求項3】 前記リール装置(16)が、そのリール
    本体(23)の周面に前記可撓性連通部材(17)を整
    然と並列せしめる連通部材整列巻き取り機構(34,3
    5,36)を備えてなる、請求項1または2に記載の散
    布装置。
  4. 【請求項4】 前記リール装置(16)による前記可撓
    性連通部材(17)の巻き取り位置および巻き解き位置
    を一定にせしめる定位案内部材(40)を備えてなる、
    請求項3に記載の散布装置。
  5. 【請求項5】 巻き解かれた前記可撓性連通部材(1
    7)を掛止する掛止部材(41)を前記支持案内部材
    (1,8)に沿って設けてなる、請求項4に記載の散布
    装置。
  6. 【請求項6】 前記支持案内部材(1,8)が急傾斜地
    に設けられてなる、請求項1ないし5のいずれか一項に
    記載の散布装置。
  7. 【請求項7】 散布地に設けられた支持案内部材(1,
    8)に沿って移動自在な移動装置(6,12)と、該移
    動装置(6,12)に搭載された散布ノズル(2)と、
    該散布物ノズル(2)と前記支持案内部材(1,8)に
    近接して設けられた散布物供給源(4)とを互いに連通
    せしめる可撓性連通部材(17)と、前記散布物供給源
    (4)から前記散布ノズル(2)に向けて散布物を強制
    的に送り出す散布物送り出し装置(5)と、前記移動装
    置(6,12)に搭載されて該移動装置(6,12)の
    移動速度に応じて前記可撓性連通部材(17)を巻き取
    りおよび巻き解きするリール装置(16)と、を備えて
    なる散布装置を用い、前記散布物送り出し装置(5)を
    駆動するとともに、前記移動装置(6,12)を移動さ
    せ且つ該移動装置(6,12)の移動速度に同期させて
    前記可撓性連通部材(17)を巻き解きまたは巻き取り
    しながら前記支持案内部材(1,8)に沿って走行散布
    を行うことを特徴とする散布方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017063717A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 井関農機株式会社 苗移植機

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