JPH09313438A - 眼科解析装置及び座標形成方法 - Google Patents
眼科解析装置及び座標形成方法Info
- Publication number
- JPH09313438A JPH09313438A JP8162364A JP16236496A JPH09313438A JP H09313438 A JPH09313438 A JP H09313438A JP 8162364 A JP8162364 A JP 8162364A JP 16236496 A JP16236496 A JP 16236496A JP H09313438 A JPH09313438 A JP H09313438A
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- Japan
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- macula
- control means
- nipple
- coordinates
- fundus
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 本発明は眼科解析装置等に係わり、特に、視
野データと眼底データとを組み合わせて統合解析を行う
場合に最適な、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を生成
する眼科解析装置等を提供することを目的とする。 [構成] 本発明は、入力手段が検者の指令等を入力
し、制御手段が被検者の眼底、視野等の複数の検査デー
タを取り込み、演算処理し、出力手段が制御手段の演算
結果を出力する様になっており、制御手段が、黄斑又は
乳頭を中心とする座標系を出力手段に形成させたり、黄
斑又は乳頭を中心とする複数の座標系を形成し、特定の
座標系を出力手段に形成することもできる。
野データと眼底データとを組み合わせて統合解析を行う
場合に最適な、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を生成
する眼科解析装置等を提供することを目的とする。 [構成] 本発明は、入力手段が検者の指令等を入力
し、制御手段が被検者の眼底、視野等の複数の検査デー
タを取り込み、演算処理し、出力手段が制御手段の演算
結果を出力する様になっており、制御手段が、黄斑又は
乳頭を中心とする座標系を出力手段に形成させたり、黄
斑又は乳頭を中心とする複数の座標系を形成し、特定の
座標系を出力手段に形成することもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科解析装置等に
係わり、特に、視野データと眼底データとを組み合わせ
て統合解析を行う場合に最適な、黄斑又は乳頭を中心と
する座標系を生成する眼科解析装置等に関するものであ
る。
係わり、特に、視野データと眼底データとを組み合わせ
て統合解析を行う場合に最適な、黄斑又は乳頭を中心と
する座標系を生成する眼科解析装置等に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人より、視野データと眼底データ
とを組み合わせて、疾病の統合的な解析を行う技術が提
案されている。
とを組み合わせて、疾病の統合的な解析を行う技術が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、医師
が、頭の中で眼底画像と視野データとを重ね合わせて診
断せざるを得ず、診断効率の低下と、患者への明確な説
明が困難となるという問題点があった。
が、頭の中で眼底画像と視野データとを重ね合わせて診
断せざるを得ず、診断効率の低下と、患者への明確な説
明が困難となるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、検者の指令等を入力するための入力
手段と、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取
り込み、演算処理するための制御手段と、この制御手段
の演算結果を出力するための出力手段とからなり、前記
制御手段は、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を前記出
力手段に形成させる構成となっている。
案出されたもので、検者の指令等を入力するための入力
手段と、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取
り込み、演算処理するための制御手段と、この制御手段
の演算結果を出力するための出力手段とからなり、前記
制御手段は、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を前記出
力手段に形成させる構成となっている。
【0005】また本発明は、検者の指令等を入力するた
めの入力手段と、被検者の眼底、視野等の複数の検査デ
ータを取り込み、演算処理するための制御手段と、この
制御手段の演算結果を出力するための出力手段とからな
り、前記制御手段は、黄斑又は乳頭を中心とする複数の
座標系を形成し、前記入力手段の入力信号に基づき、前
記複数の座標系の中から、特定の座標系を前記出力手段
に形成させる構成となっている。
めの入力手段と、被検者の眼底、視野等の複数の検査デ
ータを取り込み、演算処理するための制御手段と、この
制御手段の演算結果を出力するための出力手段とからな
り、前記制御手段は、黄斑又は乳頭を中心とする複数の
座標系を形成し、前記入力手段の入力信号に基づき、前
記複数の座標系の中から、特定の座標系を前記出力手段
に形成させる構成となっている。
【0006】更に本発明の座標形成方法は、制御手段
が、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込
み、演算処理実行した後、この制御手段の演算結果を出
力手段に出力する様になっており、制御手段は出力手段
に対して、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を表示する
ための駆動信号を送出する構成となっている。
が、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込
み、演算処理実行した後、この制御手段の演算結果を出
力手段に出力する様になっており、制御手段は出力手段
に対して、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を表示する
ための駆動信号を送出する構成となっている。
【0007】
【発明の実施の形態】以上の様に構成された本発明は、
入力手段が、検者の指令等を入力し、制御手段が、被検
者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込み、演算
処理し、出力手段が、制御手段の演算結果を出力する様
になっており、制御手段が、黄斑又は乳頭を中心とする
座標系を出力手段に形成させる様になっている。
入力手段が、検者の指令等を入力し、制御手段が、被検
者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込み、演算
処理し、出力手段が、制御手段の演算結果を出力する様
になっており、制御手段が、黄斑又は乳頭を中心とする
座標系を出力手段に形成させる様になっている。
【0008】また本発明は、入力手段が、検者の指令等
を入力し、制御手段が、被検者の眼底、視野等の複数の
検査データを取り込み、演算処理し、出力手段が、制御
手段の演算結果を出力する様になっており、制御手段
が、黄斑又は乳頭を中心とする複数の座標系を形成し、
入力手段の入力信号に基づき制御手段が、複数の座標系
の中から、特定の座標系を出力手段に形成させる様にな
っている。
を入力し、制御手段が、被検者の眼底、視野等の複数の
検査データを取り込み、演算処理し、出力手段が、制御
手段の演算結果を出力する様になっており、制御手段
が、黄斑又は乳頭を中心とする複数の座標系を形成し、
入力手段の入力信号に基づき制御手段が、複数の座標系
の中から、特定の座標系を出力手段に形成させる様にな
っている。
【0009】更に本発明の座標形成方法は、制御手段
が、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込
み、演算処理実行した後、この制御手段の演算結果を出
力手段に出力する様になっており、制御手段は出力手段
に対して駆動信号を送出し、黄斑又は乳頭を中心とする
座標系を表示させることができる。
が、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込
み、演算処理実行した後、この制御手段の演算結果を出
力手段に出力する様になっており、制御手段は出力手段
に対して駆動信号を送出し、黄斑又は乳頭を中心とする
座標系を表示させることができる。
【0010】
【0011】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0012】本実施例の眼科解析装置1000は、図1
に示す様に、入力手段100と、メモリ200と、制御
手段300と、出力手段400とから構成されている。
に示す様に、入力手段100と、メモリ200と、制御
手段300と、出力手段400とから構成されている。
【0013】入力手段100は、検者の指令、数値及び
文字のデータ等を制御手段300に送出するためのもの
で、キーボードやマウス等が採用される。入力手段10
0はキーボードやマウスに限らず、何れの入力装置を採
用することができる。
文字のデータ等を制御手段300に送出するためのもの
で、キーボードやマウス等が採用される。入力手段10
0はキーボードやマウスに限らず、何れの入力装置を採
用することができる。
【0014】メモリ200は、各種のデータやプログラ
ム等を記憶するためのものである。従って、制御手段3
00とメモリ200とを組み合わせることにより、デー
タベースを構築することができる。
ム等を記憶するためのものである。従って、制御手段3
00とメモリ200とを組み合わせることにより、デー
タベースを構築することができる。
【0015】制御手段300は、座標を形成するための
制御信号を出力手段400に送出したり、画像解析を実
行したり、視野データと眼底画像情報データ等とを重ね
合わせたりすることにより、データの統合解析を行うた
めのものである。また制御手段300は、CPUを含む
演算処理手段を含んでおり、眼科用解析装置1000全
体の制御を司るものである。
制御信号を出力手段400に送出したり、画像解析を実
行したり、視野データと眼底画像情報データ等とを重ね
合わせたりすることにより、データの統合解析を行うた
めのものである。また制御手段300は、CPUを含む
演算処理手段を含んでおり、眼科用解析装置1000全
体の制御を司るものである。
【0016】そして制御手段300は、眼科用機器20
00からのデータを取り込み、画像処理等を実行する様
になっている。なお眼科用機器2000は、被検者の眼
を検査するためのもので、本実施例では、眼底カメラ2
100と、視野計2200からなっているが、その他の
検査装置を付加することもできる。
00からのデータを取り込み、画像処理等を実行する様
になっている。なお眼科用機器2000は、被検者の眼
を検査するためのもので、本実施例では、眼底カメラ2
100と、視野計2200からなっているが、その他の
検査装置を付加することもできる。
【0017】出力手段400は、制御手段300の演算
結果を表示するためのもので、ディスプレイ装置や、プ
リンタ手段、磁気記憶装置等が該当する。出力手段40
0は、制御手段300の演算結果を表示又は記憶できる
ものであれば、何れの装置を使用することができる。即
ち、この出力手段400に黄斑又は乳頭を中心とする座
標系が表示される。
結果を表示するためのもので、ディスプレイ装置や、プ
リンタ手段、磁気記憶装置等が該当する。出力手段40
0は、制御手段300の演算結果を表示又は記憶できる
ものであれば、何れの装置を使用することができる。即
ち、この出力手段400に黄斑又は乳頭を中心とする座
標系が表示される。
【0018】「黄斑を中心とする座標」
【0019】図2は、黄斑を中心とした座標である。X
Yの座標原点を黄斑中心Fとするものである。
Yの座標原点を黄斑中心Fとするものである。
【0020】黄斑中心Fは、画像解析による自動解析
や、目視による手入力により決定し、黄斑中心Fを中心
に水平、垂直座標を形成する。
や、目視による手入力により決定し、黄斑中心Fを中心
に水平、垂直座標を形成する。
【0021】また乳頭中心Dは、画像解析による自動解
析や、目視による手入力により決定し、黄斑ー乳頭距離
を基準として座標の単位を定め、座標に目盛り付けする
ことができる。
析や、目視による手入力により決定し、黄斑ー乳頭距離
を基準として座標の単位を定め、座標に目盛り付けする
ことができる。
【0022】例えば、黄斑ー乳頭距離を視野角の15度
として、眼底画像上に、視野角で距離を示す座標系を生
成する。
として、眼底画像上に、視野角で距離を示す座標系を生
成する。
【0023】座標としては、横をX軸、縦をY軸として
座標を表したり、プラス方向のX軸となす角(反時計回
りがプラス)と距離(視野角で表す)の、極座標系で座
標を表すことができる。
座標を表したり、プラス方向のX軸となす角(反時計回
りがプラス)と距離(視野角で表す)の、極座標系で座
標を表すことができる。
【0024】更に、視神経線維座標を重ねて表示するこ
ともできる。
ともできる。
【0025】この黄斑を中心とする座標は、視野との対
応が明瞭であるという効果がある。
応が明瞭であるという効果がある。
【0026】「乳頭を中心とする座標」
【0027】図3に示す様に、乳頭中心Dを中心とする
座標を形成することができる。この乳頭を中心とする座
標は、病変の存在部位を表示するのに用いる。
座標を形成することができる。この乳頭を中心とする座
標は、病変の存在部位を表示するのに用いる。
【0028】「乳頭中心と黄斑中心を横軸とする座標」
【0029】図4に示す様に、乳頭中心Dと黄斑中心F
を横軸とする座標を形成することができる。この図4の
座標は、乳頭中心Dを原点としている。図4は、図3と
同様に、病変の存在部位を表示するのに用いる。図4に
示す座標は、図3の座標と比較して、横軸が画像上で決
定できるので、撮影状態(例えば、眼底撮影時に頭部を
傾けて撮影した場合等)によらず、正確に病変部位を表
すことができる。また図5に示す様に、乳頭中心Dと黄
斑中心Fを横軸とする座標を形成することができ、図5
の場合には、黄斑中心Fを原点としている。
を横軸とする座標を形成することができる。この図4の
座標は、乳頭中心Dを原点としている。図4は、図3と
同様に、病変の存在部位を表示するのに用いる。図4に
示す座標は、図3の座標と比較して、横軸が画像上で決
定できるので、撮影状態(例えば、眼底撮影時に頭部を
傾けて撮影した場合等)によらず、正確に病変部位を表
すことができる。また図5に示す様に、乳頭中心Dと黄
斑中心Fを横軸とする座標を形成することができ、図5
の場合には、黄斑中心Fを原点としている。
【0030】「黄斑耳側で水平になる座標」
【0031】図6(a)に示す様に、黄斑耳側で水平に
なる座標を形成し、視神経を上下に2分することができ
る。この図6(a)は、黄斑中心Fを原点としている。
図6(a)は、Y軸が、乳頭側のX軸に対して垂直とな
っているが、(図上では斜めとなっている)図6(b)
に示す様に、Y軸が、黄斑耳側のX軸に対して、垂直な
(図上では垂直になる)座標も考えられる。また図7に
示す様に、黄斑耳側で水平になる座標を形成することが
でき、図7の場合には、乳頭中心Dを原点としている。
なる座標を形成し、視神経を上下に2分することができ
る。この図6(a)は、黄斑中心Fを原点としている。
図6(a)は、Y軸が、乳頭側のX軸に対して垂直とな
っているが、(図上では斜めとなっている)図6(b)
に示す様に、Y軸が、黄斑耳側のX軸に対して、垂直な
(図上では垂直になる)座標も考えられる。また図7に
示す様に、黄斑耳側で水平になる座標を形成することが
でき、図7の場合には、乳頭中心Dを原点としている。
【0032】この黄斑耳側で水平になる座標は、半盲の
診断に好適である。
診断に好適である。
【0033】なお、黄斑耳側で水平座標に対して、任意
に角度を有する座標軸とすることもできる。この場合に
は、マウス等の入力手段100で角度を指定したり、血
管を用いた自動設定を利用することもできる。
に角度を有する座標軸とすることもできる。この場合に
は、マウス等の入力手段100で角度を指定したり、血
管を用いた自動設定を利用することもできる。
【0034】以上の様に構成された本実施例は、上述の
座標に視神経線維座標を重ねて表示することもできる。
座標に視神経線維座標を重ねて表示することもできる。
【0035】更にこれらの座標は、眼底画像、視野デー
タと共に重ねた状態で、全体を回転させ、検者が見易い
角度で表示させることもできる。
タと共に重ねた状態で、全体を回転させ、検者が見易い
角度で表示させることもできる。
【0036】そして、上述した複数の座標の内から、検
者が、マウス等の入力手段100を利用して適切な座標
を選択し、眼底座標データと視野データとを重ねて表示
することができる。
者が、マウス等の入力手段100を利用して適切な座標
を選択し、眼底座標データと視野データとを重ねて表示
することができる。
【0037】マウス等の入力手段100は、マウス等に
より、座標の種類に対応するボタンや、リスト等の中か
ら選択する方式を採用することもできる。
より、座標の種類に対応するボタンや、リスト等の中か
ら選択する方式を採用することもできる。
【0038】更に検者が、座標を選択した後、マウス等
の入力手段100の指定により、アフィン変換や、適宜
の修正を施すことも可能である。
の入力手段100の指定により、アフィン変換や、適宜
の修正を施すことも可能である。
【0039】次に、ディスプレイ装置等からなる出力手
段400に表示されるモニタ画面の具体例を説明する。
段400に表示されるモニタ画面の具体例を説明する。
【0040】図8は、黄斑中心Fの座標で、黄斑Fと乳
頭中心Dとの距離を視野角15度として、眼底画像上に
おいて、視野角での距離を演算したものであり、眼底画
像上で、視野角によるスケールで描いた図である。この
図8は、視野や眼底に対応する様に変換された視野との
対応が容易となる。
頭中心Dとの距離を視野角15度として、眼底画像上に
おいて、視野角での距離を演算したものであり、眼底画
像上で、視野角によるスケールで描いた図である。この
図8は、視野や眼底に対応する様に変換された視野との
対応が容易となる。
【0041】また図8では、視野角10度と視野角20
度の円として描かれているが、この円は、更に細かくし
たり、粗くしたりすることができる。同様に、黄斑Fを
中心とする座標も図8では、90度おきの直角座標で表
されているが、更に細かくしたり、粗くしたりすること
ができ、例えば、5度、10度、15度おきにすること
もできる。当然であるが、それぞれの同心円や、放射状
の直線に対応する角度を表示することもできる。
度の円として描かれているが、この円は、更に細かくし
たり、粗くしたりすることができる。同様に、黄斑Fを
中心とする座標も図8では、90度おきの直角座標で表
されているが、更に細かくしたり、粗くしたりすること
ができ、例えば、5度、10度、15度おきにすること
もできる。当然であるが、それぞれの同心円や、放射状
の直線に対応する角度を表示することもできる。
【0042】そして図9も黄斑中心Fの座標であり、特
に、黄斑Fから外に、若しくは、外から黄斑Fに向かう
病変に対して有効である。同心円おきに解析して、どの
あたりまで疾病が進行しているか判断することができ
る。また、扇状に解析する等、どの方向に病変があるの
かを判断することができる。当然であるが、乳頭を中心
とした同じ様な座標も考えられる。
に、黄斑Fから外に、若しくは、外から黄斑Fに向かう
病変に対して有効である。同心円おきに解析して、どの
あたりまで疾病が進行しているか判断することができ
る。また、扇状に解析する等、どの方向に病変があるの
かを判断することができる。当然であるが、乳頭を中心
とした同じ様な座標も考えられる。
【0043】更に図10は、眼底と黄斑Fを中心とする
座標と、視野角でのスケールと眼底に対応する様に変換
した視野とを重ね合わせたものである。この図を基本に
疾病にあった座標を重ねることができる。例えば、視神
経に関する疾病である緑内障等では、視神経座標を重ね
合わせる表示は、診断に非常に有効である。
座標と、視野角でのスケールと眼底に対応する様に変換
した視野とを重ね合わせたものである。この図を基本に
疾病にあった座標を重ねることができる。例えば、視神
経に関する疾病である緑内障等では、視神経座標を重ね
合わせる表示は、診断に非常に有効である。
【0044】
【効果】以上の様に構成された本発明は、検者の指令等
を入力するための入力手段と、被検者の眼底、視野等の
複数の検査データを取り込み、演算処理するための制御
手段と、この制御手段の演算結果を出力するための出力
手段とからなり、前記制御手段は、黄斑又は乳頭を中心
とする座標系を前記出力手段に形成させる構成となって
いるので、座標と、眼底像、視野データ等を重ねること
ができ、診断効率が向上するという効果がある。
を入力するための入力手段と、被検者の眼底、視野等の
複数の検査データを取り込み、演算処理するための制御
手段と、この制御手段の演算結果を出力するための出力
手段とからなり、前記制御手段は、黄斑又は乳頭を中心
とする座標系を前記出力手段に形成させる構成となって
いるので、座標と、眼底像、視野データ等を重ねること
ができ、診断効率が向上するという効果がある。
【0045】また本発明の制御手段は、黄斑又は乳頭を
中心とする複数の座標系を形成し、前記入力手段の入力
信号に基づき、前記複数の座標系の中から、特定の座標
系を前記出力手段に形成させる構成となっているので、
疾病に最適な座標を選択することができ、効率的な診断
を行うことができるという卓越した効果がある。
中心とする複数の座標系を形成し、前記入力手段の入力
信号に基づき、前記複数の座標系の中から、特定の座標
系を前記出力手段に形成させる構成となっているので、
疾病に最適な座標を選択することができ、効率的な診断
を行うことができるという卓越した効果がある。
【0046】
【図1】本発明の実施例の眼科解析装置1000の電気
的構成を示す図である。
的構成を示す図である。
【図2】黄斑を中心とする座標を説明する図である。
【図3】乳頭を中心とする座標を説明する図である。
【図4】乳頭中心と黄斑中心を横軸とする座標(乳頭中
心Dを原点)を説明する図である。
心Dを原点)を説明する図である。
【図5】乳頭中心と黄斑中心を横軸とする座標(黄斑中
心Fを原点)を説明する図である。
心Fを原点)を説明する図である。
【図6(a)】黄斑耳側で水平になる座標(黄斑中心F
を原点)を説明する図である。
を原点)を説明する図である。
【図6(b)】黄斑耳側で水平になる座標(黄斑中心F
を原点)を説明する図である。
を原点)を説明する図である。
【図7】黄斑耳側で水平になる座標(乳頭中心Dを原
点)を説明する図である。
点)を説明する図である。
【図8】モニタ画面の具体例を説明する図である。
【図9】モニタ画面の具体例を説明する図である。
【図10】モニタ画面の具体例を説明する図である。
1000 眼科解析装置 100 入力手段 200 メモリ 300 制御手段 400 出力手段
Claims (3)
- 【請求項1】 検者の指令等を入力するための入力手段
と、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込
み、演算処理するための制御手段と、この制御手段の演
算結果を出力するための出力手段とからなり、前記制御
手段は、黄斑又は乳頭を中心とする座標系を前記出力手
段に形成させる眼科解析装置。 - 【請求項2】 検者の指令等を入力するための入力手段
と、被検者の眼底、視野等の複数の検査データを取り込
み、演算処理するための制御手段と、この制御手段の演
算結果を出力するための出力手段とからなり、前記制御
手段は、黄斑又は乳頭を中心とする複数の座標系を形成
し、前記入力手段の入力信号に基づき、前記複数の座標
系の中から、特定の座標系を前記出力手段に形成させる
眼科解析装置。 - 【請求項3】 制御手段が、被検者の眼底、視野等の複
数の検査データを取り込み、演算処理実行した後、この
制御手段の演算結果を出力手段に出力する様になってお
り、制御手段は出力手段に対して、黄斑又は乳頭を中心
とする座標系を表示するための駆動信号を送出する座標
形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162364A JPH09313438A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 眼科解析装置及び座標形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162364A JPH09313438A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 眼科解析装置及び座標形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09313438A true JPH09313438A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15753168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162364A Pending JPH09313438A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 眼科解析装置及び座標形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09313438A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002542863A (ja) * | 1999-04-29 | 2002-12-17 | トルサナ・ディアベテス・ディアグノスティクス・アー/エス | 基底部画像の解析 |
| JP2008029731A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nidek Co Ltd | 眼科装置 |
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| AT503741B1 (de) * | 2006-05-09 | 2008-04-15 | Jedlicka Christian Dipl Ing | Verfahren zur analytischen erfassung einer macula degeneration |
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| CN111192325A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-22 | 广州乌扑信息科技有限公司 | 一种标准的rop读片辅助系统 |
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1996
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