JPH09313702A - 遊技機の利用管理システム - Google Patents
遊技機の利用管理システムInfo
- Publication number
- JPH09313702A JPH09313702A JP8132196A JP13219696A JPH09313702A JP H09313702 A JPH09313702 A JP H09313702A JP 8132196 A JP8132196 A JP 8132196A JP 13219696 A JP13219696 A JP 13219696A JP H09313702 A JPH09313702 A JP H09313702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registration
- gaming machine
- user
- account
- personal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリペイドカードを無くして、不法者が変造
しようにもその対象がないようにし、犯罪を効果的に防
止した高いセキュリティのもとで、適正な利用の管理を
行う。 【解決手段】 網膜パターン登録機1で利用者の個人的
特徴である網膜パターンを登録し、パソコンのファイル
F上に各利用者に対応した口座を開く。利用者Hは、遊
技に際してハンディ式の読取機40を覗き、既登録者か
否か、口座残高が有るか無いかのチェックを受け、口座
残高の範囲内で貸玉の供給を受けることができる。
しようにもその対象がないようにし、犯罪を効果的に防
止した高いセキュリティのもとで、適正な利用の管理を
行う。 【解決手段】 網膜パターン登録機1で利用者の個人的
特徴である網膜パターンを登録し、パソコンのファイル
F上に各利用者に対応した口座を開く。利用者Hは、遊
技に際してハンディ式の読取機40を覗き、既登録者か
否か、口座残高が有るか無いかのチェックを受け、口座
残高の範囲内で貸玉の供給を受けることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機に
代表される遊技機の利用管理システムに関する。
代表される遊技機の利用管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコ遊技機の主流は、プリペ
イドカードを適用したいわゆるCR機に取って代わろう
としている。このシステムは、図4に示すように、利用
者は、店内に設置するカード販売機Jからプリペイドカ
ードPCを購入し、これを各遊技機P横のカード挿入口
Rに挿入して、上受皿部の玉貸ボタンSを押すことによ
り、一回分の貸玉(例えば500円分)の供給を受けて
プレーできるようになっている。カード残高表示部Lに
表示された残高の範囲内で再度の玉貸が可能であり、
又、プレーを止める場合は、終了ボタンE(カード返却
ボタン)を押すことにより、カードPCの返却を受け、
残高有のカードPCは、別の遊技機や別店舗或は後日別
の機会に再利用できるようになっている。
イドカードを適用したいわゆるCR機に取って代わろう
としている。このシステムは、図4に示すように、利用
者は、店内に設置するカード販売機Jからプリペイドカ
ードPCを購入し、これを各遊技機P横のカード挿入口
Rに挿入して、上受皿部の玉貸ボタンSを押すことによ
り、一回分の貸玉(例えば500円分)の供給を受けて
プレーできるようになっている。カード残高表示部Lに
表示された残高の範囲内で再度の玉貸が可能であり、
又、プレーを止める場合は、終了ボタンE(カード返却
ボタン)を押すことにより、カードPCの返却を受け、
残高有のカードPCは、別の遊技機や別店舗或は後日別
の機会に再利用できるようになっている。
【0003】プリペイドカードPCによる使用額(挿入
口Rに挿入して実際に玉貸を受けた額)は、店内管理用
のパソコンのファイルFから、通信回線Nを通じてカー
ド会社のホストコンピュータのファイルM上に送られて
集計され、カード額面相当金を予めカード会社に納めて
いる店側に対し、カード会社はカード代金等を除くカー
ド使用額相当を払い戻すようにしている。
口Rに挿入して実際に玉貸を受けた額)は、店内管理用
のパソコンのファイルFから、通信回線Nを通じてカー
ド会社のホストコンピュータのファイルM上に送られて
集計され、カード額面相当金を予めカード会社に納めて
いる店側に対し、カード会社はカード代金等を除くカー
ド使用額相当を払い戻すようにしている。
【0004】このようなシステムは、小銭を用意する必
要がない、玉切れ時に一々現金対応の玉貸機にアクセス
する煩雑さがない、ある程度の連続プレーが楽しめる、
残り玉が極めて少なくなったときに大当たりしても直ち
に玉貸ボタンSを押すことにより十分な打玉を確保でき
る等のユーザーサイドのメリットがあると共に、店舗全
体の玉貸状況をコンピュータ管理でき、納税適正化等の
業界の健全化にも寄与でき、急速な普及をみせた。
要がない、玉切れ時に一々現金対応の玉貸機にアクセス
する煩雑さがない、ある程度の連続プレーが楽しめる、
残り玉が極めて少なくなったときに大当たりしても直ち
に玉貸ボタンSを押すことにより十分な打玉を確保でき
る等のユーザーサイドのメリットがあると共に、店舗全
体の玉貸状況をコンピュータ管理でき、納税適正化等の
業界の健全化にも寄与でき、急速な普及をみせた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のような
プリペイドカード式のシステムは、変造カードの不正使
用に対する備えが不十分であった。変造カードは、使用
済カードのパンチ穴を埋めたり、磁気記録を書き換えて
残高を高額につり上げたりしたものであって、これが使
用されると、遊技機は本来の遊技を楽しむマシンではな
く、多量の貸玉を不正取得するための換金マシンに悪用
され、カード発行額面を越える使用額がホストコンピュ
ータに計上され、カード会社は大損するし、又、業界の
イメージダウンに通じる問題が生じている。従って、せ
っかく業界健全化のために導入したシステムが有効に機
能しておらず、遊技機の適正な利用の管理は行えていな
いのが実情である。
プリペイドカード式のシステムは、変造カードの不正使
用に対する備えが不十分であった。変造カードは、使用
済カードのパンチ穴を埋めたり、磁気記録を書き換えて
残高を高額につり上げたりしたものであって、これが使
用されると、遊技機は本来の遊技を楽しむマシンではな
く、多量の貸玉を不正取得するための換金マシンに悪用
され、カード発行額面を越える使用額がホストコンピュ
ータに計上され、カード会社は大損するし、又、業界の
イメージダウンに通じる問題が生じている。従って、せ
っかく業界健全化のために導入したシステムが有効に機
能しておらず、遊技機の適正な利用の管理は行えていな
いのが実情である。
【0006】このような問題は、プリペイドカードとい
うそれ自体が金券となる物理的媒体を存在させている以
上、阻止することはできず、変造しにくいカードの開発
と、これを破る不法者との果てのない戦いが続き、恒久
的な問題解決には至らない。
うそれ自体が金券となる物理的媒体を存在させている以
上、阻止することはできず、変造しにくいカードの開発
と、これを破る不法者との果てのない戦いが続き、恒久
的な問題解決には至らない。
【0007】本発明の主目的は、プリペイドカードとい
う物理的な金券媒体を一切無くして、不法者が変造しよ
うにもその対象がないようにし、犯罪を効果的に防止で
きるようにすると共に、CR機のメリットをそのまま受
け継ぎ、利用者・店・管理会社等の全てが満足する適正
な利用管理を実現することができる遊技機の利用管理シ
ステムを提供する点にある。
う物理的な金券媒体を一切無くして、不法者が変造しよ
うにもその対象がないようにし、犯罪を効果的に防止で
きるようにすると共に、CR機のメリットをそのまま受
け継ぎ、利用者・店・管理会社等の全てが満足する適正
な利用管理を実現することができる遊技機の利用管理シ
ステムを提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記主目的を達成するため、図1〜図3の各例に示すよ
うに、小遊技体を媒介にしてプレーする遊技機Pの利用
管理システムであって、利用者の個人的特徴を登録する
個人登録手段1、登録する利用者の個人的特徴に対応し
て記憶手段上に口座を開設する口座開設手段2、開設す
る口座への入金を受付ける入金受付手段3、遊技機Pの
利用に際して利用者の個人的特徴をチェックする個人チ
ェック手段4、チェックした利用者の口座残高の範囲内
で小遊技体を供給する小遊技体供給手段5を備えている
構成にした。
上記主目的を達成するため、図1〜図3の各例に示すよ
うに、小遊技体を媒介にしてプレーする遊技機Pの利用
管理システムであって、利用者の個人的特徴を登録する
個人登録手段1、登録する利用者の個人的特徴に対応し
て記憶手段上に口座を開設する口座開設手段2、開設す
る口座への入金を受付ける入金受付手段3、遊技機Pの
利用に際して利用者の個人的特徴をチェックする個人チ
ェック手段4、チェックした利用者の口座残高の範囲内
で小遊技体を供給する小遊技体供給手段5を備えている
構成にした。
【0009】ここに、遊技機Pは、主にパチンコ遊技機
をいい、小遊技体は、これに用いるパチンコ玉である。
ただし、遊技機Pには、いわゆるスロットマシンを含
み、小遊技体には、これに用いるメダルを含む。個人登
録手段1で登録する個人的特徴は、人の目の眼球壁の最
内層たる網膜の血管パターン(網膜パターン)やいわゆ
る黒目の交叉等の眼球情報の他、指紋等の個人によって
異なる全ての特徴を含む概念である。口座開設手段2で
口座を開設するといっても、具体的な個人名義で登録す
るのではなく、個人的特徴の別A,B・・・に従い、記
憶手段すなわちファイル又はメモリ上に入金領域Cas
hA,CashB・・・を確保するという意である。
をいい、小遊技体は、これに用いるパチンコ玉である。
ただし、遊技機Pには、いわゆるスロットマシンを含
み、小遊技体には、これに用いるメダルを含む。個人登
録手段1で登録する個人的特徴は、人の目の眼球壁の最
内層たる網膜の血管パターン(網膜パターン)やいわゆ
る黒目の交叉等の眼球情報の他、指紋等の個人によって
異なる全ての特徴を含む概念である。口座開設手段2で
口座を開設するといっても、具体的な個人名義で登録す
るのではなく、個人的特徴の別A,B・・・に従い、記
憶手段すなわちファイル又はメモリ上に入金領域Cas
hA,CashB・・・を確保するという意である。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、最初から残高0の口座のみを作るのを防止
して記憶容量を節約し、効率的な管理運用が行えるよう
にするため、図1又は図2に示すように、入金受付手段
3での入金の受付を条件に、個人登録手段1での登録を
許可する登録許可手段6を備えている構成にした。
明において、最初から残高0の口座のみを作るのを防止
して記憶容量を節約し、効率的な管理運用が行えるよう
にするため、図1又は図2に示すように、入金受付手段
3での入金の受付を条件に、個人登録手段1での登録を
許可する登録許可手段6を備えている構成にした。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の発明において、個人的特徴の登録に際して精
度の向上を図ると共に、指紋等と異なり利用者に抵抗感
を与えないようにするため、同図1〜図3の各例に示す
ように、個人登録手段1は、眼球情報を登録する眼球情
報登録機から成るものとした。ここに、眼球情報登録機
は、人の目の眼球壁の最内層たる網膜の血管パターン
(網膜パターン)やいわゆる黒目の交叉等の眼球情報を
登録するものであって、例えば網膜パターンならば、フ
ァインダー11を覗く利用者の目から赤外線等を使って
その網膜パターンを読み取り、この読み取ったデータを
登録するものである。
項2記載の発明において、個人的特徴の登録に際して精
度の向上を図ると共に、指紋等と異なり利用者に抵抗感
を与えないようにするため、同図1〜図3の各例に示す
ように、個人登録手段1は、眼球情報を登録する眼球情
報登録機から成るものとした。ここに、眼球情報登録機
は、人の目の眼球壁の最内層たる網膜の血管パターン
(網膜パターン)やいわゆる黒目の交叉等の眼球情報を
登録するものであって、例えば網膜パターンならば、フ
ァインダー11を覗く利用者の目から赤外線等を使って
その網膜パターンを読み取り、この読み取ったデータを
登録するものである。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、遊技機Pの利用者にとって便利な仕様に
し、しかも、遊技機Pの利用に際して抵抗感がないもの
とするため、同図1〜図3の各例に示すように、個人チ
ェック手段4は、遊技機Pに対応して設ける眼球情報読
取機40を備えている構成にした。眼球情報読取機40
は、例えばファインダー41を覗く利用者の目の網膜パ
ターンを赤外線等を使って読み取るものである。
明において、遊技機Pの利用者にとって便利な仕様に
し、しかも、遊技機Pの利用に際して抵抗感がないもの
とするため、同図1〜図3の各例に示すように、個人チ
ェック手段4は、遊技機Pに対応して設ける眼球情報読
取機40を備えている構成にした。眼球情報読取機40
は、例えばファインダー41を覗く利用者の目の網膜パ
ターンを赤外線等を使って読み取るものである。
【0013】
【発明の作用効果】請求項1記載の発明では、図1〜図
3の各例に示すように、遊技機Pを利用しようとする者
は、個人登録手段1により自己の個人的特徴を登録す
る。口座開設手段2により、利用者の個人的特徴に対応
して口座が開設される(例えばAであるとCash
A)。入金受付手段3で入金を受付けると、その開設し
た口座に入金が記録される。遊技機Pを実際に利用する
際には、個人チェック手段4により利用者Hの個人的特
徴がチェックされる。既登録者ならば、小遊技体供給手
段5により、この者の口座残高の範囲内で従来同様玉貸
ボタンSを押すことにより小遊技体が供給され、利用者
Hは遊技を楽しむことができる。そもそも口座をもたな
い未登録者ならば、個人識別手段1による登録から始め
ることになる。口座残高が当初から0であったり、後に
0になると、小遊技体の供給はなされず、利用者は、入
金受付手段3により初回入金或は再入金等をすることに
なる。
3の各例に示すように、遊技機Pを利用しようとする者
は、個人登録手段1により自己の個人的特徴を登録す
る。口座開設手段2により、利用者の個人的特徴に対応
して口座が開設される(例えばAであるとCash
A)。入金受付手段3で入金を受付けると、その開設し
た口座に入金が記録される。遊技機Pを実際に利用する
際には、個人チェック手段4により利用者Hの個人的特
徴がチェックされる。既登録者ならば、小遊技体供給手
段5により、この者の口座残高の範囲内で従来同様玉貸
ボタンSを押すことにより小遊技体が供給され、利用者
Hは遊技を楽しむことができる。そもそも口座をもたな
い未登録者ならば、個人識別手段1による登録から始め
ることになる。口座残高が当初から0であったり、後に
0になると、小遊技体の供給はなされず、利用者は、入
金受付手段3により初回入金或は再入金等をすることに
なる。
【0014】以上の利用管理には、プリペイドカードと
いう物理的な金券媒体はなく、人間の個人的特徴が利用
者を識別するためのキーになり、この識別される各人の
金額管理の担い手は記憶手段上に移されている。従来の
プリペイドカードの機能は外部には開放されず、いわば
内部管理のみによりその機能を果たすことになる。この
ため、不法者は変造しようにもその対象がなく、犯罪を
効果的に防止できる。利用者は、従来のプリペイドカー
ド購入の際の入金行為及びカード受取行為に代わり、個
人登録行為及び入金行為を、又、プリペイドカードの挿
入行為に代わり、個人チェック受診行為をするだけでよ
い。しかも、プリペイドカードを落としたり無くしたり
しないように管理する必要は無く、残高有の返却カード
を抜き忘れて損をすることもなければ、家にカードを置
き忘れて現金対応せざるを得なかったりプレーできなか
ったりすることもない。そして、遊技中は、従来同様、
CR機特有の利便を得ることができる。こうして、犯罪
行為を効果的に防止し、高いセキュリティを確保したも
とで、適正な利用管理を実現することができる。
いう物理的な金券媒体はなく、人間の個人的特徴が利用
者を識別するためのキーになり、この識別される各人の
金額管理の担い手は記憶手段上に移されている。従来の
プリペイドカードの機能は外部には開放されず、いわば
内部管理のみによりその機能を果たすことになる。この
ため、不法者は変造しようにもその対象がなく、犯罪を
効果的に防止できる。利用者は、従来のプリペイドカー
ド購入の際の入金行為及びカード受取行為に代わり、個
人登録行為及び入金行為を、又、プリペイドカードの挿
入行為に代わり、個人チェック受診行為をするだけでよ
い。しかも、プリペイドカードを落としたり無くしたり
しないように管理する必要は無く、残高有の返却カード
を抜き忘れて損をすることもなければ、家にカードを置
き忘れて現金対応せざるを得なかったりプレーできなか
ったりすることもない。そして、遊技中は、従来同様、
CR機特有の利便を得ることができる。こうして、犯罪
行為を効果的に防止し、高いセキュリティを確保したも
とで、適正な利用管理を実現することができる。
【0015】請求項2記載の発明では、図1又は図2に
示すように、登録許可手段6により、個人登録手段1で
の登録は、入金受付手段3での入金の受付が条件となる
ため、最初から残高0の口座のみを作るのを防止でき、
記憶容量の節約を図ることができて、効率的な管理運用
が行える。
示すように、登録許可手段6により、個人登録手段1で
の登録は、入金受付手段3での入金の受付が条件となる
ため、最初から残高0の口座のみを作るのを防止でき、
記憶容量の節約を図ることができて、効率的な管理運用
が行える。
【0016】請求項3記載の発明では、図1〜図3の各
例に示すように、個人登録手段1は、網膜パターン等の
眼球情報を登録する眼球情報登録機から成る。人間の網
膜パターン等の眼球情報は人によって千差万別であり、
しかも、指紋等と異なり、接触状況等に影響されず、フ
ァインダーから高品位なデータを取り込むことができ
る。このため、ミスが少なく、個人的特徴の登録に際し
て精度の向上を図ることができる。
例に示すように、個人登録手段1は、網膜パターン等の
眼球情報を登録する眼球情報登録機から成る。人間の網
膜パターン等の眼球情報は人によって千差万別であり、
しかも、指紋等と異なり、接触状況等に影響されず、フ
ァインダーから高品位なデータを取り込むことができ
る。このため、ミスが少なく、個人的特徴の登録に際し
て精度の向上を図ることができる。
【0017】しかも、指紋等と異なり、登録を受ける利
用者に心理的抵抗感を与えることもほとんどない。すな
わち、指紋等は、どこにでも付着し、その付着痕跡が犯
罪捜査の有力な証拠となる事情から、誰しも採取される
のに心理的抵抗感があるが、網膜パターン等の眼球情報
ならば、それがどこかに付着するといったことは皆無で
あるため、犯罪捜査の証拠となり得ず、逆に気軽に登録
することができる。しかも、網膜パターン等を登録する
といっても、ここでいう登録は、ある網膜パターンをも
つ者と他のものとを区別するだけであり、ある網膜パタ
ーンをもつ者がどこの誰であるかを登録するものではな
いため、登録者のプライバシーが守られ、一層気軽に登
録ができる。
用者に心理的抵抗感を与えることもほとんどない。すな
わち、指紋等は、どこにでも付着し、その付着痕跡が犯
罪捜査の有力な証拠となる事情から、誰しも採取される
のに心理的抵抗感があるが、網膜パターン等の眼球情報
ならば、それがどこかに付着するといったことは皆無で
あるため、犯罪捜査の証拠となり得ず、逆に気軽に登録
することができる。しかも、網膜パターン等を登録する
といっても、ここでいう登録は、ある網膜パターンをも
つ者と他のものとを区別するだけであり、ある網膜パタ
ーンをもつ者がどこの誰であるかを登録するものではな
いため、登録者のプライバシーが守られ、一層気軽に登
録ができる。
【0018】請求項4記載の発明では、図1〜図3の各
例に示すように、利用者が遊技機Pを利用する際、眼球
情報読取機40を覗き込んで登録利用者か否か等のチェ
ックを受ける。眼球情報読取機40は、遊技機Pに対応
して設けられているため、利用者にとって便利であり、
チェックの直後から遊技を楽しむことができる。しか
も、眼球情報の登録に対応させて、そのチェックも網膜
パターン等の眼球情報により行うものであるから、上記
同様、精度が良いと共に利用者への心理的抵抗感も少な
い。
例に示すように、利用者が遊技機Pを利用する際、眼球
情報読取機40を覗き込んで登録利用者か否か等のチェ
ックを受ける。眼球情報読取機40は、遊技機Pに対応
して設けられているため、利用者にとって便利であり、
チェックの直後から遊技を楽しむことができる。しか
も、眼球情報の登録に対応させて、そのチェックも網膜
パターン等の眼球情報により行うものであるから、上記
同様、精度が良いと共に利用者への心理的抵抗感も少な
い。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、第1実施形態を示す。販
売機タイプのボックス100の上部に、台座10を介し
て、眼球情報登録機の代表例たる網膜パターン登録機か
ら成る個人登録手段1を設置している。そのファインダ
ー11は、背の低い人の目の高さにも適合するように配
置している。
売機タイプのボックス100の上部に、台座10を介し
て、眼球情報登録機の代表例たる網膜パターン登録機か
ら成る個人登録手段1を設置している。そのファインダ
ー11は、背の低い人の目の高さにも適合するように配
置している。
【0020】又、ボックス100には、札入口30をも
つ入金受付手段3を設けている。個人登録手段1による
登録は、登録許可手段6により入金の受付が条件となっ
ている。利用者は、札入口30にお札を入れ、1万円、
5千円、3千円、2千円に対応した何れかの金額ボタン
31,32,33,34を押すことにより、所望の初回
入金額で登録を受けることができる。35は札返却ボタ
ン、36はつり銭等の受口、37は必要に応じて設ける
レシート出力部である。この他、硬貨投入口を設けて札
と併用できるようにしてもよい。尚、金額ボタンの組合
わせ等は適宜変更可能である。
つ入金受付手段3を設けている。個人登録手段1による
登録は、登録許可手段6により入金の受付が条件となっ
ている。利用者は、札入口30にお札を入れ、1万円、
5千円、3千円、2千円に対応した何れかの金額ボタン
31,32,33,34を押すことにより、所望の初回
入金額で登録を受けることができる。35は札返却ボタ
ン、36はつり銭等の受口、37は必要に応じて設ける
レシート出力部である。この他、硬貨投入口を設けて札
と併用できるようにしてもよい。尚、金額ボタンの組合
わせ等は適宜変更可能である。
【0021】店内管理用のパソコンには、口座開設手段
2を設けており、ハードディスク等のファイルF上に、
登録する利用者の個人的特徴たる網膜パターンに対応し
て口座を開き、その網膜パターンA,B・・・と共に、
金額CashA,CashB・・・を登録するようにし
ている。一店舗内のファイルFは、通信回線Nを介して
管理会社のホストコンピュータ(スーパーコンピュータ
等)上のファイルMと結ばれ、遊技は他の店舗でも有効
に行えるようになっている。
2を設けており、ハードディスク等のファイルF上に、
登録する利用者の個人的特徴たる網膜パターンに対応し
て口座を開き、その網膜パターンA,B・・・と共に、
金額CashA,CashB・・・を登録するようにし
ている。一店舗内のファイルFは、通信回線Nを介して
管理会社のホストコンピュータ(スーパーコンピュータ
等)上のファイルMと結ばれ、遊技は他の店舗でも有効
に行えるようになっている。
【0022】個人登録手段1による初回の登録及び入金
の他、2回目以降の追加入金は、個人登録手段1で利用
者の目をスキャンすることにより、この者の口座へ記録
更新されることになる。管理会社へは、初回の登録及び
入金時、2回目以降の追加入金時のたびに手数料が入る
ようになっている。
の他、2回目以降の追加入金は、個人登録手段1で利用
者の目をスキャンすることにより、この者の口座へ記録
更新されることになる。管理会社へは、初回の登録及び
入金時、2回目以降の追加入金時のたびに手数料が入る
ようになっている。
【0023】各遊技機Pには、利用者の個人的特徴をチ
ェックする個人チェック手段4と組合わせる眼球情報読
取機たる網膜パターン読取機40を設けている。網膜パ
ターン読取機40は、ハンディボディの前方にファイン
ダー41を、ボディ上部にシャッタースイッチ42を備
え、フレキシブルで長尺な連結体43を介して遊技機P
の上部支持部44に支持している。
ェックする個人チェック手段4と組合わせる眼球情報読
取機たる網膜パターン読取機40を設けている。網膜パ
ターン読取機40は、ハンディボディの前方にファイン
ダー41を、ボディ上部にシャッタースイッチ42を備
え、フレキシブルで長尺な連結体43を介して遊技機P
の上部支持部44に支持している。
【0024】網膜パターン読取機40は、椅子に腰かけ
た状態で操作でき、ファインダー41から取り込む網膜
パターンは、個人チェック手段4により、既登録者であ
るかどうか、口座残高があるかどうかがチェックされ
る。既登録者で残高有の場合、小遊技体供給手段5によ
り、その残高範囲内で小遊技体たるパチンコ玉の供給が
可能となる。実際には、従来通り、玉貸ボタンSを1回
押すことにより500円程度の1回分の貸玉の供給を受
けることができる。遊技を止める場合は、終了ボタンE
を押すことにより、必要に応じて設けるレシート出力部
9から残高を示すレシートが出力される。ファイルF上
の口座は、使った貸玉分の金額が差し引かれる。
た状態で操作でき、ファインダー41から取り込む網膜
パターンは、個人チェック手段4により、既登録者であ
るかどうか、口座残高があるかどうかがチェックされ
る。既登録者で残高有の場合、小遊技体供給手段5によ
り、その残高範囲内で小遊技体たるパチンコ玉の供給が
可能となる。実際には、従来通り、玉貸ボタンSを1回
押すことにより500円程度の1回分の貸玉の供給を受
けることができる。遊技を止める場合は、終了ボタンE
を押すことにより、必要に応じて設けるレシート出力部
9から残高を示すレシートが出力される。ファイルF上
の口座は、使った貸玉分の金額が差し引かれる。
【0025】ところで、個人登録手段1では、利用者の
みならず、従業員の個人的特徴をも登録可能にしており
(但し、システムの内部操作等により入金を条件とせ
ず、口座も作らなくてもよい)、各遊技機Pの網膜パタ
ーン読取機40でスキャンすることにより、遊技機Pの
前面ガラス戸及び遊技機全体の開放を鍵無しで行えるよ
うにしている。
みならず、従業員の個人的特徴をも登録可能にしており
(但し、システムの内部操作等により入金を条件とせ
ず、口座も作らなくてもよい)、各遊技機Pの網膜パタ
ーン読取機40でスキャンすることにより、遊技機Pの
前面ガラス戸及び遊技機全体の開放を鍵無しで行えるよ
うにしている。
【0026】図2の第2実施形態は、各遊技機Pの横に
も札入口300をもつ入金受付手段3を設けて、2回目
以降の入金については、個人登録手段1を設置するボッ
クス100部のものと併用できるようにしている。この
ものでは、利用者Hは席を離れることなく、口座に再入
金できるメリットがある。
も札入口300をもつ入金受付手段3を設けて、2回目
以降の入金については、個人登録手段1を設置するボッ
クス100部のものと併用できるようにしている。この
ものでは、利用者Hは席を離れることなく、口座に再入
金できるメリットがある。
【0027】図3の第3実施形態は、塔形のボックス1
01に個人登録手段1のみを設置し、入金を条件とせず
に登録できるようにしていると共に、各遊技機Pの横
に、札入口310をもつ入金受付手段3を設け、入金は
各遊技機Pに着いて行えるようにしている。311は1
万円に対応した金額ボタン、312は5千円に対応した
金額ボタン、313は3千円に対応した金額ボタン、3
14は2千円に対応した金額ボタン、315は札返却ボ
タン、316はつり銭等の受口、9は必要に応じて設け
る入金受付ごとに出力するレシート出力部である。この
ものでは、入金を条件とせずに個人登録手段1での登録
が可能であるため、登録受付処理を迅速に短時間で行
え、多数の人が個人登録手段1の前で列をつくって並ぶ
のを低減することができる。
01に個人登録手段1のみを設置し、入金を条件とせず
に登録できるようにしていると共に、各遊技機Pの横
に、札入口310をもつ入金受付手段3を設け、入金は
各遊技機Pに着いて行えるようにしている。311は1
万円に対応した金額ボタン、312は5千円に対応した
金額ボタン、313は3千円に対応した金額ボタン、3
14は2千円に対応した金額ボタン、315は札返却ボ
タン、316はつり銭等の受口、9は必要に応じて設け
る入金受付ごとに出力するレシート出力部である。この
ものでは、入金を条件とせずに個人登録手段1での登録
が可能であるため、登録受付処理を迅速に短時間で行
え、多数の人が個人登録手段1の前で列をつくって並ぶ
のを低減することができる。
【0028】尚、改めて図示しないが、各遊技機Pに対
応して設けた網膜パターン等の眼球情報読取機40によ
り、個人登録をも可能にし、個人登録手段1を兼用させ
るようにしてもよい。
応して設けた網膜パターン等の眼球情報読取機40によ
り、個人登録をも可能にし、個人登録手段1を兼用させ
るようにしてもよい。
【図1】本発明第1実施形態の構成図。
【図2】本発明第2実施形態の構成図。
【図3】本発明第3実施形態の構成図。
【図4】従来システムの構成図。
1;個人登録手段 2;口座開設手段 3;入金受付手段 4;個人チェック手段 5;小遊技体供給手段 6;登録許可手段 40;眼球情報読取機
Claims (4)
- 【請求項1】 小遊技体を媒介にしてプレーする遊技機
の利用管理システムであって、利用者の個人的特徴を登
録する個人登録手段(1)、登録する利用者の個人的特
徴に対応して記憶手段上に口座を開設する口座開設手段
(2)、開設する口座への入金を受付ける入金受付手段
(3)、遊技機の利用に際して利用者の個人的特徴をチ
ェックする個人チェック手段(4)、チェックした利用
者の口座残高の範囲内で小遊技体を供給する小遊技体供
給手段(5)を備えていることを特徴とする遊技機の利
用管理システム。 - 【請求項2】 入金受付手段(3)での入金の受付を条
件に、個人登録手段(1)での登録を許可する登録許可
手段(6)を備えている請求項1記載の遊技機の利用管
理システム。 - 【請求項3】 個人登録手段(1)は、眼球情報を登録
する眼球情報登録機から成る請求項1又は請求項2記載
の遊技機の利用管理システム。 - 【請求項4】 個人チェック手段(4)は、遊技機に対
応して設ける眼球情報読取機(40)を備えている請求
項3記載の遊技機の利用管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132196A JPH09313702A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 遊技機の利用管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132196A JPH09313702A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 遊技機の利用管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09313702A true JPH09313702A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15075651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8132196A Pending JPH09313702A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 遊技機の利用管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09313702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012152409A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Joyco Systems Corp | 遊技媒体管理システム |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP8132196A patent/JPH09313702A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012152409A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Joyco Systems Corp | 遊技媒体管理システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7107245B1 (en) | Biometric gaming access system | |
| JP5158638B2 (ja) | 情報記録媒体管理システム | |
| NZ257489A (en) | Local access control of gaming machines in casino by smart card key | |
| KR102168335B1 (ko) | 게이밍을 위한 시스템 및 방법 | |
| JP6245827B2 (ja) | 遊技用システム、および、遊技用装置 | |
| JP6129607B2 (ja) | 遊技用システム、および、遊技用装置 | |
| US20080132308A1 (en) | Cashless Reservation System | |
| JP6245826B2 (ja) | 遊技用システム、および、遊技用装置 | |
| JP6129606B2 (ja) | 遊技用システム、および、遊技用装置 | |
| JP5290645B2 (ja) | 記録媒体処理機及びその本人確認方法 | |
| JP5871987B2 (ja) | 各台対応装置及び会員認証方法 | |
| JP6243615B2 (ja) | 遊技用システム、および、遊技用装置 | |
| JP6220532B2 (ja) | 遊技用システム、および、管理装置 | |
| JP6245824B2 (ja) | 遊技用システム、および、管理装置 | |
| JP6245825B2 (ja) | 遊技用装置 | |
| JP2019037299A (ja) | 遊技場用管理システム | |
| JP6370043B2 (ja) | 遊技用システム | |
| JP3710210B2 (ja) | 遊技管理システム | |
| JP2006198372A (ja) | 遊技媒体貸出システム | |
| JP4841902B2 (ja) | 遊技媒体貸出システム | |
| JP2007105433A (ja) | 遊技媒体貸出機 | |
| JPH10127930A (ja) | パチンコ遊技施設用カードの不正使用防止システム及び方法 | |
| JP6220533B2 (ja) | 遊技用システム、および、管理装置 | |
| JP2009183408A (ja) | キャッシュレス遊技システムとカード | |
| JP3568854B2 (ja) | カード発行装置、及び、遊技媒体貸出装置、並びに、遊技媒体貸出方法 |