JPH09313768A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH09313768A
JPH09313768A JP8135001A JP13500196A JPH09313768A JP H09313768 A JPH09313768 A JP H09313768A JP 8135001 A JP8135001 A JP 8135001A JP 13500196 A JP13500196 A JP 13500196A JP H09313768 A JPH09313768 A JP H09313768A
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JP
Japan
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washing
water
laundry
tub
washing tub
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Application number
JP8135001A
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English (en)
Inventor
Naoki Kitayama
直樹 北山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】攪拌翼が側面にある洗濯槽と、攪拌翼が底面に
ある洗濯槽とを備えた洗濯機で、両洗濯槽の間で洗浄水
を互いに再利用できれば好ましい。 【解決手段】本洗濯機では、主洗濯装置20の洗濯槽か
らポンプPの吸込口へ水路F5を、ポンプPの吐出口か
ら副洗濯装置40の洗濯槽41へ水路F4を設けて、主
洗濯装置20から副洗濯装置40へ洗浄水を移動でき
る。副洗濯装置40からポンプPへ水路F7を、ポンプ
Pから主洗濯装置20へ水路F3を設けて、副洗濯装置
40から主洗濯装置20へ洗浄水を移動できる。風呂水
等を導入できる水路F6をポンプPにつなぎ、風呂水等
を利用できる。各水路に弁V3〜V7を設け、各洗濯装
置で洗浄水を循環できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に関するも
のである。特に、複数の洗濯槽を有する洗濯機であっ
て、洗浄水及び洗濯物を攪拌するための攪拌翼が洗濯槽
の側面に備えられた洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、洗濯槽の側面に攪拌翼を
備えた構成の洗濯機を提案している(例えば、特願平7
−224214号)。このような洗濯機では、洗濯槽の
平面形状を、攪拌翼を設けた側面を長手側面とする長方
形にすることができる。このことを利用して、従来の洗
濯機では実現できなかった小型の洗濯機、例えば、幅の
狭い洗濯機や、標準的な洗濯パンの幅寸法の範囲内に複
数の洗濯槽を収めた洗濯機を実現することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、複数の洗
濯槽がある洗濯機では、双方の洗濯槽で洗浄水を再利用
し合うことができれば好ましい。ところで、攪拌翼が側
面に設けられた洗濯槽では、攪拌翼を用いて、その洗濯
槽から洗浄水を効率良く移動させることが困難であっ
た。
【0004】また、従来の洗濯機で洗濯が困難な洗濯
物、例えば、ドライマーク付きの衣料等を洗濯できる洗
濯機が望まれている。そこで、本発明の主な目的は、複
数の洗濯槽を有し、洗濯槽の側面に攪拌翼を備えた洗濯
機であって、洗浄水を再利用できる洗濯機を提供するこ
とである。また、本発明の他の目的は、ドライマーク付
きの衣料等を洗濯できる洗濯機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明の洗濯機は、洗浄水及び洗濯物
を収容して、洗濯物を洗濯できる主洗濯槽と、洗浄水及
び洗濯物を収容して、洗濯物を洗濯できる副洗濯槽と、
吸込口から流入する洗浄水を吐出口から送出できる送出
手段と、送出手段の吐出口と主洗濯槽内を連通する第1
水路と、送出手段の吐出口と副洗濯槽内を連通する第2
水路と、送出手段の吸込口と主洗濯槽底部を連通する第
3水路と、送出手段の吸込口と副洗濯槽底部を連通する
第4水路と、第1水路を開閉する第1開閉手段と、第2
水路を開閉する第2開閉手段と、第3水路を開閉する第
3開閉手段と、第4水路を開閉する第4開閉手段とを備
えたことを特徴とする。
【0006】この構成によれば、以下の作用を奏する。
すなわち、各開閉手段を選択的に開閉することによっ
て、主洗濯槽と副洗濯槽との間で洗浄水が流通できる水
路を形成することができる。この形成された水路を通じ
て、洗浄水を送出手段によって移動させることができ
る。例えば、主洗濯槽に溜められた洗浄水を、第3水路
から第2水路をへて副洗濯槽に流通させることができ
る。また、副洗濯槽に溜められた洗浄水を、第4水路か
ら第1水路をへて主洗濯槽に流通させることができる。
従って、一方の洗濯槽で使用した洗浄水を、他方の洗濯
槽で互いに再利用することができる。
【0007】また、各開閉手段を選択的に開閉すること
によって、主洗濯槽内または副洗濯槽内の洗浄水が送出
手段を通じて循環できる水路を形成することができる。
各洗濯槽内で洗浄水を循環させることによって、洗剤を
洗浄水に充分に溶解させて、洗濯物を洗うことができ
る。また、一方の洗濯装置のすすぎの給水時に、外部か
ら行う給水と同時に、他方の洗濯装置に溜めた洗浄水を
送出手段によって一方の洗濯装置に移動させて給水する
ことによって、一方の洗濯装置だけで洗濯をする場合
に、そのすすぎの給水時間を短縮することができる。
【0008】請求項2に係る発明の洗濯機は、請求項1
に記載の洗濯機において、一端が送出手段の吸込口と連
通し、他端が開放された開放水路と、開放水路を開閉す
る開放水路開閉手段とをさらに備えたことを特徴とする
ものである。この構成によれば、請求項1にかかる発明
の作用に加えて、開放水路の他端を、機外に溜められた
洗浄水、例えば、浴槽に溜められた風呂水内に導入する
ことで、風呂水を送出手段に流入させることができ、第
1水路を経て主洗濯槽に、または、第2水路を経て副洗
濯槽に送出して、風呂水を洗濯に再利用することができ
る。
【0009】請求項3に係る発明の洗濯機は、請求項1
または2に記載の洗濯機において、内部を通過する洗浄
水中の糸屑等を捕獲できるリントフィルタをさらに備
え、リントフィルタは、第1水路の主洗濯槽への入口
側、及び第2水路の副洗濯槽への入口側の少なくとも一
方に設けられていることを特徴とする。この構成によれ
ば、請求項1または2にかかる発明の作用に加えて、以
下の作用を奏する。すなわち、洗浄水がリントフィルタ
を通過する際、洗浄水中の糸屑等が捕獲される。従っ
て、リントフィルタの設けられている主洗濯槽及び副洗
濯槽の少なくとも一方で、洗浄水をきれいにして再利用
することができる。
【0010】また、リントフィルタが設けられている洗
濯槽では、洗浄水がリントフィルタを通して循環するこ
とができ、その結果、効率よく糸屑等を捕獲することが
できる。請求項4に係る発明の洗濯機は、洗浄水及び洗
濯物を収容して、洗濯するための洗濯槽と、洗濯槽内の
底面に設けられ、洗浄水及び洗濯物を攪拌するために回
動する攪拌翼と、洗濯槽内に所定量の洗浄水が溜められ
た状態で、その洗浄水の水位より上に洗濯物を位置させ
ることのできる洗濯物載置台と、洗濯物載置台を攪拌翼
の回転に伴って回転させる連動手段と、洗濯物載置台上
の洗濯物に向けて、洗浄水を上方から散布することので
きる散水手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】この構成によれば、洗濯槽内の洗濯物載置
台の上に洗濯物をのせ、洗濯物が洗浄水につからない状
態で、連動手段によって洗濯物載置台を回動させつつ散
布手段によって洗浄水を洗濯物に上方から散布すること
によって、洗濯物を傷めずにむらなく洗うことができ
る。従って、ドライマーク衣料等の傷み易い洗濯物を洗
うことができる。
【0012】また、洗濯物載置台を洗濯槽内から取り外
すことによって、通常の洗濯機を得ることができ、効率
よく洗濯することができる。なお、連動手段は、洗濯物
載置台と攪拌翼とを物理的につなぐものであればよい。
例えば、両者の間に洗浄水が溜められて、攪拌翼の回転
が洗濯物載置台に伝えられてもよい。
【0013】請求項5に係る発明の洗濯機は、請求項4
記載の洗濯機において、散水手段は、洗濯槽内に溜めら
れた洗浄水を洗濯槽上部から散布するための循環水路
と、循環水路内を洗浄水を洗濯槽上部に送出する送出手
段とを含み、洗濯物載置台は、攪拌翼に着脱可能に取り
付けられ、洗濯物を載せる部分が網状に形成されてお
り、洗濯物載置台上の洗濯物が洗浄水につかるように洗
浄水を溜め、その後、洗濯槽内に溜められた洗浄水を排
水して、洗濯物載置台上の洗濯物が洗浄水につからない
ようする、つけおき手段とをさらに備えたことを特徴と
する。
【0014】この構成によれば、請求項4にかかる発明
の作用に加えて、以下の作用を奏する。すなわち、つけ
おき手段は、洗濯物載置台上の洗濯物を洗浄水中に浸け
て、つけおき洗いをすることができる。つけおき洗いに
よって、汚れを浮き上がらせて、その後、請求項4にか
かる発明の作用と同様にして洗うことができる。このよ
うに、予めつけおき洗いを行えるので、また、洗濯槽内
の洗浄水を送出手段によって洗濯物にシャワー状に散布
することができるので、また、洗浄水が網状の洗濯物載
置台から洗濯物にむらなく行きわたるので、効果的に汚
れを落とすことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明
の第1の実施の形態にかかる洗濯機の概略構成の正面断
面図である。洗濯機1は、2つの洗濯装置を備えた二槽
式洗濯機である。すなわち、洗濯機1は、その外形をほ
ぼ決定し、例えば左右方向に長い長方形の平面形状を有
したハウジング10と、ハウジング10内の右側に配置
された主洗濯装置20と、主洗濯装置20に隣接してハ
ウジング10内に配置された副洗濯装置40とを備えて
いる。ハウジング10には、各洗濯装置を操作するため
の操作部12が設けられており、後述するように、操作
部12からの指令によって各洗濯装置をそれぞれ制御す
るための制御部11(図3参照)と、制御部11の制御
のもとに各洗濯装置に給水、排水等をするための通水機
構60(図2参照)とが、ハウジング10内に設けられ
ている。
【0016】主洗濯装置20は、一般に知られている全
自動洗濯機と同様の構成であり、洗濯、脱水を行うこと
ができる。副洗濯装置40は、洗濯専用槽である。主洗
濯装置20及び副洗濯装置40は、同時にまたは別々に
運転可能とされ、分け洗いをすることができる。主洗濯
装置20は、洗濯槽として、つり棒26に支持された外
槽21と、外槽21内に回動可能に設けられ、表面に多
数の小孔を有した内槽22とを備えている。内槽22及
び、内槽22内の底部に設けられた攪拌翼23は、モー
タ25等を含む駆動装置24によって駆動される。洗い
及びすすぎ時には攪拌翼23のみが一方向または両方向
に回転し、脱水時には攪拌翼23及び内槽22がともに
高速で一方向に回転する。また、外槽21の底部には、
排水口21aが形成され、ここには、通水機構60の管
61が接続され、後述するようにして排水、通水が行わ
れる。
【0017】副洗濯装置40は、平面形状が略長方形状
の内形を有してその内部に洗浄水及び洗濯物を収容する
洗濯槽41と、洗濯槽41内の洗濯物及び洗浄水を攪拌
するために、中心軸としての回転軸46が洗濯槽41の
長手側面41bに垂直に設けられ、円板形状でその表面
が凹凸状に形成された攪拌翼42と、攪拌翼42を洗い
及びすすぎ時に一方向または両方向に回転させるための
駆動機構43とを備えている。
【0018】駆動機構43は、攪拌翼42を回動させる
駆動源としてのモータ44と、モータ44の回転を伝達
するための小プーリ49、ベルト48、及び大プーリ4
7と、上述した回転軸46とを備えている。モータ44
の回転は、ベルト48等によって減速されて攪拌翼42
へ伝達される。洗濯槽41内に収容された洗浄水及び洗
濯物は、攪拌翼42によって攪拌される。このとき、洗
濯物は、水流によって、及び攪拌翼42や洗濯槽41の
内面との摩擦によって洗浄され、また、同様にして濯が
れる。
【0019】洗濯槽41は、長手側面41cをハウジン
グ10の左側面に沿わせて、前後に長く配置されてお
り、上方に開放された容器状に形成されている。洗濯槽
41は、底面41aと、底面41aの周囲から立ち上が
った側面である、対向する一対の長手側面41b,41
c及び対向する一対の短側面(図示せず)とを備えてい
る。各側面は、底面41aに対してほぼ垂直に設けられ
ている。底面41aには、排水口41gが形成され、こ
こには、通水機構60の管62が接続され、後述するよ
うにして排水、通水が行われる。また、洗濯槽41の内
部には、洗浄水中の糸屑等を捕獲するためのリントフィ
ルタ70が設けられている。
【0020】リントフィルタ70は、袋状のフィルタを
有している。このフィルタは、洗浄水の通過を許容し、
且つ糸屑の通過を阻止できる大きさの微細孔を有するネ
ットでできている。フィルタは、洗濯槽41の短側面に
着脱可能に取り付けられている。フィルタは、公知の構
成であり、袋の入口を開いた状態で取りつけられて、入
口から流入する洗浄水は、微細孔を通過して流出する一
方、洗浄水と共に袋の内部に流入した糸屑等は、袋内に
溜められる。
【0021】本発明の洗濯機1では、洗濯槽41内の洗
浄水等を通水機構60によって後述するようにリントフ
ィルタ70を通すことができる。図2は、図1の洗濯機
の水路図である。通水機構60は、主洗濯装置20と連
通する水路F1、水路F3、水路F5及び水路F8と、
副洗濯装置40と連通する水路F2、水路F4、水路F
7及び水路F9と、両洗濯装置間の洗浄水の流通等のた
めに吸込口から流入する洗浄水を吐出口から送出できる
送出手段としてのポンプPと、ポンプPの吸込口へ洗浄
水を機外から導入するための水路F6と、各水路F1〜
F9に設けられ、各水路を開閉して、その洗浄水の流通
を制御するための開閉手段として、例えば、電磁弁から
なる複数の弁V1〜V9とを備えている。
【0022】ポンプPは、吸込口から吐出口へと一方向
に洗浄水を送出するタイプのポンプである。従って、両
方向に送出するタイプに比べて設計の自由度が増す。ま
た、ポンプPの吐出口は、後述するように水路F3と水
路F4によって各洗濯槽の上部に連通しているので、ポ
ンプPは、洗浄水を洗濯槽内の洗濯物に上方から降らせ
ることができ、洗濯物に洗浄水を染み込ませやすく、効
率よく洗濯することができる。
【0023】水路F1は、一端が外部の水道等の給水設
備(図示せず)に接続され、他端が主洗濯装置20の洗
濯槽の上部に導入されている。この水路F1には、弁V
1が設けられており、弁V1が開かれると、給水設備か
らの洗浄水が主洗濯装置20の洗濯槽内に給水される。
水路F2は、その一端が水路F1の一端と接続されてお
り、一つの管として、外部の水道等の給水設備(図示せ
ず)に接続されている。水路F2の他端は、副洗濯装置
40の洗濯槽41の上部のリントフィルタ70内に導入
されている。この水路F2には、弁V2が設けられてお
り、弁V2が開かれると、給水設備からの洗浄水が副洗
濯装置40の洗濯槽41内に給水される。
【0024】水路F3は、その一端がポンプPの吐出口
に接続されている。水路F3の他端は、主洗濯装置20
の洗濯槽の上部に導入されている。この水路F3には、
弁V3が設けられている。水路F4は、その一端が水路
F3の一端と接続されて、一つの管としてポンプPの吐
出口に接続されている。水路F4の他端は、副洗濯装置
40の洗濯槽41の上部に導入され、リントフィルタ7
0内に連通している。この水路F4には、弁V4が設け
られている。
【0025】水路F5は、その一端が主洗濯装置20の
洗濯槽の底部の排水口21aに接続されている。水路F
5の他端は、ポンプPの吸込口に接続されている。この
水路F5には、弁V5が設けられている。水路F6は、
その一端は機外に導出されて、開放されている。この一
端は、外部の水槽、例えば、浴槽等に導入されて、そこ
から洗浄水を取り込むことができる。水路F6の他端
は、ポンプPの吸込口に接続されている。この水路F6
には、弁V6が設けられている。
【0026】水路F7は、その一端が副洗濯装置40の
洗濯槽41の排水口41gに接続されている。水路F7
の他端は、ポンプPの吸込口に接続されている。この水
路F7には、弁V7が設けられている。水路F8は、そ
の一端が主洗濯装置20の洗濯槽の底部の排水口21a
に接続されている。水路F8の一端は、水路F5の一端
と接続されて、管61として排水口21aに接続されて
いる。水路F8の他端は、機外に導出されている。この
水路F8には、弁V8が設けられており、弁V8が開か
れると、主洗濯装置20の洗濯槽内に溜められた洗浄水
が機外に排出される。
【0027】水路F9は、その一端が副洗濯装置40の
洗濯槽41の排水口41gに水路F7の一端と接続され
て、管62として排水口41gに接続されている。水路
F9の他端は、水路F8の他端と接続されて、機外に導
出されている。この水路F9には、弁V9が設けられて
おり、弁V9が開かれると、副洗濯装置40の洗濯槽4
1内に溜められた洗浄水が機外に排出される。
【0028】通水機構60は、各洗濯装置の給水、排水
とともに、後述するように各弁の開閉、及びポンプPを
制御することによって、主洗濯装置20、副洗濯装置4
0、ポンプP等を相互に通水する水路を形成することが
でき、その結果、洗浄水を各洗濯装置間や、浴槽等の外
部とで、再利用すること等ができる。また、各洗濯装置
には、その内部に洗濯時の水位が設定され、その水位を
検知できる水位検知手段がそれぞれ備えられている。
【0029】主洗濯装置20の水位検知手段は、主洗濯
装置20の上部に設けられた水位センサ91と、水位セ
ンサ91から外槽21の底部一角に設けられているエア
ートラップ21bに接続された圧力ホース92とを備え
ている。洗濯槽内の洗浄水の水位が上昇すると、エアー
トラップ21b内の圧力が上昇する。この圧力を圧力ホ
ース92を介して水位センサ91で検出することによ
り、洗濯槽内の水位を検知することができる。
【0030】主洗濯装置20の洗濯槽には、洗濯時に内
部に溜める洗浄水の量を規定する規定水位Bが設定され
ている。この規定水位Bは、洗濯槽内のほぼ中央から上
部にかけての所定の範囲内に設定されている。また、エ
アートラップ21bの位置に対応して、水位検知手段の
水位検知の下限水位Aが設定されている。副洗濯装置4
0の水位検知手段は、副洗濯装置40の上部に設けられ
た水位センサ95と、水位センサ95から洗濯槽41の
底部一角に設けられているエアートラップ41hに接続
された圧力ホース96とを備えている。主洗濯装置20
と同様にして、水位センサ95によって洗濯槽41内の
水位を検知することができる。
【0031】洗濯槽41には、洗濯時に内部に溜める洗
浄水の量を規定する規定水位Dが設定されている。この
規定水位は、洗濯槽41内に洗浄水が充分に溜められ、
洗濯物を洗浄水中で攪拌できる洗浄水量に対応して、洗
濯槽41内のほぼ中央から上部にかけての所定の範囲内
に設定されている。例えば、回転軸46が、上下方向に
おいて標準的な規定水位と底面41aとの中央付近に位
置するように設定されている。また、エアートラップ4
1hの位置に対応して、水位検知手段の水位検知の下限
水位Cが設定されている。
【0032】各水位検知手段によって検知された水位
は、制御部11に出力される。制御部11は、通水機構
60の各弁等を制御して、所定の水位に給水することが
できる。図3は、制御部11とそれに接続される各機器
のブロック図である。制御部11は、制御中枢としての
マイクロコンピュータ(CPU)を含んでおり、CPU
が、ROM、RAM等に予め記憶されたプログラムやデ
ータに基づいて制御を実行してゆく。また、制御部11
は、ソフトウェア上に設定したカウンタの計数量によっ
て時間を計時して制御を行なう。
【0033】制御部11には、操作部12と、水位セン
サ91,95等が接続されている。操作部12から行わ
れた各種の設定、操作指令や、各水位センサの出力信号
等は、CPUに与えられ、CPUはこれらの出力信号等
に応じて各種の処理を行い、以下のようにCPUに接続
された各機器の動作を制御する。すなわち、制御部11
には、モータ44、モータ25、ポンプP、各弁V1〜
V9、ブザー13等が、駆動回路(図示せず)を介して
それぞれ接続されている。CPUは、これらの各機器に
指令信号を与えて、各機器を所望の状態に駆動する。例
えば、CPUが各弁に「開」信号を与えて各弁を開状態
とし、「閉」信号を与えて閉状態とする。また、CPU
の「駆動」「停止」信号に応じて、ポンプPは駆動、停
止する。このように、各弁、ポンプP等が制御されて、
通水機構60は、操作部12からの設定に応じた通水状
態とされる。
【0034】また、制御部11は、ブザー13を鳴動さ
せて、異常状態の発生や、操作部12からの設定が適切
でない旨を使用者に報知することができる。図4は、操
作部12の主要部の正面図である。操作部12には、通
水機構60の通水状態を設定するための複数のスイッチ
SA〜SFが設けられ、各スイッチに対応した通水状態
が表示されている。例えば、スイッチSAは、主洗濯装
置20(全と表示されている)から副洗濯装置40(補
と表示されている)へ洗浄水を流す通水状態(コースA
とする)に対応しており、「全→補」と表示されてい
る。スイッチSBは、副洗濯装置40から主洗濯装置2
0へ洗浄水を流す通水状態(コースBとする)に対応し
ており、「補→全」と表示されている。また、スイッチ
SA、SBに対応した通水状態では、後述するようにし
て、一方の洗濯装置内の洗浄水を他方の洗濯装置で再利
用することができることから、スイッチSA,SBに対
応して「リサイクル」と表示されている。
【0035】スイッチSCは、主洗濯装置20内の洗浄
水をポンプPを通じて循環させて流す通水状態(コース
Cとする)に対応しており、「全」と表示されている。
スイッチSDは、副洗濯装置40内の洗浄水をポンプP
を通じて循環させて流す通水状態(コースDとする)に
対応しており、「補」と表示されている。また、スイッ
チSC,SDに対応して「循環」と表示されている。
【0036】スイッチSEは、水路F6を通じて外部の
洗浄水を主洗濯装置20へ流す通水状態(コースEとす
る)に対応しており、「全」と表示されている。スイッ
チSFは、水路F6を通じて外部の洗浄水を副洗濯装置
40へ流す通水状態(コースFとする)に対応してお
り、「補」と表示されている。また、コースE,Fで
は、後述するようにして、水路F6の一端を浴槽内に導
入することによって、浴槽内に溜められた風呂水を各洗
濯装置で使用することができることから、スイッチS
E,SFに対応して「風呂水」と表示されている。
【0037】なお、操作部12は、上述したスイッチの
他にも、スイッチ等(図示せず)を備えており、各洗濯
装置の運転開始、各洗濯装置の水位の設定等も行うこと
ができる。各スイッチSA〜SFから通水状態が設定さ
れると、制御部11は以下の制御内容を実行して、各通
水状態を実現する。この制御内容を、図5〜図10の各
フローチャートを順に参照しながら説明する。また、そ
の際の、動作を図2を参照して説明する。なお、以下の
説明中では、特に示す場合以外、各弁は閉じられている
ものとする。
【0038】コースA 図5を参照する。スイッチSAが操作されると、制御部
11は、以下の処理を行う。先ず、ステップA1では、
コースA以外の他のコースが設定されていないことが判
断される。既に、他のコースが設定されて動作中である
場合には、ブザー13の鳴動によって警告報知がなされ
て、コースAは行われない(ステップA10)。また、
両洗濯装置の動作状態、具体的には、モータ25及びモ
ータ44が駆動されているか否かが判断される。両洗濯
装置の何れかが動作中の場合にも、ステップA10で警
告ブザーが鳴らされる。
【0039】次に、ステップA2では、両洗濯装置の水
位が再利用するのに適当か否かを判断する。すなわち、
主洗濯装置20の水位検知手段によって、洗濯槽内の水
位が検知される。検知された水位が上述の下限水位A以
下の場合には、洗浄水が溜められていないと判断できる
ので、上述のステップA10で警告ブザーが鳴らされ
る。また、副洗濯装置40の水位検知手段によって、洗
濯槽41内の水位が検知される。検知された水位が、予
め設定されている上述の設定水位Dを越えている場合に
は、洗濯槽41内には洗浄水が必要量すでに溜められて
いると判断できるので、ステップA10で警告ブザーが
鳴らされる。
【0040】ステップA2で、両洗濯装置の水位が再利
用するのに適当であると判断されると、弁V4と弁V5
が開かれる(ステップA3)。この状態で、外槽21の
底部の排水口21aから、水路F5、ポンプP内部、水
路F4を通じて、洗濯槽41の上部に至る水路が形成さ
れる。この水路を通り、外槽21内の洗浄水は、水路F
5からポンプPの吸込口に至る。次に、ポンプPが駆動
されると(ステップA4)、洗浄水はポンプPの吐出口
から送出されて、水路F4から、リントフィルタ70を
経て洗濯槽41内に流入する。
【0041】このようにして、洗浄水が、主洗濯装置2
0から副洗濯装置40へ移動され、それに伴い、副洗濯
装置40の水位は上昇する。一方、主洗濯装置20の水
位は低下する。ステップA5では、副洗濯装置40の水
位が設定水位Dに到達したかが判断される。上昇する水
位が設定水位Dに至るまでは、ポンプPの運転が継続さ
れる。上昇する水位が設定水位Dに至ると、ポンプPが
停止され(ステップA7)、弁V4と弁V5が閉じられ
(ステップA8)、コースAは完了する。
【0042】また、副洗濯装置40の上昇する水位が設
定水位Dに至るまでの間、ステップA6では、主洗濯装
置20の水位が検知される。検知された水位が下限水位
A以下になると、主洗濯装置20に洗浄水が無くなった
と判断できるので、その旨がブザー13の鳴動によって
報知される(ステップA9)。その後、ポンプPが停止
され(ステップA7)、弁V4と弁V5が閉じられ(ス
テップA8)、コースAは完了する。
【0043】このように、洗浄水を主洗濯装置20から
副洗濯装置40へ移動することができるので、主洗濯装
置20で使用した洗い後やすすぎ後の洗浄水を、副洗濯
装置40での洗いやすすぎに使用して、再利用すること
ができる。また、洗濯槽41に流入する洗浄水はリント
フィルタ70を通過するので、洗浄水中の糸屑等は捕獲
される。従って、糸屑等を含まないきれいな洗浄水を副
洗濯装置40で利用することができる。
【0044】コースB 図6を参照する。スイッチSBが操作されると、制御部
11は、以下の処理を行う。先ず、ステップB1では、
ステップA1と同様にして、コースB以外の他のコース
が設定されている場合や、両洗濯装置の何れかが動作中
の場合が判断される。これらの場合には、ブザー13の
鳴動によって警告報知がなされて、コースBは行われな
い(ステップB10)。
【0045】次に、ステップB2では、両洗濯装置の水
位が再利用するのに適当か否かを判断する。すなわち、
副洗濯装置40の水位検知手段によって、洗濯槽41内
の水位が検知される。検知された水位が上述の下限水位
C以下の場合には、洗浄水が溜められていないと判断で
きるので、上述のステップB10で警告ブザーが鳴らさ
れる。また、主洗濯装置20の水位検知手段によって、
外槽21内の水位が検知される。検知された水位が、予
め設定されている上述の設定水位Bを越えている場合に
は、主洗濯装置20内には洗浄水が必要量すでに溜めら
れていると判断できるので、ステップB10で警告ブザ
ーが鳴らされる。
【0046】ステップB2で、両洗濯装置の水位が再利
用するのに適当であると判断されると、弁V3と弁V7
が開かれる(ステップB3)。この状態で、洗濯槽41
の排水口41gから、水路F7、ポンプP内部、水路F
3を通じて、外槽21の上部に至る水路が形成される。
この水路を通り、洗濯槽41内の洗浄水は、水路F7か
らポンプPの吸込口に至る。次に、ポンプPが駆動され
ると(ステップB4)、洗浄水はポンプPの吐出口から
送出されて、水路F3から主洗濯装置20内に流入す
る。これに伴い、主洗濯装置20の水位は上昇し、副洗
濯装置40の水位は低下する。
【0047】ステップB5では、主洗濯装置20の水位
が設定水位Bに到達したかが判断される。水位が設定水
位Bに至るまで、ポンプPの運転が継続される。水位が
上昇して設定水位Bに至ると、ポンプPが停止され(ス
テップB7)、弁V3と弁V7が閉じられ(ステップB
8)、コースBは完了する。また、主洗濯装置20の水
位が設定水位Bに至るまでの間、ステップB6では、副
洗濯装置40の水位が検知される。検知された水位が下
限水位C以下になると、副洗濯装置40に洗浄水が無く
なったと判断できるので、その旨がブザー13の鳴動に
よって報知される(ステップB9)。その後、ポンプP
が停止され(ステップB7)、弁V3と弁V7が閉じら
れ(ステップB8)、コースBは完了する。
【0048】このように、洗浄水を副洗濯装置40から
主洗濯装置20へ移動することができるので、副洗濯装
置40で使用した洗い後やすすぎ後の洗浄水を、主洗濯
装置20での洗いやすすぎに使用して、再利用すること
ができる。また、攪拌翼42を用いて洗浄水を効率よく
流出させることが困難な、洗濯槽41の側面に攪拌翼4
2を備えた副洗濯装置40から、効率よく洗浄水を流出
させて利用することができる。
【0049】コースC 図7を参照する。スイッチSCが操作されると、制御部
11は、以下の処理を行う。先ず、ステップC1では、
ステップA1と同様に、コースC以外の他のコースが設
定されている場合が判断される。この場合には、ブザー
13の鳴動によって警告報知がなされて、コースCは行
われない(ステップC10)。なお、コースCは、後述
するように両洗濯装置の動作中に行われることも想定さ
れるので、動作状態は判断されない。
【0050】次に、ステップC2では、主洗濯装置20
の水位が下限水位A以下である場合が判断される。この
場合には、洗浄水が溜められていないと判断できるの
で、上述のステップC10で警告ブザーが鳴らされる。
ステップC2で、水位が下限水位Aを越えている場合に
は、弁V3と弁V5が開かれる(ステップC3)。この
状態で、外槽21の底部の排水口21aから、水路F
5、ポンプP内部、水路F3を通じて、外槽21の上部
に至る水路が形成される。この水路を通り、外槽21内
の洗浄水は、水路F5からポンプPの吸込口に至る。次
に、ポンプPが駆動されると(ステップC4)、洗浄水
はポンプPの吐出口から送出されて、水路F3から主洗
濯装置20上部に流入して、循環する。
【0051】このように、ポンプPが洗浄水を循環させ
ることによって、水路内に入り込んだ洗浄水と洗剤や、
洗濯槽内に溜まっている洗浄水と洗剤が、各水路及びポ
ンプPを通過する間に攪拌され、投入された洗剤が洗浄
水中に充分に溶かされて、その結果、洗浄力を高めるこ
とができる。また、攪拌翼23が回転していない場合
や、回転が低い場合にも洗剤を洗浄水に素早く溶かすこ
とができる。
【0052】また、コースCを実行する際に、攪拌翼2
3を同時に回動させれば、洗浄水をより一層攪拌できる
ので、より一層確実に洗剤を洗浄水中に溶かして洗うこ
とができる。ところで、コースCは、手動で停止操作す
ることができ、それまでは、ポンプPの運転が継続され
る。
【0053】ステップC5では、スイッチSCが操作さ
れると、コースCの停止が判断される。コースCの停止
時には、ポンプPが停止され(ステップC8)、弁V3
と弁V5が閉じられ(ステップC9)、コースCは完了
する。なお、ポンプPの運転中、ステップC6で、主洗
濯装置20の水位が検知される。検知された水位が下限
水位A以下になると、主洗濯装置20に洗浄水が無くな
ったと判断できるので、その旨がブザー13の鳴動によ
って報知される(ステップC7)。その後、ポンプPが
停止され(ステップC8)、弁V3と弁V5が閉じられ
(ステップC9)、コースCは完了する。
【0054】コースD 図8を参照する。スイッチSDが操作されると、制御部
11は、以下の処理を行う。先ず、ステップD1では、
ステップC1と同様にして、コースD以外の他のコース
が設定されている場合が判断される。この場合には、ブ
ザー13の鳴動によって警告報知がなされて、コースD
は行われない(ステップD10)。
【0055】次に、ステップD2では、洗濯槽41内の
水位が下限水位C以下である場合が判断される。この場
合には、洗浄水が溜められていないと判断できるので、
上述のステップD10で警告ブザーが鳴らされる。ステ
ップD2で、水位が下限水位Cを越えていると判断され
ると、弁V4と弁V7が開かれる(ステップD3)。こ
の状態で、洗濯槽41の底部の排水口41gから、水路
F7、ポンプP内部、水路F4を通じて、洗濯槽41の
上部に至る水路が形成される。この水路を通り、洗濯槽
41内の洗浄水は、水路F7からポンプPの吸込口に至
る。次に、ポンプPが駆動されると(ステップD4)、
洗浄水はポンプPの吐出口から送出されて、水路F4か
ら、リントフィルタ70を経て洗濯槽41内に流入し
て、循環する。
【0056】このように、ポンプPが洗浄水を循環させ
ることによって、コースCと同様にして、副洗濯装置4
0に投入された洗剤が洗浄水中に充分に溶かされて、そ
の結果、よく洗うことができる。また、この時に、攪拌
翼42を同時に回動させれば、洗浄水をより一層攪拌で
き、より一層確実に洗剤を洗浄水中に溶かして洗うこと
ができる。
【0057】また、循環する洗浄水は、リントフィルタ
70を通過するので、効率良く糸屑等を捕獲することが
できる。また、コースDは、コースCと同様に、手動で
停止操作することができる。すなわち、スイッチSDが
操作されて、コースDの停止が判断されると(ステップ
D5)、ポンプPが停止され(ステップD8)、弁V4
と弁V7が閉じられ(ステップD9)、コースDは完了
する。また、ポンプPの運転中、副洗濯装置40の水位
が検知され、下限水位C以下になると(ステップD
6)、その旨がブザー13の鳴動によって報知されて
(ステップD7)、その後、ポンプPが停止され、弁V
4と弁V7が閉じられる(ステップD8,D9)。
【0058】コースE 図9を参照する。スイッチSEが操作されると、制御部
11は、以下の処理を行う。先ず、ステップE1では、
ステップA1と同様にして、コースE以外の他のコース
が設定されている場合や、主洗濯装置20が動作中の場
合が判断される。これらの場合には、ブザー13の鳴動
によって警告報知がなされて、コースEは行われない
(ステップE10)。
【0059】次に、ステップE2では、主洗濯装置20
の外槽21内の水位が予め設定されている設定水位Bを
越えている場合が判断される。この場合には、主洗濯装
置20内には洗浄水が必要量すでに溜められていると判
断できるので、ステップE10で警告ブザーが鳴らされ
る。ステップE2で、水位が設定水位Bに至っていない
場合には、弁V3と弁V6が開かれる(ステップE
3)。この状態で、水路F6の開放側端部から、水路F
6、ポンプP内部、水路F3を通じて、外槽21の上部
に至る水路が形成される。この水路を通り、水路F6の
開放側端部から導入される洗浄水は、水路F6からポン
プPの吸込口に至る。次に、ポンプPが駆動されると
(ステップE4)、洗浄水はポンプPの吐出口から送出
されて、水路F3から主洗濯装置20に流入する。これ
に伴い、主洗濯装置20の水位は上昇する。
【0060】ステップE5では、主洗濯装置20の水位
が設定水位Bに到達したかが判断される。水位が設定水
位Bに至ると、ポンプPが停止され(ステップE7)、
弁V3と弁V6が閉じられ(ステップE8)、コースE
は完了する。このように、水路F6の開放側端部を、機
外に溜められた洗浄水、例えば、浴槽に溜められた風呂
水内に導入することで、この風呂水を主洗濯装置20で
利用することができる。
【0061】ところで、風呂水は洗濯槽を満たすだけの
量がない場合も考えられるので、主洗濯装置20の水位
が設定水位Bに至るまでの間、ステップE6では、主洗
濯装置20の水位が検知される。この水位が変化しなく
なると、風呂水が無くなるなどによって、洗浄水が流入
しなくなったと判断できるので、その旨がブザー13の
鳴動によって報知される(ステップE9)。その後、ポ
ンプPが停止され、弁V3と弁V6が閉じられ(ステッ
プE7,E8)、コースEは完了する。
【0062】コースF 図10を参照する。スイッチSFが操作されると、制御
部11は、以下の処理を行う。先ず、ステップF1で
は、ステップA1と同様にして、他のコースが設定され
ている場合や、副洗濯装置40が動作中の場合が判断さ
れる。これらの場合には、ブザー13の鳴動によって警
告報知がなされて、コースFは行われない(ステップF
10)。
【0063】次に、ステップF2では、副洗濯装置40
の水位検知手段によって、洗濯槽41内の水位が検知さ
れる。検知された水位が、操作部12から予め設定され
ている設定水位Dを越えている場合には、副洗濯装置4
0内には洗浄水が必要量すでに溜められていると判断で
きるので、ステップF10で警告ブザーが鳴らされる。
【0064】ステップF2で、副洗濯装置40の水位
が、設定水位Dに至っていない場合には、弁V4と弁V
6が開かれる(ステップF3)。この状態で、水路F6
の開放側端部から、水路F6、ポンプP内部、水路F4
を通じて、洗濯槽41の上部に至る水路が形成される。
この水路を通り、水路F6の開放側端部から導入される
洗浄水は、水路F6からポンプPの吸込口に至る。次
に、ポンプPが駆動されると(ステップF4)、洗浄水
はポンプPの吐出口から送出されて、水路F4から、リ
ントフィルタ70を経て洗濯槽41内に流入して、副洗
濯装置40の水位は上昇する。
【0065】ステップF5では、副洗濯装置40の水位
が所定の設定水位Dに到達したかが判断される。水位が
設定水位Dに至ると、ポンプPが停止され(ステップF
7)、弁V4と弁V6が閉じられ(ステップF8)、コ
ースFは完了する。また、コースEと同様にして、風呂
水の量が少ない場合等に備えて、副洗濯装置40の水位
が設定水位Dに至るまでの間、ステップF6では、副洗
濯装置40の水位が変化しなくなったことが検知され、
その旨がブザー13の鳴動によって報知される(ステッ
プF9)。その後、ポンプPが停止され、弁V4と弁V
6が閉じられ(ステップF7,F8)、コースFは完了
する。
【0066】このようにコースFでは、コースEと同様
に水路F6の開放側端部から風呂水等の機外に溜められ
た洗浄水を導入して、副洗濯装置40で利用することが
できる。また、洗濯槽41に流入する洗浄水はリントフ
ィルタ70を通過するので、洗浄水中の糸屑等は捕獲さ
れる。従って、糸屑等を含まないきれいな風呂水等を副
洗濯装置40で利用することができる。
【0067】また、本実施の形態によれば、主洗濯装置
20と副洗濯装置40の間で洗浄水を移動させることが
できるので、上述した作用効果の他に、以下の作用効果
を奏するものである。主洗濯装置20で粉石鹸等を使用
する場合、副洗濯装置40で、コースCや攪拌翼42を
回転させることによって、粉石鹸等を洗浄水に完全に溶
解させ、この洗浄水をコースBで主洗濯装置20に移送
して使用することができる。従って、洗浄力をより高め
ることができる。
【0068】また、一方の洗濯装置だけで洗濯をする場
合に、そのすすぎの給水時間を短縮することができる。
すなわち、一方の洗濯装置が洗い動作中に、水道等から
他方の洗濯装置に給水して溜めておく。一方の洗濯装置
のすすぎの給水時には、一方の洗濯装置に外部の給水設
備から給水すると同時に、コースAまたはコースBによ
って、他方の洗濯装置に溜めた洗浄水をポンプPによっ
て一方の洗濯装置に移動させて給水する。従って、外部
の給水設備だけから給水する場合に比べて、また、他方
の洗濯装置だけから給水する場合に比べて、給水時間を
短くすることができる。特に、給水のための水路、例え
ば、主洗濯装置20での水路F1と水路F3、副洗濯装
置40での水路F2と水路F4を別々に設けていること
によって、両水路が一体に形成された部分がある場合に
比べて、各水路の給水能力が発揮されやすいので、より
一層効率よく給水することができる。
【0069】なお、本実施の形態では、リントフィルタ
70は、水路F4の副洗濯装置40側に設けられていた
が、これには限定されない。例えば、リントフィルタ7
0は、水路F3の主洗濯装置20側に設けられてもよ
い。この場合には、コースBやコースEで主洗濯装置2
0に流入する洗浄水中の糸屑等が捕獲されるので、糸屑
等を含まないきれいな洗浄水を主洗濯装置20で利用す
ることができる。また、コースCでは、循環する洗浄水
は、リントフィルタ70を通過するので、効率良く糸屑
等を捕獲することができる。また、リントフィルタ70
は、主洗濯装置20と副洗濯装置40の両方に設けられ
てもよい。この場合には、両洗濯装置で糸屑等を捕獲で
きるので、より一層好ましい。
【0070】また、水路F6の一端(風呂水側)に、フ
ィルタ等を設けてもよい。この場合には、風呂水中の不
要物が除去されて洗濯機に取り込むことができて好まし
い。また、この場合でも、リントフィルタ70が設けら
れる場合には、水路F6を通じて流入する洗浄水がリン
トフィルタ70を通過することによって、より一層きれ
いにして再利用することができる。
【0071】次に、第2の実施の形態について説明す
る。図11は、本発明の第2の実施の形態にかかる洗濯
機を適用した主洗濯装置20及び水路の主要部の概略構
成を示す正面断面図である。本実施の形態では、主洗濯
装置20の構成が、第1の実施の形態と異なっている。
なお、第1の実施形態にかかる部分と同様の部分につい
ては、同じ符号を付して説明を省略した。
【0072】以下、詳細に説明する。主洗濯装置20の
内槽22内に、アタッチメント27が攪拌翼23の表面
に着脱可能に取り付けられている。取付状態でアタッチ
メント27は、攪拌翼23とともに回動することができ
る。攪拌翼23には、アタッチメント27の取り付け用
の嵌合穴が、攪拌翼23の上面に上方に開口して形成さ
れている。
【0073】アタッチメント27は、洗濯物を載置でき
る載置部27aと、載置部27aを攪拌翼23に着脱自
在に支持する脚部27bとを備えた洗濯物載置台であ
る。また、内槽21内から取り出すことができる大きさ
に形成されている。載置部27aは、網状の部材で形成
されて、洗濯物が載置される部分に多数の開口を有して
いる。それゆえ、後述するように洗濯物をつけおき洗い
する場合に、洗浄水が洗濯物の下方からも染み込み、よ
り効果的につけおき洗いをすることができる。
【0074】脚部27bは、その下部が、攪拌翼23の
嵌合穴に着脱可能に嵌め込まれている。この状態で、載
置部27aを洗濯槽内の所定の高さMに位置決めしてい
る。この高さMは、後述するつけおき洗い時の水位Hよ
りも低く、載置された洗濯物が洗浄水中に浸かることの
できる高さに設定されている。また、脚部27bは、載
置部27aを攪拌翼23に連結して、攪拌翼23の回転
に伴い回転させる連動手段として機能する。
【0075】また、水路F3の、洗濯槽内へ洗浄水が流
出する側の端部は、洗濯槽内に洗浄水がシャワー状に散
布されるように、例えば、多数の開口を有するじょうろ
状に形成されている。なお、アタッチメント27を攪拌
翼23から取り外すことで、主洗濯装置20は、第1の
実施の形態と同様の通常の全自動洗濯機として機能させ
ることができる。
【0076】次に、アタッチメント27を取り付けた状
態での洗いを説明する。この洗いは、制御部11の制御
のもとで自動的に行われる。なお、手動操作でも行うこ
とができる。制御部11の制御内容を、図12のフロー
チャートを参照しながら説明する。操作部12から所定
キーが押される等の所定操作が行われると、制御部11
は、以下の処理を行う。
【0077】先ず、弁V1が開かれて、主洗濯装置20
に給水される(ステップG1)。主洗濯装置20の水位
が水位検知手段によって検知され(ステップG2)、水
位が水位Hに到達すると、弁V1は閉じられる(ステッ
プG3)。つぎに、つけおき洗いが行われる。すなわ
ち、所定時間T1、例えば、1時間の間、この状態を保
持して、洗濯物K(図11参照)を洗浄水中に静置する
(ステップG4)。この間に、洗浄水が洗濯物に染み込
み、洗濯物の汚れが洗濯物の表面に浮き上がってくる。
【0078】なお、つけおき洗い時には、長時間、洗濯
機として動きを伴わないので、停止状態と誤解されるこ
とも考えられる。そこで、つけおき洗い中である旨を表
示等すればより好ましい。所定時間T1の経過後、弁V
8が開かれ(ステップG5)、主洗濯装置20の水位が
水位検知手段によって検知されながら排水される(ステ
ップG6)。水位が所定の水位Lに到達すると、弁V8
は閉じられる(ステップG7)。ここで、水位Lは、ア
タッチメント27の載置部27aよりも低く、且つポン
プPによって洗浄水を充分に循環できる水量のある水位
として設定されている。
【0079】次に、弁V3と弁V5が開かれる(ステッ
プG8)。この状態で、コースCで説明した水路が形成
され、主洗濯装置20内の洗浄水をポンプPで循環させ
ることができる。次に、ポンプPが駆動され、洗浄水
は、ポンプPによって圧送されて、洗濯槽内に上部から
アタッチメント27に載せられた洗濯物に、シャワー状
に満遍なく散布される(矢印SW)。また、同時に、モ
ータ25がゆっくりと回動して、洗浄水は満遍なく洗濯
物に降り注ぐ(ステップG9)。このように洗うことに
よって、布を傷めることなく、むらなく洗うことができ
る。従って、ドライマーク衣料等の傷み易い洗濯物を洗
うことができる。
【0080】ポンプP、モータ25は所定時間T2、例
えば、3〜5分の間、運転され(ステップG10)、そ
の後、ポンプP、モータ25は停止され(ステップG1
1)、弁V8が開かれて排水される(ステップG1
2)。排水が完了すると、弁V3、弁V5及び弁V8が
閉じられ(ステップG13)、洗い動作は完了する。こ
のように本実施の形態によれば、従来、洗濯機での洗い
が困難であったドライマーク衣料等の傷み易い洗濯物を
洗うことができる。さらに、つけおき洗いによって、よ
り効果的に汚れを落とすことができる。
【0081】また、主洗濯装置20でアタッチメント2
7を取り付けて洗いを行っている間に、副洗濯装置40
で洗濯を行えるので、効率よく洗濯することができる。
なお、アタッチメント27は、上述したもの以外の構成
も考えられる。例えば、図13のアタッチメント27を
含む主洗濯装置20の主要部の正面断面図に示すよう
に、アタッチメント27は、脚部27bに代えて、水面
に浮くことのできる浮体27cを備えている。浮体27
cは、載置部27aとそこに載せられている洗濯物を水
面上に浮かせることができる。このように、洗濯槽内の
水面にアタッチメント27を浮かせて、そこに洗濯物を
載せることによって、上述したようにして、洗濯物が洗
浄水に浸からずに、洗濯物にシャワー状に洗浄水を散布
することができ、布傷みなく、むらなく洗うことができ
る。また、洗濯槽内に溜められた洗浄水が上述の連動手
段として作用し、攪拌翼23の回転とともに、洗浄水も
動き、それとともに、水面に浮いたアタッチメント27
も回転するので、よりむらなく洗うことができる。ま
た、この場合には、アタッチメント27は、洗濯槽内に
配置されるだけであり、攪拌翼23に嵌合穴のような取
付部を設ける必要がない。従って、第1の実施の形態の
主洗濯装置20でも使用することができる。
【0082】なお、本発明の第2の実施の形態は、主洗
濯装置20だけを一のハウジングに収容した洗濯機に適
用してもよい。その他、本発明の要旨を変更しない範囲
で種々の設計変更を施すことが可能である。
【0083】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、以下の効
果を奏する。すなわち、主洗濯槽と副洗濯槽との間で洗
浄水が流通できる水路を形成でき、洗浄水を送出手段に
よって移動させることができるので、一方の洗濯槽で使
用した洗浄水を、他方の洗濯槽で互いに再利用すること
ができる。また、各洗濯槽内の洗浄水を送出手段を通じ
て循環させることによって、洗剤を洗浄水に充分に溶解
させて洗濯物を洗うことができる。また、一方の洗濯装
置だけで洗濯をする場合に、そのすすぎの給水時間を短
縮することができる。
【0084】請求項2に係る発明によれば、請求項1に
かかる発明の効果に加えて、開放水路から風呂水等の機
外に溜められた洗浄水を主洗濯槽または副洗濯槽で再利
用することができる。請求項3に係る発明によれば、請
求項1または2にかかる発明の効果に加えて、リントフ
ィルタを通過して糸屑等が捕獲された、きれいな洗浄水
を利用することができる。また、リントフィルタを通じ
て洗浄水を循環させることによって、効率よく糸屑を捕
集することができる。
【0085】請求項4に係る発明によれば、洗濯物を傷
めずに、むらなく洗うことができるので、ドライマーク
衣料等の傷み易い洗濯物を洗うことができる。また、洗
濯物載置台を洗濯槽内から取り外すことによって、通常
の洗濯機を得ることができ、効率よく洗濯することがで
きる。請求項5に係る発明によれば、請求項4にかかる
発明の効果に加えて、つけおき洗いをすることができる
ので、汚れを浮き上がらせて、より一層汚れを良く落と
すことができる。また、洗浄水をシャワー状に散布で
き、また、網状の洗濯物載置台から洗濯物に洗浄水がむ
らなく行きわたるので、効果的に汚れを落とすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる洗濯機の概
略構成の正面断面図である。
【図2】図1に示す洗濯機の水路図である。
【図3】図1に示す洗濯機の制御部のブロック図であ
る。
【図4】図1に示す洗濯機の操作部の正面図である
【図5】図1に示す洗濯機の制御内容の第1のフローチ
ャートである。
【図6】図1に示す洗濯機の制御内容の第2のフローチ
ャートである。
【図7】図1に示す洗濯機の制御内容の第3のフローチ
ャートである。
【図8】図1に示す洗濯機の制御内容の第4のフローチ
ャートである。
【図9】図1に示す洗濯機の制御内容の第5のフローチ
ャートである。
【図10】図1に示す洗濯機の制御内容の第6のフロー
チャートである。
【図11】本発明の第2の実施の形態にかかる洗濯機の
主要部の概略構成の正面断面図である。
【図12】図11に示す洗濯機のフローチャートであ
る。
【図13】本発明の他の実施形態にかかる洗濯機の主要
部の概略構成の正面断面図である。
【符号の説明】
21 外槽(主洗濯槽) 23 攪拌翼 27 アタッチメント(洗濯物載置台) 27b 脚部(連動手段) 41 洗濯槽(副洗濯槽) 42 攪拌翼 70 リントフィルタ F3 水路(第1水路)(散水手段) F4 水路(第2水路) F5 水路(第3水路)(散水手段) F6 水路(開放水路) F7 水路(第4水路) P ポンプ(送出手段) V3 弁(第1開閉手段) V4 弁(第2開閉手段) V5 弁(第3開閉手段) V6 弁(開放水路開閉手段) V7 弁(第4開閉手段) ステップG1〜G5 つけおき手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄水及び洗濯物を収容して、洗濯物を洗
    濯できる主洗濯槽と、 洗浄水及び洗濯物を収容して、洗濯物を洗濯できる副洗
    濯槽と、 吸込口から流入する洗浄水を吐出口から送出できる送出
    手段と、 送出手段の吐出口と主洗濯槽内を連通する第1水路と、 送出手段の吐出口と副洗濯槽内を連通する第2水路と、 送出手段の吸込口と主洗濯槽底部を連通する第3水路
    と、 送出手段の吸込口と副洗濯槽底部を連通する第4水路
    と、 第1水路を開閉する第1開閉手段と、 第2水路を開閉する第2開閉手段と、 第3水路を開閉する第3開閉手段と、 第4水路を開閉する第4開閉手段とを備えたことを特徴
    とする洗濯機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の洗濯機において、 一端が送出手段の吸込口と連通し、他端が開放された開
    放水路と、 開放水路を開閉する開放水路開閉手段とをさらに備えた
    ことを特徴とする洗濯機。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の洗濯機におい
    て、 内部を通過する洗浄水中の糸屑等を捕獲できるリントフ
    ィルタをさらに備え、 リントフィルタは、第1水路の主洗濯槽への入口側、及
    び第2水路の副洗濯槽への入口側の少なくとも一方に設
    けられていることを特徴とする洗濯機。
  4. 【請求項4】洗浄水及び洗濯物を収容して、洗濯するた
    めの洗濯槽と、 洗濯槽内の底面に設けられ、洗浄水及び洗濯物を攪拌す
    るために回動する攪拌翼と、 洗濯槽内に所定量の洗浄水が溜められた状態で、その洗
    浄水の水位より上に洗濯物を位置させることのできる洗
    濯物載置台と、 洗濯物載置台を攪拌翼の回転に伴って回転させる連動手
    段と、 洗濯物載置台上の洗濯物に向けて、洗浄水を上方から散
    布することのできる散水手段とを備えたことを特徴とす
    る洗濯機。
  5. 【請求項5】請求項4記載の洗濯機において、 散水手段は、洗濯槽内に溜められた洗浄水を洗濯槽上部
    から散布するための循環水路と、循環水路内を洗浄水を
    洗濯槽上部に送出する送出手段とを含み、 洗濯物載置台は、攪拌翼に着脱可能に取り付けられ、洗
    濯物を載せる部分が網状に形成されており、 洗濯物載置台上の洗濯物が洗浄水につかるように洗浄水
    を溜め、その後、洗濯槽内に溜められた洗浄水を排水し
    て、洗濯物載置台上の洗濯物が洗浄水につからないよう
    する、つけおき手段とをさらに備えたことを特徴とする
    洗濯機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3194738U (ja) * 2014-07-17 2014-12-11 哲也 新垣 全自動洗濯機meoto(メオト)
CN111074477A (zh) * 2019-11-02 2020-04-28 珠海格力电器股份有限公司 一种水泵结构及多桶洗衣机
CN111088639A (zh) * 2020-01-07 2020-05-01 珠海格力电器股份有限公司 一种适于敏感衣物的特渍洗涤设备
CN111118803A (zh) * 2020-01-07 2020-05-08 珠海格力电器股份有限公司 一种分区喷淋式洗涤装置
CN116043494A (zh) * 2023-03-22 2023-05-02 杨红 一种洗衣机清除毛发尘屑装置

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