JPH09314754A - シリコーンゴム複合体 - Google Patents
シリコーンゴム複合体Info
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- JPH09314754A JPH09314754A JP8129405A JP12940596A JPH09314754A JP H09314754 A JPH09314754 A JP H09314754A JP 8129405 A JP8129405 A JP 8129405A JP 12940596 A JP12940596 A JP 12940596A JP H09314754 A JPH09314754 A JP H09314754A
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- silicone
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリコーンゴム層とプラスチックシートある
いはフイルムが強固に一体化したシリコーンゴム複合体
を提供する。 【解決手段】 シリコーンゴム系プライマーが塗布され
た易接着性のプラスチックシートあるいはフイルム上に
未架橋のシリコーンゴムからなる層を形成し、得られた
積層物に放射線硬化することにより、プラスチックシー
トあるいはフイルムとシリコーンゴム層が一体化してな
るシリコーンゴム複合体。
いはフイルムが強固に一体化したシリコーンゴム複合体
を提供する。 【解決手段】 シリコーンゴム系プライマーが塗布され
た易接着性のプラスチックシートあるいはフイルム上に
未架橋のシリコーンゴムからなる層を形成し、得られた
積層物に放射線硬化することにより、プラスチックシー
トあるいはフイルムとシリコーンゴム層が一体化してな
るシリコーンゴム複合体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気・電子部品や
液晶関連製品等のクッション材あるいはスペーサーとし
て好適に使用できるシリコーンゴム複合体に関する。
液晶関連製品等のクッション材あるいはスペーサーとし
て好適に使用できるシリコーンゴム複合体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からシリコーンゴムは、耐熱性や電
気的絶縁性等の特性に優れていることから、上記クッシ
ョン材やスペーサー等の用途に使用されている。
気的絶縁性等の特性に優れていることから、上記クッシ
ョン材やスペーサー等の用途に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
シリコーンゴム単体からなり、比較的肉厚の薄い薄膜の
ものを電気・電子部品や液晶関連製品にそのまま組み入
れようとすると、薄膜上にシワが生じたり、薄膜同志で
密着し剥がしずらくなる等作業性に問題があった。 そ
こで、上記問題点を解消するためにシリコーンゴム単体
とプラスチックシートあるいはフイルムを複合一体化す
ることが検討されている。
シリコーンゴム単体からなり、比較的肉厚の薄い薄膜の
ものを電気・電子部品や液晶関連製品にそのまま組み入
れようとすると、薄膜上にシワが生じたり、薄膜同志で
密着し剥がしずらくなる等作業性に問題があった。 そ
こで、上記問題点を解消するためにシリコーンゴム単体
とプラスチックシートあるいはフイルムを複合一体化す
ることが検討されている。
【0004】複合一体化の方法として、プライマー処理
されたプラスチックシートあるいはフイルム上に、加硫
剤として有機過酸化物を含んだシリコーンを形成し加熱
硬化を行うことでシリコーンゴムとプラスチックを複合
一体化することが検討されている。しかしながら、上記
方法では、プライマー処理されたプラスチックシートあ
るいはフイルムにシリコーンからの過酸化物が移行し、
割れ、シワ入り、クラック、白化等の影響が出易く歩留
りが低下するという問題があった。
されたプラスチックシートあるいはフイルム上に、加硫
剤として有機過酸化物を含んだシリコーンを形成し加熱
硬化を行うことでシリコーンゴムとプラスチックを複合
一体化することが検討されている。しかしながら、上記
方法では、プライマー処理されたプラスチックシートあ
るいはフイルムにシリコーンからの過酸化物が移行し、
割れ、シワ入り、クラック、白化等の影響が出易く歩留
りが低下するという問題があった。
【0005】また、硬化時間を短縮しようとして加熱温
度を上げるとプラスチックフイルムあるいはシートにシ
ワやカールが発生するため、加熱温度を下げざるを得な
くなり、その結果、加熱硬化が終了するまで時間がかか
り生産性が低下するという問題があった。
度を上げるとプラスチックフイルムあるいはシートにシ
ワやカールが発生するため、加熱温度を下げざるを得な
くなり、その結果、加熱硬化が終了するまで時間がかか
り生産性が低下するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解消できるシリコーンゴム複合体を見出したものであ
り、その要旨とするところは、シリコーンゴム系プライ
マーが塗布された易接着性のプラスチックシートあるい
はフイルム上に未架橋のシリコーンゴムからなる層を形
成し、得られた積層物に放射線硬化することにより、プ
ラスチックシートあるいはフイルムとシリコーンゴム層
が一体化してなるシリコーンゴム複合体にある。
を解消できるシリコーンゴム複合体を見出したものであ
り、その要旨とするところは、シリコーンゴム系プライ
マーが塗布された易接着性のプラスチックシートあるい
はフイルム上に未架橋のシリコーンゴムからなる層を形
成し、得られた積層物に放射線硬化することにより、プ
ラスチックシートあるいはフイルムとシリコーンゴム層
が一体化してなるシリコーンゴム複合体にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
本発明のシリコーンゴム複合体では、シリコーンゴムの
有する耐熱性、電気的絶縁性に関する特性はそのまま
で、プラスチックシートあるいはフイルムが積層形成さ
れているため、シリコーンゴム単体に比較して加工性や
組込み等の作業性が大幅に向上し、また、シワや折れ曲
がりによる不良品の発生がなくなり歩留りの向上につな
がる。
本発明のシリコーンゴム複合体では、シリコーンゴムの
有する耐熱性、電気的絶縁性に関する特性はそのまま
で、プラスチックシートあるいはフイルムが積層形成さ
れているため、シリコーンゴム単体に比較して加工性や
組込み等の作業性が大幅に向上し、また、シワや折れ曲
がりによる不良品の発生がなくなり歩留りの向上につな
がる。
【0008】さらに、シリコーンの硬化方法が放射線に
よる硬化法であり、従来のシリコーンを架橋させるため
の過酸化物を添加しないために、プラスチックシートあ
るいはフイルムに過酸化物の移行による割れ、シワ入
り、クラック、白化等の影響が出なくなる。
よる硬化法であり、従来のシリコーンを架橋させるため
の過酸化物を添加しないために、プラスチックシートあ
るいはフイルムに過酸化物の移行による割れ、シワ入
り、クラック、白化等の影響が出なくなる。
【0009】本発明に使用されるプラスチックシートあ
るいはフイルムの材料としては、ポリ塩化ビニル樹脂、
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリイミド樹
脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリア
ミド樹脂、アクリル樹脂等を単体、あるいは組み合わせ
て用いることができる。
るいはフイルムの材料としては、ポリ塩化ビニル樹脂、
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリイミド樹
脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリア
ミド樹脂、アクリル樹脂等を単体、あるいは組み合わせ
て用いることができる。
【0010】なお、上記材料からなるプラスチックシー
トあるいはフイルムの厚みは20μm〜350μmの範
囲のものが好適に使用でき、20μm未満ではプライマ
ー塗工時にしわ入りが発生し易く、350μmを越える
ものでは塗工しずらくなるという傾向がある。また、こ
のプラスチックシートあるいはフイルムには易接着樹脂
層を設ける等の手段により易接着性を付与する必要があ
る。
トあるいはフイルムの厚みは20μm〜350μmの範
囲のものが好適に使用でき、20μm未満ではプライマ
ー塗工時にしわ入りが発生し易く、350μmを越える
ものでは塗工しずらくなるという傾向がある。また、こ
のプラスチックシートあるいはフイルムには易接着樹脂
層を設ける等の手段により易接着性を付与する必要があ
る。
【0011】シリコーン系プライマーは、未加硫のシリ
コーン系樹脂からなり、プラスチックシートあるいはフ
イルム上に通常のコーターによりコーティングされる。
プライマーの厚みは0.1μm〜10μmの範囲のもの
が好適に使用でき、0.1μm未満では接着性不足の傾
向があり、10μmを越えるものでは、プライマー塗布
部分がに凝集破壊し易い傾向がある。
コーン系樹脂からなり、プラスチックシートあるいはフ
イルム上に通常のコーターによりコーティングされる。
プライマーの厚みは0.1μm〜10μmの範囲のもの
が好適に使用でき、0.1μm未満では接着性不足の傾
向があり、10μmを越えるものでは、プライマー塗布
部分がに凝集破壊し易い傾向がある。
【0012】また、複合体に用いられるシリコーンゴム
は、未加硫のミラブル型シリコーンゴムを押出成形、射
出成形、カレンダー成形、プレス成形、コーター成形等
の方法で成形したものが用いられる。シリコーンゴムの
厚みは30μm〜500μmの範囲のものが好適に使用
でき、30μm未満では塗工時に塗工むらが発生し易
く、500μmを越えるものでは塗工しずらくなるとい
う傾向がある。
は、未加硫のミラブル型シリコーンゴムを押出成形、射
出成形、カレンダー成形、プレス成形、コーター成形等
の方法で成形したものが用いられる。シリコーンゴムの
厚みは30μm〜500μmの範囲のものが好適に使用
でき、30μm未満では塗工時に塗工むらが発生し易
く、500μmを越えるものでは塗工しずらくなるとい
う傾向がある。
【0013】なお、複合体の構成は最終用途に応じて、
プラスチックシートあるいはフイルムの片側にシリコー
ンゴム層を設けた2層構成や、2枚のプラスチックシー
トあるいはフイルムの中間にシリコーンゴム層を設けた
3層構成のものが使用できる。
プラスチックシートあるいはフイルムの片側にシリコー
ンゴム層を設けた2層構成や、2枚のプラスチックシー
トあるいはフイルムの中間にシリコーンゴム層を設けた
3層構成のものが使用できる。
【0014】
【実施例】以下、実施例について説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。 (実施例1)一方に表面未処理の厚みが50μmのポリ
エチレンテレフタレートフイルム(ダイアホイルヘキス
ト(株)製:S100)、もう片方にシリコーンゴムが
形成される面にシリコーン系プライマーが0.3μm塗
布された厚みが125μmポリエチレンテレフタレート
易接着フイルム(ダイアホイルヘキスト(株)製T10
0E)を用い、以上2枚のフイルムをカレンダーロール
に沿って供給し、この間にシリコーンゴムを投入して、
3層の積層物を得た。シリコーンゴムとしては、ポリメ
チルビニルシロキサン、室温で粘着性のシリコーンゴム
(東芝シリコーン(株)製:TSE2571−5U)を
用いた。
これに限定されるものではない。 (実施例1)一方に表面未処理の厚みが50μmのポリ
エチレンテレフタレートフイルム(ダイアホイルヘキス
ト(株)製:S100)、もう片方にシリコーンゴムが
形成される面にシリコーン系プライマーが0.3μm塗
布された厚みが125μmポリエチレンテレフタレート
易接着フイルム(ダイアホイルヘキスト(株)製T10
0E)を用い、以上2枚のフイルムをカレンダーロール
に沿って供給し、この間にシリコーンゴムを投入して、
3層の積層物を得た。シリコーンゴムとしては、ポリメ
チルビニルシロキサン、室温で粘着性のシリコーンゴム
(東芝シリコーン(株)製:TSE2571−5U)を
用いた。
【0015】上記のシリコーン系プライマーとしては、
シリコーン系離型剤(東レ・ダウコーニング・シリコー
ン(株)製:SDX290)16.7重量%、触媒(同
社製:SRX242AC)1 重量%、溶剤としてトルエ
ン82.3重量%を配合したものを用いた。乾燥後の厚
み0.3μmで、易接着加工されたポリエチレンテレフ
タレートフイルム上に塗布し70℃、90秒で乾燥さ
せ、これをシリコーン系プライマー付ポリエチレンテレ
フタレートフイルムとして用いた。
シリコーン系離型剤(東レ・ダウコーニング・シリコー
ン(株)製:SDX290)16.7重量%、触媒(同
社製:SRX242AC)1 重量%、溶剤としてトルエ
ン82.3重量%を配合したものを用いた。乾燥後の厚
み0.3μmで、易接着加工されたポリエチレンテレフ
タレートフイルム上に塗布し70℃、90秒で乾燥さ
せ、これをシリコーン系プライマー付ポリエチレンテレ
フタレートフイルムとして用いた。
【0016】上記方法で得られた、2枚のポリエチレン
テレフタレートフイルムの間にシリコーンゴム層が形成
された積層フイルムをロール状に巻いた状態でγ線を吸
収線量が10Mradとなるように照射してシリコーン
ゴム層を架橋させた。
テレフタレートフイルムの間にシリコーンゴム層が形成
された積層フイルムをロール状に巻いた状態でγ線を吸
収線量が10Mradとなるように照射してシリコーン
ゴム層を架橋させた。
【0017】このようにして得られた積層フイルムのう
ち、シリコーン系プライマーが塗布されていない方のポ
リエチレンテレフタレートフイルムを剥がすことによ
り、ポリエチレンテレフタレートフイルムとシリコーン
ゴム層が一体化している2層のシリコーンゴム複合体を
得た。
ち、シリコーン系プライマーが塗布されていない方のポ
リエチレンテレフタレートフイルムを剥がすことによ
り、ポリエチレンテレフタレートフイルムとシリコーン
ゴム層が一体化している2層のシリコーンゴム複合体を
得た。
【0018】得られた複合体について手で剥がれるかど
うかを調べ、接着性の評価とした。評価はシリコーンゴ
ムの側を手で剥離しようとしてシリコーンゴムが片方の
フイルムあるいはシリコーン系プライマー部分から剥が
れずに、シリコーンゴムのみが破壊し、接着性は良好で
あった。
うかを調べ、接着性の評価とした。評価はシリコーンゴ
ムの側を手で剥離しようとしてシリコーンゴムが片方の
フイルムあるいはシリコーン系プライマー部分から剥が
れずに、シリコーンゴムのみが破壊し、接着性は良好で
あった。
【0019】また、促進試験として恒温恒湿槽に上記の
サンプルを85℃×85%RH、60時間の条件で放置
した後、上記と同様に手により接着性を評価し、さら
に、耐溶剤性の評価として、浸漬試験としてトルエン溶
液中に複合体5cm角を24時間室温で浸漬した後、取
出して手で接着性を上記と同様に評価した。いずれもシ
リコーンゴムが片方のフイルムあるいはシリコーン系プ
ライマー部分から剥がれずに、シリコーンゴムのみが破
壊し、促進試験での接着性及び耐溶剤性は良好であっ
た。
サンプルを85℃×85%RH、60時間の条件で放置
した後、上記と同様に手により接着性を評価し、さら
に、耐溶剤性の評価として、浸漬試験としてトルエン溶
液中に複合体5cm角を24時間室温で浸漬した後、取
出して手で接着性を上記と同様に評価した。いずれもシ
リコーンゴムが片方のフイルムあるいはシリコーン系プ
ライマー部分から剥がれずに、シリコーンゴムのみが破
壊し、促進試験での接着性及び耐溶剤性は良好であっ
た。
【0020】(比較例1)実施例1で用いた、シリコー
ン系プライマーが0.3μm塗布された125μmポリ
エチレンテレフタレート易接着フイルムの代わりに、1
25μmポリエチレンテレフタレートフイルム(ダイア
ホイルヘキスト(株)製:S100)にコロナ処理を施
したものを使用し、実施例1と同様の方法でシリコーン
ゴム複合体を得た。得られた複合体について実施例1と
同様の接着性の評価、促進試験及び耐溶剤性の評価を行
なったところ、いずれも、シリコーンゴムが片方のフイ
ルムあるいはシリコーン系プライマー部分から剥がれ、
接着性及び耐溶剤性に劣った。
ン系プライマーが0.3μm塗布された125μmポリ
エチレンテレフタレート易接着フイルムの代わりに、1
25μmポリエチレンテレフタレートフイルム(ダイア
ホイルヘキスト(株)製:S100)にコロナ処理を施
したものを使用し、実施例1と同様の方法でシリコーン
ゴム複合体を得た。得られた複合体について実施例1と
同様の接着性の評価、促進試験及び耐溶剤性の評価を行
なったところ、いずれも、シリコーンゴムが片方のフイ
ルムあるいはシリコーン系プライマー部分から剥がれ、
接着性及び耐溶剤性に劣った。
【0021】(比較例2)実施例1で用いた、シリコー
ン系プライマーが0.3μm塗布された125μmポリ
エチレンテレフタレート易接着フイルムの代わりに、未
処理の125μmポリエチレンテレフタレートフイルム
(ダイアホイルヘキスト(株)製:S100)を使用
し、実施例1と同様の方法でシリコーンゴム複合体を得
た。
ン系プライマーが0.3μm塗布された125μmポリ
エチレンテレフタレート易接着フイルムの代わりに、未
処理の125μmポリエチレンテレフタレートフイルム
(ダイアホイルヘキスト(株)製:S100)を使用
し、実施例1と同様の方法でシリコーンゴム複合体を得
た。
【0022】得られた複合体について実施例1と同様の
接着性の評価、促進試験及び耐溶剤性の評価を行なった
ところ、いずれも、シリコーンゴムが片方のフイルムあ
るいはシリコーン系プライマー部分から剥がれ、接着性
及び耐溶剤性に劣った。
接着性の評価、促進試験及び耐溶剤性の評価を行なった
ところ、いずれも、シリコーンゴムが片方のフイルムあ
るいはシリコーン系プライマー部分から剥がれ、接着性
及び耐溶剤性に劣った。
【0023】
【発明の効果】上述したように本発明のシリコーンゴム
複合体は、シリコーンゴムとプラスチックシートあるい
はフイルムが強固に一体化しており、シリコーンがもつ
耐熱性、電気的絶縁性等はそのままで、プラスチックシ
ートあるいはフイルムが形成されているため、シリコー
ンゴム単体に比べ加工性や組込み等の作業性が大幅に向
上するという利点を有している。
複合体は、シリコーンゴムとプラスチックシートあるい
はフイルムが強固に一体化しており、シリコーンがもつ
耐熱性、電気的絶縁性等はそのままで、プラスチックシ
ートあるいはフイルムが形成されているため、シリコー
ンゴム単体に比べ加工性や組込み等の作業性が大幅に向
上するという利点を有している。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリコーンゴム系プライマーが塗布され
た易接着性のプラスチックシートあるいはフイルム上に
未架橋のシリコーンゴムからなる層を形成し、得られた
積層物に放射線硬化することにより、プラスチックシー
トあるいはフイルムとシリコーンゴム層が一体化してな
るシリコーンゴム複合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8129405A JPH09314754A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | シリコーンゴム複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8129405A JPH09314754A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | シリコーンゴム複合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09314754A true JPH09314754A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15008746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8129405A Pending JPH09314754A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | シリコーンゴム複合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09314754A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10226022A (ja) * | 1997-02-13 | 1998-08-25 | Kureha Elastomer Kk | ポリエステル・ゴム複合フィルムおよびその成型体 |
| JP2004250487A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | シリコーンゴム成形体の表面処理方法およびシリコーンゴム基材接着フィルムの製造方法 |
| JP2006175808A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 緩衝層含有光学用積層体 |
| JP2008120093A (ja) * | 1996-08-23 | 2008-05-29 | Kureha Elastomer Co Ltd | ゴムフィルム複合体の製造法 |
| JP2008221602A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Nitto Shinko Kk | 自己融着性シリコーンゴムシート及び自己融着性シリコーンゴムシートの製造方法 |
| EP2607077A1 (en) | 2011-12-22 | 2013-06-26 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Composite and production method thereof |
| JP2016064598A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 三菱樹脂株式会社 | 積層体及び発光装置 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP8129405A patent/JPH09314754A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008120093A (ja) * | 1996-08-23 | 2008-05-29 | Kureha Elastomer Co Ltd | ゴムフィルム複合体の製造法 |
| JPH10226022A (ja) * | 1997-02-13 | 1998-08-25 | Kureha Elastomer Kk | ポリエステル・ゴム複合フィルムおよびその成型体 |
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| EP2607077A1 (en) | 2011-12-22 | 2013-06-26 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Composite and production method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040624 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041115 |