JPH09314910A - カラープリンタ - Google Patents

カラープリンタ

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JPH09314910A
JPH09314910A JP13729796A JP13729796A JPH09314910A JP H09314910 A JPH09314910 A JP H09314910A JP 13729796 A JP13729796 A JP 13729796A JP 13729796 A JP13729796 A JP 13729796A JP H09314910 A JPH09314910 A JP H09314910A
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JP
Japan
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micromirror
light
exposure
color
photosensitive material
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JP13729796A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nakamura
博明 中村
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/864,986 priority patent/US5953103A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/50Picture reproducers
    • H04N1/504Reproducing the colour component signals line-sequentially
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/0816Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
    • G02B26/0833Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
    • G02B26/0841Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting element being moved or deformed by electrostatic means

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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フルカラー画像のプリント速度を速くする。 【解決手段】 デジタルマイクロミラー装置には、4本
のマイクロミラーアレイが設けられており、一定速度V
で連続搬送中の印画紙34に4本のラインを同時に記録
する。印画紙34がLだけ移動する間に、赤色露光シー
ケンス,緑色露光シーケンス,青色露光シーケンスが順
番に行われる。これらの露光シーケンスは、印画紙34
がL/3だけ移動する毎に切り換えられる。印画紙34
の各部は、4本のマイクロミラーアレイによる投影ライ
ンを順番に通過するから、印画紙34上の1個の画素
は、同じ列上に並んだ4個のマイクロミラーM11〜M
41によって1色に対して最大4回露光される。このラ
イン多重露光によって、各画素が所望の濃度に記録され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像を感光
材料に記録するカラープリンタに関し、更に詳しくは、
反射方向が可変な微小サイズのミラーをマトリクスに配
置したマイクロミラー装置を用いたカラープリンタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】サイズが極めて小さいミラー(以下、マ
イクロミラーという)をラインまたはマトリクスに配列
し、各マイクロミラーの傾斜角を制御して入射光を偏向
するマイクロミラー装置が提案されている。このマイク
ロミラー装置には、静電気力でマイクロミラーを傾斜さ
せるデジタルマイクロミラー装置(DMD)や、微小な
ピエゾ素子でマイクロミラーを傾斜させるピエゾ式マイ
クロミラー装置(AMA)等がある。
【0003】例えば、デジタルマイクロミラー装置で
は、各マイクロミラーは、電源がOFFのときに水平状
態となっており、メモリセルに書き込んだ1ビットのミ
ラー駆動データの値に応じて、垂直線に対して+θだけ
傾いた有効反射状態(ON状態)と、ーθだけ傾いた無
効反射状態(OFF状態)とに変位する。
【0004】このデジタルマイクロミラー装置は、光源
からの平行光で斜めに照明されている。マイクロミラー
が有効反射状態にセットされると、このマイクロミラー
で反射されたスポット光が投影レンズを介して結像面に
投影される。マイクロミラーが無効反射状態にセットさ
れている場合には、反射されたスポット光は除去光路に
入り、例えば光吸収部材で吸収される。
【0005】このデジタルマイクロミラー装置は、画像
形成装置としてプロジェクタやプリンタに利用すること
ができる。プロジェクタの利用例については、月刊誌
「Oplus E」の1994年10月号の第90頁〜
第94頁に記載されている。また、電子写真方式のプリ
ンタの利用例としては、「Digital Micromirror Device
bar for hardcopy 」(Vol 2413, 1995, SPIE)に記載さ
れている。
【0006】前記文献に記載されたプロジェクタでは、
エリア型デジタルマイクロミラー装置が用いられ、1フ
レーム分の画像がスクリーンに投影される。このエリア
型デジタルマイクロミラー装置は、マイクロミラーアレ
イがN本並設されており、各マイクロミラーアレイはM
個のマイクロミラーがライン状に配置されている。
【0007】中間調画像に対しては、パルス幅変調(P
MW)を利用して、スクリーン上に投影されるスポット
光の光量を制御する。まず、Kビットの画像データのう
ち上位1ビットを取り出し、ミラー駆動データとしてマ
イクロミラー装置に書き込む。この1ビットのミラー駆
動データの値に応じてマイクロミラーの反射状態がセッ
トされる。次に、上位から2番目のビットが取り出され
てマイクロミラー装置に書き込まれる。ミラー駆動デー
タの書込みの周期を半減させることにより、画像データ
をパルス幅変調する。画像データの値が大きい場合に
は、有効反射状態の合計時間が長くなり、スポット光の
光量が多い。逆に、画像データの値が小さい場合には、
スポット光の光量が少ない。
【0008】電子写真方式のプリンタでもエリア型のデ
ジタルマイクロミラー装置が用いられる。感光ドラムを
連続回転しながら、第1〜第n行の画像データを用いて
N本のマイクロミラーアレイを同時に駆動し、N本のラ
インを感光ドラムに露光する。この感光ドラムが1ライ
ン分移動したときに、第2〜第(n+1)行の画像デー
タを用いてN本のマイクロミラーアレイを駆動し、N本
のラインを感光ドラムに露光する。感光ドラムの回転に
よるラインのぼけを少なくするために、露光時間は、1
ラインの移動時間の10%に設定している。
【0009】感光ドラムの外周面には、デジタルマイク
ロミラー装置によって静電潜像が形成される。この静電
潜像は、現像処理されてトナー像に変換され、このトナ
ー像が普通紙に転写される。静電潜像中の各ラインは、
N本のマイクロミラーアレイによってライン多重露光
(行集積露光とも呼ばれている)が行われる。このライ
ン多重露光での露光回数は0〜N回であり、この露光回
数は画像データによって定まる。このライン多重露光
は、照明むらや、マイクロミラーの動作速度のバラツキ
等の影響が少なくなるという利点がある。
【0010】また、N本のマイクロミラーアレイのいく
つかに対しては、1回の露光中において有効反射状態と
なる時間を可変制御し、残りのマイクロミラーアレイは
1回の露光中において有効反射状態となる時間を一定と
することで、高階調数の画像を記録する方法も知られて
いる(特開平7−131648号公報)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述したマイクロミラ
ー装置を用いて、感光材料にカラー画像を記録するカラ
ープリンタを実現することは可能である。この場合に、
赤色,緑色,青色の3種類の光源が必要となるから、感
光材料を1ラインずつ間欠移送するとともに、感光材料
の停止中に3色を順番に記録することになる。このよう
に、感光材料を1ラインずつ間欠移送してから露光する
場合は、移送の位置決め制御が難しく、高速な移送は不
可能である。その結果、プリントに時間がかかるという
問題が発生する。
【0012】本発明は、高速でカラー画像を感光材料に
記録することができるようにしたカラープリンタを提供
することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のカラープ
リンタでは、N本のマイクロミラーアレイを平行に配置
したエリア型のマイクロミラー装置と、感光材料を副走
査方向に連続移動させる紙送り手段と、感光材料の搬送
に同期して、第1波長域の光による第1露光シーケン
ス,第2波長域の光による第2露光シーケンス,第3波
長域の光による第3露光シーケンスを順番に行うシーケ
ンス制御手段と、各露光シーケンスにおいてN行分の画
像データに応じて、N本のマイクロミラーアレイをそれ
ぞれ駆動する駆動手段と、第1露光シーケンスでは第1
波長域の光をマイクロミラー装置に照射する第1光源
と、第2露光シーケンスでは第2波長域の光をマイクロ
ミラー装置に照射する第2光源と、第3露光シーケンス
では第3波長域の光をマイクロミラー装置に照射する第
3光源と、有効反射状態となった各マイクロミラーから
の反射光を感光材料上に投影する投影光学系とを設け、
連続搬送中の感光材料にフルカラー画像を記録するよう
にしたものである。
【0014】感光材料としてはカラー銀塩感材が用いら
れる。このカラー銀塩感材としては、ネガ・ポジタイプ
のカラー印画紙,ポジ・ポジタイプのカラー印画紙や、
カラーネガフイルム,カラーポジフイルム等がある。
【0015】請求項2記載のカラープリンタでは、第1
波長域の光としてはカラー銀塩感材の赤色感度域の光が
用いられ、第2波長域の光としてはカラー銀塩感材の緑
色感度域の光が用いられる。第3波長域の光としては、
カラー銀塩感材の青色感度域の光が用いられる。
【0016】請求項3記載のカラープリンタでは、シー
ケンス制御手段は、感光材料が1ライン分移動する間
に、第1ないし第3の露光シーケンスが順番に行われる
ように切り換える。
【0017】請求項4記載のカラープリンタでは、マイ
クロミラーアレイの個数Nは3の倍数であり、シーケン
ス制御手段は感光材料が1ライン分移動する毎に露光シ
ーケンスを切り換える。
【0018】請求項5記載のカラープリンタでは、第1
ないし第3光源として応答性が良好なLED装置が用い
られる。
【0019】請求項6記載のカラープリンタでは、マイ
クロミラー装置として、各マイクロミラーが静電気力で
傾斜するデジタルマイクロミラー装置が用いられる。
【0020】請求項7記載のカラープリンタでは、N個
のマイクロミラーアレイのうち少なくとも1本は、各露
光シーケンス内において各マイクロミラーが有効反射状
態となる時間が可変であり、残りのマイクロミラーアレ
イは、各露光シーケンス内において、各マイクロミラー
が有効反射状態となる時間を一定である。
【0021】
【作用】感光材料は、マイクロミラーアレイと直交する
副走査方向に連続的に搬送される。この感光材料が所定
距離搬送される毎に露光シーケンスが切り換えられ、高
速でカラープリントが行われる。N本のマイクロミラー
アレイにより、最大N回のライン多重露光が行われて1
色のラインが感光材料上に記録される。
【0022】
【発明の実施の形態】デジタルマイクロミラー装置を示
す図1において、微小なマイクロミラー2がマトリクス
に配置されている。各マイクロミラー2は、その中央に
位置するポスト3を介して、スタティックRAM(SR
AM)4に揺動自在に保持されている。また、各マイク
ロミラー2は四角形をしており、その一辺の長さが例え
ば16μmであり、導電性を有するアルミ等の金属薄膜
で作られている。
【0023】ポスト3の両側には、アドレス電極5,6
が形成されており、これらのアドレス電極5,6とマイ
クロミラー2との間に発生する静電気力で、マイクロミ
ラー2が傾斜する。すなわち、ポスト3とアドレス電極
5,6とを通る対角線上にある角2a又は2bが、SR
AM4のシリコン基板4aの上面に接触するようにマイ
クロミラー2が傾く。実際には、もう一方の対角線上の
2個の角が、ネジリヒンジを介して一対の支持ポストに
中空保持されている。なお、マイクロミラー2,ポスト
3等の各要素は、周知の集積化技術によって作製され
る。
【0024】図2に示すように、各マイクロミラー2
は、SRAM4の各メモリセル8上に配置されている。
このメモリセル8は、2個のトランジスタを有するフリ
ップフロップで構成され、1ビットのデータを記憶す
る。このフリップフロップは、駆動状態では一方のトラ
ンジスタがONで、他方のトランジスタがOFFであ
る。このON・OFF状態は、パルス(入力データ)に
よって反転する。
【0025】フリップフロップを構成する各トランジス
タに、アドレス電極5,6が接続されている。したがっ
て、アドレス電極5,6は一方が+で、他方が−となる
が、どちらが+になるかはメモリセル8に書き込んだミ
ラー駆動データによって決まる。マイクロミラー2に所
定のバイアス電圧を印加すると、マイクロミラー2とア
ドレス電極5,6との間に静電気力によってどちらか一
方へ傾く。
【0026】電源がOFF状態では、2個のトランジス
タのいずれもOFFであるから、アドレス電極5,6に
は電圧が印加されない。また、マイクロミラー2にもバ
イアス電圧が印加されない。このために、マイクロミラ
ー2は、図2(A)に示すように水平な状態にある。ま
た、メモリセル8にミラー駆動データを書き込んであっ
ても、マイクロミラー2にバイアス電圧を印加しない場
合は水平な状態となっっている。
【0027】SRAM4のメモリセル8に「0」のミラ
ー駆動データを書き込むと、アドレス電極5が+とな
り、アドレス電極6が−となる。マイクロミラー2に+
のバイアス電圧を印加すると、アドレス電極5とマイク
ロミラー2との間に反発力が発生し、アドレス電極6と
マイクロミラー2との間に吸引力が発生する。これらの
静電気力により、図2(B)に示すように、マイクロミ
ラー2は角2bがシリコン基板4aに接触するまで傾
く。このときのマイクロミラー2の傾斜角度はーθとな
る。
【0028】SRAM4のメモリセル8に「1」のミラ
ー駆動データを書き込むと、アドレス電極5が−とな
り、アドレス電極6が+となる。マイクロミラー2は、
図2(C)に示すように+θだけ傾く。したがって、マ
イクロミラー2は、ミラー駆動データの値に応じて+θ
と−θとの間で傾くことになる。
【0029】マイクロミラー2は、水平状態と、2つの
傾斜状態とを持っているが、プリント時には2つの傾斜
状態が使用され、その一方の傾斜状態のときに、マイク
ロミラーからのスポット光を取り出して画像記録する。
例えば、マイクロミラー2が+θのときに、マイクロミ
ラー2で反射されたスポット光を、画像形成光路に入れ
て感光材料に投影する。そして、−θのときに、スポッ
ト光を除去光路に入れる。この場合には、+θのときに
はスポット光がプリントに利用される有効反射状態(O
N状態)となり、ーθのときにはスポット光がプリント
に利用されない無効反射状態(OFF状態)となる。
【0030】図3は、マイクロミラーをマトリクスに配
置したデジタルマイクロミラー装置を示すものである。
デジタルマイクロミラー装置10は、第1ないし第4の
マイクロミラーアレイM1〜M4が、副走査方向SDに
平行に配置されている。各マイクロミラーアレイM1〜
M4は、複数のマイクロミラーがライン状に配置されて
いる。なお、副走査方向に並んだ第1列目のマイクロミ
ラーにのみ符号を付してある。図1に示すように、各マ
イクロミラーの間には僅かな隙間があるが、便宜上、各
マイクロミラーをくっつけた状態で描いてある。
【0031】図4は、デジタルマイクロミラー装置を用
いたカラープリンタを示すものである。デジタルマイク
ロミラー装置10の応答速度は約15μsであるから、
これに対応した応答速度を有するものを光源として用い
ることが必要である。この実施形態では、多数の赤色L
EDを基板上にマトリクスに形成して面発光する赤色L
ED装置11と、同様な構成の緑色LED装置12及び
青色LED装置13とが用いられている。なお、各LE
D素子内に3色の発光部を設け、これらの発光部を選択
的に駆動して所望の色光を発生する複合型のLED装置
を用いることができる。
【0032】赤色LED装置11からの赤色光は、緑色
光を反射するダイクロイックミラー14と、青色光を反
射するダイクロイックミラー15とを透過する。この赤
色光は、レンズ16で平行光とされてから、デジタルマ
イクロミラー装置10に入射する。緑色LED装置12
からの緑色光は、ダイクロイックミラー14で反射され
てから、ダイクロイックミラー15,レンズ16を経て
デジタルマイクロミラー装置10に入射する。青色LE
D装置12からの青色光は、ダイクロイックミラー15
で反射されてデジタルマイクロミラー装置10に入射す
る。なお、バランスフイルタ17は、照明光のシェーデ
イング補正を行って、デジタルマイクロミラー装置10
が均一に照明されるようにする。
【0033】LEDドライバ18は、コントローラ20
で制御されており、赤色露光時に赤色LED装置11だ
けを発光させ、緑色露光時には緑色LED装置12だけ
を発光させ、青色露光時には青色LED装置13だけを
発光させる。これらのLED装置11〜13の発光輝度
は、感光材料の感度等に応じて、駆動パルスのデューテ
ィ比を変えることで調節することができる。
【0034】赤色画像メモリ21,緑色画像メモリ2
2,青色画像メモリ23には、1フレーム分の3色画像
データが書き込まれており、露光する色に対応した画像
メモリが読み出される。例えば、赤色露光時には、4本
のマイクロミラーアレイに対応して、4行分の赤色画像
データが赤色画像メモリ21から読み出される。
【0035】データ変換回路24は、図6に示すルック
アップテーブルを備えており、各行の画像データは、駆
動すべきマイクロミラーアレイの位置と、画像データの
値とに応じて、2ビットのミラー駆動データに変換す
る。データ書込み制御回路25は、書込みタイミング信
号に同期して、ミラー駆動データを上位から1ビットず
つ取り出して、デジタルマイクロミラー装置10のSR
AMに書き込む。
【0036】また、SRAMの代わりに、4本のマイク
ロミラーアレイに対応してパラレルに出力された4ビッ
トのミラー駆動データを入力する4個のシフトレジスタ
と,4個のシフトレジスタでシリアル信号に変換された
4本分のミラー駆動データを、ラッチ信号で同時にラッ
チするM×N個のラッチアレイとを用いてもよい。各ラ
ッチは、フリップフロップで構成されているから、これ
に2個のアドレス電極を接続してマイクロミラーの反射
状態を制御する。
【0037】マイクロミラーは、「0」のミラー駆動デ
ータによってーθだけ傾斜したときには無効反射状態と
なり、その反射光が除去光路27に入り、黒色をした光
吸収板28に吸収される。なお、マイクロミラーが水平
状態のときに反射されたスポット光も光吸収板28で吸
収される。
【0038】ミラー駆動データが「1」の場合には、マ
イクロミラーは+θだけ傾斜した有効反射状態となり、
スポット状の反射光は画像形成光路32に入る。この画
像形成光路32には、投影レンズ33が配置されてお
り、スポット光を印画紙34に投影する。感光材料とし
ては、印画紙の他に写真フイルム等が用いられる。
【0039】印画紙34は、搬送ローラ対35にニップ
されて、供給ロール36から連続的に引き出され、巻取
りロール37に向けて一定速度で送られる。搬送ローラ
35を回転させるためのパルスモータ38は、ドライバ
39を介してコントローラ20によって回転が制御され
る。
【0040】印画紙34が所定距離だけ搬送される毎
に、露光シーケンスが切り換わる。露光シーケンスの種
類には、赤色露光シーケンス,緑色露光シーケンス,青
色露光シーケンスとがある。各露光シーケンスでは、ミ
ラー駆動データの書込み,LED装置の点灯開始,LE
D装置の消灯が順番に行われ、そしてLED装置の点灯
中が露光時間となる。
【0041】各露光シーケンスでは、図5に示すよう
に、デジタルマイクロミラー装置10のマイクロミラー
アレイM1〜M4が同時に駆動され、連続搬送中の印画
紙34に4ライン分を記録する。
【0042】投影レンズ33の倍率をPと、マイクロミ
ラーアレイの幅(副走査方向SDでの長さ)をWとする
と、1本のマイクロミラーアレイで記録される印画紙3
4上での1ラインの幅(副走査方向SDでの長さ)Lは
P×Wとなる(図8参照)。この実施形態では、図7に
示すように、印画紙34がL/3だけ移動する毎に露光
シーケンスを切り換えている。有効反射状態の時間に対
する光源の点灯時間の比を露光デューティ比とする。露
光デューティ比を100%とし、印画紙34の搬送速度
をVとすると、露光時間Tは、L/(3×V)となる。
露光デューティ比が50%の場合には露光時間TはL/
(6×V)となる。
【0043】次に、カラープリンタの作用について説明
する。電源が投入されると、コントローラ20は、デー
タ書込み制御回路25にデジタルマイクロミラー装置1
0をクリアすることを指示する。データ書込み制御回路
25は、デジタルマイクロミラー装置10のSRAMに
「0」を書き込み、各マイクロミラーを図2(B)に示
すように、ーθだけ傾斜させて無効反射状態にする。
【0044】画像データを取り込んでから、プリントキ
ー(図示せず)でプリントを指示すると、コントローラ
20はドライバ39を介してパルスモータ38を回転さ
せる。このパルスモータ38の回転は、一対の搬送ロー
ラ35に伝達され、印画紙34を矢線方向に一定速度V
で搬送する。
【0045】1ラインの幅Lは、マイクロミラーアレイ
からのスポット光を印画紙34上に投影したときの投影
幅である。図8では、説明の便宜上、投影レンズ33の
倍率Pを等倍としているため、W=Lとなっている。
【0046】また、プリントが指示されると、コントロ
ーラ20は、赤色画像メモリ21から、第1〜第4行の
赤色画像データを順番に読み出してデータ変換回路24
に送る。この第1行の赤色画像データは、第4マイクロ
ミラーアレイM4に割り当てられ、第2行の赤色画像デ
ータは第3マイクロミラーアレイM3に割り当てられ
る。同様に、第4行の赤色画像データは第1マイクロミ
ラーアレイM1に割り当てられる。
【0047】ここで、赤色画像の本来の第1行が第4行
となるように、第1〜第3行の各画素に対しては「00
0」のダミーの赤色画像データが書き込んである。勿
論、ダミーの赤色画像データを用いずに、第1行の赤色
画像データだけを読み出し、第1行のマイクロミラーア
レイM1だけを駆動してもよい。データ変換回路24
は、図6に示すルックアップテーブルメモリを参照し
て、4行分の各画像データを1ビットのミラー駆動デー
タに変換する。
【0048】図7に示すように、時間t1から赤色露光
シーケンスが開始される。まず、コントローラ20は、
書込みタイミング信号に同期して、データ変換回路24
からの4行分のミラー駆動データをデジタルマイクロミ
ラー装置10のSRAMに書き込む。
【0049】ミラー駆動データの書込みの直後に、コン
トローラ20は、LEDドライバ18を介して赤色LE
D装置11を発光させてデジタルマイクロミラー装置1
0の全面を照明して赤色露光を開始する。
【0050】マイクロミラーは、「1」のミラー駆動デ
ータが与えられている場合に有効反射状態となり、入射
した赤色光をスポット光として画像形成光路32に向け
て反射する。この赤色スポット光は、投影レンズ33に
よって印画紙34に投影される。これにより、印画紙3
4には、4ライン分の赤色スポット光が入射して露光が
行われる。なお、「0」のミラー駆動データが与えられ
ているマイクロミラー10aは無効反射状態であるか
ら、反射した赤色スポット光が除去光路27に入り、光
吸収板28で吸収される。
【0051】赤色露光シーケンス中に、コントローラ2
0は、緑色画像メモリ22から、第1〜第4行の緑色画
像データを順番に読み出してデータ変換回路24に送
る。この第1〜第4行の緑色画像データは、第4〜第1
のマイクロミラーアレイM4〜M1に割り当てられてい
る。なお、第1〜第3行の各画素に対しては「000」
のダミーの緑色画像データが書き込んである。データ変
換回路24は、ルックアップテーブルメモリを参照し
て、4行分の各画像データを1ビットのミラー駆動デー
タに変換する。
【0052】時間t2に達すると、赤色露光シーケンス
が終了する。露光デューティ比が100%の場合には、
時間t2で赤色LED装置11が消灯する。したがっ
て、時間t1〜t2の期間中、赤色LED装置11が点
灯しているから、図8においてドットで示すように、1
行目のマイクロミラーアレイM1は、(L+L/3)の
幅に赤色露光を行う。なお、図8において、台形の波形
は、各マイクロミラーによる印画紙34への露光量を示
す。
【0053】赤色露光シーケンスが終了すると、代わり
に緑色露光シーケンスが開始される。この緑色シーケン
スでは、データ書込み回路25は、書込みタイミング信
号に同期して、デジタルマイクロミラー装置10のSR
AMに4行分のミラー駆動データを書き込む。この直後
に、緑色LED装置12が点灯するから、印画紙34に
は4ライン分の緑色スポット光が入射して緑色露光が行
われる。
【0054】この緑色露光中に、コントローラ20は、
青色画像メモリ23から、第1〜第4行の緑色画像デー
タを順番に読み出してデータ変換回路24に送る。この
第1〜第4行の緑色画像データは、第4〜第1のマイク
ロミラーアレイM4〜M1に割り当てられている。同様
に、第1〜第3行の各画素に対しては「000」のダミ
ーの緑色画像データが書き込んである。
【0055】時間t3に達すると、緑色露光シーケンス
が終了し、代わりに青色露光シーケンスが開始する。し
たがって、緑色露光シーケンスは、時間t2〜t3の期
間中行われ、露光デューティ比が100%の場合に、図
8においてハッチングで示すように、1行目のマイクロ
ミラーアレイM1は、(L+L/3)の幅に緑色露光を
行う。
【0056】青色露光シーケンスが開始されると、デー
タ書込み回路25は、データ変換回路24からの4行分
のミラー駆動データをデジタルマイクロミラー装置10
に書き込むと同時に、青色LED装置13を点灯する。
印画紙34には、4ライン分の青色スポット光が入射し
て緑色露光が行われる。この青色露光シーケンスは、時
間t3〜t4の期間中行われ、図8においてハッチング
で示すように、1行目のマイクロミラーアレイM1は、
(L+L/3)の幅に青色露光を行う。
【0057】次に、第2〜第5行の赤色画像データを用
いて、時間t4〜t5の間に赤色露光シーケンスを行
う。同様に、第2〜第5行の緑色画像データ,青色画像
データを用いて、緑色露光シーケンス,青色露光シーケ
ンスを順番に行う。
【0058】以下同様にして、3色露光を交互に繰り返
すことにより、各色のラインは最大4回露光され、各色
の階調数が5段階となったフルカラー画像が印画紙34
に記録する。この印画紙34は、写真現像処理されてか
ら、画像毎に切り離されてハードコピーとなる。
【0059】図8から明らかなように、3色は1/3行
ずれているため、色レジストレーションずれが発生して
いる。しかし、1行の幅が600dpiの場合には、色
ずれは僅か1800dpiであるから、殆ど無視しえ
る。
【0060】また、各ラインの中央にある2L/3の領
域は露光量が一定であるが、前側と後側にあるL/3の
領域では露光量が徐々に変化しているから、僅かである
が各ラインの両側で露光ムラが発生する。なお、前側に
あるL/3の領域は、マイクロミラーM21が有効反射
状態の場合には、これによって露光されるから露光ムラ
の発生が抑えられる。また、4個のマイクロミラーアレ
イの場合には、原理的には4L毎に濃度が僅かに変化し
た幅L/3のラインが発生することになるが、その変動
量は画質に影響することはない。
【0061】3色の露光シーケンスの時間は同じにして
あるが、印画紙34の3色感度や、肉眼の色に対するM
TFに応じて、露光シーケンスの時間を色毎に変えても
よい。
【0062】前述した実施形態では、第1ないし第4マ
イクロミラーアレイM1〜M4は、記録するかしないの
2通り、すなわち露光デューティ比が100%と0%の
2段階である。したがって、表現し得る階調数は、マイ
クロミラーアレイの本数に比例しており、例えば4本の
場合には1色について5階調であり、64本の場合には
1色について65階調である。
【0063】図9ないし図12は、4本のマイクロミラ
ーアレイのうち1個の露光デューティ比を100%,5
0%,0%の3段階に制御することにより、3ビットの
画像データで1色について7階調を表現する例を示す。
【0064】図9に示す例では、第1マイクロミラーア
レイM1は、赤色露光シーケンスでは露光デューティ比
が50%に、そして緑色露光シーケンスでは露光デュー
ティ比が100%にセットされている。また、青色露光
シーケンスでは0%にセットされている。なお、第2〜
第4マイクロミラーアレイM2〜M4は、露光デューテ
ィ比が100%と0%の2段階である。
【0065】図10は、画像データをミラー駆動データ
に変換するためのルックアップテーブルを示す。画像デ
ータは、その値と駆動すべきマイクロミラーアレイの行
とによって、2ビットのミラー駆動データに変換され
る。この2ビットのミラー駆動データは、上位から1ビ
ットずつ取り出され、図11及び図12に示す書込みタ
イミング信号によってデジタルマイクロミラー装置10
に書き込まれる。この書込みタイミング信号は、T/2
の周期で発生するから、1回の露光シーケンス内で書込
みが2回行われる。
【0066】なお、図11及び図12は、各マイクロミ
ラーM11〜M41による多重露光の状態を表してい
る。したがって、各マイクロミラーM11〜M41は、
印画紙34が1ライン分ずつ移動したとき、すなわち時
間3Tが経過する毎に駆動される状態を表している。
【0067】例えば、画像データが「000」の場合に
は、マイクロミラーM11〜M41のいずれも有効反射
状態にセットされないから、露光時間の合計が零であ
る。画像データが「001」の場合には、マイクロミラ
ーM11だけが時間T/2だけ有効反射状態となり、露
光デューティ比50%となる。マイクロミラーM21〜
M41は、画像データ「000」に対しては有効反射状
態にセットされないから、マイクロミラーM11〜M4
1で順次多重露光される画素は、露光時間の合計がT/
2となる。
【0068】画像データが「011」の場合には、マイ
クロミラーM11が時間T/2だけ有効反射状態とな
る。そして、記録紙が1ライン分移動すると、マイクロ
ミラーM21が時間Tだけ有効反射状態となる。なお、
マイクロミラーM31,M41は無効反射状態である。
したがって、このマイクロミラーM11,M21による
多重露光が行われ、全露光時間が3T/2となる。
【0069】画像データが「111」の場合には、マイ
クロミラーM11により露光時間T/2が与えられ、マ
イクロミラーM21〜M41で露光時間Tがそれぞれ与
えられる。この4個のマイクロミラーM11〜M41の
多重露光により、全露光時間が7T/2となる。
【0070】第2〜第4マイクロミラーアレイM2〜M
4は、露光デューティ比が100%と0%の2段階であ
るから、2ビットの画像データは、「00」か「11」
のいずれかである。図13は、第2〜第4マイクロミラ
ーアレイM2〜M4に対しては、「0」,「1」の1ビ
ットのミラー駆動データを割り当てた例を示す。こうす
ると、第2〜第4マイクロミラーアレイM2〜M4に対
しては、1回の露光シーケンス中での書込みが1回でよ
いので、データ書込みが簡単となる。
【0071】図14は、印画紙が1ラインの幅Lだけ移
動する毎に露光シーケンスを切り換えるようにした例を
示す。このライン毎に露光シーケンスを切り換える場合
には、多重露光の回数を各色とも同じにするために、マ
イクロミラーアレイの本数を3の整数倍、すなわち3
個,6個,9個・・・にすることが必要である。
【0072】図14では、3本のマイクロミラーアレイ
が用いられているから、ライン多重が行われない。しか
し、例えば、6本にした場合は、1色に対して2回のラ
イン多重露光を行うことができる。ドットは、マイクロ
ミラーM11による赤色露光を示し、ハッチングはマイ
クロミラーM21による緑色露光を示す。逆向きのハッ
チングは、マイクロミラーM31による青色露光を示
す。3色のラインは完全に重なるため、色レジストレー
ションのずれが発生しない。また、この例では、光源の
切り換え周期や、ミラー駆動データの書込み周期を長く
することができるという利点がある。
【0073】しかし、ライン内での露光量は三角形状に
変化しているから、ラインの全幅内で露光ムラが発生す
る。勿論、前後のマイクロミラーの反射状態によって、
ライン内での露光ムラは改善される。この露光ムラを小
さくするには、露光デューティ比を小さく、1回の露光
量を少なくすることで改善することができる。
【0074】図9ないし図12に示す実施態様では、第
1マイクロミラーアレイM1に対してのみ、PMW変調
によって露光デューティ比を3段階に切り変えている
が、この段階数を増やすことで、更に多段階の階調を表
現することができる。この場合には、この段数に応じた
個数のビットを持ったミラー駆動データが用いられる。
また、第1マイクロミラーアレイM1だけではなく、第
2マイクロミラーアレイM2もPMW変調をしてもよ
い。
【0075】また、本発明は、複数のドットで1画素を
構成する、いわゆる濃度パターン法に利用することがで
きる。例えば、60本のマイクロミラーアレイに対して
は、露光デューティ比を100%と0%の2段階にセッ
トする、いわゆるON・OFF制御用とし、2本のマイ
クロミラーアレイを3ビットのPMW用とする。そし
て、2×2個のマイクロミラーで1画素を記録すると、
1色に対して1952(=61×8×4)階調を表現す
ることができる。この場合には、1色に対して、印画紙
34上で濃度分解能が0.01で、最大光学濃度が2.
5程度のカラー画像を記録することができる。
【0076】各マイクロミラーは、縦横が整列した状態
で配置されているが、副走査方向で隣接する2本のマイ
クロミラーアレイの間で、マイクロミラーのピッチの半
分だけ主走査方向にずれるようにし、各マイクロミラー
が千鳥状に並ぶようにマトリクス配置したマイクロミラ
ー装置も用いることができる。
【0077】印画紙としてポジーポジ方式のものを用い
る場合には、ポジ画像の画像データを用いてデジタルマ
イクロミラー装置を駆動する。ネガ・ポジ反転する通常
の印画紙を用いる場合には、ネガ像に反転した画像デー
タが用いられる。また、本発明は、ピエゾ式のマイクロ
ミラー装置を内蔵したカラープリンタに対しても利用す
ることができる。
【0078】また、感光材料としては、赤外線の波長域
に応じて感光する3種類の感光層を備え、現像処理によ
ってシアン,マゼンタ,イエローに発色する赤外線感光
材料がある。この赤外線感光材料を使用する場合には、
波長域が異なった3種類の赤外線を放出する3個の赤外
線発光装置が光源として用いられる。
【0079】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、感光材料を移動しながら、所定の周期で3種類の
露光シーケンスを順番に行うから、プリント速度を速く
して、短時間でプリントすることができる。
【0080】また、感光材料が1ライン分移動する間に
3種類の露光シーケンスを実行すれば、各ライン内での
露光むらを少なくしてMTFの劣化を抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルマイクロミラー装置の説明図である。
【図2】マイクロミラーの動作を示す説明図である。
【図3】デジタルマイクロミラー装置の一例を示す説明
的平面図である。
【図4】カラープリンタの概略図である。
【図5】デジタルマイクロミラー装置による露光状態を
示す説明図である。
【図6】ルックアップテーブルを示す説明図である。
【図7】3色の露光シーケンスを示すタイミングチャー
トである。
【図8】各マイクロミラーアレイによる印画紙の露光状
態を示す説明図である。
【図9】第1マイクロミラーアレイをPMW制御する実
施態様を示すタイミングチャートである。
【図10】図9の実施態様に用いるルックアップテーブ
ルを示す説明図である。
【図11】図10に示すルックアップテーブルによるマ
イクロミラーの反射状態を示す説明図である。
【図12】図11に示すものと同じ図である。
【図13】ルックアップテーブルの別の例を示す説明図
である。
【図14】1ライン毎に露光シーケンスを切り換える例
を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
2,M11〜M41 マイクロミラー 4 SRAM 10 デジタルマイクロミラー装置 M1〜M4 マイクロミラーアレイ 11 赤色LED装置 12 緑色LED装置 13 青色LED装置 33 投影レンズ 34 印画紙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 M×N個のマイクロミラーをマトリクス
    に配置し、主走査方向に並んだM個のマイクロミラーで
    1行を記録するマイクロミラーアレイを構成するととも
    に、各マイクロミラーは有効反射状態と無効反射状態と
    に傾斜可能なマイクロミラー装置と、 感光材料を副走査方向に連続移動させる紙送り手段と、 感光材料の搬送に同期して、第1波長域の光による第1
    露光シーケンス,第2波長域の光による第2露光シーケ
    ンス,第3波長域の光による第3露光シーケンスを順番
    に行うシーケンス制御手段と、 各露光シーケンスにおいてN行分の画像データに応じ
    て、N本のマイクロミラーアレイをそれぞれ駆動する駆
    動手段と、 第1露光シーケンスでは第1波長域の光をマイクロミラ
    ー装置に照射する第1光源と、 第2露光シーケンスでは第2波長域の光をマイクロミラ
    ー装置に照射する第2光源と、 第3露光シーケンスでは第3波長域の光をマイクロミラ
    ー装置に照射する第3光源と、 有効反射状態となった各マイクロミラーからの反射光を
    感光材料上に投影する投影光学系とを設け、連続搬送中
    の感光材料に多重露光を行いフルカラー画像を記録する
    ことを特徴とするカラープリンタ。
  2. 【請求項2】 前記感光材料はカラー銀塩感材であり、
    第1波長域の光はカラー銀塩感材の赤色感度域の光であ
    り、第2波長域の光はカラー銀塩感材の緑色感度域の光
    であり、第3波長域の光はカラー銀塩感材の青色感度域
    の光であることを特徴とする請求項1記載のカラープリ
    ンタ。
  3. 【請求項3】 前記シーケンス制御手段は、感光材料が
    1ライン分移動する間に、第1ないし第3の露光シーケ
    ンスが順番に行われるように切り換えることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のカラープリンタ。
  4. 【請求項4】 前記マイクロミラーアレイの個数Nは3
    の倍数であり、シーケンス制御手段は感光材料が1ライ
    ン分移動する毎に露光シーケンスを切り換えることを特
    徴とする請求項1又は2記載のカラープリンタ。
  5. 【請求項5】 前記第1ないし第3光源は、それぞれL
    ED装置であることを特徴とする請求項1ないし4いず
    れか記載のカラープリンタ。
  6. 【請求項6】 前記マイクロミラー装置は、各マイクロ
    ミラーが静電気力で傾斜するデジタルマイクロミラー装
    置であることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記
    載のカラープリンタ。
  7. 【請求項7】 前記N本のマイクロミラーアレイのうち
    少なくとも1本は、各露光シーケンス内において各マイ
    クロミラーが有効反射状態となる時間が可変であり、残
    りのマイクロミラーアレイは、各露光シーケンス内にお
    いて、各マイクロミラーが有効反射状態となる時間が一
    定であることを特徴とする請求項1ないし6いずれか記
    載のカラープリンタ。
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