JPH09315519A - 物品保管設備 - Google Patents
物品保管設備Info
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- JPH09315519A JPH09315519A JP13831796A JP13831796A JPH09315519A JP H09315519 A JPH09315519 A JP H09315519A JP 13831796 A JP13831796 A JP 13831796A JP 13831796 A JP13831796 A JP 13831796A JP H09315519 A JPH09315519 A JP H09315519A
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Abstract
を保管できる物品保管設備を提供する。 【解決手段】 物品保管棚に対する搬出入部と物品保管
棚の各物品収納部との間で、物品保持体8にて保持した
状態で前記物品を搬送する搬送装置3が備えられ、前記
物品は、複数個の物品を保持可能な荷役具SPにて保持
された状態で、前記物品収納部に収納され、搬送装置3
に、物品保持体8に備えられた荷役具支持部PHと前記
物品収納部との間で荷役具SPを移載する収納部用移載
手段12と、物品保持体8に備えられた物品仮置き部T
Hと前記荷役具支持部PHに移載された荷役具SPとの
間で前記物品を移載する保持部用移載手段BTとが設け
られた物品保管設備において、前記荷役具SPに保持さ
れる前記複数個の物品は、保持部用移載手段BTにて何
れの物品をも取り出し可能な状態で保持されている。
Description
に複数個並べて構成されて複数種類の物品を保管する物
品保管棚と、この物品保管棚に対する搬出入部と前記各
物品収納部との間で、物品保持体にて保持した状態で前
記物品を搬送する搬送装置と、前記搬送装置の作動を制
御する制御手段とが備えられ、前記物品は、複数個の物
品を保持可能な荷役具にて保持された状態で、前記物品
収納部に収納され、前記搬送装置に、前記物品保持体に
備えられた荷役具支持部と前記物品収納部との間で前記
荷役具を移載する収納部用移載手段と、前記物品保持体
に備えられた物品仮置き部と前記荷役具支持部に移載さ
れた前記荷役具との間で前記物品を移載する保持部用移
載手段とが設けられ、前記物品仮置き部と前記搬出入部
との間で前記物品を移載する搬出入部用移載手段が設け
られている物品保管設備に関する。
物品収納部に、複数の物品を荷役具に保持した状態で収
納し、搬送装置にて、各収納部から物品保管棚に対する
搬出入部に収納されている物品を取り出し、又、搬出入
部の物品を各物品収納部に収納する。搬送装置は、物品
保持体に物品を保持して搬送するのであるが、その搬送
においては、各物品収納部から複数個の物品を保持した
荷役具を、収納部用移載手段にて物品保持体の荷役具支
持部に移載し、その移載した荷役具に保持されている物
品を保持部用移載手段にて物品保持体の物品仮置き部に
移載する。移載の完了した荷役具支持部の荷役具は、収
納部用移載手段にて元の物品収納部に収納される。つま
り、物品収納部に収納されている物品をそのまま搬出入
部に取り出すのではなく、物品収納部に収納されている
複数の物品のうち必要な分だけの物品の取り出しを行え
るのである(例えば、特公昭51−31669号公報参
照)。ところで、従来は、一つの物品収納部に収納され
る複数の物品は全て同一物品で、夫々の物品を区別する
必要のないものであり、複数の同一物品から必要な個数
の物品を取り出す構成であった。
では、物品保管棚に収納すべき物品の種類(便宜上、同
一物品であっても区別して管理する必要のある物品は、
種類が異なるものとして説明する)が多くなれば、それ
だけ多くの物品収納部を設ける必要があり、物品保管棚
が大型化してしまう不都合があった。本発明は、上記実
情に鑑みてなされたものであって、その目的は、設備の
大型化を抑制しながら、多種類の物品を保管できる物品
保管設備を提供する点にある。
を備えることにより、複数の物品を保持した荷役具を物
品収納部から荷役具保持部へ収納部用移載手段にて移載
した状態で、保持部用移載手段は、荷役具に保持されて
いる何れの物品に対しても取り出し動作を行えるように
なっている。この状態で、指示手段から取り出し対象の
物品の指示を受けた制御手段の制御作動により、保持部
用移載手段が取り出し対象の物品を荷役具から取り出し
て、物品仮置き部に移載する。取り出し対象の物品の移
載が全て完了した荷役具は収納部用移載手段にて物品収
納部に移載する。物品保持体は、物品仮置き部に物品を
保持した状態で、搬出入部に搬送し、物品保管棚からの
物品の取り出しが完了する。つまり、一つの物品収納部
に複数種類の物品を収納して、それら複数種類の物品を
特定して物品収納部から取り出すことが可能となるので
ある。従って、物品保管棚に収納すべき物品の種類が多
種類となっても、それに応じて物品収納部を多くする必
要が必ずしもなく、設備の大型化を抑制しながら、多種
類の物品を保管できる物品保管設備を提供できるに至っ
た。
により、物品収納部から物品保持体の荷役具支持部に荷
役具を移載して、その荷役具の物品を物品仮置き部に移
載するときに、その物品は物品仮置き部の取出用荷役具
に移載される。物品保持体は取出用荷役具に物品を保持
した状態で搬出入部まで搬送し、物品を保持した状態の
取出用荷役具を、物品保持体の物品仮置き部から物品搬
出入部へ搬出入部用移載手段にて移載する。従って、各
物品収納部から取り出した物品を、取出用荷役具に保持
した状態で取り扱うことができ、物品単体で取り扱う場
合よりも物品の取扱いが容易となって、物品保管設備を
一層便利なものとすることができる。
により、一旦物品保管棚から出庫した物品が再び物品保
管棚に入庫される場合に、その物品の収納先として、指
示手段により、その物品が出庫される前に保持されてい
た荷役具であって、且つ、その荷役具において出庫前に
その物品が保持されていた位置が指示される。つまり、
個々の物品に対して、物品保管棚における収納位置が設
定されるものとなり、例えば汎用の製造装置又は工作機
械にように作業対象に応じて機械部品の一部を交換する
必要があるような場合等のように、複数の種類の物品か
ら一部の選択して使用する場合における物品の保管に物
品保管設備を利用できるものとなる。従って、多種類の
物品を選択使用する用途において物品保管設備を利用す
ることで、物品保管設備の機能を有効利用して設備全体
のコンパクト化を図ることができる。
により、指示手段は、搬送装置による一回の搬送動作に
おいて、異なる荷役具に保持されている物品を特定して
指示されるので、一つの物品収納部から物品を取り出す
度に搬出入部に移動するのではなく、複数の物品収納部
からの物品の取り出しを連続的に行った後に搬出入部に
出庫することが可能となり、物品保管棚からの物品の取
り出し作業効率が向上する。又、上記請求項5記載の構
成を備えることにより、物品を保持して搬送する物品保
持体は、荷役具支持部と物品仮置き部とが物品保管棚の
横幅方向に並べて配置され、しかも、物品仮置き具が、
物品保管棚の横側脇に備えられた搬出入部に近い側に位
置するので、荷役具支持部と物品仮置き部とを物品保管
棚の横幅方向視で横並びとするのに較べて、物品保管棚
の横幅方向視での搬送設備の幅を小さくできるものとし
ながら、搬出入部との間で物品の移載が行われる物品仮
置き部が搬出入部に近い側に位置するので、その移載の
際に、物品保持体が物品保管棚の側方に突出するのを可
及的に抑制でき、収納棚横幅方向においても物品保管設
備の占有面積を可及的に小さくできる。
により、物品保管棚に収納される物品は長尺状に形成さ
れたものであり、この長尺状の物品を荷役具に保持させ
て各物品収納部に収納するについては、物品の長手方向
が物品保管棚の横幅方向を向き、且つ、奥行き方向に並
べる状態で収納される。従って、長尺状の物品を、長手
方向が奥行き方向を向く状態で収納する場合に較べて、
収納部用移載手段により荷役具を移載する距離が短くな
り、収納部用移載手段の構成の簡素化を図ることが可能
となる。
により、物品収納部に収納される長尺状の物品には、長
手方向の長さが異なる複数種類のものがあり、一つの荷
役具には同じ長さの物品が保持される。物品保管棚を、
最大の長さの物品に合わせて物品収納部の寸法を設定し
て、画一的にその寸法の物品収納部を縦横に並べる構成
としたのでは、物品保管棚が必要以上に大型化してしま
うので、複数種類の長さの物品を収納するために、物品
保管棚の横幅方向における物品収納部の寸法も、複数種
類設けるのが合理的である。ここで、複数種類の長さの
物品を物品収納部に収納するについて、物品保管棚の上
下方向には同じ長さの物品を収納することとし、異なる
長さの物品を収納する物品収納部が物品保管棚の横幅方
向に並ぶ状態とすることで、物品保管棚の横幅方向での
寸法が同じである物品収納部が上下方向に並ぶ構成とす
ることができる。従って、複数種類の長さの物品を保管
する場合でも、物品保管棚の構成が複雑化するのを可及
的に抑制できる。
により、物品保管棚に収納される物品は、長手方向の長
さのみならず、横断面積が異なる複数種類ものが存在
し、物品の種類が多種類にわたる。このような場合にお
いて、物品保持体の物品仮置き部において物品を保持す
る取出用荷役具は、それら横断面積の異なる複数種類の
物品を同時に保持可能に構成されているので、物品収納
部と搬出入部との間を往来する物品保持体の一回分の搬
送動作において、横断面積の異なる物品を取り出すこと
が可能となり、物品の取り出し作業効率を向上させるこ
とができる。又、上記請求項9記載の構成を備えること
により、物品収納部において物品を保持し且つ収納部用
移載手段によって物品保持体との間で移載される荷受け
具と、物品仮置き部において物品を保持し且つ搬出入部
用移載手段にて搬出入部との間で移載される取出用荷役
具とが同一形状に形成されているので、荷役具の種類が
増加するのを可及的に防止できて設備の複雑化を抑制で
きると共に、荷役具と取出用荷役具とを区別することな
く使用することが可能となり、物品保管設備を一層便利
なものとすることができる。
とにより、物品保持体の物品仮置き部と搬出入部との間
で取出用荷役具を移載する搬出入部用移載手段は搬送装
置側に備えられ、物品収納部と物品仮置き部との間の荷
役具の移載にも使用できる。つまり、物品保管棚から物
品を取り出すときの動作は、物品収納部の荷役具を物品
保持体の荷役具支持部に移載した後にその荷役具の物品
を物品仮置き部に移載し、荷役具を再び物品収納部に戻
してから物品保持体が物品を保持して搬出入部に移動す
るという動作が基本となるのであるが、例えば一つの物
品収納部に収納されている全ての物品を取り出したい場
合等、必要に応じて、搬出入部用移載手段にて物品収納
部の荷役具を物品保持体の物品仮置き部に移載し、荷役
具ごと搬出入部に搬送できるので、物品保管設備を一層
便利なものとすることができる。又、上記請求項11記
載の構成を備えることにより、物品保持体において物品
を移載する保持部用移載手段は、移載対象である長尺状
の物品の長手方向両端部を把持して移載するので、安定
性良く物品を移載でき、移載動作の信頼性を向上するこ
とができる。
設備の実施の形態を図面に基づいて説明する。物品保管
設備BSは、図示しない製造装置の交換部品、その製造
装置の原材料、及び、完成品を保管するものであり、図
4の平面図に示すように、製造装置の交換部品を保管す
る物品保管棚1と原材料及び完成品を保管する物品保管
棚2とが複数並べて配置されている。物品保管棚1,2
間には、物品保管棚1,2の横幅方向に沿って走行する
スタッカクレーン3,4が設置され、このスタッカクレ
ーン3,4が両脇の物品保管棚1,2と、物品保管棚
1,2の横側脇箇所に設けられた物品の搬出入部IOと
の間で物品搬送を行う。
交換部品である物品B、物品Bの収納形態、物品保管棚
1及びそれに対応する搬送装置であるスタッカクレーン
3の構成について説明する。尚、スタッカクレーン3
と、その両脇の物品保管棚1とが一組となって動作する
ので、この一組についてのみ説明するものとし、又、製
造装置の原材料及び完成品を保管する物品保管棚2及び
それに対応するスタッカクレーン4の構成は従来からの
ものと同様の構成であり説明を省略する。
図6(イ)に示すように、長尺状の円筒形状に形成され
たもので、長手方向の長さが長,中,短の3段階のもの
があり、横断面の径が異なって横断面積が大,中,小の
3段階のものがあり、更に、同径且つ同長さのものであ
っても種類が異なるものとなっている。このような形状
の物品Bは、図6(イ)及び(ロ)に示すように、荷役
具SPであるパレットPに保持されて、物品保管棚1に
収納される。パレットPの向かい合う辺の夫々の端部近
くに、上面側が凹状の受け台5が複数個取り付けられ、
この受け台5によって物品Bの長手方向両端部が支持さ
れ、複数の物品BがパレットP上に横並び状態で支持さ
れる。この受け台5は、ゴム部材にて形成され、物品B
が載置される際の衝撃を吸収して緩衝材として機能する
と共に、載置された物品Bの滑り防止の機能をも果た
す。
長,中,短の3段階のものがあるのに対応して、物品B
の長手方向に対応する辺の長さが3種類の大,中,小の
3種類のものがある。但し、図6(ロ)に示すように、
物品Bの横断面の径の大,中,小に対しては、保持でき
る物品Bの数が異なるもののパレットP自体は共用でき
るものとしてある。尚、パレットPの受け台5の物品並
び方向の間隔は、横断面の径が小及び中の物品Bを全て
の受け台5に並べることが可能であるが、横断面の径が
大の物品Bは、物品Bの並び方向において間歇的に受け
台5を使用して並べるように設定してあり、これによっ
て、載置面積が限られるパレットP上に物品Bを可及的
に高密度に載置することができる。
収納部6が縦横に複数個並べて構成される。各物品収納
部6には、物品保管棚1の横幅方向両端部にパレットP
の両縁を支持する支持枠6aが取り付けられている。パ
レットPは、図2に示すように、保持する物品Bの長手
方向が物品保管棚1の横幅方向を向き、且つ、物品収納
部6の奥行き方向に物品Bが並ぶように各物品収納部6
に収納されるので、各物品収納部6は、物品Bの長手方
向に対応するパレットPの辺の長さが長,中,短の3種
類のものがあるのに対応して、物品保管棚1の横幅方向
の幅が長,中,短の3種類のものがある。物品保管棚1
の上下方向には同幅の物品収納部6が並ぶようにしてあ
るので、異なる横幅の物品収納部6は、物品保管棚1の
横幅方向に並ぶことになる。又、物品保管棚1の上下方
向では、下方側寄りの物品収納部6には横断面の径が小
の物品Bが収納され、中間部分の物品収納部6には横断
面の径が中の物品Bが収納され、更に、上方側寄りの物
品収納部6には横断面の径が大の物品Bが収納され、そ
れに合わせて各物品収納部6の上下方向での幅も大,
中,小の3種類となり、それらが上下方向に並んでい
る。
搬送装置であり、図3に示すように、物品保管棚1の横
幅方向に走行する走行枠体7と、走行枠体7に案内され
て昇降する昇降台8とを主要部として構成されている。
走行枠体7は、床面FLに敷設された床面側案内レール
GRと、物品保管棚1に上端付近に配置された天井側案
内レールCRとに案内され、走行枠体7の下部に取り付
けられた走行モータ9によって図示しない走行輪が駆動
されて走行する。
品保持体として機能するものであり、図1に示すよう
に、昇降台8の基台である底部枠体8aと、底部枠体8
aにおける物品保管棚の横幅方向での両端部から上方に
延びる一対の側部枠体8bとを主要部として構成され、
一対の側部枠体8bにおける昇降台8外方側には、走行
枠体7のマスト7aに案内されるためのガイドローラ8
cが取り付けられる共に、一対の側部枠体8bの上端に
は、昇降モータ10によって巻き取り駆動されるワイヤ
11の一端が取り付け固定されている。
品収納部6との間で物品Bを保持したパレットPを移載
するための収納部用移載手段である収納部用フォーク機
構12と、主に昇降台8と搬出入部IOとの間でパレッ
トPを移載する搬出部用移載手段である搬出入部用フォ
ーク機構13と、収納部用フォーク機構12及び搬出入
部用フォーク機構13によってパレットPが移載される
ときに、パレットPの大きさの確認及び荷崩れの有無の
確認をするためのパレットサイズ検出装置PSと、昇降
台8に移載されたパレットP上の物品Bの荷高さすなわ
ち物品Bの横断面の径の大きさを検出する荷高さ検出装
置HSと、昇降台8側に引退した状態にある収納部用フ
ォーク機構12及び搬出入部用フォーク機構13上にパ
レットPが載っているか否かを検出する在荷検出装置L
S、収納部用フォーク機構12上のパレットPと搬出入
部用フォーク機構13上のパレットPとの間で物品Bを
移し替える保持部用移載手段である物品移し替え装置B
Tとが備えられている。
フォーク機構13は、昇降台8の底部枠体8aの上面側
に物品保管棚1の横幅方向に並ぶ状態で取り付けられ、
出退用モータ12a,13aの駆動により、収納部用フ
ォーク機構12及び搬出入部用フォーク機構13の上面
の荷載置面12b,13bが物品収納部6の奥行き方向
に出退自在としてある。搬出入部用フォーク機構13の
取り付け位置は、収納部用フォーク機構12よりも、物
品保管棚1の横側脇箇所に備えられた搬出入部IOに近
い側に位置する。収納部用フォーク機構12と搬出入部
用フォーク機構13とは、上記のように取り付け位置が
異なり、又、パレットPの移載態様が異なるのみで機構
としては同一構成である。これら収納部用フォーク機構
12及び搬出入部用フォーク機構13は、後述する地上
側の主コントローラ32により直接制御される。
フォーク機構13は、何れも、昇降台8に引退した状態
で、夫々の荷載置面12b,13bでパレットPを指示
するので、収納部用フォーク機構12の設置箇所が荷役
具支持部PHとして機能し、搬出入部用フォーク機構1
3の設置箇所が物品仮置き部THとして機能する。尚、
物品Bの物品保管棚1からの取り出しの際は、原則とし
て、収納部用フォーク機構12にて物品収納部6から昇
降台8に移載したパレットPから、搬出入部用フォーク
機構13上のパレットPに移し替えて取り出す形態を採
るので、搬出入部用フォーク機構13上で支持されるパ
レットPは、取出用荷役具TPとして機能する。
の側部枠体8bの上端部の間に架設されている枠体14
に吊下げ状態で保持されており、枠体14は、それの物
品保管棚1の横幅方向中間箇所から延出されて、昇降台
8の底部枠体8aとの間に接続される補強用枠体14a
にて補強されている。物品移し替え装置BTは、物品収
納部6の奥行き方向に並ぶ状態で一対に設けられた枠体
14を案内レールとして物品保管棚1の横幅方向に移動
する横移動体15と、その横移動体15に物品収納部6
の奥行き方向に移動自在の取り付けられている縦移動体
16と、その縦移動体16に昇降自在に取り付けられて
いる昇降移動体17と、その昇降移動体17に物品保管
棚1の横幅方向に移動自在に取り付けられている一対の
物品把持用アーム18を主要部として構成されている。
横移動体15,縦移動体16及び昇降移動体17は、夫
々、モータ21,22,23の駆動力によりボールネジ
機構等を介して駆動され、一対の物品把持用アーム18
はモータ24,25にて各独立に駆動される。
図示しない各種の位置決め用センサの検出信号に基づい
てコントロールボックス19内に備えられている昇降台
用コントローラ20にて制御される。物品Bは、図6に
示すように、パレットP上に横並びの状態で保持され、
一対の物品把持用アーム18の移動範囲はパレットPの
全幅をカバーするように構成されているので、物品移し
替え装置BTは収納部用フォーク機構12上のパレット
Pに保持される何れの物品Bをも移し替えによって取り
出し可能となっている。
8aの側面で且つ収納部用フォーク機構12及び搬出入
部用フォーク機構13の出退方向視でのそれらの両側脇
箇所に取り付けられている一対の発光ユニット26と、
その一対の発光ユニット26の鉛直上方に位置し、物品
移し替え装置BTの枠体14の取り付けられている一対
の受光ユニット27とから構成され、移載されるパレッ
トPが発光ユニット26と受光ユニット27との間を通
過することによって、通過するパレットPの大きさの検
出等が行われる。収納部用フォーク機構12は物品保管
棚1の横幅方向視で左右の物品収納部6とパレットPの
移載を行い、又、搬出入部用フォーク機構13は物品保
管棚1の横幅方向視で左右の搬出入部IOとパレットP
の移載を行うので、上記一対の発光ユニット26及び一
対の受光ユニット27は、物品保管棚1の横幅方向視に
おいて収納部用フォーク機構12及び搬出入部用フォー
ク機構13夫々の左右両側に設けられており、一対の発
光ユニット26及び受光ユニット27が合計で夫々4組
備えられている。
ら4組で共通であり、収納部用フォーク機構12側に設
けられているものによって説明する。一つの発光ユニッ
ト26からは、図7において一点鎖線で概略的に示すよ
うに、物品保管棚1の横幅方向に並ぶ状態で鉛直上方に
3本のビーム光を投射し、その発光ユニット26の鉛直
上方に位置する受光ユニット27が、その3本のビーム
光を各別に検出する。一対の発光ユニット26は、その
3本のビーム光が収納部用フォーク機構12を挟んで対
称位置に位置するように取り付けられ、対称位置に位置
するビーム光が対となってパレットPの大きさの検出に
供する。つまり、収納部用フォーク機構12を挟んで最
も内側のビーム光(図7において「S」で示すビーム
光)間の間隔は、3つの大きさのパレットPのうち最も
小さい寸法のパレットPの辺の長さよりも若干広い間隔
で且つ中間の大きさのパレットPの辺の長さよりも短い
間隔としてあり、最も内側のビーム光の対のやや外側に
位置するビーム光(図7において「M」で示すビーム
光)間の間隔は、3つの大きさのパレットPのうちの中
間の寸法のパレットPの辺の長さよりも若干広い間隔で
且つ最も大きいパレットPの辺の長さより短い間隔とし
てあり、更に、最も外側に位置するビーム光(図7にお
いて「L」で示すビーム光)間の間隔は、3つの大きさ
のパレットPのうちの最も大きい寸法のパレットPの辺
の長さよりも若干広い間隔としてある。
に、何れのビーム光も遮られなければ、最も小さいパレ
ットPであり、「M」で示すビーム光が遮られず且つ
「S」で示すビーム光が遮られたときは、中間の大きさ
のパレットPであり、「M」及び「S」で示すビーム光
が遮られたときは、最も大きいパレットPであると判別
でき、更に、「L」で示すビーム光が遮られたときは、
パレットPが物品保管棚1の横幅方向に位置ずれして荷
崩れを起こしていると判別できる。
に、昇降台8に移載された長尺状の物品Bを斜めに横切
るようにビーム光を投射する物品用発光ユニット28
と、物品用発光ユニット28から投射されたビーム光を
受光する物品用受光ユニット29とから構成されてい
る。荷高さ検出装置HSは、収納部用フォーク機構12
及び搬出入部用フォーク機構13の両方に備えられてい
る。収納部用フォーク機構12側に設けられた荷高さ検
出装置HSについて説明すると、物品用発光ユニット2
8は、図7及び図8に示すように、平面視では同一位置
で且つ側面視で高さが異なる3本のビーム光を投射し、
物品用受光ユニット29はその3本のビーム光を各別に
受光する。
ム光(図7において「α」で示すビーム光)は、パレッ
トPの上面より上方を通過する高さで且つパレットPに
保持されている横断面の径が「小」の物品Bの荷高さよ
り低い高さであり、中間の高さのビーム光(図7におい
て「β」で示すビーム光)は、パレットPに保持されて
いる横断面の径が「小」の物品Bの荷高さより高く且つ
横断面の径が「中」の物品の荷高さより低い高さであ
り、最も高い位置のビーム光(図7において「γ」で示
すビーム光)は、パレットPに保持されている横断面の
径が「中」の物品Bの荷高さより高く且つ横断面の径が
「大」の物品の荷高さより低い高さとしてある。これに
よって、最も下側のビーム光が遮られていないときは、
物品Bは保持されていないと判別し、最も下側のビーム
光が遮られ且つ中間のビーム光が遮られていないとき
は、横断面の径が「小」の物品Bが保持されていると判
別し、中間のビーム光が遮られ且つ最も高い位置のビー
ム光が遮られていないときは、横断面の径が「中」の物
品Bが保持されていると判別し、最も高い位置のビーム
光が遮られているときは、横断面の径が「大」の物品B
が保持されていると判別できる。
28と同様に長尺状の物品Bを斜めに横切るようにビー
ム光を投射し且つ物品用発光ユニット28のビーム光投
射方向と交差する方向にビーム光を投射するパレット用
発光ユニット30と、パレット用発光ユニット30から
投射されたビーム光を受光するパレット用受光ユニット
31とから構成されている。在荷検出装置LSは、収納
部用フォーク機構12及び搬出入部用フォーク機構13
の両方に備えられている。収納部用フォーク機構12側
に設けられた在荷検出装置LSについて説明すると、パ
レット用発光ユニット30から投射されるビーム光(図
7において「δ」で示すビーム光)の高さは、収納部用
フォーク機構12の荷載置面12b上に載置されるパレ
ットPによって遮られる高さに設定してある。上記のパ
レットサイズ検出装置PS,荷高さ検出装置HS及び在
荷検出装置LSの検出情報は、図7に示すように、主コ
ントローラ32に伝えられ、パレットPの移載作業の制
御において利用される。
示すように地上側に設けられた主コントローラ32によ
ってスタッカクレーン3の全体的な動作を管理及び制御
し、昇降台用コントローラ20は、主コントローラ32
の指令によってパレットP間の物品Bの移載を実行す
る。以下、主コントローラ32及び昇降台用コントロー
ラ20によるスタッカクレーン3の作動を、図10乃至
図12の主コントローラ32の制御作動を示すフローチ
ャート及び図13の昇降台用コントローラ20の制御作
動を示すフローチャートに基づいて概略的に説明する。
らの入力により又は通信用インターフェース34を介し
て取り出し対象の物品Bが指令されると(ステップ#
1)、主コントローラ32内の記憶装置35の記憶情報
に基づいて指定された物品Bの収納位置を特定する(ス
テップ#2)。物品保管棚1に保管される全ての物品B
には、夫々異なる識別符号が付与され、その識別符号は
物品Bの表面にバーコード等により記録されている。記
憶装置35には、物品保管棚1における物品Bの収納位
置を、物品収納部6の位置情報と物品収納部6内のパレ
ットP上の物品の並び位置とによって特定し、その物品
の収納位置と物品Bの識別符号とが対応する状態で記憶
されており、併せて、その物品Bの長手方向の長さの情
報及び横断面の径の情報も記憶されている。主コントロ
ーラ32は、収納位置を特定すると、走行モータ9及び
昇降モータ10を制御して、昇降台8の収納部用フォー
ク機構12が、収納位置として特定した物品収納部6と
向かい合う状態(図2に示す状態)となるように昇降台
8を移動させる(ステップ#3)。この移動が完了する
と、収納部用フォーク機構12の荷載置面12bを物品
収納部6のパレットPの下方側に進出させた後、昇降台
8を上昇させてパレットPをすくい上げ、更に、パレッ
トPを載置した収納部用フォーク機構12の荷載置面1
2bを昇降台8側に引き込んで、物品収納部6のパレッ
トPを昇降台8に移載する(ステップ#4)。
ーチャートに示す異常検出処理を実行する(ステップ#
5)。すなわち、在荷検出装置LSがパレットPを検出
せずパレットPの移載に失敗した場合(ステップ#6
0)は、異常表示を行い(ステップ#61)、物品Bの
搬送作業を停止する。更に、パレットサイズ検出装置P
Sの検出信号に基づいてパレットPの大きさを判別し、
取り出し対象として指示された物品Bの長手方向の長さ
に対応したパレットPの大きさに一致するか否か及び荷
崩れを起こしているか否かを判断して、一致しないとき
や荷崩れを検出したとき(ステップ#62)、荷高さ検
出手段HSにて検出される物品Bの荷高さが取り出し対
象の物品Bの荷高さと一致していない場合も(ステップ
#63)、夫々その旨の異常表示を行い(ステップ#6
1)、搬送作業を停止する。
ントローラ20に対して、パレットPの移し替え指示を
送信(ステップ#6)した後、昇降台用コントローラ2
0から移し替え完了信号を受信するまで待機する(ステ
ップ#7)。昇降台用コントローラ20は、図13のフ
ローチャートにおいて、主コントローラ32からパレッ
トPの移し替え指示を受信すると(ステップ#50)、
その移し替え指示に従って、収納部用フォーク機構12
上のパレットPと搬出入部用フォーク機構13上のパレ
ットPとの間で物品Bを移し替える(ステップ#5
1)。
指示は、収納部用フォーク機構12及び搬出入部用フォ
ーク機構13に載置されているパレットPの何れか一方
のパレットPから他方のパレットPへ物品Bを移し替え
ることを、移し替え対象の物品Pが存在する位置及びそ
の移し替え先の位置をパレットP上での物品Bの並び位
置によって特定して指示するものであり、複数の物品B
の移し替えを指示する場合もある。この時点では物品B
の取り出し作業を行っているので、移し替え指示は、収
納部用フォーク機構12上のパレットPの物品Bを搬出
入部用フォーク機構13上のパレットPに移し替える指
示であるので、図1に概略的に示すように、先ず、モー
タ21,22の作動を制御して横移動体15及び縦移動
体16を水平面内で移動させて、昇降移動体17を収納
部用フォーク機構12上のパレットPの移し替え対象の
物品Bすなわち取り出し対象の物品Bの上方位置に位置
させた後、モータ23の駆動により昇降移動体17を降
下させて、モータ24,25の駆動により一対のの物品
把持用アーム18を接近方向に移動させる。物品Bは長
尺状の円筒形状であるので、上記の物品把持用アーム1
8の接近移動によって、物品把持用アーム18のピン1
8aが物品Bの長手方向の貫通孔に没入し、物品把持用
アーム18にて物品Bの長手方向両端部を把持するもの
となる。
出入部用フォーク機構13に載置されているパレットP
上の指示された位置に移動させ、上記と逆の動作で物品
BをパレットPの受け台5上に載置する。尚、この搬出
入部用フォーク機構13上のパレットPは、物品保管棚
1に物品Bを収納するためのパレットPと同一形状もの
としてある。収納部用フォーク機構12上のパレットP
から移し替えるべき取り出し対象の物品Bが複数の場合
は、上記の動作を繰り返す。収納部用フォーク機構12
上に載置されているパレットPから、搬出入部用フォー
ク機構13上のパレットPへの物品Bの移し替えが全て
終了すると、昇降台用コントローラ20は、主コントロ
ーラ32に対して移し替え完了信号を送信して(ステッ
プ#52)、新たな移し替え指示を受信するまで待機す
る(ステップ#50)。
おいて昇降台用コントローラ20から移し替え完了信号
を受け取った主コントローラ32は、収納部用フォーク
機構12を作動させて、収納部用フォーク機構12上の
パレットPを元の物品収納部6へ戻す(ステップ#
8)。主コントローラ32は、一回の搬送動作において
異なるパレットPに保持されているすなわち異なる物品
収納部6に収納されている物品Bを特定して取り出し作
業を行うことが可能であり、上記のようにして一つの物
品収納部6からの物品Bの取り出しが終了した時点で、
未だ取り出し対象として指示された物品Bが取り出され
ずに残っていれば(ステップ#9)、その物品Bを収納
している物品収納部6へ移動して(ステップ#3)、上
記と同様の動作を繰り返す。又、パレットPには横断面
の径が異なる物品Bを保持可能で、異なる径の物品Bを
同時に保持可能でもあるので、一回の搬送動作で異なる
径の物品Bを同時の取り出すこともできる。
について、搬出入部用フォーク機構13上のパレットP
への移し替えが終了すると(ステップ#9)、昇降台8
の搬出入部用フォーク機構13と搬出入部IOとが向か
い合う位置に昇降台8を移動させて(ステップ#1
0)、搬出入部用フォーク機構13を作動させて取り出
し対象の物品Bを保持したパレットPを指示された側の
搬出入部IOに移載する(ステップ#11)。
から一部の物品Bを取り出す場合の動作を説明したが、
取り出すべき物品Bが一つのパレットPに保持される全
ての物品Bである場合は(ステップ#15)、そのパレ
ットPを収納している物品収納部6に搬出入部用フォー
ク機構13が向かい合う位置に昇降台8を移動させた後
(ステップ#16)、搬出入部用フォーク機構13を作
動させてパレットPを昇降台8に移載する(ステップ#
17)。この移載の際にも、上記と同様にして図12の
フローチャートに示す異常検出処理を実行する(ステッ
プ#18)。異常が無ければ、この後、上記と同様に搬
出入部IOに移動して(ステップ#10)、パレットP
を搬出入部IOに移載する(ステップ#11)。搬出入
部IOに移載されたパレットPは、無人搬送車やフォー
クリフト等によって物品Bが使用される製造装置の設置
箇所に搬送される。
品保管棚1に戻す場合は、物品保管棚1に戻す物品Bを
保持したパレットPを搬出入部IOに載置した状態で、
主コントローラ32に対して操作卓33からの入力によ
り又は通信用インターフェース34を介して物品Bの収
納が指令されると(ステップ#22)、搬出入部IOに
おいて、図示しないバーコードリーダ等によって、バー
コード等で記録されている収納される物品Bの識別符号
を読み取り、記憶装置35の記憶情報によりその物品B
が保管されていた収納位置を特定する(ステップ#2
3)。物品Bの収納の際の動作は、物品Bの取り出しの
動作とほぼ逆であり、昇降台8を搬出入部IOに移動さ
せて、搬出入部用フォーク機構13にて搬出入部IOの
パレットPを昇降台8に移載し(ステップ#24)、上
記と同様の異常検出処理を実行した後(ステップ#2
5)、物品Bが収納されていた物品収納部6に収納部用
フォーク機構12が向かい合う位置に昇降台8を移動さ
せる(ステップ#26)。この移動が完了すると、物品
収納部6のパレットPを昇降台8に移載する(ステップ
#27)。この移載の際にも、上記と同様の異常検出処
理を実行する(ステップ#28)。
0に対して、パレットPの移し替え指示を送信(ステッ
プ#29)した後、昇降台用コントローラ20から移し
替え完了信号を受信するまで待機する(ステップ#3
0)。昇降台用コントローラ20は、図13のフローチ
ャートにおいて、主コントローラ32からパレットPの
移し替え指示を受信すると(ステップ#50)、その移
し替え指示に従って、収納部用フォーク機構12上のパ
レットPと搬出入部用フォーク機構13上のパレットP
との間で物品Bを移し替える(ステップ#51)。この
時点では物品Bの収納作業を行っているので、移し替え
指示の内容は、搬出入部用フォーク機構13上のパレッ
トPの物品Bを収納部用フォーク機構12上のパレット
Pに移し替える指示であるので、図1に示す動作と逆の
動作となる。搬出入部用フォーク機構13上のパレット
Pから収納部用フォーク機構12上のパレットPに移し
替えるべき物品Bが複数の場合は、上記の動作を繰り返
す。
台用コントローラ20は、主コントローラ32に対して
移し替え完了信号を送信して(ステップ#52)、新た
な移し替え指示を受信するまで待機する(ステップ#5
0)。図11のフローチャートのステップ#30におい
て昇降台用コントローラ20から移し替え完了信号を受
け取った主コントローラ32は、収納部用フォーク機構
12を作動させて、収納部用フォーク機構12上のパレ
ットPを元の物品収納部6へ戻す(ステップ#31)。
収納するべき物品Bが複数で、その収納位置も複数の物
品収納部6に亘る場合は(ステップ#32)、ステップ
#24以下の動作を繰り返し、全ての物品について収納
が終了すると、収納作業が終了する。
6に収納する場合であるが、収納するべき全ての物品B
の識別符号を検出して、それらの物品BがパレットPご
と取り出されたものであると判断した場合は(ステップ
#33)、昇降台8を搬出入部IOに移動させて、搬出
入部IOのパレットPを搬出入部用フォーク機構13に
て昇降台8に移載し(ステップ#34)、上記と同様の
異常検出処理を実行した後(ステップ#35)、その物
品Bを収納していた物品収納部6に対して搬出入部用フ
ォーク機構13が向かい合う位置に昇降台8を移動させ
(ステップ#36)、搬出入部用フォーク機構13を作
動させてパレットPを物品収納部6に収納する(ステッ
プ#37)。
移し替え装置BTの一部として機能し、主コントローラ
32は、スタッカクレーン3の作動を制御する制御手段
CCとして機能すると共に、パレットPに保持されてい
る取り出し対象の物品Bを特定して指示する指示手段B
Cとして機能する。尚、上記の物品取り出し作業を、制
御手段CC及び指示手段BCの動作によってまとめる
と、制御手段CCは、指示手段BCの指示の基づいて、
取り出し対象の物品Bを保持しているパレットPを物品
収納部6から荷役具支持部PHに移載し、その移載され
たパレットPから物品仮置き部THに取り出し対象の物
品Bを移載し、その移載の完了したパレットP物品収納
部6に移載し、物品仮置き部THに移載された取り出し
対象の物品Bを搬出入部IOに出庫するべく、スタッカ
クレーン3を作動させることになり、又、指示手段BC
は、一旦出庫した物品Bが、再び物品保管棚1に入庫さ
れる場合に、その入庫される物品Bの識別情報(識別符
号)に基づいて、出庫前にその物品Bが保持されていた
パレットPであって、且つ、そのパレットPにおいて出
庫前にその物品Bが保持されていた位置を収納位置とし
て制御手段CCに指示することになる。
る。 上記実施の形態では、昇降台8と搬出入部IOとの
間で物品Bを移載するための搬出入部用移載手段を搬出
入部用フォーク機構13として、昇降台8に備えている
が、例えば、搬出部用移載手段として多関節式のマニピ
ュレータを搬出入部IOに備えても良い。 上記実施の形態では、昇降台8の物品仮置き部TH
に取出用荷役具TSとしてパレットPを位置させる構成
としているが、パレットPを用いずに、物品仮置き部T
Hに直接物品Bを載置する構成としても良い。 上記実施の形態では、搬送装置としてスタッカクレ
ーン3を例示しているが、物品保管棚1の横幅方向のほ
ぼ全幅に亘る長さの昇降レールを昇降自在に設け、物品
保持体がその昇降レール上を物品保管棚1の横幅方向に
走行するように構成しても良い。
収納する物品Bとして、製造装置の交換部品を例示し
て、製造装置にて使用後の物品Bを物品保管棚1に戻す
使用態様を説明しているが、一旦出荷した物品Bを再び
物品保管棚1に戻すというような処理を行わない通常の
自動倉庫として使用しても良い。 上記実施の形態では、物品移し替え装置BTを、縦
移動体15,横移動体16及び昇降移動体17等にて構
成しているが、多関節式のマニピュレータに構成して物
品BをパレットP間で移し替えるように構成しても良
い。 上記実施の形態では、保管する物品Bとして長尺状
の円筒形状のものを例示しているが、種々の形状の物品
Bの保管に利用できる。 上記実施の形態では、物品Bを物品収納部6に収納
するのに、荷役具としてパレットPを利用しているが、
物品Bを複数個収納できるコンテナ等を用いる等、荷役
具の形態は種々変更可能である。
図
図
図
図
説明図
ットサイズ検出装置等の配置説明図
ットサイズ検出装置等の配置説明図
Claims (11)
- 【請求項1】 物品収納部を縦横に複数個並べて構成さ
れて複数種類の物品を保管する物品保管棚と、 この物品保管棚に対する搬出入部と前記各物品収納部と
の間で、物品保持体にて保持した状態で前記物品を搬送
する搬送装置と、 前記搬送装置の作動を制御する制御手段とが備えられ、 前記物品は、複数個の物品を保持可能な荷役具にて保持
された状態で、前記物品収納部に収納され、 前記搬送装置に、 前記物品保持体に備えられた荷役具支持部と前記物品収
納部との間で前記荷役具を移載する収納部用移載手段
と、 前記物品保持体に備えられた物品仮置き部と前記荷役具
支持部に移載された前記荷役具との間で前記物品を移載
する保持部用移載手段とが設けられ、 前記物品仮置き部と前記搬出入部との間で前記物品を移
載する搬出入部用移載手段が設けられている物品保管設
備であって、 前記荷役具に保持される前記複数個の物品は、前記保持
部用移載手段にて何れの物品をも取り出し可能な状態で
保持され、 前記荷役具に保持されている前記物品のうちの取り出し
対象の物品を特定して、前記制御手段の取り出し指示を
出力する指示手段が設けられ、 前記制御手段は、前記指示手段の指示の基づいて、取り
出し対象の物品を保持している荷役具を前記物品収納部
から前記荷役具支持部に移載し、その移載された荷役具
から前記物品仮置き部に取り出し対象の物品を移載し、
その移載の完了した荷役具を前記物品収納部に移載し、
前記物品仮置き部に移載された取り出し対象の物品を前
記搬出入部に出庫するべく、前記搬送装置を作動させる
ように構成されている物品保管設備。 - 【請求項2】 前記物品は、前記物品保持体の前記物品
仮置き部において、取出用荷役具に保持され、 前記搬出入部用移載手段は、前記物品を保持した前記取
出用荷役具を移載することにより、前記物品仮置き部と
前記搬出入部との間で前記物品を移載するように構成さ
れている請求項1記載の物品保管設備。 - 【請求項3】 前記指示手段は、一旦出庫した前記物品
が、再び前記物品保管棚に入庫される場合に、その入庫
される物品の識別情報に基づいて、出庫前にその物品が
保持されていた荷役具であって、且つ、その荷役具にお
いて出庫前にその物品が保持されていた位置を収納位置
として前記制御手段に指示するように構成されている請
求項1又は2記載の物品保管設備。 - 【請求項4】 前記指示手段は、前記搬送装置による一
回の搬送動作において、異なる荷役具に保持されている
前記物品を特定して指示可能に構成されている請求項1
〜3のいずれか1項に記載の物品保管設備。 - 【請求項5】 前記搬出入部が、前記物品保管棚の横側
脇箇所に備えられ、 前記物品保持体の前記荷役具支持部と前記物品仮置き部
とが、前記物品仮置き部が前記搬出入部に近い側に位置
する状態で、前記物品保管棚の横幅方向に並べて配置さ
れている請求項1〜4のいずれか1項に記載の物品保管
設備。 - 【請求項6】 前記物品は、長尺状に形成され、 前記荷役具に、前記物品の長手方向が前記物品保管棚の
横幅方向を向き、且つ、奥行き方向に並べる状態で収納
されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の物品保
管設備。 - 【請求項7】 前記物品は、長手方向の長さの異なる複
数種類のものが存在し、 一つの前記荷役具には、同じ長さの前記物品が保持さ
れ、 前記物品保管棚は、それの上下方向には同じ長さの前記
物品を収納する前記物品収納部が並ぶ状態で配置され、
且つ、異なる長さの前記物品を収納する前記物品収納部
が前記物品保管棚の横幅方向に並ぶ状態で配置されてい
る請求項6記載の物品保管設備。 - 【請求項8】 前記物品は、横断面積が異なる複数種類
のものが存在し、 前記取出用荷役具は、それら横断面積の異なる複数種類
の物品を同時に支持可能に構成されている請求項6又は
7記載の物品保管設備。 - 【請求項9】 前記荷役具と前記取出用荷役具とが同一
形状に形成されている請求項8記載の物品保管設備。 - 【請求項10】 前記搬出入部用移載手段は、前記搬送
装置に備えられ、前記物品仮置き部と前記物品収納部と
の間で前記荷役具を移載可能に構成されている請求項9
記載の物品保管設備。 - 【請求項11】 前記保持部用移載手段は、前記物品の
長手方向両端部の夫々を把持して移載するように構成さ
れている請求項6〜10のいずれか1項に記載の物品保
管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13831796A JP3510045B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 物品保管設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13831796A JP3510045B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 物品保管設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315519A true JPH09315519A (ja) | 1997-12-09 |
| JP3510045B2 JP3510045B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=15219076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13831796A Expired - Fee Related JP3510045B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 物品保管設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3510045B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012206807A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Daifuku Co Ltd | ロール体用収納設備 |
| JP2013129034A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム及び仕分け済み物品の製造方法 |
| JP2017178503A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 自動倉庫システム |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13831796A patent/JP3510045B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012206807A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Daifuku Co Ltd | ロール体用収納設備 |
| JP2013129034A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム及び仕分け済み物品の製造方法 |
| JP2017178503A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 自動倉庫システム |
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