JPH09315535A - パイプコンベヤ - Google Patents

パイプコンベヤ

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JPH09315535A
JPH09315535A JP13646996A JP13646996A JPH09315535A JP H09315535 A JPH09315535 A JP H09315535A JP 13646996 A JP13646996 A JP 13646996A JP 13646996 A JP13646996 A JP 13646996A JP H09315535 A JPH09315535 A JP H09315535A
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pipe
pipe conveyor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ベルトの片寄りを確実に検知してベルトの耳切
れ等を防止できるパイプコンベヤを提供することを課題
としている。 【解決手段】キャリア側ベルト2におけるヘッドプーリ
26近傍には、ベルト片寄り検出器9、及び調心ローラ
が配置される。ベルト片寄り検出器9は、トラフローラ
11の両側位置に対をなして配置される。その各検出器
9は、検出用ローラ12と、その検出用ローラ12の軸
12aに連結して当該検出用ローラ12がベルト2の幅
方向外方に振れたときにオンとなるリミットスイッチ1
3と、から構成される。検出用ローラ12の上端部及び
下端部には横方向全周に張り出した鍔部12b,12c
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプコンベヤに
係り、片寄りによるベルト端部の耳切れ等の不都合を回
避可能なパイプコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイプコンベヤは、例えば、実開昭62
−53212号公報及び特開平6−329223号公報
等にあるように、輸送物の積込部でベルトの形状をトラ
フ状として輸送物を積み込み、続いて、ベルト走行に伴
いベルトの形状を円形のパイプ状として輸送物を包み込
んだ状態で輸送し、さらに排出部でベルトの形状を通常
のベルトコンベヤと同様に平面状とする。さらに、リタ
ーン側ベルトもキャリヤ側と同様にパイプ状にして走行
させることで、ベルト走行中に輸送物が風によって飛散
したり荷こぼれが生じることを防止する。さらに、パイ
プコンベヤは、ベルトをパイプ状とするために、平面方
向及び縦面方向に適正な半径のカーブ輸送ができると共
に、所定角度の傾斜輸送も可能となる点で優れている。
【0003】上記のように優れた性質を有するが、ベル
トがパイプ状からトラフ状に開く際に、ベルトの片寄り
が生じるおそれがあり、この片寄りを検知するために、
従来のパイプコンベヤにあっては、図7に示すように、
ベルト片寄り検出器を備えている場合がある。図7中、
51はベルトを、52はベルトを案内するコンベヤロー
ラを示している。
【0004】この従来のベルト片寄り検出器50は、ト
ラフ状となったベルト51の幅方向端部51aと横方向
で対向し且つ軸を略上下に向けた検出ローラ53と、そ
の検出ローラ53の軸にベルト51幅方向へ揺動可能に
連結して当該検出ローラ53がベルト51から離れる方
向に揺動したこと即ちベルト51に所定以上の片寄りが
生じたことを検知するリミットスイッチ54と、から構
成される。上記リミットスイッチ54が検出した信号
は、例えばベルト51の駆動装置に供給されるようにな
っている。
【0005】そして、ベルト51に所定以上の片寄りが
生じると、ベルト51の幅方向端部51aが上記検出ロ
ーラ53に当接しその検出ローラ53を板幅方向外方に
押すことでリミットスイッチ54がオンとなり、続い
て、リミットスイッチ54が検出した信号が駆動装置に
供給されて、駆動装置はベルト51の走行を停止する。
これによって、ベルト51のロールアウト等の不都合の
発生を回避し、停止したベルト51の片寄りを直した後
に再び駆動を開始する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
イプコンベヤのベルト51は、走行中に円形のパイプ状
に曲げられることが繰り返し行われるために、当該ベル
ト51の幅方向端部51aは、図8に示すような上側に
反る癖がついてしまい、トラフ状に開いたときに当該端
部51aがコンベヤローラ52から浮き上がった状態と
なってくる。
【0007】この状態でベルト51に片寄りが発生する
と、図9に示すように、ベルト51の幅方向端部51a
が上記検出ローラ53の側面(検出面)に当接すること
なく当該検出ローラ53を乗り越えてしまうおそれがあ
る。このようにベルト51の幅方向端部51aが検出ロ
ーラ53を乗り越えてしまうと、ベルト51の片寄りが
検出できない場合が生じると共に、当該ベルト51の端
部51aがフード等にぶつかり擦れてしまい、耳切れを
起こすおそれがある。
【0008】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、ベルトの片寄りを確実に検知してベル
トの耳切れ等を防止できるパイプコンベヤを提供するこ
とを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のうち請求項1に記載したパイプコンベヤ
は、ベルトの形状を、リターン側及びキャリア側の少な
くと一方でパイプ状にすると共にプーリの近傍等でトラ
フ状又は平面状にするパイプコンベヤにおいて、上記ベ
ルトの形状がトラフ状又は平面状となる位置におけるベ
ルトの幅方向端部と当該幅方向で対向する検出部を持っ
たベルト片寄り検出器を備え、上記検出部における上記
ベルトの端部と対向する部分の上側に、少なくともベル
ト側に向けて張り出した鍔部を設けたことを特徴として
いる。
【0010】本発明においては、ベルトの幅方向端部が
上側に反った状態で当該ベルトに片寄りが生じても、ベ
ルトの幅方向端部は、鍔部によって検出部を乗り越える
ことが防止され、これによって確実にベルトの片寄りが
検出可能となる。
【0011】次に、請求項2に記載した発明は、請求項
1に記載された構成に対して、上記ベルト片寄り検出器
の近傍に設置されてベルトのセンタリングを行う調心装
置と、上記ベルト片寄り検出器の検出信号に基づき上記
調心装置を介してベルトの位置をコンベヤの中心に調整
するコントローラと、を備えることを特徴としている。
【0012】ベルト片寄り検出器による片寄りの検出に
よってベルトのセンタリングを行うことで、ベルト片寄
り検出器によってベルトの片寄りが検出されても、必ず
しもベルトの走行を一時停止する必要はなくなる。
【0013】次に、請求項3に記載した発明は、請求項
1又は請求項2に記載された構成に対し、上記ベルト片
寄り検出器より上流側で且つ上記ベルトの形状がトラフ
状又は平面状となる位置でベルトの幅方向端面に摺接す
るクリーナ本体と、そのクリーナ本体をベルトの板幅方
向へ進退可能に支持した状態で当該クリーナ本体を所定
の力でベルト側に押圧するクリーナ支持とを備えること
を特徴としている。
【0014】本発明においては、ベルトの幅方向端部に
付着した付着物がクリーナ本体から除去された状態でベ
ルト片寄り検出器の検出部に当接可能となり、付着した
付着物でベルトの幅方向端部が検出部と当接する際にス
リップすることが防止される。
【0015】ここで、ベルトに所定の蛇行が発生してい
ても、上記クリーナ本体は、クリーナ支持部の作用によ
ってベルトの蛇行に追従して進退するので、クリーナ本
体をベルトの端部に摺接させてもベルトの端部が耳切れ
することが回避される。
【0016】なお、パイプコンベヤのベルトは、パイプ
状となった際に、内側となった端部に輸送物の粉が付着
し易い。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施の形態のパイプコンベヤの
基本構成は、従来のパイプコンベヤと同様な構成を備え
ており、図1に示すように、上行側ベルト2がキャリア
側となり、図示しないテールプーリの近傍の積込部でト
ラフ状となったベルト2上に輸送物が積み込まれ、その
輸送物が積み込まれたベルト2は、ヘッドプーリ26に
向けて走行するに伴い円形のパイプ状となって輸送物を
包み込んだ状態で輸送し、さらに、ヘッドプーリ26に
近づくと、次第に広がってトラフ状さらには平面状とな
って排出部で輸送物を排出してリターン側のベルト3と
なる。図1中、4は、ベルトの運搬面の付着物を除去す
るためのクリーナを示している。
【0018】上記リターン側となったベルトは、平面状
の状態でスナププーリ5、ベンドプーリ6、テークアッ
ププーリ7を通過し、さらに別のベンドプーリ8を通過
した後に、再び図示しないテールプーリに向かうに伴い
円形のパイプ状となって走行することで、ベルト走行中
に、ベルト3の運搬面に付いた付着物が飛散することを
防止する。
【0019】そして、本実施の形態では、キャリア側ベ
ルト2におけるヘッドプーリ26近傍には、ベルト片寄
り検出器9、及び調心装置である調心ローラ10が配置
されている。
【0020】上記ベルト片寄り検出器9は、図2に示す
ように、ベルト2を案内するトラフローラ11の両側位
置に対をなして配置されている。その各ベルト片寄り検
出器9は、検出部を構成してベルト2の幅方向端部と当
該幅方向で対向する検出用ローラ12と、その検出用ロ
ーラ12の軸12aに連結して当該検出用ローラ12が
ベルト2の幅方向外方に振れたときにオンとなるリミッ
トスイッチ13と、から構成されている。
【0021】上記検出用ローラ12は、その軸を略上下
方向に向けると共に若干ベルト2側に倒れた状態で設置
され、当該軸12a周りに回転自在に設定されて、片寄
りを生じた際にベルト2の幅方向端部2aが検出用ロー
ラ12で擦れることを防止している。
【0022】その検出用ローラ12の上端部及び下端部
には横方向全周に張り出した鍔部12b,12cが設け
られている。この鍔部12b,12cは、検出用ローラ
12本体と一体となっている。もっとも、鍔部12b,
12cを検出用ローラ本体と別体とし且つベルト側に張
り出した状態としてもよい。
【0023】また、上記リミットスイッチ13は、検出
信号をコントローラ15に供給可能となっている。ま
た、上記調心ローラ10は、図3に示すように、周知の
構造となっており、中央の上下軸16周りに揺動するこ
とで、ベルト2をコンベヤ中心に自動調心可能となって
いる。但し、本実施の形態では、上記調心ローラ10の
旋回軸16は下方に延びていてクラッチ17を介して電
動モータ等の調心用アクチュエータ18に接続されてい
る。上記クラッチ17は、初期状態では調心ローラ10
側と調心用アクチュエータ18側との接続を切断し、且
つ、コントローラ15からの信号によって両者を接続す
るように設定されている。これによって、通常時では、
従来と同様な自動調心が実施されるようになっている。
【0024】また、調心用アクチュエータ18は、コン
トローラ15からの信号により、上記旋回軸16を所定
量だけ正逆回転させるものである。コントローラ15
は、リミットスイッチ13から片寄りを検知した信号を
入力すると、クラッチ17に接続信号を供給すると共に
調心用アクチュエータ18に所定方向へ所定角だけ回転
する信号を供給する。そして、一定時間経過後、調心用
アクチュエータ18への信号を停止すると共にクラッチ
17に切断信号を供給するようになっている。
【0025】そして、上記構成のパイプコンベヤでは、
テールプーリ側からパイプ状となって走行してきたベル
ト2が開いてヘッドプーリ26に向かう間に、当該ベル
ト2に所定以上の片寄りが生じると、ベルト2の幅方向
端部2aが検出用ローラ12に当接して当該検出用ロー
ラ12を外方に押す。このように検出用ローラ12が外
方に振れるとリミットスイッチ13がオンとなり、その
検出信号がコントローラ15に供給される。
【0026】すると、コントローラ15は、検出信号を
入力した方向にベルト2が所定以上だけ片寄っていると
判断し、その片寄りがなくなるように即ちコンベヤ中心
に向かうように調心ローラ10を揺動させる。例えば、
左側に片寄っていると判断した場合には、調心ローラ1
0の左側を所定量だけベルト2走行方向に傾けるように
調心用アクチュエータ18及びクラッチ17を介して調
心用ローラを強制的に揺動させる。
【0027】但し、両ベルト片寄り検出器9から信号を
入力しないときには、クラッチ17を切断状態とするこ
とで、調心ローラ10の旋回軸16を拘束することな
く、ベルト2に生じている蛇行に合わせて従来と同様に
自動調心させるようにする。
【0028】さらに、上記ベルト2は、その形状が円形
のパイプ状となることを繰り返すために、その幅方向端
部2aが上側に反る癖がついてくる。このようにベルト
2の幅方向端部2aが上側に反った状態で片寄りを起こ
しても、本実施の形態では、検出用ローラ12の上端部
に鍔部12bを設けたことで、図4に示すように、ベル
ト2の端部2aが検出用ローラ12を乗り越えることな
く鍔によって拘束されて確実に検出用ローラ12に当接
して片寄りが検出できるようになっている。
【0029】このように、本実施の形態では、ベルト2
の幅方向端部2aに反りが生じていても確実にベルト2
の片寄りが検出できる。さらに、片寄りに応じて調心ロ
ーラ10を揺動させることで、所定量以上のベルト2の
蛇行(片寄り)については、その蛇行部が調心ローラ1
0に突入する前に、その蛇行(片寄り)を小さくするよ
うに調心ローラ10を強制的に揺動させるので、片寄り
を検知しても必ずしもベルト2の走行を停止する必要は
ない。
【0030】ここで、上記ベルト片寄り検出器9のリミ
ットスイッチ13を検出用ローラ12の揺動角に応じて
多段階に検出するようにしたり、検出用ローラ12の揺
動角を他の検出機構によって連続的に検出するように構
成し、コントローラ15による調心ローラ10の揺動制
御をよりきめ細かく行うようにしてもよい。さらには、
検出用ローラ12の揺動角が所定以上振れた場合には、
コントローラ15による制御を行わずに従来と同様にベ
ルト2の走行を停止するようにしてもよい。
【0031】また、上記実施の形態では、ベルト片寄り
検出器9よりも上流側に調心ローラ10を配した例であ
るが、下流側に調心ローラ10を配してもよい。また、
上記実施の形態では、ベルト片寄り検出器9の検出値に
よって調心ローラ10を制御するように説明している
が、これに限定されず、ベルト片寄り検出器9がベルト
2の片寄りを検知したら従来と同様にベルト2の走行を
停止するように設定してもよい。
【0032】また、上記ベルト片寄り検出器9の設置位
置は、上記キャリア側ベルト2におけるヘッドプーリ2
6の近傍に限定されず、ベルト2の形状がトラフ状や平
面状となっているところであれば他の位置でも構わな
い。
【0033】また、上記実施の形態では、キャリア側及
びリターン側の両方でベルト2,3がパイプ状となる場
合を例に上げているが、例えば、キャリア側ベルト2は
パイプ状となることなくトラフ状のまま走行するパイプ
コンベヤにも適用可能である。
【0034】また、キャリア側において、ベルト2をパ
イプ状にして輸送物を包み込んで輸送する際に、図5に
示すように、ベルト2の幅方向一端部2aが内側に入り
込み、その端部2aに輸送物19の粉20が付着しやす
い。これに対処すべく、上記ベルト片寄り検出器9の上
流側に、耳部クリーナ21を設置してもよい。
【0035】上記耳部クリーナ21は、例えば、図6に
示すように、ベルト2の幅方向端部2aに当該幅方向外
方から当接するクリーナ本体22と、そのクリーナ本体
22を後退可能に上記ベルト2の幅方向端部2aに向け
て押しつけるスプリング23とから構成される。スプリ
ング23はクリーナ支持部を構成する。
【0036】上記クリーナ本体22としては、余り硬い
ものは好ましくなく、例えばベルト2と同じ材質で構成
しておく。また、図6では、分かり易くするためにベル
ト2が平面状となっている状態を示しているが、ベルト
2はトラフ状となっていてもよい。即ち、トラフ状とな
っていても、ベルト2の幅方向端部2aと対向するクリ
ーナ本体22の面を当該ベルト2の幅方向端部2aとほ
ぼ直交するように設定すればよい。なお、図6中、24
はホッパである。
【0037】そして、この耳部クリーナ21を配置した
場合には、ベルト2がパイプ状から開いてトラフ状とな
ってベルト片寄り検出器9の設置位置に突入する前に、
ベルト2の幅方向端部2aがクリーナ本体22によって
擦られてベルト2の幅方向端部2aに付着していた輸送
物19の粉20が除去される。
【0038】このとき、上記クリーナ本体22はスプリ
ング23によって進退可能となっているので、ベルト2
の蛇行に応じて進退して、所定以上に押圧力をもってベ
ルト2の端部2aに当接することが防止され、ベルト2
に耳切れ等を起こすことなく当該ベルト2の幅方向端部
2aを確実に清掃できる。
【0039】これによって、片寄りをおこしたベルト2
の幅方向端部2aは、輸送物19の粉20によってスリ
ップを起こすことなくベルト片寄り検出器9の検出用ロ
ーラ12に確実に当接すると共に、ベルト2の端部2a
に付着した上記粉20が任意の場所で落下・飛散するこ
とが防止される。
【0040】なお、上記のようにクリーナ本体22をベ
ルト2と同程度の硬さのもので構成した場合には、ベル
ト2の端部2aと常時,擦れることで、当接面に凹みが
形成され、その凹みがベルト2の端部2aを案内する凹
部となる。もっとも、端部2aに反りが生じていても確
実に当接するように、最初から凹部状に成形しておいて
もよい。
【0041】また、上記耳部クリーナ21を、ベルト片
寄り検出器とは別に単独で配置しておいてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のパイ
プコンベヤでは、ベルトの幅方向端部が上側に反ってし
まっても、確実にベルトの片寄りが検出可能となり、ベ
ルトのロールアウト等の不都合が確実に回避できるとい
う効果がある。
【0043】さらに、請求項2に記載した発明を採用し
た場合には、検出した片寄りに応じて調心可能となるの
で、ベルトの片寄りが生じても、必ずしもベルトの走行
を停止することなくベルトのセンタリングが可能となる
という効果がある。
【0044】また、請求項3に記載した発明を採用した
場合には、さらに、ベルトの幅方向端部の清掃が可能と
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るパイプコンベヤを示
す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るベルト片寄り検出器
を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る調心ローラを示す図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係るベルト端部が反った
状態で片寄りが生じた場合を説明するための図である。
【図5】ベルトの端部に輸送物の粉等が付着し易い理由
を説明するための図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る耳部クリーナを示す
図である。
【図7】従来のパイプコンベヤにおけるベルト片寄り検
出器を示す図である。
【図8】ベルト端部に反りが生じた状態を示す図であ
る。
【図9】従来のベルト片寄り検出器の検出部をベルトの
端部が乗り越える状態を示す図である。
【符号の説明】
2,3 ベルト 2a 幅方向端部 9 ベルト片寄り検出器 10 調心ローラ 12 検出用ローラ 13 リミットスイッチ 15 コントローラ 17 クラッチ 18 調心用アクチュエータ 19 輸送物 21 耳部クリーナ 22 クリーナ本体 23 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトの形状を、リターン側及びキャリ
    ア側の少なくと一方でパイプ状にすると共にプーリの近
    傍等でトラフ状又は平面状にするパイプコンベヤにおい
    て、 上記ベルトの形状がトラフ状又は平面状となる位置にお
    けるベルトの幅方向端部と当該幅方向で対向する検出部
    を持ったベルト片寄り検出器を備え、上記検出部におけ
    る上記ベルトの端部と対向する部分の上側に、少なくと
    もベルト側に向けて張り出した鍔部を設けたことを特徴
    とするパイプコンベヤ。
  2. 【請求項2】 上記ベルト片寄り検出器の近傍に設置さ
    れてベルトのセンタリングを行う調心装置と、上記ベル
    ト片寄り検出器の検出信号に基づき上記調心装置を介し
    てベルトの位置をコンベヤの中心に調整するコントロー
    ラと、を備えることを特徴とする請求項1に記載された
    パイプコンベヤ。
  3. 【請求項3】 上記ベルト片寄り検出器より上流側で且
    つ上記ベルトの形状がトラフ状又は平面状となる位置で
    ベルトの幅方向端面に摺接するクリーナ本体と、そのク
    リーナ本体をベルトの板幅方向へ進退可能に支持した状
    態で当該クリーナ本体を所定の力でベルト側に押圧する
    クリーナ支持部とを備えることを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載されたパイプコンベヤ。
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