JPH09315569A - 粉粒体運搬車のタンク構造 - Google Patents
粉粒体運搬車のタンク構造Info
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- JPH09315569A JPH09315569A JP15484596A JP15484596A JPH09315569A JP H09315569 A JPH09315569 A JP H09315569A JP 15484596 A JP15484596 A JP 15484596A JP 15484596 A JP15484596 A JP 15484596A JP H09315569 A JPH09315569 A JP H09315569A
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Abstract
タンクの積載容量を減ずることなく、スライドベルトの
傾斜角度を高くして、粉粒体の排出効率を高めるととも
に積載荷重の重心を下げて、運搬車の走行安定を向上さ
せる。 【解決手段】中空な円筒本体内の底面に沿って傾斜する
ように配設されるスライドベルトと、スライドベルトと
直行する方向に傾斜して設けられる左右2つのスライド
板と、スライドベルトとスライド板とにより区画される
粉粒体室とデッドスペ−スとからなり、粉粒体室に充填
した粉粒体をスライドベルトより噴出する圧縮空気で流
動化して本体外へ排出するようにした粉粒体運搬車のタ
ンク構造において、本体中央部の下端にチャンバを突設
し、当該チャンバ内に臨んで前記スライドベルト下端の
交差する位置を設ける。
Description
使用に好適なタンク構造に関するものである。
造は、図5に示すように、中空な円筒本体1からなり、
本体1内の底面1Aは、斜め方向に傾斜すると共に底面
1Aに沿ってスライドベルト3が傾斜して、配設され、
図6に示すように、このスライドベルト3と直行する方
向に傾斜する左右2つのスライド板4が設けられてい
る。本体1内は、これ等スライドベルト3とスライド板
4とにより粉粒体室5と空気室とを兼ねるデッドスペ−
ス6とに区画される。スライド板4上に堆積された粉粒
体は、スライド板4の傾斜に案内されて、スライドベル
ト3上に滑り落ちるようになっている。スライドベルト
3には図示しない多数の孔が穿孔してあり、空気室6に
圧縮空気が供給されると、スライドベルト3に穿設した
多数の孔から空気が噴出して、噴出した空気でスライド
ベルト3上の粉粒体が流動化して、スライドベルト3上
を傾斜に沿って滑り落ちて、本体中央部1Bに集められ
るとともに本体1内が加圧され、この空気圧で粉粒体を
図示しないパイプ等を介して本体1の外部に排出するよ
うになっている。
タンク構造では、粉粒体の排出効率を高めるためにスラ
イドベルトの傾斜角度(ベルト角)を大きくしようとす
ると、スライド板やスライドベルトの下側と本体とで形
成されるデッドスペ−スが大きくなり、タンクの積載容
量が小さくなってしまう。また、タンクの径を大きくし
てスライド板の傾斜角度を大きくしようとすると、法規
制により車両の全幅をあまり大きくできない。さらに、
長いタンクに大きなスライドベルトのベルト角をとる
と、タンクの高さを高くしなければならず、車高が高く
なって、運搬車を受け入れる粉粒体投入設備において、
使用上の制限を受けることになり、また、スライドベル
ト上に堆積した粉粒体の荷重位置が上がり、重心が高く
なって、運搬車の走行安定性が低下してしまうという問
題点があった。
本体の形状を大幅に変更することなく、しかも、タンク
の積載容量も減ずることなく、スライドベルトのベルト
角を大きくして、粉粒体の排出効率を高めるとともに積
載荷重の重心を下げて、運搬車の走行安定を向上させる
タンク構造を提供することである。
円筒本体と、本体内底面に沿って傾斜するようには配設
される前後のスライドベルトと、スライドベルトと直行
する方向に傾斜して設けられた左右2つのスライド板
と、スライドベルトとスライド板とにより区画される粉
粒体室とデッドスペ−スとからなり、粉粒体室に充填し
た粉粒体をスライドベルトより噴出する圧縮空気で流動
化して本体外へ排出するようにした粉粒体運搬車のタン
ク構造において、本体中央部の下端にチャンバを突設
し、当該チャンバ内に臨んで前記スライドベルト下端の
交差する位置を設ける。
材と球形の鏡板とから成形する。
施の形態について説明する。この実施の形態に関わる粉
粒体運搬車におけるタンク構造は、図1に示すように、
中空な円筒本体1からなり、本体1の底面1Aは斜め方
向に傾斜すると共に本体1の中央下部1Cには、図2に
示すように、円錐部8と球形の鏡板9とで成形されるチ
ャンバ10が突出して設けられている。
する前後のスライドベルト3が配設され、図3に示すよ
うに、このスライドベルト3と直行する方向に傾斜する
左右2つのスライド板4が設けられている。
ライド板4とにより粉粒体室5と空気室を兼ねるデッド
スペ−ス6とに区画されている。
ルト3の下端3Aの交差する位置Fが、図4に示すよう
に、従来のスライドベルト3の交差する位置Eより下が
り、これによりスライドベルト3全体の位置が下がる。
置Fが下がった量に応じてスライドベルト3のベルト角
fが従来のベルト角eより大きく(f>e)設定され、
本体1の中央部1Bに粉粒体を集中させるとともに積載
荷重の重心も低くなる。
がったことにより、本体1内のデッドスぺ−ス6が減
り、粉粒体室5が大きくなり、積載容量が増大する。
ライド板4の傾斜に案内されて、スライドベルト3上を
傾斜に沿って、本体中央部1Bに滑り落ちるようになっ
ている。
が穿孔してあり、空気室6に圧縮空気が供給されると、
スライドベルト3に穿設した多数の孔から空気が噴出し
て、噴出した空気圧でスライドベルト3上の粉粒体が流
動化して、スライドベルト3上を傾斜に沿って本体1の
中央部1Bに積極的に集められるとともに本体1内が加
圧され、この空気圧で集まった粉粒体を図示しないパイ
プ等を介して本体外部に排出するようにしてある。
突出して円錐部8と球形の鏡板9とから成形されるチャ
ンバ10を設け、このチャンバ10内に臨んで前後のス
ライドベルト3の交差する位置を下げることにより、ス
ライドベルト3全体の位置が下がり、スライドベルト3
の交差する位置が下がった量に応じて、スライドベルト
3のベルト角fが従来のベルト角eより大きく(f>
e)設定でき、本体1の中央部1Bへの粉粒体の集中を
促進させて、排出効率を向上することができるとともに
スライドベルト3のベルト角を大きくしても、本体1内
のデッドスぺ−ス6を増大することもなく、粉粒体室5
を大きくでき、積載容量が増大することができる。ま
た、スライドベルト3のベルト角を大きくとっても、ス
ライドベルト3の位置を下げたので、本体1は高くする
ことなく、車高も従来と変わりなく、粉粒体の重心も下
がり、運搬車の走行安定性を向上することができる。
にチャンバを突設し、当該チャンバ内に臨んで前記スラ
イドベルト下端の交差する位置を設けたので、スライド
ベルトの交差する位置が下がった量に応じて、スライド
ベルトのベルト角fが従来のベルト角eより大きく(f
>e)設定でき、タンク中央部への粉粒体の集中を促進
させて、排出効率を向上することができるとともにスラ
イドベルトの位置が下がったことにより、粉粒体室を大
きくでき、積載容量も増大することができる。また、ス
ライドベルトのベルト角を大きくとっても、スライドベ
ルトの位置を下げたので、車高は高くならず、粉粒体の
重心も下がり、運搬車の走行安定性を向上することがで
きる。
錐形部材と球形の鏡板とから成形されるようにしたの
で、粉粒体を本体の中央部に積極的に集めることができ
る。
構造図である。
明図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】中空な円筒本体と、本体内底面に沿って傾
斜するように配設される前後のスライドベルトと、スラ
イドベルトと直行する方向に傾斜して設けられる左右2
つのスライド板と、スライドベルトとスライド板とによ
り区画される粉粒体室とデッドスペ−スとからなり、粉
粒体室に充填した粉粒体をスライドベルトより噴出する
圧縮空気で流動化して本体外へ排出するようにした粉粒
体運搬車のタンク構造において、本体中央部の下端にチ
ャンバを突設し、当該チャンバ内に臨んで前記スライド
ベルト下端の交差する位置を設けるようにしたことを特
徴とする粉粒体運搬車のタンク構造。 - 【請求項2】前記チャンバは、円錐形部材と球形の鏡板
とから成形されることを特徴とする請求項1に記載の粉
粒体運搬車のタンク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15484596A JP3682939B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 粉粒体運搬車のタンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15484596A JP3682939B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 粉粒体運搬車のタンク構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315569A true JPH09315569A (ja) | 1997-12-09 |
| JP3682939B2 JP3682939B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=15593161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15484596A Expired - Fee Related JP3682939B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 粉粒体運搬車のタンク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3682939B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103662456A (zh) * | 2012-08-30 | 2014-03-26 | 中集车辆(集团)有限公司 | 一种粉粒物料运输车及其罐体 |
| CN103803314A (zh) * | 2012-11-13 | 2014-05-21 | 中集车辆(集团)有限公司 | 粉粒物料运输车的流化系统及粉粒物料运输车 |
| CN107472113A (zh) * | 2017-08-02 | 2017-12-15 | 山东郓城金达挂车制造有限公司 | 一种双仓无侧导料板粉粒物料运输车 |
| CN113829981A (zh) * | 2021-09-13 | 2021-12-24 | 山东杨嘉汽车制造有限公司 | 一种罐式车 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP15484596A patent/JP3682939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103662456A (zh) * | 2012-08-30 | 2014-03-26 | 中集车辆(集团)有限公司 | 一种粉粒物料运输车及其罐体 |
| CN103803314A (zh) * | 2012-11-13 | 2014-05-21 | 中集车辆(集团)有限公司 | 粉粒物料运输车的流化系统及粉粒物料运输车 |
| CN103803314B (zh) * | 2012-11-13 | 2018-11-27 | 中集车辆(集团)有限公司 | 粉粒物料运输车的流化系统及粉粒物料运输车 |
| CN107472113A (zh) * | 2017-08-02 | 2017-12-15 | 山东郓城金达挂车制造有限公司 | 一种双仓无侧导料板粉粒物料运输车 |
| CN107472113B (zh) * | 2017-08-02 | 2019-07-02 | 山东郓城金达挂车制造有限公司 | 一种双仓无侧导料板粉粒物料运输车 |
| CN113829981A (zh) * | 2021-09-13 | 2021-12-24 | 山东杨嘉汽车制造有限公司 | 一种罐式车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3682939B2 (ja) | 2005-08-17 |
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