JPH09316898A - 建築用基礎コンクリートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製造法 - Google Patents
建築用基礎コンクリートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製造法Info
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- JPH09316898A JPH09316898A JP15897496A JP15897496A JPH09316898A JP H09316898 A JPH09316898 A JP H09316898A JP 15897496 A JP15897496 A JP 15897496A JP 15897496 A JP15897496 A JP 15897496A JP H09316898 A JPH09316898 A JP H09316898A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】一般建築用の基礎、塀その他のコンクリート製
の壁面を打設するための成形用型枠に関し、打設後に取
り外す必要がなく、かつ型枠自体に突出部がないため、
積み重ねなどの取扱が容易であるとともに、打設したコ
ンクリートと分離することがない型枠を得ることを目的
とするものである。 【解決手段】平板状の成形品である型枠1の裏面に、1
ないし複数の係合穴2を形成し、該係合穴2は、穴奥に
向けて拡径させる。これにより、打設コンクリートが係
合穴内に入り込み、固まったときに型枠1と一体化する
ため、両者が分離することがない。
の壁面を打設するための成形用型枠に関し、打設後に取
り外す必要がなく、かつ型枠自体に突出部がないため、
積み重ねなどの取扱が容易であるとともに、打設したコ
ンクリートと分離することがない型枠を得ることを目的
とするものである。 【解決手段】平板状の成形品である型枠1の裏面に、1
ないし複数の係合穴2を形成し、該係合穴2は、穴奥に
向けて拡径させる。これにより、打設コンクリートが係
合穴内に入り込み、固まったときに型枠1と一体化する
ため、両者が分離することがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築用基礎、塀そ
の他のコンクリ−ト製の壁面を打設するための成型用型
枠、特にコンクリ−ト打設後に取り外さずに使用するコ
ンクリート壁面成型用の型枠及びその製造法に関するも
のである。
の他のコンクリ−ト製の壁面を打設するための成型用型
枠、特にコンクリ−ト打設後に取り外さずに使用するコ
ンクリート壁面成型用の型枠及びその製造法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば一般住宅の基礎を構築す
るには、基礎を構築すべき位置に施工した捨てコンクリ
ートの上に、配筋を施した上で一定間隔を保持させて型
枠を固定し、型枠の間にコンクリートを打設し、一定期
間の養生後に型枠を取り外していた。
るには、基礎を構築すべき位置に施工した捨てコンクリ
ートの上に、配筋を施した上で一定間隔を保持させて型
枠を固定し、型枠の間にコンクリートを打設し、一定期
間の養生後に型枠を取り外していた。
【0003】また、工場生産された基礎用コンクリート
ブロック製品を配置する方法や、特開平4−19422
9号に開示されるように、板状に成型したコンクリ−ト
製の基礎パネル材(型枠に相当する)を平行に対設さ
せ、その間隙部分に生コンクリート材(打設コンクリー
ト)を流し込み、基礎パネル材を取り外さずに基礎土台
とする方法が知られている。
ブロック製品を配置する方法や、特開平4−19422
9号に開示されるように、板状に成型したコンクリ−ト
製の基礎パネル材(型枠に相当する)を平行に対設さ
せ、その間隙部分に生コンクリート材(打設コンクリー
ト)を流し込み、基礎パネル材を取り外さずに基礎土台
とする方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最も一般的な型枠によ
るコンクリート打設方法では、型枠施工、型枠の取り外
し施工が厄介である。また、基礎用コンクリートブロッ
ク製品を配置する方法では、基礎用コンクリートブロッ
ク製品そのものが重く、施工が厄介であるとともに、正
確に配置し施工することが困難である。
るコンクリート打設方法では、型枠施工、型枠の取り外
し施工が厄介である。また、基礎用コンクリートブロッ
ク製品を配置する方法では、基礎用コンクリートブロッ
ク製品そのものが重く、施工が厄介であるとともに、正
確に配置し施工することが困難である。
【0005】特開平4−194229号に開示される、
コンクリ−ト製の基礎パネル材を型枠として使用し、か
つ基礎の一部として使用する方法では、型枠の取り外し
施工を省略することができるため、きわめて合理的であ
る。しかしながら、コンクリ−ト製の基礎パネル材と打
設したコンクリートとの間に剥離を生じやすい。コンク
リート製品においては、密着強度を高めるために、例え
ば法面ブロックに見られるように表面に突起部分を設け
るのが普通である。しかしながら、薄い型枠に突起部分
を設けると、積み重ねや輸送、その他の取扱に支障を来
してしまうという欠点を生じる。このような点に鑑み、
本発明はコンクリートを打設した後に脱型することなく
基礎の一部として利用するものであって、打設コンクリ
ートとの一体性を維持することができるコンクリート壁
面成型用の型枠を工夫したものである。
コンクリ−ト製の基礎パネル材を型枠として使用し、か
つ基礎の一部として使用する方法では、型枠の取り外し
施工を省略することができるため、きわめて合理的であ
る。しかしながら、コンクリ−ト製の基礎パネル材と打
設したコンクリートとの間に剥離を生じやすい。コンク
リート製品においては、密着強度を高めるために、例え
ば法面ブロックに見られるように表面に突起部分を設け
るのが普通である。しかしながら、薄い型枠に突起部分
を設けると、積み重ねや輸送、その他の取扱に支障を来
してしまうという欠点を生じる。このような点に鑑み、
本発明はコンクリートを打設した後に脱型することなく
基礎の一部として利用するものであって、打設コンクリ
ートとの一体性を維持することができるコンクリート壁
面成型用の型枠を工夫したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】まず、型枠そのものは一
定の厚みの平板状の成型品とする。この平板状の成型品
には、一定の深さであって穴奥に向けて拡径させた係合
穴2を形成する。これにより、型枠として使用し、コン
クリートを打設すると、係合穴2の穴奥にまで打設コン
クリート8が流れ込み、固まると平板状の型枠は打設し
たコンクリートから剥離することがなくなる。打設コン
クリートとの接合強度をより強固にするには、係合穴2
にバネなどで形成した補強片3を装着しておくと、これ
が打設したコンクリートの中では完全に固定され、かつ
型枠1から外れる可能性が全くないものとなる。
定の厚みの平板状の成型品とする。この平板状の成型品
には、一定の深さであって穴奥に向けて拡径させた係合
穴2を形成する。これにより、型枠として使用し、コン
クリートを打設すると、係合穴2の穴奥にまで打設コン
クリート8が流れ込み、固まると平板状の型枠は打設し
たコンクリートから剥離することがなくなる。打設コン
クリートとの接合強度をより強固にするには、係合穴2
にバネなどで形成した補強片3を装着しておくと、これ
が打設したコンクリートの中では完全に固定され、かつ
型枠1から外れる可能性が全くないものとなる。
【0007】本発明に係る型枠の製造上の一つのポイン
トは、穴奥に向けて拡径する係合穴2の成型にある。多
数の割り型とすれば、どのような形状でも成型は可能で
あるが、作業性やコストの点で問題がある。そこで、係
合穴2を前後もしくは左右のいずれか一方にのみ拡径す
るようにし、係合穴2を成型する型を、拡径しない部分
での二つ割りとして上下方向に移動可能に組合せるよう
にすると、平板状の型枠全体を成型後に容易に脱型し、
穴奥に向けて拡径させた係合穴2を成型することができ
る。
トは、穴奥に向けて拡径する係合穴2の成型にある。多
数の割り型とすれば、どのような形状でも成型は可能で
あるが、作業性やコストの点で問題がある。そこで、係
合穴2を前後もしくは左右のいずれか一方にのみ拡径す
るようにし、係合穴2を成型する型を、拡径しない部分
での二つ割りとして上下方向に移動可能に組合せるよう
にすると、平板状の型枠全体を成型後に容易に脱型し、
穴奥に向けて拡径させた係合穴2を成型することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明建築用基礎コンクリ
ートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製
造法の、好ましい実施の形態を添付の図面に基づいて説
明する。図1は、コンクリート壁面成型用の一例を示す
型枠1全体の縦断面図で、型枠1の裏面には、一定間隔
ごとに複数の係合穴2,2を形成する。
ートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製
造法の、好ましい実施の形態を添付の図面に基づいて説
明する。図1は、コンクリート壁面成型用の一例を示す
型枠1全体の縦断面図で、型枠1の裏面には、一定間隔
ごとに複数の係合穴2,2を形成する。
【0009】係合穴2の大きさ、深さ、形状は問うもの
ではないが、少なくとも穴奥に向けて拡径させる。拡径
させる方向は全周であってもよいが、図示例では、係合
穴2を正方形の穴とし、点線で拡径方向を示している
が、前後(図面上の上下)左右のいずれか一方にのみ拡
径させている。係合穴2の拡径角度αは、テーパー壁と
なる型枠の強度、成型の容易性の点から決定すればよい
が、例えば10度程度とすれば十分な効果が得られる。
ではないが、少なくとも穴奥に向けて拡径させる。拡径
させる方向は全周であってもよいが、図示例では、係合
穴2を正方形の穴とし、点線で拡径方向を示している
が、前後(図面上の上下)左右のいずれか一方にのみ拡
径させている。係合穴2の拡径角度αは、テーパー壁と
なる型枠の強度、成型の容易性の点から決定すればよい
が、例えば10度程度とすれば十分な効果が得られる。
【0010】図3に示す形態では、型枠の形状を正方形
とし、正方形の型枠1の裏面に縦横三個ずつ、合計九個
の係合穴を設けている。合計九個の係合穴は、前後方向
(図面上の上下)に拡径させる穴と、左右方向に拡径さ
せる穴とを交互に配置し、打設するコンクリートとの付
着力のバランスがとれるようにしている。
とし、正方形の型枠1の裏面に縦横三個ずつ、合計九個
の係合穴を設けている。合計九個の係合穴は、前後方向
(図面上の上下)に拡径させる穴と、左右方向に拡径さ
せる穴とを交互に配置し、打設するコンクリートとの付
着力のバランスがとれるようにしている。
【0011】正方形の型枠は、一般建築用の基礎に用い
る場合、例えば地上部30センチメートル、埋め戻し部30
センチメートルと仮定し、縦横60センチメートル、厚さ
3センチメートル程度のコンクリート製としておけば、
施工現場において手軽に扱う大きさ、重さとなる。勿
論、この大きさ、形状にこだわるものではなく、用途、
施工現場の状況によってより大きく、厚みの厚いものと
することもできる。
る場合、例えば地上部30センチメートル、埋め戻し部30
センチメートルと仮定し、縦横60センチメートル、厚さ
3センチメートル程度のコンクリート製としておけば、
施工現場において手軽に扱う大きさ、重さとなる。勿
論、この大きさ、形状にこだわるものではなく、用途、
施工現場の状況によってより大きく、厚みの厚いものと
することもできる。
【0012】本発明に係るコンクリート壁面成型用の型
枠1を用いて一般建築用の基礎(土台)を施工するに
は、栗石を突き固め、捨てコンクリートを流し込んで形
成したGL.1上に一対の型枠1,1を一定間隔に固定し、
その間隙部分に打設コンクリート8(生コンクリート)
を流し込み、養生させて打設コンクリート8を固まらせ
るとともに、必要に応じてGL.2まで埋め戻しを行うと、
型枠1,1を脱型することなくそのままの状態で全体と
して基礎Aが完成する。
枠1を用いて一般建築用の基礎(土台)を施工するに
は、栗石を突き固め、捨てコンクリートを流し込んで形
成したGL.1上に一対の型枠1,1を一定間隔に固定し、
その間隙部分に打設コンクリート8(生コンクリート)
を流し込み、養生させて打設コンクリート8を固まらせ
るとともに、必要に応じてGL.2まで埋め戻しを行うと、
型枠1,1を脱型することなくそのままの状態で全体と
して基礎Aが完成する。
【0013】型枠1の表面には、予め工場生産の段階
で、凹凸模様などの意匠1aを施しておけば、適宜意匠の
基礎を容易に施工することができる。また、耐久性やコ
ンクリート8との一体性を考慮すれば、型枠1はコンク
リート製とするのが好ましいが、合成樹脂製とすること
もできる。その場合、軽量でより大きなものを手軽に扱
うことができるとともに、例えば大きな塀あるいは塀の
基礎などに利用し、表面の模様にも趣向をこらすことが
できる。また合成樹脂材の成型品として短時間に大量に
加工し、安価に供給することが可能であるとともに、係
合穴2も各種形状に正確に加工することができる。
で、凹凸模様などの意匠1aを施しておけば、適宜意匠の
基礎を容易に施工することができる。また、耐久性やコ
ンクリート8との一体性を考慮すれば、型枠1はコンク
リート製とするのが好ましいが、合成樹脂製とすること
もできる。その場合、軽量でより大きなものを手軽に扱
うことができるとともに、例えば大きな塀あるいは塀の
基礎などに利用し、表面の模様にも趣向をこらすことが
できる。また合成樹脂材の成型品として短時間に大量に
加工し、安価に供給することが可能であるとともに、係
合穴2も各種形状に正確に加工することができる。
【0014】型枠1をコンクリート製とするにしても、
別々に加工したコンクリート面では完全に一体化するこ
とができない。そして本発明では、係合穴2における物
理的形状による結合により両者の剥離を防止することに
なる。しかしながら、この係合穴における結合強度だけ
では不十分であると考えられる場合は、図4や図5に示
す補強片3を係合穴2に装着した状態で、コンクリート
を打設するとよい。
別々に加工したコンクリート面では完全に一体化するこ
とができない。そして本発明では、係合穴2における物
理的形状による結合により両者の剥離を防止することに
なる。しかしながら、この係合穴における結合強度だけ
では不十分であると考えられる場合は、図4や図5に示
す補強片3を係合穴2に装着した状態で、コンクリート
を打設するとよい。
【0015】図4に示す補強片3は、180 度折り返した
バネ板で形成し、その両端部3a,3aが、係合穴2の傾斜
面2aによって係止されるようにしている。折り返し部3b
は、ある程度の大きさとし、打設コンクリートの配筋の
機能をも補助するようにするとよい。すなわち、係合穴
2に補強片3を装着した状態でコンクリートを打設し、
打設コンクリート8が固まると補強片3は完全に固定さ
れ、型枠1と打設コンクリート8は確実に結合される。
バネ板で形成し、その両端部3a,3aが、係合穴2の傾斜
面2aによって係止されるようにしている。折り返し部3b
は、ある程度の大きさとし、打設コンクリートの配筋の
機能をも補助するようにするとよい。すなわち、係合穴
2に補強片3を装着した状態でコンクリートを打設し、
打設コンクリート8が固まると補強片3は完全に固定さ
れ、型枠1と打設コンクリート8は確実に結合される。
【0016】図5に示す補強片3の態様は、図4とは逆
に折り返し部3bが、型枠1の係合穴2に装着されるバネ
片を示している。この場合も、図4に示した態様と同様
に作用する。補強片3の両端部3a,3aは、打設コンクリ
ート8との密着強度を考慮して任意に屈曲、変形させる
ことができ、たとえば、両端部3a部分の幅が、係合穴2
の幅よりも大きなものとすることもできる。
に折り返し部3bが、型枠1の係合穴2に装着されるバネ
片を示している。この場合も、図4に示した態様と同様
に作用する。補強片3の両端部3a,3aは、打設コンクリ
ート8との密着強度を考慮して任意に屈曲、変形させる
ことができ、たとえば、両端部3a部分の幅が、係合穴2
の幅よりも大きなものとすることもできる。
【0017】もっとも、補強片3は、係合穴2の幅に一
致する板バネであれば、妄動なく装着することができる
利点があるが、例えば線状のバネでもよい。また、弾性
体以外のものであっても、係合穴2の幅よりも狭いもの
で、平面回動させることによって脱落することなく装着
することができる任意形状のものであってもよい。
致する板バネであれば、妄動なく装着することができる
利点があるが、例えば線状のバネでもよい。また、弾性
体以外のものであっても、係合穴2の幅よりも狭いもの
で、平面回動させることによって脱落することなく装着
することができる任意形状のものであってもよい。
【0018】図6は、係合穴2をスペーサー4の取付手
段として利用する実施の態様を示すものである。一定寸
法のスペーサー4の両端部には、前述の補強片のように
係合穴2に嵌合する係合部5,5を形成し、それぞれ対
向させた型枠1の係合穴2に嵌合させることによって、
一対の型枠1,1を一定寸法に保つことができるもので
ある。図7は、スペーサー4を使った施工状態の断面図
である。
段として利用する実施の態様を示すものである。一定寸
法のスペーサー4の両端部には、前述の補強片のように
係合穴2に嵌合する係合部5,5を形成し、それぞれ対
向させた型枠1の係合穴2に嵌合させることによって、
一対の型枠1,1を一定寸法に保つことができるもので
ある。図7は、スペーサー4を使った施工状態の断面図
である。
【0019】スペーサー4は、例えば全体を板バネで形
成し、その両端に形成する係合部5は、係合穴2の辺の
長さに折り返し、板バネの弾発力によって係合穴2に係
合するようにする。このとき、係合穴2が逆テーパ、す
なわち穴奥に向けて拡径されているため、容易に外れな
いように簡単に嵌合させることができる。つまり、バネ
片であるスペーサーを簡単に装着するだけで厄介なスペ
ーサー施工に代えることができる。スペーサー4は、係
合穴2の全てに装着する必要はなく、一つの型枠に対し
て2〜4個程度、少なくとも一つ装着するようにする
と、型枠そのものを施工するときに、型枠間隔を一定に
保つことができる。図7の実施態様では、上下位置にお
いてスペーサー4を配置し、必然的に型枠1,1の平行
が保たれるようにしている。勿論、必要に応じて縦方向
の鉄筋を別に施工するのはいうまでもない。
成し、その両端に形成する係合部5は、係合穴2の辺の
長さに折り返し、板バネの弾発力によって係合穴2に係
合するようにする。このとき、係合穴2が逆テーパ、す
なわち穴奥に向けて拡径されているため、容易に外れな
いように簡単に嵌合させることができる。つまり、バネ
片であるスペーサーを簡単に装着するだけで厄介なスペ
ーサー施工に代えることができる。スペーサー4は、係
合穴2の全てに装着する必要はなく、一つの型枠に対し
て2〜4個程度、少なくとも一つ装着するようにする
と、型枠そのものを施工するときに、型枠間隔を一定に
保つことができる。図7の実施態様では、上下位置にお
いてスペーサー4を配置し、必然的に型枠1,1の平行
が保たれるようにしている。勿論、必要に応じて縦方向
の鉄筋を別に施工するのはいうまでもない。
【0020】本発明に係るスペーサー4は、コンクリー
トを打設したときの横方向の補強鉄筋を兼ねることがで
きるとともに、打設コンクリート8と型枠1の密着強度
を保持する機能を備えることになる。また、従来の型枠
のスペーサーのように、スペーサーの先端部が外部に突
出することがないため、スペーサーを切除するという後
処理を行う必要が全くないという特長がある。
トを打設したときの横方向の補強鉄筋を兼ねることがで
きるとともに、打設コンクリート8と型枠1の密着強度
を保持する機能を備えることになる。また、従来の型枠
のスペーサーのように、スペーサーの先端部が外部に突
出することがないため、スペーサーを切除するという後
処理を行う必要が全くないという特長がある。
【0021】図示実施態様は、スペーサー4として直線
的なバネ片を想定して開示しているが、棒状のもので先
端を折曲加工し、軸回転させることによって型枠1の係
止穴に固定できるものでもよい。また、スペーサー4の
直線部は、打設コンクリート8との付着性を良くするた
め、山形や波形に折曲したり、従来の配筋用の鉄筋のよ
うに表面に凹凸模様(図示せず)を形成しておくことも
できる。
的なバネ片を想定して開示しているが、棒状のもので先
端を折曲加工し、軸回転させることによって型枠1の係
止穴に固定できるものでもよい。また、スペーサー4の
直線部は、打設コンクリート8との付着性を良くするた
め、山形や波形に折曲したり、従来の配筋用の鉄筋のよ
うに表面に凹凸模様(図示せず)を形成しておくことも
できる。
【0022】型枠1をコンクリート製とする場合の製造
方法について説明する。型枠1に成型する係合穴2は、
穴奥に向けて拡径させる、すなわち逆テーパーであるた
め、成型後の型抜きが問題である。図8,図9は、前後
もしくは左右方向に拡径させる方形の係合穴2を成型す
るための抜き型の一例である。この抜き型は、係合穴2
を二分割した形状の2つの抜き型6,6で形成する。二
つの抜き型6,6は、開閉自在の蓋6a付きの合成樹脂製
の方形の箱とし、抜き型本体6bの一側面を傾斜壁6cとす
るとともに、該傾斜壁6c以外の壁面を垂直壁としてい
る。傾斜壁6cとの対向壁の下隅部は、比較的大きなアー
ル面6dとしてある。抜き型6の材質としては、特にこだ
わる必要はないが、ある程度撓み、多少の変形を許容す
るもの、例えば軟質の塩化ビニール樹脂のような合成樹
脂製とし、使い捨てとするのが好ましい。また、発泡ス
チロール製の型を用い、成形後に加熱して除去するよう
にしてもよい。この方法では、複雑な穴形状や、八方に
拡径する穴形状を形成することができる。
方法について説明する。型枠1に成型する係合穴2は、
穴奥に向けて拡径させる、すなわち逆テーパーであるた
め、成型後の型抜きが問題である。図8,図9は、前後
もしくは左右方向に拡径させる方形の係合穴2を成型す
るための抜き型の一例である。この抜き型は、係合穴2
を二分割した形状の2つの抜き型6,6で形成する。二
つの抜き型6,6は、開閉自在の蓋6a付きの合成樹脂製
の方形の箱とし、抜き型本体6bの一側面を傾斜壁6cとす
るとともに、該傾斜壁6c以外の壁面を垂直壁としてい
る。傾斜壁6cとの対向壁の下隅部は、比較的大きなアー
ル面6dとしてある。抜き型6の材質としては、特にこだ
わる必要はないが、ある程度撓み、多少の変形を許容す
るもの、例えば軟質の塩化ビニール樹脂のような合成樹
脂製とし、使い捨てとするのが好ましい。また、発泡ス
チロール製の型を用い、成形後に加熱して除去するよう
にしてもよい。この方法では、複雑な穴形状や、八方に
拡径する穴形状を形成することができる。
【0023】上記抜き型6を使用して、コンクリート壁
面成型用型枠を製造する方法について説明する。蓋6aを
閉じた状態で、二つの抜き型6,6を背中合わせに当接
させて組合せ、成型すべきコンクリート壁面成型用型枠
の所定位置に固定した状態でコンクリートを打設する。
打設したコンクリートが固まった後、抜き型6,6を取
り出す。すなわち、抜き型6の蓋6aを開けて引き上げる
と、傾斜壁6cの存在に係わらず、まず一方の抜き型を引
き抜くことができる。このとき、抜き型6の垂直壁の下
端縁がアール面6dに形成することと、抜き型6自身が弾
力性を有し、多少の変形を許容するようにすることが作
業上有利である。アール面6dを大きくすれば、抜き型6
が完全な剛体であっても、型抜きが可能である。
面成型用型枠を製造する方法について説明する。蓋6aを
閉じた状態で、二つの抜き型6,6を背中合わせに当接
させて組合せ、成型すべきコンクリート壁面成型用型枠
の所定位置に固定した状態でコンクリートを打設する。
打設したコンクリートが固まった後、抜き型6,6を取
り出す。すなわち、抜き型6の蓋6aを開けて引き上げる
と、傾斜壁6cの存在に係わらず、まず一方の抜き型を引
き抜くことができる。このとき、抜き型6の垂直壁の下
端縁がアール面6dに形成することと、抜き型6自身が弾
力性を有し、多少の変形を許容するようにすることが作
業上有利である。アール面6dを大きくすれば、抜き型6
が完全な剛体であっても、型抜きが可能である。
【0024】二つの抜き型6,6を背中合わせに組み合
わせる場合、これが分離しないように組み合わせて固定
できるようにするのが好ましい。一方で、型抜きの際に
容易に分離する必要がある。そこで、一対の抜き型6,
6は、傾斜壁6cの対向壁面において、垂直方向にアリ及
びアリ溝による嵌合を行うようにしておくとよい。
わせる場合、これが分離しないように組み合わせて固定
できるようにするのが好ましい。一方で、型抜きの際に
容易に分離する必要がある。そこで、一対の抜き型6,
6は、傾斜壁6cの対向壁面において、垂直方向にアリ及
びアリ溝による嵌合を行うようにしておくとよい。
【0025】図10は、係合穴成型用の抜き型の変形例
である。この抜き型7によって成型される係合穴2は、
基本形状を円形もしくは長円形とし、中間部分に少なく
とも一定寸法の上下同径部分、すなわち拡径されない部
分を備えるものとし、係合穴2そのものは一方向にのみ
拡径されるものとする。この係合穴2と同形である抜き
型7は、中間型7aと、その左右両側面に装着する成形型
7b,7cの三つの形で構成している。中心に位置する中間
型7aは直方体で、左右側面にそれぞれ垂直方向にアリ7
d,7dを突出形成するとともに、上面に把手7eを設けて
いる。
である。この抜き型7によって成型される係合穴2は、
基本形状を円形もしくは長円形とし、中間部分に少なく
とも一定寸法の上下同径部分、すなわち拡径されない部
分を備えるものとし、係合穴2そのものは一方向にのみ
拡径されるものとする。この係合穴2と同形である抜き
型7は、中間型7aと、その左右両側面に装着する成形型
7b,7cの三つの形で構成している。中心に位置する中間
型7aは直方体で、左右側面にそれぞれ垂直方向にアリ7
d,7dを突出形成するとともに、上面に把手7eを設けて
いる。
【0026】型7b,7cはそれぞれ、半円形であって一方
の円方向に拡径するテーパ状としている。半円の直線部
は垂直壁とし、ここに前記型7aのアリ7d,7dに嵌合する
アリ溝7f,7fを形成するとともに、上面には摘み7g,7g
を突出させている。これにより、中間型7aの左右両側面
に成形型7b,7cを装着して一体化して成型すべきコンク
リート壁面成型用型枠の所定位置に固定した状態でコン
クリートを打設する。打設したコンクリートが固まった
後、抜き型7のうち中央部の中間型7aを上方に引き抜
く。続いて、左右の型7b,7cは、それぞれ中央方向に平
行に移動させて、上方に引き上げることにより、テーパ
状であるに係わらず抜き型7全体を容易に引き抜くこと
ができる。
の円方向に拡径するテーパ状としている。半円の直線部
は垂直壁とし、ここに前記型7aのアリ7d,7dに嵌合する
アリ溝7f,7fを形成するとともに、上面には摘み7g,7g
を突出させている。これにより、中間型7aの左右両側面
に成形型7b,7cを装着して一体化して成型すべきコンク
リート壁面成型用型枠の所定位置に固定した状態でコン
クリートを打設する。打設したコンクリートが固まった
後、抜き型7のうち中央部の中間型7aを上方に引き抜
く。続いて、左右の型7b,7cは、それぞれ中央方向に平
行に移動させて、上方に引き上げることにより、テーパ
状であるに係わらず抜き型7全体を容易に引き抜くこと
ができる。
【0027】図10に示す形態の抜き型の場合は、金型の
ように剛体であっても何ら支障がない。このように割型
とし、その構成を種々変更することによって例えば四方
に拡径される係合穴とすることもできる。また、コンク
リート壁面成型用型枠を合成樹脂製とする場合は、合成
樹脂製品の一般的な成型方法にしたがって、複数の割型
として四方に拡径する如く任意形状の係合穴を成型する
ことが可能である。
ように剛体であっても何ら支障がない。このように割型
とし、その構成を種々変更することによって例えば四方
に拡径される係合穴とすることもできる。また、コンク
リート壁面成型用型枠を合成樹脂製とする場合は、合成
樹脂製品の一般的な成型方法にしたがって、複数の割型
として四方に拡径する如く任意形状の係合穴を成型する
ことが可能である。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明建築用基礎コンク
リートなどのコンクリート壁面成型用型枠によれば、コ
ンクリートを打設したのち、脱型することなく型枠を壁
面の一部として使用し、かつこの型枠が打設コンクリー
トと分離することなく極めて頑丈に、かつ能率的に施工
することができる。そして、従来の捨てコンクリートパ
ネルのように、突出部や固定のための接続筋を突出させ
る場合のように、取扱に困難を来すようなことがなく、
型枠として保管や移送する場合に平面から突出する部分
がなく積み重ねが容易にできるといったように、取扱が
容易であるという特長がある。
リートなどのコンクリート壁面成型用型枠によれば、コ
ンクリートを打設したのち、脱型することなく型枠を壁
面の一部として使用し、かつこの型枠が打設コンクリー
トと分離することなく極めて頑丈に、かつ能率的に施工
することができる。そして、従来の捨てコンクリートパ
ネルのように、突出部や固定のための接続筋を突出させ
る場合のように、取扱に困難を来すようなことがなく、
型枠として保管や移送する場合に平面から突出する部分
がなく積み重ねが容易にできるといったように、取扱が
容易であるという特長がある。
【0029】請求項2記載の発明によれば、コンクリー
ト成型品である型枠と打設コンクリートがなるべく一体
化して両者の相乗的な強度によって丈夫な基礎などを施
工することができる。また、コンクリート成型品である
型枠は、工場生産によって一定の安定した強度を備えた
ものとして供給することができる。
ト成型品である型枠と打設コンクリートがなるべく一体
化して両者の相乗的な強度によって丈夫な基礎などを施
工することができる。また、コンクリート成型品である
型枠は、工場生産によって一定の安定した強度を備えた
ものとして供給することができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、合成樹脂成
型の特長として、短時間に一定の形状の型枠を能率的に
製造することができ、その外観も従来のコンクリート基
礎とは趣の異なった装飾的趣向を凝らすことができる。
したがって、外壁や生け垣用の基礎として極めて有効で
ある。
型の特長として、短時間に一定の形状の型枠を能率的に
製造することができ、その外観も従来のコンクリート基
礎とは趣の異なった装飾的趣向を凝らすことができる。
したがって、外壁や生け垣用の基礎として極めて有効で
ある。
【0031】請求項4記載の発明によれば、コンクリー
ト壁面成型用型枠をコンクリートで成型するにしても、
合成樹脂製とするにしても、穴奥に向けて拡径する係合
穴をなるべく簡単に形成することができる。
ト壁面成型用型枠をコンクリートで成型するにしても、
合成樹脂製とするにしても、穴奥に向けて拡径する係合
穴をなるべく簡単に形成することができる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、補強片を後
から装着してコンクリートを打設し、打設したコンクリ
ートが固化した後は補強片が移動する可能性がなく、コ
ンクリート壁面成型用型枠と打設コンクリートとの接合
強度をより大きなものとし、コンクリート壁全体として
の強度を向上させることができる。
から装着してコンクリートを打設し、打設したコンクリ
ートが固化した後は補強片が移動する可能性がなく、コ
ンクリート壁面成型用型枠と打設コンクリートとの接合
強度をより大きなものとし、コンクリート壁全体として
の強度を向上させることができる。
【0033】請求項6記載の発明によれば、上記補強片
の装着が簡単で、かつ装着したときに脱落しにくいもの
とすることができ、打設コンクリートが固化した後は補
強片が一種の補強鉄筋として機能する。
の装着が簡単で、かつ装着したときに脱落しにくいもの
とすることができ、打設コンクリートが固化した後は補
強片が一種の補強鉄筋として機能する。
【0034】請求項7記載の発明によれば、対向させて
配置するコンクリート壁面成型用型枠を、簡単に一定間
隔に維持させることができ、従来の型枠のスペーサーの
ように突出部を切除するといった後処理の必要がなく、
スペーサーそのものは請求項5や6に記載の補強片とし
ても機能する。
配置するコンクリート壁面成型用型枠を、簡単に一定間
隔に維持させることができ、従来の型枠のスペーサーの
ように突出部を切除するといった後処理の必要がなく、
スペーサーそのものは請求項5や6に記載の補強片とし
ても機能する。
【0035】請求項8及び9記載の建築用基礎コンクリ
ートなどのコンクリート壁面成型用型枠の製造法によれ
ば、穴奥に向けて拡径される係合穴を、比較的簡単に成
型することができる。そして請求項8記載の発明では、
コンクリート製のコンクリート壁面成型用型枠に、合成
樹脂製の抜き型を用いて簡単に成型し、抜き型は安価な
使い捨てとすることができる。一方請求項9記載方法で
は、より正確な係合穴を成型することができる。
ートなどのコンクリート壁面成型用型枠の製造法によれ
ば、穴奥に向けて拡径される係合穴を、比較的簡単に成
型することができる。そして請求項8記載の発明では、
コンクリート製のコンクリート壁面成型用型枠に、合成
樹脂製の抜き型を用いて簡単に成型し、抜き型は安価な
使い捨てとすることができる。一方請求項9記載方法で
は、より正確な係合穴を成型することができる。
【図1】本発明に係る建築用基礎コンクリートなどのコ
ンクリート壁面成型用型枠の一例を示す縦断面図、
ンクリート壁面成型用型枠の一例を示す縦断面図、
【図2】図1の型枠を使用した施工状態の一例を示す縦
断面図、
断面図、
【図3】本発明に係る建築用基礎コンクリートなどのコ
ンクリート壁面成型用型枠の一例を示す正面図、
ンクリート壁面成型用型枠の一例を示す正面図、
【図4】コンクリート壁面成型用型枠の係合穴に、補強
片の一例を装着した状態の拡大断面図、
片の一例を装着した状態の拡大断面図、
【図5】コンクリート壁面成型用型枠の係合穴に、補強
片の別の一例を装着した状態の拡大断面図、
片の別の一例を装着した状態の拡大断面図、
【図6】対向して配置した、一対のコンクリート壁面成
型用型枠の係合穴に、スペーサーを装着した状態を示す
縦断面図、
型用型枠の係合穴に、スペーサーを装着した状態を示す
縦断面図、
【図7】図6のスペーサーを使用した、コンクリート壁
の施工状態を示す縦断面図、
の施工状態を示す縦断面図、
【図8】コンクリート壁面成型用型枠の係合穴を成型す
るための抜き型の一例を示す斜視図、
るための抜き型の一例を示す斜視図、
【図9】図8に示す抜き型を使ったコンクリート壁面成
型用型枠の、加工状況を示す縦断面図、
型用型枠の、加工状況を示す縦断面図、
【図10】コンクリート壁面成型用型枠の係合穴を成型
するための、抜き型の別の一例を示す斜視図、
するための、抜き型の別の一例を示す斜視図、
1…型枠、 2…係合穴、 3…補強片、 3a…両端
部、 3b…折り返し部、4…スペーサー、 5…係合
部、 6…抜き型、 6a…蓋、 6b…抜き型本体、 6c
…傾斜壁、 6d…アール面、 7…抜き型、 7a…中間
型、 7b,7c…成形型、 7d…アリ、 7e…把手、 7f
…アリ溝、 7g…摘み、 8…打設コンクリート、 A
…基礎。
部、 3b…折り返し部、4…スペーサー、 5…係合
部、 6…抜き型、 6a…蓋、 6b…抜き型本体、 6c
…傾斜壁、 6d…アール面、 7…抜き型、 7a…中間
型、 7b,7c…成形型、 7d…アリ、 7e…把手、 7f
…アリ溝、 7g…摘み、 8…打設コンクリート、 A
…基礎。
Claims (9)
- 【請求項1】平板状の成型品である型枠1の裏面に、1
ないし複数の係合穴2を形成し、該係合穴2は一定の深
さであって、穴奥に向けて拡径させたことを特徴とする
建築用基礎コンクリートなどのコンクリート壁面成型用
型枠。 - 【請求項2】型枠1の材質がコンクリート成型品である
請求項1記載の建築用基礎コンクリートなどのコンクリ
ート壁面成型用型枠。 - 【請求項3】型枠1の材質が合成樹脂製成型品である請
求項1記載の建築用基礎コンクリートなどのコンクリー
ト壁面成型用型枠。 - 【請求項4】平板状の成型品である型枠1の裏面に形成
する係合穴2は、上下もしくは左右いずれか一方にのみ
向けて拡径してなる請求項1記載の建築用基礎コンクリ
ートなどのコンクリート壁面成型用型枠。 - 【請求項5】打設コンクリート8内に突出する突出部3a
を備えた補強片3を、係合穴2穴に着脱自在としてなる
請求項1記載の建築用基礎コンクリートなどのコンクリ
ート壁面成型用型枠。 - 【請求項6】補強片3は穴の幅とほぼ等しい平板状のバ
ネ材で形成し、バネの弾性によって穴に着脱自在として
なる請求項5記載の建築用基礎コンクリートなどのコン
クリート壁面成型用型枠。 - 【請求項7】一定寸法の棒状のスペーサー4の両端に、
穴奥に向けて拡径させた係合穴2に着脱自在とする係合
部5を形成してなる請求項1記載の建築用基礎コンクリ
ートなどのコンクリート壁面成型用型枠。 - 【請求項8】請求項1記載の型枠1に形成する係合穴2
は、前後、左右いずれか一方の穴奥に向けて拡径する穴
とし、該係合穴2と同形である抜き型は、係合穴2を二
分割した形状である抜き型6,6で構成し、二つの抜き
型6,6を上下方向に移動可能に組み合わせて係合穴2
と同じ形状とし、これを定位置に固定した状態で成型
し、成型後に成形型6,6を順次排除して係合穴2を成
型することを特徴とする建築用基礎コンクリートなどの
コンクリート壁面成型用型枠の製造法。 - 【請求項9】請求項1記載の型枠1に形成する係合穴2
は、前後、左右いずれか一方の穴奥に向けて拡径する穴
であって、拡径部と拡径部の間には、上下同径である中
間部分を少なくとも一定寸法形成した穴とし、該係合穴
2と同形である型6は、上下同径である中間部分に中間
型7aを配置し、その前後、左右いずれか一方に裾広がり
の成形型7b,7cをそれぞれ上下方向に移動可能に組み合
わせて定位置に固定した状態で成型し、成型後に中間型
7a、成形型7b,7cをそれぞれ順次排除して係合穴2を成
型することを特徴とする建築用基礎コンクリートなどの
コンクリート壁面成型用型枠の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15897496A JPH09316898A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 建築用基礎コンクリートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15897496A JPH09316898A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 建築用基礎コンクリートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09316898A true JPH09316898A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15683450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15897496A Pending JPH09316898A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 建築用基礎コンクリートなどのコンクリート壁面成型用型枠及び該型枠の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09316898A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626195A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-02-01 | Yasuyuki Tsuruta | 構築物施工用結合具 |
-
1996
- 1996-05-29 JP JP15897496A patent/JPH09316898A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626195A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-02-01 | Yasuyuki Tsuruta | 構築物施工用結合具 |
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