JPH09317101A - 軒樋の支持構造 - Google Patents
軒樋の支持構造Info
- Publication number
- JPH09317101A JPH09317101A JP13358996A JP13358996A JPH09317101A JP H09317101 A JPH09317101 A JP H09317101A JP 13358996 A JP13358996 A JP 13358996A JP 13358996 A JP13358996 A JP 13358996A JP H09317101 A JPH09317101 A JP H09317101A
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- Japan
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- fixing plate
- shaped fixing
- strip
- eaves
- eaves gutter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軒樋支持具のがたつきや横方向への移動が防
止できると同時に、施工に便利な軒樋支持構造を提供す
ることである。 【解決手段】 建物の被固定面3に長尺の帯状固定板1
が固定され、この帯状固定板1に軒樋支持具2の取付部
22が取り付けられ、この取付部22の前方に配設され
た軒樋支持部21にて軒樋8が支持される軒樋8の支持
構造において、前記帯状固定板1の上端部に長手方向に
わたって軒樋支持具2の取付側に開口された被係止溝1
1が設けられ、かつ、この被係止溝11より下方位置
に、長手方向にわたって所定間隔をおいて被嵌入部13
が設けられ、一方、前記軒樋支持具2の取付部22の裏
面側上端部に前記帯状固定板1の被係止溝11に係止さ
れる係止部24が設けられ、この係止部24より下方位
置に、前記帯状固定板1の被嵌入部13に嵌入される嵌
入部26が設けられているものである。
止できると同時に、施工に便利な軒樋支持構造を提供す
ることである。 【解決手段】 建物の被固定面3に長尺の帯状固定板1
が固定され、この帯状固定板1に軒樋支持具2の取付部
22が取り付けられ、この取付部22の前方に配設され
た軒樋支持部21にて軒樋8が支持される軒樋8の支持
構造において、前記帯状固定板1の上端部に長手方向に
わたって軒樋支持具2の取付側に開口された被係止溝1
1が設けられ、かつ、この被係止溝11より下方位置
に、長手方向にわたって所定間隔をおいて被嵌入部13
が設けられ、一方、前記軒樋支持具2の取付部22の裏
面側上端部に前記帯状固定板1の被係止溝11に係止さ
れる係止部24が設けられ、この係止部24より下方位
置に、前記帯状固定板1の被嵌入部13に嵌入される嵌
入部26が設けられているものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根の軒先に取り
付けられる軒樋の支持構造に関する。
付けられる軒樋の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の軒樋支持構造は、例えば、特開昭
63−35953号公報に記載されている。上記公報記
載の軒樋支持構造は、建物の被固定面に固定される帯状
固定板と、帯状固定板に取り付けられる軒樋支持具とを
備え、前記帯状固定板の前面には、溝開口部が溝上面か
ら下方に突設された突出片と溝下面とで形成された底広
溝が、帯状固定板の長手方向に形成されており、前記軒
樋支持具は、軒樋を支持する支持部と、段部を有する板
状の取付板部とで構成され、取付板部は段部を境に上側
が前記底広溝に挿着される差込板部であって、下側が前
記帯状固定板の前面にほぼ当接する当接板部であるもの
である。
63−35953号公報に記載されている。上記公報記
載の軒樋支持構造は、建物の被固定面に固定される帯状
固定板と、帯状固定板に取り付けられる軒樋支持具とを
備え、前記帯状固定板の前面には、溝開口部が溝上面か
ら下方に突設された突出片と溝下面とで形成された底広
溝が、帯状固定板の長手方向に形成されており、前記軒
樋支持具は、軒樋を支持する支持部と、段部を有する板
状の取付板部とで構成され、取付板部は段部を境に上側
が前記底広溝に挿着される差込板部であって、下側が前
記帯状固定板の前面にほぼ当接する当接板部であるもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来の軒樋支持構造において、軒樋支持具は、
差込板部を帯状固定板の底広溝に挿着すると簡単に取り
付けられることができるが、取り付けられた軒樋支持具
のがたつきや底広溝の長手方向への移動を防ぐために、
釘やビス等で固定しなければならないという施工上の不
便がある。
報記載の従来の軒樋支持構造において、軒樋支持具は、
差込板部を帯状固定板の底広溝に挿着すると簡単に取り
付けられることができるが、取り付けられた軒樋支持具
のがたつきや底広溝の長手方向への移動を防ぐために、
釘やビス等で固定しなければならないという施工上の不
便がある。
【0004】本発明は、上記の従来技術の問題を解決す
るためになされたものであって、軒樋支持具のがたつき
や横方向への移動が防止できると同時に、施工に便利な
軒樋支持構造を提供することである。
るためになされたものであって、軒樋支持具のがたつき
や横方向への移動が防止できると同時に、施工に便利な
軒樋支持構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、請求項1記載の軒
樋の支持構造は、建物の被固定面に長尺の帯状固定板が
固定され、この帯状固定板に軒樋支持具の取付部が取り
付けられ、この取付部の前方に配設された軒樋支持部に
て軒樋が支持される軒樋の支持構造において、前記帯状
固定板の上端部に長手方向にわたって軒樋支持具の取付
側に開口された被係止溝が設けられ、かつ、この被係止
溝より下方位置に、長手方向にわたって所定間隔をおい
て被嵌入部が設けられ、一方、前記軒樋支持具の取付部
の上端部に前記帯状固定板の被係止溝に係止される係止
部が設けられ、この係止部より下方位置の取付部裏面側
に、前記帯状固定板の被嵌入部に嵌入される嵌入部が設
けられているものである。
成するためになされたものであって、請求項1記載の軒
樋の支持構造は、建物の被固定面に長尺の帯状固定板が
固定され、この帯状固定板に軒樋支持具の取付部が取り
付けられ、この取付部の前方に配設された軒樋支持部に
て軒樋が支持される軒樋の支持構造において、前記帯状
固定板の上端部に長手方向にわたって軒樋支持具の取付
側に開口された被係止溝が設けられ、かつ、この被係止
溝より下方位置に、長手方向にわたって所定間隔をおい
て被嵌入部が設けられ、一方、前記軒樋支持具の取付部
の上端部に前記帯状固定板の被係止溝に係止される係止
部が設けられ、この係止部より下方位置の取付部裏面側
に、前記帯状固定板の被嵌入部に嵌入される嵌入部が設
けられているものである。
【0006】請求項2記載の軒樋の支持構造は、建物の
被固定面に長尺の帯状固定板が固定され、この帯状固定
板に軒樋支持具の取付部が取り付けられ、この取付部の
前方に配設された軒樋支持部にて軒樋が支持される軒樋
の支持構造において、前記帯状固定板の上端部と下端部
に、長手方向にわたって軒樋支持具の取付側に開口され
た上部被係止溝と下部被係止溝とが設けられ、かつ、こ
の上部被係止溝と下部被係止溝の間に、長手方向にわた
って所定間隔をおいて被嵌入部が設けられ、一方、前記
軒樋支持具の取付部の上端部に前記帯状固定板の上部被
係止溝に係止される係止部が設けられ、この係止部より
下方位置の取付部裏面側に、前記帯状固定板の被嵌入部
に嵌入される嵌入部と下部被係止溝に係止される突起片
とが設けられているものである。
被固定面に長尺の帯状固定板が固定され、この帯状固定
板に軒樋支持具の取付部が取り付けられ、この取付部の
前方に配設された軒樋支持部にて軒樋が支持される軒樋
の支持構造において、前記帯状固定板の上端部と下端部
に、長手方向にわたって軒樋支持具の取付側に開口され
た上部被係止溝と下部被係止溝とが設けられ、かつ、こ
の上部被係止溝と下部被係止溝の間に、長手方向にわた
って所定間隔をおいて被嵌入部が設けられ、一方、前記
軒樋支持具の取付部の上端部に前記帯状固定板の上部被
係止溝に係止される係止部が設けられ、この係止部より
下方位置の取付部裏面側に、前記帯状固定板の被嵌入部
に嵌入される嵌入部と下部被係止溝に係止される突起片
とが設けられているものである。
【0007】請求項3記載の軒樋の支持構造は、帯状固
定板の下端部の前方に長手方向にわたって張出部が突出
して設けられ、この張出部の先端が、軒樋支持具にて支
持された軒樋の後側壁の下部外面にほぼ当接されている
請求項1または2記載の軒樋の支持構造である。
定板の下端部の前方に長手方向にわたって張出部が突出
して設けられ、この張出部の先端が、軒樋支持具にて支
持された軒樋の後側壁の下部外面にほぼ当接されている
請求項1または2記載の軒樋の支持構造である。
【0008】請求項4記載の軒樋の支持構造は、帯状固
定板の下端部が建物の軒天材に嵌着可能になされている
請求項1〜3記載の軒樋の支持構造である。
定板の下端部が建物の軒天材に嵌着可能になされている
請求項1〜3記載の軒樋の支持構造である。
【0009】請求項5記載の軒樋の支持構造は、上面が
軒先下方へと傾斜した流水案内面となる水切りが、帯状
固定板の上端部分の長手方向にわたって前方に向けて突
設されている請求項1〜4記載の軒樋支持構造である。
軒先下方へと傾斜した流水案内面となる水切りが、帯状
固定板の上端部分の長手方向にわたって前方に向けて突
設されている請求項1〜4記載の軒樋支持構造である。
【0010】請求項6記載の軒樋の支持構造は、建物の
被固定面が垂木の先端部であって、帯状固定板が垂木の
先端部に固定可能になされている請求項1〜5記載の軒
樋支持構造である。
被固定面が垂木の先端部であって、帯状固定板が垂木の
先端部に固定可能になされている請求項1〜5記載の軒
樋支持構造である。
【0011】(作用)請求項1記載の軒樋の支持構造に
おいて、帯状固定板の上端部に被係止溝と、被係止溝の
下方位置に所定間隔をおいて被嵌入部が設けられてお
り、軒樋支持具の取付部に前記帯状固定板の被係止溝に
係止される係止部と、この係止部より下方位置に帯状固
定板の被嵌入部に嵌入される嵌入部が設けられているか
ら、係止部を被係止溝に係止し、嵌入部を被嵌入部に嵌
入すれば、軒樋支持具のがたつきや横方向への移動が防
止できると同時に、釘打ち等が不要であるので施工に便
利である。
おいて、帯状固定板の上端部に被係止溝と、被係止溝の
下方位置に所定間隔をおいて被嵌入部が設けられてお
り、軒樋支持具の取付部に前記帯状固定板の被係止溝に
係止される係止部と、この係止部より下方位置に帯状固
定板の被嵌入部に嵌入される嵌入部が設けられているか
ら、係止部を被係止溝に係止し、嵌入部を被嵌入部に嵌
入すれば、軒樋支持具のがたつきや横方向への移動が防
止できると同時に、釘打ち等が不要であるので施工に便
利である。
【0012】請求項2記載の軒樋の支持構造において、
帯状固定板の上端部と下端部に上部被係止溝と下部被係
止溝とが設けられ、かつ、この上部被係止溝と下部被係
止溝の間に被嵌入部が設けられており、軒樋支持具の取
付部に前記帯状固定板の上部被係止溝に係止される係止
部と、この係止部より下方位置に帯状固定板の被嵌入部
に嵌入される嵌入部と下部被係止溝に係止される突起片
とが設けられているから、係止部を上部被係止溝に差し
込み、嵌入部を被嵌入部に嵌入し、突起片を下部被係止
溝に係止すれば、軒樋支持具のがたつきや横方向への移
動が一層よく防止できると同時に、釘打ち等が不要であ
るので施工に便利である。
帯状固定板の上端部と下端部に上部被係止溝と下部被係
止溝とが設けられ、かつ、この上部被係止溝と下部被係
止溝の間に被嵌入部が設けられており、軒樋支持具の取
付部に前記帯状固定板の上部被係止溝に係止される係止
部と、この係止部より下方位置に帯状固定板の被嵌入部
に嵌入される嵌入部と下部被係止溝に係止される突起片
とが設けられているから、係止部を上部被係止溝に差し
込み、嵌入部を被嵌入部に嵌入し、突起片を下部被係止
溝に係止すれば、軒樋支持具のがたつきや横方向への移
動が一層よく防止できると同時に、釘打ち等が不要であ
るので施工に便利である。
【0013】請求項3記載の軒樋の支持構造において
は、帯状固定板の下端部の前方に長手方向にわたって張
出部が突出して設けられ、この張出部の先端が、軒樋支
持具にて支持された軒樋の後側壁の下部外面にほぼ当接
されているので、軒先の外観が向上する。
は、帯状固定板の下端部の前方に長手方向にわたって張
出部が突出して設けられ、この張出部の先端が、軒樋支
持具にて支持された軒樋の後側壁の下部外面にほぼ当接
されているので、軒先の外観が向上する。
【0014】請求項4記載の軒樋の支持構造において
は、帯状固定板の下端部が建物の軒天材に嵌着可能にな
されているので、帯状固定板の位置決めができ、施工が
容易となる。
は、帯状固定板の下端部が建物の軒天材に嵌着可能にな
されているので、帯状固定板の位置決めができ、施工が
容易となる。
【0015】請求項5記載の軒樋の支持構造において
は、上面が軒先下方へと傾斜した流水案内面となる水切
りが、帯状固定板の上端部分の長手方向にわたって前方
に向けて突設されているので、水切り板を別途取り付け
る手間が省け、施工の工数を削減できる。
は、上面が軒先下方へと傾斜した流水案内面となる水切
りが、帯状固定板の上端部分の長手方向にわたって前方
に向けて突設されているので、水切り板を別途取り付け
る手間が省け、施工の工数を削減できる。
【0016】請求項6記載の軒樋の支持構造において
は、建物の被固定面が垂木の先端部であって、帯状固定
板が垂木の先端部に固定可能になされているので、帯状
固定板が鼻隠し板の役割を兼ね、軒先工事に必要な部品
を削減できると同時に、施工の工数も削減できる。
は、建物の被固定面が垂木の先端部であって、帯状固定
板が垂木の先端部に固定可能になされているので、帯状
固定板が鼻隠し板の役割を兼ね、軒先工事に必要な部品
を削減できると同時に、施工の工数も削減できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1と図2は、本発明の一実
施例であって、図1は帯状固定板と軒樋支持具の斜視
図、図2(イ)図は軒樋支持具の取付時における軒樋の
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。図3と図4は、
本発明の別の実施例であって、図3は帯状固定板と軒樋
支持具の斜視図、図4(イ)図は軒樋支持具の取付時に
おける軒樋の支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が
取り付けられた軒樋の支持構造を示す側面図である。図
5と図6は、本発明の他の実施例であって、図5は帯状
固定板と軒樋支持具の斜視図、図6(イ)図は軒樋支持
具の取付時における軒樋の支持構造を示す側面図、
(ロ)図は軒樋が取り付けられた軒樋の支持構造を示す
側面図である。
を参照しながら説明する。図1と図2は、本発明の一実
施例であって、図1は帯状固定板と軒樋支持具の斜視
図、図2(イ)図は軒樋支持具の取付時における軒樋の
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。図3と図4は、
本発明の別の実施例であって、図3は帯状固定板と軒樋
支持具の斜視図、図4(イ)図は軒樋支持具の取付時に
おける軒樋の支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が
取り付けられた軒樋の支持構造を示す側面図である。図
5と図6は、本発明の他の実施例であって、図5は帯状
固定板と軒樋支持具の斜視図、図6(イ)図は軒樋支持
具の取付時における軒樋の支持構造を示す側面図、
(ロ)図は軒樋が取り付けられた軒樋の支持構造を示す
側面図である。
【0018】図1〜図6において、1、1A、1Bは帯
状固定板、2、2Aは軒樋支持具、3、3Aは被固定
面、4は屋根材、5は野地板、6は水切り板、7は軒
天、8は軒樋である。
状固定板、2、2Aは軒樋支持具、3、3Aは被固定
面、4は屋根材、5は野地板、6は水切り板、7は軒
天、8は軒樋である。
【0019】まず、本発明の一実施例を図1と図2を参
照して説明する。本実施例の軒樋8の支持構造は、建物
の被固定面3(本実施例では鼻隠し板)に固定される帯
状固定板1と、この帯状固定板1に取り付けられる軒樋
支持具2とを備えたものである。
照して説明する。本実施例の軒樋8の支持構造は、建物
の被固定面3(本実施例では鼻隠し板)に固定される帯
状固定板1と、この帯状固定板1に取り付けられる軒樋
支持具2とを備えたものである。
【0020】帯状固定板1は、金属材料、合成樹脂材
料、無機材料等、いずれの材料で形成されたものであっ
てもよいが、本実施例においては、発泡性を有する塩化
ビニル樹脂を使用し、押出し成形により形成したもので
あって、軽量で耐蝕性にすぐれているので好適に使用で
きる。
料、無機材料等、いずれの材料で形成されたものであっ
てもよいが、本実施例においては、発泡性を有する塩化
ビニル樹脂を使用し、押出し成形により形成したもので
あって、軽量で耐蝕性にすぐれているので好適に使用で
きる。
【0021】上記帯状固定板1の上端部に長手方向にわ
たって、軒樋支持具2の取付側に開口され、溝上面から
下方に突設された突出片12を有する被係止溝11が設
けられている。また、上記被係止溝11より下方位置
に、長手方向にわたって所定間隔をおいて被嵌入部1
3、13が設けられている。そして、帯状固定板1の下
端には、後述する軒樋8の取付時に、軒樋8の後側壁8
1の下端部にほぼ当接される張出部14が、長手方向に
沿って突設されている。
たって、軒樋支持具2の取付側に開口され、溝上面から
下方に突設された突出片12を有する被係止溝11が設
けられている。また、上記被係止溝11より下方位置
に、長手方向にわたって所定間隔をおいて被嵌入部1
3、13が設けられている。そして、帯状固定板1の下
端には、後述する軒樋8の取付時に、軒樋8の後側壁8
1の下端部にほぼ当接される張出部14が、長手方向に
沿って突設されている。
【0022】前記軒樋支持具2は、ポリカーボネート製
であって、帯状固定板1に取り付けられる取付部22
と、この取付部22の前方に配設される軒樋支持部21
とで構成されている。この取付部22は、段部23を境
に上側が前記被係止溝11に挿入して係止される係止部
24であって、下側が前記帯状固定板1の前面に当接す
る当接板部25である。この当接板部25の裏面側に、
前記帯状固定板1の被嵌入部13に嵌入される嵌入部2
6が設けられている。
であって、帯状固定板1に取り付けられる取付部22
と、この取付部22の前方に配設される軒樋支持部21
とで構成されている。この取付部22は、段部23を境
に上側が前記被係止溝11に挿入して係止される係止部
24であって、下側が前記帯状固定板1の前面に当接す
る当接板部25である。この当接板部25の裏面側に、
前記帯状固定板1の被嵌入部13に嵌入される嵌入部2
6が設けられている。
【0023】つぎに、上記の帯状固定板1と軒樋支持具
2を使用した、軒樋8の支持方法を手順を追って説明す
る。まず、図2(イ)図に示すように、鼻隠し板の被固
定面3に帯状固定板1を釘打ちして固定する。ついで、
軒樋支持具2の係止部24を下側から被係止溝11に挿
着してから、嵌入部26を被嵌入部13に嵌入し、軒樋
支持具2を帯状固定板1に取り付ける。その後、軒樋支
持具2に軒樋8を、図2(ロ)図に示すように、吊るし
て取り付ける。
2を使用した、軒樋8の支持方法を手順を追って説明す
る。まず、図2(イ)図に示すように、鼻隠し板の被固
定面3に帯状固定板1を釘打ちして固定する。ついで、
軒樋支持具2の係止部24を下側から被係止溝11に挿
着してから、嵌入部26を被嵌入部13に嵌入し、軒樋
支持具2を帯状固定板1に取り付ける。その後、軒樋支
持具2に軒樋8を、図2(ロ)図に示すように、吊るし
て取り付ける。
【0024】本実施例の軒樋8の支持構造において、帯
状固定板1の上端部に被係止溝11と、被係止溝11の
下方位置に所定間隔をおいて被嵌入部13が設けられて
おり、軒樋支持具2の取付部22に前記帯状固定板1の
被係止溝11に係止される係止部24と、この係止部2
4より下方位置に帯状固定板1の被嵌入部13に嵌入さ
れる嵌入部26が設けられているから、係止部24を被
係止溝11に係止し、嵌入部26を被嵌入部13に嵌入
すれば、軒樋支持具2のがたつきや横方向への移動が防
止できると同時に、釘打ち等が不要であるので施工に便
利である。
状固定板1の上端部に被係止溝11と、被係止溝11の
下方位置に所定間隔をおいて被嵌入部13が設けられて
おり、軒樋支持具2の取付部22に前記帯状固定板1の
被係止溝11に係止される係止部24と、この係止部2
4より下方位置に帯状固定板1の被嵌入部13に嵌入さ
れる嵌入部26が設けられているから、係止部24を被
係止溝11に係止し、嵌入部26を被嵌入部13に嵌入
すれば、軒樋支持具2のがたつきや横方向への移動が防
止できると同時に、釘打ち等が不要であるので施工に便
利である。
【0025】また、本実施例においては、帯状固定板1
の下端部の前方に長手方向にわたって張出部14が突出
して設けられ、この張出部14の先端が、軒樋支持具2
にて支持された軒樋8の後側壁81の下部外面にほぼ当
接されているので、軒先の外観が向上する。
の下端部の前方に長手方向にわたって張出部14が突出
して設けられ、この張出部14の先端が、軒樋支持具2
にて支持された軒樋8の後側壁81の下部外面にほぼ当
接されているので、軒先の外観が向上する。
【0026】次に本発明の別の実施例を、図3と図4を
参照して説明する。本実施例において使用する軒樋8
は、前記実施例に使用したものと同一のものであって、
この軒樋8の支持構造は、被固定面3に固定される帯状
固定板1Aと、帯状固定板1Aに取り付けられる軒樋支
持具2Aとを備えたものである。
参照して説明する。本実施例において使用する軒樋8
は、前記実施例に使用したものと同一のものであって、
この軒樋8の支持構造は、被固定面3に固定される帯状
固定板1Aと、帯状固定板1Aに取り付けられる軒樋支
持具2Aとを備えたものである。
【0027】上記帯状固定板1Aは、塩化ビニル樹脂発
泡品であって、帯状固定板1Aの上端部と下端部に、長
手方向にわたって軒樋支持具2Aの取付側に開口された
上部被係止溝11Aと下部被係止溝15Aとが設けられ
ている。上部被係止溝11Aには、溝上面から下方に突
設された突出片12Aと、下部被係止溝15Aには、溝
上面から下方に突設された爪14Aとが設けられてい
る。また、この上部被係止溝11Aと下部被係止溝15
Aとの間には、長手方向にわたって所定間隔をおいて被
嵌入部13Aが設けられている。
泡品であって、帯状固定板1Aの上端部と下端部に、長
手方向にわたって軒樋支持具2Aの取付側に開口された
上部被係止溝11Aと下部被係止溝15Aとが設けられ
ている。上部被係止溝11Aには、溝上面から下方に突
設された突出片12Aと、下部被係止溝15Aには、溝
上面から下方に突設された爪14Aとが設けられてい
る。また、この上部被係止溝11Aと下部被係止溝15
Aとの間には、長手方向にわたって所定間隔をおいて被
嵌入部13Aが設けられている。
【0028】また、上記帯状固定板1Aの下端には、建
物の軒天材7に嵌着可能な軒天受け部16Aが設けられ
ている。さらにまた、上記帯状固定板1Aの上端部分の
長手方向に沿って、水切り17Aが前方に向かって突設
されている。この水切り17Aは、上面が軒先下方へと
傾斜した流水案内面18Aを有するものであって、2枚
の取付片19A、19Aにより帯状固定板1Aの上端部
に取り付けられている。
物の軒天材7に嵌着可能な軒天受け部16Aが設けられ
ている。さらにまた、上記帯状固定板1Aの上端部分の
長手方向に沿って、水切り17Aが前方に向かって突設
されている。この水切り17Aは、上面が軒先下方へと
傾斜した流水案内面18Aを有するものであって、2枚
の取付片19A、19Aにより帯状固定板1Aの上端部
に取り付けられている。
【0029】前記軒樋支持具2Aは、軒樋8を支持する
軒樋支持部21Aと、段部23Aを有する板状の取付部
22Aとで構成され、取付部22Aは段部23Aを境に
上側が前記上部被係止溝11Aに係止される係止部24
Aであって、下側が前記帯状固定板1Aの前面にほぼ当
接する当接板部25Aであり、当接板部25Aの略中央
部には前記被嵌入部13Aに嵌入される嵌入部27A
と、当接板部25Aの下方には、前記下部被係止溝15
Aの爪14Aに係止される突起片26Aとが設けられて
いる。
軒樋支持部21Aと、段部23Aを有する板状の取付部
22Aとで構成され、取付部22Aは段部23Aを境に
上側が前記上部被係止溝11Aに係止される係止部24
Aであって、下側が前記帯状固定板1Aの前面にほぼ当
接する当接板部25Aであり、当接板部25Aの略中央
部には前記被嵌入部13Aに嵌入される嵌入部27A
と、当接板部25Aの下方には、前記下部被係止溝15
Aの爪14Aに係止される突起片26Aとが設けられて
いる。
【0030】つぎに、上記の帯状固定板1Aと軒樋支持
具2Aを使用した、軒樋8の支持方法を手順を追って説
明する。まず、図4(イ)図に示すように、帯状固定板
1Aの上端部分に突設された水切り17Aを、屋根の野
地板5の先端に載せ、帯状固定板1Aの下端に設けられ
ている軒天受け部16Aを軒天7に嵌着し、鼻隠し板の
被固定面3に帯状固定板1Aを釘打ちして固定する。つ
いで、軒樋支持具2Aの係止部24Aを下側から上部被
係止溝11Aに挿着してから、嵌入部27Aを被嵌入部
13Aに嵌入し、突起片26Aを下部被係止溝溝15A
に係止し、軒樋支持具2Aを帯状固定板1Aに取り付け
る。その後、軒樋支持具2Aに軒樋8を、図4(ロ)図
に示すように、吊るして取り付ける。
具2Aを使用した、軒樋8の支持方法を手順を追って説
明する。まず、図4(イ)図に示すように、帯状固定板
1Aの上端部分に突設された水切り17Aを、屋根の野
地板5の先端に載せ、帯状固定板1Aの下端に設けられ
ている軒天受け部16Aを軒天7に嵌着し、鼻隠し板の
被固定面3に帯状固定板1Aを釘打ちして固定する。つ
いで、軒樋支持具2Aの係止部24Aを下側から上部被
係止溝11Aに挿着してから、嵌入部27Aを被嵌入部
13Aに嵌入し、突起片26Aを下部被係止溝溝15A
に係止し、軒樋支持具2Aを帯状固定板1Aに取り付け
る。その後、軒樋支持具2Aに軒樋8を、図4(ロ)図
に示すように、吊るして取り付ける。
【0031】本実施例の軒樋8の支持構造において、帯
状固定板1Aの上端部と下端部に上部被係止溝11Aと
下部被係止溝15Aとが設けられ、かつ、この上部被係
止溝11Aと下部被係止溝15Aの間に被嵌入部13A
が設けられており、軒樋支持具2Aの取付部22Aに前
記帯状固定板1Aの上部被係止溝11Aに係止される係
止部24Aと、この係止部24Aより下方位置に帯状固
定板1Aの被嵌入部13Aに嵌入される嵌入部27Aと
下部被係止溝15Aに係止される突起片26Aとが設け
られているから、係止部24Aを上部被係止溝11Aに
差し込み、嵌入部27Aを被嵌入部13Aに嵌入し、突
起片26Aを下部被係止溝15Aに係止すれば、軒樋支
持具2Aのがたつきや横方向への移動が一層よく防止で
きると同時に、釘打ち等が不要であるので施工に便利で
ある。
状固定板1Aの上端部と下端部に上部被係止溝11Aと
下部被係止溝15Aとが設けられ、かつ、この上部被係
止溝11Aと下部被係止溝15Aの間に被嵌入部13A
が設けられており、軒樋支持具2Aの取付部22Aに前
記帯状固定板1Aの上部被係止溝11Aに係止される係
止部24Aと、この係止部24Aより下方位置に帯状固
定板1Aの被嵌入部13Aに嵌入される嵌入部27Aと
下部被係止溝15Aに係止される突起片26Aとが設け
られているから、係止部24Aを上部被係止溝11Aに
差し込み、嵌入部27Aを被嵌入部13Aに嵌入し、突
起片26Aを下部被係止溝15Aに係止すれば、軒樋支
持具2Aのがたつきや横方向への移動が一層よく防止で
きると同時に、釘打ち等が不要であるので施工に便利で
ある。
【0032】また、本実施例の軒樋8の支持構造におい
ては、建物の軒天材7に嵌着可能になされた軒天受け部
16Aが、帯状固定板1Aの下端部に設けられているの
で、軒天受け部16Aを軒天材7に嵌着すれば、帯状固
定板1Aの位置決めができ、施工が容易となる。
ては、建物の軒天材7に嵌着可能になされた軒天受け部
16Aが、帯状固定板1Aの下端部に設けられているの
で、軒天受け部16Aを軒天材7に嵌着すれば、帯状固
定板1Aの位置決めができ、施工が容易となる。
【0033】さらにまた、本実施例の軒樋8の支持構造
においては、水切り17Aが帯状固定板1Aの上端部分
の長手方向に沿って前方に向けて突設されているので、
水切り板17Aを別途取り付ける手間が省け、施工の工
数を削減できる。
においては、水切り17Aが帯状固定板1Aの上端部分
の長手方向に沿って前方に向けて突設されているので、
水切り板17Aを別途取り付ける手間が省け、施工の工
数を削減できる。
【0034】つぎに、本発明の他の実施例を、図5と図
6を参照して説明する。本実施例の軒樋8の支持構造
は、被固定面3Aが垂木の先端部であって、この被固定
面3Aに固定される帯状固定板1Bと、帯状固定板1B
に取り付けられる軒樋支持具2Aとを備えたものであ
り、本実施例において使用する軒樋8と、軒樋支持具2
Aは、前記第二実施例に使用したものと同一のものであ
り、帯状固定板1Bの一部が異なるものである。従っ
て、同一のものについては同符号を付け、異なるところ
は別符号を付けて説明する。
6を参照して説明する。本実施例の軒樋8の支持構造
は、被固定面3Aが垂木の先端部であって、この被固定
面3Aに固定される帯状固定板1Bと、帯状固定板1B
に取り付けられる軒樋支持具2Aとを備えたものであ
り、本実施例において使用する軒樋8と、軒樋支持具2
Aは、前記第二実施例に使用したものと同一のものであ
り、帯状固定板1Bの一部が異なるものである。従っ
て、同一のものについては同符号を付け、異なるところ
は別符号を付けて説明する。
【0035】上記帯状固定板1Bは、塩化ビニル樹脂発
泡品であって、帯状固定板1Bの前面には、上部被係止
溝11Aと、上部被係止溝11Aの下方位置に複数の被
嵌入部13Aと、被嵌入部13Aの下方位置に下部被係
止溝15Aとが、帯状固定板1Bの長手方向にわたって
形成されている。
泡品であって、帯状固定板1Bの前面には、上部被係止
溝11Aと、上部被係止溝11Aの下方位置に複数の被
嵌入部13Aと、被嵌入部13Aの下方位置に下部被係
止溝15Aとが、帯状固定板1Bの長手方向にわたって
形成されている。
【0036】また、上記帯状固定板1Bの下端には、建
物の軒天材7に嵌着可能な軒天受け部16Aが設けられ
ている。さらにまた、上記帯状固定板1Aの上端部分の
長手方向に沿って、水切り17Bが前方に向かって突設
されている。この水切り17Bは、上面が軒先下方へと
傾斜した流水案内面18Aを有するものであって、取付
片191Bにより帯状固定板1Bの上端部に取り付けら
れている。そして、この取付片191Bの下端部に、垂
木の被固定面3Aに取り付けられる下部取付片19B
と、支持片192Bとが設けられている。
物の軒天材7に嵌着可能な軒天受け部16Aが設けられ
ている。さらにまた、上記帯状固定板1Aの上端部分の
長手方向に沿って、水切り17Bが前方に向かって突設
されている。この水切り17Bは、上面が軒先下方へと
傾斜した流水案内面18Aを有するものであって、取付
片191Bにより帯状固定板1Bの上端部に取り付けら
れている。そして、この取付片191Bの下端部に、垂
木の被固定面3Aに取り付けられる下部取付片19B
と、支持片192Bとが設けられている。
【0037】尚、前記軒樋支持具2Aは、前記第二実施
例と同一のものであるので、説明を省略する。
例と同一のものであるので、説明を省略する。
【0038】つぎに、上記の帯状固定板1Bと軒樋支持
具2Aを使用した、軒樋8の支持方法を手順を追って説
明する。まず、図6(イ)図に示すように、帯状固定板
1Bの上端部分に突設された水切り17Bと下部取付片
19Bとの間に、被固定面3Aとなる垂木と野地板5と
を挿入し、この被固定面3Aを取付片191Bに当接し
て、帯状固定板1Bを取り付ける。
具2Aを使用した、軒樋8の支持方法を手順を追って説
明する。まず、図6(イ)図に示すように、帯状固定板
1Bの上端部分に突設された水切り17Bと下部取付片
19Bとの間に、被固定面3Aとなる垂木と野地板5と
を挿入し、この被固定面3Aを取付片191Bに当接し
て、帯状固定板1Bを取り付ける。
【0039】ついで、野地板5の上に屋根材4を葺き、
帯状固定板1Bの下端に設けられている軒天受け部16
Aに軒天7を嵌着して取り付ける。その後、軒樋支持具
2Aの係止部24Aを下側から上部被係止溝11Aに挿
着してから、嵌入部27Aを被嵌入部13Aに嵌入し、
突起片26Aを下部被係止溝15Aに係止して、軒樋支
持具2Aを帯状固定板1Bに取り付ける。その後、軒樋
支持具2Aに軒樋8を、図6(ロ)図に示すように、吊
るして取り付ける。
帯状固定板1Bの下端に設けられている軒天受け部16
Aに軒天7を嵌着して取り付ける。その後、軒樋支持具
2Aの係止部24Aを下側から上部被係止溝11Aに挿
着してから、嵌入部27Aを被嵌入部13Aに嵌入し、
突起片26Aを下部被係止溝15Aに係止して、軒樋支
持具2Aを帯状固定板1Bに取り付ける。その後、軒樋
支持具2Aに軒樋8を、図6(ロ)図に示すように、吊
るして取り付ける。
【0040】本実施例の軒樋8の支持構造においては、
建物の被固定面3Aが垂木の先端部であって、帯状固定
板1Bが垂木の先端部に固定可能になされているので、
帯状固定板1Bが鼻隠し板の役割を兼ね、軒先工事に必
要な部品を削減できると同時に、施工の工数も削減でき
る。
建物の被固定面3Aが垂木の先端部であって、帯状固定
板1Bが垂木の先端部に固定可能になされているので、
帯状固定板1Bが鼻隠し板の役割を兼ね、軒先工事に必
要な部品を削減できると同時に、施工の工数も削減でき
る。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の軒樋支持構造において、
帯状固定板の上端部に被係止溝と、被係止溝の下方位置
に被嵌入部が設けられており、軒樋支持具の取付部に前
記帯状固定板の被係止溝に係止される係止部と、この係
止部より下方位置に帯状固定板の被嵌入部に嵌入される
嵌入部が設けられているから、係止部を被係止溝に係止
し、嵌入部を被嵌入部に嵌入すれば、軒樋支持具のがた
つきや横方向への移動が防止できると同時に、釘打ち等
が不要であるので施工に便利である。
帯状固定板の上端部に被係止溝と、被係止溝の下方位置
に被嵌入部が設けられており、軒樋支持具の取付部に前
記帯状固定板の被係止溝に係止される係止部と、この係
止部より下方位置に帯状固定板の被嵌入部に嵌入される
嵌入部が設けられているから、係止部を被係止溝に係止
し、嵌入部を被嵌入部に嵌入すれば、軒樋支持具のがた
つきや横方向への移動が防止できると同時に、釘打ち等
が不要であるので施工に便利である。
【0042】請求項2記載の軒樋の支持構造において、
帯状固定板の上端部と下端部に上部被係止溝と下部被係
止溝とが設けられ、かつ、この上部被係止溝と下部被係
止溝の間に被嵌入部が設けられており、軒樋支持具の取
付部に前記帯状固定板の上部被係止溝に係止される係止
部と、この係止部より下方位置に帯状固定板の被嵌入部
に嵌入される嵌入部と下部被係止溝に係止される突起片
とが設けられているから、係止部を上部被係止溝に差し
込み、嵌入部を被嵌入部に嵌入し、突起片を下部被係止
溝に係止すれば、軒樋支持具のがたつきや横方向への移
動が一層よく防止できると同時に、釘打ち等が不要であ
るので施工に便利である。
帯状固定板の上端部と下端部に上部被係止溝と下部被係
止溝とが設けられ、かつ、この上部被係止溝と下部被係
止溝の間に被嵌入部が設けられており、軒樋支持具の取
付部に前記帯状固定板の上部被係止溝に係止される係止
部と、この係止部より下方位置に帯状固定板の被嵌入部
に嵌入される嵌入部と下部被係止溝に係止される突起片
とが設けられているから、係止部を上部被係止溝に差し
込み、嵌入部を被嵌入部に嵌入し、突起片を下部被係止
溝に係止すれば、軒樋支持具のがたつきや横方向への移
動が一層よく防止できると同時に、釘打ち等が不要であ
るので施工に便利である。
【0043】請求項3記載の軒樋の支持構造において
は、帯状固定板の下端部の前方に長手方向にわたって張
出部が突出して設けられ、この張出部の先端が、軒樋支
持具にて支持された軒樋の後側壁の下部外面にほぼ当接
されているので、軒先の外観が向上する。
は、帯状固定板の下端部の前方に長手方向にわたって張
出部が突出して設けられ、この張出部の先端が、軒樋支
持具にて支持された軒樋の後側壁の下部外面にほぼ当接
されているので、軒先の外観が向上する。
【0044】請求項4記載の軒樋の支持構造において
は、帯状固定板の下端部が建物の軒天材に嵌着可能にな
されているので、帯状固定板の位置決めができ、施工が
容易となる。
は、帯状固定板の下端部が建物の軒天材に嵌着可能にな
されているので、帯状固定板の位置決めができ、施工が
容易となる。
【0045】請求項5記載の軒樋の支持構造において
は、上面が軒先下方へと傾斜した流水案内面となる水切
りが、帯状固定板の上端部分の長手方向にわたって前方
に向けて突設されているので、水切り板を別途取り付け
る手間が省け、施工の工数を削減できる。
は、上面が軒先下方へと傾斜した流水案内面となる水切
りが、帯状固定板の上端部分の長手方向にわたって前方
に向けて突設されているので、水切り板を別途取り付け
る手間が省け、施工の工数を削減できる。
【0046】請求項6記載の軒樋の支持構造において
は、建物の被固定面が垂木の先端部であって、帯状固定
板が垂木の先端部に固定可能になされているので、帯状
固定板が鼻隠し板の役割を兼ね、軒先工事に必要な部品
を削減できると同時に、施工の工数も削減できる。
は、建物の被固定面が垂木の先端部であって、帯状固定
板が垂木の先端部に固定可能になされているので、帯状
固定板が鼻隠し板の役割を兼ね、軒先工事に必要な部品
を削減できると同時に、施工の工数も削減できる。
【0047】
【図1】本発明の一実施例であって、帯状固定板と軒樋
支持具の斜視図である。
支持具の斜視図である。
【図2】(イ)図は軒樋支持具の取付時における軒樋の
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。
【図3】本発明の別の実施例であって、帯状固定板と軒
樋支持具の斜視図である。
樋支持具の斜視図である。
【図4】(イ)図は軒樋支持具の取付時における軒樋の
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。
【図5】本発明の他の実施例であって、帯状固定板と軒
樋支持具の斜視図である。
樋支持具の斜視図である。
【図6】(イ)図は軒樋支持具の取付時における軒樋の
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。
支持構造を示す側面図、(ロ)図は軒樋が取り付けられ
た軒樋の支持構造を示す側面図である。
1、1A、1B 帯状固定板 11、11A、15A 被係止溝 13、13A 被嵌入部 14 張出部 16A 軒天受部 17A、17B 水切り 2、2A 軒樋支持具 21、21A 軒樋支持部 22、22A 取付部 24、24A 係止部 25、25A 当接板部 26、26A 突起片 27、27A 嵌入部 3、3A 被固定面 4 屋根材 5 野地板 6 水切り板 7 軒天 8 軒樋
Claims (6)
- 【請求項1】 建物の被固定面に長尺の帯状固定板が固
定され、この帯状固定板に軒樋支持具の取付部が取り付
けられ、この取付部の前方に配設された軒樋支持部にて
軒樋が支持される軒樋の支持構造において、 前記帯状固定板の上端部に長手方向にわたって軒樋支持
具の取付側に開口された被係止溝が設けられ、かつ、こ
の被係止溝より下方位置に、長手方向にわたって所定間
隔をおいて被嵌入部が設けられ、一方、前記軒樋支持具
の取付部の上端部に前記帯状固定板の被係止溝に係止さ
れる係止部が設けられ、この係止部より下方位置の取付
部裏面側に、前記帯状固定板の被嵌入部に嵌入される嵌
入部が設けられていることを特徴とする軒樋の支持構
造。 - 【請求項2】 建物の被固定面に長尺の帯状固定板が固
定され、この帯状固定板に軒樋支持具の取付部が取り付
けられ、この取付部の前方に配設された軒樋支持部にて
軒樋が支持される軒樋の支持構造において、 前記帯状固定板の上端部と下端部に、長手方向にわたっ
て軒樋支持具の取付側に開口された上部被係止溝と下部
被係止溝とが設けられ、かつ、この上部被係止溝と下部
被係止溝の間に、長手方向にわたって所定間隔をおいて
被嵌入部が設けられ、一方、前記軒樋支持具の取付部の
上端部に前記帯状固定板の上部被係止溝に係止される係
止部が設けられ、この係止部より下方位置の取付部裏面
側に、前記帯状固定板の被嵌入部に嵌入される嵌入部と
下部被係止溝に係止される突起片とが設けられているこ
とを特徴とする軒樋の支持構造。 - 【請求項3】 帯状固定板の下端部の前方に長手方向に
わたって張出部が突出して設けられ、この張出部の先端
が、軒樋支持具にて支持された軒樋の後側壁の下部外面
にほぼ当接されている請求項1または2記載の軒樋の支
持構造。 - 【請求項4】 帯状固定板の下端部が建物の軒天材に嵌
着可能になされている請求項1〜3記載の軒樋の支持構
造。 - 【請求項5】 上面が軒先下方へと傾斜した流水案内面
となる水切りが、帯状固定板の上端部分の長手方向にわ
たって前方に向けて突設されている請求項1〜4記載の
軒樋支持構造。 - 【請求項6】 建物の被固定面が垂木の先端部であっ
て、帯状固定板が垂木の先端部に固定可能になされてい
る請求項1〜5記載の軒樋支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13358996A JPH09317101A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 軒樋の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13358996A JPH09317101A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 軒樋の支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09317101A true JPH09317101A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15108349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13358996A Withdrawn JPH09317101A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 軒樋の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09317101A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002090686A1 (en) * | 2001-05-07 | 2002-11-14 | Taxboel Martin Molbech | A device for mounting a gutter on a building and method for mounting the device |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP13358996A patent/JPH09317101A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002090686A1 (en) * | 2001-05-07 | 2002-11-14 | Taxboel Martin Molbech | A device for mounting a gutter on a building and method for mounting the device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050610 |