JPH09318149A - 操作盤 - Google Patents

操作盤

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JPH09318149A
JPH09318149A JP8161071A JP16107196A JPH09318149A JP H09318149 A JPH09318149 A JP H09318149A JP 8161071 A JP8161071 A JP 8161071A JP 16107196 A JP16107196 A JP 16107196A JP H09318149 A JPH09318149 A JP H09318149A
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JP
Japan
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function
key
hot water
bath
bathtub
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JP8161071A
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English (en)
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Eiji Harada
英次 原田
Hiroshi Kanamaru
宏 金丸
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機種の異なる浴槽機器に対して共用できる汎
用性の高い操作盤を提供する。 【解決手段】 状態管理部69は、給湯機23からの識
別コードによりその機種が半自動タイプであることを確
認し、且つ、浴湯循環浄化保温装置25の接続を確認す
ると、入浴キーにより選択する機能を『沸かす・保温』
機能と解釈し、対応する画像情報を第2メモリ73から
選択してLCDパネル55に表示させる。浴湯循環浄化
保温装置25の非接続を確認すると、上記機能を『お湯
張り・保温』機能と解釈し、対応する画像情報を選択し
てLCDパネル55に表示させる。給湯機23の機種が
全自動タイプであると判断すると、入浴キーにより選択
する機能を、全自動タイプの給湯機の主機能である『風
呂温度・水位自動管理』機能と解釈する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の浴槽機器の
制御システムにおいて、各浴槽機器を統合的に制御する
ための機能を備えた操作盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、給湯機、浴湯循環浄化保温装置、
気泡発生機等の複数の浴槽機器を統合的に制御するため
の単一の遠隔操作盤(統一リモートコントローラ、略し
て統一リモコン)が開発されている。
【0003】この統一リモコンは、画面点/消灯キー、
機能選択キー、機器選択キー等の機械的な構成のハード
キーと、浴湯温度や浴湯水位等の状態表示、上記各種選
択キーにより選択された各浴槽機器の付加機能や諸状態
の設定のためのソフトキー等を表示/消去可能に表示す
るためのLCDパネルとを備える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この統一リ
モコンに接続される上述した各浴槽機器には、夫々複数
の機種(グレード)があり、同一の浴槽機器であっても
機種が相違すると機能も異なることがある。そのため、
上記統一リモコンにおいて、各浴槽機器毎に設定された
特定の機能選択キー(1個の機能選択キーで1個の機能
を選択できる)により選択される機能も、接続機種によ
っては異なることがあり得る。
【0005】例えば、上記統一リモコンに全自動タイプ
の給湯機を接続する場合は、その主機能が浴湯温度と浴
湯水位の自動管理(湯張りと追焚きを自動的に行なう)
機能の1つだけであるから、給湯機の自動運転機能を選
択する入浴キーは、上記風呂温度・水位自動管理機能を
選択するためのキーとなる。
【0006】しかし、上記統一リモコンに半自動タイプ
の給湯機を接続する場合は、その主機能は、お湯張り・
保温機能と、沸かす・保温機能(これらの機能の詳細に
ついては後述する)の2つである。
【0007】そのため、1つの主機能に1個の機能選択
キーを対応させるには、既存の入浴キーに加えて別にハ
ードキーを設ける必要が生じるので、全自動タイプの給
湯機に適合した構成の統一リモコンは、そのままでは半
自動タイプの給湯機に使用できないこととなる。
【0008】このように、従来の統一リモコンには、機
種の異なる浴槽機器に対して共用できない場合があるた
めに汎用性が低いという問題点があった。
【0009】従って本発明の目的は、機種の異なる浴槽
機器に対して共用できる汎用性の高い操作盤(統一リモ
コン)を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に従
う操作盤は、少なくとも1台の浴槽機器を制御するため
のもので、各種の指令を出力するために設けられる少な
くとも1個のキーの機能を、別の機能に切替える機能切
替手段を備える。
【0011】本発明の第1の側面によれば、各種の指令
を出力するために設けられるキーの機能を、別の機能に
切替えることができるので、機種の異なる浴槽機器に対
して共用できる。
【0012】本発明の第1の側面に係る好適な実施形態
では、操作盤は、複数の浴槽機器を統合的に制御する。
機能切替手段は、各浴槽機器の接続/非接続を判定し、
その判定結果に基づきキーの機能を切替える。接続と判
定した浴槽機器の機種を識別し、その識別結果に応じて
キーの機能を切替えることとすれば、各浴槽機器の接続
機種に見合った最適な機能切替えが可能となる。これに
より、使用者は煩わしい機能切替を行なわなくて済む。
【0013】上記とは別の好適な実施形態では、キーの
機能切替を指令するための機能切替指令キーを更に備
え、機能切替手段は、機能切替指令キーからの指令に基
づき、対応するキーの機能を切替えるよう構成する。更
に、与えられた画像情報を表示するための表示手段を備
えて、表示手段に表示される画像情報に含まれるソフト
キーを機能切替指令キーとして用いても良い。この構成
では、機能切替手段による自動的な切替えは行なわれな
いので、使用者の好みにより上記キーの機能を自由に選
択することができる。また、機能切替指令キーをソフト
キーとしたので、新たに機械的な構成のハードキーを操
作盤に設ける必要がない。
【0014】更に、機能切替手段は、機能切替を行なっ
たキー及びその切替え後の機能に関する情報を報知す
る。この報知情報は、機能切替手段によって表示手段に
表示される。そのため、使用者はキーの機能が切替った
ことや、どのような機能に切替ったのかを知ることがで
きる。
【0015】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図面によ
り詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係る複数の
浴槽機器の制御システムの全体構成を示すブロック図で
ある。
【0017】上記システムは、浴槽21と、給湯機23
と、浴湯循環浄化保温装置(図中では「循浄機」と略記
することがある)25と、気泡発生機27と、統一リモ
コン29と、通信及び給電ケーブル30、32、34と
を備える。
【0018】給湯機23は、浴槽21内への差し湯(湯
張り)や浴槽湯の追焚等を行うためのもので、その機種
には、前述したように全自動タイプと半自動タイプとが
ある。
【0019】全自動タイプの給湯機は、浴湯温度検出手
段としてサーミスタを、浴湯水位検出手段として圧力セ
ンサを、夫々備える。この給湯機は、各々の検出手段に
より浴湯温度、浴湯水位を常時監視することによって、
その主機能である浴湯温度、浴湯水位を自動的に管理す
る風呂温度・水位管理機能を果たすべく、浴湯の追焚き
や浴槽への湯張りを必要に応じて随時行なう。
【0020】半自動タイプの給湯機は、浴湯温度検出手
段としてサーミスタを、浴湯流量検出手段として流量セ
ンサを、夫々備えるが、全自動タイプの給湯機における
ような圧力センサを備えていないために浴湯水位を検出
することができない。従って、この給湯機には、上記全
自動タイプの給湯機におけるような、浴槽21内に浴槽
水の水位低下を検知しての湯張り(足し湯)を自動で行
なう機能はなく、自動での湯張りは、浴槽21内が空の
ときのみに限定される。半自動タイプの給湯機は、各々
の検出手段により浴湯温度、浴湯流量を監視することに
よって、お湯張り・保温(空の浴槽へのお湯張り=最初
のお湯張り、及びそのお湯張り後の保温)機能と、沸か
す・保温(浴槽内の残湯の沸かし上げ及び沸かし上げ後
の保温)機能の2つの主機能を夫々果たす。
【0021】本実施形態では、半自動タイプの給湯機
が、統一リモコン29への接続機種として選択されてい
るものとする。
【0022】浴湯循環浄化保温装置25は、浴槽湯を循
環させて浄化し保温する。気泡発生機27は、浴槽21
内において気泡を発生させる。統一リモコン29は、通
信及び給電ケーブル30、32、34を介して各浴槽機
器23〜27に接続され、各浴槽機器23〜27を統合
的に制御する。
【0023】図2は、上述した統一リモコン29の正面
図である。
【0024】図2において、統一リモコン29のケーシ
ング前面には、所定の電圧が印加されることにより駆動
するLCDパネル55が配置されている。また、統一リ
モコン29のケーシング前面には、LCDパネル55に
加えて画面点/消灯キー59と、所定の幾つかの機能を
選択するための機能選択キー61と、運転する浴槽機器
を選択するための機器選択キー63も配置されている。
画面点/消灯キー59〜機器選択キー63は、いずれも
機械的な構成のハードキーであり、これらはハードキー
操作部65を構成している。
【0025】上記各部の構成について更に説明する。
【0026】LCDパネル55には、元画面(メイン画
面)50を始め、図4、図5に例示するような各種の画
像情報(例えば、風呂の温度や水位などの状態表示、及
び、上記各種選択キー61〜63により選択された機器
や機能に関する細かい機能の選択のためのソフトキー
等)が、コントロール部67によって表示される。な
お、それら画像情報の詳細については後に説明する。
【0027】機能選択キー61、機器選択キー63は具
体的には次のようなものである。
【0028】機能選択キー61としては、浴湯循環浄化
保温装置25の持つ浴湯浄化機能を選択するための浄化
キー、並びに、給湯機(=半自動タイプの給湯機)23
の主機能である『沸かす・保温』機能、又は『お湯張り
・保温』機能(これらの機能も、自動運転機能である)
を選択するための入浴キーがある。また、シャワー温度
を変更するときに押すシャワー優先キーがある。
【0029】また、機器選択キー63としては、給湯機
23の運転/停止を選択する給湯機入/切キー、気泡発
生機27の運転/停止を選択するためのブローキー、及
び内蔵インターホン(図示せず)を利用するための呼出
キーがある。
【0030】本実施形態では、各浴槽機器23〜27の
運転スイッチ及び主機能スイッチについてはハードキー
として統一リモコン29のケーシング前面に配置し、各
浴槽機器23〜27の付加機能スイッチ及び諸設定スイ
ッチについては、表示/消去可能にLCDパネル55に
表示されるソフトキーとした。そして、各スイッチの名
称については、機器別ではなく機能別に区分けすること
により、操作性を重視し使い勝手の向上を図ったもので
ある。なお、統一リモコン29の内部には、図3に示す
ような機能構成のコントロール部67や、LCDパネル
55を照すためのバックライト(図示しない)等が内蔵
されている。
【0031】図3は、図2の統一リモコン29が備える
コントロール部67の機能構成を示すブロック図であ
る。
【0032】このコントロール部67は、浴槽機器の通
信回路(以下、「通信回路」と略記する)77を通じて
前述した給湯機23や浴湯循環浄化保温装置25や気泡
発生機27等の各浴槽機器(以下、纏めて「浴槽機器2
3」で示す)に接続されているのみならず、ハードキー
操作部65、及びLCDパネル55にも接続されてい
る。コントロール部67は、状態管理部69と、第1メ
モリ71と、第2メモリ73と、表示管理部75とを備
える。
【0033】表示管理部75は、LCDパネル55及び
ハードキー操作部65とコントロール部67との間のイ
ンタフェースとして機能するもので、状態管理部69を
介して第2メモリ73から読み出された表示処理プログ
ラムに従って動作する。
【0034】この動作には、そのときの浴槽機器23の
接続状態(即ち、給湯機23、浴湯循環浄化保温装置2
5、気泡発生機27のいずれが接続されているか)に適
合した画像情報を選択してLCDパネル55に出力する
処理、ハードキー操作部65やLCDパネル55からの
キー入力情報を受け付け又は受け付けない処理がある。
【0035】また、受け付けたキー入力情報を状態管理
部69に出力する処理、受け付けたキー入力情報を状態
管理部69に出力した結果として状態管理部69により
第2メモリ73から読み出された画像情報を表示すべ
く、LCDパネル55に表示中の画像情報を変更(表示
切替)する処理もある。
【0036】本実施形態では、浴湯循環浄化保温装置2
5が接続されているときは図4の表示画面が、浴湯循環
浄化保温装置25が非接続のときは図5の表示画面が、
夫々状態管理部69により第2メモリ73から読み出さ
れ、表示管理部75によりLCDパネル55に表示され
る。
【0037】第2メモリ73は、上記3種類の浴槽機器
23の種々の組合わせに応じた種々の表示処理プログラ
ムを蓄積している。第2メモリ73は、状態管理部69
により「接続」と判定された浴槽機器の組合わせに適合
した表示処理プログラムが選択されると、そのプログラ
ムを表示管理部75に出力する。
【0038】表示処理プログラムとしては、例えば、接
続機器が給湯機と浴湯循環浄化保温装置であるときに適
用する複数機器の組合わせ用プログラムや、給湯機と気
泡発生機であるときに適用する複数機器の組合わせ用プ
ログラムや、給湯機と浴湯循環浄化保温装置と気泡発生
機であるときに適用する複数機器の組合わせ用プログラ
ム等が挙げられる。
【0039】各表示処理プログラムは、接続されている
浴槽機器の組合せに適合した幾種類かの画像情報(図
4、図5参照)や、非接続の浴槽機器に関するキー入力
操作を受け付けない機能や、同一キーからの入力情報を
接続されている浴槽機器の組合わせに応じて異なる意味
に解釈する機能等を含んでいる。本発明では、この解釈
機能を用いて、以下に詳述するような一連の処理を実行
するものである。
【0040】ここで、図4に示す画像情報54は、浴湯
循環浄化保温装置25が接続されているときのもので、
この画像情報54がLCDパネル55に表示されている
とき、前述した入浴キーにより選択される給湯機23の
主機能は『沸かす・保温』機能であると解釈される。そ
のため、給湯機23のもう一方の主機能である『お湯張
り・保温』機能を選択するキーは、画像情報54中にソ
フトキー54aとして表示される。
【0041】また、図5に示す画像情報56は、浴湯循
環浄化保温装置25が非接続のときのもので、この画像
情報56がLCDパネル55に表示されているとき、入
浴キーにより選択されるのは『お湯張り・保温』機能と
解釈される。よって、『沸かす・保温』機能の方は、ソ
フトキー56aで表示されることとなる。
【0042】このように、本実施形態では浴湯循環浄化
保温装置25が接続されているときは、入浴キーを『沸
かす・保温』機能の選択キーと解釈し、浴湯循環浄化保
温装置25が非接続のときは入浴キーを『お湯張り・保
温』機能の選択キーと解釈することしたが、その理由に
ついては後述する。
【0043】第1メモリ71は、上記3種類の浴槽機器
23の種々の組合わせに応じた種々の操作処理及びシー
ケンス制御プログラムを蓄積している。第1メモリ71
は、また、統一リモコン29に接続され得る各浴槽機器
23の全機種を識別するための識別コードをも蓄積して
いる。第1メモリ71は、状態管理部69により「接
続」と判定された浴槽機器の組合わせに適合した操作処
理及びシーケンス制御プログラムが選択されると、その
プログラムを状態管理部69に出力する。
【0044】操作処理及びシーケンス制御プログラムと
しては、例えば、接続機器が給湯機23と浴湯循環浄化
保温装置25であるときに適用する複数機器の組合わせ
用プログラムが挙げられる。また、給湯機23と気泡発
生機27であるときに適用する複数機器の組合わせ用プ
ログラムや、給湯機23と浴湯循環浄化保温装置25と
気泡発生機27であるときに適用する複数機器の組合わ
せ用プログラム等も挙げられる。
【0045】状態管理部69は、各浴槽機器23の接続
/非接続を確認する機能と、接続を確認した浴槽機器2
3の機種(グレード)を識別し、各浴槽機器23の機能
選択キーを上記識別した機種に見合った機能(意味)に
解釈する機能と、上記解釈した結果に適合する画像情報
を選択する機能とを備える。状態管理部69は、更に、
接続を確認した浴槽機器23のシーケンス制御を実行す
る機能や、接続を確認した浴槽機器23の諸状態を確認
する機能をも備えている。
【0046】状態管理部69による上記接続/非接続の
確認は、例えば、まず各浴槽機器23に対応する8ビッ
ト又は16ビットのシリアルデータを各々独自のプロト
コルで通信回路77から各ケーブル(30〜34)を通
じて各浴槽機器23に送信する。そして、各浴槽機器2
3側で各データを受信すると状態管理部69に確認デー
タを送信し、この確認データが返ってくることを状態管
理部69側で確認することにより行われる。
【0047】本実施形態では、この通信が3回連続して
正常に行われた時に「接続」と判定し、一方、9回連続
して正常な通信ができなかった時に「非接続」と判定す
るようにしている。なお、具体的通信方法としては、上
記以外にも、各浴槽機器と状態管理部69との間で、プ
ロトコルはどの浴槽機器も共通としてデータだけ各浴槽
機器毎に異ならせる方法、データを共通としてプロトコ
ルを異ならせる方法、或いは、データ及びプロトコルを
共通として確認データのみを異ならせる方法等がある。
また、各浴槽機器から状態管理部69へ一方的にデータ
を周期的に送信するようにしておき、このデータを所定
時間以上に亘って状態管理部69が受信しなかったとき
に「非接続」と判断するようにしてもよい。状態管理部
69は、上記判定結果に基づいて第1メモリ71、及び
第2メモリ73に夫々アクセスする。状態管理部69
は、表示管理部75からの要求に応じて第2メモリ73
から表示処理プログラムを読み出し、表示管理部75に
与える。
【0048】状態管理部69は、また、接続が確認され
た各浴槽機器23から与えられる機種の識別コードを読
み込んで、第1メモリ71に蓄積されている識別コード
データと比較することにより、各浴槽機器23の機種を
識別する(例えば、給湯機23の接続機種は半自動タイ
プである等の識別を行なう)。
【0049】図6は、状態管理部69が浴湯循環浄化保
温装置25の接続を確認したとき、入浴キーを『沸かす
・保温』機能の選択キーと解釈して図4の表示画面を選
択し、浴湯循環浄化保温装置25の非接続を確認したと
きは入浴キーを『お湯張り・保温』機能の選択キーと解
釈して図5の表示画面を選択する理由を示した説明図で
ある。
【0050】図6において、各浴槽機器の接続/非接続
の組合せパターン、、のうち、パターン及びパ
ターンについては、浴湯循環浄化保温装置25が接続
されているから、浴槽21及び各浴槽機器23〜27の
定期的な清掃による場合を除いて、浴槽21は常時湯張
りされた状態にある。そのため、空の浴槽21に湯張り
を行なう頻度は低く、反対に浴槽21内の残湯を沸かす
頻度は高いと思料される。即ち、『お湯張り・保温』機
能より『沸かす・保温』機能の方が使用頻度が高いと言
える。一方、パターンについては、浴湯循環浄化保温
装置25が接続されていないから、浴槽21内が空にな
っている場合が多い。そのため、空の浴槽21に湯張り
を行なう頻度は高く、反対に浴槽21内の残湯を沸かす
頻度は低いと思料される。即ち、『沸かす・保温』機能
より『お湯張り・保温』機能の方が使用頻度が高いと言
える。
【0051】よって、状態管理部69は、給湯機23の
接続機種が半自動タイプの場合には、浴湯循環浄化保温
装置25の接続/非接続を判断して上記入浴キーの機能
解釈を行なうものである。なお、入浴キーの機能を『沸
かす・保温』機能と解釈したとき、『お湯張り・保温』
機能の選択キーは、図4に示すようにソフトキー54a
として表示され、入浴キーの機能を『お湯張り・保温』
機能と解釈したとき、『沸かす・保温』機能の選択キー
は、図5に示すようにソフトキー56aとして表示され
る。そのため、上記いずれの主機能の選択に際しても操
作上の問題は生じない。
【0052】状態管理部69は、また、第1メモリ71
から組込んだ操作処理及びシーケンス制御プログラムに
従って、表示管理部75を介して渡されるキー入力情報
(ハードキー操作部65やLCDパネル55のキー操作
情報)に基づき、通信回路77を通じて各浴槽機器23
のシーケンス制御を実行する。
【0053】次に、以上のように構成された統一リモコ
ン29の制御動作を、図7のフローチャートを参照しな
がら説明する。
【0054】まず、統一リモコン29の駆動電源が投入
されたことを確認すると(ステップS101)、状態管
理部69は、給湯機23からの識別コードを読み込んで
給湯機23の機種(グレード)が半自動タイプか否かを
チェックする(ステップS102)。半自動タイプであ
ることを確認し(ステップS102)、且つ、浴湯循環
浄化保温装置25の接続を確認すると(ステップS10
3)、状態管理部69は、入浴キーにより選択する機能
を『沸かす・保温』機能と解釈し、図4の画像情報54
を第2メモリ73から選択してLCDパネル55に表示
させる(ステップS104)。全自動と判断すると図2
の画面表示となる。
【0055】次に、図4の表示画面54において、ソフ
トキー『風呂温度・水位』のON情報が与えられると
(ステップS105)、図4の表示画面54から、風呂
設定画面(図8)に表示画面を切替える(ステップS1
06)。そして、風呂設定画面(図8)中のソフトキー
である『切替』のON情報が与えられたか否かをチェッ
クする(ステップS107)。このチェックの結果、与
えられたことを確認すると(ステップS107)、入浴
キーにより選択する機能の解釈を『沸かす・保温』機能
から『お湯張り・保温』機能に変更する(ステップS1
08)。そして、図8のソフトキー『元画面へ』のON
情報が与えられると(ステップS109)、図8の表示
画面58から図5の元画面56へと表示切替を行なう
(ステップS110)。ステップS107でソフトキー
『切替』のON情報が与えられなかったときはステップ
S109に移行し、ステップS109でソフトキー『元
画面へ』のON情報が与えられなかったときはステップ
S106に移行する。
【0056】一方、ステップS103で浴湯循環浄化保
温装置25の非接続を確認すると、入浴キーにより選択
する機能を『お湯張り・保温』機能と解釈し、図5の画
像情報(表示画面)56を第2メモリ73から選択して
LCDパネル55に表示させる(ステップS111)。
次に、図5の表示画面56において、ソフトキー『風呂
温度・水位』のON情報が与えられると(ステップS1
12)、図5の表示画面56から風呂設定画面(図8)
に表示画面を切替え(ステップS113)、風呂設定画
面中のソフトキーである『切替』のON情報が与えられ
たか否かをチェックする(ステップS114)。このチ
ェックの結果、与えられたことを確認すると(ステップ
S114)、入浴キーにより選択する機能の解釈を『お
湯張り・保温』機能から『沸かす・保温』機能に変更す
る(ステップS115)。そして、図8のソフトキー
『元画面へ』のON情報が与えられると(ステップS1
16)、図8の表示画面58から図4の元画面54へと
表示切替を行なう(ステップS117)。ステップS1
14でソフトキー『切替』のON情報が与えられなかっ
たときはステップS116に移行し、ステップS116
でソフトキー『元画面へ』のON情報が与えられなかっ
たときはステップS113に移行する。
【0057】なお、ステップS102で、給湯機23の
機種が半自動タイプでないことを確認すると、全自動タ
イプの給湯機であると判断し(ステップS118)、入
浴キーにより選択する機能を、全自動タイプの給湯機の
主機能である『風呂温度・水位自動管理』機能と解釈す
ることとなる(ステップS119)。
【0058】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、全自動タイプの給湯機に適合する統一リモコン29
に対して、新たに給湯機23の主機能を選択するための
キーをハードキーとして設けなくても、半自動タイプの
給湯機23の接続が可能である。よって、上記統一リモ
コン29を異なる機種の給湯機にも適用でき、統一リモ
コン29の汎用性を高めることができる。
【0059】また、浴湯循環浄化保温装置25が接続さ
れているか否かに応じて上記入浴キーにより選択する機
能が自動的に変更されるので、各浴槽機器の接続態様や
各浴槽機器の諸機能の使用頻度にに応じたスイッチ構成
に自動的に設定されるので、操作性が良好である。
【0060】図8は、本発明の一実施形態の変形例に係
る表示画面としての風呂設定画面を示すもので、上記実
施形態におけると同様に、半自動タイプの給湯機が接続
されていることが前提となる。
【0061】本変形例は、上記実施形態のような、浴湯
循環浄化保温装置25の接続/非接続の判定結果に応じ
て入浴キーにより選択する機能を自動切替するものとは
異なり、使用者が各家庭の浴槽システムの実態や使い勝
手の良さを考慮して使用頻度が高いと思料する機能をキ
ー入力により設定できるよう構成したものである。
【0062】即ち、本変形例では、図4又は図5の元画
面54又は56のソフトキー『風呂温度・水位』をON
することにより、LCDパネル55の表示画面は、上記
元画面54又は56から図8の風呂設定画面58に切替
る。この風呂設定画面58において、ソフトキー『切
替』58aをONすることにより、上記入浴キーにより
選択する機能を『お湯張り・保温』機能、『沸かす・保
温』機能のうち、使用者が希望するいずれか一方の機能
を選択することができる。なお、図8に示した例では、
使用者が『お湯張り・保温』機能を選択したので、『お
湯張り・保温』表示が点灯している。
【0063】本変形例によれば、使用者の好みにより上
記入浴キーに係る機能を自由に選択することができる。
なお、この場合選択された機能以外の機能は、上記実施
形態におけると同様に、ソフトキーで画面上に表示され
ることとなる。
【0064】以上説明した内容は、あくまで本発明の一
実施形態に関するものであって、本発明が上記内容のみ
に限定されることを意味するものでないのは勿論であ
る。上述した実施形態では、各浴槽機器のうち、給湯機
23の機種と浴湯循環浄化保温装置25の接続/非接続
との関係について説明したが、本発明は上記態様以外に
も適用が可能である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
機種の異なる浴槽機器に対して共用できる汎用性の高い
操作盤を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の複数の浴槽機器の制御システムの
全体構成を示すブロック図。
【図2】一実施形態の統一リモコンの正面図。
【図3】一実施形態の統一リモコンのコントロール部の
機能構成を示すブロック図。
【図4】一実施形態の統一リモコンの表示画面を示した
図。
【図5】一実施形態の統一リモコンの表示画面を示した
図。
【図6】一実施形態の統一リモコンの入浴キーの機能解
釈、及びそれに伴う表示画面選択の理由を示した説明
図。
【図7】一実施形態の統一リモコンの制御動作を示すフ
ローチャート。
【図8】一実施形態の変形例の表示画面を示した図。
【符号の説明】
21 浴槽 23 給湯機 25 浴湯循環浄化保温装置 27 気泡発生機 29 統一リモコン 55 LCDパネル 59 画面点/消灯キー 61 機能選択キー 63 機器選択キー 65 ハードキー操作部 67 コントロール部 69 状態管理部 71 第1メモリ 73 第2メモリ 75 表示管理部 77 通信回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1台の浴槽機器を制御するた
    めの操作盤において、 各種の指令を出力するために設けられる少なくとも1個
    のキーの機能を、別の機能に切替える機能切替手段を備
    えることを特徴とする操作盤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の操作盤において、 複数の浴槽機器を統合的に制御することを特徴とする操
    作盤。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の操作盤において、 前記機能切替手段は、前記各浴槽機器の接続/非接続を
    判定し、その判定結果に基づき前記キーの機能を切替え
    ることを特徴とする操作盤。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の操作盤において、 前記機能切替手段は、接続と判定した浴槽機器の機種を
    識別し、その識別結果に応じて前記キーの機能を切替え
    ることを特徴とする操作盤。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の操作盤において、 前記キーの機能切替を指令するための機能切替指令キー
    を更に備え、 前記機能切替手段は、前記機能切替指令キーからの指令
    に基づき、対応するキーの機能を切替えることを特徴と
    する操作盤。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の操作盤において、 与えられた画像情報を表示するための表示手段を更に備
    え、 前記機能切替指令キーは、前記表示手段に表示される画
    像情報に含まれるソフトキーであることを特徴とする操
    作盤。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の操作盤において、 前記機能切替手段は、機能切替を行なったキー及びその
    切替え後の機能に関する情報を報知することを特徴とす
    る操作盤。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の操作盤において、 前記報知情報は、前記機能切替手段によって前記表示手
    段に表示されることを特徴とする操作盤。
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