JPH09318255A - 含水物乾燥処理装置 - Google Patents
含水物乾燥処理装置Info
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- JPH09318255A JPH09318255A JP8152933A JP15293396A JPH09318255A JP H09318255 A JPH09318255 A JP H09318255A JP 8152933 A JP8152933 A JP 8152933A JP 15293396 A JP15293396 A JP 15293396A JP H09318255 A JPH09318255 A JP H09318255A
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- drying
- circulation path
- ejector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、寒冷地に設置しても凍結を防
止する。 【解決手段】 ヒータ15を有する乾燥槽4と、ポンプ
40の作動により、貯留タンク42の出口から出た水を
該貯留タンクの入口に循環させて戻す水循環経路の途中
に設けたエゼクター41と、エゼクターの吸引口と乾燥
槽の排気口とを接続する吸引管52と、水循環経路内の
水温を検出する検出器60とを備え、エゼクターにより
乾燥槽内を吸気して減圧するとともに、被乾燥物から蒸
発した水蒸気をエゼクターで循環水に合流させて循環水
により水蒸気を液化し、検出器で所定温度以下を検出す
るとポンプだけを作動するようにした。
止する。 【解決手段】 ヒータ15を有する乾燥槽4と、ポンプ
40の作動により、貯留タンク42の出口から出た水を
該貯留タンクの入口に循環させて戻す水循環経路の途中
に設けたエゼクター41と、エゼクターの吸引口と乾燥
槽の排気口とを接続する吸引管52と、水循環経路内の
水温を検出する検出器60とを備え、エゼクターにより
乾燥槽内を吸気して減圧するとともに、被乾燥物から蒸
発した水蒸気をエゼクターで循環水に合流させて循環水
により水蒸気を液化し、検出器で所定温度以下を検出す
るとポンプだけを作動するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみなどの含水
物を減圧下で効率良く加熱乾燥する含水物乾燥処理装置
に関するものである。
物を減圧下で効率良く加熱乾燥する含水物乾燥処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被乾燥物を減圧下で効率良く加熱乾燥す
る従来の代表的な含水物乾燥処理装置としては、例えば
本願出願人が提案したものがある(特開平8−3577
5号)。この含水物乾燥処理装置は、真空発生装置であ
るエゼクターと乾燥槽との間を連通接続する経路の途中
にコンデンサー(液化装置)を設け、被乾燥物から蒸発
した水蒸気をコンデンサーにおいて冷却することにより
液化している。
る従来の代表的な含水物乾燥処理装置としては、例えば
本願出願人が提案したものがある(特開平8−3577
5号)。この含水物乾燥処理装置は、真空発生装置であ
るエゼクターと乾燥槽との間を連通接続する経路の途中
にコンデンサー(液化装置)を設け、被乾燥物から蒸発
した水蒸気をコンデンサーにおいて冷却することにより
液化している。
【0003】また、コンデンサーで液化した液には悪臭
が含まれていることが多いので、この悪臭を取り除くた
めに、循環経路の途中に設けた貯留タンクの内部に脱臭
フィルターを設け、この脱臭フィルターに循環水を繰り
返し通過させることによって脱臭を行っている。
が含まれていることが多いので、この悪臭を取り除くた
めに、循環経路の途中に設けた貯留タンクの内部に脱臭
フィルターを設け、この脱臭フィルターに循環水を繰り
返し通過させることによって脱臭を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の含水物乾燥処理装置は、水蒸気を液化するコン
デンサーには冷却水を継続して供給しなければならない
ので、水道配管が必須となり、装置の構造が複雑になる
ばかりでなく、設置工事も面倒であった。また、一旦設
置すると、再度水道配管工事を行わなければならないの
で、簡単に移動することもできなかった。
た従来の含水物乾燥処理装置は、水蒸気を液化するコン
デンサーには冷却水を継続して供給しなければならない
ので、水道配管が必須となり、装置の構造が複雑になる
ばかりでなく、設置工事も面倒であった。また、一旦設
置すると、再度水道配管工事を行わなければならないの
で、簡単に移動することもできなかった。
【0005】また、水を循環する経路の途中にエゼクタ
ーを設けて真空を発生する構成を採ると、寒冷地の場合
には循環経路中の水が凍ってしまい、循環経路の管が破
裂するトラブルが発生するおそれが有る。
ーを設けて真空を発生する構成を採ると、寒冷地の場合
には循環経路中の水が凍ってしまい、循環経路の管が破
裂するトラブルが発生するおそれが有る。
【0006】さらに、悪臭を確実に除去するためには、
貯留タンク内の脱臭フィルターを短期間で交換する必要
があった。
貯留タンク内の脱臭フィルターを短期間で交換する必要
があった。
【0007】そこで、本発明は、構造が簡単で、寒冷地
に設置しても凍結を防止することができ、脱臭フィルタ
ーの寿命を延ばすことができる含水物乾燥処理装置を提
供することを目的とする。
に設置しても凍結を防止することができ、脱臭フィルタ
ーの寿命を延ばすことができる含水物乾燥処理装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたもので、請求項1に記載のもの
は、開閉蓋を有する乾燥槽と、該乾燥槽内に投入された
被乾燥物を加熱する加熱手段と、乾燥槽内の被乾燥物を
攪拌する攪拌機構と、途中に設けたポンプの作動によ
り、貯留タンクの出口から出た水を該貯留タンクの入口
に循環させて戻す水循環経路と、該水循環経路の途中に
設けられ、流路断面積が小さくなったノズル部で循環水
の流速を一時的に高めてノズル部に連通した吸引口に負
圧を生じさせるエゼクターと、該エゼクターの吸引口と
乾燥槽の吸気口とを連通接続する吸引管と、を備え、エ
ゼクターにより乾燥槽内を吸気して減圧するとともに、
被乾燥物から蒸発した水蒸気をエゼクターのノズル部で
循環水に合流させ、循環水により水蒸気を液化すること
を特徴とする含水物乾燥処理装置である。
するために提案されたもので、請求項1に記載のもの
は、開閉蓋を有する乾燥槽と、該乾燥槽内に投入された
被乾燥物を加熱する加熱手段と、乾燥槽内の被乾燥物を
攪拌する攪拌機構と、途中に設けたポンプの作動によ
り、貯留タンクの出口から出た水を該貯留タンクの入口
に循環させて戻す水循環経路と、該水循環経路の途中に
設けられ、流路断面積が小さくなったノズル部で循環水
の流速を一時的に高めてノズル部に連通した吸引口に負
圧を生じさせるエゼクターと、該エゼクターの吸引口と
乾燥槽の吸気口とを連通接続する吸引管と、を備え、エ
ゼクターにより乾燥槽内を吸気して減圧するとともに、
被乾燥物から蒸発した水蒸気をエゼクターのノズル部で
循環水に合流させ、循環水により水蒸気を液化すること
を特徴とする含水物乾燥処理装置である。
【0009】請求項2に記載のものは、請求項1に記載
の構成に加えて、吸引管の途中に設けられ、水蒸気の温
度を空冷して低下させる放熱器を備えたことを特徴とす
る含水物乾燥処理装置である。
の構成に加えて、吸引管の途中に設けられ、水蒸気の温
度を空冷して低下させる放熱器を備えたことを特徴とす
る含水物乾燥処理装置である。
【0010】請求項3に記載のものは、請求項1または
2の構成に加えて、水循環経路の途中に設けられ、循環
水の温度を低下させる放熱器を備えたものである。
2の構成に加えて、水循環経路の途中に設けられ、循環
水の温度を低下させる放熱器を備えたものである。
【0011】請求項4に記載のものは、請求項1から3
のいずれかの構成に加えて、水循環経路内の水温を検知
する検出器と、該検出器からの水温信号に基づいて水循
環経路内の水温を監視し、所定の温度以下になることを
条件に、ヒータ及び攪拌機構の作動を停止したままポン
プを作動する制御装置と、を備え、乾燥運転を停止した
状態で水循環経路内の水を循環させるようにしたことを
特徴とする含水物乾燥処理装置である。
のいずれかの構成に加えて、水循環経路内の水温を検知
する検出器と、該検出器からの水温信号に基づいて水循
環経路内の水温を監視し、所定の温度以下になることを
条件に、ヒータ及び攪拌機構の作動を停止したままポン
プを作動する制御装置と、を備え、乾燥運転を停止した
状態で水循環経路内の水を循環させるようにしたことを
特徴とする含水物乾燥処理装置である。
【0012】請求項5に記載のものは、請求項1から4
のいずれかの構成に加えて、貯留タンク内に設けられた
脱臭フィルターと、水循環経路の途中に設けられた給水
弁と、乾燥運転スイッチから乾燥運転信号を入力するこ
とに基づいて給水弁を開く制御装置と、を備え、含水物
の乾燥に先だって水循環経路内の水に外部から給水を行
うようにしたことを特徴とする含水物乾燥処理装置であ
る。
のいずれかの構成に加えて、貯留タンク内に設けられた
脱臭フィルターと、水循環経路の途中に設けられた給水
弁と、乾燥運転スイッチから乾燥運転信号を入力するこ
とに基づいて給水弁を開く制御装置と、を備え、含水物
の乾燥に先だって水循環経路内の水に外部から給水を行
うようにしたことを特徴とする含水物乾燥処理装置であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は含水物乾燥処理装置1の斜
視図、図2はその内部構造の概略を説明する図である。
に基づいて説明する。図1は含水物乾燥処理装置1の斜
視図、図2はその内部構造の概略を説明する図である。
【0014】この含水物乾燥処理装置1は、後方に操作
パネル2を立設した筺体3内に、乾燥槽4と、この乾燥
槽4の内部圧力を低下させる減圧機構5などを設けてあ
り、乾燥槽4には内部の被乾燥物を加熱する加熱手段お
よび被乾燥物を攪拌する攪拌機構を設け、筺体3の前面
には乾燥工程が終了した被乾燥物を取り出す取出口6を
設けてある。
パネル2を立設した筺体3内に、乾燥槽4と、この乾燥
槽4の内部圧力を低下させる減圧機構5などを設けてあ
り、乾燥槽4には内部の被乾燥物を加熱する加熱手段お
よび被乾燥物を攪拌する攪拌機構を設け、筺体3の前面
には乾燥工程が終了した被乾燥物を取り出す取出口6を
設けてある。
【0015】乾燥槽4は、上面に開口部を有する容器本
体10と、該開口部を開閉可能な開閉蓋11とが主要な
構成部品であり、後方に配設したヒンジ機構12により
開閉蓋11を回動可能に支持し、前方に配設した施錠機
構13により開閉蓋11を閉状態で施錠するように構成
してある。なお、開閉蓋11の容器本体10に対する部
分には、気密性を保つシール材14を設けてある。
体10と、該開口部を開閉可能な開閉蓋11とが主要な
構成部品であり、後方に配設したヒンジ機構12により
開閉蓋11を回動可能に支持し、前方に配設した施錠機
構13により開閉蓋11を閉状態で施錠するように構成
してある。なお、開閉蓋11の容器本体10に対する部
分には、気密性を保つシール材14を設けてある。
【0016】そして、容器本体10の底面部分には、加
熱手段としてヒータ15を外面に取り付ける。なお、加
熱手段は、乾燥槽4内の被乾燥物を加熱することができ
ればどのような構成でも良い。また、加熱手段を設ける
部位は容器本体10の底面部分に限定されるものではな
く、容器本体10の周面などにも設けてできるだけ広い
範囲で加熱することが望ましい。
熱手段としてヒータ15を外面に取り付ける。なお、加
熱手段は、乾燥槽4内の被乾燥物を加熱することができ
ればどのような構成でも良い。また、加熱手段を設ける
部位は容器本体10の底面部分に限定されるものではな
く、容器本体10の周面などにも設けてできるだけ広い
範囲で加熱することが望ましい。
【0017】そして、容器本体10の上面開口部のすぐ
下方の外周面には真空開放弁16を設け、底部近傍の外
周面に取出口6を設ける。
下方の外周面には真空開放弁16を設け、底部近傍の外
周面に取出口6を設ける。
【0018】被乾燥物を攪拌する攪拌機構は、本実施形
態では容器本体10の外部側部に減速器付きモータ20
を取り付け、容器本体10の底面部分の中心に貫通させ
てシール機能付き軸21を設け、この軸21の下端に取
り付けたスプロケット22とモータ20の出力軸に取り
付けたスプロケット23にチェーン24を掛け渡し、内
部に突出した軸21の上端に回転羽根25を設け、回転
羽根25よりも上方の容器本体10内周面に固定羽根2
6a,26bを中心に向けて水平方向に設けてなる。
態では容器本体10の外部側部に減速器付きモータ20
を取り付け、容器本体10の底面部分の中心に貫通させ
てシール機能付き軸21を設け、この軸21の下端に取
り付けたスプロケット22とモータ20の出力軸に取り
付けたスプロケット23にチェーン24を掛け渡し、内
部に突出した軸21の上端に回転羽根25を設け、回転
羽根25よりも上方の容器本体10内周面に固定羽根2
6a,26bを中心に向けて水平方向に設けてなる。
【0019】回転羽根25は、回転方向に向けて下り傾
斜する状態(すくい角を付けて)で翼片30をボス31
から延設し、翼片30の先端部分にはエッジ部32を形
成し、このエッジ部32が容器本体10の底面部分を殆
ど摺接するように底面部分との隙間を所定値(本実施形
態では0.1〜0.3mm)に設定する。また、この回転
羽根25にはの上面には縦方向のフィン33を立設し、
後述する固定羽根26とフィン33とで塊状の被乾燥物
を破砕するように構成してある。そして、この回転羽根
25を軸21に取り付けるには、軸21に対してボス3
1を上方から嵌合してボス31の側面からボルトで締め
付けるとともに、上方から押え板34を介してボルトで
締め付けて浮上を防止する。なお、回転羽根25は、図
面に示す実施形態では一枚であるが、複数枚にしてもよ
い。
斜する状態(すくい角を付けて)で翼片30をボス31
から延設し、翼片30の先端部分にはエッジ部32を形
成し、このエッジ部32が容器本体10の底面部分を殆
ど摺接するように底面部分との隙間を所定値(本実施形
態では0.1〜0.3mm)に設定する。また、この回転
羽根25にはの上面には縦方向のフィン33を立設し、
後述する固定羽根26とフィン33とで塊状の被乾燥物
を破砕するように構成してある。そして、この回転羽根
25を軸21に取り付けるには、軸21に対してボス3
1を上方から嵌合してボス31の側面からボルトで締め
付けるとともに、上方から押え板34を介してボルトで
締め付けて浮上を防止する。なお、回転羽根25は、図
面に示す実施形態では一枚であるが、複数枚にしてもよ
い。
【0020】固定羽根26は、容器本体10の内周面か
ら中心(軸21)に向けてほぼ水平に延出する板片であ
り、図面に示す実施形態では、フィン33が描く軌跡よ
りも軸側まで伸びる長尺な羽根26aと、フィン33の
軌跡まで到達しない短い羽根26bとの二種類の羽根を
軸21を挟んで対向する位置に取り付けてなる。
ら中心(軸21)に向けてほぼ水平に延出する板片であ
り、図面に示す実施形態では、フィン33が描く軌跡よ
りも軸側まで伸びる長尺な羽根26aと、フィン33の
軌跡まで到達しない短い羽根26bとの二種類の羽根を
軸21を挟んで対向する位置に取り付けてなる。
【0021】したがって、モータ20の駆動により回転
羽根25を回転すると、容器本体10の底部に投入され
た被乾燥物を回転羽根25によって攪拌することができ
るばかりでなく、比較的大きな被乾燥物を回転羽根25
と固定羽根26a,26bとの挟み付けによって小さく
破砕することができる。そして、被乾燥物が次第に破砕
されると含まれている水分によってどろどろとした粘土
状になり、乾燥が進んで含水率が低下すると、これらの
被乾燥物は次第に団子状の塊になるが、塊がある程度大
きくなると、回転羽根25と固定羽根26aの挟み付け
およびフィン33の回転によって塊が砕かれる。したが
って、乾燥工程中、被乾燥物は、大きな団子状の塊にな
ることはない。このため、塊になったとしても、その大
きさは小さく維持され、乾燥の能率を低下させることは
ない。
羽根25を回転すると、容器本体10の底部に投入され
た被乾燥物を回転羽根25によって攪拌することができ
るばかりでなく、比較的大きな被乾燥物を回転羽根25
と固定羽根26a,26bとの挟み付けによって小さく
破砕することができる。そして、被乾燥物が次第に破砕
されると含まれている水分によってどろどろとした粘土
状になり、乾燥が進んで含水率が低下すると、これらの
被乾燥物は次第に団子状の塊になるが、塊がある程度大
きくなると、回転羽根25と固定羽根26aの挟み付け
およびフィン33の回転によって塊が砕かれる。したが
って、乾燥工程中、被乾燥物は、大きな団子状の塊にな
ることはない。このため、塊になったとしても、その大
きさは小さく維持され、乾燥の能率を低下させることは
ない。
【0022】また、回転羽根25は、容器本体10の底
面を極く僅かな隙間で摺動するようにしながら回転する
ので、底面に被乾燥物が焦げ付くことを防止することが
できるし、すくい角によって被乾燥物中の気泡を積極的
に上昇させることができ、蒸発を促進することができ
る。
面を極く僅かな隙間で摺動するようにしながら回転する
ので、底面に被乾燥物が焦げ付くことを防止することが
できるし、すくい角によって被乾燥物中の気泡を積極的
に上昇させることができ、蒸発を促進することができ
る。
【0023】次に、減圧機構5について説明する。この
減圧機構5は、水循環経路の途中に設けたポンプ40の
作動によって水循環経路内に水を循環させ、水循環経路
の途中に設けたエゼクター41の作用により水の流速を
速め、この増速した水流の作用により吸引力を発生させ
るものであり、本発明においては、後述するように、復
水機構としての機能も併せ持っている。
減圧機構5は、水循環経路の途中に設けたポンプ40の
作動によって水循環経路内に水を循環させ、水循環経路
の途中に設けたエゼクター41の作用により水の流速を
速め、この増速した水流の作用により吸引力を発生させ
るものであり、本発明においては、後述するように、復
水機構としての機能も併せ持っている。
【0024】具体的に説明すると、図3に示すように、
水循環経路の途中にポンプ40を設け、該ポンプ40の
吐出側にエゼクター41を設け、該エゼクター41の出
口側を貯留タンク42の入口42a側に連通接続し、該
貯留タンク42の出口42b側を空冷放熱器としてのラ
ジエター43の入口側に連通接続し、ラジエター43の
出口側をポンプ40の吸入口に連通接続し、これらによ
って水の循環系を構成する。
水循環経路の途中にポンプ40を設け、該ポンプ40の
吐出側にエゼクター41を設け、該エゼクター41の出
口側を貯留タンク42の入口42a側に連通接続し、該
貯留タンク42の出口42b側を空冷放熱器としてのラ
ジエター43の入口側に連通接続し、ラジエター43の
出口側をポンプ40の吸入口に連通接続し、これらによ
って水の循環系を構成する。
【0025】エゼクター41は、流路断面積を減少せし
めたノズル部を有し、このノズル部の内面に連通開口す
る吸引口44を備えている。
めたノズル部を有し、このノズル部の内面に連通開口す
る吸引口44を備えている。
【0026】貯留タンク42は、循環する水を一時的に
貯留するものであり、内部には、活性炭,ゼオライト,
粘土系脱臭剤などの脱臭材を装填した脱臭フィルター4
5を備え、この脱臭フィルター45を通過した水の量が
所定量を超えると、排水口46から余分な水をオーバー
フローさせて排水する。なお、排水口46に排水管47
を接続し、この排水管47を介して下水道に排水するこ
とが望ましい。
貯留するものであり、内部には、活性炭,ゼオライト,
粘土系脱臭剤などの脱臭材を装填した脱臭フィルター4
5を備え、この脱臭フィルター45を通過した水の量が
所定量を超えると、排水口46から余分な水をオーバー
フローさせて排水する。なお、排水口46に排水管47
を接続し、この排水管47を介して下水道に排水するこ
とが望ましい。
【0027】ラジエター43は、水を通す流水管を蛇行
させ、この蛇行部分に放熱板を設けたもので、送風機5
0による送風によって冷却能率を高めるように構成して
ある。したがって、上記ラジエター43から循環水を流
入させると、この循環水の熱エネルギーは蛇行部分を通
過する途中で放熱板を介して大気中に放出されるので、
出口から流出する循環水の温度を、入口側の水温に比較
して低下させることができる。
させ、この蛇行部分に放熱板を設けたもので、送風機5
0による送風によって冷却能率を高めるように構成して
ある。したがって、上記ラジエター43から循環水を流
入させると、この循環水の熱エネルギーは蛇行部分を通
過する途中で放熱板を介して大気中に放出されるので、
出口から流出する循環水の温度を、入口側の水温に比較
して低下させることができる。
【0028】上記した構成からなる減圧機構5と乾燥槽
4との間の接続は、エゼクター41のノズル部の途中に
開口する吸引口44と容器本体10の上部に開口した吸
気口51とを吸引管52で連通し、エゼクター41が発
生する負圧により乾燥槽4内を減圧するようにしてあ
る。なお、吸引管52の途中には逆止弁53を設ける。
4との間の接続は、エゼクター41のノズル部の途中に
開口する吸引口44と容器本体10の上部に開口した吸
気口51とを吸引管52で連通し、エゼクター41が発
生する負圧により乾燥槽4内を減圧するようにしてあ
る。なお、吸引管52の途中には逆止弁53を設ける。
【0029】次に、上記した構成からなる含水物乾燥処
理装置1の作用について説明する。まず、開閉蓋11を
開いて生ごみなどの被乾燥物を容器本体10内に投入す
る。そして、開閉蓋11を閉じてから操作パネル2の乾
燥運転スイッチ54をオンにする。
理装置1の作用について説明する。まず、開閉蓋11を
開いて生ごみなどの被乾燥物を容器本体10内に投入す
る。そして、開閉蓋11を閉じてから操作パネル2の乾
燥運転スイッチ54をオンにする。
【0030】乾燥運転スイッチ54をオンにすると、乾
燥運転スイッチ54からの乾燥開始信号を受けた制御装
置55が真空開放弁16を閉状態にするとともに、ポン
プ40,モータ20,ヒータ15等を作動させる。ポン
プ40が作動すると水循環経路中の水が循環し始め、こ
の循環水がエゼクター41のノズル部を通過する際に流
速が増すので吸引口44に負圧が発生し、この負圧作用
により乾燥槽4の内部が次第に減圧される。そして、乾
燥槽4の内部では、ヒータ15の熱により含水物が加熱
されながら、回転羽根25の回転により攪拌される。し
たがって、含水物に含まれている水分が次第に蒸発し始
め、乾燥槽4内の圧力低下により沸点が低下するので、
この圧力低下により含水物からの蒸発が促進される。
燥運転スイッチ54からの乾燥開始信号を受けた制御装
置55が真空開放弁16を閉状態にするとともに、ポン
プ40,モータ20,ヒータ15等を作動させる。ポン
プ40が作動すると水循環経路中の水が循環し始め、こ
の循環水がエゼクター41のノズル部を通過する際に流
速が増すので吸引口44に負圧が発生し、この負圧作用
により乾燥槽4の内部が次第に減圧される。そして、乾
燥槽4の内部では、ヒータ15の熱により含水物が加熱
されながら、回転羽根25の回転により攪拌される。し
たがって、含水物に含まれている水分が次第に蒸発し始
め、乾燥槽4内の圧力低下により沸点が低下するので、
この圧力低下により含水物からの蒸発が促進される。
【0031】含水物から蒸発した水蒸気は、エゼクター
41の吸引作用により吸引管52を通ってエゼクター4
1側に吸引されていき、エゼクター41で循環水に合流
される。水蒸気が循環水に合流されると、循環水によっ
て冷却されるので、液化されて水に戻る。すなわち、本
発明においては、エゼクター41を有する循環水による
減圧機構5が復水器としても機能する。
41の吸引作用により吸引管52を通ってエゼクター4
1側に吸引されていき、エゼクター41で循環水に合流
される。水蒸気が循環水に合流されると、循環水によっ
て冷却されるので、液化されて水に戻る。すなわち、本
発明においては、エゼクター41を有する循環水による
減圧機構5が復水器としても機能する。
【0032】そして、含水物から蒸発した水蒸気が循環
流に合流して水に戻ると、循環水の量が増加し、この循
環水の量が所定量を超えると、オーバーフローして排水
口46から外部に排出される。
流に合流して水に戻ると、循環水の量が増加し、この循
環水の量が所定量を超えると、オーバーフローして排水
口46から外部に排出される。
【0033】なお、循環水は貯留タンク42内の脱臭フ
ィルター45を繰り返し通過して脱臭されるので、排水
口46から排出される水は殆ど悪臭はない。また、循環
水に、悪臭成分の分解能力を有する微生物、例えば嫌気
性の光合成細菌、アゾトバクター、酵母菌、乳酸菌等か
らなる有効微生物群の溶液を供給して脱臭してもよい。
ィルター45を繰り返し通過して脱臭されるので、排水
口46から排出される水は殆ど悪臭はない。また、循環
水に、悪臭成分の分解能力を有する微生物、例えば嫌気
性の光合成細菌、アゾトバクター、酵母菌、乳酸菌等か
らなる有効微生物群の溶液を供給して脱臭してもよい。
【0034】この様にして減圧状態で被乾燥物を加熱乾
燥すると、被乾燥物に含まれていた水分が次第に蒸発し
て、この蒸発分に対応する量の水蒸気が循環水によって
液化されるので、循環水に熱エネルギーが受け渡され
る。本実施例では、前記したように、循環系にラジエタ
ー43を有するので、このラジエター43を通過する際
に循環水の熱エネルギーが大気中に放出される。したが
って、循環水の水温が著しく高まることはない。
燥すると、被乾燥物に含まれていた水分が次第に蒸発し
て、この蒸発分に対応する量の水蒸気が循環水によって
液化されるので、循環水に熱エネルギーが受け渡され
る。本実施例では、前記したように、循環系にラジエタ
ー43を有するので、このラジエター43を通過する際
に循環水の熱エネルギーが大気中に放出される。したが
って、循環水の水温が著しく高まることはない。
【0035】上記乾燥運転を続けると、乾燥運転の初期
にはどろどろしたコロイド状でも、十分に乾燥すると被
乾燥物が最終的には粉状になる。そして、制御装置55
に付随するタイマーの設定時間が経過して乾燥工程が終
了したならば、制御装置55が真空開放弁16を開放し
て乾燥槽4の内部を大気圧に戻すとともに、ヒータ15
による加熱を停止して冷却工程に移行し、被乾燥物を冷
却する。この冷却工程が終了したならば、取出口6を開
き、この状態で操作パネル2の排出スイッチ56を操作
すると、回転羽根25が回転し、乾燥槽4の底部に溜っ
た被乾燥物を取出口6から外部に取り出すことができ
る。
にはどろどろしたコロイド状でも、十分に乾燥すると被
乾燥物が最終的には粉状になる。そして、制御装置55
に付随するタイマーの設定時間が経過して乾燥工程が終
了したならば、制御装置55が真空開放弁16を開放し
て乾燥槽4の内部を大気圧に戻すとともに、ヒータ15
による加熱を停止して冷却工程に移行し、被乾燥物を冷
却する。この冷却工程が終了したならば、取出口6を開
き、この状態で操作パネル2の排出スイッチ56を操作
すると、回転羽根25が回転し、乾燥槽4の底部に溜っ
た被乾燥物を取出口6から外部に取り出すことができ
る。
【0036】前記した実施形態では、乾燥槽4内で蒸発
した水蒸気を直接エゼクター41から循環水に合流させ
て液化したが、乾燥槽4とエゼクター41との間を接続
する吸引管52の途中にラジエターなどの放熱器(図示
せず)を設け、この放熱器を通過する途中で水蒸気を空
冷して蒸気の温度を低下させるようにしてもよい。そし
て、このラジエターには送風機を設けて冷却能率を高め
ることが望ましい。
した水蒸気を直接エゼクター41から循環水に合流させ
て液化したが、乾燥槽4とエゼクター41との間を接続
する吸引管52の途中にラジエターなどの放熱器(図示
せず)を設け、この放熱器を通過する途中で水蒸気を空
冷して蒸気の温度を低下させるようにしてもよい。そし
て、このラジエターには送風機を設けて冷却能率を高め
ることが望ましい。
【0037】また、水循環経路内の水温を検知する検出
器60を水循環経路の途中、例えばポンプ40とラジエ
ター43との間に設け、該検出器60からの水温信号に
基づいて水循環経路内の水温を制御装置55で監視し、
所定の温度(例えば、摂氏5度)以下まで冷えると、操
作パネル2の運転スイッチがオフであっても、制御装置
55がヒータ15及び攪拌機構の作動を停止したままポ
ンプ40だけを自動的に作動するように構成してもよ
い。
器60を水循環経路の途中、例えばポンプ40とラジエ
ター43との間に設け、該検出器60からの水温信号に
基づいて水循環経路内の水温を制御装置55で監視し、
所定の温度(例えば、摂氏5度)以下まで冷えると、操
作パネル2の運転スイッチがオフであっても、制御装置
55がヒータ15及び攪拌機構の作動を停止したままポ
ンプ40だけを自動的に作動するように構成してもよ
い。
【0038】この様に構成すると、気温が低下しても、
制御装置55が水循環経路内の水温を監視して、所定温
度以下になる寒冷期には、乾燥運転を停止した状態で水
循環経路内の水を循環させることができ、水を循環する
と、ポンプ40からの熱が循環水に伝達されると共にジ
ュール熱が発生して、水循環経路内の水の温度が上昇
し、これにより凍結を防止することができる。したがっ
て、水循環経路を構成している管やラジエター43など
の凍結破裂を未然に防止することができる。なお、水の
循環により水温が所定の温度(例えば、摂氏10度)ま
で上昇したならば、検出器60からの水温信号にもとづ
いて制御装置55がポンプ40の作動を自動的に停止す
るように構成する。
制御装置55が水循環経路内の水温を監視して、所定温
度以下になる寒冷期には、乾燥運転を停止した状態で水
循環経路内の水を循環させることができ、水を循環する
と、ポンプ40からの熱が循環水に伝達されると共にジ
ュール熱が発生して、水循環経路内の水の温度が上昇
し、これにより凍結を防止することができる。したがっ
て、水循環経路を構成している管やラジエター43など
の凍結破裂を未然に防止することができる。なお、水の
循環により水温が所定の温度(例えば、摂氏10度)ま
で上昇したならば、検出器60からの水温信号にもとづ
いて制御装置55がポンプ40の作動を自動的に停止す
るように構成する。
【0039】また、前記したように、本実施形態では脱
臭フィルター45を設けて脱臭を行っているが、この脱
臭フィルター45の寿命を長くするために、乾燥工程に
入る前に水循環経路内に清浄な水を自動的に供給しても
よい。例えば、図3に示すように、貯留タンク42とラ
ジエター43との間に給水管61を接続し、乾燥運転ス
イッチ54がオンにされたならば、この乾燥運転信号に
基づいて制御装置55が給水管61の途中の給水弁62
を開いて水循環経路内に清浄な水を供給する。
臭フィルター45を設けて脱臭を行っているが、この脱
臭フィルター45の寿命を長くするために、乾燥工程に
入る前に水循環経路内に清浄な水を自動的に供給しても
よい。例えば、図3に示すように、貯留タンク42とラ
ジエター43との間に給水管61を接続し、乾燥運転ス
イッチ54がオンにされたならば、この乾燥運転信号に
基づいて制御装置55が給水管61の途中の給水弁62
を開いて水循環経路内に清浄な水を供給する。
【0040】この様にして、外部から水循環経路に清浄
水が供給されると、水循環経路内の水が排水口46から
追い出される。したがって、水循環経路内の水の悪臭成
分が希釈されるとともに、脱臭フィルター45が洗浄さ
れる。このため、脱臭フィルター45の寿命を延長する
ことができる。そして、自動給水工程が終了したなら
ば、制御装置55の制御によって乾燥工程に移行する。
水が供給されると、水循環経路内の水が排水口46から
追い出される。したがって、水循環経路内の水の悪臭成
分が希釈されるとともに、脱臭フィルター45が洗浄さ
れる。このため、脱臭フィルター45の寿命を延長する
ことができる。そして、自動給水工程が終了したなら
ば、制御装置55の制御によって乾燥工程に移行する。
【0041】なお、この自動給水工程ではポンプ40を
作動して水を循環して脱臭フィルター45の洗浄効果を
高めてもよい。また、給水管61の給水元は、上水道で
もよいが、給水タンクでもよい。
作動して水を循環して脱臭フィルター45の洗浄効果を
高めてもよい。また、給水管61の給水元は、上水道で
もよいが、給水タンクでもよい。
【0042】また、本発明に係る含水物乾燥処理装置1
で処理できる含水物は、生ごみの他に、豆腐の絞り滓で
ある「おから」、魚の頭や内蔵、海老や蟹の殻等の食品
廃棄物であってもよい。
で処理できる含水物は、生ごみの他に、豆腐の絞り滓で
ある「おから」、魚の頭や内蔵、海老や蟹の殻等の食品
廃棄物であってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
ゼクターにより乾燥槽内を吸気して減圧するとともに、
被乾燥物から蒸発した水蒸気をエゼクターのノズル部で
循環水に合流させ、循環水により水蒸気を液化するの
で、水蒸気を液化する復水器を別途設ける必要が無くな
る。したがって、構成の簡素化を図ることができる。ま
た、復水器が不要になると、復水器に冷却水を継続して
供給する必要もなくなるので、水道配管が不要になり、
設置工事の容易化を図ることができるし、一旦設置した
後の移転作業も容易に行うことができる。
ゼクターにより乾燥槽内を吸気して減圧するとともに、
被乾燥物から蒸発した水蒸気をエゼクターのノズル部で
循環水に合流させ、循環水により水蒸気を液化するの
で、水蒸気を液化する復水器を別途設ける必要が無くな
る。したがって、構成の簡素化を図ることができる。ま
た、復水器が不要になると、復水器に冷却水を継続して
供給する必要もなくなるので、水道配管が不要になり、
設置工事の容易化を図ることができるし、一旦設置した
後の移転作業も容易に行うことができる。
【0044】また、吸引管の途中に放熱器を設けると、
エゼクターで循環水に合流する水蒸気の温度を低下させ
ることができるので、循環水の温度上昇を抑制すること
ができる(請求項2)。
エゼクターで循環水に合流する水蒸気の温度を低下させ
ることができるので、循環水の温度上昇を抑制すること
ができる(請求項2)。
【0045】そして、水循環経路の途中に放熱器を設け
ると、循環水の温度上昇を確実に抑制することができ
る。したがって、排水口から外部に排出される水の温度
も抑制することができる(請求項3)。
ると、循環水の温度上昇を確実に抑制することができ
る。したがって、排水口から外部に排出される水の温度
も抑制することができる(請求項3)。
【0046】請求項4の発明によれば、水循環経路内の
水温を監視して、所定温度以下になればポンプを作動し
て水を循環させるので、水循環経路内の水が凍結するこ
とを確実に防止することができる。したがって、寒冷地
に設置しても、水循環経路の管などが破裂するトラブル
を未然に防止することができる。
水温を監視して、所定温度以下になればポンプを作動し
て水を循環させるので、水循環経路内の水が凍結するこ
とを確実に防止することができる。したがって、寒冷地
に設置しても、水循環経路の管などが破裂するトラブル
を未然に防止することができる。
【0047】また、請求項5の発明によれば、乾燥に先
だって水循環経路内に外部から給水できるので、水循環
経路内の悪臭成分を希釈した後から被乾燥物の水蒸気を
合流させて復水できる。したがって、脱臭フィルターを
フラッシングしてから脱臭することとなり、脱臭フィル
ターの寿命を延ばすことができ、メンテナンスの容易化
を図ることができる。
だって水循環経路内に外部から給水できるので、水循環
経路内の悪臭成分を希釈した後から被乾燥物の水蒸気を
合流させて復水できる。したがって、脱臭フィルターを
フラッシングしてから脱臭することとなり、脱臭フィル
ターの寿命を延ばすことができ、メンテナンスの容易化
を図ることができる。
【図1】含水物乾燥処理装置の斜視図である。
【図2】(a)は含水物乾燥処理装置の内部を示す正面
図、(b)は含水物乾燥処理装置の内部を示す右側面
図、(c)は含水物乾燥処理装置の内部を示す平面図で
ある。
図、(b)は含水物乾燥処理装置の内部を示す右側面
図、(c)は含水物乾燥処理装置の内部を示す平面図で
ある。
【図3】減圧機構の概略構成図である。
【図4】容器本体と攪拌機構の主要部を示す分解斜視図
である。
である。
1 含水物乾燥処理装置 2 操作パネル 3 筺体 4 乾燥槽 5 減圧機構 6 取出口 10 容器本体 11 開閉蓋 12 ヒンジ機構 13 施錠機構 14 シール材 15 ヒータ 16 真空開放弁 20 モータ 21 軸 22,23 スプロケット 24 チェーン 25 回転羽根 26 固定羽根 30 翼片 31 ボス 32 エッジ部 33 縦フィン 34 押え板 40 ポンプ 41 エゼクター 42 貯留タンク 43 ラジエター 44 吸引口 45 脱臭フィルター 46 排水口 47 排水管 50 送風機 51 吸気口 52 吸引管 53 逆止弁 54 簡素運転スイッチ 55 制御装置 56 排出スイッチ 60 検出器 61 給水管 62 給水弁
Claims (5)
- 【請求項1】 開閉蓋を有する乾燥槽と、 該乾燥槽内に投入された被乾燥物を加熱する加熱手段
と、 乾燥槽内の被乾燥物を攪拌する攪拌機構と、 途中に設けたポンプの作動により、貯留タンクの出口か
ら出た水を該貯留タンクの入口に循環させて戻す水循環
経路と、 該水循環経路の途中に設けられ、流路断面積が小さくな
ったノズル部で循環水の流速を一時的に高めてノズル部
に連通した吸引口に負圧を生じさせるエゼクターと、 該エゼクターの吸引口と乾燥槽の吸気口とを連通接続す
る吸引管と、を備え、 エゼクターにより乾燥槽内を吸気して減圧するととも
に、被乾燥物から蒸発した水蒸気をエゼクターのノズル
部で循環水に合流させ、循環水により水蒸気を液化する
ことを特徴とする含水物乾燥処理装置。 - 【請求項2】 吸引管の途中に設けられ、水蒸気の温度
を空冷して低下させる放熱器を備えたことを特徴とする
請求項1に記載の含水物乾燥処理装置。 - 【請求項3】 水循環経路の途中に設けられ、循環水の
温度を低下させる放熱器を備えたことを特徴とする請求
項1または2に記載の含水物乾燥処理装置。 - 【請求項4】 水循環経路内の水温を検知する検出器
と、 該検出器からの水温信号に基づいて水循環経路内の水温
を監視し、所定の温度以下になることを条件に、ヒータ
及び攪拌機構の作動を停止したままポンプを作動する制
御装置と、を備え、 乾燥運転を停止した状態で水循環経路内の水を循環させ
るようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれ
かに記載の含水物乾燥処理装置。 - 【請求項5】 貯留タンク内に設けられた脱臭フィルタ
ーと、 水循環経路の途中に設けられた給水弁と、 乾燥運転スイッチから乾燥運転信号を入力することに基
づいて給水弁を開く制御装置と、を備え、 含水物の乾燥に先だって水循環経路内の水に外部から給
水を行うようにしたことを特徴とする請求項1から4の
いずれかに記載の含水物乾燥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152933A JPH09318255A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 含水物乾燥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152933A JPH09318255A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 含水物乾燥処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09318255A true JPH09318255A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15551324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8152933A Pending JPH09318255A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 含水物乾燥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09318255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111365946A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-07-03 | 漳州职业技术学院 | 辅助加热的真空冷冻干燥装置及方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847058U (ja) * | 1971-10-02 | 1973-06-20 | ||
| JPS5183263A (en) * | 1975-01-20 | 1976-07-21 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Chukaikansosochi |
| JPH05253558A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生ごみ処理装置 |
| JPH0835775A (ja) * | 1994-05-16 | 1996-02-06 | Tousei Denki Kk | 含水物乾燥処理装置 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP8152933A patent/JPH09318255A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847058U (ja) * | 1971-10-02 | 1973-06-20 | ||
| JPS5183263A (en) * | 1975-01-20 | 1976-07-21 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Chukaikansosochi |
| JPH05253558A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生ごみ処理装置 |
| JPH0835775A (ja) * | 1994-05-16 | 1996-02-06 | Tousei Denki Kk | 含水物乾燥処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111365946A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-07-03 | 漳州职业技术学院 | 辅助加热的真空冷冻干燥装置及方法 |
| CN111365946B (zh) * | 2020-01-13 | 2021-09-21 | 漳州职业技术学院 | 辅助加热的真空冷冻干燥装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |