JPH09318571A - 交流インピーダンス測定用電極 - Google Patents
交流インピーダンス測定用電極Info
- Publication number
- JPH09318571A JPH09318571A JP13630696A JP13630696A JPH09318571A JP H09318571 A JPH09318571 A JP H09318571A JP 13630696 A JP13630696 A JP 13630696A JP 13630696 A JP13630696 A JP 13630696A JP H09318571 A JPH09318571 A JP H09318571A
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- Japan
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- counter electrode
- impedance
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋼管が埋設された土壌の表面がコンクリート
やアスファルトによって舗装されている場合に、舗装面
にたくさんの穴をあける必要なく、正確に交流インピー
ダンスを測定することができる交流インピーダンス測定
用電極を提供することである。 【解決手段】 交流電圧を印加するための対極23と、
この対極23で印加した交流電圧の電圧値を検出するた
めの照合極24と、対極23と照合極24とを電気的に
絶縁するための絶縁部22とを棒状に一体化して交流イ
ンピーダンス測定用電極20を構成した。
やアスファルトによって舗装されている場合に、舗装面
にたくさんの穴をあける必要なく、正確に交流インピー
ダンスを測定することができる交流インピーダンス測定
用電極を提供することである。 【解決手段】 交流電圧を印加するための対極23と、
この対極23で印加した交流電圧の電圧値を検出するた
めの照合極24と、対極23と照合極24とを電気的に
絶縁するための絶縁部22とを棒状に一体化して交流イ
ンピーダンス測定用電極20を構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交流インピーダンス
測定用電極に関する。
測定用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】地下に埋設されたガス管や水道管などの
鋼管やコンクリート中の鉄筋などの腐食を診断する方法
のひとつとして、従来から交流インピーダンス法を用い
た診断方法が知られている。たとえば、特開平6−12
3695号公報にはこの交流インピーダンス法を用いた
埋設金属の腐食診断方法が開示されている。
鋼管やコンクリート中の鉄筋などの腐食を診断する方法
のひとつとして、従来から交流インピーダンス法を用い
た診断方法が知られている。たとえば、特開平6−12
3695号公報にはこの交流インピーダンス法を用いた
埋設金属の腐食診断方法が開示されている。
【0003】図5は、特開平6−123695号公報に
開示された腐食診断方法を説明する図である。
開示された腐食診断方法を説明する図である。
【0004】この腐食診断方法は、土壌に埋設された鋼
管の表面と土壌との間の分極抵抗が小さいと管の腐食の
進行が速いことに着目し、土壌に埋設された鋼管と土壌
表面との間の交流インピーダンスを測定することによっ
て埋設された鋼管の腐食を診断しようとするものであ
る。
管の表面と土壌との間の分極抵抗が小さいと管の腐食の
進行が速いことに着目し、土壌に埋設された鋼管と土壌
表面との間の交流インピーダンスを測定することによっ
て埋設された鋼管の腐食を診断しようとするものであ
る。
【0005】鋼管14は直線状で埋設媒体としての土壌
16中に一定の深さで埋設されている。土壌16の表面
には3つの測定用電極4を鋼管14の直上に位置させて
配置してある。各測定用電極4は対極6と照合極8とか
ら成り、それぞれ定電位電源10に接続してある。ま
た、定電位電源10は周波数特性解析器12に接続され
ている。そして、鋼管14と定電位電源10とを電線1
8で接続している。
16中に一定の深さで埋設されている。土壌16の表面
には3つの測定用電極4を鋼管14の直上に位置させて
配置してある。各測定用電極4は対極6と照合極8とか
ら成り、それぞれ定電位電源10に接続してある。ま
た、定電位電源10は周波数特性解析器12に接続され
ている。そして、鋼管14と定電位電源10とを電線1
8で接続している。
【0006】定電位電源10は、鋼管14と照合極6と
の間の電位差(電線18と照合極6との間の電位差)が
一定になるように制御した所定の周波数の交流電圧を、
鋼管14と対極8との間(電線18と対極8との間)に
印加するとともに、このときに鋼管14と対極8との間
に流れる電流を検出する。周波数特性解析器12では、
定電位電源10が鋼管14と照合極6との間に印加した
電圧と、このときに鋼管14と対極8との間に流れた電
流とに基づいて、鋼管14と照合極6との間のインピー
ダンスを求める。この操作をいくつかの周波数の電圧に
ついて行い、その時々のインピーダンスに基づき鋼管1
4の表面と土壌16との間の分極抵抗を得、その大小に
よって土壌16中に埋設された鋼管14の腐食を診断す
ることができる。
の間の電位差(電線18と照合極6との間の電位差)が
一定になるように制御した所定の周波数の交流電圧を、
鋼管14と対極8との間(電線18と対極8との間)に
印加するとともに、このときに鋼管14と対極8との間
に流れる電流を検出する。周波数特性解析器12では、
定電位電源10が鋼管14と照合極6との間に印加した
電圧と、このときに鋼管14と対極8との間に流れた電
流とに基づいて、鋼管14と照合極6との間のインピー
ダンスを求める。この操作をいくつかの周波数の電圧に
ついて行い、その時々のインピーダンスに基づき鋼管1
4の表面と土壌16との間の分極抵抗を得、その大小に
よって土壌16中に埋設された鋼管14の腐食を診断す
ることができる。
【0007】また、図5に示した従来の交流インピーダ
ンス法を用いた腐食診断方法では、対極6と照合極8と
から成る測定用電極4を3組設けて中央の対極6からの
電流が鋼管14の軸方向に拡散するのを防ぎ、両脇の対
極6に挟まれた範囲において鋼管14の腐食を診断する
ことができるようにしてある。
ンス法を用いた腐食診断方法では、対極6と照合極8と
から成る測定用電極4を3組設けて中央の対極6からの
電流が鋼管14の軸方向に拡散するのを防ぎ、両脇の対
極6に挟まれた範囲において鋼管14の腐食を診断する
ことができるようにしてある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では鋼
管が埋設された土壌の表面がコンクリートやアスファル
トによって舗装されていることが多い。このため、図5
に示した対極6および照合極8を舗装面の上に配置した
とすると、コンクリートやアスファルトは非常に抵抗が
大きいために、各対極6からの電流が広範囲に拡散し、
中央の対極6および照合極8が両脇の対極6からの電流
の干渉を受けてしまい、正確な測定が困難であるという
問題があった。
管が埋設された土壌の表面がコンクリートやアスファル
トによって舗装されていることが多い。このため、図5
に示した対極6および照合極8を舗装面の上に配置した
とすると、コンクリートやアスファルトは非常に抵抗が
大きいために、各対極6からの電流が広範囲に拡散し、
中央の対極6および照合極8が両脇の対極6からの電流
の干渉を受けてしまい、正確な測定が困難であるという
問題があった。
【0009】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、鋼管が埋設された土壌の表面がコンクリートやア
スファルトによって舗装されている場合に、舗装面にた
くさんの穴をあける必要なく、正確に交流インピーダン
スを測定することができる交流インピーダンス測定用電
極を提供することを目的とする。
ので、鋼管が埋設された土壌の表面がコンクリートやア
スファルトによって舗装されている場合に、舗装面にた
くさんの穴をあける必要なく、正確に交流インピーダン
スを測定することができる交流インピーダンス測定用電
極を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、交流電圧を印加するための対極と、この
対極で印加した交流電圧の電圧値を検出するための照合
極と、前記対極と前記照合極とを電気的に絶縁するため
の絶縁部とを棒状に一体化して交流インピーダンス測定
用電極を構成した。
成するために、交流電圧を印加するための対極と、この
対極で印加した交流電圧の電圧値を検出するための照合
極と、前記対極と前記照合極とを電気的に絶縁するため
の絶縁部とを棒状に一体化して交流インピーダンス測定
用電極を構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は、本発明による交流インピーダンス
測定用電極の一実施の形態を用いた腐食診断方法を説明
する図である。図1において図5と同じ構成部分には同
じ参照番号を付してある。
測定用電極の一実施の形態を用いた腐食診断方法を説明
する図である。図1において図5と同じ構成部分には同
じ参照番号を付してある。
【0013】鋼管14は直線状で埋設媒体としての土壌
16中に一定の深さで埋設されている。土壌16の表面
にはコンクリートやアスファルトによる舗装面19が形
成されている。本実施の形態では、舗装面19に穴をあ
け、土壌16に測定用電極20を突き刺すことにより、
3つの測定用電極20を鋼管14の直上に位置させて配
置してある。各測定用電極20は、後に図2に示す対極
23と照合極24とを有し、それぞれ定電位電源10に
接続してある。また、定電位電源10は周波数特性解析
器12に接続されている。そして、鋼管14と定電位電
源10とを電線18で接続する。
16中に一定の深さで埋設されている。土壌16の表面
にはコンクリートやアスファルトによる舗装面19が形
成されている。本実施の形態では、舗装面19に穴をあ
け、土壌16に測定用電極20を突き刺すことにより、
3つの測定用電極20を鋼管14の直上に位置させて配
置してある。各測定用電極20は、後に図2に示す対極
23と照合極24とを有し、それぞれ定電位電源10に
接続してある。また、定電位電源10は周波数特性解析
器12に接続されている。そして、鋼管14と定電位電
源10とを電線18で接続する。
【0014】定電位電源10は、鋼管14と照合極6と
の間の電位差が一定になるように制御した所定の周波数
の交流電圧を、鋼管14と対極8との間に印加するとと
もに、このときに鋼管14と対極8との間に流れる電流
を検出する。周波数特性解析器12では、定電位電源1
0が鋼管14と照合極6との間に印加した電圧と、この
ときに鋼管14と対極8との間に流れた電流とに基づい
て、鋼管14と対極8との間のインピーダンスを求め
る。この操作をいくつかの周波数の電圧について行い、
その時々のインピーダンスに基づき鋼管14の表面と土
壌16との間の分極抵抗を得、その大小によって土壌1
6中に埋設された鋼管14の腐食を診断することができ
る。
の間の電位差が一定になるように制御した所定の周波数
の交流電圧を、鋼管14と対極8との間に印加するとと
もに、このときに鋼管14と対極8との間に流れる電流
を検出する。周波数特性解析器12では、定電位電源1
0が鋼管14と照合極6との間に印加した電圧と、この
ときに鋼管14と対極8との間に流れた電流とに基づい
て、鋼管14と対極8との間のインピーダンスを求め
る。この操作をいくつかの周波数の電圧について行い、
その時々のインピーダンスに基づき鋼管14の表面と土
壌16との間の分極抵抗を得、その大小によって土壌1
6中に埋設された鋼管14の腐食を診断することができ
る。
【0015】図2は、本発明による交流インピーダンス
測定用電極の一実施の形態を示す図である。
測定用電極の一実施の形態を示す図である。
【0016】測定用電極20は、支柱となる支持部21
と、対極23と、照合極24と、対極23と照合極24
とを絶縁する絶縁部22と、土壌との導通のためのセラ
ミック板25とから成る。この測定用電極のサイズは、
たとえば図2に示すように、支持部21の直径が15m
m、支持部21の長さが600mm、絶縁部22の長さ
が5mm、対極23の長さが100mm、照合極24と
セラミック板25とを合わせた長さが20mmである。
また、各部の材質は、たとえば、支持部21は鋼などの
ある程度強度のある材質、対極23および照合極24は
鋼などの導体、絶縁部22は樹脂などの絶縁物で構成す
ればよい。
と、対極23と、照合極24と、対極23と照合極24
とを絶縁する絶縁部22と、土壌との導通のためのセラ
ミック板25とから成る。この測定用電極のサイズは、
たとえば図2に示すように、支持部21の直径が15m
m、支持部21の長さが600mm、絶縁部22の長さ
が5mm、対極23の長さが100mm、照合極24と
セラミック板25とを合わせた長さが20mmである。
また、各部の材質は、たとえば、支持部21は鋼などの
ある程度強度のある材質、対極23および照合極24は
鋼などの導体、絶縁部22は樹脂などの絶縁物で構成す
ればよい。
【0017】本発明によれば、対極23と照合極24と
を一体化して測定用電極20を構成したので、鋼管14
が埋設された土壌16の表面にコンクリートやアスファ
ルトによって舗装面19が形成されている場合に、対極
6および照合極8が土壌16に接するようにするため舗
装面19にあける穴の数が、各測定用電極20ごとにひ
とつずつでよく、舗装面19にあける穴の数が従来より
も少なくて済み、作業を容易に行うことができる。ま
た、対極23と照合極24とを一体化して測定用電極2
0を構成したので、対極23と照合極24との位置関係
が常に一定に保たれ正確な測定を行うことができる。
を一体化して測定用電極20を構成したので、鋼管14
が埋設された土壌16の表面にコンクリートやアスファ
ルトによって舗装面19が形成されている場合に、対極
6および照合極8が土壌16に接するようにするため舗
装面19にあける穴の数が、各測定用電極20ごとにひ
とつずつでよく、舗装面19にあける穴の数が従来より
も少なくて済み、作業を容易に行うことができる。ま
た、対極23と照合極24とを一体化して測定用電極2
0を構成したので、対極23と照合極24との位置関係
が常に一定に保たれ正確な測定を行うことができる。
【0018】図3(a)および(b)は、本発明による
交流インピーダンス測定用電極の別の実施の形態を示す
図である。図3(a)および(b)において図2と同じ
構成部分には同じ参照番号を付してある。
交流インピーダンス測定用電極の別の実施の形態を示す
図である。図3(a)および(b)において図2と同じ
構成部分には同じ参照番号を付してある。
【0019】本発明による交流インピーダンス測定用電
極は、図2に示したような先細りで先端を平らにした形
状に限らず、たとえば、図3(a)に示すような円柱型
でもよいし、図3(b)に示すような円すいと円柱とを
組み合わせた形状であってもよい。また、先端のセラミ
ック板25は設けなくてもかまわない。
極は、図2に示したような先細りで先端を平らにした形
状に限らず、たとえば、図3(a)に示すような円柱型
でもよいし、図3(b)に示すような円すいと円柱とを
組み合わせた形状であってもよい。また、先端のセラミ
ック板25は設けなくてもかまわない。
【0020】図4(a)および(b)は、本発明による
交流インピーダンス測定用電極の配線例を示す図であ
る。図4(a)および(b)において図2と同じ構成部
分には同じ参照番号を付してある。
交流インピーダンス測定用電極の配線例を示す図であ
る。図4(a)および(b)において図2と同じ構成部
分には同じ参照番号を付してある。
【0021】対極23および照合極24は、図1に示し
た定電位電源10と接続しなければならないが、その配
線はたとえば図4(a)および(b)に示すようにすれ
ばよい。すなわち、図4(a)に示すように、支持部2
1、対極23および絶縁部22を中空の筒状にし、その
空洞部分26に、照合極28と定電位電源10とを接続
する電線28を通すとともに対極23と定電位電源10
とを接続する電線27を通すようにしたり、図4(b)
に示すように、支持部21、対極23および絶縁部22
の一部に貫通穴をあけ、その空洞部分26に、照合極2
8と定電位電源10とを接続する電線28を通すととも
に対極23と定電位電源10とを接続する電線27を通
すようにすればよい。
た定電位電源10と接続しなければならないが、その配
線はたとえば図4(a)および(b)に示すようにすれ
ばよい。すなわち、図4(a)に示すように、支持部2
1、対極23および絶縁部22を中空の筒状にし、その
空洞部分26に、照合極28と定電位電源10とを接続
する電線28を通すとともに対極23と定電位電源10
とを接続する電線27を通すようにしたり、図4(b)
に示すように、支持部21、対極23および絶縁部22
の一部に貫通穴をあけ、その空洞部分26に、照合極2
8と定電位電源10とを接続する電線28を通すととも
に対極23と定電位電源10とを接続する電線27を通
すようにすればよい。
【0022】なお、上述した発明の実施の形態では、交
流インピーダンスを測定することにより埋設された鋼管
の腐食診断を行う場合について説明したが、本発明はこ
れに限らず、単に、埋設された金属に関して交流インピ
ーダンスを測定する場合について利用できるものであ
る。
流インピーダンスを測定することにより埋設された鋼管
の腐食診断を行う場合について説明したが、本発明はこ
れに限らず、単に、埋設された金属に関して交流インピ
ーダンスを測定する場合について利用できるものであ
る。
【0023】また、本発明による交流インピーダンス測
定用電極は、たとえばコンクリート中の鉄筋に関して交
流インピーダンスを測定する場合にも適用できることは
言うまでもない。
定用電極は、たとえばコンクリート中の鉄筋に関して交
流インピーダンスを測定する場合にも適用できることは
言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
鋼管が埋設された土壌の表面がコンクリートやアスファ
ルトによって舗装されている場合に、舗装面にたくさん
の穴をあける必要なく、正確に交流インピーダンスを測
定することができる交流インピーダンス測定用電極を提
供することができる。
鋼管が埋設された土壌の表面がコンクリートやアスファ
ルトによって舗装されている場合に、舗装面にたくさん
の穴をあける必要なく、正確に交流インピーダンスを測
定することができる交流インピーダンス測定用電極を提
供することができる。
【0025】すなわち本発明によれば、対極と照合極と
を一体化して測定用電極を構成したので、鋼管が埋設さ
れた土壌の表面にコンクリートやアスファルトによって
舗装面が形成されている場合に、対極および照合極が土
壌に接するようにするため舗装面にあける穴の数が、各
測定用電極ごとにひとつずつでよく、舗装面にあける穴
の数が従来よりも少なくて済み、作業を容易に行うこと
ができる。また、対極と照合極とを一体化して測定用電
極を構成したので、対極と照合極との位置関係が常に一
定に保たれ正確な測定を行うことができる。
を一体化して測定用電極を構成したので、鋼管が埋設さ
れた土壌の表面にコンクリートやアスファルトによって
舗装面が形成されている場合に、対極および照合極が土
壌に接するようにするため舗装面にあける穴の数が、各
測定用電極ごとにひとつずつでよく、舗装面にあける穴
の数が従来よりも少なくて済み、作業を容易に行うこと
ができる。また、対極と照合極とを一体化して測定用電
極を構成したので、対極と照合極との位置関係が常に一
定に保たれ正確な測定を行うことができる。
【図1】本発明による交流インピーダンス測定用電極の
一実施の形態を用いた腐食診断方法を説明する図であ
る。
一実施の形態を用いた腐食診断方法を説明する図であ
る。
【図2】本発明による交流インピーダンス測定用電極の
一実施の形態を示す図である。
一実施の形態を示す図である。
【図3】(a)および(b)は、本発明による交流イン
ピーダンス測定用電極の別の実施の形態を示す図であ
る。
ピーダンス測定用電極の別の実施の形態を示す図であ
る。
【図4】(a)および(b)は、本発明による交流イン
ピーダンス測定用電極の配線例を示す図である。
ピーダンス測定用電極の配線例を示す図である。
【図5】特開平6−123695号公報に開示された腐
食診断方法を説明する図である。
食診断方法を説明する図である。
4 測定用電極 6 対極 8 照合極 10 定電位電源 12 周波数特性解析器 14 鋼管 16 土壌 18 電線 19 舗装面 20 測定用電極 21 支持部 22 絶縁部 23 対極 24 照合極 25 セラミック板 26 空洞部分 27、28 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01R 27/02 G01R 27/02 E
Claims (3)
- 【請求項1】 交流電圧を印加するための対極と、該対
極で印加した交流電圧の電圧値を検出するための照合極
と、前記対極と前記照合極とを電気的に絶縁するための
絶縁部とを棒状に一体化して成ることを特徴とする交流
インピーダンス測定用電極。 - 【請求項2】 交流電圧を印加するための対極と、該対
極で印加した交流電圧の電圧値を検出するための照合極
と、前記対極と前記照合極とを電気的に絶縁するための
絶縁部とを棒状に一体化して成る交流インピーダンス測
定用電極を用い、測定対象の一端に前記対極および照合
極が埋没するように前記測定用電極を取り付けるととも
に前記測定対象の他端を作用極とし、前記照合極で検出
した前記作用極と前記照合極との間の電圧値が一定にな
るように前記対極から印加する前記作用極と前記対極と
の間の電圧値を制御し、このときに前記対極に流れる電
流値と前記作用極と前記照合極との間の電圧値とに基づ
いて前記測定対象の交流インピーダンスを求めることを
特徴とする交流インピーダンス測定系。 - 【請求項3】 交流電圧を印加するための対極と、該対
極で印加した交流電圧の電圧値を検出するための照合極
と、前記対極と前記照合極とを電気的に絶縁するための
絶縁部とを棒状に一体化して成る交流インピーダンス測
定用電極を用い、金属物が埋設された土壌に前記対極お
よび照合極が埋没するように前記測定用電極を前記土壌
に突き刺すとともに前記金属物を作用極とし、前記照合
極で検出した前記作用極と前記照合極との間の電圧値が
一定になるように前記対極から印加する前記作用極と前
記対極との間の電圧値を制御し、このときに前記対極に
流れる電流値と前記作用極と前記照合極との間の電圧値
とに基づいて前記測定対象の交流インピーダンスを求
め、該求めた交流インピーダンスに基づいて前記金属物
の腐食を診断することを特徴とする埋設金属の腐食診断
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13630696A JPH09318571A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 交流インピーダンス測定用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13630696A JPH09318571A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 交流インピーダンス測定用電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09318571A true JPH09318571A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15172121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13630696A Withdrawn JPH09318571A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 交流インピーダンス測定用電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09318571A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004063737A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Osaka Gas Co., Ltd. | 腐食・防食状態評価方法と電位測定装置と照合電極 |
| JP2008298688A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Venture Academia:Kk | 埋設金属構造体の腐食評価方法と腐食危険マップの作成方法 |
| CN104458561A (zh) * | 2014-12-02 | 2015-03-25 | 武汉科思特仪器有限公司 | 用于井下管柱腐蚀在线实时监测的复合探头、装置及方法 |
| JP2015175612A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 日本電信電話株式会社 | 腐食計測方法 |
| JP2018080984A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | Jfeスチール株式会社 | 腐食センサーおよび腐食モニタリング方法 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13630696A patent/JPH09318571A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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