JPH09318689A - シールドボックス - Google Patents
シールドボックスInfo
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- JPH09318689A JPH09318689A JP13925696A JP13925696A JPH09318689A JP H09318689 A JPH09318689 A JP H09318689A JP 13925696 A JP13925696 A JP 13925696A JP 13925696 A JP13925696 A JP 13925696A JP H09318689 A JPH09318689 A JP H09318689A
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 近隣の基地局その他との相互の影響がなく、
且つ低コストで構成できるシールドボックスを提供す
る。 【解決手段】 シールドボックス1内は外界とは相互に
電磁波が遮蔽され、単一指向性のコーナリフレクタアン
テナ11は、シールドボックス1内における電波吸収体
1c-1、1c-2が貼付されていない面で発生した反射波
を受けることなく、携帯電話機2が有するアンテナ2a
との間で直接波のみを送受信して測定を行う。また単一
指向性のコーナリフレクタアンテナ11は、ダイポール
アンテナ11aにコーナリフレクタ11bを取り付ける
ことによって構成される。
且つ低コストで構成できるシールドボックスを提供す
る。 【解決手段】 シールドボックス1内は外界とは相互に
電磁波が遮蔽され、単一指向性のコーナリフレクタアン
テナ11は、シールドボックス1内における電波吸収体
1c-1、1c-2が貼付されていない面で発生した反射波
を受けることなく、携帯電話機2が有するアンテナ2a
との間で直接波のみを送受信して測定を行う。また単一
指向性のコーナリフレクタアンテナ11は、ダイポール
アンテナ11aにコーナリフレクタ11bを取り付ける
ことによって構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線端末機等の
送受信検査等に用いて好適なシールドボックスに関す
る。
送受信検査等に用いて好適なシールドボックスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話をはじめとする移動電話
や、無線データ端末等(以降、移動無線端末あるいは移
動無線端末機と称する)がめざましく発達して普及して
いるとともに、さらに需要の伸びも見込まれている。こ
れに伴い、これら移動無線端末機の開発サイクルも短く
なり、修理等の件数も大幅に増加している。
や、無線データ端末等(以降、移動無線端末あるいは移
動無線端末機と称する)がめざましく発達して普及して
いるとともに、さらに需要の伸びも見込まれている。こ
れに伴い、これら移動無線端末機の開発サイクルも短く
なり、修理等の件数も大幅に増加している。
【0003】ところで、移動無線端末機の開発や製品の
出荷時、あるいは修理に際しては、当該機器の性能検査
(性能試験)が欠かせない。この性能検査の1つとし
て、送信電波の質(送信電力や占有周波数帯域幅あるい
は周波数偏差等)と受信感度の検査(以降、送受信検査
と称する)が挙げられる。
出荷時、あるいは修理に際しては、当該機器の性能検査
(性能試験)が欠かせない。この性能検査の1つとし
て、送信電波の質(送信電力や占有周波数帯域幅あるい
は周波数偏差等)と受信感度の検査(以降、送受信検査
と称する)が挙げられる。
【0004】従来は、移動無線端末機は着脱自在の高周
波端子(接栓)を備えており、この高周波端子に送受信
アンテナが取り付けられていた。また、移動無線端末機
の本体に直接送受信アンテナが取り付けられていても、
高周波端子が別に備えてあった。そこで、電力計やスペ
クトルアナライザ、あるいは標準信号発生器等を有する
試験器を、高周波ケーブルによって高周波端子に接続し
て送受信検査を実施していた。
波端子(接栓)を備えており、この高周波端子に送受信
アンテナが取り付けられていた。また、移動無線端末機
の本体に直接送受信アンテナが取り付けられていても、
高周波端子が別に備えてあった。そこで、電力計やスペ
クトルアナライザ、あるいは標準信号発生器等を有する
試験器を、高周波ケーブルによって高周波端子に接続し
て送受信検査を実施していた。
【0005】ところが、近年の移動無線端末の普及に伴
い、移動無線端末機にはより小型軽量化、低価格化が要
求されるようになった。このため、高周波端子を備え
ず、本体に直接送受信アンテナが取り付けられる機種も
開発されるようになった。
い、移動無線端末機にはより小型軽量化、低価格化が要
求されるようになった。このため、高周波端子を備え
ず、本体に直接送受信アンテナが取り付けられる機種も
開発されるようになった。
【0006】そこで、このように高周波端子を装備しな
い移動無線端末機では、一般にエア結合と称される測定
方法を用いらざるを得ない。このエア結合とは、移動無
線端末機に取り付けられた送受信アンテナから所定の距
離の場所に測定用アンテナを設置し、この測定用アンテ
ナを用いて試験電波を送受信するものである。
い移動無線端末機では、一般にエア結合と称される測定
方法を用いらざるを得ない。このエア結合とは、移動無
線端末機に取り付けられた送受信アンテナから所定の距
離の場所に測定用アンテナを設置し、この測定用アンテ
ナを用いて試験電波を送受信するものである。
【0007】ところがエア結合によれば、移動無線端末
機の送受信アンテナならびに測定用アンテナからは電波
が送信されるため、近隣の基地局に影響を与える。ま
た、これらアンテナは近隣の基地局からの電波ならびに
雑音等の不要電波も受信してしまう。さらに、これらア
ンテナから送信された電波が近接する金属物体等に当た
って生じる反射波も無視できない。
機の送受信アンテナならびに測定用アンテナからは電波
が送信されるため、近隣の基地局に影響を与える。ま
た、これらアンテナは近隣の基地局からの電波ならびに
雑音等の不要電波も受信してしまう。さらに、これらア
ンテナから送信された電波が近接する金属物体等に当た
って生じる反射波も無視できない。
【0008】従って、こういったエア結合による送受信
検査は、外界とは電磁界が相互に遮断され且つ内部反射
のない電波暗室の中での実施が理想的であるが、電波暗
室は極めて高価であるため容易に採用されない。そこ
で、このように高価な電波暗室に代わって、安価で手軽
ななシールドボックスが開発され、用いられるようにな
った。
検査は、外界とは電磁界が相互に遮断され且つ内部反射
のない電波暗室の中での実施が理想的であるが、電波暗
室は極めて高価であるため容易に採用されない。そこ
で、このように高価な電波暗室に代わって、安価で手軽
ななシールドボックスが開発され、用いられるようにな
った。
【0009】図5は従来のシールドボックスの一例であ
り、全体構成を示す斜視図である。このシードボックス
101は、筐体101aと蓋101bとから構成されて
おり、何れも高周波電磁界に対して遮蔽効果のある金属
から形成されている。
り、全体構成を示す斜視図である。このシードボックス
101は、筐体101aと蓋101bとから構成されて
おり、何れも高周波電磁界に対して遮蔽効果のある金属
から形成されている。
【0010】筐体101aの一面(図5では上面)には
開口面を有しており、この開口面から携帯電話機102
(移動無線端末)を出し入れすることができる。また蓋
101bは開口面を覆う形状をなしており、シールドボ
ックス101の内部に格納された携帯電話機102を遮
蔽する。
開口面を有しており、この開口面から携帯電話機102
(移動無線端末)を出し入れすることができる。また蓋
101bは開口面を覆う形状をなしており、シールドボ
ックス101の内部に格納された携帯電話機102を遮
蔽する。
【0011】筐体101a内には、図示しないが携帯電
話機102を載置するテーブルと、やはり図示しないが
テーブルの下部にダイポールアンテナとを有している。
このテーブルは電磁波を問題なく透過する材質が用いら
れており、携帯電話機102に取り付けられたアンテナ
102aとダイポールアンテナとのエア結合が可能とな
っている。
話機102を載置するテーブルと、やはり図示しないが
テーブルの下部にダイポールアンテナとを有している。
このテーブルは電磁波を問題なく透過する材質が用いら
れており、携帯電話機102に取り付けられたアンテナ
102aとダイポールアンテナとのエア結合が可能とな
っている。
【0012】筐体101aの他の一面(図5では側面)
には高周波端子103aと制御端子103bとを有して
いる。この高周波端子103aは上述の図示しないダイ
ポールアンテナに接続されている。また制御端子103
bは、携帯電話機102が有する音声端子や、無線デー
タ端末を測定する場合にデータ端子と接続するものであ
る。
には高周波端子103aと制御端子103bとを有して
いる。この高周波端子103aは上述の図示しないダイ
ポールアンテナに接続されている。また制御端子103
bは、携帯電話機102が有する音声端子や、無線デー
タ端末を測定する場合にデータ端子と接続するものであ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した蓋101bの
内面には電波吸収体101c-1が貼付されており、筐体
101aの底部内面には電波吸収体101c-2が貼付さ
れている。さらに筐体101aの前側部内面および後側
部内面には各々電波吸収体101c-3あるいは101c
-4、左側部内面および右側部内面には電波吸収体101
c -5あるいは101c-6が貼付されている(以降、これ
ら電波吸収体101c-1、101c-2・・・101
c-5、101c-6を、必要に応じて単に電波吸収体10
1cと称する)。この電波吸収体101cには様々なも
のが開発されているが、公知であるので、ここでは詳細
な説明については省略する。
内面には電波吸収体101c-1が貼付されており、筐体
101aの底部内面には電波吸収体101c-2が貼付さ
れている。さらに筐体101aの前側部内面および後側
部内面には各々電波吸収体101c-3あるいは101c
-4、左側部内面および右側部内面には電波吸収体101
c -5あるいは101c-6が貼付されている(以降、これ
ら電波吸収体101c-1、101c-2・・・101
c-5、101c-6を、必要に応じて単に電波吸収体10
1cと称する)。この電波吸収体101cには様々なも
のが開発されているが、公知であるので、ここでは詳細
な説明については省略する。
【0014】電波吸収体101cは、入射した電磁波を
吸収し反射波を生じない。またシールドボックス101
内は外界とは遮蔽されるため、携帯電話機102が有す
るアンテナ102aと図示しない測定用のダイポールア
ンテナとの間には直接波のみが送受信される。このた
め、外部の機器やノイズ源との間で相互に影響を及ぼす
ことはない。
吸収し反射波を生じない。またシールドボックス101
内は外界とは遮蔽されるため、携帯電話機102が有す
るアンテナ102aと図示しない測定用のダイポールア
ンテナとの間には直接波のみが送受信される。このた
め、外部の機器やノイズ源との間で相互に影響を及ぼす
ことはない。
【0015】ところで、上述したように電波吸収体10
1cには数多くのものが存在し、吸収させる電磁波の周
波数や減衰の度合い等が目的に沿ったものが選択され
る。しかし、この例に示すように比較的内容積が狭く高
い減衰性能が要求される用途では、電波吸収体が極めて
高価である場合が多い。
1cには数多くのものが存在し、吸収させる電磁波の周
波数や減衰の度合い等が目的に沿ったものが選択され
る。しかし、この例に示すように比較的内容積が狭く高
い減衰性能が要求される用途では、電波吸収体が極めて
高価である場合が多い。
【0016】従って、シールドボックス101自体が高
価になってしまうという問題があった。この発明は、こ
のような背景の下になされたもので、近隣の基地局その
他との相互の影響がなく、且つ低コストで構成できるシ
ールドボックスを提供することを目的としている。
価になってしまうという問題があった。この発明は、こ
のような背景の下になされたもので、近隣の基地局その
他との相互の影響がなく、且つ低コストで構成できるシ
ールドボックスを提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、対向する2
平面とその他の面とから形成され送受信アンテナを有す
る無線端末機を格納する導電性の格納手段と、前記格納
手段の前記2平面部の内面に貼付された電波吸収手段
と、前記格納手段内に取り付けられ前記無線端末機を載
置する載置手段と、単一の指向性を有し当該指向性軸が
前記送受信アンテナならびに前記2平面と交差する測定
用アンテナと、前記格納手段の一端面に取り付けられ前
記測定用アンテナと接続された高周波端子とを具備する
ことを特徴とする。
ために、請求項1に記載の発明にあっては、対向する2
平面とその他の面とから形成され送受信アンテナを有す
る無線端末機を格納する導電性の格納手段と、前記格納
手段の前記2平面部の内面に貼付された電波吸収手段
と、前記格納手段内に取り付けられ前記無線端末機を載
置する載置手段と、単一の指向性を有し当該指向性軸が
前記送受信アンテナならびに前記2平面と交差する測定
用アンテナと、前記格納手段の一端面に取り付けられ前
記測定用アンテナと接続された高周波端子とを具備する
ことを特徴とする。
【0018】また、請求項2に記載の発明にあっては、
請求項1に記載のシールドボックスでは、前記測定用ア
ンテナは、前記送受信アンテナと平行するダイポールア
ンテナと、前記ダイポールアンテナと平行し且つ互いに
交差する2つの平面板よりなるコーナリフレクタとから
構成されることを特徴とする。
請求項1に記載のシールドボックスでは、前記測定用ア
ンテナは、前記送受信アンテナと平行するダイポールア
ンテナと、前記ダイポールアンテナと平行し且つ互いに
交差する2つの平面板よりなるコーナリフレクタとから
構成されることを特徴とする。
【0019】この発明によれば、シールドボックス内は
外界とは相互に電磁波が遮蔽され、単一指向性の測定用
アンテナは、シールドボックス内における電波吸収手段
が貼付されていない面で発生した反射波を受けることな
く、無線端末機が有する送受信アンテナとの間で直接波
のみを送受信して測定を行う。また単一指向性の測定用
アンテナは、ダイポールアンテナにコーナリフレクタを
取り付けることによって構成される。
外界とは相互に電磁波が遮蔽され、単一指向性の測定用
アンテナは、シールドボックス内における電波吸収手段
が貼付されていない面で発生した反射波を受けることな
く、無線端末機が有する送受信アンテナとの間で直接波
のみを送受信して測定を行う。また単一指向性の測定用
アンテナは、ダイポールアンテナにコーナリフレクタを
取り付けることによって構成される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明について説明する。
図1は本発明の一実施の形態にかかるシールドボックス
1の構成を示す側断面図である。なお本実施の形態で
は、移動無線端末機として携帯電話機2を適用した例を
挙げて説明する。
図1は本発明の一実施の形態にかかるシールドボックス
1の構成を示す側断面図である。なお本実施の形態で
は、移動無線端末機として携帯電話機2を適用した例を
挙げて説明する。
【0021】図1において1aは筐体であり、形状の一
例としては同図に示すようにコの字状の断面を有してい
る。なお、図1においては、筐体1aの上面が開口面に
なっている。
例としては同図に示すようにコの字状の断面を有してい
る。なお、図1においては、筐体1aの上面が開口面に
なっている。
【0022】1bは蓋であり、筐体1aの開口面を覆う
形状をなしており、この蓋1bによって筐体1aの開口
面を閉じると、本実施の形態のシールドボックス1は立
方体の外観形状となる。
形状をなしており、この蓋1bによって筐体1aの開口
面を閉じると、本実施の形態のシールドボックス1は立
方体の外観形状となる。
【0023】なお筐体1aと蓋1bとの何れも、高周波
電磁界に対して遮蔽効果のある金属(例えばアルミニウ
ム等)から形成されている。従って、シールドボックス
1内は外界とは電磁波が相互に遮蔽される。
電磁界に対して遮蔽効果のある金属(例えばアルミニウ
ム等)から形成されている。従って、シールドボックス
1内は外界とは電磁波が相互に遮蔽される。
【0024】1c-1は、電磁波の反射の発生を防止する
ために蓋1bの内面に貼付された電波吸収体である。ま
た1c-2は、同様の目的で筐体1aの底部内面に貼付さ
れた電波吸収体である。
ために蓋1bの内面に貼付された電波吸収体である。ま
た1c-2は、同様の目的で筐体1aの底部内面に貼付さ
れた電波吸収体である。
【0025】筐体1aの内部には、携帯電話機2を載置
するためのテーブル10が設けられている。このテーブ
ル10は、例えばアクリル樹脂のように電磁波を問題な
く透過させる材質によって形成されているとともに、テ
ーブル10の上部台10aの上面はシリコン樹脂等によ
るマット等が備えられており、載置された携帯電話機2
が容易に摺動しない構成となっている。
するためのテーブル10が設けられている。このテーブ
ル10は、例えばアクリル樹脂のように電磁波を問題な
く透過させる材質によって形成されているとともに、テ
ーブル10の上部台10aの上面はシリコン樹脂等によ
るマット等が備えられており、載置された携帯電話機2
が容易に摺動しない構成となっている。
【0026】本実施の形態に示す携帯電話機2はアンテ
ナ2aを有している。一方、筐体1a内において上述の
上部台10aを挟んでアンテナ2aと対向する位置には
コーナリフレクタアンテナ11が取り付けられており、
筐体1aの一側面に設けられた高周波端子3と接続され
ている。
ナ2aを有している。一方、筐体1a内において上述の
上部台10aを挟んでアンテナ2aと対向する位置には
コーナリフレクタアンテナ11が取り付けられており、
筐体1aの一側面に設けられた高周波端子3と接続され
ている。
【0027】図2は、コーナリフレクタアンテナ11の
詳細な構成を示す斜視図である。図2に示すように、コ
ーナリフレクタアンテナ11は、ダイポールアンテナ1
1aとコーナリフレクタ11bとから構成されている。
詳細な構成を示す斜視図である。図2に示すように、コ
ーナリフレクタアンテナ11は、ダイポールアンテナ1
1aとコーナリフレクタ11bとから構成されている。
【0028】コーナリフレクタは11bは、所定の挟角
をなす2枚の反射板11b-1と11b-2とから構成され
る。これら反射板11b-1、11b-2は一般に導体平面
板でありダイポールアンテナ11aと平行に取り付けら
れる。このコーナリフレクタ11bによって、コーナリ
フレクタアンテナ11は図2に示すZ軸方向に顕著な指
向特性を示す。
をなす2枚の反射板11b-1と11b-2とから構成され
る。これら反射板11b-1、11b-2は一般に導体平面
板でありダイポールアンテナ11aと平行に取り付けら
れる。このコーナリフレクタ11bによって、コーナリ
フレクタアンテナ11は図2に示すZ軸方向に顕著な指
向特性を示す。
【0029】図3は、図2に示すコーナリフレクタアン
テナ11の指向特性を示す図であり、図3(a)は磁界
面(Y−Z平面:例えばこれを垂直面とする)指向特性
を示しており、図3(b)は電界面(X−Z平面:例え
ばこれを水平面とする)指向特性を示している。なお、
図3におけるコーナリフレクタアンテナ11では、反射
板11b-1と反射板11b-2との間に概ね90°の挟角
を有しているものとする。
テナ11の指向特性を示す図であり、図3(a)は磁界
面(Y−Z平面:例えばこれを垂直面とする)指向特性
を示しており、図3(b)は電界面(X−Z平面:例え
ばこれを水平面とする)指向特性を示している。なお、
図3におけるコーナリフレクタアンテナ11では、反射
板11b-1と反射板11b-2との間に概ね90°の挟角
を有しているものとする。
【0030】通常、ダイポールアンテナ11aの指向特
性は、磁界面では無指向性(円特性)、電界面では双指
向性(8の字特性)を示す。しかしながらコーナリフレ
クタアンテナ11では、コーナリフレクタ11bの開口
方向に単一指向性を示し、特に磁界面では指向性が比較
的強く、その半値角(感度の最も高い方位から利得が2
分の1となる角度幅)は反射板11b-1と反射板11b
-2との挟角によって左右される。
性は、磁界面では無指向性(円特性)、電界面では双指
向性(8の字特性)を示す。しかしながらコーナリフレ
クタアンテナ11では、コーナリフレクタ11bの開口
方向に単一指向性を示し、特に磁界面では指向性が比較
的強く、その半値角(感度の最も高い方位から利得が2
分の1となる角度幅)は反射板11b-1と反射板11b
-2との挟角によって左右される。
【0031】本実施の形態では、まずシールドボックス
1の蓋1bを開放して、筐体1a内のテーブル10上に
携帯電話機2を載置する。このとき携帯電話機2を所定
の位置に載置し、携帯電話機2のアンテナ2aと測定用
のコーナリフレクタアンテナ11とを所定の位置関係に
て対向させる。
1の蓋1bを開放して、筐体1a内のテーブル10上に
携帯電話機2を載置する。このとき携帯電話機2を所定
の位置に載置し、携帯電話機2のアンテナ2aと測定用
のコーナリフレクタアンテナ11とを所定の位置関係に
て対向させる。
【0032】上述のようにテーブル10の上部台10a
の上面はシリコン樹脂等のマット等が備えられている。
このシリコン樹脂マットは表面の摩擦係数が極めて大き
いため、載置された携帯電話機2の位置が固定される。
の上面はシリコン樹脂等のマット等が備えられている。
このシリコン樹脂マットは表面の摩擦係数が極めて大き
いため、載置された携帯電話機2の位置が固定される。
【0033】次にシールドボックス1の蓋1bを閉じる
ことにより、携帯電話機2が外界とは電磁波が相互に遮
蔽される。本実施の形態のシールドボックス1では、筐
体1aの側部内面の何れにも電波吸収体が貼付されてい
ない。また、筐体1aは遮蔽効果のある金属等によって
形成されているため、一般には表面反射を生じる。
ことにより、携帯電話機2が外界とは電磁波が相互に遮
蔽される。本実施の形態のシールドボックス1では、筐
体1aの側部内面の何れにも電波吸収体が貼付されてい
ない。また、筐体1aは遮蔽効果のある金属等によって
形成されているため、一般には表面反射を生じる。
【0034】図4は、シールドボックス1の内部におけ
る電磁波の伝播の様子を示す側面透視図である。同図で
は、携帯電話機2が有するアンテナ2aから送信される
電磁波をコーナリフレクタアンテナ11によって受信す
る場合を示している。
る電磁波の伝播の様子を示す側面透視図である。同図で
は、携帯電話機2が有するアンテナ2aから送信される
電磁波をコーナリフレクタアンテナ11によって受信す
る場合を示している。
【0035】一般に携帯電話機2が有するアンテナ2a
は、その用途から指向性が弱く、あらゆる方向に電磁波
が放射されるように設計されている。従って、図2およ
び図4に示すX軸、Y軸あるいはZ軸方向の何れにも電
磁波が放射される。
は、その用途から指向性が弱く、あらゆる方向に電磁波
が放射されるように設計されている。従って、図2およ
び図4に示すX軸、Y軸あるいはZ軸方向の何れにも電
磁波が放射される。
【0036】このうち、−Z方向に放射された電磁波
は、直接コーナリフレクタアンテナ11に入射される。
即ち、この電磁波は直接波としてコーナリフレクタ11
で受信される。
は、直接コーナリフレクタアンテナ11に入射される。
即ち、この電磁波は直接波としてコーナリフレクタ11
で受信される。
【0037】またZ方向に放射された電磁波は、蓋1b
の内面に貼付された電波吸収体1c -1に入射する。この
ため、この電磁波は電波吸収体1c-1に吸収され、測定
に影響を及ぼす反射波は生じない。
の内面に貼付された電波吸収体1c -1に入射する。この
ため、この電磁波は電波吸収体1c-1に吸収され、測定
に影響を及ぼす反射波は生じない。
【0038】一方、±X方向および±Y方向に放射され
た電磁波は、筐体1aの側部内面に入射する。筐体1a
は、上述のように遮蔽効果を有する金属等から形成され
ているため、多くの場合その表面で電磁波を反射する。
た電磁波は、筐体1aの側部内面に入射する。筐体1a
は、上述のように遮蔽効果を有する金属等から形成され
ているため、多くの場合その表面で電磁波を反射する。
【0039】即ち図4(a)、図4(b)において実線
で示す電磁波が筐体1aの側部内面に入射すると、破線
で示す反射波が生じ、この反射波が前述の直接波ととも
にコーナリフレクタアンテナ11に入射する。
で示す電磁波が筐体1aの側部内面に入射すると、破線
で示す反射波が生じ、この反射波が前述の直接波ととも
にコーナリフレクタアンテナ11に入射する。
【0040】ところで、コーナリフレクタアンテナ11
は図3に示すような指向特性を有しており、図2や図4
に示すX軸、あるいはY軸方向の利得は極めて低い。即
ち、X軸あるいはY軸方向から入射する電磁波に対して
は有効な感度を示さない。
は図3に示すような指向特性を有しており、図2や図4
に示すX軸、あるいはY軸方向の利得は極めて低い。即
ち、X軸あるいはY軸方向から入射する電磁波に対して
は有効な感度を示さない。
【0041】このため、筐体1aの側部内面で生じた反
射波は、コーナリフレクタアンテナ11によって受信さ
れることはない。このため、近隣の基地局やノイズ源等
との相互の影響がなく、シールドボックス内の電磁波の
反射の影響を受けることもなく測定が可能となる。
射波は、コーナリフレクタアンテナ11によって受信さ
れることはない。このため、近隣の基地局やノイズ源等
との相互の影響がなく、シールドボックス内の電磁波の
反射の影響を受けることもなく測定が可能となる。
【0042】即ち本実施の形態によれば、シールドボッ
クス内において電波吸収体を貼付しなければならない面
(面積)が小さいため、高価な電波吸収体の多用による
製造コストの増加を抑えることができる。
クス内において電波吸収体を貼付しなければならない面
(面積)が小さいため、高価な電波吸収体の多用による
製造コストの増加を抑えることができる。
【0043】さらに、従来のダイポールアンテナを内蔵
したシールドボックスにコーナリフレクタを追加しただ
けでも構成できるので、開発コストを低く抑えるこをも
可能である。
したシールドボックスにコーナリフレクタを追加しただ
けでも構成できるので、開発コストを低く抑えるこをも
可能である。
【0044】なお、上述の実施の形態では携帯電話機2
が有するアンテナ2aから送信される電磁波をコーナリ
フレクタアンテナ11によって受信する場合を例に挙げ
て説明した。しかし、コーナリフレクタアンテナ11か
ら送信される電磁波を携帯電話機2が有するアンテナ2
aによって受信する場合にあっても同様の作用をもたら
すものであるので、その説明は省略する。
が有するアンテナ2aから送信される電磁波をコーナリ
フレクタアンテナ11によって受信する場合を例に挙げ
て説明した。しかし、コーナリフレクタアンテナ11か
ら送信される電磁波を携帯電話機2が有するアンテナ2
aによって受信する場合にあっても同様の作用をもたら
すものであるので、その説明は省略する。
【0045】また、同実施の形態では測定用アンテナと
してコーナリフレクタアンテナを用いたが、一方向に比
較的強い指向性を有しサイドローブが少なく、外観形状
が小型のアンテナ(例えばマイクロストリップアンテ
ナ、マイクロストリップアレイアンテナ)であれば、何
れにあっても本発明に適用可能である。
してコーナリフレクタアンテナを用いたが、一方向に比
較的強い指向性を有しサイドローブが少なく、外観形状
が小型のアンテナ(例えばマイクロストリップアンテ
ナ、マイクロストリップアレイアンテナ)であれば、何
れにあっても本発明に適用可能である。
【0046】またコーナリフレクタにあっても、本実施
の形態に示した導体平面板の他に、導電性を有する網
(格子)によって構成することもできる。さらに、これ
ら導体平面板や網等の2つの反射板の挟角は、測定する
電磁波の周波数やダイポールアンテナの長さ、あるいは
シールドボックスの外観形状等によって決定されるコー
ナリフレクタアンテナの指向特性等に応じて、任意に決
定されるものである。
の形態に示した導体平面板の他に、導電性を有する網
(格子)によって構成することもできる。さらに、これ
ら導体平面板や網等の2つの反射板の挟角は、測定する
電磁波の周波数やダイポールアンテナの長さ、あるいは
シールドボックスの外観形状等によって決定されるコー
ナリフレクタアンテナの指向特性等に応じて、任意に決
定されるものである。
【0047】なお本実施の形態では、シールドボックス
に携帯電話機を格納する例を挙げて説明したが、携帯電
話の他、無線データ端末機等、全ての移動無線端末機に
適用可能である。
に携帯電話機を格納する例を挙げて説明したが、携帯電
話の他、無線データ端末機等、全ての移動無線端末機に
適用可能である。
【0048】また本実施の形態では、テーブルの上部台
の上面に置いたシリコン樹脂マットによって携帯電話機
を固定する構成を例に挙げて説明したが、この他、上部
台上に固定バンド等の固定具を設けたものであってもよ
い。
の上面に置いたシリコン樹脂マットによって携帯電話機
を固定する構成を例に挙げて説明したが、この他、上部
台上に固定バンド等の固定具を設けたものであってもよ
い。
【0049】さらに、本実施の形態におけるシールドボ
ックスは立方体形状をなしていたが、内面に電波吸収体
を貼付可能な対向(平行)する2平面を有する形状であ
れば、例えば円筒形状等のものであっても適用可能であ
る。
ックスは立方体形状をなしていたが、内面に電波吸収体
を貼付可能な対向(平行)する2平面を有する形状であ
れば、例えば円筒形状等のものであっても適用可能であ
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、シールドボックス内は外界とは相互に電磁波が遮蔽
され、単一指向性の測定用アンテナは、シールドボック
ス内における電波吸収手段が貼付されていない面で発生
した反射波を受けることなく、無線端末機が有する送受
信アンテナとの間で直接波のみを送受信して測定を行
う。また単一指向性の測定用アンテナは、ダイポールア
ンテナにコーナリフレクタを取り付けることによって構
成されるので、近隣の基地局その他との相互の影響がな
く、且つ低コストで構成できるシールドボックスが実現
可能であるという効果が得られる。
ば、シールドボックス内は外界とは相互に電磁波が遮蔽
され、単一指向性の測定用アンテナは、シールドボック
ス内における電波吸収手段が貼付されていない面で発生
した反射波を受けることなく、無線端末機が有する送受
信アンテナとの間で直接波のみを送受信して測定を行
う。また単一指向性の測定用アンテナは、ダイポールア
ンテナにコーナリフレクタを取り付けることによって構
成されるので、近隣の基地局その他との相互の影響がな
く、且つ低コストで構成できるシールドボックスが実現
可能であるという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態にかかるシールドボック
ス1の構成を示す側断面図である。
ス1の構成を示す側断面図である。
【図2】同実施の形態におけるコーナリフレクタアンテ
ナ11の詳細な構成を示す斜視図である。
ナ11の詳細な構成を示す斜視図である。
【図3】図2に示すコーナリフレクタアンテナ11の磁
界面と電界面の指向特性を示す図である。
界面と電界面の指向特性を示す図である。
【図4】同実施の形態にかかるシールドボックス1の内
部における電磁波の伝播の様子を示す側面透視図であ
る。
部における電磁波の伝播の様子を示す側面透視図であ
る。
【図5】従来のシールドボックスの一例であり、全体構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
1 シールドボックス(格納手段) 1a 筐体(格納手段) 1b 蓋(格納手段) 1c-1、1c-2 電波吸収体(電波吸収手段) 2 携帯電話機(無線端末機) 2a アンテナ(送受信アンテナ) 3 高周波端子 10 テーブル(載置手段) 10a 上部台(載置手段) 11 コーナリフレクタアンテナ(測定用アンテナ) 11a ダイポールアンテナ 11b コーナリフレクタ 11b-1、11b-2 反射板(平面板)
Claims (2)
- 【請求項1】 対向する2平面とその他の面とから形成
され送受信アンテナ(2a)を有する無線端末機(2)
を格納する導電性の格納手段(1、1a、1b)と、 前記格納手段の前記2平面部の内面に貼付された電波吸
収手段(1c-1、1c -2)と、 前記格納手段内に取り付けられ前記無線端末機を載置す
る載置手段(10、10a)と、 単一の指向性を有し当該指向性軸が前記送受信アンテナ
ならびに前記2平面と交差する測定用アンテナ(11)
と、 前記格納手段の一端面に取り付けられ前記測定用アンテ
ナと接続された高周波端子(3)とを具備することを特
徴とするシールドボックス。 - 【請求項2】 前記測定用アンテナは、 前記送受信アンテナと平行するダイポールアンテナ(1
1a)と、 前記ダイポールアンテナと平行し且つ互いに交差する2
つの平面板(11b-1、11b-2)よりなるコーナリフ
レクタ(11b)とから構成されることを特徴とする請
求項1に記載のシールドボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13925696A JPH09318689A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | シールドボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13925696A JPH09318689A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | シールドボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09318689A true JPH09318689A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15241069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13925696A Withdrawn JPH09318689A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | シールドボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09318689A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657214B1 (en) * | 2000-06-16 | 2003-12-02 | Emc Test Systems, L.P. | Shielded enclosure for testing wireless communication devices |
| JP2006078237A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線装置の電力測定方法 |
| EP1715353A1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-10-25 | Anritus Corporation | Electromagnetic wave shield box |
| US9002288B1 (en) | 2012-01-25 | 2015-04-07 | James Patrick Reible | Configurable shielded enclosure with signal transfer element |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13925696A patent/JPH09318689A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657214B1 (en) * | 2000-06-16 | 2003-12-02 | Emc Test Systems, L.P. | Shielded enclosure for testing wireless communication devices |
| JP2006078237A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線装置の電力測定方法 |
| EP1715353A1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-10-25 | Anritus Corporation | Electromagnetic wave shield box |
| US7512430B2 (en) | 2005-04-18 | 2009-03-31 | Anritsu Corporation | Electromagnetic wave shield box |
| US9002288B1 (en) | 2012-01-25 | 2015-04-07 | James Patrick Reible | Configurable shielded enclosure with signal transfer element |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |