JPH09320289A - 半導体不揮発性メモリ - Google Patents
半導体不揮発性メモリInfo
- Publication number
- JPH09320289A JPH09320289A JP13678296A JP13678296A JPH09320289A JP H09320289 A JPH09320289 A JP H09320289A JP 13678296 A JP13678296 A JP 13678296A JP 13678296 A JP13678296 A JP 13678296A JP H09320289 A JPH09320289 A JP H09320289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- bit line
- level
- potential
- volatile memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 セルトランジスタの閾値のシフトによって保
持データが反転する不具合を未然に防止する。 【解決手段】 半導体不揮発性メモリにおいて、データ
の読出しのためにプリチャージされたビット線の電位
(VBL)が、基準レベルVL と中間レベルVM との相互
間、または、基準レベルVH と中間レベルVM との相互
間、にあるかどうかを判別し、データを読出した記憶セ
ルに“1”または“0”の書直しを行う。
持データが反転する不具合を未然に防止する。 【解決手段】 半導体不揮発性メモリにおいて、データ
の読出しのためにプリチャージされたビット線の電位
(VBL)が、基準レベルVL と中間レベルVM との相互
間、または、基準レベルVH と中間レベルVM との相互
間、にあるかどうかを判別し、データを読出した記憶セ
ルに“1”または“0”の書直しを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体不揮発性メモ
リの改良に関し、特に、EEPROMのメモリセルが保
持するデータの信頼性を向上するようにしたものであ
る。
リの改良に関し、特に、EEPROMのメモリセルが保
持するデータの信頼性を向上するようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のEEPROMの例を図6乃至図8
を参照して説明する。図6は、EEPROPMの概略を
示すブロック図であり、メモリセルがマトリクス状に配
置されるセルアレイの行方向にワード線制御回路、列方
向にビット線制御回路が配置されている。セルアレイ
は、複数のブロックによって構成され、ブロックは更に
複数のページによって構成される。NAND構造を用い
たフラッシュメモリでは消去は全ビットあるいはブロッ
ク単位で、書込みと読出しはページ単位で一括して行わ
れる。例えば、1ブロックは4Kバイト、1ページは5
12バイトで構成される。
を参照して説明する。図6は、EEPROPMの概略を
示すブロック図であり、メモリセルがマトリクス状に配
置されるセルアレイの行方向にワード線制御回路、列方
向にビット線制御回路が配置されている。セルアレイ
は、複数のブロックによって構成され、ブロックは更に
複数のページによって構成される。NAND構造を用い
たフラッシュメモリでは消去は全ビットあるいはブロッ
ク単位で、書込みと読出しはページ単位で一括して行わ
れる。例えば、1ブロックは4Kバイト、1ページは5
12バイトで構成される。
【0003】図7は、NAND型フラッシュメモリのブ
ロックの構成例を示している。同図において、SG1,
2はブロックを選択するブロック選択線、CG1〜CG
8はメモリのゲートを制御するワード線、BL0〜BL
4095はビット線、Vsはソース電位である。
ロックの構成例を示している。同図において、SG1,
2はブロックを選択するブロック選択線、CG1〜CG
8はメモリのゲートを制御するワード線、BL0〜BL
4095はビット線、Vsはソース電位である。
【0004】図8は、1ワード線についてのビット線制
御回路の一部を示しており、Aはセンスアンプ回路、B
はデータラッチ回路、Cはビット線電位制御回路、を示
している。A〜Bは1つのビット線についてのビット線
制御回路の一部10を構成する。11は入出力データを
一時保持するI/Oバッファである。
御回路の一部を示しており、Aはセンスアンプ回路、B
はデータラッチ回路、Cはビット線電位制御回路、を示
している。A〜Bは1つのビット線についてのビット線
制御回路の一部10を構成する。11は入出力データを
一時保持するI/Oバッファである。
【0005】かかる構成において、ブロックのデータの
消去は、BL0〜BL4095をフローティング、SG
1、SG2を20ボルト、CG1〜CG8を0ボルト、
Vsを20ボルト、Pウェルを20ボルトに設定するこ
とによって行われる。
消去は、BL0〜BL4095をフローティング、SG
1、SG2を20ボルト、CG1〜CG8を0ボルト、
Vsを20ボルト、Pウェルを20ボルトに設定するこ
とによって行われる。
【0006】メモリにページデータを書込む場合、例え
ば、CG4のページにデータを書込む場合は、BL1〜
BL4095の各々に1ページのデータに対応した0ボ
ルト(データ“0”)または8ボルト(データ“1”)
を設定する。SG1、SG2を10ボルト、CG1〜C
G3を10ボルト、CG4を18ボルト、CG5〜CG
8を10ボルト、Vs を0ボルト、Pウェルを0ボル
ト、に設定する。書込み時は、データラッチ回路B、ビ
ット線電位制御回路Cが用いられる。I/Oバッファか
らのデータがラッチ回路Bに入力され、保持される。保
持出力はビット線電位制御回路Cに入力される。同回路
へのOSCはリングオシレータの出力であり、データが
“0”のときは“0ボルト”を、データが“1”のとき
はポンピング動作を行って“8ボルト”をビット線に印
加する。
ば、CG4のページにデータを書込む場合は、BL1〜
BL4095の各々に1ページのデータに対応した0ボ
ルト(データ“0”)または8ボルト(データ“1”)
を設定する。SG1、SG2を10ボルト、CG1〜C
G3を10ボルト、CG4を18ボルト、CG5〜CG
8を10ボルト、Vs を0ボルト、Pウェルを0ボル
ト、に設定する。書込み時は、データラッチ回路B、ビ
ット線電位制御回路Cが用いられる。I/Oバッファか
らのデータがラッチ回路Bに入力され、保持される。保
持出力はビット線電位制御回路Cに入力される。同回路
へのOSCはリングオシレータの出力であり、データが
“0”のときは“0ボルト”を、データが“1”のとき
はポンピング動作を行って“8ボルト”をビット線に印
加する。
【0007】メモリからページデータを読出す場合、例
えば、CG4のページを読出す場合は、ビット線BL1
〜BL4095をプリチャージし、その後、ビット線は
フローティング状態とされる。SG1、SG2をVccボ
ルト、CG1〜CG3をVccボルト、選択されたCG4
を0ボルト、CG5〜CG8をVccボルト、Vs を0ボ
ルト、Pウェルを0ボルト、に設定する。選択されたN
ANDセル内の非選択メモリセルは導通状態となり、選
択メモリセルの閾値が正か負かでビット線の電位が決
る。選択メモリセルのデータが“0”なら、セル電流は
流れず、選択ビットの電位はプリチャージ電圧のまま保
持される。データが“1”なら、セル電流によって選択
ビットの電位は基準値VR 以下に低下する。ビット線B
Lの電位VBLはカレントミラー回路Aによって基準値V
R と比較される。ビット線の電位がそれ以下であれば、
“1”データと判断し、それ以上であれば、“0”デー
タと判断する。
えば、CG4のページを読出す場合は、ビット線BL1
〜BL4095をプリチャージし、その後、ビット線は
フローティング状態とされる。SG1、SG2をVccボ
ルト、CG1〜CG3をVccボルト、選択されたCG4
を0ボルト、CG5〜CG8をVccボルト、Vs を0ボ
ルト、Pウェルを0ボルト、に設定する。選択されたN
ANDセル内の非選択メモリセルは導通状態となり、選
択メモリセルの閾値が正か負かでビット線の電位が決
る。選択メモリセルのデータが“0”なら、セル電流は
流れず、選択ビットの電位はプリチャージ電圧のまま保
持される。データが“1”なら、セル電流によって選択
ビットの電位は基準値VR 以下に低下する。ビット線B
Lの電位VBLはカレントミラー回路Aによって基準値V
R と比較される。ビット線の電位がそれ以下であれば、
“1”データと判断し、それ以上であれば、“0”デー
タと判断する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したプリチャージ
法によるデータの読出しは、図9に示すように、メモリ
セルトランジスタの閾値がデータ“0”に設定された時
にはプリチャージされたビット線の電位低下が少ないV
BL0 の特性となり、データ“1”に設定された時にはプ
リチャージされたビット線の電位低下が大きいVBL1 の
特性となる点に着目したものである。
法によるデータの読出しは、図9に示すように、メモリ
セルトランジスタの閾値がデータ“0”に設定された時
にはプリチャージされたビット線の電位低下が少ないV
BL0 の特性となり、データ“1”に設定された時にはプ
リチャージされたビット線の電位低下が大きいVBL1 の
特性となる点に着目したものである。
【0009】ところで、不揮発性メモリにおいては、読
出し時のコントロールゲートCGの電圧で閾値が上がる
「リードディスターブ」や、電荷が酸化膜を通してゆっ
くりと逃げる「データ抜け」等によって、使用中にデー
タが一方からもう一方へ変化してしまうことがある。こ
れは、上述したVBL特性が使用中に変化することを意味
し、誤ったデータを出力する。
出し時のコントロールゲートCGの電圧で閾値が上がる
「リードディスターブ」や、電荷が酸化膜を通してゆっ
くりと逃げる「データ抜け」等によって、使用中にデー
タが一方からもう一方へ変化してしまうことがある。こ
れは、上述したVBL特性が使用中に変化することを意味
し、誤ったデータを出力する。
【0010】リードディスターブによってビット性(1
つのセル)でセルの閾値が上がりデータが変ってしまう
ような場合、エラー検出及び修正方法としてECC(Er
rorCorrection Code )が従来用いられる。しかし、E
CCには以下に述べるような不具合点がある。
つのセル)でセルの閾値が上がりデータが変ってしまう
ような場合、エラー検出及び修正方法としてECC(Er
rorCorrection Code )が従来用いられる。しかし、E
CCには以下に述べるような不具合点がある。
【0011】(a) ECCエラー検出には計算処理を行
う必要がある。これをチップ内で行おうとすると、EC
C用付加ビットや演算処理回路等を組込む必要が生じ、
チップ面積がかなり大きくなる。
う必要がある。これをチップ内で行おうとすると、EC
C用付加ビットや演算処理回路等を組込む必要が生じ、
チップ面積がかなり大きくなる。
【0012】(b) 従来、1行につき、1ビット修正可
能なECC用の余分のセルを設けているものの、リード
ディスターブによって閾値がどんどん上がっていき、不
良セルが1行につき、複数ビット発生したときは救済で
きない。
能なECC用の余分のセルを設けているものの、リード
ディスターブによって閾値がどんどん上がっていき、不
良セルが1行につき、複数ビット発生したときは救済で
きない。
【0013】(c) セルのデータ自体を修正しないの
で、変動後に読出すときに必ず修正しなければならず、
その分読出し応答性能が低下する。
で、変動後に読出すときに必ず修正しなければならず、
その分読出し応答性能が低下する。
【0014】よって、本発明は、セルトランジスタの閾
値のシフトによって保持データが反転する不具合を未然
に防止して、ECC訂正に必要な外付あるいは複雑なチ
ップ内周辺回路を不要とする半導体不揮発性メモリを提
供することを目的とする。
値のシフトによって保持データが反転する不具合を未然
に防止して、ECC訂正に必要な外付あるいは複雑なチ
ップ内周辺回路を不要とする半導体不揮発性メモリを提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体不揮発性メモリは、データの書込み
及び消去が電気的に可能になされた不揮発性記憶セルを
行列状に配置し、ビット線群及びワード線群によって指
定アドレスに対応する記憶セルを選択可能にしたセルア
レイを有する半導体不揮発性メモリにおいて、データの
第1及び第2の値(“1”、“0”)にそれぞれ対応す
る第1及び第2の基準レベル(“VL ”、“VH ”)
と、前記第1及び第2の基準レベルの中間値の中間レベ
ル(“VM ”)と、を発生する基準レベル発生手段と、
アドレス指定された記憶セルからのデータの読出しのた
めにプリチャージされたビット線の電位(VBL)が、前
記第1の基準レベル(“VL ”)と前記中間レベル
(“VM ”)との相互間、または、第2の基準レベル
(“VH ”)と前記中間レベル(“VM ”)との相互
間、にあるかどうかを判別する判別手段(24)と、ビ
ット線の電位(VBL)が、第1の基準レベル(“VL
”)と中間レベル(“VM ”)との相互間にあると
き、データを読出した記憶セルに第1の値(“1”)を
書込み、前記第2の基準レベル(“VH ”)と前記中間
レベル(“VM ”)との相互間にあるとき、前記データ
を読出した記憶セルに第2の値(“0”)を書込む、デ
ータ書直し手段(25)と、を備えることを特徴とす
る。
め、本発明の半導体不揮発性メモリは、データの書込み
及び消去が電気的に可能になされた不揮発性記憶セルを
行列状に配置し、ビット線群及びワード線群によって指
定アドレスに対応する記憶セルを選択可能にしたセルア
レイを有する半導体不揮発性メモリにおいて、データの
第1及び第2の値(“1”、“0”)にそれぞれ対応す
る第1及び第2の基準レベル(“VL ”、“VH ”)
と、前記第1及び第2の基準レベルの中間値の中間レベ
ル(“VM ”)と、を発生する基準レベル発生手段と、
アドレス指定された記憶セルからのデータの読出しのた
めにプリチャージされたビット線の電位(VBL)が、前
記第1の基準レベル(“VL ”)と前記中間レベル
(“VM ”)との相互間、または、第2の基準レベル
(“VH ”)と前記中間レベル(“VM ”)との相互
間、にあるかどうかを判別する判別手段(24)と、ビ
ット線の電位(VBL)が、第1の基準レベル(“VL
”)と中間レベル(“VM ”)との相互間にあると
き、データを読出した記憶セルに第1の値(“1”)を
書込み、前記第2の基準レベル(“VH ”)と前記中間
レベル(“VM ”)との相互間にあるとき、前記データ
を読出した記憶セルに第2の値(“0”)を書込む、デ
ータ書直し手段(25)と、を備えることを特徴とす
る。
【0016】また、本発明の半導体不揮発性メモリは、
データの書込み及び消去が電気的に可能になされた不揮
発性記憶セルを行列状に配置し、ビット線群及びワード
線群によって指定アドレスに対応する記憶セルを選択可
能にしたセルアレイを有する半導体不揮発性メモリにお
いて、データの第1及び第2の値(“1”、“0”)に
それぞれ対応する第1及び第2の基準レベル(“VL
”、“VH ”)を発生する基準レベル発生手段と、ア
ドレス指定された記憶セルからのデータの読出しのため
にプリチャージされたビット線(BL)に対し、第1の
時刻(t1 )においてビット線の電位(VBL)と第1の
基準レベル(“VL ”)とを比較し、第2の時刻(t2
)において該ビット線電位(VBL)と第2の基準レベ
ル(“VH ”)とを比較して、データの修正が必要かど
うかを判別する判別手段(24)と、第2の時刻(t2
)において、ビット線電位(VBL)が第1の基準レベ
ル(“VL ”)よりも低いときデータを読出した記憶セ
ルに第1の値(“1”)を書込み、ビット線電位(VB
L)が第1及び2の基準レベル(“VL ”、“VH ”)
相互間にあるとき、データを読出した記憶セルに第2の
値(“0”)を書込む、データ書直し手段(25)と、
を備えることを特徴とする。
データの書込み及び消去が電気的に可能になされた不揮
発性記憶セルを行列状に配置し、ビット線群及びワード
線群によって指定アドレスに対応する記憶セルを選択可
能にしたセルアレイを有する半導体不揮発性メモリにお
いて、データの第1及び第2の値(“1”、“0”)に
それぞれ対応する第1及び第2の基準レベル(“VL
”、“VH ”)を発生する基準レベル発生手段と、ア
ドレス指定された記憶セルからのデータの読出しのため
にプリチャージされたビット線(BL)に対し、第1の
時刻(t1 )においてビット線の電位(VBL)と第1の
基準レベル(“VL ”)とを比較し、第2の時刻(t2
)において該ビット線電位(VBL)と第2の基準レベ
ル(“VH ”)とを比較して、データの修正が必要かど
うかを判別する判別手段(24)と、第2の時刻(t2
)において、ビット線電位(VBL)が第1の基準レベ
ル(“VL ”)よりも低いときデータを読出した記憶セ
ルに第1の値(“1”)を書込み、ビット線電位(VB
L)が第1及び2の基準レベル(“VL ”、“VH ”)
相互間にあるとき、データを読出した記憶セルに第2の
値(“0”)を書込む、データ書直し手段(25)と、
を備えることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明が適用されるEEPROM
の要部を概略的に示すブロック図である。同図におい
て、図8と対応する部分には同一符号を付し、かかる部
分の説明は省略する。
の要部を概略的に示すブロック図である。同図におい
て、図8と対応する部分には同一符号を付し、かかる部
分の説明は省略する。
【0019】この実施の形態では、各ビット線BLi に
テストモードに導通するトランジスタTs を介してレベ
ル比較器21〜23が接続される。レベル比較器21に
は基準電圧VL 、同22には基準電圧VM 、同23には
比較基準電圧VH が印加される。
テストモードに導通するトランジスタTs を介してレベ
ル比較器21〜23が接続される。レベル比較器21に
は基準電圧VL 、同22には基準電圧VM 、同23には
比較基準電圧VH が印加される。
【0020】各基準電圧は図4に示すように、基準電圧
VL <基準電圧VM <比較基準電圧VH に設定される。
ビット線BLにプリチャージされた電荷は、メモリセル
の保持データによって正常な場合にはVBL0 、VBL1 の
特性となる。閾値にシフトが生じた場合には、プリチャ
ージ後の時刻tにおいて、検出電圧がVL <VH の範囲
内にある。そこで、検出電圧がVL <VM の場合はデー
タ“1”に修正する。検出電圧がVM <VH の場合はデ
ータ“0”に修正する。各基準電圧は、例えば、基準電
圧VL =1ボルト、VM =2ボルト、VH =3ボルト、
に設定する。
VL <基準電圧VM <比較基準電圧VH に設定される。
ビット線BLにプリチャージされた電荷は、メモリセル
の保持データによって正常な場合にはVBL0 、VBL1 の
特性となる。閾値にシフトが生じた場合には、プリチャ
ージ後の時刻tにおいて、検出電圧がVL <VH の範囲
内にある。そこで、検出電圧がVL <VM の場合はデー
タ“1”に修正する。検出電圧がVM <VH の場合はデ
ータ“0”に修正する。各基準電圧は、例えば、基準電
圧VL =1ボルト、VM =2ボルト、VH =3ボルト、
に設定する。
【0021】レベル比較器21〜23の各出力は判別部
24に供給される。判別部24は、後述するアルゴリズ
ムで各比較結果から、メモリセルに保持しているデー
タ、すなわち、設定された閾値の適否、閾値のシフトを
判断する。閾値がシフトしたと判断されたときには、デ
ータ書直し制御部25により、メモリセルの保持データ
を読出し、これをラッチ回路BあるいはI/Oバッファ
11に読出する。そして、ラッチ回路BあるいはI/O
バッファ11に保持されたデータを再度メモリセルに書
き直す。これによって、セルトランジスタの閾値が再度
設定される。書直し(修正)は、“1”に修正する場合
は消去を行う。“0”に修正する場合は消去→書込みを
行う。データの消去、書込みはEEPROMにおける公
知技術を使用可能である。このような、処理はページ単
位で行うことが可能である。
24に供給される。判別部24は、後述するアルゴリズ
ムで各比較結果から、メモリセルに保持しているデー
タ、すなわち、設定された閾値の適否、閾値のシフトを
判断する。閾値がシフトしたと判断されたときには、デ
ータ書直し制御部25により、メモリセルの保持データ
を読出し、これをラッチ回路BあるいはI/Oバッファ
11に読出する。そして、ラッチ回路BあるいはI/O
バッファ11に保持されたデータを再度メモリセルに書
き直す。これによって、セルトランジスタの閾値が再度
設定される。書直し(修正)は、“1”に修正する場合
は消去を行う。“0”に修正する場合は消去→書込みを
行う。データの消去、書込みはEEPROMにおける公
知技術を使用可能である。このような、処理はページ単
位で行うことが可能である。
【0022】上記構成による動作について図2のフロー
チャートを参照して更に説明する。
チャートを参照して更に説明する。
【0023】図2において、まず、図示しないコンピー
タシステムへの電源投入の際やシステム終了の際、ある
いはCPUがEEPROMをアクセスしない状態におい
て、テストモードが実行されれる。このモードにおいて
は、例えば、データの読出し単位であるページ単位でア
ドレス指定がなされる。アドレス指定はCPUのプログ
ラムにより、あるいはEEPROMの周辺回路の機能と
して組込むことが可能である。アドレスが入力される
と、これがデコードされ、該当する1ページのメモリセ
ルの保持データが読出し可能となる(S12)。次に、
従来例で述べたのと同様にデータを読出す。すなわち、
1ページ分のビット線がプリチャージされ、例えば、C
G4のページに相当するデータを読出すために、CG4
に0ボルトが印加され、CG1〜CG3はVcc、CG5
〜CG8はVcc、SG1、SG2はVccに設定され、C
G4のゲート電圧が印加される1ページの各メモリセル
のデータが読出され、I/Oバッファに保持される(S
14)。
タシステムへの電源投入の際やシステム終了の際、ある
いはCPUがEEPROMをアクセスしない状態におい
て、テストモードが実行されれる。このモードにおいて
は、例えば、データの読出し単位であるページ単位でア
ドレス指定がなされる。アドレス指定はCPUのプログ
ラムにより、あるいはEEPROMの周辺回路の機能と
して組込むことが可能である。アドレスが入力される
と、これがデコードされ、該当する1ページのメモリセ
ルの保持データが読出し可能となる(S12)。次に、
従来例で述べたのと同様にデータを読出す。すなわち、
1ページ分のビット線がプリチャージされ、例えば、C
G4のページに相当するデータを読出すために、CG4
に0ボルトが印加され、CG1〜CG3はVcc、CG5
〜CG8はVcc、SG1、SG2はVccに設定され、C
G4のゲート電圧が印加される1ページの各メモリセル
のデータが読出され、I/Oバッファに保持される(S
14)。
【0024】この際に、図4に示すように、ビット線に
チャージされた電荷の放電(減少)による電位が時刻t
において検出される。図4において、曲線VBL0 はデー
タ“0”の確定領域、曲線VBLS はデータ“0”と
“1”との判別限界、曲線VBL1はデータ“1”の確定
領域を表している。ビット線のチャージ電圧VBLが曲線
VBL0 と曲線VBL1 とに挟まれる領域にあるとき、読出
しセルの閾値がシフトしており、要修正であるとが判別
される。
チャージされた電荷の放電(減少)による電位が時刻t
において検出される。図4において、曲線VBL0 はデー
タ“0”の確定領域、曲線VBLS はデータ“0”と
“1”との判別限界、曲線VBL1はデータ“1”の確定
領域を表している。ビット線のチャージ電圧VBLが曲線
VBL0 と曲線VBL1 とに挟まれる領域にあるとき、読出
しセルの閾値がシフトしており、要修正であるとが判別
される。
【0025】前述した判別部24は、レベル比較器21
〜23の各出力によって、読出したデータのメモリセル
の状態を判別する。時刻tにおいて、ビット線の電圧V
BLが基準値VL よりも低いとき、保持データは“1”で
あり、セルトランジスタの閾値のシフトはないと判別さ
れ、当該ビットについてのテストは終了する(S1
6)。ビット線電圧VBLが基準値VH よりも高いとき、
保持データは“0”であり、セルトランジスタの閾値の
シフトはないと判別され、当該ビットについてのテスト
は終了する(S18)。ビット線電圧VBLが基準値VL
よりも高く、基準値VH よりも低いとき、セルトランジ
スタの閾値はシフトしていると判断される(S18)。
そこで、ビット線電圧VBLが判別基準値のVM よりも高
い場合は、保持データを“0”に修正する(S24)。
ビット線電圧VBLが判別基準値のVMよりも低い場合
は、保持データを“1”に修正する(S22)。保持デ
ータの修正は、センスアンプAの比較基準値VR とVM
とを同じに設定すれば、I/Oバッファに保持した読出
しデータをそのまま再度書込むことによりなされる。尤
もCPUによって該当データを再度書込むことが可能で
ある。この修正処理はページ単位で行うことが出来る。
データの修正ステップはデータ書直し制御部25の動作
に対応する。指定したアドレスのビット(あるいはペー
ジ)についてのテストは終了する。更に、他のページの
テストが指定されていれば、ステップS12〜S24が
繰返される。
〜23の各出力によって、読出したデータのメモリセル
の状態を判別する。時刻tにおいて、ビット線の電圧V
BLが基準値VL よりも低いとき、保持データは“1”で
あり、セルトランジスタの閾値のシフトはないと判別さ
れ、当該ビットについてのテストは終了する(S1
6)。ビット線電圧VBLが基準値VH よりも高いとき、
保持データは“0”であり、セルトランジスタの閾値の
シフトはないと判別され、当該ビットについてのテスト
は終了する(S18)。ビット線電圧VBLが基準値VL
よりも高く、基準値VH よりも低いとき、セルトランジ
スタの閾値はシフトしていると判断される(S18)。
そこで、ビット線電圧VBLが判別基準値のVM よりも高
い場合は、保持データを“0”に修正する(S24)。
ビット線電圧VBLが判別基準値のVMよりも低い場合
は、保持データを“1”に修正する(S22)。保持デ
ータの修正は、センスアンプAの比較基準値VR とVM
とを同じに設定すれば、I/Oバッファに保持した読出
しデータをそのまま再度書込むことによりなされる。尤
もCPUによって該当データを再度書込むことが可能で
ある。この修正処理はページ単位で行うことが出来る。
データの修正ステップはデータ書直し制御部25の動作
に対応する。指定したアドレスのビット(あるいはペー
ジ)についてのテストは終了する。更に、他のページの
テストが指定されていれば、ステップS12〜S24が
繰返される。
【0026】このようなシーケンスにて不良の救済を行
った場合、リードディスターブやデータ抜けによって徐
々にデータが一方から他方に変化する過程にあるものを
データの再書込みによってセルトランジスタの閾値を元
に戻してデータエラーの発生を未然に防止することが可
能となる。
った場合、リードディスターブやデータ抜けによって徐
々にデータが一方から他方に変化する過程にあるものを
データの再書込みによってセルトランジスタの閾値を元
に戻してデータエラーの発生を未然に防止することが可
能となる。
【0027】図3は、本発明の他の実施の形態を示して
いる。この例では、図5に示すように、時刻t1 及びt
2 の2回のビット線電圧検出を行って判別する。これに
より、レベル比較器の使用数を2つに減らすことが出来
る利点がある。このため、この実施の形態では、図1に
示されるレベル比較器22は設けられていない。
いる。この例では、図5に示すように、時刻t1 及びt
2 の2回のビット線電圧検出を行って判別する。これに
より、レベル比較器の使用数を2つに減らすことが出来
る利点がある。このため、この実施の形態では、図1に
示されるレベル比較器22は設けられていない。
【0028】まず、先の実施例と同様に、コンピータシ
ステムへの電源投入の際、システム終了の際、あるいは
CPUがEEPROMをアクセスしない状態において、
テストモードが実行されれる。このモードにおいては、
例えば、データの読出し単位であるページ単位でアドレ
ス指定がなされる。テストのためのアドレス指定はCP
Uのプログラムにより、あるいはEEPROMの周辺回
路の機能として組込むことが可能である。アドレスが入
力されると、これがデコードされ、該当する1ページの
メモリセルの保持データが読出し可能となる(S4
2)。
ステムへの電源投入の際、システム終了の際、あるいは
CPUがEEPROMをアクセスしない状態において、
テストモードが実行されれる。このモードにおいては、
例えば、データの読出し単位であるページ単位でアドレ
ス指定がなされる。テストのためのアドレス指定はCP
Uのプログラムにより、あるいはEEPROMの周辺回
路の機能として組込むことが可能である。アドレスが入
力されると、これがデコードされ、該当する1ページの
メモリセルの保持データが読出し可能となる(S4
2)。
【0029】次に、データの読出しを行う。すなわち、
1ページ分のビット線BL0〜BL4095がプリチャ
ージされ、例えば、指定アドレスに対応するCG4のペ
ージに相当するデータを読出すために、CG4に0ボル
トが印加され、CG1〜CG3はVcc、CG5〜CG8
はVcc、SG1、SG2はVccに設定される、CG4の
ゲート電圧が印加される1ページ分の各メモリセルのデ
ータが読出され、I/Oバッファに保持される(S4
4)。
1ページ分のビット線BL0〜BL4095がプリチャ
ージされ、例えば、指定アドレスに対応するCG4のペ
ージに相当するデータを読出すために、CG4に0ボル
トが印加され、CG1〜CG3はVcc、CG5〜CG8
はVcc、SG1、SG2はVccに設定される、CG4の
ゲート電圧が印加される1ページ分の各メモリセルのデ
ータが読出され、I/Oバッファに保持される(S4
4)。
【0030】この際、図5に示すように、時刻t1 及び
t2 において、ビット線BLにプリチャージされた電荷
の放電(減少)により低下した電位の検出を行う。同図
において、曲線VBL0 はデータ“0”の確定領域、曲線
VBL1 はデータ“1”の確定領域を表している。例え
ば、比較基準値VL は時刻t1 における曲線VBL1 の値
に、基準値VH は時刻t2 における曲線VBL0 の値に、
それぞれ設定される。
t2 において、ビット線BLにプリチャージされた電荷
の放電(減少)により低下した電位の検出を行う。同図
において、曲線VBL0 はデータ“0”の確定領域、曲線
VBL1 はデータ“1”の確定領域を表している。例え
ば、比較基準値VL は時刻t1 における曲線VBL1 の値
に、基準値VH は時刻t2 における曲線VBL0 の値に、
それぞれ設定される。
【0031】判別部24は、レベル比較器21及び23
の各出力によって、読出したメモリセルの閾値状態を判
別する。時刻t1 における第1回目の検出において、ビ
ット線の電圧VBLが基準値VL よりも低いとき、保持デ
ータは“1”と判別する。この場合のVBLは、曲線VBL
の降下特性により、それ以後もデータ“1”の判別範囲
内にある。当該ビットについてのテストは終了する(S
46)。この時点で、電圧VBLが基準値VL よりも高い
場合には、保持データが“0”であるか閾値がシフトし
ているかのいずれかである。
の各出力によって、読出したメモリセルの閾値状態を判
別する。時刻t1 における第1回目の検出において、ビ
ット線の電圧VBLが基準値VL よりも低いとき、保持デ
ータは“1”と判別する。この場合のVBLは、曲線VBL
の降下特性により、それ以後もデータ“1”の判別範囲
内にある。当該ビットについてのテストは終了する(S
46)。この時点で、電圧VBLが基準値VL よりも高い
場合には、保持データが“0”であるか閾値がシフトし
ているかのいずれかである。
【0032】時刻t2 において、ビット線BLにプリチ
ャージされた電荷の放電(減少)により低下したビット
線電位VBLの第2回目の検出を行う(S48)。
ャージされた電荷の放電(減少)により低下したビット
線電位VBLの第2回目の検出を行う(S48)。
【0033】判別部24は、レベル比較器21及び23
の各出力によって、ビット線の電位VBLを判別する。ビ
ット線電位VBLが基準値VH よりも高いとき、保持デー
タを“0”と判別する。曲線VBL0 を下回らないので閾
値のシフトはないと判別され、当該ビットについてのテ
ストは終了する(S50)。
の各出力によって、ビット線の電位VBLを判別する。ビ
ット線電位VBLが基準値VH よりも高いとき、保持デー
タを“0”と判別する。曲線VBL0 を下回らないので閾
値のシフトはないと判別され、当該ビットについてのテ
ストは終了する(S50)。
【0034】ビット線電圧VBLが基準値VH よりも低く
(S50)、基準値VL よりも低いとき(S52)、セ
ルトランジスタの閾値は“1”からシフトしていると判
断される(S52)。データ書直し制御部25は、保持
データを“1”に修正し(S54)、終了する。
(S50)、基準値VL よりも低いとき(S52)、セ
ルトランジスタの閾値は“1”からシフトしていると判
断される(S52)。データ書直し制御部25は、保持
データを“1”に修正し(S54)、終了する。
【0035】ビット線電圧VBLが基準値VH よりも低く
(S50)、基準値VL よりも高いとき(S52)、デ
ータ“0”から閾値がシフトしたと判断される。そこ
で、データ書直し制御部25は、保持データを“0”に
修正し(S54)、終了する。保持データの修正は、例
えば、I/Oバッファに保持した読出しデータをそのま
ま再度書込むことによりなされる。尤もCPUによって
該当データを再度書込むことが可能である。この修正処
理はページ単位で行うことが出来る。指定したアドレス
のビット(あるいはページ)についてのテストは終了す
る。更に、他のページのテストが指定されていれば、ス
テップS42〜S56が繰返される。
(S50)、基準値VL よりも高いとき(S52)、デ
ータ“0”から閾値がシフトしたと判断される。そこ
で、データ書直し制御部25は、保持データを“0”に
修正し(S54)、終了する。保持データの修正は、例
えば、I/Oバッファに保持した読出しデータをそのま
ま再度書込むことによりなされる。尤もCPUによって
該当データを再度書込むことが可能である。この修正処
理はページ単位で行うことが出来る。指定したアドレス
のビット(あるいはページ)についてのテストは終了す
る。更に、他のページのテストが指定されていれば、ス
テップS42〜S56が繰返される。
【0036】なお、上述した例では、1ページ単位で書
込み、読出しを行うメモリについて説明したが、ビット
単位、ブロック単位で書込み、読出しを行うメモリにつ
いても同様に本発明を適用でき、ビット単位、ブロック
単位でデータを書直すことが可能である。
込み、読出しを行うメモリについて説明したが、ビット
単位、ブロック単位で書込み、読出しを行うメモリにつ
いても同様に本発明を適用でき、ビット単位、ブロック
単位でデータを書直すことが可能である。
【0037】また、テストモードとして通常のデータ読
出しと別途に行うのではなく、データ読出と並行してセ
ルトランジスタの閾値のシフト判別を行うことが可能で
ある。
出しと別途に行うのではなく、データ読出と並行してセ
ルトランジスタの閾値のシフト判別を行うことが可能で
ある。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体不
揮発性メモリによれば、閾値が判別限界を越える前にデ
ータ状態を判別し、必要により、データの再書込みを行
うので、多ビットの不良発生を未然に防止することが可
能となる。また、ECCチェックのように読出す度にエ
ラーチェック処理を行う必要がないので、応答性能が低
下しない。ECCチェックための追加ビットやECCチ
ェック機構が不要となるので、メモリチップ面積の増加
への影響は比較的少なくて済む。
揮発性メモリによれば、閾値が判別限界を越える前にデ
ータ状態を判別し、必要により、データの再書込みを行
うので、多ビットの不良発生を未然に防止することが可
能となる。また、ECCチェックのように読出す度にエ
ラーチェック処理を行う必要がないので、応答性能が低
下しない。ECCチェックための追加ビットやECCチ
ェック機構が不要となるので、メモリチップ面積の増加
への影響は比較的少なくて済む。
【図1】本発明の実施の形態を説明するブロック回路図
である。
である。
【図2】第1の実施の形態における動作態様を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】第2の実施の形態における動作態様を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】第1の実施の形態における閾値の判別を説明す
る説明図である。
る説明図である。
【図5】第2の実施の形態における閾値の判別を説明す
る説明図である。
る説明図である。
【図6】半導体不揮発性メモリの概略構成を説明する説
明図である。
明図である。
【図7】NAND型フラッシュメモリのメモリセルの構
成例を示す説明図である。
成例を示す説明図である。
【図8】1本のビット線当りのビット線制御回路の一部
を説明するブロック図である。
を説明するブロック図である。
【図9】従来装置におけるプリチャージ後のビット線電
位の変動を説明する説明図である。
位の変動を説明する説明図である。
10 ビット線制御回路 11 I/Oバッファ 21〜23 レベル比較器 24 判別部 25 データ書直し制御部
Claims (3)
- 【請求項1】データの書込み及び消去が電気的に可能に
なされた不揮発性記憶セルを行列状に配置し、ビット線
群及びワード線群によって指定アドレスに対応する記憶
セルを選択可能にしたセルアレイを有する半導体不揮発
性メモリであって、 前記データの第1及び第2の値にそれぞれ対応する第1
及び第2の基準レベルと、前記第1及び第2の基準レベ
ルの中間値の中間レベルと、を発生する基準レベル発生
手段と、 アドレス指定された記憶セルからのデータの読出しのた
めにプリチャージされたビット線の電位が、前記第1の
基準レベルと前記中間レベルとの相互間、または、第2
の基準レベルと前記中間レベルとの相互間、にあるかど
うかを判別する判別手段と、 前記ビット線の電位が、前記第1の基準レベルと前記中
間レベルとの相互間にあるとき、データを読出した記憶
セルに第1の値を書込み、前記第2の基準レベルと前記
中間レベルとの相互間にあるとき、前記データを読出し
た記憶セルに第2の値を書込む、データ書直し手段と、 を備えることを特徴とする半導体不揮発性メモリ。 - 【請求項2】前記判別手段は、 前記ビット線電位と前記第1の基準レベルとを比較する
第1のレベル比較器と、 前記ビット線電位と前記中間レベルとを比較する第2の
レベル比較器と、 前記ビット線電位と前記第2の基準レベルとを比較する
第3のレベル比較器と、 とを含むことを特徴とする請求項1記載の半導体不揮発
性メモリ。 - 【請求項3】データの書込み及び消去が電気的に可能に
なされた不揮発性記憶セルを行列状に配置し、ビット線
群及びワード線群によって指定アドレスに対応する記憶
セルを選択可能にしたセルアレイを有する半導体不揮発
性メモリであって、 前記データの第1及び第2の値にそれぞれ対応する第1
及び第2の基準レベルを発生する基準レベル発生手段
と、 アドレス指定された記憶セルからのデータの読出しのた
めにプリチャージされたビット線に対し、第1の時刻に
おいて前記ビット線の電位と前記第1の基準レベルとを
比較し、第2の時刻において該ビット線電位と前記第2
の基準レベルとを比較して、データの修正が必要かどう
かを判別する判別手段と、 前記第2の時刻において、前記ビット線電位が前記第1
の基準レベルよりも低いときデータを読出した記憶セル
に第1の値を書込み、前記ビット線電位が前記第1及び
2の基準レベル相互間にあるとき、前記データを読出し
た記憶セルに第2の値を書込む、データ書直し手段と、 を備えることを特徴とする半導体不揮発性メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13678296A JPH09320289A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 半導体不揮発性メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13678296A JPH09320289A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 半導体不揮発性メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320289A true JPH09320289A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15183399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13678296A Pending JPH09320289A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 半導体不揮発性メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320289A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076496A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-23 | Fujitsu Ltd | 不揮発性メモリのデータ化け防止回路およびその方法 |
| JP2005537598A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-08 | マイクロン テクノロジー インコーポレイテッド | ソフトウェアリフレッシュメモリ装置及び方法 |
| JP2007109322A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
| JP2008059745A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Samsung Electronics Co Ltd | フラッシュメモリ装置及びメモリシステム |
| US7394688B2 (en) | 2004-06-08 | 2008-07-01 | Nec Electronics Corporation | Nonvolatile memory |
| JP2010123236A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-06-03 | Marvell World Trade Ltd | 部分参照電圧を利用するメモリアクセス |
| JP2010134984A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ |
| JP2010165434A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Nec Corp | 不揮発性半導体メモリ装置および不揮発性半導体メモリ装置のデータ記憶方法 |
| US8072810B2 (en) | 2006-04-06 | 2011-12-06 | Macronix International Co., Ltd. | Program and erase methods with substrate transient hot carrier injections in a non-volatile memory |
| US8077516B2 (en) | 2006-05-08 | 2011-12-13 | Macronix International Co., Ltd. | Method and apparatus for accessing memory with read error by changing comparison |
| JP2016115388A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-23 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 記憶装置、およびそれを有する半導体装置 |
| US9418746B2 (en) | 2014-12-15 | 2016-08-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Storage devices and methods of operating storage devices |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13678296A patent/JPH09320289A/ja active Pending
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076496A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-23 | Fujitsu Ltd | 不揮発性メモリのデータ化け防止回路およびその方法 |
| US7564731B2 (en) | 2002-08-29 | 2009-07-21 | Micron Technology, Inc. | Software refreshed memory device and method |
| JP2005537598A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-08 | マイクロン テクノロジー インコーポレイテッド | ソフトウェアリフレッシュメモリ装置及び方法 |
| US7307908B2 (en) | 2002-08-29 | 2007-12-11 | Micron Technology, Inc. | Software refreshed memory device and method |
| US7394688B2 (en) | 2004-06-08 | 2008-07-01 | Nec Electronics Corporation | Nonvolatile memory |
| JP2007109322A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
| US8072810B2 (en) | 2006-04-06 | 2011-12-06 | Macronix International Co., Ltd. | Program and erase methods with substrate transient hot carrier injections in a non-volatile memory |
| US8077516B2 (en) | 2006-05-08 | 2011-12-13 | Macronix International Co., Ltd. | Method and apparatus for accessing memory with read error by changing comparison |
| JP2008059745A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Samsung Electronics Co Ltd | フラッシュメモリ装置及びメモリシステム |
| JP2010123236A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-06-03 | Marvell World Trade Ltd | 部分参照電圧を利用するメモリアクセス |
| US10109359B2 (en) | 2008-12-03 | 2018-10-23 | Toshiba Memory Corporation | Nonvolatile semiconductor memory including a read operation |
| US8477534B2 (en) | 2008-12-03 | 2013-07-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory |
| US8559222B1 (en) | 2008-12-03 | 2013-10-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory |
| US8750039B2 (en) | 2008-12-03 | 2014-06-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory |
| US9384848B2 (en) | 2008-12-03 | 2016-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory with dual latch sense amplifier |
| US9514836B2 (en) | 2008-12-03 | 2016-12-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory and verify read operation |
| JP2010134984A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ |
| US11087845B2 (en) | 2008-12-03 | 2021-08-10 | Toshiba Memory Corporation | Nonvolatile semiconductor memory including a read operation |
| US11948640B2 (en) | 2008-12-03 | 2024-04-02 | Kioxia Corporation | Nonvolatile semiconductor memory including a read operation |
| US12456518B2 (en) | 2008-12-03 | 2025-10-28 | Kioxia Corporation | Nonvolatile semiconductor memory including a read operation |
| JP2010165434A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Nec Corp | 不揮発性半導体メモリ装置および不揮発性半導体メモリ装置のデータ記憶方法 |
| JP2016115388A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-23 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 記憶装置、およびそれを有する半導体装置 |
| US9418746B2 (en) | 2014-12-15 | 2016-08-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Storage devices and methods of operating storage devices |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5106817B2 (ja) | 信頼性を向上させることができるフラッシュメモリ装置 | |
| US7532520B2 (en) | Semiconductor memory device and control method of the same | |
| US9087608B2 (en) | Method of programming non-volatile memory device and non-volatile memory device using the same | |
| US7872910B2 (en) | Non-volatile semiconductor storage system | |
| TWI408686B (zh) | 程式化一記憶體裝置以增加資料可靠性 | |
| JP5505922B2 (ja) | メモリシステム及びその読み出し方法 | |
| JP4901348B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその制御方法 | |
| KR101092882B1 (ko) | 다중 판독을 통해 비-휘발성 메모리에서 노이즈의 영향을감소시키는 방식 | |
| KR100884234B1 (ko) | 프로그램 성능을 향상시킬 수 있는 플래시 메모리 장치 및그것의 프로그램 방법 | |
| US11423998B2 (en) | Semiconductor device and reading method thereof | |
| US20120173920A1 (en) | Memory system and method of operating the same | |
| US20050041515A1 (en) | Non-volatile semiconductor memory device, method for sub-block erase and electric device with the same | |
| JP2009140564A (ja) | Nand型フラッシュメモリおよびメモリシステム | |
| US20050024948A1 (en) | Semiconductor device and data processing system | |
| JP2009266349A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| TW201329988A (zh) | 非揮發性半導體記憶裝置及其寫入方法 | |
| US11495297B2 (en) | Semiconductor device and reading method thereof | |
| JPH0877785A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP2003249083A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| JP4209219B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置および記憶装置並びに不良記憶素子検出修復方法 | |
| JP4931404B2 (ja) | 不揮発性メモリ装置 | |
| JP6115740B1 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US12374400B2 (en) | Memory device controlling pass voltage and operating method thereof | |
| JPH10334696A (ja) | 半導体記憶装置およびその駆動方法 | |
| JPH08203295A (ja) | 半導体不揮発性記憶装置 |