JPH09320715A - 半導体装置パッケージ用ソケット - Google Patents
半導体装置パッケージ用ソケットInfo
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- JPH09320715A JPH09320715A JP8131994A JP13199496A JPH09320715A JP H09320715 A JPH09320715 A JP H09320715A JP 8131994 A JP8131994 A JP 8131994A JP 13199496 A JP13199496 A JP 13199496A JP H09320715 A JPH09320715 A JP H09320715A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体装置パッケージを搭載した際に、半導
体装置パッケージの端子を変形させない半導体装置パッ
ケージ用ソケットを提供する。 【解決手段】 BGAパッケージ用ソケット100は、
貫通孔が形成されたソケット本体101と、その貫通孔
に充填され、一方の端面が半田ボール端子804の露出
端面に面接触する曲面を有し、その一方の端面と反対側
の他方の端面とを導電接続する導電ゴム104と、導電
ゴム104の他方の端面に導電接続されたリードピン1
02とを備える。
体装置パッケージの端子を変形させない半導体装置パッ
ケージ用ソケットを提供する。 【解決手段】 BGAパッケージ用ソケット100は、
貫通孔が形成されたソケット本体101と、その貫通孔
に充填され、一方の端面が半田ボール端子804の露出
端面に面接触する曲面を有し、その一方の端面と反対側
の他方の端面とを導電接続する導電ゴム104と、導電
ゴム104の他方の端面に導電接続されたリードピン1
02とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置パッ
ケージ用ソケットに関し、特に、コンタクト部に半田ボ
ールが形成された半導体装置パッケージ(Ball Grid Ar
ray パッケージ、以下、BGAパッケージと称する。)
の取付け、取外しを行なう半導体装置パッケージ用ソケ
ットに関するものである。
ケージ用ソケットに関し、特に、コンタクト部に半田ボ
ールが形成された半導体装置パッケージ(Ball Grid Ar
ray パッケージ、以下、BGAパッケージと称する。)
の取付け、取外しを行なう半導体装置パッケージ用ソケ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置パッケージとしては、さまざ
まなパッケージが知られているが、半田を用いてマザー
ボードに搭載されるパッケージとしては、BGAパッケ
ージがよく用いられている。
まなパッケージが知られているが、半田を用いてマザー
ボードに搭載されるパッケージとしては、BGAパッケ
ージがよく用いられている。
【0003】このようなBGAパッケージは、製造され
ると、まず、ソケットに装着されて、正確に作動するか
どうかを検査される。
ると、まず、ソケットに装着されて、正確に作動するか
どうかを検査される。
【0004】検査の結果、正確に作動することがわかれ
ば、BGAパッケージは、マザーボード上に移され、半
田ボール端子を溶かしてマザーボードに固定される。
ば、BGAパッケージは、マザーボード上に移され、半
田ボール端子を溶かしてマザーボードに固定される。
【0005】ここで、上述の検査の際に用いられる従来
のBGAパッケージ用ソケットについて、図を用いて説
明する。
のBGAパッケージ用ソケットについて、図を用いて説
明する。
【0006】図6は、BGAパッケージと、従来のBG
Aパッケージ用ソケットの断面図である。図6を参照し
て、BGAパッケージ用ソケット700は、ソケット本
体701と、リードピン702と、ばね703と、コン
タクトピン704とを備えている。ソケット本体701
にリードピン702が固定されている。リードピン70
2の一方の端部に、ばね703が取付けられている。ば
ね703の端部にコンタクトピン704が取付けられて
いる。そのため、リードピン702とコンタクトピン7
04とは導電接続されている。コンタクトピン704
は、ばね703を介して、ソケット701に対して上下
方向に動作可能である。
Aパッケージ用ソケットの断面図である。図6を参照し
て、BGAパッケージ用ソケット700は、ソケット本
体701と、リードピン702と、ばね703と、コン
タクトピン704とを備えている。ソケット本体701
にリードピン702が固定されている。リードピン70
2の一方の端部に、ばね703が取付けられている。ば
ね703の端部にコンタクトピン704が取付けられて
いる。そのため、リードピン702とコンタクトピン7
04とは導電接続されている。コンタクトピン704
は、ばね703を介して、ソケット701に対して上下
方向に動作可能である。
【0007】BGAパッケージ800は、半導体素子8
01と、パッケージ基板802と、半田ボール端子80
4とを備えている。パッケージ基板802の上に半導体
素子801が設けられている。パッケージ基板802の
下に半田ボール端子804が設けられている。半導体素
子801と半田ボール端子804とは導電接続されてい
る。半田ボール端子804は、ほぼ半球形状である。
01と、パッケージ基板802と、半田ボール端子80
4とを備えている。パッケージ基板802の上に半導体
素子801が設けられている。パッケージ基板802の
下に半田ボール端子804が設けられている。半導体素
子801と半田ボール端子804とは導電接続されてい
る。半田ボール端子804は、ほぼ半球形状である。
【0008】ここで、BGAパッケージ用ソケット70
0に、BGAパッケージ800を取付ける際には、矢印
900で示す方向に力が加えられる。すると、コンタク
トピン704と半田ボール端子804とが接し、さら
に、コンタクトピン704は、ばね703を圧縮する方
向へ動く。このとき、矢印900で示す方向に加える力
の大きさを調整して、ばね703が少しだけ縮むように
する。すると、コンタクトピン704は、ばね703か
ら常に上向きの力を受けるため、半田ボール端子804
と常に接することとなる。そのため、リードピン702
は、ばね703、コンタクトピン704、半田ボール端
子804を介して半導体素子801と導電接続される。
この状態で、リードピン702から電気信号を送り、半
導体素子801が正常に作動するかどうかを検査する。
0に、BGAパッケージ800を取付ける際には、矢印
900で示す方向に力が加えられる。すると、コンタク
トピン704と半田ボール端子804とが接し、さら
に、コンタクトピン704は、ばね703を圧縮する方
向へ動く。このとき、矢印900で示す方向に加える力
の大きさを調整して、ばね703が少しだけ縮むように
する。すると、コンタクトピン704は、ばね703か
ら常に上向きの力を受けるため、半田ボール端子804
と常に接することとなる。そのため、リードピン702
は、ばね703、コンタクトピン704、半田ボール端
子804を介して半導体素子801と導電接続される。
この状態で、リードピン702から電気信号を送り、半
導体素子801が正常に作動するかどうかを検査する。
【0009】次に、半導体素子801が正常に作動する
ことがわかれば、BGAパッケージ800は、マザーボ
ード(図示せず)上に移される。このとき、マザーボー
ド表面の銅電極と、半田ボール端子804が接するよう
にBGAパッケージ800は位置決めされる。そして、
半田ボール端子804を溶かすことにより、半田ボール
端子804が、マザーボードの銅電極と半永久的に接続
され、BGAパッケージ800が、マザーボード上に固
定される。
ことがわかれば、BGAパッケージ800は、マザーボ
ード(図示せず)上に移される。このとき、マザーボー
ド表面の銅電極と、半田ボール端子804が接するよう
にBGAパッケージ800は位置決めされる。そして、
半田ボール端子804を溶かすことにより、半田ボール
端子804が、マザーボードの銅電極と半永久的に接続
され、BGAパッケージ800が、マザーボード上に固
定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】近年、半導体素子の高
集積化に伴い、半導体素子に入出力される電気信号の数
も大幅に増加している。そのため、BGAパッケージに
おいても、電気信号を入出力するための半田ボール端子
の数は増加している。
集積化に伴い、半導体素子に入出力される電気信号の数
も大幅に増加している。そのため、BGAパッケージに
おいても、電気信号を入出力するための半田ボール端子
の数は増加している。
【0011】ここで図6に示すように、1つの半田ボー
ル端子804を1つのコンタクトピン704に接触させ
るためには、一定の力を必要とする。
ル端子804を1つのコンタクトピン704に接触させ
るためには、一定の力を必要とする。
【0012】ここで、BGAパッケージ800におい
て、矢印900で示す方向に力を加えられるのは、半導
体素子801がない部分である。半導体素子801があ
る部分には、力を加えることができない。すなわち、半
導体素子801の下に位置する、言換えれば中央部に位
置する半田ボール端子804には、小さな力が加えら
れ、半導体素子801の下に位置しない、言換えれば端
部に位置する半田ボール端子804には大きな力が加え
られる。
て、矢印900で示す方向に力を加えられるのは、半導
体素子801がない部分である。半導体素子801があ
る部分には、力を加えることができない。すなわち、半
導体素子801の下に位置する、言換えれば中央部に位
置する半田ボール端子804には、小さな力が加えら
れ、半導体素子801の下に位置しない、言換えれば端
部に位置する半田ボール端子804には大きな力が加え
られる。
【0013】そのため、中央部に位置する半田ボール端
子804に、接続するのに十分な力が加わっているとき
には、端部に位置する半田ボール端子804には、それ
以上の力が加わっていることになる。
子804に、接続するのに十分な力が加わっているとき
には、端部に位置する半田ボール端子804には、それ
以上の力が加わっていることになる。
【0014】ここで、半田ボール端子804の数が少な
ければ、上述のような、中央部と端部の力の差は小さい
が、半田ボール端子804の数が多くなれば、中央部と
端部との力の差が大きくなり、端部の半田ボール端子8
04には必要以上の力が加えられる。このとき、半田ボ
ール端子804とコンタクトピン704とは点で接触し
ているため、端部の半田ボール端子804は、変形して
しまうこととなる。
ければ、上述のような、中央部と端部の力の差は小さい
が、半田ボール端子804の数が多くなれば、中央部と
端部との力の差が大きくなり、端部の半田ボール端子8
04には必要以上の力が加えられる。このとき、半田ボ
ール端子804とコンタクトピン704とは点で接触し
ているため、端部の半田ボール端子804は、変形して
しまうこととなる。
【0015】ここで、半田ボール端子804が変形すれ
ば、BGAパッケージ800をマザーボードの上に置い
たときにも、半田ボール端子804は、マザーボード上
の銅電極と接しない。このように、半田ボール端子80
4と銅電極が接しなければ、半田ボール端子804を溶
かしても、半田は銅電極と接触せず、接触不良を起こす
こととなる。
ば、BGAパッケージ800をマザーボードの上に置い
たときにも、半田ボール端子804は、マザーボード上
の銅電極と接しない。このように、半田ボール端子80
4と銅電極が接しなければ、半田ボール端子804を溶
かしても、半田は銅電極と接触せず、接触不良を起こす
こととなる。
【0016】そこで、この発明の目的は、BGAパッケ
ージを搭載した際に、半田ボール端子が変形することの
ないBGAパッケージ用ソケットを提供することであ
る。
ージを搭載した際に、半田ボール端子が変形することの
ないBGAパッケージ用ソケットを提供することであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置パ
ッケージ用ソケットは、半導体素子が搭載された基板
と、その半導体素子に導電接続され、露出端面が曲面で
ある端子とを備えた半導体装置パッケージの取付け取外
しを行なうための半導体装置パッケージ用ソケットであ
って、本体と、接触部材と、リードピンとを備えてい
る。本体には、貫通孔が形成されている。接触部材は、
貫通孔に充填され、弾性を有している。また、接触部材
の一方の端面は端子の露出端面に面接触する曲面を有し
ている。さらに、接触部材の一方の端面とその反対側の
他方の端面とは導電接続されている。また、リードピン
は、接触部材の他方の端面に導電接続されている。
ッケージ用ソケットは、半導体素子が搭載された基板
と、その半導体素子に導電接続され、露出端面が曲面で
ある端子とを備えた半導体装置パッケージの取付け取外
しを行なうための半導体装置パッケージ用ソケットであ
って、本体と、接触部材と、リードピンとを備えてい
る。本体には、貫通孔が形成されている。接触部材は、
貫通孔に充填され、弾性を有している。また、接触部材
の一方の端面は端子の露出端面に面接触する曲面を有し
ている。さらに、接触部材の一方の端面とその反対側の
他方の端面とは導電接続されている。また、リードピン
は、接触部材の他方の端面に導電接続されている。
【0018】また、接触部材は、導電ゴムからなり、接
触部材の一方の端面は、導電ゴムに形成されることが好
ましい。
触部材の一方の端面は、導電ゴムに形成されることが好
ましい。
【0019】また、接触部材は、金属接点部材と、その
金属接点部材に接する導電ゴム部材とを含み、接触部材
の一方の端面は、金属接点部材に形成され、他方の端面
は、導電ゴム部材に形成されることが好ましい。
金属接点部材に接する導電ゴム部材とを含み、接触部材
の一方の端面は、金属接点部材に形成され、他方の端面
は、導電ゴム部材に形成されることが好ましい。
【0020】さらに、接触部材は、貫通孔に充填された
絶縁ゴムと、その絶縁ゴム内に形成された導電線とを含
み、その導電線が、接触部材の一方の端面と他方の端面
とを導電接続することが好ましい。その接触部材の一方
の端面には、端子の露出端面に面接触する金属部材が設
けられていることが好ましい。
絶縁ゴムと、その絶縁ゴム内に形成された導電線とを含
み、その導電線が、接触部材の一方の端面と他方の端面
とを導電接続することが好ましい。その接触部材の一方
の端面には、端子の露出端面に面接触する金属部材が設
けられていることが好ましい。
【0021】さらに、接触部材は、貫通孔に沿って延
び、交互に積層された導電ゴムと絶縁ゴムとを含み、導
電ゴムが接触部材の一方の端面と他方の端面とを導電接
続することが好ましい。
び、交互に積層された導電ゴムと絶縁ゴムとを含み、導
電ゴムが接触部材の一方の端面と他方の端面とを導電接
続することが好ましい。
【0022】またさらに、リードピンは、導電性のリー
ドコンタクトを介して接触部材の他方の端面に導電接続
されることが好ましい。
ドコンタクトを介して接触部材の他方の端面に導電接続
されることが好ましい。
【0023】このように構成された半導体装置パッケー
ジ搭載用ソケットにおいては、半導体装置パッケージの
端子と接する接触部材は弾性を有する。また、接触部材
の一方の端面は、半導体装置パッケージの端子の露出端
面に面接触する曲面を有する。そのため、半導体装置パ
ッケージの端子の露出端面と、接触部材とが、広い面積
で接することとなり、半導体装置パッケージの端子に大
きな力が加わった場合にも、その露出端面がつぶれるこ
とがない。
ジ搭載用ソケットにおいては、半導体装置パッケージの
端子と接する接触部材は弾性を有する。また、接触部材
の一方の端面は、半導体装置パッケージの端子の露出端
面に面接触する曲面を有する。そのため、半導体装置パ
ッケージの端子の露出端面と、接触部材とが、広い面積
で接することとなり、半導体装置パッケージの端子に大
きな力が加わった場合にも、その露出端面がつぶれるこ
とがない。
【0024】その結果、半導体装置パッケージをマザー
ボード上に移した場合にも、マザーボードの銅電極と半
導体装置パッケージの端子の露出端面とが確実に接触
し、露出端面を溶かすことによって、半導体装置パッケ
ージとマザーボードが確実に接続される。
ボード上に移した場合にも、マザーボードの銅電極と半
導体装置パッケージの端子の露出端面とが確実に接触
し、露出端面を溶かすことによって、半導体装置パッケ
ージとマザーボードが確実に接続される。
【0025】さらに、接触部材を導電ゴムとし、接触部
材の一方の端面が導電ゴムに形成されれば、汎用の導電
ゴムで接触部材を形成することができる。
材の一方の端面が導電ゴムに形成されれば、汎用の導電
ゴムで接触部材を形成することができる。
【0026】さらに、接触部材が金属接点部材と、その
金属接点部材に接する導電ゴム部材とを含み、接触部材
の一方の端面が金属接点部材に形成され、他方の端面が
導電ゴム部材に形成されれば、半導体装置パッケージの
端子の露出端面と金属接点部材とが接することとなる。
ここで、金属接点部材は、導電性、耐摩耗性に優れるの
で、接触不良をおこさず、かつ接触部が欠けることがな
く、半導体装置パッケージ用ソケットを長期間使用する
ことができる。
金属接点部材に接する導電ゴム部材とを含み、接触部材
の一方の端面が金属接点部材に形成され、他方の端面が
導電ゴム部材に形成されれば、半導体装置パッケージの
端子の露出端面と金属接点部材とが接することとなる。
ここで、金属接点部材は、導電性、耐摩耗性に優れるの
で、接触不良をおこさず、かつ接触部が欠けることがな
く、半導体装置パッケージ用ソケットを長期間使用する
ことができる。
【0027】さらに、接触部材が、貫通孔に充填された
絶縁ゴムと、その絶縁ゴム内に形成された導電線とを含
み、その導電線が接触部材の一方の端面と他方の端面と
を導電接続すれば、導電線は、導電ゴムよりも一般に電
気抵抗が小さいため、接触部材の一方の端面と他方の端
面との間の電気抵抗を小さくすることができる。
絶縁ゴムと、その絶縁ゴム内に形成された導電線とを含
み、その導電線が接触部材の一方の端面と他方の端面と
を導電接続すれば、導電線は、導電ゴムよりも一般に電
気抵抗が小さいため、接触部材の一方の端面と他方の端
面との間の電気抵抗を小さくすることができる。
【0028】さらに、その接触部材の一方の端面に、端
子の露出端面に面接触する金属部材が設けられていれ
ば、半導体装置パッケージ用ソケットの端子の露出端面
と金属部材が接することとなる。ここで、金属部材は、
導電性、耐摩耗性に優れているため、接触不良をおこさ
ず、かつ接触部分が欠けることがなく、半導体装置パッ
ケージ用ソケットを長期間使用することができる。
子の露出端面に面接触する金属部材が設けられていれ
ば、半導体装置パッケージ用ソケットの端子の露出端面
と金属部材が接することとなる。ここで、金属部材は、
導電性、耐摩耗性に優れているため、接触不良をおこさ
ず、かつ接触部分が欠けることがなく、半導体装置パッ
ケージ用ソケットを長期間使用することができる。
【0029】またさらに、接触部材が、貫通孔に沿って
延び、交互に積層された導電ゴムと絶縁ゴムとを含み、
導電ゴムが一方の端面と他方の端面とを導電接続すれ
ば、汎用の導電ゴムと絶縁ゴムを用いて接触部材を構成
することができ、容易に接触部材を製造することができ
る。
延び、交互に積層された導電ゴムと絶縁ゴムとを含み、
導電ゴムが一方の端面と他方の端面とを導電接続すれ
ば、汎用の導電ゴムと絶縁ゴムを用いて接触部材を構成
することができ、容易に接触部材を製造することができ
る。
【0030】またさらに、リードピンが、導電性のリー
ドコンタクトを介して接触部材の他方端面に導電接続さ
れれば、リードピンを確実に接触部材に接続することが
できる。
ドコンタクトを介して接触部材の他方端面に導電接続さ
れれば、リードピンを確実に接触部材に接続することが
できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を用いて説明する。
いて、図面を用いて説明する。
【0032】(実施の形態1)図1は、BGAパッケー
ジと、この発明の実施の形態1のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図1を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット100は、ソケット本体101と、
リードピン102と、リードパッド103と、導電ゴム
104とを備えている。
ジと、この発明の実施の形態1のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図1を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット100は、ソケット本体101と、
リードピン102と、リードパッド103と、導電ゴム
104とを備えている。
【0033】ソケット本体101を構成する材料として
は、ポリカーボネート(PC)、ポリサルホン(PS
F)、ポリエーテルサルホン(PES)、ポリエーテル
イミド(PEI)、ポリフェニレンサルファイド(PP
S)またはポリオキシペンジレン(POB)が挙げられ
る。
は、ポリカーボネート(PC)、ポリサルホン(PS
F)、ポリエーテルサルホン(PES)、ポリエーテル
イミド(PEI)、ポリフェニレンサルファイド(PP
S)またはポリオキシペンジレン(POB)が挙げられ
る。
【0034】ソケット本体101を貫通する孔内に接触
部材としての導電ゴム104が固着されている。導電ゴ
ム104を構成する材料としては、シリコーンゴムと銅
箔を積層させたもの、またはシリコーンゴムと金属粉を
混ぜたものが挙げられる。
部材としての導電ゴム104が固着されている。導電ゴ
ム104を構成する材料としては、シリコーンゴムと銅
箔を積層させたもの、またはシリコーンゴムと金属粉を
混ぜたものが挙げられる。
【0035】導電ゴム104に凹部105が形成されて
いる。凹部105の曲率は、半田ボール端子804の曲
率とほぼ等しい。
いる。凹部105の曲率は、半田ボール端子804の曲
率とほぼ等しい。
【0036】導電ゴム104の端面であって、凹部10
5が形成される端面と反対側の端面にリードコンタクト
としてのリードパッド103が固着されている。リード
パッド103を構成する材料としては、ベリリウム銅合
金(BeCu)、スピーノダル(スピノーダル)合金
(CuNiSn)、銅チタン合金(CuTi)またはニ
ッケルベリリウム合金(NiBe)などが挙げられる。
リードパッド103にリードピン102が接続されてい
る。リードピン102は、リードパッド103と同様の
材料から構成される。
5が形成される端面と反対側の端面にリードコンタクト
としてのリードパッド103が固着されている。リード
パッド103を構成する材料としては、ベリリウム銅合
金(BeCu)、スピーノダル(スピノーダル)合金
(CuNiSn)、銅チタン合金(CuTi)またはニ
ッケルベリリウム合金(NiBe)などが挙げられる。
リードパッド103にリードピン102が接続されてい
る。リードピン102は、リードパッド103と同様の
材料から構成される。
【0037】BGAパッケージ800は、半導体素子8
01と、パッケージ基板802と、半田ボール端子80
4とを備えている。パッケージ基板802の上に半導体
素子801が設けられている。パッケージ基板802の
下に半田ボール端子804が設けられている。半導体素
子801と半田ボール端子804とは導電接続されてい
る。半田ボール端子804は、ほぼ半球形状である。
01と、パッケージ基板802と、半田ボール端子80
4とを備えている。パッケージ基板802の上に半導体
素子801が設けられている。パッケージ基板802の
下に半田ボール端子804が設けられている。半導体素
子801と半田ボール端子804とは導電接続されてい
る。半田ボール端子804は、ほぼ半球形状である。
【0038】このように構成されたBGAパッケージ用
ソケット100にBGAパッケージ800を搭載する際
には、導電ゴム104に形成された凹部105と半田ボ
ール端子804がほぼ同一の曲率を有するため、凹部1
05と半田ボール端子804が広い面積で接する。その
ため、BGAパッケージ800に強い力を加えても、半
田ボール端子804の表面全体に力が加わるため、半田
ボール端子804は変形しない。したがって、BGAパ
ッケージ800をマザーボードに搭載する際にも、半田
ボール端子804とマザーボードの銅電極とが確実に接
触し、半田ボール端子804を溶かすことにより、マザ
ーボードとBGAパッケージ800とを確実に接続する
ことができる。
ソケット100にBGAパッケージ800を搭載する際
には、導電ゴム104に形成された凹部105と半田ボ
ール端子804がほぼ同一の曲率を有するため、凹部1
05と半田ボール端子804が広い面積で接する。その
ため、BGAパッケージ800に強い力を加えても、半
田ボール端子804の表面全体に力が加わるため、半田
ボール端子804は変形しない。したがって、BGAパ
ッケージ800をマザーボードに搭載する際にも、半田
ボール端子804とマザーボードの銅電極とが確実に接
触し、半田ボール端子804を溶かすことにより、マザ
ーボードとBGAパッケージ800とを確実に接続する
ことができる。
【0039】(実施の形態2)図2は、BGAパッケー
ジと、この発明の実施の形態2のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図2を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット200は、ソケット本体201と、
リードピン202と、リードパッド203と、導電ゴム
204と、金属端子206とを備えている。
ジと、この発明の実施の形態2のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図2を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット200は、ソケット本体201と、
リードピン202と、リードパッド203と、導電ゴム
204と、金属端子206とを備えている。
【0040】ソケット本体201を貫通する孔に導電ゴ
ム204が固着されている。ソケット本体201を構成
する材料としては、図1のソケット本体101を構成す
る材料と同様のものが挙げられる。金属接点部材として
の金属端子206の一部が導電ゴム204に埋込まれて
いる。
ム204が固着されている。ソケット本体201を構成
する材料としては、図1のソケット本体101を構成す
る材料と同様のものが挙げられる。金属接点部材として
の金属端子206の一部が導電ゴム204に埋込まれて
いる。
【0041】導電ゴム204を構成する材料としては、
図1の導電ゴム104を構成する材料と同様のものが挙
げられる。金属端子206を構成する材料としては、図
1のリードパッド103を構成する材料と同様のものが
挙げられる。
図1の導電ゴム104を構成する材料と同様のものが挙
げられる。金属端子206を構成する材料としては、図
1のリードパッド103を構成する材料と同様のものが
挙げられる。
【0042】金属端子206に凹部205が形成されて
いる。凹部205の曲率は、半田ボール端子804の曲
率とほぼ等しい。
いる。凹部205の曲率は、半田ボール端子804の曲
率とほぼ等しい。
【0043】導電ゴム204と接するようにリードコン
タクトとしてのリードパッド203が固着されている。
リードパッド203と接するようにリードピン202が
固着されている。リードパッド203およびリードピン
202を構成する材料としては、図1のリードパッド1
03を構成する材料と同様のものが挙げられる。
タクトとしてのリードパッド203が固着されている。
リードパッド203と接するようにリードピン202が
固着されている。リードパッド203およびリードピン
202を構成する材料としては、図1のリードパッド1
03を構成する材料と同様のものが挙げられる。
【0044】BGAパッケージ800は、図1で示すB
GAパッケージ800と同一のものである。
GAパッケージ800と同一のものである。
【0045】このように構成されたBGAパッケージ用
ソケット200に、BGAパッケージ800を搭載する
際には、凹部205の曲率と、半田ボール端子804の
曲率がほぼ等しいため、凹部205と、半田ボール端子
804とは広い面積で接する。そのため、BGAパッケ
ージ800に、大きな力を加えても、半田ボール端子8
04の表面全体に力が加わるため、半田ボール端子80
4は変形しない。したがって、BGAパッケージ800
をマザーボードに搭載する際にも、半田ボール端子80
4が、マザーボードの銅電極と確実に接する。その結
果、半田ボール端子804を溶かすことにより、BGA
パッケージ800と、マザーボードを確実に接続するこ
とができる。
ソケット200に、BGAパッケージ800を搭載する
際には、凹部205の曲率と、半田ボール端子804の
曲率がほぼ等しいため、凹部205と、半田ボール端子
804とは広い面積で接する。そのため、BGAパッケ
ージ800に、大きな力を加えても、半田ボール端子8
04の表面全体に力が加わるため、半田ボール端子80
4は変形しない。したがって、BGAパッケージ800
をマザーボードに搭載する際にも、半田ボール端子80
4が、マザーボードの銅電極と確実に接する。その結
果、半田ボール端子804を溶かすことにより、BGA
パッケージ800と、マザーボードを確実に接続するこ
とができる。
【0046】さらに、金属端子206が硬いため、半田
ボール端子804が、凹部205により、形を整えられ
るという効果がある。
ボール端子804が、凹部205により、形を整えられ
るという効果がある。
【0047】また、金属端子206は、耐摩耗性に優れ
ているため、凹部205が欠けることがなく、BGAパ
ッケージ用ソケット200を長期間使用することができ
る。
ているため、凹部205が欠けることがなく、BGAパ
ッケージ用ソケット200を長期間使用することができ
る。
【0048】(実施の形態3)図3は、BGAパッケー
ジと、この発明の実施の形態3のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図3を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット300は、ソケット本体301と、
リードピン302と、リードパッド303と、絶縁ゴム
307と、導電線308とを備えている。
ジと、この発明の実施の形態3のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図3を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット300は、ソケット本体301と、
リードピン302と、リードパッド303と、絶縁ゴム
307と、導電線308とを備えている。
【0049】ソケット本体301を構成する材料として
は、図1のソケット本体101を構成する材料と同様の
ものが挙げられる。ソケット本体301を貫通する孔内
に絶縁ゴム307が固着されている。絶縁ゴムを構成す
る材料としては、シリコーンゴムが挙げられる。
は、図1のソケット本体101を構成する材料と同様の
ものが挙げられる。ソケット本体301を貫通する孔内
に絶縁ゴム307が固着されている。絶縁ゴムを構成す
る材料としては、シリコーンゴムが挙げられる。
【0050】絶縁ゴム307内に導電線308が埋込ま
れている。絶縁ゴム307に凹部305が形成されてい
る。凹部305の曲率は、半田ボール端子804の曲率
とほぼ等しい。凹部305の表面に導電線308が達し
ている。
れている。絶縁ゴム307に凹部305が形成されてい
る。凹部305の曲率は、半田ボール端子804の曲率
とほぼ等しい。凹部305の表面に導電線308が達し
ている。
【0051】絶縁ゴム307と導電線308にリードコ
ンタクトとしてのリードパッド303が固着されてい
る。リードパッド303にリードピン302が固着され
ている。
ンタクトとしてのリードパッド303が固着されてい
る。リードパッド303にリードピン302が固着され
ている。
【0052】リードパッド303およびリードピン30
2を構成する材料としては、図1のリードパッド103
を構成する材料と同様のものが挙げられる。導電線30
8を構成する材料としては、金めっきを施した真鍮線が
挙げられる。
2を構成する材料としては、図1のリードパッド103
を構成する材料と同様のものが挙げられる。導電線30
8を構成する材料としては、金めっきを施した真鍮線が
挙げられる。
【0053】BGAパッケージ800は、図1で示すB
GAパッケージ800と同一のものである。
GAパッケージ800と同一のものである。
【0054】このように構成されたBGAパッケージ用
ソケット300にBGAパッケージ800を搭載する際
には、凹部305の曲率と半田ボール端子804の曲率
がほぼ等しいため、凹部305と半田ボール端子804
とは、広い面積で接する。そのため、BGAパッケージ
800に大きな力を加えても、半田ボール端子804の
表面全体に力が加わるため、半田ボール端子804は変
形しない。したがって、BGAパッケージ800をマザ
ーボードに搭載する際に、半田ボール端子804は、マ
ザーボードの銅電極と確実に接する。その結果、半田ボ
ール端子804を溶かすことにより、マザーボードとB
GAパッケージ800とを確実に接続することができ
る。
ソケット300にBGAパッケージ800を搭載する際
には、凹部305の曲率と半田ボール端子804の曲率
がほぼ等しいため、凹部305と半田ボール端子804
とは、広い面積で接する。そのため、BGAパッケージ
800に大きな力を加えても、半田ボール端子804の
表面全体に力が加わるため、半田ボール端子804は変
形しない。したがって、BGAパッケージ800をマザ
ーボードに搭載する際に、半田ボール端子804は、マ
ザーボードの銅電極と確実に接する。その結果、半田ボ
ール端子804を溶かすことにより、マザーボードとB
GAパッケージ800とを確実に接続することができ
る。
【0055】さらに、リードパッド303と半田ボール
端子804との間に導電線308を設けるため、半田ボ
ール端子804とリードパッド303との間に導電ゴム
だけがある場合に比べて、電気抵抗を小さくすることが
できる。
端子804との間に導電線308を設けるため、半田ボ
ール端子804とリードパッド303との間に導電ゴム
だけがある場合に比べて、電気抵抗を小さくすることが
できる。
【0056】(実施の形態4)図4は、BGAパッケー
ジと、この発明の実施の形態4のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図4を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット400は、ソケット本体401と、
リードピン402と、リードパッド403と、絶縁ゴム
407と、導電線408と、コンタクト皿409とを備
えている。
ジと、この発明の実施の形態4のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図4を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット400は、ソケット本体401と、
リードピン402と、リードパッド403と、絶縁ゴム
407と、導電線408と、コンタクト皿409とを備
えている。
【0057】ソケット本体401を構成する材料として
は、図1のソケット本体101を構成する材料と同様の
ものが挙げられる。ソケット本体401を貫通する孔に
絶縁ゴム407が固着されている。絶縁ゴム407の表
面に金属部材としてのコンタクト皿409が固着されて
いる。
は、図1のソケット本体101を構成する材料と同様の
ものが挙げられる。ソケット本体401を貫通する孔に
絶縁ゴム407が固着されている。絶縁ゴム407の表
面に金属部材としてのコンタクト皿409が固着されて
いる。
【0058】コンタクト皿409に凹部405が形成さ
れている。凹部405の曲率は半田ボール端子804の
曲率とほぼ等しい。コンタクト皿409と接するように
絶縁ゴム407内に導電線408が埋込まれてる。導電
線408を構成する材料としては、図3の導電線308
を構成する材料と同様のものが挙げられる。
れている。凹部405の曲率は半田ボール端子804の
曲率とほぼ等しい。コンタクト皿409と接するように
絶縁ゴム407内に導電線408が埋込まれてる。導電
線408を構成する材料としては、図3の導電線308
を構成する材料と同様のものが挙げられる。
【0059】導電線408と絶縁ゴム407にリードコ
ンタクトとしてのリードパッド403が固着されてい
る。リードパッド403にリードピン402が固着され
ている。リードピン402、リードパッド403および
コンタクト皿409を構成する材料としては、図1のリ
ードパッド103を構成する材料と同様のものが挙げら
れる。
ンタクトとしてのリードパッド403が固着されてい
る。リードパッド403にリードピン402が固着され
ている。リードピン402、リードパッド403および
コンタクト皿409を構成する材料としては、図1のリ
ードパッド103を構成する材料と同様のものが挙げら
れる。
【0060】BGAパッケージ800は、図1のBGA
パッケージ800と同一のものである。
パッケージ800と同一のものである。
【0061】このように構成されたBGAパッケージ用
ソケット400にBGAパッケージ800を搭載する際
には、凹部405の曲率と、半田ボール端子804の曲
率がほぼ等しいため、凹部405と、半田ボール端子8
04は、広い面積で接することとなる。そのため、BG
Aパッケージ800に大きな力を加えても、半田ボール
端子804の表面全体に力が加わるため、半田ボール端
子804は変形しない。したがって、BGAパッケージ
800をマザーボードに搭載する際にも、半田ボール端
子804は、マザーボードの銅電極と確実に接する。そ
の結果、半田ボール端子804を溶かすことにより、マ
ザーボードとBGAパッケージ800とを確実に接続す
ることができる。
ソケット400にBGAパッケージ800を搭載する際
には、凹部405の曲率と、半田ボール端子804の曲
率がほぼ等しいため、凹部405と、半田ボール端子8
04は、広い面積で接することとなる。そのため、BG
Aパッケージ800に大きな力を加えても、半田ボール
端子804の表面全体に力が加わるため、半田ボール端
子804は変形しない。したがって、BGAパッケージ
800をマザーボードに搭載する際にも、半田ボール端
子804は、マザーボードの銅電極と確実に接する。そ
の結果、半田ボール端子804を溶かすことにより、マ
ザーボードとBGAパッケージ800とを確実に接続す
ることができる。
【0062】また、リードパッド403と半田ボール端
子804との間に導電線408を設けるため、半田ボー
ル端子804とリードパッド403との間に導電ゴムだ
けがある場合に比べて、電気抵抗を小さくすることがで
きる。
子804との間に導電線408を設けるため、半田ボー
ル端子804とリードパッド403との間に導電ゴムだ
けがある場合に比べて、電気抵抗を小さくすることがで
きる。
【0063】さらに、コンタクト皿409は、耐摩耗性
に優れるため、コンタクト皿409が欠けることがな
い。そのため、BGAパッケージ用ソケット400を長
期間使用することができる。
に優れるため、コンタクト皿409が欠けることがな
い。そのため、BGAパッケージ用ソケット400を長
期間使用することができる。
【0064】(実施の形態5)図5は、BGAパッケー
ジと、この発明の実施の形態5のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図5を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット500は、ソケット本体501と、
リードピン502と、リードパッド503と、導電ゴム
504と、絶縁ゴム507とを備えている。
ジと、この発明の実施の形態5のBGAパッケージ用ソ
ケットを示す断面図である。図5を参照して、BGAパ
ッケージ用ソケット500は、ソケット本体501と、
リードピン502と、リードパッド503と、導電ゴム
504と、絶縁ゴム507とを備えている。
【0065】ソケット本体501を構成する材料として
は、図1のソケット本体101を構成する材料と同様の
ものが挙げられる。ソケット本体501内に導電ゴム5
04と絶縁ゴム507とが交互に積層形状をなすように
固着されている。導電ゴム504は図1の導電ゴム10
4と、絶縁ゴム507は図3の絶縁ゴム307と同様の
材質である。
は、図1のソケット本体101を構成する材料と同様の
ものが挙げられる。ソケット本体501内に導電ゴム5
04と絶縁ゴム507とが交互に積層形状をなすように
固着されている。導電ゴム504は図1の導電ゴム10
4と、絶縁ゴム507は図3の絶縁ゴム307と同様の
材質である。
【0066】導電ゴム504および絶縁ゴム507の表
面に凹部505が形成されている。凹部505の曲率
は、半田ボール端子804の曲率とほぼ等しい。導電ゴ
ム504および絶縁ゴム507の一部は、リードパッド
503に達するようにソケット本体501を貫通する孔
内に延在している。
面に凹部505が形成されている。凹部505の曲率
は、半田ボール端子804の曲率とほぼ等しい。導電ゴ
ム504および絶縁ゴム507の一部は、リードパッド
503に達するようにソケット本体501を貫通する孔
内に延在している。
【0067】導電ゴム504および絶縁ゴム507の一
部にリードコンタクトとしてのリードパッド503が固
着されている。リードパッド503とリードピン502
が接している。リードピン502およびリードパッド5
03の材質は、図1のリードパッド103の材質と同様
のものが挙げられる。
部にリードコンタクトとしてのリードパッド503が固
着されている。リードパッド503とリードピン502
が接している。リードピン502およびリードパッド5
03の材質は、図1のリードパッド103の材質と同様
のものが挙げられる。
【0068】BGAパッケージ800は、図1のBGA
パッケージ800と同一のものである。
パッケージ800と同一のものである。
【0069】このように構成されたBGAパッケージ用
ソケット500に、BGAパッケージ800を搭載する
際には、凹部505の曲率と半田ボール端子804の曲
率がほぼ等しいため、凹部505と半田ボール端子80
4とは広い面積で接する。そのため、BGAパッケージ
800に、大きな力が加わった場合にも、半田ボール端
子804の表面全体に力が加わり、半田ボール端子80
4が変形しない。したがって、BGAパッケージ800
をマザーボードに搭載する際にも、半田ボール端子80
4がマザーボードの銅電極と確実に接する。その結果、
半田ボール端子804を溶かすことにより、BGAパッ
ケージ800とマザーボードとを確実に接続することが
できる。
ソケット500に、BGAパッケージ800を搭載する
際には、凹部505の曲率と半田ボール端子804の曲
率がほぼ等しいため、凹部505と半田ボール端子80
4とは広い面積で接する。そのため、BGAパッケージ
800に、大きな力が加わった場合にも、半田ボール端
子804の表面全体に力が加わり、半田ボール端子80
4が変形しない。したがって、BGAパッケージ800
をマザーボードに搭載する際にも、半田ボール端子80
4がマザーボードの銅電極と確実に接する。その結果、
半田ボール端子804を溶かすことにより、BGAパッ
ケージ800とマザーボードとを確実に接続することが
できる。
【0070】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0071】
【発明の効果】この発明によれば、半導体装置パッケー
ジ用ソケットの接触部材は弾性を有し、接触部材の一方
の端面が半導体装置パッケージの端子の露出端面に面接
触する曲面を有するため、端子の露出端面を変形させず
に半導体装置パッケージを取付けることができる。
ジ用ソケットの接触部材は弾性を有し、接触部材の一方
の端面が半導体装置パッケージの端子の露出端面に面接
触する曲面を有するため、端子の露出端面を変形させず
に半導体装置パッケージを取付けることができる。
【0072】また、この発明の別の局面に従った半導体
装置パッケージ用ソケットによれば、汎用の導電ゴムで
接触部材を形成することができる。
装置パッケージ用ソケットによれば、汎用の導電ゴムで
接触部材を形成することができる。
【0073】さらに、この発明の別の局面に従った半導
体装置パッケージ用ソケットによれば、接触不良を起こ
さず、かつ接触部が欠けることがなく、半導体装置パッ
ケージ用ソケットを長期間使用することができる。
体装置パッケージ用ソケットによれば、接触不良を起こ
さず、かつ接触部が欠けることがなく、半導体装置パッ
ケージ用ソケットを長期間使用することができる。
【0074】また、この発明の別の局面に従った半導体
装置パッケージ用ソケットにおいては、接触部材の一方
の端面と他方の端面との電気抵抗を小さくすることがで
きる。
装置パッケージ用ソケットにおいては、接触部材の一方
の端面と他方の端面との電気抵抗を小さくすることがで
きる。
【0075】さらに、この発明の別の局面に従った半導
体装置パッケージ用ソケットにおいては、汎用の導電ゴ
ムと絶縁ゴムを用いて接触部材を構成することができ、
容易に接続部材を製造することができる。
体装置パッケージ用ソケットにおいては、汎用の導電ゴ
ムと絶縁ゴムを用いて接触部材を構成することができ、
容易に接続部材を製造することができる。
【0076】さらに、この発明の別の局面に従った半導
体装置パッケージ用ソケットにおいては、リードピンを
確実に接触部材に接続することができる。
体装置パッケージ用ソケットにおいては、リードピンを
確実に接触部材に接続することができる。
【図1】 BGAパッケージと、この発明の実施の形態
1のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
1のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
【図2】 BGAパッケージと、この発明の実施の形態
2のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
2のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
【図3】 BGAパッケージと、この発明の実施の形態
3のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
3のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
【図4】 BGAパッケージと、この発明の実施の形態
4のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
4のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
【図5】 BGAパッケージと、この発明の実施の形態
5のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
5のBGAパッケージ用ソケットを示す断面図である。
【図6】 BGAパッケージと、従来のBGAパッケー
ジ用ソケットを示す断面図である。
ジ用ソケットを示す断面図である。
100、200、300、400、500 BGAパッ
ケージ用ソケット、101、201、301、401、
501 ソケット本体、102、202、302、40
2、502 リードピン、103、203、303、4
03、503リードパッド、104、204、504
導電ゴム、105、205、305、405、505
凹部、206 金属端子、307、407、507 絶
縁ゴム、308、408 導電線、409 コンタクト
皿。
ケージ用ソケット、101、201、301、401、
501 ソケット本体、102、202、302、40
2、502 リードピン、103、203、303、4
03、503リードパッド、104、204、504
導電ゴム、105、205、305、405、505
凹部、206 金属端子、307、407、507 絶
縁ゴム、308、408 導電線、409 コンタクト
皿。
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体素子が搭載された基板と、前記半
導体素子に導電接続され、露出端面が曲面である端子と
を備えた半導体装置パッケージの取付け取外しを行なう
ための半導体装置パッケージ用ソケットであって、 貫通孔が形成された本体と、 前記貫通孔に充填され、一方の端面が前記端子の前記露
出端面に面接触する曲面を有し、前記一方の端面とその
反対側の他方の端面とを導電接続する、弾性を有する接
触部材と、 前記接触部材の前記他方の端面に導電接続されたリード
ピンとを備えた、半導体装置パッケージ用ソケット。 - 【請求項2】 前記接触部材は、導電ゴムからなり、前
記一方の端面は、前記導電ゴムに形成される、請求項1
に記載の半導体装置パッケージ用ソケット。 - 【請求項3】 前記接触部材は、金属接点部材と、その
金属接点部材に接する導電ゴム部材とを含み、前記一方
の端面は、前記金属接点部材に形成され、前記他方の端
面は、前記導電ゴム部材に形成される、請求項1に記載
の半導体装置パッケージ用ソケット。 - 【請求項4】 前記接触部材は、前記貫通孔に充填され
た絶縁ゴムと、その絶縁ゴム内に形成された導電線とを
含み、その導電線が、前記一方の端面と前記他方の端面
とを導電接続する、請求項1に記載の半導体装置パッケ
ージ用ソケット。 - 【請求項5】 前記接触部材の前記一方の端面には、前
記端子の前記露出端面に面接触する金属部材が設けられ
ている、請求項4に記載の半導体装置パッケージ用ソケ
ット。 - 【請求項6】 前記接触部材は、前記貫通孔に沿って延
び、交互に積層された導電ゴムと絶縁ゴムとを含み、前
記導電ゴムが、前記一方の端面と前記他方の端面とを導
電接続する、請求項1に記載の半導体装置パッケージ用
ソケット。 - 【請求項7】 前記リードピンは、導電性のリードコン
タクトを介して前記接触部材の前記他方の端面に導電接
続される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体
装置パッケージ用ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131994A JPH09320715A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 半導体装置パッケージ用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131994A JPH09320715A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 半導体装置パッケージ用ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320715A true JPH09320715A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15071076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8131994A Pending JPH09320715A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 半導体装置パッケージ用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320715A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-05-27 JP JP8131994A patent/JPH09320715A/ja active Pending
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