JPH09321993A - カラー画像再生システム及びカラー画像再生方法 - Google Patents
カラー画像再生システム及びカラー画像再生方法Info
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- JPH09321993A JPH09321993A JP8138491A JP13849196A JPH09321993A JP H09321993 A JPH09321993 A JP H09321993A JP 8138491 A JP8138491 A JP 8138491A JP 13849196 A JP13849196 A JP 13849196A JP H09321993 A JPH09321993 A JP H09321993A
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- JP
- Japan
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- color
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Abstract
(57)【要約】
【課題】カラー写真やカラー文字が混在する原画像から
得た色情報を備えた圧縮データと原画像を2値化した圧
縮データとから、容易に綺麗な再生画を得ることを可能
にする。 【解決手段】カラー原画像から色情報を備えた色情報圧
縮データ20と、任意の2値化手法により2値化後に圧
縮した2値画像圧縮データ21とを対応付けて予め記憶
された記憶媒体16から前記色情報圧縮データ20及び
前記2値画像圧縮データ21とを読み出し、前記色情報
圧縮データ20を伸張する第1伸張手段18と、前記2
値画像圧縮データ21を伸張する第2伸張手段17と、
前記第2伸張手段17で伸張された2値のデータを多値
化する多値化手段19と、前記第1伸張手段18で伸張
されたデータと前記多値化手段19で多値化されたデー
タとに基づいて合成し、前記カラー画像出力装置13、
14へ送出する手段とを備える。
得た色情報を備えた圧縮データと原画像を2値化した圧
縮データとから、容易に綺麗な再生画を得ることを可能
にする。 【解決手段】カラー原画像から色情報を備えた色情報圧
縮データ20と、任意の2値化手法により2値化後に圧
縮した2値画像圧縮データ21とを対応付けて予め記憶
された記憶媒体16から前記色情報圧縮データ20及び
前記2値画像圧縮データ21とを読み出し、前記色情報
圧縮データ20を伸張する第1伸張手段18と、前記2
値画像圧縮データ21を伸張する第2伸張手段17と、
前記第2伸張手段17で伸張された2値のデータを多値
化する多値化手段19と、前記第1伸張手段18で伸張
されたデータと前記多値化手段19で多値化されたデー
タとに基づいて合成し、前記カラー画像出力装置13、
14へ送出する手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー写真やカラ
ー文字が混在する原画像を圧縮した圧縮データから綺麗
な再生画を生成し、表示装置や印刷装置へ出力するカラ
ー画像再生システムに係り、特に、同一原画像を、色情
報を備えた圧縮データと原画像を2値化した圧縮データ
とから好適に再生するカラー画像再生システム及びカラ
ー画像再生方法に関する。
ー文字が混在する原画像を圧縮した圧縮データから綺麗
な再生画を生成し、表示装置や印刷装置へ出力するカラ
ー画像再生システムに係り、特に、同一原画像を、色情
報を備えた圧縮データと原画像を2値化した圧縮データ
とから好適に再生するカラー画像再生システム及びカラ
ー画像再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー画像処理システムで扱われる写真
と文字とが混在するカラー画像イメージは、例えばA4
サイズフルカラーイメージを200dpiの解像度で表
すには、データ容量が約12MBも必要となりデータ容
量が非常に多くなる。従って、カラー画像処理システム
でカラー画像を記憶する場合、高圧縮可能で、不可逆な
JPEG方式などの圧縮方法によってデータを圧縮し記
憶するのが一般的であった。しかし、JPEG方式は、
近傍の色の変化がなだらかなもの適した圧縮が行われる
ため、色の変化が比較的なだらかな写真部分に比べ、色
の変化が急な文字部分が著しく劣化する。
と文字とが混在するカラー画像イメージは、例えばA4
サイズフルカラーイメージを200dpiの解像度で表
すには、データ容量が約12MBも必要となりデータ容
量が非常に多くなる。従って、カラー画像処理システム
でカラー画像を記憶する場合、高圧縮可能で、不可逆な
JPEG方式などの圧縮方法によってデータを圧縮し記
憶するのが一般的であった。しかし、JPEG方式は、
近傍の色の変化がなだらかなもの適した圧縮が行われる
ため、色の変化が比較的なだらかな写真部分に比べ、色
の変化が急な文字部分が著しく劣化する。
【0003】このような点を解決するために、カラー画
像イメージを色を再現するための色情報画像を圧縮した
データと文字の形状を再現するための文字形状情報画像
を圧縮したデータとを利用し、それぞれを伸張し、文字
形状情報画像に、色情報画像の色情報を配置して合成す
る技術については、情報処理学会第51回(平成7年後
期)全国大会、1R−9「エッジ情報を用いたハイブリ
ッド符号化法」によって提案されている。
像イメージを色を再現するための色情報画像を圧縮した
データと文字の形状を再現するための文字形状情報画像
を圧縮したデータとを利用し、それぞれを伸張し、文字
形状情報画像に、色情報画像の色情報を配置して合成す
る技術については、情報処理学会第51回(平成7年後
期)全国大会、1R−9「エッジ情報を用いたハイブリ
ッド符号化法」によって提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術においても、色情報画像の圧縮時に、彩度
を表す情報に比べ輝度を表す情報が著しく劣化するた
め、合成時に文字形状情報画像に輝度の劣化が激しい色
情報を配置したのでは、依然として劣化の激しい再生画
しか得ることができなかった。
うな従来技術においても、色情報画像の圧縮時に、彩度
を表す情報に比べ輝度を表す情報が著しく劣化するた
め、合成時に文字形状情報画像に輝度の劣化が激しい色
情報を配置したのでは、依然として劣化の激しい再生画
しか得ることができなかった。
【0005】本願発明は、このような従来技術における
課題を解決するものであり、カラー写真やカラー文字が
混在する原画像から得た色情報を備えた圧縮データと原
画像を2値化した圧縮データとから、容易に綺麗な再生
画を得ることができるカラー画像再生システム及びカラ
ー画像再生方法を提供することを目的とする。
課題を解決するものであり、カラー写真やカラー文字が
混在する原画像から得た色情報を備えた圧縮データと原
画像を2値化した圧縮データとから、容易に綺麗な再生
画を得ることができるカラー画像再生システム及びカラ
ー画像再生方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のカラー画像再生装置は、カラー画像出力装
置を備え、カラー原画像から色情報を備えた色情報圧縮
データと、任意の2値化手法により2値化後に圧縮した
2値画像圧縮データとを対応付けて予め記憶された記憶
媒体からカラー画像を再生するカラー画像再生システム
であって、前記記憶媒体から対応づけられた前記色情報
圧縮データ及び前記2値画像圧縮データとを読み出す手
段と、前記読み出す手段から読み出された前記色情報圧
縮データを伸張する第1伸張手段と、前記読み出す手段
から読み出された前記2値画像圧縮データを伸張する第
2伸張手段と、前記第2伸張手段で伸張された2値のデ
ータを多値化する多値化手段と、前記第1伸張手段で伸
張されたデータと前記多値化手段で多値化されたデータ
とに基づいて合成する手段と、合成されたデータを前記
カラー画像出力装置へ送出する手段とを備えたことを特
徴とする。
に、本発明のカラー画像再生装置は、カラー画像出力装
置を備え、カラー原画像から色情報を備えた色情報圧縮
データと、任意の2値化手法により2値化後に圧縮した
2値画像圧縮データとを対応付けて予め記憶された記憶
媒体からカラー画像を再生するカラー画像再生システム
であって、前記記憶媒体から対応づけられた前記色情報
圧縮データ及び前記2値画像圧縮データとを読み出す手
段と、前記読み出す手段から読み出された前記色情報圧
縮データを伸張する第1伸張手段と、前記読み出す手段
から読み出された前記2値画像圧縮データを伸張する第
2伸張手段と、前記第2伸張手段で伸張された2値のデ
ータを多値化する多値化手段と、前記第1伸張手段で伸
張されたデータと前記多値化手段で多値化されたデータ
とに基づいて合成する手段と、合成されたデータを前記
カラー画像出力装置へ送出する手段とを備えたことを特
徴とする。
【0007】このようにしたカラー画像再生システム
は、色情報を含む圧縮データから、比較的劣化の緩い彩
度成分を抽出し、2値の圧縮データから、多値化変換を
行った後、劣化の緩い輝度成分を得て、前記彩度成分と
前記輝度成分とから、カラー画像出力装置で再生するた
めのRGBデータを生成できるので、容易に綺麗な再生
画を得ることができる。
は、色情報を含む圧縮データから、比較的劣化の緩い彩
度成分を抽出し、2値の圧縮データから、多値化変換を
行った後、劣化の緩い輝度成分を得て、前記彩度成分と
前記輝度成分とから、カラー画像出力装置で再生するた
めのRGBデータを生成できるので、容易に綺麗な再生
画を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本実施例のカラー画像再
生システムの概略構成を示す図であり、本システムの全
体の制御を司るCPU11、このCPU11によって各
種制御を行うためのプログラム、データ等を格納するメ
モリ12、本システムによって生成されたカラー画像な
どを表示するカラーCTR13、本システムによって生
成されたカラー画像等を印刷するカラープリンタ14、
コマンドやデータを入力するためのキーボード15、各
種データやプログラムなどが記憶されるディスク16、
及び可逆な圧縮方式として一般的であるJBIG方式で
圧縮されたJBIG圧縮データを伸張するJBIGデコ
ーダ17とを備えている。
を参照して説明する。図1は、本実施例のカラー画像再
生システムの概略構成を示す図であり、本システムの全
体の制御を司るCPU11、このCPU11によって各
種制御を行うためのプログラム、データ等を格納するメ
モリ12、本システムによって生成されたカラー画像な
どを表示するカラーCTR13、本システムによって生
成されたカラー画像等を印刷するカラープリンタ14、
コマンドやデータを入力するためのキーボード15、各
種データやプログラムなどが記憶されるディスク16、
及び可逆な圧縮方式として一般的であるJBIG方式で
圧縮されたJBIG圧縮データを伸張するJBIGデコ
ーダ17とを備えている。
【0009】メモリ12には、更にJPEG圧縮方式で
圧縮されたJPEG圧縮データを伸張するためのソフト
ウェアプログラムであるJPEGデコードプログラム1
8及び、2値データを多値データに変換するための多値
化フィルタリングプログラム19(後で詳細について説
明する)とがディスク16から予め読み出され保持して
いる。
圧縮されたJPEG圧縮データを伸張するためのソフト
ウェアプログラムであるJPEGデコードプログラム1
8及び、2値データを多値データに変換するための多値
化フィルタリングプログラム19(後で詳細について説
明する)とがディスク16から予め読み出され保持して
いる。
【0010】また、ディスク16には、カラー写真やカ
ラー文字が混在する同一原画像に対し、JPEG方式で
圧縮されたJPEG圧縮データ20と、カラーデータを
画素毎に2値化し、この2値データをJBIG方式で圧
縮されたJBIG圧縮データ21とを対応付けて、複数
組予め記憶されている。
ラー文字が混在する同一原画像に対し、JPEG方式で
圧縮されたJPEG圧縮データ20と、カラーデータを
画素毎に2値化し、この2値データをJBIG方式で圧
縮されたJBIG圧縮データ21とを対応付けて、複数
組予め記憶されている。
【0011】次に、本実施例のシステムの動作手順につ
いて図2のフローチャートを参照し、説明する。まず、
ディスク16に予め記憶されている複数の原画像から、
再生しようとするイメージをキーボード15で選択する
と、ディスク16から選択された原画像に対応するJP
EG圧縮データ20とJBIG圧縮データ21とを読み
出す(S31)。
いて図2のフローチャートを参照し、説明する。まず、
ディスク16に予め記憶されている複数の原画像から、
再生しようとするイメージをキーボード15で選択する
と、ディスク16から選択された原画像に対応するJP
EG圧縮データ20とJBIG圧縮データ21とを読み
出す(S31)。
【0012】読み出されたJPEG圧縮データ20は、
JPEGデコードプログラム18によって、伸張処理が
行われる(S32)。JPEGデコードプログラム18
によって伸張されたデータは、1画素毎にY成分、U成
分、V成分(Y成分は輝度、U、V成分で彩度を表す)
を備えて構成される。これから、各画素毎のU、V成分
を抽出する(S33)。
JPEGデコードプログラム18によって、伸張処理が
行われる(S32)。JPEGデコードプログラム18
によって伸張されたデータは、1画素毎にY成分、U成
分、V成分(Y成分は輝度、U、V成分で彩度を表す)
を備えて構成される。これから、各画素毎のU、V成分
を抽出する(S33)。
【0013】また、読み出されたJBIG圧縮データ2
1は、JBIGデコーダ17によって、伸張処理が行わ
れる(S34)。なお、このS34により伸張されたデ
ータは、各画素に対して2値データで表されている。こ
の伸張されたデータを、多値化フィルタリングプログラ
ム19によって、各画素のデータを2値から多値に変換
処理する(S35)。変換された多値データは、各画素
の輝度(Y成分)を表している。なお、本処理について
は、後で詳細に説明する。
1は、JBIGデコーダ17によって、伸張処理が行わ
れる(S34)。なお、このS34により伸張されたデ
ータは、各画素に対して2値データで表されている。こ
の伸張されたデータを、多値化フィルタリングプログラ
ム19によって、各画素のデータを2値から多値に変換
処理する(S35)。変換された多値データは、各画素
の輝度(Y成分)を表している。なお、本処理について
は、後で詳細に説明する。
【0014】S33で抽出された各画素毎のU成分、V
成分と、S35で生成された各画素毎のY成分とから、
再生するための各画素のY、U、V成分を得るが、本シ
ステムのような通常のコンピュータシステムのカラーC
RT13やカラープリンタ14ではY、U、V値のまま
では扱えないため、扱うことが可能なR、G、B値へ変
換する(S36)。変換した各画素のR、G、B値を出
力し(S37)、例えばカラーCRT13で表示する
(S38)。
成分と、S35で生成された各画素毎のY成分とから、
再生するための各画素のY、U、V成分を得るが、本シ
ステムのような通常のコンピュータシステムのカラーC
RT13やカラープリンタ14ではY、U、V値のまま
では扱えないため、扱うことが可能なR、G、B値へ変
換する(S36)。変換した各画素のR、G、B値を出
力し(S37)、例えばカラーCRT13で表示する
(S38)。
【0015】このように、不可逆な圧縮方式であるが色
情報を含むJPEG伸張データから劣化の激しい輝度成
分を抽出せず、劣化の緩い彩度成分(U、V値)のみを
抽出し、また、可逆な圧縮方式であるため伸張後に圧縮
時のデータと比較し劣化のないデータが得られるJBI
G伸張データを多値化フィルタリング処理し、優れた輝
度成分(Y値)を得て、この得られたY、U、V成分か
らRGBデータを得るので、容易に、且つ綺麗な再生画
を得ることが可能になる。
情報を含むJPEG伸張データから劣化の激しい輝度成
分を抽出せず、劣化の緩い彩度成分(U、V値)のみを
抽出し、また、可逆な圧縮方式であるため伸張後に圧縮
時のデータと比較し劣化のないデータが得られるJBI
G伸張データを多値化フィルタリング処理し、優れた輝
度成分(Y値)を得て、この得られたY、U、V成分か
らRGBデータを得るので、容易に、且つ綺麗な再生画
を得ることが可能になる。
【0016】次に、図2で示したフローチャートのS3
5の多値化フィルタリングプログラム19の処理につい
ての一例を図3及び図4を用い、詳細に説明する。JB
IG方式によって圧縮されたJBIG圧縮データ21を
JBIG方式で伸張したデータは、そのままでは各画素
は依然として2値データ(1/0)のままである。
5の多値化フィルタリングプログラム19の処理につい
ての一例を図3及び図4を用い、詳細に説明する。JB
IG方式によって圧縮されたJBIG圧縮データ21を
JBIG方式で伸張したデータは、そのままでは各画素
は依然として2値データ(1/0)のままである。
【0017】まず、この各データを0なら0に、1なら
255に変換する(S41)。なお、255としたの
は、原画像の圧縮データ作成時に取り込んだ原画像の各
RGBが256階調であるためである。
255に変換する(S41)。なお、255としたの
は、原画像の圧縮データ作成時に取り込んだ原画像の各
RGBが256階調であるためである。
【0018】次に、各画素毎に0また255に変換した
データを図4に示すような算定方法で、多値化フィルタ
リング処理を行う(S42)。図4は、p4のデータを
決める方法を示したものであり、p4は、上下左右に有
るデータの影響を1/8づつ受けて、また自身のデータ
の影響は1/2(=4/8)とし、この計算により、p
4の真の多値データを決定している。この多値データ決
定方法を、各画素毎にスライドしながら算定していくこ
とにより、全ての画素に対して真の多値データを決定す
る。この値はいわゆる輝度を表す値であり、本例による
多値化フィルタリング処理はでは便宜上、上下左右に1
画素づつしか参照しなかったが、上下左右、斜めに数画
素づつ参照したほうが、より精度の高い値が得られる。
データを図4に示すような算定方法で、多値化フィルタ
リング処理を行う(S42)。図4は、p4のデータを
決める方法を示したものであり、p4は、上下左右に有
るデータの影響を1/8づつ受けて、また自身のデータ
の影響は1/2(=4/8)とし、この計算により、p
4の真の多値データを決定している。この多値データ決
定方法を、各画素毎にスライドしながら算定していくこ
とにより、全ての画素に対して真の多値データを決定す
る。この値はいわゆる輝度を表す値であり、本例による
多値化フィルタリング処理はでは便宜上、上下左右に1
画素づつしか参照しなかったが、上下左右、斜めに数画
素づつ参照したほうが、より精度の高い値が得られる。
【0019】なお、ディスク16に予め記憶されるJB
IG圧縮データ21は、原画像の圧縮データ作成時に取
り込んだ原画像の各RGB値から、単純2値化法(単一
の閾値で2値化)を用いて2値化されたものをJBIG
圧縮しておいても良いが、輝度を考慮された2値化法と
して既知である誤差拡散2値法を使用された2値データ
をJBIG圧縮しておくと、より再現度の高い輝度デー
タが得られる。
IG圧縮データ21は、原画像の圧縮データ作成時に取
り込んだ原画像の各RGB値から、単純2値化法(単一
の閾値で2値化)を用いて2値化されたものをJBIG
圧縮しておいても良いが、輝度を考慮された2値化法と
して既知である誤差拡散2値法を使用された2値データ
をJBIG圧縮しておくと、より再現度の高い輝度デー
タが得られる。
【0020】次に、図5は、S33及びS35から得ら
れた各画素のY、U、V値からR値、G値、B値を得る
ための一方法である。R、G、B値は各出力装置の特性
に依存するが、一般的にはS51に示される式によって
得ることができる。各式によってR、G、B値を得て
(S51)、この各値を各画素のR、G、B値とし出力
する(S52)。
れた各画素のY、U、V値からR値、G値、B値を得る
ための一方法である。R、G、B値は各出力装置の特性
に依存するが、一般的にはS51に示される式によって
得ることができる。各式によってR、G、B値を得て
(S51)、この各値を各画素のR、G、B値とし出力
する(S52)。
【0021】以上説明したように、伸張したJPEGデ
ータであるYUVからRGBを得た後のデータと、2値
で示される伸張データから形状(エッジ情報)を得たデ
ータとを合成し出力する従来の方式より、可逆なデータ
を伸張し、フィルタリングし、輝度情報として使用する
本願は、より精度の高い輝度情報を得ることが可能で、
綺麗な再生画像を提供できる。
ータであるYUVからRGBを得た後のデータと、2値
で示される伸張データから形状(エッジ情報)を得たデ
ータとを合成し出力する従来の方式より、可逆なデータ
を伸張し、フィルタリングし、輝度情報として使用する
本願は、より精度の高い輝度情報を得ることが可能で、
綺麗な再生画像を提供できる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本願発明によれば、
カラー写真やカラー文字が混在する原画像の色情報圧縮
データ及び、原画像を2値化して圧縮した2値化圧縮デ
ータとを対応づけて予め記憶された記憶媒体から、それ
ぞれの圧縮データから劣化の少ない情報を得て、これに
基づいて再生画像データを得るため、比較的容易に綺麗
な再生画を得ることが可能となる。
カラー写真やカラー文字が混在する原画像の色情報圧縮
データ及び、原画像を2値化して圧縮した2値化圧縮デ
ータとを対応づけて予め記憶された記憶媒体から、それ
ぞれの圧縮データから劣化の少ない情報を得て、これに
基づいて再生画像データを得るため、比較的容易に綺麗
な再生画を得ることが可能となる。
【図1】本発明の実施形態のカラー画像再生システムの
概略構成を示すブロック図。
概略構成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施形態の再生画像をカラーCRT1
3へ表示するまでの処理を示したフローチャート。
3へ表示するまでの処理を示したフローチャート。
【図3】図2の「多値化処理S 35」を説明するため
のフローチャート。
のフローチャート。
【図4】図3の「多値化フィルタリング S42」の一
実施例を説明するための概念図。
実施例を説明するための概念図。
【図5】図2の「YUV成分からRGBへ変換 S3
6」の一実施例を説明するためのフローチャート。
6」の一実施例を説明するためのフローチャート。
11・・・CPU、12・・・メモリ、13・・・カラ
ーCRT 14・・・カラープリンタ、15・・・キーボード、1
6・・・ディスク 17・・・JBIGデコーダ、18・・・JPEGデコ
ーダプログラム 19・・・多値化フィルタリングプログラム 20・・・JPEG圧縮データ、21・・・JBIG圧
縮データ
ーCRT 14・・・カラープリンタ、15・・・キーボード、1
6・・・ディスク 17・・・JBIGデコーダ、18・・・JPEGデコ
ーダプログラム 19・・・多値化フィルタリングプログラム 20・・・JPEG圧縮データ、21・・・JBIG圧
縮データ
Claims (4)
- 【請求項1】 カラー画像出力装置を備え、カラー原画
像から色情報を備えた色情報圧縮データと、任意の2値
化手法により2値化後に圧縮した2値画像圧縮データと
を対応付けて予め記憶された記憶媒体からカラー画像を
再生するカラー画像再生システムであって、 前記記憶媒体から対応づけられた前記色情報圧縮データ
及び前記2値画像圧縮データとを読み出す手段と、 前記読み出す手段から読み出された前記色情報圧縮デー
タを伸張する第1伸張手段と、 前記読み出す手段から読み出された前記2値画像圧縮デ
ータを伸張する第2伸張手段と、 前記第2伸張手段で伸張された2値のデータを多値化す
る多値化手段と、 前記第1伸張手段で伸張されたデータと前記多値化手段
で多値化されたデータとに基づいて合成する手段と、 合成されたデータを前記カラー画像出力装置へ送出する
手段とを備えたことを特徴とするカラー画像再生システ
ム。 - 【請求項2】 前記合成する手段は、前記第1伸張手段
で得られた彩度を示す情報と、前記多値化手段で得られ
た輝度を表す情報とから、所定の演算を行い、前記カラ
ー画像出力データへ変換することを特徴とする請求項1
記載のカラー画像再生システム。 - 【請求項3】 カラー画像出力装置を備え、カラー原画
像から色情報を備えた色情報圧縮データと、任意の2値
化手法により2値化後に圧縮した2値画像圧縮データと
を対応付けて予め記憶された記憶媒体からカラー画像を
再生するカラー画像再生方法であって、 前記記憶媒体から対応づけられた前記色情報圧縮データ
及び前記2値画像圧縮データとを読み出し、 前記色情報圧縮データを第1の伸張方法によって伸張
し、 前記2値画像圧縮データを第2の伸張方法によって伸張
した後、多値化処理を行い、 前記第1伸張方法で伸張されたデータと前記多値化処理
されたデータとに基づいて、再生画データを生成し、前
記カラー画像出力装置へ送出することを特徴とするカラ
ー画像再生方法。 - 【請求項4】 カラー画像出力装置を備え、カラー原画
像から色情報を備えた色情報圧縮データと、任意の2値
化手法により2値化後に圧縮した2値画像圧縮データと
を対応付けて予め記憶された記憶媒体からカラー画像を
再生するカラー画像再生再生方法であって、 カラー出力装置へ出力するための各ドットの情報は、 2値画像圧縮データを伸張し、多値化フィルタリング処
理を行い、各ドットの輝度の値を得て、 また、色情報圧縮データを伸張し、得られた各ドットの
輝度及び彩度の値から各ドットの彩度の値を抽出してこ
れを得て、 得られた輝度、彩度から所定の演算により、カラー出力
装置へ出力するための値を得ることを特徴とするカラー
画像再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138491A JPH09321993A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | カラー画像再生システム及びカラー画像再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138491A JPH09321993A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | カラー画像再生システム及びカラー画像再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321993A true JPH09321993A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15223354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8138491A Pending JPH09321993A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | カラー画像再生システム及びカラー画像再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09321993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113936476A (zh) * | 2021-09-01 | 2022-01-14 | 深圳云天励飞技术股份有限公司 | 信号灯控制方法、装置、计算机设备及存储介质 |
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1996
- 1996-05-31 JP JP8138491A patent/JPH09321993A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113936476A (zh) * | 2021-09-01 | 2022-01-14 | 深圳云天励飞技术股份有限公司 | 信号灯控制方法、装置、计算机设备及存储介质 |
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