JPH09322384A - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
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- JPH09322384A JPH09322384A JP13496196A JP13496196A JPH09322384A JP H09322384 A JPH09322384 A JP H09322384A JP 13496196 A JP13496196 A JP 13496196A JP 13496196 A JP13496196 A JP 13496196A JP H09322384 A JPH09322384 A JP H09322384A
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- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主回路の広い範囲の定格電圧に対応すること
ができる漏電遮断器の直流電源回路を、より少ない部品
点数によって構成する。 【解決手段】 主回路1に流れる交流電源電圧を、直流
電源回路23の整流回路6により全波整流して降圧用ト
ランジスタ20のコレクタに印加し、その印加電圧を、
ベース抵抗22を介して降圧用トランジスタ20のベー
スに接続された定電圧ダイオード21にも印加すること
によって降圧すると共に、降圧用トランジスタ20をオ
ン状態にして負荷電流(エミッタ電流)IL を流し、平
滑コンデンサ12により平滑した直流電源Vd を漏電検
出回路14に供給する。
ができる漏電遮断器の直流電源回路を、より少ない部品
点数によって構成する。 【解決手段】 主回路1に流れる交流電源電圧を、直流
電源回路23の整流回路6により全波整流して降圧用ト
ランジスタ20のコレクタに印加し、その印加電圧を、
ベース抵抗22を介して降圧用トランジスタ20のベー
スに接続された定電圧ダイオード21にも印加すること
によって降圧すると共に、降圧用トランジスタ20をオ
ン状態にして負荷電流(エミッタ電流)IL を流し、平
滑コンデンサ12により平滑した直流電源Vd を漏電検
出回路14に供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷に交流電源を
供給する主回路の漏電を検出して主回路に設けられた主
回路接点を開離させる漏電遮断器に関する。
供給する主回路の漏電を検出して主回路に設けられた主
回路接点を開離させる漏電遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの様な漏電遮断器において、内
蔵されている漏電検出回路などに動作用電源を供給する
直流電源回路は、一般に、主回路の交流電源から動作用
電源を作成するようになっており、その際に、主回路の
定格電圧を動作用電源として適当なレベルまで降圧させ
るため、様々な回路方式が用いられている。例えば、特
公平7−57062号公報に開示されているように、定
格電圧共用形の漏電遮断器の直流電源回路に、ツェナー
ダイオードと定電流ダイオードとの並列回路を複数直列
に接続して構成した電流制御回路を挿入することによ
り、広い範囲の定格電圧に対応できるようにしたものが
ある。
蔵されている漏電検出回路などに動作用電源を供給する
直流電源回路は、一般に、主回路の交流電源から動作用
電源を作成するようになっており、その際に、主回路の
定格電圧を動作用電源として適当なレベルまで降圧させ
るため、様々な回路方式が用いられている。例えば、特
公平7−57062号公報に開示されているように、定
格電圧共用形の漏電遮断器の直流電源回路に、ツェナー
ダイオードと定電流ダイオードとの並列回路を複数直列
に接続して構成した電流制御回路を挿入することによ
り、広い範囲の定格電圧に対応できるようにしたものが
ある。
【0003】この漏電遮断器の一例を図4に示す。電気
的構成を示す図4において、主回路1は、3本の電源線
A,B及びC(A,B及びC相)で構成され、入力側に
電源側端子2a,2b及び2cが、出力側に負荷側端子
3a,3b及び3cが設けられている。この主回路1に
は、トリップコイル4によって開離可能な主回路接点5
が設けられている。
的構成を示す図4において、主回路1は、3本の電源線
A,B及びC(A,B及びC相)で構成され、入力側に
電源側端子2a,2b及び2cが、出力側に負荷側端子
3a,3b及び3cが設けられている。この主回路1に
は、トリップコイル4によって開離可能な主回路接点5
が設けられている。
【0004】その主回路接点5の負荷側における電源線
A及びCには、ブリッジ接続されたダイオードにより構
成された整流回路6の入力端子が接続されている。整流
回路6の正及び負側出力端子間には、トリップコイル4
及びサイリスタ7の直列回路が接続されている。
A及びCには、ブリッジ接続されたダイオードにより構
成された整流回路6の入力端子が接続されている。整流
回路6の正及び負側出力端子間には、トリップコイル4
及びサイリスタ7の直列回路が接続されている。
【0005】また、定電圧ダイオード8と定電流ダイオ
ード9とを互いに逆極性となるように並列接続した回路
10aを1段として、それを複数例えば5段直列に接続
したものが電流制限回路10として構成されている。そ
の電流制限回路10の入力側端子10b(定電圧ダイオ
ード8のカソード側)は、整流回路6の正側出力端子に
接続されており、出力側端子10c(定電圧ダイオード
8のアノード側)は、定電圧ダイオード11を介して整
流回路6の負側出力端子に接続されている。定電圧ダイ
オード11には、平滑コンデンサ12が並列に接続され
ている。
ード9とを互いに逆極性となるように並列接続した回路
10aを1段として、それを複数例えば5段直列に接続
したものが電流制限回路10として構成されている。そ
の電流制限回路10の入力側端子10b(定電圧ダイオ
ード8のカソード側)は、整流回路6の正側出力端子に
接続されており、出力側端子10c(定電圧ダイオード
8のアノード側)は、定電圧ダイオード11を介して整
流回路6の負側出力端子に接続されている。定電圧ダイ
オード11には、平滑コンデンサ12が並列に接続され
ている。
【0006】以上の整流回路6,電流制限回路10,定
電圧ダイオード11及び平滑コンデンサ12は、直流電
源回路13を構成している。そして、電流制限回路10
の出力側端子10c及び整流回路6の負側出力端子は、
漏電検出回路14の電源入力端子に接続されている。
電圧ダイオード11及び平滑コンデンサ12は、直流電
源回路13を構成している。そして、電流制限回路10
の出力側端子10c及び整流回路6の負側出力端子は、
漏電検出回路14の電源入力端子に接続されている。
【0007】主回路1には、零相変流器15が設けられ
ており、その零相変流器15の出力端子は、漏電検出回
路14の入力端子に接続されている。また、零相変流器
15の出力端子間には、電流−電圧変換用抵抗16が接
続されている。漏電検出回路14は、零相変流器15が
主回路1に流れるA,B及びC相電流を一括することに
より検出する零相電流(抵抗16により電圧に変換され
る)と設定値とを差動増幅して漏電を検出するようにな
っている。
ており、その零相変流器15の出力端子は、漏電検出回
路14の入力端子に接続されている。また、零相変流器
15の出力端子間には、電流−電圧変換用抵抗16が接
続されている。漏電検出回路14は、零相変流器15が
主回路1に流れるA,B及びC相電流を一括することに
より検出する零相電流(抵抗16により電圧に変換され
る)と設定値とを差動増幅して漏電を検出するようにな
っている。
【0008】そして、漏電検出回路14の出力端子は、
サイリスタ7のゲートに接続されており、漏電検出回路
14は、漏電を検出するとサイリスタ7のゲートに制御
信号を与えてトリップコイル4に通電することにより、
主回路接点5を開離させるようになっている。尚、以上
の電気的構成部は図示しないケース内に収納されてお
り、以て、漏電遮断器が構成されている。
サイリスタ7のゲートに接続されており、漏電検出回路
14は、漏電を検出するとサイリスタ7のゲートに制御
信号を与えてトリップコイル4に通電することにより、
主回路接点5を開離させるようになっている。尚、以上
の電気的構成部は図示しないケース内に収納されてお
り、以て、漏電遮断器が構成されている。
【0009】ここで、直流電源回路13の電流制限回路
10を構成する1組の並列回路10aの両端に、直流電
圧Eを印加して零電位から次第に上昇させて行く場合を
考える。先ず、定電流ダイオード9に電流が流れ始め、
定電流ダイオード9の定格電流Is に達する下限電圧V
1までは印加電圧Eの上昇に比例して電流も上昇し、定
格電流Is に達すると、以降は、印加電圧Eの上昇に無
関係に一定の定格電流Is が流れる様になる。更に印加
電圧Eが上昇して、定電圧ダイオード8の定格電圧(ツ
ェナー電圧)Vz に達すると、定電圧ダイオード8にも
電流Iz が流れ始める。
10を構成する1組の並列回路10aの両端に、直流電
圧Eを印加して零電位から次第に上昇させて行く場合を
考える。先ず、定電流ダイオード9に電流が流れ始め、
定電流ダイオード9の定格電流Is に達する下限電圧V
1までは印加電圧Eの上昇に比例して電流も上昇し、定
格電流Is に達すると、以降は、印加電圧Eの上昇に無
関係に一定の定格電流Is が流れる様になる。更に印加
電圧Eが上昇して、定電圧ダイオード8の定格電圧(ツ
ェナー電圧)Vz に達すると、定電圧ダイオード8にも
電流Iz が流れ始める。
【0010】従って、斯様な構成の並列回路10aを5
段直列に接続した電流制限回路10について電圧Eを印
加した場合は、印加電圧Eが5V1から5Vz までの範
囲では、電流制限回路10に流れる電流を一定の電流値
Is に維持することが可能となる。
段直列に接続した電流制限回路10について電圧Eを印
加した場合は、印加電圧Eが5V1から5Vz までの範
囲では、電流制限回路10に流れる電流を一定の電流値
Is に維持することが可能となる。
【0011】即ち、以上のような構成の直流電源回路1
3を有する漏電遮断器では、主回路1から供給される交
流電圧の高さに応じて、並列回路10aの接続段数を増
やすことによって、漏電検出回路14に必要な動作電圧
まで降圧することができるようになっている。
3を有する漏電遮断器では、主回路1から供給される交
流電圧の高さに応じて、並列回路10aの接続段数を増
やすことによって、漏電検出回路14に必要な動作電圧
まで降圧することができるようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般
に、主回路1の定格電圧は、単相交流電源電圧(この場
合の電源線は2本)100Vから三相交流電源電圧41
5Vまで広範囲に渡るものであり、この様な広範囲に渡
って変わる定格電圧に対して兼用にしようとする定格電
圧共用形の漏電遮断器においては、主回路1の定格電圧
が高い場合には、上記構成の直流電源回路13では、並
列回路10aの接続段数が多くなるため、部品点数が増
加して、漏電遮断器のケース内部の空きスペースを有効
に利用できない。
に、主回路1の定格電圧は、単相交流電源電圧(この場
合の電源線は2本)100Vから三相交流電源電圧41
5Vまで広範囲に渡るものであり、この様な広範囲に渡
って変わる定格電圧に対して兼用にしようとする定格電
圧共用形の漏電遮断器においては、主回路1の定格電圧
が高い場合には、上記構成の直流電源回路13では、並
列回路10aの接続段数が多くなるため、部品点数が増
加して、漏電遮断器のケース内部の空きスペースを有効
に利用できない。
【0013】更に、上記構成では、漏電検出回路14自
体の消費電流の大小にかかわらず、定電流ダイオード9
の定格電流Is に等しい電流を常時流しているため、直
流電源回路13の回路損失が大きくなり、その回路損失
によって漏電遮断器のケース内部の温度が上昇して、素
子の性能の劣化や寿命の低下につながるという問題があ
った。
体の消費電流の大小にかかわらず、定電流ダイオード9
の定格電流Is に等しい電流を常時流しているため、直
流電源回路13の回路損失が大きくなり、その回路損失
によって漏電遮断器のケース内部の温度が上昇して、素
子の性能の劣化や寿命の低下につながるという問題があ
った。
【0014】本発明は上記課題を解決するものであり、
その目的は、主回路の広い範囲の定格電圧に対応する直
流電源回路を、より少ない部品点数によって構成するこ
とができる漏電遮断器を提供することにある。
その目的は、主回路の広い範囲の定格電圧に対応する直
流電源回路を、より少ない部品点数によって構成するこ
とができる漏電遮断器を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の漏電遮断器は、負荷に交流電源を供
給する主回路に設けられた主回路接点と、主回路の交流
電源から直流電源を作成する直流電源回路と、この直流
電源回路からの直流電源が供給され、主回路の漏電を検
出すると主回路接点を開離させる漏電検出回路とを具備
してなるものにおいて、直流電源回路は、主回路の交流
電源を整流する整流回路と、この整流回路の正側出力端
子にコレクタが接続されるNPN形の降圧用トランジス
タと、この降圧用トランジスタのコレクタとベースとの
間に接続されるベース抵抗と、降圧用トランジスタのベ
ースと整流回路の負側出力端子との間に接続されるツェ
ナーダイオードと、降圧用トランジスタのエミッタと整
流回路の負側出力端子との間に接続される平滑コンデン
サとを備えたことを特徴とする。
め、請求項1記載の漏電遮断器は、負荷に交流電源を供
給する主回路に設けられた主回路接点と、主回路の交流
電源から直流電源を作成する直流電源回路と、この直流
電源回路からの直流電源が供給され、主回路の漏電を検
出すると主回路接点を開離させる漏電検出回路とを具備
してなるものにおいて、直流電源回路は、主回路の交流
電源を整流する整流回路と、この整流回路の正側出力端
子にコレクタが接続されるNPN形の降圧用トランジス
タと、この降圧用トランジスタのコレクタとベースとの
間に接続されるベース抵抗と、降圧用トランジスタのベ
ースと整流回路の負側出力端子との間に接続されるツェ
ナーダイオードと、降圧用トランジスタのエミッタと整
流回路の負側出力端子との間に接続される平滑コンデン
サとを備えたことを特徴とする。
【0016】斯様に構成すれば、ベース抵抗の抵抗値を
適宜選択することによって漏電検出回路の消費電流に合
わせた電流を供給することができ、異なるツェナー電圧
のツェナーダイオードを適宜選択することによって、主
回路の広範囲の定格電圧に容易に対応することができ
る。
適宜選択することによって漏電検出回路の消費電流に合
わせた電流を供給することができ、異なるツェナー電圧
のツェナーダイオードを適宜選択することによって、主
回路の広範囲の定格電圧に容易に対応することができ
る。
【0017】この場合、直流電源回路を、降圧用トラン
ジスタのエミッタに一端が接続され且つ他端が平滑コン
デンサの正側端子に接続される電流検出用抵抗と、降圧
用トランジスタのエミッタ及びベースにベース及びコレ
クタが接続され且つ電流検出用抵抗と平滑コンデンサと
の共通接続点にエミッタが接続される電流制限用トラン
ジスタとを具備した構成としても良く、斯様に構成すれ
ば、負荷側の短絡などによって直流電源回路に流れる電
流、即ち、降圧用トランジスタのエミッタ電流が増加し
た場合でも、電流検出用抵抗の端子電圧が上昇して電流
制限用トランジスタがオンすることにより降圧用トラン
ジスタのベース電流を分流させて、エミッタ電流を所定
の上限値に押さえることができる(請求項2)。
ジスタのエミッタに一端が接続され且つ他端が平滑コン
デンサの正側端子に接続される電流検出用抵抗と、降圧
用トランジスタのエミッタ及びベースにベース及びコレ
クタが接続され且つ電流検出用抵抗と平滑コンデンサと
の共通接続点にエミッタが接続される電流制限用トラン
ジスタとを具備した構成としても良く、斯様に構成すれ
ば、負荷側の短絡などによって直流電源回路に流れる電
流、即ち、降圧用トランジスタのエミッタ電流が増加し
た場合でも、電流検出用抵抗の端子電圧が上昇して電流
制限用トランジスタがオンすることにより降圧用トラン
ジスタのベース電流を分流させて、エミッタ電流を所定
の上限値に押さえることができる(請求項2)。
【0018】また、直流電源回路を、アース端子が整流
回路の負側出力端子に接続され、入力端子が降圧用トラ
ンジスタのエミッタまたは電流制限用トランジスタのエ
ミッタに接続され、出力端子が出力側平滑コンデンサの
正側端子に接続される3端子レギュレータを備えた構成
とするのが好ましく、斯様に構成すれば、3端子レギュ
レータを介して漏電検出回路に与える直流電源電圧のリ
ップルを更に低減することができる(請求項3)。
回路の負側出力端子に接続され、入力端子が降圧用トラ
ンジスタのエミッタまたは電流制限用トランジスタのエ
ミッタに接続され、出力端子が出力側平滑コンデンサの
正側端子に接続される3端子レギュレータを備えた構成
とするのが好ましく、斯様に構成すれば、3端子レギュ
レータを介して漏電検出回路に与える直流電源電圧のリ
ップルを更に低減することができる(請求項3)。
【0019】更に、直流電源回路を、整流回路の正及び
負側出力端子間に、降圧用トランジスタの前段に位置し
て接続される平滑用のコンデンサを備えた構成としても
良く、斯様に構成すれば、出力段の平滑コンデンサに安
定して負荷電流を供給することができる(請求項4)。
負側出力端子間に、降圧用トランジスタの前段に位置し
て接続される平滑用のコンデンサを備えた構成としても
良く、斯様に構成すれば、出力段の平滑コンデンサに安
定して負荷電流を供給することができる(請求項4)。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て図1を参照して説明する。尚、図4と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について
のみ説明する。図1においては、図4に示す直流電源回
路13からは、電流制限回路10及び定電圧ダイオード
11が除かれている。そして、整流回路6の正側出力端
子には、NPN形の降圧用トランジスタ20のコレクタ
が接続されており、その降圧用トランジスタ20のベー
スは、定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)21を
介して整流回路6の負側出力端子に接続されている。
て図1を参照して説明する。尚、図4と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について
のみ説明する。図1においては、図4に示す直流電源回
路13からは、電流制限回路10及び定電圧ダイオード
11が除かれている。そして、整流回路6の正側出力端
子には、NPN形の降圧用トランジスタ20のコレクタ
が接続されており、その降圧用トランジスタ20のベー
スは、定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)21を
介して整流回路6の負側出力端子に接続されている。
【0021】また、降圧用トランジスタ20のコレクタ
−ベース間にはベース抵抗22が接続されており、その
エミッタには、平滑コンデンサ12の正側端子が接続さ
れている。以上が直流電源回路23を構成しており、そ
の他は、図4に示すものと同様に構成されている。
−ベース間にはベース抵抗22が接続されており、その
エミッタには、平滑コンデンサ12の正側端子が接続さ
れている。以上が直流電源回路23を構成しており、そ
の他は、図4に示すものと同様に構成されている。
【0022】次に、第1実施例の作用について説明す
る。整流回路6は、主回路1の交流電源電圧を全波整流
して、交流電源電圧の波高値を有する脈流状態の直流電
圧を降圧用トランジスタ20のコレクタに印加する。降
圧用のトランジスタ20のコレクタに電圧が印加される
と、ベース抵抗22(電流をIR で示す)を介して定電
圧ダイオード21には電流Iz が流れ、その端子電圧は
ツェナー電圧Vz を保持するようになり、降圧用トラン
ジスタ20のベース電位が上昇したことによってベース
からエミッタにベース電流IB が流れる。そして、降圧
用トランジスタ20はオン状態となって、直流電流増幅
率に比例したコレクタ電流Ic1が流れると共に、そのコ
レクタ電流Ic1にベース電流IB を加えた負荷電流(エ
ミッタ電流)IL が流れて、平滑コンデンサ12により
平滑された直流電源が漏電検出回路14に供給される。
る。整流回路6は、主回路1の交流電源電圧を全波整流
して、交流電源電圧の波高値を有する脈流状態の直流電
圧を降圧用トランジスタ20のコレクタに印加する。降
圧用のトランジスタ20のコレクタに電圧が印加される
と、ベース抵抗22(電流をIR で示す)を介して定電
圧ダイオード21には電流Iz が流れ、その端子電圧は
ツェナー電圧Vz を保持するようになり、降圧用トラン
ジスタ20のベース電位が上昇したことによってベース
からエミッタにベース電流IB が流れる。そして、降圧
用トランジスタ20はオン状態となって、直流電流増幅
率に比例したコレクタ電流Ic1が流れると共に、そのコ
レクタ電流Ic1にベース電流IB を加えた負荷電流(エ
ミッタ電流)IL が流れて、平滑コンデンサ12により
平滑された直流電源が漏電検出回路14に供給される。
【0023】この時、漏電検出回路14に供給される直
流電源電圧Vd は、ツェナー電圧Vz から降圧用トラン
ジスタ20のベース−エミッタ間電圧VBE1 を減じた
値、即ち、Vd =Vz −VBE1 となり、ツェナー電圧V
z として適当な値を有する定電圧ダイオード21を適宜
選択することによって、適当な直流電圧となるように降
圧することが可能である。また、ベース抵抗22の抵抗
値を適当な大きさに設定することによって電流IB を抑
制し、定電圧ダイオード21に流れる電流Iz を抑制す
れば、直流電源回路23が過剰に電流を消費するのを防
止できる。
流電源電圧Vd は、ツェナー電圧Vz から降圧用トラン
ジスタ20のベース−エミッタ間電圧VBE1 を減じた
値、即ち、Vd =Vz −VBE1 となり、ツェナー電圧V
z として適当な値を有する定電圧ダイオード21を適宜
選択することによって、適当な直流電圧となるように降
圧することが可能である。また、ベース抵抗22の抵抗
値を適当な大きさに設定することによって電流IB を抑
制し、定電圧ダイオード21に流れる電流Iz を抑制す
れば、直流電源回路23が過剰に電流を消費するのを防
止できる。
【0024】そして、漏電検出回路14は、以上のよう
にして作成された直流電源Vd を直流電源回路23より
与えられて動作し、零相変流器15からの零相電流を参
照して主回路1の漏電を検出すると、サイリスタ7のゲ
ートに制御信号を与えてトリップコイル4に通電するこ
とにより、主回路接点5を開離させるようになってい
る。
にして作成された直流電源Vd を直流電源回路23より
与えられて動作し、零相変流器15からの零相電流を参
照して主回路1の漏電を検出すると、サイリスタ7のゲ
ートに制御信号を与えてトリップコイル4に通電するこ
とにより、主回路接点5を開離させるようになってい
る。
【0025】以上のように本実施例によれば、主回路1
の交流電源電圧を直流電源回路23の整流回路6により
全波整流して降圧用トランジスタ20のコレクタに印加
し、その印加電圧を、ベース抵抗22を介して降圧用ト
ランジスタ20のベースに接続された定電圧ダイオード
21にも印加することによって降圧すると共に、降圧用
トランジスタ20をオン状態にして負荷電流(エミッタ
電流)IL を流し、平滑コンデンサ12により平滑した
直流電源Vd を漏電検出回路14に供給するようにし
た。
の交流電源電圧を直流電源回路23の整流回路6により
全波整流して降圧用トランジスタ20のコレクタに印加
し、その印加電圧を、ベース抵抗22を介して降圧用ト
ランジスタ20のベースに接続された定電圧ダイオード
21にも印加することによって降圧すると共に、降圧用
トランジスタ20をオン状態にして負荷電流(エミッタ
電流)IL を流し、平滑コンデンサ12により平滑した
直流電源Vd を漏電検出回路14に供給するようにし
た。
【0026】従って、主回路1の交流電源電圧が高い場
合でも、従来に比して、より少ない部品点数で構成され
た直流電源回路23により、漏電検出回路14に供給す
るのに適当な電圧の直流電源Vd を作成することができ
る。よって、直流電源回路23を大形化させること無
く、ケース内の空きスペースを有効に利用することがで
きる。更に、直流電源回路23は、漏電検出回路14が
動作するのに必要な電流のレベルを著しく超えて、過渡
に電流を消費することがないので、性能の劣化や寿命の
低下を防止することができる。
合でも、従来に比して、より少ない部品点数で構成され
た直流電源回路23により、漏電検出回路14に供給す
るのに適当な電圧の直流電源Vd を作成することができ
る。よって、直流電源回路23を大形化させること無
く、ケース内の空きスペースを有効に利用することがで
きる。更に、直流電源回路23は、漏電検出回路14が
動作するのに必要な電流のレベルを著しく超えて、過渡
に電流を消費することがないので、性能の劣化や寿命の
低下を防止することができる。
【0027】図2は本発明の第2実施例を示すものであ
り、図1と同一部分には同一符号を付して説明を省略
し、以下異なる部分についてのみ説明する。要部の電気
的構成を示す図2において、整流回路6の正及び負側出
力端子との間には、降圧用トランジスタ20の前段に位
置して、平滑用のコンデンサ24が接続されている。
り、図1と同一部分には同一符号を付して説明を省略
し、以下異なる部分についてのみ説明する。要部の電気
的構成を示す図2において、整流回路6の正及び負側出
力端子との間には、降圧用トランジスタ20の前段に位
置して、平滑用のコンデンサ24が接続されている。
【0028】また、降圧用トランジスタ20のエミッタ
と平滑コンデンサ12との間には、電流検出用抵抗25
が挿入されており、その電流検出用抵抗25と降圧用ト
ランジスタ20のエミッタとの共通接続点には電流制限
用トランジスタ26のベースが接続され、電流検出用抵
抗25と平滑コンデンサ12との共通接続点にはNPN
形の電流制限用トランジスタ26のエミッタが接続され
ている。この電流制限用トランジスタ26のコレクタ
は、降圧用トランジスタ20のベースに接続されてい
る。以上が直流電源回路27を構成しており、その他は
図1と同様の構成である。
と平滑コンデンサ12との間には、電流検出用抵抗25
が挿入されており、その電流検出用抵抗25と降圧用ト
ランジスタ20のエミッタとの共通接続点には電流制限
用トランジスタ26のベースが接続され、電流検出用抵
抗25と平滑コンデンサ12との共通接続点にはNPN
形の電流制限用トランジスタ26のエミッタが接続され
ている。この電流制限用トランジスタ26のコレクタ
は、降圧用トランジスタ20のベースに接続されてい
る。以上が直流電源回路27を構成しており、その他は
図1と同様の構成である。
【0029】次に、第2実施例の作用について説明す
る。降圧用トランジスタ20のコレクタ側に設けられた
平滑用のコンデンサ24により、通常の動作において
は、出力段の平滑コンデンサ12に安定した負荷電流I
L を供給することができる。
る。降圧用トランジスタ20のコレクタ側に設けられた
平滑用のコンデンサ24により、通常の動作において
は、出力段の平滑コンデンサ12に安定した負荷電流I
L を供給することができる。
【0030】ここで、例えば、何等かの原因で負荷が短
絡したことにより、負荷電流IL が急激に上昇しようと
する場合を考える。この場合、電流検出用抵抗25の端
子電圧は負荷電流IL の増加に応じて上昇し、電流制限
用トランジスタ26の最小動作電圧、即ち、ベース−エ
ミッタ間電圧VBE2 に達すると、電流制限用トランジス
タ26はオン状態となる。
絡したことにより、負荷電流IL が急激に上昇しようと
する場合を考える。この場合、電流検出用抵抗25の端
子電圧は負荷電流IL の増加に応じて上昇し、電流制限
用トランジスタ26の最小動作電圧、即ち、ベース−エ
ミッタ間電圧VBE2 に達すると、電流制限用トランジス
タ26はオン状態となる。
【0031】すると、電流制限用トランジスタ26のコ
レクタ電流Ic2が流れるが、このコレクタ電流Ic2は、
降圧用トランジスタ20のベースに流れ込む電流IR か
ら分流して流れるので、降圧用トランジスタ20のベー
ス電流IB はそれ以上流れなくなる。従って、電流検出
用抵抗25の端子電圧がベース−エミッタ間電圧VBE2
に達した時の負荷電流IL の値をILIM とすれば、負荷
電流は上限値ILIM を超えて流れることはない。
レクタ電流Ic2が流れるが、このコレクタ電流Ic2は、
降圧用トランジスタ20のベースに流れ込む電流IR か
ら分流して流れるので、降圧用トランジスタ20のベー
ス電流IB はそれ以上流れなくなる。従って、電流検出
用抵抗25の端子電圧がベース−エミッタ間電圧VBE2
に達した時の負荷電流IL の値をILIM とすれば、負荷
電流は上限値ILIM を超えて流れることはない。
【0032】以上のように第2実施例によれば、直流電
源回路27を、降圧用トランジスタ20のエミッタ側に
電流検出用抵抗25を設けて、負荷電流IL が急激に増
加しようとする場合に、電流検出用抵抗25の端子電圧
が電圧VBE2 に達すると電流制限用トランジスタ26が
オンするように構成し、降圧用トランジスタ20のベー
ス電流IB の更なる増加を抑制することによって、負荷
電流IL を上限値ILIM に押さえるようにした。
源回路27を、降圧用トランジスタ20のエミッタ側に
電流検出用抵抗25を設けて、負荷電流IL が急激に増
加しようとする場合に、電流検出用抵抗25の端子電圧
が電圧VBE2 に達すると電流制限用トランジスタ26が
オンするように構成し、降圧用トランジスタ20のベー
ス電流IB の更なる増加を抑制することによって、負荷
電流IL を上限値ILIM に押さえるようにした。
【0033】従って、負荷側において短絡などが発生し
た場合でも、負荷電流IL は上限値ILIM を超えること
がないので、過電流によって降圧用トランジスタ20の
ジャンクション温度が使用温度範囲を超えて破損に至る
ことを防止できる。
た場合でも、負荷電流IL は上限値ILIM を超えること
がないので、過電流によって降圧用トランジスタ20の
ジャンクション温度が使用温度範囲を超えて破損に至る
ことを防止できる。
【0034】図3は本発明の第3実施例を示すものであ
り、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略
し、以下異なる部分についてのみ説明する。要部の電気
的構成を示す図3において、降圧用トランジスタ20の
コレクタ側から平滑用のコンデンサ24は除かれてい
る。
り、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略
し、以下異なる部分についてのみ説明する。要部の電気
的構成を示す図3において、降圧用トランジスタ20の
コレクタ側から平滑用のコンデンサ24は除かれてい
る。
【0035】そして、3端子レギュレータ28の入力端
子が電流制限用トランジスタ26のエミッタに接続され
ており、出力端子が平滑コンデンサ12の正側端子に接
続されている。また、3端子レギュレータ28のアース
端子は、整流回路6の負側出力端子に接続されている。
その他は図2と同様の構成であり、以上が直流電源回路
29を構成している。3端子レギュレータ28の定格出
力電圧は、例えば5Vとする。
子が電流制限用トランジスタ26のエミッタに接続され
ており、出力端子が平滑コンデンサ12の正側端子に接
続されている。また、3端子レギュレータ28のアース
端子は、整流回路6の負側出力端子に接続されている。
その他は図2と同様の構成であり、以上が直流電源回路
29を構成している。3端子レギュレータ28の定格出
力電圧は、例えば5Vとする。
【0036】以上のように構成された第3実施例によれ
ば、降圧用トランジスタ20のエミッタから電流検出用
抵抗25を介して出力される直流電圧は、更に、3端子
レギュレータ28を介して5Vの直流電源電圧に安定化
されて出力されるので、より一層リップルの少ない安定
化された直流電源を漏電検出回路14に供給することが
できる。
ば、降圧用トランジスタ20のエミッタから電流検出用
抵抗25を介して出力される直流電圧は、更に、3端子
レギュレータ28を介して5Vの直流電源電圧に安定化
されて出力されるので、より一層リップルの少ない安定
化された直流電源を漏電検出回路14に供給することが
できる。
【0037】本発明は上記しかつ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。第1及び第3実施例においても、降
圧用トランジスタ20のコレクタ側に平滑用のコンデン
サ24を設けても良く、斯様に構成すれば、安定した負
荷電流ILを平滑コンデンサ12に供給することができ
る。また、第1実施例においても、第3実施例と同様
に、降圧用トランジスタ20のエミッタ側に3端子レギ
ュレータ28を設けた構成としても良く、斯様に構成す
れば、更にリップルの少ない、安定化された直流電源を
得ることができる。
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。第1及び第3実施例においても、降
圧用トランジスタ20のコレクタ側に平滑用のコンデン
サ24を設けても良く、斯様に構成すれば、安定した負
荷電流ILを平滑コンデンサ12に供給することができ
る。また、第1実施例においても、第3実施例と同様
に、降圧用トランジスタ20のエミッタ側に3端子レギ
ュレータ28を設けた構成としても良く、斯様に構成す
れば、更にリップルの少ない、安定化された直流電源を
得ることができる。
【0038】第2実施例において、平滑コンデンサ24
を除いた構成としても良く、斯様に構成すれば、部品点
数を削減することができる。3端子レギュレータ28の
定格出力電圧は5Vに限ること無く、漏電検出回路14
の動作電圧に合わせて適宜変更して良い。
を除いた構成としても良く、斯様に構成すれば、部品点
数を削減することができる。3端子レギュレータ28の
定格出力電圧は5Vに限ること無く、漏電検出回路14
の動作電圧に合わせて適宜変更して良い。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りであるので、
以下の効果を奏する。請求項1記載の漏電遮断器によれ
ば、主回路の交流電源電圧を整流回路により全波整流し
て降圧用トランジスタのコレクタに印加し、その印加電
圧を、ベース抵抗を介して定電圧ダイオードに印加する
ことにより降圧すると共に、降圧用トランジスタをオン
状態にして負荷電流を流すことにより直流電源を漏電検
出回路に供給するようにしたので、主回路の交流電源電
圧が高い場合でも、従来に比して、より少ない部品点数
で構成された直流電源回路によって、漏電検出回路に供
給するのに適当な電圧の直流電源を作成でき、内部の空
きスペースを利用することができ、性能の劣化や寿命の
低下を防止することができる。
以下の効果を奏する。請求項1記載の漏電遮断器によれ
ば、主回路の交流電源電圧を整流回路により全波整流し
て降圧用トランジスタのコレクタに印加し、その印加電
圧を、ベース抵抗を介して定電圧ダイオードに印加する
ことにより降圧すると共に、降圧用トランジスタをオン
状態にして負荷電流を流すことにより直流電源を漏電検
出回路に供給するようにしたので、主回路の交流電源電
圧が高い場合でも、従来に比して、より少ない部品点数
で構成された直流電源回路によって、漏電検出回路に供
給するのに適当な電圧の直流電源を作成でき、内部の空
きスペースを利用することができ、性能の劣化や寿命の
低下を防止することができる。
【0040】請求項2記載の漏電遮断器によれば、降圧
用トランジスタのエミッタ側に電流検出用抵抗を設け
て、負荷電流が急激に増加しようとする場合に、電流検
出用抵抗の端子電圧が所定値に達すると電流制限用トラ
ンジスタがオンするようにしたので、負荷側において短
絡などが発生した場合でも、降圧用トランジスタのベー
ス電流の更なる増加を抑制することによって負荷電流の
増加をも抑制し得て、降圧用トランジスタが破損に至る
ことを防止できる。
用トランジスタのエミッタ側に電流検出用抵抗を設け
て、負荷電流が急激に増加しようとする場合に、電流検
出用抵抗の端子電圧が所定値に達すると電流制限用トラ
ンジスタがオンするようにしたので、負荷側において短
絡などが発生した場合でも、降圧用トランジスタのベー
ス電流の更なる増加を抑制することによって負荷電流の
増加をも抑制し得て、降圧用トランジスタが破損に至る
ことを防止できる。
【0041】請求項3記載の漏電遮断器によれば、降圧
用トランジスタのエミッタから電流検出用抵抗を介して
出力される直流電圧は、更に、3端子レギュレータを介
して安定化されて出力されるので、より一層リップルが
少なく、安定化された直流電源を漏電検出回路に供給す
ることができる。
用トランジスタのエミッタから電流検出用抵抗を介して
出力される直流電圧は、更に、3端子レギュレータを介
して安定化されて出力されるので、より一層リップルが
少なく、安定化された直流電源を漏電検出回路に供給す
ることができる。
【0042】請求項4記載の漏電遮断器によれば、降圧
用トランジスタの前段に平滑用のコンデンサを設けるよ
うにしたので、出力段の平滑コンデンサに安定した負荷
電流を供給することができる。
用トランジスタの前段に平滑用のコンデンサを設けるよ
うにしたので、出力段の平滑コンデンサに安定した負荷
電流を供給することができる。
【図1】本発明の第1実施例における電気的構成を示す
図
図
【図2】本発明の第2実施例における電気的構成の要部
を示す図
を示す図
【図3】本発明の第3実施例における図2相当図
【図4】従来技術を示す図1相当図
1は主回路、5は主回路接点、6は整流回路、12は平
滑コンデンサ、14は漏電検出回路、20は降圧用トラ
ンジスタ、21は定電圧ダイオード(ツェナーダイオー
ド)、22はベース抵抗、23は直流電源回路、24は
コンデンサ、25は電流検出用抵抗、26は電流制限用
トランジスタ、27は直流電源回路、28は3端子レギ
ュレータ、29は直流電源回路を示す。
滑コンデンサ、14は漏電検出回路、20は降圧用トラ
ンジスタ、21は定電圧ダイオード(ツェナーダイオー
ド)、22はベース抵抗、23は直流電源回路、24は
コンデンサ、25は電流検出用抵抗、26は電流制限用
トランジスタ、27は直流電源回路、28は3端子レギ
ュレータ、29は直流電源回路を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 負荷に交流電源を供給する主回路に設け
られた主回路接点と、前記主回路の交流電源から直流電
源を作成する直流電源回路と、この直流電源回路からの
直流電源が供給され、前記主回路の漏電を検出すると前
記主回路接点を開離させる漏電検出回路とを具備した漏
電遮断器において、 前記直流電源回路は、主回路の交流電源を整流する整流
回路と、この整流回路の正側出力端子にコレクタが接続
されるNPN形の降圧用トランジスタと、この降圧用ト
ランジスタのコレクタとベースとの間に接続されるベー
ス抵抗と、前記降圧用トランジスタのベースと前記整流
回路の負側出力端子との間に接続されるツェナーダイオ
ードと、前記降圧用トランジスタのエミッタと前記整流
回路の負側出力端子との間に接続される平滑コンデンサ
とを備えたことを特徴とする漏電遮断器。 - 【請求項2】 直流電源回路は、降圧用トランジスタの
エミッタに一端が接続され且つ他端が平滑コンデンサの
正側端子に接続される電流検出用抵抗と、降圧用トラン
ジスタのエミッタ及びベースにベース及びコレクタが接
続され且つ前記電流検出用抵抗と平滑コンデンサとの共
通接続点にエミッタが接続される電流制限用トランジス
タとを備えたことを特徴とする請求項1記載の漏電遮断
器。 - 【請求項3】 直流電源回路は、アース端子が整流回路
の負側出力端子に接続され、入力端子が降圧用トランジ
スタのエミッタまたは電流制限用トランジスタのエミッ
タに接続され、出力端子が平滑コンデンサの正側端子に
接続される3端子レギュレータを備えたことを特徴とす
る請求項1又は2記載の漏電遮断器。 - 【請求項4】 直流電源回路は、整流回路の正及び負側
出力端子間に、降圧用トランジスタの前段に位置して接
続される平滑用のコンデンサを備えたことを特徴とする
請求項1乃至3の何れかに記載の漏電遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13496196A JPH09322384A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13496196A JPH09322384A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 漏電遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322384A true JPH09322384A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15140638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13496196A Pending JPH09322384A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 漏電遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322384A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005531268A (ja) * | 2001-09-14 | 2005-10-13 | ハイドロ − エアー、インコーポレイテッド | 電流障害検出器および回路遮断器とそれらの実装方法 |
| CN106663573A (zh) * | 2014-10-29 | 2017-05-10 | 三菱电机株式会社 | 漏电断路器 |
-
1996
- 1996-05-29 JP JP13496196A patent/JPH09322384A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005531268A (ja) * | 2001-09-14 | 2005-10-13 | ハイドロ − エアー、インコーポレイテッド | 電流障害検出器および回路遮断器とそれらの実装方法 |
| CN106663573A (zh) * | 2014-10-29 | 2017-05-10 | 三菱电机株式会社 | 漏电断路器 |
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