JPH09322533A - 共振型スイッチング電源装置 - Google Patents
共振型スイッチング電源装置Info
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- JPH09322533A JPH09322533A JP8137060A JP13706096A JPH09322533A JP H09322533 A JPH09322533 A JP H09322533A JP 8137060 A JP8137060 A JP 8137060A JP 13706096 A JP13706096 A JP 13706096A JP H09322533 A JPH09322533 A JP H09322533A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 共振型スイッチング電源装置の大容量化及び
低出力電圧化を図る。 【解決手段】 本発明による共振型スイッチング電源装
置では、主トランス6と同様の巻線構造を有する共振用
トランス18を主トランス6と並列に接続している。第
1及び第2のMOS-FET2、3をオン・オフ動作さ
せると、主トランス6の1次巻線6a及び電流共振用コ
ンデンサ7に共振電流が流れると共に共振用トランス1
8の1次巻線18a及び電流共振用コンデンサ7に共振
電流が流れ、各2次巻線6b、6c、18b、18cに電圧
が誘起される。これにより、主トランス6及び共振用ト
ランス18の各2次巻線6b、6c、18b、18cから各
整流ダイオード10、11、20、21を通して出力さ
れる各電流がそれぞれ重畳され、平滑コンデンサ12を
介して大電流でかつ低電圧の直流出力が負荷9に供給さ
れるので、共振型スイッチング電源装置の大容量化及び
低出力電圧化を容易に達成できる。
低出力電圧化を図る。 【解決手段】 本発明による共振型スイッチング電源装
置では、主トランス6と同様の巻線構造を有する共振用
トランス18を主トランス6と並列に接続している。第
1及び第2のMOS-FET2、3をオン・オフ動作さ
せると、主トランス6の1次巻線6a及び電流共振用コ
ンデンサ7に共振電流が流れると共に共振用トランス1
8の1次巻線18a及び電流共振用コンデンサ7に共振
電流が流れ、各2次巻線6b、6c、18b、18cに電圧
が誘起される。これにより、主トランス6及び共振用ト
ランス18の各2次巻線6b、6c、18b、18cから各
整流ダイオード10、11、20、21を通して出力さ
れる各電流がそれぞれ重畳され、平滑コンデンサ12を
介して大電流でかつ低電圧の直流出力が負荷9に供給さ
れるので、共振型スイッチング電源装置の大容量化及び
低出力電圧化を容易に達成できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は共振型スイッチング
電源装置、特に大容量でかつ低い出力電圧が得られる共
振型スイッチング電源装置に関するものである。
電源装置、特に大容量でかつ低い出力電圧が得られる共
振型スイッチング電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】共振回路の共振作用によりスイッチング
電圧及び電流を正弦波状にしてスイッチング損失の低減
を図った共振型スイッチング電源装置は、従来からスイ
ッチング損失が少なく低雑音の直流電源装置として電子
機器及び電気機器の分野で広く用いられている。例えば
図10に示す従来の共振型スイッチング電源装置は、商
用交流電源とコンデンサ入力型整流平滑回路若しくは乾
電池又は蓄電池から構成されかつ平滑な直流電力を発生
する直流電源1と、直流電源1の両端に直列接続された
第1及び第2のスイッチング素子としての第1及び第2
のMOS-FET2、3と、第1及び第2のMOS-FE
T2、3にそれぞれ並列に接続された第1及び第2の転
流用ダイオード4、5と、1次巻線6aと第1及び第2
の2次巻線6b、6cとを有する主トランス6と、第1及
び第2のMOS-FET2、3の各々に対して直列に接
続された主トランス6の1次巻線6a及び電流共振用コ
ンデンサ7と、第2のMOS-FET3と並列に接続さ
れた電圧共振用コンデンサ8とを備えている。主トラン
ス6の第1及び第2の2次巻線6b、6cと負荷9との間
には、第1及び第2の整流ダイオード10、11と平滑
コンデンサ12で構成される整流平滑回路が接続されて
いる。第1及び第2の転流用ダイオード4、5は、第1
及び第2のMOS-FET2、3に内蔵の寄生ダイオー
ドにより、各MOS-FET2、3と一体に形成されて
いる。また、主トランス6は漏洩及び励磁インダクタン
スを有するリーケージトランスが使用され、図11に示
すように、1次巻線6aと直列に電流共振用リアクトル
6dが形成され、1次巻線6aと並列に励磁インダクタン
ス6eが形成される。負荷9と第1及び第2のMOS-F
ET2、3の各ゲート端子との間にはPFM(パルス周
波数変調)制御回路13が設けられ、負荷9の電圧に応
じて各MOS-FET2、3の各ゲート端子に付与する
各制御信号VG1、VG2の周波数を制御する。PFM制御
回路13は、図12に示すように、基準電圧VREFを発
生する基準電源14と、負荷9の電圧VLと基準電源1
4の基準電圧VREFと比較しかつその差に応じて比較出
力を発生する誤差増幅器15と、誤差増幅器15の比較
出力に応じて可変周波数のパルス信号を発生する電圧制
御発振器(VCO、或いはV/Fコンバータ)16と、
電圧制御発振器16の出力パルス信号から第1及び第2
のMOS-FET2、3の各ゲート端子に付与する各制
御信号VG1、VG2を発生する制御信号形成回路17とか
ら構成されている。
電圧及び電流を正弦波状にしてスイッチング損失の低減
を図った共振型スイッチング電源装置は、従来からスイ
ッチング損失が少なく低雑音の直流電源装置として電子
機器及び電気機器の分野で広く用いられている。例えば
図10に示す従来の共振型スイッチング電源装置は、商
用交流電源とコンデンサ入力型整流平滑回路若しくは乾
電池又は蓄電池から構成されかつ平滑な直流電力を発生
する直流電源1と、直流電源1の両端に直列接続された
第1及び第2のスイッチング素子としての第1及び第2
のMOS-FET2、3と、第1及び第2のMOS-FE
T2、3にそれぞれ並列に接続された第1及び第2の転
流用ダイオード4、5と、1次巻線6aと第1及び第2
の2次巻線6b、6cとを有する主トランス6と、第1及
び第2のMOS-FET2、3の各々に対して直列に接
続された主トランス6の1次巻線6a及び電流共振用コ
ンデンサ7と、第2のMOS-FET3と並列に接続さ
れた電圧共振用コンデンサ8とを備えている。主トラン
ス6の第1及び第2の2次巻線6b、6cと負荷9との間
には、第1及び第2の整流ダイオード10、11と平滑
コンデンサ12で構成される整流平滑回路が接続されて
いる。第1及び第2の転流用ダイオード4、5は、第1
及び第2のMOS-FET2、3に内蔵の寄生ダイオー
ドにより、各MOS-FET2、3と一体に形成されて
いる。また、主トランス6は漏洩及び励磁インダクタン
スを有するリーケージトランスが使用され、図11に示
すように、1次巻線6aと直列に電流共振用リアクトル
6dが形成され、1次巻線6aと並列に励磁インダクタン
ス6eが形成される。負荷9と第1及び第2のMOS-F
ET2、3の各ゲート端子との間にはPFM(パルス周
波数変調)制御回路13が設けられ、負荷9の電圧に応
じて各MOS-FET2、3の各ゲート端子に付与する
各制御信号VG1、VG2の周波数を制御する。PFM制御
回路13は、図12に示すように、基準電圧VREFを発
生する基準電源14と、負荷9の電圧VLと基準電源1
4の基準電圧VREFと比較しかつその差に応じて比較出
力を発生する誤差増幅器15と、誤差増幅器15の比較
出力に応じて可変周波数のパルス信号を発生する電圧制
御発振器(VCO、或いはV/Fコンバータ)16と、
電圧制御発振器16の出力パルス信号から第1及び第2
のMOS-FET2、3の各ゲート端子に付与する各制
御信号VG1、VG2を発生する制御信号形成回路17とか
ら構成されている。
【0003】図10の共振型スイッチング電源装置の動
作は次の通りである。直流電源1からの平滑な直流電圧
を第1及び第2のMOS-FET2、3の直列回路に印
加し、PFM制御回路13からの各制御信号VG1、VG2
により第1及び第2のMOS-FET2、3を交互にオ
ン・オフ動作させると、主トランス6内の電流共振用リ
アクトル6dと電流共振用コンデンサ7との共振作用に
より、主トランス6の電流共振用リアクトル6d、励磁
インダクタンス6e及び電流共振用コンデンサ7で構成
される直列共振回路に正弦波状の共振電流が流れる。こ
れにより、第1又は第2のMOS-FET2、3のター
ンオン時において、それぞれのMOS-FET2、3に
共振電流が流れ、各MOS-FET2、3に流れるドレ
イン電流の立上りが正弦波状となる。また、第1及び第
2のMOS-FET2、3のターンオフ時には、主トラ
ンス6の1次巻線6aと電圧共振用コンデンサ8とが電
圧共振して各MOS-FET2、3のドレイン−ソース
端子間の電圧がそれぞれ0Vから緩やかに上昇する。更
に、主トランス6の1次巻線6aに流れる電流により第
1及び第2の2次巻線6b、6cに電圧が誘起され、この
誘起電圧は第1及び第2の整流ダイオード10、11と
平滑コンデンサ12とから成る整流平滑回路により整流
平滑されて負荷9に直流出力が供給される。なお、PF
M制御回路13により、負荷9の電圧VLに応じて第1
及び第2のMOS-FET2、3に付与する各制御信号
VG1、VG2がPFM(パルス周波数変調)制御されるの
で、安定化された直流出力を負荷9へ供給することがで
きる。
作は次の通りである。直流電源1からの平滑な直流電圧
を第1及び第2のMOS-FET2、3の直列回路に印
加し、PFM制御回路13からの各制御信号VG1、VG2
により第1及び第2のMOS-FET2、3を交互にオ
ン・オフ動作させると、主トランス6内の電流共振用リ
アクトル6dと電流共振用コンデンサ7との共振作用に
より、主トランス6の電流共振用リアクトル6d、励磁
インダクタンス6e及び電流共振用コンデンサ7で構成
される直列共振回路に正弦波状の共振電流が流れる。こ
れにより、第1又は第2のMOS-FET2、3のター
ンオン時において、それぞれのMOS-FET2、3に
共振電流が流れ、各MOS-FET2、3に流れるドレ
イン電流の立上りが正弦波状となる。また、第1及び第
2のMOS-FET2、3のターンオフ時には、主トラ
ンス6の1次巻線6aと電圧共振用コンデンサ8とが電
圧共振して各MOS-FET2、3のドレイン−ソース
端子間の電圧がそれぞれ0Vから緩やかに上昇する。更
に、主トランス6の1次巻線6aに流れる電流により第
1及び第2の2次巻線6b、6cに電圧が誘起され、この
誘起電圧は第1及び第2の整流ダイオード10、11と
平滑コンデンサ12とから成る整流平滑回路により整流
平滑されて負荷9に直流出力が供給される。なお、PF
M制御回路13により、負荷9の電圧VLに応じて第1
及び第2のMOS-FET2、3に付与する各制御信号
VG1、VG2がPFM(パルス周波数変調)制御されるの
で、安定化された直流出力を負荷9へ供給することがで
きる。
【0004】図10の共振型スイッチング電源装置で
は、第1及び第2のMOS-FET2、3のターンオン
時のスイッチング電流波形の立上りが正弦波状となるの
で、第1及び第2のMOS-FET2、3のターンオン
時におけるゼロ電流スイッチング(ZCS)が達成され
る。また、第1及び第2のMOS-FET2、3のター
ンオフ時のスイッチング電圧波形の立上りが緩やかにな
るので、第1及び第2のMOS-FET2、3のターン
オフ時におけるゼロ電圧スイッチング(ZVS)が達成
される。したがって、第1及び第2のMOS-FET
2、3のオン・オフ動作時におけるスイッチング損失を
低減できる利点を有する。
は、第1及び第2のMOS-FET2、3のターンオン
時のスイッチング電流波形の立上りが正弦波状となるの
で、第1及び第2のMOS-FET2、3のターンオン
時におけるゼロ電流スイッチング(ZCS)が達成され
る。また、第1及び第2のMOS-FET2、3のター
ンオフ時のスイッチング電圧波形の立上りが緩やかにな
るので、第1及び第2のMOS-FET2、3のターン
オフ時におけるゼロ電圧スイッチング(ZVS)が達成
される。したがって、第1及び第2のMOS-FET
2、3のオン・オフ動作時におけるスイッチング損失を
低減できる利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10に示
す従来の共振型スイッチング電源装置では、第1及び第
2のMOS-FET2、3に流れる共振電流の波形が図
13(A)に示すようになる。図13(A)において、符号
T1は主トランス6の電流共振用リアクトル6dと電流共
振用コンデンサ7との共振周波数で共振しかつ主トラン
ス6の2次側に電力を供給している期間を示し、符号T
2は主トランス6の電流共振用リアクトル6d及び励磁イ
ンダクタンス6eの和と電流共振用コンデンサ7との共
振周波数で共振しかつ主トランス6の2次側への電力供
給を停止している期間を示し、破線部は期間T1におい
て励磁インダクタンス6eに流れる励磁電流を示す。ま
た、期間T1において主トランス6の2次側に供給され
る電流は、主トランス6の1次側の直列共振回路に流れ
る共振電流と主トランス6の励磁インダクタンス6eに
流れる励磁電流との差の電流が主トランス6の巻数比に
比例して第1又は第2の2次巻線6b、6cより第1又は
第2の整流ダイオード10、11を通して平滑コンデン
サ12に流れる。よって、主トランス6の2次側に伝達
されるエネルギは、期間T1における平滑コンデンサ1
2に流れる電流と出力電圧との積の時間積分に等しいか
ら、図13(A)において斜線に示す部分となる。ここ
で、図13(A)を小容量時における共振電流の波形とす
れば、大容量時には図13(B)に示すように大きな共振
電流を流す必要がある。そのためには、主トランス6の
1次巻線6aに形成される電流共振用リアクトル6d及び
励磁インダクタンス6eのインダクタンス値を小さくし
なければならない。したがって、図10に示す電源装置
の出力容量を大きくする場合、実際には主トランス6の
1次巻線6aの巻数を少なくして前記のインダクタンス
値を小さくしなければならないが、出力される電圧は主
トランス6の1次巻線6a及び2次巻線6b、6c間の巻
数比により決定されるため、出力電圧が必然的に高くな
る。よって、従来では、大容量でかつ低い出力電圧が得
られる共振型スイッチング電源装置を製作することが極
めて困難であった。
す従来の共振型スイッチング電源装置では、第1及び第
2のMOS-FET2、3に流れる共振電流の波形が図
13(A)に示すようになる。図13(A)において、符号
T1は主トランス6の電流共振用リアクトル6dと電流共
振用コンデンサ7との共振周波数で共振しかつ主トラン
ス6の2次側に電力を供給している期間を示し、符号T
2は主トランス6の電流共振用リアクトル6d及び励磁イ
ンダクタンス6eの和と電流共振用コンデンサ7との共
振周波数で共振しかつ主トランス6の2次側への電力供
給を停止している期間を示し、破線部は期間T1におい
て励磁インダクタンス6eに流れる励磁電流を示す。ま
た、期間T1において主トランス6の2次側に供給され
る電流は、主トランス6の1次側の直列共振回路に流れ
る共振電流と主トランス6の励磁インダクタンス6eに
流れる励磁電流との差の電流が主トランス6の巻数比に
比例して第1又は第2の2次巻線6b、6cより第1又は
第2の整流ダイオード10、11を通して平滑コンデン
サ12に流れる。よって、主トランス6の2次側に伝達
されるエネルギは、期間T1における平滑コンデンサ1
2に流れる電流と出力電圧との積の時間積分に等しいか
ら、図13(A)において斜線に示す部分となる。ここ
で、図13(A)を小容量時における共振電流の波形とす
れば、大容量時には図13(B)に示すように大きな共振
電流を流す必要がある。そのためには、主トランス6の
1次巻線6aに形成される電流共振用リアクトル6d及び
励磁インダクタンス6eのインダクタンス値を小さくし
なければならない。したがって、図10に示す電源装置
の出力容量を大きくする場合、実際には主トランス6の
1次巻線6aの巻数を少なくして前記のインダクタンス
値を小さくしなければならないが、出力される電圧は主
トランス6の1次巻線6a及び2次巻線6b、6c間の巻
数比により決定されるため、出力電圧が必然的に高くな
る。よって、従来では、大容量でかつ低い出力電圧が得
られる共振型スイッチング電源装置を製作することが極
めて困難であった。
【0006】そこで、本発明は大容量でかつ低い出力電
圧が得られる共振型スイッチング電源装置を提供するこ
とを目的とする。
圧が得られる共振型スイッチング電源装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による共振型スイ
ッチング電源装置は、直流電源と、該直流電源の両端に
直列接続された第1及び第2のスイッチング素子と、複
数の巻線を有する主トランスと、前記第1及び第2のス
イッチング素子の各々に対して直列に接続された前記主
トランスの1次巻線及び電流共振用コンデンサとを備
え、前記第1及び第2のスイッチング素子をオン・オフ
動作させることにより前記主トランスの2次巻線から整
流平滑回路を介して直流出力を取り出す。この共振型ス
イッチング電源装置では、前記主トランスと同様の巻線
構造を有する共振用トランスを少なくとも1つ前記主ト
ランスと並列に接続している。図示の一実施形態では、
前記共振用トランスの1次巻線と直列に他の電流共振用
コンデンサが接続されている。前記主トランスの1次巻
線及び前記共振用トランスの1次巻線の各々と直列に電
流共振用リアクトルを接続してもよい。また、前記第1
及び第2のスイッチング素子の何れか一方又は前記第1
及び第2のスイッチング素子の各々と並列に電圧共振用
コンデンサを接続してもよい。
ッチング電源装置は、直流電源と、該直流電源の両端に
直列接続された第1及び第2のスイッチング素子と、複
数の巻線を有する主トランスと、前記第1及び第2のス
イッチング素子の各々に対して直列に接続された前記主
トランスの1次巻線及び電流共振用コンデンサとを備
え、前記第1及び第2のスイッチング素子をオン・オフ
動作させることにより前記主トランスの2次巻線から整
流平滑回路を介して直流出力を取り出す。この共振型ス
イッチング電源装置では、前記主トランスと同様の巻線
構造を有する共振用トランスを少なくとも1つ前記主ト
ランスと並列に接続している。図示の一実施形態では、
前記共振用トランスの1次巻線と直列に他の電流共振用
コンデンサが接続されている。前記主トランスの1次巻
線及び前記共振用トランスの1次巻線の各々と直列に電
流共振用リアクトルを接続してもよい。また、前記第1
及び第2のスイッチング素子の何れか一方又は前記第1
及び第2のスイッチング素子の各々と並列に電圧共振用
コンデンサを接続してもよい。
【0008】第1及び第2のスイッチング素子をオン・
オフ動作させると、主トランスの1次巻線及び電流共振
用コンデンサが共振して、主トランスの1次巻線及び電
流共振用コンデンサに正弦波状の共振電流が流れる。こ
れと同時に、共振用トランスの1次巻線及び電流共振用
コンデンサが共振して、共振用トランスの1次巻線及び
電流共振用コンデンサに正弦波状の共振電流が流れる。
よって、第1又は第2のスイッチング素子のターンオン
時において、それぞれのスイッチング素子に主トランス
及び共振用トランスの各1次巻線からの共振電流が重畳
して流れると共に、主トランス及び共振用トランスの各
2次巻線に電圧が誘起される。これにより、主トランス
の2次巻線から出力される電流に共振用トランスの2次
巻線から出力される電流が重畳されるので、主トランス
の2次巻線から整流平滑回路を介して大電流でかつ低電
圧の直流出力を得ることができる。したがって、大容量
でかつ低い出力電圧の共振型スイッチング電源装置を容
易に得ることができる。
オフ動作させると、主トランスの1次巻線及び電流共振
用コンデンサが共振して、主トランスの1次巻線及び電
流共振用コンデンサに正弦波状の共振電流が流れる。こ
れと同時に、共振用トランスの1次巻線及び電流共振用
コンデンサが共振して、共振用トランスの1次巻線及び
電流共振用コンデンサに正弦波状の共振電流が流れる。
よって、第1又は第2のスイッチング素子のターンオン
時において、それぞれのスイッチング素子に主トランス
及び共振用トランスの各1次巻線からの共振電流が重畳
して流れると共に、主トランス及び共振用トランスの各
2次巻線に電圧が誘起される。これにより、主トランス
の2次巻線から出力される電流に共振用トランスの2次
巻線から出力される電流が重畳されるので、主トランス
の2次巻線から整流平滑回路を介して大電流でかつ低電
圧の直流出力を得ることができる。したがって、大容量
でかつ低い出力電圧の共振型スイッチング電源装置を容
易に得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による共振型スイッ
チング電源装置の一実施形態を図1に基づいて説明す
る。但し、図1では図10に示す箇所と実質的に同一の
部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。本実
施形態の共振型スイッチング電源装置は、図1に示すよ
うに、図10の共振型スイッチング電源装置において、
主トランス6と同様の巻線構造を有する共振用トランス
18を主トランス6と並列に接続したものである。共振
用トランス18は、主トランス6と同様に漏洩及び励磁
インダクタンスを有するリーケージトランスが使用さ
れ、同様のため図示を省略するが1次巻線18aと直列
に電流共振用リアクトルが形成され、1次巻線18aと
並列に励磁インダクタンスが形成される。図1に示す実
施形態では、共振用トランス18の1次巻線18aと直
列に他の共振用コンデンサ19が接続され、直列に接続
された共振用トランス18の1次巻線18a及び他の共
振用コンデンサ19が主トランス6の1次巻線6a及び
共振用コンデンサ7の直列回路の両端に接続されてい
る。また、共振用トランス18の第1及び第2の2次巻
線18b、18cにはそれぞれ第3及び第4の整流ダイオ
ード20、21が接続され、各整流ダイオード20、2
1の出力端はそれぞれ第1及び第2の整流ダイオード1
0、11の出力端に接続されている。その他の構成は、
図10に示す共振型スイッチング電源装置と同一であ
る。
チング電源装置の一実施形態を図1に基づいて説明す
る。但し、図1では図10に示す箇所と実質的に同一の
部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。本実
施形態の共振型スイッチング電源装置は、図1に示すよ
うに、図10の共振型スイッチング電源装置において、
主トランス6と同様の巻線構造を有する共振用トランス
18を主トランス6と並列に接続したものである。共振
用トランス18は、主トランス6と同様に漏洩及び励磁
インダクタンスを有するリーケージトランスが使用さ
れ、同様のため図示を省略するが1次巻線18aと直列
に電流共振用リアクトルが形成され、1次巻線18aと
並列に励磁インダクタンスが形成される。図1に示す実
施形態では、共振用トランス18の1次巻線18aと直
列に他の共振用コンデンサ19が接続され、直列に接続
された共振用トランス18の1次巻線18a及び他の共
振用コンデンサ19が主トランス6の1次巻線6a及び
共振用コンデンサ7の直列回路の両端に接続されてい
る。また、共振用トランス18の第1及び第2の2次巻
線18b、18cにはそれぞれ第3及び第4の整流ダイオ
ード20、21が接続され、各整流ダイオード20、2
1の出力端はそれぞれ第1及び第2の整流ダイオード1
0、11の出力端に接続されている。その他の構成は、
図10に示す共振型スイッチング電源装置と同一であ
る。
【0010】次に、図1に示す共振型スイッチング電源
装置の動作について説明する。直流電源1からの平滑な
直流電圧を第1及び第2のMOS-FET2、3の直列
回路に印加し、PFM制御回路13からの各制御信号V
G1、VG2により第1及び第2のMOS-FET2、3を
交互にオン・オフ動作させると、主トランス6の1次巻
線6aと直列に形成される電流共振用リアクトル6dと電
流共振用コンデンサ7との共振作用により、主トランス
6の電流共振用リアクトル6d、励磁インダクタンス6e
及び電流共振用コンデンサ7で構成される直列共振回路
に正弦波状の共振電流が流れる。これと同時に、共振用
トランス18の1次巻線18aと直列に形成される図示
しない電流共振用リアクトルと他の電流共振用コンデン
サ19との共振作用により、共振用トランス18の電流
共振用リアクトル、励磁インダクタンス及び他の電流共
振用コンデンサ19で構成される直列共振回路に正弦波
状の共振電流が流れる。これにより、第1又は第2のM
OS-FET2、3のターンオン時において、それぞれ
のMOS-FET2、3に主トランス6及び共振用トラ
ンス18の各1次巻線6a、18aからの共振電流が重畳
して流れ、各MOS-FET2、3のドレイン電流が正
弦波状に立ち上がる。また、第1及び第2のMOS-F
ET2、3のターンオフ時には、主トランス6及び共振
用トランス18の各1次巻線6a、18aと電圧共振用コ
ンデンサ8とが電圧共振して各MOS-FET2、3の
ドレイン−ソース端子間の電圧がそれぞれ0Vから緩や
かに上昇する。更に、主トランス6及び共振用トランス
18の各1次巻線6a、18aに流れる電流により、それ
ぞれの第1及び第2の2次巻線6b、6c、18b、18c
に電圧が誘起される。主トランス6の第1及び第2の2
次巻線6b、6cに誘起された電圧は第1及び第2の整流
ダイオード10、11により直流電圧に変換され、共振
用トランス18の第1及び第2の2次巻線18b、18c
に誘起された電圧は第3及び第4の整流ダイオード2
0、21により直流電圧に変換され、変換されたそれぞ
れの直流電圧は同時に平滑コンデンサ12に印加され
る。したがって、主トランス6の2次巻線6b、6cから
第1及び第2の整流ダイオード10、11を通して出力
される電流に共振トランス18の2次巻線18b、18c
から第3及び第4の整流ダイオード20、21を通して
出力される電流が重畳されて平滑コンデンサ12及び負
荷9に流れる。このため、主トランス6の2次巻線6
b、6cから整流平滑回路を介して大電流でかつ低電圧の
直流出力を負荷9に供給することができる。
装置の動作について説明する。直流電源1からの平滑な
直流電圧を第1及び第2のMOS-FET2、3の直列
回路に印加し、PFM制御回路13からの各制御信号V
G1、VG2により第1及び第2のMOS-FET2、3を
交互にオン・オフ動作させると、主トランス6の1次巻
線6aと直列に形成される電流共振用リアクトル6dと電
流共振用コンデンサ7との共振作用により、主トランス
6の電流共振用リアクトル6d、励磁インダクタンス6e
及び電流共振用コンデンサ7で構成される直列共振回路
に正弦波状の共振電流が流れる。これと同時に、共振用
トランス18の1次巻線18aと直列に形成される図示
しない電流共振用リアクトルと他の電流共振用コンデン
サ19との共振作用により、共振用トランス18の電流
共振用リアクトル、励磁インダクタンス及び他の電流共
振用コンデンサ19で構成される直列共振回路に正弦波
状の共振電流が流れる。これにより、第1又は第2のM
OS-FET2、3のターンオン時において、それぞれ
のMOS-FET2、3に主トランス6及び共振用トラ
ンス18の各1次巻線6a、18aからの共振電流が重畳
して流れ、各MOS-FET2、3のドレイン電流が正
弦波状に立ち上がる。また、第1及び第2のMOS-F
ET2、3のターンオフ時には、主トランス6及び共振
用トランス18の各1次巻線6a、18aと電圧共振用コ
ンデンサ8とが電圧共振して各MOS-FET2、3の
ドレイン−ソース端子間の電圧がそれぞれ0Vから緩や
かに上昇する。更に、主トランス6及び共振用トランス
18の各1次巻線6a、18aに流れる電流により、それ
ぞれの第1及び第2の2次巻線6b、6c、18b、18c
に電圧が誘起される。主トランス6の第1及び第2の2
次巻線6b、6cに誘起された電圧は第1及び第2の整流
ダイオード10、11により直流電圧に変換され、共振
用トランス18の第1及び第2の2次巻線18b、18c
に誘起された電圧は第3及び第4の整流ダイオード2
0、21により直流電圧に変換され、変換されたそれぞ
れの直流電圧は同時に平滑コンデンサ12に印加され
る。したがって、主トランス6の2次巻線6b、6cから
第1及び第2の整流ダイオード10、11を通して出力
される電流に共振トランス18の2次巻線18b、18c
から第3及び第4の整流ダイオード20、21を通して
出力される電流が重畳されて平滑コンデンサ12及び負
荷9に流れる。このため、主トランス6の2次巻線6
b、6cから整流平滑回路を介して大電流でかつ低電圧の
直流出力を負荷9に供給することができる。
【0011】図1の共振型スイッチング電源装置では、
主トランス6の2次巻線6b、6cから整流平滑回路を介
して大電流でかつ低電圧の直流出力を負荷9に供給する
ことができるので、主トランス6の1次巻線6aの巻数
を少なくしてインダクタンス値を小さくする必要がな
く、大容量でかつ低い出力電圧が得られる共振型スイッ
チング電源装置を容易に実現できる。また、共振用トラ
ンス18と並列にもう一つの共振用トランス18を接続
することにより、負荷9に供給する出力電流を更に増加
させることができるので、所望の出力容量に応じて所要
数の共振用トランス18を主トランス6と並列に接続す
ることにより、様々な出力容量の共振型スイッチング電
源装置を容易に得ることができる。
主トランス6の2次巻線6b、6cから整流平滑回路を介
して大電流でかつ低電圧の直流出力を負荷9に供給する
ことができるので、主トランス6の1次巻線6aの巻数
を少なくしてインダクタンス値を小さくする必要がな
く、大容量でかつ低い出力電圧が得られる共振型スイッ
チング電源装置を容易に実現できる。また、共振用トラ
ンス18と並列にもう一つの共振用トランス18を接続
することにより、負荷9に供給する出力電流を更に増加
させることができるので、所望の出力容量に応じて所要
数の共振用トランス18を主トランス6と並列に接続す
ることにより、様々な出力容量の共振型スイッチング電
源装置を容易に得ることができる。
【0012】ところで、図1に示す共振型スイッチング
電源装置において、主トランス6のインダクタンス値及
び電流共振用コンデンサ7の静電容量値と共振用トラン
ス18のインダクタンス値及び他の電流共振用コンデン
サ19の静電容量値にそれぞればらつきがある場合、主
トランス6の2次巻線6a、6bから整流平滑回路を介し
て負荷9に供給される直流電力と共振用トランス18の
2次巻線18a、18bから整流平滑回路を介して負荷9
に供給される直流電力との間に大きな差が生じ、極端に
不平衡な動作となることがある。図2は、主トランス6
のインダクタンス値及び電流共振用コンデンサ7の静電
容量値がそれぞれ標準値より10%及び5%程度大き
く、かつ共振用トランス18のインダクタンス値及び他
の電流共振用コンデンサ19の静電容量値がそれぞれ標
準値より10%及び5%程度小さい場合における図1の
共振型スイッチング電源装置の各部の電圧波形及び電流
波形を示したものである。図2において、VDS1、VDS2
はそれぞれ第1、第2のMOS-FET2、3のドレイ
ン−ソース間電圧を示し、ID1、ID2はそれぞれ第1、
第2のMOS-FET2、3のドレイン電流を示し、I
T1、IT2はそれぞれ主トランス6側の直列共振回路及び
共振用トランス18側の直列共振回路に流れる共振電流
を示し、IDO1〜IDO4はそれぞれ第1〜第4の整流ダイ
オード10、11、20、21に流れる出力電流を示
す。この場合、図2(E)に示すように、主トランス6側
の直列共振回路に流れる共振電流IT1よりも共振用トラ
ンス18側の直列共振回路に流れる共振電流IT2の方が
大きくなる。したがって、図2(F)〜(I)に示すよう
に、主トランス6の2次巻線6b、6cから第1及び第2
の整流ダイオード10、11に流れる出力電流IDO1、
IDO2よりも共振用トランス18の2次巻線18b、18
cから第3及び第4の整流ダイオード20、21に流れ
る出力電流IDO3、IDO4の方が大きくなり、共振用トラ
ンス18から平滑コンデンサ12及び負荷9にエネルギ
の大部分が供給されるのみで主トランス6からのエネル
ギは殆ど供給されない。このため、共振用トランス18
側の負担が大きく、また、共振用トランス18を更に並
列に接続して大容量化することも困難である。
電源装置において、主トランス6のインダクタンス値及
び電流共振用コンデンサ7の静電容量値と共振用トラン
ス18のインダクタンス値及び他の電流共振用コンデン
サ19の静電容量値にそれぞればらつきがある場合、主
トランス6の2次巻線6a、6bから整流平滑回路を介し
て負荷9に供給される直流電力と共振用トランス18の
2次巻線18a、18bから整流平滑回路を介して負荷9
に供給される直流電力との間に大きな差が生じ、極端に
不平衡な動作となることがある。図2は、主トランス6
のインダクタンス値及び電流共振用コンデンサ7の静電
容量値がそれぞれ標準値より10%及び5%程度大き
く、かつ共振用トランス18のインダクタンス値及び他
の電流共振用コンデンサ19の静電容量値がそれぞれ標
準値より10%及び5%程度小さい場合における図1の
共振型スイッチング電源装置の各部の電圧波形及び電流
波形を示したものである。図2において、VDS1、VDS2
はそれぞれ第1、第2のMOS-FET2、3のドレイ
ン−ソース間電圧を示し、ID1、ID2はそれぞれ第1、
第2のMOS-FET2、3のドレイン電流を示し、I
T1、IT2はそれぞれ主トランス6側の直列共振回路及び
共振用トランス18側の直列共振回路に流れる共振電流
を示し、IDO1〜IDO4はそれぞれ第1〜第4の整流ダイ
オード10、11、20、21に流れる出力電流を示
す。この場合、図2(E)に示すように、主トランス6側
の直列共振回路に流れる共振電流IT1よりも共振用トラ
ンス18側の直列共振回路に流れる共振電流IT2の方が
大きくなる。したがって、図2(F)〜(I)に示すよう
に、主トランス6の2次巻線6b、6cから第1及び第2
の整流ダイオード10、11に流れる出力電流IDO1、
IDO2よりも共振用トランス18の2次巻線18b、18
cから第3及び第4の整流ダイオード20、21に流れ
る出力電流IDO3、IDO4の方が大きくなり、共振用トラ
ンス18から平滑コンデンサ12及び負荷9にエネルギ
の大部分が供給されるのみで主トランス6からのエネル
ギは殆ど供給されない。このため、共振用トランス18
側の負担が大きく、また、共振用トランス18を更に並
列に接続して大容量化することも困難である。
【0013】そこで、図3に示す実施形態の共振型スイ
ッチング電源装置では、図10の共振型スイッチング電
源装置において、主トランス6の1次巻線6aと並列に
共振用トランス18の1次巻線18aを接続し、共振用
トランス18の第1及び第2の2次巻線18b、18cに
それぞれ第3及び第4の整流ダイオード20、21を接
続し、各整流ダイオード20、21の出力端をそれぞれ
第1及び第2の整流ダイオード10、11の出力端に接
続している。その他の構成は、図10に示す共振型スイ
ッチング電源装置と同一である。即ち、図1に示す実施
形態では、主トランス6の1次巻線6a及び共振用コン
デンサ7の直列接続回路と共振用トランス18の1次巻
線18a及び他の共振用コンデンサ19の直列接続回路
によりそれぞれ個別の直列共振回路を形成しているのに
対し、図3に示す実施形態では、主トランス6の1次巻
線6aと並列に共振用トランス18の1次巻線18aを接
続しかつ各1次巻線6a、18aを電流共振用コンデンサ
7に対して直列に接続することにより直列共振回路を形
成している点が異なる。
ッチング電源装置では、図10の共振型スイッチング電
源装置において、主トランス6の1次巻線6aと並列に
共振用トランス18の1次巻線18aを接続し、共振用
トランス18の第1及び第2の2次巻線18b、18cに
それぞれ第3及び第4の整流ダイオード20、21を接
続し、各整流ダイオード20、21の出力端をそれぞれ
第1及び第2の整流ダイオード10、11の出力端に接
続している。その他の構成は、図10に示す共振型スイ
ッチング電源装置と同一である。即ち、図1に示す実施
形態では、主トランス6の1次巻線6a及び共振用コン
デンサ7の直列接続回路と共振用トランス18の1次巻
線18a及び他の共振用コンデンサ19の直列接続回路
によりそれぞれ個別の直列共振回路を形成しているのに
対し、図3に示す実施形態では、主トランス6の1次巻
線6aと並列に共振用トランス18の1次巻線18aを接
続しかつ各1次巻線6a、18aを電流共振用コンデンサ
7に対して直列に接続することにより直列共振回路を形
成している点が異なる。
【0014】図3に示す共振型スイッチング電源装置で
は、図1に示す回路と同様に第1及び第2のMOS-F
ET2、3を交互にオン・オフ動作させると、主トラン
ス6の1次巻線6aと直列に形成される電流共振用リア
クトル6dと電流共振用コンデンサ7との共振作用によ
り、主トランス6の電流共振用リアクトル6d、励磁イ
ンダクタンス6e及び電流共振用コンデンサ7で構成さ
れる直列共振回路に正弦波状の共振電流が流れる。これ
と同時に、共振用トランス18の1次巻線18aと直列
に形成される図示しない電流共振用リアクトルと電流共
振用コンデンサ7との共振作用により、共振用トランス
18の電流共振用リアクトル、励磁インダクタンス及び
電流共振用コンデンサ7で構成される直列共振回路に正
弦波状の共振電流が流れる。ここで、主トランス6及び
共振用トランス18の各1次巻線6a、18aのインダク
タンス値にばらつきがある場合、主トランス6側の直列
共振回路及び共振用トランス18側の直列共振回路に流
れるそれぞれの共振電流にばらつきが生ずるが、それぞ
れの共振電流は電流共振用コンデンサ7に共通に流れる
ため、ばらつきが最小限に抑えられる。したがって、主
トランス6の2次巻線6a、6bから整流平滑回路を介し
て出力される電流と共振用トランス18の2次巻線18
a、18bから整流平滑回路を介して出力される電流とが
殆ど平衡し、負荷9に略均等に直流電力を供給すること
ができる。図4は、主トランス6のインダクタンス値が
標準値より10%程度大きく、かつ共振用トランス18
のインダクタンス値が標準値より10%程度小さい場合
における図3の共振型スイッチング電源装置の各部の電
圧波形及び電流波形を示したものである。なお、図4に
おけるVDS1、VDS2、ID1、ID2、IT1、IT2及びI
DO1〜IDO4は図2と同一であるので説明は省略する。こ
の場合、図4(E)に示すように、主トランス6側の直列
共振回路に流れる共振電流IT1及び共振用トランス18
側の直列共振回路に流れる共振電流IT2が殆ど同じ大き
さとなる。したがって、図4(F)〜(I)に示すように、
主トランス6の2次巻線6b、6cから第1及び第2の整
流ダイオード10、11に流れる出力電流IDO1、IDO2
と共振用トランス18の2次巻線18b、18cから第3
及び第4の整流ダイオード20、21に流れる出力電流
IDO3、IDO4とが略同じ大きさとなるから、主トランス
6及び共振用トランス18から平滑コンデンサ12及び
負荷9に略均等にエネルギが供給されていることがわか
る。よって、図3に示す実施形態の共振型スイッチング
電源装置では、主トランス6及び共振用トランス18の
各々のインダクタンス値に多少のばらつきがある場合で
も、負荷9に略均等に直流電力を供給することができる
ので、共振用トランス18を更に並列に接続して容易に
大容量化することが可能な利点がある。
は、図1に示す回路と同様に第1及び第2のMOS-F
ET2、3を交互にオン・オフ動作させると、主トラン
ス6の1次巻線6aと直列に形成される電流共振用リア
クトル6dと電流共振用コンデンサ7との共振作用によ
り、主トランス6の電流共振用リアクトル6d、励磁イ
ンダクタンス6e及び電流共振用コンデンサ7で構成さ
れる直列共振回路に正弦波状の共振電流が流れる。これ
と同時に、共振用トランス18の1次巻線18aと直列
に形成される図示しない電流共振用リアクトルと電流共
振用コンデンサ7との共振作用により、共振用トランス
18の電流共振用リアクトル、励磁インダクタンス及び
電流共振用コンデンサ7で構成される直列共振回路に正
弦波状の共振電流が流れる。ここで、主トランス6及び
共振用トランス18の各1次巻線6a、18aのインダク
タンス値にばらつきがある場合、主トランス6側の直列
共振回路及び共振用トランス18側の直列共振回路に流
れるそれぞれの共振電流にばらつきが生ずるが、それぞ
れの共振電流は電流共振用コンデンサ7に共通に流れる
ため、ばらつきが最小限に抑えられる。したがって、主
トランス6の2次巻線6a、6bから整流平滑回路を介し
て出力される電流と共振用トランス18の2次巻線18
a、18bから整流平滑回路を介して出力される電流とが
殆ど平衡し、負荷9に略均等に直流電力を供給すること
ができる。図4は、主トランス6のインダクタンス値が
標準値より10%程度大きく、かつ共振用トランス18
のインダクタンス値が標準値より10%程度小さい場合
における図3の共振型スイッチング電源装置の各部の電
圧波形及び電流波形を示したものである。なお、図4に
おけるVDS1、VDS2、ID1、ID2、IT1、IT2及びI
DO1〜IDO4は図2と同一であるので説明は省略する。こ
の場合、図4(E)に示すように、主トランス6側の直列
共振回路に流れる共振電流IT1及び共振用トランス18
側の直列共振回路に流れる共振電流IT2が殆ど同じ大き
さとなる。したがって、図4(F)〜(I)に示すように、
主トランス6の2次巻線6b、6cから第1及び第2の整
流ダイオード10、11に流れる出力電流IDO1、IDO2
と共振用トランス18の2次巻線18b、18cから第3
及び第4の整流ダイオード20、21に流れる出力電流
IDO3、IDO4とが略同じ大きさとなるから、主トランス
6及び共振用トランス18から平滑コンデンサ12及び
負荷9に略均等にエネルギが供給されていることがわか
る。よって、図3に示す実施形態の共振型スイッチング
電源装置では、主トランス6及び共振用トランス18の
各々のインダクタンス値に多少のばらつきがある場合で
も、負荷9に略均等に直流電力を供給することができる
ので、共振用トランス18を更に並列に接続して容易に
大容量化することが可能な利点がある。
【0015】本発明の実施態様は前記の各実施形態に限
定されず、更に種々の変更が可能である。例えば、上記
の各実施形態において主トランス6及び共振用トランス
18の各1次巻線6a、18a及び電流共振用コンデンサ
7、19を図5〜図9に示すように接続してもよい。ま
た、上記の各実施形態において主トランス6の1次巻線
6a及び共振用トランス18の1次巻線18aの各々と直
列に電流共振用リアクトルを独立して設けてもよい。ま
た、上記の各実施形態において第2のMOS-FET3
に内蔵の寄生コンデンサを使用する場合には、電圧共振
用コンデンサ8を省略することができる。同様に、上記
の各実施形態において第1及び第2のMOS-FET
2、3に内蔵の寄生ダイオードを使用する場合には、第
1及び第2の転流用ダイオード4、5を省略することが
できる。また、上記の各実施形態において第1のMOS
-FET2と並列に電圧共振用コンデンサを接続しても
よい。但し、第1のMOS-FET2に内蔵の寄生コン
デンサを電圧共振用コンデンサとして使用する場合には
接続する必要はない。更に、上記の各実施形態では第1
及び第2のスイッチング素子2、3としてMOS-FE
Tを使用した例を示したが、バイポーラ形トランジス
タ、接合型FET(J-FET)又はサイリスタ等の他
のスイッチング素子を使用してもよい。
定されず、更に種々の変更が可能である。例えば、上記
の各実施形態において主トランス6及び共振用トランス
18の各1次巻線6a、18a及び電流共振用コンデンサ
7、19を図5〜図9に示すように接続してもよい。ま
た、上記の各実施形態において主トランス6の1次巻線
6a及び共振用トランス18の1次巻線18aの各々と直
列に電流共振用リアクトルを独立して設けてもよい。ま
た、上記の各実施形態において第2のMOS-FET3
に内蔵の寄生コンデンサを使用する場合には、電圧共振
用コンデンサ8を省略することができる。同様に、上記
の各実施形態において第1及び第2のMOS-FET
2、3に内蔵の寄生ダイオードを使用する場合には、第
1及び第2の転流用ダイオード4、5を省略することが
できる。また、上記の各実施形態において第1のMOS
-FET2と並列に電圧共振用コンデンサを接続しても
よい。但し、第1のMOS-FET2に内蔵の寄生コン
デンサを電圧共振用コンデンサとして使用する場合には
接続する必要はない。更に、上記の各実施形態では第1
及び第2のスイッチング素子2、3としてMOS-FE
Tを使用した例を示したが、バイポーラ形トランジス
タ、接合型FET(J-FET)又はサイリスタ等の他
のスイッチング素子を使用してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、主トランスと同様の巻
線構造を有する共振用トランスを主トランスと複数個並
列に接続することにより、大容量でかつ低い出力電圧の
共振型スイッチング電源装置を容易に実現できる。ま
た、従来では共振型スイッチング電源装置の大容量化を
図る際に主トランスの各巻線を太い線材でかつ少ない巻
数で構成しなければならないため、製造上においても極
めて困難であったが、本発明では既存の共振用トランス
を出力容量に応じて必要な数だけ主トランスと並列に接
続すればよいため、回路設計及び仕様変更が容易である
と共に様々な出力容量の共振型スイッチング電源装置を
簡易に製造することが可能である。更に、共振用トラン
スは高さの低い小形のものでよいため、薄形の共振型ス
イッチング電源装置を実現することが可能となる。
線構造を有する共振用トランスを主トランスと複数個並
列に接続することにより、大容量でかつ低い出力電圧の
共振型スイッチング電源装置を容易に実現できる。ま
た、従来では共振型スイッチング電源装置の大容量化を
図る際に主トランスの各巻線を太い線材でかつ少ない巻
数で構成しなければならないため、製造上においても極
めて困難であったが、本発明では既存の共振用トランス
を出力容量に応じて必要な数だけ主トランスと並列に接
続すればよいため、回路設計及び仕様変更が容易である
と共に様々な出力容量の共振型スイッチング電源装置を
簡易に製造することが可能である。更に、共振用トラン
スは高さの低い小形のものでよいため、薄形の共振型ス
イッチング電源装置を実現することが可能となる。
【図1】 本発明による共振型スイッチング電源装置の
一実施形態を示す電気回路図
一実施形態を示す電気回路図
【図2】 図1の回路において各トランスのインダクタ
ンス値及び各共振用コンデンサの静電容量値にばらつき
がある場合の各部の電圧及び電流を示す波形図
ンス値及び各共振用コンデンサの静電容量値にばらつき
がある場合の各部の電圧及び電流を示す波形図
【図3】 本発明による共振型スイッチング電源装置の
他の実施形態を示す電気回路図
他の実施形態を示す電気回路図
【図4】 図3の回路において各トランスのインダクタ
ンス値にばらつきがある場合の各部の電圧及び電流を示
す波形図
ンス値にばらつきがある場合の各部の電圧及び電流を示
す波形図
【図5】 図3の共振型スイッチング電源装置の第1の
変更実施形態を示す電気回路図
変更実施形態を示す電気回路図
【図6】 図3の共振型スイッチング電源装置の第2の
変更実施形態を示す電気回路図
変更実施形態を示す電気回路図
【図7】 図3の共振型スイッチング電源装置の第3の
変更実施形態を示す電気回路図
変更実施形態を示す電気回路図
【図8】 図3の共振型スイッチング電源装置の第4の
変更実施形態を示す電気回路図
変更実施形態を示す電気回路図
【図9】 図3の共振型スイッチング電源装置の第5の
変更実施形態を示す電気回路図
変更実施形態を示す電気回路図
【図10】 共振型スイッチング電源装置の従来例を示
す電気回路図
す電気回路図
【図11】 図10で使用するリーケージトランスの等
価回路図
価回路図
【図12】 図10におけるPFM制御回路の内部構成
を示す回路ブロック図
を示す回路ブロック図
【図13】 図10の回路において小容量時及び大容量
時に流れる共振電流を示す波形図
時に流れる共振電流を示す波形図
1...直流電源、2,3...第1,第2のMOS-
FET(第1,第2のスイッチング素子)、4,
5...第1,第2の転流用ダイオード、6...主ト
ランス、6a...1次巻線、6b,6c...第1,第
2の2次巻線、6d...電流共振用リアクトル、6
e...励磁インダクタンス、7...電流共振用コン
デンサ、8...電圧共振用コンデンサ、9...負
荷、10,11...第1,第2の整流ダイオード、1
2...平滑コンデンサ、13...PFM制御回路、
14...基準電源、15...誤差増幅器、1
6...電圧制御発振器、17...制御信号形成回
路、18...共振用トランス、18a...1次巻
線、18b,18c...第1,第2の2次巻線、1
9...他の電流共振用コンデンサ、20,21...
第3,第4の整流ダイオード
FET(第1,第2のスイッチング素子)、4,
5...第1,第2の転流用ダイオード、6...主ト
ランス、6a...1次巻線、6b,6c...第1,第
2の2次巻線、6d...電流共振用リアクトル、6
e...励磁インダクタンス、7...電流共振用コン
デンサ、8...電圧共振用コンデンサ、9...負
荷、10,11...第1,第2の整流ダイオード、1
2...平滑コンデンサ、13...PFM制御回路、
14...基準電源、15...誤差増幅器、1
6...電圧制御発振器、17...制御信号形成回
路、18...共振用トランス、18a...1次巻
線、18b,18c...第1,第2の2次巻線、1
9...他の電流共振用コンデンサ、20,21...
第3,第4の整流ダイオード
Claims (5)
- 【請求項1】 直流電源と、該直流電源の両端に直列接
続された第1及び第2のスイッチング素子と、複数の巻
線を有する主トランスと、前記第1及び第2のスイッチ
ング素子の各々に対して直列に接続された前記主トラン
スの1次巻線及び電流共振用コンデンサとを備え、前記
第1及び第2のスイッチング素子をオン・オフ動作させ
ることにより前記主トランスの2次巻線から整流平滑回
路を介して直流出力を取り出す共振型スイッチング電源
装置において、 前記主トランスと同様の巻線構造を有する共振用トラン
スを少なくとも1つ前記主トランスと並列に接続したこ
とを特徴とする共振型スイッチング電源装置。 - 【請求項2】 前記共振用トランスの1次巻線と直列に
他の電流共振用コンデンサが接続された「請求項1」に
記載の共振型スイッチング電源装置。 - 【請求項3】 前記主トランスの1次巻線及び前記共振
用トランスの1次巻線の各々と直列に電流共振用リアク
トルが接続された「請求項1」又は「請求項2」に記載
の共振型スイッチング電源装置。 - 【請求項4】 前記第1及び第2のスイッチング素子の
何れか一方と並列に電圧共振用コンデンサが接続された
「請求項1」〜「請求項3」のいずれかに記載の共振型
スイッチング電源装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2のスイッチング素子の
各々と並列に電圧共振用コンデンサが接続された「請求
項1」〜「請求項3」のいずれかに記載の共振型スイッ
チング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137060A JPH09322533A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 共振型スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137060A JPH09322533A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 共振型スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322533A true JPH09322533A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15189961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8137060A Pending JPH09322533A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 共振型スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322533A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191745A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Sanken Electric Co Ltd | 共振型電源装置 |
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| KR101443760B1 (ko) * | 2013-11-28 | 2014-09-29 | 동양하이테크산업주식회사 | 온-칩 마이크로-트랜스포머를 이용한 전원공급장치 |
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-
1996
- 1996-05-30 JP JP8137060A patent/JPH09322533A/ja active Pending
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| CN109391156A (zh) * | 2017-08-03 | 2019-02-26 | 台达电子工业股份有限公司 | 电源转换装置 |
| CN109391156B (zh) * | 2017-08-03 | 2020-09-04 | 台达电子工业股份有限公司 | 电源转换装置 |
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