JPH09322535A - スイッチング電源回路 - Google Patents
スイッチング電源回路Info
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- JPH09322535A JPH09322535A JP8160766A JP16076696A JPH09322535A JP H09322535 A JPH09322535 A JP H09322535A JP 8160766 A JP8160766 A JP 8160766A JP 16076696 A JP16076696 A JP 16076696A JP H09322535 A JPH09322535 A JP H09322535A
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Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メーンスイッチ素子Q1 のドライブ駆動に起
因した電力損失を低減したスイッチング電源回路を提供
する。 【解決手段】 メーンスイッチ素子Q1 をオンする場合
にはスイッチ素子Q2 をオンし、入力電源Vinの電力を
用いてインダクタンス素子Lr1と入力容量Cissの充電
のLC共振を行わせてメーンスイッチ素子Q1 をオンす
る。メーンスイッチ素子Q1 をオフする場合にはスイッ
チ素子Q3 をオンし、インダクタンス素子Lr2と入力容
量Ciss のLC共振を利用して入力容量Ciss の電荷を
放電させメーンスイッチ素子Q1 をオフする。LC共振
を利用してメーンスイッチ素子Q1のスイッチオン・オ
フ駆動を行うと、ドライブ損失が殆ど発生しない。
因した電力損失を低減したスイッチング電源回路を提供
する。 【解決手段】 メーンスイッチ素子Q1 をオンする場合
にはスイッチ素子Q2 をオンし、入力電源Vinの電力を
用いてインダクタンス素子Lr1と入力容量Cissの充電
のLC共振を行わせてメーンスイッチ素子Q1 をオンす
る。メーンスイッチ素子Q1 をオフする場合にはスイッ
チ素子Q3 をオンし、インダクタンス素子Lr2と入力容
量Ciss のLC共振を利用して入力容量Ciss の電荷を
放電させメーンスイッチ素子Q1 をオフする。LC共振
を利用してメーンスイッチ素子Q1のスイッチオン・オ
フ駆動を行うと、ドライブ損失が殆ど発生しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ(パソコン)やファクシミリ等の様々な装置に組み
込まれるスイッチング電源回路に関するものである。
ータ(パソコン)やファクシミリ等の様々な装置に組み
込まれるスイッチング電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8には公知であるフォワードコンバー
タタイプのスイッチング電源回路の主要構成例が示され
ている。このスイッチング電源回路は、周知のように、
メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン期間の可変制御
を行って回路出力電圧Vout (あるいは回路出力電流I
out )を安定的に出力するものであり、上記メーンスイ
ッチ素子Q1 には回路出力Vout (あるいはIout )の
安定化を行うためにメーンスイッチ素子Q1 のスイッチ
オン期間を可変制御する制御・ドライブ回路20が接続さ
れている。この制御・ドライブ回路20には駆動電力供給
回路21が接続されており、この駆動電力供給回路21はト
ランスT1 の三次コイル22の出力をシリーズレギュレー
タ23を介し駆動電力として前記制御・ドライブ回路20へ
供給している。
タタイプのスイッチング電源回路の主要構成例が示され
ている。このスイッチング電源回路は、周知のように、
メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン期間の可変制御
を行って回路出力電圧Vout (あるいは回路出力電流I
out )を安定的に出力するものであり、上記メーンスイ
ッチ素子Q1 には回路出力Vout (あるいはIout )の
安定化を行うためにメーンスイッチ素子Q1 のスイッチ
オン期間を可変制御する制御・ドライブ回路20が接続さ
れている。この制御・ドライブ回路20には駆動電力供給
回路21が接続されており、この駆動電力供給回路21はト
ランスT1 の三次コイル22の出力をシリーズレギュレー
タ23を介し駆動電力として前記制御・ドライブ回路20へ
供給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、トラン
スT1 の三次コイル22の出力を駆動電力として制御・ド
ライブ回路20へ供給するためには、トランスT1 に三次
コイル22をわざわざ設けなければならず、このように三
次コイル22を設けると、その分、トランスT1 が大型化
してしまったり、トランスT1 の構造が複雑になるとい
う問題が生じる。
スT1 の三次コイル22の出力を駆動電力として制御・ド
ライブ回路20へ供給するためには、トランスT1 に三次
コイル22をわざわざ設けなければならず、このように三
次コイル22を設けると、その分、トランスT1 が大型化
してしまったり、トランスT1 の構造が複雑になるとい
う問題が生じる。
【0004】また、前記シリーズレギュレータ23は電力
損失を多く発生させるものであるので、三次コイル22の
出力をシリーズレギュレータ23を介し制御・ドライブ回
路20へ供給する電力供給経路上で電力損失が多く発生
し、スイッチング電源回路のエネルギー効率を悪化させ
ているという問題がある。
損失を多く発生させるものであるので、三次コイル22の
出力をシリーズレギュレータ23を介し制御・ドライブ回
路20へ供給する電力供給経路上で電力損失が多く発生
し、スイッチング電源回路のエネルギー効率を悪化させ
ているという問題がある。
【0005】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、シリーズレギュレータを設
けないスイッチング電源回路を構成し、電力損失を低減
することができるスイッチング電源回路を提供すること
にある。
たものであり、その目的は、シリーズレギュレータを設
けないスイッチング電源回路を構成し、電力損失を低減
することができるスイッチング電源回路を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次のような構成をもって前記課題を解決する
手段としている。
に本発明は次のような構成をもって前記課題を解決する
手段としている。
【0007】すなわち、第1の発明は、回路の入力電源
と;スイッチオン期間の可変によって回路出力の安定化
を行うメーンスイッチ素子と;メーンスイッチ素子のオ
ン直前にスイッチオン制御されてスイッチオンする第2
のスイッチ素子と;メーンスイッチ素子のオフ直前にス
イッチオンする第3のスイッチ素子と;上記メーンスイ
ッチ素子のスイッチオン期間を制御する第1の制御回路
と;メーンスイッチ素子のスイッチオン時にメーンスイ
ッチ素子の入力容量と充電のLC共振を行う第1のイン
ダクタンス素子およびメーンスイッチ素子のスイッチオ
フ時にメーンスイッチ素子の入力容量と放電のLC共振
を行う第2のインダクタンス素子を有し前記第1の制御
回路側の電源を用いて前記第2のスイッチ素子のオン時
から第3のスイッチ素子のオン時までの期間に対応させ
て上記メーンスイッチ素子のスイッチオン期間をドライ
ブ駆動するLC共振のメーンドライブ回路と;第2のス
イッチ素子のスイッチオン動作によって前記入力電源の
電力を前記メーンドライブ回路の第1のインダクタンス
素子を介してメーンスイッチ素子の入力容量へ供給し入
力容量の充電を行う入力容量充電回路と;この入力容量
充電回路の回路動作により入力容量の電圧が前記メーン
スイッチ素子のオン駆動電圧になってから第2のスイッ
チ素子がスイッチオフするまでの間、第2のスイッチ素
子および前記第1のインダクタンス素子を通して前記入
力電源の電力を前記第1の制御回路の電源側へ供給する
電力供給回路と;上記入力容量充電回路と電力供給回路
の回路動作による前記第1のインダクタンス素子の通電
によって第1のインダクタンス素子に蓄積されたエネル
ギーを、第2のスイッチ素子のスイッチオフ動作によ
り、前記第1の制御回路の電源側へ回生する第1の電力
回生供給回路と;第3のスイッチ素子のスイッチオン動
作によりメーンスイッチ素子の入力容量の電荷を放電し
て前記メーンドライブ回路の第2のインダクタンス素子
に蓄積しこの第2のインダクタンス素子の蓄積エネルギ
ーを第3のスイッチ素子のスイッチオフ動作により前記
第1の制御回路の電源側へ回生する第2の電力回生供給
回路と;を有する構成をもって前記課題を解決する手段
としている。
と;スイッチオン期間の可変によって回路出力の安定化
を行うメーンスイッチ素子と;メーンスイッチ素子のオ
ン直前にスイッチオン制御されてスイッチオンする第2
のスイッチ素子と;メーンスイッチ素子のオフ直前にス
イッチオンする第3のスイッチ素子と;上記メーンスイ
ッチ素子のスイッチオン期間を制御する第1の制御回路
と;メーンスイッチ素子のスイッチオン時にメーンスイ
ッチ素子の入力容量と充電のLC共振を行う第1のイン
ダクタンス素子およびメーンスイッチ素子のスイッチオ
フ時にメーンスイッチ素子の入力容量と放電のLC共振
を行う第2のインダクタンス素子を有し前記第1の制御
回路側の電源を用いて前記第2のスイッチ素子のオン時
から第3のスイッチ素子のオン時までの期間に対応させ
て上記メーンスイッチ素子のスイッチオン期間をドライ
ブ駆動するLC共振のメーンドライブ回路と;第2のス
イッチ素子のスイッチオン動作によって前記入力電源の
電力を前記メーンドライブ回路の第1のインダクタンス
素子を介してメーンスイッチ素子の入力容量へ供給し入
力容量の充電を行う入力容量充電回路と;この入力容量
充電回路の回路動作により入力容量の電圧が前記メーン
スイッチ素子のオン駆動電圧になってから第2のスイッ
チ素子がスイッチオフするまでの間、第2のスイッチ素
子および前記第1のインダクタンス素子を通して前記入
力電源の電力を前記第1の制御回路の電源側へ供給する
電力供給回路と;上記入力容量充電回路と電力供給回路
の回路動作による前記第1のインダクタンス素子の通電
によって第1のインダクタンス素子に蓄積されたエネル
ギーを、第2のスイッチ素子のスイッチオフ動作によ
り、前記第1の制御回路の電源側へ回生する第1の電力
回生供給回路と;第3のスイッチ素子のスイッチオン動
作によりメーンスイッチ素子の入力容量の電荷を放電し
て前記メーンドライブ回路の第2のインダクタンス素子
に蓄積しこの第2のインダクタンス素子の蓄積エネルギ
ーを第3のスイッチ素子のスイッチオフ動作により前記
第1の制御回路の電源側へ回生する第2の電力回生供給
回路と;を有する構成をもって前記課題を解決する手段
としている。
【0008】第2の発明は、上記第1の発明を構成する
メーンドライブ回路は第2のインダクタンス素子が省略
され、メーンスイッチ素子のスイッチオン時におけるメ
ーンスイッチ素子の入力容量の充電時にのみLC共振を
利用し、メーンスイッチ素子のスイッチオフ時における
メーンスイッチ素子の入力容量の放電時にはLC共振を
行わない非共振によりメーンスイッチ素子をドライブ駆
動する構成をもって前記課題を解決する手段としてい
る。
メーンドライブ回路は第2のインダクタンス素子が省略
され、メーンスイッチ素子のスイッチオン時におけるメ
ーンスイッチ素子の入力容量の充電時にのみLC共振を
利用し、メーンスイッチ素子のスイッチオフ時における
メーンスイッチ素子の入力容量の放電時にはLC共振を
行わない非共振によりメーンスイッチ素子をドライブ駆
動する構成をもって前記課題を解決する手段としてい
る。
【0009】第3の発明は、上記第1又は第2の発明の
構成に加えて、第1の制御回路の出力電圧を検出し、こ
の検出電圧に基づき、第1の制御回路の出力電圧の安定
化を行うために第2のスイッチ素子のスイッチオン期間
を可変制御する第2の制御回路を設ける構成をもって前
記課題を解決する手段としている。
構成に加えて、第1の制御回路の出力電圧を検出し、こ
の検出電圧に基づき、第1の制御回路の出力電圧の安定
化を行うために第2のスイッチ素子のスイッチオン期間
を可変制御する第2の制御回路を設ける構成をもって前
記課題を解決する手段としている。
【0010】上記構成の発明において、例えば、第2の
スイッチ素子がスイッチオンすると、入力容量充電回路
が入力電源の電力を第2のスイッチ素子および第1のイ
ンダクタンス素子を介しメーンスイッチ素子の入力容量
へ供給して入力容量の充電を行う。入力容量の電圧がメ
ーンスイッチ素子のオン駆動電圧に達したときにメーン
スイッチ素子がスイッチオンする。電力供給回路は、入
力容量の電圧がメーンスイッチ素子のオン駆動電圧に達
してから第2のスイッチ素子がスイッチオフするまでの
間に、入力電源の電力を第2のスイッチ素子および第1
のインダクタンス素子を介し第1の制御回路の電源側へ
供給する。
スイッチ素子がスイッチオンすると、入力容量充電回路
が入力電源の電力を第2のスイッチ素子および第1のイ
ンダクタンス素子を介しメーンスイッチ素子の入力容量
へ供給して入力容量の充電を行う。入力容量の電圧がメ
ーンスイッチ素子のオン駆動電圧に達したときにメーン
スイッチ素子がスイッチオンする。電力供給回路は、入
力容量の電圧がメーンスイッチ素子のオン駆動電圧に達
してから第2のスイッチ素子がスイッチオフするまでの
間に、入力電源の電力を第2のスイッチ素子および第1
のインダクタンス素子を介し第1の制御回路の電源側へ
供給する。
【0011】上記入力容量充電回路と電力供給回路の回
路動作による第1のインダクタンス素子の通電によっ
て、該第1のインダクタンス素子にはエネルギーが蓄積
される。第1の電力回生供給回路は、第2のスイッチ素
子がスイッチオフすると、上記第1のインダクタンス素
子の蓄積エネルギーを第1の制御回路の電源側へ回生す
る。
路動作による第1のインダクタンス素子の通電によっ
て、該第1のインダクタンス素子にはエネルギーが蓄積
される。第1の電力回生供給回路は、第2のスイッチ素
子がスイッチオフすると、上記第1のインダクタンス素
子の蓄積エネルギーを第1の制御回路の電源側へ回生す
る。
【0012】第2のスイッチ素子がスイッチオンしてか
らメーンスイッチ素子のスイッチオン期間を経たとき
に、第1の制御回路の制御動作により第3のスイッチ素
子がスイッチオンし、メーンスイッチ素子の入力容量の
電荷が第2のインダクタンス素子および第3のスイッチ
素子を通って放電し、メーンスイッチ素子がスイッチオ
フする。第2の電力回生供給回路は上記メーンスイッチ
素子の入力容量の放電電荷エネルギーを、一旦、第2の
インダクタンス素子に蓄積し、第3のスイッチ素子がス
イッチオフしたときに、その第2のインダクタンス素子
の蓄積エネルギーを第1の制御回路の電源側へ回生す
る。
らメーンスイッチ素子のスイッチオン期間を経たとき
に、第1の制御回路の制御動作により第3のスイッチ素
子がスイッチオンし、メーンスイッチ素子の入力容量の
電荷が第2のインダクタンス素子および第3のスイッチ
素子を通って放電し、メーンスイッチ素子がスイッチオ
フする。第2の電力回生供給回路は上記メーンスイッチ
素子の入力容量の放電電荷エネルギーを、一旦、第2の
インダクタンス素子に蓄積し、第3のスイッチ素子がス
イッチオフしたときに、その第2のインダクタンス素子
の蓄積エネルギーを第1の制御回路の電源側へ回生す
る。
【0013】上記のように、入力電源の電力を利用して
メーンスイッチ素子の入力容量の充電を行いメーンスイ
ッチ素子をスイッチオンさせたり、入力電源の電力を駆
動電力として第1の制御回路の電源側へ供給するので、
入力電源とは別の電力発生源を設ける必要がない。ま
た、入力電源の電力はスイッチ素子やインダクタンス素
子等の電力損失が殆ど発生しない回路構成素子を介して
メーンスイッチ素子の入力容量や第1の制御回路の電源
側へ供給されることから、電力供給経路上での電力損失
を非常に小さく抑えることが可能となる。
メーンスイッチ素子の入力容量の充電を行いメーンスイ
ッチ素子をスイッチオンさせたり、入力電源の電力を駆
動電力として第1の制御回路の電源側へ供給するので、
入力電源とは別の電力発生源を設ける必要がない。ま
た、入力電源の電力はスイッチ素子やインダクタンス素
子等の電力損失が殆ど発生しない回路構成素子を介して
メーンスイッチ素子の入力容量や第1の制御回路の電源
側へ供給されることから、電力供給経路上での電力損失
を非常に小さく抑えることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る実施の形態例
を図面に基づき説明する。
を図面に基づき説明する。
【0015】図1には第1の実施の形態例におけるスイ
ッチング電源回路の主要構成が示されており、図2には
図1の回路を構成する各構成要素の動作を時間の経過と
共に表すタイムチャートが示されている。
ッチング電源回路の主要構成が示されており、図2には
図1の回路を構成する各構成要素の動作を時間の経過と
共に表すタイムチャートが示されている。
【0016】図1に示すスイッチング電源回路は共振リ
セットフォワードコンバータタイプのもので、同図に示
すように、トランスT1 の一次コイル10にはメーンスイ
ッチ素子(MOS−FET)Q1 のドレイン(D)側が
直列に接続され、この一次コイル10とメーンスイッチ素
子Q1 の直列接続体には、コンデンサCf1と、直流の入
力電源Vinとが並列に接続されている。
セットフォワードコンバータタイプのもので、同図に示
すように、トランスT1 の一次コイル10にはメーンスイ
ッチ素子(MOS−FET)Q1 のドレイン(D)側が
直列に接続され、この一次コイル10とメーンスイッチ素
子Q1 の直列接続体には、コンデンサCf1と、直流の入
力電源Vinとが並列に接続されている。
【0017】また、上記一次コイル10の入力側には第2
のスイッチ素子であるスイッチ素子(MOS−FET)
Q2 のドレイン(D)側が接続され、そのスイッチ素子
Q2のソース(S)側にはダイオードD2 のカソード側
が直列に接続されている。このスイッチ素子Q2 とダイ
オードD2 の直列接続部には第1のインダクタンス素子
であるインダクタンス素子Lr1の一端側が接続され、イ
ンダクタンス素子Lr1の他端側は前記メーンスイッチ素
子Q1 のゲート(G)側に接続されている。
のスイッチ素子であるスイッチ素子(MOS−FET)
Q2 のドレイン(D)側が接続され、そのスイッチ素子
Q2のソース(S)側にはダイオードD2 のカソード側
が直列に接続されている。このスイッチ素子Q2 とダイ
オードD2 の直列接続部には第1のインダクタンス素子
であるインダクタンス素子Lr1の一端側が接続され、イ
ンダクタンス素子Lr1の他端側は前記メーンスイッチ素
子Q1 のゲート(G)側に接続されている。
【0018】上記メーンスイッチ素子Q1 のゲート側と
インダクタンス素子Lr1の接続部にはダイオードD3 の
アノード側と、ダイオードD4 のカソード側と、第2の
インダクタンス素子であるインダクタンス素子Lr2の一
端側とがそれぞれ接続され、そのインダクタンス素子L
r2の他端側にはダイオードD1 のアノード側が接続さ
れ、ダイオードD1 のカソード側には前記ダイオードD
3 のカソード側が接続されている。
インダクタンス素子Lr1の接続部にはダイオードD3 の
アノード側と、ダイオードD4 のカソード側と、第2の
インダクタンス素子であるインダクタンス素子Lr2の一
端側とがそれぞれ接続され、そのインダクタンス素子L
r2の他端側にはダイオードD1 のアノード側が接続さ
れ、ダイオードD1 のカソード側には前記ダイオードD
3 のカソード側が接続されている。
【0019】また、前記ダイオードD1 のアノード側に
は第3のスイッチ素子であるスイッチ素子(MOS−F
ET)Q3 のドレイン(D)側が直列に接続され、この
スイッチ素子Q3 のソース(S)側には、前記メーンス
イッチ素子Q1 のソース(S)側と、ダイオードD4 の
アノード側と、ダイオードD2 のアノード側と、コンデ
ンサC1 の一端側とがそれぞれ接続されており、コンデ
ンサC1 の他端側は前記ダイオードD1 のカソード側に
接続されている。
は第3のスイッチ素子であるスイッチ素子(MOS−F
ET)Q3 のドレイン(D)側が直列に接続され、この
スイッチ素子Q3 のソース(S)側には、前記メーンス
イッチ素子Q1 のソース(S)側と、ダイオードD4 の
アノード側と、ダイオードD2 のアノード側と、コンデ
ンサC1 の一端側とがそれぞれ接続されており、コンデ
ンサC1 の他端側は前記ダイオードD1 のカソード側に
接続されている。
【0020】上記スイッチ素子Q2 のゲート(G)側に
はスイッチ素子Q2 のスイッチオン・オフ駆動を制御す
る第2の制御回路である制御回路2がドライブトランス
T2を介して接続され、また、前記スイッチ素子Q3 の
ゲート(G)側にはスイッチ素子Q2 のスイッチオン時
からスイッチ素子Q3 のスイッチオン時までの期間、す
なわち、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン期間を
制御する第1の制御回路である制御回路1が接続されて
いる。これら制御回路1および制御回路2は前記コンデ
ンサC1 と接続されており、このコンデンサC1 の蓄積
電荷のエネルギーを駆動電力として回路動作が行われる
ように形成されている。
はスイッチ素子Q2 のスイッチオン・オフ駆動を制御す
る第2の制御回路である制御回路2がドライブトランス
T2を介して接続され、また、前記スイッチ素子Q3 の
ゲート(G)側にはスイッチ素子Q2 のスイッチオン時
からスイッチ素子Q3 のスイッチオン時までの期間、す
なわち、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン期間を
制御する第1の制御回路である制御回路1が接続されて
いる。これら制御回路1および制御回路2は前記コンデ
ンサC1 と接続されており、このコンデンサC1 の蓄積
電荷のエネルギーを駆動電力として回路動作が行われる
ように形成されている。
【0021】なお、トランスT1 の二次コイル11側の出
力回路13の回路構成は従来例で述べた前記図8の出力回
路13の回路構成と同一であり、周知であるのでその説明
は省略する。また、図中、点線で示すCiss はメーンス
イッチ素子Q1 のゲート−ソース間に生じる入力容量を
等価的に表すものである。
力回路13の回路構成は従来例で述べた前記図8の出力回
路13の回路構成と同一であり、周知であるのでその説明
は省略する。また、図中、点線で示すCiss はメーンス
イッチ素子Q1 のゲート−ソース間に生じる入力容量を
等価的に表すものである。
【0022】上記スイッチ素子Q2 とスイッチ素子Q3
とダイオードD1 〜D4 とインダクタンス素子Lr1,L
r2とコンデンサC1 と制御回路1,2とドライブトラン
スT2 によりメーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン・
オフ駆動を行うメーンドライブ回路4が形成されてお
り、このメーンドライブ回路4を構成する回路構成要素
のうちのスイッチ素子Q2 とインダクタンス素子Lr1に
よりメーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン時に入力電
源Vinの電力をメーンスイッチ素子Q1 の入力容量C
iss へ供給して入力容量Ciss の充電を行う入力容量充
電回路が構成されている。
とダイオードD1 〜D4 とインダクタンス素子Lr1,L
r2とコンデンサC1 と制御回路1,2とドライブトラン
スT2 によりメーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン・
オフ駆動を行うメーンドライブ回路4が形成されてお
り、このメーンドライブ回路4を構成する回路構成要素
のうちのスイッチ素子Q2 とインダクタンス素子Lr1に
よりメーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン時に入力電
源Vinの電力をメーンスイッチ素子Q1 の入力容量C
iss へ供給して入力容量Ciss の充電を行う入力容量充
電回路が構成されている。
【0023】また、前記スイッチ素子Q2 とインダクタ
ンス素子Lr1とダイオードD3 により、メーンスイッチ
素子Q1 の入力容量Ciss の電圧が予め定められたスイ
ッチのオン駆動電圧Vccに達してからスイッチ素子Q2
がスイッチオフするまでの間に入力電源Vinの電力を前
記制御回路1,2の駆動電力としてコンデンサC1 へ供
給する電力供給回路を構成してる。さらに、ダイオード
D2 とダイオードD3とインダクタンス素子Lr1により
スイッチ素子Q2 がスイッチオフしたときにインダクタ
ンス素子Lr1の蓄積エネルギーを前記制御回路1,2の
駆動電力としてコンデンサC1 (第1の制御回路の電源
側)へ回生する第1の電力回生供給回路を構成してい
る。
ンス素子Lr1とダイオードD3 により、メーンスイッチ
素子Q1 の入力容量Ciss の電圧が予め定められたスイ
ッチのオン駆動電圧Vccに達してからスイッチ素子Q2
がスイッチオフするまでの間に入力電源Vinの電力を前
記制御回路1,2の駆動電力としてコンデンサC1 へ供
給する電力供給回路を構成してる。さらに、ダイオード
D2 とダイオードD3とインダクタンス素子Lr1により
スイッチ素子Q2 がスイッチオフしたときにインダクタ
ンス素子Lr1の蓄積エネルギーを前記制御回路1,2の
駆動電力としてコンデンサC1 (第1の制御回路の電源
側)へ回生する第1の電力回生供給回路を構成してい
る。
【0024】さらに、前記スイッチ素子Q3 とインダク
タンス素子Lr2とダイオードD1 とダイオードD4 によ
り、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオフ時に該メー
ンスイッチ素子Q1 の入力容量Ciss の電荷を放電さ
せ、この放電電荷エネルギーを前記制御回路1,2の駆
動電力としてコンデンサC1 へ回生する第2の電力回生
供給回路を構成している。
タンス素子Lr2とダイオードD1 とダイオードD4 によ
り、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオフ時に該メー
ンスイッチ素子Q1 の入力容量Ciss の電荷を放電さ
せ、この放電電荷エネルギーを前記制御回路1,2の駆
動電力としてコンデンサC1 へ回生する第2の電力回生
供給回路を構成している。
【0025】前記制御回路1はスイッチ素子Q3 のスイ
ッチオン・オフ駆動を行うと共に、図7に示すように、
回路出力電圧Vout (あるいは回路出力電流Iout )を
分圧抵抗体15,16とフォトカプラ17を用いて検出し、こ
の検出値に基づき、回路出力電圧Vout (回路出力電流
Iout )の安定化が成されるようにスイッチ素子Q3の
スイッチオンタイミングを可変制御する回路構成を有し
ている。
ッチオン・オフ駆動を行うと共に、図7に示すように、
回路出力電圧Vout (あるいは回路出力電流Iout )を
分圧抵抗体15,16とフォトカプラ17を用いて検出し、こ
の検出値に基づき、回路出力電圧Vout (回路出力電流
Iout )の安定化が成されるようにスイッチ素子Q3の
スイッチオンタイミングを可変制御する回路構成を有し
ている。
【0026】前記制御回路2は、スイッチ素子Q2 をス
イッチオン・オフ駆動する構成に加えて、図2の(d)
に示すスイッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2の長
さを可変制御する構成を有している。
イッチオン・オフ駆動する構成に加えて、図2の(d)
に示すスイッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2の長
さを可変制御する構成を有している。
【0027】第1の実施の形態例は上記のように構成さ
れており、次に本実施の形態例のメーンドライブ回路4
の動作を図2および図3に基づき説明する。なお、図2
は前記したようにメーンドライブ回路4の各回路構成要
素の動作を示すタイムチャートであり、図3はメーンド
ライブ回路4の回路動作部分を抜き出して示す等価回路
である。
れており、次に本実施の形態例のメーンドライブ回路4
の動作を図2および図3に基づき説明する。なお、図2
は前記したようにメーンドライブ回路4の各回路構成要
素の動作を示すタイムチャートであり、図3はメーンド
ライブ回路4の回路動作部分を抜き出して示す等価回路
である。
【0028】制御回路2のドライブ動作によりスイッチ
素子Q2 がスイッチオンすると(図2の時間t1 )、入
力容量充電回路は、入力電源Vinの電力を、図3の
(a)に示すように、入力電源Vin→スイッチ素子Q2
→インダクタンス素子Lr1→入力容量Ciss の経路で、
入力容量Ciss へ供給し、インダクタンス素子Lr1と入
力容量Ciss のLC共振を利用し入力容量Ciss の充電
を行う。
素子Q2 がスイッチオンすると(図2の時間t1 )、入
力容量充電回路は、入力電源Vinの電力を、図3の
(a)に示すように、入力電源Vin→スイッチ素子Q2
→インダクタンス素子Lr1→入力容量Ciss の経路で、
入力容量Ciss へ供給し、インダクタンス素子Lr1と入
力容量Ciss のLC共振を利用し入力容量Ciss の充電
を行う。
【0029】上記入力容量充電回路の入力容量充電動作
により、メーンスイッチ素子Q1 の入力容量Ciss の電
圧が、図2の(c)に示すように、メーンスイッチ素子
Q1の予め定められたドライブ電圧(メーンスイッチ素
子Q1 のオン駆動電圧)Vccに達したときに(図2の時
間t2 )、ダイオードD3 がスイッチオンする。そし
て、入力容量Ciss の電圧がドライブ電圧Vccに達して
からメーンスイッチ素子Q1 がスイッチオンするまでの
ターンオン遅延時間(例えば、20nsec)を経たときにメ
ーンスイッチ素子Q1 がスイッチオンする。また、前記
入力容量Ciss の電圧がドライブ電圧Vccに達してから
スイッチ素子Q2 がスイッチオフするまでの間(図2の
時間t2 から時間t3 までの間)、電力供給回路は、図
3の(b)に示すように、入力電源Vinの電力を、入力
電源Vin→スイッチ素子Q2 →インダクタンス素子Lr1
→ダイオードD3 →コンデンサC1 の経路で、制御回路
1および制御回路2の駆動電力としてコンデンサC1 へ
供給する。
により、メーンスイッチ素子Q1 の入力容量Ciss の電
圧が、図2の(c)に示すように、メーンスイッチ素子
Q1の予め定められたドライブ電圧(メーンスイッチ素
子Q1 のオン駆動電圧)Vccに達したときに(図2の時
間t2 )、ダイオードD3 がスイッチオンする。そし
て、入力容量Ciss の電圧がドライブ電圧Vccに達して
からメーンスイッチ素子Q1 がスイッチオンするまでの
ターンオン遅延時間(例えば、20nsec)を経たときにメ
ーンスイッチ素子Q1 がスイッチオンする。また、前記
入力容量Ciss の電圧がドライブ電圧Vccに達してから
スイッチ素子Q2 がスイッチオフするまでの間(図2の
時間t2 から時間t3 までの間)、電力供給回路は、図
3の(b)に示すように、入力電源Vinの電力を、入力
電源Vin→スイッチ素子Q2 →インダクタンス素子Lr1
→ダイオードD3 →コンデンサC1 の経路で、制御回路
1および制御回路2の駆動電力としてコンデンサC1 へ
供給する。
【0030】そして、スイッチ素子Q2 がスイッチオフ
すると(図2の時間t3 )、ダイオードD2 がスイッチ
オンし、第1の電力回生供給回路は、前述した図3の
(a)および(b)に示すようなインダクタンス素子L
r1の通電によりインダクタンス素子Lr1に蓄積されたエ
ネルギーを、図3の(c)に示すように、インダクタン
ス素子Lr1→ダイオードD3 →コンデンサC1 の経路で
コンデンサC1 へ供給し、上記インダクタンス素子Lr1
の蓄積エネルギーを制御回路1および制御回路2の駆動
電力としてコンデンサC1 へ回生する。
すると(図2の時間t3 )、ダイオードD2 がスイッチ
オンし、第1の電力回生供給回路は、前述した図3の
(a)および(b)に示すようなインダクタンス素子L
r1の通電によりインダクタンス素子Lr1に蓄積されたエ
ネルギーを、図3の(c)に示すように、インダクタン
ス素子Lr1→ダイオードD3 →コンデンサC1 の経路で
コンデンサC1 へ供給し、上記インダクタンス素子Lr1
の蓄積エネルギーを制御回路1および制御回路2の駆動
電力としてコンデンサC1 へ回生する。
【0031】その後、メーンスイッチ素子Q1 のスイッ
チオン期間PW1が終了したときに、制御回路1のドラ
イブ動作によりスイッチ素子Q3 がスイッチオンし(図
2の時間t5 )、第2の電力回生供給回路は、メーンス
イッチ素子Q1 の入力容量Ciss の電荷を、図3の
(d)に示すように、インダクタンス素子Lr2と入力容
量Ciss のLC共振を利用して放電しメーンスイッチ素
子Q1 をスイッチオフさせると共に、インダクタンス素
子Lr2に入力容量Ciss の放電電荷エネルギーを蓄積す
る。
チオン期間PW1が終了したときに、制御回路1のドラ
イブ動作によりスイッチ素子Q3 がスイッチオンし(図
2の時間t5 )、第2の電力回生供給回路は、メーンス
イッチ素子Q1 の入力容量Ciss の電荷を、図3の
(d)に示すように、インダクタンス素子Lr2と入力容
量Ciss のLC共振を利用して放電しメーンスイッチ素
子Q1 をスイッチオフさせると共に、インダクタンス素
子Lr2に入力容量Ciss の放電電荷エネルギーを蓄積す
る。
【0032】そして、この入力容量Ciss の電荷の放電
により、図2の(c)に示すように、入力容量Ciss の
電圧が0Vに下がったときに(図2の時間t6 )、ダイ
オードD4 がスイッチオンし、その後のスイッチ素子Q
3 のスイッチオン期間(図2の時間t6 から時間t7 ま
での期間)、図3の(e)に示すように、上記インダク
タンス素子Lr2の蓄積エネルギーの電流を、インダクタ
ンス素子Lr2→スイッチ素子Q3 →ダイオードD4 →イ
ンダクタンス素子Lr2の経路で還流させる。
により、図2の(c)に示すように、入力容量Ciss の
電圧が0Vに下がったときに(図2の時間t6 )、ダイ
オードD4 がスイッチオンし、その後のスイッチ素子Q
3 のスイッチオン期間(図2の時間t6 から時間t7 ま
での期間)、図3の(e)に示すように、上記インダク
タンス素子Lr2の蓄積エネルギーの電流を、インダクタ
ンス素子Lr2→スイッチ素子Q3 →ダイオードD4 →イ
ンダクタンス素子Lr2の経路で還流させる。
【0033】この状態でスイッチ素子Q3 がスイッチオ
フしたときに(図2の時間t7 )、ダイオードD1 がス
イッチオンし、図3の(f)に示すように、インダクタ
ンス素子Lr2の蓄積エネルギーを、つまり、メーンスイ
ッチ素子Q1 のスイッチオン期間中に入力容量Ciss に
充電されていた電荷エネルギーを、インダクタンス素子
Lr2→ダイオードD1 →コンデンサC1 の経路で制御回
路1および制御回路2の駆動電力としてコンデンサC1
へ回生する。
フしたときに(図2の時間t7 )、ダイオードD1 がス
イッチオンし、図3の(f)に示すように、インダクタ
ンス素子Lr2の蓄積エネルギーを、つまり、メーンスイ
ッチ素子Q1 のスイッチオン期間中に入力容量Ciss に
充電されていた電荷エネルギーを、インダクタンス素子
Lr2→ダイオードD1 →コンデンサC1 の経路で制御回
路1および制御回路2の駆動電力としてコンデンサC1
へ回生する。
【0034】上記の如く、メーンドライブ回路4は、制
御回路2の制御動作によりスイッチ素子Q2 をスイッチ
オンさせ、前記入力容量充電回路に入力電源Vinから入
力容量Ciss への電力供給動作を行わせてインダクタン
ス素子Lr1と入力容量Cissの充電のLC共振によって
メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオンさせ、また、制
御回路1の動作によりスイッチ素子Q3 をスイッチオン
させ、入力容量Cissとインダクタンス素子Lr2の放電
のLC共振を利用して入力容量Ciss の電荷を放電させ
てメーンスイッチ素子Q1 をスイッチオフさせる。
御回路2の制御動作によりスイッチ素子Q2 をスイッチ
オンさせ、前記入力容量充電回路に入力電源Vinから入
力容量Ciss への電力供給動作を行わせてインダクタン
ス素子Lr1と入力容量Cissの充電のLC共振によって
メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオンさせ、また、制
御回路1の動作によりスイッチ素子Q3 をスイッチオン
させ、入力容量Cissとインダクタンス素子Lr2の放電
のLC共振を利用して入力容量Ciss の電荷を放電させ
てメーンスイッチ素子Q1 をスイッチオフさせる。
【0035】また、このメーンドライブ回路4は、上記
のように、LC共振を利用してメーンスイッチ素子Q1
をスイッチオン・オフ駆動すると共に、メーンスイッチ
素子Q1 のスイッチオン時にインダクタンス素子Lr1に
蓄積されたエネルギーを駆動電力としてコンデンサC1
へ回生し、さらに、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチ
オフ時の入力容量Ciss の放電電荷エネルギーを駆動電
力としてコンデンサC1 へ回生できるものである。
のように、LC共振を利用してメーンスイッチ素子Q1
をスイッチオン・オフ駆動すると共に、メーンスイッチ
素子Q1 のスイッチオン時にインダクタンス素子Lr1に
蓄積されたエネルギーを駆動電力としてコンデンサC1
へ回生し、さらに、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチ
オフ時の入力容量Ciss の放電電荷エネルギーを駆動電
力としてコンデンサC1 へ回生できるものである。
【0036】さらに、メーンドライブ回路4の制御回路
1は、前記の如く、回路出力電圧Vout (回路出力電圧
Iout )を検出し、この検出値に基づき回路出力Vout
(Iout )の安定化が成されるようにスイッチ素子Q3
のスイッチオンタイミングを可変制御する構成を有して
いるので、スイッチング電源回路は安定した電圧
out(電流Iout )を出力することができる。
1は、前記の如く、回路出力電圧Vout (回路出力電圧
Iout )を検出し、この検出値に基づき回路出力Vout
(Iout )の安定化が成されるようにスイッチ素子Q3
のスイッチオンタイミングを可変制御する構成を有して
いるので、スイッチング電源回路は安定した電圧
out(電流Iout )を出力することができる。
【0037】それというのは、図2の(d)に示すスイ
ッチ素子Q2 のスイッチオン時(時間t1 )から図2の
(e)に示すスイッチ素子Q3 のスイッチオン時(時間
t5)までの期間(スイッチ素子Q2 のスイッチオンタ
イミングの周期は一定)がメーンスイッチ素子Q1 のス
イッチオン期間PW1に対応しており、スイッチ素子Q
3 のスイッチオンタイミングを可変制御することによっ
て、スイッチ素子Q2のスイッチオン時からスイッチ素
子Q3 のスイッチオン時までの期間の長さを可変制御し
てメーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン期間PW1を
可変制御できるからである。
ッチ素子Q2 のスイッチオン時(時間t1 )から図2の
(e)に示すスイッチ素子Q3 のスイッチオン時(時間
t5)までの期間(スイッチ素子Q2 のスイッチオンタ
イミングの周期は一定)がメーンスイッチ素子Q1 のス
イッチオン期間PW1に対応しており、スイッチ素子Q
3 のスイッチオンタイミングを可変制御することによっ
て、スイッチ素子Q2のスイッチオン時からスイッチ素
子Q3 のスイッチオン時までの期間の長さを可変制御し
てメーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン期間PW1を
可変制御できるからである。
【0038】このことから、回路出力Vout (Iout )
の安定化が成されるようにスイッチ素子Q3 のスイッチ
オンタイミングを可変制御し、つまり、メーンスイッチ
素子Q1 のスイッチオン期間PW1を可変制御し、スイ
ッチング電源回路の出力の安定化が達成できる。
の安定化が成されるようにスイッチ素子Q3 のスイッチ
オンタイミングを可変制御し、つまり、メーンスイッチ
素子Q1 のスイッチオン期間PW1を可変制御し、スイ
ッチング電源回路の出力の安定化が達成できる。
【0039】ところで、前記制御回路1の出力電圧は予
め定めた一定の電圧に定電圧化することが望ましく、ス
イッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2を可変制御す
ることによって、制御回路1の出力電圧を定電圧化でき
る。前記スイッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2を
長くするに従って、前記電力供給回路の回路動作により
入力電源VinからコンデンサC1 へ供給されコンデンサ
C1 に蓄積される電力量が増加して、コンデンサC1 の
駆動電力の電圧が増加し、また、逆に、スイッチ素子Q
2 のスイッチオン期間PW2を短くするに従ってコンデ
ンサC1 の蓄積電力量が減少し、コンデンサC1 の駆動
電力の電圧が減少するという如く、スイッチ素子Q2 の
スイッチオン期間PW2の長さを可変制御することによ
ってコンデンサC1 の駆動電力の電圧を可変制御でき
る。
め定めた一定の電圧に定電圧化することが望ましく、ス
イッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2を可変制御す
ることによって、制御回路1の出力電圧を定電圧化でき
る。前記スイッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2を
長くするに従って、前記電力供給回路の回路動作により
入力電源VinからコンデンサC1 へ供給されコンデンサ
C1 に蓄積される電力量が増加して、コンデンサC1 の
駆動電力の電圧が増加し、また、逆に、スイッチ素子Q
2 のスイッチオン期間PW2を短くするに従ってコンデ
ンサC1 の蓄積電力量が減少し、コンデンサC1 の駆動
電力の電圧が減少するという如く、スイッチ素子Q2 の
スイッチオン期間PW2の長さを可変制御することによ
ってコンデンサC1 の駆動電力の電圧を可変制御でき
る。
【0040】このことに着目し、この実施の形態例で
は、前記制御回路2は、制御回路1の出力電圧(第1の
制御回路の出力電圧)を検出し、この検出値に基づき、
制御回路1の出力電圧を予め定めた一定の電圧(Vcc)
となるように、制御回路2は、スイッチ素子Q2 のスイ
ッチオン期間PW2を可変制御する回路構成を有してい
る。
は、前記制御回路2は、制御回路1の出力電圧(第1の
制御回路の出力電圧)を検出し、この検出値に基づき、
制御回路1の出力電圧を予め定めた一定の電圧(Vcc)
となるように、制御回路2は、スイッチ素子Q2 のスイ
ッチオン期間PW2を可変制御する回路構成を有してい
る。
【0041】この実施の形態例によれば、入力電源Vin
の電力を利用しメーンスイッチ素子Q1 の入力容量C
iss の充電を行ってメーンスイッチ素子Q1 をスイッチ
オン駆動させたり、入力電源Vinの電力を制御回路1,
2の駆動電力としてコンデンサC1 へ供給する構成とし
たので、メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオン駆動さ
せる電力や制御回路1,2を駆動させる電力をメーンド
ライブ回路4へ供給するために、従来例で述べたような
図8に示す駆動電力供給回路21を設ける必要がなく、つ
まり、トランスT1 に三次コイル22設けなくてよいし、
シリーズレギュレータ23を省略することができ、次のよ
うな効果を奏することができる。
の電力を利用しメーンスイッチ素子Q1 の入力容量C
iss の充電を行ってメーンスイッチ素子Q1 をスイッチ
オン駆動させたり、入力電源Vinの電力を制御回路1,
2の駆動電力としてコンデンサC1 へ供給する構成とし
たので、メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオン駆動さ
せる電力や制御回路1,2を駆動させる電力をメーンド
ライブ回路4へ供給するために、従来例で述べたような
図8に示す駆動電力供給回路21を設ける必要がなく、つ
まり、トランスT1 に三次コイル22設けなくてよいし、
シリーズレギュレータ23を省略することができ、次のよ
うな効果を奏することができる。
【0042】トランスT1 に三次コイル22を設けると、
前述したように、三次コイル22を設けた分、トランスT
1 が大型化してしまうし、トランスT1 の構造が複雑に
なるが、この実施の形態例ではトランスT1 の三次コイ
ルを省略できるので、トランスT1 の小型化および簡略
化を図ることができ、スイッチング電源回路の価格を安
価にすることが可能である。
前述したように、三次コイル22を設けた分、トランスT
1 が大型化してしまうし、トランスT1 の構造が複雑に
なるが、この実施の形態例ではトランスT1 の三次コイ
ルを省略できるので、トランスT1 の小型化および簡略
化を図ることができ、スイッチング電源回路の価格を安
価にすることが可能である。
【0043】また、シリーズレギュレータ23は前述した
ように電力損失が多く発生するものであるので、図8の
回路では三次コイル22の出力を制御・ドライブ回路20へ
供給するのに電力損失が多く発生してしまうが、この実
施の形態例では、シリーズレギュレータ23を設けず、入
力電源Vinの電力を、スイッチ素子Q2 とインダクタン
ス素子Lr1を介し、つまり、電力損失が殆ど発生しない
回路素子を介し、入力容量Ciss へ供給し入力容量C
iss の充電を行ってメーンスイッチ素子Q1 をスイッチ
オン駆動させたり、入力電源Vinの電力を、インダクタ
ンス素子Lr1やスイッチ素子Q2 等の損失が殆ど発生し
ない回路素子を介して制御回路1,2の駆動電力として
コンデンサC1 へ供給できるので、メーンスイッチ素子
Q1 のスイッチオン駆動電力の供給や制御回路1,2へ
の駆動電力供給に伴う損失を殆ど無くすことができる。
ように電力損失が多く発生するものであるので、図8の
回路では三次コイル22の出力を制御・ドライブ回路20へ
供給するのに電力損失が多く発生してしまうが、この実
施の形態例では、シリーズレギュレータ23を設けず、入
力電源Vinの電力を、スイッチ素子Q2 とインダクタン
ス素子Lr1を介し、つまり、電力損失が殆ど発生しない
回路素子を介し、入力容量Ciss へ供給し入力容量C
iss の充電を行ってメーンスイッチ素子Q1 をスイッチ
オン駆動させたり、入力電源Vinの電力を、インダクタ
ンス素子Lr1やスイッチ素子Q2 等の損失が殆ど発生し
ない回路素子を介して制御回路1,2の駆動電力として
コンデンサC1 へ供給できるので、メーンスイッチ素子
Q1 のスイッチオン駆動電力の供給や制御回路1,2へ
の駆動電力供給に伴う損失を殆ど無くすことができる。
【0044】さらに、この実施の形態例では、メーンス
イッチ素子Q1 のスイッチオン時に、入力容量充電回路
や電力供給回路の回路動作によるインダクタンス素子L
r1の通電によってインダクタンス素子Lr1に蓄積された
エネルギーを、第1の電力回路供給回路が、制御回路
1,2の駆動電力としてコンデンサC1 へ回生し、ま
た、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオフ時に入力容
量Ciss から放電されたエネルギーを、第2の電力回生
供給回路が、制御回路1,2の駆動電力としてコンデン
サC1 へ回生するので、上記インダクタンス素子Lr1の
蓄積エネルギーや入力容量Ciss の放電エネルギーが無
駄なく有効に利用され、エネルギー効率を格段に向上さ
せることができ、高エネルギー効率のスイッチング電源
回路を提供することが可能となる。
イッチ素子Q1 のスイッチオン時に、入力容量充電回路
や電力供給回路の回路動作によるインダクタンス素子L
r1の通電によってインダクタンス素子Lr1に蓄積された
エネルギーを、第1の電力回路供給回路が、制御回路
1,2の駆動電力としてコンデンサC1 へ回生し、ま
た、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオフ時に入力容
量Ciss から放電されたエネルギーを、第2の電力回生
供給回路が、制御回路1,2の駆動電力としてコンデン
サC1 へ回生するので、上記インダクタンス素子Lr1の
蓄積エネルギーや入力容量Ciss の放電エネルギーが無
駄なく有効に利用され、エネルギー効率を格段に向上さ
せることができ、高エネルギー効率のスイッチング電源
回路を提供することが可能となる。
【0045】ところで、LC共振を行わない非共振によ
り、入力容量Ciss の充電を行ってメーンスイッチ素子
Q1 をスイッチオンさせる場合には、メーンスイッチ素
子Q 1 がスイッチオンする度に非共振によってスイッチ
オン時のドライブ損失Pon(Pon=(1/2)・Ciss
・(Vcc)2 ;(Ciss は入力容量、Vccはメーンスイ
ッチ素子Q1 のドライブ電圧))が発生し、また、非共
振により、入力容量Ciss の放電を行ってメーンスイッ
チ素子Q1 をスイッチオフさせる場合には、メーンスイ
ッチ素子Q1 がスイッチオフする度に非共振によってス
イッチオフ時のドライブ損失Poff (Poff =(1/
2)・Ciss ・(Vcc)2 )が発生してしまい、メーン
スイッチ素子Q1 のスイッチオン・オフ駆動によるトー
タル的なドライブ損失Pdr(Pdr=Ciss ・(Vcc)2
・fSW;ただしfSWはメーンスイッチ素子Q1 のスイッ
チング周波数)が発生してしまう。
り、入力容量Ciss の充電を行ってメーンスイッチ素子
Q1 をスイッチオンさせる場合には、メーンスイッチ素
子Q 1 がスイッチオンする度に非共振によってスイッチ
オン時のドライブ損失Pon(Pon=(1/2)・Ciss
・(Vcc)2 ;(Ciss は入力容量、Vccはメーンスイ
ッチ素子Q1 のドライブ電圧))が発生し、また、非共
振により、入力容量Ciss の放電を行ってメーンスイッ
チ素子Q1 をスイッチオフさせる場合には、メーンスイ
ッチ素子Q1 がスイッチオフする度に非共振によってス
イッチオフ時のドライブ損失Poff (Poff =(1/
2)・Ciss ・(Vcc)2 )が発生してしまい、メーン
スイッチ素子Q1 のスイッチオン・オフ駆動によるトー
タル的なドライブ損失Pdr(Pdr=Ciss ・(Vcc)2
・fSW;ただしfSWはメーンスイッチ素子Q1 のスイッ
チング周波数)が発生してしまう。
【0046】これに対して、この実施の形態例では、L
C共振を利用して入力容量Ciss の充放電を行ってお
り、このLC共振を利用した入力容量Ciss の充放電に
は電力損失が殆ど生じないことから、上記メーンスイッ
チ素子Q1 のスイッチオン・オフ時のドライブ損失Pon
およびPoff 、つまり、トータル的なドライブ損失Pdr
を極めて小さく抑えることができる。
C共振を利用して入力容量Ciss の充放電を行ってお
り、このLC共振を利用した入力容量Ciss の充放電に
は電力損失が殆ど生じないことから、上記メーンスイッ
チ素子Q1 のスイッチオン・オフ時のドライブ損失Pon
およびPoff 、つまり、トータル的なドライブ損失Pdr
を極めて小さく抑えることができる。
【0047】さらに、制御回路2を設け、制御回路1の
出力電圧の安定化を行うためにスイッチ素子Q2 のスイ
ッチオン期間PW2を可変制御する構成としたので、制
御回路1の出力電圧の定電圧化を図ることができ、制御
回路1の出力電圧のばらつきによりスイッチ素子Q3 が
正確に動作しないというような問題を回避し、制御回路
1の制御動作を精度良く行わせることができる。
出力電圧の安定化を行うためにスイッチ素子Q2 のスイ
ッチオン期間PW2を可変制御する構成としたので、制
御回路1の出力電圧の定電圧化を図ることができ、制御
回路1の出力電圧のばらつきによりスイッチ素子Q3 が
正確に動作しないというような問題を回避し、制御回路
1の制御動作を精度良く行わせることができる。
【0048】さらに、上記メーンドライブ回路4を構成
する回路構成要素は集積回路化(IC化)が可能である
ので、それらをIC化して1チップにまとめることによ
り、スイッチング電源回路の小型化を図ることが可能で
ある。
する回路構成要素は集積回路化(IC化)が可能である
ので、それらをIC化して1チップにまとめることによ
り、スイッチング電源回路の小型化を図ることが可能で
ある。
【0049】以下に第2の実施の形態例を説明する。な
お、この第2の実施の形態例の説明において、前記第1
の実施の形態例と同一名称部分には同一符号を付し、そ
の重複説明は省略する。
お、この第2の実施の形態例の説明において、前記第1
の実施の形態例と同一名称部分には同一符号を付し、そ
の重複説明は省略する。
【0050】この実施の形態例が前記第1の実施の形態
例と異なる特徴的なことは、図1に示すような、メーン
ドライブ回路4のダイオードD1 とダイオードD4 を省
略し、インダクタンス素子Lr2の代わりに抵抗体R1 を
設けて、メーンドライブ回路4がメーンスイッチ素子Q
1 の入力容量Ciss の電荷を抵抗体R1 を介して放電
し、放電時のLC共振を行わない非共振によりメーンス
イッチ素子Q1 をスイッチオフさせる構成としたことで
あり、それ以外の構成は前記第1の実施の形態例同様で
あり、その重複説明は省略する。
例と異なる特徴的なことは、図1に示すような、メーン
ドライブ回路4のダイオードD1 とダイオードD4 を省
略し、インダクタンス素子Lr2の代わりに抵抗体R1 を
設けて、メーンドライブ回路4がメーンスイッチ素子Q
1 の入力容量Ciss の電荷を抵抗体R1 を介して放電
し、放電時のLC共振を行わない非共振によりメーンス
イッチ素子Q1 をスイッチオフさせる構成としたことで
あり、それ以外の構成は前記第1の実施の形態例同様で
あり、その重複説明は省略する。
【0051】上記の如く、メーンドライブ回路4はダイ
オードD1 とダイオードD4 が省略され、インダクタン
ス素子Lr2の代わりに抵抗体R1 が設けられており、メ
ーンスイッチ素子Q1 をスイッチオン駆動させるときに
は、前記第1の実施の形態例同様にインダクタンス素子
Lr1と入力容量Ciss の充電のLC共振を利用してスイ
ッチオンさせ、メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオフ
させるときには、LC共振を用いずに入力容量Ciss の
電荷を抵抗体R1 を介して放電させメーンスイッチ素子
Q1 をスイッチオフさせるように構成されている。
オードD1 とダイオードD4 が省略され、インダクタン
ス素子Lr2の代わりに抵抗体R1 が設けられており、メ
ーンスイッチ素子Q1 をスイッチオン駆動させるときに
は、前記第1の実施の形態例同様にインダクタンス素子
Lr1と入力容量Ciss の充電のLC共振を利用してスイ
ッチオンさせ、メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオフ
させるときには、LC共振を用いずに入力容量Ciss の
電荷を抵抗体R1 を介して放電させメーンスイッチ素子
Q1 をスイッチオフさせるように構成されている。
【0052】なお、上記の如く、非共振によりメーンス
イッチ素子Q1 をスイッチオフさせるときには、スイッ
チ素子Q3 のスイッチオン期間PW3は、前記第1の実
施の形態例で示したように短くなく、図2の(e)の鎖
線に示すように、スイッチ素子Q2 がスイッチオンする
直前まで延長されてスイッチオンしているというように
長くなる。
イッチ素子Q1 をスイッチオフさせるときには、スイッ
チ素子Q3 のスイッチオン期間PW3は、前記第1の実
施の形態例で示したように短くなく、図2の(e)の鎖
線に示すように、スイッチ素子Q2 がスイッチオンする
直前まで延長されてスイッチオンしているというように
長くなる。
【0053】この実施の形態例によれば、ダイオードD
1 とダイオードD4 を省略できるので、その分、回路の
部品点数が削減され、回路の簡略化を図ることができ
る。ただ、メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオフさせ
るときに、LC共振を用いておらず、入力容量Ciss の
電荷を抵抗体R1 を介して放電するので、メーンスイッ
チ素子Q1 のスイッチオフ時に抵抗体R1 の抵抗成分に
よりメーンスイッチ素子Q1 のスイッチングの1周期当
りドライブ損失Poff (Poff =(1/2)・C iss ・
(Vcc)2 )が発生してしまう。
1 とダイオードD4 を省略できるので、その分、回路の
部品点数が削減され、回路の簡略化を図ることができ
る。ただ、メーンスイッチ素子Q1 をスイッチオフさせ
るときに、LC共振を用いておらず、入力容量Ciss の
電荷を抵抗体R1 を介して放電するので、メーンスイッ
チ素子Q1 のスイッチオフ時に抵抗体R1 の抵抗成分に
よりメーンスイッチ素子Q1 のスイッチングの1周期当
りドライブ損失Poff (Poff =(1/2)・C iss ・
(Vcc)2 )が発生してしまう。
【0054】けれども、前記第1の実施の形態例で述べ
た、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン時のドライ
ブ損失Ponを大きく低減させることができるという効果
や、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン時にインダ
クタンス素子Lr1に蓄積されたエネルギーを制御回路
1,2の駆動電力として回生でき、エネルギー効率が格
段に良いという効果や、入力電源Vinの電力をメーンス
イッチ素子Q1 のスイッチオン駆動に用いたり、入力電
源Vinの電力と上記回生電力を制御回路1,2の駆動電
力としてコンデンサC1 へ供給することからトランスT
1 の三次コイル22やシリーズレギュレータ23を省略する
ことができ、スイッチング電源回路の小型化、簡略化を
図ることが可能で、しかも、電力損失が低減できるとい
う効果等の画期的な効果を奏することができる。
た、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン時のドライ
ブ損失Ponを大きく低減させることができるという効果
や、メーンスイッチ素子Q1 のスイッチオン時にインダ
クタンス素子Lr1に蓄積されたエネルギーを制御回路
1,2の駆動電力として回生でき、エネルギー効率が格
段に良いという効果や、入力電源Vinの電力をメーンス
イッチ素子Q1 のスイッチオン駆動に用いたり、入力電
源Vinの電力と上記回生電力を制御回路1,2の駆動電
力としてコンデンサC1 へ供給することからトランスT
1 の三次コイル22やシリーズレギュレータ23を省略する
ことができ、スイッチング電源回路の小型化、簡略化を
図ることが可能で、しかも、電力損失が低減できるとい
う効果等の画期的な効果を奏することができる。
【0055】なお、本発明は上記各実施の形態例に限定
されるものではなく、様々な実施の形態を採り得る。例
えば、上記各実施の形態例は、トランスT1 を有した絶
縁型フォワードコンバータタイプのスイッチング電源回
路を例にして説明したが、本発明は、例えば、トランス
T1 がない非絶縁型コンバータタイプ(例えばバックコ
ンバータタイプ)のスイッチング電源回路や、図5や図
6に示すようなフライバックコンバータタイプのスイッ
チング電源回路(図5のスイッチング電源回路は電流連
続モードフライバックコンバータタイプのスイッチング
電源回路、図6のスイッチング電源回路はマルチ共振フ
ライバックコンバータタイプのスイッチング電源回路)
等、スイッチオン期間の可変によってスイッチング電源
回路の出力の安定化を行うメーンスイッチ素子を有した
各種のスイッチング電源回路に適用することが可能であ
り、上記メーンスイッチ素子に上記各実施の形態例同様
のメーンドライブ回路4を接続させてメーンスイッチ素
子をドライブ駆動することによって、上記各実施の形態
例同様の優れた効果を奏することできる。
されるものではなく、様々な実施の形態を採り得る。例
えば、上記各実施の形態例は、トランスT1 を有した絶
縁型フォワードコンバータタイプのスイッチング電源回
路を例にして説明したが、本発明は、例えば、トランス
T1 がない非絶縁型コンバータタイプ(例えばバックコ
ンバータタイプ)のスイッチング電源回路や、図5や図
6に示すようなフライバックコンバータタイプのスイッ
チング電源回路(図5のスイッチング電源回路は電流連
続モードフライバックコンバータタイプのスイッチング
電源回路、図6のスイッチング電源回路はマルチ共振フ
ライバックコンバータタイプのスイッチング電源回路)
等、スイッチオン期間の可変によってスイッチング電源
回路の出力の安定化を行うメーンスイッチ素子を有した
各種のスイッチング電源回路に適用することが可能であ
り、上記メーンスイッチ素子に上記各実施の形態例同様
のメーンドライブ回路4を接続させてメーンスイッチ素
子をドライブ駆動することによって、上記各実施の形態
例同様の優れた効果を奏することできる。
【0056】また、上記各実施の形態例では、スイッチ
素子Q2 ,Q3 がMOS−FETで形成されていたが、
これらスイッチ素子Q2 ,Q3 のうちの1個以上をバイ
ポーラトランジスタ等のMOS−FET以外のトランジ
スタ素子で形成してもよく、このような場合にも上記各
実施の形態例同様の優れた効果を奏することできる。
素子Q2 ,Q3 がMOS−FETで形成されていたが、
これらスイッチ素子Q2 ,Q3 のうちの1個以上をバイ
ポーラトランジスタ等のMOS−FET以外のトランジ
スタ素子で形成してもよく、このような場合にも上記各
実施の形態例同様の優れた効果を奏することできる。
【0057】なお、上記の如く、MOS−FETの代わ
りにバイポーラトランジスタでスイッチ素子を構成する
場合には、バイポーラトランジスタのコレクタ(C)、
ベース(B)、エミッタ(E)がそれぞれMOS−FE
Tのドレイン(D)、ゲート(G)、ソース(S)に対
応するように回路に組み込まれることになる。
りにバイポーラトランジスタでスイッチ素子を構成する
場合には、バイポーラトランジスタのコレクタ(C)、
ベース(B)、エミッタ(E)がそれぞれMOS−FE
Tのドレイン(D)、ゲート(G)、ソース(S)に対
応するように回路に組み込まれることになる。
【0058】さらに、上記各実施の形態例では、メーン
スイッチ素子Q1 がMOS−FETで形成されていた
が、IGBT等のゲート構造を持つトランジスタ素子で
形成してもよく、この場合にも上記各実施の形態例同様
の優れた効果を奏することができる。
スイッチ素子Q1 がMOS−FETで形成されていた
が、IGBT等のゲート構造を持つトランジスタ素子で
形成してもよく、この場合にも上記各実施の形態例同様
の優れた効果を奏することができる。
【0059】さらに、上記各実施の形態例では、ダイオ
ードD1 〜D4 を用いていたが、これらダイオードD1
〜D4 のうちの1個以上を該ダイオードの代わりに、同
期整流素子を用いても良く、この場合にも上記各実施の
形態例同様の効果を奏することができる。
ードD1 〜D4 を用いていたが、これらダイオードD1
〜D4 のうちの1個以上を該ダイオードの代わりに、同
期整流素子を用いても良く、この場合にも上記各実施の
形態例同様の効果を奏することができる。
【0060】さらに、上記各実施の形態例では、制御回
路2はスイッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2を可
変制御する回路構成を有していたが、スイッチ素子Q2
のスイッチオン期間PW2が予め定めた一定の値となる
ようにスイッチ素子Q2 をスイッチオン・オフ駆動する
回路構成としてもよい。
路2はスイッチ素子Q2 のスイッチオン期間PW2を可
変制御する回路構成を有していたが、スイッチ素子Q2
のスイッチオン期間PW2が予め定めた一定の値となる
ようにスイッチ素子Q2 をスイッチオン・オフ駆動する
回路構成としてもよい。
【0061】さらに、上記各実施の形態例では、スイッ
チ素子Q2 のゲート側はドライブトランスT2 を介して
制御回路2と接続されていたが、スイッチ素子Q2 がP
チャンネルタイプのMOS−FETやP型のバイポーラ
トランジスタ等のP型半導体タイプのトランジスタ素子
で形成される場合にはスイッチ素子Q2 のゲート(ベー
ス)側はドライブトランスT2 を介さず直接的に制御回
路2と接続してもよい。この場合にはドライブトランス
T2 を省略できるので、メーンドライブ回路4のより一
層の簡略化・小型化を図ることが可能となる。
チ素子Q2 のゲート側はドライブトランスT2 を介して
制御回路2と接続されていたが、スイッチ素子Q2 がP
チャンネルタイプのMOS−FETやP型のバイポーラ
トランジスタ等のP型半導体タイプのトランジスタ素子
で形成される場合にはスイッチ素子Q2 のゲート(ベー
ス)側はドライブトランスT2 を介さず直接的に制御回
路2と接続してもよい。この場合にはドライブトランス
T2 を省略できるので、メーンドライブ回路4のより一
層の簡略化・小型化を図ることが可能となる。
【0062】
【発明の効果】この発明によれば、入力電源の電力を用
いてメーンスイッチ素子の入力容量の充電を行い、メー
ンスイッチ素子をスイッチオンさせたり、入力電源の電
力を第1の制御回路の電源側へ供給する構成としたの
で、メーンスイッチ素子をスイッチオン駆動させるため
の電力や、第1の制御回路の電源側へ駆動電力を供給す
るための電力をメーンドライブ回路に供給するために、
入力電源とは別の電力発生源をわざわざ設ける必要がな
い。
いてメーンスイッチ素子の入力容量の充電を行い、メー
ンスイッチ素子をスイッチオンさせたり、入力電源の電
力を第1の制御回路の電源側へ供給する構成としたの
で、メーンスイッチ素子をスイッチオン駆動させるため
の電力や、第1の制御回路の電源側へ駆動電力を供給す
るための電力をメーンドライブ回路に供給するために、
入力電源とは別の電力発生源をわざわざ設ける必要がな
い。
【0063】また、電力がシリーズレギュレータを介し
てメーンスイッチ素子の入力容量や第1の制御回路の電
源側に供給される場合にはシリーズレギュレータで大き
な電力損失が発生するが、本発明は、シリーズレギュレ
ータを設けず、入力電源の電力をスイッチ素子やインダ
クタンス素子等の電力損失が殆ど発生しない回路構成素
子を介してメーンスイッチ素子の入力容量や第1の制御
回路の電源側へ供給することが可能であるので、その電
力供給経路上での電力損失を非常に小さく抑えることが
可能となる。
てメーンスイッチ素子の入力容量や第1の制御回路の電
源側に供給される場合にはシリーズレギュレータで大き
な電力損失が発生するが、本発明は、シリーズレギュレ
ータを設けず、入力電源の電力をスイッチ素子やインダ
クタンス素子等の電力損失が殆ど発生しない回路構成素
子を介してメーンスイッチ素子の入力容量や第1の制御
回路の電源側へ供給することが可能であるので、その電
力供給経路上での電力損失を非常に小さく抑えることが
可能となる。
【0064】さらに、メーンスイッチ素子のスイッチオ
ン時に第1のインダクタンス素子に蓄積されたエネルギ
ーやメーンスイッチ素子のスイッチオフ時にメーンスイ
ッチ素子の入力容量から放電されたエネルギーをインダ
クタンス素子やスイッチ素子を介し第1の制御回路の電
源側へ回生する構成としたので、エネルギーの無駄を無
くすことができる。その上、そのエネルギーの回生はL
C共振の回路を利用しており、その回生経路上における
インダクタンス素子やスイッチ素子ではエネルギー損失
は殆ど発生しないので、エネルギー効率を格段に向上さ
せることができる。
ン時に第1のインダクタンス素子に蓄積されたエネルギ
ーやメーンスイッチ素子のスイッチオフ時にメーンスイ
ッチ素子の入力容量から放電されたエネルギーをインダ
クタンス素子やスイッチ素子を介し第1の制御回路の電
源側へ回生する構成としたので、エネルギーの無駄を無
くすことができる。その上、そのエネルギーの回生はL
C共振の回路を利用しており、その回生経路上における
インダクタンス素子やスイッチ素子ではエネルギー損失
は殆ど発生しないので、エネルギー効率を格段に向上さ
せることができる。
【0065】さらに、メーンドライブ回路はLC共振を
利用してメーンスイッチ素子の入力容量の充放電を行っ
てメーンスイッチ素子のスイッチオン・オフ駆動を行う
構成とし、そのLC共振を利用したメーンスイッチ素子
の入力容量の充放電にはドライブ損失が殆ど発生しない
ので、非共振により入力容量の充放電を行ってメーンス
イッチ素子のスイッチオン・オフ駆動させる場合に比べ
てドライブ損失が発生しない分、電力の無駄を無くすこ
とができる。
利用してメーンスイッチ素子の入力容量の充放電を行っ
てメーンスイッチ素子のスイッチオン・オフ駆動を行う
構成とし、そのLC共振を利用したメーンスイッチ素子
の入力容量の充放電にはドライブ損失が殆ど発生しない
ので、非共振により入力容量の充放電を行ってメーンス
イッチ素子のスイッチオン・オフ駆動させる場合に比べ
てドライブ損失が発生しない分、電力の無駄を無くすこ
とができる。
【0066】LC共振を行わない非共振により入力容量
の電荷を放電させメーンスイッチ素子をスイッチオフさ
せる構成にあっても、上記のように、入力電源とは別の
電力発生源を設ける必要がないという効果や、電力供給
経路上における電力損失を非常に小さく抑えることが可
能となるし、メーンスイッチ素子のスイッチオン時に第
1のインダクタンス素子に蓄積されたエネルギーを駆動
電力として回生することにより電力の無駄がなくなって
エネルギー効率が格段によくなるという効果や、LC共
振を用いて入力容量の充電を行ってメーンスイッチ素子
をスイッチオン駆動させるのでメーンスイッチ素子のス
イッチオン時のドライブ損失がなくなるという効果等の
画期的な効果を奏することができる。
の電荷を放電させメーンスイッチ素子をスイッチオフさ
せる構成にあっても、上記のように、入力電源とは別の
電力発生源を設ける必要がないという効果や、電力供給
経路上における電力損失を非常に小さく抑えることが可
能となるし、メーンスイッチ素子のスイッチオン時に第
1のインダクタンス素子に蓄積されたエネルギーを駆動
電力として回生することにより電力の無駄がなくなって
エネルギー効率が格段によくなるという効果や、LC共
振を用いて入力容量の充電を行ってメーンスイッチ素子
をスイッチオン駆動させるのでメーンスイッチ素子のス
イッチオン時のドライブ損失がなくなるという効果等の
画期的な効果を奏することができる。
【0067】また、第1の制御回路の出力電圧を安定化
するように第2のスイッチ素子のオン期間を制御するよ
うに第2の制御回路を構成した発明にあっては、第2の
制御回路の制御動作により、第1の制御回路の出力電圧
の安定化が成されるので第1の制御回路の出力電圧が不
安定であるために第1の制御回路の制御動作が正確に行
われないという問題が回避され、第1の制御回路は精度
良く制御動作を確実に行うことができる。
するように第2のスイッチ素子のオン期間を制御するよ
うに第2の制御回路を構成した発明にあっては、第2の
制御回路の制御動作により、第1の制御回路の出力電圧
の安定化が成されるので第1の制御回路の出力電圧が不
安定であるために第1の制御回路の制御動作が正確に行
われないという問題が回避され、第1の制御回路は精度
良く制御動作を確実に行うことができる。
【図1】第1の実施の形態例におけるスイッチング電源
回路の主要構成を示す回路図である。
回路の主要構成を示す回路図である。
【図2】図1の回路を構成する各構成要素の動作を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図3】図1の回路動作部分を抜き出して表す等価回路
図である。
図である。
【図4】第2の実施の形態例におけるスイッチング電源
回路の主要構成を示す回路図である。
回路の主要構成を示す回路図である。
【図5】その他の実施の形態例を示す回路図である。
【図6】さらにその他の実施の形態例を示す回路図であ
る。
る。
【図7】図1、図4〜図6の制御回路1が回路出力を検
出するための検出回路例を示す回路図である。
出するための検出回路例を示す回路図である。
【図8】従来例を示す回路図である。
1,2 制御回路 4 メーンドライブ回路 Lr1,Lr2 インダクタンス素子 C1 コンデンサ Q1 メーンスイッチ素子 Q2 ,Q3 スイッチ素子 Ciss 入力容量 Vin 入力電源 Vout 出力電圧
Claims (3)
- 【請求項1】 回路の入力電源と;スイッチオン期間の
可変によって回路出力の安定化を行うメーンスイッチ素
子と;メーンスイッチ素子のオン直前にスイッチオン制
御されてスイッチオンする第2のスイッチ素子と;メー
ンスイッチ素子のオフ直前にスイッチオンする第3のス
イッチ素子と;上記メーンスイッチ素子のスイッチオン
期間を制御する第1の制御回路と;メーンスイッチ素子
のスイッチオン時にメーンスイッチ素子の入力容量と充
電のLC共振を行う第1のインダクタンス素子およびメ
ーンスイッチ素子のスイッチオフ時にメーンスイッチ素
子の入力容量と放電のLC共振を行う第2のインダクタ
ンス素子を有し前記第1の制御回路側の電源を用いて前
記第2のスイッチ素子のオン時から第3のスイッチ素子
のオン時までの期間に対応させて上記メーンスイッチ素
子のスイッチオン期間をドライブ駆動するLC共振のメ
ーンドライブ回路と;第2のスイッチ素子のスイッチオ
ン動作によって前記入力電源の電力を前記メーンドライ
ブ回路の第1のインダクタンス素子を介してメーンスイ
ッチ素子の入力容量へ供給し入力容量の充電を行う入力
容量充電回路と;この入力容量充電回路の回路動作によ
り入力容量の電圧が前記メーンスイッチ素子のオン駆動
電圧になってから第2のスイッチ素子がスイッチオフす
るまでの間、第2のスイッチ素子および前記第1のイン
ダクタンス素子を通して前記入力電源の電力を前記第1
の制御回路の電源側へ供給する電力供給回路と;上記入
力容量充電回路と電力供給回路の回路動作による前記第
1のインダクタンス素子の通電によって第1のインダク
タンス素子に蓄積されたエネルギーを、第2のスイッチ
素子のスイッチオフ動作により、前記第1の制御回路の
電源側へ回生する第1の電力回生供給回路と;第3のス
イッチ素子のスイッチオン動作によりメーンスイッチ素
子の入力容量の電荷を放電して前記メーンドライブ回路
の第2のインダクタンス素子に蓄積しこの第2のインダ
クタンス素子の蓄積エネルギーを第3のスイッチ素子の
スイッチオフ動作により前記第1の制御回路の電源側へ
回生する第2の電力回生供給回路と;を有するスイッチ
ング電源回路。 - 【請求項2】 メーンドライブ回路は第2のインダクタ
ンス素子が省略され、メーンスイッチ素子のスイッチオ
ン時におけるメーンスイッチ素子の入力容量の充電時に
のみLC共振を利用し、メーンスイッチ素子のスイッチ
オフ時におけるメーンスイッチ素子の入力容量の放電時
にはLC共振を行わない非共振によりメーンスイッチ素
子をドライブ駆動する構成としたことを特徴とする請求
項1記載のスイッチング電源回路。 - 【請求項3】 第1の制御回路の出力電圧を検出し、こ
の検出電圧に基づき、第1の制御回路の出力電圧の安定
化を行うために第2のスイッチ素子のスイッチオン期間
を可変制御する第2の制御回路を設ける構成としたこと
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のスイッチング
電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160766A JPH09322535A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | スイッチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160766A JPH09322535A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | スイッチング電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322535A true JPH09322535A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15722002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160766A Pending JPH09322535A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | スイッチング電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030015133A (ko) * | 2001-08-13 | 2003-02-20 | 소니 가부시끼 가이샤 | 전원 장치 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP8160766A patent/JPH09322535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030015133A (ko) * | 2001-08-13 | 2003-02-20 | 소니 가부시끼 가이샤 | 전원 장치 |
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