JPH09322869A - 清掃機 - Google Patents
清掃機Info
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- JPH09322869A JPH09322869A JP16823796A JP16823796A JPH09322869A JP H09322869 A JPH09322869 A JP H09322869A JP 16823796 A JP16823796 A JP 16823796A JP 16823796 A JP16823796 A JP 16823796A JP H09322869 A JPH09322869 A JP H09322869A
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓ガラスの清掃や洗車のように水を使う清
掃に用い、連続して清掃面の水分を吸収することがで
き、しかも清掃面を傷つけることがないコンパクトな清
掃機を提供する。 【解決手段】清掃面(19)の水分(20)を吸引する吸引ノズ
ル(1)を備え、吸引した水分を本体(7)に設けられた排水
口(32)より排出する清掃機である。吸引ノズル(1)の清
掃面(19)と接触する箇所には清掃面(19)の水分(20)を吸
収することのできる吸水体(2)が配されている。吸引ノ
ズル(1)内には吸水ホース(8)を介して電動ポンプ(3)と
連通する空洞部(14)が備えられている。空洞部(14)は通
孔(4)を介して前記吸水体(2)と連通している。
掃に用い、連続して清掃面の水分を吸収することがで
き、しかも清掃面を傷つけることがないコンパクトな清
掃機を提供する。 【解決手段】清掃面(19)の水分(20)を吸引する吸引ノズ
ル(1)を備え、吸引した水分を本体(7)に設けられた排水
口(32)より排出する清掃機である。吸引ノズル(1)の清
掃面(19)と接触する箇所には清掃面(19)の水分(20)を吸
収することのできる吸水体(2)が配されている。吸引ノ
ズル(1)内には吸水ホース(8)を介して電動ポンプ(3)と
連通する空洞部(14)が備えられている。空洞部(14)は通
孔(4)を介して前記吸水体(2)と連通している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓掃除,自動車の
洗車等に用いる清掃機に関するものである。
洗車等に用いる清掃機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】窓の掃除や自動車の洗車においては水や
洗剤水を使用して汚れを洗い流している。清掃面には水
滴が残るが、この水滴はきれいに見えても細かい埃等の
汚れを含んでいる。したがって、そのまま乾かすと水滴
型や雨垂れ状に汚れが残り、見栄えが悪い。
洗剤水を使用して汚れを洗い流している。清掃面には水
滴が残るが、この水滴はきれいに見えても細かい埃等の
汚れを含んでいる。したがって、そのまま乾かすと水滴
型や雨垂れ状に汚れが残り、見栄えが悪い。
【0003】そのため、タオル等の布で水分をふき取る
ことが一般に行われているが、常に乾いたきれいな面で
拭くようにしないと、水滴に含まれていた汚れを清掃面
に塗り付けることになり却って清掃面が汚れてしまう。
ことが一般に行われているが、常に乾いたきれいな面で
拭くようにしないと、水滴に含まれていた汚れを清掃面
に塗り付けることになり却って清掃面が汚れてしまう。
【0004】そこで、近年ではタオルの代わりに図11
に示すような柄部の先端にスポンジを備えた洗浄具が用
いられるようになった。スポンジはタオルよりも保持で
きる水分が大きく、この洗浄具を用いて水洗浄後の清掃
面を拭くとスポンジに汚れを含んだ水滴が吸収される。
に示すような柄部の先端にスポンジを備えた洗浄具が用
いられるようになった。スポンジはタオルよりも保持で
きる水分が大きく、この洗浄具を用いて水洗浄後の清掃
面を拭くとスポンジに汚れを含んだ水滴が吸収される。
【0005】しかしながら、スポンジ保持可能な水の量
には限界が有り、一定以上の水を吸引,保持することが
できない。多くの水分を吸収,保持するためにはスポン
ジを大きくすればよいが、そうすると重量や取り回しの
点で使いにくいものとなる。また、清掃面にスポンジを
圧し当てると、スポンジの変形によりスポンジ内の水分
を保持できる空間が狭くなってスポンジ内の水が清掃面
に再付着して清掃面を汚してしまう。
には限界が有り、一定以上の水を吸引,保持することが
できない。多くの水分を吸収,保持するためにはスポン
ジを大きくすればよいが、そうすると重量や取り回しの
点で使いにくいものとなる。また、清掃面にスポンジを
圧し当てると、スポンジの変形によりスポンジ内の水分
を保持できる空間が狭くなってスポンジ内の水が清掃面
に再付着して清掃面を汚してしまう。
【0006】更に、水滴と共に吸収されたゴミ,砂塵等
の汚れはスポンジ内に残るため続けて使用すると、スポ
ンジ表面に付着した砂塵等により清掃面を傷つけたり、
汚れを清掃面に塗り付けてしまうことになる。
の汚れはスポンジ内に残るため続けて使用すると、スポ
ンジ表面に付着した砂塵等により清掃面を傷つけたり、
汚れを清掃面に塗り付けてしまうことになる。
【0007】よって、ある程度使ったらきれいな水でス
ポンジを洗って汚れを取り除き、絞って乾かすことによ
り吸水力を復活させる必要があるので、連続使用ができ
ず不便である。
ポンジを洗って汚れを取り除き、絞って乾かすことによ
り吸水力を復活させる必要があるので、連続使用ができ
ず不便である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、窓ガラスの清
掃や洗車のように水を使う清掃に用い、連続して清掃面
の水分を吸収することができ、清掃面を傷つけることが
ないコンパクトな清掃機が求められている。
掃や洗車のように水を使う清掃に用い、連続して清掃面
の水分を吸収することができ、清掃面を傷つけることが
ないコンパクトな清掃機が求められている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の清掃機は、清掃
面(19)の水分(20)を吸引する吸引ノズル(1)を備え、吸
引した水分を本体(7)に設けられた排水口(32)より排出
する清掃機であって、該吸引ノズル(1)の清掃面(19)と
接触する箇所には清掃面(19)の水分(20)を吸収すること
のできる吸水体(2)が配されており、吸引ノズル(1)内に
は吸水ホース(8)を介してポンプ(3)と連通する空洞部(1
4)が備えられており、空洞部(14)は通孔(4)を介して前
記吸水体(2)と連通していることを特徴とする。
面(19)の水分(20)を吸引する吸引ノズル(1)を備え、吸
引した水分を本体(7)に設けられた排水口(32)より排出
する清掃機であって、該吸引ノズル(1)の清掃面(19)と
接触する箇所には清掃面(19)の水分(20)を吸収すること
のできる吸水体(2)が配されており、吸引ノズル(1)内に
は吸水ホース(8)を介してポンプ(3)と連通する空洞部(1
4)が備えられており、空洞部(14)は通孔(4)を介して前
記吸水体(2)と連通していることを特徴とする。
【0010】そして上記の清掃機において、吸水体(2)
は連通孔を有すること、又は親水基を有する樹脂よりな
ること、又はポリウレタンやポリビニルアルコールのホ
ルマール化樹脂を発泡させた連続気泡発泡体であること
を特徴とする。
は連通孔を有すること、又は親水基を有する樹脂よりな
ること、又はポリウレタンやポリビニルアルコールのホ
ルマール化樹脂を発泡させた連続気泡発泡体であること
を特徴とする。
【0011】又、上記の各清掃機において、吸引口(31)
と排水口(32)とが切り換え可能な方向切換弁(60)を備え
ることにより逆転運転が可能であり、排水口(32)に接続
されたタンク(62)内の洗浄水を吸引ノズル(1)に逆流さ
せて清掃面に洗浄水を泡状に吐出可能としたこと、又は
清掃面(19)に洗浄水を塗布又は吹き付け可能な洗浄水供
給機構を別途備えたことを特徴とする。
と排水口(32)とが切り換え可能な方向切換弁(60)を備え
ることにより逆転運転が可能であり、排水口(32)に接続
されたタンク(62)内の洗浄水を吸引ノズル(1)に逆流さ
せて清掃面に洗浄水を泡状に吐出可能としたこと、又は
清掃面(19)に洗浄水を塗布又は吹き付け可能な洗浄水供
給機構を別途備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用
いて説明する。 [実施例1]図1は本実施例の一部切欠平面図であり、
図2は一部切欠側面図である。
いて説明する。 [実施例1]図1は本実施例の一部切欠平面図であり、
図2は一部切欠側面図である。
【0013】図中(7)は清掃機の本体であり、内部に電
動ポンプ(3)と、電動ポンプ(3)駆動用のモーター(10)と
電池(11)を備えている。
動ポンプ(3)と、電動ポンプ(3)駆動用のモーター(10)と
電池(11)を備えている。
【0014】(1a)は吸引ノズルであり、本体(7)から突
出した柄部(6)を介して本体(7)と接続されている。吸引
ノズル(1a)は柄部(6)に略直角に取り付けられている。
出した柄部(6)を介して本体(7)と接続されている。吸引
ノズル(1a)は柄部(6)に略直角に取り付けられている。
【0015】尚、柄部(6)は図示したような棒状又はパ
イプ状でも良いが、可撓性を有する合成樹脂板や金属板
等を用いれば、その部分の撓みを利用することにより吸
引ノズル(1a)を清掃面(19)に密着させ易くなる。
イプ状でも良いが、可撓性を有する合成樹脂板や金属板
等を用いれば、その部分の撓みを利用することにより吸
引ノズル(1a)を清掃面(19)に密着させ易くなる。
【0016】(2a)は吸引ノズル(1a)の清掃面との接触部
に取り付けられた吸水体としてのスポンジ部であり、多
数の連続気泡を有している。吸水体(2a)にはスポンジの
他、シート材に連通孔を多数形成したものでもよい。吸
水体(2a)を構成する材料としては親水基(OH基、CO
OH基、シラノール基、アミノ基、スルホン基等)を有
する樹脂が好ましい。
に取り付けられた吸水体としてのスポンジ部であり、多
数の連続気泡を有している。吸水体(2a)にはスポンジの
他、シート材に連通孔を多数形成したものでもよい。吸
水体(2a)を構成する材料としては親水基(OH基、CO
OH基、シラノール基、アミノ基、スルホン基等)を有
する樹脂が好ましい。
【0017】吸水体(2a)としてスポンジ状シートを使用
する場合、スポンジ部の材料としては前述のように親水
性を有し一次的な吸水力が大きなものを用いることが好
ましく、例えばポリウレタンやポリビニルアルコールの
ホルマール化樹脂を発泡させた連続気泡発泡体等が適し
ている。
する場合、スポンジ部の材料としては前述のように親水
性を有し一次的な吸水力が大きなものを用いることが好
ましく、例えばポリウレタンやポリビニルアルコールの
ホルマール化樹脂を発泡させた連続気泡発泡体等が適し
ている。
【0018】このような発泡体を用いるのは、清掃面(1
9)の水分(20)を、スポンジ内部に取り込んで体積膨張す
ることがほとんど無い或いは少ない状態で親水基に一次
的に吸着させ、この後ポンプ(3)の吸引力によってただ
ちにスポンジの連続気泡を通って通孔(4)から吸引排水
させることを連続的に行わせるためである。即ち、連
続気泡の表面に親水基が露出しているので、水分に接す
ると親水基の働きで瞬間的にその水分を吸着し、そして
発泡体全体に存在する親水基により強化された毛細管現
象によって瞬間的に吸着していた水分をスポンジ全体に
拡散させて清掃面(19)上の水分(20)を取り去ってしま
う。そしてスポンジ全体に拡散した水分は親水基によ
って一次的に吸着されているだけであるので、ポンプ
(3)の吸引力によって次々と通孔(4)から吸引排出されて
しまいスポンジ自体は飽和せず、ある平衡状態を保って
清掃面(19)上の水分を効果的に吸い続けることができる
ようになる。
9)の水分(20)を、スポンジ内部に取り込んで体積膨張す
ることがほとんど無い或いは少ない状態で親水基に一次
的に吸着させ、この後ポンプ(3)の吸引力によってただ
ちにスポンジの連続気泡を通って通孔(4)から吸引排水
させることを連続的に行わせるためである。即ち、連
続気泡の表面に親水基が露出しているので、水分に接す
ると親水基の働きで瞬間的にその水分を吸着し、そして
発泡体全体に存在する親水基により強化された毛細管現
象によって瞬間的に吸着していた水分をスポンジ全体に
拡散させて清掃面(19)上の水分(20)を取り去ってしま
う。そしてスポンジ全体に拡散した水分は親水基によ
って一次的に吸着されているだけであるので、ポンプ
(3)の吸引力によって次々と通孔(4)から吸引排出されて
しまいスポンジ自体は飽和せず、ある平衡状態を保って
清掃面(19)上の水分を効果的に吸い続けることができる
ようになる。
【0019】これに対して吸水性の悪いスポンジを使用
すると親水基がないので一次吸水が良好でないため電動
ポンプ(3)より吸引される分しか吸水せず吸水効果が低
減するので好ましくない。なお、前述の連通孔を形成し
たシート材の場合もスポンジと同様で、連通孔内に露出
している親水基の作用で効果的な吸水が可能となる。
すると親水基がないので一次吸水が良好でないため電動
ポンプ(3)より吸引される分しか吸水せず吸水効果が低
減するので好ましくない。なお、前述の連通孔を形成し
たシート材の場合もスポンジと同様で、連通孔内に露出
している親水基の作用で効果的な吸水が可能となる。
【0020】(14)は吸引ノズル(1a)内の略全長に亙って
設けられた空洞部であり、ホース接続部(15)と連通する
と共に、スポンジ部(2a)に至る細い通孔(4)とも連通し
ている。スポンジ部(2a)と接する通孔(4)の位置,数,
大きさは、スポンジ部(2a)の形状や厚み、電動ポンプ
(3)の吸引力等にあわせて適宜定めればよいが、本実施
例ではスポンジ部の清掃面と接触する箇所の裏側に接す
るように略等間隔で一列に配した。
設けられた空洞部であり、ホース接続部(15)と連通する
と共に、スポンジ部(2a)に至る細い通孔(4)とも連通し
ている。スポンジ部(2a)と接する通孔(4)の位置,数,
大きさは、スポンジ部(2a)の形状や厚み、電動ポンプ
(3)の吸引力等にあわせて適宜定めればよいが、本実施
例ではスポンジ部の清掃面と接触する箇所の裏側に接す
るように略等間隔で一列に配した。
【0021】図8は本体(7)の電動ポンプ(3)近傍の断面
図である。モーター(10)のシャフト(5)にはベローズ押
圧体(49)が取り付けられている。ポンプは複数のベロー
ス部(41),(42)を有しており、モーター(10)の回転によ
りベローズ押圧体(49)が順次各ベロース部の押圧,解放
を行いつつ回転する。この種のポンプはピストンポンプ
やロータリーポンプに比べて砂塵などに耐久性があり、
また迎え水しなくとも作動するという特徴がある。
図である。モーター(10)のシャフト(5)にはベローズ押
圧体(49)が取り付けられている。ポンプは複数のベロー
ス部(41),(42)を有しており、モーター(10)の回転によ
りベローズ押圧体(49)が順次各ベロース部の押圧,解放
を行いつつ回転する。この種のポンプはピストンポンプ
やロータリーポンプに比べて砂塵などに耐久性があり、
また迎え水しなくとも作動するという特徴がある。
【0022】ベロース部(42)内の空気や水は弁体(40)に
より逆戻りできないので、ベローズ押圧体(49)の押圧に
よりベロース端部(46)がポンプ基部(33)から離れてベロ
ーズ出口(44)が排水溝(47)と連通する。そしてベロース
部(42)内の空気や水は排水溝(47)を通って吸排水口部(3
0)に設けられた排水口(32)に導かれる。
より逆戻りできないので、ベローズ押圧体(49)の押圧に
よりベロース端部(46)がポンプ基部(33)から離れてベロ
ーズ出口(44)が排水溝(47)と連通する。そしてベロース
部(42)内の空気や水は排水溝(47)を通って吸排水口部(3
0)に設けられた排水口(32)に導かれる。
【0023】また、押圧より解放されたベロース部(41)
は元の形に戻ろうとし、ベロース部(41)内が減圧となる
ことによりベローズ端部(45)がポンプ基部(33)と接して
ベローズ出口(43)が閉塞されると共に弁体(39)が開く。
すると吸水口(31)からの水や空気が吸水溝(36)(37)を通
ってベローズ部(41)内に導かれる。
は元の形に戻ろうとし、ベロース部(41)内が減圧となる
ことによりベローズ端部(45)がポンプ基部(33)と接して
ベローズ出口(43)が閉塞されると共に弁体(39)が開く。
すると吸水口(31)からの水や空気が吸水溝(36)(37)を通
ってベローズ部(41)内に導かれる。
【0024】このようなベロース部(41),(42)の押圧,
開放の繰り返しにより連続して吸水口(31)から水や空気
を吸い込み、排水口(32)から水や空気を排出することが
できる。
開放の繰り返しにより連続して吸水口(31)から水や空気
を吸い込み、排水口(32)から水や空気を排出することが
できる。
【0025】吸水口(30)は吸水ホース(8)を介して吸引
ノズル(1a)のホース接続部(15)と接続されている。ま
た、排水口(32)は排水パイプ(9)に接続されている。野
外での洗車等の場合、排水パイプ(9)には何もつながず
排水パイプ(9)端から地面に水を滴り落とせば良いが、
室内で使用する場合のように床面を濡らすことができな
い場合は排水パイプ(9)端に排水タンクを取り付けて用
いることができる。
ノズル(1a)のホース接続部(15)と接続されている。ま
た、排水口(32)は排水パイプ(9)に接続されている。野
外での洗車等の場合、排水パイプ(9)には何もつながず
排水パイプ(9)端から地面に水を滴り落とせば良いが、
室内で使用する場合のように床面を濡らすことができな
い場合は排水パイプ(9)端に排水タンクを取り付けて用
いることができる。
【0026】使用する際には電動ポンプ(3)を作動さ
せ、吸引ノズル(1a)を清掃面(19)に接触させる。清掃面
(19)の上に付着した水滴(20)等の水分がスポンジ部(2a)
に吸いとられる。
せ、吸引ノズル(1a)を清掃面(19)に接触させる。清掃面
(19)の上に付着した水滴(20)等の水分がスポンジ部(2a)
に吸いとられる。
【0027】電動ポンプ(3)の作動により吸水パイプ(8)
に連通する吸引ノズル(1a)内の空洞部(14)は減圧状態と
なる。したがって、スポンジ部(2a)に吸いとられた水は
通孔(4)を介して空洞部(14)に引き込まれる。
に連通する吸引ノズル(1a)内の空洞部(14)は減圧状態と
なる。したがって、スポンジ部(2a)に吸いとられた水は
通孔(4)を介して空洞部(14)に引き込まれる。
【0028】本実施例のようにスポンジ部(2a)の清掃面
(19)に接触する箇所の裏側(下部)のみに通孔(4)を設
けた場合は、図9(a)に示したように一旦スポンジ部
(2a)の広い範囲に一次吸水された水は下部の通孔(4)の
みから空洞部(14)に引き込まれる。側部に通孔(4)を設
ければ図9(b)のように側部の通孔(4)からも空洞部
(14)に引き込まれる。
(19)に接触する箇所の裏側(下部)のみに通孔(4)を設
けた場合は、図9(a)に示したように一旦スポンジ部
(2a)の広い範囲に一次吸水された水は下部の通孔(4)の
みから空洞部(14)に引き込まれる。側部に通孔(4)を設
ければ図9(b)のように側部の通孔(4)からも空洞部
(14)に引き込まれる。
【0029】空洞部(14)に引き込まれた水は、吸水パイ
プ(8),電動ポンプ(3)を経て排水パイプ(9)から排水さ
れる。
プ(8),電動ポンプ(3)を経て排水パイプ(9)から排水さ
れる。
【0030】水分を含んだスポンジ部(2a)は連通する空
孔部を有しているため、スポンジ部(2a)内の水分は連通
孔を通って移動し、細孔(4)に引き込まれる。したがっ
てスポンジ部(2a)が保持する水分量は保持可能な限界に
達することなく(水飽和することなく)、連続して使用
することができる。
孔部を有しているため、スポンジ部(2a)内の水分は連通
孔を通って移動し、細孔(4)に引き込まれる。したがっ
てスポンジ部(2a)が保持する水分量は保持可能な限界に
達することなく(水飽和することなく)、連続して使用
することができる。
【0031】また、スポンジ部(2a)に吸い込まれた水滴
(20)に含まれていた砂塵等も水と共排水パイプ(9)から
排出されスポンジ部(2a)にはたまりにくいので、連続使
用しても清掃面を傷つけることも少ない。
(20)に含まれていた砂塵等も水と共排水パイプ(9)から
排出されスポンジ部(2a)にはたまりにくいので、連続使
用しても清掃面を傷つけることも少ない。
【0032】スポンジ部が摩耗した場合に交換できるよ
うにしてもよく、その場合はスポンジ部(2a)のみを取り
替えできるようにしてもよいし、空洞部(14)と細孔(4)
とスポンジ部(2a)を備えたユニットとして取り替えでき
るようにしてもよい。
うにしてもよく、その場合はスポンジ部(2a)のみを取り
替えできるようにしてもよいし、空洞部(14)と細孔(4)
とスポンジ部(2a)を備えたユニットとして取り替えでき
るようにしてもよい。
【0033】[実施例2]図3は本実施例の一部切欠側
面図である。本体(7)側は実施例1と同じものである
が、吸引ノズル(1b)が実施例1のもの(1a)と異なる。
面図である。本体(7)側は実施例1と同じものである
が、吸引ノズル(1b)が実施例1のもの(1a)と異なる。
【0034】吸引ノズル(1b)は柄部(6)ノズル先端付近
に設けられた支軸部(12)を軸として一定範囲で回動する
ことができる。したがって、清掃面(19)が曲面であるよ
うな場合でも、吸引ノズル(1b)のスポンジ部(2b)を清掃
面(19)に無理なく接触させることができる。
に設けられた支軸部(12)を軸として一定範囲で回動する
ことができる。したがって、清掃面(19)が曲面であるよ
うな場合でも、吸引ノズル(1b)のスポンジ部(2b)を清掃
面(19)に無理なく接触させることができる。
【0035】また、スポンジ部(2b)の先端部にはゴムべ
ら(5)を備えている。吸引ノズル(1b)が清掃面(19)上を
移動した際にゴムべらが自動車のワイパーのように清掃
面(19)上の水滴(20)をかき集めることになるので、より
効率的に水滴をスポンジ部(2b)に吸収することができ
る。
ら(5)を備えている。吸引ノズル(1b)が清掃面(19)上を
移動した際にゴムべらが自動車のワイパーのように清掃
面(19)上の水滴(20)をかき集めることになるので、より
効率的に水滴をスポンジ部(2b)に吸収することができ
る。
【0036】[実施例3]図4は本実施例の一部切欠平
面図であり、図5は同じく一部切欠側面図である。本実
施例も本体(7)側は実施例1と同じ構成であるが、吸引
ノズル(1c)が異なる。実施例1の吸引ノズル(1a)は柄部
(6)と直角に取り付けられていたが、本実施例では吸引
ノズル(1c)の取付角度を調整することができる。
面図であり、図5は同じく一部切欠側面図である。本実
施例も本体(7)側は実施例1と同じ構成であるが、吸引
ノズル(1c)が異なる。実施例1の吸引ノズル(1a)は柄部
(6)と直角に取り付けられていたが、本実施例では吸引
ノズル(1c)の取付角度を調整することができる。
【0037】柄部(6)の先端付近にはノズル取付孔(17)
が設けられている。吸引ノズル(1c)の取付基部は上部(1
6)の径が細くなるような段部が形成されており、上部(1
6)端にはネジが切られている。取付基部の上部(16)はノ
ズル取付孔(17)を貫通し、ボルト(18)で抜け止めされて
いる。
が設けられている。吸引ノズル(1c)の取付基部は上部(1
6)の径が細くなるような段部が形成されており、上部(1
6)端にはネジが切られている。取付基部の上部(16)はノ
ズル取付孔(17)を貫通し、ボルト(18)で抜け止めされて
いる。
【0038】ボルト(18)を緩めると吸引ノズル(1c)は回
動でき、締め付けると固定される。したがって、清掃面
の位置や使用者の好み等にあわせて吸引ノズル(1c)を使
いやすい角度に固定して用いることができる。更にボル
ト(18)を緩めたままの状態で(吸引ノズル(1c)が回動可
能な状態で)使用することもできる。
動でき、締め付けると固定される。したがって、清掃面
の位置や使用者の好み等にあわせて吸引ノズル(1c)を使
いやすい角度に固定して用いることができる。更にボル
ト(18)を緩めたままの状態で(吸引ノズル(1c)が回動可
能な状態で)使用することもできる。
【0039】[実施例4]図6は本実施例の一部切欠平
面図であり、図7は同じく一部切欠側面図である。本実
施例も本体(7)側は実施例1と同じ構成であるが、吸引
ノズル(1d)が異なる。
面図であり、図7は同じく一部切欠側面図である。本実
施例も本体(7)側は実施例1と同じ構成であるが、吸引
ノズル(1d)が異なる。
【0040】本実施例では吸引ノズル(1d)を脱着可能と
し、各種形状のノズルを付け替え可能とした。図はコー
ナー部や入り込んだ箇所の清掃に用いると便利な細ノズ
ル(1d)を装着した状態を示している。
し、各種形状のノズルを付け替え可能とした。図はコー
ナー部や入り込んだ箇所の清掃に用いると便利な細ノズ
ル(1d)を装着した状態を示している。
【0041】細ノズル(1d)の先端には半球状又は円錐状
等に成型されたスポンジ部(2d)が取り付けられており、
スポンジ部(2d)に吸収された水分は空洞部(14d)を通っ
て吸水ホースに導かれる。吸水ホース(6)は吸引ノズル
(1d)のホース接続部(15d)に差し込んで固定することが
できる。
等に成型されたスポンジ部(2d)が取り付けられており、
スポンジ部(2d)に吸収された水分は空洞部(14d)を通っ
て吸水ホースに導かれる。吸水ホース(6)は吸引ノズル
(1d)のホース接続部(15d)に差し込んで固定することが
できる。
【0042】[実施例5]図10は本実施例の一部切欠
平面図である。本実施例は基本構成は実施例1と同様で
あるが、電動ポンプ(3)の吸水と排水を切り換えること
のできる方向切換弁(60)を備えている。(61)は方向切換
弁(60)の切換レバーである。
平面図である。本実施例は基本構成は実施例1と同様で
あるが、電動ポンプ(3)の吸水と排水を切り換えること
のできる方向切換弁(60)を備えている。(61)は方向切換
弁(60)の切換レバーである。
【0043】したがって、通常の使用においては実施例
1と同様の作用,効果を得ることができる。そして、方
向切換弁(60)の切換レバー(61)を動かして電動ポンプ
(3)の吸排水方向を逆転させた場合には水が逆流し、排
水タンク(62)内の水が電動ポンプ(3)を通って吸引ノズ
ル(1)に送り込まれる。
1と同様の作用,効果を得ることができる。そして、方
向切換弁(60)の切換レバー(61)を動かして電動ポンプ
(3)の吸排水方向を逆転させた場合には水が逆流し、排
水タンク(62)内の水が電動ポンプ(3)を通って吸引ノズ
ル(1)に送り込まれる。
【0044】吸引ノズル(1)に送り込まれた水は一旦ス
ポンジ部(2a)に保持されるが、次々と水が送られてくる
とスポンジ部(2a)では保持しきれなくなり(水飽和し)
スポンジ部(2a)から泡状に排出される。
ポンジ部(2a)に保持されるが、次々と水が送られてくる
とスポンジ部(2a)では保持しきれなくなり(水飽和し)
スポンジ部(2a)から泡状に排出される。
【0045】本実施例の利用方法としては、予め排水タ
ンク(62)に新しい洗浄水を入れておき、方向切換弁(60)
を切り換えて電動ポンプ(3)の逆転させ清掃面(19)に洗
浄水を泡状に吐出させて清掃し、その後レバー(61)の切
り替えにより電動ポンプ(3)を順回転させて清掃面(19)
に付着した洗浄水の水滴(20)を排水タンク(62)まで吸引
する方法が効果的である。
ンク(62)に新しい洗浄水を入れておき、方向切換弁(60)
を切り換えて電動ポンプ(3)の逆転させ清掃面(19)に洗
浄水を泡状に吐出させて清掃し、その後レバー(61)の切
り替えにより電動ポンプ(3)を順回転させて清掃面(19)
に付着した洗浄水の水滴(20)を排水タンク(62)まで吸引
する方法が効果的である。
【0046】すなわち、本実施例の清掃機1台で洗浄水
の塗布作業と清掃面から洗浄水の取り除き作業を行うこ
とができる。洗浄水は単なる水でもよいし、洗剤等を混
ぜたものでもよい。
の塗布作業と清掃面から洗浄水の取り除き作業を行うこ
とができる。洗浄水は単なる水でもよいし、洗剤等を混
ぜたものでもよい。
【0047】[実施例6]上記の実施例5は方向切換弁
(60)により電動ポンプ(3)の吸排水を逆転させるて洗浄
水を逆流させて塗布したが、吸水機構とは別に洗浄水を
清掃面に吹き付け又は塗布可能な機構を取り付けてもよ
い。
(60)により電動ポンプ(3)の吸排水を逆転させるて洗浄
水を逆流させて塗布したが、吸水機構とは別に洗浄水を
清掃面に吹き付け又は塗布可能な機構を取り付けてもよ
い。
【0048】本実施例(図示せず)では吸引ノズルの前
方に洗浄水を噴霧可能な吹き付け部を別途設けた。よっ
て、本実施例の場合も実施例5と同様に1台で洗浄水の
吹き付け作業と清掃面から洗浄水の取り除き作業を行う
ことができる。
方に洗浄水を噴霧可能な吹き付け部を別途設けた。よっ
て、本実施例の場合も実施例5と同様に1台で洗浄水の
吹き付け作業と清掃面から洗浄水の取り除き作業を行う
ことができる。
【0049】更に本実施例特有の効果として、吹き付け
と吸水を同時に行いながら移動させ、前方に吹き付けら
れた洗浄水を後方の吸引ノズルで吸い取らせることがで
きる。これにより吹き付けと吸水を別途行う必要がなく
なり、効率的に清掃作業を行うことができる。洗浄水の
吹き付け方向や,吹き付け量を調整可能としておくと便
利である。
と吸水を同時に行いながら移動させ、前方に吹き付けら
れた洗浄水を後方の吸引ノズルで吸い取らせることがで
きる。これにより吹き付けと吸水を別途行う必要がなく
なり、効率的に清掃作業を行うことができる。洗浄水の
吹き付け方向や,吹き付け量を調整可能としておくと便
利である。
【0050】上記各実施例においては、吸水ノズルの清
掃面との接触部にはスポンジを用いたが、清掃面から水
を吸引して保持し、保持した水を減圧された通孔(4)に
排出することができる材料であればスポンジ以外を用い
てもよい。例えば、不織布等を用いてもよい。
掃面との接触部にはスポンジを用いたが、清掃面から水
を吸引して保持し、保持した水を減圧された通孔(4)に
排出することができる材料であればスポンジ以外を用い
てもよい。例えば、不織布等を用いてもよい。
【0051】又、各実施例は吸水ホース(8)を柄部(6)の
外側に取り付けているが、柄部(6)をパイプ状として柄
部(6)内に吸水ホース(8)を通したり、柄部(6)自体を吸
水ホース(8)の一部としても良い。
外側に取り付けているが、柄部(6)をパイプ状として柄
部(6)内に吸水ホース(8)を通したり、柄部(6)自体を吸
水ホース(8)の一部としても良い。
【0052】なお、実施例では吸水体としてスポンジ状
のものを用いたが、連通孔が形成されたシート材や、織
布、不織布を用いることもできる。
のものを用いたが、連通孔が形成されたシート材や、織
布、不織布を用いることもできる。
【0053】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、窓ガラ
スの清掃や洗車のように水を使う清掃に用い、連続して
清掃面の水分を吸収することができ、しかも清掃面を傷
つけることがないコンパクトな清掃機を提供することが
できる。
スの清掃や洗車のように水を使う清掃に用い、連続して
清掃面の水分を吸収することができ、しかも清掃面を傷
つけることがないコンパクトな清掃機を提供することが
できる。
【図1】実施例1の一部切欠平面図。
【図2】実施例1の一部切欠側面図。
【図3】実施例2の一部切欠側面図。
【図4】実施例3の一部切欠平面図。
【図5】実施例3の一部切欠側面図。
【図6】実施例4の一部切欠平面図。
【図7】実施例4の一部切欠側面図。
【図8】実施例のポンプ部近傍の断面図。
【図9】通孔の位置とスポンジ部から空洞部への水の流
れを示した図。
れを示した図。
【図10】実施例5の一部切欠平面図。
【図11】従来の洗浄具を示した図。
(1) 吸引ノズル (2) スポンジ部 (3) 電動ポンプ (4) 通孔 (5) ゴムべら (6) 柄部 (7) 本体 (8) 吸水ホース (9) 排水ホース (10) モーター (14) 空洞部
Claims (6)
- 【請求項1】 清掃面の水分を吸引する吸引ノズルを備
え、吸引した水分を本体に設けられた排水口より排出す
る清掃機であって、該吸引ノズルの清掃面と接触する箇
所には清掃面の水分を吸収することのできる吸水体が配
されており、吸引ノズル内には吸水ホースを介してポン
プと連通する空洞部が備えられており、空洞部は通孔を
介して前記吸水体と連通していることを特徴とする清掃
機。 - 【請求項2】 吸水体は連通孔を有することを特徴とす
る請求項1記載の清掃機。 - 【請求項3】 吸水体は親水基を有する樹脂よりなるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の清掃機。 - 【請求項4】 吸水体はポリウレタンやポリビニルアル
コールのホルマール化樹脂を発泡させた連続気泡発泡体
であることを特徴とする請求項1記載の清掃機。 - 【請求項5】 吸引口と排水口とが切り換え可能な方向
切換弁を備えることにより逆転運転が可能であり、排水
口に接続されたタンク内の洗浄水を吸引ノズルに逆流さ
せて清掃面に洗浄水を泡状に吐出可能であることを特徴
とする請求項1,請求項2,請求項3又は請求項4記載
の清掃機。 - 【請求項6】 清掃面に洗浄水を塗布又は吹き付け可能
な洗浄水供給機構を備えたことを特徴とする請求項1,
請求項2,請求項3又は請求項4記載の清掃機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16823796A JPH09322869A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 清掃機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16823796A JPH09322869A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 清掃機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322869A true JPH09322869A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15864319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16823796A Pending JPH09322869A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 清掃機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322869A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019107563A (ja) * | 2019-04-15 | 2019-07-04 | 深▲セン▼市赫▲ジ▼科技有限公司HIZERO Technologies Co.,Ltd. | 床面掃除機及びその水槽構造 |
| US10786134B2 (en) | 2015-10-10 | 2020-09-29 | Hizero Technologies Co., Ltd. | Floor cleaner and water channel |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP16823796A patent/JPH09322869A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10786134B2 (en) | 2015-10-10 | 2020-09-29 | Hizero Technologies Co., Ltd. | Floor cleaner and water channel |
| JP2019107563A (ja) * | 2019-04-15 | 2019-07-04 | 深▲セン▼市赫▲ジ▼科技有限公司HIZERO Technologies Co.,Ltd. | 床面掃除機及びその水槽構造 |
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