JPH09322898A - 外科用針及び哺乳類動物の組織を隣接させる方法 - Google Patents

外科用針及び哺乳類動物の組織を隣接させる方法

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JPH09322898A
JPH09322898A JP4494597A JP4494597A JPH09322898A JP H09322898 A JPH09322898 A JP H09322898A JP 4494597 A JP4494597 A JP 4494597A JP 4494597 A JP4494597 A JP 4494597A JP H09322898 A JPH09322898 A JP H09322898A
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ダニエル・ジエイ・スミス
Carl Gucker
カール・ガツカー
Zivko Elik
ジブコ・エリク
Paul Parisi
ポール・パリシ
Randolph Reutsch
ランドルフ・リユーチユ
William Mcjames
ウイリアム・マクジエイムズ
Emil Richard Skula
エミル・リチヤード・スクラ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組織刺通性を改良する。 【解決手段】 針の末端側部分は両側に縁のある上辺を
有する断面を持つ。この断面は、上の縁と下の縁とを有
する横方向対向した曲がっている中低の側辺も持つ。中
低の側辺の上の縁と上辺の両側とは共に伸び、切開用エ
ッジを形成する。中低の側辺の下の縁は共に伸び下方切
開用エッジを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の関連する分野は外科用
針、特に切開用のエッジを有する外科用針である。
【0002】
【従来技術及びその課題】外科用針は医学技術において
よく知られている。この針は、典型的には、末端の先端
刺入部と手元側の縫合糸取付け端部とがある湾曲した細
長い体部を持つ。縫合糸は、針の手元側端部に穿孔され
た穴の中、又は針の手元側端部に型打ちされた溝の中に
取り付けられる。縫合糸は、針の手元側端部を型で圧し
又は打って穴又は溝の中に縫合糸を圧迫する通常の圧印
法により、穿孔された穴に取り付けられ又は溝に取り付
けられる。
【0003】本技術においては種々の外科用針が知られ
ているが、2種の通常の外科用針が広く、かつ代表的に
使用される。これらの針は尖端がテーパーになっている
針と切開用のエッジのある針とである。テーパー針は末
端の刺入尖端部に向かって先細であり、かつ平滑な外面
を持つ。切開用エッジのある針は刺入用尖端と1個又は
複数個の切開用のエッジとを有し、その他は平滑な外面
を持つ。前述のように、エッジを有する針は本技術にお
いて公知であり、かつ例えば米国特許第5002564
号、第4932961号、第5002565号、及び第
5030228号に明らかにされる。これら特許の全文
は参考文献として組み入れられる。エッジ針は米国特許
第5476480号にも明らかにされる。
【0004】本技術においては、改良された刺通性を作
る新規な形状を有する改良されたエッジ針に対する絶え
ざる要求がある。また、本技術においては、自動製造方
法により容易に製造される形状を有するエッジ針に対す
る絶えざる要求もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って、改良された組織
刺通性を提供する新規な断面を有するエッジ針を提供す
ることが本発明の目的である。
【0006】例えば、型打ち/型圧し方法を含んだ自動
針製造方法で容易に製造できる断面を有するエッジ針を
提供することが本発明の別に目的である。
【0007】このため、少なくも1個の切開用エッジを
有する外科用針が明らかにされる。この外科用針は手元
側端部と末端側端部とを有する細長い部材より構成され
る。尖端部は部材の端末部分から伸びる。縫合糸取付け
手段は部材の手元側端部から伸びる。部材の末端部分は
断面を持つ。この断面は、対向した第1及び第2の上の
縁を持つ。上辺は実質的に真っすぐな線を定める。この
断面は1線を定めている第1の中低の側辺も有し、前記
第1の中低の側辺は上の縁と下の縁とを持つ。断面は、
更に1線を定めている第2の中低の側辺を有し、前記第
2の中低の側辺は上の縁と下の縁とを持つ。中低の側辺
の各の少なくも一部は曲げられる。第1の中低の側辺の
上の縁と上辺の対向した第1の縁とは共に伸び、第1の
切開用エッジを形成する。第2の中低の側辺の上の縁と
上辺の対向した第2の縁とは共に伸び、第2の切開用エ
ッジを形成する。更に、第1及び第2の中低の側辺の下
の縁は共に伸び第3の切開用エッジを形成する。外科用
針は曲げられることが好ましい。
【0008】本発明のなお別の実施例は、上辺が中低で
ありかつ1線を定め、そして上辺により定められたこの
線の少なくも一部分が曲がっている上述の針である。
【0009】本発明の更に別の態様は、上述の外科用針
及び縫合糸を使用して哺乳類動物の組織を隣接させる方
法である。
【0010】本発明のエッジ針のその他の特徴及び利点
は、以下の説明及び付属図面より明らかになるであろ
う。 〔発明の詳細な説明〕
【0011】図1−11、16及び17に見られるよう
に、本発明のエッジ針5は、手元側端部部分20、末端
部分50、及び中央部分40を有する細長い部材10で
あることが見られる。針5は尖端刺入部30を持つこと
が見られる。図1は細長い部材10の通常の湾曲を示す
が、熟練技術者は、細長い部材10の湾曲がその方向を
図1に示されたものとは反対に約180゜であるように
逆にできることを認めるであろう。図10に見られるよ
うに、中央部分40は、対向した面41を有する一般に
正方形断面を持つ。希望するならば、中央部分40の断
面を、長方形、円形、長円形、三角形及び類似形状を含
んだその他の通常の形とすることができる。中央部分4
0の断面は、これを通常の持針器で確り掴むことがで
き、かつ針5を身体組織に差し通すときに針が持針器の
ジョー間で滑ることなしに一定位置に針5を維持できる
ような断面であることが好ましい。図11を参照すれ
ば、手元側端部部分20は、中央の穿孔された縫合糸取
付け穴25を有する丸い形状を有することが見られる。
通常の外科用縫合糸200は、図1に想像線で、針5の
縫合糸取付け穴25に取り付けられて示される。縫合糸
200は、通常の圧印法を用いて穴25内に取り付けら
れる。図16及び17に示されるように、針5の手元側
端部部分20は、縫合糸200の受入れ及び取付け用の
通常の溝部分27も持つことができる。溝27は、図1
7においては、縫合糸200の末端205が溝の中に通
常の方法で取り付けられ圧印された後の状態で示され
る。縫合糸取付け穴25は、機械式のドリル、レーザー
及び同等品、並びにこれらの組合せを使用する通常の方
法で穿孔される。溝27は、これを通常の型又はポンチ
を使って形成する通常の形成方法を使って形成される。
本発明の針5は、通常の尖った又は尖らない末端刺入先
端部30を持つことができる。
【0012】図2及び5を参照すれば、本発明の針5が
示される。針5は末端部分50において断面51を有す
ることが見られる。断面51は、対向した第1の縁53
及び第2の縁54を有する上辺52を有することが見ら
れる。断面51は、上の縁62と下の縁64とを有する
横方向対向した第1と第2の中低の側辺60を有するこ
とが見られる。側辺60の各は、上の縁62に隣接する
半径67の曲がり部分を有することが見られる。対向し
た縁53と54とは切開用エッジ71及び72を形成す
るように縁62と共に伸びていることが見られる。エッ
ジ71と72とは図2に見られるように曲がり、複合半
径、直線部と半径部との組合せ、これらの同等形状を含
んだ種々の幾何学的形状を有し得ることが、熟練技術者
より認められるであろう。側辺60の下の縁64は切開
用エッジ80を形成するように共に伸びていることが見
られる。本発明の針5の切開用エッジは、切開用エッジ
71、72及び80の夾角85及び68を、図13に見
られるような通常形状の三角形針500の切開用エッジ
510、512の夾角、或いは図14及び15に見られ
るような針550の切開用エッジ564の夾角及び56
5の夾角よりも小さくすることができるので、通常のエ
ッジ針の切開用エッジよりも鋭くできることが考えられ
る。夾角は、共に伸びている縁の間の角度、例えば、図
5に見られるような、縁53と62との間又は縁54と
62との間の角度58、及び対向した中低の側辺60の
縁64間の角度68を意味する。本発明の針の上方の切
開用エッジの夾角58は、組織を効果的に切るために十
分であろう。この角度は、典型的には約10゜から約5
5゜、より典型的には約20゜から約45゜、そして好
ましくは約20゜から約35゜の範囲であろう。本発明
の針の下方の切開用エッジの夾角68は、効果的に組織
を刺し通すに十分であろう。この夾角は、典型的には約
10゜から約90゜、より典型的には約20゜から約7
0゜、そして好ましくは約40゜から約60゜であろ
う。熟練技術者は、希望の夾角58及び希望の断面を提
供するように半径67が選定されるであろうというこ
と、及びこの半径はもちろん針5の線の寸法に依存する
であろうということを認めるであろう。本発明の針の末
端部分の夾角の和は180゜よりも小さいであろう。
【0013】針5の部分40の断面51の側辺60は、
図5に示された形状に加えて、複合直線部分、円弧、曲
線、或いは直線と曲線又は円弧との組合せを含んだ種々
の形状及び断面を持つような形状とすることができる。
例えば、図6は対向した中低の側辺310を有する本発
明の針300の断面301を示し、この断面は、上の縁
312に隣接し第1の半径318を持った上方曲がり部
分311、下の縁314に隣接し半径319を持った下
方曲がり部分313、及び中間の真っすぐな連結部分3
15を有する線を定めている。断面301は、対向した
第1の縁322及び第2の縁323を有する実質的に真
っすぐな線を定めている平らで真っすぐな上辺320を
持つ。針300は上の切開用エッジ341と342及び
下の切開用エッジ350を有することが見られる。断面
301は、対向した第1の縁322と上の縁312との
間の夾角331、対向した第2の縁323と上の縁31
2との間の夾角332、及び下の縁314間の角度35
1を持つことが見られる。図7は、上の縁372から下
の縁373に走っている曲線を定める中低の側辺370
を両側に有する本発明の針360の末端部分の断面36
1を示す。側辺370の各は半径375を有することが
見られる。針360は、対向した第1の縁382及び第
2の縁383を有する実質的に真っすぐな線を定めてい
る平らで真っすぐな上部380を有することが見られ
る。針360は、上方の切開用エッジ384と385、
及び下方の切開用エッジ386を有することが見られ
る。断面361は、対向した第1の縁382と上の縁3
72との間の夾角391、対向した第2の縁383と上
の縁372との間の夾角392、及び下の縁373の間
の夾角393を有することが見られる。図8は、対向し
た中低の側辺410を有する本発明の針400の末端部
分の断面401を示し、この断面はその各側に上の縁4
12から下の縁413に至る半径415の線を定めてい
る。針400は、対向した第1の縁421から第2の縁
422に至る半径425の曲線を定めている中低の上部
曲面420を有することが見られる。針400は、上方
切開用エッジ441と442及び下方切開用エッジ44
0とを有することが見られる。断面401は、対向した
第1の縁421と上の縁412との間の夾角451、対
向した第2の縁422と上の縁412との間の夾角45
2、及び下の縁413の間の夾角453を持つことが見
られる。図9は、曲がった側辺470と上の縁471と
下の縁472とを有する本発明の針460の断面461
を示し、この場合、各側辺470は、第1の半径476
と第2の半径477とを有する2個の曲線部分を有する
曲線を定める。断面461は、対向した第1の縁481
及び第2の縁482を有する直線を定めている上部の真
っすぐな辺480を有することが見られる。針460は
上方切開用エッジ491、492、及び下方切開用エッ
ジ498を有しかつ夾角485、486及び487を有
することが見られる。前述のように、本発明の針の中低
の側辺の半径は、希望の夾角を提供するように、また希
望の製造能力及び刺通し抵抗を提供するように選定され
るであろう。
【0014】図12を参照すれば、従来技術の針500
が示される。針500は、図13に示されたような三角
形断面511を有する末端部分510を有するように見
られる。針500の断面511の対向した平らな側辺5
15及び上の平らな辺516は、上方切開用エッジ51
2と513及び下方切開用エッジ514を有する三角形
を形成することが見られる。側辺515と上の辺516
は実質的に真っすぐな線を定めることが見られる。かか
る形状は切開用エッジは提供するが、これらはこの形式
の形と組み合った欠点を持っている。これら欠点には、
改良された刺通性は切開用エッジを長くすることでしか
得られずかつこれによりエッジが弱くなるという事実が
含まれる。加えて、この断面511の面積がより大きく
なりこのため穴がより大きくなり、組織を刺し通したと
きにより大きな外傷が生ずる。
【0015】従来技術の別の針550が図14に示され
る。図14は、図15に示されたような末端端部555
における断面551を有するエッジ針550を示す。断
面551は、実質的に真っすぐな線を定めかつ対向した
縁562と563、及び上の切開用エッジ564と56
5を有する平らな上辺560を有することが見られる。
断面561の対向した側辺570は、交点595を形成
するように角度を付けられた実質的に真っすぐな線を定
めている交差する真っすぐな側辺580と590とより
なることが見られる。切開用エッジの夾角、即ち縁56
2と縁581との間及び縁563と縁581との間の角
度を小さくして上方切開用エッジ564及び565の鋭
さを増す目的で、交差している側辺580及び590が
側辺570を形成するように使用される。側辺580は
上の縁581を有することが見られる。側辺590は下
の縁591を有することが見られる。針550は、上方
切開用エッジ564、565、及び下方切開用エッジ6
00を持つ。針550は適切な性能特性を有すると思わ
れるが、この形状は面580と590との交差点回りを
形成する型打ちの際の金属の流れに対する抵抗のため、
製造困難であると考えられる。
【0016】本発明の針は種々の寸法、湾曲形状及び線
径で製造することができる。言うまでもなく、本発明の
針の正確な寸法及び曲率は好きなように選べる。本発明
の針の製造に使用される針用のワイヤーの直径は、その
特定の針の寸法及び意図される用途に依存するであろ
う。例えば、針用ワイヤーの直径は、0.0245mm
(0.001インチ)から約2.54mm(0.100
インチ)、より典型的には約0.254mm(0.01
0インチ)から約2.032mm(0.080イン
チ)、好ましくは約0.381mm(0.015イン
チ)から約2.032mm(0.080インチ)の範囲
とすることができる。しかし、その他の線径を使用する
ことができる。本発明の針の長さは、ワイヤー合金、ワ
イヤー直径、希望仕上がり長さ、及び針の形式を含んだ
幾つかのパラメーターに従って変動するであろう。曲率
半径は、一般に1.27mm(0.050インチ)から
約152.4mm(6インチ)までのどこかであろう。
円弧の長さは、選択に依存して円周の約 1/4 から
約 5/8 の間のどこかであろう。選択により、ある
種の針は真っすぐのままに留まるであろう。選択的に
は、針5は湾曲部分と真っすぐ部分とを持つことができ
る。本発明の針は、300シリーズステンレス鋼、40
0シリーズステンレス鋼、又はその他の適宜の合金を含
んだ通常の合金、或いは有効に機能する針を作るための
十分な機械特性を有する針又はその相当品に形成し得る
材料(例えば、ポリマー、セラミックスなど)より作る
ことができる。
【0017】本発明の針は、通常の切開用エッジ付きの
外科用針装置、並びに型打ち、ダイキャスト、焼結金属
成型、及び機械加工を含んだ製造方法を使用して作るこ
とができる。参考文献として参照される同一出願人の米
国特願第08/405554号に開示された装置及び方
法を使用し本発明の針を製造することが好ましい。
【0018】本発明の外科用針は、組織の容易な刺通
し、組織の外傷を減らす改良された先端強度、及び良好
な整形的結果を含んだ幾つかの驚くべきかつ予期しない
利点を有すると信じられる。更に、特に限定するもので
はないが型打ちを含んだ自動製造機械を使用したときの
製造を容易にすることができる。
【0019】本発明の針は、通常の外科用縫合糸に取り
付けられたとき、通常の外科処置における通常の方法で
使用される。かかる処置において、針は、典型的には通
常の持針器に保持される。
【0020】本発明はその詳細な実施例に関して図示さ
れ説明されたが、特許請求の精神及び範囲から離れるこ
となくその形式及び詳細における種々の変更をなし得る
ことが熟練技術者に理解されるであろう。
【0021】本発明の実施態様は次の通りである。
【0022】1.手元側端部部分と末端側端部部分とを
有する細長い部材と、該部材の末端側端部部分から伸び
ている刺通し用尖端と、該部材の手元側端部部分におけ
る縫合糸取付け用手段とを具備し、該部材の末端側端部
部分の断面が、対向した第1及び第2の縁を有し、1線
を定めている上辺と、上の縁と下の縁とを有する横方向
対向した第1の中低の側辺であって、少なくも一部分が
曲がっている1線を定め有している第1の中低の側辺
と、上の縁と下の縁とを有する横方向対向した第2の中
低の側辺であって、少なくも一部分が曲がっている1線
を定めている第2の中低の側辺とを有し、横方向対向し
た第1の側辺の上の縁及び上面の対向した第1の縁が、
第1の切開用エッジを形成するように共に伸び、更に横
方向対向した第2の側辺の上の縁及び上面の対向した第
2の縁が、第2の切開用エッジを形成するように共に伸
び、そして第1及び第2の側面の下の縁が、第3の切開
用エッジを形成するように共に伸びることを特徴とする
外科用針。
【0023】2.細長い部材が曲げられる実施態様1の
針。
【0024】3.断面の上辺が少なくも1個の曲げられ
た中低の部分を備えている実施態様1の針。
【0025】4.各中低の側辺が実質的に曲げられた1
線を定める実施態様1の針。
【0026】5.縫合糸取付け用手段が穿孔された凹所
を備える実施態様1の針。
【0027】6.縫合糸取付け用手段が溝を備える実施
態様1の針。
【0028】7.刺通し用尖端部が鈍端を備える実施態
様1の針。
【0029】8.刺通し用尖端部が鋭い刺通し用尖端を
備える実施態様1の針。
【0030】9.中低の各側辺が少なくも1個の曲がり
部分と少なくも1個の真っすぐな部分を備える実施態様
1の針。
【0031】10.中低の各側辺が、上の縁に隣接する
第1の曲がり部分、下の縁に隣接する第2の曲がり部
分、及びこの2個の曲がり部分を連結している真っすぐ
な部分を備えている1線を定める実施態様1の針。
【0032】11.曲がり線が異なった半径を有する2
個の交差している円弧を備える実施態様4の針。
【0033】12.第1の中低の側辺が上の縁に隣接し
た曲がり部分を有する1線を備える実施態様1の針。
【0034】13.第2の中低の側辺が上の縁に隣接し
た曲がり部分を有する1線を備える実施態様1の針。
【0035】14.第1の中低の側辺が下の縁に隣接し
た曲がり部分を有する1線を備える実施態様1の針。
【0036】15.第2の中低の側辺が下の縁に隣接し
た曲がり部分を有する1線を備える実施態様1の針。
【0037】16.第1の中低の側辺の上の縁と上辺の
対向した第1の縁との交差の間に約10゜から約55゜
の夾角を有する実施態様1の針。
【0038】17.第2の中低の側辺の上の縁と上辺の
対向した第2の縁との交差の間に約10゜から約55゜
の夾角を有する実施態様1の針。
【0039】18.第1及び第2の中低の側辺の下の縁
の交差の間に約10゜から約90゜の夾角を有する実施
態様1の針。
【0040】19.細長い部材が真っすぐである実施態
様1の針。
【0041】20.取り付けられた外科用縫合糸を有す
る外科用針を、哺乳類動物の組織を通して差し込みこれ
により組織を隣接させることを含み、この外科用針が、
手元側端部部分と末端側端部部分とを有する細長い部材
と、該部材の末端側端部部分から伸びている刺通し用尖
端と、該部材の手元側端部部分における縫合糸取付け用
手段とを具備し、該部材の末端側端部部分の断面が、対
向した第1及び第2の縁を有し、1線を定めている上辺
と、上の縁と下の縁とを有する横方向対向した第1の中
低の側辺であって、少なくも一部分が曲がっている1線
を定め有している該第1の中低の側辺と、上の縁と下の
縁とを有する横方向対向した第2の中低の側辺であっ
て、少なくも一部分が曲がっている1線を定めている該
第2の中低の側辺とを有し、横方向対向した第1の側辺
の上の縁及び上面の対向した第1の縁が、第1の切開用
エッジを形成するように共に伸び、更に横方向対向した
第2の側辺の上の縁及び上面の対向した第2の縁が、第
2の切開用エッジを形成するように共に伸び、そして第
1及び第2の側面の下の縁が、第3の切開用エッジを形
成するように共に伸びることを特徴とする哺乳類動物の
組織を隣接させる方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】手元側の縫合糸取付け用の穿孔された溝を有す
る外科用針の斜視図である。
【図2】図1の外科用針の平面図である。
【図3】図2の外科用針の側面図である。
【図4】図1の外科用針の底視図である。
【図5】図2の針の線5−5に沿って得られた断面図で
ある。
【図6】中間の直線部分により連結された上方曲がり部
分と下方曲がり部分とを有する線を定める中低の側辺を
有する本発明の針の末端部分の断面図である。
【図7】中低の側辺が完全に曲がっている線を定める本
発明の外科用針の末端部分の断面図である。
【図8】曲がっている側辺及び曲がり線を定める上辺を
有する本発明の針の末端部分の断面図である。
【図9】各曲がり線が2個の半径を有する曲がり線を定
める中低の側辺を有する本発明の針の末端部分の断面図
である。
【図10】図1の外科用針の線10−10に沿って得ら
れた断面図である。
【図11】図1の外科用針の線11−11に沿って得ら
れた断面図である。
【図12】従来技術のエッジ針の斜視図である。
【図13】図12の外科用針の線13−13に沿って得
られた断面図である。
【図14】中低の側辺が複数の直線セグメントよりなる
従来技術のエッジ針の別の実施例の斜視図である。
【図15】図14の針の線15−15に沿って得られた
断面図である。
【図16】溝形の縫合糸取付け用手段を示している本発
明の外科用針の手元側端部部分の斜視図である。
【図17】縫合糸が溝内に取り付けられ圧印された後の
図16の針を示す。
【符号の説明】
5 エッジ針 10 細長い部材 20 手元側端部部分 27 溝 40 中央部分 50 末端部分 53 縁 54 縁 71 エッジ 72 エッジ 80 エッジ 200 縫合糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール・ガツカー アメリカ合衆国ニユージヤージイ州08876 ブランチバーグ・ブラツクフツトトレイル 1 (72)発明者 ジブコ・エリク アメリカ合衆国ニユージヤージイ州08805 バウンドブルツク・イーストセカンドスト リート515 (72)発明者 ポール・パリシ アメリカ合衆国ニユージヤージイ州08807 ブリツジウオーター・サニースロープロー ド4107 (72)発明者 ランドルフ・リユーチユ アメリカ合衆国ニユージヤージイ州08876 ブランチバーグ・コロニアルコート712 (72)発明者 ウイリアム・マクジエイムズ アメリカ合衆国ニユージヤージイ州08502 ベルミード・エバーグリーンコート111 (72)発明者 エミル・リチヤード・スクラ アメリカ合衆国ニユージヤージイ州07470 ウエイン・ロビンロード31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手元側端部部分と末端側端部部分とを有
    する細長い部材と、 該部材の末端側端部部分から伸びている刺通し用尖端
    と、 該部材の手元側端部部分における縫合糸取付け用手段と
    を具備し、 該部材の末端側端部部分の断面が、 対向した第1及び第2の縁を有し、1線を定めている上
    辺と、 上の縁と下の縁とを有する横方向対向した第1の中低の
    側辺であって、少なくも一部分が曲がっている1線を定
    め有している第1の中低の側辺と、 上の縁と下の縁とを有する横方向対向した第2の中低の
    側辺であって、少なくも一部分が曲がっている1線を定
    めている第2の中低の側辺とを有し、 横方向対向した第1の側辺の上の縁及び上面の対向した
    第1の縁が、第1の切開用エッジを形成するように共に
    伸び、更に横方向対向した第2の側辺の上の縁及び上面
    の対向した第2の縁が、第2の切開用エッジを形成する
    ように共に伸び、そして第1及び第2の側面の下の縁
    が、第3の切開用エッジを形成するように共に伸びるこ
    とを特徴とする外科用針。
  2. 【請求項2】 取り付けられた外科用縫合糸を有する外
    科用針を、哺乳類動物の組織を通して差し込みこれによ
    り組織を隣接させることを含み、 この外科用針が、 手元側端部部分と末端側端部部分とを有する細長い部材
    と、 該部材の末端側端部部分から伸びている刺通し用尖端
    と、 該部材の手元側端部部分における縫合糸取付け用手段と
    を具備し、 該部材の末端側端部部分の断面が、 対向した第1及び第2の縁を有し、1線を定めている上
    辺と、 上の縁と下の縁とを有する横方向対向した第1の中低の
    側辺であって、少なくも一部分が曲がっている1線を定
    め有している該第1の中低の側辺と、 上の縁と下の縁とを有する横方向対向した第2の中低の
    側辺であって、少なくも一部分が曲がっている1線を定
    めている該第2の中低の側辺とを有し、 横方向対向した第1の側辺の上の縁及び上面の対向した
    第1の縁が、第1の切開用エッジを形成するように共に
    伸び、更に横方向対向した第2の側辺の上の縁及び上面
    の対向した第2の縁が、第2の切開用エッジを形成する
    ように共に伸び、そして第1及び第2の側面の下の縁
    が、第3の切開用エッジを形成するように共に伸びるこ
    とを特徴とする哺乳類動物の組織を隣接させる方法。
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