JPH09323008A - 酸性水風呂 - Google Patents
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- JPH09323008A JPH09323008A JP8142490A JP14249096A JPH09323008A JP H09323008 A JPH09323008 A JP H09323008A JP 8142490 A JP8142490 A JP 8142490A JP 14249096 A JP14249096 A JP 14249096A JP H09323008 A JPH09323008 A JP H09323008A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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-
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- C02F2103/42—Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated from bathing facilities, e.g. swimming pools
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- C02F2303/04—Disinfection
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 風呂の湯に殺菌作用や消毒作用が無いことか
ら、入浴中に傷や痔、皮膚病等の外部疾患を癒す医療効
果は無かった。 【解決手段】 給湯用熱交換器7により加熱した湯を浴
槽2に注湯する給湯系路8と、前記浴槽2中の湯を前記
給湯用熱交換器7に循環させる循環系路3と、この循環
系路3に設けられて酸性水を生成する酸性水生成器4
と、を備えた。
ら、入浴中に傷や痔、皮膚病等の外部疾患を癒す医療効
果は無かった。 【解決手段】 給湯用熱交換器7により加熱した湯を浴
槽2に注湯する給湯系路8と、前記浴槽2中の湯を前記
給湯用熱交換器7に循環させる循環系路3と、この循環
系路3に設けられて酸性水を生成する酸性水生成器4
と、を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽に湯を注湯す
る風呂装置に係り、特に、消毒や殺菌作用を有する湯を
浴槽へ注湯し得る酸性水風呂に関するものである。
る風呂装置に係り、特に、消毒や殺菌作用を有する湯を
浴槽へ注湯し得る酸性水風呂に関するものである。
【0002】
【従来の技術】普及型の風呂装置は、通常、浴槽に湯を
注湯する給湯系路、浴槽の湯をヒータ内蔵の給湯用熱交
換器に循環させる循環系路および給湯用熱交換器の加熱
温度を設定温度に調節するといった動作制御を行う制御
部等を備えている。この風呂装置は、水道水を給湯用熱
交換器に給水してヒータにより加熱した後、給湯系路を
介して浴槽に注湯する。そして、循環系路に設けた吐出
ポンプを起動して浴槽中の湯を強制的に給湯用熱交換器
側へ送出して循環させる。このとき、戻り湯の温度が測
定されており、設定温度に応じてヒータの加熱温度が調
節されることによって、浴槽には適温の湯を注湯するこ
とができるものである。
注湯する給湯系路、浴槽の湯をヒータ内蔵の給湯用熱交
換器に循環させる循環系路および給湯用熱交換器の加熱
温度を設定温度に調節するといった動作制御を行う制御
部等を備えている。この風呂装置は、水道水を給湯用熱
交換器に給水してヒータにより加熱した後、給湯系路を
介して浴槽に注湯する。そして、循環系路に設けた吐出
ポンプを起動して浴槽中の湯を強制的に給湯用熱交換器
側へ送出して循環させる。このとき、戻り湯の温度が測
定されており、設定温度に応じてヒータの加熱温度が調
節されることによって、浴槽には適温の湯を注湯するこ
とができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の風
呂装置は、水道水を給湯用熱交換器のヒータで加熱した
後、浴槽に注湯するだけであり、湯に殺菌や消毒作用の
ある酸性水を利用するためには、使用者が別容器に酸性
水を貯め、風呂に入れる必要があり使用者の負担になる
とともに、酸性水が長時間空気に触れることで中性化が
すすみ、従来の風呂装置に使用すると時間と共に殺菌、
消毒効果が低下する問題があった。
呂装置は、水道水を給湯用熱交換器のヒータで加熱した
後、浴槽に注湯するだけであり、湯に殺菌や消毒作用の
ある酸性水を利用するためには、使用者が別容器に酸性
水を貯め、風呂に入れる必要があり使用者の負担になる
とともに、酸性水が長時間空気に触れることで中性化が
すすみ、従来の風呂装置に使用すると時間と共に殺菌、
消毒効果が低下する問題があった。
【0004】そこで、本発明のうち請求項1記載の発明
は、浴槽に酸性水の湯を供給することにより、使用者の
負担および時間経過による効果の低下の問題を解決し得
る酸性水風呂を提供することを目的としたものである。
また、本発明のうち請求項2記載の発明は、給湯用熱交
換器に送給される低温の導入水を電解して、安定した濃
度の酸性水を生成し得る酸性水風呂を提供することを目
的としている。また、本発明のうち請求項3記載の発明
は、浴槽への注湯量に応じた所定量の酸性水を生成し得
る酸性水風呂を提供することを目的としている。
は、浴槽に酸性水の湯を供給することにより、使用者の
負担および時間経過による効果の低下の問題を解決し得
る酸性水風呂を提供することを目的としたものである。
また、本発明のうち請求項2記載の発明は、給湯用熱交
換器に送給される低温の導入水を電解して、安定した濃
度の酸性水を生成し得る酸性水風呂を提供することを目
的としている。また、本発明のうち請求項3記載の発明
は、浴槽への注湯量に応じた所定量の酸性水を生成し得
る酸性水風呂を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、給湯用熱交換
器により加熱した湯を浴槽に注湯する給湯系路と、前記
浴槽中の湯を前記給湯用熱交換器に循環させる循環系路
と、この循環系路に設けられて酸性水を生成する酸性水
生成器と、を備えたことを特徴としている。また、本発
明のうち請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に
おける酸性水生成器が給湯用熱交換器の流入口側におけ
る循環系路に設けられてなることを特徴としている。ま
た、本発明のうち請求項3記載の発明は、請求項1また
は2項記載の発明における酸性水生成器を所定時間のみ
作動させることを特徴としている。
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、給湯用熱交換
器により加熱した湯を浴槽に注湯する給湯系路と、前記
浴槽中の湯を前記給湯用熱交換器に循環させる循環系路
と、この循環系路に設けられて酸性水を生成する酸性水
生成器と、を備えたことを特徴としている。また、本発
明のうち請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に
おける酸性水生成器が給湯用熱交換器の流入口側におけ
る循環系路に設けられてなることを特徴としている。ま
た、本発明のうち請求項3記載の発明は、請求項1また
は2項記載の発明における酸性水生成器を所定時間のみ
作動させることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。図1は、本発明に係る酸性水風呂
を示す概要構成図である。
示例と共に説明する。図1は、本発明に係る酸性水風呂
を示す概要構成図である。
【0007】この酸性水風呂は、浴槽2に湯を注湯する
給湯系路8と、浴槽2中の湯を給湯用熱交換器7に循環
させる循環系路3とからなる風呂装置1に、酸性水を生
成する酸性水生成器4を設けたもので、制御部10のコ
ントロールにより適温に加熱した酸性水の湯を浴槽2に
自動注湯する構成となっている。浴槽2は、一側壁2a
の下部側に注湯口2bと出湯口2cとを設けており、注
湯口2b側に給湯系路8の配管が接続される一方、出湯
口2c側に循環系路3の配管が接続されている。この循
環系路3は、出湯口2c側の管路にプレフィルター11
を設けており、前記浴槽2から排出される湯に混入した
荒い塵埃を除去するようにしている。このプレフィルタ
ー11の出口側配管には、吐出ポンプ12が配設されて
いる。
給湯系路8と、浴槽2中の湯を給湯用熱交換器7に循環
させる循環系路3とからなる風呂装置1に、酸性水を生
成する酸性水生成器4を設けたもので、制御部10のコ
ントロールにより適温に加熱した酸性水の湯を浴槽2に
自動注湯する構成となっている。浴槽2は、一側壁2a
の下部側に注湯口2bと出湯口2cとを設けており、注
湯口2b側に給湯系路8の配管が接続される一方、出湯
口2c側に循環系路3の配管が接続されている。この循
環系路3は、出湯口2c側の管路にプレフィルター11
を設けており、前記浴槽2から排出される湯に混入した
荒い塵埃を除去するようにしている。このプレフィルタ
ー11の出口側配管には、吐出ポンプ12が配設されて
いる。
【0008】この吐出ポンプ12は、風呂装置1および
酸性水生成器4を接続する循環系路に湯水を循環させる
循環ポンプであって、運転開始に伴って起動されると、
浴槽2中の湯を吸水し、循環系路3に連結された給水管
9からの水道水とともに酸性水生成器4側に送給して、
この酸性水生成器4、酸性水排出管5、給湯用熱交換器
7、給湯系路8および浴槽2を経て再び循環系路3に流
入させる。この吐出ポンプ12の吐出側配管には、不純
物吸着器13が取り付けられている。この不純物吸着器
13は、本体ケース内に交換可能なカートリッジ式の不
純物吸着材を収容している。この不純物吸着材は、湯を
汚す原因となる雑菌を吸着したり、身体から出たタンパ
ク質を吸着して分解することができるうえ、脱臭作用も
有している。この不純物吸着器13の出口側配管には、
水道水を導入する給水管9が接続されている。この給水
管9には、電磁弁9aが取り付けられており、この電磁
弁9aのオン・オフ作動によって、循環系路3に水道水
を給水または給水停止させる。なお、この給水管9の接
続部と前記不純物吸着器13との間には、電磁弁9aの
オン作動による水道水の給水時、不純物吸着器13側に
逆流しないように逆止弁13aを設けてある。また、前
記給水管9の接続部の後段側には、セラミックフィルタ
ー14が介設されている。このセラミックフィルター1
4は、循環系路3を流通する湯や給水管9から導入され
る水道水をさらに浄化して酸性水生成器4の電解槽19
に送給させるものである。
酸性水生成器4を接続する循環系路に湯水を循環させる
循環ポンプであって、運転開始に伴って起動されると、
浴槽2中の湯を吸水し、循環系路3に連結された給水管
9からの水道水とともに酸性水生成器4側に送給して、
この酸性水生成器4、酸性水排出管5、給湯用熱交換器
7、給湯系路8および浴槽2を経て再び循環系路3に流
入させる。この吐出ポンプ12の吐出側配管には、不純
物吸着器13が取り付けられている。この不純物吸着器
13は、本体ケース内に交換可能なカートリッジ式の不
純物吸着材を収容している。この不純物吸着材は、湯を
汚す原因となる雑菌を吸着したり、身体から出たタンパ
ク質を吸着して分解することができるうえ、脱臭作用も
有している。この不純物吸着器13の出口側配管には、
水道水を導入する給水管9が接続されている。この給水
管9には、電磁弁9aが取り付けられており、この電磁
弁9aのオン・オフ作動によって、循環系路3に水道水
を給水または給水停止させる。なお、この給水管9の接
続部と前記不純物吸着器13との間には、電磁弁9aの
オン作動による水道水の給水時、不純物吸着器13側に
逆流しないように逆止弁13aを設けてある。また、前
記給水管9の接続部の後段側には、セラミックフィルタ
ー14が介設されている。このセラミックフィルター1
4は、循環系路3を流通する湯や給水管9から導入され
る水道水をさらに浄化して酸性水生成器4の電解槽19
に送給させるものである。
【0009】このセラミックフィルター14の出口側配
管には、混合器15の流入口が接続されている。この混
合器15は、循環系路3を流通する湯水に添加剤を混入
させるもので、混合液貯蔵タンク16の連通管17が接
続されている。この混合液貯蔵タンク16は、酸性水を
生成するために必要な高濃度の食塩水を添加剤として貯
留している。この混合液貯蔵タンク16の添加剤は、混
合器15の流出口側配管に設けられた導電率センサ27
および温度センサ28から得たデータより電解槽19へ
の供給水が一定の導電率となるように、連通管17に取
り付けられた逆止弁付ポンプ17aのオン・オフ作動に
より、混合器15側に適量が供給される。また、この混
合器15の流出口側配管には、水流センサ18が設けら
れており、循環系路3に水道水や湯等の流体が流通して
いるか否かを検出する。なお、図示省略しているが、こ
の水流センサ18の近傍には、流体の導電率を測定する
ための導電率センサ27および流体の温度を検出する温
度センサ28が設けられている(図2参照)。
管には、混合器15の流入口が接続されている。この混
合器15は、循環系路3を流通する湯水に添加剤を混入
させるもので、混合液貯蔵タンク16の連通管17が接
続されている。この混合液貯蔵タンク16は、酸性水を
生成するために必要な高濃度の食塩水を添加剤として貯
留している。この混合液貯蔵タンク16の添加剤は、混
合器15の流出口側配管に設けられた導電率センサ27
および温度センサ28から得たデータより電解槽19へ
の供給水が一定の導電率となるように、連通管17に取
り付けられた逆止弁付ポンプ17aのオン・オフ作動に
より、混合器15側に適量が供給される。また、この混
合器15の流出口側配管には、水流センサ18が設けら
れており、循環系路3に水道水や湯等の流体が流通して
いるか否かを検出する。なお、図示省略しているが、こ
の水流センサ18の近傍には、流体の導電率を測定する
ための導電率センサ27および流体の温度を検出する温
度センサ28が設けられている(図2参照)。
【0010】前記酸性水生成器4は、図示しない装置本
体内に電解槽19や電解電源20等を配設して構成され
ている。電解槽19は、隔膜23によって隔てられた陽
極室21と陰極室22とからなり、陽極室21に陽電極
24を配置する一方、陰極室22に陰電極25を対向し
て配置している。この電解槽19は、図示の下部側に設
けてある導入口に循環系路3の配管が接続され、前述の
混合水を導入するようになっている。さらに、陽極室2
1および陰極室22の上部側には、排出口がそれぞれ設
けられており、陽極室21の排出口に酸性水排出管5が
接続される一方、陰極室22の排出口にはアルカリイオ
ン水排出管6がそれぞれ接続されている。
体内に電解槽19や電解電源20等を配設して構成され
ている。電解槽19は、隔膜23によって隔てられた陽
極室21と陰極室22とからなり、陽極室21に陽電極
24を配置する一方、陰極室22に陰電極25を対向し
て配置している。この電解槽19は、図示の下部側に設
けてある導入口に循環系路3の配管が接続され、前述の
混合水を導入するようになっている。さらに、陽極室2
1および陰極室22の上部側には、排出口がそれぞれ設
けられており、陽極室21の排出口に酸性水排出管5が
接続される一方、陰極室22の排出口にはアルカリイオ
ン水排出管6がそれぞれ接続されている。
【0011】この酸性水生成器4は、電解槽19に混合
水が導入されると、電解電源20から両電極24,25
に直流電圧を印加して電解を開始する。この電解により
陽極室21側で生成された酸性水は、酸性水排出管5を
介して前記給湯用熱交換器7に送出され、アルカリイオ
ン水は、アルカリイオン水排出管6から管端の蛇口側に
送出される。なお、この酸性水生成器4は、酸性水とア
ルカリイオン水との生成比率を3対1から5対1の割合
とし、殺菌力や消毒力を有する酸性水をアルカリイオン
水よりも多く取り出して、酸性水を風呂の湯に供するよ
うにしている。一方のアルカリイオン水は、生成量が少
ないので排水するか、美容効果があるために化粧水とし
て利用される。給湯用熱交換器7は、貯湯缶体7aにヒ
ータ7bを内蔵したもので、酸性水を設定温度まで加熱
する構成となっている。貯湯缶体7aは、一側壁に流入
口7cが、他側壁に流出口7dが設けられており、流入
口7cに前記電解槽19の酸性水排出管5が接続される
一方、流出口7dは前記浴槽2の注湯口2bに接続され
ることにより、給湯系路8を形成している。前記ヒータ
7bは、貯湯缶体7a内でコイル状に配設されており、
両端の端子部が図2に示す電源コントローラ40を介し
て電源部38に接続されようになっている。このヒータ
7bは、貯湯缶体7aに流入した酸性水を加熱するが、
設定温度まで上昇するように調節され、常に適温の湯と
して浴槽2に給湯可能となっている。
水が導入されると、電解電源20から両電極24,25
に直流電圧を印加して電解を開始する。この電解により
陽極室21側で生成された酸性水は、酸性水排出管5を
介して前記給湯用熱交換器7に送出され、アルカリイオ
ン水は、アルカリイオン水排出管6から管端の蛇口側に
送出される。なお、この酸性水生成器4は、酸性水とア
ルカリイオン水との生成比率を3対1から5対1の割合
とし、殺菌力や消毒力を有する酸性水をアルカリイオン
水よりも多く取り出して、酸性水を風呂の湯に供するよ
うにしている。一方のアルカリイオン水は、生成量が少
ないので排水するか、美容効果があるために化粧水とし
て利用される。給湯用熱交換器7は、貯湯缶体7aにヒ
ータ7bを内蔵したもので、酸性水を設定温度まで加熱
する構成となっている。貯湯缶体7aは、一側壁に流入
口7cが、他側壁に流出口7dが設けられており、流入
口7cに前記電解槽19の酸性水排出管5が接続される
一方、流出口7dは前記浴槽2の注湯口2bに接続され
ることにより、給湯系路8を形成している。前記ヒータ
7bは、貯湯缶体7a内でコイル状に配設されており、
両端の端子部が図2に示す電源コントローラ40を介し
て電源部38に接続されようになっている。このヒータ
7bは、貯湯缶体7aに流入した酸性水を加熱するが、
設定温度まで上昇するように調節され、常に適温の湯と
して浴槽2に給湯可能となっている。
【0012】図2は、酸性水風呂の概要構成を示す電気
的ブロック線図である。この酸性水風呂は、操作部26
や各種センサからの出力信号が導かれる制御部10によ
って、LED駆動部31、添加量コントローラ33、印
加電圧反転コントローラ34、吐出ポンプコントローラ
35、ヒータコントローラ36および電源コントローラ
40等を制御する構成となっている。操作部26は、押
圧操作により信号を出力させる押釦式のスイッチを複数
備えたもので、装置本体のパネル部に設けられている。
このスイッチとしては、給湯の開始・終了信号を出力す
る給湯用スイッチ26a、電解の開始・終了信号を出力
する電解用スイッチ26b、ヒータ7bの加熱動作を開
始・終了させる信号を出力する加熱用スイッチ26cお
よびこのヒータ7bの加熱温度を設定するためのUPス
イッチ26dやDOWNスイッチ26e等であり、各ス
イッチ26a〜26eからの操作信号が制御部10にそ
れぞれ与えられるようになっている。また、センサは、
前記水流センサ18、導電率センサ27、流体用の温度
センサ28およびヒータ7b用の温度センサ29等であ
り、これらのセンサや前記貯湯缶体7aに取り付けられ
るサーモスイッチ30の出力信号が制御部10にそれぞ
れ導かれている。29aは、温度センサ29の出力信号
を増幅するアンプ、30aは、サーモスイッチ30の出
力信号を増幅するアンプである。
的ブロック線図である。この酸性水風呂は、操作部26
や各種センサからの出力信号が導かれる制御部10によ
って、LED駆動部31、添加量コントローラ33、印
加電圧反転コントローラ34、吐出ポンプコントローラ
35、ヒータコントローラ36および電源コントローラ
40等を制御する構成となっている。操作部26は、押
圧操作により信号を出力させる押釦式のスイッチを複数
備えたもので、装置本体のパネル部に設けられている。
このスイッチとしては、給湯の開始・終了信号を出力す
る給湯用スイッチ26a、電解の開始・終了信号を出力
する電解用スイッチ26b、ヒータ7bの加熱動作を開
始・終了させる信号を出力する加熱用スイッチ26cお
よびこのヒータ7bの加熱温度を設定するためのUPス
イッチ26dやDOWNスイッチ26e等であり、各ス
イッチ26a〜26eからの操作信号が制御部10にそ
れぞれ与えられるようになっている。また、センサは、
前記水流センサ18、導電率センサ27、流体用の温度
センサ28およびヒータ7b用の温度センサ29等であ
り、これらのセンサや前記貯湯缶体7aに取り付けられ
るサーモスイッチ30の出力信号が制御部10にそれぞ
れ導かれている。29aは、温度センサ29の出力信号
を増幅するアンプ、30aは、サーモスイッチ30の出
力信号を増幅するアンプである。
【0013】前記LED駆動部31には、制御部10の
出力信号が与えられており、指示信号に基づいて、表示
部32に設けられた表示用LEDを駆動する。この表示
用LEDとしては、浴槽2に給湯する湯温の表示用や前
記ヒータ7bの加熱設定温度の表示用等である。また、
添加量コントローラ33は、制御部10からの指令信号
に基づいて、前記混合液貯蔵タンク16の逆止弁付ポン
プ17aをオン・オフ作動させる。このオン・オフ動作
で混合液貯蔵タンク16から混合器15に食塩水が適量
供給され、水道水に添加されることにより所望の濃度の
酸性水を生成可能となる。印加電圧反転コントローラ3
4は、制御部10からの周期的な指令信号に基づいて、
前記電解電源20より電解槽19の両電極24,25に
印加される電圧の極性を反転させる構成となっており、
この逆極性の電圧で電極24,25に付着するスケール
が除去される。この電圧の反転は、例えば、ポンプを止
めた止水状態にて行うようにするか、もしくは電解槽1
9の酸性水出口およびアルカリイオン水出口の各排出管
5,6に、図示しない三方弁をそれぞれ設けておき、こ
の2個の三方弁の切り換えにより反転時にも風呂に酸性
水が入るようにする。また、吐出ポンプコントローラ3
5は、制御部10からの制御信号に基づき、前記吐出ポ
ンプ12の回転数を制御して、循環系路3の流量を調節
するようになっている。さらに、ヒータコントローラ3
6は、制御部10からの制御信号に基づいて、前記ヒー
タ7bに供給する電圧の出力レベルを調節し、ヒータ7
bの加熱温度が設定温度に近づくようにコントロールす
る構成となっている。電源コントローラ40には、制御
部10の制御信号が与えられており、この制御部10の
制御信号に従って、漏電ブレーカ39を介して電源部3
8から送出されてくる電源電圧を前記電解電源20、吐
出ポンプコントローラ35およびヒータコントローラ3
6側に供給する配電制御を行う。なお、この電源コント
ローラ40には、前記貯湯缶体7aに取り付けられた温
度ヒューズ37からの信号が導かれており、貯湯缶体7
aの温度が上昇して温度ヒューズ37が熔断すると、ヒ
ータコントローラ36への供給電圧を停止させるように
なっている。
出力信号が与えられており、指示信号に基づいて、表示
部32に設けられた表示用LEDを駆動する。この表示
用LEDとしては、浴槽2に給湯する湯温の表示用や前
記ヒータ7bの加熱設定温度の表示用等である。また、
添加量コントローラ33は、制御部10からの指令信号
に基づいて、前記混合液貯蔵タンク16の逆止弁付ポン
プ17aをオン・オフ作動させる。このオン・オフ動作
で混合液貯蔵タンク16から混合器15に食塩水が適量
供給され、水道水に添加されることにより所望の濃度の
酸性水を生成可能となる。印加電圧反転コントローラ3
4は、制御部10からの周期的な指令信号に基づいて、
前記電解電源20より電解槽19の両電極24,25に
印加される電圧の極性を反転させる構成となっており、
この逆極性の電圧で電極24,25に付着するスケール
が除去される。この電圧の反転は、例えば、ポンプを止
めた止水状態にて行うようにするか、もしくは電解槽1
9の酸性水出口およびアルカリイオン水出口の各排出管
5,6に、図示しない三方弁をそれぞれ設けておき、こ
の2個の三方弁の切り換えにより反転時にも風呂に酸性
水が入るようにする。また、吐出ポンプコントローラ3
5は、制御部10からの制御信号に基づき、前記吐出ポ
ンプ12の回転数を制御して、循環系路3の流量を調節
するようになっている。さらに、ヒータコントローラ3
6は、制御部10からの制御信号に基づいて、前記ヒー
タ7bに供給する電圧の出力レベルを調節し、ヒータ7
bの加熱温度が設定温度に近づくようにコントロールす
る構成となっている。電源コントローラ40には、制御
部10の制御信号が与えられており、この制御部10の
制御信号に従って、漏電ブレーカ39を介して電源部3
8から送出されてくる電源電圧を前記電解電源20、吐
出ポンプコントローラ35およびヒータコントローラ3
6側に供給する配電制御を行う。なお、この電源コント
ローラ40には、前記貯湯缶体7aに取り付けられた温
度ヒューズ37からの信号が導かれており、貯湯缶体7
aの温度が上昇して温度ヒューズ37が熔断すると、ヒ
ータコントローラ36への供給電圧を停止させるように
なっている。
【0014】前記制御部10は、CPU,ROM,RA
Mを備えたマイクロコンピュータで、風呂装置1および
酸性水生成器4の動作を制御する構成となっており、前
記操作部26のスイッチ26a〜26eから送出されて
くる操作信号に従って運転を開始させ、浴槽2への注湯
開始、終了制御、酸性水生成器4の電解開始、終了制御
等を行う。なお、この電解期間は、注湯量に応じて所定
の時間断続的に行われるよう予め制御部10に設定され
ている。また、この制御部10は、前記UPスイッチ2
6dまたはDOWNスイッチ26eで設定される温度に
基づいて、ヒータ7bの加熱温度を調節する。そして、
前記導電率センサ27からの検出信号に基づき、混合液
貯蔵タンク16の食塩水を水道水に混入する添加量の調
節や、前記水流センサ18からの検出信号により前記電
解電源20から電解槽19の両電極24,25に印加す
る電圧のオン・オフ制御を行う。さらに、制御部10
は、流体の温度を検出する温度センサ28からの検出信
号を受けて、生成水の生成度に変化が生じないよう電解
槽19に流入する混合水の温度が高い場合には、電磁弁
9aを開作動させて水道水を多く導入することにより温
度調節する。また、ヒータ7b用の温度センサ29から
の検出信号に基づき、ヒータ7bの加熱温度が一定以上
に上昇しないように調節する構成となっている。また、
制御部10は、水流センサ18によって、電解槽19か
ら排水されたアルカリイオン水の流量をチェックしてお
り、一定量排水されることにより適宜電磁弁9aを開作
動させて水道水を導水する。もちろん、フロートスイッ
チ等の水位センサーによって水量DOWNをチェックし
てもよい。
Mを備えたマイクロコンピュータで、風呂装置1および
酸性水生成器4の動作を制御する構成となっており、前
記操作部26のスイッチ26a〜26eから送出されて
くる操作信号に従って運転を開始させ、浴槽2への注湯
開始、終了制御、酸性水生成器4の電解開始、終了制御
等を行う。なお、この電解期間は、注湯量に応じて所定
の時間断続的に行われるよう予め制御部10に設定され
ている。また、この制御部10は、前記UPスイッチ2
6dまたはDOWNスイッチ26eで設定される温度に
基づいて、ヒータ7bの加熱温度を調節する。そして、
前記導電率センサ27からの検出信号に基づき、混合液
貯蔵タンク16の食塩水を水道水に混入する添加量の調
節や、前記水流センサ18からの検出信号により前記電
解電源20から電解槽19の両電極24,25に印加す
る電圧のオン・オフ制御を行う。さらに、制御部10
は、流体の温度を検出する温度センサ28からの検出信
号を受けて、生成水の生成度に変化が生じないよう電解
槽19に流入する混合水の温度が高い場合には、電磁弁
9aを開作動させて水道水を多く導入することにより温
度調節する。また、ヒータ7b用の温度センサ29から
の検出信号に基づき、ヒータ7bの加熱温度が一定以上
に上昇しないように調節する構成となっている。また、
制御部10は、水流センサ18によって、電解槽19か
ら排水されたアルカリイオン水の流量をチェックしてお
り、一定量排水されることにより適宜電磁弁9aを開作
動させて水道水を導水する。もちろん、フロートスイッ
チ等の水位センサーによって水量DOWNをチェックし
てもよい。
【0015】上記酸性水風呂は、使用に際して利用者が
電源スイッチを投入してから、操作部26の給湯スイッ
チ26a、電解用スイッチ26bおよび加熱用スイッチ
26cを押圧すると、制御部10が予めプログラムされ
たタイミングに従って各部を動作させる。まず、給水管
9より水道水が導入されて混合器15側に送水されると
ともに、混合液貯蔵タンク16の食塩水が混合器15側
に供給される。この混合器15への流入水は、浴槽2か
らの排出湯に水道水を混合したものであり、水温が変化
するとともに、この水温に応じて導電率も変動する。制
御部10は、前記導電率センサ27および温度センサ2
8からのデータに従って混合器15への食塩水の添加量
を調節するので、導電率が適正な場合には食塩水の添加
量を0とすることもある。このように導電率が一定にさ
れた混合水が電解槽19に送出されると、電解電源20
から電解槽19の両電極24,25に電圧が印加され、
混合水の電解が開始される。この電解により陽極室21
側で酸性水が生成される一方、陰極室22側でアルカリ
イオン水が生成されると、酸性水は酸性水排出管5を介
して給湯用熱交換器7側に送水され、アルカリイオン水
はアルカリイオン水排出管6を介して蛇口側に送給され
る。なお、タンパク質等の汚れがあると、酸性水の効果
が落ちるので、十分に循環させてプレフィルター11お
よび不純物吸着器13で取り除いてから電解するように
した方がより効果的である。
電源スイッチを投入してから、操作部26の給湯スイッ
チ26a、電解用スイッチ26bおよび加熱用スイッチ
26cを押圧すると、制御部10が予めプログラムされ
たタイミングに従って各部を動作させる。まず、給水管
9より水道水が導入されて混合器15側に送水されると
ともに、混合液貯蔵タンク16の食塩水が混合器15側
に供給される。この混合器15への流入水は、浴槽2か
らの排出湯に水道水を混合したものであり、水温が変化
するとともに、この水温に応じて導電率も変動する。制
御部10は、前記導電率センサ27および温度センサ2
8からのデータに従って混合器15への食塩水の添加量
を調節するので、導電率が適正な場合には食塩水の添加
量を0とすることもある。このように導電率が一定にさ
れた混合水が電解槽19に送出されると、電解電源20
から電解槽19の両電極24,25に電圧が印加され、
混合水の電解が開始される。この電解により陽極室21
側で酸性水が生成される一方、陰極室22側でアルカリ
イオン水が生成されると、酸性水は酸性水排出管5を介
して給湯用熱交換器7側に送水され、アルカリイオン水
はアルカリイオン水排出管6を介して蛇口側に送給され
る。なお、タンパク質等の汚れがあると、酸性水の効果
が落ちるので、十分に循環させてプレフィルター11お
よび不純物吸着器13で取り除いてから電解するように
した方がより効果的である。
【0016】給湯用熱交換器7内に酸性水が貯留する状
態になると、ヒータ7bが加熱動作を開始して酸性水を
設定温度まで加熱する。このようにして湯温が上昇する
と、この湯は給湯系路8を介して浴槽2に注湯される。
これにより、利用者は酸性水の湯が満たされた風呂に入
ることができる。この酸性水の湯は、殺菌作用を有して
いるので、入浴者に傷や痔病のような外部疾患がある
と、患部の治療がなされる。また、消毒作用も有してい
ることから、赤ちゃんを入浴させると、皮膚の爛れやか
ぶれ等を防ぐことができ健康維持に有効である。この
後、浴槽2内の湯が使用されると、水道水の導入に伴っ
て吐出ポンプ12が駆動され、浴槽2の湯が循環系路3
に吸水される。この循環系路3には、プレフィルター1
1、不純物吸着器13が取り付けられているので、湯中
の雑菌が吸着されるとともに、身体から出たタンパク質
が吸着分解される。このため、湯の汚れが浄化されるう
え、臭いも除去される。この湯は、給水管9からの水道
水とともに混合器15側に送出され、食塩水が添加され
た後に電解槽19へ送出される。このとき、湯温に応じ
て水道水が混入されるので、電解槽19には低温の混合
水が供給される。よって、この電解槽19で支障なく電
解がなされ、均質な濃度の酸性水を連続的に生成するこ
とができる。なお、出湯口および給湯口は、本例では風
呂がま固定式であるが、もちろん可動式でもよい。
態になると、ヒータ7bが加熱動作を開始して酸性水を
設定温度まで加熱する。このようにして湯温が上昇する
と、この湯は給湯系路8を介して浴槽2に注湯される。
これにより、利用者は酸性水の湯が満たされた風呂に入
ることができる。この酸性水の湯は、殺菌作用を有して
いるので、入浴者に傷や痔病のような外部疾患がある
と、患部の治療がなされる。また、消毒作用も有してい
ることから、赤ちゃんを入浴させると、皮膚の爛れやか
ぶれ等を防ぐことができ健康維持に有効である。この
後、浴槽2内の湯が使用されると、水道水の導入に伴っ
て吐出ポンプ12が駆動され、浴槽2の湯が循環系路3
に吸水される。この循環系路3には、プレフィルター1
1、不純物吸着器13が取り付けられているので、湯中
の雑菌が吸着されるとともに、身体から出たタンパク質
が吸着分解される。このため、湯の汚れが浄化されるう
え、臭いも除去される。この湯は、給水管9からの水道
水とともに混合器15側に送出され、食塩水が添加され
た後に電解槽19へ送出される。このとき、湯温に応じ
て水道水が混入されるので、電解槽19には低温の混合
水が供給される。よって、この電解槽19で支障なく電
解がなされ、均質な濃度の酸性水を連続的に生成するこ
とができる。なお、出湯口および給湯口は、本例では風
呂がま固定式であるが、もちろん可動式でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、循環系路に設けられた酸性水生成器
により生成した酸性水を給湯用熱交換器により加熱して
浴槽に注湯するので、使用者の使い勝手を向上できると
ともに、時間経過による効果の低下を防止することがで
きる。また、本発明のうち請求項2記載の発明は、酸性
水生成器を給湯用熱交換器の流入口側における循環系路
に設けたので、低温の導入水を電解することにより、安
定した濃度の酸性水を生成することができる効果があ
る。また、本発明のうち請求項3記載の発明は、酸性水
生成器を所定時間のみ作動させるので、浴槽への注湯量
に応じて所定量の酸性水を生成することが可能となり、
アルカリイオン水の排出量を低減できる効果がある。
項1記載の発明は、循環系路に設けられた酸性水生成器
により生成した酸性水を給湯用熱交換器により加熱して
浴槽に注湯するので、使用者の使い勝手を向上できると
ともに、時間経過による効果の低下を防止することがで
きる。また、本発明のうち請求項2記載の発明は、酸性
水生成器を給湯用熱交換器の流入口側における循環系路
に設けたので、低温の導入水を電解することにより、安
定した濃度の酸性水を生成することができる効果があ
る。また、本発明のうち請求項3記載の発明は、酸性水
生成器を所定時間のみ作動させるので、浴槽への注湯量
に応じて所定量の酸性水を生成することが可能となり、
アルカリイオン水の排出量を低減できる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る酸性水風呂を示す全
体構成図である。
体構成図である。
【図2】同酸性水風呂の電気的ブロック線図である。
2 浴槽 3 循環系路 4 酸性水生成器 7 給湯用熱交換器 8 給湯系路
Claims (3)
- 【請求項1】 給湯用熱交換器により加熱した湯を浴槽
に注湯する給湯系路と、前記浴槽中の湯を前記給湯用熱
交換器に循環させる循環系路と、この循環系路に設けら
れて酸性水を生成する酸性水生成器と、を備えた酸性水
風呂。 - 【請求項2】 前記酸性水生成器が前記給湯用熱交換器
の流入口側における循環系路に設けられてなる請求項1
項記載の酸性水風呂。 - 【請求項3】 前記酸性水生成器を所定時間のみ作動さ
せる請求項1項または2項記載の酸性水風呂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142490A JPH09323008A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 酸性水風呂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142490A JPH09323008A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 酸性水風呂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323008A true JPH09323008A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15316542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8142490A Pending JPH09323008A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 酸性水風呂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323008A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6627073B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-09-30 | Sanyo Electric Co, Ltd. | Water treatment device |
| JP2005296877A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Science Kk | 浴湯の殺菌浄化方法および殺菌浄化装置 |
| WO2007018170A1 (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-15 | Chiken Ltd. | 噴霧装置 |
| JP2008023153A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Rinnai Corp | ミストサウナ装置 |
| JP2008200610A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 殺菌消毒用洗浄液の調製方法 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP8142490A patent/JPH09323008A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6627073B2 (en) | 1999-12-16 | 2003-09-30 | Sanyo Electric Co, Ltd. | Water treatment device |
| JP2005296877A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Science Kk | 浴湯の殺菌浄化方法および殺菌浄化装置 |
| WO2007018170A1 (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-15 | Chiken Ltd. | 噴霧装置 |
| JPWO2007018170A1 (ja) * | 2005-08-08 | 2009-02-19 | Labo Well株式会社 | 噴霧装置 |
| JP2008023153A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Rinnai Corp | ミストサウナ装置 |
| JP2008200610A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 殺菌消毒用洗浄液の調製方法 |
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