JPH09323019A - 固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤 - Google Patents
固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤Info
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- JPH09323019A JPH09323019A JP8163648A JP16364896A JPH09323019A JP H09323019 A JPH09323019 A JP H09323019A JP 8163648 A JP8163648 A JP 8163648A JP 16364896 A JP16364896 A JP 16364896A JP H09323019 A JPH09323019 A JP H09323019A
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 錠剤を湿気から守る乾燥剤の効力が変色で視
認でき、適切な時期の交換および経済的使用を図ること
のできる固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤を得る。 【解決手段】 乾燥剤原料に、吸湿すると青からピンク
に変色る塩化コバルトなどの成分を含ませたり、同成分
を塗布した表示シート52を付けた乾燥剤50を、固形
製剤供給装置1のタブレットケース7の上部に、取り出
し可能に設置する。
認でき、適切な時期の交換および経済的使用を図ること
のできる固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤を得る。 【解決手段】 乾燥剤原料に、吸湿すると青からピンク
に変色る塩化コバルトなどの成分を含ませたり、同成分
を塗布した表示シート52を付けた乾燥剤50を、固形
製剤供給装置1のタブレットケース7の上部に、取り出
し可能に設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は病院などにおいて、
処方箋により指定された固形製剤(以下、固形製剤とは
錠剤、カプセル剤、丸剤、トローチ剤などの固形化され
た全ての製剤を云うものとする)を、瓶や袋、包装紙な
どの容器に充填するための固形製剤充填装置に備えて、
製剤の乾燥を防止する乾燥剤に関し、特に乾燥剤の残っ
ているその効き目が色変化で呈されその交換時期が判
り、製剤の効能を低下しないように管理するのに好適な
乾燥剤に関する。
処方箋により指定された固形製剤(以下、固形製剤とは
錠剤、カプセル剤、丸剤、トローチ剤などの固形化され
た全ての製剤を云うものとする)を、瓶や袋、包装紙な
どの容器に充填するための固形製剤充填装置に備えて、
製剤の乾燥を防止する乾燥剤に関し、特に乾燥剤の残っ
ているその効き目が色変化で呈されその交換時期が判
り、製剤の効能を低下しないように管理するのに好適な
乾燥剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より病院などにおいては、例えば特
公平3−59号公報(A61J3/0)に示される如き
固形製剤供給装置を用い、医師により処方された複数種
の固形製剤を、一回の服用分毎に分包して患者に提供し
ている。また、処方された錠剤を一種類毎に瓶(若しく
は袋)などの容器に充填し、患者に提供するものもあ
る。
公平3−59号公報(A61J3/0)に示される如き
固形製剤供給装置を用い、医師により処方された複数種
の固形製剤を、一回の服用分毎に分包して患者に提供し
ている。また、処方された錠剤を一種類毎に瓶(若しく
は袋)などの容器に充填し、患者に提供するものもあ
る。
【0003】ここで、固形製剤供給装置は、固形製剤を
種類毎に収容するための複数個のタブレットケースを有
し、固形製剤は例えばタブレットケース内で回転作動す
る排出ドラムの外周部に形成した上下の溝に収容されて
いる。そして、タブレットケースの下方には、後で詳述
するように、錠剤充填の指令があると作動して前記排出
ドラムにて排出された固形製剤を更に排出して充填口に
セットされた瓶などに自動充填したり、あるいはロール
状の包装紙から小袋を作りそれに入れて分包したりする
ための排出充填機構が連設されている。
種類毎に収容するための複数個のタブレットケースを有
し、固形製剤は例えばタブレットケース内で回転作動す
る排出ドラムの外周部に形成した上下の溝に収容されて
いる。そして、タブレットケースの下方には、後で詳述
するように、錠剤充填の指令があると作動して前記排出
ドラムにて排出された固形製剤を更に排出して充填口に
セットされた瓶などに自動充填したり、あるいはロール
状の包装紙から小袋を作りそれに入れて分包したりする
ための排出充填機構が連設されている。
【0004】こうした固形製剤供給装置によりその多数
のタブレットケースから、必要な固形製剤が取り出され
て患者に提供されるのであるが、固形製剤の使用頻度に
差があるのが実際なので、使用頻度の少ない固形製剤は
そのストック時間が延び、固形製剤供給装置が錠剤保管
庫に近い使われ方をされることになる。
のタブレットケースから、必要な固形製剤が取り出され
て患者に提供されるのであるが、固形製剤の使用頻度に
差があるのが実際なので、使用頻度の少ない固形製剤は
そのストック時間が延び、固形製剤供給装置が錠剤保管
庫に近い使われ方をされることになる。
【0005】このとき、時間の経過とともに錠剤が吸湿
されると薬品本来の成分の効力の減少や失効など、また
錠剤としての形状の崩壊が問題となる。このような使わ
れ方をされることも考慮して、固形製剤供給装置の製造
者は密閉度を上げるなどの方策を講じているが、同時に
装置内部の湿気を吸収する乾燥剤を固形製剤供給装置内
部、例えばタブレットケースの上部薬充填口近辺に設置
するようにしている。
されると薬品本来の成分の効力の減少や失効など、また
錠剤としての形状の崩壊が問題となる。このような使わ
れ方をされることも考慮して、固形製剤供給装置の製造
者は密閉度を上げるなどの方策を講じているが、同時に
装置内部の湿気を吸収する乾燥剤を固形製剤供給装置内
部、例えばタブレットケースの上部薬充填口近辺に設置
するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従ってこの乾燥剤は、
上記の様な場合を想定して、使用頻度の低い薬が湿気を
帯びて効能が悪くならないように本来定期的に交換され
るべきものであるが、実際にはその乾燥効果がなくても
その乾燥効力の低下などは外観から視認できないため、
ユーザは乾燥剤が入っていれば良いといった程度の認識
で、定期的な交換は多くの場合なされていないのが実状
である。
上記の様な場合を想定して、使用頻度の低い薬が湿気を
帯びて効能が悪くならないように本来定期的に交換され
るべきものであるが、実際にはその乾燥効果がなくても
その乾燥効力の低下などは外観から視認できないため、
ユーザは乾燥剤が入っていれば良いといった程度の認識
で、定期的な交換は多くの場合なされていないのが実状
である。
【0007】また乾燥剤の使用開始日を記録し、時々各
乾燥剤毎にそのセット日からの経過日数を調べて、効能
期間を越えているものを交換するという方策もあるが、
これだと、開始日を記録したり、経過日数を判断するな
ど労力がかかり能率的でない。
乾燥剤毎にそのセット日からの経過日数を調べて、効能
期間を越えているものを交換するという方策もあるが、
これだと、開始日を記録したり、経過日数を判断するな
ど労力がかかり能率的でない。
【0008】本発明は上記点に鑑み成されたもので、乾
燥剤が吸水して飽和に達した場合、初期状態から変色す
るような表示機能付きとすることで、時間的、性能的な
有効期限を知り得て交換時期を促すことができるように
なり、固形製剤供給装置に用いて有効なる乾燥剤を提供
することを目的とする。
燥剤が吸水して飽和に達した場合、初期状態から変色す
るような表示機能付きとすることで、時間的、性能的な
有効期限を知り得て交換時期を促すことができるように
なり、固形製剤供給装置に用いて有効なる乾燥剤を提供
することを目的とする。
【0009】また、湿気をより嫌うような薬に対する乾
燥剤の交換時期を安全を見越して早めに変色をさせて知
らせるように、吸湿の程度を加減できるようにして、初
期状態から変色する量を時間的に調整できる機構を持た
せ、固形製剤供給装置に用いて有効なる乾燥剤を提供す
ることを目的とする。
燥剤の交換時期を安全を見越して早めに変色をさせて知
らせるように、吸湿の程度を加減できるようにして、初
期状態から変色する量を時間的に調整できる機構を持た
せ、固形製剤供給装置に用いて有効なる乾燥剤を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、固形製剤が各々タブレットケー
スに種類毎にそれぞれ収納され、これら固形製剤のうち
処方箋により指定されたものが自動的に排出されると共
に、一回の服用分毎に分包、又は一種類毎にまとめて瓶
等に充填されて、患者に提供される固形製剤供給装置に
おいて、固形製剤の近くに設置される乾燥剤を、吸水し
て飽和に達するまでの初期状態から飽和状態まで変色し
て乾燥効力が示唆される表示手段を持つような固形製剤
供給装置に用いられる乾燥剤としたものである。
め、請求項1の発明は、固形製剤が各々タブレットケー
スに種類毎にそれぞれ収納され、これら固形製剤のうち
処方箋により指定されたものが自動的に排出されると共
に、一回の服用分毎に分包、又は一種類毎にまとめて瓶
等に充填されて、患者に提供される固形製剤供給装置に
おいて、固形製剤の近くに設置される乾燥剤を、吸水し
て飽和に達するまでの初期状態から飽和状態まで変色し
て乾燥効力が示唆される表示手段を持つような固形製剤
供給装置に用いられる乾燥剤としたものである。
【0011】請求項2の発明は、上記乾燥剤は、透明な
容器部に取り出し可能に収容されているものである。
容器部に取り出し可能に収容されているものである。
【0012】また請求項3の発明は、固形製剤が各々タ
ブレットケースに種類毎にそれぞれ収納され、これら固
形製剤のうち処方箋により指定されたものが自動的に排
出されると共に、一回の服用分毎に分包、又は一種類毎
にまとめて瓶等に充填されて、患者に提供される固形製
剤供給装置において、固形製剤の近くに設置され吸湿さ
れると変色する乾燥剤は、その吸水して飽和に達する過
程において、変色する量を時間的に調整するための手段
を施すようにした固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤
としたものである。
ブレットケースに種類毎にそれぞれ収納され、これら固
形製剤のうち処方箋により指定されたものが自動的に排
出されると共に、一回の服用分毎に分包、又は一種類毎
にまとめて瓶等に充填されて、患者に提供される固形製
剤供給装置において、固形製剤の近くに設置され吸湿さ
れると変色する乾燥剤は、その吸水して飽和に達する過
程において、変色する量を時間的に調整するための手段
を施すようにした固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤
としたものである。
【0013】更にまた、請求項4の発明は、吸湿すると
変色する成分を含有した乾燥剤、あるいは同成分を紙や
シート材に塗布、含浸等して設けた表示部材を付備する
乾燥剤を、多孔質性の透明フィルム等にて包装して、透
明な容器部に収納したものである。
変色する成分を含有した乾燥剤、あるいは同成分を紙や
シート材に塗布、含浸等して設けた表示部材を付備する
乾燥剤を、多孔質性の透明フィルム等にて包装して、透
明な容器部に収納したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0015】先ず固形製剤供給装置1に付いて説明する
と、固形製剤供給装置1は、病院や調剤薬局などに設置
されるもので、図4に示すように、矩形状の外装ケース
3内の上部には、固形製剤をその種類毎に収納するため
に縦横に多数に区割して形成した複数のタブレットケー
ス7…を有するタブレットケース収納部3Aが設けられ
ており、その上面開口はトップテーブル2で開閉自在と
されている。また、外装ケース3の前面には断面円弧状
の充填部3Bが突出形成されており、この充填部3Bの
前面両側には断面円弧状の透明ガラス4、4が取り付け
られ、これら透明ガラス4、4間に充填部3B内に連通
した挿入口6が構成されている。そして外装ケース3の
充填部3B天面には、患者に処方箋データ通りの薬を与
えるために、薬の種類や数量を入力するテンキーからな
る入力装置43と、処方箋データの内容やアラームなど
の調剤状況を表示する表示装置47が配設されている。
と、固形製剤供給装置1は、病院や調剤薬局などに設置
されるもので、図4に示すように、矩形状の外装ケース
3内の上部には、固形製剤をその種類毎に収納するため
に縦横に多数に区割して形成した複数のタブレットケー
ス7…を有するタブレットケース収納部3Aが設けられ
ており、その上面開口はトップテーブル2で開閉自在と
されている。また、外装ケース3の前面には断面円弧状
の充填部3Bが突出形成されており、この充填部3Bの
前面両側には断面円弧状の透明ガラス4、4が取り付け
られ、これら透明ガラス4、4間に充填部3B内に連通
した挿入口6が構成されている。そして外装ケース3の
充填部3B天面には、患者に処方箋データ通りの薬を与
えるために、薬の種類や数量を入力するテンキーからな
る入力装置43と、処方箋データの内容やアラームなど
の調剤状況を表示する表示装置47が配設されている。
【0016】前記タブレットケース7の内部には、図7
に示すように、モータM1にて回転駆動される排出ドラ
ム9が内装され、この排出ドラム9の外周部には上下に
複数の溝11が形成され、各溝11内に錠剤、カプセル
剤、丸剤、トローチなどの固形化された製剤である固形
製剤10が上下一列に所定数個(実施例では2個)入り
込み、ストックされている。そして、排出ドラム9が回
転すると、各溝11内の固形製剤10が出口12から一
固ずつ落下し、その落下する固形製剤10は各タブレッ
トケース7の下部に設けられた排出カウント装置8のフ
ォトセンサ13によりカウントされ、その排出総数は固
形製剤供給装置1を統合制御するマイコン装置(図示せ
ず)に記憶されるようになっている。
に示すように、モータM1にて回転駆動される排出ドラ
ム9が内装され、この排出ドラム9の外周部には上下に
複数の溝11が形成され、各溝11内に錠剤、カプセル
剤、丸剤、トローチなどの固形化された製剤である固形
製剤10が上下一列に所定数個(実施例では2個)入り
込み、ストックされている。そして、排出ドラム9が回
転すると、各溝11内の固形製剤10が出口12から一
固ずつ落下し、その落下する固形製剤10は各タブレッ
トケース7の下部に設けられた排出カウント装置8のフ
ォトセンサ13によりカウントされ、その排出総数は固
形製剤供給装置1を統合制御するマイコン装置(図示せ
ず)に記憶されるようになっている。
【0017】更に、図5、図7等に示すように、タブレ
ットケース7から落下する全ての固形製剤10を受けら
れるような面積を持つ円盤状のターンテーブル16が設
けられており、このターンテーブル16がターンテーブ
ルモータ18により回転すると、その上に落下した固形
製剤10は、遠心力の作用を受けて、またターンテーブ
ル16中央の円錐状の隆起部16Aおよび半径方向に延
在する仕切片17により、徐々に外周に寄せられ、そし
てターンテーブル16の周囲に設けた環状のガイド21
に沿って一列に並ぶようになり、そしてこの一列となっ
た固形製剤10は、ガイド21の一部に切欠き形成した
排出口22から、シャッタ23が所定時間開放作動した
時、外へ排出される。また、ターンテーブル16の前部
下側には、所定の角度で図示矢印方向に回転駆動するホ
ルダー装置31が設けられていて、このホルダー装置3
1の上端の円形基板32からは複数のホルダ33が外側
斜め下方(実施例では60度)に向けて突出降下するよ
うに備わっている。このホルダー装置31は、各ホルダ
33の上部入り口33Aをターンテーブル16の排出口
22に順次合わせるように矢印方向に間歇的に回転駆動
制御されて、空のホルダ33に固形製剤10が充填され
るようになっている。そして、各ホルダ33の下の取出
口33Bには、ハンドル37の操作で開閉させる蓋36
が取付けられている。よって、固形製剤10を受ける瓶
Vを充填部3Bに挿入し、蓋36を開放操作すればホル
ダ33内の固形製剤10を瓶Vに収容できる。
ットケース7から落下する全ての固形製剤10を受けら
れるような面積を持つ円盤状のターンテーブル16が設
けられており、このターンテーブル16がターンテーブ
ルモータ18により回転すると、その上に落下した固形
製剤10は、遠心力の作用を受けて、またターンテーブ
ル16中央の円錐状の隆起部16Aおよび半径方向に延
在する仕切片17により、徐々に外周に寄せられ、そし
てターンテーブル16の周囲に設けた環状のガイド21
に沿って一列に並ぶようになり、そしてこの一列となっ
た固形製剤10は、ガイド21の一部に切欠き形成した
排出口22から、シャッタ23が所定時間開放作動した
時、外へ排出される。また、ターンテーブル16の前部
下側には、所定の角度で図示矢印方向に回転駆動するホ
ルダー装置31が設けられていて、このホルダー装置3
1の上端の円形基板32からは複数のホルダ33が外側
斜め下方(実施例では60度)に向けて突出降下するよ
うに備わっている。このホルダー装置31は、各ホルダ
33の上部入り口33Aをターンテーブル16の排出口
22に順次合わせるように矢印方向に間歇的に回転駆動
制御されて、空のホルダ33に固形製剤10が充填され
るようになっている。そして、各ホルダ33の下の取出
口33Bには、ハンドル37の操作で開閉させる蓋36
が取付けられている。よって、固形製剤10を受ける瓶
Vを充填部3Bに挿入し、蓋36を開放操作すればホル
ダ33内の固形製剤10を瓶Vに収容できる。
【0018】上記構成の固形製剤供給装置は、その充填
部に瓶等をセットし、ホルダの下出口を開放して、所定
の1種類の固形製剤をまとめて収納し、患者に提供する
ものであるが、一回の服用分毎に分包するタイプの固形
製剤供給装置は、タブレットケース7から排出された固
形製剤10をターンテーブル16で受けたら、その排出
口22の近くを、ロール状に巻回されて熱溶着可能な包
装紙を順繰りに送り出す固形製剤包装機構を設けたよう
な構成となっていて、これによって、数種類の固形製剤
10が1つの小袋に包装され、かつ一つ一つが切り剥が
せるようにミシン目を付けられて、提供されるものとな
っている。
部に瓶等をセットし、ホルダの下出口を開放して、所定
の1種類の固形製剤をまとめて収納し、患者に提供する
ものであるが、一回の服用分毎に分包するタイプの固形
製剤供給装置は、タブレットケース7から排出された固
形製剤10をターンテーブル16で受けたら、その排出
口22の近くを、ロール状に巻回されて熱溶着可能な包
装紙を順繰りに送り出す固形製剤包装機構を設けたよう
な構成となっていて、これによって、数種類の固形製剤
10が1つの小袋に包装され、かつ一つ一つが切り剥が
せるようにミシン目を付けられて、提供されるものとな
っている。
【0019】さて、ここでタブレットケース7に入って
いる固形製剤10を湿気から守るために、それぞれのタ
ブレットケース7内には、乾燥剤が固形製剤の近くの位
置に設けられている。
いる固形製剤10を湿気から守るために、それぞれのタ
ブレットケース7内には、乾燥剤が固形製剤の近くの位
置に設けられている。
【0020】この場合、本発明に使用される乾燥剤は、
湿気を帯びると変色する機能を併せ持った、図1に示す
ような円盤状の形をした乾燥剤50である。このような
変色する乾燥剤50と成すには、例えば乾燥剤として多
く使用されるシリカゲルを原材料とする乾燥剤の場合
に、シリカゲルが吸湿すると、青色からピンク色に変色
する特徴を持った塩化コバルト等をシリカゲルに含有さ
せる。
湿気を帯びると変色する機能を併せ持った、図1に示す
ような円盤状の形をした乾燥剤50である。このような
変色する乾燥剤50と成すには、例えば乾燥剤として多
く使用されるシリカゲルを原材料とする乾燥剤の場合
に、シリカゲルが吸湿すると、青色からピンク色に変色
する特徴を持った塩化コバルト等をシリカゲルに含有さ
せる。
【0021】このような吸湿して変色する成分を含有し
た乾燥剤50とすることで、乾燥剤50が吸湿する水分
量に応じて変色し、水分飽和したことが色により目視可
能に成る。これにより時間的、性能的な有効期限が判
り、期限切れの乾燥剤50が目視できることから、その
交換を促すことで、固形製剤50の吸湿を防ぎ、常に効
能、形が正常な固形製剤50をタブレットケース7に収
容管理することが容易にまた確実に行えるようになり、
固形製剤供給装置1の使用者の利便性を高めることがで
きる。また、従来の管理方法であった、乾燥剤をセット
した日時を記録したりしなくても済み、そして、セット
日時の誤認で、不適切な乾燥剤の交換が行われるなどの
問題も生じなくなり、管理がやり易くなる。
た乾燥剤50とすることで、乾燥剤50が吸湿する水分
量に応じて変色し、水分飽和したことが色により目視可
能に成る。これにより時間的、性能的な有効期限が判
り、期限切れの乾燥剤50が目視できることから、その
交換を促すことで、固形製剤50の吸湿を防ぎ、常に効
能、形が正常な固形製剤50をタブレットケース7に収
容管理することが容易にまた確実に行えるようになり、
固形製剤供給装置1の使用者の利便性を高めることがで
きる。また、従来の管理方法であった、乾燥剤をセット
した日時を記録したりしなくても済み、そして、セット
日時の誤認で、不適切な乾燥剤の交換が行われるなどの
問題も生じなくなり、管理がやり易くなる。
【0022】また、変色による吸湿を知る別の方法とし
て、図2に示すような手段を用いることもできる。
て、図2に示すような手段を用いることもできる。
【0023】すなわち、シリカゲルを原材料とする円盤
状の乾燥剤50Bを作る。そして、先の実施例と同じよ
うに、吸湿すると色が青色からピンク色に変わる塩化コ
バルトを、例えば円状の形をした紙やシートに塗布、ま
たは含浸させた水分飽和表示シート52を作り、この水
分飽和表示シート52を乾燥剤50Bの片面に貼付るよ
うな構成とする。
状の乾燥剤50Bを作る。そして、先の実施例と同じよ
うに、吸湿すると色が青色からピンク色に変わる塩化コ
バルトを、例えば円状の形をした紙やシートに塗布、ま
たは含浸させた水分飽和表示シート52を作り、この水
分飽和表示シート52を乾燥剤50Bの片面に貼付るよ
うな構成とする。
【0024】よって、この構造の乾燥剤50Bの場合
も、シリカゲルが吸湿すると、水分飽和表示シート52
も湿って、そのシートが全体的にピンク色に変色するよ
うになるので、水分飽和したことが視認でき、乾燥剤5
0Bの交換時期を知ることができる。
も、シリカゲルが吸湿すると、水分飽和表示シート52
も湿って、そのシートが全体的にピンク色に変色するよ
うになるので、水分飽和したことが視認でき、乾燥剤5
0Bの交換時期を知ることができる。
【0025】そして、このような吸湿で変色する成分を
含有、あるいは同成分を含む水分飽和表示シートを付設
する等して、乾燥効力の程度が判るようにした表示機能
付きの乾燥剤を、タブレットケース内に設けるその具体
的な設置方法を説明すると、図9に示すように、タブレ
ットケース7の上端開口には、ゴミなどの侵入を防ぐた
めに箱型をした蓋体60が設けられている。この蓋体6
0は内部が空室の構成であり、その空室の上面開口を更
に蓋するようにヒンジHで開閉自在とされ、空室内が見
えるようした透明な上面蓋61が取り付けられ、かつ固
形製剤10を補充するときはこの蓋体60全体が外部に
取り出されるものとなっている。
含有、あるいは同成分を含む水分飽和表示シートを付設
する等して、乾燥効力の程度が判るようにした表示機能
付きの乾燥剤を、タブレットケース内に設けるその具体
的な設置方法を説明すると、図9に示すように、タブレ
ットケース7の上端開口には、ゴミなどの侵入を防ぐた
めに箱型をした蓋体60が設けられている。この蓋体6
0は内部が空室の構成であり、その空室の上面開口を更
に蓋するようにヒンジHで開閉自在とされ、空室内が見
えるようした透明な上面蓋61が取り付けられ、かつ固
形製剤10を補充するときはこの蓋体60全体が外部に
取り出されるものとなっている。
【0026】そして、蓋体60の内部は仕切り壁63に
より2つの部屋が仕切り形成されていて、一方の部屋6
4aは底面65がある空室で、そこにサンプル用の固形
製剤が収納される。
より2つの部屋が仕切り形成されていて、一方の部屋6
4aは底面65がある空室で、そこにサンプル用の固形
製剤が収納される。
【0027】またもう1つの別の部屋64bには、本発
明の乾燥剤50等が収納される。この乾燥剤50が収納
される方の部屋64bはその底面において、タブレット
ケースの左半分の開いた上端開口との対応領域には、乾
燥剤50と通気させるための複数の通気用小孔66が穿
設されている。
明の乾燥剤50等が収納される。この乾燥剤50が収納
される方の部屋64bはその底面において、タブレット
ケースの左半分の開いた上端開口との対応領域には、乾
燥剤50と通気させるための複数の通気用小孔66が穿
設されている。
【0028】よって、これらの通気口66を通じて、連
通状態にあるタブレットケース7内の湿分が乾燥剤50
によって吸湿され、固形製剤10は乾燥効果を受けるこ
とで、薬剤成分、効能が低下しないようにまた形なども
崩れないように維持される。同時に乾燥剤50は吸湿し
た水分が飽和に達すると、青色からピンク色に変わる。
すると、上面蓋61が透明であるので、その乾燥剤50
の変色の様子が外部から目視されて、交換時期であるこ
とが判り、よって使用者は上面蓋61を開いて古い乾燥
剤50を取り出し、新しい乾燥剤50に交換設置すれば
良い。
通状態にあるタブレットケース7内の湿分が乾燥剤50
によって吸湿され、固形製剤10は乾燥効果を受けるこ
とで、薬剤成分、効能が低下しないようにまた形なども
崩れないように維持される。同時に乾燥剤50は吸湿し
た水分が飽和に達すると、青色からピンク色に変わる。
すると、上面蓋61が透明であるので、その乾燥剤50
の変色の様子が外部から目視されて、交換時期であるこ
とが判り、よって使用者は上面蓋61を開いて古い乾燥
剤50を取り出し、新しい乾燥剤50に交換設置すれば
良い。
【0029】上述のようにして、乾燥剤が変色する手段
を持つことにより、タイミングの良い交換が行えるわけ
であるが、この取扱い方を発展させて、湿気をより嫌う
薬に対しては安全を見越してより早めの取替えを促せる
ように変色が時間的に早く呈され、また湿気に強い薬は
変色に余裕を持たせて取替えに応ずるといった乾燥剤の
変色が時間的に調整できるようなものだと、薬が無駄に
ならず、また乾燥剤の経済的使用ができるなど、好都合
である。
を持つことにより、タイミングの良い交換が行えるわけ
であるが、この取扱い方を発展させて、湿気をより嫌う
薬に対しては安全を見越してより早めの取替えを促せる
ように変色が時間的に早く呈され、また湿気に強い薬は
変色に余裕を持たせて取替えに応ずるといった乾燥剤の
変色が時間的に調整できるようなものだと、薬が無駄に
ならず、また乾燥剤の経済的使用ができるなど、好都合
である。
【0030】次にこのような変色表示の時間的調整を可
能にした第2の発明に係る乾燥剤に付いて説明する。
能にした第2の発明に係る乾燥剤に付いて説明する。
【0031】すなわち、これを実現させるには、構造的
に吸湿量を制限可能な工夫、手段をを施して、変色する
量を時間的に調整できるような乾燥剤に作り上げること
で可能となる。
に吸湿量を制限可能な工夫、手段をを施して、変色する
量を時間的に調整できるような乾燥剤に作り上げること
で可能となる。
【0032】図3は、この変色の時間的調整機能を持つ
円盤状の形をした乾燥剤50Cの斜視図である。先ずこ
の乾燥剤50Cもそれ自体は、第1発明の第2実施例で
述べた図2の構成のものである。
円盤状の形をした乾燥剤50Cの斜視図である。先ずこ
の乾燥剤50Cもそれ自体は、第1発明の第2実施例で
述べた図2の構成のものである。
【0033】すなわち、原材料をシリカゲルとする円形
状に形成した乾燥剤50Cの片面の中央部に、吸湿の表
示用物質として、吸湿すると青色からピンク色に変色す
る特徴を持った塩化コバルト等を紙やシート材に塗布、
または含浸した円形状の水分飽和シート52を貼着す
る。
状に形成した乾燥剤50Cの片面の中央部に、吸湿の表
示用物質として、吸湿すると青色からピンク色に変色す
る特徴を持った塩化コバルト等を紙やシート材に塗布、
または含浸した円形状の水分飽和シート52を貼着す
る。
【0034】そして、この水分飽和シート52を付けた
乾燥剤50Cを、多孔質性の透明フィルム70等にて包
装して、当該発明の乾燥剤50Cが作成される。こうし
て作られた乾燥剤50Cは、第1の発明と同様に、タブ
レットケース7上部の蓋体60内に収容されて使用され
る。
乾燥剤50Cを、多孔質性の透明フィルム70等にて包
装して、当該発明の乾燥剤50Cが作成される。こうし
て作られた乾燥剤50Cは、第1の発明と同様に、タブ
レットケース7上部の蓋体60内に収容されて使用され
る。
【0035】このように構成した乾燥剤50Cである
と、乾燥剤50Cは多孔質性の透明フィルム70にて覆
われているので、図1乃至は図2の湿気が直に触れる剥
き出しの乾燥材50、50Bに比較して、湿気の侵入が
抑えられ、吸湿量が少なく制限された使い方とされる。
このため、シリカゲルはその吸湿による飽和状態は制限
されながら行われる。そしてこれと同調して時間的に変
色する量、変色度が暫時変化するようにして、水分飽和
シート52の変色が呈され、かつその変色で飽和状態を
視認することができる。
と、乾燥剤50Cは多孔質性の透明フィルム70にて覆
われているので、図1乃至は図2の湿気が直に触れる剥
き出しの乾燥材50、50Bに比較して、湿気の侵入が
抑えられ、吸湿量が少なく制限された使い方とされる。
このため、シリカゲルはその吸湿による飽和状態は制限
されながら行われる。そしてこれと同調して時間的に変
色する量、変色度が暫時変化するようにして、水分飽和
シート52の変色が呈され、かつその変色で飽和状態を
視認することができる。
【0036】また、乾燥剤50Cを覆う多孔質性の透明
フィルム70の穴径や穴数を変更することで、透湿性を
加減し、水分飽和シート52が変色するまでの時間を調
整可能なので、例えば特に吸湿に敏感な固形製剤10に
対しては穴径を大きくしたりあるいは穴数を増やす等し
て、透湿性を上げ変色を意図的に進め、乾燥剤10の交
換時期を早めることで、固形製剤10の無駄を無くし、
高品質の固形製剤包装帯を製作することができ、固形製
剤供給装置1の使用者に対する利便性を高めることがで
きる。
フィルム70の穴径や穴数を変更することで、透湿性を
加減し、水分飽和シート52が変色するまでの時間を調
整可能なので、例えば特に吸湿に敏感な固形製剤10に
対しては穴径を大きくしたりあるいは穴数を増やす等し
て、透湿性を上げ変色を意図的に進め、乾燥剤10の交
換時期を早めることで、固形製剤10の無駄を無くし、
高品質の固形製剤包装帯を製作することができ、固形製
剤供給装置1の使用者に対する利便性を高めることがで
きる。
【0037】更に、第2の発明の場合、乾燥剤50Cを
透明フィルム70で包装することで、乾燥剤50Cが固
形製剤供給装置1内部で衝突して乾燥剤50Cが破損し
た場合でも、乾燥剤50Cの固形製剤10への混入を防
止することができるという利点もある。
透明フィルム70で包装することで、乾燥剤50Cが固
形製剤供給装置1内部で衝突して乾燥剤50Cが破損し
た場合でも、乾燥剤50Cの固形製剤10への混入を防
止することができるという利点もある。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、固形製剤供給装置の中で、乾燥剤が吸水して飽和に
達した場合、初期状態から変色する成分、例えば青色か
らピンク色に変わる塩化コバルトなどを乾燥剤に含有し
たり、塩化コバルト入りの表示シートを付設したりし
て、変色表示機能を持たせた乾燥剤を使用するようにし
たので、これにより、乾燥剤の効力がどの程度消耗され
ているかが容易に視認できる。よって、従来のような乾
燥剤の使用期限を記録等することなく有効期限が判別で
き、適切な時期に乾燥剤を交換し、経済的な使用ができ
ると共に、固形製剤の吸湿や薬品成分の効力減少などを
避けることができ、薬剤管理を適切にかつ容易に行える
ようになる。
ば、固形製剤供給装置の中で、乾燥剤が吸水して飽和に
達した場合、初期状態から変色する成分、例えば青色か
らピンク色に変わる塩化コバルトなどを乾燥剤に含有し
たり、塩化コバルト入りの表示シートを付設したりし
て、変色表示機能を持たせた乾燥剤を使用するようにし
たので、これにより、乾燥剤の効力がどの程度消耗され
ているかが容易に視認できる。よって、従来のような乾
燥剤の使用期限を記録等することなく有効期限が判別で
き、適切な時期に乾燥剤を交換し、経済的な使用ができ
ると共に、固形製剤の吸湿や薬品成分の効力減少などを
避けることができ、薬剤管理を適切にかつ容易に行える
ようになる。
【0039】また請求項2の発明によれば、表示機能を
持つ乾燥剤は、固形製剤供給装置の錠剤収納部に一部に
設けた透明な収納容器に入れることで、外部から変色状
態が容易に視認でき、交換時期を逸することは無くな
る。
持つ乾燥剤は、固形製剤供給装置の錠剤収納部に一部に
設けた透明な収納容器に入れることで、外部から変色状
態が容易に視認でき、交換時期を逸することは無くな
る。
【0040】また請求項3の発明によれば、乾燥剤に吸
湿すると変色する成分を含有したり、あるいは紙等に塗
布して表示シートを添付して変色表示手段を設ける場合
に、乾燥剤をわずかな透湿性をもったフィルムでラップ
するなどすることで、吸湿の程度を加減し、初期状態か
ら変色する量を時間的に調整するように成せる。よって
この場合には、吸湿を嫌う薬には早目に変色し、それほ
どでもない薬には通常的時間経過で変色するという薬の
特性の応じた乾燥剤の使い分けをして、有効な交換並び
に経済的な乾燥剤の利用をはかることができると共に、
固形製剤の更に万全なる管理を実施できるという高い利
便性が発揮できるものとなる。
湿すると変色する成分を含有したり、あるいは紙等に塗
布して表示シートを添付して変色表示手段を設ける場合
に、乾燥剤をわずかな透湿性をもったフィルムでラップ
するなどすることで、吸湿の程度を加減し、初期状態か
ら変色する量を時間的に調整するように成せる。よって
この場合には、吸湿を嫌う薬には早目に変色し、それほ
どでもない薬には通常的時間経過で変色するという薬の
特性の応じた乾燥剤の使い分けをして、有効な交換並び
に経済的な乾燥剤の利用をはかることができると共に、
固形製剤の更に万全なる管理を実施できるという高い利
便性が発揮できるものとなる。
【0041】更にまた、請求項4の発明によれば、変色
を加減するには、固形製剤を透明な多孔性質のフィルム
でラップする手段で可能で、かつ孔の大きさ、その数を
変更すれば容易に変色するまでの時間の調整が自在とな
るものである。薬に応じた乾燥剤を容易にかつコスト安
価にして製造できる。
を加減するには、固形製剤を透明な多孔性質のフィルム
でラップする手段で可能で、かつ孔の大きさ、その数を
変更すれば容易に変色するまでの時間の調整が自在とな
るものである。薬に応じた乾燥剤を容易にかつコスト安
価にして製造できる。
【図1】吸湿すると変色する成分を含有し、色変化が呈
される本発明の乾燥剤の斜視図。
される本発明の乾燥剤の斜視図。
【図2】吸湿すると変色する成分を含む表示シートを持
つタイプの別の実施例に係る本発明の乾燥剤の斜視図。
つタイプの別の実施例に係る本発明の乾燥剤の斜視図。
【図3】吸湿すると変色する成分を含む表示シートを持
ち、かつ吸湿の程度を加減し、変色するまでの時間を調
整できるようにした第2の発明に係る乾燥剤の斜視図。
ち、かつ吸湿の程度を加減し、変色するまでの時間を調
整できるようにした第2の発明に係る乾燥剤の斜視図。
【図4】本発明の乾燥剤が用いられる固形製剤供給装置
のトップテーブルを開放した状態の斜視図。
のトップテーブルを開放した状態の斜視図。
【図5】上記固形製剤供給装置の正面図。
【図6】上記固形製剤供給装置の縦断側面図。
【図7】上記固形製剤供給装置の内部構成の説明図。
【図8】タブレットケースとその固形製剤排出装置の透
明斜視図。
明斜視図。
【図9】交換可能に乾燥剤が収納されているタブレット
ケース上部の蓋体の内部構造の説明図。
ケース上部の蓋体の内部構造の説明図。
1 固形製剤供給装置 7 タブレットケース 10 固形製剤 50、50B,50C 乾燥剤 52 水分飽和表示用シート 60 蓋体 66 通気用穴 72 透湿性の透明フィルム
Claims (4)
- 【請求項1】 固形製剤が各々タブレットケースに種類
毎にそれぞれ収納され、これら固形製剤のうち処方箋に
より指定されたものが自動的に排出されると共に、一回
の服用分毎に分包、又は一種類毎にまとめて瓶等に充填
されて、患者に提供される固形製剤供給装置において、 固形製剤の近くに設置される乾燥剤を、吸水して飽和に
達するまでの初期状態から飽和状態まで変色して乾燥効
力が示唆される表示手段を持つものとした固形製剤供給
装置に用いられる乾燥剤。 - 【請求項2】 上記乾燥剤は、透明な容器部に取り出し
可能に収容されていることを特徴とする請求項1に記載
した固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤。 - 【請求項3】 固形製剤が各々タブレットケースに種類
毎にそれぞれ収納され、これら固形製剤のうち処方箋に
より指定されたものが自動的に排出されると共に、一回
の服用分毎に分包、又は一種類毎にまとめて瓶等に充填
されて、患者に提供される固形製剤供給装置において、 固形製剤の近くに設置され吸湿されると変色する乾燥剤
は、その吸水して飽和に達する過程において、変色する
量を時間的に調整するための手段を施してなるものであ
ることを特徴とする固形製剤供給装置に用いられる乾燥
剤。 - 【請求項4】 吸湿すると変色する成分を含有した乾燥
剤、あるいは同成分を紙やシート材に塗布、含浸等して
設けた表示部材を付備する乾燥剤を、多孔質性の透明フ
ィルム等にて包装して、透明な容器部に収納したことを
特徴とする前記請求項3に記載した固形製剤供給装置に
用いられる乾燥剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16364896A JP3481052B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 固形製剤供給装置及び固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16364896A JP3481052B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 固形製剤供給装置及び固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323019A true JPH09323019A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3481052B2 JP3481052B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=15777941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16364896A Expired - Fee Related JP3481052B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 固形製剤供給装置及び固形製剤供給装置に用いられる乾燥剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3481052B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107258A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-18 | Takazono Sangyo Kk | 薬 袋 |
| JP2002315812A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-29 | Takazono Sangyo Co Ltd | 薬剤収容容器 |
| JP2003226512A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-08-12 | Ueda Shikimono Kojo:Kk | 光触媒活性炭、着色光触媒活性炭、呈色活性炭及びこれらを用いた消臭・吸着製品並びに土壌浄化方法 |
| JP2011116750A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-06-16 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬組成物 |
| JP2011116751A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-06-16 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬組成物 |
| JP2011132226A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-07-07 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬組成物及び該組成物を含む医薬製剤 |
| JP2012072106A (ja) * | 2009-10-30 | 2012-04-12 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬の組成物 |
| KR20190032251A (ko) * | 2017-09-19 | 2019-03-27 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 정제 인쇄 장치 및 정제 인쇄 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3102221U (ja) | 2003-12-11 | 2004-07-02 | 四国アンホ株式会社 | フレキシブル容器の簡易口締め排出用具 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP16364896A patent/JP3481052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107258A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-18 | Takazono Sangyo Kk | 薬 袋 |
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| JP2011116750A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-06-16 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬組成物 |
| JP2011116751A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-06-16 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬組成物 |
| JP2012072106A (ja) * | 2009-10-30 | 2012-04-12 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬の組成物 |
| JP2015134839A (ja) * | 2009-10-30 | 2015-07-27 | 興和株式会社 | ロキソプロフェン含有医薬組成物 |
| JP2011132226A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-07-07 | Kowa Co | ロキソプロフェン含有医薬組成物及び該組成物を含む医薬製剤 |
| JP2015157866A (ja) * | 2009-11-27 | 2015-09-03 | 興和株式会社 | ロキソプロフェン含有組成物 |
| KR20190032251A (ko) * | 2017-09-19 | 2019-03-27 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 정제 인쇄 장치 및 정제 인쇄 방법 |
| US10596828B2 (en) | 2017-09-19 | 2020-03-24 | Shibaura Mechatronics Corporation | Tablet printing apparatus and tablet printing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3481052B2 (ja) | 2003-12-22 |
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