JPH09323193A - ラム昇降用油圧シリンダ装置 - Google Patents
ラム昇降用油圧シリンダ装置Info
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- JPH09323193A JPH09323193A JP14026196A JP14026196A JPH09323193A JP H09323193 A JPH09323193 A JP H09323193A JP 14026196 A JP14026196 A JP 14026196A JP 14026196 A JP14026196 A JP 14026196A JP H09323193 A JPH09323193 A JP H09323193A
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Actuator (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ラム昇降用油圧シリンダ装置から
シリンダクッション手段を省略しても、シリンダチュー
ブにおけるめねじ部とシリンダキャップにおけるおねじ
部の損傷を回避することを目的とする。 【解決手段】 フレーム5にシリンダチューブ7をほぼ
垂直に設け、底部7bが上側に位置すると共に開口部が
下側に位置するようにシリンダチューブ7を構成し、シ
リンダチューブ7内にピストンロッド9を一体的に備え
たピストン11を上下方向へ摺動可能に設け、このピス
トンロッド9の下端部をラム3に連結し、上記シリンダ
チューブ7の下側にピストンロッドを上下方向へ摺動自
在に支持するロッド支持部15を備えたシリンダキャッ
プ13を螺合してなることを特徴とする。
シリンダクッション手段を省略しても、シリンダチュー
ブにおけるめねじ部とシリンダキャップにおけるおねじ
部の損傷を回避することを目的とする。 【解決手段】 フレーム5にシリンダチューブ7をほぼ
垂直に設け、底部7bが上側に位置すると共に開口部が
下側に位置するようにシリンダチューブ7を構成し、シ
リンダチューブ7内にピストンロッド9を一体的に備え
たピストン11を上下方向へ摺動可能に設け、このピス
トンロッド9の下端部をラム3に連結し、上記シリンダ
チューブ7の下側にピストンロッドを上下方向へ摺動自
在に支持するロッド支持部15を備えたシリンダキャッ
プ13を螺合してなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチプレス、折
曲げ機等のプレス機械におけるラムを昇降させるラム昇
降用油圧シリンダ装置に関する。
曲げ機等のプレス機械におけるラムを昇降させるラム昇
降用油圧シリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して、従来のラム昇降用油圧
シリンダ装置101について説明する。ここで、ラム昇
降用油圧シリンダ装置101は、プレス機械におけるラ
ム103を昇降させる作用を有する。
シリンダ装置101について説明する。ここで、ラム昇
降用油圧シリンダ装置101は、プレス機械におけるラ
ム103を昇降させる作用を有する。
【0003】プレス機械におけるフレーム105にはシ
リンダチューブ107がほぼ垂直に設けてあり、開口部
が上側(図3において上側)に位置すると共に底部10
7bが下側に位置するようにシリンダチューブ107は
構成してある。シリンダチューブ107内にはピストン
ロッド109を一体的に備えたピストン111が上下方
向へ摺動可能に設けてあり、このピストンロッド109
の下端部が上記ラム103に連結してある。上記シリン
ダチューブ107の上側にはめねじ部107sが形成し
てあり、このめねじ部107sにはシリンダキャップ1
13におけるおねじ部113sが螺合してある。尚、上
記シリンダチューブ107の下側にはピストンロッド1
09を上下方向へ摺動自在に支持するロッド支持部11
5を備えてある。
リンダチューブ107がほぼ垂直に設けてあり、開口部
が上側(図3において上側)に位置すると共に底部10
7bが下側に位置するようにシリンダチューブ107は
構成してある。シリンダチューブ107内にはピストン
ロッド109を一体的に備えたピストン111が上下方
向へ摺動可能に設けてあり、このピストンロッド109
の下端部が上記ラム103に連結してある。上記シリン
ダチューブ107の上側にはめねじ部107sが形成し
てあり、このめねじ部107sにはシリンダキャップ1
13におけるおねじ部113sが螺合してある。尚、上
記シリンダチューブ107の下側にはピストンロッド1
09を上下方向へ摺動自在に支持するロッド支持部11
5を備えてある。
【0004】従って、ピストン111を下方向へ摺動さ
せて、ラム103を下降させる。これによって、図示省
略の上部金型と下部金型の協働によりプレス加工を行
う。
せて、ラム103を下降させる。これによって、図示省
略の上部金型と下部金型の協働によりプレス加工を行
う。
【0005】プレス加工が終了した後においては、ラム
103を上限位置に待機せしめるため、ピストン111
をシリンダキャップ113に突き当たるまで上方向へ摺
動させる。
103を上限位置に待機せしめるため、ピストン111
をシリンダキャップ113に突き当たるまで上方向へ摺
動させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プレス加工
が終了した後であって、ラム103を上限位置に待機せ
しめるときに、ピストン111の突き当たりによりシリ
ンダチューブ107及びシリンダキャップ113に衝撃
が直接的に生じ、この衝撃を緩和してシリンダチューブ
107におけるめねじ部107s及びシリンダキャップ
113におけるおねじ部113sの損傷を抑制するた
め、ラム昇降用油圧シリンダ装置101はシリンダクッ
ション手段117を備えている。即ち、シリンダキャッ
プ113の下側には係合凸部119が設けてあり、ピス
トン111の上側には係合凸部119に係合可能な係合
凹部121が設けてある。
が終了した後であって、ラム103を上限位置に待機せ
しめるときに、ピストン111の突き当たりによりシリ
ンダチューブ107及びシリンダキャップ113に衝撃
が直接的に生じ、この衝撃を緩和してシリンダチューブ
107におけるめねじ部107s及びシリンダキャップ
113におけるおねじ部113sの損傷を抑制するた
め、ラム昇降用油圧シリンダ装置101はシリンダクッ
ション手段117を備えている。即ち、シリンダキャッ
プ113の下側には係合凸部119が設けてあり、ピス
トン111の上側には係合凸部119に係合可能な係合
凹部121が設けてある。
【0007】一方、シリンダクッション手段117を備
えたことにより、待機状態のラム103を下降させて、
プレス加工を再び開始するときに、係合凸部119と係
合凹部121の係合状態の解除によって、応答性よくピ
ストン111を下方向へ摺動させることが困難になり、
プレス加工の作業能率が悪くなる。又、係合凸部119
と係合凹部121の係合状態の解除によって、大きな音
が生じ、作業環境が著しく悪くなるという問題がある。
えたことにより、待機状態のラム103を下降させて、
プレス加工を再び開始するときに、係合凸部119と係
合凹部121の係合状態の解除によって、応答性よくピ
ストン111を下方向へ摺動させることが困難になり、
プレス加工の作業能率が悪くなる。又、係合凸部119
と係合凹部121の係合状態の解除によって、大きな音
が生じ、作業環境が著しく悪くなるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の如き、従来の問題
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、プレス機械におけるラムを昇降させるラム昇降用
油圧シリンダ装置において、プレス機械におけるフレー
ムにシリンダチューブをほぼ垂直に設け、底部が上側に
位置すると共に開口部が下側に位置するようにシリンダ
チューブを構成し、シリンダチューブ内にピストンロッ
ドを一体的に備えたピストンを上下方向へ摺動可能に設
け、このピストンロッドの下端部をラムに連結し、上記
シリンダチューブの下側にシリンダキャップを螺合し、
このシリンダキャップに上記ピストンロッドを上下方向
へ摺動自在に支持するロッド支持部を備えてなることを
特徴とする。
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、プレス機械におけるラムを昇降させるラム昇降用
油圧シリンダ装置において、プレス機械におけるフレー
ムにシリンダチューブをほぼ垂直に設け、底部が上側に
位置すると共に開口部が下側に位置するようにシリンダ
チューブを構成し、シリンダチューブ内にピストンロッ
ドを一体的に備えたピストンを上下方向へ摺動可能に設
け、このピストンロッドの下端部をラムに連結し、上記
シリンダチューブの下側にシリンダキャップを螺合し、
このシリンダキャップに上記ピストンロッドを上下方向
へ摺動自在に支持するロッド支持部を備えてなることを
特徴とする。
【0009】第2の手段として、第1の手段の発明特定
事項の他に、前記ピストンが下方向へ摺動して前記シリ
ンダキャップに近接した所定の高さ位置に位置すること
を検出するセンサを設け、ピストンが所定の高さ位置に
位置すると、ピストンの下方向の摺動を停止せしめる
(停止せしめ、上方向の摺動を開示せしめる)ように制
御する制御装置を設けてなることを特徴とする。
事項の他に、前記ピストンが下方向へ摺動して前記シリ
ンダキャップに近接した所定の高さ位置に位置すること
を検出するセンサを設け、ピストンが所定の高さ位置に
位置すると、ピストンの下方向の摺動を停止せしめる
(停止せしめ、上方向の摺動を開示せしめる)ように制
御する制御装置を設けてなることを特徴とする。
【0010】前記の構成により、ピストンを下方向へ摺
動させて、ラムを下降させることにより、上部金型と下
部金型の協働によりプレス加工を行う。ここで、第2の
手段の発明特定事項を備えた場合にあっては、センサに
よりピストンが上記所定の高さ位置に位置することが検
出されると、制御装置によりピストンの下方向の摺動を
停止せしめるように制御する。
動させて、ラムを下降させることにより、上部金型と下
部金型の協働によりプレス加工を行う。ここで、第2の
手段の発明特定事項を備えた場合にあっては、センサに
よりピストンが上記所定の高さ位置に位置することが検
出されると、制御装置によりピストンの下方向の摺動を
停止せしめるように制御する。
【0011】プレス加工が終了した後においては、ラム
を上限位置に待機せしめるため、ピストンをシリンダチ
ューブにおける底部に突き当たるまで上方向へ摺動させ
る。ここで、底部が上側に位置すると共に開口部が下側
に位置するようにシリンダチューブを構成したことによ
り、シリンダチューブにおける底部とシリンダキャップ
が離反してあるため、ピストンがシリンダチューブにお
ける底部に突き当たっても、この突き当たりによる衝撃
がシリンダチューブとシリンダキャップの間に直接的に
伝わることはない。
を上限位置に待機せしめるため、ピストンをシリンダチ
ューブにおける底部に突き当たるまで上方向へ摺動させ
る。ここで、底部が上側に位置すると共に開口部が下側
に位置するようにシリンダチューブを構成したことによ
り、シリンダチューブにおける底部とシリンダキャップ
が離反してあるため、ピストンがシリンダチューブにお
ける底部に突き当たっても、この突き当たりによる衝撃
がシリンダチューブとシリンダキャップの間に直接的に
伝わることはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0013】図1を参照するに、本発明の実施の形態に
係るラム昇降用油圧シリンダ装置1は、プレス機械にお
けるラム3を昇降させる作用を有する。
係るラム昇降用油圧シリンダ装置1は、プレス機械にお
けるラム3を昇降させる作用を有する。
【0014】プレス機械におけるフレーム5にはシリン
ダチューブ7がほぼ垂直に設けてあり、底部7bが上側
(図1において上側)に位置すると共に開口部が下側に
位置するようにシリンダチューブ7を構成してある。上
記シリンダチューブ7内にはピストンロッド9を一体的
に備えたピストン11が上下方向へ摺動可能に設けてあ
り、このピストンロッド9の下端部が上記ラム3に連結
してある。上記シリンダチューブ7の下側にはめねじ部
7sが形成してあり、このめねじ部7sにはシリンダキ
ャップ13におけるおねじ部13sが螺合してある。上
記シリンダキャップ13はピストンロッド9を上下方向
へ摺動自在に支持するロッド支持部15を備えている。
ダチューブ7がほぼ垂直に設けてあり、底部7bが上側
(図1において上側)に位置すると共に開口部が下側に
位置するようにシリンダチューブ7を構成してある。上
記シリンダチューブ7内にはピストンロッド9を一体的
に備えたピストン11が上下方向へ摺動可能に設けてあ
り、このピストンロッド9の下端部が上記ラム3に連結
してある。上記シリンダチューブ7の下側にはめねじ部
7sが形成してあり、このめねじ部7sにはシリンダキ
ャップ13におけるおねじ部13sが螺合してある。上
記シリンダキャップ13はピストンロッド9を上下方向
へ摺動自在に支持するロッド支持部15を備えている。
【0015】上記ラム3を揺動することなく上下方向へ
案内するため、ピストンロッド9には上下に延びたスラ
イドバー17が連結部材19を介して一体的に設けてあ
り、シリンダチューブ7にはこのスライドバー17を上
下方向へ摺動自在に支持するガイド穴21が設けてあ
る。上記ピストン11が下方向へ摺動してシリンダキャ
ップ13に近接した所定の高さ位置に位置したことを検
出するため、連結部材19(又はスライドバー17)に
はドグ23が設けてあり、シリンダチューブ7にはこの
ドグ23によって作動されるセンサ(例えば近接スイッ
チ,リミットスイッチ)25がブラケット27を介して
設けてある。尚、ドグ23及びセンサ25の設ける位置
を反対にしても差支えない。
案内するため、ピストンロッド9には上下に延びたスラ
イドバー17が連結部材19を介して一体的に設けてあ
り、シリンダチューブ7にはこのスライドバー17を上
下方向へ摺動自在に支持するガイド穴21が設けてあ
る。上記ピストン11が下方向へ摺動してシリンダキャ
ップ13に近接した所定の高さ位置に位置したことを検
出するため、連結部材19(又はスライドバー17)に
はドグ23が設けてあり、シリンダチューブ7にはこの
ドグ23によって作動されるセンサ(例えば近接スイッ
チ,リミットスイッチ)25がブラケット27を介して
設けてある。尚、ドグ23及びセンサ25の設ける位置
を反対にしても差支えない。
【0016】上記シリンダチューブ7における底部7b
とピストン11の間には上部油圧室29が形成してあ
り、シリンダキャップ13とピストン11の間には下部
油圧室31が形成してある。上部油圧室29及び下部油
圧室31は制御弁(例えばサーボ弁,方向制御弁)33
が回路35,37を介して接続してあり、この制御弁3
3にはポンプP及びタンクTが接続してある。ここで、
図2に示すように、制御弁33は制御装置39に電気的
に接続してあり、この制御装置39は、ピストン11が
前記所定の高さ位置に位置することがセンサ25により
検出されると、ピストン11の下方向の摺動を停止せし
め、上方向の摺動を開始せしめるように制御弁33を制
御する作用を有する。
とピストン11の間には上部油圧室29が形成してあ
り、シリンダキャップ13とピストン11の間には下部
油圧室31が形成してある。上部油圧室29及び下部油
圧室31は制御弁(例えばサーボ弁,方向制御弁)33
が回路35,37を介して接続してあり、この制御弁3
3にはポンプP及びタンクTが接続してある。ここで、
図2に示すように、制御弁33は制御装置39に電気的
に接続してあり、この制御装置39は、ピストン11が
前記所定の高さ位置に位置することがセンサ25により
検出されると、ピストン11の下方向の摺動を停止せし
め、上方向の摺動を開始せしめるように制御弁33を制
御する作用を有する。
【0017】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
説明する。
【0018】制御弁33の作動により上部油圧室29に
作動油を供給することにより、ピストン11を下方向へ
摺動させて、ラム3を下降させる。これによって図示省
略の上部金型及び下部金型の協働によりプレス加工を行
うことができる。ここで、ピストン11が前記所定の高
さ位置に位置することがセンサ25より検出されると、
制御装置39により制御弁33を制御してピストン11
の下方向の摺動を停止せしめ、ピストン11を上方向へ
摺動せしめるように制御する。
作動油を供給することにより、ピストン11を下方向へ
摺動させて、ラム3を下降させる。これによって図示省
略の上部金型及び下部金型の協働によりプレス加工を行
うことができる。ここで、ピストン11が前記所定の高
さ位置に位置することがセンサ25より検出されると、
制御装置39により制御弁33を制御してピストン11
の下方向の摺動を停止せしめ、ピストン11を上方向へ
摺動せしめるように制御する。
【0019】プレス加工の終了後においては、ラム3を
上限位置に待機せしめるため、制御弁33の作動により
下部油圧室31に作動油を供給することにより、シリン
ダチューブ7における底部7bに突き当たるまでピスト
ン11を上方向へ摺動させて、ラム3を上昇させる。こ
こで、底部7bが上側に位置すると共に開口部が下側に
位置するようにシリンダチューブ7を構成したことによ
り、シリンダチューブ7における底部7bとシリンダキ
ャップ13が離反してあるため、ピストン11がシリン
ダチューブ7における底部7bに突き当たっても、この
突き当てによる衝撃がシリンダチューブ7とシリンダキ
ャップ13の間に直接的に伝達されることはない。
上限位置に待機せしめるため、制御弁33の作動により
下部油圧室31に作動油を供給することにより、シリン
ダチューブ7における底部7bに突き当たるまでピスト
ン11を上方向へ摺動させて、ラム3を上昇させる。こ
こで、底部7bが上側に位置すると共に開口部が下側に
位置するようにシリンダチューブ7を構成したことによ
り、シリンダチューブ7における底部7bとシリンダキ
ャップ13が離反してあるため、ピストン11がシリン
ダチューブ7における底部7bに突き当たっても、この
突き当てによる衝撃がシリンダチューブ7とシリンダキ
ャップ13の間に直接的に伝達されることはない。
【0020】以上の如き、本発明の実施の形態に係る発
明によれば、プレス加工が終了した後であってラム3を
上限位置に待機せしめるときに、ピストン11がシリン
ダチューブ7における底部7bに突き当たっても、この
突き当てによる衝撃がシリンダチューブ7とシリンダキ
ャップ13の間に直接的に伝わることがなく、シリンダ
チューブ7におけるめねじ部7s及びシリンダキャップ
13におけるおねじ部13sに損傷が生じることはな
い。従って、ラム昇降用油圧シリンダ装置1は、従来の
技術の如きシリンダクッション手段を備える必要がな
く、待機状態のラム3を下降させて再びプレス加工を開
始する場合に、応答性よくピストン11を下方向へ摺動
させることができ、プレス加工の作業能率が向上すると
共に、大きな音が生じることを抑制して、作業環境の向
上を図ることができる。
明によれば、プレス加工が終了した後であってラム3を
上限位置に待機せしめるときに、ピストン11がシリン
ダチューブ7における底部7bに突き当たっても、この
突き当てによる衝撃がシリンダチューブ7とシリンダキ
ャップ13の間に直接的に伝わることがなく、シリンダ
チューブ7におけるめねじ部7s及びシリンダキャップ
13におけるおねじ部13sに損傷が生じることはな
い。従って、ラム昇降用油圧シリンダ装置1は、従来の
技術の如きシリンダクッション手段を備える必要がな
く、待機状態のラム3を下降させて再びプレス加工を開
始する場合に、応答性よくピストン11を下方向へ摺動
させることができ、プレス加工の作業能率が向上すると
共に、大きな音が生じることを抑制して、作業環境の向
上を図ることができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明によ
れば、プレス加工が終了した後であって、ラムを上限位
置に待機せしめるときに、ピストンがシリンダチューブ
における底部に突き当たっても、この突き当てによる衝
撃がシリンダチューブとシリンダキャップの間に直接に
伝わることがなく、シリンダチューブにおけるねじ部及
びシリンダキャップにおけるねじ部に損傷が生じること
がない。従って、ラム昇降用油圧シリンダ装置は、従来
の技術の如きシリンダクッション手段を備える必要がな
く、待機状態のラムを下降させて再びプレス加工を開始
するときに、応答性よくピストンを下方向へ揺動させる
ことができ、プレス加工の作業能率が向上すると共に、
大きな音が生じることを抑制し、作業環境の向上を図る
ことができる。
れば、プレス加工が終了した後であって、ラムを上限位
置に待機せしめるときに、ピストンがシリンダチューブ
における底部に突き当たっても、この突き当てによる衝
撃がシリンダチューブとシリンダキャップの間に直接に
伝わることがなく、シリンダチューブにおけるねじ部及
びシリンダキャップにおけるねじ部に損傷が生じること
がない。従って、ラム昇降用油圧シリンダ装置は、従来
の技術の如きシリンダクッション手段を備える必要がな
く、待機状態のラムを下降させて再びプレス加工を開始
するときに、応答性よくピストンを下方向へ揺動させる
ことができ、プレス加工の作業能率が向上すると共に、
大きな音が生じることを抑制し、作業環境の向上を図る
ことができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るラム昇降用油圧シリ
ンダ装置の断面図である。
ンダ装置の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る制御ブロック図であ
る。
る。
【図3】従来のラム昇降用油圧シリンダ装置の断面図で
ある。
ある。
1 ラム昇降用油圧シリンダ装置 3 ラム 5 フレーム 7 シリンダチューブ 7b 底部 9 ピストンロッド 11 ピストン 13 シリンダキャップ 15 ロッド支持部 25 センサ 39 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 プレス機械におけるラムを昇降させるラ
ム昇降用油圧シリンダ装置において、 プレス機械におけるフレームにシリンダチューブをほぼ
垂直に設け、底部が上側に位置すると共に開口部が下側
に位置するようにシリンダチューブを構成し、シリンダ
チューブ内にピストンロッドを一体的に備えたピストン
を上下方向へ摺動可能に設け、このピストンロッドの下
端部をラムに連結し、上記シリンダチューブの下側にシ
リンダキャップを螺合し、このシリンダキャップに上記
ピストンロッドを上下方向へ摺動自在に支持するロッド
支持部を備えてなることを特徴とするラム昇降用油圧シ
リンダ装置。 - 【請求項2】 前記ピストンが下方向へ摺動して前記シ
リンダキャップに近接した所定の高さ位置に位置するこ
とを検出するセンサを設け、ピストンが所定の高さ位置
に位置すると、ピストンの下方向の摺動を停止せしめる
ように制御する制御装置を設けてなることを特徴とする
請求項1に記載のラム昇降用油圧シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14026196A JPH09323193A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ラム昇降用油圧シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14026196A JPH09323193A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ラム昇降用油圧シリンダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323193A true JPH09323193A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15264674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14026196A Pending JPH09323193A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ラム昇降用油圧シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323193A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7739941B2 (en) | 2004-08-27 | 2010-06-22 | Westport Power Inc. | Hydraulic drive system and method of operating a hydraulic drive system |
| CN102079142A (zh) * | 2010-10-18 | 2011-06-01 | 天津市天锻压力机有限公司 | 一种重型曲轴高速切边液压机 |
| CN106239967A (zh) * | 2016-08-20 | 2016-12-21 | 艾国华 | 自动化挤压设备 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP14026196A patent/JPH09323193A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7739941B2 (en) | 2004-08-27 | 2010-06-22 | Westport Power Inc. | Hydraulic drive system and method of operating a hydraulic drive system |
| CN102079142A (zh) * | 2010-10-18 | 2011-06-01 | 天津市天锻压力机有限公司 | 一种重型曲轴高速切边液压机 |
| CN106239967A (zh) * | 2016-08-20 | 2016-12-21 | 艾国华 | 自动化挤压设备 |
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