JPH09323353A - マイクロレンズアレイの製造方法および圧子押圧装置 - Google Patents
マイクロレンズアレイの製造方法および圧子押圧装置Info
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- JPH09323353A JPH09323353A JP8144402A JP14440296A JPH09323353A JP H09323353 A JPH09323353 A JP H09323353A JP 8144402 A JP8144402 A JP 8144402A JP 14440296 A JP14440296 A JP 14440296A JP H09323353 A JPH09323353 A JP H09323353A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 方向性がなく拡散性の良いマイクロレンズア
レイを製作することができる製造方法および圧子押圧装
置の提供。 【解決手段】 金型母材5に各圧痕を形成する際に、圧
子1をモータ3により圧子1の押圧方向の軸に関して所
定角度回転させてから、ムービングコイル装置2で圧子
1を金型母材5の表面に押圧する。その結果、歪方向が
ばらついた圧痕が金型母材5に形成される。この金型母
材5の圧痕形状を光学部材に転写して、透過光の方向性
の小さいマイクロレンズアレイが形成される。
レイを製作することができる製造方法および圧子押圧装
置の提供。 【解決手段】 金型母材5に各圧痕を形成する際に、圧
子1をモータ3により圧子1の押圧方向の軸に関して所
定角度回転させてから、ムービングコイル装置2で圧子
1を金型母材5の表面に押圧する。その結果、歪方向が
ばらついた圧痕が金型母材5に形成される。この金型母
材5の圧痕形状を光学部材に転写して、透過光の方向性
の小さいマイクロレンズアレイが形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロレンズア
レイの製造方法およびその製造方法で用いられる圧子押
圧装置に関する。
レイの製造方法およびその製造方法で用いられる圧子押
圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロレンズアレイを用いた一般的な
例として、一眼レフカメラの焦点板があげられる。図6
は一眼レフカメラの基本的な構成を示す断面図である。
焦点板30はマイクロレンズアレイからなるマット面3
0aと、輪帯構造をしたフレネルレンズ面30bとで構
成されている。マイクロレンズアレイは多数のマイクロ
レンズから成り、撮影レンズ31を通過した後に主ミラ
ー32で反射された光束はマット面30aにより拡散さ
れた後、フレネルレンズ面30bにより撮影レンズ31
の光軸外の結像光束が光軸方向へ偏向される。焦点板3
0で拡散された光束はコンデンサレンズ33,ペンタプ
リズム34を通過してファインダ光学系35に達し、フ
ァインダを覗いている撮影者によって観察される。
例として、一眼レフカメラの焦点板があげられる。図6
は一眼レフカメラの基本的な構成を示す断面図である。
焦点板30はマイクロレンズアレイからなるマット面3
0aと、輪帯構造をしたフレネルレンズ面30bとで構
成されている。マイクロレンズアレイは多数のマイクロ
レンズから成り、撮影レンズ31を通過した後に主ミラ
ー32で反射された光束はマット面30aにより拡散さ
れた後、フレネルレンズ面30bにより撮影レンズ31
の光軸外の結像光束が光軸方向へ偏向される。焦点板3
0で拡散された光束はコンデンサレンズ33,ペンタプ
リズム34を通過してファインダ光学系35に達し、フ
ァインダを覗いている撮影者によって観察される。
【0003】ところで、マイクロレンズアレイの製造方
法としては、圧痕法を利用したものが知られている。圧
痕法では、金型に対して圧子を所定の荷重で押圧して圧
痕(凹面)を所定の間隔で多数形成し、この金型を用い
て射出成形,圧縮成形,注型成形等によりマイクロレン
ズアレイが作製される。この際に、圧子を鉛直方向に上
下動させるとともに金型を水平方向に移動させることに
よって、多数の圧痕が金型に形成される。圧子としては
一般的にダイヤモンドが用いられ、圧子先端形状により
マイクロレンズ形状が決定される。通常、光学設計上必
要とされるマイクロレンズの曲率半径に転写係数を乗じ
たものが、圧子の曲率半径として用いられる。
法としては、圧痕法を利用したものが知られている。圧
痕法では、金型に対して圧子を所定の荷重で押圧して圧
痕(凹面)を所定の間隔で多数形成し、この金型を用い
て射出成形,圧縮成形,注型成形等によりマイクロレン
ズアレイが作製される。この際に、圧子を鉛直方向に上
下動させるとともに金型を水平方向に移動させることに
よって、多数の圧痕が金型に形成される。圧子としては
一般的にダイヤモンドが用いられ、圧子先端形状により
マイクロレンズ形状が決定される。通常、光学設計上必
要とされるマイクロレンズの曲率半径に転写係数を乗じ
たものが、圧子の曲率半径として用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、圧子の先端
形状は理想的な球面となっておらず、実際には歪んでい
る。その結果、マイクロレンズ形状の歪みの方向が揃
い、このようにして作製されたマイクロレンズアレイに
あっては、マイクロレンズアレイを透過した光が方向性
を有し、焦点板を見づらくしてしまうという欠点があっ
た。また、撮影者がファインダ光学系を通して見た被写
体像の状態(明暗等)と、実際にフィルムに露光された
映像との間にずれが生じるという問題があった。
形状は理想的な球面となっておらず、実際には歪んでい
る。その結果、マイクロレンズ形状の歪みの方向が揃
い、このようにして作製されたマイクロレンズアレイに
あっては、マイクロレンズアレイを透過した光が方向性
を有し、焦点板を見づらくしてしまうという欠点があっ
た。また、撮影者がファインダ光学系を通して見た被写
体像の状態(明暗等)と、実際にフィルムに露光された
映像との間にずれが生じるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、方向性がなく拡散性の良
いマイクロレンズアレイを製作することができる製造方
法およびその製造方法で用いられる製造装置を提供する
ことにある。
いマイクロレンズアレイを製作することができる製造方
法およびその製造方法で用いられる製造装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、マイクロレ
ンズアレイを透過した光の方向性の原因を鋭意検討した
ところ、次の点にあることが判明した。
ンズアレイを透過した光の方向性の原因を鋭意検討した
ところ、次の点にあることが判明した。
【0007】図7は圧子1の先端部分を示す図であり、
光干渉を用いた非接触形状測定装置により測定したもの
である。図7では、圧子1の軸方向(すなわち圧子の押
圧方向)をz軸とし、曲線101は圧子先端部分の等高
線を表している。なお、等高線の間隔はλ/2(λは光
源光の波長)である。圧子1の先端部分の最終的な形状
創成は全て研磨にて行われるが、完全な球面とはならず
結晶方位の影響で部分的な硬度差により歪んだ形状を示
す場合が多い。圧子先端形状が完全な球面であれば、z
軸を含む面(紙面に垂直な面)で断面したときの曲率半
径は断面の方向によらず同一となる。しかし、圧子先端
形状が歪んでいる場合には、図7のX−X’断面および
Y−Y’断面の図からもわかるように、断面の方向によ
って曲率半径が異なる。
光干渉を用いた非接触形状測定装置により測定したもの
である。図7では、圧子1の軸方向(すなわち圧子の押
圧方向)をz軸とし、曲線101は圧子先端部分の等高
線を表している。なお、等高線の間隔はλ/2(λは光
源光の波長)である。圧子1の先端部分の最終的な形状
創成は全て研磨にて行われるが、完全な球面とはならず
結晶方位の影響で部分的な硬度差により歪んだ形状を示
す場合が多い。圧子先端形状が完全な球面であれば、z
軸を含む面(紙面に垂直な面)で断面したときの曲率半
径は断面の方向によらず同一となる。しかし、圧子先端
形状が歪んでいる場合には、図7のX−X’断面および
Y−Y’断面の図からもわかるように、断面の方向によ
って曲率半径が異なる。
【0008】図8、このような歪んだ圧子1を用いて製
作したマイクロレンズアレイを説明する図である。図8
(a)はマイクロレンズアレイの平面図であり、金型の
圧痕形状が転写されて形成されたひとつひとつのマイク
ロレンズ40の形状には、圧子先端形状の歪みが転写さ
れる。等高線401の様子からも分かるように、マイク
ロレンズ40の中心より図示左側は曲率半径が大きく右
側は小さい。さらに、各マイクロレンズ40は、歪みの
方向が同一方向に揃っている。図8(b)は、図8
(a)に示すマイクロレンズアレイが形成された焦点板
を使用し、点光源を撮影した場合にファインダ光学系か
ら観察される明暗を模式的に示した図である。マイクロ
レンズ40の曲率半径の大きい部分では光の屈折が抑え
られ、逆に曲率半径が小さい部分ではより強く屈折を生
じさせるため、ファインダの中心より左側に一番明るい
部分があり、そこから遠ざかるにつれて徐々に暗くな
り、右上隅および右下隅に極端に暗い部分が生じる。
作したマイクロレンズアレイを説明する図である。図8
(a)はマイクロレンズアレイの平面図であり、金型の
圧痕形状が転写されて形成されたひとつひとつのマイク
ロレンズ40の形状には、圧子先端形状の歪みが転写さ
れる。等高線401の様子からも分かるように、マイク
ロレンズ40の中心より図示左側は曲率半径が大きく右
側は小さい。さらに、各マイクロレンズ40は、歪みの
方向が同一方向に揃っている。図8(b)は、図8
(a)に示すマイクロレンズアレイが形成された焦点板
を使用し、点光源を撮影した場合にファインダ光学系か
ら観察される明暗を模式的に示した図である。マイクロ
レンズ40の曲率半径の大きい部分では光の屈折が抑え
られ、逆に曲率半径が小さい部分ではより強く屈折を生
じさせるため、ファインダの中心より左側に一番明るい
部分があり、そこから遠ざかるにつれて徐々に暗くな
り、右上隅および右下隅に極端に暗い部分が生じる。
【0009】そのため、本発明のマイクロレンズアレイ
は次のように構成した。発明の実施の形態を示す図1に
対応付けて説明する。 (1)請求項1の発明は、圧子1を型母材5の表面に押
圧して複数の圧痕を形成し、圧痕の形状を光学部材に転
写して複数の微小凸曲面を形成するマイクロレンズアレ
イの製造方法に適用され、圧痕を形成する際に、圧子1
の押圧方向の軸に関して圧子1を所定角度回転させてか
ら型母材5の表面に押圧する工程を含むことにより上述
の目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、圧子1を光学材料からなる被
加工部材の表面に押圧し、複数の微小凹曲面を形成する
マイクロレンズアレイの製造方法に適用され、微小凹曲
面を形成する際に、圧子1の押圧方向の軸に関して圧子
1を所定角度回転させてから被加工部材の表面に押圧す
る工程を含むことにより上述の目的を達成する。 (3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載の製
造方法に適用され、1回の圧子押圧操作毎に圧子1を所
定角度回転する。 (4)請求項4の発明による圧子押圧装置は、請求項1
〜3のいずれかに記載の製造方法に用いられる圧子押圧
装置であって、圧子1を型母材5に押圧する圧子駆動装
置2と、圧子1の押圧方向の軸に関して圧子1を回動す
る圧子回動装置3と、各圧痕を形成する際、圧子1を所
定角度回動させた後に型母材5に押圧させるように圧子
回動装置3および圧子駆動装置2を制御する制御手段2
0,22,23,24とを備えて上述の目的を達成す
る。 (5)請求項5の発明は、請求項4に記載の圧子押圧装
置において、型母材5が載置され、型母材5を圧子駆動
装置2による圧子1の移動方向(Z方向)と直交する面
(xy面)内で駆動するステージ6を備え、制御手段2
0,21,22,23,24が、ステージ6による型母
材5の駆動と連動して圧子回動装置3および圧子駆動装
置2を制御する。
は次のように構成した。発明の実施の形態を示す図1に
対応付けて説明する。 (1)請求項1の発明は、圧子1を型母材5の表面に押
圧して複数の圧痕を形成し、圧痕の形状を光学部材に転
写して複数の微小凸曲面を形成するマイクロレンズアレ
イの製造方法に適用され、圧痕を形成する際に、圧子1
の押圧方向の軸に関して圧子1を所定角度回転させてか
ら型母材5の表面に押圧する工程を含むことにより上述
の目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、圧子1を光学材料からなる被
加工部材の表面に押圧し、複数の微小凹曲面を形成する
マイクロレンズアレイの製造方法に適用され、微小凹曲
面を形成する際に、圧子1の押圧方向の軸に関して圧子
1を所定角度回転させてから被加工部材の表面に押圧す
る工程を含むことにより上述の目的を達成する。 (3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載の製
造方法に適用され、1回の圧子押圧操作毎に圧子1を所
定角度回転する。 (4)請求項4の発明による圧子押圧装置は、請求項1
〜3のいずれかに記載の製造方法に用いられる圧子押圧
装置であって、圧子1を型母材5に押圧する圧子駆動装
置2と、圧子1の押圧方向の軸に関して圧子1を回動す
る圧子回動装置3と、各圧痕を形成する際、圧子1を所
定角度回動させた後に型母材5に押圧させるように圧子
回動装置3および圧子駆動装置2を制御する制御手段2
0,22,23,24とを備えて上述の目的を達成す
る。 (5)請求項5の発明は、請求項4に記載の圧子押圧装
置において、型母材5が載置され、型母材5を圧子駆動
装置2による圧子1の移動方向(Z方向)と直交する面
(xy面)内で駆動するステージ6を備え、制御手段2
0,21,22,23,24が、ステージ6による型母
材5の駆動と連動して圧子回動装置3および圧子駆動装
置2を制御する。
【0010】(1)請求項1〜4の発明では、圧子1を
型母材5または被加工部材の表面に押圧する際に、圧子
1を所定角度回転させてから型母材5に押圧する工程を
含み、圧痕の歪みの方向がばらつく。 (2)請求項5の発明では、ステージ6の移動と連動し
て、圧子1が回転および押圧される。
型母材5または被加工部材の表面に押圧する際に、圧子
1を所定角度回転させてから型母材5に押圧する工程を
含み、圧痕の歪みの方向がばらつく。 (2)請求項5の発明では、ステージ6の移動と連動し
て、圧子1が回転および押圧される。
【0011】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は、金型母材5にマイ
クロレンズアレイの型となる圧痕を形成するための圧子
押圧装置の概略図である。金型母材5は機械式あるいは
接着等の固定方法によりXYステージ6上に載置され
る。7X,7YはXYステージ6を駆動するステージ移
動用モータであり、ステージ駆動回路20により制御さ
れる。8X,8YはXYステージ6の位置を検出するデ
ジタルマイクロメータであり、デジタルマイクロメータ
8X,8Yの出力に基づいてXYステージ6の移動量が
ステージ移動量検知回路21により検出される。
明の実施の形態を説明する。図1は、金型母材5にマイ
クロレンズアレイの型となる圧痕を形成するための圧子
押圧装置の概略図である。金型母材5は機械式あるいは
接着等の固定方法によりXYステージ6上に載置され
る。7X,7YはXYステージ6を駆動するステージ移
動用モータであり、ステージ駆動回路20により制御さ
れる。8X,8YはXYステージ6の位置を検出するデ
ジタルマイクロメータであり、デジタルマイクロメータ
8X,8Yの出力に基づいてXYステージ6の移動量が
ステージ移動量検知回路21により検出される。
【0013】2は圧子押圧装置の臥体4に固定されたム
ービングコイル装置であり、図2にその詳細な断面を示
す。ムービングコイル装置2のシャフト11には、先端
部分が円錐形をした圧子1が取り付けられている。ムー
ビングコイル装置2は、圧子1が取り付けられたシャフ
ト11を回転するためのモータ3を備えている。モータ
3はステッピングモータであり、回転角割り出し回路2
3からのパルス数により回転角が制御される。22はム
ービングコイル装置2のシャフトを上下方向に駆動する
ためのムービングコイル駆動回路、24は各回路20,
21,22,23に対して所定の指示を与えるコンピュ
ータである。コンピュータ24には入力装置により、作
業条件(回転角度や圧痕ピッチ等)を入力することがで
きる。
ービングコイル装置であり、図2にその詳細な断面を示
す。ムービングコイル装置2のシャフト11には、先端
部分が円錐形をした圧子1が取り付けられている。ムー
ビングコイル装置2は、圧子1が取り付けられたシャフ
ト11を回転するためのモータ3を備えている。モータ
3はステッピングモータであり、回転角割り出し回路2
3からのパルス数により回転角が制御される。22はム
ービングコイル装置2のシャフトを上下方向に駆動する
ためのムービングコイル駆動回路、24は各回路20,
21,22,23に対して所定の指示を与えるコンピュ
ータである。コンピュータ24には入力装置により、作
業条件(回転角度や圧痕ピッチ等)を入力することがで
きる。
【0014】図2において、12はシャフト11に外挿
するように設けられた円筒状の永久磁石であり、ベース
板10cに固定されている。13はシャフト11に取り
付けられ、永久磁石12に外挿するように設けられたコ
イル支持枠であり、コイル14が環状に巻き付けられて
いる。15はコイル14に外挿するように設けられた環
状の永久磁石であり、ベース板10aに固定されてい
る。
するように設けられた円筒状の永久磁石であり、ベース
板10cに固定されている。13はシャフト11に取り
付けられ、永久磁石12に外挿するように設けられたコ
イル支持枠であり、コイル14が環状に巻き付けられて
いる。15はコイル14に外挿するように設けられた環
状の永久磁石であり、ベース板10aに固定されてい
る。
【0015】9a,9bは板バネであり、板バネ9aの
基端は、ベース板10cに固定されたブロック17に押
さえ板17aとボルトにより固定されている。板バネ9
aの先端は、ピン18aによりシャフト11と一体とな
っている連結リング18とともに押え板16aとブロッ
ク16とで挟み込むことによりシャフト11と連結され
ている。一方、板バネ9bの基端は、ベース板10aに
固定されたブロック17に押え板17aとボルトにより
固定されている。板バネ9bの先端は、連結リング18
とともに押さえ板13aと支持枠13とで挟み込むこと
により、シャフト11と連結されている。したがって、
シャフト11は板バネ9a,9bによって鉛直線上を往
復移動可能に弾性支持されているが、シャフト11自体
は回転できるようになっている。シャフト11の上端は
ジョイント19を介して圧子回転用モータ3に接続され
ている。ジョイント19は回転(ラジアル)方向に対し
て剛性をもち、上下(スラスト)方向に関してはフレキ
シブルな構造になっているため、モータ3の回転はシャ
フト11に伝わるが、シャフト11の上下方向の動きは
モータ3に伝わることはない。
基端は、ベース板10cに固定されたブロック17に押
さえ板17aとボルトにより固定されている。板バネ9
aの先端は、ピン18aによりシャフト11と一体とな
っている連結リング18とともに押え板16aとブロッ
ク16とで挟み込むことによりシャフト11と連結され
ている。一方、板バネ9bの基端は、ベース板10aに
固定されたブロック17に押え板17aとボルトにより
固定されている。板バネ9bの先端は、連結リング18
とともに押さえ板13aと支持枠13とで挟み込むこと
により、シャフト11と連結されている。したがって、
シャフト11は板バネ9a,9bによって鉛直線上を往
復移動可能に弾性支持されているが、シャフト11自体
は回転できるようになっている。シャフト11の上端は
ジョイント19を介して圧子回転用モータ3に接続され
ている。ジョイント19は回転(ラジアル)方向に対し
て剛性をもち、上下(スラスト)方向に関してはフレキ
シブルな構造になっているため、モータ3の回転はシャ
フト11に伝わるが、シャフト11の上下方向の動きは
モータ3に伝わることはない。
【0016】次に、図3を用いてムービングコイル装置
2のシャフト駆動部の詳細を説明する。図3に示すよう
に、永久磁石15は下部がS極、上部がN極に、一方、
永久磁石12は下部がN極、上部がS極に着磁されてお
り、シャフト11の中心軸では矢印Bで示すように磁力
線の向きは鉛直下方である。ここで、コイル14で発生
する磁力線がシャフト11の中心軸で矢印Bのように鉛
直下向きとなるように電流を与えると、コイル14に対
して鉛直下向きの力が働いてシャフト11が鉛直下方へ
移動する。一方、逆向きの電流をコイル14に与える
と、鉛直上方の力が働いてシャフト11が鉛直上方へ移
動する。ムービングコイル駆動回路22は可変パルス電
流発生器を有しており、周期的に極性が変化するパルス
波形状の電流をコイル14へ出力することにより圧子1
を高速で上下動させることができる。この上下動の周期
は0.1〜50Hzにすることができる。なお、上下の
ストロークは50μm程度である。また、コイル14に
供給する電流の大きさ変えることにより、圧子1の押し
付け力を変えることができる。なお、XYステージ6,
ムービングコイル装置2およびモータ3は、コンピュー
タ24の指令に基づいて、回路20〜23により制御さ
れる。
2のシャフト駆動部の詳細を説明する。図3に示すよう
に、永久磁石15は下部がS極、上部がN極に、一方、
永久磁石12は下部がN極、上部がS極に着磁されてお
り、シャフト11の中心軸では矢印Bで示すように磁力
線の向きは鉛直下方である。ここで、コイル14で発生
する磁力線がシャフト11の中心軸で矢印Bのように鉛
直下向きとなるように電流を与えると、コイル14に対
して鉛直下向きの力が働いてシャフト11が鉛直下方へ
移動する。一方、逆向きの電流をコイル14に与える
と、鉛直上方の力が働いてシャフト11が鉛直上方へ移
動する。ムービングコイル駆動回路22は可変パルス電
流発生器を有しており、周期的に極性が変化するパルス
波形状の電流をコイル14へ出力することにより圧子1
を高速で上下動させることができる。この上下動の周期
は0.1〜50Hzにすることができる。なお、上下の
ストロークは50μm程度である。また、コイル14に
供給する電流の大きさ変えることにより、圧子1の押し
付け力を変えることができる。なお、XYステージ6,
ムービングコイル装置2およびモータ3は、コンピュー
タ24の指令に基づいて、回路20〜23により制御さ
れる。
【0017】図4は金型の製造工程の一例を示すフロー
チャートであり、図4および図1を用いて圧子押圧装置
によるマイクロレンズアレイの金型の製造方法を説明す
る。図4のフローチャートは圧痕の大きさαが20μm
の場合を想定して説明している。まず、金型母材5をX
Yステージ6に固定し装置のスタートボタンを押すこと
によってスタートする。ステップS1でモータ3により
圧子1を所定角度(本実施の形態では、1.8度だけ時
計回りに回転する)回転したら、ステップS2に進んで
圧子1を金型母材5に所定の力で押圧する。ステップS
3は、図1に示すx方向の一列分の圧痕が全て形成され
たか否かを判断するステップであり、終了していない場
合にはステップS5へ進む。ステップS5は、ステップ
S2で形成した圧痕がy方向に関して奇数列目か否かを
判断するステップであり、奇数列の場合にはステップS
6でd=20とした後、ステップS8でXYステージ6
をx方向にdμm(すなわち20μm)移動する。一
方、ステップS5で偶数列と判断された場合には、ステ
ップS7に進んでd=−20とした後、ステップS8に
進んでXYステージ6をx方向にdμm、すなわち−x
方向に20μmだけXYステージ6を移動する。
チャートであり、図4および図1を用いて圧子押圧装置
によるマイクロレンズアレイの金型の製造方法を説明す
る。図4のフローチャートは圧痕の大きさαが20μm
の場合を想定して説明している。まず、金型母材5をX
Yステージ6に固定し装置のスタートボタンを押すこと
によってスタートする。ステップS1でモータ3により
圧子1を所定角度(本実施の形態では、1.8度だけ時
計回りに回転する)回転したら、ステップS2に進んで
圧子1を金型母材5に所定の力で押圧する。ステップS
3は、図1に示すx方向の一列分の圧痕が全て形成され
たか否かを判断するステップであり、終了していない場
合にはステップS5へ進む。ステップS5は、ステップ
S2で形成した圧痕がy方向に関して奇数列目か否かを
判断するステップであり、奇数列の場合にはステップS
6でd=20とした後、ステップS8でXYステージ6
をx方向にdμm(すなわち20μm)移動する。一
方、ステップS5で偶数列と判断された場合には、ステ
ップS7に進んでd=−20とした後、ステップS8に
進んでXYステージ6をx方向にdμm、すなわち−x
方向に20μmだけXYステージ6を移動する。
【0018】一方、ステップS3で一列分の圧痕の形成
が終了したと判断されたならば、ステップS4へ進む。
ステップS4は全ての圧痕の形成が終了したか否かを判
断するステップであり、終了していない場合にはステッ
プS9へ進んでXYステージ6をy方向に圧痕を大きさ
αのおよそ31/2/2倍(約17.32μm)だけ移動
して、さらにx方向に圧痕の大きさαの−1/2倍(1
0μm)だけ移動する。そして、ステップS1へ戻り上
述した動作を繰り返し、全ての圧痕の形成が終了したな
らば一連の動作を終了する。このようにして、間隔20
μmで形成された多数の圧痕を有する金型が作製され
る。なお、マイクロレンズアレイ用の金型材料として
は、結晶質の材料であるマルテンサイト系ステンレス鋼
が用いられ、圧痕加工面は予め金属研磨により鏡面とさ
れる。また、圧子材料にはダイヤモンドが適している。
が終了したと判断されたならば、ステップS4へ進む。
ステップS4は全ての圧痕の形成が終了したか否かを判
断するステップであり、終了していない場合にはステッ
プS9へ進んでXYステージ6をy方向に圧痕を大きさ
αのおよそ31/2/2倍(約17.32μm)だけ移動
して、さらにx方向に圧痕の大きさαの−1/2倍(1
0μm)だけ移動する。そして、ステップS1へ戻り上
述した動作を繰り返し、全ての圧痕の形成が終了したな
らば一連の動作を終了する。このようにして、間隔20
μmで形成された多数の圧痕を有する金型が作製され
る。なお、マイクロレンズアレイ用の金型材料として
は、結晶質の材料であるマルテンサイト系ステンレス鋼
が用いられ、圧痕加工面は予め金属研磨により鏡面とさ
れる。また、圧子材料にはダイヤモンドが適している。
【0019】なお、本実施の形態では回転角を1.8度
と設定したが、例えば、1行に200個のマイクロレン
ズ40を形成する場合には、1.8度×200=360
度となるので1行目,2行目,3行目…の配列が全て同
じになる。そのため、行ごと、あるいは列ごとに周期性
をもって全体の方向性が生じないように、回転角をマイ
クロレンズ40の縦横の数に応じて決定する。また、各
圧痕ごとに一定の角度ずつ回転するようにしたが、方向
性が生じない範囲であれば、2つおき、3つおき等、複
数の圧痕ごとに圧子を回転させても良い。また、圧子を
一定の角度ずつ回転するのではなく、各押圧ごとにラン
ダムな角度だけ回転するようにしてもよい。
と設定したが、例えば、1行に200個のマイクロレン
ズ40を形成する場合には、1.8度×200=360
度となるので1行目,2行目,3行目…の配列が全て同
じになる。そのため、行ごと、あるいは列ごとに周期性
をもって全体の方向性が生じないように、回転角をマイ
クロレンズ40の縦横の数に応じて決定する。また、各
圧痕ごとに一定の角度ずつ回転するようにしたが、方向
性が生じない範囲であれば、2つおき、3つおき等、複
数の圧痕ごとに圧子を回転させても良い。また、圧子を
一定の角度ずつ回転するのではなく、各押圧ごとにラン
ダムな角度だけ回転するようにしてもよい。
【0020】図5は、上述のように作製された金型を用
いて周知の方法で作製したマイクロレンズアレイを説明
する図であって、従来の技術で説明した図7と同様の図
であり、圧子の回転角がランダムな場合について示し
た。図5(a)からもわかるように、圧痕形成毎に圧子
1を所定角度回転しているため、ひとつひとつのマイク
ロレンズ40の歪みの方向が一定方向に揃うこと無くラ
ンダムである。その結果、マイクロレンズアレイからの
拡散光は方向性が無いため、このマイクロレンズアレイ
を焦点板として用いた場合には、図5(b)に示すよう
にファインダの中心部に明部が位置し、中心から遠ざか
るにつれて暗くなるという対称性が得られる。すなわ
ち、中心に対して上下左右ともムラの無い焦点板が得ら
れる。また、従来は歪が非常に小さな圧子を選んで用い
る必要があったが、本実施の形態によればそのような必
要がないため、製造コストを低減することができる。さ
らに、作業条件(回転角度や圧痕のピッチ等)を変更す
る場合、コンピュータ24に入力するデータを変更する
だけでよい。
いて周知の方法で作製したマイクロレンズアレイを説明
する図であって、従来の技術で説明した図7と同様の図
であり、圧子の回転角がランダムな場合について示し
た。図5(a)からもわかるように、圧痕形成毎に圧子
1を所定角度回転しているため、ひとつひとつのマイク
ロレンズ40の歪みの方向が一定方向に揃うこと無くラ
ンダムである。その結果、マイクロレンズアレイからの
拡散光は方向性が無いため、このマイクロレンズアレイ
を焦点板として用いた場合には、図5(b)に示すよう
にファインダの中心部に明部が位置し、中心から遠ざか
るにつれて暗くなるという対称性が得られる。すなわ
ち、中心に対して上下左右ともムラの無い焦点板が得ら
れる。また、従来は歪が非常に小さな圧子を選んで用い
る必要があったが、本実施の形態によればそのような必
要がないため、製造コストを低減することができる。さ
らに、作業条件(回転角度や圧痕のピッチ等)を変更す
る場合、コンピュータ24に入力するデータを変更する
だけでよい。
【0021】上述した実施の形態では、金型母材5に形
成された圧痕の形状を光学部材に転写してマイクロレン
ズアレイを作製したが、上述した圧子押圧装置を用いて
光学部材に圧痕を直接形成するようにしてもよい。この
場合、マイクロレンズアレイは多数の微小凹曲面から成
るが、金型を用いて製作された微小凸曲面から成るマイ
クロレンズアレイと同様の拡散性を有する。
成された圧痕の形状を光学部材に転写してマイクロレン
ズアレイを作製したが、上述した圧子押圧装置を用いて
光学部材に圧痕を直接形成するようにしてもよい。この
場合、マイクロレンズアレイは多数の微小凹曲面から成
るが、金型を用いて製作された微小凸曲面から成るマイ
クロレンズアレイと同様の拡散性を有する。
【0022】上述した発明の実施の形態と特許請求の範
囲の事項との対応において、ムービングコイル装置2は
圧子駆動装置を、モータ3は圧子回動装置をそれぞれ構
成し、請求項4における制御手段はステージ駆動回路2
0,ムービングコイル駆動回路22,回転角割出し回路
23およびコンピュータ24により構成され、請求項5
における制御手段はステージ駆動回路20,ステージ移
動量検知回路21,ムービングコイル駆動回路22,回
転角割出し回路23およびコンピュータ24により構成
される。
囲の事項との対応において、ムービングコイル装置2は
圧子駆動装置を、モータ3は圧子回動装置をそれぞれ構
成し、請求項4における制御手段はステージ駆動回路2
0,ムービングコイル駆動回路22,回転角割出し回路
23およびコンピュータ24により構成され、請求項5
における制御手段はステージ駆動回路20,ステージ移
動量検知回路21,ムービングコイル駆動回路22,回
転角割出し回路23およびコンピュータ24により構成
される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
圧子を型母材または被加工部材の表面に押圧する前に、
その都度、圧子を所定角度回転させるので圧痕の歪みの
方向がばらつくため、型母材を型にして作製されたマイ
クロレンズアレイ、または被加工部材から形成されるマ
イクロレンズアレイは透過光の方向性が小さく拡散性が
向上する。また、従来のように歪が無く形状精度の良い
圧子を必要としないため、製造コストを低減することが
できる。
圧子を型母材または被加工部材の表面に押圧する前に、
その都度、圧子を所定角度回転させるので圧痕の歪みの
方向がばらつくため、型母材を型にして作製されたマイ
クロレンズアレイ、または被加工部材から形成されるマ
イクロレンズアレイは透過光の方向性が小さく拡散性が
向上する。また、従来のように歪が無く形状精度の良い
圧子を必要としないため、製造コストを低減することが
できる。
【図1】圧子押圧装置の概略を示す斜視図。
【図2】ムービングコイル装置2の詳細を示す断面図。
【図3】ムービングコイル装置2の動作を説明する図。
【図4】金型の製造工程を示すフローチャート。
【図5】マイクロレンズアレイを説明する図であり、
(a)はマイクロレンズアレイの平面図、(b)はファ
インダ光学系から観察される明暗を模式的に示した図。
(a)はマイクロレンズアレイの平面図、(b)はファ
インダ光学系から観察される明暗を模式的に示した図。
【図6】カメラの断面図。
【図7】圧子の先端形状を説明する図。
【図8】従来のマイクロレンズアレイを説明する図であ
り、(a)はマイクロレンズアレイの平面図、(b)は
ファインダ光学系から観察される明暗を模式的に示した
図。
り、(a)はマイクロレンズアレイの平面図、(b)は
ファインダ光学系から観察される明暗を模式的に示した
図。
1 圧子 2 ムービングコイル装置 3 モータ 5 金型母材 6 XYステージ 20 ステージ駆動回路 21 ステージ移動量検知回路 22 ムービングコイル駆動回路 23 回転角割出し回路 24 コンピュータ
Claims (5)
- 【請求項1】 圧子を型母材の表面に押圧して複数の圧
痕を形成し、前記圧痕の形状を光学部材に転写して複数
の微小凸曲面を形成するマイクロレンズアレイの製造方
法において、 前記圧痕を形成する際に、前記圧子の押圧方向の軸に関
して前記圧子を所定角度回転させてから前記型母材の表
面に押圧する工程を含むことを特徴とするマイクロレン
ズアレイの製造方法。 - 【請求項2】 圧子を光学材料からなる被加工部材の表
面に押圧し、複数の微小凹曲面を形成するマイクロレン
ズアレイの製造方法において、 前記微小凹曲面を形成する際に、前記圧子の押圧方向の
軸に関して前記圧子を所定角度回転させてから前記被加
工部材の表面に押圧する工程を含むことを特徴とするマ
イクロレンズアレイの製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の製造方法にお
いて、 1回の圧子押圧操作毎に前記圧子を所定角度回転するこ
とを特徴とするマイクロレンズアレイの製造方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の製造方
法に用いられる圧子押圧装置であって、 前記圧子を前記型母材または被加工部材に押圧する圧子
駆動装置と、 前記圧子の押圧方向の軸に関して前記圧子を回動する圧
子回動装置と、 前記各圧痕または各微小凹曲面を形成する際、前記圧子
を所定角度回動させた後に前記型母材または被加工部材
に押圧させるように前記圧子回動装置および圧子駆動装
置を制御する制御手段とを備えることを特徴とする圧子
押圧装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の圧子押圧装置におい
て、 前記型母材または被加工部材が載置され、前記型母材ま
たは被加工部材を前記圧子駆動装置による前記圧子の移
動方向と直交する面内で駆動するステージを備え、 前記制御手段が、前記ステージによる前記型母材または
被加工部材の駆動と連動して前記圧子回動装置および圧
子駆動装置を制御することを特徴とする圧子押圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14440296A JP3767016B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | マイクロレンズアレイの製造方法および圧子押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14440296A JP3767016B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | マイクロレンズアレイの製造方法および圧子押圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323353A true JPH09323353A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3767016B2 JP3767016B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=15361342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14440296A Expired - Fee Related JP3767016B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | マイクロレンズアレイの製造方法および圧子押圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3767016B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040020695A (ko) * | 2002-08-31 | 2004-03-09 | 주식회사 솔빛텔레콤 | 도광판 제작방법 |
| US8309000B2 (en) | 2008-01-24 | 2012-11-13 | Sony Corporation | Method for manufacturing microlens and method for manufacturing solid-state image sensor |
| JP2017009744A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 矢崎総業株式会社 | レンズアレイ及び画像表示装置 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP14440296A patent/JP3767016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040020695A (ko) * | 2002-08-31 | 2004-03-09 | 주식회사 솔빛텔레콤 | 도광판 제작방법 |
| US8309000B2 (en) | 2008-01-24 | 2012-11-13 | Sony Corporation | Method for manufacturing microlens and method for manufacturing solid-state image sensor |
| JP2017009744A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 矢崎総業株式会社 | レンズアレイ及び画像表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3767016B2 (ja) | 2006-04-19 |
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|---|---|---|---|
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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