JPH09323644A - 貨物搬送台車設備と搬送台車制御装置 - Google Patents

貨物搬送台車設備と搬送台車制御装置

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JPH09323644A
JPH09323644A JP14415696A JP14415696A JPH09323644A JP H09323644 A JPH09323644 A JP H09323644A JP 14415696 A JP14415696 A JP 14415696A JP 14415696 A JP14415696 A JP 14415696A JP H09323644 A JPH09323644 A JP H09323644A
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隆則 切通
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寛 大道
Noriaki Tokuda
則昭 徳田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貨物の偏荷重による搬送台車の振れやカーブ
走行時等における大幅な減速運転を行うので、システム
のサイクルタイムが延びてしまい、大量の貨物を高速で
運ぶことが困難である。 【解決手段】 貨物搬送台車tの上下にレール12,1
3を設け、搬送台車tの下部に下レール12に沿って走
行する走行車輪とガイドローラとを設けるとともに、搬
送台車tの上部に上レール13に沿って搬送台車t上部
を支持するガイドローラ10を設けて搬送台車tを上下
で支持している。このように搬送台車tを上下で支持す
ることにより、搬送台車tの振れや傾きを容易に防止
し、またレール12,13の分岐合流の切換え動作距離
も短く容易に行えるため、大量の貨物を高速で搬送する
ことができる搬送台車設備Tを構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願に係る発明は、貨物
の仕分け作業や搬送作業を行うための搬送台車設備と搬
送台車制御装置に関し、詳しくは大量の貨物を効率的に
仕分けたり搬送したりすることができる貨物搬送台車設
備と搬送台車制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、貨物の仕分け作業や搬送作業
を行うためにコンベヤ式の搬送設備やフォークリフトを
用いた搬送設備が広く利用されており、大量の貨物を仕
分けたり搬送したりしている。この種の搬送設備を利用
する設備として空港における航空貨物(カーゴ/バゲー
ジ)搬送設備がある。以下、この航空貨物の搬送設備を
例に説明する。
【0003】近年、諸外国における生産拠点で生産した
製品や部品等を他の諸外国へ輸出したり、高級鮮魚等を
生産国から諸外国へ迅速に輸出するために航空貨物が多
用されている。そのため、このような航空貨物の取扱い
量の急増に対応するために、空港設備を大規模化したり
搬送距離を増大したりして大量の貨物を高速で搬送する
必要性が生じている。
【0004】一方、このような航空貨物を空港内の立体
倉庫への格納やコンテナへの積込みを行うための仕分け
や搬送を行う搬送設備には高度の信頼性や高速性といっ
た非常に高い輸送サービス水準が要求されているため、
上記したような従来の搬送設備で処理することが困難に
なっている。
【0005】そのため、大量の貨物を搬送できるように
複数の自走式搬送台車を用いた貨物搬送設備を導入する
場合がある。この貨物搬送設備としては、上部に設けた
レールに沿って搬送台車が走行する吊下式と、床部に設
けたレールに沿って搬送台車が走行する床置式とがあ
り、このような有軌道式搬送台車は、地上から制御する
地上制御方式や車上から制御する車上制御方式によって
走行制御されている。
【0006】なお、床置式の搬送台車における従来技術
として、特開昭60−193756号公報記載の発明で
は1本のレールに沿って走行する無人搬送方式における
電動台車が記載され、特開昭60−193757号公報
記載の発明では2本のレールに沿って走行する無人搬送
方式の電動台車が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記吊
下式搬送台車を用いた場合、台車上部のみでの支持であ
るため貨物の偏荷重により搬送台車が振れる場合があ
る。そのため、この搬送台車の振れによる他の設備との
干渉を避けるためには広い占有スペースが必要となる。
しかも、上部のレールのみで搬送台車と貨物の荷重を支
えるため、レールとその支持架台が大きくなってしまい
多額の設備費用を要することとなる。さらに、カーブ走
行時等の遠心力による傾き等を小さく抑えるために搬送
速度を大幅に落として運転する必要があり、大量の貨物
を高速で運ぶ必要性のある搬送設備を構成することが困
難になる。
【0008】また、上記床置式搬送台車を用いた場合、
搬送台車を安定させるにはレールが2本以上必要となる
ためレールの占有面積が広くなり、しかも、搬送台車の
進路を切換えるためにレールを分岐合流させる場合には
2本以上のレールを切換える必要があるため切換え動作
の距離が長くなって動作時間が長くなり、システムのサ
イクルタイムが延びてしまう。その上、これらのレール
間距離等の管理を行っておかなければスムーズな切換え
や走行ができなくなるので、レール管理に多大な労力と
費用を要することとなる。なお、上記特開昭60−19
3756号公報記載の発明では1本のレールで搬送台車
を支持しているため、貨物の偏荷重による荷重のアンバ
ランスを生じた時の安定性に欠ける。また、これら床置
式搬送台車の場合も、カーブ走行時等の遠心力による傾
き等を小さく抑えるために搬送速度を大幅に落とさなけ
ればならず、大量の貨物を高速で運ぶ必要性のある搬送
設備を構成することが困難になる。
【0009】一方、このような有軌道式搬送台車の地上
制御方式においては、搬送台車の位置を常時把握するよ
うな閉塞制御が一般的に採用されているので各閉塞制御
軌道内における搬送台車数を1台に制限する必要があっ
たため、搬送台車数が増加すると閉塞数が増大し、それ
によって地上制御器による制御が複雑化してしまい制御
装置に要するコストの増大や信頼性の低下を招いてしま
う。
【0010】また、この有軌道式搬送台車の車上制御方
式においては、合流分岐を行うために運行管制装置を地
上に設置する必要があり、しかもこの装置によって、合
流分岐制御のための情報(搬送台車の現在位置、搬送台
車への分岐合流制御情報)を常時又は、一定時間毎に搬
送台車の車上制御器との通信によって地上側で授受する
必要があるため、非常に煩雑な制御が必要となり、設備
の複雑化によるコストの増大や信頼性の低下を招いてし
まう。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために、この出願に係る発明の貨物搬送台車設備
は、貨物搬送台車の上下にレールを設け、搬送台車の下
部に下レールに沿って走行する走行手段を設けるととも
に、搬送台車の上部に上レールに沿って搬送台車上部を
支持する上部支持手段を設けて搬送台車を上下で支持し
ている。このように搬送台車を上下で支持することによ
り、簡単な構造で搬送台車に作用する貨物の偏荷重によ
る振れや傾きを容易に防止でき、またレールの分岐合流
の切換え動作距離も短く容易に行えるため、高速で大量
の貨物を搬送することができる。
【0012】また、この出願に係る発明の搬送台車制御
装置は、搬送台車の車上制御器においては自己の走行制
御を行わせ、地上制御器においては個々の分岐合流部の
みの切換え制御を行わせ、これらの制御を組合せること
によって搬送台車による搬送制御を行っている。このよ
うな制御装置により、車上制御器による制御および地上
制御器による制御が個々独立して簡略化されるので、同
一本線上で多くの搬送台車を高速で走行させて大量の貨
物を搬送することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】この出願に係る発明の貨物搬送台
車設備は、貨物を積んだ搬送台車が走行するレールを台
車走行用の本線と、該本線から分岐する貨物積み降ろし
用の引込線とで構成し、該レールを搬送台車の上下に少
なくとも各1本設け、該下レールに沿って走行する走行
手段を前記搬送台車の下部に設けるとともに、該上レー
ルに沿って搬送台車の上部を支持する上部支持手段を搬
送台車の上部に設けて搬送台車を上下で支持するように
している。このように搬送台車を上下のレールで支持す
ることにより、カーブ走行時等でも安定した走行が可能
となるので、少ない占有スペースの設備で大量の貨物を
高速で搬送することができる。
【0014】上記走行手段を、駆動機を具備して下レー
ルに沿って走行する走行車輪と、該下レールに沿って摺
動するガイドローラと、該ガイドローラと前記走行車輪
とを一体的に垂直軸回りで回動可能に支持する支持手段
とで構成すれば、搬送台車をレールの形状に沿わせて安
定した状態で走行させる構成を容易に形成することがで
きる。
【0015】また、駆動機の駆動電力を受ける集電子を
搬送台車上部に設け、該集電子に電力を供給する給電子
を上レールに沿って設ければ、駆動機を駆動するための
電力を搬送台車の上部を支持する上レールから容易に供
給することができる。
【0016】さらに、走行手段と上部支持手段との垂直
方向軸心をほぼ一致させて設ければ、カーブ走行時でも
搬送台車を傾かせることなく確実に支持して走行させる
ことができる。
【0017】また、この出願に係る発明の搬送台車制御
装置は、搬送先の識別手段を具備した搬送台車を搬送元
から本線に沿って所定方向へ走行させ、各引込線手前の
地上制御器で搬送台車の識別手段を読み取り、該読み取
った識別手段の搬送台車搬送先の手前に位置する分岐部
を地上制御器で引込線側に切換えて搬送台車を引込線へ
引き込むようにしている。このように制御することによ
り、地上制御器が搬送台車の識別手段を読み取って分岐
部の切換えを行えば、搬送台車を切換えられた分岐部か
ら引込線の所定搬送先ステーションへと走行させること
ができる。
【0018】さらに、分岐部と合流部の切換え状態を車
上制御器で読み取って走行又は停止を搬送台車側で判断
して自動走行又は自動停止するようにすれば、搬送台車
が分岐部と合流部の切換え状態を自分で判断して走行又
は停止することができる。
【0019】また、車上制御器で他の搬送台車との距離
を検出して所定距離以上に保つように走行制御すれば、
同一本線上を走行する他の搬送台車との接触を防止する
ように走行することができる。
【0020】さらに、引込線から本線へ出る搬送台車を
地上制御器で検出すると、地上制御器が本線上の所定範
囲における搬送台車の有無を検出し、該所定範囲に搬送
台車が無いことを検出したら地上制御器が合流部を切換
えて引込線を本線に連通させて引込線の搬送台車が本線
へ進入可能となるようにすれば、本線上の搬送台車を地
上制御器で検出して合流部の切換えを行えば、引込線上
の搬送台車は合流部の切換え状態を検出して本線へ進入
することができる。
【0021】また、引込線の分岐部と合流部の地上側に
設けた識別手段を車上制御器で読み取って搬送台車の速
度を制御するようにすれば、分岐部や合流部、あるいは
カーブ走行時において搬送台車の速度を自動的に落とし
て安定した走行をすることができる。
【0022】その上、所定数の引込線ごとに1台の地上
制御器で制御し、全引込線の制御を複数の地上制御器で
制御するようにすれば、各制御器における制御要素が少
なくなるので制御装置を簡略化することができる。
【0023】
【実施例】以下、この出願に係る発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。図1はこの出願に係る発明の貨物
搬送台車設備の一実施例を示す合流部における斜視図で
あり、図2は同搬送台車設備の側面図、図3は同搬送台
車設備の正面図である。
【0024】図示するように、貨物搬送台車tは、平板
状に形成された底部フレーム1と、この底部フレーム1
の中央前後方向に設けられた門形の上部支持フレーム2
と、この上部支持フレーム2を左右で支える補強フレー
ム3とを有し、底部フレーム1の前部には車上制御器4
が設けられている。また、底部フレーム1上には複数の
貨物を積込むためのコンテナSが前後に2個載置されて
おり、このコンテナSの下部には積み降ろしをするため
の横移動用チェーンコンベヤ5が設けられている。この
チェーンコンベヤ5を駆動することにより貨物を積んだ
コンテナSを横方向に積み降ろしすることができる。な
お、5aはチェーンコンベヤ5とともに側方へ移動して
コンテナSを底部フレーム1の中央部に載せるための係
止具であり、5bはチェーンコンベヤ5の駆動機であ
る。
【0025】そして、貨物搬送台車設備Tには、この搬
送台車tが走行するためのレールが上下に各1本設けら
れている。搬送台車tの下部には下レール12に沿って
走行する走行手段Vが設けられ、搬送台車tの上部には
上レール13に沿って搬送台車tの上部を支持する上部
支持手段Wが設けられている。この走行手段Vと上部支
持手段Wとによって搬送台車tを上下で支持したモノレ
ール式の貨物搬送台車設備Tが構成されている。この上
レール13は、搬送台車tの上部で傾倒防止を図るもの
であるため、偏荷重等に起因する横荷重のみに耐え得る
ような軽量部材でよく、また下レール12も、上レール
13によって傾倒防止が図られているので縦荷重にのみ
耐え得るような部材でよく、これら上下のレール12,
13で搬送台車tに作用する荷重を分配しているのでレ
ール12,13の軽量化を図ることができる。
【0026】この実施例では上記走行手段Vを、駆動機
たるモータ6を具備して下レール12の上面に沿って走
行する走行車輪7と、この下レール12の両側面に沿っ
て摺動するガイドローラ8と、このガイドローラ8と走
行車輪7とを一体的に垂直軸回りで回動可能に支持する
支持手段たる支持軸9とで構成している。したがって、
モータ6を駆動すると走行車輪7が下レール12上を走
行し、この時、走行車輪7は一体的に設けられたガイド
ローラ8によって下レール12上から外れることなく下
レール12に沿うように支持軸9回りで回動しながら走
行することができる。なお、18は下レール12の支柱
である。
【0027】また、搬送台車tの上部を支持する上部支
持手段Wたるガイドローラ10が上部支持フレーム2の
上部に設けられており、この実施例では、走行車輪7と
ほぼ一致する垂直方向軸心にガイドローラ10が設けら
れ、このガイドローラ10が上レール13を左右から挟
むように位置している。このように走行車輪7とガイド
ローラ11との垂直方向軸心をほぼ一致させて設けるこ
とにより、搬送台車tのカーブ走行時でも底部フレーム
1を傾かせることなくほぼ水平状態に保ことができる。
なお、この上部支持手段Wは前後のいずれか片側1箇所
でもよく、また他の構成であってもよい。
【0028】さらに、上記モータ6を駆動するための電
源は、上レール13に沿って設けられた給電子14から
供給されており、搬送台車tの上部に設けられた集電子
11がこの給電子14に沿って摺動することにより、給
電子14から集電子11が電力の供給を受けている。こ
の集電子11を上部支持手段たるガイドローラ10の側
部に設けることにより、集電子11と上レール13との
距離が常に一定となるようにしている。
【0029】また、底部フレーム1の前部に設けられた
車上制御器4は、モータ6の回転数等から自己の走行距
離を検出したり、搬送ステーション等の情報を記録でき
るように構成されている。
【0030】一方、上記搬送台車tが走行するレール1
2,13は、台車走行用の本線12a,13aと貨物の
積み降ろし用の引込線12b,13bとが設けられてお
り、本線12a,13aから引込線12b,13bへの
分岐部A(後述する図5参照)と本線への合流部Bとに
は切換機Cが設けられている。この切換機Cは、本線1
2a,13a側の下レール12cおよび上レール13c
と、引込線12b,13b側の下レール12dおよび上
レール13dとが一体的に切換えられるものであり、枠
部材15内に設けられたスライドフレーム16上のこれ
らレール12c,12d,13c,13dを切換手段た
るシリンダ17を伸縮させることによって切換える。な
お、図1における下部スライドフレーム16aと上部ス
ライドフレーム16bとは一体的にスライドするように
図示しない部材によって連結されている。
【0031】以上のように構成された貨物搬送台車設備
Tによれば、モータ6を駆動することによってガイドロ
ーラ8が下レール12に沿った状態で走行車輪7が下レ
ール12上を走行し、上部支持フレーム3のガイドロー
ラ10は上レール13に沿った状態で走行するので搬送
台車tは安定した状態で走行する。また、分岐部A(図
5)や合流部Bでは、引込線側の下レール12bおよび
上レール13bが本線側の下レール12aおよび上レー
ル13aと連続するように切換えられるので、引込線1
2b,13bへの分岐時や本線12a,13aへの合流
時には上下のガイドローラ8,10が搬送台車tをほぼ
水平に保った状態でスムーズに走行させることができ
る。したがって、搬送台車tに、偏った貨物の偏荷重や
カーブ走行時等の遠心力が作用したとしても、常に安定
した状態で大量の貨物を高速で搬送することができる。
【0032】次に、このような貨物搬送台車設備Tの制
御装置を、図4〜図7に基づいて以下に説明する。図4
はこの出願に係る発明の搬送台車制御装置による合流部
の搬送台車通過合流状態を示す制御説明図であり、(a)
は本線側搬送台車の通過状態を示す模式図、(b) は引込
線側搬送台車の合流状態を示す模式図である。図5はこ
の制御装置により搬送元ステーションから搬送先ステー
ションまで貨物を搬送する搬送台車を制御する説明図で
あり、(a) は搬送元ステーションにおける状態を示す模
式図、(b) は搬送途中における状態を示す模式図、(c)
は搬送先ステーションにおける状態を示す模式図であ
る。図6は搬送台車の速度自動制御を説明するための模
式図であり、図7は地上制御器のユニット化を説明する
ための模式図である。なお、以下の説明では上記実施例
における搬送台車tを例に説明し、下レール12のみを
図示して説明する。
【0033】まず、制御装置の基本構成を説明すると、
この出願に係る発明の制御装置は、地上側に設けられた
地上制御器20による搬送台車tの出発や到着の検出あ
るいは分岐部Aおよび合流部Bにおけるレール切換制御
と、搬送台車側に設けられた車上制御器4による走行車
輪7の走行距離検出やモータ6の回転速度制御、あるい
は前方の搬送台車tとの距離を所定距離以上に保つ距離
制御等の機能を有している。
【0034】また、搬送台車tを常に一方向のみへ走行
させる本線のレール12aは周回状に設けられており、
この本線の所定位置には分岐部Aによって貨物を積み降
ろしするための引込線12bが分岐して設けられてい
る。この引込線12bの出口側合流部Bによっては本線
12aへ合流するように形成されている。この引込線1
2bにおいても全ての搬送台車tは一方向のみへ走行す
る。また、本線12a側を走行する搬送台車tが優先走
行するように制御される。
【0035】次に、図4(a) の本線側搬送台車通過時を
示す模式図と、(b) の引込線側搬送台車発進時を示す模
式図に基づいて合流部Bにおける制御を説明する。これ
らの図面は、引込線12b側から本線12a上へ出よう
とする搬送台車t1 があることを地上制御器20で検出
した場合に、本線12a上の搬送台車t2 と引込線12
b上の搬送台車t1 との優先順を示しており、図4(a)
に示すように、本線12a上の所定範囲(図示略)を搬
送台車tが走行していることを地上制御器20が検出し
た場合、本線12a側は信号器19aによって進入可の
信号を出すとともに合流部Bはレール12cが本線側と
連続するようにしておく。この時には、引込線12bの
信号器19bが進入不可の信号を出すので引込線12b
上の搬送台車t1 は停止している。
【0036】そして、図4(b) に示すように、本線12
a上の所定範囲を搬送台車tが走行していないことを地
上制御器20が検出した場合、本線12a側は信号器1
9aによって進入不可の信号を出すとともに合流部Bの
レール12dを引込線側が連続するように切換える。こ
の時には、引込線12b側の信号器12bが進入可の信
号を出すので引込線12b上の搬送台車t1 が走行可能
と判断して本線12a上へと出て行くこととなる。上記
信号器19a,19bによる搬送台車の進入可否を搬送
台車t1,t2 が検出する方法としては、信号器19a,
19bの信号によって異なる検知バー(図示略)をレー
ル12a側へ突出させ、この突出した検知バーを搬送台
車t1,t2 に設けられた検出器(図示略)で検出するよ
うにすれば容易に達成することができる。なお、本線1
2a上の所定範囲を搬送台車tが走行していないことを
判断するための手段としては、所定範囲の入口側と出口
側にスイッチ等を設けておき、この入口側スイッチと出
口側スイッチとで通過回数を検出すれば容易に可能であ
る。また、この所定範囲は、搬送台車tの台数や走行速
度に応じて決定すればよい。さらに、この信号器19
a,19bの進入可否信号を搬送台車t側で検出する手
段は他の構成であってもよい。
【0037】このように、本線12a側を走行している
搬送台車t2 が優先して合流部Bを通過し、本線12a
側の所定範囲に搬送台車tが走行していないことを検出
したら引込線12b側から搬送台車t1 が本線12a上
へと出ることとなる。
【0038】次に、図5(a) 〜(c) の模式図に基づい
て、搬送元ステーション21から搬送先ステーション2
2まで貨物を搬送する搬送台車tの制御について説明す
る。この例では搬送元ステーション21から第2搬送先
ステーション22bへ貨物を搬送する場合を説明し、上
記実施例と同一の構成には同一の符号を付して説明す
る。
【0039】(a) の搬送元ステーション21における状
態を示す模式図では、搬送元ステーション21に設けら
れた地上側の記録器23によって搬送台車tに所定の情
報を記録する状態を示している。この記録器23によっ
て記録される情報は、搬送台車tの車上制御器4と接続
された識別手段たる読み書き自由な識別カード24(こ
の識別カード24を「IDENTIFICATION CARD」といい、
以下、単に「IDカード」という)に記録される。この
IDカード24としては、例えば磁気カードが用いら
れ、記録される情報としては、自己の搬送台車番号や貨
物を積んだコンテナSを降ろす搬送先ステーション22
等である。
【0040】そして、(b) の搬送途中における状態を示
す模式図では、第1搬送先ステーション22aの分岐部
Aの手前に設けられた地上側の読取器25によってID
カード24の情報が読み取られる。この読取器25で読
んだ情報により、この搬送台車tがコンテナS(貨物)
を搬送しようとする搬送先ステーション22がこの分岐
部Aの引込線12bにないことを検出すると、分岐部A
を切換えずに本線12a側のレール12cを連続させた
状態にして搬送台車tを通過させる。
【0041】次に、(c) の搬送先ステーションにおける
状態を示す模式図では、第2搬送先ステーション22b
の分岐部Aの手前に設けられた地上側の読取器25によ
ってIDカード24の情報が読み取られる。この読取器
25で読んだ情報により、この搬送台車tのコンテナS
(貨物)を搬送しようとする第2搬送先ステーション2
2bがこの分岐部Aの引込線12bにあることを検出す
ると、分岐部Aを切換えて引込線側のレール12dを本
線12aと連続させる。そのため、搬送台車tはレール
12a,12dに沿って引込線12bへと引き込まれ、
第2搬送先ステーション22bに設けられた検知器26
によって所定位置に停止させられる。
【0042】上記搬送台車tの走行時において、搬送台
車t側の車上制御器4は(a) の搬送元ステーション21
を出発してからの走行距離と搬送先ステーション22と
を認識しているため、上記(c) の状態のように目的とす
る搬送先ステーション22の分岐部Aが近づいたことを
自己の制御器4で検知し、分岐部Aに近づくと減速する
ように制御される。また、(b) および(c) の状態では、
前方を走行する搬送台車tとの距離を一定以上に保よう
に制御されており、例えば各搬送台車tに距離センサU
(図3参照)を設けて前方を走る搬送台車tとの距離が
所定距離以下とならないように制御して接触防止を図っ
ている。
【0043】一方、地上制御器20では、各分岐部Aの
手前においてその搬送先ステーション22に降ろすコン
テナS(貨物)を積んだ搬送台車tであるかどうかを判
断し、その搬送台車tであれば分岐部Aの切換え操作を
し、搬送先ステーション22の所定位置に搬送台車tが
到着したら搬送台車tを停止させてコンテナSを降ろす
ように制御する。したがって、地上制御器20では、出
発点と到着点とにおける各搬送台車tの制御と、各分岐
部Aにおける各搬送台車tの進路制御、および合流部B
での制御を行うのみで各搬送台車tの位置制御を行わな
いため、多くの搬送台車tを同一本線12a上で走行さ
せたとしても地上制御器20による搬送台車tの制御は
簡単な制御となり、制御系統が簡略化されて簡単な制御
装置で複数台の搬送台車tを制御することが可能とな
る。
【0044】このようにして搬送先ステーション22の
所定位置にコンテナSを降ろした搬送台車tは、上述し
た合流部Bにおける制御に基づいて本線12aへ合流す
ることとなる。なお、この搬送先ステーション22で新
たにコンテナSを積込んで別の搬送先ステーション22
へ運ぶ場合には、搬送先ステーション22に設けられた
記録器(図示略)によって新たな搬送先ステーション等
の情報が書き込まれ、上記したような地上制御器20と
車上制御器4とによる制御によって搬送される。
【0045】ところで、上記した実施例では地上制御器
20による分岐部Aおよび合流部Bの切換え操作を説明
したが、次に、図6に示す搬送台車の速度自動制御を説
明するための模式図に基づいて、車上制御器4による搬
送台車tの速度制御方法の一例を説明する。
【0046】この実施例では、ループ状に設けられた本
線12a上を走行する搬送台車tが分岐部Aやカーブ等
を走行する時に自動的に減速や加速をする場合を示して
おり、搬送台車t側の車上制御器4が地上に設けられた
識別手段27を自動的に読み取って速度制御するように
している。この例では、車上制御器4で引込線12bの
分岐部A手前に設けられた識別手段27を読み取ると減
速し、合流部Bを通過したことを識別手段27で読み取
ると加速し、カーブ手前の識別手段27を読み取ると減
速し、カーブ通過したことを識別手段27で読み取ると
加速するように自動制御される。したがって、地上の所
定位置に識別手段27を設置すれば、搬送台車tが自動
的に情報をで読み取って速度制御を行うため、最も効率
的な走行制御を行うことが可能となる。なお、搬送台車
tが読み取る識別手段としては、公知の技術である電圧
変化による識別手段や、接触センサーの位置による識別
手段等を用いれば容易に速度制御をすることができる。
【0047】この場合も上記実施例と同様に、分岐部A
から目的とする搬送先ステーション22まで走行する
と、目的とする搬送先ステーション22に設けられた識
別手段27の情報を搬送台車tの車上制御器4が読み取
って、自動的に停止することができる。なお、これら識
別手段27に上述したIDカード24を用いてもよい。
【0048】また、上述したようにこの出願に係る発明
における地上制御器20は、各分岐部Aにおいてその搬
送先ステーション22に降ろすコンテナS(貨物)を積
んだ搬送台車tであるかどうかを判断して分岐部Aを切
換えたり、搬送先ステーション22の所定位置における
搬送台車tの停止やコンテナSを降ろすような制御であ
るため、制御系統としては簡略化されるが、さらに図7
に示す搬送台車制御装置における地上制御器のユニット
化を説明するための模式図のように、ある所定範囲の引
込線12bの分岐部Aと合流部Bおよび搬送先ステーシ
ョン22をユニット化することにより、地上制御器20
を更に簡略化して簡単な制御装置を構成することが可能
となる。このように制御装置を簡略化できるのは、地上
制御器20による制御と車上制御器4による制御とを分
離させているので可能となる。
【0049】なお、このユニット化は、搬送先ステーシ
ョン22の数や全体設備の大きさ等に応じて適宜設定す
ればよい。
【0050】このように、この出願に係る発明によれ
ば、搬送台車を管理するための地上運行管制装置の必要
性と、地上と車上の煩雑な通信を行うシステム全体の管
理を不要とし、個々の分岐合流地点のみに着目した地上
制御器による信号装置の制御と、搬送台車tの車上制御
器が信号装置を識別することによって進入可否を自律判
断する方式によって、分岐合流の制御システムを簡略化
することができる。
【0051】したがって、この出願に係る発明によれ
ば、搬送台車tの台数が増大したとしても、搬送台車t
は自己に設けた車上制御器4による走行制御を行い、地
上制御器20は各分岐部Aや合流部Bにおける制御のみ
を行うため、制御装置としての構成は台車台数に関係な
くシステムの構築が容易であり、しかも台車台数の増加
・減少が自由に行える。
【0052】
【発明の効果】この出願に係る発明は、以上説明したよ
うな形態で実施され、以下に記載するような効果を奏す
る。
【0053】貨物搬送台車設備によれば、搬送台車を上
下で支持することにより搬送台車の振れや傾きを防止し
て高速で貨物を搬送することが可能となり、しかもレー
ルの占有面積が少なく切換え動作距離も短くなるので設
備を小さくすることが可能となるので、設備費用を抑え
て搬送時間を大幅に短縮した高速の大量貨物搬送が可能
となる。
【0054】また、搬送台車の走行手段を、駆動機を具
備した走行車輪と下レールに沿うガイドローラとこれら
を垂直軸回りで回動可能に支持する支持手段とで構成す
れば、搬送台車をレールに沿って走行させる構成を容易
に形成することができ、集電子を搬送台車上部に設けて
上レールから駆動電力を供給するようにすれば、搬送台
車へ容易に電力を供給することが可能となる。
【0055】さらに、走行手段と上部支持手段とを垂直
方向軸心がほぼ一致するように設ければ、カーブ走行時
に安定した高速走行が可能となる。
【0056】また、搬送台車制御装置によれば、本線上
を走行する搬送台車の識別手段を地上制御器で読み取っ
て分岐部を切換えて搬送台車を所定搬送先へ走行させる
ので、地上側と車上側とで煩雑な運行管理を行うことな
く搬送台車を簡単な制御で目的とする搬送先へ確実に走
行させることが可能となるので、制御装置に要するコス
トを抑えて信頼性の高い制御が可能となる。
【0057】さらに、同一本線上で多くの搬送車を走行
させても、車上制御器が分岐部や合流部の切換え状態の
確認や他の搬送台車との距離、あるいは搬送台車の速度
制御を行うので、簡単な制御装置で大量の貨物を目的と
する搬送先まで確実に搬送することが可能となる。
【0058】特に、全引込線の制御を複数の地上制御器
で制御すれば、全体の制御装置を更に簡略化して安価に
製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願に係る発明の貨物搬送台車の一実施例
を示す合流部における斜視図である。
【図2】図1に示す貨物搬送台車の側面図である。
【図3】図1に示す貨物搬送台車の正面図である。
【図4】この出願に係る発明の搬送台車制御装置による
合流部の搬送台車通過合流状態を示す制御説明図であ
り、(a) は本線側搬送台車の通過状態を示す模式図であ
り、(b) は引込線側搬送台車の合流状態を示す模式図で
ある。
【図5】この出願に係る発明の搬送台車制御装置により
搬送元ステーションから搬送先ステーションまで貨物を
搬送する搬送台車を制御する説明図であり、(a) は搬送
元ステーションにおける状態を示す模式図、(b) は搬送
途中における状態を示す模式図、(c) は搬送先ステーシ
ョンにおける状態を示す模式図である。
【図6】この出願に係る発明の搬送台車制御装置におけ
る搬送台車の速度自動制御を説明するための模式図であ
る。
【図7】この出願に係る発明の搬送台車制御装置におけ
る地上制御器のユニット化を説明するための模式図であ
る。
【符号の説明】
1…底部フレーム 2…上部支持フレーム 3…補強フレーム 4…車上制御器 5…チェーンコンベヤ 6…モータ 7…走行車輪 8…ガイドローラ 9…支持軸 10…ガイドローラ 11…集電子 12…下レール 12a(12c)…本線(下レール) 12b(12d)…引込線(下レール) 13…上レール 13a(13c)…本線(下レール) 13b(13d)…引込線(下レール) 14…給電子 15…枠部材 16…スライドフレーム 16a…下部スライドフレーム 16b…上部スライドフレーム 17…シリンダ 18…支柱 19a,19b…信号器 20…地上制御器 21…搬送元ステーション 22(22a,22b)…搬送先ステーション 23…記録器 24…IDカード(識別カード) 25…読取器 26…検知器 27…識別手段 A…分岐部 B…合流部 C…切換機 S…コンテナ t(t1,t2 )…搬送台車 T…搬送台車設備 V…走行手段 W…上部支持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大道 寛 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 徳田 則昭 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨物を積んだ搬送台車でレールに沿って
    貨物を搬送するための貨物搬送台車設備であって、 前記レールを台車走行用の本線と、該本線から分岐する
    貨物積み降ろし用の引込線とで構成し、該レールを搬送
    台車の上下に少なくとも各1本設け、該下レールに沿っ
    て走行する走行手段を前記搬送台車の下部に設けるとと
    もに、該上レールに沿って搬送台車の上部を支持する上
    部支持手段を搬送台車の上部に設けて搬送台車を上下で
    支持するようにしたことを特徴とする貨物搬送台車設
    備。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の走行手段を、駆動機を具
    備して下レールに沿って走行する走行車輪と、該下レー
    ルに沿って摺動するガイドローラと、該ガイドローラと
    前記走行車輪とを一体的に垂直軸回りで回動可能に支持
    する支持手段とで構成したことを特徴とする請求項1記
    載の貨物搬送台車設備。
  3. 【請求項3】 駆動機の駆動電力を受ける集電子を搬送
    台車上部に設け、該集電子に電力を供給する給電子を上
    レールに沿って設けたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載の貨物搬送台車設備。
  4. 【請求項4】 走行手段と上部支持手段との垂直方向軸
    心をほぼ一致させて設けたことを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の貨物搬送台車設備。
  5. 【請求項5】 搬送先の識別手段を具備した搬送台車を
    搬送元から本線に沿って所定方向へ走行させ、各引込線
    手前の地上制御器で搬送台車の識別手段を読み取り、該
    読み取った識別手段の搬送台車搬送先の手前に位置する
    分岐部を地上制御器で引込線側に切換えて搬送台車を引
    込線へ引き込むようにしたことを特徴とする搬送台車制
    御装置。
  6. 【請求項6】 分岐部と合流部の切換え状態を車上制御
    器で読み取って走行又は停止を搬送台車側で判断して自
    動走行又は自動停止するようにしたことを特徴とする請
    求項5記載の搬送台車制御装置。
  7. 【請求項7】 車上制御器で他の搬送台車との距離を検
    出して所定距離以上を保つように走行制御することを特
    徴とする請求項5又は請求項6記載の搬送台車制御装
    置。
  8. 【請求項8】 引込線から本線へ出る搬送台車を地上制
    御器で検出すると、地上制御器が本線上の所定範囲にお
    ける搬送台車の有無を検出し、該所定範囲に搬送台車が
    無いことを検出したら地上制御器が合流部を切換えて引
    込線を本線に連通させて引込線の搬送台車が本線へ進入
    可能となるようにしたことを特徴とする請求項5〜7の
    いずれか1項に記載の搬送台車制御装置。
  9. 【請求項9】 引込線の分岐部と合流部の地上側に設け
    た識別手段を車上制御器で読み取って搬送台車の速度を
    制御したことを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項
    に記載の搬送台車制御装置。
  10. 【請求項10】 所定数の引込線ごとに1台の地上制御
    器で制御し、全引込線の制御を複数の地上制御器で制御
    するようにしたことを特徴とする請求項5〜9のいずれ
    か1項に記載の搬送台車制御装置。
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