JPH09323719A - 傘用袋の除去装置 - Google Patents
傘用袋の除去装置Info
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- JPH09323719A JPH09323719A JP14000896A JP14000896A JPH09323719A JP H09323719 A JPH09323719 A JP H09323719A JP 14000896 A JP14000896 A JP 14000896A JP 14000896 A JP14000896 A JP 14000896A JP H09323719 A JPH09323719 A JP H09323719A
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 袋に収納された傘から袋を取り除く際に、取
り除かれた袋を確実に回収するとともに、この袋を取り
除く機構が簡素な傘用袋の除去装置を提供することを解
決すべき課題とする。 【解決手段】 袋3が収納される回収容器4と、回収容
器の開口を覆って設けられた蓋体5と、袋を取り除く袋
除去手段6とを備え、蓋体には傘が挿入される傘挿入孔
7が形成されているとともに、傘挿入孔に対向させられ
る位置に袋除去手段が設けられ、この袋除去手段が、蓋
体に回転可能にかつ平行に装着された一対の回転軸8
と、これらの回転軸の外周に放射状に突設された可撓性
を有する複数の係合プレート9と、各回転軸と蓋体との
間に設けられ、各回転軸の回転を、それぞれの対向面が
回収容器の内側へ向けて移動する方向にのみ許容する一
方向クラッチ10とから構成されていることを特徴とす
る。
り除かれた袋を確実に回収するとともに、この袋を取り
除く機構が簡素な傘用袋の除去装置を提供することを解
決すべき課題とする。 【解決手段】 袋3が収納される回収容器4と、回収容
器の開口を覆って設けられた蓋体5と、袋を取り除く袋
除去手段6とを備え、蓋体には傘が挿入される傘挿入孔
7が形成されているとともに、傘挿入孔に対向させられ
る位置に袋除去手段が設けられ、この袋除去手段が、蓋
体に回転可能にかつ平行に装着された一対の回転軸8
と、これらの回転軸の外周に放射状に突設された可撓性
を有する複数の係合プレート9と、各回転軸と蓋体との
間に設けられ、各回転軸の回転を、それぞれの対向面が
回収容器の内側へ向けて移動する方向にのみ許容する一
方向クラッチ10とから構成されていることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨天時等におい
て、傘に水滴落下防止用に被せられた袋を、建物の出口
等において取り除き、傘の再使用を容易にする傘用袋の
除去装置に関するものである。
て、傘に水滴落下防止用に被せられた袋を、建物の出口
等において取り除き、傘の再使用を容易にする傘用袋の
除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の傘用袋の除去装置が、た
とえば、特開平8ー26232号公報において提案され
ている。
とえば、特開平8ー26232号公報において提案され
ている。
【0003】この傘用袋の除去装置は、上面に傘の挿入
孔が形成されたハウジングと、一端において前記ハウジ
ングの挿入用開口に連続し他端がハウジング内に延びて
いるガイド筒と、このガイド筒の両端部に配置された袋
除去手段とからなり、この袋除去手段が、弾性材料によ
って形成された円盤に、その中心部から放射状に切り込
みを入れることによって形成された複数の弾性舌片によ
って構成されている。
孔が形成されたハウジングと、一端において前記ハウジ
ングの挿入用開口に連続し他端がハウジング内に延びて
いるガイド筒と、このガイド筒の両端部に配置された袋
除去手段とからなり、この袋除去手段が、弾性材料によ
って形成された円盤に、その中心部から放射状に切り込
みを入れることによって形成された複数の弾性舌片によ
って構成されている。
【0004】そして前記傘用袋の取り外し装置において
は、袋に収納された傘をその先端部から、前記袋除去手
段の各弾性舌片を押し開くようにして挿入し、この傘を
所定位置まで挿入して引き抜く際に、傘を覆っている袋
が前記各弾性舌片との摩擦によってガイド筒内に取り残
され、これによって前記袋が傘から取り外されるように
なっている。
は、袋に収納された傘をその先端部から、前記袋除去手
段の各弾性舌片を押し開くようにして挿入し、この傘を
所定位置まで挿入して引き抜く際に、傘を覆っている袋
が前記各弾性舌片との摩擦によってガイド筒内に取り残
され、これによって前記袋が傘から取り外されるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の傘用袋の取り外し装置においては、傘の引き抜き
操作時に、前記各弾性舌片が袋へ常時圧接されており、
傘を完全に引き抜いた後においても、前記袋が弾性舌片
によって挟持された状態に保持される。したがって、取
り除かれた袋はガイド筒内に残存し、つぎに挿入される
傘によってガイド筒からハウジング内へ落下させられる
こととなる。
従来の傘用袋の取り外し装置においては、傘の引き抜き
操作時に、前記各弾性舌片が袋へ常時圧接されており、
傘を完全に引き抜いた後においても、前記袋が弾性舌片
によって挟持された状態に保持される。したがって、取
り除かれた袋はガイド筒内に残存し、つぎに挿入される
傘によってガイド筒からハウジング内へ落下させられる
こととなる。
【0006】しかしながら、傘の挿入操作は操作者によ
ってまちまちであり、先に取り除かれた袋と、後から挿
入される傘との接触状態によっては、先に取り除かれた
袋がガイド筒から完全に押し出されず、このガイド筒内
に残存させられてしまう現象が発生することが想定され
る。
ってまちまちであり、先に取り除かれた袋と、後から挿
入される傘との接触状態によっては、先に取り除かれた
袋がガイド筒から完全に押し出されず、このガイド筒内
に残存させられてしまう現象が発生することが想定され
る。
【0007】そして、このような不具合は、ガイド筒内
に残存する袋と後から挿入される袋とが絡み合って、ガ
イド筒を詰まらせてしまう原因ともなる。
に残存する袋と後から挿入される袋とが絡み合って、ガ
イド筒を詰まらせてしまう原因ともなる。
【0008】また、取り除かれた袋の上端部が、ガイド
筒の上端に設けられている弾性舌片によって保持され
て、ハウジングの外部へ露出させられるが、前記袋は通
常きわめて柔軟な材料によって形成されていることか
ら、前記露出部が折れ曲がって下方へ垂れ下がってしま
うことが考えられ、これによって、袋の内部に付着して
いる水滴がハウジングの外面へ溢れてしまうことも想定
される。
筒の上端に設けられている弾性舌片によって保持され
て、ハウジングの外部へ露出させられるが、前記袋は通
常きわめて柔軟な材料によって形成されていることか
ら、前記露出部が折れ曲がって下方へ垂れ下がってしま
うことが考えられ、これによって、袋の内部に付着して
いる水滴がハウジングの外面へ溢れてしまうことも想定
される。
【0009】また、前記公報においては、一対のローラ
を所定間隔をおいて対向配置するとともに、相互に接近
離間可能な構成とし、これらをばね等によって相互に接
近する方向に付勢しておき、前記各ローラを押し広げる
ようにして傘を挿入することにより、この傘に被せられ
ている袋に各ローラを圧接させ、この圧接力を利用して
前記袋を取り除く構成も提案されている。
を所定間隔をおいて対向配置するとともに、相互に接近
離間可能な構成とし、これらをばね等によって相互に接
近する方向に付勢しておき、前記各ローラを押し広げる
ようにして傘を挿入することにより、この傘に被せられ
ている袋に各ローラを圧接させ、この圧接力を利用して
前記袋を取り除く構成も提案されている。
【0010】このような構成とすることにより、傘を完
全に抜き取った後において各ローラ間に隙間が生じるこ
とから、前記袋がその自重によってハウジング内に落下
し、前述した不具合の解消が期待されるが、各ローラを
接近離間可能に支持し、かつ、これらを弾性的に付勢す
るための機構が複雑であり、製造コストの高騰の原因と
なる。
全に抜き取った後において各ローラ間に隙間が生じるこ
とから、前記袋がその自重によってハウジング内に落下
し、前述した不具合の解消が期待されるが、各ローラを
接近離間可能に支持し、かつ、これらを弾性的に付勢す
るための機構が複雑であり、製造コストの高騰の原因と
なる。
【0011】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、袋に収納された傘から袋を取り除く
際に、傘を完全に抜き取った状態において、取り除かれ
た袋を確実に回収するとともに、この袋を取り除く機構
が簡素な傘用袋の除去装置を提供することを解決すべき
課題とする。
てなされたもので、袋に収納された傘から袋を取り除く
際に、傘を完全に抜き取った状態において、取り除かれ
た袋を確実に回収するとともに、この袋を取り除く機構
が簡素な傘用袋の除去装置を提供することを解決すべき
課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の傘用袋の除去装置は、前述した課題を解決するため
に、傘から取り除かれた袋が収納される回収容器と、こ
の回収容器の上部開口を覆って設けられた蓋体と、この
蓋体の下面に装着されて、前記袋を取り除く袋除去手段
とを備え、前記蓋体には、袋に収納された傘が挿入され
る傘挿入孔が形成されているとともに、前記蓋体の内面
には、前記傘挿入孔に対向させられる位置に前記袋除去
手段が設けられ、この袋除去手段が、前記蓋体に回転可
能にかつ平行に装着された一対の回転軸と、これらの回
転軸の外周に、周方向に間隔をおいて突設された可撓性
を有する複数の係合プレートと、前記各回転軸と蓋体と
の間に設けられ、前記各回転軸の回転を、それぞれの対
向面が前記回収容器の内側へ向けて移動する方向にのみ
許容する一方向クラッチとから構成されていることを特
徴としている。
の傘用袋の除去装置は、前述した課題を解決するため
に、傘から取り除かれた袋が収納される回収容器と、こ
の回収容器の上部開口を覆って設けられた蓋体と、この
蓋体の下面に装着されて、前記袋を取り除く袋除去手段
とを備え、前記蓋体には、袋に収納された傘が挿入され
る傘挿入孔が形成されているとともに、前記蓋体の内面
には、前記傘挿入孔に対向させられる位置に前記袋除去
手段が設けられ、この袋除去手段が、前記蓋体に回転可
能にかつ平行に装着された一対の回転軸と、これらの回
転軸の外周に、周方向に間隔をおいて突設された可撓性
を有する複数の係合プレートと、前記各回転軸と蓋体と
の間に設けられ、前記各回転軸の回転を、それぞれの対
向面が前記回収容器の内側へ向けて移動する方向にのみ
許容する一方向クラッチとから構成されていることを特
徴としている。
【0013】本発明の請求項2に記載の傘用袋の除去装
置は、請求項1において、前記各係合プレートの基部が
円筒状基端部を介して相互に一体化されているととも
に、前記円筒状基端部に前記回転軸が嵌合固定されてい
ることを特徴としている。
置は、請求項1において、前記各係合プレートの基部が
円筒状基端部を介して相互に一体化されているととも
に、前記円筒状基端部に前記回転軸が嵌合固定されてい
ることを特徴としている。
【0014】本発明の請求項3に記載の傘用袋の除去装
置は、請求項2において、前記円筒状基端部および前記
回転軸の嵌合部分における軸線と直交した断面形状が非
真円形状となされていることを特徴としている。
置は、請求項2において、前記円筒状基端部および前記
回転軸の嵌合部分における軸線と直交した断面形状が非
真円形状となされていることを特徴としている。
【0015】また、本発明の請求項4に記載の傘用袋の
除去装置は、請求項1において、前記各係合プレートが
独立して形成されているとともに、その基部の両側面に
前記基部の長さ方向に沿った係合溝が形成され、かつ、
前記回転軸の外周には、前記各係合プレートの基部が嵌
合させられる係止溝が軸線方向に沿い、かつ、周方向に
間隔をおいて形成され、この係止溝には、前記係合プレ
ートの各係合溝へ係合させられて、前記係合プレートの
離脱を防止する係止片が突設されていることを特徴とし
ている。
除去装置は、請求項1において、前記各係合プレートが
独立して形成されているとともに、その基部の両側面に
前記基部の長さ方向に沿った係合溝が形成され、かつ、
前記回転軸の外周には、前記各係合プレートの基部が嵌
合させられる係止溝が軸線方向に沿い、かつ、周方向に
間隔をおいて形成され、この係止溝には、前記係合プレ
ートの各係合溝へ係合させられて、前記係合プレートの
離脱を防止する係止片が突設されていることを特徴とし
ている。
【0016】さらに、本発明の請求項5に記載の傘用袋
の除去装置は、請求項1ないし請求項4において、前記
各係合プレートが、その先端が基部よりも前記回転軸の
回転方向前方に位置するように、前記回転軸の径方向に
対して傾斜して取り付けられていることを特徴としてい
る。
の除去装置は、請求項1ないし請求項4において、前記
各係合プレートが、その先端が基部よりも前記回転軸の
回転方向前方に位置するように、前記回転軸の径方向に
対して傾斜して取り付けられていることを特徴としてい
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0018】図1において符号1は、本実施形態に係わ
る傘用袋の除去装置(袋除去装置と略称する)を示し、
この袋除去装置1は、傘2から取り除かれた袋3が収納
される回収容器4と、この回収容器4の上部開口を覆っ
て設けられた蓋体5と、この蓋体5の下面に装着され
て、前記袋3を取り除く袋除去手段6とを備え、前記蓋
体5には、袋3に収納された傘2が挿入される傘挿入孔
7が形成されているとともに、前記蓋体5の内面には、
前記傘挿入孔7に対向させられる位置に前記袋除去手段
6が設けられ、この袋除去手段6が、前記蓋体5に回転
可能にかつ平行に装着された一対の回転軸8と、これら
の回転軸8の外周に、周方向に間隔をおいて突設された
可撓性を有する複数の係合プレート9と、前記各回転軸
8と蓋体5との間に設けられ、前記各回転軸8の回転
を、それぞれの対向面が前記回収容器4の内側へ向けて
移動する方向にのみ許容する一方向クラッチ10とによ
って概略構成されている。
る傘用袋の除去装置(袋除去装置と略称する)を示し、
この袋除去装置1は、傘2から取り除かれた袋3が収納
される回収容器4と、この回収容器4の上部開口を覆っ
て設けられた蓋体5と、この蓋体5の下面に装着され
て、前記袋3を取り除く袋除去手段6とを備え、前記蓋
体5には、袋3に収納された傘2が挿入される傘挿入孔
7が形成されているとともに、前記蓋体5の内面には、
前記傘挿入孔7に対向させられる位置に前記袋除去手段
6が設けられ、この袋除去手段6が、前記蓋体5に回転
可能にかつ平行に装着された一対の回転軸8と、これら
の回転軸8の外周に、周方向に間隔をおいて突設された
可撓性を有する複数の係合プレート9と、前記各回転軸
8と蓋体5との間に設けられ、前記各回転軸8の回転
を、それぞれの対向面が前記回収容器4の内側へ向けて
移動する方向にのみ許容する一方向クラッチ10とによ
って概略構成されている。
【0019】ついでこれらの詳細について説明すれば、
前記回収容器4は、合成樹脂等によって形成されている
とともに、その底部内面には、水タンク11が設置され
ており、この水タンク11に形成されている注水孔12
から水を充填して、この注水孔12を栓体13で閉塞す
ることにより、前記回収容器4の転倒を防止する錘とな
されている。
前記回収容器4は、合成樹脂等によって形成されている
とともに、その底部内面には、水タンク11が設置され
ており、この水タンク11に形成されている注水孔12
から水を充填して、この注水孔12を栓体13で閉塞す
ることにより、前記回収容器4の転倒を防止する錘とな
されている。
【0020】前記蓋体5は、前記回収容器4と同様に合
成樹脂等によって形成され、前記回収容器4の上部開口
部に着脱可能に装着されており、その上面の一側部に
は、上方へ突出する隆起部4aが形成されているととも
に、この隆起部4aに、斜め上方外方へ向かう操作面4
bが形成され、この操作面4bの略中央部に前記傘挿入
孔7が形成されており、さらに、この操作面4bの裏面
に、前記袋除去手段6が装着されている。
成樹脂等によって形成され、前記回収容器4の上部開口
部に着脱可能に装着されており、その上面の一側部に
は、上方へ突出する隆起部4aが形成されているととも
に、この隆起部4aに、斜め上方外方へ向かう操作面4
bが形成され、この操作面4bの略中央部に前記傘挿入
孔7が形成されており、さらに、この操作面4bの裏面
に、前記袋除去手段6が装着されている。
【0021】前記袋除去手段6は、前記操作面4bの裏
面に取り付けられるハウジング14内に装着されてお
り、このハウジング14は、前記傘挿入孔7と連通させ
られた第1の貫通孔14aと、これらの傘挿通孔7およ
び第1の貫通孔14aと同軸上に形成された第2の貫通
孔14bとを備え、これらの第1の貫通孔14aおよび
第2の貫通孔14bを介して、前記回収容器4の内部を
前記傘挿入孔7へ連通させるようになっている。
面に取り付けられるハウジング14内に装着されてお
り、このハウジング14は、前記傘挿入孔7と連通させ
られた第1の貫通孔14aと、これらの傘挿通孔7およ
び第1の貫通孔14aと同軸上に形成された第2の貫通
孔14bとを備え、これらの第1の貫通孔14aおよび
第2の貫通孔14bを介して、前記回収容器4の内部を
前記傘挿入孔7へ連通させるようになっている。
【0022】前記回転軸8は、図1に示すように、前記
第1および第2の貫通孔14a・14bの両側に位置す
るように設置され、図2に示すように、前記ハウジング
14の両側壁を貫通して固定された支持軸15に回動自
在に嵌合されることにより、前記ハウジング14に回転
自在に支持されている。
第1および第2の貫通孔14a・14bの両側に位置す
るように設置され、図2に示すように、前記ハウジング
14の両側壁を貫通して固定された支持軸15に回動自
在に嵌合されることにより、前記ハウジング14に回転
自在に支持されている。
【0023】前記支持軸15の、前記ハウジング14の
両側壁から外部へ突出させられた各端部には、半径方向
からクリップ16が取り付けられており、これらの各ク
リップ16が、前記ハウジング14の両側壁外面に当接
させられることにより、前記支持軸15の前記ハウジン
グ14からの抜け止めが防止されている。
両側壁から外部へ突出させられた各端部には、半径方向
からクリップ16が取り付けられており、これらの各ク
リップ16が、前記ハウジング14の両側壁外面に当接
させられることにより、前記支持軸15の前記ハウジン
グ14からの抜け止めが防止されている。
【0024】そして、前記支持軸15の一端部側面には
平面部15aが、図2および図3に示すように所定長さ
に亙って形成されており、また、この支持軸15が貫通
させられる前記ハウジング14の支持孔14cの内面形
状が、前記平面部15aの断面形状と略同一形状となさ
れ、この平面部15aと前記支持孔14cの内面との当
接により、前記支持軸15の軸回りの回転が阻止されて
いる。
平面部15aが、図2および図3に示すように所定長さ
に亙って形成されており、また、この支持軸15が貫通
させられる前記ハウジング14の支持孔14cの内面形
状が、前記平面部15aの断面形状と略同一形状となさ
れ、この平面部15aと前記支持孔14cの内面との当
接により、前記支持軸15の軸回りの回転が阻止されて
いる。
【0025】前記複数の係合プレート9は、ゴムあるい
は軟質合成樹脂によって形成されており、本実施形態に
おいては、これらの係合プレート9は、前記回転軸8に
嵌合させられる円筒状基端部17の外周に放射状に一体
に設けられている。
は軟質合成樹脂によって形成されており、本実施形態に
おいては、これらの係合プレート9は、前記回転軸8に
嵌合させられる円筒状基端部17の外周に放射状に一体
に設けられている。
【0026】また、前記円筒状基端部17の内面には、
ほぼ全長に亙って平面部17aが形成されて非真円形状
となされているとともに、この円筒状基端部17内に嵌
合させられる前記回転軸8の側面には、前記円筒状基端
部17の平面部17aに面接触させられる平面部8a
が、図3に示すように形成されている。
ほぼ全長に亙って平面部17aが形成されて非真円形状
となされているとともに、この円筒状基端部17内に嵌
合させられる前記回転軸8の側面には、前記円筒状基端
部17の平面部17aに面接触させられる平面部8a
が、図3に示すように形成されている。
【0027】さらに、本実施形態においては、前記各係
合プレート9は、図1および図3に示すように、その先
端が基部よりも前記回転軸8の回転方向前方に位置する
ように、この回転軸8の径方向に対して傾斜して設けら
れている。
合プレート9は、図1および図3に示すように、その先
端が基部よりも前記回転軸8の回転方向前方に位置する
ように、この回転軸8の径方向に対して傾斜して設けら
れている。
【0028】前記一方向クラッチ10は、前記回転軸8
の一端部と、前記支持軸15との間に設けられている。
詳述すれば、前記回転軸8の一端部には、所定深さの凹
部8bが形成され、その内部には、前記回転軸8の回転
方向を規制する回転規制部材18が装着されているとと
もに、この回転規制部材18と前記ハウジング14の内
壁面との間に、前記回転規制部材18を前記凹部8bの
底部に弾性的に押圧するコイルスプリング等の弾発部材
19が介装され、かつ、前記回転規制部材18が、前記
支持軸15の平面部15aとの係合により、この支持軸
15に対する相対回動が規制されている。
の一端部と、前記支持軸15との間に設けられている。
詳述すれば、前記回転軸8の一端部には、所定深さの凹
部8bが形成され、その内部には、前記回転軸8の回転
方向を規制する回転規制部材18が装着されているとと
もに、この回転規制部材18と前記ハウジング14の内
壁面との間に、前記回転規制部材18を前記凹部8bの
底部に弾性的に押圧するコイルスプリング等の弾発部材
19が介装され、かつ、前記回転規制部材18が、前記
支持軸15の平面部15aとの係合により、この支持軸
15に対する相対回動が規制されている。
【0029】そして、前記凹部8bの底面と、前記回転
規制部材18の、前記底面との対向面のそれぞれには、
ラチェット刃20・21が形成されており、これらのラ
チェット刃20・21は、前記回転規制部材18が前記
凹部8bの底部に圧接されることによって相互に当接さ
せられるとともに、前記回転規制部材18に対して前記
回転軸8が一方向に相対回動させられた際に相互に乗り
越えることが可能で、また、逆方向へ相対回動させられ
た際に相互に係合させられるような鋸刃状の断面形状と
なされている。
規制部材18の、前記底面との対向面のそれぞれには、
ラチェット刃20・21が形成されており、これらのラ
チェット刃20・21は、前記回転規制部材18が前記
凹部8bの底部に圧接されることによって相互に当接さ
せられるとともに、前記回転規制部材18に対して前記
回転軸8が一方向に相対回動させられた際に相互に乗り
越えることが可能で、また、逆方向へ相対回動させられ
た際に相互に係合させられるような鋸刃状の断面形状と
なされている。
【0030】このように構成された本実施形態に係わる
袋除去装置1においては、袋3によって覆われた傘2を
図1に示すように蓋体5の傘挿入孔7へ先端部から挿入
し、前記袋3の開口端部近傍まで挿入した後に傘2を引
き抜くことにより、前記袋3が袋除去手段6によって傘
2から取り除かれるとともに、この取り除かれた袋3が
回収容器4内に落下させられて回収される。
袋除去装置1においては、袋3によって覆われた傘2を
図1に示すように蓋体5の傘挿入孔7へ先端部から挿入
し、前記袋3の開口端部近傍まで挿入した後に傘2を引
き抜くことにより、前記袋3が袋除去手段6によって傘
2から取り除かれるとともに、この取り除かれた袋3が
回収容器4内に落下させられて回収される。
【0031】すなわち、傘挿入孔7へ傘2を挿入する
と、前記傘挿入孔7の下方に間隔をおいて対向配置され
た係合プレート9間に前記傘2が挿入され、この傘2を
覆う袋3の外面が前記係合プレート9に接触させられる
とともに、これらの係合プレート9がその弾性力に抗し
て押し開かれて、前記傘2の挿入が円滑に行なわれ、ま
た、前記各係合プレート9の変形量が大きくなって傘2
(袋3)との接触圧が所定値まで増加した後において
は、前記係合プレート9が回転軸8とともに回転させら
れることにより、挿入力の増加が抑制されて円滑な挿入
が行なわれる。
と、前記傘挿入孔7の下方に間隔をおいて対向配置され
た係合プレート9間に前記傘2が挿入され、この傘2を
覆う袋3の外面が前記係合プレート9に接触させられる
とともに、これらの係合プレート9がその弾性力に抗し
て押し開かれて、前記傘2の挿入が円滑に行なわれ、ま
た、前記各係合プレート9の変形量が大きくなって傘2
(袋3)との接触圧が所定値まで増加した後において
は、前記係合プレート9が回転軸8とともに回転させら
れることにより、挿入力の増加が抑制されて円滑な挿入
が行なわれる。
【0032】そして、傘2を所定長さ挿入した後にこの
傘2を引き抜くと、その表面の袋3と袋除去手段6の係
合プレート9とが、この係合プレート9の弾性力によっ
て接触させられ、かつ、傘2の抜き取り方向における前
記回転軸8すなわち係合プレート9の回転が、一方向ク
ラッチによって拘束されていることにより、前記袋3の
前記引き抜き方向への移動が拘束されて傘2のみが引き
抜かれ、この結果、前記袋3が傘2から取り除かれる。
傘2を引き抜くと、その表面の袋3と袋除去手段6の係
合プレート9とが、この係合プレート9の弾性力によっ
て接触させられ、かつ、傘2の抜き取り方向における前
記回転軸8すなわち係合プレート9の回転が、一方向ク
ラッチによって拘束されていることにより、前記袋3の
前記引き抜き方向への移動が拘束されて傘2のみが引き
抜かれ、この結果、前記袋3が傘2から取り除かれる。
【0033】このようにして傘2が引き抜かれて、袋3
に対する内部からの支持がなくなると、図4に示すよう
に、前記各係合プレート9がその弾性によってもとの形
状に復帰させられるが、前記各係合プレート9が間隔を
おいて配置されていることから、同図に鎖線で示すよう
に、前記袋3と各係合プレート9との接触が殆どなくな
り、この結果、前記袋3がその自重によって回収容器4
内に落下し回収される。
に対する内部からの支持がなくなると、図4に示すよう
に、前記各係合プレート9がその弾性によってもとの形
状に復帰させられるが、前記各係合プレート9が間隔を
おいて配置されていることから、同図に鎖線で示すよう
に、前記袋3と各係合プレート9との接触が殆どなくな
り、この結果、前記袋3がその自重によって回収容器4
内に落下し回収される。
【0034】このように、本実施形態に係わる袋除去装
置1においては、袋3に収納された傘2を傘挿入孔7へ
挿入して抜き取るといった簡便な操作によって前記袋3
が取り除かれる。
置1においては、袋3に収納された傘2を傘挿入孔7へ
挿入して抜き取るといった簡便な操作によって前記袋3
が取り除かれる。
【0035】そして、傘2を抜き取った後においては、
取り除かれた袋3に対する支持力が殆どなくなり、この
結果、前記袋3が袋除去手段6に引っかかってしまうよ
うなことがなく、傘2の抜き取り後において、前記袋3
が確実にかつ速やかに落下回収され、これに伴って、袋
3の開口端部が傘挿入孔7の外部へ向けて倒れ込んだ状
態に保持されることが防止されることにより、袋3内に
残存する水滴が前記袋除去装置1の外面に滴下すること
が抑制される。
取り除かれた袋3に対する支持力が殆どなくなり、この
結果、前記袋3が袋除去手段6に引っかかってしまうよ
うなことがなく、傘2の抜き取り後において、前記袋3
が確実にかつ速やかに落下回収され、これに伴って、袋
3の開口端部が傘挿入孔7の外部へ向けて倒れ込んだ状
態に保持されることが防止されることにより、袋3内に
残存する水滴が前記袋除去装置1の外面に滴下すること
が抑制される。
【0036】一方、本実施形態においては、前記各係合
プレート9が、その先端が基端よりも回転方向前方に位
置させられるように傾斜して設けられていることから、
傘2の挿入方向への変形が容易に行なわれ、この点から
も、この傘2の挿入操作が円滑に行なわれる。
プレート9が、その先端が基端よりも回転方向前方に位
置させられるように傾斜して設けられていることから、
傘2の挿入方向への変形が容易に行なわれ、この点から
も、この傘2の挿入操作が円滑に行なわれる。
【0037】しかも、袋除去手段6の各回転軸8や係合
プレート9は、回転動作といった単純な動作によって袋
3の取り除きを行なうものであるから、構成がきわめて
簡素であり、これによって、製造コストの低減が図ら
れ、また、各係合プレート9が円筒状基端部17によっ
て一体化されていることにより、これらの係合プレート
9の前記回転軸への脱着が容易で、保守点検作業や係合
プレート9の交換作業等が簡素化される。
プレート9は、回転動作といった単純な動作によって袋
3の取り除きを行なうものであるから、構成がきわめて
簡素であり、これによって、製造コストの低減が図ら
れ、また、各係合プレート9が円筒状基端部17によっ
て一体化されていることにより、これらの係合プレート
9の前記回転軸への脱着が容易で、保守点検作業や係合
プレート9の交換作業等が簡素化される。
【0038】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。
【0039】たとえば、前記実施形態においては、各係
合プレート9を円筒状基端部17に一体的に放射状に設
けることにより、全体として一つの部材とした例につい
て示したが、これに代えて、図5に示すように、前記各
係合プレート22を独立して形成するとともに、その基
部の両側面に前記基部の長さ方向に沿った係合溝22a
を形成し、かつ、これらの係合プレート22が装着され
る回転軸23の外周に、前記各係合プレート22の基部
が嵌合させられる係止溝23aを軸線方向に沿い、か
つ、周方向に間隔をおいて形成し、この係止溝23a
に、前記係合プレート22の各係合溝22aへ係合させ
られて、前記係合プレート22の離脱を防止する係止片
24を突設しておき、前記係合プレート22の基部を、
前記回転軸23の係止溝23aにその長さ方向の端部か
ら嵌合するとともに、係合プレート22に形成されてい
る係合溝22aに、回転軸23の係止片24を嵌合させ
ることにより、各係合プレート22と回転軸23とを相
互に連結した構成とすることも可能である。
合プレート9を円筒状基端部17に一体的に放射状に設
けることにより、全体として一つの部材とした例につい
て示したが、これに代えて、図5に示すように、前記各
係合プレート22を独立して形成するとともに、その基
部の両側面に前記基部の長さ方向に沿った係合溝22a
を形成し、かつ、これらの係合プレート22が装着され
る回転軸23の外周に、前記各係合プレート22の基部
が嵌合させられる係止溝23aを軸線方向に沿い、か
つ、周方向に間隔をおいて形成し、この係止溝23a
に、前記係合プレート22の各係合溝22aへ係合させ
られて、前記係合プレート22の離脱を防止する係止片
24を突設しておき、前記係合プレート22の基部を、
前記回転軸23の係止溝23aにその長さ方向の端部か
ら嵌合するとともに、係合プレート22に形成されてい
る係合溝22aに、回転軸23の係止片24を嵌合させ
ることにより、各係合プレート22と回転軸23とを相
互に連結した構成とすることも可能である。
【0040】このような構成とすることにより、係合プ
レート9を個別に着脱することができ、この結果、係合
プレート9に損傷が生じた場合、その損傷した係合プレ
ート9のみを交換することによって修復が可能となり保
守経費の低減が図られる。
レート9を個別に着脱することができ、この結果、係合
プレート9に損傷が生じた場合、その損傷した係合プレ
ート9のみを交換することによって修復が可能となり保
守経費の低減が図られる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる傘用袋の除去装置によれば、袋に収納された傘
を蓋体の傘挿入孔へ挿入して、前記袋の表面に係合プレ
ートを当接させ、前記傘を抜き取る際に、前記係合プレ
ートによって前記袋の前記傘の抜き取り方向への移動を
阻止することにより、前記傘から取り除くことができ
る。
に係わる傘用袋の除去装置によれば、袋に収納された傘
を蓋体の傘挿入孔へ挿入して、前記袋の表面に係合プレ
ートを当接させ、前記傘を抜き取る際に、前記係合プレ
ートによって前記袋の前記傘の抜き取り方向への移動を
阻止することにより、前記傘から取り除くことができ
る。
【0042】そして、前記係合プレートを間隔をおいて
配置したことにより、傘を取り除いて袋に対する内側か
らの支持力をなくすと同時に、この袋に対する係合プレ
ートの挟持力を開放し、これによって前記袋を自由状態
として自然落下を可能にして、前記袋が袋除去手段に引
っかかってしまうことを防止することができる。
配置したことにより、傘を取り除いて袋に対する内側か
らの支持力をなくすと同時に、この袋に対する係合プレ
ートの挟持力を開放し、これによって前記袋を自由状態
として自然落下を可能にして、前記袋が袋除去手段に引
っかかってしまうことを防止することができる。
【0043】したがって、傘の抜き取り後において、前
記袋を確実かつ速やかに落下回収することができるとと
もに、袋の開口端部が傘挿入孔の外部へ向けて倒れ込ん
だ状態に保持されることを防止して、袋内に残存する水
滴が前記袋の除去装置の外面に滴下することを抑制する
ことができる。
記袋を確実かつ速やかに落下回収することができるとと
もに、袋の開口端部が傘挿入孔の外部へ向けて倒れ込ん
だ状態に保持されることを防止して、袋内に残存する水
滴が前記袋の除去装置の外面に滴下することを抑制する
ことができる。
【0044】しかも、袋除去手段の各回転軸や係合プレ
ートは、定位置での回転動作といった単純な動作によっ
て袋の取り除きを行なうものであるから、構成がきわめ
て簡素であり、これによって、製造コストの高騰を抑制
することができる。
ートは、定位置での回転動作といった単純な動作によっ
て袋の取り除きを行なうものであるから、構成がきわめ
て簡素であり、これによって、製造コストの高騰を抑制
することができる。
【0045】本発明の請求項2に係わる傘用袋の除去装
置によれば、請求項1における前記各係合プレートの基
部を円筒状基端部を介して相互に一体化するとともに、
前記円筒状基端部を前記回転軸に嵌合固定した構成とす
ることにより、複数ある係合プレートを一括して取り扱
うことができ、これによって係合プレートの着脱作業を
簡素化し、保守点検作業を容易にする。
置によれば、請求項1における前記各係合プレートの基
部を円筒状基端部を介して相互に一体化するとともに、
前記円筒状基端部を前記回転軸に嵌合固定した構成とす
ることにより、複数ある係合プレートを一括して取り扱
うことができ、これによって係合プレートの着脱作業を
簡素化し、保守点検作業を容易にする。
【0046】本発明の請求項3に係わる傘用袋の除去装
置によれば、請求項2における前記円筒状基端部および
前記回転軸の嵌合部分における軸線と直交した断面形状
を非真円形状とすることにより、係合プレートと回転軸
との軸回りの相対回動の拘束を簡便な構成によって達成
することができる。
置によれば、請求項2における前記円筒状基端部および
前記回転軸の嵌合部分における軸線と直交した断面形状
を非真円形状とすることにより、係合プレートと回転軸
との軸回りの相対回動の拘束を簡便な構成によって達成
することができる。
【0047】また、本発明の請求項4に係わる傘用袋の
除去装置によれば、請求項1における前記各係合プレー
トを独立して形成するとともに、その基部の両側面に前
記基部の長さ方向に沿った係合溝を形成し、かつ、前記
回転軸の外周に、前記各係合プレートの基部が嵌合させ
られる係止溝を軸線方向に沿い、かつ、周方向に間隔を
おいて形成し、さらに、この係止溝に、前記係合プレー
トの各係合溝へ係合させられて、前記係合プレートの離
脱を防止する係止片を突設した構成とすることにより、
各係合プレートの個別の着脱すなわち個別の交換を可能
にして、保守費用の軽減を図ることができる。
除去装置によれば、請求項1における前記各係合プレー
トを独立して形成するとともに、その基部の両側面に前
記基部の長さ方向に沿った係合溝を形成し、かつ、前記
回転軸の外周に、前記各係合プレートの基部が嵌合させ
られる係止溝を軸線方向に沿い、かつ、周方向に間隔を
おいて形成し、さらに、この係止溝に、前記係合プレー
トの各係合溝へ係合させられて、前記係合プレートの離
脱を防止する係止片を突設した構成とすることにより、
各係合プレートの個別の着脱すなわち個別の交換を可能
にして、保守費用の軽減を図ることができる。
【0048】さらに、本発明の請求項5に係わる傘用袋
の除去装置によれば、請求項1ないし請求項4における
前記各係合プレートを、その先端が基部よりも前記回転
軸の回転方向前方に位置するように、前記回転軸の径方
向に対して傾斜して取り付けることにより、傘挿入時に
おける係合プレートの撓みを円滑に行なわせるととも
に、傘引き抜き時における各係合プレートと袋との係合
を確実に行なわせ、傘の挿入を円滑にするとともに袋の
抜き取りを確実に行なうことができる。
の除去装置によれば、請求項1ないし請求項4における
前記各係合プレートを、その先端が基部よりも前記回転
軸の回転方向前方に位置するように、前記回転軸の径方
向に対して傾斜して取り付けることにより、傘挿入時に
おける係合プレートの撓みを円滑に行なわせるととも
に、傘引き抜き時における各係合プレートと袋との係合
を確実に行なわせ、傘の挿入を円滑にするとともに袋の
抜き取りを確実に行なうことができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、袋除去手段
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、係合プレー
トおよび回転軸の相対関係を示す側面図である。
トおよび回転軸の相対関係を示す側面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、使用状態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す要部の縦断面図で
ある。
ある。
1 (傘用)袋除去装置 2 傘 3 袋 4 回収容器 5 蓋体 6 袋除去手段 7 傘挿入孔 8・23 回転軸 8a 平面部 9・22 係合プレート 10 一方向クラッチ 14 ハウジング 14c 支持孔 15 支持軸 15a 平面部 17 円筒状基端部 17a 平面部 22a 係合溝 23a 係止溝 24 係止片
Claims (5)
- 【請求項1】 袋に収納された傘から前記袋を取り除く
ための傘用袋の除去装置であって、取り除かれた前記袋
が収納される回収容器と、この回収容器の上部開口を覆
って設けられた蓋体と、この蓋体の下面に装着されて、
前記袋を取り除く袋除去手段とを備え、前記蓋体には、
袋に収納された傘が挿入される傘挿入孔が形成されてい
るとともに、前記蓋体の内面には、前記傘挿入孔に対向
させられる位置に前記袋除去手段が設けられ、この袋除
去手段が、前記蓋体に回転可能にかつ平行に装着された
一対の回転軸と、これらの回転軸の外周に、周方向に間
隔をおいて突設された可撓性を有する複数の係合プレー
トと、前記各回転軸と蓋体との間に設けられ、前記各回
転軸の回転を、それぞれの対向面が前記回収容器の内側
へ向けて移動する方向にのみ許容する一方向クラッチと
から構成されていることを特徴とする傘用袋の除去装
置。 - 【請求項2】 前記各係合プレートの基部が円筒状基端
部を介して相互に一体化されているとともに、前記円筒
状基端部に前記回転軸が嵌合固定されていることを特徴
とする請求項1に記載の傘用袋の除去装置。 - 【請求項3】 前記円筒状基端部および前記回転軸の嵌
合部分における軸線と直交した断面形状が、非真円形状
となされていることを特徴とする請求項2に記載の傘用
袋の除去装置。 - 【請求項4】 前記各係合プレートが独立して形成され
ているとともに、その基部の両側面に前記基部の長さ方
向に沿った係合溝が形成され、かつ、前記回転軸の外周
には、前記各係合プレートの基部が嵌合させられる係止
溝が軸線方向に沿い、かつ、周方向に間隔をおいて形成
され、この係止溝には、前記係合プレートの各係合溝へ
係合させられて、前記係合プレートの離脱を防止する係
止片が突設されていることを特徴とする請求項1に記載
の傘用袋の除去装置。 - 【請求項5】 前記各係合プレートが、その先端が基部
よりも前記回転軸の回転方向前方に位置するように、前
記回転軸の径方向に対して傾斜して取り付けられている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記
載の傘用袋の除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14000896A JPH09323719A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 傘用袋の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14000896A JPH09323719A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 傘用袋の除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323719A true JPH09323719A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15258794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14000896A Pending JPH09323719A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 傘用袋の除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323719A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014092415A1 (ko) * | 2012-12-10 | 2014-06-19 | Kim Young Soo | 우산비닐 수거기 및 작동 제어방법 |
| CN104968570A (zh) * | 2012-12-10 | 2015-10-07 | 金泳秀 | 塑料伞套回收机及运转控制方法 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP14000896A patent/JPH09323719A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014092415A1 (ko) * | 2012-12-10 | 2014-06-19 | Kim Young Soo | 우산비닐 수거기 및 작동 제어방법 |
| CN104968570A (zh) * | 2012-12-10 | 2015-10-07 | 金泳秀 | 塑料伞套回收机及运转控制方法 |
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