JPH0932434A - ドアの隙間の密閉構造 - Google Patents
ドアの隙間の密閉構造Info
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- JPH0932434A JPH0932434A JP16857395A JP16857395A JPH0932434A JP H0932434 A JPH0932434 A JP H0932434A JP 16857395 A JP16857395 A JP 16857395A JP 16857395 A JP16857395 A JP 16857395A JP H0932434 A JPH0932434 A JP H0932434A
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2枚ドア構造のドア装置におけるドアのかま
ち枠の端縁とドア装置のわき柱の側縁との間、または2
枚のドアの端縁間を密閉するドアの隙間の密閉構造、ま
たは1枚ドア構造のドア装置におけるドアのかまち枠と
わき柱との間を密閉するドアの隙間の密閉構造を提供す
る。 【解決手段】 ドアのかまち枠の縦方向の側縁またはわ
き柱の側縁に、密閉ユニット16′と弾力付勢ユニット
を構成するバネ18′とを設ける。また、対向する一方
のドアのかまち枠の端縁またはわき柱の側縁に縦方向に
延在する凹溝を設ける。密閉ユニット16′は縦方向に
連続した突起部161′を有している。その突起部16
1′は凹溝に嵌合する。
ち枠の端縁とドア装置のわき柱の側縁との間、または2
枚のドアの端縁間を密閉するドアの隙間の密閉構造、ま
たは1枚ドア構造のドア装置におけるドアのかまち枠と
わき柱との間を密閉するドアの隙間の密閉構造を提供す
る。 【解決手段】 ドアのかまち枠の縦方向の側縁またはわ
き柱の側縁に、密閉ユニット16′と弾力付勢ユニット
を構成するバネ18′とを設ける。また、対向する一方
のドアのかまち枠の端縁またはわき柱の側縁に縦方向に
延在する凹溝を設ける。密閉ユニット16′は縦方向に
連続した突起部161′を有している。その突起部16
1′は凹溝に嵌合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドアの隙間の密閉構
造に関し、より特定的には、2枚のドアを有するドア装
置におけるドアのかまち枠の一端縁同士、または、ドア
のかまち枠の一端縁とドア装置のわき柱の一側縁との間
の隙間の密閉構造を提供するものであり、また一枚構造
のドア装置におけるドアのかまち枠の一端縁と、ドア装
置のわき柱の一側縁との間の隙間の密閉構造を提供する
ものである。
造に関し、より特定的には、2枚のドアを有するドア装
置におけるドアのかまち枠の一端縁同士、または、ドア
のかまち枠の一端縁とドア装置のわき柱の一側縁との間
の隙間の密閉構造を提供するものであり、また一枚構造
のドア装置におけるドアのかまち枠の一端縁と、ドア装
置のわき柱の一側縁との間の隙間の密閉構造を提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図14(A)に示すようなドアが180
°回動する2枚ドア構造の周知のドア装置においては、
両側のドア1と2の間、またはそのドア1、2とドア装
置のわき柱の側縁3、3′との間に密閉装置が設けられ
ていない。このため、ドアを閉じた状態においてドア
1、2の間には隙間G1が、ドア1とわき柱の側縁3と
の間には隙間G2が、そしてドア2とわき柱の側縁3′
との間には隙間G2′が、それぞれ形成される。このた
め、室外の煙、蚊などの昆虫または騒音などが上記隙間
を通じて容易に室内に進入する。また、冷暖房で室内の
温度を調整する際には、冷暖房によって調整された空気
がその隙間から容易に室外へ流出する。さらに、火災の
場合には、煙、熱気、毒ガスなどが上記隙間を通って隣
室に進入する。
°回動する2枚ドア構造の周知のドア装置においては、
両側のドア1と2の間、またはそのドア1、2とドア装
置のわき柱の側縁3、3′との間に密閉装置が設けられ
ていない。このため、ドアを閉じた状態においてドア
1、2の間には隙間G1が、ドア1とわき柱の側縁3と
の間には隙間G2が、そしてドア2とわき柱の側縁3′
との間には隙間G2′が、それぞれ形成される。このた
め、室外の煙、蚊などの昆虫または騒音などが上記隙間
を通じて容易に室内に進入する。また、冷暖房で室内の
温度を調整する際には、冷暖房によって調整された空気
がその隙間から容易に室外へ流出する。さらに、火災の
場合には、煙、熱気、毒ガスなどが上記隙間を通って隣
室に進入する。
【0003】また、図14(B)に示すような周知の2
枚ドア構造で両開きのドア装置においては、両側のドア
1または2のいずれかのかまち枠上に当接プレートCを
設けて隙間G1を遮閉している。しかし、このような当
接プレートは密閉性が不完全で、かつ美観を損うことに
なる。また、ドアが一方向にしか開くことができず、両
方向に180°開くという効果を果たすことができな
い。しかも、このような構造は、ドア装置のわき柱の側
縁と、ドアのかまち枠との間の隙間に対して応用するこ
とができない。
枚ドア構造で両開きのドア装置においては、両側のドア
1または2のいずれかのかまち枠上に当接プレートCを
設けて隙間G1を遮閉している。しかし、このような当
接プレートは密閉性が不完全で、かつ美観を損うことに
なる。また、ドアが一方向にしか開くことができず、両
方向に180°開くという効果を果たすことができな
い。しかも、このような構造は、ドア装置のわき柱の側
縁と、ドアのかまち枠との間の隙間に対して応用するこ
とができない。
【0004】上述の他に、周知の2枚ドア構造のドア装
置においては、ドア装置のわき柱の側縁に帯状のフェル
トやスポンジなどの緩衝材を施したものもあるが、耐久
性に欠け、一定時間使用した後はその効果が失われ、密
閉作用を果たすことができなくなる。
置においては、ドア装置のわき柱の側縁に帯状のフェル
トやスポンジなどの緩衝材を施したものもあるが、耐久
性に欠け、一定時間使用した後はその効果が失われ、密
閉作用を果たすことができなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな周知の技術の欠点を解決するためになされたもので
あり、ドア装置におけるドアのかまち枠の端縁とドア装
置のわき柱の側縁との間、または、2枚のドアのかまち
枠の対向する端縁間を密閉するドアの隙間の密閉構造を
提供することを目的とする。
うな周知の技術の欠点を解決するためになされたもので
あり、ドア装置におけるドアのかまち枠の端縁とドア装
置のわき柱の側縁との間、または、2枚のドアのかまち
枠の対向する端縁間を密閉するドアの隙間の密閉構造を
提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は、ドア装置において、ドア
開閉に何ら制限を加えることなくドアのかまち枠の端縁
とドア装置のわき柱の側縁との間、または、2枚のドア
のかまち枠の対向する端縁間を密閉するドアの隙間の密
閉構造を提供することを目的とする。
開閉に何ら制限を加えることなくドアのかまち枠の端縁
とドア装置のわき柱の側縁との間、または、2枚のドア
のかまち枠の対向する端縁間を密閉するドアの隙間の密
閉構造を提供することを目的とする。
【0007】さらに、本発明は、経時的に耐久性を備
え、変形または破損などが発生しにくいドアの隙間の密
閉構造を提供することを目的とする。
え、変形または破損などが発生しにくいドアの隙間の密
閉構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1におけるドアの
隙間の密閉構造は、左右のドアのいずれか一のかまち枠
の縦方向の端縁で、もう一方のドアと接触する側縁に、
密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとを設けている。ま
た、密閉ユニットと弾力付勢ユニットとが設けられた側
縁に対向する一方のドアのかまち枠の縦方向の端縁に凹
溝を設けている。密閉ユニットは、縦方向に延在する開
口部を形成したドアのかまち枠内に設けられ、かつ縦方
向に連続した突起部を有しており、その突起部がかまち
枠の開口部から出没自在になるように設けられている。
その突起部の両側に係止部を設け、その係止部とかまち
枠の内壁との間に弾性緩衝パッドを設けている。弾力付
勢ユニットは密閉ユニット内に設けられており、弾性付
勢力によって突起部をかまち枠から突起させる。凹溝
は、密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとが設けられた
端縁に対向するもう一方のドアのかまち枠の縦方向の端
縁に設けられており、密閉ユニットの突起部が嵌合す
る。
隙間の密閉構造は、左右のドアのいずれか一のかまち枠
の縦方向の端縁で、もう一方のドアと接触する側縁に、
密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとを設けている。ま
た、密閉ユニットと弾力付勢ユニットとが設けられた側
縁に対向する一方のドアのかまち枠の縦方向の端縁に凹
溝を設けている。密閉ユニットは、縦方向に延在する開
口部を形成したドアのかまち枠内に設けられ、かつ縦方
向に連続した突起部を有しており、その突起部がかまち
枠の開口部から出没自在になるように設けられている。
その突起部の両側に係止部を設け、その係止部とかまち
枠の内壁との間に弾性緩衝パッドを設けている。弾力付
勢ユニットは密閉ユニット内に設けられており、弾性付
勢力によって突起部をかまち枠から突起させる。凹溝
は、密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとが設けられた
端縁に対向するもう一方のドアのかまち枠の縦方向の端
縁に設けられており、密閉ユニットの突起部が嵌合す
る。
【0009】請求項2におけるドアの隙間の密閉構造で
は、ドアのかまち枠の縦方向の一端縁内に密閉ユニット
と、弾力付勢ユニットとが設けられている。密閉ユニッ
トと、弾力付勢ユニットとが設けられた側縁に対向する
ドア装置のわき柱の側縁に縦方向に延在するように凹溝
が設けられている。密閉ユニットは、縦方向に開口部を
形成したドアのかまち枠内に設けられ、かつ縦方向に連
続した突起部を有しており、その突起部がかまち枠の開
口部から出没自在になるように設けられている。その突
起部の両側に係止部が設けられており、その係止部とか
まち枠の内壁との間に弾性緩衝パッドが設けられてい
る。弾力付勢ユニットは密閉ユニット内に設けられてお
り、弾性付勢力によって突起部をかまち枠から突起させ
る。凹溝は、密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとが設
けられた端縁に対向するドア装置のわき柱の縦方向の側
縁に設けられており、密閉ユニットの突起部が嵌合す
る。
は、ドアのかまち枠の縦方向の一端縁内に密閉ユニット
と、弾力付勢ユニットとが設けられている。密閉ユニッ
トと、弾力付勢ユニットとが設けられた側縁に対向する
ドア装置のわき柱の側縁に縦方向に延在するように凹溝
が設けられている。密閉ユニットは、縦方向に開口部を
形成したドアのかまち枠内に設けられ、かつ縦方向に連
続した突起部を有しており、その突起部がかまち枠の開
口部から出没自在になるように設けられている。その突
起部の両側に係止部が設けられており、その係止部とか
まち枠の内壁との間に弾性緩衝パッドが設けられてい
る。弾力付勢ユニットは密閉ユニット内に設けられてお
り、弾性付勢力によって突起部をかまち枠から突起させ
る。凹溝は、密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとが設
けられた端縁に対向するドア装置のわき柱の縦方向の側
縁に設けられており、密閉ユニットの突起部が嵌合す
る。
【0010】請求項3におけるドアの隙間の密閉構造で
は、ドアのかまち枠の縦方向の一端縁に縦方向に延在す
る凹溝が設けられている。その凹溝が設けられたドアの
かまち枠の一端縁に対向するドア装置のわき柱に密閉ユ
ニットと弾力付勢ユニットとが設けられている。密閉ユ
ニットは、縦方向に延在する開口部を形成したドア装置
のわき柱内に設けられ、かつ縦方向に連続した突起部を
有しており、その突起部はわき柱側縁の開口部から伸縮
自在に出没するように設けられている。突起部の両側に
は係止部が設けられており、その係止部とわき柱側縁の
内壁との間に弾性緩衝パッドが設けられている。弾力付
勢ユニットは密閉ユニット内に設けられており、弾力付
勢力によって突起部をドア装置のわき柱の側縁から突起
させる。凹溝は密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとが
設けられたわき柱に対向するドアのかまち枠の一端縁に
設けられており、密閉ユニットの突起部が嵌合する。
は、ドアのかまち枠の縦方向の一端縁に縦方向に延在す
る凹溝が設けられている。その凹溝が設けられたドアの
かまち枠の一端縁に対向するドア装置のわき柱に密閉ユ
ニットと弾力付勢ユニットとが設けられている。密閉ユ
ニットは、縦方向に延在する開口部を形成したドア装置
のわき柱内に設けられ、かつ縦方向に連続した突起部を
有しており、その突起部はわき柱側縁の開口部から伸縮
自在に出没するように設けられている。突起部の両側に
は係止部が設けられており、その係止部とわき柱側縁の
内壁との間に弾性緩衝パッドが設けられている。弾力付
勢ユニットは密閉ユニット内に設けられており、弾力付
勢力によって突起部をドア装置のわき柱の側縁から突起
させる。凹溝は密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとが
設けられたわき柱に対向するドアのかまち枠の一端縁に
設けられており、密閉ユニットの突起部が嵌合する。
【0011】請求項4に記載のドアの隙間の密閉構造で
は、上記した請求項1〜3の凹溝に弾性材からなる緩衝
用ユニットが設けられている。
は、上記した請求項1〜3の凹溝に弾性材からなる緩衝
用ユニットが設けられている。
【0012】また、請求項5に記載のドアの隙間の密閉
構造では、上記密閉ユニットの突起部が円弧状に突起し
た部材が密閉ユニットの前面に設けられた凹溝に嵌着す
るように構成される。
構造では、上記密閉ユニットの突起部が円弧状に突起し
た部材が密閉ユニットの前面に設けられた凹溝に嵌着す
るように構成される。
【0013】請求項6に記載のドアの隙間の密閉構造で
は、上記凹溝が凹溝本体と係止部と弾性付勢ユニットと
によって構成される構造を有している。そして凹溝本体
はドア装置のわき柱およびドアのかまち枠の対向する密
閉ユニットの突起部が嵌合する位置に伸縮自在に出没す
るように設けられている。突起部が嵌合する箇所に凹部
が形成され、係止部は凹溝本体の両側に設けられてい
る。弾性付勢ユニットは弾性付勢力によって上記凹溝本
体と係止部とを対向する密閉ユニットに対する方向に押
出す。
は、上記凹溝が凹溝本体と係止部と弾性付勢ユニットと
によって構成される構造を有している。そして凹溝本体
はドア装置のわき柱およびドアのかまち枠の対向する密
閉ユニットの突起部が嵌合する位置に伸縮自在に出没す
るように設けられている。突起部が嵌合する箇所に凹部
が形成され、係止部は凹溝本体の両側に設けられてい
る。弾性付勢ユニットは弾性付勢力によって上記凹溝本
体と係止部とを対向する密閉ユニットに対する方向に押
出す。
【0014】請求項7に記載のドアの隙間の密閉構造で
は、上記請求項6の構成において上記凹溝本体の凹部に
緩衝パッドが設けられている。
は、上記請求項6の構成において上記凹溝本体の凹部に
緩衝パッドが設けられている。
【0015】請求項8に記載のドアの隙間の密閉構造で
は、上記請求項1〜3に記載のドアの隙間の密閉構造に
おいて上記弾性緩衝パッドが両側が薄く相手側に向かっ
て湾曲するように形成されている。
は、上記請求項1〜3に記載のドアの隙間の密閉構造に
おいて上記弾性緩衝パッドが両側が薄く相手側に向かっ
て湾曲するように形成されている。
【0016】
【作用】請求項1に係るドアの隙間の密閉構造では、両
側のドアを合せて閉めた際にそのドアの一端縁に設けら
れた密閉ユニットの突起部が、もう一方のドアのかまち
枠の端縁に設けられた凹溝に弾性付勢力によって密着し
て嵌合し、隙間をなくす目的を達成し、かつ、係止部と
その係止部とかまち枠の内壁との間に設けられた弾性緩
衝パッドによる振動減少と騒音防止作用を有する。
側のドアを合せて閉めた際にそのドアの一端縁に設けら
れた密閉ユニットの突起部が、もう一方のドアのかまち
枠の端縁に設けられた凹溝に弾性付勢力によって密着し
て嵌合し、隙間をなくす目的を達成し、かつ、係止部と
その係止部とかまち枠の内壁との間に設けられた弾性緩
衝パッドによる振動減少と騒音防止作用を有する。
【0017】請求項2に係るドアの隙間の密閉構造で
は、ドアをわき柱に合せて閉めた際にそのドアの一端縁
に設けられた密閉ユニットの突起部が、わき柱の側縁に
設けられた凹溝に弾性付勢力によって密着して嵌合し、
隙間をなくす目的を達成し、かつ、係止部と、その係止
部とかまち枠の内壁との間に設けられた弾性緩衝パッド
が振動減少と騒音防止作用を有する。
は、ドアをわき柱に合せて閉めた際にそのドアの一端縁
に設けられた密閉ユニットの突起部が、わき柱の側縁に
設けられた凹溝に弾性付勢力によって密着して嵌合し、
隙間をなくす目的を達成し、かつ、係止部と、その係止
部とかまち枠の内壁との間に設けられた弾性緩衝パッド
が振動減少と騒音防止作用を有する。
【0018】請求項3の係るドアの隙間の密閉構造で
は、ドアをわき柱に合せて閉めた際にそのドアのかまち
枠の縦方向の一端縁に設けられた縦方向の凹溝と、わき
柱の側縁に設けられた密閉ユニットの突起部とが、密閉
して嵌合し、隙間をなくす目的を達成し、かつ、係止部
とわき柱側縁の内壁との間に設けられた弾性緩衝パッド
による振動減少と騒音防止作用を有する。
は、ドアをわき柱に合せて閉めた際にそのドアのかまち
枠の縦方向の一端縁に設けられた縦方向の凹溝と、わき
柱の側縁に設けられた密閉ユニットの突起部とが、密閉
して嵌合し、隙間をなくす目的を達成し、かつ、係止部
とわき柱側縁の内壁との間に設けられた弾性緩衝パッド
による振動減少と騒音防止作用を有する。
【0019】請求項1〜3に係るドアの隙間の密閉構造
では、密閉ユニットが出没自在に設けられているので、
外部からの力を受けた場合、その密閉ユニットはドアの
かまち枠内またはわき柱内に即埋没するので、ドアの開
閉動作に対していかなる制限も与えない。
では、密閉ユニットが出没自在に設けられているので、
外部からの力を受けた場合、その密閉ユニットはドアの
かまち枠内またはわき柱内に即埋没するので、ドアの開
閉動作に対していかなる制限も与えない。
【0020】請求項4に係るドアの隙間の密閉構造で
は、凹溝に設けられた緩衝ユニットの作用によって、密
閉ユニットの突起部と上記凹溝とがさらに密接して嵌合
し、かつその密閉ユニットの突起部が上記凹溝に対して
迅速に嵌合する際に騒音発生を防止する効果が得られ
る。
は、凹溝に設けられた緩衝ユニットの作用によって、密
閉ユニットの突起部と上記凹溝とがさらに密接して嵌合
し、かつその密閉ユニットの突起部が上記凹溝に対して
迅速に嵌合する際に騒音発生を防止する効果が得られ
る。
【0021】請求項5に係るドアの隙間の密閉構造で
は、密閉ユニットの突起部が円弧状に突起した部材が密
閉ユニットの前面に設けられた凹溝に嵌着するように構
成されるので、その円弧状に突起した部材として耐摩耗
素材を用いれば使用の寿命が長くなる。
は、密閉ユニットの突起部が円弧状に突起した部材が密
閉ユニットの前面に設けられた凹溝に嵌着するように構
成されるので、その円弧状に突起した部材として耐摩耗
素材を用いれば使用の寿命が長くなる。
【0022】請求項6に係るドアの装置の密閉構造で
は、密閉ユニットの突起部が嵌着する凹溝が弾性付勢力
によって伸縮自在に出没するように構成されているた
め、密閉ユニットが接触した際に弾性的にわき柱の側縁
内に埋没することによってその密閉ユニットと凹溝の嵌
着動作の衝撃が緩和され、より密接に嵌合する。
は、密閉ユニットの突起部が嵌着する凹溝が弾性付勢力
によって伸縮自在に出没するように構成されているた
め、密閉ユニットが接触した際に弾性的にわき柱の側縁
内に埋没することによってその密閉ユニットと凹溝の嵌
着動作の衝撃が緩和され、より密接に嵌合する。
【0023】請求項7に係るドアの隙間の密閉構造で
は、密閉ユニットの突起部が凹溝に嵌合する際に緩衝パ
ッドの効果によって騒音発生をなくし密接した嵌着を得
るこができる。
は、密閉ユニットの突起部が凹溝に嵌合する際に緩衝パ
ッドの効果によって騒音発生をなくし密接した嵌着を得
るこができる。
【0024】請求項8に係るドアの隙間の密閉構造で
は、両側が薄く相手側に向かって湾曲するような弾性緩
衝パッドによって、比較的大きな弾性変形と弾性緩衝効
果が得られる。
は、両側が薄く相手側に向かって湾曲するような弾性緩
衝パッドによって、比較的大きな弾性変形と弾性緩衝効
果が得られる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0026】図1に開示される本発明のドアの密閉構造
(図3〜図7参照)を設けた2枚ドア構造のドア装置
は、180°回動可能のドア1、2を有し(図示ではド
ア2だけが開いた状態になっている)、ドア1のかまち
枠の中央側の端縁10とドア2のかまち枠の中央側の端
縁20とが対向して互いに合さって、上記ドア1、2の
かまち枠のもう一方の端縁10′と20′は、それぞれ
壁Wに設けられたわき柱3、3′の側縁と対向して互い
に合される。
(図3〜図7参照)を設けた2枚ドア構造のドア装置
は、180°回動可能のドア1、2を有し(図示ではド
ア2だけが開いた状態になっている)、ドア1のかまち
枠の中央側の端縁10とドア2のかまち枠の中央側の端
縁20とが対向して互いに合さって、上記ドア1、2の
かまち枠のもう一方の端縁10′と20′は、それぞれ
壁Wに設けられたわき柱3、3′の側縁と対向して互い
に合される。
【0027】図2に開示される本発明のドアの密閉構造
を設けた1枚ドア構造で両方向に開くことのできるドア
装置は、180°回動可能のドア1Aを有し、そのドア
1Aのかまち枠端縁10、10′の構造は、上記の2枚
ドア構造のドア装置におけるドア1と全く同一であり、
さらに、そのドア1Aのかまち枠の両端の端縁10,1
0′が対向して互いに合さるわき柱3、3′の側縁の構
造も図1の側縁の構造と全く同一である。このため同一
の番号を付す。
を設けた1枚ドア構造で両方向に開くことのできるドア
装置は、180°回動可能のドア1Aを有し、そのドア
1Aのかまち枠端縁10、10′の構造は、上記の2枚
ドア構造のドア装置におけるドア1と全く同一であり、
さらに、そのドア1Aのかまち枠の両端の端縁10,1
0′が対向して互いに合さるわき柱3、3′の側縁の構
造も図1の側縁の構造と全く同一である。このため同一
の番号を付す。
【0028】図3および図4に示される本発明の第1実
施例において、図3はドア1のかまち枠10の一端縁
と、ドア2のかまち枠20の一端縁とが互いに合さった
状態であり、図4は上記のドア1、2が開く状態をそれ
ぞれ示す。
施例において、図3はドア1のかまち枠10の一端縁
と、ドア2のかまち枠20の一端縁とが互いに合さった
状態であり、図4は上記のドア1、2が開く状態をそれ
ぞれ示す。
【0029】そのうち、ドアのかまち枠10は、板材ま
たはプレス加工で成形された材料によって構成され、そ
のかまち枠10はドア1の本体12に対する側の端縁に
係合凹溝11が形成され、上記かまち枠10をドア本体
12に取付ける場合はそのドア本体12の端縁側に突起
状に形成された係合部13と、かまち枠の端縁に形成さ
れた係合凹溝11とを係合させて取付ける。もし、ドア
本体がガラスの場合、ガラスの側縁を係合部13として
上記かまち枠端縁の係合凹溝11に嵌着させて固定す
る。
たはプレス加工で成形された材料によって構成され、そ
のかまち枠10はドア1の本体12に対する側の端縁に
係合凹溝11が形成され、上記かまち枠10をドア本体
12に取付ける場合はそのドア本体12の端縁側に突起
状に形成された係合部13と、かまち枠の端縁に形成さ
れた係合凹溝11とを係合させて取付ける。もし、ドア
本体がガラスの場合、ガラスの側縁を係合部13として
上記かまち枠端縁の係合凹溝11に嵌着させて固定す
る。
【0030】ドア1に取付ける上記かまち枠10は、ド
ア2に対する端縁に縦方向に延在した溝状の開口14が
形成され、その開口14の側縁140は内部に向かって
折曲げられた状態に形成され、そのかまち枠10の内部
には補強枠15が設けられている。その補強枠はかまち
枠の形状に沿って矩形を形成するように折曲げられた先
端部150が、上記開口14の側縁140の折曲げ部に
挾持され、これによってかまち枠10の開口部付近の強
度が高められ、上記補強枠15の内部に縦方向に延在す
る密閉ユニット16が設けられる。
ア2に対する端縁に縦方向に延在した溝状の開口14が
形成され、その開口14の側縁140は内部に向かって
折曲げられた状態に形成され、そのかまち枠10の内部
には補強枠15が設けられている。その補強枠はかまち
枠の形状に沿って矩形を形成するように折曲げられた先
端部150が、上記開口14の側縁140の折曲げ部に
挾持され、これによってかまち枠10の開口部付近の強
度が高められ、上記補強枠15の内部に縦方向に延在す
る密閉ユニット16が設けられる。
【0031】図3および図5に開示されているように、
密閉ユニット16は、端縁の前端中央部に半円形の凹溝
160が設けられ、その凹溝160の開口端には円弧状
に突出した突起部161が嵌合される。また、その密閉
ユニット16の両側には係止部162が形成され、その
係止部162の両側面には前方に向かって開口部163
0が設けられた嵌合溝163が設けられている。その嵌
合溝163には、係合部170と、支持脚171と、特
に弾性を有する緩衝ヘッド172とによって一体的に構
成される緩衝パッド17の係合部が係合し、その支持脚
171は開口部1630を貫通し、その緩衝ヘッド17
2が係止部162の前面に出るようにしている。上記緩
衝ヘッド172の断面は凹状の円弧形を呈しており、そ
の両端1720は、前面に向かって湾曲し端部が比較的
薄く形成され、前方から物体が当たり押圧されると、そ
の両端が偏平状に弾性変形(図5に点線で示すとおり)
し、大きな弾性的変形緩衝力を提供する。外部からの力
が解除されると、緩衝ヘッド172は、自身の弾性によ
って元の状態に復帰する。よって、係止部162と、ド
アのかまち枠10の端縁の開口溝140との間には良好
な弾性緩衝力を有する緩衝材(すなわち、緩衝パッド1
7の緩衝ヘッド172)が介在することになる。
密閉ユニット16は、端縁の前端中央部に半円形の凹溝
160が設けられ、その凹溝160の開口端には円弧状
に突出した突起部161が嵌合される。また、その密閉
ユニット16の両側には係止部162が形成され、その
係止部162の両側面には前方に向かって開口部163
0が設けられた嵌合溝163が設けられている。その嵌
合溝163には、係合部170と、支持脚171と、特
に弾性を有する緩衝ヘッド172とによって一体的に構
成される緩衝パッド17の係合部が係合し、その支持脚
171は開口部1630を貫通し、その緩衝ヘッド17
2が係止部162の前面に出るようにしている。上記緩
衝ヘッド172の断面は凹状の円弧形を呈しており、そ
の両端1720は、前面に向かって湾曲し端部が比較的
薄く形成され、前方から物体が当たり押圧されると、そ
の両端が偏平状に弾性変形(図5に点線で示すとおり)
し、大きな弾性的変形緩衝力を提供する。外部からの力
が解除されると、緩衝ヘッド172は、自身の弾性によ
って元の状態に復帰する。よって、係止部162と、ド
アのかまち枠10の端縁の開口溝140との間には良好
な弾性緩衝力を有する緩衝材(すなわち、緩衝パッド1
7の緩衝ヘッド172)が介在することになる。
【0032】また、密閉ユニットの後方にバネ18を設
けて弾性付勢力ユニットとし、そのバネ18は、ドアの
かまち枠10の縦方向に沿って間隔を置いて複数個設
け、その一端は上記補強枠の後方に抵触し、もう一端は
密閉ユニットの背面に抵触し、そのバネ18の弾性付勢
力によって、密閉ユニット16の突起部161がドアの
かまち枠10の開口14から弾性的かつ伸縮自在に突出
する。同時に、上記密閉ユニットの両側に設けられた係
止部162は、開口14の両側縁140に抵触すること
によって、密閉ユニット16が開口14の方向に弾性的
に押圧されるが、その開口14から抜けることはない。
上記密閉ユニット16の突起部161は、通常外部から
の力を受けていない状況下においてドアのかまち枠の開
口14から弾性的に突出していて、その突起部161が
外部からの力による衝撃を受けた場合、開口14の内部
の方向に埋没し、外部からの力が解除されると、突起1
61はバネ18の付勢力によって開口14から突起した
状態に戻る。
けて弾性付勢力ユニットとし、そのバネ18は、ドアの
かまち枠10の縦方向に沿って間隔を置いて複数個設
け、その一端は上記補強枠の後方に抵触し、もう一端は
密閉ユニットの背面に抵触し、そのバネ18の弾性付勢
力によって、密閉ユニット16の突起部161がドアの
かまち枠10の開口14から弾性的かつ伸縮自在に突出
する。同時に、上記密閉ユニットの両側に設けられた係
止部162は、開口14の両側縁140に抵触すること
によって、密閉ユニット16が開口14の方向に弾性的
に押圧されるが、その開口14から抜けることはない。
上記密閉ユニット16の突起部161は、通常外部から
の力を受けていない状況下においてドアのかまち枠の開
口14から弾性的に突出していて、その突起部161が
外部からの力による衝撃を受けた場合、開口14の内部
の方向に埋没し、外部からの力が解除されると、突起1
61はバネ18の付勢力によって開口14から突起した
状態に戻る。
【0033】もう一方のドア2のかまち枠20もまた前
述のドアのかまち枠10と同様の材質および構造によっ
て構成され、係合溝21にドア本体22の係合部23が
嵌着することによって、ドア本体22に固着される。そ
のドアのかまち枠10と合される端縁には、縦方向に延
在する凹溝24が形成されており、上記の密閉ユニット
16の突起部161が嵌着する。
述のドアのかまち枠10と同様の材質および構造によっ
て構成され、係合溝21にドア本体22の係合部23が
嵌着することによって、ドア本体22に固着される。そ
のドアのかまち枠10と合される端縁には、縦方向に延
在する凹溝24が形成されており、上記の密閉ユニット
16の突起部161が嵌着する。
【0034】上述した構造によれば、ドア1、2を閉め
た場合、図3に示すようにドア1の密閉ユニット16の
突起部161がバネ18の弾性付勢力によって弾性的に
ドアのかまち枠10に設けられたかまち枠10の開口1
4から突出し、同時にドア2のかまち枠20の凹溝24
に対して弾性的かつ密着して嵌着し、これによって隙間
をなくす目的を達成する。また、上記密閉ユニットの係
止部162は、緩衝パッド17の緩衝ヘッド172によ
って、開口14の両方縁140に抵触する。
た場合、図3に示すようにドア1の密閉ユニット16の
突起部161がバネ18の弾性付勢力によって弾性的に
ドアのかまち枠10に設けられたかまち枠10の開口1
4から突出し、同時にドア2のかまち枠20の凹溝24
に対して弾性的かつ密着して嵌着し、これによって隙間
をなくす目的を達成する。また、上記密閉ユニットの係
止部162は、緩衝パッド17の緩衝ヘッド172によ
って、開口14の両方縁140に抵触する。
【0035】上記ドア1、2を押し開けた場合、図4に
示すように密閉ユニット16の突起部161と、ドア2
のかまち枠の凹溝24とは、いずれも円弧形状を呈して
いるので、ドアが回動して開くことに対して、何ら障害
とならない。また、ドア1、2を開ける動作において、
ドア2のかまち枠20の凹溝の側縁240が密閉ユニッ
ト16の突起部161に当たったとき、その密閉ユニッ
ト16は弾性伸縮方式に形成されているので、突起部1
61は自動的に内部に下がり、ドアを開ける動作に対し
て何ら障害とならない。
示すように密閉ユニット16の突起部161と、ドア2
のかまち枠の凹溝24とは、いずれも円弧形状を呈して
いるので、ドアが回動して開くことに対して、何ら障害
とならない。また、ドア1、2を開ける動作において、
ドア2のかまち枠20の凹溝の側縁240が密閉ユニッ
ト16の突起部161に当たったとき、その密閉ユニッ
ト16は弾性伸縮方式に形成されているので、突起部1
61は自動的に内部に下がり、ドアを開ける動作に対し
て何ら障害とならない。
【0036】このことを詳述すると、ドア1が枢軸によ
って回動し開閉動作を行なう場合、上記密閉ユニット1
6の突起部161がドア2のかまち枠20の端縁に設け
られた凹溝24の側縁240に当たると、密閉ユニット
16は図4に開示するようにバネ18の弾性付勢力に抗
してドア1のかまち枠10内に埋没する。そして、ドア
1が引続き動作を続けると、凹溝の側縁240の作用に
よって突起部161の状態が解除され、その突起部16
1と係止部162とは即刻バネ18の弾性付勢力によっ
て前面に移動し、突起部161は開口14から突出し、
係止部162は開口側縁に当たり、緩衝パッド16のヘ
ッド172によって騒音を消す。
って回動し開閉動作を行なう場合、上記密閉ユニット1
6の突起部161がドア2のかまち枠20の端縁に設け
られた凹溝24の側縁240に当たると、密閉ユニット
16は図4に開示するようにバネ18の弾性付勢力に抗
してドア1のかまち枠10内に埋没する。そして、ドア
1が引続き動作を続けると、凹溝の側縁240の作用に
よって突起部161の状態が解除され、その突起部16
1と係止部162とは即刻バネ18の弾性付勢力によっ
て前面に移動し、突起部161は開口14から突出し、
係止部162は開口側縁に当たり、緩衝パッド16のヘ
ッド172によって騒音を消す。
【0037】また、ドアを閉める動作の場合は、密閉ユ
ニット16の突起部161が図4に示す状態の位置から
かまち枠20に設けられた凹溝24の位置に達する際
に、バネ18の付勢力によって突起部161と係止部1
62とが迅速に前方に移動し、突起部161は迅速に凹
溝24に当接し、係止部162も開口14の側縁140
に抵触して、緩衝パッド17のヘッド172によって騒
音発生を防止する。
ニット16の突起部161が図4に示す状態の位置から
かまち枠20に設けられた凹溝24の位置に達する際
に、バネ18の付勢力によって突起部161と係止部1
62とが迅速に前方に移動し、突起部161は迅速に凹
溝24に当接し、係止部162も開口14の側縁140
に抵触して、緩衝パッド17のヘッド172によって騒
音発生を防止する。
【0038】図6および図7は本発明の第2実施例を示
したものであり、ドア1の外側端(すなわち、ヒンジが
取付けられる(図示せず)側の一端)のかまち枠10′
と、それが合されるわき柱3に本発明の隙間密閉構造を
実施した状況を開示する。
したものであり、ドア1の外側端(すなわち、ヒンジが
取付けられる(図示せず)側の一端)のかまち枠10′
と、それが合されるわき柱3に本発明の隙間密閉構造を
実施した状況を開示する。
【0039】このうち、そのドアのかまち枠10′およ
びかまち枠10′に設けられた密閉ユニット16′の構
造と取付は、それぞれ上述のドアのかまち枠10および
密閉ユニット16と全く同様である。よって、同様また
は相当する部材には同一の番号を付し、数字の右上
に「′」を付して区別を表わす。その構造および効果に
ついては省略する。また、わき柱3は、アルミ、ステン
レスなどの鋼材によって製造される枠体であり、壁Wの
側縁に固定して設けられ、わき柱3には、ドア1のかま
ち枠10′と合される側縁の縦方向に延在する断面が円
弧状をした密閉用凹溝30が設けられている。
びかまち枠10′に設けられた密閉ユニット16′の構
造と取付は、それぞれ上述のドアのかまち枠10および
密閉ユニット16と全く同様である。よって、同様また
は相当する部材には同一の番号を付し、数字の右上
に「′」を付して区別を表わす。その構造および効果に
ついては省略する。また、わき柱3は、アルミ、ステン
レスなどの鋼材によって製造される枠体であり、壁Wの
側縁に固定して設けられ、わき柱3には、ドア1のかま
ち枠10′と合される側縁の縦方向に延在する断面が円
弧状をした密閉用凹溝30が設けられている。
【0040】以上の構造によれば、ドア1が閉まった状
態においては、図6に開示するように密閉ユニット1
6′の突起部161′が付勢力によってドアのかまち枠
10′の開口14′から突出し、わき柱3の密閉用凹溝
30に弾性的に密接して嵌合し、隙間をなくす目的を達
成する。
態においては、図6に開示するように密閉ユニット1
6′の突起部161′が付勢力によってドアのかまち枠
10′の開口14′から突出し、わき柱3の密閉用凹溝
30に弾性的に密接して嵌合し、隙間をなくす目的を達
成する。
【0041】ドア1が押されて回動した場合、その密閉
ユニット16′の突起部161′とわき柱3の密閉用凹
溝30とは、いずれも円弧状を呈しているので、ドア1
の密閉に対して何ら障害を与えない。
ユニット16′の突起部161′とわき柱3の密閉用凹
溝30とは、いずれも円弧状を呈しているので、ドア1
の密閉に対して何ら障害を与えない。
【0042】また、ドア1が回動して密閉ユニット1
6′の突起部161′が、わき柱3の密閉用凹溝30の
溝端縁300に当接した状態を図7に開示する。この場
合、密閉ユニット16′は、弾性付勢力による伸縮自在
な構造で形成されているので、その突起部161′は自
動的に埋没し、ドアを開ける動作に対して、何ら障害を
与えない。
6′の突起部161′が、わき柱3の密閉用凹溝30の
溝端縁300に当接した状態を図7に開示する。この場
合、密閉ユニット16′は、弾性付勢力による伸縮自在
な構造で形成されているので、その突起部161′は自
動的に埋没し、ドアを開ける動作に対して、何ら障害を
与えない。
【0043】さらに、ドア1を閉める場合において、凹
溝30の溝端縁300に対し、密閉ユニット16′の突
起部161′が接触した状態が解除されると、その密閉
ユニット16′はばね18の弾性付勢力によって前方に
向かって迅速に移動し、その突起部161′が開口1
4′から突出し、係止部162′は開口部側縁140′
に当接し、その緩衝ヘッド部によって騒音の発生を防止
する。その詳しい動作および作用については、図3〜図
5の開示と同様であるので、ここでは別途説明しない。
溝30の溝端縁300に対し、密閉ユニット16′の突
起部161′が接触した状態が解除されると、その密閉
ユニット16′はばね18の弾性付勢力によって前方に
向かって迅速に移動し、その突起部161′が開口1
4′から突出し、係止部162′は開口部側縁140′
に当接し、その緩衝ヘッド部によって騒音の発生を防止
する。その詳しい動作および作用については、図3〜図
5の開示と同様であるので、ここでは別途説明しない。
【0044】図8および図9に本発明の第3実施例を示
す。この第3実施例では、図6および7に示した第2実
施例においてわき柱3の凹溝30の底部に、縦方向に延
在する嵌合溝30aを形成し、その嵌合溝30aは断面
がC字形状に設けられており、ゴムなどの弾性材料で形
成した緩衝条30bを嵌着する。
す。この第3実施例では、図6および7に示した第2実
施例においてわき柱3の凹溝30の底部に、縦方向に延
在する嵌合溝30aを形成し、その嵌合溝30aは断面
がC字形状に設けられており、ゴムなどの弾性材料で形
成した緩衝条30bを嵌着する。
【0045】緩衝条30bが凹溝30の底部からやや突
出することによって、ドアのかまち枠10′に設けられ
た密閉ユニット16′の突起部161′が凹溝30に迅
速に嵌合する際にその嵌合動作によって発生する接触時
の騒音が完全に消され、かつ密閉ユニット16′の突起
部161′が凹溝30と完全に密接して隙間をなくす
(図8参照)。
出することによって、ドアのかまち枠10′に設けられ
た密閉ユニット16′の突起部161′が凹溝30に迅
速に嵌合する際にその嵌合動作によって発生する接触時
の騒音が完全に消され、かつ密閉ユニット16′の突起
部161′が凹溝30と完全に密接して隙間をなくす
(図8参照)。
【0046】また、ドア1を開ける際には、図9に示す
ように、密閉ユニット16′の突起部161′がわき柱
3の凹溝30を離れ、緩衝条30bが元の状態に戻る。
ように、密閉ユニット16′の突起部161′がわき柱
3の凹溝30を離れ、緩衝条30bが元の状態に戻る。
【0047】この第3実施例において、ドアのかまち枠
10と、ドアのわき柱3を例にして説明を加えたが、実
際には、図1における2枚のそれぞれのかまち枠10と
20の間、またはかまち枠20′とわき柱3′との間、
および図2のかまち枠10とわき柱30′との間におい
ても、この第3実施例の隙間密閉構造を採用することが
できる。
10と、ドアのわき柱3を例にして説明を加えたが、実
際には、図1における2枚のそれぞれのかまち枠10と
20の間、またはかまち枠20′とわき柱3′との間、
および図2のかまち枠10とわき柱30′との間におい
ても、この第3実施例の隙間密閉構造を採用することが
できる。
【0048】図10に示される本発明の第4実施例は、
図8および9に示したわき柱3の凹溝30内の緩衝条3
0bを変形させた一例であり、凹溝30′の底部の緩衝
条30bが、貼り付ける手段によって形成され、その目
的、作用とも前述の緩衝条30bと同様であるので、こ
こでは別途説明しない。
図8および9に示したわき柱3の凹溝30内の緩衝条3
0bを変形させた一例であり、凹溝30′の底部の緩衝
条30bが、貼り付ける手段によって形成され、その目
的、作用とも前述の緩衝条30bと同様であるので、こ
こでは別途説明しない。
【0049】図11に本発明の第5実施例を示す。この
第5実施例においては、わき柱3の凹溝に弾性伸縮構造
を形成する。ドア1のかまち枠10′は、上述した図
6、図8および図11に開示する密閉ユニット16′、
緩衝パッド17′およびバネ18などを備え、ほぼ同様
の構造であり、その同様または相当する部分については
すべて相当する符号を付した。
第5実施例においては、わき柱3の凹溝に弾性伸縮構造
を形成する。ドア1のかまち枠10′は、上述した図
6、図8および図11に開示する密閉ユニット16′、
緩衝パッド17′およびバネ18などを備え、ほぼ同様
の構造であり、その同様または相当する部分については
すべて相当する符号を付した。
【0050】また、これに対向する位置にあるわき柱3
側の凹溝30′にも開口301が設けられ、その内部に
補強枠302が設けられている。前端には凹部3030
を形成した凹溝本体303が設けられ、その凹溝は両側
の位置に係止部304を有し、その係止部304をわき
柱3の開口301の方向に押圧するバネ305が設けら
れて構成されている。
側の凹溝30′にも開口301が設けられ、その内部に
補強枠302が設けられている。前端には凹部3030
を形成した凹溝本体303が設けられ、その凹溝は両側
の位置に係止部304を有し、その係止部304をわき
柱3の開口301の方向に押圧するバネ305が設けら
れて構成されている。
【0051】上記補強枠302は、わき柱3の背後に固
定された支持プレート33によって支持されており、凹
部本体303の両側に位置する係止部304の前側面
(すなわち、開口側縁3010の側面)には緩衝パッド
306が設けられる。
定された支持プレート33によって支持されており、凹
部本体303の両側に位置する係止部304の前側面
(すなわち、開口側縁3010の側面)には緩衝パッド
306が設けられる。
【0052】図11および図12に開示されている構造
からもわかるように、補強枠302、係止部304、緩
衝パッド306およびバネ305などは、すべて上述の
ドアのかまち枠10′内に設けられた補強枠15′、係
止部162′、緩衝パッド17′およびバネ18′と同
一であるので、これらについて、ここでは説明を省略す
る。
からもわかるように、補強枠302、係止部304、緩
衝パッド306およびバネ305などは、すべて上述の
ドアのかまち枠10′内に設けられた補強枠15′、係
止部162′、緩衝パッド17′およびバネ18′と同
一であるので、これらについて、ここでは説明を省略す
る。
【0053】凹溝本体303は、密閉ユニット16に対
向する凹部3030の底部に緩衝パッド32が設けられ
る。
向する凹部3030の底部に緩衝パッド32が設けられ
る。
【0054】図11および図12に示されるように、緩
衝パッド32は、係合部320によって凹溝本体303
の嵌合溝3031に係合し、支脚321は嵌合溝の開口
3032を貫通し、その頭部322が凹部3030の底
部に位置する。
衝パッド32は、係合部320によって凹溝本体303
の嵌合溝3031に係合し、支脚321は嵌合溝の開口
3032を貫通し、その頭部322が凹部3030の底
部に位置する。
【0055】頭部322は、凹状の円弧形状をなし、密
閉ユニット16の突起部161が嵌合しやすく形成され
ている。
閉ユニット16の突起部161が嵌合しやすく形成され
ている。
【0056】上述の構造によれば、ドアのかまち枠1
0′の密閉ユニット16′およびわき柱3′の凹溝3
0′は、すべて弾性付勢力による伸縮式に構成されてい
るので、密閉ユニット16′が迅速に凹溝30′に嵌合
する場合、その動作は柔らかく、振動も大幅に減少し、
また凹溝30′内に緩衝パッド32の頭部322か設け
られているので、嵌合動作によって発生するぶつかる際
の騒音が消され、同時に密閉ユニット16′と凹溝3
0′が嵌合することによってさらに密接になる。
0′の密閉ユニット16′およびわき柱3′の凹溝3
0′は、すべて弾性付勢力による伸縮式に構成されてい
るので、密閉ユニット16′が迅速に凹溝30′に嵌合
する場合、その動作は柔らかく、振動も大幅に減少し、
また凹溝30′内に緩衝パッド32の頭部322か設け
られているので、嵌合動作によって発生するぶつかる際
の騒音が消され、同時に密閉ユニット16′と凹溝3
0′が嵌合することによってさらに密接になる。
【0057】さらに、密閉ユニット16′の係止部16
2′と、凹溝30′の係止部304とが、それぞれ開口
側縁に接触することによっても嵌合による接触の際の騒
音を消すことができる。
2′と、凹溝30′の係止部304とが、それぞれ開口
側縁に接触することによっても嵌合による接触の際の騒
音を消すことができる。
【0058】図13には、本発明の第6実施例が示され
ている。この第6実施例では、図11に開示された第5
実施例の構造を直接ドアのかまち枠20と、10に応用
した状態を図示したものである。
ている。この第6実施例では、図11に開示された第5
実施例の構造を直接ドアのかまち枠20と、10に応用
した状態を図示したものである。
【0059】
【発明の効果】本発明の第1および第2実施例は次の効
果を有する。
果を有する。
【0060】第1番目に、2枚構造のドア装置におい
て、対向する双方のかまち枠端縁、またはかまち枠とわ
き柱との間に嵌合、離脱と自由な密閉ユニットと凹溝を
設け、これによって、ドアとドアの隙間、またはドアと
わき柱との間の隙間を、密閉ユニットが凹溝に嵌合する
ことによって完全に密閉し、防塵、防煙、防音、または
昆虫の進入や空調による冷却された空気が漏れることを
防止する目的を達成する。
て、対向する双方のかまち枠端縁、またはかまち枠とわ
き柱との間に嵌合、離脱と自由な密閉ユニットと凹溝を
設け、これによって、ドアとドアの隙間、またはドアと
わき柱との間の隙間を、密閉ユニットが凹溝に嵌合する
ことによって完全に密閉し、防塵、防煙、防音、または
昆虫の進入や空調による冷却された空気が漏れることを
防止する目的を達成する。
【0061】第2番目として、密閉ユニットが弾性付勢
力による伸縮式に構成され、凹溝はその断面が円弧状に
形成されているため、ドア装置の本来有する開閉機能に
対して、何ら制限も与えない。
力による伸縮式に構成され、凹溝はその断面が円弧状に
形成されているため、ドア装置の本来有する開閉機能に
対して、何ら制限も与えない。
【0062】第3番目に、密閉ユニットの突起部および
凹溝は、すべて耐摩耗材料としての表面処理加工を施す
ことができる。また、弾性ユニットを選択することによ
って、突起部と凹溝の接触圧力を設定することができ
る。
凹溝は、すべて耐摩耗材料としての表面処理加工を施す
ことができる。また、弾性ユニットを選択することによ
って、突起部と凹溝の接触圧力を設定することができ
る。
【0063】このような密閉構造は、当然経時的に寿命
が長く、破損しにくいという効果を奏する。
が長く、破損しにくいという効果を奏する。
【0064】第4番目に、本発明の密閉構造は、ドアの
かまち枠、またはわき柱の側縁に設けられることによっ
て、ドア装置の本来有する美観を維持することができ
る。
かまち枠、またはわき柱の側縁に設けられることによっ
て、ドア装置の本来有する美観を維持することができ
る。
【0065】第5番目に、密閉ユニットの係止部とドア
のかまち枠との間に弾性パッドを設けることによって、
係止部がもとの位置に復帰して、ドアのかまち枠に接触
する際の振動と騒音をその弾性緩衝パッドによって消す
ことができる。
のかまち枠との間に弾性パッドを設けることによって、
係止部がもとの位置に復帰して、ドアのかまち枠に接触
する際の振動と騒音をその弾性緩衝パッドによって消す
ことができる。
【0066】本発明の第3および第4実施例では、凹溝
の底部に緩衝条を設けることによって、密閉ユニットの
突起部が迅速に凹溝嵌合する際の騒音発生を防ぐことが
でき、かつ突起部と凹溝が完全に密接する。
の底部に緩衝条を設けることによって、密閉ユニットの
突起部が迅速に凹溝嵌合する際の騒音発生を防ぐことが
でき、かつ突起部と凹溝が完全に密接する。
【0067】本発明の第5および第6実施例によれば、
ドアのかまち枠内に設けられた密閉ユニットが、そのか
まち枠に対して弾性付勢力で伸縮自在に出没し、また対
向するドアのかまち枠(またはわき柱の側縁)に設けら
れた凹溝もそのドアのかまち枠(またはわき柱)に対し
て弾性付勢力で伸縮するように構成することによって、
密閉ユニットが凹溝に嵌合する際にその動作が緩和さ
れ、かつ両縁の密閉圧力接触が確実に行なわれ得る。
ドアのかまち枠内に設けられた密閉ユニットが、そのか
まち枠に対して弾性付勢力で伸縮自在に出没し、また対
向するドアのかまち枠(またはわき柱の側縁)に設けら
れた凹溝もそのドアのかまち枠(またはわき柱)に対し
て弾性付勢力で伸縮するように構成することによって、
密閉ユニットが凹溝に嵌合する際にその動作が緩和さ
れ、かつ両縁の密閉圧力接触が確実に行なわれ得る。
【図1】本発明の密閉構造を取付けた180°回動可能
な2枚ドアを有するドア装置の斜視図である。
な2枚ドアを有するドア装置の斜視図である。
【図2】本発明の密閉構造を取付けた180°回動可能
なドア1枚を有するドア装置の斜視図である。
なドア1枚を有するドア装置の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例によるドアの隙間の密閉構
造において両方のドアのかまち枠が閉まった状態を示し
た断面図である。
造において両方のドアのかまち枠が閉まった状態を示し
た断面図である。
【図4】本発明の第1実施例によるドアの隙間の密閉構
造において両方のドアのかまち枠が開く動作をする状態
を示した断面図である。
造において両方のドアのかまち枠が開く動作をする状態
を示した断面図である。
【図5】本発明の第1実施例によるドアの隙間の密閉構
造における密閉ユニットおよび弾性緩衝パッドを示した
断面図である。
造における密閉ユニットおよび弾性緩衝パッドを示した
断面図である。
【図6】本発明の第2実施例によるドアの隙間の密閉構
造において一方のドアのかまち枠とわき柱が閉まった状
態を示した断面図である。
造において一方のドアのかまち枠とわき柱が閉まった状
態を示した断面図である。
【図7】本発明の第2実施例によるドアの隙間の密閉構
造においてドアの開く動作状態を説明するための断面図
である。
造においてドアの開く動作状態を説明するための断面図
である。
【図8】本発明の第3実施例によるドアの隙間の密閉構
造において一方のドアのかまち枠とわき柱が閉まった状
態を示した断面図である。
造において一方のドアのかまち枠とわき柱が閉まった状
態を示した断面図である。
【図9】本発明の第3実施例によるドアの隙間の密閉構
造においてドアの開く動作状態を示した断面図である。
造においてドアの開く動作状態を示した断面図である。
【図10】本発明の第4実施例によるドアの隙間の密閉
構造を示した断面図である。
構造を示した断面図である。
【図11】本発明の第5実施例によるドアの隙間の密閉
構造を示した断面図である。
構造を示した断面図である。
【図12】本発明の第5実施例によるドアの隙間の密閉
構造の凹溝本体と緩衝パッドを示した断面図である。
構造の凹溝本体と緩衝パッドを示した断面図である。
【図13】本発明の第6実施例によるドアの隙間の密閉
構造を示した断面図である。
構造を示した断面図である。
【図14】周知のドア装置の断面図であり、(A)は2
枚のドアにストッパプレートが設けられていない例を示
した図であり、(B)は2枚のドアのストッパプレート
が設けられた例を示した図である。
枚のドアにストッパプレートが設けられていない例を示
した図であり、(B)は2枚のドアのストッパプレート
が設けられた例を示した図である。
【符号の説明】 1、2 ドア 10 ドアのかまち枠 16 密閉ユニット 17 緩衝パッド 18 バネ 24 凹溝 161 突起部
Claims (8)
- 【請求項1】 回動自在に取付けられた2枚のドアを有
するドア装置において、 前記左右のドアのいずれか一のかまち枠の縦方向の端縁
で、もう一方のドアと接触する側縁に、密閉ユニット
と、弾力付勢ユニットとを設け、 前記密閉ユニットと、前記弾力付勢ユニットとが設けら
れた側縁に対向するもう一方のドアのかまち枠の縦方向
の端縁に凹溝を設け、 前記密閉ユニットは、縦方向に延在する開口部を形成し
た側のドアのかまち枠内に設けられ、かつ縦方向に連続
した突起部を有し、前記突起部が前記かまち枠の開口部
から伸縮自在に出没するように設けられ、前記突起部の
両側に係止部を設け、前記係止部とかまち枠の内壁との
間に弾性緩衝パッドを設けてなり、 前記弾力付勢ユニットは前記密閉ユニット内に設けら
れ、弾性付勢力によって前記突起部をかまち枠から突起
させ、 前記凹溝は、前記密閉ユニットと、前記弾力付勢ユニッ
トとが設けられた端縁に対向するもう一方のドアのかま
ち枠の縦方向の端縁に設けられ、前記密閉ユニットの突
起部が嵌合することを特徴とする、ドアの隙間の密閉構
造。 - 【請求項2】 回動自在に取付けられたドアを有するド
ア装置において、 前記回動自在に取付けられたドアのかまち枠の縦方向の
一端縁内に、密閉ユニットと、弾力付勢ユニットとを設
け、 前記密閉ユニットと、前記弾力付勢ユニットとが設けら
れた側縁に対向するドア装置のわき柱の側縁に縦方向の
凹溝を設け、 前記密閉ユニットは、縦方向に延在する開口部を形成し
たドアのかまち枠内に設けられ、かつ縦方向に連続した
突起部を有し、前記突起部が前記かまち枠の開口部から
伸縮自在に出没するように設けられ、前記突起部の両側
に係止部を設け、前記係止部とかまち枠の内壁との間に
弾性緩衝パッドを設けてなり、 前記弾力付勢ユニットは前記密閉ユニット内に設けら
れ、弾性付勢力によって前記突起部をかまち枠から突起
させ、 前記凹溝は、前記密閉ユニットと、前記弾力付勢ユニッ
トとが設けられた端縁に対向するドア装置のわき柱の縦
方向の側縁に設けられ、前記密閉ユニットの突起部が嵌
合することを特徴とする、ドアの隙間の密閉構造。 - 【請求項3】 回動自在に取付けられたドアを有するド
ア装置において、 前記回動自在に取付けられたドアのかまち枠の縦方向の
一端縁に、縦方向の凹溝を設け、 前記凹溝が設けられたドアのかまち枠の一端縁に対向す
るドア装置のわき柱の側縁に密閉ユニットと、弾力付勢
ユニットとを設け、 前記密閉ユニットは、縦方向に延在する開口部を形成し
たドア装置のわき柱内に設けられ、かつ縦方向に連続し
た突起部を有し、前記突起部が前記わき柱側縁の開口部
から出没自在になるように設けられ、前記突起部の両側
に係止部を設け、前記係止部とわき柱側縁の内壁との間
に弾性緩衝パッドを設けてなり、 前記弾力付勢ユニットは、前記密閉ユニット内に設けら
れ、弾力付勢力によって前記突起部をドア装置のわき柱
の側縁から突起させ、 前記凹溝は、前記密閉ユニットと、前記弾力付勢ユニッ
トとが設けられた側縁に対向するドアのかまち枠の一端
縁に設けられ、前記密閉ユニットの突起部が嵌合するこ
とを特徴とする、ドアの隙間の密閉構造。 - 【請求項4】 前記凹溝には、弾性材からなる緩衝用ユ
ニットが設けられている、請求項1〜3のいずれかに記
載のドアの隙間の密閉構造。 - 【請求項5】 前記密閉ユニットの突起部は、その円弧
状に突起した部材が前記密閉ユニットの前面に設けられ
た凹溝に嵌着するように構成される、請求項1〜3のい
ずれかに記載のドアの隙間の密閉構造。 - 【請求項6】 前記凹溝は、凹溝本体と、係止部と、弾
性付勢ユニットとによって構成される構造を有し、 前記凹溝本体は、ドア装置のわき柱およびドアのかまち
枠のうちのいずれかの対向する密閉ユニットの突起部が
嵌合する位置に伸縮自在に出没するように設けられ、 前記突起部が嵌合する箇所に凹部が形成され、 前記係止部は、前記凹溝本体の両側に設けられ、 前記弾性付勢ユニットは弾性付勢力によって前記凹溝本
体と係止部とを対向する密閉ユニットに対する方向に押
出すことを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載
のドアの隙間の密閉構造。 - 【請求項7】 前記凹溝本体の凹部に緩衝パッドが設け
られている、請求項6に記載のドアの隙間の密閉構造。 - 【請求項8】 前記弾性緩衝パッドは、両側が薄く、相
手側に向かって湾曲するように形成されている、請求項
1〜3のいずれかに記載のドアの隙間の密閉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16857395A JPH0932434A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | ドアの隙間の密閉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16857395A JPH0932434A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | ドアの隙間の密閉構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932434A true JPH0932434A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=15870556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16857395A Pending JPH0932434A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | ドアの隙間の密閉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0932434A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040007785A (ko) * | 2002-07-11 | 2004-01-28 | 기아자동차주식회사 | 사이드 윈도우용 틈새 마감부재 |
| JP2017087907A (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-25 | Jr東日本メカトロニクス株式会社 | ホームドア装置 |
| JP2019138016A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | ジョー・プリンス竹下株式会社 | 扉用ヒンジ装置 |
| CN110607981A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-12-24 | 无锡康贝电子设备有限公司 | 用于板式冷弯电气开关机箱的双门组合密封件 |
| CN111335784A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-06-26 | 四川美萨门窗有限公司 | 一种框扇齐平的推拉门窗 |
| CN114162151A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-11 | 淮北矿业股份有限公司 | 一种矿区铁路煤炭漏斗k车车门间隙控制装置 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP16857395A patent/JPH0932434A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040007785A (ko) * | 2002-07-11 | 2004-01-28 | 기아자동차주식회사 | 사이드 윈도우용 틈새 마감부재 |
| JP2017087907A (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-25 | Jr東日本メカトロニクス株式会社 | ホームドア装置 |
| JP2019138016A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | ジョー・プリンス竹下株式会社 | 扉用ヒンジ装置 |
| CN110607981A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-12-24 | 无锡康贝电子设备有限公司 | 用于板式冷弯电气开关机箱的双门组合密封件 |
| CN111335784A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-06-26 | 四川美萨门窗有限公司 | 一种框扇齐平的推拉门窗 |
| CN114162151A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-11 | 淮北矿业股份有限公司 | 一种矿区铁路煤炭漏斗k车车门间隙控制装置 |
| CN114162151B (zh) * | 2021-11-05 | 2024-08-20 | 淮北矿业股份有限公司 | 一种矿区铁路煤炭漏斗k车车门间隙控制装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010522 |