JPH09324362A - 精製セルロース繊維製織物または編物の生地のもみ加工機並びにもみ加工方法 - Google Patents

精製セルロース繊維製織物または編物の生地のもみ加工機並びにもみ加工方法

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JPH09324362A
JPH09324362A JP4931497A JP4931497A JPH09324362A JP H09324362 A JPH09324362 A JP H09324362A JP 4931497 A JP4931497 A JP 4931497A JP 4931497 A JP4931497 A JP 4931497A JP H09324362 A JPH09324362 A JP H09324362A
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誠司 吉原
Tadayuki Hara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好なもみ加工を施すことができ、且つ生地
2が過度に絡み合うことが防止されて各生地2にそれぞ
れ均一なもみ加工を施すことができる精製セルロース繊
維製織物または編物の生地のもみ加工機並びにもみ加工
方法を提供すること。 【解決手段】 回転ドラム1内を複数の小室4に区画す
る多孔仕切り板3を回転ドラム1内に配設し、この各小
室4内に生地2を一反ずつ収納し得るように構成し、こ
の各小室4の内周面に生地2に係止して回転ドラム1の
回転に伴って生地2を所定高さまで上昇せしめてし落下
せしめる突起体5を所定間隔をおいて複数設け、回転ド
ラム1を正逆回転せしめる回転制御機構Aを設け、少な
くとも突起体5により生地2が上昇して落下し得る3/
4回転以上6回転未満だけ回転ドラム1が回転したら、
一旦少なくとも数秒以上回転停止し、更に同じ回転量だ
け逆回転する正逆回転動作が繰り返されるように回転制
御機構Aを構成した精製セルロース繊維製織物または編
物の生地のもみ加工機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精製セルロース繊
維で作った織物または編物のセルロース生地に毛バ立ち
を与えるためのもみ加工機並びにもみ加工方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】木材パルプから作った精製セルロース繊
維製の織物または編物のセルロース生地は、先ず温水中
においてもみ加工することにより表面を毛バ立たせ、次
いで酵素(バイオ)加工により毛バ立ちの高さを低くす
ると共に均一化させ、しかる後バイオ失活加工,洗い,
柔軟加工を経て製品に供される。
【0003】そして、従来は、前記もみ加工専用の機械
がなかったため、横長の外胴と、その外胴中に回転自在
に支承された横長の多孔内胴(回転ドラム)とよりなる
営業用の洗濯機を使用し、その中に5〜6反の生地と共
に温水を投入し、多孔内胴を低速で連続回転することに
よりもみ加工を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな単なる洗濯機を利用した従来のもみ加工では、一つ
の多孔内胴中に数反の生地を投入してもみ加工し、か
つ、その多孔内胴の内壁に取り付けた撹拌桟(突起体)
は元々洗濯用のためその数が少なく、突出高さも低いた
め、低速で回転させても単に生地がドラム内周面を滑る
だけでもみ作用が十分でなかったり、もみが良好となる
ように適度に回転ドラムのスピードを調整設定したとし
ても回転を続けるうちに各生地が絡み合ってしまい良好
なもみ加工を各生地に均一に施すことができないことを
知った。
【0005】本発明は、前記の如き従来技術の問題点を
改善し、きわめて良好なもみ加工を生地を過度に絡ませ
ることなく均一に施すことができる画期的な精製セルロ
ース繊維製織物または編物の生地のもみ加工機並びにも
み加工方法を提供することを目的としている。
【0006】尚、単に生地が絡み合わないように多孔仕
切り板で仕切った区画小室に生地を一反ずつ投入する考
え方や回転ドラムを正逆回転させる考え方が公知である
が(特公昭51−34503号、実公平3−45995
号)、本発明はこのようなこれまでのドラム回転による
もみ加工を研究し試行錯誤した末に、試作実験の結果出
願人による実用新案登録第3005592号に基づい
て、良好なもみ加工を施すことができ、且つ生地が過度
に絡み合うことが防止されて各生地にそれぞれ均一なも
み加工を施すことができる構成条件もしくは加工工程を
見いだし本発明を完成したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0008】回転自在に支承した回転ドラム1に精製セ
ルロース繊維製織物又は編物のセルロース生地2を温水
や洗浄剤などの液剤とともに投入し、前記回転ドラム1
を回転することで前記セルロース生地2にもみ加工を施
すもみ加工機において、前記回転ドラム1内を複数の小
室4に区画する多孔仕切り板3を回転ドラム1内に配設
し、この各小室4内に前記生地2を一反ずつ収納し得る
ように構成し、前記回転ドラム1を正逆回転せしめる回
転制御機構Aを設け、所定回転数だけ前記回転ドラム1
が回転したら、同じ回転量だけ逆回転する正逆回転動作
が繰り返されるように前記回転制御機構Aを構成したこ
とを特徴とする精製セルロース繊維製織物または編物の
生地のもみ加工機に係るものである。
【0009】また、前記各小室4を回転軸方向に並列状
態にして複数室設け、この各小室4の内径寸法が140
〜180cm、回転軸方向の幅寸法が50〜70cmとし、
25〜50mの前記生地2を各小室4に一反ずつ収納し
得るように前記回転ドラム1の寸法並びに前記多孔仕切
り板3の並設間隔を設定したことを特徴とする請求項1
記載の精製セルロース繊維製織物または編物の生地のも
み加工機に係るものである。
【0010】また、前記突起体5を所定間隔をおいて各
小室4の内周面に夫々6〜8体設け、各突起体5の突出
高さを前記各小室4の内径寸法の10%程度に設定した
ことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の
精製セルロース繊維製織物または編物の生地のもみ加工
機に係るものである。
【0011】また、回転自在に支承した回転ドラム1に
精製セルロース繊維製織物又は編物のセルロース生地2
を温水や洗浄剤などの液剤とともに投入し、前記回転ド
ラム1を回転することで前記セルロース生地2にもみ加
工を施すもみ加工方法において、前記回転ドラム1内に
所定間隔をおいて配設した多孔仕切り板3により区画さ
れた複数の各小室4内に前記生地を一反ずつ収納し、こ
の生地2にもみ加工を施す際、単に前記回転ドラム1を
回転させるのではなく、この回転ドラム1を正逆回転制
御せしめる回転制御機構Aにより、所定回転数だけ前記
回転ドラム1が回転したら、同じ回転量だけ逆回転する
正逆回転動作を繰り返すようにすることを特徴とする精
製セルロース繊維製織物または編物の生地のもみ加工方
法に係るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0013】回転自在に支承した回転ドラム1に精製セ
ルロース繊維製織物又は編物のセルロース生地2を温水
や洗浄剤などの液剤とともに投入し、前記回転ドラム1
を回転することで前記セルロース生地2にもみ加工を施
す際、前記回転ドラム1内に所定間隔をおいて配設した
多孔仕切り板3により区画された複数の各小室4内に前
記生地2を一反ずつ収納し、この回転ドラム1を回転さ
せる。
【0014】この回転ドラム1の回転により前記各小室
4の内周面に所定間隔をおいて複数設けた突起体5によ
り前記生地2が係止されて前記回転ドラム1の回転に伴
って生地2が所定高さまで上昇して自重により突起体5
から係脱して落下し、この生地2にもみ加工が施され
る。
【0015】しかしながら、本発明は単に前記回転ドラ
ム1を回転させるのではなく、この回転ドラム1を正逆
回転制御せしめる回転制御機構Aにより、少なくとも前
記突起体5により前記生地2が上昇して落下し得る3/
4回転以上6回転未満だけ前記回転ドラム1が正回転し
たら、一旦少なくとも数秒以上回転を停止し、更に同じ
回転量だけ逆回転する正逆回転動作を繰り返すようにす
る。
【0016】これにより区画された各小室4内に一反ず
つ生地2を収納されているから、各生地2が互いに絡み
合うこともない上、各生地2においても過度に絡み合う
事がなく、たとえ正回転によって過度に絡み合っても正
回転と同じ回転量の逆回転によってこの過度の絡みは解
消されることとなる。
【0017】従って、回転ドラム1の回転によって(予
め投入する生地2に対する各小室4のドラム寸法やドラ
ム回転速度や突起体5の配置や寸法などの諸条件を設定
しておくことによって)、常に突起体5により生地2が
係止されて回転に伴って生地2が所定高さまで上昇して
落下する動作が繰り返され、この生地2に良好なもみ加
工が施されるとともに、生地2は過度に絡み合うことが
ないために、もみ加工が良好となる上均一に施されるこ
ととなる。
【0018】請求項2並びに請求項3記載の発明におい
ては、前記作用効果が極めて良好に発揮される具体的な
寸法条件に設定している。
【0019】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。架台12に外胴を設け、この外胴6中に主
軸受7により支承されたパンチング板よりなる内胴たる
回転ドラム1を回転自在に設けている。この外胴6およ
び内胴たる回転ドラム1は図示したのように横長の内筒
状のもので、外胴6と回転ドラム1とは同心に配設さ
れ、回転ドラム1は架台6上に配置された駆動モータ8
から伝動ベルト9などを介し回転軸10を回動させるよう
に構成されている。
【0020】この回転ドラム1は、その内部をパンチン
グ板などの多孔仕切り板3により横方向に隣接する複数
の小室4に区画され、その夫々の小室4中に生地2を投
入するための蓋11が開閉自在に取り付けられている。
尚、外胴6にはその一部を大きく開閉するこことができ
る外胴蓋も取り付けられており、助材(液剤)投入ホッ
パーなども設けても良い。
【0021】前記各小室4の内径寸法は140〜180
cm、幅寸法が50〜70cmとし、25〜50m,重さ1
0kg〜25kgの前記生地2を各小室4に一反ずつ収納し
得るように前記回転ドラム1の寸法並びに前記多孔仕切
り板3の並設間隔を設定している。
【0022】また、前記突起体5を円周方向に沿って等
間隔で6〜8体設け、各突起体5の突出高さを前記各小
室4の内径寸法の10%程度に設定している。
【0023】具体的には、例えば一反50m,20kgの
セルロース生地2を各小室4に投入する場合には、各小
室4の内径寸法を180cm程度とし、幅寸法を60cm程
度とし、突起体5は8本配し、突出高さは20cm程度と
するように設計する。
【0024】また、例えば一反25m,10kgのセルロ
ース生地2を各小室4に投入する場合には、各小室4の
内径寸法を140cm程度とし、幅寸法を50cm程度と
し、突起体5は6本配し、突出高さは15cm程度とする
ように設計する。
【0025】このように設定し、適宜な回転速度に調整
することで、この回転ドラム1の回転により前記各小室
4の内周面に所定間隔をおいて複数設けた突起体5によ
り前記生地2が係止されて前記回転ドラム1の回転に伴
って生地2が所定高さまで上昇して自重により突起体5
から係脱して落下し、この生地2に良好なもみ加工が施
される。
【0026】また、本実施例は、前記回転ドラム1を正
逆回転せしめる回転制御機構Aを設け、少なくとも前記
突起体5により前記生地2が上昇して落下し得る3/4
回転以上6回転未満だけ前記回転ドラム1が回転した
ら、一旦少なくとも数秒以上回転停止し、更に同じ回転
量だけ逆回転する正逆回転動作が繰り返されるように前
記回転制御機構Aを構成している。
【0027】この回転制御機構Aは、図示したような制
御装置を設けても良いが、単にタイマーやマイコン制御
を駆動源に設けても良いし、正逆スイッチを手動操作に
より制御し得るように構成しても良い。
【0028】従って、本実施例においては、回転自在に
支承した回転ドラム1に精製セルロース繊維製織物又は
編物のセルロース生地2を回転ドラム1内に所定間隔を
おいて配設した多孔仕切り板3により区画された複数の
各小室4内に前記生地を一反ずつ収納し、給温水口から
生地2の容積に対して約30倍の温水を供給し、洗浄剤
などの補助剤なども適宜入れ、この回転ドラム1を回転
させる。この回転ドラム1の回転により前記各小室4の
内周面に所定間隔をおいて複数設けた突起体5により前
記生地2が係止されて前記回転ドラム1の回転に伴って
生地2が所定高さまで上昇して自重により突起体5から
係脱して落下し、この生地2に良好なもみ加工が施され
る。
【0029】しかしながら、本実施例は単に前記回転ド
ラム1を回転させるのではなく、この回転ドラム1を正
逆回転制御せしめる回転制御機構Aにより、少なくとも
前記突起体5により前記生地2が上昇して落下し得る3
/4回転以上6回転未満だけ(例えば2回転だけ)前記
回転ドラム1が正回転したら、一旦少なくとも数秒以上
(例えば5〜15秒)回転を停止し、更に同じ回転量だ
け(2回転だけ)逆回転する正逆回転動作を繰り返すよ
うにする。
【0030】これにより区画された各小室4内に一反ず
つ生地2を収納されているから、各生地2が互いに絡み
合う(もつれる)こともない上、各生地2においても過
度に絡み合う事がなく、たとえ正回転によって過度に絡
み合っても(もつれても)正回転と同じ回転量の逆回転
によってこの絡み(もつれ)は解消されることとなる。
また、特に前記した寸法において各小室4の間隔(幅寸
法)を50〜70cmとしたから、投入した生地2に良好
にもみたたき効果が施されると共に、絡み(もつれ)の
問題が一層生じにくい。即ち、前記寸法構造において、
幅寸法を50cmより狭くすると、25〜50mの生地2
を投入するため、余裕がなく良好なもみたたきが施され
ず、また70cmより広くすると、広すぎてもつれ易くな
るのである。
【0031】また、正回転から逆回転するに際し、一旦
数秒回転を停止するためもつれは良好に解消される。
【0032】従って、回転ドラム1の回転によって、常
に突起体5により生地2が係止されて回転に伴って生地
2が所定高さまで上昇して落下する動作が繰り返され、
この生地2に良好なもみ加工が施されるとともに、この
ような正逆動作を繰り返しても過度にもつれず均一に良
好なもみ加工が施されることとなる。
【0033】以上、本実施例によれば、従来法に比べ
て、このもみたたき加工並びに酵素液処理によって、布
地表面が分繊フィブリル化してパウダー状で立体感のあ
る色彩となり、プリプリした瞬発生のあるハリ・コシと
なり、表面の手触りは独特な超ソフトの風合でかつてな
い画期的な風合の加工生地となる。
【0034】尚、本実施例では加工効率と機械強度とを
考慮して小室4を4〜9室並設するのが望ましく、具体
的には本実施例では6室としている。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、従
来はきわめて困難であった精製セルロース繊維製織物ま
たは編物生地のもみ加工を、容易にかつ、良好な状態で
提供することができる効果がある。
【0036】即ち、本発明は、区画された各小室内に一
反ずつ生地を収納するから、各生地が互いに絡み合うこ
ともない上、単に前記回転ドラムを回転させるのではな
く、この回転ドラムを正逆回転制御せしめる回転制御機
構により、少なくとも前記突起体により前記生地が上昇
して落下し得る3/4回転以上6回転未満だけ前記回転
ドラム1が正回転したら、一旦少なくとも数秒以上回転
停止し、更に同じ回転量だけ逆回転する正逆回転動作を
繰り返すようにするから、各生地においても過度に絡み
合う事がなく、たとえ正回転によって過度に絡み合って
も逆回転によってこの絡みは解消されることとなる。
【0037】従って、回転ドラムの回転によって、常に
突起体により生地が係止されて回転に伴って生地が所定
高さまで上昇して落下する動作が繰り返され、この生地
に良好なもみ加工が施されるとともに、生地は過度に絡
み合うことがないために、もみ加工が良好となる上均一
に施されることとなる極めて画期的な精製セルロース繊
維製織物または編物の生地のもみ加工機並びにもみ加工
方法となる。
【0038】請求項2並びに請求項3記載の発明におい
ては、前記作用効果が極めて良好に発揮されることとな
り、また、従来例に比して非常に良好な商品価値の高い
加工生地を得ることができる精製セルロース繊維製織物
または編物の生地のもみ加工機並びにもみ加工方法とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のもみ加工機の実施の一例を示す一部
を切欠した正断面図である。
【図2】本実施例のもみ加工機の実施の一例を示す一部
を切欠した側断面図である。
【符号の説明】
1 回転ドラム 2 生地 3 外孔仕切り板 4 小室 5 突起体 A 回転制御機構
フロントページの続き (72)発明者 原 忠幸 愛知県名古屋市緑区浦里5丁目70番地 ハ ラエンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に支承した回転ドラムに精製セ
    ルロース繊維製織物又は編物のセルロース生地を温水や
    洗浄剤などの液剤とともに投入し、前記回転ドラムを回
    転することで前記セルロース生地にもみ加工を施すもみ
    加工機において、前記回転ドラム内を複数の小室に区画
    する多孔仕切り板を回転ドラム内に配設し、この各小室
    内に前記生地を一反ずつ収納し得るように構成し、前記
    回転ドラムを正逆回転せしめる回転制御機構を設け、少
    なくとも所定回転数だけ前記回転ドラムが回転したら、
    同じ回転量だけ逆回転する正逆回転動作が繰り返される
    ように前記回転制御機構を構成したことを特徴とする精
    製セルロース繊維製織物または編物の生地のもみ加工
    機。
  2. 【請求項2】 前記各小室を回転軸方向に並列状態にし
    て複数室設け、この各小室の内径寸法が140〜180
    cm、回転軸方向の幅寸法が50〜70cmとし、25〜5
    0mの前記生地を各小室に一反ずつ収納し得るように前
    記回転ドラムの寸法並びに前記多孔仕切り板の並設間隔
    を設定したことを特徴とする請求項1記載の精製セルロ
    ース繊維製織物または編物の生地のもみ加工機。
  3. 【請求項3】 前記突起体を所定間隔をおいて各小室の
    内周面に夫々6〜8体設け、各突起体の突出高さを前記
    各小室の内径寸法の10%程度に設定したことを特徴と
    する請求項1,2のいずれか1項に記載の精製セルロー
    ス繊維製織物または編物の生地のもみ加工機。
  4. 【請求項4】 回転自在に支承した回転ドラムに精製セ
    ルロース繊維製織物又は編物のセルロース生地を温水や
    洗浄剤などの液剤とともに投入し、前記回転ドラムを回
    転することで前記セルロース生地にもみ加工を施すもみ
    加工方法において、前記回転ドラム内に所定間隔をおい
    て配設した多孔仕切り板により区画された複数の各小室
    内に前記生地を一反ずつ収納し、この生地にもみ加工を
    施す際、単に前記回転ドラムを回転させるのではなく、
    この回転ドラムを正逆回転制御せしめる回転制御機構に
    より、所定回転数だけ前記回転ドラムが回転したら、同
    じ回転量だけ逆回転する正逆回転動作を繰り返すように
    することを特徴とする精製セルロース繊維製織物または
    編物の生地のもみ加工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006062061A1 (ja) * 2004-12-10 2006-06-15 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. 撥水通気可逆性織編物及びその製造方法
KR101446996B1 (ko) * 2013-11-26 2014-10-07 박근해 섬유용 바이오 가공장치

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