JPH09324517A - 溝上への床材敷設用部材 - Google Patents
溝上への床材敷設用部材Info
- Publication number
- JPH09324517A JPH09324517A JP14432996A JP14432996A JPH09324517A JP H09324517 A JPH09324517 A JP H09324517A JP 14432996 A JP14432996 A JP 14432996A JP 14432996 A JP14432996 A JP 14432996A JP H09324517 A JPH09324517 A JP H09324517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- flat plate
- floor material
- floor
- laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バルコニーやベランダ等に各種寸法の排水溝
等が存在していても、その溝の上にも安全性を保ちなが
ら用に床材を敷設することのできる、溝上への床材敷設
用部材を提供する。 【解決手段】 互いに平行な上部および下部の平板部1
1,12が、これらの間に介在する垂直部13を介して
相互に連結され、下部の平板部12には、その四隅部近
傍にそれぞれ高さ調整用ボルト2・・2を設けた構造とす
ることで、溝の深さ並びに勾配に合わせて上部の平板部
11の上面11aを被敷設面と同一平面上に位置させ、
その上面11aの上にも被敷設面上と同様に床材の敷設
を可能とする。
等が存在していても、その溝の上にも安全性を保ちなが
ら用に床材を敷設することのできる、溝上への床材敷設
用部材を提供する。 【解決手段】 互いに平行な上部および下部の平板部1
1,12が、これらの間に介在する垂直部13を介して
相互に連結され、下部の平板部12には、その四隅部近
傍にそれぞれ高さ調整用ボルト2・・2を設けた構造とす
ることで、溝の深さ並びに勾配に合わせて上部の平板部
11の上面11aを被敷設面と同一平面上に位置させ、
その上面11aの上にも被敷設面上と同様に床材の敷設
を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルコニーやベラ
ンダ、あるいはテラス等の床の表面に、所定の面積を有
するブロック状の床材を敷きつめるに当たり、バルコニ
ーやベランダ等に形成された排水溝等の溝上にも床材を
敷きつめる際に用いられる、溝上への床材敷設用部材に
関する。
ンダ、あるいはテラス等の床の表面に、所定の面積を有
するブロック状の床材を敷きつめるに当たり、バルコニ
ーやベランダ等に形成された排水溝等の溝上にも床材を
敷きつめる際に用いられる、溝上への床材敷設用部材に
関する。
【0002】
【従来の技術】バルコニーやベランダ等に対する床材
(デッキ材)の敷設構造としては、従来、例えば実公昭
56−51563号等に見られるように、係止溝を備え
た固定基板を根太上に複数個ネジ止めするとともに、バ
ルコニー等の寸法に合わせて切断された長尺のデッキ材
の裏面側の突条を各固定基板の係止溝に圧入嵌合するな
どの構造が採られていた。
(デッキ材)の敷設構造としては、従来、例えば実公昭
56−51563号等に見られるように、係止溝を備え
た固定基板を根太上に複数個ネジ止めするとともに、バ
ルコニー等の寸法に合わせて切断された長尺のデッキ材
の裏面側の突条を各固定基板の係止溝に圧入嵌合するな
どの構造が採られていた。
【0003】これに対し、近年、コンクリート等によっ
て構成されたバルコニーやベランダ等の床面を覆う床材
として、相互に連結可能な枠体に表面化粧材を固着して
なり、かつ、敷設面との間に排水空間が形成されるよう
なブロック状の床化粧材が実用化されている。
て構成されたバルコニーやベランダ等の床面を覆う床材
として、相互に連結可能な枠体に表面化粧材を固着して
なり、かつ、敷設面との間に排水空間が形成されるよう
なブロック状の床化粧材が実用化されている。
【0004】このようなブロック状の床化粧材において
は、各ブロックの枠体どうしを連結しながら被敷設面上
に置いていくだけで敷設され、極めて施工性が良好で、
しかも表面化粧材上の雨水等は床化粧材を透過して、被
敷設面との間に形成された排水空間を流れることから、
排水性にも優れているという利点がある。
は、各ブロックの枠体どうしを連結しながら被敷設面上
に置いていくだけで敷設され、極めて施工性が良好で、
しかも表面化粧材上の雨水等は床化粧材を透過して、被
敷設面との間に形成された排水空間を流れることから、
排水性にも優れているという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
なブロック状の床化粧材の敷設に当たって、敷設すべき
バルコニーやベランダに排水溝が形成されている場合、
その溝の上を覆うように床化粧材を敷設すれば、実質的
にその分だけバルコニー等を広く使用することが可能と
なって好ましいが、この場合、床化粧材はその溝の上に
おいて片持ち支持状態となり、バランスが保てないか、
あるいはバランスを保てたとしても、このような支持状
態にある床化粧材の上に人が乗ったり歩行したりした場
合には甚だ危険である。
なブロック状の床化粧材の敷設に当たって、敷設すべき
バルコニーやベランダに排水溝が形成されている場合、
その溝の上を覆うように床化粧材を敷設すれば、実質的
にその分だけバルコニー等を広く使用することが可能と
なって好ましいが、この場合、床化粧材はその溝の上に
おいて片持ち支持状態となり、バランスが保てないか、
あるいはバランスを保てたとしても、このような支持状
態にある床化粧材の上に人が乗ったり歩行したりした場
合には甚だ危険である。
【0006】本発明はこのような実情に照らしてなされ
たもので、その目的とするところは、バルコニーやベラ
ンダ等に各種寸法の排水溝などが存在していても、その
溝の上にも、安全性を保ちながら容易に床材を敷設する
ことのできる、溝上への床材敷設用部材を提供すること
にある。
たもので、その目的とするところは、バルコニーやベラ
ンダ等に各種寸法の排水溝などが存在していても、その
溝の上にも、安全性を保ちながら容易に床材を敷設する
ことのできる、溝上への床材敷設用部材を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の溝上への床材敷設用部材は、図1,図3に
例示するように、互いに平行な上部および下部の平板部
11および12が、これらの間に介在した垂直部13を
介して相互に連結されているとともに、下部の平板部2
には、その四隅部近傍にそれぞれ高さ調整用ボルト2が
設けられていることによって特徴づけられる。
め、本発明の溝上への床材敷設用部材は、図1,図3に
例示するように、互いに平行な上部および下部の平板部
11および12が、これらの間に介在した垂直部13を
介して相互に連結されているとともに、下部の平板部2
には、その四隅部近傍にそれぞれ高さ調整用ボルト2が
設けられていることによって特徴づけられる。
【0008】ここで、本発明においては、上部の平板1
1部に、各高さ調整用ボルト2・・2の配設位置に対応し
た位置にそれぞれ貫通孔Tを形成することが、各高さ調
整用ボルト2・・2を操作する高さ調整作業を容易化する
うえで好ましい。
1部に、各高さ調整用ボルト2・・2の配設位置に対応し
た位置にそれぞれ貫通孔Tを形成することが、各高さ調
整用ボルト2・・2を操作する高さ調整作業を容易化する
うえで好ましい。
【0009】また、本発明において、互いに平行な上部
および下部の平板部11および12を連結する垂直部1
3の位置は特に限定されず、図1に示したように各平板
部11,12の略中央位置として全体を略「工」字形断
面とするほか、図4に例示するように、各平板部11,
12の端部として全体を略「コ」字形断面とすることも
可能である。
および下部の平板部11および12を連結する垂直部1
3の位置は特に限定されず、図1に示したように各平板
部11,12の略中央位置として全体を略「工」字形断
面とするほか、図4に例示するように、各平板部11,
12の端部として全体を略「コ」字形断面とすることも
可能である。
【0010】本発明の溝上への床材敷設用部材の材質は
特に限定されないが、例えばポリエチレンやABS樹脂
等の熱可塑性樹脂、あるいはポリエステル樹脂等を繊維
で強化した繊維強化合成樹脂、更には各種金属等、その
上に人が乗ったときに、その各部の厚み等との関連にお
いてその荷重に耐え得る剛性を有する材質であれば任意
のものを用いることができる。
特に限定されないが、例えばポリエチレンやABS樹脂
等の熱可塑性樹脂、あるいはポリエステル樹脂等を繊維
で強化した繊維強化合成樹脂、更には各種金属等、その
上に人が乗ったときに、その各部の厚み等との関連にお
いてその荷重に耐え得る剛性を有する材質であれば任意
のものを用いることができる。
【0011】また、本発明において、上部の平板部11
の寸法は、溝Gの幅方向には溝Gの幅寸法よりもある程
度小さい寸法、従って溝Gの幅寸法にもよるが、例えば
100〜200mm程度とされ、また、それに直交する
方向には、敷設すべき床材の同方向寸法よりもやや短い
寸法、例えば床材が一辺300mmの正方形状である場
合には200〜250mm程度とされることが好まし
い。また、下部の平板部12の寸法は上部の平板部11
の寸法に準じてこれと同等とされる。
の寸法は、溝Gの幅方向には溝Gの幅寸法よりもある程
度小さい寸法、従って溝Gの幅寸法にもよるが、例えば
100〜200mm程度とされ、また、それに直交する
方向には、敷設すべき床材の同方向寸法よりもやや短い
寸法、例えば床材が一辺300mmの正方形状である場
合には200〜250mm程度とされることが好まし
い。また、下部の平板部12の寸法は上部の平板部11
の寸法に準じてこれと同等とされる。
【0012】本発明の溝上への床材敷設用部材は、図3
に例示されるように、その全体が溝G内に挿入され、上
部の平板部11の上面11aが溝Gに繋がる被敷設面F
に沿った状態で使用される。この使用状態において、下
部の平板部2の四隅部分にそれぞれ設けられた高さ調整
用ボルト2・・2を回動することにより、上部の平板部1
1の上面11aの高さをその四隅部分において個別に設
定することができ、従って、溝Gの深さ並びに勾配に応
じて各高さ調整用ボルトBを適宜に回動することで、任
意の深さ並びに勾配を持つ溝Gの任意の位置において、
上部の平板部11の上面11aによって、溝Gの上面開
口部分に被敷設面Fに沿った平坦面を形成することが可
能となり、その上に被敷設面Fに連続して床材3を敷設
することが可能となる。
に例示されるように、その全体が溝G内に挿入され、上
部の平板部11の上面11aが溝Gに繋がる被敷設面F
に沿った状態で使用される。この使用状態において、下
部の平板部2の四隅部分にそれぞれ設けられた高さ調整
用ボルト2・・2を回動することにより、上部の平板部1
1の上面11aの高さをその四隅部分において個別に設
定することができ、従って、溝Gの深さ並びに勾配に応
じて各高さ調整用ボルトBを適宜に回動することで、任
意の深さ並びに勾配を持つ溝Gの任意の位置において、
上部の平板部11の上面11aによって、溝Gの上面開
口部分に被敷設面Fに沿った平坦面を形成することが可
能となり、その上に被敷設面Fに連続して床材3を敷設
することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の斜視
図で、図2はその高さ調整用ボルト2の近傍の要部拡大
断面図である。
図で、図2はその高さ調整用ボルト2の近傍の要部拡大
断面図である。
【0014】本体部1は、互いに平行な上部および下部
の平板部11および12が、これらの略中央部において
垂直部13によって相互に連結された構造を持ち、全体
としての断面が「工」字形をしている。
の平板部11および12が、これらの略中央部において
垂直部13によって相互に連結された構造を持ち、全体
としての断面が「工」字形をしている。
【0015】下部の平板部12には、その四隅部分にそ
れぞれ高さ調整用ボルト2・・2が配設されている。すな
わち、下部の平板部12には、図2に示すように、その
四隅部分にそれぞれ貫通孔12aが穿たれているととも
に、その各貫通孔12aと同軸上にナットNが固着され
ており、その各ナットNに各高さ調整用ボルト2・・2が
ねじ込まれている。
れぞれ高さ調整用ボルト2・・2が配設されている。すな
わち、下部の平板部12には、図2に示すように、その
四隅部分にそれぞれ貫通孔12aが穿たれているととも
に、その各貫通孔12aと同軸上にナットNが固着され
ており、その各ナットNに各高さ調整用ボルト2・・2が
ねじ込まれている。
【0016】上部の平板部11には、各高さ調整用ボル
ト2・・2の配設位置に対応してその直上に相当する位置
に、それぞれ貫通孔T・・Tが形成されている。従って、
例えばボックススパナないしはボックスレンチ等の工具
を用いることにより、各貫通孔T・・Tを介して上部の平
板部11の上から各高さ調整用ボルト2を回動させるこ
とができるようになっている。
ト2・・2の配設位置に対応してその直上に相当する位置
に、それぞれ貫通孔T・・Tが形成されている。従って、
例えばボックススパナないしはボックスレンチ等の工具
を用いることにより、各貫通孔T・・Tを介して上部の平
板部11の上から各高さ調整用ボルト2を回動させるこ
とができるようになっている。
【0017】図3は以上の実施の形態の使用状態の説明
図である。この図3において、Fはバルコニーの上面等
の床材3の被敷設面であり、Gはその被敷設面Gの端部
に沿って形成された排水溝を示している。床材3は前記
した公知のブロック状の床化粧材であって、枠体31と
その表面を覆う表面化粧材32によって構成され、枠体
31の裏面側には、被敷設面Fとの間に排水用の空隙を
形成すべく、複数の脚31aが形成されている。また、
各床材3は、枠体31の縁部に形成された凹凸部分33
によって相互に連結された状態で敷きつめられる。ま
た、床材3は、一辺が300mmの正方形状をしてい
る。
図である。この図3において、Fはバルコニーの上面等
の床材3の被敷設面であり、Gはその被敷設面Gの端部
に沿って形成された排水溝を示している。床材3は前記
した公知のブロック状の床化粧材であって、枠体31と
その表面を覆う表面化粧材32によって構成され、枠体
31の裏面側には、被敷設面Fとの間に排水用の空隙を
形成すべく、複数の脚31aが形成されている。また、
各床材3は、枠体31の縁部に形成された凹凸部分33
によって相互に連結された状態で敷きつめられる。ま
た、床材3は、一辺が300mmの正方形状をしてい
る。
【0018】さて、本発明の実施の形態は、各高さ調整
用ボルト2・・2の先端を溝Gの底面に当接させた状態
で、全体を溝G内に挿入した状態で使用される。このと
き、本発明の実施の形態を溝G内に配置した状態で、各
貫通孔T・・Tを介して各高さ調整用ボルト2・・2を回動
させることにより、溝Gの深さ並びに勾配に応じて上部
の平板11の上面11aの溝Gの底面からの高さを調整
し、上面11aが被敷設面Fと同一平面上に位置するよ
うに設定する。その状態でこの上面11aの上にも被敷
設面F上と連続させて床材3を敷設する。ここで、この
例においては、上部および下部の平板部11および12
の溝幅方向への寸法は、溝Gの幅よりも少し小さく、ま
た、それに直交する方向への寸法は、床材3の同方向寸
法よりも少し小さくなっており、溝Gの上に敷設される
床材3の1枚ごとに本発明の実施の形態が用いられる。
用ボルト2・・2の先端を溝Gの底面に当接させた状態
で、全体を溝G内に挿入した状態で使用される。このと
き、本発明の実施の形態を溝G内に配置した状態で、各
貫通孔T・・Tを介して各高さ調整用ボルト2・・2を回動
させることにより、溝Gの深さ並びに勾配に応じて上部
の平板11の上面11aの溝Gの底面からの高さを調整
し、上面11aが被敷設面Fと同一平面上に位置するよ
うに設定する。その状態でこの上面11aの上にも被敷
設面F上と連続させて床材3を敷設する。ここで、この
例においては、上部および下部の平板部11および12
の溝幅方向への寸法は、溝Gの幅よりも少し小さく、ま
た、それに直交する方向への寸法は、床材3の同方向寸
法よりも少し小さくなっており、溝Gの上に敷設される
床材3の1枚ごとに本発明の実施の形態が用いられる。
【0019】この敷設状態においては、溝Gの上面開口
部分が床材3で覆われ、しかもその床材3の表面は、溝
Gに勾配が設けられているにも係わらず、被敷設面F上
の床材3の表面と同一面上に位置した状態となる。ま
た、溝Gの上の床材3は平板部11の上面11aによっ
て面状に支承されているため、その上に人が乗っても危
険を伴うことがない。
部分が床材3で覆われ、しかもその床材3の表面は、溝
Gに勾配が設けられているにも係わらず、被敷設面F上
の床材3の表面と同一面上に位置した状態となる。ま
た、溝Gの上の床材3は平板部11の上面11aによっ
て面状に支承されているため、その上に人が乗っても危
険を伴うことがない。
【0020】また、溝Gは本発明の実施の形態によって
その上面開口部分を完全には塞がれず、また、その底面
にも高さ調整用ボルト2・・2が配置されるだけであるた
め、床材3と被敷設面Fとの間の排水用の空隙を流れて
きた雨水等は容易に溝G内に流入し、かつ、溝G内をそ
の勾配に従って流れるため、溝Gの排水機能を損なうこ
ともない。
その上面開口部分を完全には塞がれず、また、その底面
にも高さ調整用ボルト2・・2が配置されるだけであるた
め、床材3と被敷設面Fとの間の排水用の空隙を流れて
きた雨水等は容易に溝G内に流入し、かつ、溝G内をそ
の勾配に従って流れるため、溝Gの排水機能を損なうこ
ともない。
【0021】なお、以上の実施の形態においては、本体
部1を断面「工」字形としたが、本発明はこれに限定さ
れることなく、例えば図4に斜視図を示すように、本体
部1を、上部および下部の平板部11および12がそれ
ぞれの一辺部分において垂直部13を介して相互に連結
された構造、つまり断面「コ」字形としても、上記した
実施の形態と全く同様の作用効果を奏することができ
る。
部1を断面「工」字形としたが、本発明はこれに限定さ
れることなく、例えば図4に斜視図を示すように、本体
部1を、上部および下部の平板部11および12がそれ
ぞれの一辺部分において垂直部13を介して相互に連結
された構造、つまり断面「コ」字形としても、上記した
実施の形態と全く同様の作用効果を奏することができ
る。
【0022】また、高さ調整用ボルト2・・2について
は、先の実施の形態では下部の平板部12に固着したナ
ットNにねじ込んだ例を示したが、下部の平板部12に
直接的に雌ねじを切ってそこにねじ込んでもよく、ある
いはそのような雌ねじにねじ込んだ状態で更にナットを
ねじ込むことによって、各ボルト2・・2の回り止め考慮
した構造等を採用することもできる。また、上部の平板
部11の上面11aの高さ調整の後、各高さ調整用ボル
ト2・・2のねじ込み部分に適当な接着剤等を塗布する等
により、各ボルト2・・2の回り止めを施してもよいこと
は勿論である。
は、先の実施の形態では下部の平板部12に固着したナ
ットNにねじ込んだ例を示したが、下部の平板部12に
直接的に雌ねじを切ってそこにねじ込んでもよく、ある
いはそのような雌ねじにねじ込んだ状態で更にナットを
ねじ込むことによって、各ボルト2・・2の回り止め考慮
した構造等を採用することもできる。また、上部の平板
部11の上面11aの高さ調整の後、各高さ調整用ボル
ト2・・2のねじ込み部分に適当な接着剤等を塗布する等
により、各ボルト2・・2の回り止めを施してもよいこと
は勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、下部の
平板部の四隅部近傍に配置された高さ調整用ボルトを、
溝の深さ並びに勾配に応じて適宜に回動させることによ
って、上部の平板の上面を溝に連接する被敷設面に対し
て容易に同一の平面上に位置させることができ、溝の上
にも被敷設面上と同様に床材を敷設することが可能とな
った。その結果、危険を伴うことなくバルコニーやベラ
ンダ等を広く使用することが可能となると同時に、バル
コニーやベランダ等の端部に、溝に起因する段差をなく
すことができる。
平板部の四隅部近傍に配置された高さ調整用ボルトを、
溝の深さ並びに勾配に応じて適宜に回動させることによ
って、上部の平板の上面を溝に連接する被敷設面に対し
て容易に同一の平面上に位置させることができ、溝の上
にも被敷設面上と同様に床材を敷設することが可能とな
った。その結果、危険を伴うことなくバルコニーやベラ
ンダ等を広く使用することが可能となると同時に、バル
コニーやベランダ等の端部に、溝に起因する段差をなく
すことができる。
【図1】本発明の実施の形態の斜視図
【図2】その高さ調整用ボルト2の近傍の要部拡大断面
図
図
【図3】本発明の実施の形態の使用状態の説明図
【図4】本発明の他の実施の形態の斜視図
1 本体部 11,12 平板部 13 垂直部 2 高さ調整用ボルト 3 床材 31 枠体 31a 脚 32 表面化粧材 F 被敷設面 G 溝 N ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 バルコニー,ベランダ等に床材を敷設す
るに当たり、当該床材をバルコニー,ベランダ等に設け
られた溝上にも敷設するための部材であって、互いに平
行な上部および下部の平板部が、これらの間に介在した
垂直部を介して相互に連結されているとともに、上記下
部の平板部には、その四隅部近傍にそれぞれ高さ調整用
ボルトが設けられていることを特徴とする溝上への床材
敷設用部材。 - 【請求項2】 上記上部の平板部には、上記各高さ調整
用ボルトの配設位置に対応した位置にそれぞれ貫通孔が
形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の溝
上への床材敷設用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14432996A JPH09324517A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 溝上への床材敷設用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14432996A JPH09324517A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 溝上への床材敷設用部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324517A true JPH09324517A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15359583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14432996A Pending JPH09324517A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 溝上への床材敷設用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324517A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827997B2 (en) | 2000-03-03 | 2004-12-07 | Lintec Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet and covered structure |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP14432996A patent/JPH09324517A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827997B2 (en) | 2000-03-03 | 2004-12-07 | Lintec Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet and covered structure |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE4228601C2 (de) | Verfahren zum Aufbau eines erhöhten Trockenbodens und die zugehörige Trockenfußbodeneinheit | |
| CN210239034U (zh) | 一种干法调平地板系统 | |
| US3899152A (en) | Concrete form including extruded aluminum support structure | |
| US7673420B2 (en) | Method and apparatus for making a corner bench in a tiled shower | |
| GB2164073A (en) | Flooring system | |
| US4750713A (en) | Assembly of handrail | |
| US6505449B1 (en) | Structural element | |
| JPH09324517A (ja) | 溝上への床材敷設用部材 | |
| JPH09310463A (ja) | 溝上への床材敷設用部材 | |
| JPH09324516A (ja) | 溝上への床材敷設用部材 | |
| JP3654706B2 (ja) | 溝上への床材敷設用部材 | |
| DE19743807A1 (de) | Kurvenelement für eine Skateanlage (Bowl) | |
| DE602005002423T2 (de) | Duscheinrichtung | |
| JP2000170302A (ja) | 高さ調節床束のチャッキング・レベルロック機構 | |
| JP3078240B2 (ja) | 床化粧材の敷設構造 | |
| JP2595390Y2 (ja) | 支柱取付用補助具 | |
| JP2552536Y2 (ja) | システムデッキ | |
| JPH0723106U (ja) | 鉄骨建築のバルコニーの床下地構造 | |
| KR970001780A (ko) | 바닥판 부재 및 이를 이용한 바닥 시공방법 | |
| CN207499430U (zh) | 预铸板与预铸板之间的梁位间隙封底结构 | |
| JPH10115076A (ja) | 溝上への床材敷設用部材 | |
| JP3201960B2 (ja) | 床化粧材の敷設構造 | |
| JP2693406B2 (ja) | 床板高調整具 | |
| JP3947656B2 (ja) | デッキパネル連結装置 | |
| JPH076317Y2 (ja) | レベル調整型床支持用つか材 |