JPH0932461A - トンネル掘削機 - Google Patents

トンネル掘削機

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Publication number
JPH0932461A
JPH0932461A JP18041295A JP18041295A JPH0932461A JP H0932461 A JPH0932461 A JP H0932461A JP 18041295 A JP18041295 A JP 18041295A JP 18041295 A JP18041295 A JP 18041295A JP H0932461 A JPH0932461 A JP H0932461A
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JP
Japan
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tunnel excavator
cutter head
sand
water
excavated earth
Prior art date
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Pending
Application number
JP18041295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Minami
好人 南
Kyoichi Morioka
享一 森岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0932461A publication Critical patent/JPH0932461A/ja
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイロット孔を掘削しておくことなく直接、
意図する径の斜坑を切下がりで掘削することのできるト
ンネル掘削機を提供する。 【構成】 カッタヘッド4の周縁部前面側に開口する複
数の回転導管11をスイベルジョイント10により導管
9につなぎ、真空ポンプ17の作用により導管9内に吸
い込まれたズリはロータリーフィーダ16で減圧解除
し、このズリを桟付きベルトコンベア26で後方に搬送
し、さらにズリトロッコ27で搬出する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル掘削機に関
し、より詳しくは前面側に設けられるカッタヘッドを回
転することにより斜坑を切下がりで掘削するトンネル掘
削機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、発電施設において水を吸い上げ落
下させるための斜坑を掘るために例えば特公平7−23
676号公報に開示されているようなトンネル掘削機が
用いられている。このトンネル掘削機100は、図9に
示されるように、予め掘削される径の小さなパイロット
孔101に沿ってそのパイロット孔101に掘削土砂を
落下させつつ拡径掘削を行って、径の大きなリーミング
孔102を形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この工
法によれば、予めパイロット孔101を掘削しなければ
ならないのでパイロット孔101の径は小さいものの、
結局、拡径掘削とあわせて2回の掘削作業を行わなけれ
ばならず斜坑形成に非常に時間がかかるという問題点が
ある。
【0004】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたものであり、パイロット孔を掘削しておくこ
となく直接、意図する径の斜坑を切下がりで掘削するこ
とのできるトンネル掘削機を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
によるトンネル掘削機は、前面側に設けられるカッタヘ
ッドを回転することにより斜坑を切下がりで掘削するト
ンネル掘削機において、切羽において生じる掘削土砂を
重力に逆らって強制的に当該トンネル掘削機の後方側に
搬送する搬送手段を設けることを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明によるトンネル掘削機によれば、切
羽において生じる掘削土砂が搬送手段により当該トンネ
ル掘削機の後方側に搬送されるので、従来のように掘削
土砂を落下させるためのリーミング孔を掘る必要がな
く、斜坑を直接切下がりで掘削することができる。した
がって、リーミング孔を掘る手間が省けるとともにリー
ミング孔用の掘削機を準備する必要もなく、斜坑の形成
を経済的に行うことができる。
【0007】本発明によるトンネル掘削機において、前
記搬出手段は、先端部が前記カッタヘッドの周縁部前面
に開口するように設けられるとともに基端部がそのカッ
タヘッドの回転軸と同軸に設けられるスイベルジョイン
トに接続される回転管部と、このスイベルジョイントを
介してその回転管部と連通するとともに当該トンネル掘
削機の後方側に伸長するように設けられる固定管部と、
この固定管部の途中に設けられる真空ポンプとを備え、
掘削土砂を前記回転管部と固定管部とを通して搬出する
ものとすることができる。こうすることにより、カッタ
ヘッドの周縁部に設けられる回転管部の先端部開口がそ
のカッタヘッドの回転とともに回転し、掘削土砂が集ま
りやすいカッタヘッドの周縁部近傍領域から掘削土砂を
効率的にその回転管部に吸い込み固定管部を通してトン
ネル掘削機の後方側に搬送することができる。
【0008】また、前記搬送手段は、先端部が前記カッ
タヘッドの周縁部前面に開口するように設けられるとと
もに基端部がそのカッタヘッドの回転軸と同軸に設けら
れるスイベルジョイントに接続される回転管部と、この
スイベルジョイントを介してその回転管部と連通すると
ともに当該トンネル掘削機の後方側に伸長するように設
けられる固定管部と、この固定管部の途中に設けられる
流体輸送用ポンプと、掘削土砂に水を供給する送水手段
とを備え、掘削土砂を水と混合されたスラリー状にして
前記回転管部と固定管部とを通して搬出するものとする
ことができる。こうすることにより、前述と同様に掘削
土砂が集まりやすいカッタヘッドの周縁部近傍領域から
掘削土砂が水と一緒に効率的に排出される。
【0009】また、本発明によるトンネル掘削機は、さ
らに、掘削土砂を一時的に貯留するためのチャンバーを
前記カッタヘッド内に設けるとともに、掘削土砂をかき
集めるスクレーパーと、このスクレーパーによりかき集
められる掘削土砂を前記チャンバー内に導入する開口と
を前記カッタヘッドの前面側に設けることができる。こ
の構成によれば、掘削土砂がいったんカッタヘッドの内
側のチャンバーに取り込まれてからその掘削土砂がトン
ネル掘削機の後方側に搬送される。この搬送手段とし
て、桟付きベルトコンベア,スクリューコンベア等を用
いることができる。また、この搬送手段を、前記チャン
バー内に先端部が配される排泥管とその排泥管につなが
れる真空ポンプとを備え、掘削土砂をそのままその排泥
管を通して搬出するものとすることができる。また、こ
の搬送手段を、前記チャンバー内に先端部が配される排
泥管とその排泥管につながれる流体輸送用ポンプと前記
チャンバー内に水を供給する送水手段とを備え、掘削土
砂を水と混合されたスラリー状にしてその排泥管を通し
て排出するものとすることもできる。
【0010】本発明において前記搬送手段が真空ポンプ
を用いるものである場合、前記搬送手段の下流側にさら
に2次搬送手段を設け、この2次搬送手段と前記搬送手
段との間に前記真空ポンプによる空気の減圧状態を維持
しつつ掘削土砂のみを減圧解除して取り出すロータリー
フィーダを設けることができる。真空ポンプによる搬送
能は比較的小さいので、ロータリーフィーダで減圧を解
除して2次搬送手段により掘削土砂を搬送することは非
常に合理的である。
【0011】また、本発明のトンネル掘削機において、
当該トンネル掘削機内に浸入してくる湧き水または掘削
土砂から出てくる水を排出する排水ポンプを設けること
が好ましい。また、当該トンネル掘削機内に浸入してく
る湧き水を一時的に貯蔵する緩衝タンクを備えることも
好ましい。このような緩衝タンクを設けることにより、
地山から突然、多量の水が湧き出ても一時的にその緩衝
タンクに湧き水を貯蔵することにより、トンネル掘削機
内が水で浸ってしまう事態を回避することができる。
【0012】本発明の他の目的は、後述される詳細な説
明から明らかにされる。しかしながら、詳細な説明およ
び具体的実施例は最も好ましい実施態様について説明す
るが、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変
形はその詳細な説明から当業者にとって明らかであるこ
とから、具体的例として述べるものである。
【0013】
【実施例】次に、本発明によるトンネル掘削機の具体的
実施例につき図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1に、本発明の一実施例に係るトンネル
掘削機1の縦断面図が示されている。このトンネル掘削
機1は、本体前部のカッタヘッドサポート2に支持され
るとともに前面に複数のディスクカッタ3を有するカッ
タヘッド4を減速電動機5により回転させるとともに、
本体に設けられるメイングリッパ6によりトンネル坑壁
7に反力をとってスラストジャッキ8により前記カッタ
ヘッドサポート4に推進力を伝達することにより掘進動
作を行うものである。
【0015】前記カッタヘッドサポート4の中心部には
掘削土砂用の導管9が挿設されており、この導管9の先
端部は、このカッタヘッドサポート4の前側中心部に固
定されているスイベルジョイント10に接続されてい
る。また、このスイベルジョイント10には前記カッタ
ヘッド4内に配される回転導管11の基端部が接続され
ている。この回転導管11の先端部12は前記カッタヘ
ッド4の周縁部分の前面に開口するようにその周縁部分
に接続されている。
【0016】この回転導管11の先端部12は、図1
(c),(d)に拡大して示されるように扇形に偏平化
しており、その先端開口部には図1(e)に示されるよ
うに2本の仕切り材13が設けられている。この先端部
12には、切羽14において発生するズリ(掘削土砂)
15が後述する真空ポンプの吸引力により吸い込まれる
が、径の大きなズリは前記仕切り材13により吸い込ま
れないようになっている。なお、図1(c)において白
抜き矢印はカッタヘッド4の回転方向を示しており、前
記先端部12はこの回転方向(切羽14の面方向)に対
して傾斜して配されている。
【0017】前記先端部12を有する回転導管11は任
意の本数設けることができ、本実施例においては図1
(b)に示されるように前記カッタヘッド4の円周方向
に均等間隔になるように8本設けられている。
【0018】また、前記導管9の後端部はロータリーフ
ィーダ16に接続されており、このロータリーフィーダ
16には、後端部に真空ポンプ17が配されるとともに
メインビーム18の中を通過するように設けられる吸引
導管19の先端部が接続されている。このロータリーフ
ィーダ16の拡大断面図が図2に示されている。このよ
うに、このロータリーフィーダ16は、真空室20と分
離室21とを有しており、この真空室20内は前記真空
ポンプ17による吸引により減圧状態にされる。また、
前記分離室21内には、円筒状空間に軸22を中心に回
転する複数の遮蔽板23が設けられている。また、分離
室21の下側には外気圧に開放されているズリ排出孔2
4が設けられている。さらに、この分離室21の側壁の
一部には複数の細孔が設けられており、これら細孔の反
対側には排水ポンプ25が設けられている。
【0019】このような構成において、前記真空ポンプ
17を作動させると、前記回転導管11の先端部12か
らズリが空気と一緒に、また多くの場合、水とも混合さ
れて吸い込まれ、前記スイベルジョイント10および導
管9を通過して、ロータリーフィーダ16の真空室20
に導かれる。ここで、空気は前記吸引導管19によって
吸い込まれ、ズリと水とは分離室21に落下し、遮蔽板
23,23に挟まれた状態で回転搬送される。この回転
搬送の途中で水は前記複数の細孔を通って流出し前記排
水ポンプ25により機外に吸い出される。また、ズリは
前記ズリ排出孔24の上方まで搬送されて、このズリ排
出孔24から落下する。この落下時に、ズリは減圧状態
から開放される。
【0020】この落下したズリをさらにトンネル掘削機
1の後方側に搬送するために、図1(a)に示されるよ
うに、前記ロータリーフィーダ16の下方から当該トン
ネル掘削機1の後方側に伸びるベルトコンベア26が設
けられている。このベルトコンベア26は、後方側に向
かうにつれて上方へ傾斜するように配されるので、搬送
されるズリが滑り落ちないように表面側に複数の桟が植
設されている。
【0021】このベルトコンベア26の後端部の下方に
は、このズリをさらに坑外に搬出するためのズリトロッ
コ27が備えられている。また、前記ベルトコンベア2
6の後端部の下側にはホッパ28が設けられており、こ
のホッパ28を介してズリがズリトロッコ27内に落下
される。
【0022】なお、前記ベルトコンベア26に乗せられ
るズリは少量の水を含んでいる場合が多く、またトンネ
ル坑壁から水が湧き出してくることもあり、これらの水
が切羽側に流れ落ちてきて弊害を生じる場合がある。こ
のため、図1(a)に示されるようにカッタヘッドサポ
ート2の下部近傍に排水ポンプ29が設けられる。
【0023】図3に本発明の第2の実施例に係るトンネ
ル掘削機30の縦断面図が示されている。このトンネル
掘削機30は、メイングリッパ6aにより坑壁から反力
をとりラチスジャッキ31により推進力を発生させつつ
駆動モータによりカッタヘッド4を回転させて掘進作業
を行うものである。このトンネル掘削機30において
も、前記実施例と同様にカッタヘッド4の周縁部に、基
端部がスイベルジョイント10に接続される回転導管1
1の先端部12が設けられる。
【0024】本実施例の場合、カッタヘッド4のチャン
バー32内に送水管33を通して水が供給されつつ掘削
が行われる。したがって、この回転導管11にはズリが
水と混合されたスラリーが吸い込まれる。また、スイベ
ルジョイント10を介してその回転導管11につながる
導管9aは、クラッシャ34に接続されている。このク
ラッシャ34の下流には中継用排泥ポンプ35が設けら
れており、この排泥ポンプ35には排泥管9cが接続さ
れている。この排泥管9cのさらに下流側に設けられる
排泥ポンプ(図示されない)および前記中継用排泥ポン
プ35を作動させることにより、前記回転導管11の先
端部12から水とズリとからなるスラリーが吸い込ま
れ、前記クラッシャ34によりズリが細かく砕かれて木
目の細かいスラリーが前記排泥管9cを通ってトンネル
掘削機30の後方側に排出される。なお、前記中継用排
泥ポンプ35は必要に応じて複数設けてもよい。
【0025】本実施例のトンネル掘削機30は、トンネ
ル坑壁からの不意の湧き水を一時的に溜めておくための
緩衝タンク36,36aをトンネル掘削機30の外筒内
壁に沿うように備えている。これらの緩衝タンク36,
36a内に一時的に溜められた水はその後、機外に排出
される。本実施例では緩衝タンク36a内に排水ポンプ
37を設け、この排水ポンプ37により排水される水を
導管38により前記排泥管9cに合流させ、前記スラリ
ーと一緒にトンネル掘削機30の後方側に排出する。な
お、緩衝タンク36,36aはトンネル坑壁に沿って幾
つ設けてもよく、排水手段も複数設けてもよい。
【0026】図4に、本発明の第3の実施例に係るトン
ネル掘削機40の縦断面図を示す。このトンネル掘削機
40は前半部は前記トンネル掘削機30と同様の構造で
あるが、前記排泥管9cの長さが短く、この排泥管9c
の下流に桟付ベルトコンベア41が設けられている。こ
の排泥管9cを出たスラリーはその桟付ベルトコンベア
41上に落下するが、水の多くが分離して流れ落ちる。
このため、その桟付ベルトコンベア41の前端部の下方
に設けられる緩衝タンク36bは、流れ落ちてくる水を
受け入れるように上側に広い開口42を有している。し
たがって、この緩衝タンク36bは湧き水を一時的に溜
める機能と、ズリから分離した水を常に溜める機能とを
有する。この実施例の場合、排水ポンプ37により排出
される水は排泥管9cには合流されず別の導管(図示さ
れない)により排出される。
【0027】また、前記桟付ベルトコンベア41の後端
部まで搬送された水分の少なくなったズリは前記トンネ
ル掘削機1の場合と同様にホッパ28を介してズリトロ
ッコ27に落下して搬出される。
【0028】また、図5に本発明の第4の実施例に係る
トンネル掘削機50の縦断面図を示す。このトンネル掘
削機50においては、カッタヘッド4aの周縁部に図5
(b)に示されるように等間隔になるように8枚のスク
レーパ51が立設され、各スクレーパ51の直横にズリ
をカッタヘッド4aの内側に導入するための開口52が
それぞれ設けられている。
【0029】このカッタヘッド4aが回転すると、切羽
において生じるズリが前記スクレーパ51によりかき集
められ、模式図である図5(c)に白抜き矢印で示され
るようにそのカッタヘッド4aの面板の外側(O)から
内側(I)に開口52を通って導入される。導入された
ズリは、この開口52の両側に立設される2枚の仕切り
板53,53と、図5(a)にも示されるように斜設さ
れるスライド板54とにより構成されるバケット部に捕
捉されて回転し、このバケット部がカッタヘッド4aの
最上部近くに回転してきたときにそのスライド板54に
沿って図5(a)において符号55で示すように落下す
る。
【0030】この落下位置には、ホッパ56および桟付
きベルトコンベア57が設けられている。したがって、
落下してくるズリはそのホッパ56に捕捉されてそのベ
ルトコンベア57の上に載り、トンネル掘削機50の後
方側に搬送される。このベルトコンベア57の後端部に
は前記トンネル掘削機1等と同様のズリトロッコ27が
備えられている。
【0031】また、図6に本発明の第5の実施例に係る
トンネル掘削機60の縦断面図が示されている。このト
ンネル掘削機60においては、カッタヘッド4aの構成
は前記トンネル掘削機50と同様のものであるがズリ搬
送手段としてスクリューコンベア61が用いられてい
る。前述のようにホッパ56を介して取り込まれるズリ
は、このスクリューコンベア61の先端部から後端部に
搬送される。この後端部の下側にはズリの落下を制御す
るためのシャッター62が設けられ、このシャッターの
下方に前述と同様のズリトロッコ27が配されている。
【0032】また、図7に本発明の第6の実施例に係る
トンネル掘削機70の縦断面図が示されている。このト
ンネル掘削機70は、カッタヘッド4a以外の構成は前
記トンネル掘削機30と同様のものであり、カッタヘッ
ド4aの構成は前記トンネル掘削機50と同様のもので
ある。但し、図5(a)に示されるようなホッパ56は
設けられておらず、導管9aの先端部71が上向きに曲
げられておりその先端部71の水平にカットされた開口
部がホッパの役目を果たしている。
【0033】また、図8に本発明の第7の実施例に係る
トンネル掘削機80の縦断面図が示されている。このト
ンネル掘削機80は、前記トンネル掘削機70の構成に
前記トンネル掘削機40の桟付きベルトコンベア41,
緩衝タンク36b,ホッパ28,ズリトロッコ27を組
み合わせたものである。
【0034】前述の実施例においてズリとともに排出さ
れた水または単独で排出された水は、ズリと混合してス
ラリーを形成する水として再使用することができる。ま
た、本発明のトンネル掘削機はシールドタイプのものに
限られずオープンタイプのものであってもよい。
【0035】前述のように、本発明は、種々に変更可能
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は請求の範囲に含まれる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るトンネル掘削
機を示す図であり、(a)は断面図、(b)は(a)の
Z視正面図、(c)は(a)のD−Dライン断面図、
(d)は(c)の側面図、(e)は(d)の底面図であ
る。
【図2】図2は、ロータリーフィーダを示す図であり、
(a)は断面図、(b)は(a)のA−Aライン断面図
である。
【図3】図3は、第2の実施例に係るトンネル掘削機を
示す縦断面図である。
【図4】図4は、第3の実施例に係るトンネル掘削機を
示す縦断面図である。
【図5】図5は、第4の実施例に係るトンネル掘削機を
示す縦断面図である。
【図6】図6は、第5の実施例に係るトンネル掘削機を
示す縦断面図である。
【図7】図7は、第6の実施例に係るトンネル掘削機を
示す縦断面図である。
【図8】図8は、第7の実施例に係るトンネル掘削機を
示す縦断面図である。
【図9】図9は、従来技術を説明する縦断面図である。
【符号の説明】
1,30,40,50,60,70,80 トンネル掘
削機 4,4a カッタヘッド 9 導管(固定) 10 スイベルジョイント 11 回転導管 15 ズリ(掘削土砂) 16 ロータリーフィーダ 17 真空ポンプ 27 ズリトロッコ 28 ホッパ 35 中継用排泥ポンプ 36,35a,36b 緩衝タンク 51 スクレーパ 52 開口 54 スライド板 56 ホッパ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面側に設けられるカッタヘッドを回転
    することにより斜坑を切下がりで掘削するトンネル掘削
    機において、切羽において生じる掘削土砂を重力に逆ら
    って強制的に当該トンネル掘削機の後方側に搬送する搬
    送手段を設けることを特徴とするトンネル掘削機。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段は、先端部が前記カッタヘ
    ッドの周縁部前面に開口するように設けられるとともに
    基端部がそのカッタヘッドの回転軸と同軸に設けられる
    スイベルジョイントに接続される回転管部と、このスイ
    ベルジョイントを介してその回転管部と連通するととも
    に当該トンネル掘削機の後方側に伸長するように設けら
    れる固定管部と、この固定管部の途中に設けられる真空
    ポンプとを備え、掘削土砂を前記回転管部と固定管部と
    を通して搬出するものであることを特徴とする請求項1
    に記載のトンネル掘削機。
  3. 【請求項3】 前記搬送手段は、先端部が前記カッタヘ
    ッドの周縁部前面に開口するように設けられるとともに
    基端部がそのカッタヘッドの回転軸と同軸に設けられる
    スイベルジョイントに接続される回転管部と、このスイ
    ベルジョイントを介してその回転管部と連通するととも
    に当該トンネル掘削機の後方側に伸長するように設けら
    れる固定管部と、この固定管部の途中に設けられる流体
    輸送用ポンプと、掘削土砂に水を供給する送水手段とを
    備え、掘削土砂を水と混合されたスラリー状にして前記
    回転管部と固定管部とを通して搬出するものであること
    を特徴とする請求項1に記載のトンネル掘削機。
  4. 【請求項4】 さらに、掘削土砂を一時的に貯留するた
    めのチャンバーを前記カッタヘッド内に設けるととも
    に、掘削土砂をかき集めるスクレーパーと、このスクレ
    ーパーによりかき集められる掘削土砂を前記チャンバー
    内に導入する開口とを前記カッタヘッドの前面側に設け
    ることを特徴とする請求項1に記載のトンネル掘削機。
  5. 【請求項5】 前記搬送手段は、先端部が前記チャンバ
    ー内に配され、後端部が当該トンネル掘削機の後方まで
    延設される桟付きベルトコンベアであることを特徴とす
    る請求項4に記載のトンネル掘削機。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段は、先端部が前記チャンバ
    ー内に配され、後端部が当該トンネル掘削機の後方まで
    延設されるスクリューコンベアであることを特徴とする
    請求項4に記載のトンネル掘削機。
  7. 【請求項7】 前記搬送手段は、前記チャンバー内に先
    端部が配される排泥管とその排泥管につながれる真空ポ
    ンプとを備え、掘削土砂をその排泥管を通して搬出する
    ものであることを特徴とする請求項4に記載のトンネル
    掘削機。
  8. 【請求項8】 前記搬送手段は、前記チャンバー内に先
    端部が配される排泥管とその排泥管につながれる流体輸
    送用ポンプと前記チャンバー内に水を供給する送水手段
    とを備え、掘削土砂を水と混合されたスラリー状にして
    その排泥管を通して搬出するものであることを特徴とす
    る請求項4に記載のトンネル掘削機。
  9. 【請求項9】 前記搬送手段の下流側にさらに2次搬送
    手段を設け、この2次搬送手段と前記搬送手段との間に
    前記真空ポンプによる空気の減圧状態を維持しつつ掘削
    土砂のみを減圧解除して取り出すロータリーフィーダを
    設けることを特徴とする請求項2または7に記載のトン
    ネル掘削機。
  10. 【請求項10】 当該トンネル掘削機内に浸入してくる
    湧き水または掘削土砂から出てくる水を排出する排水ポ
    ンプを設けることを特徴とする請求項1乃至9のうちの
    いずれかに記載のトンネル掘削機。
  11. 【請求項11】 当該トンネル掘削機内に浸入してくる
    湧き水を一時的に貯蔵する緩衝タンクを備えることを特
    徴とする請求項1乃至10のうちのいずれかに記載のト
    ンネル掘削機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102006048823A1 (de) * 2006-10-09 2008-04-10 Robbins Gmbh Tunnelbohrmaschine sowie Anordnung einer Tunnelbohrmaschine mit einem Transportsystem
CN102797472A (zh) * 2012-06-21 2012-11-28 中铁十三局集团有限公司 一种下坡斜井tbm施工姿态控制方法
CN114060051A (zh) * 2021-11-05 2022-02-18 中铁工程装备集团有限公司 一种斜井掘进机

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