JPH09324721A - 噴射弁用弁ばねの成形方法およびその装置 - Google Patents

噴射弁用弁ばねの成形方法およびその装置

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JPH09324721A
JPH09324721A JP16684496A JP16684496A JPH09324721A JP H09324721 A JPH09324721 A JP H09324721A JP 16684496 A JP16684496 A JP 16684496A JP 16684496 A JP16684496 A JP 16684496A JP H09324721 A JPH09324721 A JP H09324721A
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JP
Japan
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valve
spring
valve spring
punch
plate
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Application number
JP16684496A
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English (en)
Inventor
Toru Kikuchi
亨 菊池
Atsushi Kabasawa
敦志 樺沢
Kiyoshi Arai
清 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁ばねの生産性等を確実に高めることができ
る上に、弁ばねの平面度を向上させ、燃料の噴射特性等
を安定できるようにする。 【解決手段】 弁ばねの固定部および付勢部31B等が
形成された金属薄板32をダイプレート33の打抜き穴
34側に移送し、この金属薄板32をクランプ板35を
介してダイプレート33上でクランプする。そして、パ
ンチ36をダイプレート33側に向けて駆動することに
より金属薄板32から弁ばねの固定部を打抜く。このと
き、金属薄板32のうち弁ばねの固定部に対応する部分
を裏面側から受止め部材37で受止めつつ、受止め部材
37を支持ばね38を介してパンチ36と共に打抜き穴
34内に下降させる。これによって弁ばね31をパンチ
36と受止め部材37との間で支持ばね38により弾性
的に挟持する。そして、パンチ36からの打抜き荷重に
抗して支持ばね38からの押圧力を受止め部材37を介
して弁ばねに付与させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子制御式
燃料噴射装置等に好適に用いられる噴射弁用の弁ばねの
成形方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等に搭載される電子制御
式燃料噴射装置では噴射弁内に弁ばねが設けられ、該弁
ばねのばね力を利用することにより弁体を弁座側に常時
付勢し、弁体の開,閉動作を行うようにしている。ま
た、このような弁ばねは金属薄板にエンチング処理等を
施すことにより環状平板として形成されている。
【0003】そこで、図9ないし図11を参照して従来
技術による噴射弁について述べる。
【0004】図において、1は例えば電磁ステンレス鋼
等から形成されたケーシングで、該ケーシング1は中空
の外筒部2と、該外筒部2の軸方向基端側を閉塞した閉
塞部3とから大略構成され、前記外筒部2の先端側には
環状段部4を経て内径が大きくなる薄肉筒部5が設けら
れている。また、前記閉塞部3の中央には外筒部2の軸
方向先端側に向けて、先端が平坦面となった円柱状の鉄
心部6が突出形成され、外筒部2と鉄心部6との間に環
状のコイルボビン収容部7を形成している。そして、前
記外筒部2にはコイルボビン収容部7に連通する燃料流
出入口8,8が径方向に穿設され、閉塞部3には後述す
るコイルボビン16のピン支持部16E,16Eが挿嵌
される一対の貫通孔9,9が形成されている。
【0005】10は前記ケーシング1の外筒部2先端側
を閉塞するように薄肉筒部5内に嵌着された弁座部材を
示し、該弁座部材10は円板状の蓋部10Aと、該蓋部
10Aの中央に前記鉄心部6側に向けて突出形成された
弁座10Bと、蓋部10Aの外周側から径方向外向きに
形成された鍔部10Cと、蓋部10Aの外周側から軸方
向先端側に向けて突出形成された円筒状のスカート部1
0Dとから有底筒状をなして構成されている。そして、
該弁座部材10は鍔部10C上に後述するシム12、弁
ばね14、ストッパプレート21を重ねてケーシング1
の薄肉筒部5内に挿嵌され、薄肉筒部5の先端をカシメ
てカシメ部5Aを形成することにより、環状段部4との
間にカシメ固定されている。
【0006】11,11,…は前記弁座部材10に設け
られた噴射孔で、該各噴射孔11は弁座10Bに開口す
るように蓋部10Aの中心近傍に穿設され、前記ケーシ
ング1内の燃料を外部に噴射させるようになっている。
【0007】12は前記弁座部材10の上面(基端側
面)に当接した状態でケーシング1の薄肉筒部5内に嵌
合された環状平板からなるシム、13は該シム12の径
方向内側に遊嵌した状態で前記弁座部材10と鉄心部6
との間に配設された磁性材からなる平板状の弁体で、該
弁体13には弁座10Bの外周側に開口する燃料流通穴
13A,13A,…が形成されている。
【0008】14はばね板としての弁ばねを示し、該弁
ばね14はばね性を有した金属薄板等から環状平板とし
て形成され、外周側が固定部14Aとなり、内周側は付
勢部14Bとなっている。また、該弁ばね14には前記
固定部14Aと付勢部14Bとの間には複数本の連結部
14C(図10参照)等が形成されている。
【0009】ここで、弁ばね14は、固定部14Aがシ
ム12と後述のストッパプレート21との間で挟持され
た状態でケーシング1側に固定され、付勢部14Bは弁
体13の外周側に当接している。そして、弁ばね14
は、弁体13が弁座10Bから離座したときに、付勢部
14Bが弾性変形することにより、該弁体13を下向き
(閉弁方向)に付勢するものである。
【0010】15は前記弁ばね14のばね力に抗して弁
体13を弁座10Bから離座させるための電磁アクチュ
エータを示し、該電磁アクチュエータ15は前記鉄心部
6と、後述するコイルボビン16および電磁コイル17
とから大略構成されている。
【0011】16は絶縁性樹脂材料から段付き筒状に形
成されたコイルボビンを示し、17は該コイルボビン1
6の外周側に巻回された電磁コイルで、該電磁コイル1
7は一対の端子ピン18,18を介して給電され、鉄心
部6の先端側に弁体13を吸引する磁力を発生させる。
また、電磁コイル17の外周側には絶縁性樹脂からなる
モールド層19が形成され、外筒部2とモールド層19
との間の隙間は燃料流路20になっている。
【0012】21はケーシング1の環状段部4側に位置
して薄肉筒部5内に嵌着されたストッパプレートで、該
ストッパプレート21は磁性材料等から横断面が略コ字
状をなした環状体として形成されている。そして、該ス
トッパプレート21の外周側はシム12との間で弁ばね
14を挟持し、ストッパプレート21の内周側は弁体1
3の開度を規制する構成となっている。なお、22は燃
料流出入口8を覆うように外筒部2の外周に嵌合された
フィルタ、23は外筒部2の基端側に嵌着された蓋体で
ある。
【0013】このように構成される従来技術の噴射弁で
は、まず燃料ポンプからの燃料が燃料ホース(図示せ
ず)、フィルタ22を介して燃料流出入口8,8から外
筒部2内に所定の燃圧をもって弁体13の近傍へと供給
される。そして、図示しないコントロールユニットから
の噴射信号により、端子ピン18,18を介して電磁コ
イル17に給電を行なうと、鉄心部6の先端面側に磁力
が発生し、弁体13が付勢部14B(弁ばね14)の付
勢力に抗して吸引される。この結果、弁体13は弁座1
0Bから離座して開弁し、ストッパプレート21の内周
側に当接することによりその開度が規制され、燃料流路
20内の燃料は燃料流通穴13A,13Aを通って各噴
射孔11から噴射される。
【0014】一方、電磁コイル17への給電を停止した
ときには電磁コイル17が消磁し、前記付勢部14Bの
付勢力によって弁体13は弁座10Bに着座して燃料の
噴射が停止される。
【0015】また、弁ばね14の製造方法については、
金属薄板にエッチング処理等を施して固定部14A、付
勢部14Bおよび連結部14C等を形成することによ
り、環状平板としての弁ばね14を形成している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による噴射弁では、弁ばね14の製造過程で素材
となる金属薄板にエッチング処理等を施すことにより、
この金属薄板に固定部14A,付勢部14B等を有した
弁ばね14を形成している。しかし、このようなエッチ
ング処理によって弁ばね14を量産すると、エッチング
処理に必要な全体の工程数が非常に増えるばかりか、処
理時間に大変な時間を要してしまい、弁ばね14の生産
性等が大幅に低下してしまうという問題がある。
【0017】そこで、このような問題を解決するため
に、金属薄板にパンチングプレス等のプレス加工を施す
ことにより、この金属薄板から固定部14Aおよび付勢
部14B等を打抜いて、該弁ばね14を成形する方法が
検討されている。
【0018】しかし、この場合には、パンチにより金属
薄板に打抜き荷重(せん断力)を加えることで、この金
属薄板から弁ばね14を打抜くために、弁ばね14は全
体形状が図11に示す如く、パンチからの打抜き荷重に
よりパンチの打抜き方向に凹湾曲状に反るように変形し
てしまい、該弁ばね14の平面度が低下してまう。そし
て、弁ばね14の平面度がこのように低下してしまう
と、弁体13を付勢する弁ばね14のばね力にバラツキ
が生じてしまい、弁体13の弁開度を弁ばね14により
精度よく制御することができず、各噴射孔11から噴射
される燃料の流量等にバラツキが生じるという問題あ
る。
【0019】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
なされたもので、本発明は弁ばねを効率よくプレスによ
り量産でき、生産性等を確実に高めることができると共
に弁ばねの平面度を向上させ、燃料の噴射特性等を安定
させることができるようにした噴射弁用弁ばねの成形方
法およびその装置を提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明では、噴射弁の弁体を常
時開弁方向に付勢するため金属薄板からなる環状平板と
して形成され、外周側が前記噴射弁のケーシング側に固
定される固定部となり、内周側が前記弁体を閉弁方向に
付勢する付勢部となった噴射弁用弁ばねの成形方法であ
って、前記金属薄板に弁ばねの付勢部側をプレス成形す
る予備成形工程と、前記付勢部側が形成された前記金属
薄板をダイとの間でクランプするクランプ工程と、クラ
ンプされた金属薄板から前記弁ばねの固定部をパンチに
より打抜く打抜き工程と、該打抜き工程で前記金属薄板
から打抜かれる弁ばねの反りを抑えるため、前記金属薄
板のうち弁ばねに対応する部分に前記パンチとは逆向き
の弾性力を与える反り抑え工程と、前記打抜き工程で前
記金属薄板から打抜かれた弁ばねを前記ダイ内から金属
薄板側に弾性的に押戻す戻し工程とを備えている。
【0021】このように構成することにより、打抜き工
程でパンチにより金属薄板から弁ばねの固定部を打抜く
ときに、反り抑え工程ではこの金属薄板のうち弁ばねに
対応する部分を、前記パンチとの間で弾性的に挟持する
ような弾性力を与えることができ、弁ばねに反りが生じ
るのを防止できる。そして、次の戻し工程では打抜かれ
た弁ばねをダイ内から金属薄板側に押戻すことによっ
て、この弁ばねをパンチ側に向けて押圧することがで
き、弁ばねの反りをこのときに矯正することができる。
【0022】また、請求項2に記載の発明では、噴射弁
用弁ばねの成形装置を、前記付勢部が形成された前記金
属板をダイとの間でクランプし、前記弁ばねの固定部を
金属薄板から打抜くためのパンチが前記ダイ側に向けて
駆動されるようにパンチ用のガイド穴が穿設された押え
治具と、前記パンチと上下方向で対向するように前記ダ
イ側に移動可能に設けられ、前記金属薄板のうち弁ばね
に対応する部分を裏面側から受止める受止め部材と、該
受止め部材を前記ダイ内で弾性的に支持し、前記パンチ
の駆動時に該受止め部材がパンチと共に前記ダイ内を下
降するのを許すと共に、前記金属薄板から打抜かれた弁
ばねを該受止め部材とパンチとの間で弾性的に挟持する
支持ばねとを備える構成としている。
【0023】このように構成することにより、弁ばねを
成形するときには、まず付勢部が形成された金属薄板を
押え治具を介してダイとの間でクランプし、次にパンチ
をダイ側に向けて駆動することにより前記金属薄板から
弁ばねの固定部を打抜く。このとき、金属薄板のうち弁
ばねに対応する部分を裏面側から受止め部材で受止めつ
つ、該受止め部材を支持ばねを介してパンチと共にダイ
内に下降させることにより、打抜かれた前記弁ばねをパ
ンチと受止め部材との間で前記支持ばねにより弾性的に
支持(挟持)する。
【0024】この結果、受止め部材を介した支持ばねか
らの押圧力(付勢力)を前記弁ばねに対応した部分に対
しパンチ側に付与することができ、該パンチからの打抜
き荷重によって弁ばねが凹状に反るように変形するの
を、前記受止め部材からの付勢力により確実に抑えるこ
とができる。また、パンチおよび受止め部材と共にダイ
内を下降した弁ばねを前記支持ばねのばね力によりダイ
内から押戻すときに、受止め部材は弁ばねを裏面側から
前記パンチ側に向けて押圧でき、これによっても弁ばね
の反りを矯正することができる。
【0025】さらに、請求項3に記載の発明では、前記
ダイ側に、前記支持ばねのばね力を調整するばね力調整
手段を設ける構成としている。この結果、金属薄板から
弁ばねを打抜くとき、前記パンチからの打抜き荷重に抗
して弁ばねに付与される支持ばねからの押圧力をばね力
調整手段により適宜に変更することができる。
【0026】さらにまた、請求項4に記載の発明では、
前記パンチの先端側端面には凹面部を形成し、該凹面部
に対向する前記受止め部材の端面には凸面部を形成し、
前記金属薄板から打抜かれる弁ばねを前記パンチの凹面
部と受止め部材の凸面部との間で前記支持ばねを介して
弾性的に挟持する構成としている。
【0027】これにより、金属薄板から弁ばねを打抜く
ときに、該弁ばねの固定部と付勢部側を凹面部の外周側
と、凸面部の中央側とで弾性的に挟込むことができ、こ
れらの間で弁ばねの反りを矯正することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0029】ここで、図1ないし図7は本発明の第1の
実施例による噴射弁用の弁ばねおよびその製造装置を示
している。なお、本実施例では前述した従来技術と同一
の構成要素に同一符号を付し、その説明を省略する。
【0030】図において、31は本実施例による噴射弁
用の弁ばねを示し、該弁ばね14は前記従来技術で述べ
た弁ばね14とほぼ同様にばね性を有した金属薄板等か
ら環状平板として形成されているものの、該弁ばね31
は図2に示す如く反りが抑えられている。そして、該弁
ばね14は外周側が固定部31Aとなり、内周側は付勢
部31Bとなり、該付勢部31Bの内周側は略円形穴3
1Cとなっている。また、該固定部31Aと付勢部31
Bとは、弁ばね14の周方向にクランク状をなして延び
た複数本の連結部31D,31D,…により互いに連結
されている。
【0031】さらに、前記付勢部31Bと各連結部31
Cとの間には、弁ばね14の周方向に沿って細長く延
び、長さ方向中間部が径方向外側に半円弧状をなして突
出した第1の円弧スリット31E,31E,…が形成さ
れている。一方、前記固定部31Bと各連結部31Cと
の間には、弁ばね14の周方向に沿って細長く延び、長
さ方向中間部が径方向内側に半円弧状をなして突出した
第2の円弧スリット31F,31F,…が形成されてい
る。
【0032】次に、図4ないし図7を参照して弁ばね1
4の製造装置について説明する。
【0033】図中、32は前記弁ばね31の素材となる
細長の金属薄板、33はプレス機(図示せず)の支持台
となるダイとしてのダイプレートを示し、該ダイプレー
ト33は金属薄板32を下側から支持すべく長尺な支持
台として形成され、その上側面は平坦面となっている。
【0034】ここで、ダイプレート33内には、その高
さ方向に向けて大径穴部34Aと小径穴部34Bとから
なる段付円筒状の打抜き穴34が形成されている。そし
て、金属薄板32は巻取り機(図示せず)等によりダイ
プレート33上を予め決められた所定のピッチで矢示A
方向に前記打抜き穴34側へと間欠的に移送される。
【0035】また、ダイプレート33の矢示A方向上流
側には、図示しない他の複数個のプレス機が装備され、
後述するように該プレス機により金属薄板32に弁ばね
31の円形穴31Cおよび各円弧スリット31E,31
Fを順次打抜いて、金属薄板32に付勢部31Bおよび
各連結部31Dを形成するようになっている。
【0036】35はダイプレート33上で昇降可能に設
けられた押え治具としてのクランプ板で、該クランプ板
35は厚肉の板状体として形成され、中央には後述する
パンチ36用のガイド穴35Aが穿設されている。そし
て、ダイプレート33は前記プレス機等により上,下方
向に駆動され、金属薄板32が所定ピッチで移送される
度毎に、該金属薄板32をダイプレート33との間でク
ランプする。
【0037】36はダイプレート33上で昇降可能に設
けられたパンチで、該パンチ36は先端側が略円柱状を
なした歯先として形成され、弁ばね31の固定部31A
にほぼ対応した外径を有している。そして、パンチ36
は前記プレス機によって上,下に駆動され、金属薄板3
2が所定ピッチで移送される度毎に、該パンチ36の先
端側がクランプ板35のガイド穴35A内を進,退し、
クランプ板35でクランプされた金属薄板32から弁ば
ね31の固定部31Aを打抜く。
【0038】37はダイプレートの打抜き穴34内に移
動可能に設けられた受止め部材を示し、該受止め部材3
7は大径の円板状ストッパ部37Aと長尺な可動ピン部
37Bとから段付の円柱体として形成されている。そし
て、受止め部材37は後述の支持ばね38を介して打抜
き穴34内で弾性的に支持されている。
【0039】ここで、受止め部材37は図4に示すよう
に支持ばね38で常時上向きに付勢されることにより、
ストッパ部37Aが打抜き穴34の大径穴部34A上端
面に当接し、可動ピン部37Bは金属薄板32のうち弁
ばね31と対応した部分に裏面側から当接する。そし
て、図5に示すように金属薄板32から弁ばね31を打
抜くときには、受止め部材37は、弁ばね31を裏面側
から可動ピン部37Bで受止める。
【0040】そして、図6に示すようにパンチ36によ
り金属薄板32から弁ばね31を打抜いて、該パンチ3
6が打抜き穴34内に下降したときには、受止め部材3
7は後述する支持ばね38により弁ばね31をパンチ3
6側に常時付勢し、弁ばね31を可動ピン部37Bとパ
ンチ36との間で挟込むようにして保持する構成になっ
ている。
【0041】38は受止め部材37と調整ねじ39との
間に縮装された支持ばねを示し、該支持ばね38は受止
め部材37を調整ねじ39を介して打抜き穴34内で弾
性的に支持している。そして、支持ばね38が図6に示
すように圧縮されたときには、該支持ばね38はパンチ
36と共に受止め部材37が打抜き穴34内を降下する
のを許すと共に、受止め部材37をパンチ36側に付勢
して、金属薄板32から打抜かれた弁ばね31をパンチ
36と受止め部材37との間で弾性的に支持する構成に
なっている。
【0042】39は打抜き穴34の大径穴部34A下端
側に螺着されたばね力調整手段としての調整ねじで、該
調整ねじ39は前記大径穴部34Aに対する螺合位置を
調整することにより、調整ねじ39と受止め部材37と
の間に縮装された支持ばね38のばね力を調整するもの
である。
【0043】本実施例による弁ばね31の製造装置は上
述の如き構成を有するもので、次に弁ばね31の製造方
法について図4ないし図7を参照して説明する。
【0044】まず、第1工程では、素材となる長尺の金
属薄板32がダイプレート33上を一定のピッチで矢示
A方向に移送されてくる度毎に、金属薄板32に図3に
示す如く、各プレス機等を用いて円形穴31C,31
C,…を順次穿設する。そして、第2の工程では、前記
各円形穴31Cの図3中上,下側となる位置に、それぞ
れ円弧スリット31E,31Fを前記第1工程と同様の
方法で順次穿設する。
【0045】次に、第3の工程では、前記各円形穴31
Cの図3中左下,右上となる位置に、それぞれ円弧スリ
ット31E,31Fを前記各工程と同様の方法で順次穿
設する。そして、第4の工程では、前記各円形穴31C
の図3中右下,左上となる位置に、それぞれ円弧スリッ
ト31E,31Fを前記各工程と同様の方法で順次穿設
する。
【0046】そして、これらの第1〜第4の工程が予備
成形工程となり、この予備成形工程では、金属薄板32
に円形穴31Cおよび各円弧スリット31E,31Fを
穿設して、金属薄板32のうち弁ばね31と対応した部
分に付勢部31Bと各連結部31Dとを形成する。
【0047】次に、図4に示す第5工程としてのクラン
プ工程では、付勢部31Bと各連結部31Dとが形成さ
れた金属薄板32が矢示A方向に移送されてくる度毎
に、クランプ板35がプレス機により上側から下向きに
駆動され、前記金属薄板32をダイプレート33との間
でクランプする。
【0048】次に、図5に示す第6工程としての打抜き
工程では、パンチ36が前記プレス機により上側からク
ランプ板35のガイド穴35Aを介して金属薄板32側
に向けて駆動されることにより、クランプ板35でクラ
ンプされた金属薄板32から弁ばね31の固定部31A
を打抜く。このとき、パンチ36からの打抜き荷重が金
属薄板32の表面側から受止め部材37側に向けて作用
する。
【0049】そして、前記打抜き工程と同様に行われる
反り抑え工程では、図6に示す如く受止め部材37が金
属薄板32から打抜かれる弁ばね31を裏面側から受止
める。この場合、パンチ36からの打抜き荷重により、
パンチ36と共に受止め部材37が支持ばね38を介し
て打抜き穴34内を下降し、打抜かれた弁ばね31を支
持ばね38を介してパンチ36と受止め部材37との間
で弾性的に挟持する。
【0050】次に、図7に示す第7工程としての戻し工
程では、支持ばね38のばね力によってパンチ36およ
び受止め部材37が打抜き穴34内を上昇してストッパ
部37Aが小径穴部34Bの上端面に当接すると共に、
パンチ36が打抜き穴34内から押戻される。
【0051】そして、図3に示す最後の第8工程(抜取
り工程)では、受止め部材37により再度金属薄板32
側に押戻された弁ばね31を金属薄板32から抜取る。
【0052】かくして、このように構成される本実施例
では、打抜き工程で金属薄板32から弁ばね31を打抜
くときに、反り抑え工程により弁ばね31には前記パン
チ36からの下向きの打抜き荷重に抗して支持ばね38
からの押圧力(付勢力)を、受止め部材37を介して裏
面側から上向きに付与させることができる。
【0053】この結果、打抜き工程で打抜かれた弁ばね
31が前記パンチ36からの荷重によって凹湾曲状に反
って(変形して)しまうのを支持ばね38からの押圧力
により確実に阻止することができ、弁ばね31の平面度
を確実に向上することができる。しかも、戻し工程で
は、打抜かれた弁ばね31を打抜き穴34内から金属薄
板32側に押戻すことにより、この弁ばね31をパンチ
36側に押圧することができるから、弁ばね31の反り
をこのときに矯正することができ、これによって弁ばね
31の平面度をさらに確実に向上することができる。
【0054】ここで、前述した従来技術のプレス成形に
よる弁ばねの平面度、および本実施例による弁ばねの平
面度(いずれも弁ばねの軸方向に対する反り量を距離で
表示)について、表面と裏面の両方で比較試験を行うこ
とにより、下記の表1に示すような結果を得た。なお、
この場合に、支持ばね38のばね力を調整ねじ39によ
り約300kgfに設定している。また、表1では弁ば
ねの表,裏面が凹面である場合には「凹」、凸面である
場合には「凸」でそれぞれ表示している。
【0055】
【表1】
【0056】この結果、本実施例による弁ばね31の平
面度を、従来技術のプレス成形による弁ばね14と比較
して確実に向上できることが分かった。
【0057】従って本実施例では、弁ばね31を当該噴
射弁に適用することにより弁体13に作用する弁ばね3
1からの付勢力にバラツキが生じるのを効果的に防止で
き、これによって弁体13の開弁度を弁ばね31により
高精度に制御することができ、各噴射孔11から噴射さ
れる燃料の流量等にバラツキが生じるのを大幅に低減す
ることができる。
【0058】また、パンチ36の歯先が劣化したり、あ
るいは金属薄板32の材料硬さがロット変更等により変
化することで、該パンチ36からの打抜き荷重が変化し
た場合でも、前述の如くこの荷重に抗して受止め部材3
7からの押圧力を、金属薄板32のうち弁ばね31に対
応する部分に作用させることができるから、打抜かれた
弁ばね31の平面度にバラツキが生じて、平面度が大き
く低下してしまうのを確実に防止することができる。
【0059】また、後述する第2の実施例の表2でも説
明するように、調整ねじ39の螺合位置を変更して、支
持ばね38のばね力を適宜に変更することにより、弁ば
ね31に付与される受止め部材37を介した支持ばね3
8からの押圧力を容易に変更することができ、これによ
って弁ばね31の平面度を自由に調整することができ
る。
【0060】しかも、弁ばね31を従来技術で述べたよ
うなエッチング処理によって成形する必要がなくなり、
これによって弁ばね31を量産するときに必要な工程数
を大幅に削減できると共に、全体の処理時間を大幅に短
縮でき、弁ばね31の生産性を大幅に向上することがで
きる。
【0061】次に、図8に本発明の第2の実施例を示
し、本実施例では前記第1の実施例と同一の構成要素に
同一符号を付しその説明を省略するものとする。しか
し、本実施例の特徴は、パンチ41の先端側に凹面部4
1Aを形成すると共に、該凹面部41Aと対向した受止
め部材42の可動ピン部42B上端側には凸面部42C
を形成し、反り抑え工程で金属薄板32から打抜かれた
弁ばね31を、支持ばね38を介して前記凹面部41A
と凸面部42Cとの間で弾性的に挟持する構成としたこ
とにある。
【0062】ここで、パンチ41は前記第1の実施例で
述べたパンチ36とほぼ同様に形成されているものの、
該パンチ41の歯先側となる先端面には、例えば10μ
m程度の深さをもった凹面部41Aが一定の曲率をもっ
て形成されている。また、前記受止め部材42は前記第
1の実施例で述べた受止め部材37とほぼ同様に形成さ
れ、ストッパ部42Aと可動ピン部42Bとを有してい
るものの、該パンチ41の可動ピン部42B上端面に
は、例えば10μm程度の凸面部42Cが前記凹面部4
1Aと同様の曲率をもって形成されている。
【0063】そして、図8に示す反り抑え工程では、パ
ンチ41は凹面部41Aの外周側により弁ばね31の固
定部31A側を下向きに押圧すると共に、受止め部材4
2は凸面部42Cの中央側で弁ばね31の付勢部31B
側を上向きに押圧している。
【0064】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができるが、特に本実施例では、打抜き工程(図示せ
ず)で弁ばね31を打抜くとき、該弁ばね31のうち、
固定部31A側および付勢部31B側を凹面部41Aの
外周側と凸面部42Cの中央側とで弾性的に挟込むこと
ができるから、これら凹面部41Aと凸面部42Cとの
間で弁ばね31の反りを矯正することができ、これによ
って弁ばね31の平面度をさらに確実に向上することが
できる。
【0065】
【表2】
【0066】ここで、前述した従来技術による弁ばね1
4の平面度、および本実施例による弁ばね31の平面度
を表面と裏面の両方で比較した実験を行うことにより、
上記の表2に示すような結果を得た。なお、本実験で
は、本実施例の弁ばねの成形時に、支持ばねのばね力を
調整ねじにより300kgfと70kgfの2種類の条
件でそれぞれ設定して行っている。また、表2の表示形
式は前述した表1の場合と同様である。
【0067】この結果、本実施例による支持ばねの平面
度を、他の従来技術による支持ばねと比較して確実に向
上できることが分かった。また、支持ばねのばね力を調
整ねじにより300kgfと70kgfとにぞれぞれ変
更して弁ばねを打抜くことにより、該弁ばねの平面度を
自由に変更できることが分かった。
【0068】なお、前記各実施例では、支持ばね38を
コイル状のスプリングによって形成するものとして述べ
たが、これに替えて例えば、支持ばねは皿ばね等の他の
形成のスプリングを用いてもよく、エアスプリング等を
用いてもよい。
【0069】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、請求
項1に記載の発明の如く、打抜き工程で金属薄板から弁
ばねの固定部をパンチにより打抜くときに、反り抑え工
程によって金属薄板のうち弁ばねに対応する部分には前
記パンチとの間で弾性力を与えるようにしたから、パン
チからの打抜き荷重によって弁ばねが凹状に反ってしま
うのを効果的に防止でき、弁ばねの平面度を確実に向上
させることができる。しかも、次の戻し工程では打抜か
れた弁ばねをダイ内から金属薄板側に弾性的に押戻すか
ら、このときの押戻し荷重(押圧力)を前記弁ばねに付
与させることにより、弁ばねの平面度を効果的に高める
ことができる。
【0070】また、請求項2に記載の発明では、金属薄
板から打抜かれた弁ばねを前記支持ばねを介して受止め
部材とパンチとの間で弾性的に挟持するようにしたか
ら、弁ばねをパンチにより金属薄板から打抜くときに、
受止め部材を介した支持ばねからの押圧力(付勢力)を
前記弁ばねに対応した部分に対しパンチ側に向けて付与
することができ、パンチからの打抜き荷重によって弁ば
ねが凹状に反るように変形するのを前記支持ばねからの
押圧力により効果的に防止できる。
【0071】従って、弁ばねを当該噴射弁に適用するこ
とにより、弁体に作用する該弁ばねからの付勢力にバラ
ツキが生じるのを防止でき、これによって弁体の弁開度
を弁ばねにより高精度に制御することができ、当該噴射
弁から噴射される燃料の流量等にバラツキが生じるのを
低減できる。また、弁ばねをエッチング処理等によって
成形する必要がなくなり、これによって弁ばねを量産す
るときに必要な工程数を削減できると共に、全体の処理
時間を短縮でき、弁ばねの生産性を大幅に向上させるこ
とができる。
【0072】さらに、請求項3に記載の発明では、支持
ばねのばね力をばね調整機構を介して適宜に変更するこ
とにより、弁ばねに付与される支持ばねからの押圧力を
変更することができ、これによって弁ばねの平面度を自
由に調整することができる。
【0073】さらにまた、請求項4に記載の発明では、
金属薄板から弁ばねを打抜くときにパンチからの打抜き
荷重で弁ばねが凹状に反るように変形してしまうのを、
パンチの凹面部と受止め部材の凸面部との間で矯正する
ことができ、これによって弁ばねの平面度をさらに確実
に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による噴射弁用弁ばねを
示す平面図である。
【図2】図1中の矢示II−II方向断面図である。
【図3】弁ばねの製造工程全体を示す工程説明図であ
る。
【図4】クランプ工程にある弁ばねの製造装置を示す縦
断面図である。
【図5】打抜き工程にある弁ばねの製造装置を示す縦断
面図である。
【図6】反り抑え工程にある弁ばねの製造装置を示す縦
断面図である。
【図7】戻し工程にある弁ばねの製造装置を示す縦断面
図である。
【図8】本発明の第2の実施例による噴射弁用弁ばねの
製造装置の縦断面図である。
【図9】従来技術による噴射弁を示す縦断面図である。
【図10】図9中の弁ばねを拡大して示す平面図であ
る。
【図11】図10中の矢示XI−XI方向断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 13 弁体 31 弁ばね 31A 固定部 31B 付勢部 32 金属薄板 33 ダイプレート(ダイ) 34 打抜き穴 35 クランプ板(押え治具) 35A ガイド穴 36,41 パンチ 37,42 受止め部材 38 支持ばね 39 調整ねじ(ばね力調整手段) 41A 凹面部 42C 凸面部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射弁の弁体を常時開弁方向に付勢する
    ため、金属薄板からなる環状平板として形成され、外周
    側が前記噴射弁のケーシング側に固定される固定部とな
    り、内周側が前記弁体を閉弁方向に付勢する付勢部とな
    った噴射弁用弁ばねの成形方法であって、 前記金属薄板に弁ばねの付勢部側をプレス成形する予備
    成形工程と、前記付勢部側が形成された前記金属薄板を
    ダイとの間でクランプするクランプ工程と、クランプさ
    れた金属薄板から前記弁ばねの固定部をパンチにより打
    抜く打抜き工程と、該打抜き工程で前記金属薄板から打
    抜かれる弁ばねの反りを抑えるため、前記金属薄板のう
    ち弁ばねに対応する部分に前記パンチとは逆向きの弾性
    力を与える反り抑え工程と、前記打抜き工程で前記金属
    薄板から打抜かれた弁ばねを前記ダイ内から金属薄板側
    に弾性的に押戻す戻し工程とを備えてなる噴射弁用弁ば
    ねの成形方法。
  2. 【請求項2】 噴射弁の弁体を常時開弁方向に付勢する
    ため、金属薄板からなる環状平板として形成され、外周
    側が前記噴射弁のケーシング側に固定される固定部とな
    り、内周側が前記弁体を閉弁方向に付勢する付勢部とな
    った噴射弁用弁ばねの成形装置であって、 前記付勢部が形成された前記金属薄板をダイとの間でク
    ランプし、前記弁ばねの固定部を金属薄板から打抜くた
    めのパンチが前記ダイ側に向けて駆動されるようにパン
    チ用のガイド穴が穿設された押え治具と、 前記パンチと上下方向で対向するように前記ダイ側に移
    動可能に設けられ、前記金属薄板のうち弁ばねに対応す
    る部分を裏面側から受止める受止め部材と、 該受止め部材を前記ダイ内で弾性的に支持し、前記パン
    チの駆動時に該受止め部材がパンチと共に前記ダイ内を
    下降するのを許すと共に、前記金属薄板から打抜かれた
    弁ばねを該受止め部材とパンチとの間で弾性的に挟持す
    る支持ばねとを備えてなる噴射弁用弁ばねの成形装置。
  3. 【請求項3】 前記ダイ側には、前記支持ばねのばね力
    を調整するばね力調整手段を設ける構成としてなる請求
    項2に記載の噴射弁用弁ばねの成形装置。
  4. 【請求項4】 前記パンチの先端側端面には凹面部を形
    成し、該凹面部に対向する前記受止め部材の端面には凸
    面部を形成し、前記金属薄板から打抜かれる弁ばねを前
    記パンチの凹面部と受止め部材の凸面部との間で前記支
    持ばねを介して弾性的に挟持する構成としてなる請求項
    2または3に記載の噴射弁用弁ばねの成形装置。
JP16684496A 1996-06-06 1996-06-06 噴射弁用弁ばねの成形方法およびその装置 Pending JPH09324721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103143632A (zh) * 2013-02-04 2013-06-12 江苏泽恩汽机车部品制造有限公司 平面度保证装置

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