JPH09325426A - 偏光スクリーン及びその製造方法 - Google Patents
偏光スクリーン及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH09325426A JPH09325426A JP8138737A JP13873796A JPH09325426A JP H09325426 A JPH09325426 A JP H09325426A JP 8138737 A JP8138737 A JP 8138737A JP 13873796 A JP13873796 A JP 13873796A JP H09325426 A JPH09325426 A JP H09325426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- biaxially stretched
- polarizing
- polarizing plate
- axis
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、鮮明な画像が得られる偏光スクリ
ーンを提供することを目的とする。 【解決手段】 反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、こ
の偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で
貼り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延
伸拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xと平行な分
子配向軸aを有する二軸延伸フィルム3’を使用して形
成される二軸延伸拡散フィルム3を採用したものであ
る。
ーンを提供することを目的とする。 【解決手段】 反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、こ
の偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で
貼り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延
伸拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xと平行な分
子配向軸aを有する二軸延伸フィルム3’を使用して形
成される二軸延伸拡散フィルム3を採用したものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏光スクリーン及
びその製造方法に関するものである。
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、明るい環境内(室内)においても鮮明な画像が投影
できる液晶プロジェクター4と偏光スクリーン5とから
成る映像表示装置が提案されている(本実施例と同一構
成部分には同一符号を付した。)。
ら、明るい環境内(室内)においても鮮明な画像が投影
できる液晶プロジェクター4と偏光スクリーン5とから
成る映像表示装置が提案されている(本実施例と同一構
成部分には同一符号を付した。)。
【0003】液晶プロジェクター4は、対設される偏光
スクリーン5に対して一方向(図1中b方向)に振動す
る光を照射するものであり、また、偏光スクリーン5
は、当該液晶プロジェクター4から照射された一方向に
振動する光(偏光軸c(透過軸)に合致する振動方向の
光)を全て透過して反射材1に導き、また、外光に関し
ては、偏光軸cに合致する振動方向の光のみ透過するも
のであり、よって、液晶プロジェクター4と偏光スクリ
ーン5とにより鮮明な画像を映し出すことができる。
スクリーン5に対して一方向(図1中b方向)に振動す
る光を照射するものであり、また、偏光スクリーン5
は、当該液晶プロジェクター4から照射された一方向に
振動する光(偏光軸c(透過軸)に合致する振動方向の
光)を全て透過して反射材1に導き、また、外光に関し
ては、偏光軸cに合致する振動方向の光のみ透過するも
のであり、よって、液晶プロジェクター4と偏光スクリ
ーン5とにより鮮明な画像を映し出すことができる。
【0004】ところで、従来の偏光スクリーンは、反射
材1上に偏光板2を積層して貼り合わせ、更に、偏光板
2上に後述する二軸延伸拡散フィルム3を積層して貼り
合わせたものが一般である(図2参照)。
材1上に偏光板2を積層して貼り合わせ、更に、偏光板
2上に後述する二軸延伸拡散フィルム3を積層して貼り
合わせたものが一般である(図2参照)。
【0005】この二軸延伸拡散フィルム3は、樹脂塊6
を二軸方向X,Yへ延伸させて形成し、表面にマット加
工を施して拡散作用を付与したフィルムを適宜切断した
ものである(二軸延伸拡散フィルム3の替わりに一軸延
伸拡散フィルムを貼り合わせたものもあるが、光学特性
の良さから二軸延伸拡散フィルムが主流とされてい
る。)。
を二軸方向X,Yへ延伸させて形成し、表面にマット加
工を施して拡散作用を付与したフィルムを適宜切断した
ものである(二軸延伸拡散フィルム3の替わりに一軸延
伸拡散フィルムを貼り合わせたものもあるが、光学特性
の良さから二軸延伸拡散フィルムが主流とされてい
る。)。
【0006】本発明者等は、種々実験をしたところ、次
の点を確認した。
の点を確認した。
【0007】従来の映像表示装置は、偏光板2の偏光軸
cと二軸延伸拡散フィルム3の製造時に形成される分子
配向軸aとは正確に平行若しくは直交する状態にするこ
とが望ましいが(図4(A)参照)、実際問題として正確
に平行若しくは直交となることは少なく、この偏光軸c
と分子配向軸aとのズレにより、鮮明な画像が得られな
いことを確認した。
cと二軸延伸拡散フィルム3の製造時に形成される分子
配向軸aとは正確に平行若しくは直交する状態にするこ
とが望ましいが(図4(A)参照)、実際問題として正確
に平行若しくは直交となることは少なく、この偏光軸c
と分子配向軸aとのズレにより、鮮明な画像が得られな
いことを確認した。
【0008】即ち、液晶プロジェクター4からの光は、
二軸延伸拡散フィルム3の分子配向軸aによりねじられ
て該フィルムを透過し、偏光板2の偏光軸cに合致しな
い光は偏光板2に吸収され、よって、液晶プロジェクタ
ー4からの光の全てが偏光板2を透過しない為、鮮明な
画像が得られないのである(図4(B)参照)。
二軸延伸拡散フィルム3の分子配向軸aによりねじられ
て該フィルムを透過し、偏光板2の偏光軸cに合致しな
い光は偏光板2に吸収され、よって、液晶プロジェクタ
ー4からの光の全てが偏光板2を透過しない為、鮮明な
画像が得られないのである(図4(B)参照)。
【0009】具体的には、二軸延伸拡散フィルム3は、
長尺に形成されている二軸延伸フィルム3’を所定長に
切断して形成する訳であるが、その切断の仕方により延
伸軸Xと平行な分子配向軸aのみを有する部分と、延伸
軸Xに対して所定の角度の分子配向軸aを有する部分と
が形成されてしまい、この分子配向軸aが延伸軸Xに対
して所定の角度を有する部分若しくは分子配向軸aが延
伸軸Xに対して所定の角度を有する部分を含む部分が拡
散フィルム3として使用されると、偏光板2に貼り合わ
せた際、上記問題が生じてしまうのである。
長尺に形成されている二軸延伸フィルム3’を所定長に
切断して形成する訳であるが、その切断の仕方により延
伸軸Xと平行な分子配向軸aのみを有する部分と、延伸
軸Xに対して所定の角度の分子配向軸aを有する部分と
が形成されてしまい、この分子配向軸aが延伸軸Xに対
して所定の角度を有する部分若しくは分子配向軸aが延
伸軸Xに対して所定の角度を有する部分を含む部分が拡
散フィルム3として使用されると、偏光板2に貼り合わ
せた際、上記問題が生じてしまうのである。
【0010】本発明は、このような問題を解決したもの
で、可及的に鮮明な画像を得ることができる偏光スクリ
ーン及びその製造方法を提供するものである。
で、可及的に鮮明な画像を得ることができる偏光スクリ
ーン及びその製造方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0012】反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、この
偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で貼
り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸
拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xと平行な分子
配向軸aを有する二軸延伸フィルム3’を使用して形成
される二軸延伸拡散フィルム3を採用したことを特徴と
する偏光スクリーンに係るものである。
偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で貼
り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸
拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xと平行な分子
配向軸aを有する二軸延伸フィルム3’を使用して形成
される二軸延伸拡散フィルム3を採用したことを特徴と
する偏光スクリーンに係るものである。
【0013】反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、この
偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で貼
り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸
拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xと平行となる
該フィルムの中央線mから両側に夫々当該フィルムの巾
の約5分の1づつまでの位置で切断して得られる長尺二
軸延伸フィルム3’を所定長に切断することで形成され
る長尺延伸フィルム3’を使用して形成される二軸延伸
拡散フィルム3を採用したことを特徴とする偏光スクリ
ーンに係るものである。
偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で貼
り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸
拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xと平行となる
該フィルムの中央線mから両側に夫々当該フィルムの巾
の約5分の1づつまでの位置で切断して得られる長尺二
軸延伸フィルム3’を所定長に切断することで形成され
る長尺延伸フィルム3’を使用して形成される二軸延伸
拡散フィルム3を採用したことを特徴とする偏光スクリ
ーンに係るものである。
【0014】樹脂塊6を二軸方向X,Yに延伸して形成
される長尺二軸延伸フィルム3’から、長さ方向の延伸
軸Xと平行な分子配向軸aを有する部分を切断し、この
切断によって得られた長尺二軸延伸フィルム3’を所定
長に切断し、このフィルム3’と、反射材1と、偏光板
2とを、反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、この偏光
板2上に前記フィルム3’を偏光板2の偏光軸cとフィ
ルム3’の分子配向軸aとが平行若しくは直交する状態
で貼り合わせて偏光スクリーンとすることを特徴とする
偏光スクリーンの製造方法に係るものである。
される長尺二軸延伸フィルム3’から、長さ方向の延伸
軸Xと平行な分子配向軸aを有する部分を切断し、この
切断によって得られた長尺二軸延伸フィルム3’を所定
長に切断し、このフィルム3’と、反射材1と、偏光板
2とを、反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、この偏光
板2上に前記フィルム3’を偏光板2の偏光軸cとフィ
ルム3’の分子配向軸aとが平行若しくは直交する状態
で貼り合わせて偏光スクリーンとすることを特徴とする
偏光スクリーンの製造方法に係るものである。
【0015】樹脂塊6を二軸方向X,Yに延伸して形成
される長尺二軸延伸フィルム3’から、長さ方向の延伸
軸Xと平行となる該フィルムの中央線mから両側に夫々
当該フィルムの巾の約5分の1づつまでの位置で切断し
た後、この切断によって得られた長尺二軸延伸フィルム
3’を所定長に切断し、このフィルム3’と、反射材1
と、偏光板2とを、反射材1上に偏光板2を貼り合わ
せ、この偏光板2上に前記フィルム3’を偏光板2の偏
光軸cとフィルム3’の分子配向軸aとが平行若しくは
直交する状態で貼り合わせて偏光スクリーンとすること
を特徴とする偏光スクリーンの製造方法に係るものであ
る。
される長尺二軸延伸フィルム3’から、長さ方向の延伸
軸Xと平行となる該フィルムの中央線mから両側に夫々
当該フィルムの巾の約5分の1づつまでの位置で切断し
た後、この切断によって得られた長尺二軸延伸フィルム
3’を所定長に切断し、このフィルム3’と、反射材1
と、偏光板2とを、反射材1上に偏光板2を貼り合わ
せ、この偏光板2上に前記フィルム3’を偏光板2の偏
光軸cとフィルム3’の分子配向軸aとが平行若しくは
直交する状態で貼り合わせて偏光スクリーンとすること
を特徴とする偏光スクリーンの製造方法に係るものであ
る。
【0016】反射材1上に偏光板2を貼り合わせ、この
偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で貼
り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸
拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xに対して傾斜
角5°以内の分子配向軸aを有する二軸延伸フィルム
3’を使用して形成される二軸延伸拡散フィルム3を採
用したことを特徴とする偏光スクリーンに係るものであ
る。
偏光板2上に二軸延伸拡散フィルム3を所定の方向で貼
り合わせて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸
拡散フィルム3として、製造時の延伸軸Xに対して傾斜
角5°以内の分子配向軸aを有する二軸延伸フィルム
3’を使用して形成される二軸延伸拡散フィルム3を採
用したことを特徴とする偏光スクリーンに係るものであ
る。
【0017】
【発明の用並びに効果】偏光板2の偏光軸cと二軸延伸
拡散フィルム3の分子配向軸aとが平行となるように設
定されているから、液晶プロジェクター4から照射され
る光は全て偏光板2を透過することになる。
拡散フィルム3の分子配向軸aとが平行となるように設
定されているから、液晶プロジェクター4から照射され
る光は全て偏光板2を透過することになる。
【0018】また、種々の実験により長尺二軸延伸フィ
ルム3’の中央線mから両側に夫々当該フィルムの幅の
5分の1づつまでの位置であれば、分子配向軸aは延伸
軸Xと平行となることを確認した。
ルム3’の中央線mから両側に夫々当該フィルムの幅の
5分の1づつまでの位置であれば、分子配向軸aは延伸
軸Xと平行となることを確認した。
【0019】また、実験により分子配向軸aが延伸軸X
に対して傾斜角5°以内であれば十分鮮明な画像が得ら
れることも確認した。
に対して傾斜角5°以内であれば十分鮮明な画像が得ら
れることも確認した。
【0020】本発明は上述のようにしたから、液晶プロ
ジェクター4からの光は全て偏光板2を透過する為、鮮
明な画像を得ることができる偏光スクリーンとなる。
ジェクター4からの光は全て偏光板2を透過する為、鮮
明な画像を得ることができる偏光スクリーンとなる。
【0021】また、分子配向軸aが延伸軸Xに対して傾
斜角5°以内である二軸延伸拡散フィルム3を採用すれ
ば、十分鮮明な画像を得ることができる偏光スクリーン
となる。
斜角5°以内である二軸延伸拡散フィルム3を採用すれ
ば、十分鮮明な画像を得ることができる偏光スクリーン
となる。
【0022】
【発明の実施の態様】図面は本発明の一実施例を図示し
たものであり、以下に説明する。
たものであり、以下に説明する。
【0023】本実施例は、図2に図示したように上面に
サンドブラスト処理等によりマット加工を施しこのマッ
ト加工面にアルミ(若しくは銀)を蒸着した反射材1
(PETフィルム)の上面に、偏光板2(例えばPET
染料系)を積層して貼り合わせ、この偏光板2の上面に
後述する二軸延伸拡散フィルム3を偏光板2の偏光軸c
と二軸延伸拡散フィルム3の分子配向軸aとが平行若し
くは直交する状態で積層して貼り合わせたものである。
サンドブラスト処理等によりマット加工を施しこのマッ
ト加工面にアルミ(若しくは銀)を蒸着した反射材1
(PETフィルム)の上面に、偏光板2(例えばPET
染料系)を積層して貼り合わせ、この偏光板2の上面に
後述する二軸延伸拡散フィルム3を偏光板2の偏光軸c
と二軸延伸拡散フィルム3の分子配向軸aとが平行若し
くは直交する状態で積層して貼り合わせたものである。
【0024】尚、各部材の層間には透明なウレタン系接
着剤8が介在せしめられている。
着剤8が介在せしめられている。
【0025】二軸延伸拡散フィルム3は、図3に図示し
たように樹脂塊6(ポリプロピレン樹脂)を二軸方向
X,Yに延伸し、この延伸したフィルムから該延伸軸X
と平行となる該フィルムの中央線mから両側に夫々当該
フィルムの巾の5分の1づつまでの位置(図3中の符号
9の位置)で切断することにより得られた長尺二軸延伸
フィルム3’を形成し、この二軸延伸フィルム3’の表
面にマット加工を施した後、所定長に切断したものであ
り、このフィルム3’の分子配向軸aはこのフィルムの
延伸製造工程時の延伸軸Xと平行に設定されている。
たように樹脂塊6(ポリプロピレン樹脂)を二軸方向
X,Yに延伸し、この延伸したフィルムから該延伸軸X
と平行となる該フィルムの中央線mから両側に夫々当該
フィルムの巾の5分の1づつまでの位置(図3中の符号
9の位置)で切断することにより得られた長尺二軸延伸
フィルム3’を形成し、この二軸延伸フィルム3’の表
面にマット加工を施した後、所定長に切断したものであ
り、このフィルム3’の分子配向軸aはこのフィルムの
延伸製造工程時の延伸軸Xと平行に設定されている。
【0026】具体的には、延伸して形成される巾5mの
フィルムを中央線mから両側に1mの位置で切断して本
実施例に係る二軸延伸フィルム3’を得る。
フィルムを中央線mから両側に1mの位置で切断して本
実施例に係る二軸延伸フィルム3’を得る。
【0027】本実施例は上述のように構成したから、液
晶プロジェクター4からの光は全て偏光板2を透過する
為、鮮明な画像を得ることができる。
晶プロジェクター4からの光は全て偏光板2を透過する
為、鮮明な画像を得ることができる。
【0028】また、本発明者等は種々実験した結果、上
記二軸延伸フィルム3’以外の部分、即ち、図3中の符
号9,9の外側の部分であり、且つ延伸軸Xに対して傾
斜角5°以内となる分子配向軸aを有する部分10若し
くは延伸軸Xに対して傾斜角5°以内となる分子配向軸
aを有する部分10までの位置で切断して得られる二軸
延伸フィルム3’を使用した二軸延伸拡散フィルム3を
偏光板2の表面に貼り合わせても、十分鮮明な画像が得
られることを確認している。
記二軸延伸フィルム3’以外の部分、即ち、図3中の符
号9,9の外側の部分であり、且つ延伸軸Xに対して傾
斜角5°以内となる分子配向軸aを有する部分10若し
くは延伸軸Xに対して傾斜角5°以内となる分子配向軸
aを有する部分10までの位置で切断して得られる二軸
延伸フィルム3’を使用した二軸延伸拡散フィルム3を
偏光板2の表面に貼り合わせても、十分鮮明な画像が得
られることを確認している。
【0029】よって、上記した中央線mから両側に1m
の位置でなく、分子配向軸aが延伸軸Xに対して傾斜角
5°以内となる位置までを有効部分として使用し得るこ
とになる。
の位置でなく、分子配向軸aが延伸軸Xに対して傾斜角
5°以内となる位置までを有効部分として使用し得るこ
とになる。
【図1】映像表示装置の説明側面図である。
【図2】本実施例に係る偏光スクリーン5の構成説明図
である。
である。
【図3】本実施例に係る二軸延伸フィルム3’の製造説
明図である。
明図である。
【図4】偏光板2の偏光軸cと二軸延伸拡散フィルム3
の分子配向軸aとの説明図である。
の分子配向軸aとの説明図である。
X 延伸軸 Y 方向 a 分子配向軸 c 偏光軸 m 中央線 1 反射材 2 偏光板 3 二軸延伸拡散フィルム 3’二軸延伸フィルム 6 樹脂塊
Claims (5)
- 【請求項1】 反射材上に偏光板を貼り合わせ、この偏
光板上に二軸延伸拡散フィルムを所定の方向で貼り合わ
せて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸拡散フ
ィルムとして、製造時の延伸軸Xと平行な分子配向軸a
を有する二軸延伸フィルムを使用して形成される二軸延
伸拡散フィルムを採用したことを特徴とする偏光スクリ
ーン。 - 【請求項2】 反射材上に偏光板を貼り合わせ、この偏
光板上に二軸延伸拡散フィルムを所定の方向で貼り合わ
せて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸拡散フ
ィルムとして、製造時の延伸軸Xと平行となる該フィル
ムの中央線mから両側に夫々当該フィルムの巾の約5分
の1づつまでの位置で切断して得られる長尺二軸延伸フ
ィルムを所定長に切断することで形成される長尺延伸フ
ィルムを使用して形成される二軸延伸拡散フィルムを採
用したことを特徴とする偏光スクリーン。 - 【請求項3】 樹脂塊を二軸方向X,Yに延伸して形成
される長尺二軸延伸フィルムから、長さ方向の延伸軸X
と平行な分子配向軸aを有する部分を切断し、この切断
によって得られた長尺二軸延伸フィルムを所定長に切断
し、このフィルムと、反射材と、偏光板とを、反射材上
に偏光板を貼り合わせ、この偏光板上に前記フィルムを
偏光板の偏光軸cとフィルムの分子配向軸aとが平行若
しくは直交する状態で貼り合わせて偏光スクリーンとす
ることを特徴とする偏光スクリーンの製造方法。 - 【請求項4】 樹脂塊を二軸方向X,Yに延伸して形成
される長尺二軸延伸フィルムから、長さ方向の延伸軸X
と平行となる該フィルムの中央線mから両側に夫々当該
フィルムの巾の約5分の1づつまでの位置で切断した
後、この切断によって得られた長尺二軸延伸フィルムを
所定長に切断し、このフィルムと、反射材と、偏光板と
を、反射材上に偏光板を貼り合わせ、この偏光板上に前
記フィルムを偏光板の偏光軸cとフィルムの分子配向軸
aとが平行若しくは直交する状態で貼り合わせて偏光ス
クリーンとすることを特徴とする偏光スクリーンの製造
方法。 - 【請求項5】 反射材上に偏光板を貼り合わせ、この偏
光板上に二軸延伸拡散フィルムを所定の方向で貼り合わ
せて成る偏光スクリーンであって、この二軸延伸拡散フ
ィルムとして、製造時の延伸軸Xに対して傾斜角5°以
内の分子配向軸aを有する二軸延伸フィルムを使用して
形成される二軸延伸拡散フィルムを採用したことを特徴
とする偏光スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138737A JP2964070B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 偏光スクリーン及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138737A JP2964070B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 偏光スクリーン及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325426A true JPH09325426A (ja) | 1997-12-16 |
| JP2964070B2 JP2964070B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=15229003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8138737A Expired - Fee Related JP2964070B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 偏光スクリーン及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964070B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163402A (en) * | 1998-06-11 | 2000-12-19 | 3M Innovative Properties Company | Rear projection screen |
| US6449089B1 (en) | 1998-03-30 | 2002-09-10 | 3M Innovative Properties Company | Rear projection screen with enhanced contrast |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP8138737A patent/JP2964070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6449089B1 (en) | 1998-03-30 | 2002-09-10 | 3M Innovative Properties Company | Rear projection screen with enhanced contrast |
| US6163402A (en) * | 1998-06-11 | 2000-12-19 | 3M Innovative Properties Company | Rear projection screen |
| US6515798B1 (en) | 1998-06-11 | 2003-02-04 | 3M Innovative Properties Company | Rear projection screen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2964070B2 (ja) | 1999-10-18 |
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