JPH09325603A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09325603A JPH09325603A JP16075796A JP16075796A JPH09325603A JP H09325603 A JPH09325603 A JP H09325603A JP 16075796 A JP16075796 A JP 16075796A JP 16075796 A JP16075796 A JP 16075796A JP H09325603 A JPH09325603 A JP H09325603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- layer
- elastic
- regulating
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 品質の安定した現像性とトナーの端部漏れの
ない端部シール技術の両立が可能な画像形成装置を得
る。 【解決手段】 弾性ブレード4を支持層4a、及び電荷
付与層を兼ねる弾性層4bから構成し、弾性層4bが端
部シール部材7を一体的に包含できるように、成形用型
内で一体成形する。この弾性ブレード4を端部シール部
材7が現像スリーブ3に圧接するように現像装置10に
取付ける。
ない端部シール技術の両立が可能な画像形成装置を得
る。 【解決手段】 弾性ブレード4を支持層4a、及び電荷
付与層を兼ねる弾性層4bから構成し、弾性層4bが端
部シール部材7を一体的に包含できるように、成形用型
内で一体成形する。この弾性ブレード4を端部シール部
材7が現像スリーブ3に圧接するように現像装置10に
取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンタあ
るいは複写機などととされる静電転写プロセスを用いる
画像形成装置に関し、像担持体上に形成した静電潜像を
現像して可視化する現像装置に特徴を有する。
るいは複写機などととされる静電転写プロセスを用いる
画像形成装置に関し、像担持体上に形成した静電潜像を
現像して可視化する現像装置に特徴を有する。
【0002】
【従来の技術】従来の現像装置の一例を図4に示す。同
図に示すように、現像装置10は、像担持体(以下電子
写真感光体と称する)1に微小間隔をおいて、現像容器
2に取付けられた現像剤担持体(以下現像スリーブと称
する)3、現像剤量規制部材(以下弾性ブレードと称す
る)4、及び弾性ローラ5を備え、一成分現像剤(以下
トナーと称する)6を現像容器2に収容している。
図に示すように、現像装置10は、像担持体(以下電子
写真感光体と称する)1に微小間隔をおいて、現像容器
2に取付けられた現像剤担持体(以下現像スリーブと称
する)3、現像剤量規制部材(以下弾性ブレードと称す
る)4、及び弾性ローラ5を備え、一成分現像剤(以下
トナーと称する)6を現像容器2に収容している。
【0003】上記現像装置10においては、現像スリー
ブ3が電子写真感光体1との間の現像部9に担持搬送す
るトナー6の層厚を規制する手段として、現像スリーブ
3に弾性ブレード4を当接させ、この弾性ブレード4と
現像スリーブ3との当接部の間をトナーを通過させて規
制することにより、現像スリーブ3上にトナーの薄層を
形成し、且つ当接部での摩擦でトナーに潜像を現像する
ための摩擦電荷(トリボ)を付与させる方法等が採られ
ている。
ブ3が電子写真感光体1との間の現像部9に担持搬送す
るトナー6の層厚を規制する手段として、現像スリーブ
3に弾性ブレード4を当接させ、この弾性ブレード4と
現像スリーブ3との当接部の間をトナーを通過させて規
制することにより、現像スリーブ3上にトナーの薄層を
形成し、且つ当接部での摩擦でトナーに潜像を現像する
ための摩擦電荷(トリボ)を付与させる方法等が採られ
ている。
【0004】また、この現像の際に、弾性ブレード4と
現像スリーブ3間に挟持されたトナーが現像スリーブ3
の軸方向端部から漏れるのを防止するために、端部シー
ル部材7が配置されている。
現像スリーブ3間に挟持されたトナーが現像スリーブ3
の軸方向端部から漏れるのを防止するために、端部シー
ル部材7が配置されている。
【0005】弾性ブレード4としては、ゴム板や金属製
の薄板などの他に樹脂薄板やこれらを積層したものなど
も提案されている。上記の現像装置10は、図5に示す
ように、金属製薄板4aに樹脂薄板4bを積層した弾性
ブレード4を備えている。又、弾性ブレード4の具体的
なサイズとしては、例えば、幅W=240mm、奥行D
=14mm、支持層4aの厚みt1 =60μm、弾性層
4bの厚みt2 =2mmなどとされる。
の薄板などの他に樹脂薄板やこれらを積層したものなど
も提案されている。上記の現像装置10は、図5に示す
ように、金属製薄板4aに樹脂薄板4bを積層した弾性
ブレード4を備えている。又、弾性ブレード4の具体的
なサイズとしては、例えば、幅W=240mm、奥行D
=14mm、支持層4aの厚みt1 =60μm、弾性層
4bの厚みt2 =2mmなどとされる。
【0006】また、端部シール部材7としては、現像ス
リーブ3と接触する部分に摺動部材(不図示)を配置し
たスポンジ体が用いられている。
リーブ3と接触する部分に摺動部材(不図示)を配置し
たスポンジ体が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トナー
防止対策として、端部シール部材7を用いた場合におい
ては、トナー漏れを防ぐためには結果として弾性ブレー
ド4の端部を強く押す形となる。弾性ブレード4の端部
が強く押されると、トナーコート厚みが薄くなったり、
トナーへの摩擦による電荷付与量が変化し、現像品質に
影響を及ぼし易かった。
防止対策として、端部シール部材7を用いた場合におい
ては、トナー漏れを防ぐためには結果として弾性ブレー
ド4の端部を強く押す形となる。弾性ブレード4の端部
が強く押されると、トナーコート厚みが薄くなったり、
トナーへの摩擦による電荷付与量が変化し、現像品質に
影響を及ぼし易かった。
【0008】また従来のキャリアを用いた現像剤を使用
する現像装置においては、キャリアへのトナーの保持力
が大きく、そのため端部漏れに伴う問題が少ないが、キ
ャリアを用いない一成分系トナーは摩擦による帯電によ
って生じた比較的弱い電気力で保持されるため、端部漏
れに伴う品質確保が困難であった。
する現像装置においては、キャリアへのトナーの保持力
が大きく、そのため端部漏れに伴う問題が少ないが、キ
ャリアを用いない一成分系トナーは摩擦による帯電によ
って生じた比較的弱い電気力で保持されるため、端部漏
れに伴う品質確保が困難であった。
【0009】また、電子写真プロセスを応用した画像の
高画質化やフルカラー化において用いるトナーはさらに
トナーに電荷が発生しずらくなってきていることや、ト
ナーの微粒子化のために、品質の安定した現像性と端部
漏れのない端部シール技術の両立が求められていた。
高画質化やフルカラー化において用いるトナーはさらに
トナーに電荷が発生しずらくなってきていることや、ト
ナーの微粒子化のために、品質の安定した現像性と端部
漏れのない端部シール技術の両立が求められていた。
【0010】従って、本発明の目的は、品質の安定した
現像性と現像剤の端部漏れのない端部シール技術の両立
が可能な画像形成装置を提供することである。
現像性と現像剤の端部漏れのない端部シール技術の両立
が可能な画像形成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
現像剤を収容する現像剤収容容器と、前記現像剤収容容
器から現像剤を現像部に担持搬送する現像剤担持体と、
該現像剤担持部材表面上に塗布される現像剤の量を規制
する現像剤量規制部材と、前記現像剤担持体の端部近傍
からの現像剤漏れを防止する端部シール部材とを有する
現像装置を備えた静電転写プロセスを利用した画像形成
装置において、前記現像剤量規制部材が、圧力を規制す
る支持層と、帯電量を規制する電荷付与層を兼ねる弾性
層とを有し、前記端部シール部材と包含一体的に構成さ
れてなることを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
現像剤を収容する現像剤収容容器と、前記現像剤収容容
器から現像剤を現像部に担持搬送する現像剤担持体と、
該現像剤担持部材表面上に塗布される現像剤の量を規制
する現像剤量規制部材と、前記現像剤担持体の端部近傍
からの現像剤漏れを防止する端部シール部材とを有する
現像装置を備えた静電転写プロセスを利用した画像形成
装置において、前記現像剤量規制部材が、圧力を規制す
る支持層と、帯電量を規制する電荷付与層を兼ねる弾性
層とを有し、前記端部シール部材と包含一体的に構成さ
れてなることを特徴とする画像形成装置である。
【0012】前記現像剤量規制部材と前記端部シール部
材とは、成形用型内で一体成形により形成されることが
好ましい。
材とは、成形用型内で一体成形により形成されることが
好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。尚、次に説明する
実施例にては、本発明は、例えば図3に示されるような
電子写真画像形成装置に具現化されるものとして説明す
るが、これに限定されるものではない。又、前出の部材
と同一の部材には、同一の符号を付す。
を図面に則して更に詳しく説明する。尚、次に説明する
実施例にては、本発明は、例えば図3に示されるような
電子写真画像形成装置に具現化されるものとして説明す
るが、これに限定されるものではない。又、前出の部材
と同一の部材には、同一の符号を付す。
【0014】図3にて、電子写真画像形成装置は、像担
持体である電子写真感光体1を回転自在に設け、該感光
体1を一次帯電器11で一様に帯電し、次に例えばレー
ザのような発光素子12によって情報信号を露光して静
電潜像を形成し、現像装置10で可視像化する。次に該
可視像を転写帯電器13により転写紙14に転写し、更
に定着装置15にて定着して永久画像を得る。又、感光
ドラム1上の転写残トナーはクリーニング装置16によ
り除去する。
持体である電子写真感光体1を回転自在に設け、該感光
体1を一次帯電器11で一様に帯電し、次に例えばレー
ザのような発光素子12によって情報信号を露光して静
電潜像を形成し、現像装置10で可視像化する。次に該
可視像を転写帯電器13により転写紙14に転写し、更
に定着装置15にて定着して永久画像を得る。又、感光
ドラム1上の転写残トナーはクリーニング装置16によ
り除去する。
【0015】実施例1 本発明に係る弾性ブレードの実施例1について、図1及
び図2により説明する。
び図2により説明する。
【0016】本実施例の現像剤量規制部材である弾性ブ
レード4は、図1に示すように、圧力を規制する支持層
4a及び電荷付与層を兼ねる弾性層4bとを有し、更に
端部シール部材7が包含一体的に構成されている。
レード4は、図1に示すように、圧力を規制する支持層
4a及び電荷付与層を兼ねる弾性層4bとを有し、更に
端部シール部材7が包含一体的に構成されている。
【0017】更に説明すると、弾性ブレード4は、図1
にて理解されるように、支持層4a及び弾性層4bから
なる平板状の矩形部と、弾性層4bのみからなり上記矩
形部の両端部に設けられ、端部シール部材7を一体的に
包含する立方体部とを備えた形状とされている。端部シ
ール部材7は、弾性体7bと現像スリーブ3に摺動可能
に当接する弾性摺動部材7aとにより構成されている。
にて理解されるように、支持層4a及び弾性層4bから
なる平板状の矩形部と、弾性層4bのみからなり上記矩
形部の両端部に設けられ、端部シール部材7を一体的に
包含する立方体部とを備えた形状とされている。端部シ
ール部材7は、弾性体7bと現像スリーブ3に摺動可能
に当接する弾性摺動部材7aとにより構成されている。
【0018】ここで、端部シール部材7を包含一体的に
構成した弾性ブレード4の作製手順について説明する。
構成した弾性ブレード4の作製手順について説明する。
【0019】あらかじめ160℃に加熱した鏡面を有
し、端部シール部材7を一体的に成形できる型内に、2
個の端部シール部材と予め所定部に熱加硫型プライマー
を塗布した厚さ60μmの支持層4aとしてのステンレ
ススチールを配置し、これに電荷付与層を兼ねる弾性層
4bとして熱加硫型シリコーンゴムを射出して、160
℃、20分成形し、端部シール一体型の弾性ブレードを
得た。
し、端部シール部材7を一体的に成形できる型内に、2
個の端部シール部材と予め所定部に熱加硫型プライマー
を塗布した厚さ60μmの支持層4aとしてのステンレ
ススチールを配置し、これに電荷付与層を兼ねる弾性層
4bとして熱加硫型シリコーンゴムを射出して、160
℃、20分成形し、端部シール一体型の弾性ブレードを
得た。
【0020】 端部シール部材 弾性体部 (モルトプレーン;イノアックコーポレーション社製) 摺動部 (テフロンフェルト;林フェルト社製) プライマー (SH2260;東レ・ダウコーニングシリコーン社製) 熱加硫型シリコーンゴム(SE4706U;同上) 100部 加硫剤(RC−4(50p)FD;同上) 0.5部 この後、200℃、4時間加熱処理を施し、電荷付与層
を兼ねる弾性層のゴム硬度が60度のものを得た。この
後成形バリなどを切除し、図1に示した端部シール一体
型の弾性ブレードを得た。
を兼ねる弾性層のゴム硬度が60度のものを得た。この
後成形バリなどを切除し、図1に示した端部シール一体
型の弾性ブレードを得た。
【0021】このようにして作製した弾性ブレード4
を、図2に示すように、取付部材8により現像容器2に
取付け、両側の端部シール部材7を現像スリーブ3に圧
接させる構成とした。
を、図2に示すように、取付部材8により現像容器2に
取付け、両側の端部シール部材7を現像スリーブ3に圧
接させる構成とした。
【0022】これを、キャノンレーザービームプリンタ
ー(レーザーショット)用の感光体ユニットとクリーニ
ングユニットと上記現像装置である現像ユニットに非磁
性トナーを入れた一体化したカートリッジを組み立て、
手に持ち3往復左右に激しく振り、これをレーザービー
ムプリンターに装着したベタ画像にて評価した。
ー(レーザーショット)用の感光体ユニットとクリーニ
ングユニットと上記現像装置である現像ユニットに非磁
性トナーを入れた一体化したカートリッジを組み立て、
手に持ち3往復左右に激しく振り、これをレーザービー
ムプリンターに装着したベタ画像にて評価した。
【0023】その結果、下記の表1に示すように非常に
良好な結果を得ることができた。
良好な結果を得ることができた。
【0024】尚、弾性ブレードの圧力を規制する材質と
しては、ステンレススチールの他、りん青銅などの金属
製薄板や防錆処理したジンコート鋼板などを用いること
ができ、電荷付与層を兼ねる弾性層として、シリコーン
ゴムの他にウレタンゴムなどが用いられる。
しては、ステンレススチールの他、りん青銅などの金属
製薄板や防錆処理したジンコート鋼板などを用いること
ができ、電荷付与層を兼ねる弾性層として、シリコーン
ゴムの他にウレタンゴムなどが用いられる。
【0025】又、端部シール部材としては、上記のよう
にゴムスポンジ体に潤滑性の人工皮革を組合せて用いる
が、摺動性を確保できる弾性摺動部材であればいずれで
もよい。
にゴムスポンジ体に潤滑性の人工皮革を組合せて用いる
が、摺動性を確保できる弾性摺動部材であればいずれで
もよい。
【0026】上記のように、端部シール材及び支持層を
あらかじめ型の中に配置し、帯電性を規制する電荷付与
層を兼ねる弾性層に用いる部材を射出して一体成形する
ことにより、端部シール部材と弾性層との密着性がより
向上し、トナーシール性が良好となる。
あらかじめ型の中に配置し、帯電性を規制する電荷付与
層を兼ねる弾性層に用いる部材を射出して一体成形する
ことにより、端部シール部材と弾性層との密着性がより
向上し、トナーシール性が良好となる。
【0027】実施例2 次に、本発明の実施例2について説明する。
【0028】あらかじめ160℃に加熱した鏡面を有
し、かつ端部シール部材を包含一体的に組めるような形
状に電荷付与層を兼ねる弾性層を成形する型内に、所定
部に熱加硫型プライマーを塗布した厚さ60μmの支持
層としてのステンレススチールを配置し、これに電荷付
与層を兼ねる弾性層として熱加硫型シリコーンゴムを射
出して、160℃、20分成形し、弾性ブレードを得
た。
し、かつ端部シール部材を包含一体的に組めるような形
状に電荷付与層を兼ねる弾性層を成形する型内に、所定
部に熱加硫型プライマーを塗布した厚さ60μmの支持
層としてのステンレススチールを配置し、これに電荷付
与層を兼ねる弾性層として熱加硫型シリコーンゴムを射
出して、160℃、20分成形し、弾性ブレードを得
た。
【0029】 端部シール部材: 弾性体部 (モルトプレーン;イノアックコーポレーション社製) 摺動部 (テフロンフェルト;林フェルト社製) プライマー (SH2260;東レ・ダウコーニングシリコーン社製) 熱加硫型シリコーンゴム(SE4706U;同上) 100部 加硫剤(RC−4(50p)FD;同上) 0.5部 この後、200℃、4時間の加熱処理を施し、電荷付与
層のゴム硬度が60度のものを得た。この後成形バリな
どを切除し、予め弾性体部と摺動部とを接着により組み
立てておいた端部シール部材を弾性層両端部に挿入し、
端部シール部材一体型の弾性ブレードを得た。この両側
の端部シール部材7を現像スリーブ3に圧接させて、現
像装置10とした。
層のゴム硬度が60度のものを得た。この後成形バリな
どを切除し、予め弾性体部と摺動部とを接着により組み
立てておいた端部シール部材を弾性層両端部に挿入し、
端部シール部材一体型の弾性ブレードを得た。この両側
の端部シール部材7を現像スリーブ3に圧接させて、現
像装置10とした。
【0030】これを、キャノンレーザービームプリンタ
ー(レーザーショット)用の感光体ユニットとクリーニ
ングユニットと上記現像装置である現像ユニットに非磁
性トナーを入れた一体化したカートリッジを組み立て、
手に持ち3往復左右に激しく振り、これをレーザービー
ムプリンターに装着しべた画像にて評価した。その結
果、下記の表1に示すように良好な結果を得ることがで
きた。
ー(レーザーショット)用の感光体ユニットとクリーニ
ングユニットと上記現像装置である現像ユニットに非磁
性トナーを入れた一体化したカートリッジを組み立て、
手に持ち3往復左右に激しく振り、これをレーザービー
ムプリンターに装着しべた画像にて評価した。その結
果、下記の表1に示すように良好な結果を得ることがで
きた。
【0031】上記のように、端部シール部材を先の弾性
ブレードの端部組込み部に挿入して組込み、現像容器に
取付ける。このとき、組込まれた端部シール部材を弾性
層側から現像容器の端部シール部材に相当する部分で、
現像スリーブに押付けるように圧接させて現像装置とし
て用いる。
ブレードの端部組込み部に挿入して組込み、現像容器に
取付ける。このとき、組込まれた端部シール部材を弾性
層側から現像容器の端部シール部材に相当する部分で、
現像スリーブに押付けるように圧接させて現像装置とし
て用いる。
【0032】これにより、いままで端部シール部材を弾
性ブレードの端部に強制的に圧接しながらトナー漏れを
防ごうとしたものが、弾性ブレードの弾性層の端部への
圧接変形をほとんど無視できるようになり、均一な圧接
になるためトナーコート厚みが均一性を増し、電荷付与
量も安定し良好な現像を確保できる。
性ブレードの端部に強制的に圧接しながらトナー漏れを
防ごうとしたものが、弾性ブレードの弾性層の端部への
圧接変形をほとんど無視できるようになり、均一な圧接
になるためトナーコート厚みが均一性を増し、電荷付与
量も安定し良好な現像を確保できる。
【0033】比較例 次に、従来の弾性ブレードを上記実施例1、2の一比較
例として説明する。
例として説明する。
【0034】あらかじめ160℃に加熱した鏡面を有し
た型内に、あらかじめ所定部に熱加硫型プライマーを塗
布した厚さ60μmの支持層としてのステンレススチー
ルを配置し、これに弾性層として電荷付与層を兼ねる熱
加硫型シリコーンゴムを射出して、160℃、20分成
形し、弾性ブレードを得た。
た型内に、あらかじめ所定部に熱加硫型プライマーを塗
布した厚さ60μmの支持層としてのステンレススチー
ルを配置し、これに弾性層として電荷付与層を兼ねる熱
加硫型シリコーンゴムを射出して、160℃、20分成
形し、弾性ブレードを得た。
【0035】 端部シール部材: 弾性体部 (モルトプレーン;イノアックコーポレーション社製) 摺動部 (テフロンフェルト;林フェルト社製) プライマー (SH2260;東レ・ダウコーニングシリコーン社製) 熱加硫型シリコーンゴム(SE4706U;同上) 100部 加硫剤(RC−4(50p)FD;同上) 0.5部 この後、200℃4時間加熱処理を施し、弾性層のゴム
硬度が60度のものを得た。この後成形バリなどを切除
し、図5の弾性ブレードを得た。
硬度が60度のものを得た。この後成形バリなどを切除
し、図5の弾性ブレードを得た。
【0036】この弾性ブレードに従来の方法で上記端部
シール部材を圧接し、次いで端部シール部材を現像スリ
ーブに圧接して現像装置とした。
シール部材を圧接し、次いで端部シール部材を現像スリ
ーブに圧接して現像装置とした。
【0037】これを、キヤノンレーザービームプリンタ
ー(レーザーショット)用の感光体ユニットとクリーニ
ングユニットと前記現像ユニットに非磁性トナーを入れ
た一体化したカートリッジを組み立て、手に持ち3往復
左右に激しく振り、これをレーザービームプリンターに
装着しべた画像にて評価した。
ー(レーザーショット)用の感光体ユニットとクリーニ
ングユニットと前記現像ユニットに非磁性トナーを入れ
た一体化したカートリッジを組み立て、手に持ち3往復
左右に激しく振り、これをレーザービームプリンターに
装着しべた画像にて評価した。
【0038】その結果、下記の表1に示すように、あま
り良好な結果を得ることができなかった。
り良好な結果を得ることができなかった。
【0039】以上、実施例1、2、及び比較例1の弾性
現像剤量規制ブレード部材の性能比較した結果を下記の
下記の表1に示す。
現像剤量規制ブレード部材の性能比較した結果を下記の
下記の表1に示す。
【0040】
【表1】
【0041】表1から明らかなように、実施例1、2
は、端部シール部材を包含一体的に、電荷付与層を兼ね
る弾性層を成形したことにより、比較例1に比べ、トナ
ー漏れによる非画像部画像に不良画像を形成しないこと
が示された。
は、端部シール部材を包含一体的に、電荷付与層を兼ね
る弾性層を成形したことにより、比較例1に比べ、トナ
ー漏れによる非画像部画像に不良画像を形成しないこと
が示された。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、現像剤量規制部材が、圧力を規制する支持層
と、帯電量を規制する電荷付与層を兼ねる弾性層とを有
し、端部シール部材と包含一体的に構成されてなること
により、品質の安定した現像性と前記現像剤担持体端部
からの現像剤漏れのない端部シール技術の両立が可能
で、従って、高品質な画像と優れたシール性とを備えた
画像形成装置を得ることができる。
によれば、現像剤量規制部材が、圧力を規制する支持層
と、帯電量を規制する電荷付与層を兼ねる弾性層とを有
し、端部シール部材と包含一体的に構成されてなること
により、品質の安定した現像性と前記現像剤担持体端部
からの現像剤漏れのない端部シール技術の両立が可能
で、従って、高品質な画像と優れたシール性とを備えた
画像形成装置を得ることができる。
【図1】本発明に係る、端部シール部材を一体的に含む
弾性ブレードを示す斜視図である。
弾性ブレードを示す斜視図である。
【図2】図1の弾性ブレードを組込んだ現像装置を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置の概略構成図であ
る。
る。
【図4】従来の現像装置を示した説明図である。
【図5】従来の弾性ブレードの一例を示す斜視図であ
る。
る。
1 電子写真感光体(像担持体) 2 現像容器(現像剤収容容器) 3 現像スリーブ(現像剤担持体) 4 弾性ブレード(現像剤量規制部材) 4a 支持層 4b 弾性層 5 弾性ローラー 6 トナー(現像剤) 7 端部シール部材
Claims (2)
- 【請求項1】 現像剤を収容する現像剤収容容器と、前
記現像剤収容容器から現像剤を現像部に担持搬送する現
像剤担持体と、該現像剤担持体表面上に塗布される現像
剤の量を規制する現像剤量規制部材と、前記現像剤担持
体の端部近傍からの現像剤漏れを防止する端部シール部
材とを有する現像装置を備えた静電転写プロセスを利用
した画像形成装置において、 前記現像剤量規制部材が、圧力を規制する支持層と、帯
電量を規制する電荷付与層を兼ねる弾性層とを有し、前
記端部シール部材と包含一体的に構成されてなることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記現像剤量規制部材と前記端部シール
部材とが、成形用型内で一体成形により形成されたこと
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16075796A JPH09325603A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16075796A JPH09325603A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325603A true JPH09325603A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15721817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16075796A Pending JPH09325603A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09325603A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001125373A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置 |
| JP2006330619A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Brother Ind Ltd | 現像カートリッジおよび画像形成装置 |
| JP2009265612A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Canon Inc | 現像枠体ユニット、現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに、現像枠体ユニットの製造方法 |
| JP2012118566A (ja) * | 2008-03-31 | 2012-06-21 | Canon Inc | 枠体ユニット、現像装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2013101269A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Canon Inc | カートリッジ |
| JP2023055234A (ja) * | 2021-10-06 | 2023-04-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP16075796A patent/JPH09325603A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001125373A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置 |
| JP2006330619A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Brother Ind Ltd | 現像カートリッジおよび画像形成装置 |
| US7643771B2 (en) | 2005-05-30 | 2010-01-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge and image-forming device with improved sealing |
| JP2009265612A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Canon Inc | 現像枠体ユニット、現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに、現像枠体ユニットの製造方法 |
| JP2012118566A (ja) * | 2008-03-31 | 2012-06-21 | Canon Inc | 枠体ユニット、現像装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2013101269A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Canon Inc | カートリッジ |
| JP2023055234A (ja) * | 2021-10-06 | 2023-04-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3313900B2 (ja) | プロセスカートリッジのフレーム及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
| US5134960A (en) | Toner seal for developing unit in process cartridge | |
| US6336015B1 (en) | Developing apparatus with regulating member seal member and magnetic seal member | |
| US5311264A (en) | Developing apparatus for developing electrostatic latent image using one component developer | |
| US6978100B2 (en) | Process cartridge, developing cartridge and developing roller | |
| JP3275226B2 (ja) | 現像剤量規制部材及び現像装置 | |
| EP0306044B1 (en) | Developing device | |
| JPH06102754A (ja) | 画像形成装置及び現像剤規制部材 | |
| JPH09329959A (ja) | 現像剤規制部材および現像装置 | |
| JPH09325603A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004117919A (ja) | 現像装置 | |
| JPH10307472A (ja) | 現像装置 | |
| JP2003076140A (ja) | 画像形成装置用の弾性ブレード、現像装置及び画像形成装置 | |
| JP3682495B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH04134374A (ja) | 現像装置 | |
| JP3412573B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH02302770A (ja) | 現像装置 | |
| JPS62231277A (ja) | 現像装置 | |
| JP3492110B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH02301784A (ja) | 現像装置 | |
| JP2001100525A (ja) | プロセスユニットおよびこのプロセスユニットを用いた画像形成装置 | |
| JP2007058056A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、現像器カートリッジ、及び画像形成装置 | |
| JPH07121028A (ja) | 現像装置 | |
| JPH1152722A (ja) | 現像装置 | |
| JPH10307466A (ja) | 現像装置 |