JPH09325775A - 音楽データの自動構成および再生のための電子装置 - Google Patents
音楽データの自動構成および再生のための電子装置Info
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- JPH09325775A JPH09325775A JP9044584A JP4458497A JPH09325775A JP H09325775 A JPH09325775 A JP H09325775A JP 9044584 A JP9044584 A JP 9044584A JP 4458497 A JP4458497 A JP 4458497A JP H09325775 A JPH09325775 A JP H09325775A
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- pattern
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- musical
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/36—Accompaniment arrangements
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2210/00—Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
- G10H2210/101—Music Composition or musical creation; Tools or processes therefor
- G10H2210/125—Medley, i.e. linking parts of different musical pieces in one single piece, e.g. sound collage, DJ mix
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】音楽の伴奏および/または歌曲を自動構成およ
び再生する。 【解決手段】音楽データについて複数種類のベーシック
・パターンを記憶する第一読み出し専用メモリ手段と、
第二読み出し書き込みメモリ手段と、第一メモリ手段中
に記録された各ベーシック・パターンにおける1種類以
上のデータ・トラックからなる音楽データを選択し、か
つ読み出すため、ならびに第一メモリ手段から選択され
たベーシック・パターンからなる音楽データを第二メモ
リ手段(RAM)へ移送するためのデータ・パターン制
御および選択手段と、メモリ手段中で引き続いて選択さ
れた異なったベーシック・パターンから読み出された音
楽データを逐次的に構成し、かつ読み取るためのプログ
ラム・インストラクションを含んでなるプログラム手段
とを含んで構成される。
び再生する。 【解決手段】音楽データについて複数種類のベーシック
・パターンを記憶する第一読み出し専用メモリ手段と、
第二読み出し書き込みメモリ手段と、第一メモリ手段中
に記録された各ベーシック・パターンにおける1種類以
上のデータ・トラックからなる音楽データを選択し、か
つ読み出すため、ならびに第一メモリ手段から選択され
たベーシック・パターンからなる音楽データを第二メモ
リ手段(RAM)へ移送するためのデータ・パターン制
御および選択手段と、メモリ手段中で引き続いて選択さ
れた異なったベーシック・パターンから読み出された音
楽データを逐次的に構成し、かつ読み取るためのプログ
ラム・インストラクションを含んでなるプログラム手段
とを含んで構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽データの自動
構成および再生のための電子装置に関し、さらに詳細に
は、デジタル・フォームにおいて体系的にまとめられた
音楽データの自動構成および再生のための電子装置に関
する。
構成および再生のための電子装置に関し、さらに詳細に
は、デジタル・フォームにおいて体系的にまとめられた
音楽データの自動構成および再生のための電子装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】データを記録および再生出来る自動記録
装置を用いる電子楽器において、異なった音楽「スタイ
ル」についての「歌曲」および/または伴奏に関する様
々な音楽的断片または「パターン」は、引き続いて演奏
装置がそれらを対話式で、かつリアルタイムに制御し得
るような方法で、数種類の並列なトラック上に通例、書
き込まれ、かつ記憶される。
装置を用いる電子楽器において、異なった音楽「スタイ
ル」についての「歌曲」および/または伴奏に関する様
々な音楽的断片または「パターン」は、引き続いて演奏
装置がそれらを対話式で、かつリアルタイムに制御し得
るような方法で、数種類の並列なトラック上に通例、書
き込まれ、かつ記憶される。
【0003】現在では、「歌曲」を記録かつ再生できる
シーケンサおよびアレンジャーの両者が、その方法によ
って様々な音楽スタイルにおいて伴奏を記録かつ再生す
ることが可能であり、その実行の間に際立った態様にお
いて互いに組み合わせることができるこれらのスタイル
はマルチ・トラック・システムであって、個々のトラッ
クの長さが互いに同一であり、さらに「小節」または同
一の音楽上の長さの完全な倍数でなければならないもの
に基づくデータの記録および再生方法を用いるものであ
る。
シーケンサおよびアレンジャーの両者が、その方法によ
って様々な音楽スタイルにおいて伴奏を記録かつ再生す
ることが可能であり、その実行の間に際立った態様にお
いて互いに組み合わせることができるこれらのスタイル
はマルチ・トラック・システムであって、個々のトラッ
クの長さが互いに同一であり、さらに「小節」または同
一の音楽上の長さの完全な倍数でなければならないもの
に基づくデータの記録および再生方法を用いるものであ
る。
【0004】さらに、今日のシステムにおいては、音楽
的パターン(小節の数)の個々のトラックの長さが互い
に同一でなければならないだけではなく、「拍子記号」
(4/4、3/4等)もまた、記録および/または再生
すべき各データ・パターンに関する様々な楽器グループ
に関連する個別の音楽的ピース(musical pi
eces)を構成する各種トラックについて同一でなけ
ればならない。従って、現在の知られたシステムに関し
ては、異なった長さのトラックおよび/または異なった
拍子記号あるいは音楽的拍子をもった音楽データを収集
して、変化するスタイルの歌曲および/または伴奏を創
作することは不可能である。それは、対話制御の場合に
は、トラック間の音楽的に調和する同期を得ることが不
可能だからである。この種のシステムは、たとえば米国
特許第4,685,370号(奥田その他)に記載され
ている。
的パターン(小節の数)の個々のトラックの長さが互い
に同一でなければならないだけではなく、「拍子記号」
(4/4、3/4等)もまた、記録および/または再生
すべき各データ・パターンに関する様々な楽器グループ
に関連する個別の音楽的ピース(musical pi
eces)を構成する各種トラックについて同一でなけ
ればならない。従って、現在の知られたシステムに関し
ては、異なった長さのトラックおよび/または異なった
拍子記号あるいは音楽的拍子をもった音楽データを収集
して、変化するスタイルの歌曲および/または伴奏を創
作することは不可能である。それは、対話制御の場合に
は、トラック間の音楽的に調和する同期を得ることが不
可能だからである。この種のシステムは、たとえば米国
特許第4,685,370号(奥田その他)に記載され
ている。
【0005】米国特許第5,457,282号(宮本そ
の他)からも、自動伴奏装置が知られ、ここではオリジ
ナルのものとは異なる新しい伴奏パターンを創作するた
めに構成できる所望パターン部分を一緒に収集すること
によって、異なった伴奏スタイルに関する複数種類のオ
リジナル伴奏パターンであって、適切に予備録音されて
いるものを新しいパターンまたは新しいアレンジメント
を構成するために利用することが出来る。新しいパター
ンの再生の間、新しい伴奏パターンを自動的に演奏しな
がら、異なった長さおよび/または異なった拍子記号を
備えたパターン部を補正して、音楽的に調和した進行を
維持することが出来る。この特許は、同期かつ音楽的に
調和した演奏を維持しながら、一方そのリズムおよび/
またはメロディの点から歌曲および/または伴奏の「ス
タイル」をリアルタイムに演奏かつ修正しつつ、対話方
式において動的に介在するあらゆる可能性をもった演奏
装置を提供すること無しに、様々な入手可能なパターン
についてのトラックの数グループから音楽的ピースまた
はそれらの部分を選択するために、伴奏パターンを構成
するための異なったシステムを単に提案するに過ぎな
い。
の他)からも、自動伴奏装置が知られ、ここではオリジ
ナルのものとは異なる新しい伴奏パターンを創作するた
めに構成できる所望パターン部分を一緒に収集すること
によって、異なった伴奏スタイルに関する複数種類のオ
リジナル伴奏パターンであって、適切に予備録音されて
いるものを新しいパターンまたは新しいアレンジメント
を構成するために利用することが出来る。新しいパター
ンの再生の間、新しい伴奏パターンを自動的に演奏しな
がら、異なった長さおよび/または異なった拍子記号を
備えたパターン部を補正して、音楽的に調和した進行を
維持することが出来る。この特許は、同期かつ音楽的に
調和した演奏を維持しながら、一方そのリズムおよび/
またはメロディの点から歌曲および/または伴奏の「ス
タイル」をリアルタイムに演奏かつ修正しつつ、対話方
式において動的に介在するあらゆる可能性をもった演奏
装置を提供すること無しに、様々な入手可能なパターン
についてのトラックの数グループから音楽的ピースまた
はそれらの部分を選択するために、伴奏パターンを構成
するための異なったシステムを単に提案するに過ぎな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来の技術に鑑みてなされたものであり、その全般的な目
的は、デジタル・フォームにおいて体系的にまとめられ
た音楽データの自動構成および再生のための電子装置を
提供することであり、ユーザーは本装置によって、異な
ったスタイルであって、音楽的に際立った態様において
リアルタイムに選択し、組み合わせ、かつ再生可能であ
るものを備えた伴奏パターンおよび/または歌曲を用い
て、それらを自動的に演奏しながら、同一の演奏装置に
より意図的に提供される予めプログラムされた音楽的パ
ターンを自由に構成し、かつ再生することが出来る。本
明細書記載の目的に関して、用語「音楽的パターン」
は、異なった楽器族に属する数種類の小楽節(musi
cal phrases)のセットであって、それらは
全て同一の拍子記号を有し、かつ同一および/または異
なった長さを有する数種類の並列するトラック上に録音
され、または録音可能であり、ここにおいて各トラック
の各小楽節が、或る楽器族の特別な小楽節を構成する一
連の音楽的「イベント」、たとえば音符、休止符および
/または音楽的データからなっているもの、として理解
されるものとする。
来の技術に鑑みてなされたものであり、その全般的な目
的は、デジタル・フォームにおいて体系的にまとめられ
た音楽データの自動構成および再生のための電子装置を
提供することであり、ユーザーは本装置によって、異な
ったスタイルであって、音楽的に際立った態様において
リアルタイムに選択し、組み合わせ、かつ再生可能であ
るものを備えた伴奏パターンおよび/または歌曲を用い
て、それらを自動的に演奏しながら、同一の演奏装置に
より意図的に提供される予めプログラムされた音楽的パ
ターンを自由に構成し、かつ再生することが出来る。本
明細書記載の目的に関して、用語「音楽的パターン」
は、異なった楽器族に属する数種類の小楽節(musi
cal phrases)のセットであって、それらは
全て同一の拍子記号を有し、かつ同一および/または異
なった長さを有する数種類の並列するトラック上に録音
され、または録音可能であり、ここにおいて各トラック
の各小楽節が、或る楽器族の特別な小楽節を構成する一
連の音楽的「イベント」、たとえば音符、休止符および
/または音楽的データからなっているもの、として理解
されるものとする。
【0007】本発明の他の目的は、先に言及したよう
な、音楽データの自動構成および再生のための電子装置
を提供することにあり、この装置によって、異なった長
さのトラックおよび/または異なったスタイルをもった
データ・パターンおよび/または各トラックに関するリ
フレイン・ポイントを備えた音楽的拍子であって、圧縮
した形態で記憶可能であり、かつパターンの全体の長さ
またはその部分について反復的に読み出し可能であるも
のを含むデータ・パターンを用いることもまた可能であ
る。
な、音楽データの自動構成および再生のための電子装置
を提供することにあり、この装置によって、異なった長
さのトラックおよび/または異なったスタイルをもった
データ・パターンおよび/または各トラックに関するリ
フレイン・ポイントを備えた音楽的拍子であって、圧縮
した形態で記憶可能であり、かつパターンの全体の長さ
またはその部分について反復的に読み出し可能であるも
のを含むデータ・パターンを用いることもまた可能であ
る。
【0008】従って、本発明に係る装置は、予め存在す
るデータ・ライブラリーからの音楽データから成るトラ
ックを単純に利用することにより、演奏装置に対し新し
い歌曲および/または新スタイルの可能性を付与するよ
うに音楽的データを異なったソースから収集させ、かつ
音楽的に調和した態様において組み合わせることを可能
にする。同時に、音楽データを編集するために要する時
間をかなり減少させることを可能とし、また同一の長さ
または異なった長さの各音楽トラックに関するリフレイ
ンを規定する可能性を提供し、従って、記憶すべき音楽
データにおける実質的な減縮を許容し、その結果必要な
メモリの量における節約を許容するものである。
るデータ・ライブラリーからの音楽データから成るトラ
ックを単純に利用することにより、演奏装置に対し新し
い歌曲および/または新スタイルの可能性を付与するよ
うに音楽的データを異なったソースから収集させ、かつ
音楽的に調和した態様において組み合わせることを可能
にする。同時に、音楽データを編集するために要する時
間をかなり減少させることを可能とし、また同一の長さ
または異なった長さの各音楽トラックに関するリフレイ
ンを規定する可能性を提供し、従って、記憶すべき音楽
データにおける実質的な減縮を許容し、その結果必要な
メモリの量における節約を許容するものである。
【0009】本発明のさらに他の目的は自動伴奏装置を
提供することであり、これは電子楽器のパートとは別個
であっても、あるいはその部分を形成していてもよい。
提供することであり、これは電子楽器のパートとは別個
であっても、あるいはその部分を形成していてもよい。
【0010】前述したように、旧型のマルチ・トラック
・オーディオ再生および/または記録システムにおけ
る、ある配列に際して各種のトラック上に位置決めされ
る異なったタイプのアレンジメントであって、互いに同
時にかつ並列に展開され、必要によりオペレータをして
同時に1種類以上のトラックを動的に起動させる可能性
をもたらす一方、それらの同期性を変更しないで保持す
るものを備えることが可能である。しかしながら、CP
Uにより管理される電子システムにおいて、CPUの減
縮された処理能力の故で、スタイルおよび/または歌曲
のアレンジメントにおいて数多くのバリエーションを表
す音楽データの数種類のパターンを同時かつ並列に処理
することは非常に困難である。
・オーディオ再生および/または記録システムにおけ
る、ある配列に際して各種のトラック上に位置決めされ
る異なったタイプのアレンジメントであって、互いに同
時にかつ並列に展開され、必要によりオペレータをして
同時に1種類以上のトラックを動的に起動させる可能性
をもたらす一方、それらの同期性を変更しないで保持す
るものを備えることが可能である。しかしながら、CP
Uにより管理される電子システムにおいて、CPUの減
縮された処理能力の故で、スタイルおよび/または歌曲
のアレンジメントにおいて数多くのバリエーションを表
す音楽データの数種類のパターンを同時かつ並列に処理
することは非常に困難である。
【0011】従って、旧型のシステムとは異なり、本発
明は、CPUが一度に単一パターンの音楽データを処理
するにも拘わらず、オペレータに対しアレンジメントの
数多くのバリエーションであって、配列可能であり、音
楽的に関連した態様で常に同期および逐次的な実行を保
証するものについて動的な読み出し可能性を提供する電
子装置に関する。
明は、CPUが一度に単一パターンの音楽データを処理
するにも拘わらず、オペレータに対しアレンジメントの
数多くのバリエーションであって、配列可能であり、音
楽的に関連した態様で常に同期および逐次的な実行を保
証するものについて動的な読み出し可能性を提供する電
子装置に関する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第一の特徴によれば、音楽データを構成
し、かつ再生するための電子装置が提供され、前記装置
は、 −音楽データについて複数種類のベーシック・パターン
を記憶する第一読み出し専用メモリ(ROM)手段であ
り、ここにおいて各ベーシック・パターンが同一または
異なった長さの、異なった伴奏スタイルおよび/または
歌曲に関連する音楽データの複数本のトラックからなる
セットを含んでなるものと、 −第二読み出し書き込みメモリ(RAM)手段と、 −前記第一メモリ手段(ROM)中に記録された各ベー
シック・パターンにおける1種類以上のデータ・トラッ
クからなる音楽データを選択し、かつ読み出すため、な
らびに前記第一メモリ手段(ROM)から選択されたベ
ーシック・パターンからなる音楽データを前記第二メモ
リ手段(RAM)へ移送するためのデータ・パターン制
御および選択手段と、 −さらに、前記メモリ手段中で引き続いて選択された異
なったベーシック・パターンから読み出された音楽デー
タを逐次的に構成し、かつ読み取るためのプログラム・
インストラクションを含んでなるプログラム手段(CP
U)とを含んで構成され、選択されたベーシック・パタ
ーンからの音楽データを構成し、かつ読み取るための前
記プログラム手段(CPU)が、データの読み取りの間
作動して、音楽的小節の数およびより短い長さを有する
データ・トラックのテンポについての長さを各ベーシッ
ク・パターンにおける一層長いデータ・トラックのそれ
と均一にさせるものと、選択されたデータ・パターンの
読み出しを同期させて、選択された各パターンに関して
同等および/または異なった長さのトラックのリアル・
パートあるいは仮想の延長部において構成された地点か
らデータ・パターンの同等および/または異なった長さ
を有するトラックの読み取りをリアルタイムに開始さ
せ、各選択されたパターンにおいて読み出された音楽デ
ータと引き続いて選択されたパターンにおいて読み出さ
れた音楽データとに関して音楽的に調和された状態を維
持するための手段(ALU)とを含んで構成されてい
る。
に、本発明の第一の特徴によれば、音楽データを構成
し、かつ再生するための電子装置が提供され、前記装置
は、 −音楽データについて複数種類のベーシック・パターン
を記憶する第一読み出し専用メモリ(ROM)手段であ
り、ここにおいて各ベーシック・パターンが同一または
異なった長さの、異なった伴奏スタイルおよび/または
歌曲に関連する音楽データの複数本のトラックからなる
セットを含んでなるものと、 −第二読み出し書き込みメモリ(RAM)手段と、 −前記第一メモリ手段(ROM)中に記録された各ベー
シック・パターンにおける1種類以上のデータ・トラッ
クからなる音楽データを選択し、かつ読み出すため、な
らびに前記第一メモリ手段(ROM)から選択されたベ
ーシック・パターンからなる音楽データを前記第二メモ
リ手段(RAM)へ移送するためのデータ・パターン制
御および選択手段と、 −さらに、前記メモリ手段中で引き続いて選択された異
なったベーシック・パターンから読み出された音楽デー
タを逐次的に構成し、かつ読み取るためのプログラム・
インストラクションを含んでなるプログラム手段(CP
U)とを含んで構成され、選択されたベーシック・パタ
ーンからの音楽データを構成し、かつ読み取るための前
記プログラム手段(CPU)が、データの読み取りの間
作動して、音楽的小節の数およびより短い長さを有する
データ・トラックのテンポについての長さを各ベーシッ
ク・パターンにおける一層長いデータ・トラックのそれ
と均一にさせるものと、選択されたデータ・パターンの
読み出しを同期させて、選択された各パターンに関して
同等および/または異なった長さのトラックのリアル・
パートあるいは仮想の延長部において構成された地点か
らデータ・パターンの同等および/または異なった長さ
を有するトラックの読み取りをリアルタイムに開始さ
せ、各選択されたパターンにおいて読み出された音楽デ
ータと引き続いて選択されたパターンにおいて読み出さ
れた音楽データとに関して音楽的に調和された状態を維
持するための手段(ALU)とを含んで構成されてい
る。
【0013】本装置の具体的な実施態様によれば、第一
メモリ手段は演奏装置の配列において、異なったスタイ
ルおよび/または歌曲のアレンジメントに関する多数の
バリエーションに関する複数種類のパターンを含んでな
り、これらのパターンは2種類のパターン・グループ中
に記憶され、その一方のグループはループ・パターン区
分の第一セットを含んでなり、ここにおいて周期的に反
復可能な一連の音楽的イベント、また一連の「ベーシッ
ク・イベント」とも称されるものに関する音楽データが
それらのトラック内に読み出され、かつ周期的に再生さ
れるように、一度単に記憶されるか、あるいは「圧縮さ
れた」形態で記憶され、またパターンの他のグループは
一連の非周期的音楽的イベントによって形成される「ワ
ン・ショット」パターン区分の第二セットであって、そ
れらの全延長部において記憶され、またそれらは単に一
度だけ読み出され、かつ演奏されるものを含んでなり、
さらにここにおいて、各パターン区分は順次、異なった
音楽的モード、たとえば「長調」、「短調」および「7
度」であって、それぞれは、たとえば様々な関連する楽
器族に関する音楽的イベントのデータを含有する同等お
よび/または異なった長さを有する8種類のトラックか
らなるものを含んで構成される。
メモリ手段は演奏装置の配列において、異なったスタイ
ルおよび/または歌曲のアレンジメントに関する多数の
バリエーションに関する複数種類のパターンを含んでな
り、これらのパターンは2種類のパターン・グループ中
に記憶され、その一方のグループはループ・パターン区
分の第一セットを含んでなり、ここにおいて周期的に反
復可能な一連の音楽的イベント、また一連の「ベーシッ
ク・イベント」とも称されるものに関する音楽データが
それらのトラック内に読み出され、かつ周期的に再生さ
れるように、一度単に記憶されるか、あるいは「圧縮さ
れた」形態で記憶され、またパターンの他のグループは
一連の非周期的音楽的イベントによって形成される「ワ
ン・ショット」パターン区分の第二セットであって、そ
れらの全延長部において記憶され、またそれらは単に一
度だけ読み出され、かつ演奏されるものを含んでなり、
さらにここにおいて、各パターン区分は順次、異なった
音楽的モード、たとえば「長調」、「短調」および「7
度」であって、それぞれは、たとえば様々な関連する楽
器族に関する音楽的イベントのデータを含有する同等お
よび/または異なった長さを有する8種類のトラックか
らなるものを含んで構成される。
【0014】本発明のさらなる特徴によれば、データ・
パターン制御および選択手段は、音楽的データ・パター
ンによってアドレスされたものと、全てのデータおよび
体系化された音楽情報であって、各イベントと、関連す
る期間であり、「タイミング」の回数または計数パルス
として定量化され、また前記第一および/または第二メ
モリ手段内に記憶される音楽データの「クロック」パル
ス(CPT)と称されるものとの間の様々な時間的イン
ターバルに関する「イベント」と称されるものを各トラ
ックにおいて読み出すためのポインタ・ユニットとを選
択するための選択装置を含んで構成される。この読み出
しは、各パターンにおける最長のトラックとの比較にお
けると同時に引き続いて読み出される異なったパターン
のデータ・トラックの読み出しについての同期のために
計数されるべきクロック信号の数の計算に基づいて、前
記周期的データ・パターンの反復読み出しを命令し、ま
た前記非周期的データ・パターンに休止符を添加するよ
うに、ROMメモリの帯域内に記憶されたプログラム・
データに関する指示に従い、かつ隣接する音楽的イベン
ト間の距離および各トラックにおける次の音楽上の小節
からのイベントの距離を示すタイミング(クロック)信
号の数の計数に基づいて、パターン選択装置により供給
された情報を基準とし、さらにMIDI INシリアル
・ポートにおいて受信された情報を基準として、行われ
る。
パターン制御および選択手段は、音楽的データ・パター
ンによってアドレスされたものと、全てのデータおよび
体系化された音楽情報であって、各イベントと、関連す
る期間であり、「タイミング」の回数または計数パルス
として定量化され、また前記第一および/または第二メ
モリ手段内に記憶される音楽データの「クロック」パル
ス(CPT)と称されるものとの間の様々な時間的イン
ターバルに関する「イベント」と称されるものを各トラ
ックにおいて読み出すためのポインタ・ユニットとを選
択するための選択装置を含んで構成される。この読み出
しは、各パターンにおける最長のトラックとの比較にお
けると同時に引き続いて読み出される異なったパターン
のデータ・トラックの読み出しについての同期のために
計数されるべきクロック信号の数の計算に基づいて、前
記周期的データ・パターンの反復読み出しを命令し、ま
た前記非周期的データ・パターンに休止符を添加するよ
うに、ROMメモリの帯域内に記憶されたプログラム・
データに関する指示に従い、かつ隣接する音楽的イベン
ト間の距離および各トラックにおける次の音楽上の小節
からのイベントの距離を示すタイミング(クロック)信
号の数の計数に基づいて、パターン選択装置により供給
された情報を基準とし、さらにMIDI INシリアル
・ポートにおいて受信された情報を基準として、行われ
る。
【0015】本発明による装置のさらなる特徴によれ
ば、たとえばローランドに譲渡された米国特許第5,2
35,126号中に記載された、たとえば音楽キーボー
ド上で演奏されたコードを認識するための装置によって
供給された情報に基づいて、この音楽データ・パターン
読み出しユニットを、MIDI OUTシリアル・ポー
トを介して、楽音生成手段に接続し、歌曲および/また
は音楽伴奏を自動的に再生させる。
ば、たとえばローランドに譲渡された米国特許第5,2
35,126号中に記載された、たとえば音楽キーボー
ド上で演奏されたコードを認識するための装置によって
供給された情報に基づいて、この音楽データ・パターン
読み出しユニットを、MIDI OUTシリアル・ポー
トを介して、楽音生成手段に接続し、歌曲および/また
は音楽伴奏を自動的に再生させる。
【0016】好ましい実施態様によれば、選択されたデ
ータ・パターンの読み出しを同期させるための手段は、
CPU中の算術計算ユニット(ALU)であって、音楽
トラックの読み出しの開始から時間の経過したクロック
信号の数を、選択されたデータ・パターンについての小
節または音楽的小節中に含まれるクロック信号の数によ
って割算するようにプログラムされたものを含んでな
り、これは現在読み出しているパターンを引き続いて選
択されたデータ・パターンの読み出しと同期させるため
に、スキップすべきクロック信号の数を示すための計数
ユニットの入力としてこの割算の剰余の値を割り当てる
ものであり、それによって新しい、選択されたパターン
の実行が、もし前記パターンが同時に読み出され、かつ
現在のパターンと並列に読み出されたとすれば、到達す
るであろう地点から遂行される。
ータ・パターンの読み出しを同期させるための手段は、
CPU中の算術計算ユニット(ALU)であって、音楽
トラックの読み出しの開始から時間の経過したクロック
信号の数を、選択されたデータ・パターンについての小
節または音楽的小節中に含まれるクロック信号の数によ
って割算するようにプログラムされたものを含んでな
り、これは現在読み出しているパターンを引き続いて選
択されたデータ・パターンの読み出しと同期させるため
に、スキップすべきクロック信号の数を示すための計数
ユニットの入力としてこの割算の剰余の値を割り当てる
ものであり、それによって新しい、選択されたパターン
の実行が、もし前記パターンが同時に読み出され、かつ
現在のパターンと並列に読み出されたとすれば、到達す
るであろう地点から遂行される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による音楽データ
の自動構成および再生のための電子装置ならびにその作
用の態様を、好ましい実施の形態ならびに添付図面を参
照して以下に詳細に説明する。
の自動構成および再生のための電子装置ならびにその作
用の態様を、好ましい実施の形態ならびに添付図面を参
照して以下に詳細に説明する。
【0018】まず、本発明による音楽データの自動構成
および再生のための電子装置の全般的な特徴を、添付図
面の各図を参照しながら説明する。
および再生のための電子装置の全般的な特徴を、添付図
面の各図を参照しながら説明する。
【0019】図1に示すように、装置は数種類の機能的
なブロックを含んでなり、これらは互いにデータ処理お
よび制御ユニット10、例えば、CPUによって接続さ
れ、CPUは算術論理計算ユニットALUおよびブロッ
ク11であって、装置の他の機能的ブロック内に収容さ
れたデータおよび情報の読み出しを行うものを含んでな
る。
なブロックを含んでなり、これらは互いにデータ処理お
よび制御ユニット10、例えば、CPUによって接続さ
れ、CPUは算術論理計算ユニットALUおよびブロッ
ク11であって、装置の他の機能的ブロック内に収容さ
れたデータおよび情報の読み出しを行うものを含んでな
る。
【0020】読み出しおよびポインタ・ブロックの他
に、装置は第二RAM02ランダムアクセスメモリ13
Bへ移送可能な、第一ROM02読み出し専用メモリ1
3A内に収容された音楽データのパターンを選択するブ
ロック12を含んでおり、このパターン選択ブロック1
2はさらに、様々な機能を始動させるために、また各種
のパラメータ値を選択するために必要なスイッチ回路を
設けた制御パネルならびに選択されたデータを表示する
ためのシステムを含んでなる。
に、装置は第二RAM02ランダムアクセスメモリ13
Bへ移送可能な、第一ROM02読み出し専用メモリ1
3A内に収容された音楽データのパターンを選択するブ
ロック12を含んでおり、このパターン選択ブロック1
2はさらに、様々な機能を始動させるために、また各種
のパラメータ値を選択するために必要なスイッチ回路を
設けた制御パネルならびに選択されたデータを表示する
ためのシステムを含んでなる。
【0021】メモリ13Aおよび13B中に記憶された
各種の音楽データ・パターンは、それぞれの場合におい
て、MIDI INシリアル・ポート14の制御によっ
て読み取られ得るものであり、このMIDI INシリ
アル・ポート14は標準のMIDIプロトコルによっ
て、外部のソースまたは制御装置、たとえば音楽キーボ
ード、フロッピィディスクまたはその他の音楽データ生
成手段によって入手可能とされた音楽データを受信する
ことが可能である。
各種の音楽データ・パターンは、それぞれの場合におい
て、MIDI INシリアル・ポート14の制御によっ
て読み取られ得るものであり、このMIDI INシリ
アル・ポート14は標準のMIDIプロトコルによっ
て、外部のソースまたは制御装置、たとえば音楽キーボ
ード、フロッピィディスクまたはその他の音楽データ生
成手段によって入手可能とされた音楽データを受信する
ことが可能である。
【0022】ROMメモリ13Aは順次、別の記憶領域
において複数種類の予め記憶された音楽データ・パター
ンを含んでおり、これらはたとえば、図2(A)および
図2(B)中に示される線図ならびに装置全体の操作の
ためのインストラクションおよびプログラム・データに
従い、適切にさらに分割されている。
において複数種類の予め記憶された音楽データ・パター
ンを含んでおり、これらはたとえば、図2(A)および
図2(B)中に示される線図ならびに装置全体の操作の
ためのインストラクションおよびプログラム・データに
従い、適切にさらに分割されている。
【0023】図1中の符号15はタイミングまたはクロ
ック信号発振器を含む機能的ブロックを示しており、そ
の周波数は適切なポテンショメータを介して調節可能で
あり、それによって「テンポ」すなわち、様々に選択さ
れた音楽的ピースが演奏される速度を設定することが可
能である。図1の符号16はまた、装置の大容量記憶メ
モリを示している。
ック信号発振器を含む機能的ブロックを示しており、そ
の周波数は適切なポテンショメータを介して調節可能で
あり、それによって「テンポ」すなわち、様々に選択さ
れた音楽的ピースが演奏される速度を設定することが可
能である。図1の符号16はまた、装置の大容量記憶メ
モリを示している。
【0024】さらに、装置はブロック15の発振器によ
って発せられたクロック信号を計数するための数個の計
数器を含んでおり、これらは様々な機能の遂行を意図す
るものであり、さらに詳細には、各パターン・トラック
のための計数器Cを含んでなり、これは同一トラック上
の2種類の連続する音楽的イベント間の距離を決定する
ために用いられるクロック・パルスを計数し、実際に、
この計数器はブロック15によって生成されたクロック
信号により設定された速度において、減分またはカウン
トダウンが値ゼロに達したときブロック11を読み出す
ことにより読み取られたメモリ13Aおよび13B内に
収容されたデータ・パターンのクロックまたはCPT信
号の数の値を減少または減分する。プログラム・データ
のインストラクションに基づく読み出しブロック11は
そのポインタによって、現在のパターンと同一のトラッ
ク内に含まれる次のイベントを読み出す。この装置は更
に、次の音楽上の小節の開始点から、ある小節において
最初読み出された音楽的イベントの距離を決定するため
に用いられたクロック・パルスを計数するための計数器
Bを含んで成り、実際に、この計数器Bは、ブロック1
5により設定された速度において個々の音楽上の小節に
関してタイミングまたはクロック・パルス(CPT)の
値からとして設定されたクロック・パルス(CPT)の
数の値、すなわち次の小節の開始から、読み出しブロッ
ク11により読み出された最後のイベントを分離するク
ロック・パルス(CPT)の数を減少させる。最後に、
この装置は第三計数器Aであって、動的に選択された各
種データ・パターンについての読み取り値を同期させる
目的で用いられるクロック・パルスを計数するためのも
のを設けている。
って発せられたクロック信号を計数するための数個の計
数器を含んでおり、これらは様々な機能の遂行を意図す
るものであり、さらに詳細には、各パターン・トラック
のための計数器Cを含んでなり、これは同一トラック上
の2種類の連続する音楽的イベント間の距離を決定する
ために用いられるクロック・パルスを計数し、実際に、
この計数器はブロック15によって生成されたクロック
信号により設定された速度において、減分またはカウン
トダウンが値ゼロに達したときブロック11を読み出す
ことにより読み取られたメモリ13Aおよび13B内に
収容されたデータ・パターンのクロックまたはCPT信
号の数の値を減少または減分する。プログラム・データ
のインストラクションに基づく読み出しブロック11は
そのポインタによって、現在のパターンと同一のトラッ
ク内に含まれる次のイベントを読み出す。この装置は更
に、次の音楽上の小節の開始点から、ある小節において
最初読み出された音楽的イベントの距離を決定するため
に用いられたクロック・パルスを計数するための計数器
Bを含んで成り、実際に、この計数器Bは、ブロック1
5により設定された速度において個々の音楽上の小節に
関してタイミングまたはクロック・パルス(CPT)の
値からとして設定されたクロック・パルス(CPT)の
数の値、すなわち次の小節の開始から、読み出しブロッ
ク11により読み出された最後のイベントを分離するク
ロック・パルス(CPT)の数を減少させる。最後に、
この装置は第三計数器Aであって、動的に選択された各
種データ・パターンについての読み取り値を同期させる
目的で用いられるクロック・パルスを計数するためのも
のを設けている。
【0025】MIDI OUTシリアル・ポート17
は、外部の楽音発生器であって、メモリ13Aおよび/
または13Bから読み出されたデータ・パターンについ
ての様々なイベントを音楽的なサウンドに変換するため
のものに接続すればよい。
は、外部の楽音発生器であって、メモリ13Aおよび/
または13Bから読み出されたデータ・パターンについ
ての様々なイベントを音楽的なサウンドに変換するため
のものに接続すればよい。
【0026】以下に、図2(A)乃至図6を参照して、
メモリ13Aおよび13Bの個々のパターン内に含まれ
るデータの記憶および読み出しのための手順を説明す
る。
メモリ13Aおよび13Bの個々のパターン内に含まれ
るデータの記憶および読み出しのための手順を説明す
る。
【0027】知られているように、新しいスタイルを創
造するためには実質的に2種類の方法がある。すなわ
ち、新しいものからそれらを創造するか、あるいは音楽
データまたは必要な音符の設定を変更乃至変形すること
によって既存のスタイルを編集するかである。双方の場
合において、本発明によれば、プログラム時間を最小に
まで減少させることが可能である。それは本装置が単一
のデータを一度にCPUを介して管理するにも拘わら
ず、オペレータに対して、入手可能なアレンジメントに
おける変化についての読み出しをリアルタイムに動的に
始動することによって、各パターの主要部のみを記憶さ
せると共にそれぞれの個別トラックまたはそれらの一部
のみを完全に読み出させることを許容するからであり、
このことは一つの音楽的パターンから次に選択されるパ
ターンへの実行の移行が常に「リアル」乃至「仮想」地
点から遂行されることを保証し、この地点は次に選択さ
れたパターンが到達しているか、あるいはもし、それが
完全に書き込まれ、かつ同時に読み出され、そして現在
のものと並列であった場合に理論的に到達するであろう
ポイントである。
造するためには実質的に2種類の方法がある。すなわ
ち、新しいものからそれらを創造するか、あるいは音楽
データまたは必要な音符の設定を変更乃至変形すること
によって既存のスタイルを編集するかである。双方の場
合において、本発明によれば、プログラム時間を最小に
まで減少させることが可能である。それは本装置が単一
のデータを一度にCPUを介して管理するにも拘わら
ず、オペレータに対して、入手可能なアレンジメントに
おける変化についての読み出しをリアルタイムに動的に
始動することによって、各パターの主要部のみを記憶さ
せると共にそれぞれの個別トラックまたはそれらの一部
のみを完全に読み出させることを許容するからであり、
このことは一つの音楽的パターンから次に選択されるパ
ターンへの実行の移行が常に「リアル」乃至「仮想」地
点から遂行されることを保証し、この地点は次に選択さ
れたパターンが到達しているか、あるいはもし、それが
完全に書き込まれ、かつ同時に読み出され、そして現在
のものと並列であった場合に理論的に到達するであろう
ポイントである。
【0028】より精確に、図2(A)および図2(B)
中に示されるように、入手可能なスタイルおよび/また
は歌曲の数多いアレンジメントの変形を示す様々な音楽
的パターンは各種のパターンによって表され、これらは
二つの主要なカテゴリー、即ち、「区分」と称されるも
のにグループ分けすることができ、これは一度だけ演奏
されるパターンであって、また「ワン・ショット・パタ
ーン」とも称される第一グループと、周期的に演奏され
るパターンであって、また「ループド・パターン」とも
称される第二グループを含んでいる。パターンの各カテ
ゴリーの中に、さらにその具体的な音楽的応用例を特定
する再区分を作成することも可能である。
中に示されるように、入手可能なスタイルおよび/また
は歌曲の数多いアレンジメントの変形を示す様々な音楽
的パターンは各種のパターンによって表され、これらは
二つの主要なカテゴリー、即ち、「区分」と称されるも
のにグループ分けすることができ、これは一度だけ演奏
されるパターンであって、また「ワン・ショット・パタ
ーン」とも称される第一グループと、周期的に演奏され
るパターンであって、また「ループド・パターン」とも
称される第二グループを含んでいる。パターンの各カテ
ゴリーの中に、さらにその具体的な音楽的応用例を特定
する再区分を作成することも可能である。
【0029】たとえば、図2(A)に示す場合、非周期
的またはワン・ショット・パターンのカテゴリーは4種
類の区分、すなわち第一の「イントロ」区分および第二
の「エンディング」区分であって、音楽的ピースまたは
構成の開始および終結部を確立するものならびにFO
(オリジナルへの充填−Fill in to Ori
ginal)およびFV(バリエーションへの充填−F
ill in to Variation)区分であっ
て、オリジナル・パターンまたはそのバリエーションに
ついての新しい部分の開始を示すものに区分される。
的またはワン・ショット・パターンのカテゴリーは4種
類の区分、すなわち第一の「イントロ」区分および第二
の「エンディング」区分であって、音楽的ピースまたは
構成の開始および終結部を確立するものならびにFO
(オリジナルへの充填−Fill in to Ori
ginal)およびFV(バリエーションへの充填−F
ill in to Variation)区分であっ
て、オリジナル・パターンまたはそのバリエーションに
ついての新しい部分の開始を示すものに区分される。
【0030】他方、ループド・パターン・カテゴリー
は、図2(B)に示すように、2種類のベーシック区
分、すなわち「オリジナル」および「バリエーション」
と称されるものに区分される。これら両カテゴリーの各
区分は順次、二つのタイプのパターン・アレンジメン
ト、「ベーシック」および「アドバーンスド」と称され
るものから構成されていてもよい。更に、パターンの各
タイプは3種類の和声「モード」、代表的には「メージ
ャー・モード」(M)、「マイナー・モード」(m)お
よび「7度」(7)と称されるものを備えている。従っ
て、全体的には36種類のパターンまたは区分が存在
し、それらはスタイルに関して異なっており、その各々
は制御ブロック12のパネル上にあり、対応する用語で
表示する専用キーにより、あるいはMIDI INシリ
アル・ポートに対して外部の装置により供給されるデー
タによって選択可能である。
は、図2(B)に示すように、2種類のベーシック区
分、すなわち「オリジナル」および「バリエーション」
と称されるものに区分される。これら両カテゴリーの各
区分は順次、二つのタイプのパターン・アレンジメン
ト、「ベーシック」および「アドバーンスド」と称され
るものから構成されていてもよい。更に、パターンの各
タイプは3種類の和声「モード」、代表的には「メージ
ャー・モード」(M)、「マイナー・モード」(m)お
よび「7度」(7)と称されるものを備えている。従っ
て、全体的には36種類のパターンまたは区分が存在
し、それらはスタイルに関して異なっており、その各々
は制御ブロック12のパネル上にあり、対応する用語で
表示する専用キーにより、あるいはMIDI INシリ
アル・ポートに対して外部の装置により供給されるデー
タによって選択可能である。
【0031】既に述べたように、音楽データの各パター
ンは最終的に数種類の並列する「トラック」に分割さ
れ、各トラックは音楽データおよび/または情報を含ん
でおり、前記「イベント」は様々な関連楽器族に分類す
ることが出来、一例が図3(A)および図3(B)中に
双方の表、すなわちワン・ショット・モード(イント
ロ、エンディング、FO、FV)において読み出された
ものと、ループド・モード(オリジナルおよびバリエー
ション)において読み出された表について示されてい
る。
ンは最終的に数種類の並列する「トラック」に分割さ
れ、各トラックは音楽データおよび/または情報を含ん
でおり、前記「イベント」は様々な関連楽器族に分類す
ることが出来、一例が図3(A)および図3(B)中に
双方の表、すなわちワン・ショット・モード(イント
ロ、エンディング、FO、FV)において読み出された
ものと、ループド・モード(オリジナルおよびバリエー
ション)において読み出された表について示されてい
る。
【0032】図示のように、一般に、ドラムまたはパー
カッション伴奏用のADR、ベース伴奏用のABS、お
よび異なったメロディー伴奏用であって、オペレータに
よって選択可能であるものによって表示されるパターン
当たり8本のトラックが存在する。
カッション伴奏用のADR、ベース伴奏用のABS、お
よび異なったメロディー伴奏用であって、オペレータに
よって選択可能であるものによって表示されるパターン
当たり8本のトラックが存在する。
【0033】タイプ、区分、スタイルまたは歌曲につい
てのモードを構成する各トラックは典型的な音楽上の長
さであって、他のトラックのそれと同等および/または
異なったものを有すればよい。図3(A)において、太
線は音楽上の小節において表現されたそれぞれの個別ト
ラックの実際の長さを示しており、一方破線は付加され
た休止符であって、この場合には、同一データ・パター
ンのトラックについての最長トラックに依存して計算さ
れるものを表している。
てのモードを構成する各トラックは典型的な音楽上の長
さであって、他のトラックのそれと同等および/または
異なったものを有すればよい。図3(A)において、太
線は音楽上の小節において表現されたそれぞれの個別ト
ラックの実際の長さを示しており、一方破線は付加され
た休止符であって、この場合には、同一データ・パター
ンのトラックについての最長トラックに依存して計算さ
れるものを表している。
【0034】対応的に、図3(B)のループド・パター
ンにおいて、太線は再び音楽上の小節におけるトラック
の実際の長さを示し、一方、各トラックの端部において
示されるシンボルはリアルまたは仮想のループ点を表し
ており、この地点からパターンの各トラックは、最長ト
ラックの読み出しが終結するまで、同一パターンの他の
トラックからは完全に独立の態様でその開始に基づいて
自動的に再読み出しされる。
ンにおいて、太線は再び音楽上の小節におけるトラック
の実際の長さを示し、一方、各トラックの端部において
示されるシンボルはリアルまたは仮想のループ点を表し
ており、この地点からパターンの各トラックは、最長ト
ラックの読み出しが終結するまで、同一パターンの他の
トラックからは完全に独立の態様でその開始に基づいて
自動的に再読み出しされる。
【0035】図1中に示された読み出しおよびポインタ
・ブロック11による個別のデータ・パターンの読み取
りは、関連するカテゴリーによって、すなわちそれが非
周期的に読み出し得るパターン(ワン・ショット・パタ
ーン)であるか、あるいは周期的なパターン(ループド
・パターン)であるかに依存して相違する。
・ブロック11による個別のデータ・パターンの読み取
りは、関連するカテゴリーによって、すなわちそれが非
周期的に読み出し得るパターン(ワン・ショット・パタ
ーン)であるか、あるいは周期的なパターン(ループド
・パターン)であるかに依存して相違する。
【0036】上記したところは、代表的なベース楽器に
よる3種類の音楽的形式を示す図4の音楽上の例を参照
することにより、以下においてより詳細に明らかとなる
であろう。これらの形式は、本発明による装置のオペレ
ーティング・モードに従って音楽データ・パターンの新
しいトラックの創造に関する異なったパターン中に記憶
される。トラックのタイプM、mおよび7に関する音楽
形式は4小節の延長部から構成される。
よる3種類の音楽的形式を示す図4の音楽上の例を参照
することにより、以下においてより詳細に明らかとなる
であろう。これらの形式は、本発明による装置のオペレ
ーティング・モードに従って音楽データ・パターンの新
しいトラックの創造に関する異なったパターン中に記憶
される。トラックのタイプM、mおよび7に関する音楽
形式は4小節の延長部から構成される。
【0037】特に、Mタイプのトラックにおいて、そこ
には2種類の異なった小節AおよびBの連続であって、
同一のトラック上で数回反復されるものから構成される
ベーシックな音楽的フレーズが存在する。他方、mタイ
プのトラックには、同一タイプCの小節から成る反復的
連続であって、ある場合には、1小節または単一のイベ
ントからなる約数であってもよいものが存在する。最後
に、7度タイプのトラック上には、異なったタイプD、
E、FおよびGであって、そのトラックを完結するもの
からなる4小節が存在する。
には2種類の異なった小節AおよびBの連続であって、
同一のトラック上で数回反復されるものから構成される
ベーシックな音楽的フレーズが存在する。他方、mタイ
プのトラックには、同一タイプCの小節から成る反復的
連続であって、ある場合には、1小節または単一のイベ
ントからなる約数であってもよいものが存在する。最後
に、7度タイプのトラック上には、異なったタイプD、
E、FおよびGであって、そのトラックを完結するもの
からなる4小節が存在する。
【0038】メモリのスペースを節約し、かつ音楽的構
成を創造するための、そしてメモリ内に音楽データを入
力するために要する時間を減少させるために、その音楽
上の意味を変更することなく、さらに、コラージュの典
型である操作段階の間の構成についてのより大きなフレ
キシビリティという利点に関し変更を伴うことなく、ル
ープド・タイプのMおよびm音楽パターンからなるトラ
ックの長さの圧縮または減縮が行われる。これは、Mタ
イプ・トラックの2種類のベーシック小節AおよびBな
らびにmタイプ・トラックについての単一のベーシック
小節Cのみを記憶することによって遂行される。他方、
ワン・ショットまたは7度タイプのトラックについての
4小節D、E、FおよびGはそれらの全体において逐次
的に記憶される。実際に、Mタイプ・トラックは圧縮さ
れ、すなわち2種類の周期的に反復可能な小節の延長部
に減縮される。mタイプ・トラックは再び、周期的に反
復可能な単一小節からなる延長部に減縮乃至圧縮され
る。一方、圧縮不可能な7度タイプのトラックは、4小
節の全延長部にわたってそのままである。
成を創造するための、そしてメモリ内に音楽データを入
力するために要する時間を減少させるために、その音楽
上の意味を変更することなく、さらに、コラージュの典
型である操作段階の間の構成についてのより大きなフレ
キシビリティという利点に関し変更を伴うことなく、ル
ープド・タイプのMおよびm音楽パターンからなるトラ
ックの長さの圧縮または減縮が行われる。これは、Mタ
イプ・トラックの2種類のベーシック小節AおよびBな
らびにmタイプ・トラックについての単一のベーシック
小節Cのみを記憶することによって遂行される。他方、
ワン・ショットまたは7度タイプのトラックについての
4小節D、E、FおよびGはそれらの全体において逐次
的に記憶される。実際に、Mタイプ・トラックは圧縮さ
れ、すなわち2種類の周期的に反復可能な小節の延長部
に減縮される。mタイプ・トラックは再び、周期的に反
復可能な単一小節からなる延長部に減縮乃至圧縮され
る。一方、圧縮不可能な7度タイプのトラックは、4小
節の全延長部にわたってそのままである。
【0039】再び、先行の図4、図5および引き続く図
6の音楽上の例を参照して、それが図6において陰影を
付けずに示されたリアル・セクションに由来するもの
か、あるいは同じ図6中の破線によって示されるよう
に、理論的に同一のトラック長を得るために、消失した
小節を完結するために必要な仮想延長部におけるものな
のかによって、同期された態様において、どのようにし
てあるトラックから他のトラックへパスすることが可能
であるかについて、以下に説明する。
6の音楽上の例を参照して、それが図6において陰影を
付けずに示されたリアル・セクションに由来するもの
か、あるいは同じ図6中の破線によって示されるよう
に、理論的に同一のトラック長を得るために、消失した
小節を完結するために必要な仮想延長部におけるものな
のかによって、同期された態様において、どのようにし
てあるトラックから他のトラックへパスすることが可能
であるかについて、以下に説明する。
【0040】先に述べたように、CPUは一回で単一の
データ・パターンを管理することが可能であるが、本発
明によれば、装置は、パターンの読み取りを進行させる
一方で入手可能なアレンジメント変化の読み出しを動的
に活性化するのにもかかわらず、オペレータに対し可能
性を与えるようにプログラムされており、これが、現在
のパターンから次の選択されたそれへの移行が、パター
ンについてのトラックのリアルまたは仮想延長部に含ま
れる地点からリアルタイムに、すなわち仮想延長部の場
合には、もしそれが完全に書き込まれたか、あるいは圧
縮または減縮されなかったなら、前記パターン・トラッ
クが達したであろう地点から、既存の完全な自然の期間
にわたって、生ずることを保証するものである。
データ・パターンを管理することが可能であるが、本発
明によれば、装置は、パターンの読み取りを進行させる
一方で入手可能なアレンジメント変化の読み出しを動的
に活性化するのにもかかわらず、オペレータに対し可能
性を与えるようにプログラムされており、これが、現在
のパターンから次の選択されたそれへの移行が、パター
ンについてのトラックのリアルまたは仮想延長部に含ま
れる地点からリアルタイムに、すなわち仮想延長部の場
合には、もしそれが完全に書き込まれたか、あるいは圧
縮または減縮されなかったなら、前記パターン・トラッ
クが達したであろう地点から、既存の完全な自然の期間
にわたって、生ずることを保証するものである。
【0041】このことは図6において一層完全に明らか
にされるが、同図はタイプ、A(M)−C(m)−C
(m)−B(M)−E(7)−F(7)−C(m)−A
(M)−B(M)−G(7)−C(m)−B(M)のパ
ス(但し、ハッチを付した帯域は、図4および図5を参
照して先に説明した圧縮または減縮の故で消失したトラ
ック部分を示す。)を得ることにより、どのようにして
一つのパターンのトラックから他のパターンのトラック
への移行が実施可能であるのか、を示している。矢印に
より示した地点における一つのトラックから他のそれへ
の移行は、次のフローチャートで理解し得るように、計
算ユニットALUによって供給されたデータに基づいて
同期計数器Aの制御下で行われる。
にされるが、同図はタイプ、A(M)−C(m)−C
(m)−B(M)−E(7)−F(7)−C(m)−A
(M)−B(M)−G(7)−C(m)−B(M)のパ
ス(但し、ハッチを付した帯域は、図4および図5を参
照して先に説明した圧縮または減縮の故で消失したトラ
ック部分を示す。)を得ることにより、どのようにして
一つのパターンのトラックから他のパターンのトラック
への移行が実施可能であるのか、を示している。矢印に
より示した地点における一つのトラックから他のそれへ
の移行は、次のフローチャートで理解し得るように、計
算ユニットALUによって供給されたデータに基づいて
同期計数器Aの制御下で行われる。
【0042】図7を参照しながら、ワン・ショット・パ
ターンのトラックの読み出しを例示するフローチャート
に基づいて、本装置のオペレーティング・モードを最初
に説明する。
ターンのトラックの読み出しを例示するフローチャート
に基づいて、本装置のオペレーティング・モードを最初
に説明する。
【0043】スタートにおいて、選択ブロック12の特
別な制御パネル上に設けられた手順開始用のスイッチを
始動させた後、CPUは様々な計数器を初期化し、特に
同期計数器Aを値0とし(ステップS1)、計数器B
を、次の小節からイベントの距離を計算するために用い
られるある小節中に含まれるクロック・パルスの値Lと
し(ステップS2)、そしてクロック・パルスであっ
て、それぞれの個別トラックにおいて、2種類の連続す
る音楽的イベント間の距離を決定するために用いられる
ものについての計数器Cを、値1とする(ステップS
3)。計数器Cの最初の減分に関して、CPUの読み出
しブロック11は、予め記憶された(ROM)あるいは
構成された(RAM)が演奏されるべきか否かに依存
し、図1の制御パネル12を経由してROMメモリ13
Bおよび/またはRAMメモリ13Aから選択されたパ
ターンの特定のトラックにおける第一のイベントを読み
出す。さらに、トラック・エンド・イベントがCPUの
ブロック11によって未だ読み取られていないこと示す
ために、トラック・エンド・フラグが0に設定される
(ステップS4)。
別な制御パネル上に設けられた手順開始用のスイッチを
始動させた後、CPUは様々な計数器を初期化し、特に
同期計数器Aを値0とし(ステップS1)、計数器B
を、次の小節からイベントの距離を計算するために用い
られるある小節中に含まれるクロック・パルスの値Lと
し(ステップS2)、そしてクロック・パルスであっ
て、それぞれの個別トラックにおいて、2種類の連続す
る音楽的イベント間の距離を決定するために用いられる
ものについての計数器Cを、値1とする(ステップS
3)。計数器Cの最初の減分に関して、CPUの読み出
しブロック11は、予め記憶された(ROM)あるいは
構成された(RAM)が演奏されるべきか否かに依存
し、図1の制御パネル12を経由してROMメモリ13
Bおよび/またはRAMメモリ13Aから選択されたパ
ターンの特定のトラックにおける第一のイベントを読み
出す。さらに、トラック・エンド・イベントがCPUの
ブロック11によって未だ読み取られていないこと示す
ために、トラック・エンド・フラグが0に設定される
(ステップS4)。
【0044】読み出しブロック11内に収容されるポイ
ンタは引き続いて、あるパターンの各トラックの様々な
音楽的イベントについての読み出しデータを提供し、そ
れ故、それは選択されたパターンのトラックについての
第一イベント上に自動的に配置される(ステップS
5)。この地点において、CPUはタイミング・パルス
生成ブロック15により生成されるクロック信号(CP
T)を待ち(ステップS6)、それによって読み出し速
度もまた、設定される。
ンタは引き続いて、あるパターンの各トラックの様々な
音楽的イベントについての読み出しデータを提供し、そ
れ故、それは選択されたパターンのトラックについての
第一イベント上に自動的に配置される(ステップS
5)。この地点において、CPUはタイミング・パルス
生成ブロック15により生成されるクロック信号(CP
T)を待ち(ステップS6)、それによって読み出し速
度もまた、設定される。
【0045】一度、タイミング信号(CPT)が受信さ
れると、1クロック・パルス(CPT)に等しい時間が
経過したことを示すために、CPUは1だけ同期計数器
Aを増加させる(ステップS7)と同時に、次の小節か
らの距離が対応的に1クロック・パルス(CPT)だけ
減少していることを示すために、計数器Bを1だけ減少
させる(ステップS8)。
れると、1クロック・パルス(CPT)に等しい時間が
経過したことを示すために、CPUは1だけ同期計数器
Aを増加させる(ステップS7)と同時に、次の小節か
らの距離が対応的に1クロック・パルス(CPT)だけ
減少していることを示すために、計数器Bを1だけ減少
させる(ステップS8)。
【0046】もし、計数器Bが「0」に達し(ステップ
S9)、かつトラック・エンド・イベントが、パターン
を構成するトラックのそれぞれについて既に読み出され
ていれば(ステップS18)、非周期的またはワン・シ
ョット・パターンの読み出しもまた終結する。
S9)、かつトラック・エンド・イベントが、パターン
を構成するトラックのそれぞれについて既に読み出され
ていれば(ステップS18)、非周期的またはワン・シ
ョット・パターンの読み出しもまた終結する。
【0047】もし、トラック・エンド・イベントが、そ
のパターンを構成するトラックのそれぞれについて読み
出されていなければ、計数器Bはその初期値Lにリセッ
トされる(ステップS19)。他方、もし、計数器Bが
「0」に達しておらず、かつトラック・エンド・イベン
トが、そのパターンを構成するトラックのそれぞれにつ
いて既に読み出されていれば(ステップS10)、読み
出しブロック11はそれ以上イベントを読み出すことは
なく、従って次の小節の開始信号まで各トラックについ
て休止符を挿入し、この方法で、非周期的パターン実行
の末端が決定される。
のパターンを構成するトラックのそれぞれについて読み
出されていなければ、計数器Bはその初期値Lにリセッ
トされる(ステップS19)。他方、もし、計数器Bが
「0」に達しておらず、かつトラック・エンド・イベン
トが、そのパターンを構成するトラックのそれぞれにつ
いて既に読み出されていれば(ステップS10)、読み
出しブロック11はそれ以上イベントを読み出すことは
なく、従って次の小節の開始信号まで各トラックについ
て休止符を挿入し、この方法で、非周期的パターン実行
の末端が決定される。
【0048】他方、もし、計数器Bが「0」に到達せず
(ステップS9)、またトラック・エンド・イベント
が、パターンを構成するトラックのそれぞれについて読
み出されていなければ(ステップS10)、CPUは計
数器Cを1だけ減少させ(ステップS11)、そして値
「0」に到達した場合にのみ(ステップS12)、読み
出しブロック11は、パターン・トラック・ポインタに
より引き続いて表示されたイベントを読み取る(ステッ
プS13)。
(ステップS9)、またトラック・エンド・イベント
が、パターンを構成するトラックのそれぞれについて読
み出されていなければ(ステップS10)、CPUは計
数器Cを1だけ減少させ(ステップS11)、そして値
「0」に到達した場合にのみ(ステップS12)、読み
出しブロック11は、パターン・トラック・ポインタに
より引き続いて表示されたイベントを読み取る(ステッ
プS13)。
【0049】もし、読み取りイベントがトラック・エン
ド・イベントであれば(ステップS14)、最長トラッ
クのトラック・エンド・イベントの読み取り部に続く次
の小節開始信号まで休止符を挿入するように、トラック
・エンド・フラグは1に設定され(ステップS20)、
この方法において非周期的パターンの実行は終結され
る。
ド・イベントであれば(ステップS14)、最長トラッ
クのトラック・エンド・イベントの読み取り部に続く次
の小節開始信号まで休止符を挿入するように、トラック
・エンド・フラグは1に設定され(ステップS20)、
この方法において非周期的パターンの実行は終結され
る。
【0050】他方、もし、イベントの読み取りがトラッ
ク・エンド・イベントでなければ、CPUはそれを処理
し、かつ標準MIDIプロトコルによって、それをMI
DIOUTシリアル・ポート17に送る(ステップS1
5)。そのイベント読み取り中に含まれる時間値であっ
て、次のイベントからそれを分離するクロックまたはタ
イミング・パルス(CPT)の数を表示するものを計数
器Cに入力する(ステップS16)。この地点におい
て、トラック・ポインタは読み出されたイベントに続く
イベントに対して配置される(ステップS17)。
ク・エンド・イベントでなければ、CPUはそれを処理
し、かつ標準MIDIプロトコルによって、それをMI
DIOUTシリアル・ポート17に送る(ステップS1
5)。そのイベント読み取り中に含まれる時間値であっ
て、次のイベントからそれを分離するクロックまたはタ
イミング・パルス(CPT)の数を表示するものを計数
器Cに入力する(ステップS16)。この地点におい
て、トラック・ポインタは読み出されたイベントに続く
イベントに対して配置される(ステップS17)。
【0051】図8を参照しながら、ループド周期的パタ
ーンのトラックについての読み出しを、以下に説明す
る。
ーンのトラックについての読み出しを、以下に説明す
る。
【0052】音楽データ・パターン選択ブロック12の
制御パネル上で手順開始スイッチを入れると、CPUは
以下の計数器を初期化する。すなわち、計数器Aを値
「0」とし(ステップU1)、一方、各計数器Cは値1
に設定される(ステップU2)ので、計数器Bの第一減
分に際して(ステップU6)、CPUの読み出しブロッ
ク11はROMメモリ13Bの第一イベント(ステップ
U8)および/またはRAMメモリ13Aの第一イベン
トを読み出す。
制御パネル上で手順開始スイッチを入れると、CPUは
以下の計数器を初期化する。すなわち、計数器Aを値
「0」とし(ステップU1)、一方、各計数器Cは値1
に設定される(ステップU2)ので、計数器Bの第一減
分に際して(ステップU6)、CPUの読み出しブロッ
ク11はROMメモリ13Bの第一イベント(ステップ
U8)および/またはRAMメモリ13Aの第一イベン
トを読み出す。
【0053】次に、ブロック11中に含まれたポインタ
は、2種類のメモリROM13Aおよび/またはRAM
13Bの一方に収容され、選択された音楽データ・パタ
ーンについてのトラックの第一イベント上に配置される
(ステップU3)。
は、2種類のメモリROM13Aおよび/またはRAM
13Bの一方に収容され、選択された音楽データ・パタ
ーンについてのトラックの第一イベント上に配置される
(ステップU3)。
【0054】CPUは、ブロック15によって生成され
たクロック信号(CPT)を待ち(ステップU4)、そ
して一度この信号が受信されると、CPTに対応する短
い時間が経過したしたことを表示するように、CPUは
計数器Aを1だけ増加させる(ステップU5)。
たクロック信号(CPT)を待ち(ステップU4)、そ
して一度この信号が受信されると、CPTに対応する短
い時間が経過したしたことを表示するように、CPUは
計数器Aを1だけ増加させる(ステップU5)。
【0055】このCPUは計数器Cの減分を継続し、そ
して値「0」が達成された場合のみ(ステップU7)、
読み出しブロック11はそのポインタにより表示された
次のイベントを読み出す。もし、このイベント読み出し
がトラック・エンド・イベントであれば(ステップU
9)、CPUは、それ自体を音楽データ・パターンのト
ラックについての第一イベント上に再配置するように、
ステップU2に復帰し、新しい読み出し周期を開始す
る。
して値「0」が達成された場合のみ(ステップU7)、
読み出しブロック11はそのポインタにより表示された
次のイベントを読み出す。もし、このイベント読み出し
がトラック・エンド・イベントであれば(ステップU
9)、CPUは、それ自体を音楽データ・パターンのト
ラックについての第一イベント上に再配置するように、
ステップU2に復帰し、新しい読み出し周期を開始す
る。
【0056】もし、読み出しイベントがトラック・エン
ド・イベントでなければ、CPUはそれを処理し、かつ
標準MIDIプロトコルによって、その実行のためにそ
れをMIDI OUTシリアル・ポート17に送る。
ド・イベントでなければ、CPUはそれを処理し、かつ
標準MIDIプロトコルによって、その実行のためにそ
れをMIDI OUTシリアル・ポート17に送る。
【0057】読み出しイベント中に含まれる時間値であ
って、それを次のイベントから分離するクロック信号
(CPT)の数を表示するものが計数器Cに入力され
(ステップU11)、この地点においてトラック・ポイ
ンタは、既に読み出されたものに続くイベント上に配置
される(ステップU12)。
って、それを次のイベントから分離するクロック信号
(CPT)の数を表示するものが計数器Cに入力され
(ステップU11)、この地点においてトラック・ポイ
ンタは、既に読み出されたものに続くイベント上に配置
される(ステップU12)。
【0058】他方、図9のフローチャートは、周期的パ
ターンのトラックについての読み出しから非周期的パタ
ーンのトラックのそれへの移行を説明している。
ターンのトラックについての読み出しから非周期的パタ
ーンのトラックのそれへの移行を説明している。
【0059】与えられた時間内に、音楽データ・パター
ン・セレクタまたはMIDI INシリアル・ポート1
4のブロック12が、現在選択されているそれとは異な
った非周期的データ・パターンについてのトラックの読
み出しアドレスを伝達すると、CPU10はパターンの
1本のトラックから他のそれへの移行を同期させ、各ト
ラックについて、そこから非周期的パターンにおけるト
ラックの読み出しが開始されるイベントの位置を計算
し、次のステップV1において、その算術計算ユニット
ALUを介してCPU10はクロック信号(CPT)の
数「A」であって、パターンの読み出しが開始された瞬
間から経過したものを、音楽上の小節内に含まれるクロ
ック信号(CPT)の数「L」によって割る。この割算
の剰余はクロック信号(CPT)の数における計数器A
の新しい値であって、これは非周期的パターンの後に読
み出される周期的パターンの開始からスキップすべき信
号の数を示している。
ン・セレクタまたはMIDI INシリアル・ポート1
4のブロック12が、現在選択されているそれとは異な
った非周期的データ・パターンについてのトラックの読
み出しアドレスを伝達すると、CPU10はパターンの
1本のトラックから他のそれへの移行を同期させ、各ト
ラックについて、そこから非周期的パターンにおけるト
ラックの読み出しが開始されるイベントの位置を計算
し、次のステップV1において、その算術計算ユニット
ALUを介してCPU10はクロック信号(CPT)の
数「A」であって、パターンの読み出しが開始された瞬
間から経過したものを、音楽上の小節内に含まれるクロ
ック信号(CPT)の数「L」によって割る。この割算
の剰余はクロック信号(CPT)の数における計数器A
の新しい値であって、これは非周期的パターンの後に読
み出される周期的パターンの開始からスキップすべき信
号の数を示している。
【0060】もし、Rの値が、パターンの全トラック中
に含まれるクロック信号(CPT)の数Mより大きけれ
ば(ステップV2)、トラック・エンド・インジケータ
は、非周期的パターンのトラック・エンドが到達してい
ることを表示するように、値1に設定される(ステップ
V5)。
に含まれるクロック信号(CPT)の数Mより大きけれ
ば(ステップV2)、トラック・エンド・インジケータ
は、非周期的パターンのトラック・エンドが到達してい
ることを表示するように、値1に設定される(ステップ
V5)。
【0061】他方、もし値Rが数Mより小さいか、ある
いはそれに等しければ(ステップV2)、ポインタは周
期的パターンについてのトラックの第一イベントに対し
て配置され、そして読み出しブロック11は、それが値
Rに等しい多数のクロック信号(CPT)に達するま
で、そのパターンについてトラックの全てのイベントを
読み出す(ステップV3)。次いで、値Rが計数器に割
り当てられ(ステップV4)、そして非周期的パターン
(基準B)についてのトラックを読み出すために、図7
に示すフローチャートのステップS6まで実行は継続さ
れる。
いはそれに等しければ(ステップV2)、ポインタは周
期的パターンについてのトラックの第一イベントに対し
て配置され、そして読み出しブロック11は、それが値
Rに等しい多数のクロック信号(CPT)に達するま
で、そのパターンについてトラックの全てのイベントを
読み出す(ステップV3)。次いで、値Rが計数器に割
り当てられ(ステップV4)、そして非周期的パターン
(基準B)についてのトラックを読み出すために、図7
に示すフローチャートのステップS6まで実行は継続さ
れる。
【0062】最後に、図10はフローチャート示してお
り、これは周期的パターンについてのトラックの読み出
しから異なった周期的パターンについてのトラックの読
み出しへの、あるいは非周期的パターンについてのトラ
ックから他の非周期的パターンについてのトラックへの
移行を説明している。
り、これは周期的パターンについてのトラックの読み出
しから異なった周期的パターンについてのトラックの読
み出しへの、あるいは非周期的パターンについてのトラ
ックから他の非周期的パターンについてのトラックへの
移行を説明している。
【0063】この場合、音楽データ・パターン・セレク
タのブロック12またはMIDIINシリアル・ポート
14が、たとえば先に選択されたそれとは異なる周期的
タイプについてのデータ・パターンの読み出しアドレス
を伝達すると、CPUは2種類のパターン間の移行を同
期させ、そこから新しいパターンの読み出しが引き続い
て開始されるべきイベントの位置を計算する。
タのブロック12またはMIDIINシリアル・ポート
14が、たとえば先に選択されたそれとは異なる周期的
タイプについてのデータ・パターンの読み出しアドレス
を伝達すると、CPUは2種類のパターン間の移行を同
期させ、そこから新しいパターンの読み出しが引き続い
て開始されるべきイベントの位置を計算する。
【0064】ステップT1において、CPUは、その数
学計算ユニットALUによって、読み出しの開始から経
過したタイミング信号の数を、パターンの全トラック内
に収容されるクロック信号(CPT)の数Mで割る。こ
の割算の剰余Rがクロック・パルスの数として表される
計数器Aの新しい値であり、これらのクロック・パルス
は新しい周期的パターンのトラックについての読み出し
の開始からスキップすべきパルス(CPT)の数を示し
ている。
学計算ユニットALUによって、読み出しの開始から経
過したタイミング信号の数を、パターンの全トラック内
に収容されるクロック信号(CPT)の数Mで割る。こ
の割算の剰余Rがクロック・パルスの数として表される
計数器Aの新しい値であり、これらのクロック・パルス
は新しい周期的パターンのトラックについての読み出し
の開始からスキップすべきパルス(CPT)の数を示し
ている。
【0065】従って、ポインタは新しい周期的パターン
のトラックについての第一イベントに対して配置され
(ステップT2)、そして読み出しブロック11は、そ
れが剰余の値Rに等しい多数のタイミング・パルスに達
するまで、パターン・トラックの全てのイベントを読み
出す(ステップT3)。
のトラックについての第一イベントに対して配置され
(ステップT2)、そして読み出しブロック11は、そ
れが剰余の値Rに等しい多数のタイミング・パルスに達
するまで、パターン・トラックの全てのイベントを読み
出す(ステップT3)。
【0066】この地点において、図8中に示される周期
的パターンのトラックを読み出すためのフローチャート
に従って、実行をステップU4(基準A)まで継続する
ことが可能である。
的パターンのトラックを読み出すためのフローチャート
に従って、実行をステップU4(基準A)まで継続する
ことが可能である。
【0067】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、本装置の内部および/または外部のあらゆ
るデータ・ソースから収集し得る予めプログラムされた
音楽データ、あるいは同一の演奏装置によって直接創作
されたものでもよいが、それらを使用することにより様
々なスタイルのリズムおよび/またはメロディ・パート
についての伴奏および/または歌曲のアレンジメントを
自由に構成し、かつ再生することが可能であるという優
れた効果を奏する。
ているので、本装置の内部および/または外部のあらゆ
るデータ・ソースから収集し得る予めプログラムされた
音楽データ、あるいは同一の演奏装置によって直接創作
されたものでもよいが、それらを使用することにより様
々なスタイルのリズムおよび/またはメロディ・パート
についての伴奏および/または歌曲のアレンジメントを
自由に構成し、かつ再生することが可能であるという優
れた効果を奏する。
【図1】本発明による音楽データの自動構成および再生
のための電子装置を概略的に示すブロック図である。
のための電子装置を概略的に示すブロック図である。
【図2】データパターンのグループを示す概略図であ
り、(A)は非周期的モード(ワン・ショット)におい
て読み取られたデータパターンのグループを示す概略図
であり、(B)は周期的モード(ループ)において読み
取られたデータ・パターンのグループを示す概略図であ
る。
り、(A)は非周期的モード(ワン・ショット)におい
て読み取られたデータパターンのグループを示す概略図
であり、(B)は周期的モード(ループ)において読み
取られたデータ・パターンのグループを示す概略図であ
る。
【図3】非周期的モードならびに周期的モードにおいて
読み取られたパターンを詳細に示す図であり、(A)は
非周期的モードにおいて読み取られたパターンを詳細に
示す図であり、(B)は周期的モードにおいて読み取ら
れたパターンを詳細に示す図である。
読み取られたパターンを詳細に示す図であり、(A)は
非周期的モードにおいて読み取られたパターンを詳細に
示す図であり、(B)は周期的モードにおいて読み取ら
れたパターンを詳細に示す図である。
【図4】構成を創造するためのベース楽器についての3
種類の代表的な形式を示す音楽的実施例であって、異な
ったパターンに属する異なったタイプの音楽的形式が4
小節に及んで展開する図である。
種類の代表的な形式を示す音楽的実施例であって、異な
ったパターンに属する異なったタイプの音楽的形式が4
小節に及んで展開する図である。
【図5】どのようにして図4の3種類の形式をベーシッ
クな形式に圧縮または減縮し得るかを示す図である。
クな形式に圧縮または減縮し得るかを示す図である。
【図6】図5の実施例により圧縮された形状で記憶され
たベーシックな形式を利用することによって、一方では
音楽的調和状態を維持しながら、どのようにして一つの
パターンからなるベーシック形式から引き続いて選択さ
れたパターンからなる他の形式に変化する音楽データの
構成を遂行し得るかを示す図である。
たベーシックな形式を利用することによって、一方では
音楽的調和状態を維持しながら、どのようにして一つの
パターンからなるベーシック形式から引き続いて選択さ
れたパターンからなる他の形式に変化する音楽データの
構成を遂行し得るかを示す図である。
【図7】非周期的モード(ワン・ショット)において音
楽的パターンのトラックを読み出すために、本発明によ
る装置の操作方法を示すフローチャートである。
楽的パターンのトラックを読み出すために、本発明によ
る装置の操作方法を示すフローチャートである。
【図8】周期的モード(ループ)においてあるパターン
のトラックを読み出すために、本発明による装置の操作
方法を示すフローチャートである。
のトラックを読み出すために、本発明による装置の操作
方法を示すフローチャートである。
【図9】周期的パターンのトラックおよび非周期的パタ
ーンのトラックについてのクロス読み出しの場合の装置
の操作モードを示すフローチャートである。
ーンのトラックについてのクロス読み出しの場合の装置
の操作モードを示すフローチャートである。
【図10】周期的または非周期的パターンについてのク
ロス読み出しの場合の装置の操作方法を示すフローチャ
ートである。
ロス読み出しの場合の装置の操作方法を示すフローチャ
ートである。
10 CPU 11 トラック読み出しおよびポインタ 12 音楽データ・パターン・セレクタ 制御
パネル 13A ROM 13B RAM 14 MIDI INシリアル・ポート 15 テンポ設定およびクロック・パルス発振
器 16 大容量メモリ 17 MIDI OUTシリアル・ポート
パネル 13A ROM 13B RAM 14 MIDI INシリアル・ポート 15 テンポ設定およびクロック・パルス発振
器 16 大容量メモリ 17 MIDI OUTシリアル・ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニコラ カロ イタリア ビラ ロサ ディ マルティン シクロ(テラモ)(番地なし) ローラン ド エウローペ ソシエタ ペル アチオ ニ内 (72)発明者 デメトリオ クック イタリア ビラ ロサ ディ マルティン シクロ(テラモ)(番地なし) ローラン ド エウローペ ソシエタ ペル アチオ ニ内
Claims (8)
- 【請求項1】 音楽データについて複数種類の基本パタ
ーンを記憶するためのメモリ手段であって、各基本パタ
ーンが、所定数の音楽上の小節にわたって延在する同一
または異なった長さを有する異なった歌曲および/また
は伴奏スタイルに関連する音楽データ含む並列するトラ
ックのセットからなるものと、 前記メモリ手段中の各パターンにおける1種類上のデー
タ・トラックからなる音楽データを選択し、かつ読み出
すためのデータ・パターン選択および制御手段と、 異なる選択されたパターンから、また前記メモリ手段か
ら引き続いて読み出された音楽データを読み取り、かつ
逐次的に構成するためのプログラム・インストラクショ
ンを含んでなるプログラム手段とを含んで構成され、選
択されたパターンの音楽データを構成し、かつ読み取る
ための前記プログラム手段が、データの読み取りの間作
動して、音楽的小節の数およびより短い長さを有するデ
ータ・トラックのテンポについての長さを各基本パター
ンにおける一層長いデータ・トラックのテンポの長さと
一致させるものと、選択されたデータ・パターンの読み
出しを同期させて、前記メモリ手段から選択された各パ
ターンに関して同等および/または異なった長さのトラ
ックのリアル・パートあるいは仮想の延長部において構
成された地点からデータ・パターンの同等および/また
は異なった長さを有するトラックの読み取りをリアルタ
イムに開始させるようにし、各選択されたパターンにお
いて読み出された音楽データと引き続いて選択されたパ
ターンにおいて読み出された音楽データとを音楽的に調
和された状態で維持するための手段とを有することを特
徴とする音楽データの自動構成および再生のための電子
装置。 - 【請求項2】 前記メモリ手段が、2種類のパターン・
グループ中に記憶された異なったスタイルおよび/また
は歌曲についての多数のアレンジメント・バリエーショ
ンに関する複数種類の音楽パターンを含んでなり、その
一方のグループはループ・パターン区分の第一セットを
含んでなり、ここにおいて周期的に反復可能な一連の音
楽的イベントに関する音楽データが読み出され、かつ周
期的に再生されるように、一度単に記憶されるか、ある
いは「圧縮された」形態で記憶され、またパターンの他
のグループは一連の非周期的音楽的イベントによって形
成されるパターン区分の第二セットであって、それらの
全延長部において記憶され、またそれらは単に一度だけ
読み出され、かつ演奏されるものを含んでなり、さらに
ここにおいて、各パターン区分は順次、異なった音楽的
モード、たとえば「長調」、「短調」および「7度」で
あって、それぞれは様々な関連する楽器グループについ
ての音楽的イベントのデータを含有する同等および/ま
たは異なった長さを有する数種類のトラックからなるも
のを含んで構成される、請求項1記載の音楽データの自
動構成および再生のための電子装置。 - 【請求項3】 前記データ・パターン制御および選択手
段が、音楽的データ・パターンの読み出されたアドレス
を選択するためのアドレス選択装置と、前記メモリ手段
内に記憶されたパターンの音楽データ・トラックを読み
出すためのポインタ・ユニットとを含んで構成され、こ
こにおいて前記パターン選択手段はMIDI INシリ
アル・ポートを含んでなる、請求項1記載の音楽データ
の自動構成および再生のための電子装置。 - 【請求項4】 音楽データ・パターン読み出しユニット
が、MIDI OUTシリアル・ポートを介して楽音を
生成するための手段に接続されている、請求項3記載の
音楽データの自動構成および再生のための電子装置。 - 【請求項5】 持続時間およびパターン・トラックの音
楽的イベント間の距離を計数するための信号を生成する
計数信号生成手段を含んで構成され、ここにおいて選択
されたデータ・パターンについてトラックの読み出しを
同期するための手段が、算術計算ユニットであって、選
択された非周期的データ・パターンについての各音楽上
の小節中に含まれる計数信号の数により、あるいは選択
された周期的パターンについての全てのトラック内に収
容される計数信号の数によって、パターン読み出しの開
始から時間の経過した計数信号の数を割算するようにプ
ログラムされたものを含んでなり、これはデータ・パタ
ーン・トラックの現在の読み出しを引き続いて選択され
たデータ・パターンの読み出しと同期させるために、ス
キップすべき計数信号の数を示すようにデザインされた
計数装置のための値としてこの割算の剰余の値を割り当
てるものである、請求項1記載の音楽データの自動構成
および再生のための電子装置。 - 【請求項6】 音楽データ・パターンを記憶するための
前記手段が、予め記憶されたデータ・パターンを収容す
る読み出し専用メモリ(ROM)を含んでなる、請求項
1記載の音楽データの自動構成および再生のための電子
装置。 - 【請求項7】 前記データ・パターン・メモリ手段が、
新しい音楽データ・パターンの構成のために読み出し書
き込みメモリ(RAM)を含んでなる、請求項1記載の
音楽データの自動構成および再生のための電子装置。 - 【請求項8】 請求項1または請求項4のいずれか1項
に記載のデータの自動構成および再生のための電子装置
を組み合わせた電子楽器において、 前記MIDI OUTポートに接続された、楽音の自動
生成のための楽音生成手段を含んでなることを特徴とす
る電子楽器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT96MI000269A IT1282613B1 (it) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | Apparecchiatura elettronica per la composizione e riproduzione automatica di dati musicali |
| IT96A000269 | 1996-02-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325775A true JPH09325775A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=11373250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9044584A Pending JPH09325775A (ja) | 1996-02-13 | 1997-02-13 | 音楽データの自動構成および再生のための電子装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5679913A (ja) |
| JP (1) | JPH09325775A (ja) |
| IT (1) | IT1282613B1 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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