JPH09325903A - 障害記録方式 - Google Patents
障害記録方式Info
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- JPH09325903A JPH09325903A JP8120091A JP12009196A JPH09325903A JP H09325903 A JPH09325903 A JP H09325903A JP 8120091 A JP8120091 A JP 8120091A JP 12009196 A JP12009196 A JP 12009196A JP H09325903 A JPH09325903 A JP H09325903A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 計算機システムの障害を容易に解析できるよ
う記録する。 【解決手段】 入出力収集手段1、時系列情報収集手段
2、システム負荷収集手段3、システム異常監視手段
4、APP状態情報収集手段、およびユーザ定義情報収
集手段6で、計算機システムの障害解析に必要な障害情
報を収集する。一方、収集情報登録手段7で収集・監視
する情報の種類等を登録しておく。障害情報記録手段8
は、上記の登録内容に基づいて上記の各収集・監視手段
1〜6の情報を収集し、主記憶上の1箇所の記録領域9
に記録する。障害発生時に主記憶装置のイメージを圧縮
して主記憶イメージダンプファイル11を生成し、記録
領域読み出し手段13は圧縮されたまま記録された情報
を取り出し、主記憶イメージ表示手段12で表示する。
う記録する。 【解決手段】 入出力収集手段1、時系列情報収集手段
2、システム負荷収集手段3、システム異常監視手段
4、APP状態情報収集手段、およびユーザ定義情報収
集手段6で、計算機システムの障害解析に必要な障害情
報を収集する。一方、収集情報登録手段7で収集・監視
する情報の種類等を登録しておく。障害情報記録手段8
は、上記の登録内容に基づいて上記の各収集・監視手段
1〜6の情報を収集し、主記憶上の1箇所の記録領域9
に記録する。障害発生時に主記憶装置のイメージを圧縮
して主記憶イメージダンプファイル11を生成し、記録
領域読み出し手段13は圧縮されたまま記録された情報
を取り出し、主記憶イメージ表示手段12で表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システムで
発生する障害を解析するための情報を記録する障害記録
方式に関するものである。
発生する障害を解析するための情報を記録する障害記録
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図18は、従来のこの種の障害記録方式
のブロック図である。図18において、入出力装置情報
収集手段101は、入出力装置ドライバ内に組み込まれ
ておりアクセス回数やアクセスサイズ、エラー回数など
の情報を収集し、入出力装置ドライバ内の記録領域
(1)91に書き込んでいる。
のブロック図である。図18において、入出力装置情報
収集手段101は、入出力装置ドライバ内に組み込まれ
ておりアクセス回数やアクセスサイズ、エラー回数など
の情報を収集し、入出力装置ドライバ内の記録領域
(1)91に書き込んでいる。
【0003】時系列情報収集手段102は、OS内に組
み込まれておりOSのある部分が実行された時に実行さ
れた処理の属性情報を収集しOS内の記録領域(2)9
2に時系列に書き込んでいる。
み込まれておりOSのある部分が実行された時に実行さ
れた処理の属性情報を収集しOS内の記録領域(2)9
2に時系列に書き込んでいる。
【0004】システム負荷収集手段103は、OS内に
組み込まれておりコンテキストスイッチやシステムコー
ルの呼び出し等のOS内のイベントが発生したときにシ
ステム負荷情報を収集してOS内の記録領域(3)93
に書き込んでいる。
組み込まれておりコンテキストスイッチやシステムコー
ルの呼び出し等のOS内のイベントが発生したときにシ
ステム負荷情報を収集してOS内の記録領域(3)93
に書き込んでいる。
【0005】システム異常監視手段104は、プロセス
の異常終了やある特定の記録ファイルサイズの異常等の
計算機システム上の異常を常時監視していて、もし異常
なイベントが発生したときにはその記録を記録領域
(4)94に書き込んでいる。
の異常終了やある特定の記録ファイルサイズの異常等の
計算機システム上の異常を常時監視していて、もし異常
なイベントが発生したときにはその記録を記録領域
(4)94に書き込んでいる。
【0006】APP(アプリケーションプログラム)情
報収集手段105はそれぞれのアプリケーションプログ
ラムごとにそのプログラム内に組み込まれており、プロ
グラムの動作イベントのトレース情報を収集し、その記
録領域(5)95に書き込んでいる。
報収集手段105はそれぞれのアプリケーションプログ
ラムごとにそのプログラム内に組み込まれており、プロ
グラムの動作イベントのトレース情報を収集し、その記
録領域(5)95に書き込んでいる。
【0007】主記憶装置上の記録領域91〜95に書き
込まれた障害情報は、主記憶イメージ圧縮ダンプ手段1
0により圧縮されて主記憶イメージダンプファイル11
へ格納される。主記憶イメージダンプファイル11の中
に格納されている障害情報を表示するため、主記憶イメ
ージ展開手段14を用いて、圧縮される前の主記憶イメ
ージに戻す。
込まれた障害情報は、主記憶イメージ圧縮ダンプ手段1
0により圧縮されて主記憶イメージダンプファイル11
へ格納される。主記憶イメージダンプファイル11の中
に格納されている障害情報を表示するため、主記憶イメ
ージ展開手段14を用いて、圧縮される前の主記憶イメ
ージに戻す。
【0008】その後、各収集/監視手段ごとに用意され
た、入出力装置情報表示手段15、時系列情報表示手段
16、システム負荷表示手段17、システム異常表示手
段18、APP情報表示手段19を用いて、記録領域9
1〜95に記録された障害情報を表示する。
た、入出力装置情報表示手段15、時系列情報表示手段
16、システム負荷表示手段17、システム異常表示手
段18、APP情報表示手段19を用いて、記録領域9
1〜95に記録された障害情報を表示する。
【0009】
(1)従来の障害情報記録方式は以上のように構成され
ているので、収集する障害情報を追加したり変更したり
する場合、新たに収集手段および表示手段を作成した
り、OSや既存の収集手段や表示手段を改造しなければ
ならず、容易に行えないという問題があった。
ているので、収集する障害情報を追加したり変更したり
する場合、新たに収集手段および表示手段を作成した
り、OSや既存の収集手段や表示手段を改造しなければ
ならず、容易に行えないという問題があった。
【0010】この問題は主記憶装置上の1箇所にまとま
って障害情報のデータがないので、主記憶装置上の複数
のポインタで複雑につながった多数のOSデータ構造を
たどって必要なデータを探したり、ポインタをたどって
リンクの数を数えたり、といった複雑な計算処理をする
必要があった。
って障害情報のデータがないので、主記憶装置上の複数
のポインタで複雑につながった多数のOSデータ構造を
たどって必要なデータを探したり、ポインタをたどって
リンクの数を数えたり、といった複雑な計算処理をする
必要があった。
【0011】また、このようなデータ構造の情報はすぐ
に無くなってしまうので、これまでは実行経過途中のデ
ータ構造の変化を知ることができなかった。更に、OS
内部のデータ構造はOSのバージョンに依存しているの
で、OSの変更があるたびに、表示プログラムを改造す
る必要があった。
に無くなってしまうので、これまでは実行経過途中のデ
ータ構造の変化を知ることができなかった。更に、OS
内部のデータ構造はOSのバージョンに依存しているの
で、OSの変更があるたびに、表示プログラムを改造す
る必要があった。
【0012】(2)また、計算機システムの規模が大き
くなり備える主記憶の容量も大きくなるにつれて、障害
が発生したときにとられる主記憶イメージダンプファイ
ル11の大きさも大きくなり、解析のために必要なディ
スク容量が増大するという問題があった。
くなり備える主記憶の容量も大きくなるにつれて、障害
が発生したときにとられる主記憶イメージダンプファイ
ル11の大きさも大きくなり、解析のために必要なディ
スク容量が増大するという問題があった。
【0013】(3)また、各収集手段及び監視手段10
1〜105は、それぞれが主記憶装置上に記録領域91
〜95を確保して情報を記録しており、障害が発生した
後に主記憶イメージを表示する際にそれぞれの記録方式
を理解していなければならず、作業が複雑になり時間が
かかるという問題があった。
1〜105は、それぞれが主記憶装置上に記録領域91
〜95を確保して情報を記録しており、障害が発生した
後に主記憶イメージを表示する際にそれぞれの記録方式
を理解していなければならず、作業が複雑になり時間が
かかるという問題があった。
【0014】(4)また、通常、計算機システムの方式
が異なると、主記憶装置への障害情報の記録方式が異な
っていたため、その方式ごとに主記憶イメージ表示手段
が必要で、異なる方式の計算機システムを組み合わせた
ような大規模なシステムでは障害の解析が困難だった。
が異なると、主記憶装置への障害情報の記録方式が異な
っていたため、その方式ごとに主記憶イメージ表示手段
が必要で、異なる方式の計算機システムを組み合わせた
ような大規模なシステムでは障害の解析が困難だった。
【0015】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ディスク容量の増大を防止しする
と共に、主記憶装置への障害情報の記録方式を統一する
障害記録方式を提供すると共に、異なる計算機システム
を組み合わせた場合でも主記憶装置への障害情報の記録
方式を統一する障害記録方式を提供することを目的とす
る。
めになされたもので、ディスク容量の増大を防止しする
と共に、主記憶装置への障害情報の記録方式を統一する
障害記録方式を提供すると共に、異なる計算機システム
を組み合わせた場合でも主記憶装置への障害情報の記録
方式を統一する障害記録方式を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】 (1)この発明に係る障害記録方式は、主記憶装置と入
出力装置を有する計算機システムの障害解析に必要な障
害情報を記録する障害記録方式において、各種の障害解
析に関連する情報を収集する情報収集手段と、予め収集
する情報の種類を登録しておく収集情報登録手段と、こ
の収集情報登録手段の登録内容に応じて上記情報収集手
段の情報を収集し、上記主記憶装置上の記録領域に記録
する障害情報記録手段とを備えた方式である。
出力装置を有する計算機システムの障害解析に必要な障
害情報を記録する障害記録方式において、各種の障害解
析に関連する情報を収集する情報収集手段と、予め収集
する情報の種類を登録しておく収集情報登録手段と、こ
の収集情報登録手段の登録内容に応じて上記情報収集手
段の情報を収集し、上記主記憶装置上の記録領域に記録
する障害情報記録手段とを備えた方式である。
【0017】(2)また、主記憶装置と入出力装置を有
する計算機システムの障害解析に必要な障害情報を記録
する障害記録方式において、上記入出力装置の動作状態
を表す入出力情報の収集手段、上記計算機システムの動
作経緯を表す時系列情報の収集手段、上記計算機システ
ムの負荷を表すシステム負荷の収集手段、上記計算機シ
ステム上で発生した異常な事象を報告するシステム異常
監視手段、上記計算機システム上で実行される業務処理
の状態を表すアプリケーションプログラム状態情報の収
集手段、利用者が定義した障害情報を収集するユーザ定
義情報収集手段、予め収集する情報の種類を登録してお
く収集情報登録手段と、上記収集情報登録手段の登録内
容に応じて上記各種の情報収集手段および異常監視手段
の情報を収集し、上記主記憶装置上の記録領域に記録す
る障害情報記録手段とを備えた方式である。
する計算機システムの障害解析に必要な障害情報を記録
する障害記録方式において、上記入出力装置の動作状態
を表す入出力情報の収集手段、上記計算機システムの動
作経緯を表す時系列情報の収集手段、上記計算機システ
ムの負荷を表すシステム負荷の収集手段、上記計算機シ
ステム上で発生した異常な事象を報告するシステム異常
監視手段、上記計算機システム上で実行される業務処理
の状態を表すアプリケーションプログラム状態情報の収
集手段、利用者が定義した障害情報を収集するユーザ定
義情報収集手段、予め収集する情報の種類を登録してお
く収集情報登録手段と、上記収集情報登録手段の登録内
容に応じて上記各種の情報収集手段および異常監視手段
の情報を収集し、上記主記憶装置上の記録領域に記録す
る障害情報記録手段とを備えた方式である。
【0018】(3)また、主記憶装置と入出力装置を有
する計算機システムの障害解析に必要な障害情報を記録
する障害記録方式において、異なる方式の計算機システ
ムで構成されている場合、上記各計算機システムはそれ
ぞれ各種の障害解析に関連する情報を収集する情報収集
手段と、予め収集する情報の種類を登録しておく収集情
報登録手段と、この収集情報登録手段の登録内容に応じ
て上記情報収集手段の情報を収集し、上記主記憶装置上
の記録領域に記録する障害情報記録手段とを備えた方式
である。
する計算機システムの障害解析に必要な障害情報を記録
する障害記録方式において、異なる方式の計算機システ
ムで構成されている場合、上記各計算機システムはそれ
ぞれ各種の障害解析に関連する情報を収集する情報収集
手段と、予め収集する情報の種類を登録しておく収集情
報登録手段と、この収集情報登録手段の登録内容に応じ
て上記情報収集手段の情報を収集し、上記主記憶装置上
の記録領域に記録する障害情報記録手段とを備えた方式
である。
【0019】(4)また、上記(1)〜(3)のいずれ
か1項の障害記録方式において、障害情報記録手段は、
主記憶装置に障害記録情報を記録する際、上記主記憶装
置の1箇所の記録領域にまとめて記憶する手段とした方
式である。
か1項の障害記録方式において、障害情報記録手段は、
主記憶装置に障害記録情報を記録する際、上記主記憶装
置の1箇所の記録領域にまとめて記憶する手段とした方
式である。
【0020】(5)また、上記(1)〜(4)のいずれ
か1項の障害記録方式において、主記憶装置に記録した
障害情報を所定の大きさに分割して圧縮してダンプファ
イルとして格納する圧縮ダンプ手段と、上記分割格納し
た障害情報を取り出す際、上記分割格納したアドレス情
報に基づいて所望の障害情報を分割単位で圧縮したまま
取り出し、主記憶装置上で解凍する読み出し手段とを備
えた方式である。
か1項の障害記録方式において、主記憶装置に記録した
障害情報を所定の大きさに分割して圧縮してダンプファ
イルとして格納する圧縮ダンプ手段と、上記分割格納し
た障害情報を取り出す際、上記分割格納したアドレス情
報に基づいて所望の障害情報を分割単位で圧縮したまま
取り出し、主記憶装置上で解凍する読み出し手段とを備
えた方式である。
【0021】(6)また、上記(1)〜(4)のいずれ
か1項の障害記録方式において、一時記憶手段と、表示
手段と、主記憶装置に記録した障害情報を所定の大きさ
に分割して圧縮してダンプファイルとして格納する圧縮
ダンプ手段と、上記分割格納した障害情報に対応するア
ドレス情報に基づいて所望の障害情報を分割単位で圧縮
したまま取り出し、上記一時記憶手段で解凍して格納す
る読み出し手段とを備え、上記表示手段で表示するとき
は、上記一時記憶手段に格納した障害情報を上記表示手
段で表示し、次に上記同一の障害情報を表示するとき
は、上記一時記憶手段に格納された障害情報を用いて表
示するようにした方式である。
か1項の障害記録方式において、一時記憶手段と、表示
手段と、主記憶装置に記録した障害情報を所定の大きさ
に分割して圧縮してダンプファイルとして格納する圧縮
ダンプ手段と、上記分割格納した障害情報に対応するア
ドレス情報に基づいて所望の障害情報を分割単位で圧縮
したまま取り出し、上記一時記憶手段で解凍して格納す
る読み出し手段とを備え、上記表示手段で表示するとき
は、上記一時記憶手段に格納した障害情報を上記表示手
段で表示し、次に上記同一の障害情報を表示するとき
は、上記一時記憶手段に格納された障害情報を用いて表
示するようにした方式である。
【0022】(7)また、上記(5)または(6)の障
害記録方式において、圧縮ダンプ手段は、圧縮対象のデ
ータの種類により圧縮方法を選択する手段を付加した方
式である。
害記録方式において、圧縮ダンプ手段は、圧縮対象のデ
ータの種類により圧縮方法を選択する手段を付加した方
式である。
【0023】
実施の形態1.以下、この発明の一実施の形態について
説明する。図1はこの発明の実施の形態による障害記録
方式を示すブロック図である。図2は障害情報収集手段
8の内部構造を示す図である。図3〜図7は、各収集手
段、監視手段のデータ構造を示す図である。図8は、収
集情報登録手段7の内容の一例を示す収集情報登録表で
ある。図9は、主記憶上の記録領域の構成を示す図であ
る。図10〜図13は、障害情報記録手段8の処理の流
れを示すフローチャートである。
説明する。図1はこの発明の実施の形態による障害記録
方式を示すブロック図である。図2は障害情報収集手段
8の内部構造を示す図である。図3〜図7は、各収集手
段、監視手段のデータ構造を示す図である。図8は、収
集情報登録手段7の内容の一例を示す収集情報登録表で
ある。図9は、主記憶上の記録領域の構成を示す図であ
る。図10〜図13は、障害情報記録手段8の処理の流
れを示すフローチャートである。
【0024】図1を用いてこの実施の形態の動作を説明
する。入出力装置情報収集手段1は、例えば入出力装置
ドライバ内に組み込まれており、入出力装置へのアクセ
スが発生するたびに、アクセス回数やアクセスサイズ、
エラー回数などの情報を収集し、入出力装置ドライバ内
のデータ領域に書き込んでいる。この入出力装置情報の
データ構造の一例を図3に示す。
する。入出力装置情報収集手段1は、例えば入出力装置
ドライバ内に組み込まれており、入出力装置へのアクセ
スが発生するたびに、アクセス回数やアクセスサイズ、
エラー回数などの情報を収集し、入出力装置ドライバ内
のデータ領域に書き込んでいる。この入出力装置情報の
データ構造の一例を図3に示す。
【0025】時系列情報収集手段2は、例えばOS内に
組み込まれており、OSのある部分が実行された時に実
行された処理の属性情報を収集しOS内のデータ領域に
時系列に書き込んでいる。この時系列情報のデータ構造
の一例を図4に示す。図4のデータ番号にある「syscal
l-0 、sysend-0、・・・」はシステムコール呼び出しデ
ータ、システムコール終了データ、シグナル受信デー
タ、プロセススイッチデータ等であり、図示しないがそ
れぞれの詳細データから構成されている。データ領域に
ある程度の量の時系列情報が溜まると時系列情報収集手
段2は障害情報記録手段8にシグナルを送信し、データ
領域内の時系列情報をコピーさせる。
組み込まれており、OSのある部分が実行された時に実
行された処理の属性情報を収集しOS内のデータ領域に
時系列に書き込んでいる。この時系列情報のデータ構造
の一例を図4に示す。図4のデータ番号にある「syscal
l-0 、sysend-0、・・・」はシステムコール呼び出しデ
ータ、システムコール終了データ、シグナル受信デー
タ、プロセススイッチデータ等であり、図示しないがそ
れぞれの詳細データから構成されている。データ領域に
ある程度の量の時系列情報が溜まると時系列情報収集手
段2は障害情報記録手段8にシグナルを送信し、データ
領域内の時系列情報をコピーさせる。
【0026】システム負荷収集手段3は、例えばOS内
に組み込まれており、コンテキストスイッチやシステム
コールの呼び出し等のOS内のイベントが発生したとき
にシステム負荷情報を収集してOS内のデータ領域に書
き込んでいる。このシステム負荷情報のデータ構造の一
例を図5に示す。
に組み込まれており、コンテキストスイッチやシステム
コールの呼び出し等のOS内のイベントが発生したとき
にシステム負荷情報を収集してOS内のデータ領域に書
き込んでいる。このシステム負荷情報のデータ構造の一
例を図5に示す。
【0027】システム異常監視手段4は、プロセスの異
常終了やある特定の記録ファイルサイズの異常の計算機
システム上の異常を常時監視していて、もし異常なイベ
ントが発生したときには障害情報記録手段8の障害情報
記録手段8呼び出し部を呼び出して、障害情報記録手段
8に異常イベントの発生を知らせる。このシステム異常
監視情報のデータ構造の一例を図6に示す。
常終了やある特定の記録ファイルサイズの異常の計算機
システム上の異常を常時監視していて、もし異常なイベ
ントが発生したときには障害情報記録手段8の障害情報
記録手段8呼び出し部を呼び出して、障害情報記録手段
8に異常イベントの発生を知らせる。このシステム異常
監視情報のデータ構造の一例を図6に示す。
【0028】APP情報収集手段5は、それぞれのアプ
リケーションプログラムごとにそのプログラム内に組み
込まれており、例えばプログラムの動作イベントのトレ
ース情報を収集している。トレース情報を収集するタイ
ミングで、障害情報記録手段8の障害情報記録手段8呼
び出し部を呼び出して、障害情報記録手段8にイベント
の発生を知らせる。このAPP情報のデータ構造の一例
を図7に示す。
リケーションプログラムごとにそのプログラム内に組み
込まれており、例えばプログラムの動作イベントのトレ
ース情報を収集している。トレース情報を収集するタイ
ミングで、障害情報記録手段8の障害情報記録手段8呼
び出し部を呼び出して、障害情報記録手段8にイベント
の発生を知らせる。このAPP情報のデータ構造の一例
を図7に示す。
【0029】収集情報登録手段7は例えば図8のような
表であり、障害情報記録手段8が記録しなければならな
い障害情報の種類と収集・記録方式を保持している。
表であり、障害情報記録手段8が記録しなければならな
い障害情報の種類と収集・記録方式を保持している。
【0030】記録領域9は、障害情報記録手段8が収集
した障害情報を記録するために主記憶上に確保した領域
である。この記録領域9は図9のようにそれぞれの情報
が分割されて記録されている。
した障害情報を記録するために主記憶上に確保した領域
である。この記録領域9は図9のようにそれぞれの情報
が分割されて記録されている。
【0031】障害情報記録手段8は、収集情報登録手段
7に記述されている通りに上記入出力装置情報収集手段
1、時系列情報収集手段2、システム負荷収集手段3、
システム異常監視手段4、APP情報収集手段5が収集
した情報を取り出し、主記憶上に確保された記録領域9
に記録する。
7に記述されている通りに上記入出力装置情報収集手段
1、時系列情報収集手段2、システム負荷収集手段3、
システム異常監視手段4、APP情報収集手段5が収集
した情報を取り出し、主記憶上に確保された記録領域9
に記録する。
【0032】障害情報記録手段8の内部構造を図2を使
って説明する。障害情報記録手段8は、4つの部分から
なっている。タイマー割り込み受信部801は、ある一
定周期ごとにOSから送られるタイマー割り込みを受信
する部分である。
って説明する。障害情報記録手段8は、4つの部分から
なっている。タイマー割り込み受信部801は、ある一
定周期ごとにOSから送られるタイマー割り込みを受信
する部分である。
【0033】OSシグナル受信部802は、時系列情報
収集手段2がOSのデータ領域内に収集した時系列情報
を記録領域9にコピーする時に、時系列情報収集手段2
から送られるシグナルを受信する部分である。
収集手段2がOSのデータ領域内に収集した時系列情報
を記録領域9にコピーする時に、時系列情報収集手段2
から送られるシグナルを受信する部分である。
【0034】障害情報記録手段呼び出し部803は、シ
ステム異常監視手段4とAPP情報収集手段5がイベン
トを検知したときに、そのイベントの発生を障害情報記
録手段8に知らせるために呼び出されるライブラリ関数
である。また、障害情報記録部804は、収集情報登録
手段7の読み込み、記録領域9の確保及び各収集・監視
手段が収集した障害情報の記録領域9への書き込みを行
う部分である。
ステム異常監視手段4とAPP情報収集手段5がイベン
トを検知したときに、そのイベントの発生を障害情報記
録手段8に知らせるために呼び出されるライブラリ関数
である。また、障害情報記録部804は、収集情報登録
手段7の読み込み、記録領域9の確保及び各収集・監視
手段が収集した障害情報の記録領域9への書き込みを行
う部分である。
【0035】次に、障害情報記録手段8の動作を図10
〜図13のフローチャートを使って説明する。 (1)図10のように、障害情報記録手段8はまず最初
に収集情報登録手段7に登録されている内容を読み込み
(ST01)、 (2)どの情報をどういうタイミングで収集するかを知
り内部情報として設定する(ST02)。
〜図13のフローチャートを使って説明する。 (1)図10のように、障害情報記録手段8はまず最初
に収集情報登録手段7に登録されている内容を読み込み
(ST01)、 (2)どの情報をどういうタイミングで収集するかを知
り内部情報として設定する(ST02)。
【0036】(3)次に主記憶上の例えば共有メモリと
して記録領域9を確保する(ST03)。 (4)その後、イベントが発生して計算機システムのO
Sからのシグナルを受け付けるか、障害情報記録手段8
が呼び出される。または、タイマー割り込みが発生する
まで待機状態となる(ST04)。
して記録領域9を確保する(ST03)。 (4)その後、イベントが発生して計算機システムのO
Sからのシグナルを受け付けるか、障害情報記録手段8
が呼び出される。または、タイマー割り込みが発生する
まで待機状態となる(ST04)。
【0037】時系列情報がある一定量だけOS内のデー
タ領域に溜また場合の処理を図11のフローチャートで
説明する。 (1)時系列情報収集手段2からシグナルが入り(ST
11)、 (2)障害情報記録手段8はOS内データ領域に情報系
列情報のデータがあれば(ST12)、
タ領域に溜また場合の処理を図11のフローチャートで
説明する。 (1)時系列情報収集手段2からシグナルが入り(ST
11)、 (2)障害情報記録手段8はOS内データ領域に情報系
列情報のデータがあれば(ST12)、
【0038】(3)OS内データ領域から時系列情報を
読み出し(ST13)、 (4)それを主記憶上の記録領域9へ書き込む(ST1
4)。 (5)ステップST12で、すべての情報を処理し終え
ると、「データなし」となり図10のステップST04
に帰って再び待機状態となる。
読み出し(ST13)、 (4)それを主記憶上の記録領域9へ書き込む(ST1
4)。 (5)ステップST12で、すべての情報を処理し終え
ると、「データなし」となり図10のステップST04
に帰って再び待機状態となる。
【0039】次に、タイマー割り込みが発生した場合の
処理を図12のフローチャートで説明する。 (1)タイマー割り込みが発生した場合(ST21)、 (2)障害情報記録手段8はそのタイミングでやらなけ
ればならない処理があるかどうかを収集情報の内部設定
で確認し(ST22)、
処理を図12のフローチャートで説明する。 (1)タイマー割り込みが発生した場合(ST21)、 (2)障害情報記録手段8はそのタイミングでやらなけ
ればならない処理があるかどうかを収集情報の内部設定
で確認し(ST22)、
【0040】(3)処理がある場合には、その処理を実
行し、(ST23)。 (4)実行結果を記録領域9に書き込む(ST24)。 (5)ステップST12で、すべての処理を実行し終え
ると、「処理なし」となり図10のステップST04に
帰って再び待機状態となる。
行し、(ST23)。 (4)実行結果を記録領域9に書き込む(ST24)。 (5)ステップST12で、すべての処理を実行し終え
ると、「処理なし」となり図10のステップST04に
帰って再び待機状態となる。
【0041】システム異常監視手段4が異常イベントを
検知した場合、および、APP情報収集手段5がAPP
プログラムで動作イベントを検知した場合について図1
3により説明する。
検知した場合、および、APP情報収集手段5がAPP
プログラムで動作イベントを検知した場合について図1
3により説明する。
【0042】(1)イベントが発生すると、障害情報記
録手段8呼び出し部803が呼び出され、障害情報記録
手段8にイベントの発生が知らされる(ST31)。 (2)異常情報のデータ、または、APPプログラム動
作のイベントのトレース情報のデータがあると(ST3
2)、
録手段8呼び出し部803が呼び出され、障害情報記録
手段8にイベントの発生が知らされる(ST31)。 (2)異常情報のデータ、または、APPプログラム動
作のイベントのトレース情報のデータがあると(ST3
2)、
【0043】(3)障害情報記録手段8は発生したイベ
ント発生箇所からイベントの種類に応じて、イベント情
報を読み込み(ST33)、 (4)その情報を記録領域9に書き込む(ST34)。 (5)ステップST32で、すべてのデータの書き込み
(記録)を終えると、「データなし」となり図10のス
テップST04に帰って再び待機状態となる。
ント発生箇所からイベントの種類に応じて、イベント情
報を読み込み(ST33)、 (4)その情報を記録領域9に書き込む(ST34)。 (5)ステップST32で、すべてのデータの書き込み
(記録)を終えると、「データなし」となり図10のス
テップST04に帰って再び待機状態となる。
【0044】次に、収集情報登録手段7の内容について
図8により説明する。図8に示された収集情報登録表の
ように、例えば、収集情報の分類701、収集するデー
タの種類702、収集処理方法の内容703、および収
集の要否の情報704が格納されている。
図8により説明する。図8に示された収集情報登録表の
ように、例えば、収集情報の分類701、収集するデー
タの種類702、収集処理方法の内容703、および収
集の要否の情報704が格納されている。
【0045】収集情報の分類は、上記障害情報収集・
監視手段のどれによって収集される情報かを示す。 収集するデータの種類は、収集する情報のより細かい
内容を示す。 収集方法は、その情報をどのように収集するかを示
す。 収集の要否によって収集するかしないかを指定する。
監視手段のどれによって収集される情報かを示す。 収集するデータの種類は、収集する情報のより細かい
内容を示す。 収集方法は、その情報をどのように収集するかを示
す。 収集の要否によって収集するかしないかを指定する。
【0046】図8の表のなかで、1行目の情報のよう
に、分類が「時系列情報」、種類が「readシステム
コール」、収集方法が「OSシグナル」、イベント収集
要否が「要」となっているのは、「readシステムコ
ールが呼び出された履歴を時系列情報として収集する」
ことを意味する。
に、分類が「時系列情報」、種類が「readシステム
コール」、収集方法が「OSシグナル」、イベント収集
要否が「要」となっているのは、「readシステムコ
ールが呼び出された履歴を時系列情報として収集する」
ことを意味する。
【0047】次に、収集したい情報の種類の追加および
変更について説明する。図8の収集情報登録手段7の収
集情報登録表を変更することにより、収集する情報を変
更することができる。例えば、2行目の情報で「exi
tシステムコール」の収集の要否を「要」に変更するこ
とにより、exitシステムコールの時系列情報を収集
することができる。
変更について説明する。図8の収集情報登録手段7の収
集情報登録表を変更することにより、収集する情報を変
更することができる。例えば、2行目の情報で「exi
tシステムコール」の収集の要否を「要」に変更するこ
とにより、exitシステムコールの時系列情報を収集
することができる。
【0048】収集情報登録表に載っていないような収集
情報を追加する場合には、ユーザ定義情報収集手段6に
より追加する。一例として、利用者の作成したプログラ
ム、あるいはコマンドを組み合わせたスクリプトを使う
方法について説明すると、図8の収集情報登録表の種類
のカラムにはプログラムあるいは、スクリプト名を指定
する。
情報を追加する場合には、ユーザ定義情報収集手段6に
より追加する。一例として、利用者の作成したプログラ
ム、あるいはコマンドを組み合わせたスクリプトを使う
方法について説明すると、図8の収集情報登録表の種類
のカラムにはプログラムあるいは、スクリプト名を指定
する。
【0049】障害情報記録手段8は、収集情報登録表の
収集方法で設定されている通りに該当するプログラムあ
るいはスクリプトを起動する。プログラムあるいはスク
リプトは、利用者が収集したい情報を収集して、実行結
果を障害情報記録手段8に送信する。
収集方法で設定されている通りに該当するプログラムあ
るいはスクリプトを起動する。プログラムあるいはスク
リプトは、利用者が収集したい情報を収集して、実行結
果を障害情報記録手段8に送信する。
【0050】これは、例えば障害情報記録手段8が、プ
ログラムやスクリプトの標準出力を全て取り込むように
して実現してもよい。障害情報収集手段8は、受信した
結果を主記憶装置の記録領域9に記録する。
ログラムやスクリプトの標準出力を全て取り込むように
して実現してもよい。障害情報収集手段8は、受信した
結果を主記憶装置の記録領域9に記録する。
【0051】主記憶装置の記録領域9に記録されたデー
タ(主記憶イメージ)は、主記憶イメージ圧縮ダンプ手
段10により、公知のデータ圧縮手段でデータ圧縮を行
い主記憶イメージダンプファイル11として、外部記憶
装置のディスクなどに格納される。
タ(主記憶イメージ)は、主記憶イメージ圧縮ダンプ手
段10により、公知のデータ圧縮手段でデータ圧縮を行
い主記憶イメージダンプファイル11として、外部記憶
装置のディスクなどに格納される。
【0052】通常、主記憶イメージダンプファイル11
は、システムの故障や異常があったときに、その異常信
号を受けて生成される。即ち、システムの正常時は、ダ
ンプせずにディスクは消費せず、システム異常時にダン
プして故障解析等ができるようにする。このようにする
とディスクを不要に消費しない。なお、異常信号は、例
えば、OSがそれ以上システムが動作不可能と判断した
ときに発生する。また、主記憶イメージダンプファイル
11の生成は、故障(障害)発生時以外にユーザーが生
成指示をした場合も生成することができる。
は、システムの故障や異常があったときに、その異常信
号を受けて生成される。即ち、システムの正常時は、ダ
ンプせずにディスクは消費せず、システム異常時にダン
プして故障解析等ができるようにする。このようにする
とディスクを不要に消費しない。なお、異常信号は、例
えば、OSがそれ以上システムが動作不可能と判断した
ときに発生する。また、主記憶イメージダンプファイル
11の生成は、故障(障害)発生時以外にユーザーが生
成指示をした場合も生成することができる。
【0053】また、通常、主記憶イメージダンプファイ
ル11は、記録領域9を含む主記憶装置上の記録領域の
データ全体をダンプしたファイルである。勿論、記録領
域9の障害データのみをダンプしてもよい。
ル11は、記録領域9を含む主記憶装置上の記録領域の
データ全体をダンプしたファイルである。勿論、記録領
域9の障害データのみをダンプしてもよい。
【0054】この格納されたデータを読み出し表示する
場合は、記録領域読み出し手段13で、圧縮されたまま
のデータを主記憶装置上に読み出し、この圧縮されたデ
ータを解凍して、主記憶装置イメージ表示手段12で表
示する。なお、表示形式は、それぞれの収集手段で収集
したデータ毎でも、すべて一つの時系列情報としても表
示してもよく、また、表示はテーブル形式、一覧表形
式、時系列形式等の任意の形式で表示する。
場合は、記録領域読み出し手段13で、圧縮されたまま
のデータを主記憶装置上に読み出し、この圧縮されたデ
ータを解凍して、主記憶装置イメージ表示手段12で表
示する。なお、表示形式は、それぞれの収集手段で収集
したデータ毎でも、すべて一つの時系列情報としても表
示してもよく、また、表示はテーブル形式、一覧表形
式、時系列形式等の任意の形式で表示する。
【0055】以上のように、収集情報登録手段7により
収集する障害情報の種類、収集方法に基づいて障害の内
容に合わせて収集する情報を得ることができ、障害の解
析を短時間に行うことができる効果がある。また、収集
する障害情報の種類などを容易に変更することができ、
更に、ユーザ定義情報収集手段6により収集する障害情
報を新たに追加することができ、障害の内容に合わせて
収集する情報を得ることができる。
収集する障害情報の種類、収集方法に基づいて障害の内
容に合わせて収集する情報を得ることができ、障害の解
析を短時間に行うことができる効果がある。また、収集
する障害情報の種類などを容易に変更することができ、
更に、ユーザ定義情報収集手段6により収集する障害情
報を新たに追加することができ、障害の内容に合わせて
収集する情報を得ることができる。
【0056】また、主記憶装置上に記録領域9を1箇所
確保して所定のフォーマットで障害情報のデータを記録
しておくことにより、主記憶装置イメージ表示手段でデ
ータを取り出すときはその記録領域9のデータのみを圧
縮したファイルから読み出せばよいので容易にデータを
取り出すことができる。そして更に、この部分のデータ
構造はOSや計算機の機種に依存しないので、種々の方
式の異なる計算機のデータでも統一的に扱えるようにす
ることができる。
確保して所定のフォーマットで障害情報のデータを記録
しておくことにより、主記憶装置イメージ表示手段でデ
ータを取り出すときはその記録領域9のデータのみを圧
縮したファイルから読み出せばよいので容易にデータを
取り出すことができる。そして更に、この部分のデータ
構造はOSや計算機の機種に依存しないので、種々の方
式の異なる計算機のデータでも統一的に扱えるようにす
ることができる。
【0057】また、主記憶装置上に障害情報を記録する
メリットは、システムクラッシュが発生した「直前」の
情報が残っていることである。 ディスク上では書き込みが間に合わなかったためにデ
ータが失われたりする場合がある。また、ディスクの場
合は、ファイルシステムのキャッシュ機能や、ディスク
のキャッシュがこの問題を更に悪化させる場合がある
が、主記憶装置にはこの種の問題は発生しない。
メリットは、システムクラッシュが発生した「直前」の
情報が残っていることである。 ディスク上では書き込みが間に合わなかったためにデ
ータが失われたりする場合がある。また、ディスクの場
合は、ファイルシステムのキャッシュ機能や、ディスク
のキャッシュがこの問題を更に悪化させる場合がある
が、主記憶装置にはこの種の問題は発生しない。
【0058】書き込みに要する時間が少なくて済むの
で、極短時間に大量に発生するイベント情報を記録する
ことができる。主記憶装置上ではデータ領域をサイクリ
ックに再使用しながらこれらの情報を記録することによ
って、システムクラッシュ直前の詳細な情報を記録する
ことができる。
で、極短時間に大量に発生するイベント情報を記録する
ことができる。主記憶装置上ではデータ領域をサイクリ
ックに再使用しながらこれらの情報を記録することによ
って、システムクラッシュ直前の詳細な情報を記録する
ことができる。
【0059】主記憶イメージダンプファイル11とし
て収集できるので、必要ならば主記憶上にある更に詳細
な情報を同時に見ることもできる。これは一般に主記憶
イメージダンプファイル11は、記録領域9の障害デー
タ以外の主記憶上のデータも格納しているので、このデ
ータを参照する必要がある場合に、記録領域9の障害デ
ータ以外のデータも読み出し表示する。
て収集できるので、必要ならば主記憶上にある更に詳細
な情報を同時に見ることもできる。これは一般に主記憶
イメージダンプファイル11は、記録領域9の障害デー
タ以外の主記憶上のデータも格納しているので、このデ
ータを参照する必要がある場合に、記録領域9の障害デ
ータ以外のデータも読み出し表示する。
【0060】主記憶イメージと一体化されているため
に、主記憶イメージとの時間的なズレが生じない。ま
た、別の異なった主記憶イメージと組み合わせて見てし
まうという間違いが発生することもない。
に、主記憶イメージとの時間的なズレが生じない。ま
た、別の異なった主記憶イメージと組み合わせて見てし
まうという間違いが発生することもない。
【0061】また、ユーザ定義情報収集手段を設けるメ
リットは、他の収集手段で収集できないが、ユーザが必
要とする情報の収集を追加することができる。更に、ユ
ーザ定義情報収集手段は、必要なとき起動されるので、
CPUの負担が少なくてすむ。
リットは、他の収集手段で収集できないが、ユーザが必
要とする情報の収集を追加することができる。更に、ユ
ーザ定義情報収集手段は、必要なとき起動されるので、
CPUの負担が少なくてすむ。
【0062】実施の形態2.この実施の形態は、図1に
示すように主記憶上の記録領域9に記録したデータを圧
縮して保存するものである。即ち、主記憶上の記録領域
9に記録された主記憶イメージを圧縮してダンプし、そ
れを展開(圧縮されていないファイルに復元)しないで
読み出す方式である。
示すように主記憶上の記録領域9に記録したデータを圧
縮して保存するものである。即ち、主記憶上の記録領域
9に記録された主記憶イメージを圧縮してダンプし、そ
れを展開(圧縮されていないファイルに復元)しないで
読み出す方式である。
【0063】図14は、主記憶イメージ圧縮手段の一例
を表した図である。図15は、圧縮したときに必要なデ
ィレクトリ情報の内容の一例を示す表である。図16
は、圧縮した主記憶イメージダンプファイルを展開せず
に読み出す処理の流れを示すフローチャートデータあ
る。
を表した図である。図15は、圧縮したときに必要なデ
ィレクトリ情報の内容の一例を示す表である。図16
は、圧縮した主記憶イメージダンプファイルを展開せず
に読み出す処理の流れを示すフローチャートデータあ
る。
【0064】この方式について図14および図15を使
って説明する。 (1)まず、ダンプする際に主記憶イメージをある一定
の大きさに分割し、 (2)分割された領域それぞれについて圧縮をかける。
圧縮の方法には、例えばUNIXシステムのcompr
essなど既存の方法を利用してもよい。
って説明する。 (1)まず、ダンプする際に主記憶イメージをある一定
の大きさに分割し、 (2)分割された領域それぞれについて圧縮をかける。
圧縮の方法には、例えばUNIXシステムのcompr
essなど既存の方法を利用してもよい。
【0065】(3)圧縮した各領域をマージして主記憶
イメージダンプファイル11を生成する。 (4)最後に各領域の先頭の位置を図15に示すディレ
クトリ情報(図14のディレクトリ情報の中身が図15
のディレクトリ情報)として主記憶イメージダンプファ
イル11の先頭に付加する。
イメージダンプファイル11を生成する。 (4)最後に各領域の先頭の位置を図15に示すディレ
クトリ情報(図14のディレクトリ情報の中身が図15
のディレクトリ情報)として主記憶イメージダンプファ
イル11の先頭に付加する。
【0066】このように圧縮された主記憶イメージダン
プファイル11を読み出す手段について図16のフロー
チャートにより説明する。 (1)まず、主記憶イメージを分割した大きさから、読
み出したいデータがどの分割領域に属しているかを計算
し、分割領域番号を特定する(ST41)。
プファイル11を読み出す手段について図16のフロー
チャートにより説明する。 (1)まず、主記憶イメージを分割した大きさから、読
み出したいデータがどの分割領域に属しているかを計算
し、分割領域番号を特定する(ST41)。
【0067】この計算手順は、元のファイルを分割する
ときの領域の大きさを、一定にしておく。例えば、4k
バイトとする。データがファイル中のアドレス=0x8
800番地の所にあるとすると、 (0x8800/4k)+1=(0x8800/0x1
000)+1=8+1=9 となり、9番目の分割領域にあることが分かる。なお、
計算式中、除算は小数点以下切り捨てている。
ときの領域の大きさを、一定にしておく。例えば、4k
バイトとする。データがファイル中のアドレス=0x8
800番地の所にあるとすると、 (0x8800/4k)+1=(0x8800/0x1
000)+1=8+1=9 となり、9番目の分割領域にあることが分かる。なお、
計算式中、除算は小数点以下切り捨てている。
【0068】(2)次に該当の分割領域の番号から図1
5のディレクトリ情報を引いて、その領域が圧縮された
主記憶イメージダンプファイル11のどこからどこまで
の範囲にあるのかを調べる(ST42)。この処理は分
割領域番号が分かっているので、その番号の図15の左
側の分割領域番号に当たる所の右側の位置情報、即ち、
圧縮されたファイル中のオフセット(アドレス)を求め
る。
5のディレクトリ情報を引いて、その領域が圧縮された
主記憶イメージダンプファイル11のどこからどこまで
の範囲にあるのかを調べる(ST42)。この処理は分
割領域番号が分かっているので、その番号の図15の左
側の分割領域番号に当たる所の右側の位置情報、即ち、
圧縮されたファイル中のオフセット(アドレス)を求め
る。
【0069】例えば、図15から分割領域番号4,5を
読むには、圧縮ファイルのアドレスで0x9a0〜0x
122f(4の先頭から6の直前)まで、を読めばよ
い。
読むには、圧縮ファイルのアドレスで0x9a0〜0x
122f(4の先頭から6の直前)まで、を読めばよ
い。
【0070】(3)次に、その範囲にある圧縮された分
割領域を主記憶装置上に読み出し(ST43)、 (4)読み出した分割領域のみを展開(主記憶装置上で
圧縮を解除)する(ST44)。 (5)展開された分割領域から必要なデータを読み出す
(ST45)。
割領域を主記憶装置上に読み出し(ST43)、 (4)読み出した分割領域のみを展開(主記憶装置上で
圧縮を解除)する(ST44)。 (5)展開された分割領域から必要なデータを読み出す
(ST45)。
【0071】ここでの展開について説明すると、通常の
展開では圧縮されたファイルを元の圧縮されないファイ
ルに復元することを云い、圧縮されたファイルの代わり
に圧縮されないファイルができることになる。この過程
では、通常、完全に「展開」が終わる迄は圧縮されたフ
ァイルを消去することがてきないため、「展開」時に余
分なディスクを使ってしまうことになる。
展開では圧縮されたファイルを元の圧縮されないファイ
ルに復元することを云い、圧縮されたファイルの代わり
に圧縮されないファイルができることになる。この過程
では、通常、完全に「展開」が終わる迄は圧縮されたフ
ァイルを消去することがてきないため、「展開」時に余
分なディスクを使ってしまうことになる。
【0072】ここで云う「展開」では、圧縮されたファ
イルはディスク上にあり、主記憶装置上に読み出した部
分のみ圧縮を解凍するので、ディスクの無駄を無くする
ことができる。
イルはディスク上にあり、主記憶装置上に読み出した部
分のみ圧縮を解凍するので、ディスクの無駄を無くする
ことができる。
【0073】以上のようにこの実施の形態によれば、障
害が発生した場合、主記憶装置のイメージは主記憶イメ
ージ圧縮ダンプ手段10により主記憶イメージダンプフ
ァイル11に格納され、圧縮されたまま抽出して解凍し
主記憶イメージ表示手段12により表示されるように構
成したので、障害を解析するときに必要なディスク容量
が少なくなる効果がある。
害が発生した場合、主記憶装置のイメージは主記憶イメ
ージ圧縮ダンプ手段10により主記憶イメージダンプフ
ァイル11に格納され、圧縮されたまま抽出して解凍し
主記憶イメージ表示手段12により表示されるように構
成したので、障害を解析するときに必要なディスク容量
が少なくなる効果がある。
【0074】実施の形態3.この実施の形態は、方式の
異なる計算機システムの障害情報のデータ様式を統一
し、共通にデータを取り出すことができ、また、表示す
ることができる方式である。
異なる計算機システムの障害情報のデータ様式を統一
し、共通にデータを取り出すことができ、また、表示す
ることができる方式である。
【0075】主記憶イメージを表示する手段について図
17を使って説明する。図17は、方式の異なるA、B
の計算機システムの障害情報記録手段8が記録した主記
憶装置上の記録領域9を共通の主記憶イメージ表示手段
12で読み出し表示する手段の概要を示している。
17を使って説明する。図17は、方式の異なるA、B
の計算機システムの障害情報記録手段8が記録した主記
憶装置上の記録領域9を共通の主記憶イメージ表示手段
12で読み出し表示する手段の概要を示している。
【0076】計算機システムAおよびBは、それぞれ図
1に示した手段にしたがって障害情報記録手段8(図1
7で図示せず)が主記憶装置上に確保された記録領域9
に障害情報を記録する。障害が発生したときにはそれぞ
れの計算機で主記憶イメージダンプファイル11,11
aが取得される。
1に示した手段にしたがって障害情報記録手段8(図1
7で図示せず)が主記憶装置上に確保された記録領域9
に障害情報を記録する。障害が発生したときにはそれぞ
れの計算機で主記憶イメージダンプファイル11,11
aが取得される。
【0077】各計算機システムの障害情報記録手段8
(図1に示す障害情報記録手段8がそれぞれ設けられて
いる)がバッファに書き込むときのデータ構造を統一し
ておくことにより、両者の相違は記録領域9の始まる主
記憶上のアドレスのみになる。各システムごとに用意し
た記録領域読み出し手段13,13aを通してそのアド
レスを求めることで共通の主記憶イメージ表示手段12
を利用して収集情報を表示することができる。
(図1に示す障害情報記録手段8がそれぞれ設けられて
いる)がバッファに書き込むときのデータ構造を統一し
ておくことにより、両者の相違は記録領域9の始まる主
記憶上のアドレスのみになる。各システムごとに用意し
た記録領域読み出し手段13,13aを通してそのアド
レスを求めることで共通の主記憶イメージ表示手段12
を利用して収集情報を表示することができる。
【0078】上記を詳細に説明すると、主記憶イメージ
表示手段12は、異なる方式の計算機がダンプした主記
憶イメージダンプファイル11,11aの中から記録領
域を読み出してその内容を表示する。
表示手段12は、異なる方式の計算機がダンプした主記
憶イメージダンプファイル11,11aの中から記録領
域を読み出してその内容を表示する。
【0079】通常、ある方式の計算機A上に、主記憶装
置イメージ表示手段Aがあり、当然その計算機Aがダン
プした主記憶イメージダンプファイルの中の記録領域を
読み出してその内容を表示することができる。しかし、
異なる方式の計算機Bでは主記憶の構造自体が全く異な
るため、通常は主記憶装置イメージ表示手段Aではその
内容を表示することはできない。
置イメージ表示手段Aがあり、当然その計算機Aがダン
プした主記憶イメージダンプファイルの中の記録領域を
読み出してその内容を表示することができる。しかし、
異なる方式の計算機Bでは主記憶の構造自体が全く異な
るため、通常は主記憶装置イメージ表示手段Aではその
内容を表示することはできない。
【0080】そこでこの実施の形態のように計算機Bで
も記録領域に計算機Aと同様の形式で障害記録を記録し
ておけば、計算機Bがダンプした主記憶イメージダンプ
ファイルを計算機Aにコピーしてきて、その中から記録
領域を読み出してその内容を表示する。
も記録領域に計算機Aと同様の形式で障害記録を記録し
ておけば、計算機Bがダンプした主記憶イメージダンプ
ファイルを計算機Aにコピーしてきて、その中から記録
領域を読み出してその内容を表示する。
【0081】そのときに、唯一必要なのは主記憶イメー
ジダンプファイルの中のどの位置からどの位置までに記
録領域が存在しているのかというアドレス情報だけであ
る。図17のシステムA/B記録領域読み出し手段1
3,13aがそのアドレス情報を認識して記録領域を読
み出すので、共通の主記憶装置イメージ表示手段12を
使ってA,B両方の計算機の障害を解析することができ
る。
ジダンプファイルの中のどの位置からどの位置までに記
録領域が存在しているのかというアドレス情報だけであ
る。図17のシステムA/B記録領域読み出し手段1
3,13aがそのアドレス情報を認識して記録領域を読
み出すので、共通の主記憶装置イメージ表示手段12を
使ってA,B両方の計算機の障害を解析することができ
る。
【0082】アドレス情報を認識して記録領域を読み出
す手段は、データを分割記録した場合は、実施の形態2
で説明したようにして認識し、データを分割記録しない
場合は、通常行われているアドレス情報の管理方法で行
われる。
す手段は、データを分割記録した場合は、実施の形態2
で説明したようにして認識し、データを分割記録しない
場合は、通常行われているアドレス情報の管理方法で行
われる。
【0083】以上のように、この実施の形態によれば、
異なる方式の計算機システムにおいて、障害情報記録手
段が統一された形式で障害情報を主記憶装置上の記録領
域に記録し、記録領域読み出し手段は異なる方式の計算
機システムそれぞれで用意され、主記憶イメージダンプ
ファイルに格納された記録領域を読み出すように構成し
たので、主記憶イメージ表示手段は、記録領域読み出し
手段を経由して異なる方式の計算機システムの主記憶イ
メージダンプファイルの障害情報を表示することが可能
となり、従って、異なる方式の計算機システムを組み合
わせた大規模なシステムであっても障害解析が短時間で
行えるという効果がある。
異なる方式の計算機システムにおいて、障害情報記録手
段が統一された形式で障害情報を主記憶装置上の記録領
域に記録し、記録領域読み出し手段は異なる方式の計算
機システムそれぞれで用意され、主記憶イメージダンプ
ファイルに格納された記録領域を読み出すように構成し
たので、主記憶イメージ表示手段は、記録領域読み出し
手段を経由して異なる方式の計算機システムの主記憶イ
メージダンプファイルの障害情報を表示することが可能
となり、従って、異なる方式の計算機システムを組み合
わせた大規模なシステムであっても障害解析が短時間で
行えるという効果がある。
【0084】実施の形態4.この実施の形態を図18で
説明する。図18はキャッシュとしての役目をする一時
記憶手段20を設け、主記憶イメージ表示手段12と組
み合わせたものである。主記憶イメージ手段12は、分
割領域入力部1201、制御部1202、表示部120
3により構成されている。
説明する。図18はキャッシュとしての役目をする一時
記憶手段20を設け、主記憶イメージ表示手段12と組
み合わせたものである。主記憶イメージ手段12は、分
割領域入力部1201、制御部1202、表示部120
3により構成されている。
【0085】分割領域入力部1201は、圧縮された主
記憶イメージダンプファイルから1つの分割され領域を
読み込み、その領域の圧縮を解除し一時記憶手段20へ
格納する。その後、制御部1202へ格納した旨を連絡
する。制御部1202は、表示部1203に格納の終了
を伝え、表示部1203は一時記憶手段20から必要な
データを読み出し表示を行う。
記憶イメージダンプファイルから1つの分割され領域を
読み込み、その領域の圧縮を解除し一時記憶手段20へ
格納する。その後、制御部1202へ格納した旨を連絡
する。制御部1202は、表示部1203に格納の終了
を伝え、表示部1203は一時記憶手段20から必要な
データを読み出し表示を行う。
【0086】表示部1203は、次に上記と同じ領域を
読みにいく場合には、まず、制御部1202に読みたい
アドレスを伝え、制御部1202は既に一時記憶手段2
0に格納されている旨を表示部1203に返す。表示部
1203は一時記憶手段20からそのデータを読み出し
処理を行う。
読みにいく場合には、まず、制御部1202に読みたい
アドレスを伝え、制御部1202は既に一時記憶手段2
0に格納されている旨を表示部1203に返す。表示部
1203は一時記憶手段20からそのデータを読み出し
処理を行う。
【0087】例えば、一時記憶手段20には10個の分
割領域を格納することができるものとする。これによ
り、複数の分割にまたがるような大きにデータを何回も
読みにいくような処理を行う場合、いちいち主記憶イメ
ージダンプファイル11から読み出す必要がなくなり、
処理が高速に行える。
割領域を格納することができるものとする。これによ
り、複数の分割にまたがるような大きにデータを何回も
読みにいくような処理を行う場合、いちいち主記憶イメ
ージダンプファイル11から読み出す必要がなくなり、
処理が高速に行える。
【0088】以上のように、この実施の形態によれば、
一時記憶手段20を主記憶イメージ表示手段12のキャ
ッシュとして利用できるように構成したので、主記憶イ
メージ表示手段12が主記憶イメージダンプファイル1
1の情報を読み出す時間が短くなり、主記憶イメージ表
示手段12の情報表示性能が向上し、障害解析を即応し
て行えるという効果がある。
一時記憶手段20を主記憶イメージ表示手段12のキャ
ッシュとして利用できるように構成したので、主記憶イ
メージ表示手段12が主記憶イメージダンプファイル1
1の情報を読み出す時間が短くなり、主記憶イメージ表
示手段12の情報表示性能が向上し、障害解析を即応し
て行えるという効果がある。
【0089】実施の形態5.この実施の形態を図19、
図20で説明する。図19は、圧縮方法選択手段の処理
アルゴリズムを表すフローチャートである。図20は、
圧縮方法選択手段をつかったときに、圧縮ファイルの先
頭に付加されるディレクトリ情報の一例である。
図20で説明する。図19は、圧縮方法選択手段の処理
アルゴリズムを表すフローチャートである。図20は、
圧縮方法選択手段をつかったときに、圧縮ファイルの先
頭に付加されるディレクトリ情報の一例である。
【0090】主記憶には、様々なタイプのデータが格納
されている。データのタイプによって適した圧縮方法が
存在する。圧縮方法選択手段は、圧縮するときに該当す
るデータがどのようなタイプであるかを判断し、適切な
圧縮方法を選択して圧縮する。
されている。データのタイプによって適した圧縮方法が
存在する。圧縮方法選択手段は、圧縮するときに該当す
るデータがどのようなタイプであるかを判断し、適切な
圧縮方法を選択して圧縮する。
【0091】図19のフローチャートに従って説明す
る。 (1)圧縮処理は、主記憶の最後までダンプを行いルー
プ処理を行う(ST51)。 (2)まず、ダンプするその部分がプログラムコードで
あるか否かをチェックする(ST52)。これは例え
ば、OSの内部構造を調べたり、その部分が割り当てら
れている論理アドレスを知ることによって判別される。
る。 (1)圧縮処理は、主記憶の最後までダンプを行いルー
プ処理を行う(ST51)。 (2)まず、ダンプするその部分がプログラムコードで
あるか否かをチェックする(ST52)。これは例え
ば、OSの内部構造を調べたり、その部分が割り当てら
れている論理アドレスを知ることによって判別される。
【0092】(3)もし、プログラムのコードであれ
ば、プログラムのコード、即ち、マシン語コードを圧縮
するのに適した圧縮方法1で圧縮し、主記憶イメージダ
ンプファイルに書き出す(ST53)。 (4)もし、プログラムのコードで無ければ、次にその
部分が実際に利用されているいるか否かをチェックする
(ST54)。これはOSの主記憶ページ管理テーブル
を調べることによって判別できる。
ば、プログラムのコード、即ち、マシン語コードを圧縮
するのに適した圧縮方法1で圧縮し、主記憶イメージダ
ンプファイルに書き出す(ST53)。 (4)もし、プログラムのコードで無ければ、次にその
部分が実際に利用されているいるか否かをチェックする
(ST54)。これはOSの主記憶ページ管理テーブル
を調べることによって判別できる。
【0093】(5)もし、実際に利用されていないごみ
データであれば、圧縮方法2で例えばサイズのみの情報
にしてしまう等の圧縮を行う(ST55)。 (6)もし、両方の場合に該当しなければ、圧縮方法3
により圧縮を行う(ST56)。圧縮方法は、例えばU
NIXの標準の圧縮方法compressなどでよい。
データであれば、圧縮方法2で例えばサイズのみの情報
にしてしまう等の圧縮を行う(ST55)。 (6)もし、両方の場合に該当しなければ、圧縮方法3
により圧縮を行う(ST56)。圧縮方法は、例えばU
NIXの標準の圧縮方法compressなどでよい。
【0094】圧縮を解除する際は、その部分がどの方法
で圧縮されたのかを知る必要がある。そのために、圧縮
ファイルの先頭に付加するディレクトリ情報に圧縮方法
の情報を加える。ディレクトリ情報の一例を図20に示
す。領域番号は分割した領域のシーケンシャル番号であ
る。
で圧縮されたのかを知る必要がある。そのために、圧縮
ファイルの先頭に付加するディレクトリ情報に圧縮方法
の情報を加える。ディレクトリ情報の一例を図20に示
す。領域番号は分割した領域のシーケンシャル番号であ
る。
【0095】アドレス情報は、その領域が主記憶のどの
アドレス範囲の情報なのかを示す。圧縮方法は、圧縮方
法1,2,3のいずれの圧縮方法で圧縮したかを示す。
圧縮ファイル中のオフセットは、圧縮された領域が圧縮
ファイル中のどの位置にあるかを示す。圧縮領域のサイ
ズは、その領域が圧縮ファイルの中で占める大きさを示
す。
アドレス範囲の情報なのかを示す。圧縮方法は、圧縮方
法1,2,3のいずれの圧縮方法で圧縮したかを示す。
圧縮ファイル中のオフセットは、圧縮された領域が圧縮
ファイル中のどの位置にあるかを示す。圧縮領域のサイ
ズは、その領域が圧縮ファイルの中で占める大きさを示
す。
【0096】以上のように、この実施の形態によれば、
圧縮方法選択手段によりデータのタイプにより適切な圧
縮方法を選択するように構成したので、全体の圧縮率が
向上し、ディスク装置の有効利用ができる効果がある。
圧縮方法選択手段によりデータのタイプにより適切な圧
縮方法を選択するように構成したので、全体の圧縮率が
向上し、ディスク装置の有効利用ができる効果がある。
【0097】
(1)以上のようにこの発明によれば、収集した障害情
報を登録した内容に応じて主記憶上に記録するようにし
たので、障害の解析が短時間に可能となり、また、ディ
スク容量を少なくすることができる。
報を登録した内容に応じて主記憶上に記録するようにし
たので、障害の解析が短時間に可能となり、また、ディ
スク容量を少なくすることができる。
【0098】(2)また、障害情報を統一して主記憶上
に記録することができるので、異なる形式の計算機で構
成されるシステムであっても適用でき、且つ、障害解析
が短時間で行える。
に記録することができるので、異なる形式の計算機で構
成されるシステムであっても適用でき、且つ、障害解析
が短時間で行える。
【0099】(3)また、障害情報を主記憶上の1箇所
に記録するようにしたので、書き込み・読み出しを迅速
にすることができる。
に記録するようにしたので、書き込み・読み出しを迅速
にすることができる。
【0100】(4)また、障害情報を分割して圧縮した
ダンプファイルに格納するようにしたので、ディスク容
量を少なくすることができる。
ダンプファイルに格納するようにしたので、ディスク容
量を少なくすることができる。
【0101】(5)また、一時記憶装置を主記憶を主記
憶イメージ表示手段のキャッシュとして利用できるよう
に構成したので、障害情報の読み出し時間が短縮され、
主記憶イメージ表示手段の情報表示性能が向上する。
憶イメージ表示手段のキャッシュとして利用できるよう
に構成したので、障害情報の読み出し時間が短縮され、
主記憶イメージ表示手段の情報表示性能が向上する。
【0102】(6)また、データのタイプにより適切な
圧縮方法を選択するように構成したので、全体の圧縮率
が向上し、ディスク装置の有効利用ができる。
圧縮方法を選択するように構成したので、全体の圧縮率
が向上し、ディスク装置の有効利用ができる。
【図1】 この発明の実施の形態1による障害記録方式
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による障害情報記録
手段8の内部構造を示すブロック図である。
手段8の内部構造を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による入出力装置情
報のデータ構造を示す図である。
報のデータ構造を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による時系列情報の
データ構造を示す図である。
データ構造を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1によるシステム負荷
情報のデータ構造を示す図である。
情報のデータ構造を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1によるシステム異常
監視情報のデータ構造を示す図である。
監視情報のデータ構造を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態1によるAPP情報の
データ構造を示す図である。
データ構造を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態1による収集情報登録
手段7の内容の一例を示す図である。
手段7の内容の一例を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態1による主記憶上の記
録領域の構成を示す図である。
録領域の構成を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態1による障害情報記
録手段8の起動後の処理の流れを示すフローチャートで
ある。
録手段8の起動後の処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図11】 この発明の実施の形態1による障害情報記
録手段8の時系列情報収集手段2からシグナルが発生し
たときの処理の流れを示すフローチャートである。
録手段8の時系列情報収集手段2からシグナルが発生し
たときの処理の流れを示すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態1による障害情報記
録手段8のタイマー割り込みが発生したときの処理の流
れを示すフローチャートである。
録手段8のタイマー割り込みが発生したときの処理の流
れを示すフローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態1による障害情報記
録手段8の障害情報記録手段呼び出しブロックが呼び出
されたときの処理の流れを示すフローチャートである。
録手段8の障害情報記録手段呼び出しブロックが呼び出
されたときの処理の流れを示すフローチャートである。
【図14】 この発明の実施の形態2によるファイルの
圧縮の流れを示した図である。
圧縮の流れを示した図である。
【図15】 この発明の実施の形態2による圧縮した後
に付加されるディレクトリ情報の内容の一例を示す図で
ある。
に付加されるディレクトリ情報の内容の一例を示す図で
ある。
【図16】 この発明の実施の形態2による圧縮した主
記憶イメージダンプファイル11を展開せずに読み出す
処理の流れを示すフローチャートである。
記憶イメージダンプファイル11を展開せずに読み出す
処理の流れを示すフローチャートである。
【図17】 この発明の実施の形態3による方式の異な
る計算機システムの収集情報を読み出す方式の概略ブロ
ック図である。
る計算機システムの収集情報を読み出す方式の概略ブロ
ック図である。
【図18】 この発明の実施の形態4による要部のブロ
ック図である。
ック図である。
【図19】 この発明の実施の形態4による圧縮方法選
択手段のアルゴリズムを示した図である。
択手段のアルゴリズムを示した図である。
【図20】 この発明の実施の形態5による圧縮ファイ
ルの先端に付加されるディレクトリ情報を表した図であ
る。
ルの先端に付加されるディレクトリ情報を表した図であ
る。
【図21】 従来の障害記録方式の概略ブロック図であ
る。
る。
1 入出力装置情報収集手段、2 時系列情報収集手
段、3 システム負荷収集手段、4 システム異常監視
手段、5 APP情報収集手段、6 ユーザ定義情報収
集手段、7 収集情報登録手段、8 障害情報記録手
段、9,9a 記録領域、10 主記憶イメージ圧縮ダ
ンプ手段、11 11a 主記憶イメージダンプファイ
ル、12 主記憶イメージ表示手段、13,13a 記
録領域読み出し手段、14 主記憶イメージ展開手段、
15 入出力装置情報表示手段、16 時系列情報表示
手段、17 システム負荷表示手段、18 システム異
常表示手段、19 APP情報表示手段、20 一時記
憶手段、801 タイマ割り込み受信部、802 OS
シグナル受信部、803 障害情報記録手段呼び出し
部、804 障害情報記録部。
段、3 システム負荷収集手段、4 システム異常監視
手段、5 APP情報収集手段、6 ユーザ定義情報収
集手段、7 収集情報登録手段、8 障害情報記録手
段、9,9a 記録領域、10 主記憶イメージ圧縮ダ
ンプ手段、11 11a 主記憶イメージダンプファイ
ル、12 主記憶イメージ表示手段、13,13a 記
録領域読み出し手段、14 主記憶イメージ展開手段、
15 入出力装置情報表示手段、16 時系列情報表示
手段、17 システム負荷表示手段、18 システム異
常表示手段、19 APP情報表示手段、20 一時記
憶手段、801 タイマ割り込み受信部、802 OS
シグナル受信部、803 障害情報記録手段呼び出し
部、804 障害情報記録部。
Claims (7)
- 【請求項1】 主記憶装置と入出力装置を有する計算機
システムの障害解析に必要な障害情報を記録する障害記
録方式において、各種の障害解析に関連する情報を収集
する情報収集手段と、予め収集する情報の種類を登録し
ておく収集情報登録手段と、この収集情報登録手段の登
録内容に応じて上記情報収集手段の情報を収集し、上記
主記憶装置上の記録領域に記録する障害情報記録手段と
を備えたことを特徴とする障害記録方式。 - 【請求項2】 主記憶装置と入出力装置を有する計算機
システムの障害解析に必要な障害情報を記録する障害記
録方式において、上記入出力装置の動作状態を表す入出
力情報の収集手段、上記計算機システムの動作経緯を表
す時系列情報の収集手段、上記計算機システムの負荷を
表すシステム負荷の収集手段、上記計算機システム上で
発生した異常な事象を報告するシステム異常監視手段、
上記計算機システム上で実行される業務処理の状態を表
すアプリケーションプログラム状態情報の収集手段、利
用者が定義した障害情報を収集するユーザ定義情報収集
手段、予め収集する情報の種類を登録しておく収集情報
登録手段と、上記収集情報登録手段の登録内容に応じて
上記各種の情報収集手段および異常監視手段の情報を収
集し、上記主記憶装置上の記録領域に記録する障害情報
記録手段とを備えたことを特徴とする障害記録方式。 - 【請求項3】 主記憶装置と入出力装置を有する計算機
システムの障害解析に必要な障害情報を記録する障害記
録方式において、異なる方式の計算機システムで構成さ
れている場合、上記各計算機システムはそれぞれ各種の
障害解析に関連する情報を収集する情報収集手段と、予
め収集する情報の種類を登録しておく収集情報登録手段
と、この収集情報登録手段の登録内容に応じて上記情報
収集手段の情報を収集し、上記主記憶装置上の記録領域
に記録する障害情報記録手段とを備えたことを特徴とす
る障害記録方式。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項の障害記録
方式において、障害情報記録手段は、主記憶装置に障害
記録情報を記録する際、上記主記憶装置の1箇所の記録
領域にまとめて記憶する手段としたことを特徴とする障
害記録方式。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項の障害記録
方式において、主記憶装置に記録した障害情報を所定の
大きさに分割して圧縮してダンプファイルとして格納す
る圧縮ダンプ手段と、上記分割格納した障害情報を取り
出す際、上記分割格納したアドレス情報に基づいて所望
の障害情報を分割単位で圧縮したまま取り出し、主記憶
装置上で解凍する読み出し手段とを備えたことを特徴と
する障害記録方式。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1項の障害記録
方式において、一時記憶手段と、表示手段と、主記憶装
置に記録した障害情報を所定の大きさに分割して圧縮し
てダンプファイルとして格納する圧縮ダンプ手段と、上
記分割格納した障害情報に対応するアドレス情報に基づ
いて所望の障害情報を分割単位で圧縮したまま取り出
し、上記一時記憶手段で解凍して格納する読み出し手段
とを備え、上記表示手段で表示するときは、上記一時記
憶手段に格納した障害情報を上記表示手段で表示し、次
に上記同一の障害情報を表示するときは、上記一時記憶
手段に格納された障害情報を用いて表示するようにした
ことを特徴とする障害記録方式。 - 【請求項7】 請求項5または請求項6の障害記録方式
において、圧縮ダンプ手段は、圧縮対象のデータの種類
により圧縮方法を選択する手段を付加したことを特徴と
する障害記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120091A JPH09325903A (ja) | 1996-04-01 | 1996-05-15 | 障害記録方式 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7847496 | 1996-04-01 | ||
| JP8-78474 | 1996-04-01 | ||
| JP8120091A JPH09325903A (ja) | 1996-04-01 | 1996-05-15 | 障害記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325903A true JPH09325903A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=26419537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8120091A Pending JPH09325903A (ja) | 1996-04-01 | 1996-05-15 | 障害記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09325903A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003186704A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Nec Corp | エラーウィンドウ表示制御装置、エラーメッセージ表示方法及びプログラム |
| JP2007004216A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報管理装置及び情報管理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2009087343A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Arm Ltd | データ処理装置用のトレースストリームを発生するための技術 |
| WO2009104274A1 (ja) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム |
| JP2010122759A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Nec Corp | デバッグ装置、ダンプファイルの保存復元方法およびそのプログラム |
| JP2010182200A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Toshiba Corp | 携帯端末機 |
| US8131973B2 (en) | 2008-02-26 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Priority determination when dumping files |
| JP2012163997A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Nec System Technologies Ltd | 障害解析支援システム、障害解析支援方法、および障害解析支援プログラム |
| JP2014026533A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 取引システム、取引装置及び情報処理プログラム |
-
1996
- 1996-05-15 JP JP8120091A patent/JPH09325903A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003186704A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Nec Corp | エラーウィンドウ表示制御装置、エラーメッセージ表示方法及びプログラム |
| JP2007004216A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報管理装置及び情報管理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2009087343A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Arm Ltd | データ処理装置用のトレースストリームを発生するための技術 |
| WO2009104274A1 (ja) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム |
| US8225141B2 (en) | 2008-02-22 | 2012-07-17 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, process verification support method, and computer product |
| JP5304657B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2013-10-02 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、プロセス検証支援方法およびプロセス検証支援プログラム |
| US8131973B2 (en) | 2008-02-26 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Priority determination when dumping files |
| JP2010122759A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Nec Corp | デバッグ装置、ダンプファイルの保存復元方法およびそのプログラム |
| JP2010182200A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Toshiba Corp | 携帯端末機 |
| JP2012163997A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Nec System Technologies Ltd | 障害解析支援システム、障害解析支援方法、および障害解析支援プログラム |
| JP2014026533A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 取引システム、取引装置及び情報処理プログラム |
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