JPH09326045A - 三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体

Info

Publication number
JPH09326045A
JPH09326045A JP9082519A JP8251997A JPH09326045A JP H09326045 A JPH09326045 A JP H09326045A JP 9082519 A JP9082519 A JP 9082519A JP 8251997 A JP8251997 A JP 8251997A JP H09326045 A JPH09326045 A JP H09326045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model
dimensional model
pseudo
assembling
coordinate system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9082519A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Sato
明美 佐藤
Hideki Fujino
英樹 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9082519A priority Critical patent/JPH09326045A/ja
Publication of JPH09326045A publication Critical patent/JPH09326045A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】幾何拘束型三次元CADであっても、必要に応
じて部品間の拘束条件を解放し、独立したモデルの配置
変更が容易にできる。 【解決手段】計算機の支援により三次元モデルを生成
し、三次元モデルに対応した応用図面や逆型モデル等の
連携情報を自動生成し、三次元モデルの変更に伴い連携
情報を自動的に変更して生成する幾何拘束型の計算機支
援自動設計システムについて、三次元モデルを構成する
既存の第1部品Aに対し新規な第2部品Bの組付けを行
う際に、第2部品Bを組み付ける第2部品Aの組付け面
A1,A2,A3に対応して幾何条件の独立した擬似モ
デル60を作成し、擬似モデル60と第2部品Bとの間
で幾何拘束を解放した状態で組付け条件を変更する。第
1テーブル38は幾何拘束による第1部品Aと第2部品
Bの間の組付け条件を設定する。第2テーブル40は幾
何拘束から解放された擬似モデル60と第2部品Bとの
間の組付け条件を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機の支援によ
り三次元モデルを生成し、三次元モデルの変更に伴い応
用図面や逆型モデル等の連携情報を自動生成するパラメ
トリック・フィーチャーベース型CADとして知られた
幾何拘束型の三次元モデル生成方法及び装置並びに三次
元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、パラメトリック・フィーチャーベ
ース型CADとして知られた幾何拘束型の三次元CAD
は、複数の単体部品モデルを組み立てることにより、製
品モデルを作成している。また部品モデルについても、
複数部分に分割して生成した後に組み合わせて1つの部
品モデルを生成している。
【0003】このような製品モデルや部品モデルの生成
において、パラメトリック・フィーテャーベース型CA
Dは、作成モデルを利用して例えば加工に必要な図面を
自動作成したり、モールド部品であれば金型設計のため
に逆型モデルを自動作成したりする自動連携機能をもっ
ている。このため、1つの製品モデルを設計すると、そ
の加工から組立までに必要な一連の図面を自動連携機能
によって自動的に作成できるという特徴がある。
【0004】これに対し非パラメトリック・フィーチャ
ーベース型CADとして知られた幾何非拘束型の三次元
CADがある。非パラメトリック・フィーチャーベース
型CADでは、個々のモデル間の独立性が維持されてお
り、組立モデルなどでも既存部品間との拘束が緩慢とな
っているため、変更に関する自由度がある。しかし、作
成モデルに基づいて加工から組立に至るような応用モデ
ルや図面を自動生成するモデル間での自動連携機能がな
い。このため応用モデルや図面の生成は、モデル作成と
は別次元の扱いとなり、所謂デザインから設計、設計か
ら製造までといった一貫したデータ連携運用を実現する
ことが難しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のパラメトリック・フィーチャーベース型CA
Dとして知られた幾何拘束型の三次元CADにあって
は、例えば複数の単体部品モデルを組み合わせて製品モ
デルを作成する際に、新規に組み込む新規部品と既に存
在している既存部品と間の組立条件を設定し、組み立て
た後に例えば既存部品側の設計変更によって組立条件に
変更が生じた場合、幾何的な拘束条件よって新規部品と
既存部品との間の論理的な整合性が崩れると、設計変更
が出来なくなったり、新規部品と既存部品の間の条件設
定をやり直すために手間が掛かるなどの問題がある。
【0006】即ち、既に配置した既存部品と次に配置す
る新規部品との配置関係において、両者の配置条件を配
置済みの既存部品から得た場合、配置条件が幾何的に拘
束されているため、その後、既存部品側の変更を行った
場合に、幾何的な拘束条件の整合性に矛盾が生じると変
更不可となり、それでも強行するとシステムダウン等の
障害につながる恐れがあった。
【0007】このようにパラメトリック・フィーチャー
ベース型CADは、幾何拘束されているために自動編集
ができ、変更漏れを防ぐなどの便利さもあるが、整合条
件の矛盾を承知の上で変更を施さなければならない場合
には、拘束条件が却って不便になる場合がある。本発明
は、このような問題点に鑑みてなされたもので、幾何拘
束型三次元CADであっても、必要に応じて部品間の拘
束条件を解放し、独立したモデルの配置変更が容易にで
きるようにした三次元モデル生成方法及び装置並びに三
次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、計算機の支援により三次元モ
デルを生成すると共に、生成された三次元モデルに対応
した応用図面や逆型モデル等の連携情報を自動生成し、
三次元モデルの変更に伴い前記連携情報を自動的に変更
して生成する幾何拘束型の計算機支援自動設計システム
を用いた三次元モデル生成方法を対象とする。
【0009】このような三次元モデル作成方法として本
発明にあっては、図1(A)(B)のように、三次元モ
デルを構成する既存の第1部品Aに対し新規部品等の第
2部品Bの組付けを行う際に、第2部品Bを組み付ける
第1部品Aの組付け面A1,A2,A3に対応して幾何
条件の独立した擬似モデル60を作成し、擬似モデル6
0と第2部品Bとの間で組付け条件を変更することを特
徴とする。
【0010】具体的には次の手順をもつ。 三次元モデルを構成する既存の第1部品Aに対し新規
部品等の第2部品Bの組付けを行う際に、三次元モデル
の第1座標系(s,t,u) を用いて両部品間の組付けに必要
な幾何学的条件を設定した第1テーブル38を作成する
第1テーブル作成過程; 第1部品Aの組付け面に対応した擬似モデル60を、
第1座標系(s,t,u) から独立した第2座標系(X,Y,Z)に
よって作成する擬似モデル作成過程; 第2座標系(X,Y,Z)を用いて擬似モデル60に対する
第2部品Bの組付けに必要な幾何学的条件を設定した第
2テーブル40を作成し、擬似モデル40に対する第2
部品Aの組付け条件の変更(位置変更等)に応じて第2
テーブル60を更新する第2テーブル作成過程; 第2テーブル作成過程で第2テーブル40の組付け条
件を変更する毎に、第1テーブル38の組付け条件に逆
変換して格納するテーブル逆変換過程; ここで第1テーブル作成過程は、少なくとも第1部品A
に対する第2部品Bの組付け位置のオフセット値及び面
接触条件の各々を設定し、第2テーブル作成過程は、第
1テーブル38のオフセット値及び面接触条件の各々を
第2座標系(X,Y,Z)の原点02 からの寸法に変換
して第2テーブル38に格納する。
【0011】擬似モデル作成過程は、標準的な形状を持
つ擬似モデル60を予め作成してライブラリー化し、必
要に応じてライブラリー化された擬似モデル60を選択
することが望ましい。また部品組付けのモデリング作業
の際には、擬似モデル60を選択的に表示可能とする。
更に、出力要求に基づき第1テーブル38及び第2テー
ブル40の組付け条件の一覧を、出力要求に応じてリス
ト表示または印刷するテーブル出力過程を設ける。
【0012】部品組付けのモデリング作業の際には、組
付け対象とする三次元モデルの表示画面に、擬似モデル
60を利用した部分については、第1部品A、擬似モデ
ル60及び第2部品Bを識別できるように色分け表示
し、且つ第1テーブル38及び第2テーブル40に設定
された組付け条件を表示する。また本発明は、計算機の
支援により三次元モデルを生成すると共に、生成された
三次元モデルに対応した応用図面や逆型モデル等の連携
情報を自動生成し、三次元モデルの変更に伴い連携情報
を自動的に変更して生成する計算機支援自動設計システ
ムを用いた幾何拘束型の三次元モデル生成装置を提供す
る。
【0013】本発明の三次元モデル生成装置は、図1
(C)のように、三次元モデルを構成する既存の第1部
品Aに対し新規部品等の第2部品Bの組付けを行う際
に、三次元モデルの第1座標系(s,t,u) を用いて両部品
間の組付けに必要な幾何学的条件を設定した第1テーブ
ル38を作成する第1テーブル作成部34、第1部品A
の組付け面に対応した擬似モデル60を、第1座標系
(s,t,u) から独立した第2座標系(X,Y,Z)によって作成
する擬似モデル作成部42、第2座標系(X,Y,Z)を用い
て擬似モデル60に対する第2部品Bの組付けに必要な
幾何学的条件を設定した第2テーブル40を作成し、擬
似モデル40に対する第2部品Aの組付け条件の変更
(位置変更等)に応じて第2テーブル40を更新する第
2テーブル作成部36、及び、第2テーブル作成部36
で第2テーブル40の組付け条件を変更する毎に、第1
テーブル38の組付け条件に逆変換して格納するテーブ
ル逆変換部44を備える。
【0014】更に、本発明は、計算機の支援により三次
元モデルを生成すると共に、生成された三次元モデルに
対応した応用図面や逆型モデル等の連携情報を自動生成
し、三次元モデルの変更に伴い連携情報を自動的に変更
して生成する計算機支援自動設計システムを用いた幾何
拘束型の三次元モデルを生成するプログラムを格納した
記憶媒体を提供する。
【0015】この本発明による三次元モデルを生成する
プログラムを格納した記憶媒体は、図1(C)のよう
に、プログラムの機能して三次元モデルを構成する既存
の第1部品Aに対し新規部品等の第2部品Bの組付けを
行う際に、三次元モデルの第1座標系(s,t,u) を用いて
両部品間の組付けに必要な幾何学的条件を設定した第1
テーブル38を作成する第1テーブル作成部34、第1
部品Aの組付け面に対応した擬似モデル60を、第1座
標系(s,t,u) から独立した第2座標系(X,Y,Z)によって
作成する擬似モデル作成部42、第2座標系(X,Y,Z)を
用いて擬似モデル60に対する第2部品Bの組付けに必
要な幾何学的条件を設定した第2テーブル40を作成
し、擬似モデル40に対する第2部品Aの組付け条件の
変更(位置変更等)に応じて第2テーブル40を更新す
る第2テーブル作成部36、及び、第2テーブル作成部
36で第2テーブル40の組付け条件を変更する毎に、
第1テーブル38の組付け条件に逆変換して格納するテ
ーブル逆変換部44を備える。
【0016】また本発明の三次元モデルを生成するプロ
グラムを格納した記憶媒体の詳細は、三次元モデル生成
方法と基本的に同じである。このような本発明の三次元
モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成する
プログラムを格納した記憶媒体によれば、幾何拘束型に
よる三次元モデル生成の利便性を生かしながら、状況に
よって幾何拘束を解放して自由な変更を可能とし、その
後、再び拘束型に戻すことができ、従来は困難であった
変更作業も円滑に行うことができ、三次元モデリングの
作業効率を飛躍的に向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】図2は本発明の三次元モデル生成
方法が適用される幾何拘束型三次元CADシステムいわ
ゆるパラメトリック・フィーチャーベース型CADシス
テムのシステムブロック図である。図2において、本発
明が対象とする三次元モデル生成システムは、幾何拘束
型処理部10と幾何非拘束型処理部12で構成される。
幾何拘束型処理部10は従来と同じパラメトリック・フ
ィーチャーベース型の三次元CADシステムであり、三
次元CADアプリケーション実行部14、三次元モデル
18を格納したデータベース16、及び外部インタフェ
ース20で構成される。
【0018】外部インタフェース20に対しては、キー
ボード、マウス等の入力装置22、CRTディスプレイ
を用いた表示装置24、更にプリンタ25が接続されて
いる。このような幾何拘束型処理部10に対し、本発明
にあっては、更に外部インタフェース20を介して幾何
非拘束型処理部12を接続している。非幾何拘束型処理
部12は割込制御部26を有し、割込制御部26からの
バス28に対し、部品擬似モデルデータベース30、組
付け擬似モデルデータベース32、第1テーブル作成部
34、第2テーブル作成部36、擬似モデル作成部4
2、テーブル逆変換部44、第1テーブル38、第2テ
ーブル40、更にデータベース書替制御部46を設けて
いる。
【0019】図3は図2の幾何拘束型処理部10の三次
元CADアプリケーション実行部14によって提供され
るデータベース16に格納された作成済みの三次元モデ
ル18を構成する既存部品(第1部品)に対し、新規部
品(第2部品)の組付けによる変更を行う場合の組付け
条件の一例を示している。この部品モデルの組付け条件
には、部品モデルの面と面を合わせる面合せMATE、
面と面を間隔をもたせて合わせる隙間面合せMATE−
OFFSET、面と面を揃えるALIGN、間隔をもた
せて面を揃えるALIGN−OFFSET、穴に対し部
品を挿入する場合に使用する穴挿入INSERT等の組
付け条件が多数準備されている。
【0020】これらの組付け条件は、実際には機能コマ
ンドとして準備されており、実際の操作ではこれらの機
能コマンドを単独または組み合わせて使用することで部
品間の組付け条件を拘束している。図4は図2の幾何拘
束型処理部10の三次元CADアプリケーション実行部
14により行われる部品組付け処理の一例であり、既存
部品Aに対し新規部品Bを組み付けて三次元モデルを変
更する場合を例にとっている。既存部品Aは組付け元の
部品となることから、基本部品ということができる。
【0021】この基本部品としての既存部品Aに対し、
新規部品Bを例えば図5のように組み付ける。即ち、既
存部品Aの面A1に新規部品Bの面B1を一定の間隔を
置いて面合せし、既存部品Aの面A2の一部に新規部品
Bの面B2を面合せし、更に既存部品Aの面A3に新規
部品Bの面B3を面合せする。図6は図5の組付け状態
における図3の幾何拘束型処理部10による面合せに従
った組付け条件を表わしている。まず既存部品Aの面A
1と新規部品Bの面B1は、オフセット値f1の間隔を
設定した隙間面揃え条件50を定義する。既存部品Aの
面A2と新規部品Bの面B2については、隙間をもたな
い面合せ条件48−1を定義する。同じく既存部品Aの
面A3と新規部品Bの面B3についても、間隔を0とし
た面合せ条件48−2を定義する。
【0022】このような幾何拘束型処理部10における
既存部品Aと新規部品Bの組付け条件に対し、本発明に
あっては図2の幾何非拘束型処理部12によって図7の
ように、既存部品Aに対する新規部品Bの組付け面に対
応した擬似モデル60を作成する。図7は、破線で示す
既存モデルAの組付け面、即ち図4に示した既存部品A
の組付け面A1,A2,A3に対応して作成された擬似
モデル60を表わしている。この擬似モデル60は、図
7(B)のように、既存モデルAの組付け面A1,A
2,A3に対応して擬似組付け面60−1,60−2,
60−3をもっている。
【0023】図8は図7(A)における擬似モデル60
と既存部品Aの座標系の説明図である。まず図2の幾何
拘束型処理部10で作成された三次元モデル18を構成
している既存部品A及び新規部品Bは、共に原点O1を
もった三次元相対座標系(s,t,u)に存在する。こ
れに対し既存部品Aの組付け面に対応して生成した擬似
モデル60は、例えば原点O2をもつ絶対座標系(X,
Y,Z)に存在している。
【0024】本発明にあっては、既存部品Aの座標系
(s,t,u)に対し異なる絶対座標系(X,Y,Z)
の擬似モデル60を生成し、既存部品Aの代わりに擬似
モデル60を組付け面として新規部品Bとの間の組付け
条件を設定することで、幾何拘束型処理部10で処理し
ている既存部品Aに対する新規部品Bの組付けを既存部
品Aに対する拘束条件から解放し、既存部品Aに拘束さ
れない新規部品Bの独立した配置の変更を可能としてい
る。
【0025】このような既存部品A、擬似モデル60及
び新規部品Bの相互間における組付け条件は、図2の幾
何非拘束型処理部12における第1テーブル作成部3
4、擬似モデル作成部42、第2テーブル作成部36に
より基本的に行われる。第1テーブル作成部34は、幾
何拘束型処理部10より擬似モデルの作成による組付け
処理の割込要求を割込制御部26より受けると、図8の
原点O1をもつ幾何拘束型処理部10の相対座標系
(s,t,u)における拘束型の組付け条件を設定した
第1テーブル38を作成する。
【0026】この相対座標系(s,t,u)における組
付け条件は鈴8ののようになることから、例えば図10
の内容をもつ第1テーブル38を作成する。即ち、第1
テーブルは既存部品Aと新規部品Bとの間の組付け条件
を設定する。この組付け条件は、 既存部品Aの面A1からのオフセット値f1の設定 既存部品Aの面A2との接触設定 既存部品Aの面A3との面合せとなる。
【0027】再び図2を参照するに、第1テーブル作成
部32による既存部品Aと新規部品Bとの間の組付け条
件を設定した第1テーブル38の作成が済むと、次に擬
似モデル作成部42は、既存部品Aの組付け面A1,A
2,A3に基づいて、図7に示したように擬似モデル6
0を作成する。擬似モデル作成部42で作成された擬似
モデル60は、第2テーブル作成部36に与えられる。
第2テーブル作成部36は、作成された擬似モデル60
と新規部品Bとの間の組付け条件を、図8に示した三次
元絶対座標系(X,Y,Z)において設定する。
【0028】図9は、第2テーブル作成部36で第2テ
ーブル40を作成する際の相対座標系(s,t,u)と
絶対座標系(X,Y,Z)における既存部品A、擬似モ
デル60及び新規部品Bを、s−t座標面及びX−Y座
標面で表わしている。なお図9にあっては、説明を分か
り易くするため、既存部品Aに対し擬似モデル60と新
規部品Bの組付け状態を離して示している。
【0029】第2テーブル作成部36は、原点O2をも
つ絶対座標系(X,Y,Z)における擬似モデル60と
新規部品13の組付け条件を作成して第2テーブル40
に格納する。具体的には、図10に示した第1テーブル
38の組付け条件の値を絶対座標系(X,Y,Z)の絶
対原点O2からの寸法に置き換える。即ち、第1テーブ
ル38のオフセットf1は、絶対原点O2からのオフセ
ットF1に変換され、既存部品Aの面A2の接触接点は
絶対原点O2からの寸法P2に置き換えられ、更に既存
部品Aの面A3との面合せは絶対原点O2からの寸法P
1に置き換えられる。
【0030】更にCRTディスプレイ等の表示装置24
を使用した実際の組付け作業の際には、図9のように、
既存部品Aに対し新規部品B及びその組付け対象となる
擬似モデル60を分離して色分け表示することが望まし
い。この場合、表示画面上では図示のように既存部品A
と新規部品B及び擬似モデル60の間に隙間が存在する
が、実際の組付け条件においては既存部品Aと擬似モデ
ル60との間の間隔D1,D2,D3のそれぞれは0と
なるように、第2テーブルのオフセットF、寸法P1,
P2が設定されている。
【0031】既存部品Aに新規部品Bを組み付ける実際
のモデリング作業の場合、オペレータは擬似モデル60
を意識せず、表示画面上で既存部品Aに対し直接、新規
部品Bを組み付けるための位置変更操作を行う。しかし
ながら、装置としては新規部品Bの位置の変更は既存部
品Aとは異なる絶対座標系について作成された擬似モデ
ル60に対する組付け条件の変更として実現され、相対
座標系(s,t,u)に存在する既存部品Aの組付け条
件に拘束されることはない。
【0032】既存モデルAに対し新規部品Bを組み付け
る際の擬似モデル60の形状は、基本的には既存モデル
の組付け面と同じ形状である。しかしながら、既存部品
Aの組付け面が曲面であった場合には、曲面を直平面に
置き換えて擬似モデルを作成する。これは寸法取りの際
の基準面は曲面ではなく直平面を使うのが普通であり、
既存モデルの組付け面の平面に対し擬似モデルの対応す
る面が直平面であっても特に問題はない。
【0033】再び図2を参照するに、第2テーブル作成
部36で擬似モデル60に対する最初の新規部品の組付
け条件を設定する第2テーブル40が作成された後に、
オペレータが表示装置24上の新規部品Bの組付け位置
を変更する入力装置22による入力操作を行ったとする
と、この新規部品Bの組付け位置の変更情報が割込制御
部26を介して通知され、第2テーブル作成部36が擬
似モデル60に対する新規部品Bの組付け位置の寸法変
更を第2テーブル40に対し行い、テーブル内容を更新
する。
【0034】このように第2テーブル40における擬似
モデル60に対する新規部品Bの組付け条件の変更があ
ると、第2テーブル40の変更後にテーブル逆変換部4
4が動作し、変更済みの第2テーブル40の組付け条件
を第1テーブル38に反映する。即ち、図10の第2テ
ーブル40の絶対原点O2からの寸法であるオフセット
F、寸法P1,P2の変更後の値を、相対原点O1の相
対座標系(s,t,u)における既存部品Aに対する新
規部品Bのオフセット値f1、接触接点、更に面合せに
逆変換し、第1テーブル38を更新する。
【0035】このような擬似モデルを用いた既存部品A
に対する新規部品Bの組付け位置の変更を行う組付け作
業が完了したならば、入力装置22による組付け完了入
力に基づいた割込制御部26に対する割込通知を受けて
データベース書替制御部46が起動し、第1テーブル3
8に生成された既存部品Aに対する新規部品Bの組付け
条件の設定内容を、幾何拘束型処理部10の三次元CA
Dアプリケーション実行部14に転送し、データベース
16の三次元モデル18を部品組付け後の内容に更新す
る。
【0036】図2の幾何非拘束型処理部12に設けた組
付け擬似モデルデータベース32には、新規部品Bとの
間の組付け条件の設定に使用する擬似モデルが、データ
ベース16側に格納している三次元モデル18を構成し
ている部品モデルの組付け面に基づいた予め作成されて
ライブラリー情報として格納されている。このような組
付け擬似モデルをライブラリー情報として組付け擬似モ
デルデータベース32に格納しておくことで、擬似モデ
ル作成部42は幾何拘束型処理部10より擬似モデルを
用いた部品組付け処理の要求があった際に、組付け対象
となる既存モデルの組付け面の指定情報に基づいた組付
け擬似モデルデータベース32の検索により、第2テー
ブル40の作成に使用する擬似モデルを選択することが
できる。
【0037】このため、既存モデルの組付け面に基づい
て演算により擬似モデルを生成する場合に比べ、処理が
簡単にできる。幾何非拘束型処理部12にあっては、複
数の部品モデルの組付け処理以外に単一の部品を複数の
部分に分割して組付けにより1つの部品モデルを構成す
る場合の処理にも同様にして行われる。この一部品を複
数部分に分割して組付け処理を行う際の擬似モデル生成
のため、部品擬似モデルデータベース30が設けられて
いる。
【0038】部品擬似モデルデータベース30には、幾
何拘束型処理部10側のデータベース16に格納してい
る各部品モデルを構成する分割部品モデルの組付け面に
対応して予め生成された擬似モデルがライブラリー情報
として予め格納されている。したがって、複数の分割部
品モデルの組付けにより一部品を作成する際にも、全く
同様にして擬似モデルに対する新規分割部品の組付け位
置の変更を幾何拘束型処理部10側の組付け条件から解
放した状態で自由に行うことができる。
【0039】図11は、図2の幾何非拘束型処理部12
における擬似モデルを用いた既存部品に対する新規部品
の組付け処理のフローチャートである。図11におい
て、まずステップS1にあっては、表示装置24である
CRTディスプレイ上の通常のモデリング操作に使用す
る作業画面の例えば周囲の枠のメニュー欄に擬似モデル
の選択メニューを表示している。このようなモデリング
作業の際に擬似モデルを使用した組付け処理を必要とす
る場合には、擬似モデル選択メニューをマウスクリック
等により選択すると、ステップS2で擬似モデルの選択
ありが判別され、図2の幾何非拘束型処理部12が起動
する。
【0040】続いてステップS3で、擬似モデルを用い
た組付け処理が部品組立か一部品を構成する分割部品で
あるかをチェックする。部品組立であればステップS4
で擬似モデルを用いた部品組付け処理を行い、これをス
テップS5で継続終了まで繰り返す。一方、分割部品で
あった場合には、ステップS6で擬似モデルを用いた分
割部品の組付け処理を実行し、ステップS7で継続終了
までこれを繰り返す。
【0041】図12は、図11のステップS4の擬似モ
デルを用いた部品組付け処理のフローチャートである。
図12において、擬似モデル組付け処理が起動すると、
まずステップS1で、組付け対象となる既存部品のモデ
リング情報を取り込み、続いてステップS2で組付け新
規部品を取り込む。ステップS2で取り込む新規部品
は、既に作成されてデータベース16に格納されている
既存部品であってもよいし、モデリング作業により新た
に作成した部品モデルであってもよい。
【0042】続いてステップS3で、取り込んだ既存部
品と新規部品に基づいて両者の組付け条件を設定した第
1テーブル38を作成する。続いてステップS4で、既
存部品の組付け面に基づいて擬似モデル60を作成す
る。図2の場合には、既存部品の組付け面の情報による
組付け擬似モデルデータベース32の検索で対応する擬
似モデルを読み出してこれを使用する。
【0043】次にステップS5で、擬似モデルに対する
新規部品の組付け条件を設定して第2テーブル40を作
成する。続いてステップS6で、擬似モデル表示指定の
有無をチェックする。本発明の実施形態にあっては、モ
デリング作業画面のメニュー欄に擬似モデルの表示の有
無を指定する選択メニューを設けており、既存部品に新
規部品を組み付けた際に擬似モデルを表示してオペレー
タに擬似モデルの存在を意識させることができる。
【0044】ステップS6で擬似モデル表示指定を判別
した場合には、ステップS7に進み、既存部品、擬似モ
デル及び新規部品の色分け表示を行う。これにより擬似
モデルを用いた新規部品の組付け位置と擬似モデルを使
用していない新規部品の組付け位置を作業画面上でオペ
レータが認識することができる。もちろん、ステップS
6で擬似モデル表示指定がなければ、通常のモデリング
作業と同じ作業画面の表示となる。
【0045】続いてステップS8で、新規部品モデルの
組付け条件の変更の有無をチェックしている。オペレー
タがもし新規部品の組付け位置の変更操作を行うと、新
規モデル組付け条件の変更が判別され、ステップS9
で、変更入力に対応して第2テーブルの擬似モデルに対
する新規部品の組付け条件の変更が行われる。第2テー
ブルの変更が済むと、ステップS10で、第2テーブル
における絶対座標系の変更条件を通常のモデリングを行
っている相対座標系の組付け条件に座標変換する逆変換
が行われ、第1テーブルの内容が更新される。このよう
なステップS8〜S10の処理を、ステップS11で部
品組付け終了を判別するまで繰り返し、図11のメイン
ルーチンにリターンする。
【0046】図11のステップS6の擬似モデルを用い
た分割部品の組付け処理についても、図12の既存部品
が既存分割部品であり新規部品が新規分割部品となる以
外は、部品組付け処理と同じである。ここで図2の幾何
拘束型処理部10と幾何非拘束型処理部12による処理
タイミングについては、次のような形態が考えられる。
【0047】擬似モデルが必要と思われる部品の組付
け作業の前に非拘束型処理を指定し、不要になったら指
定を解除する。 拘束型で組付けのモデリング作業を実施した後、非拘
束型処理が必要と思われる部品に対し非拘束型処理を指
定して、非拘束型の組付け情報即ち第1テーブル38と
第2テーブル40を作成する。
【0048】組付け作業の開始時点で非拘束型処理を
指定して、第1テーブル38と第2テーブル40の二重
テーブルの生成を行わせ、組付け作業終了で解除する。 第1テーブル38と第2テーブル40の作成による二
重テーブル化でデータ量が増大し、レスポンス低下等の
処理時間に影響を及ぼすことが予想されるため、部品組
付け等の編集作業が完了して二重テーブル化が必要なく
なった時点で、全部あるいは指定部分の非拘束型処理を
解除して二重化テーブル情報を解消させる。
【0049】もちろん、これ以外にも適宜のタイミング
にて拘束型と非拘束型処理の切替えを行うことができ
る。一方、本発明の擬似モデルの作成による非拘束型処
理は、拘束型組付けの形態を擬似モデルとの間で持たせ
ることで通常の拘束型のモデリングに使用しているMA
TE、MATE−OFFSET、INSERT等の組付
け条件(組付け機能)をそのまま活用することができる
という利点をもっている。これに対し、擬似モデルを使
用せずに既存部品に対し組み付ける新規部品の面、エッ
ジ、軸等の要素を直接、絶対座標系において記録した第
2テーブルを作成する方法も考えられる。
【0050】しかしながら、擬似モデルを使用しない場
合には、組み付けようとする新規部品自体に変更が必要
となった場合や、既存部品に対し複数の部品を組み付け
る場合には極めてテーブル構造が複雑となり、この点で
擬似モデルを使用した本発明の組付け処理が最適といえ
る。尚、上記の実施形態にあっては、既存部品に新規部
品を組み付ける場合の擬似モデルを使用した非拘束型処
理を例にとるものであったが、既に作成した三次元モデ
ルにおいて既存部品相互の位置替えを行いたい場合に
も、同様にして一方の既存部品を基本部品とし他方の既
存部品を新規部品として擬似モデルを使用することで、
拘束条件を解放して自由な既存部品間の位置の組み替え
等も行うことができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、幾何拘束型の三次元モデル作成の特徴を失うことな
く非拘束型の利点も取り込んだ三次元モデルの生成が可
能となり、従来の幾何拘束型では困難であった部品組立
や分割部品の組合せなどの変更作業も円滑に行えるよう
になり、三次元モデリング作業の効率を飛躍的に向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のシステム構成のブロック図
【図3】図2の幾何拘束型処理部における組付け条件の
説明図
【図4】本発明の処理対象となる既存部品と新規部品の
組付け説明図
【図5】図4の組付け状態の説明図
【図6】図4の組付けを設定する組付け条件の説明図
【図7】図2の非拘束型処理部で作成する擬似モデルの
説明図
【図8】図2の非拘束型処理部における既存部品、擬似
モデル及び新規部品の座標系の説明図
【図9】図7の既存部品と擬似モデルの間の組付け条
件、及び擬似モデルと新規部品との間の組付け条件の説
明図
【図10】図2の第1テーブルと第2テーブルの説明図
【図11】図2の擬似モデルを用いた本発明の組付け処
理のフローチャート
【図12】図11の擬似モデルを用いた部品組付け処理
のフローチャート
【符号の説明】
10:幾何拘束型処理部 12:幾何非拘束型処理部 14:三次元CADアプリケーション実行部 16:データベース 18:三次元モデル 20:外部インタフェース 22:入力装置 24:表示装置 25:プリンタ 26:割込制御部 28:バス 30:部品擬似モデルデータベース 32:組付け擬似モデルデータベース 34:第1テーブル作成部 36:第2テーブル作成部 38:第1テーブル 40:第2テーブル 42:擬似モデル作成部 44:テーブル逆変換部 46:データベース書替制御部 48−1,48−2:面合せ条件 50:面揃え条件 60:擬似モデル 60−1〜6−03:擬似組付け面 A:既存部品(第1部品) B:新規部品(第2部品)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機の支援により三次元モデルを生成す
    ると共に、生成された三次元モデルに対応した応用図面
    や逆型モデル等の連携情報を自動生成し、前記三次元モ
    デルの変更に伴い前記連携情報を自動的に変更して生成
    する計算機支援自動設計システムを用いた三次元モデル
    生成方法に於いて、 前記三次元モデルを構成する既存の第1部品に対し第2
    部品の組付けを行う際に、前記第1部品の組付け面に対
    応して幾何条件の独立した擬似モデルを作成し、該擬似
    モデルと前記第2部品との間で組付け条件を変更するこ
    とを特徴とする三次元モデル生成方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の三次元モデル生成方法に於
    いて、 前記三次元モデルを構成する既存の第1部品に対し第2
    部品の組付けを行う際に、三次元モデルの第1座標系を
    用いて両部品間の組付けに必要な幾何学的条件を設定し
    た第1テーブルを作成する第1テーブル作成過程と、 前記第1部品の組付け面に対応した擬似モデルを、前記
    第1座標系から独立した第2座標系によって作成する擬
    似モデル作成過程と、 前記第2座標系を用いて擬似モデルに対する前記第2部
    品の組付けに必要な幾何学的条件を設定した第2テーブ
    ルを作成し、前記擬似モデルに対する第2部品の組付け
    条件の変更に応じて前記第2テーブルを更新する第2テ
    ーブル作成過程と、 前記第2テーブル作成過程で前記第2テーブルの組付け
    条件を変更する毎に、前記第1テーブルの組付け条件に
    逆変換して格納するテーブル逆変換過程と、を備えたこ
    とを特徴とする三次元モデル生成方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の三次元モデル生成方法に於
    いて、 前記第1テーブル作成過程は、少なくとも第1部品に対
    する第2部品の組付け位置のオフセット値及び面接触条
    件の各々を設定し、 前記第2テーブル作成過程は、前記第1テーブルのオフ
    セット値及び面接触条件の各々を前記第2座標系の原点
    からの寸法に変換して前記第2テーブルに格納すること
    を特徴とする三次元モデル生成方法。
  4. 【請求項4】請求項2記載の三次元モデル生成方法に於
    いて、前記擬似モデル作成過程は、標準的な形状を持つ
    擬似モデルを予め作成してライブラリー化し、必要に応
    じてライブラリー化された擬似モデルを選択することを
    特徴とする三次元モデル生成方法。
  5. 【請求項5】請求項2記載の三次元モデル生成方法に於
    いて、前記三次元モデルを構成する既存の第1部品に対
    し第2部品の組付けを行う際に、前記擬似モデルを選択
    的に表示可能としたことを特徴とする三次元モデル生成
    方法。
  6. 【請求項6】請求項2記載の三次元モデル生成方法に於
    いて、前記第1テーブル及び第2テーブルの組付け条件
    の一覧を、出力要求に応じてリスト表示または印刷する
    テーブル出力過程を設けたことを特徴とする三次元モデ
    ル生成方法。
  7. 【請求項7】請求項2記載の三次元モデル生成方法に於
    いて、前記三次元モデルを構成する既存の第1部品に対
    し第2部品の組付けを行う際に、組付け対象とする三次
    元モデルの表示画面に、前記擬似モデルを利用した部分
    について既存部品、擬似モデル及び新規部品を識別でき
    るように色分け表示し、且つ前記第1テーブル及び第2
    テーブルに設定された組付け条件を表示することを特徴
    とする三次元モデル生成方法。
  8. 【請求項8】計算機の支援により三次元モデルを生成す
    ると共に、生成された三次元モデルに対応した応用図面
    や逆型モデル等の連携情報を自動生成し、前記三次元モ
    デルの変更に伴い前記連携情報を自動的に変更して生成
    する計算機支援自動設計システムを用いた三次元モデル
    生成装置に於いて、 前記三次元モデルを構成する既存の第1部品に対し第2
    部品の組付けを行う際に、三次元モデルの第1座標系を
    用いて両部品間の組付けに必要な幾何学的条件を設定し
    た第1テーブルを作成する第1テーブル作成部と、 前記第1部品の組付け面に対応した擬似モデルを、前記
    第1座標系から独立した第2座標系によって作成する擬
    似モデル作成部と、 前記第2座標系を用いて擬似モデルに対する前記第2部
    品の組付けに必要な幾何学的条件を設定した第2テーブ
    ルを作成し、前記擬似モデルに対する第2部品の組付け
    条件の変更に応じて前記第2テーブルを更新する第2テ
    ーブル作成部と、 前記第2テーブル作成部で前記第2テーブルの組付け条
    件を変更する毎に、前記第1テーブルの組付け条件に逆
    変換して格納するテーブル逆変換部と、を備えたことを
    特徴とする三次元モデル生成装置。
  9. 【請求項9】計算機の支援により三次元モデルを生成す
    ると共に、生成された三次元モデルに対応した応用図面
    や逆型モデル等の連携情報を自動生成し、前記三次元モ
    デルの変更に伴い前記連携情報を自動的に変更して生成
    する計算機支援自動設計システムを用いた三次元モデル
    を生成するプログラムを格納した記憶媒体に於いて、前
    記三次元モデルを構成する既存の第1部品に対し第2部
    品の組付けを行う際に、三次元モデルの第1座標系を用
    いて両部品間の組付けに必要な幾何学的条件を設定した
    第1テーブルを作成する第1テーブル作成部と、 前記第1部品の組付け面に対応した擬似モデルを、前記
    第1座標系から独立した第2座標系によって作成する擬
    似モデル作成部と、 前記第2座標系を用いて擬似モデルに対する前記第2部
    品の組付けに必要な幾何学的条件を設定した第2テーブ
    ルを作成し、前記擬似モデルに対する第2部品の組付け
    条件の変更に応じて前記第2テーブルを更新する第2テ
    ーブル作成部と、 前記第2テーブル作成部で前記第2テーブルの組付け条
    件を変更する毎に、前記第1テーブルの組付け条件に逆
    変換して格納するテーブル逆変換部と、を備えたことを
    特徴とする三次元モデルを生成するプログラムを格納し
    た記憶媒体。
  10. 【請求項10】請求項9記載の三次元モデルを生成する
    プログラムを格納した記憶媒体に於いて、 前記第1テーブル作成部は、少なくとも第1部品に対す
    る第2部品の組付け位置のオフセット値及び面接触条件
    の各々を設定し、 前記第2テーブル作成部は、前記第1テーブルのオフセ
    ット値及び面接触条件の各々を前記第2座標系の原点か
    らの寸法に変換して前記第2テーブルに格納することを
    特徴とする三次元モデルを生成するプログラムを格納し
    た記憶媒体。
  11. 【請求項11】請求項10記載の三次元モデルを生成す
    るプログラムを格納した記憶媒体に於いて、前記擬似モ
    デル作成部は、標準的な形状を持つ擬似モデルを予め作
    成してライブラリー化し、必要に応じてライブラリー化
    された擬似モデルを選択することを特徴とする三次元モ
    デルを生成するプログラムを格納した記憶媒体。
  12. 【請求項12】請求項9記載の三次元モデルを生成する
    プログラムを格納した記憶媒体に於いて、前記三次元モ
    デルを構成する既存の第1部品に対し第2部品の組付け
    を行う際に、前記擬似モデルを選択的に表示可能とした
    ことを特徴とする三次元モデルを生成するプログラムを
    格納した記憶媒体。
JP9082519A 1996-04-02 1997-04-01 三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体 Withdrawn JPH09326045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9082519A JPH09326045A (ja) 1996-04-02 1997-04-01 三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7972296 1996-04-02
JP8-79722 1996-04-02
JP9082519A JPH09326045A (ja) 1996-04-02 1997-04-01 三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326045A true JPH09326045A (ja) 1997-12-16

Family

ID=26420724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9082519A Withdrawn JPH09326045A (ja) 1996-04-02 1997-04-01 三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09326045A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277055A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Fujitsu Ltd フィーチャベースパラメトリックモデリングとダイレクトモデリングを混在させる3dcadモデリング方法、プログラム及び装置
JP2007065725A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Sanden Corp 圧縮機の設計支援システム
JP2007328393A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Fuji Xerox Co Ltd シミュレーション条件入力装置、シミュレーション条件入力プログラムおよびシミュレーション条件入力方法
KR101103952B1 (ko) * 2009-02-05 2012-01-13 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 어셈블리 데이터의 작성을 지원하는 장치 및 방법
KR101645016B1 (ko) * 2015-04-30 2016-08-03 히어로컴퍼니 주식회사 3차원 입체 형상 맞춤 방법
JP2019521795A (ja) * 2016-07-12 2019-08-08 エシコン エルエルシーEthicon LLC アドホック形成されたブレードを備える超音波外科用器具

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277055A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Fujitsu Ltd フィーチャベースパラメトリックモデリングとダイレクトモデリングを混在させる3dcadモデリング方法、プログラム及び装置
JP2007065725A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Sanden Corp 圧縮機の設計支援システム
JP2007328393A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Fuji Xerox Co Ltd シミュレーション条件入力装置、シミュレーション条件入力プログラムおよびシミュレーション条件入力方法
KR101103952B1 (ko) * 2009-02-05 2012-01-13 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 어셈블리 데이터의 작성을 지원하는 장치 및 방법
KR101645016B1 (ko) * 2015-04-30 2016-08-03 히어로컴퍼니 주식회사 3차원 입체 형상 맞춤 방법
JP2019521795A (ja) * 2016-07-12 2019-08-08 エシコン エルエルシーEthicon LLC アドホック形成されたブレードを備える超音波外科用器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8473524B2 (en) Method and system for updating object data with respect to object specifications in a product life cycle management system
US5847956A (en) Automatic trimming of geometric objects in CAD/CAM systems
US20010016803A1 (en) Design system and method for designing or constructing new parts
JPH05205012A (ja) Cadデータ変更方法
JP2000155859A (ja) 数値解析用メッシュ生成方法およびメッシュ生成装置
US6885367B1 (en) Three-dimensional model management system
JP2004252873A (ja) 三次元cadシステムにおける部分再投影方法、装置及びコンピュータプログラム
US8868380B2 (en) Process of updating a status of relation between objects in a system of computer-aided design of objects
US7567850B2 (en) Method and system for creating a product parts catalog
JPH09326045A (ja) 三次元モデル生成方法及び装置並びに三次元モデルを生成するプログラムを格納した記憶媒体
JP2800708B2 (ja) Fem解析モデルのメッシュ修正方法
JP2002215696A (ja) 3次元cadシステム
JP3684847B2 (ja) ソリッドモデル生成支援装置
JP2002149725A (ja) 3次元展開データ作成装置及び3次元展開データ作成方法
JP2776711B2 (ja) 立体モデルの作成方法
JP3172846B2 (ja) 形状処理装置
JP3126335B2 (ja) 板金cad/camシステムにおける板金モデル展開方法
JP3206808B2 (ja) 属性データ編集機能付きパラメトリック設計システム
JPH11306221A (ja) 3次元cadモデルの分割装置
JP2642167B2 (ja) 数値制御データ作成方法
JP2964778B2 (ja) 図形データ処理装置
JP3689599B2 (ja) 設計生産支援方法およびシステム
JPH1011488A (ja) 組立部品の部品展開システム
JP2002163306A (ja) 数値解析プログラム,数値解析プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体,数値解析システム並びに数値解析方法
JPH0883356A (ja) 三次元形状生成方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040601