JPH09326872A - 機器遠隔制御システム - Google Patents
機器遠隔制御システムInfo
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- JPH09326872A JPH09326872A JP16683296A JP16683296A JPH09326872A JP H09326872 A JPH09326872 A JP H09326872A JP 16683296 A JP16683296 A JP 16683296A JP 16683296 A JP16683296 A JP 16683296A JP H09326872 A JPH09326872 A JP H09326872A
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Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 広く一般に普及しつつあるデジタル方式の電
話機とリモコンとをリンクさせることにより、屋内外の
電話機使って機器本体の詳細な遠隔制御を行わせると同
時に、当該電話機と該リモコン間での通話を可能とする
機器遠隔制御システムを提供する。 【解決手段】 それぞれ通話手段を備えた機器本体1の
リモートコントローラ2a〜2dの内の1台に、デジタ
ル方式の無線電話端末5が接続される。そして、この無
線電話端末5に対して外部からの電話の着信があった場
合、リモートコントローラ2aが、着信電話の目的(機
器制御目的か通話目的か)を判断して機器本体1との間
に機器制御用のデータ回線を開くか、あるいは各リモコ
ン2a〜2dとの間に通話用の音声回線を開く。これに
より、外部の電話機Aから、機器本体1の遠隔制御と、
各リモコンのいずれかとの通話の双方を行うことができ
る。
話機とリモコンとをリンクさせることにより、屋内外の
電話機使って機器本体の詳細な遠隔制御を行わせると同
時に、当該電話機と該リモコン間での通話を可能とする
機器遠隔制御システムを提供する。 【解決手段】 それぞれ通話手段を備えた機器本体1の
リモートコントローラ2a〜2dの内の1台に、デジタ
ル方式の無線電話端末5が接続される。そして、この無
線電話端末5に対して外部からの電話の着信があった場
合、リモートコントローラ2aが、着信電話の目的(機
器制御目的か通話目的か)を判断して機器本体1との間
に機器制御用のデータ回線を開くか、あるいは各リモコ
ン2a〜2dとの間に通話用の音声回線を開く。これに
より、外部の電話機Aから、機器本体1の遠隔制御と、
各リモコンのいずれかとの通話の双方を行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は機器遠隔制御シス
テムに関し、さらに詳細には、例えば一般家庭における
給湯器等の住宅設備機器を、デジタル方式の電話機を用
いて遠隔制御する機器遠隔制御システムに関する。
テムに関し、さらに詳細には、例えば一般家庭における
給湯器等の住宅設備機器を、デジタル方式の電話機を用
いて遠隔制御する機器遠隔制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、一般家庭における給湯器の遠隔
制御システムは、通常、図8に示すように、給湯器a
と、この給湯器aの運転を遠隔制御する少なくとも1台
以上のリモートコントローラ(以下「リモコン」と略す
る)b1 ,b2 ,b3 ,…とから構成される。これらの
リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…は、それぞれ伝送路cに
よって給湯器aと接続され、各リモコンb1 ,b2 ,b
3 ,…から、それぞれ給湯器aの運転を制御する機器制
御信号がこの伝送路cを介して給湯器aに伝送されてい
る。
制御システムは、通常、図8に示すように、給湯器a
と、この給湯器aの運転を遠隔制御する少なくとも1台
以上のリモートコントローラ(以下「リモコン」と略す
る)b1 ,b2 ,b3 ,…とから構成される。これらの
リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…は、それぞれ伝送路cに
よって給湯器aと接続され、各リモコンb1 ,b2 ,b
3 ,…から、それぞれ給湯器aの運転を制御する機器制
御信号がこの伝送路cを介して給湯器aに伝送されてい
る。
【0003】これらの各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…
は、通常、屋内の異なる場所に設置される。これらの設
置場所の典型的な例としては、台所にリモコンb1 を設
置するとともに浴室にリモコンb2 を設置し、他のリモ
コンb3 ,…をそれぞれ必要に応じて各居室内に設置す
るものが挙げられる。これにより、このような遠隔制御
システムを備えた家庭であれば、浴室内はもちろんのこ
と、台所さらにはリモコンが設置されている各居室等の
どこからでも、給湯器aの遠隔操作が可能とされてい
る。
は、通常、屋内の異なる場所に設置される。これらの設
置場所の典型的な例としては、台所にリモコンb1 を設
置するとともに浴室にリモコンb2 を設置し、他のリモ
コンb3 ,…をそれぞれ必要に応じて各居室内に設置す
るものが挙げられる。これにより、このような遠隔制御
システムを備えた家庭であれば、浴室内はもちろんのこ
と、台所さらにはリモコンが設置されている各居室等の
どこからでも、給湯器aの遠隔操作が可能とされてい
る。
【0004】また、このように家庭内の各居室等にリモ
コンb1 ,b2 ,b3 ,…が配設されている場合には、
これらの各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…のそれぞれ
が、各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…同士の間での相互
通話を行い得るものも提案されている。この場合、上記
各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…は、いずれも従来より
周知のインタホンシステムの端末通話装置としての機能
を兼備するように構成されている。
コンb1 ,b2 ,b3 ,…が配設されている場合には、
これらの各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…のそれぞれ
が、各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…同士の間での相互
通話を行い得るものも提案されている。この場合、上記
各リモコンb1 ,b2 ,b3 ,…は、いずれも従来より
周知のインタホンシステムの端末通話装置としての機能
を兼備するように構成されている。
【0005】その一方、近頃では家庭内の自動化・省力
化が進み、この種の給湯器の遠隔制御システムにおいて
も、「HAシステム(home automation system)」と称さ
れるホームオートメイション技術が導入されつつある。
このHAシステムは、図9に示すように、ホームバスd
と呼ばれるデータバスを屋内に設けておき、コントロー
ラeからこのホームバスdを介して各種のシステム(例
えば、セキュリティシステムや空調・照明といった住宅
設備機器等)f1 ,f2 ,…を監視ないしは制御するも
のである。そして、このようなHAシステムを屋内の電
話機とリンクさせることで、屋外の電話機を使って上記
各種システムf1 ,f2 ,…を監視ないしは制御する、
いわゆるテレコントロールシステムも提案されている。
化が進み、この種の給湯器の遠隔制御システムにおいて
も、「HAシステム(home automation system)」と称さ
れるホームオートメイション技術が導入されつつある。
このHAシステムは、図9に示すように、ホームバスd
と呼ばれるデータバスを屋内に設けておき、コントロー
ラeからこのホームバスdを介して各種のシステム(例
えば、セキュリティシステムや空調・照明といった住宅
設備機器等)f1 ,f2 ,…を監視ないしは制御するも
のである。そして、このようなHAシステムを屋内の電
話機とリンクさせることで、屋外の電話機を使って上記
各種システムf1 ,f2 ,…を監視ないしは制御する、
いわゆるテレコントロールシステムも提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の遠隔制御システムやHAシステムでは、以下
に列挙するような問題があった。
うな従来の遠隔制御システムやHAシステムでは、以下
に列挙するような問題があった。
【0007】すなわち、上記のような従来の遠隔制御シ
ステムにおいては、一般に、伝送路cは、給湯器aの運
転に関する機器制御信号のみを伝送するか、あるいはリ
モコンb1 ,b2 ,b3 ,…がインタホンシステムの端
末通話装置として機能するように構成されているような
場合には、各リモコン間での音声信号を伝送するに過ぎ
ない。そのため、例えば、入浴中に外部から電話の着信
があった場合には、入浴者に着信の事実が伝わらない
か、あるいは着信の事実が伝わったとしても入浴者はす
ぐに電話に出られないのが通常であるため、電話に出た
ときには既に相手方が電話を切っている場合が多かっ
た。また、このことは入浴中に限らず、例えば、台所で
調理をしている時のように何かの作業中であれば、電話
に出るには一旦作業を中断しなければならず、特に調理
中のように火を使っている場合には火元を離れて電話に
出るのでは火災発生の危険があった。
ステムにおいては、一般に、伝送路cは、給湯器aの運
転に関する機器制御信号のみを伝送するか、あるいはリ
モコンb1 ,b2 ,b3 ,…がインタホンシステムの端
末通話装置として機能するように構成されているような
場合には、各リモコン間での音声信号を伝送するに過ぎ
ない。そのため、例えば、入浴中に外部から電話の着信
があった場合には、入浴者に着信の事実が伝わらない
か、あるいは着信の事実が伝わったとしても入浴者はす
ぐに電話に出られないのが通常であるため、電話に出た
ときには既に相手方が電話を切っている場合が多かっ
た。また、このことは入浴中に限らず、例えば、台所で
調理をしている時のように何かの作業中であれば、電話
に出るには一旦作業を中断しなければならず、特に調理
中のように火を使っている場合には火元を離れて電話に
出るのでは火災発生の危険があった。
【0008】また、テレコントロールシステムを使った
HAシステムにおいても、屋外の電話機を通してセキュ
リティシステム等の各種のシステムf1 ,f2 ,…の監
視ないし制御はなし得るものの、テレコントロールシス
テムで監視等される機器自体は電話との通話機能を持た
ないため、そこでの通話機能は専ら屋外の電話機とHA
システムに接続された屋内の電話機との間に限られ、や
はり上記と同様の問題を生じていた。
HAシステムにおいても、屋外の電話機を通してセキュ
リティシステム等の各種のシステムf1 ,f2 ,…の監
視ないし制御はなし得るものの、テレコントロールシス
テムで監視等される機器自体は電話との通話機能を持た
ないため、そこでの通話機能は専ら屋外の電話機とHA
システムに接続された屋内の電話機との間に限られ、や
はり上記と同様の問題を生じていた。
【0009】しかも、この種のHAシステムでは、屋内
での上記各種システムf1 ,f2 ,…に対する監視ない
し制御は、上記コントローラeを介することでかなり複
雑かつ高度なことがなされるに至っているにもかかわら
ず、テレコントロールシステムにおいては、現在一般家
庭で使用されている電話回線のほとんどがアナログ方式
のものであることから、電話機を通じてHAシステムに
伝達される情報も制限され、上述の各種システムf1 ,
f2 ,…の制御は、専ら機器のON,OFF制御に限定
されいる。そのため、電話機を使っても複雑かつ高度な
制御が行えるテレコントロールシステムの採用が要望さ
れている。
での上記各種システムf1 ,f2 ,…に対する監視ない
し制御は、上記コントローラeを介することでかなり複
雑かつ高度なことがなされるに至っているにもかかわら
ず、テレコントロールシステムにおいては、現在一般家
庭で使用されている電話回線のほとんどがアナログ方式
のものであることから、電話機を通じてHAシステムに
伝達される情報も制限され、上述の各種システムf1 ,
f2 ,…の制御は、専ら機器のON,OFF制御に限定
されいる。そのため、電話機を使っても複雑かつ高度な
制御が行えるテレコントロールシステムの採用が要望さ
れている。
【0010】さらに、この種のHAシステムでは、上述
のように種類の異なる複数のシステムf1 ,f2 ,…
を、ホームバスdを介して監視・制御しようというもの
であることから、その実施にあたっては、将来のHAシ
ステムの拡張性等に十分な配慮が必要であり、このホー
ムバスdの標準化が要求されるが、制御対象とすべきシ
ステムや機器が多岐にわたる現状においては、実際には
このような全ての制御対象を含んだ標準化はなかなかに
困難である。
のように種類の異なる複数のシステムf1 ,f2 ,…
を、ホームバスdを介して監視・制御しようというもの
であることから、その実施にあたっては、将来のHAシ
ステムの拡張性等に十分な配慮が必要であり、このホー
ムバスdの標準化が要求されるが、制御対象とすべきシ
ステムや機器が多岐にわたる現状においては、実際には
このような全ての制御対象を含んだ標準化はなかなかに
困難である。
【0011】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、現在広く
一般に普及しつつあるデジタル方式の電話機とリモコン
とをリンクさせることにより、屋内外の電話機を使って
機器本体の細かな事項に及ぶ遠隔制御を行わせると同時
に、当該電話機と該リモコン間での通話を可能とする機
器遠隔制御システムを提供することにある。
れたものであって、その目的とするところは、現在広く
一般に普及しつつあるデジタル方式の電話機とリモコン
とをリンクさせることにより、屋内外の電話機を使って
機器本体の細かな事項に及ぶ遠隔制御を行わせると同時
に、当該電話機と該リモコン間での通話を可能とする機
器遠隔制御システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の機器遠隔制御システムは、機器本体と、こ
の機器本体を遠隔制御するリモートコントローラとから
なる機器遠隔制御システムであって、このリモートコン
トローラは、上記機器本体に機器制御データをデジタル
伝送可能とするデータ通信手段を備えるとともに、この
リモートコントローラにデジタル方式の無線電話端末が
リンクされ、上記リモートコントローラは、上記無線電
話端末との通話を可能とする通話手段と、上記無線電話
端末の受信データが機器制御データであるか音声データ
であるかを判別する通信制御手段とを備え、上記受信デ
ータが機器制御データであれば機器本体に送出して機器
本体の制御を行うとともに、上記受信データが音声デー
タであれば上記通話手段との間に音声回線を開くように
構成されたことを特徴とする。
め、本発明の機器遠隔制御システムは、機器本体と、こ
の機器本体を遠隔制御するリモートコントローラとから
なる機器遠隔制御システムであって、このリモートコン
トローラは、上記機器本体に機器制御データをデジタル
伝送可能とするデータ通信手段を備えるとともに、この
リモートコントローラにデジタル方式の無線電話端末が
リンクされ、上記リモートコントローラは、上記無線電
話端末との通話を可能とする通話手段と、上記無線電話
端末の受信データが機器制御データであるか音声データ
であるかを判別する通信制御手段とを備え、上記受信デ
ータが機器制御データであれば機器本体に送出して機器
本体の制御を行うとともに、上記受信データが音声デー
タであれば上記通話手段との間に音声回線を開くように
構成されたことを特徴とする。
【0013】そして、好ましくは、機器本体と、この機
器本体を遠隔制御する複数のリモートコントローラとか
らなり、各リモートコントローラが少なくとも2台以上
のリモートコントローラ間で相互通話を可能とする通話
手段を備えた機器遠隔制御システムであって、上記各リ
モートコントローラは、それぞれ機器制御データおよび
音声データをデジタル伝送可能なデータ通信手段を備え
るとともに、上記リモートコントローラの内の1台をメ
インリモートコントローラとし、このメインリモートコ
ントローラにデジタル方式の無線電話端末がリンクさ
れ、上記メインリモートコントローラは、上記無線電話
端末の受信データが機器制御データであるか音声データ
であるかを判別する通信制御手段を備え、上記受信デー
タが機器制御データであれば機器本体に送出して機器の
制御を行うとともに、上記受信データが音声データであ
れば各リモートコントローラに呼出信号を送出して、こ
れに応答する通話開始信号を発したリモートコントロー
ラの通話手段との間に音声回線を開くように構成され
る。
器本体を遠隔制御する複数のリモートコントローラとか
らなり、各リモートコントローラが少なくとも2台以上
のリモートコントローラ間で相互通話を可能とする通話
手段を備えた機器遠隔制御システムであって、上記各リ
モートコントローラは、それぞれ機器制御データおよび
音声データをデジタル伝送可能なデータ通信手段を備え
るとともに、上記リモートコントローラの内の1台をメ
インリモートコントローラとし、このメインリモートコ
ントローラにデジタル方式の無線電話端末がリンクさ
れ、上記メインリモートコントローラは、上記無線電話
端末の受信データが機器制御データであるか音声データ
であるかを判別する通信制御手段を備え、上記受信デー
タが機器制御データであれば機器本体に送出して機器の
制御を行うとともに、上記受信データが音声データであ
れば各リモートコントローラに呼出信号を送出して、こ
れに応答する通話開始信号を発したリモートコントロー
ラの通話手段との間に音声回線を開くように構成され
る。
【0014】すなわち、本発明においては、上記無線電
話端末に対して外部からの電話の着信があった場合、上
記通信制御手段で受信データを判別して、その着信電話
の目的(機器制御目的か通話目的か)を判断し、その目
的に応じて機器本体の遠隔制御または各リモコンとの間
での通話を行わせるものである。
話端末に対して外部からの電話の着信があった場合、上
記通信制御手段で受信データを判別して、その着信電話
の目的(機器制御目的か通話目的か)を判断し、その目
的に応じて機器本体の遠隔制御または各リモコンとの間
での通話を行わせるものである。
【0015】また、本発明の機器遠隔制御システムは、
上記無線電話端末を上記リモートコントローラに着脱可
能に接続することが好ましく、これによって、現在広く
一般に普及しつつあるPHS(Personal Handy-Phone S
ystem)やデジタル携帯電話と称される各種のデジタル方
式の無線電話機を、本システムにおいて利用することが
可能となる。
上記無線電話端末を上記リモートコントローラに着脱可
能に接続することが好ましく、これによって、現在広く
一般に普及しつつあるPHS(Personal Handy-Phone S
ystem)やデジタル携帯電話と称される各種のデジタル方
式の無線電話機を、本システムにおいて利用することが
可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0017】本発明に係る機器遠隔制御システムのシス
テム構成を図1および図6に示す。この機器遠隔制御シ
ステムは、従来の機器遠隔制御システムに電話との通話
機能を付加させたものであって、より具体的には、本シ
ステムにリンクされる無線電話端末との間に電話回線を
開いた発信側の電話機(以下「相手方電話機」と称す
る)Aのダイヤルボタン操作等によって被制御機器(機
器本体)の遠隔制御を可能とすると同時に、この相手方
電話機Aと本システムのリモコン間、さらには本システ
ムに接続されたインタホンシステムの端末通話装置との
間での通話を可能とするものである。なお、以下の説明
では、本発明を給湯器の遠隔制御に適用した場合につい
て述べる。
テム構成を図1および図6に示す。この機器遠隔制御シ
ステムは、従来の機器遠隔制御システムに電話との通話
機能を付加させたものであって、より具体的には、本シ
ステムにリンクされる無線電話端末との間に電話回線を
開いた発信側の電話機(以下「相手方電話機」と称す
る)Aのダイヤルボタン操作等によって被制御機器(機
器本体)の遠隔制御を可能とすると同時に、この相手方
電話機Aと本システムのリモコン間、さらには本システ
ムに接続されたインタホンシステムの端末通話装置との
間での通話を可能とするものである。なお、以下の説明
では、本発明を給湯器の遠隔制御に適用した場合につい
て述べる。
【0018】実施形態1 図1に示す形態においては、機器遠隔制御システムは、
本システムの被制御機器となる給湯器(機器本体)1
と、この給湯器1を遠隔制御可能な複数(本例では4
台)のリモコン2a,2b,2c,2dと、これらリモ
コン2a〜2dと通話可能なインタホン端末通話装置3
と、上記リモコン2a〜2dの内のいずれか一つに接続
されたデジタル方式の無線電話端末5とから構成され
る。そして、6はこれら各装置間でデータ伝送を行うた
めの伝送路を示しており、本例においては、例えば、同
軸ケーブルやツイストペアケーブル等の2芯の伝送線が
採用されている。以下、これらの各構成について順次説
明する。
本システムの被制御機器となる給湯器(機器本体)1
と、この給湯器1を遠隔制御可能な複数(本例では4
台)のリモコン2a,2b,2c,2dと、これらリモ
コン2a〜2dと通話可能なインタホン端末通話装置3
と、上記リモコン2a〜2dの内のいずれか一つに接続
されたデジタル方式の無線電話端末5とから構成され
る。そして、6はこれら各装置間でデータ伝送を行うた
めの伝送路を示しており、本例においては、例えば、同
軸ケーブルやツイストペアケーブル等の2芯の伝送線が
採用されている。以下、これらの各構成について順次説
明する。
【0019】I.給湯器1:給湯器1は、通常は屋外に
設置されて、台所や洗面所等に配設された蛇口、浴室の
浴槽やシャワー等に対して、設定された温度・水量等の
温水を供給するものであって、後述するように、リモコ
ン2a〜2dのリモコン操作あるいは相手方電話機Aの
ダイヤルボタン操作等によって運転制御が可能なように
構成される。具体的には、図2に示すように、この給湯
器1は、給湯制御手段11とデータ処理手段12と電源
重畳手段13とを主要部として構成される。
設置されて、台所や洗面所等に配設された蛇口、浴室の
浴槽やシャワー等に対して、設定された温度・水量等の
温水を供給するものであって、後述するように、リモコ
ン2a〜2dのリモコン操作あるいは相手方電話機Aの
ダイヤルボタン操作等によって運転制御が可能なように
構成される。具体的には、図2に示すように、この給湯
器1は、給湯制御手段11とデータ処理手段12と電源
重畳手段13とを主要部として構成される。
【0020】そして、上記給湯制御手段11は、石油,
ガス等を燃料とする従来より周知の構造からなる給湯制
御装置とされ、後述するデータ処理手段12からの機器
制御コマンドを受けてその運転が制御される。また、デ
ータ処理手段12は、上記リモコン2a〜2dおよび上
記無線電話端末5を介して入力される機器制御データD
1 に基づいて、上記給湯制御手段11に対する機器制御
コマンドを発生させるものであって、特に、このデータ
処理手段12には、上記機器制御データD1 が無線電話
端末5を介して入力される場合には、後述するように、
相手方電話機Aのダイヤルボタン操作によって発生する
データ律を所定の機器制御コマンドに変換する必要があ
るため、そのための規約が格納されている。そして、上
記電源重畳手段13は、上記データ伝送用の伝送路6に
電源を重畳するためのものであって、ここで重畳された
電源が上記リモコン2a〜2dや端末通話装置3に供給
されている。
ガス等を燃料とする従来より周知の構造からなる給湯制
御装置とされ、後述するデータ処理手段12からの機器
制御コマンドを受けてその運転が制御される。また、デ
ータ処理手段12は、上記リモコン2a〜2dおよび上
記無線電話端末5を介して入力される機器制御データD
1 に基づいて、上記給湯制御手段11に対する機器制御
コマンドを発生させるものであって、特に、このデータ
処理手段12には、上記機器制御データD1 が無線電話
端末5を介して入力される場合には、後述するように、
相手方電話機Aのダイヤルボタン操作によって発生する
データ律を所定の機器制御コマンドに変換する必要があ
るため、そのための規約が格納されている。そして、上
記電源重畳手段13は、上記データ伝送用の伝送路6に
電源を重畳するためのものであって、ここで重畳された
電源が上記リモコン2a〜2dや端末通話装置3に供給
されている。
【0021】II.リモコン2a〜2d:リモコン2a〜
2dは、上記給湯器1を遠隔制御するための装置であっ
て、それぞれ上記伝送路6を介して給湯器1に接続され
る。これらのリモコン2a〜2dは、屋内の各部署(例
えば、台所、風呂、各居室等)に設置される。図1に示
す場合では、2aが台所、2bが浴室、2c,2dが居
間等の居室にそれぞれ設置される。そのため、図示しな
いが、浴室に設置されるリモコン2bには防水処理が施
される。また、これら各リモコン2a〜2dは、それぞ
れ後述するように、少なくとも2台以上のリモコン2a
〜2d間での相互通話が可能に構成されている。
2dは、上記給湯器1を遠隔制御するための装置であっ
て、それぞれ上記伝送路6を介して給湯器1に接続され
る。これらのリモコン2a〜2dは、屋内の各部署(例
えば、台所、風呂、各居室等)に設置される。図1に示
す場合では、2aが台所、2bが浴室、2c,2dが居
間等の居室にそれぞれ設置される。そのため、図示しな
いが、浴室に設置されるリモコン2bには防水処理が施
される。また、これら各リモコン2a〜2dは、それぞ
れ後述するように、少なくとも2台以上のリモコン2a
〜2d間での相互通話が可能に構成されている。
【0022】そして、これらのリモコン2a〜2dの内
の1台(本例では台所に設置されるリモコン2a)がメ
インリモコンとされ、このメインリモコン2aには上記
デジタル方式の無線電話端末5が接続される。なお、以
下においては説明の便宜上、上記メインリモコン2a以
外のリモコン2b〜2dをサブリモコンと称する。
の1台(本例では台所に設置されるリモコン2a)がメ
インリモコンとされ、このメインリモコン2aには上記
デジタル方式の無線電話端末5が接続される。なお、以
下においては説明の便宜上、上記メインリモコン2a以
外のリモコン2b〜2dをサブリモコンと称する。
【0023】i.メインリモコン2a:メインリモコン
2aは、図3に示すように、インターフェース部21、
データ通信手段22、通話手段23、通信制御手段2
4、充電手段25を主要部として構成される。また、2
6は電源分離手段であって、上記給湯器1において伝送
路6上に電源重畳されて供給される電源を分離して、メ
インリモコン2aを構成する各回路に電源供給を行うも
のである。
2aは、図3に示すように、インターフェース部21、
データ通信手段22、通話手段23、通信制御手段2
4、充電手段25を主要部として構成される。また、2
6は電源分離手段であって、上記給湯器1において伝送
路6上に電源重畳されて供給される電源を分離して、メ
インリモコン2aを構成する各回路に電源供給を行うも
のである。
【0024】このインターフェース部21は、上記無線
電話端末5との間で機器制御データD1 および音声デー
タD2 の入出力を行うためのデジタルインターフェース
でであって、後述する無線電話端末5のデータ入出力端
子5aと接続可能なデータ入出力端子211を備える。
そして、上記無線電話端末5はこのデータ入出力端子2
11を介してメインリモコン2aに着脱可能に接続され
る。
電話端末5との間で機器制御データD1 および音声デー
タD2 の入出力を行うためのデジタルインターフェース
でであって、後述する無線電話端末5のデータ入出力端
子5aと接続可能なデータ入出力端子211を備える。
そして、上記無線電話端末5はこのデータ入出力端子2
11を介してメインリモコン2aに着脱可能に接続され
る。
【0025】また、上記データ通信手段22は、上記機
器制御データD1 および音声データD2 をデジタル伝送
するものであって、具体的には、上述のように伝送路6
が2芯の伝送線とされる本例においては、この2芯伝送
線と接続可能な2芯インターフェースの形態とされる。
また、本例においては、この2芯インターフェースは、
機器制御データD1 および音声データD2 のいずれも無
変調で入出力するように構成されるが、本発明はこれに
限定されることなく変調をかけてデータ伝送を行うよう
に構成することも可能である。その場合、このデータ通
信手段22が変復調手段を備えることはもちろんであ
る。
器制御データD1 および音声データD2 をデジタル伝送
するものであって、具体的には、上述のように伝送路6
が2芯の伝送線とされる本例においては、この2芯伝送
線と接続可能な2芯インターフェースの形態とされる。
また、本例においては、この2芯インターフェースは、
機器制御データD1 および音声データD2 のいずれも無
変調で入出力するように構成されるが、本発明はこれに
限定されることなく変調をかけてデータ伝送を行うよう
に構成することも可能である。その場合、このデータ通
信手段22が変復調手段を備えることはもちろんであ
る。
【0026】上記通話手段23は、メインリモコン2a
とサブリモコン2b〜2d相互間、および上記無線電話
端末5とメインリモコン2a相互間の通話を可能とする
ものであって、具体的には、符号化されたデジタル信号
の形態で本システム内を伝送される上記音声データD2
を、アナログ信号に相互変換する音声コーデック(CODE
C)23aと、この音声コーデック23aに接続されるス
ピーカ23bとマイクロホン23cを主要部として構成
されている。
とサブリモコン2b〜2d相互間、および上記無線電話
端末5とメインリモコン2a相互間の通話を可能とする
ものであって、具体的には、符号化されたデジタル信号
の形態で本システム内を伝送される上記音声データD2
を、アナログ信号に相互変換する音声コーデック(CODE
C)23aと、この音声コーデック23aに接続されるス
ピーカ23bとマイクロホン23cを主要部として構成
されている。
【0027】したがって、本システム内をデジタル信号
で伝送されてきた音声データD2 は、この音声コーデッ
ク23aでアナログ信号に変換されてスピーカ23bか
ら音響情報として外部に送出されるとともに、これとは
逆にマイクロホン23cから入力された音響情報は、デ
ジタル信号に変換されて音声データD2 として本システ
ム内に取り込まれる。なお、ここで具体的な通話形式と
して、スピーカ23bとマイクロホン23cとからなる
いわゆる高声型を採用することにより、リモコン操作者
は、相手方電話機Aの送話者との間でいわゆるハンズフ
リーでの通話が可能とされるが、場合によっては、これ
に替えてスピーカとマイクロホンとが一体的に構成され
たいわゆる送受話器の方式を採用してもよい。
で伝送されてきた音声データD2 は、この音声コーデッ
ク23aでアナログ信号に変換されてスピーカ23bか
ら音響情報として外部に送出されるとともに、これとは
逆にマイクロホン23cから入力された音響情報は、デ
ジタル信号に変換されて音声データD2 として本システ
ム内に取り込まれる。なお、ここで具体的な通話形式と
して、スピーカ23bとマイクロホン23cとからなる
いわゆる高声型を採用することにより、リモコン操作者
は、相手方電話機Aの送話者との間でいわゆるハンズフ
リーでの通話が可能とされるが、場合によっては、これ
に替えてスピーカとマイクロホンとが一体的に構成され
たいわゆる送受話器の方式を採用してもよい。
【0028】なお、本システムでは、メインリモコン2
aに無線電話端末5からのアナログ信号受信用のデータ
入出力端子212を付設するとともに、このデータ入出
力端子212と接続される上記通話手段23にDTMF
信号のデコーダを設けておいてもよく、その場合には後
述するように、機器制御データD1 は、無線電話端末5
のアナログデータ入出力端子5cからデータ入出力端子
212を介してアナログ信号(DTMF信号)として与
えられるが、このDTMF信号を上記デコーダでデジタ
ル信号に変換して本システム内に取り込むことが可能と
なる。また、この場合、上記無線電話端末5から音声デ
ータD2 はアナログ信号とされるので、信号処理なしに
上記メインリモコン2aのスピーカ23bおよびマイク
ロホン23cとの間での送受信される他、サブリモコン
2b〜2dやインタホン端末通話装置3に対しては、メ
インリモコン2aに設けられた上記音声コーデック23
aでデジタル信号に変換された後、データ通信手段22
を介してそれぞれ送出される。
aに無線電話端末5からのアナログ信号受信用のデータ
入出力端子212を付設するとともに、このデータ入出
力端子212と接続される上記通話手段23にDTMF
信号のデコーダを設けておいてもよく、その場合には後
述するように、機器制御データD1 は、無線電話端末5
のアナログデータ入出力端子5cからデータ入出力端子
212を介してアナログ信号(DTMF信号)として与
えられるが、このDTMF信号を上記デコーダでデジタ
ル信号に変換して本システム内に取り込むことが可能と
なる。また、この場合、上記無線電話端末5から音声デ
ータD2 はアナログ信号とされるので、信号処理なしに
上記メインリモコン2aのスピーカ23bおよびマイク
ロホン23cとの間での送受信される他、サブリモコン
2b〜2dやインタホン端末通話装置3に対しては、メ
インリモコン2aに設けられた上記音声コーデック23
aでデジタル信号に変換された後、データ通信手段22
を介してそれぞれ送出される。
【0029】通信制御手段24は、主として上記データ
通信手段22と通話手段23の動作を制御するものであ
って、この通信制御手段22は、図示しない中央処理装
置(CPU)、メモリ等で構成され、所定のプログラム
に従って動作するマイクロコンピュータとされている。
そして、この通信制御手段24には、各種の操作スイッ
チCとその表示部E(図1参照)が接続されており、こ
れらを操作することによって後述するような制御または
通話が行われる。
通信手段22と通話手段23の動作を制御するものであ
って、この通信制御手段22は、図示しない中央処理装
置(CPU)、メモリ等で構成され、所定のプログラム
に従って動作するマイクロコンピュータとされている。
そして、この通信制御手段24には、各種の操作スイッ
チCとその表示部E(図1参照)が接続されており、こ
れらを操作することによって後述するような制御または
通話が行われる。
【0030】すなわち、この通信制御手段24には、図
3に示すように、少なくとも、通話スイッチ24a,通
話停止スイッチ24bおよびこれらの操作状況を表示す
る通話表示部24cと、上記給湯器1を遠隔操作するた
めのリモコン操作スイッチ24dとその操作状況および
給湯状況等を表示するリモコン表示部24eが接続され
る他、本例では上記インターホンシステムの端末通話装
置3や他のリモコンを呼び出すためのインタホン操作ス
イッチ24fおよびその操作状況を表示するインタホン
通話表示部24gが接続されている。
3に示すように、少なくとも、通話スイッチ24a,通
話停止スイッチ24bおよびこれらの操作状況を表示す
る通話表示部24cと、上記給湯器1を遠隔操作するた
めのリモコン操作スイッチ24dとその操作状況および
給湯状況等を表示するリモコン表示部24eが接続され
る他、本例では上記インターホンシステムの端末通話装
置3や他のリモコンを呼び出すためのインタホン操作ス
イッチ24fおよびその操作状況を表示するインタホン
通話表示部24gが接続されている。
【0031】具体的には、上記通話スイッチ24aは、
後述するように着信を示す呼出音が発せられている場合
に、この通話スイッチ24aを押下状態(ON状態)と
することにより通話開始信号を発するようにされてお
り、また、通話停止スイッチ24bは、通話終了後にこ
れを押下状態(ON状態)とすることにより通話終了信
号を発するように構成されている。そして、上記リモコ
ン操作スイッチ24dは、これを操作することにより操
作に応じた機器制御データD1 を発生させ、また、上記
インタホン操作スイッチ24fを操作した場合は、イン
タホンの呼出信号が発生するように構成される。なおこ
の場合、インタホン操作スイッチ24fの操作によって
特定のリモコン等の呼び出しあるいは各リモコン等の一
斉呼び出しを選択的に行えるように、上記呼出信号にア
ドレスを付加せしめることが好適に採用される。一方、
上記各表示部24c,24e,24gは、各操作スイッ
チ24a,24b,24d,24fの操作状況を表示す
る液晶パネルや発光ダイオード等で構成されている。
後述するように着信を示す呼出音が発せられている場合
に、この通話スイッチ24aを押下状態(ON状態)と
することにより通話開始信号を発するようにされてお
り、また、通話停止スイッチ24bは、通話終了後にこ
れを押下状態(ON状態)とすることにより通話終了信
号を発するように構成されている。そして、上記リモコ
ン操作スイッチ24dは、これを操作することにより操
作に応じた機器制御データD1 を発生させ、また、上記
インタホン操作スイッチ24fを操作した場合は、イン
タホンの呼出信号が発生するように構成される。なおこ
の場合、インタホン操作スイッチ24fの操作によって
特定のリモコン等の呼び出しあるいは各リモコン等の一
斉呼び出しを選択的に行えるように、上記呼出信号にア
ドレスを付加せしめることが好適に採用される。一方、
上記各表示部24c,24e,24gは、各操作スイッ
チ24a,24b,24d,24fの操作状況を表示す
る液晶パネルや発光ダイオード等で構成されている。
【0032】充電手段25は、上記無線電話端末5内に
装填される電池を充電するための充電器であって、具体
的な装置構造としては従来より周知のものが採用され
る。そして、この充電手段25は、上記無線電話端末5
の電池と接続可能な充電端子251を備え、この充電端
子251が、後述する上記無線電話端末5の充電端子5
bと着脱可能に接続されている。
装填される電池を充電するための充電器であって、具体
的な装置構造としては従来より周知のものが採用され
る。そして、この充電手段25は、上記無線電話端末5
の電池と接続可能な充電端子251を備え、この充電端
子251が、後述する上記無線電話端末5の充電端子5
bと着脱可能に接続されている。
【0033】ii.サブリモコン2b〜2d:サブリモコ
ン2b〜2cは、上記メインリモコン2aのような無線
電話端末5が接続されていない点を除いて、その基本構
成は上記メインリモコン2aと同様である。具体的に
は、図4に示すように、メインリモコン2aと同様のデ
ータ通信手段22、通話手段23、通信制御手段24を
主要部として構成されるとともに、電源分離手段26を
備えてなる。そして、上記通信制御手段24には、少な
くとも、通話スイッチ24a,通話停止スイッチ24b
およびこれらの操作状況を表示する通話表示部24c
と、上記給湯器1を操作するためのリモコン操作スイッ
チ24dとその操作状況および給湯状況等を表示するリ
モコン表示部24eが接続される他、本例では上記イン
ターホンシステムの端末通話装置3を呼び出すためのイ
ンタホン操作スイッチ24fおよびその操作状況を表示
するインタホン通話表示部24gが接続され、上記メイ
ンリモコン2aの場合と同様の構成とされる。
ン2b〜2cは、上記メインリモコン2aのような無線
電話端末5が接続されていない点を除いて、その基本構
成は上記メインリモコン2aと同様である。具体的に
は、図4に示すように、メインリモコン2aと同様のデ
ータ通信手段22、通話手段23、通信制御手段24を
主要部として構成されるとともに、電源分離手段26を
備えてなる。そして、上記通信制御手段24には、少な
くとも、通話スイッチ24a,通話停止スイッチ24b
およびこれらの操作状況を表示する通話表示部24c
と、上記給湯器1を操作するためのリモコン操作スイッ
チ24dとその操作状況および給湯状況等を表示するリ
モコン表示部24eが接続される他、本例では上記イン
ターホンシステムの端末通話装置3を呼び出すためのイ
ンタホン操作スイッチ24fおよびその操作状況を表示
するインタホン通話表示部24gが接続され、上記メイ
ンリモコン2aの場合と同様の構成とされる。
【0034】III.インタホン端末通話装置3:インタホ
ン端末通話装置3は、本システムが配設される屋内に併
設されたインタホンシステムの端末通話装置であって、
具体的には、上記サブリモコン2b〜dから機器本体1
の遠隔制御用の構成を除いたものである。すなわち、こ
のインタホン端末通話装置3は、図1に示すマイクロホ
ン3aから入力される音響情報を音声データD2 として
送信可能で、かつ受信した音声データD2 を音響情報と
してスピーカ3bから送出可能なデジタル方式のインタ
ホン端末とされる。
ン端末通話装置3は、本システムが配設される屋内に併
設されたインタホンシステムの端末通話装置であって、
具体的には、上記サブリモコン2b〜dから機器本体1
の遠隔制御用の構成を除いたものである。すなわち、こ
のインタホン端末通話装置3は、図1に示すマイクロホ
ン3aから入力される音響情報を音声データD2 として
送信可能で、かつ受信した音声データD2 を音響情報と
してスピーカ3bから送出可能なデジタル方式のインタ
ホン端末とされる。
【0035】そして、このインタホン端末通話装置3
は、上記メインリモコン2aおよびサブリモコン2c〜
2dと相互通話が可能なように、該インタホンシステム
におけるデータ伝送用の伝送路6′が本機器遠隔制御シ
ステムの伝送路6と共通するように機器本体1に接続さ
れる(図1参照)。そのため、このインタホン端末通話
装置3に対する電源供給は、上記の場合と同様に、伝送
路6′を介して行われる。
は、上記メインリモコン2aおよびサブリモコン2c〜
2dと相互通話が可能なように、該インタホンシステム
におけるデータ伝送用の伝送路6′が本機器遠隔制御シ
ステムの伝送路6と共通するように機器本体1に接続さ
れる(図1参照)。そのため、このインタホン端末通話
装置3に対する電源供給は、上記の場合と同様に、伝送
路6′を介して行われる。
【0036】なお、ここで使用されるインタホン端末通
話装置3は、玄関や勝手口等と室内との通話に用いられ
るいわゆるドアホンにおける室内側の端末通話装置も含
むものである。
話装置3は、玄関や勝手口等と室内との通話に用いられ
るいわゆるドアホンにおける室内側の端末通話装置も含
むものである。
【0037】IV.無線電話端末5:上記無線電話端末5
は、上記メインリモコン2aに有線接続されるデジタル
方式の無線電話機であって、電話機としての通話機能を
備えるとともに、本システムにおいては、機器本体1の
リモコンとしても機能するものである。この無線電話端
末5は可搬型の電話機であることが好ましく、具体的に
は、いわゆるPHS(Personal Handy-Phone System)の
電話機が採用される。なお、これに替えて、デジタル携
帯電話と称される各種のデジタル方式の無線電話機を使
用することも可能であることはもちろんである。
は、上記メインリモコン2aに有線接続されるデジタル
方式の無線電話機であって、電話機としての通話機能を
備えるとともに、本システムにおいては、機器本体1の
リモコンとしても機能するものである。この無線電話端
末5は可搬型の電話機であることが好ましく、具体的に
は、いわゆるPHS(Personal Handy-Phone System)の
電話機が採用される。なお、これに替えて、デジタル携
帯電話と称される各種のデジタル方式の無線電話機を使
用することも可能であることはもちろんである。
【0038】そして、この無線電話端末5は、受信した
データを外部へ送出するとともに、外部からのデータを
取り込むためのデータ入出力端子5a,5cを備え、デ
ータ入出力端子5aはデジタル信号を、またデータ入出
力端子5cはアナログ信号をそれぞれ入出力可能とされ
ている。そして、このデータ入出力端子5a,5cと上
記メインリモコン2aのデータ入出力端子211,21
2がそれぞれ相互に接続可能とされている。また、この
無線電話端末5は、内部に図示しない電池を備えるとと
もに、この電池の充電用の端子5bを備え、この充電端
子5bと上記メインリモコン2aの充電端子251とが
相互に接続可能とされている。つまり、この無線電話端
末5は、これらの端子5a,5b,5cを備えること
で、上記メインリモコン2aに着脱自在に接続されるこ
とから、本システムに接続されない状態においては、通
常の電話機として持ち歩いて使用することが可能とされ
る。なお、ここで無線電話端末5のデータ入出力端子5
cとして既存のイヤホンおよびマイクロフォンの接続用
端子を利用することで、本システム用の無線電話端末5
としては、既存の無線電話端末5に新たに上記データ入
出力端子5aと充電端子5bを新設するだけでよくな
り、その結果、無線電話端末5の製造コストを比較的安
価に抑えることができる。
データを外部へ送出するとともに、外部からのデータを
取り込むためのデータ入出力端子5a,5cを備え、デ
ータ入出力端子5aはデジタル信号を、またデータ入出
力端子5cはアナログ信号をそれぞれ入出力可能とされ
ている。そして、このデータ入出力端子5a,5cと上
記メインリモコン2aのデータ入出力端子211,21
2がそれぞれ相互に接続可能とされている。また、この
無線電話端末5は、内部に図示しない電池を備えるとと
もに、この電池の充電用の端子5bを備え、この充電端
子5bと上記メインリモコン2aの充電端子251とが
相互に接続可能とされている。つまり、この無線電話端
末5は、これらの端子5a,5b,5cを備えること
で、上記メインリモコン2aに着脱自在に接続されるこ
とから、本システムに接続されない状態においては、通
常の電話機として持ち歩いて使用することが可能とされ
る。なお、ここで無線電話端末5のデータ入出力端子5
cとして既存のイヤホンおよびマイクロフォンの接続用
端子を利用することで、本システム用の無線電話端末5
としては、既存の無線電話端末5に新たに上記データ入
出力端子5aと充電端子5bを新設するだけでよくな
り、その結果、無線電話端末5の製造コストを比較的安
価に抑えることができる。
【0039】しかして、このように構成されてなる本発
明の機器遠隔制御システムの動作について、給湯器1の
制御動作と通話動作とに分けて以下に説明する。
明の機器遠隔制御システムの動作について、給湯器1の
制御動作と通話動作とに分けて以下に説明する。
【0040】A.給湯器1の制御動作:本システムにお
いて、給湯器1の遠隔制御は、上記リモコン2a〜2d
のいずれかから行われる場合と、上記無線電話端末5を
経由して行われる場合の二通りがある。
いて、給湯器1の遠隔制御は、上記リモコン2a〜2d
のいずれかから行われる場合と、上記無線電話端末5を
経由して行われる場合の二通りがある。
【0041】(1) すなわち、前者の場合、リモコン2a
〜2dのいずれかのリモコン操作スイッチ24dの操作
により、該リモコン操作スイッチ24dでは該スイッチ
操作に対応したデジタル信号からなる機器制御データD
1 を発生させるとともに、この機器制御データD1 を通
信制御手段24に送出する。通信制御手段24では、機
器制御データD1 が入力されると、データ通信手段22
を介してこのデータを上記給湯器1に送出する。給湯器
1では、この送出された機器制御データD1 に基づいて
運転が制御され、リモコン2a〜2dからの遠隔制御が
行われる。その際、この制御状況は上記リモコン表示部
24eに表示され、リモコン操作者は制御状況の確認が
行えるものとされる。
〜2dのいずれかのリモコン操作スイッチ24dの操作
により、該リモコン操作スイッチ24dでは該スイッチ
操作に対応したデジタル信号からなる機器制御データD
1 を発生させるとともに、この機器制御データD1 を通
信制御手段24に送出する。通信制御手段24では、機
器制御データD1 が入力されると、データ通信手段22
を介してこのデータを上記給湯器1に送出する。給湯器
1では、この送出された機器制御データD1 に基づいて
運転が制御され、リモコン2a〜2dからの遠隔制御が
行われる。その際、この制御状況は上記リモコン表示部
24eに表示され、リモコン操作者は制御状況の確認が
行えるものとされる。
【0042】(2) また、後者の場合、上記相手方電話機
Aから無線電話端末5に対して電話回線が開かれ、この
電話回線を使って上記機器制御データD1 が相手方電話
機Aから無線電話端末5に対して発信される。この機器
制御データD1 の発信は、相手方電話機Aのダイヤルボ
タン操作、あるいは機器本体(給湯器1)の制御用に特
別に設けられた専用の操作スイッチ等によって行われ
る。具体的には、例えば、相手方電話機Aの既存のダイ
ヤルボタンを利用する場合には、該ダイヤルボタンを
「01*」と操作した場合には「運転開始」、「02
*」と操作した場合には「自動運転開始」等といったよ
うに、予めダイヤルボタン操作によって発生するデータ
律に機器本体1での制御動作を対応させておき、このダ
イヤルボタン操作によって発生するデータ律を給湯器1
の上記データ処理手段12で判別して、その判別結果に
基づいて送出される機器制御コマンドによって運転制御
がなされる。
Aから無線電話端末5に対して電話回線が開かれ、この
電話回線を使って上記機器制御データD1 が相手方電話
機Aから無線電話端末5に対して発信される。この機器
制御データD1 の発信は、相手方電話機Aのダイヤルボ
タン操作、あるいは機器本体(給湯器1)の制御用に特
別に設けられた専用の操作スイッチ等によって行われ
る。具体的には、例えば、相手方電話機Aの既存のダイ
ヤルボタンを利用する場合には、該ダイヤルボタンを
「01*」と操作した場合には「運転開始」、「02
*」と操作した場合には「自動運転開始」等といったよ
うに、予めダイヤルボタン操作によって発生するデータ
律に機器本体1での制御動作を対応させておき、このダ
イヤルボタン操作によって発生するデータ律を給湯器1
の上記データ処理手段12で判別して、その判別結果に
基づいて送出される機器制御コマンドによって運転制御
がなされる。
【0043】そのため、本機器遠隔制御システムにおい
ては、上記ダイヤルボタンの操作に対応する制御動作を
詳細に設定することにより、相手方電話機Aから給湯器
1に対して詳細な遠隔制御を行うことができ、しかも、
このようにして相手方電話機Aから発せられた機器制御
データD1 は、メインリモコン2aから先は伝送路6を
介して有線伝送されることから、従来のコードレスリモ
コンに比べて多量のデータを高速で伝送できるという利
点もある。
ては、上記ダイヤルボタンの操作に対応する制御動作を
詳細に設定することにより、相手方電話機Aから給湯器
1に対して詳細な遠隔制御を行うことができ、しかも、
このようにして相手方電話機Aから発せられた機器制御
データD1 は、メインリモコン2aから先は伝送路6を
介して有線伝送されることから、従来のコードレスリモ
コンに比べて多量のデータを高速で伝送できるという利
点もある。
【0044】そして、このようなデータ律からなる機器
制御データD1 が無線電話端末5において受信される
と、通信制御手段24においてこの受信されたデータが
機器制御データD1 であるか音声データD2 であるのか
の判別を行い、機器制御データD1 である旨が判別され
ると、通信制御手段24は、上記データ通信手段22を
介して給湯器1との間にデータ回線を開き、このデータ
律からなる機器制御データD1 を給湯器1に送出する。
制御データD1 が無線電話端末5において受信される
と、通信制御手段24においてこの受信されたデータが
機器制御データD1 であるか音声データD2 であるのか
の判別を行い、機器制御データD1 である旨が判別され
ると、通信制御手段24は、上記データ通信手段22を
介して給湯器1との間にデータ回線を開き、このデータ
律からなる機器制御データD1 を給湯器1に送出する。
【0045】なお、ここで相手方電話機Aから給湯器1
の遠隔制御を行う場合の相手方電話機Aとしては、必ず
しも本システムが設置される屋外、すなわち外部の電話
機である必要はなく、例えば、上記無線電話端末5がい
わゆる子機を備えた親機とされいるような場合や、ま
た、上記無線電話端末5がPHSの電話機で、他のPH
S電話機との間でトランシーバ機能を使っているような
場合には、図1の一点鎖線で示すように、これらの子機
や他のPHS電話機を使って上記と同様の遠隔制御を行
うことも可能である。したがって、このような子機や他
のPHS電話機を所持している場合には、これらを本シ
ステムのコードレスリモコンとして使用することも可能
である。
の遠隔制御を行う場合の相手方電話機Aとしては、必ず
しも本システムが設置される屋外、すなわち外部の電話
機である必要はなく、例えば、上記無線電話端末5がい
わゆる子機を備えた親機とされいるような場合や、ま
た、上記無線電話端末5がPHSの電話機で、他のPH
S電話機との間でトランシーバ機能を使っているような
場合には、図1の一点鎖線で示すように、これらの子機
や他のPHS電話機を使って上記と同様の遠隔制御を行
うことも可能である。したがって、このような子機や他
のPHS電話機を所持している場合には、これらを本シ
ステムのコードレスリモコンとして使用することも可能
である。
【0046】B.通話動作:本システムにおける通話動
作を大別すれば、上記無線電話端末5を介して相手方電
話機Aと各リモコン2a〜2d(またはインタホン端末
通話装置3)間で行われる通話と、各リモコン2a〜2
d(またはインタホン端末通話装置3)同士間で行われ
る通話の二通りがある。
作を大別すれば、上記無線電話端末5を介して相手方電
話機Aと各リモコン2a〜2d(またはインタホン端末
通話装置3)間で行われる通話と、各リモコン2a〜2
d(またはインタホン端末通話装置3)同士間で行われ
る通話の二通りがある。
【0047】(1) すなわち、前者の場合にあっては、図
5のフローチャートに示すような動作によって相手方電
話機Aと各リモコン2a〜2dとの間に音声回線が開か
れ、両者の間での通話が可能となる。
5のフローチャートに示すような動作によって相手方電
話機Aと各リモコン2a〜2dとの間に音声回線が開か
れ、両者の間での通話が可能となる。
【0048】 まず、上記メインリモコン2aは、常
時、相手方電話機Aからの着信があるかないかを監視し
ている(図5のS1参照)。
時、相手方電話機Aからの着信があるかないかを監視し
ている(図5のS1参照)。
【0049】 そして、上記無線電話端末5に着信が
あると、その着信情報がメインリモコン2aを経由して
各リモコン2a〜2dおよびインタホン端末通話装置3
に伝達される(図5のS2参照)。具体的には、上記無
線電話端末5に着信があると、各リモコン2a〜2dお
よびインタホン端末通話装置3に対してメインリモコン
2aから呼出信号が送出され、この呼出信号を受信した
各リモコン2a〜2d等では、通話手段23のスピーカ
23bから呼出音が発せられる。
あると、その着信情報がメインリモコン2aを経由して
各リモコン2a〜2dおよびインタホン端末通話装置3
に伝達される(図5のS2参照)。具体的には、上記無
線電話端末5に着信があると、各リモコン2a〜2dお
よびインタホン端末通話装置3に対してメインリモコン
2aから呼出信号が送出され、この呼出信号を受信した
各リモコン2a〜2d等では、通話手段23のスピーカ
23bから呼出音が発せられる。
【0050】 この呼出音を受けて電話に出ようとす
る者(以下、「受話者」と称する)は、近くにあるリモ
コン2a〜2dまたはインタホン端末通話装置3の通話
スイッチ24aを押下状態とすることで、この通話スイ
ッチ24aを操作したリモコン2a〜2d等から上記メ
インリモコン2aに対して通話開始信号が発せられる
(図5のS3参照)。その際、この通話開始信号を発し
たリモコン2a〜2d等では、通話表示部24cに通話
中の表示がなされる。
る者(以下、「受話者」と称する)は、近くにあるリモ
コン2a〜2dまたはインタホン端末通話装置3の通話
スイッチ24aを押下状態とすることで、この通話スイ
ッチ24aを操作したリモコン2a〜2d等から上記メ
インリモコン2aに対して通話開始信号が発せられる
(図5のS3参照)。その際、この通話開始信号を発し
たリモコン2a〜2d等では、通話表示部24cに通話
中の表示がなされる。
【0051】 そして、この通話開始信号を受信した
メインリモコン2aでは、上記無線電話端末5に対して
通話開始が指示され(図5のS4参照)、これにより、
上記無線電話端末5から、音声データD2 が上記データ
入出力端子5a,211を介してメインリモコン2aの
インターフェース部21に送出される(図5のS5参
照)。なお、これと関連して、この際に無線電話端末5
から送出される音声データD2 は、デジタル信号のまま
無変調で上記インターフェース部21に送出される。
メインリモコン2aでは、上記無線電話端末5に対して
通話開始が指示され(図5のS4参照)、これにより、
上記無線電話端末5から、音声データD2 が上記データ
入出力端子5a,211を介してメインリモコン2aの
インターフェース部21に送出される(図5のS5参
照)。なお、これと関連して、この際に無線電話端末5
から送出される音声データD2 は、デジタル信号のまま
無変調で上記インターフェース部21に送出される。
【0052】 この音声データD2 を受信したメイン
リモコン2aは、上記通話開始信号を発したリモコン2
a〜2d等に対して、デジタル信号として受信された音
声データD2 をそのまま無変調でデータ通信手段22を
介して送出するとともに、通話先のリモコン2a〜2d
等から同様にデジタル信号として送られてくる音声デー
タD2 を上記インターフェース部21を介して送出する
(図5のS6参照)。ここでは、上記無線電話端末5と
通話先のリモコン2a〜2d等との間で双方向通信が行
われ、両者の間での通話がなされる。
リモコン2aは、上記通話開始信号を発したリモコン2
a〜2d等に対して、デジタル信号として受信された音
声データD2 をそのまま無変調でデータ通信手段22を
介して送出するとともに、通話先のリモコン2a〜2d
等から同様にデジタル信号として送られてくる音声デー
タD2 を上記インターフェース部21を介して送出する
(図5のS6参照)。ここでは、上記無線電話端末5と
通話先のリモコン2a〜2d等との間で双方向通信が行
われ、両者の間での通話がなされる。
【0053】なお、この場合、通話先のリモコン2a〜
2d等では、受信された音声データD2 が通話手段23
の音声コーデック23aによってアナログ信号に変換さ
れてスピーカ23bから放出されるとともに、受話者が
発した音声はマイクロホン23c、音声コーデック23
aを介してデジタル信号(音声データD2 )に変換され
てメインリモコン2aに送出される。つまり、受話者は
ハンズフリーで相手方と会話ができるため、調理中であ
る等の作業中である場合でも、受話者は作業を中断され
ることなく相手方との会話が可能となる。
2d等では、受信された音声データD2 が通話手段23
の音声コーデック23aによってアナログ信号に変換さ
れてスピーカ23bから放出されるとともに、受話者が
発した音声はマイクロホン23c、音声コーデック23
aを介してデジタル信号(音声データD2 )に変換され
てメインリモコン2aに送出される。つまり、受話者は
ハンズフリーで相手方と会話ができるため、調理中であ
る等の作業中である場合でも、受話者は作業を中断され
ることなく相手方との会話が可能となる。
【0054】 そして、相手方電話機Aとの通話が終
了すると(図5のS7参照)、受話者は、通話中のリモ
コン2a〜2d等の通話停止スイッチ24bを押下状態
とすることで、通話終了信号をメインリモコン2aに対
して送出する(図5のS8参照)。
了すると(図5のS7参照)、受話者は、通話中のリモ
コン2a〜2d等の通話停止スイッチ24bを押下状態
とすることで、通話終了信号をメインリモコン2aに対
して送出する(図5のS8参照)。
【0055】 この通話終了信号を受信したメインリ
モコン2aでは、上記無線電話端末5に対して通話終了
の指示が発せられ、これを受けた無線電話端末5では電
話回線を閉じて通話を終了する(図5のS9参照)。
モコン2aでは、上記無線電話端末5に対して通話終了
の指示が発せられ、これを受けた無線電話端末5では電
話回線を閉じて通話を終了する(図5のS9参照)。
【0056】 その後は、メインリモコン2aが上記
の着信待ち状態に復帰し、再び着信があれば上記〜
までの動作を繰り返し行うこととなる。
の着信待ち状態に復帰し、再び着信があれば上記〜
までの動作を繰り返し行うこととなる。
【0057】なお、この相手方電話機Aは、図1の一点
鎖線で示すような無線電話端末5の子機や他のPHS電
話機でもよい点は、上述の制御動作の場合と同様であ
る。
鎖線で示すような無線電話端末5の子機や他のPHS電
話機でもよい点は、上述の制御動作の場合と同様であ
る。
【0058】(2) また、後者(各リモコン2a〜2dま
たはインタホン端末通話装置3同士間で行われる通話)
の場合にあっては、インタホンでの通話を希望する者
(以下「送話者」と称する)は、近くにあるリモコン2
a〜2dまたはインタホン端末通話装置3に設けられた
インタホン操作スイッチ24fを操作して通話先のリモ
コンを指定(特定のリモコン等を指定するか、あるいは
一斉呼出を指定)して、当該通話先に対してインタホン
の呼出信号を発信する。この場合の呼出信号は、上記電
話着信時の呼出信号と同じでもかまわないが、両者を異
なる信号として、受話者において両者の区別を容易とす
るのが好ましい。
たはインタホン端末通話装置3同士間で行われる通話)
の場合にあっては、インタホンでの通話を希望する者
(以下「送話者」と称する)は、近くにあるリモコン2
a〜2dまたはインタホン端末通話装置3に設けられた
インタホン操作スイッチ24fを操作して通話先のリモ
コンを指定(特定のリモコン等を指定するか、あるいは
一斉呼出を指定)して、当該通話先に対してインタホン
の呼出信号を発信する。この場合の呼出信号は、上記電
話着信時の呼出信号と同じでもかまわないが、両者を異
なる信号として、受話者において両者の区別を容易とす
るのが好ましい。
【0059】そして、これを受けた受話者側では、上記
(1) の電話に出る場合と同じ要領で通話スイッチ24a
を押下状態とすることで、送話者との間に音声回線が開
かれ、上記と同じ要領で通話し、通話が終了すれば通話
停止スイッチ24bを操作して通話を終了する。
(1) の電話に出る場合と同じ要領で通話スイッチ24a
を押下状態とすることで、送話者との間に音声回線が開
かれ、上記と同じ要領で通話し、通話が終了すれば通話
停止スイッチ24bを操作して通話を終了する。
【0060】なお、このような各リモコン2a〜2dま
たはインタホン端末通話装置3同士間での通話は、上記
(1) の相手方電話機Aとリモコン等との間での通話中で
も、これに影響されることなく常時通話可能とされる。
たはインタホン端末通話装置3同士間での通話は、上記
(1) の相手方電話機Aとリモコン等との間での通話中で
も、これに影響されることなく常時通話可能とされる。
【0061】実施形態2 本実施形態は図6に示すように、上記無線電話端末5が
上記メインリモコン2a内に一体的に装置されたもので
ある(以下、本実施形態における無線電話端末を5′と
する)。また、本実施形態における上記メインリモコン
2aは、図7に示すように、該メインリモコン2a内に
無線電話端末5′に加えて、いわゆるISDN等のデジ
タル回線8と接続された有線電話端末7が装置されてい
る。そして、これらの点を除いた部分、すなわち、メイ
ンリモコン2aがデータ通信手段22、通話手段23、
通信制御手段24および電源分離手段26を備える点
や、システムの基本構成は上記実施形態1と同様である
ので、以下においてはこれらの相違点について説明す
る。
上記メインリモコン2a内に一体的に装置されたもので
ある(以下、本実施形態における無線電話端末を5′と
する)。また、本実施形態における上記メインリモコン
2aは、図7に示すように、該メインリモコン2a内に
無線電話端末5′に加えて、いわゆるISDN等のデジ
タル回線8と接続された有線電話端末7が装置されてい
る。そして、これらの点を除いた部分、すなわち、メイ
ンリモコン2aがデータ通信手段22、通話手段23、
通信制御手段24および電源分離手段26を備える点
や、システムの基本構成は上記実施形態1と同様である
ので、以下においてはこれらの相違点について説明す
る。
【0062】本実施形態における無線電話端末5′は、
上述のうよにメインリモコン2a内に一体的に装置され
たものであって、それに伴って一般に市販されているデ
ジタル方式の無線電話機を無線電話端末として採用する
上記実施形態1とは、構成において若干の変更が加えら
れている。
上述のうよにメインリモコン2a内に一体的に装置され
たものであって、それに伴って一般に市販されているデ
ジタル方式の無線電話機を無線電話端末として採用する
上記実施形態1とは、構成において若干の変更が加えら
れている。
【0063】具体的には、本実施形態における無線電話
端末5′はそれ自体単独での通話機能を必要としないた
め、例えば、図7に示すように、電話送受信部51と変
復調部(MODEM)52とチャネルコーデック部53とから
なる構成が採用され得る。これは、本実施形態において
は、上述したように音声コーデック23aが通話手段2
3内に装置されることから、無線電話端末5′自体に音
声コーデックを必要としないためである。なお、図6に
おいて、Fは本無線電話端末5′のダイヤル操作ボタン
を示す。
端末5′はそれ自体単独での通話機能を必要としないた
め、例えば、図7に示すように、電話送受信部51と変
復調部(MODEM)52とチャネルコーデック部53とから
なる構成が採用され得る。これは、本実施形態において
は、上述したように音声コーデック23aが通話手段2
3内に装置されることから、無線電話端末5′自体に音
声コーデックを必要としないためである。なお、図6に
おいて、Fは本無線電話端末5′のダイヤル操作ボタン
を示す。
【0064】また、一方の上記有線電話端末7は、上述
のようにISDN(Integrated Services Digital Netwo
rk) 等のデジタル方式の公衆電話回線8と接続されるも
のであって、ここで使用される有線電話端末7として
は、一般の電話機が備えるような通話機能は特に必須と
はされず、単にメインリモコン2aと上記デジタル方式
の公衆電話回線8とのインターフェース機能を備えてい
れば十分とされる。したがって、このメインリモコン2
aにこの有線電話端末7が装置されることによって、I
SDN等を使った給湯器1の制御等が可能になる。
のようにISDN(Integrated Services Digital Netwo
rk) 等のデジタル方式の公衆電話回線8と接続されるも
のであって、ここで使用される有線電話端末7として
は、一般の電話機が備えるような通話機能は特に必須と
はされず、単にメインリモコン2aと上記デジタル方式
の公衆電話回線8とのインターフェース機能を備えてい
れば十分とされる。したがって、このメインリモコン2
aにこの有線電話端末7が装置されることによって、I
SDN等を使った給湯器1の制御等が可能になる。
【0065】なお、上述した実施形態はあくまでも、本
発明の好適な実施形態を示すためのものであって、本発
明はこれに限定されることなく、その範囲内で種々設計
変更可能である。
発明の好適な実施形態を示すためのものであって、本発
明はこれに限定されることなく、その範囲内で種々設計
変更可能である。
【0066】例えば、上記の説明においては、機器遠隔
制御システムの制御対象が給湯器1とされていたが、本
発明は特にこれに限定されず、例えば、空調装置や照明
装置といった他の住宅設備機器等の遠隔制御にも適用可
能である。
制御システムの制御対象が給湯器1とされていたが、本
発明は特にこれに限定されず、例えば、空調装置や照明
装置といった他の住宅設備機器等の遠隔制御にも適用可
能である。
【0067】また、本発明ではデジタル方式の無線電話
端末5を使用するが、上述したように、無線電話端末5
のイヤホンおよびマイクロフォン用の接続端子5cを利
用してDTMF信号で機器本体1の制御等を行わせる場
合においては、デジタル方式に限らずアナログ方式の無
線電話端末を使用することも可能となる。
端末5を使用するが、上述したように、無線電話端末5
のイヤホンおよびマイクロフォン用の接続端子5cを利
用してDTMF信号で機器本体1の制御等を行わせる場
合においては、デジタル方式に限らずアナログ方式の無
線電話端末を使用することも可能となる。
【0068】なお、上記の説明においては、本システム
が設置される家屋が留守の場合についての説明を省略し
たが、その場合は、従来のテレコントロールシステムと
同様に、例えばメインリモコン2aに図示しない「外出
スイッチ」等を設けておいて外出時にはこの外出スイッ
チをON状態としておき、無線電話端末5に電話の着信
があれば自動的にデータの受信を開始するように構成す
ることで、留守中でも外出先から機器本体1の遠隔制御
が可能となる。
が設置される家屋が留守の場合についての説明を省略し
たが、その場合は、従来のテレコントロールシステムと
同様に、例えばメインリモコン2aに図示しない「外出
スイッチ」等を設けておいて外出時にはこの外出スイッ
チをON状態としておき、無線電話端末5に電話の着信
があれば自動的にデータの受信を開始するように構成す
ることで、留守中でも外出先から機器本体1の遠隔制御
が可能となる。
【0069】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の機器遠隔
制御システムは、機器本体を遠隔制御するリモコンにデ
ジタル方式の無線電話端末がリンクされ、このリモコン
が、データ通信手段と通話手段と通信制御手段を備えて
なることから、電話回線を使った機器本体の遠隔制御が
可能となる他、上記無線電話端末を介してリモコンと相
手方の電話機との間での通話が可能になる。そのため、
例えば、このリモコンが浴室内や台所に設置されている
ような場合にあっては、入浴中や調理中であっても直ち
に電話に出ることができ、着信電話を確実にとることが
できる。
制御システムは、機器本体を遠隔制御するリモコンにデ
ジタル方式の無線電話端末がリンクされ、このリモコン
が、データ通信手段と通話手段と通信制御手段を備えて
なることから、電話回線を使った機器本体の遠隔制御が
可能となる他、上記無線電話端末を介してリモコンと相
手方の電話機との間での通話が可能になる。そのため、
例えば、このリモコンが浴室内や台所に設置されている
ような場合にあっては、入浴中や調理中であっても直ち
に電話に出ることができ、着信電話を確実にとることが
できる。
【0070】また、上記無線電話端末がデジタル方式の
ものとされ、しかもこれをリモコンに着脱可能とするこ
とによって、市販のデジタル方式の無線電話機を本シス
テムで使用できることから、本システムの構築にかかる
コストを低く抑えることができ、しかも、そのようなデ
ジタル方式の無線電話機が広く一般に普及している現状
においては、本システムの導入が極めて容易となる。
ものとされ、しかもこれをリモコンに着脱可能とするこ
とによって、市販のデジタル方式の無線電話機を本シス
テムで使用できることから、本システムの構築にかかる
コストを低く抑えることができ、しかも、そのようなデ
ジタル方式の無線電話機が広く一般に普及している現状
においては、本システムの導入が極めて容易となる。
【0071】さらに、本システムが2芯の伝送線によっ
て接続されることにより、制御対象機器が将来的に追加
されるような場合にも、比較的容易にそれに対応するこ
とが可能であり、システムの拡張性も十分に担保し得
る。
て接続されることにより、制御対象機器が将来的に追加
されるような場合にも、比較的容易にそれに対応するこ
とが可能であり、システムの拡張性も十分に担保し得
る。
【図1】本発明に係る機器遠隔制御システムの一実施形
態を示すシステム構成図である。
態を示すシステム構成図である。
【図2】同機器遠隔制御システムにおける給湯器の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】同機器遠隔制御システムにおけるメインリモコ
ンの構成を示すブロック図である。
ンの構成を示すブロック図である。
【図4】同機器遠隔制御システムにおけるサブリモコン
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図5】同機器遠隔制御システムにおける電話の通話動
作手順を示すフローチャートである。
作手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る機器遠隔制御システムの他の実施
形態を示すシステム構成図である。
形態を示すシステム構成図である。
【図7】同機器遠隔制御システムにおけるメインリモコ
ンの構成を示すブロック図である。
ンの構成を示すブロック図である。
【図8】従来の遠隔制御システムの構成を示すシステム
概略構成図である。
概略構成図である。
【図9】HAシステムの構成を示す概略構成図である。
1 給湯器 11 給湯制御手段 12 データ処理手段 13 電源重畳手段 2a メインリモコン(リモコン) 2b〜2c サブリモコン(リモコン) 21 インターフェース部 22 データ通信手段 23 通話手段 24 通信制御装置 24a 通話スイッチ 24b 通話停止スイッチ 24d リモコン操作スイッチ 24f インタホン操作スイッチ 25 充電手段 211 データ入出力端子(デジタル信号) 212 データ入出力端子(アナログ信号) 251 充電端子 26 電源分離手段 3 端末通話通話装置 5,5′ 無線電話端末 5a データ入出力端子(デジタル信号) 5b 充電端子 5c データ入出力端子(アナログ信号) 6 伝送路(2芯の伝送線) 7 有線電話端末 D1 機器制御データ D2 音声データ A 相手方電話機
Claims (7)
- 【請求項1】 機器本体と、この機器本体を遠隔制御す
るリモートコントローラとからなる機器遠隔制御システ
ムであって、 このリモートコントローラは、上記機器本体に機器制御
データをデジタル伝送可能とするデータ通信手段を備え
るとともに、このリモートコントローラにデジタル方式
の無線電話端末がリンクされ、 上記リモートコントローラは、上記無線電話端末との通
話を可能とする通話手段と、上記無線電話端末の受信デ
ータが機器制御データであるか音声データであるかを判
別する通信制御手段とを備え、上記受信データが機器制
御データであれば機器本体に送出して機器本体の制御を
行うとともに、上記受信データが音声データであれば上
記通話手段との間に音声回線を開くように構成されたこ
とを特徴とする機器遠隔制御システム。 - 【請求項2】 機器本体と、この機器本体を遠隔制御す
る複数のリモートコントローラとからなり、各リモート
コントローラが少なくとも2台以上のリモートコントロ
ーラ間で相互通話を可能とする通話手段を備えた機器遠
隔制御システムであって、 上記各リモートコントローラは、それぞれ機器制御デー
タおよび音声データをデジタル伝送可能なデータ通信手
段を備えるとともに、上記リモートコントローラの内の
1台をメインリモートコントローラとし、このメインリ
モートコントローラにデジタル方式の無線電話端末がリ
ンクされ、 上記メインリモートコントローラは、上記無線電話端末
の受信データが機器制御データであるか音声データであ
るかを判別する通信制御手段を備え、上記受信データが
機器制御データであれば機器本体に送出して機器の制御
を行うとともに、上記受信データが音声データであれば
各リモートコントローラに呼出信号を送出して、これに
応答する通話開始信号を発したリモートコントローラの
通話手段との間に音声回線を開くように構成されたこと
を特徴とした機器遠隔制御システム。 - 【請求項3】 上記リモートコントローラと屋内に配設
されたインタホンシステムの各端末通話装置との間で相
互に通話可能に構成された機器遠隔制御システムであっ
て、 上記メインリモートコントローラは、上記無線電話端末
から音声データを受信した場合に、上記インタホンシス
テムの各端末通話装置にも呼出信号を送出して、これに
応答する通話開始信号を発したインタホンシステムの端
末通話装置との間に音声回線を開くように構成されたこ
とを特徴とする請求項2に記載の機器遠隔制御システ
ム。 - 【請求項4】 上記メインリモートコントローラに、上
記音声データまたは機器制御データを送受信する有線電
話端末がリンクされたことを特徴とする請求項2または
3に記載の機器遠隔制御システム。 - 【請求項5】 上記メインリモートコントローラは、上
記無線電話端末との間で上記音声データまたは機器制御
データの入出力を行うデータ入出力端子を備え、このデ
ータ入出力端子を介して上記無線電話端末がメインリモ
ートコントローラに着脱可能に接続されていることを特
徴とする請求項2または3に記載の機器遠隔制御システ
ム。 - 【請求項6】 上記メインリモートコントローラは、上
記無線電話端末を充電するための充電端子を備え、この
充電端子を介して上記無線電話端末がメインリモートコ
ントローラに着脱可能に接続されていることを特徴とす
る請求項5に記載の機器遠隔制御システム。 - 【請求項7】 少なくとも上記機器本体および上記リモ
ートコントローラが、それぞれ2芯の伝送線で相互接続
されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか
一つに記載の機器遠隔制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16683296A JPH09326872A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 機器遠隔制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16683296A JPH09326872A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 機器遠隔制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326872A true JPH09326872A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15838492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16683296A Pending JPH09326872A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 機器遠隔制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09326872A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002135863A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-10 | Noritz Corp | 遠隔操作装置 |
| JP2003101646A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-04 | Aiphone Co Ltd | インターホン・電話装置 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP16683296A patent/JPH09326872A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002135863A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-10 | Noritz Corp | 遠隔操作装置 |
| JP2003101646A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-04 | Aiphone Co Ltd | インターホン・電話装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |