JPH09326877A - ターミナルアダプタ - Google Patents

ターミナルアダプタ

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JPH09326877A
JPH09326877A JP14561796A JP14561796A JPH09326877A JP H09326877 A JPH09326877 A JP H09326877A JP 14561796 A JP14561796 A JP 14561796A JP 14561796 A JP14561796 A JP 14561796A JP H09326877 A JPH09326877 A JP H09326877A
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JP
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dial
terminal
pink
line
billing
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Application number
JP14561796A
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English (en)
Inventor
Keisuke Tanaka
慶輔 田中
Hidekazu Masuda
英一 増田
Takashi Kamiyama
隆 神山
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ISDN回線に接続されたピンク電話等のア
ナログ端末を用いて通話を行った場合、その通話料金を
的確に徴収できるようにする。 【解決手段】 ピンク電話機6の発信操作を検出するフ
ック検出部16A及びダイヤル検出部16Bを設けると
共に、ダイヤル番号に応じた単位通話料金相当の通話可
能時間を課金周期として記憶するダイヤルテーブル20
Aと、課金信号を生成する課金信号生成部19とを備
え、ダイヤル検出部によりダイヤルが検出されたきにこ
の番号に応じた課金周期をダイヤルテーブル20Aから
求め、相手応答後にこの課金周期で課金信号生成部から
の課金信号をピンク電話機に送出し、通話料金を徴収さ
せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN回線にア
ナログ端末を接続するためのターミナルアダプタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ISDN回線にアナログ端末を接続する
アダプタとして、ISDN回線とアナログ端末との間
に、デジタル/アナログ変換手段とアナログ端末へ電源
を供給する手段を備えたターミナルアダプタが知られて
いる。このようなターミナルアダプタは、接続回線が音
声通信とデータ通信を同時に行うことが可能なISDN
回線であることから、接続端末のインタフェースとして
アナログ端末用インタフェースは勿論、ISDN端末用
インタフェース及びデータ通信用インタフェース等、複
数のインタフェースが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのようなター
ミナルアダプタに、アナログ端末として例えば店舗等に
既設されているピンク電話機を接続し、このピンク電話
機を用いてお客が通話したような場合、店舗側では使用
した通話料金がわからないためお客に対し通話料金の徴
収が困難になるという問題があった。従って本発明は、
ISDN回線に接続された例えばピンク電話機等のアナ
ログ端末を用いて通話を行った場合、その通話料金を店
舗側で的確に徴収可能にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ISDN回線とアナログ端末との間
に配設され、アナログ端末により操作された相手ダイヤ
ル番号を検出する相手番号検出部と、相手ダイヤル番号
に応じた単位通話料金相当の通話可能時間を課金周期と
して記憶する課金テーブルと、課金信号を送出する課金
信号送出部とを設けたものである。従って、相手番号検
出部により相手ダイヤル番号が検出されたときにはこの
相手ダイヤル番号に応じた課金周期を課金テーブルから
求め、この課金周期で課金信号送出部から課金信号をア
ナログ端末に対して送出する。また、ターミナルアダプ
タに接続される上記アナログ端末として、店舗等に配設
されるピンク電話機を接続するようにしたものである。
また、ターミナルアダプタは、ISDN回線に接続され
るデジタル端末に内蔵されると共に、ISDN回線を終
端する回線終端装置を含むようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係るターミナルアダプタ
の構成を示すブロック図である。同図において、ISD
N回線LにはDSU(回線終端装置)1が接続され、こ
のDSU1を介してターミナルアダプタ2が接続され
る。ターミナルアダプタ2にはそれぞれコネクタCN1
〜CN4が設けられ、各コネクタCN1〜CN4を介し
て各々ISDN端末3、パソコン4、アナログの電話機
やファクシミリであるアナログ端末5及びピンク電話機
6が接続される構成となっている。
【0006】ターミナルアダプタ2には、DSU1に接
続されISDNの所定のプロトコル処理を行う回線イン
タフェース制御部11が接続され、この回線インタフェ
ース制御部11に本アダプタの制御を行う装置制御部1
2が接続される。装置制御部12には、ISDNのBチ
ャネルの接続制御を行うBチャネル接続制御部13、I
SDN回線L側とパソコン4側とのデータ通信を制御す
るV.110制御部14、アナログ端末5とのインタフ
ェースであるアナログ端末接続インタフェース15、及
びピンク電話機6とのインタフェースであるアナログ端
末接続制御部16がそれぞれ接続され、以上の各部は装
置制御部12により制御される。
【0007】Bチャネル接続制御部13は、装置制御部
12の制御の下で回線インタフェース制御部11を介す
るISDNのBチャネルをV.110制御部14に接続
し、かつD/A変換部17にも接続する。これにより、
V.110制御部14は、ISDN回線L側からの下り
Bチャネルを介するデータをパソコン4に送信すると共
に、パソコン4側からのデータをISDN回線L側への
上りのBチャネルデータとして送信する。
【0008】また、このときD/A変換部17ではIS
DN回線側からの下りのBチャネルに含まれるデジタル
の音声やデータをアナログの音声やデータ信号に変換し
て、アナログ端末接続インタフェース15及びアナログ
端末接続制御部16に与え、かつアナログ端末接続イン
タフェース15及びアナログ端末接続制御部16からの
アナログ音声信号やデータ信号をデジタルに変換してB
チャネル接続制御部13へ送出しBチャネルの信号とし
て回線インタフェース制御部11を介しISDN回線L
側に出力させる。
【0009】電源部18には、接続端末用電源18Aが
設けられ、接続端末用電源18Aからそれぞれアナログ
端末接続インタフェース15及びアナログ端末接続制御
部16を介してアナログ端末5及びピンク電話機6に電
源が供給される。アナログ端末接続制御部16には極性
反転に基づく課金信号を発生する課金信号生成部19が
接続され、課金信号生成部19の課金信号は装置制御部
12がアナログ端末接続制御部16を制御することで、
このアナログ端末接続制御部16を介しピンク電話機6
側に出力される。
【0010】なお、アナログ端末接続制御部16内に
は、ピンク電話機6のフック情報を検出するフック検出
部16A、ダイヤル情報を検出するダイヤル検出部16
B及びダイヤルトーン(以下、DT)を送出するDT送
出部16Cが設けられている。また、ピンク電話機6で
発信通話が行われたときに課金を行うためのダイヤルテ
ーブル20A(課金テーブル)を有するメモリ20が設
けられ、装置制御部12はピンク電話機6の発信時にダ
イヤルテーブル20Aの内容を参照して自律課金を行
う。また、ISDN端末3は、コネクタCN1を介して
DSU1と直接接続されている。
【0011】ここで、装置制御部12では、回線インタ
フェース制御部11を介してISDN回線Lからの着信
を検出し、この着信がアナログ端末5宛の着信であると
識別すると、アナログ端末接続インタフェース15内の
図示しない16Hz発生回路を駆動することによりアナ
ログ端末5の着信鳴動を行わせる。ここで、インタフェ
ース15内の図示しないフック検出部を介しアナログ端
末5のオフフックを検出すると、アナログ端末の着信応
答と判断して着信鳴動を停止し、かつBチャネル接続制
御部13を制御して回線インタフェース制御部11を経
由するISDN回線LのBチャネルをD/A変換部17
側に接続することにより、アナログ端末5とISDN回
線L間のパスを形成させる。これによりアナログ端末5
の着信応答通話が行われる。
【0012】一方、アナログ端末5でオフフックしダイ
ヤル操作が行われた場合は、装置制御部12は、アナロ
グ端末接続インタフェース15内のフック検出部及び図
示しないダイヤル検出部でこれらを検出する。そして所
定桁のダイヤルが操作されると、これらのダイヤル情報
を回線インタフェース制御部11から発呼情報としてI
SDN回線L側へ送出させ、かつBチャネル接続制御部
13を制御してISDN回線Lとアナログ端末5と間の
パスを形成させる。この結果、相手の呼出が行われ、そ
の呼出に対する相手側の応答が回線インタフェース制御
部11を介して検出されると、形成されたパスを介する
アナログ端末5の通話やファクシミリ通信が行われる。
【0013】また、ピンク電話機6による発信操作が行
われた場合も、装置制御部12は同様にアナログ端末接
続制御部16やBチャネル制御部13を制御し、ピンク
電話機6の通話を行わせる。ただし、この場合はピンク
電話機6に対する課金を行う必要があるため、ピンク電
話機6側で操作されたダイヤルとダイヤルテーブル20
Aの内容からピンク電話機6側へ送出する課金信号の送
出周期を求め、その送出周期でピンク電話機6へ課金信
号を送出する。ピンク電話機6では、その課金信号が到
来する毎に単位通話料金である例えば10円硬貨を収納
する。
【0014】図2はターミナルアダプタの他の構成例を
示すブロック図であり、このターミナルアダプタ8は、
ISDN端末3に内蔵されると共に、DSU1の機能を
内蔵したものである。即ち、ターミナルアダプタ8は、
図1のターミナルアダプタ2に対し、DSU1の機能を
DSU機能部21として回線インタフェース11に付加
し、かつISDN端末3の機能を有する端末機能部22
を装置制御部12に付加するようにして構成されたもの
である。従って、このターミナルアダプタ8は、直接I
SDN回線Lに接続されISDN端末として機能動作を
行うと共に、アナログ端末5やピンク電話機6を収容可
能とするものである。
【0015】このように構成されたターミナルアダプタ
について、特に接続したピンク電話機6から発呼が行わ
れた場合の装置制御部12の動作を図3のフローチャー
トに基づいて説明する。まずアナログ端末接続制御部1
6内のフック検出部16Aを介してピンク電話機6のオ
フフックの有無を判断する(ステップS1)。ここでオ
フフックが検出されるとアナログ端末接続制御部16内
のDT送出部16Cを制御してDTをピンク電話機6に
送出する(ステップS2)。
【0016】次に、アナログ端末接続制御部16内のダ
イヤル検出部16Bを介しピンク電話機6で操作される
第1ダイヤル、即ち1桁目のダイヤルの受信の有無を判
断する(ステップS3)。そしてダイヤルが受信できな
い場合はフック検出部6Aを介しピンク電話機6のオフ
フックが継続しているか否かを判断(ステップS4)
し、オンフックが検出されるとDT送出部16Cを制御
してDTの送出を停止(ステップS5)し、処理を終了
する。
【0017】ピンク電話機6のオフフック継続中に1桁
目のダイヤルが受信されステップS3の判定が「Y」と
なると、DT送出部16Cを制御してDTの送出を停止
(ステップS6)し、続いてダイヤル識別が終了したか
否かを判断する(ステップS7)。しかしこの時点では
まだ1桁目のダイヤルを受信しただけでダイヤル識別は
全く行われていないため、ステップS7の判定は「N」
であり、従って受信した1桁目のダイヤル識別をダイヤ
ルテーブル20Aの内容に基づいて行う(ステップS
8)。
【0018】ダイヤルテーブル20Aには、通常、各市
外番号と、各市外番号に対応した単位通話料金(例えば
10円)当たりの各通話可能時間(即ち、課金信号の送
出周期に相当する)とが対に格納されており、ステップ
S8では、受信したダイヤル番号とこのダイヤルテーブ
ル20内の各番号とを比較照合することにより、受信ダ
イヤル番号に該当する単位通話料金当たりの通話可能時
間の確定、或いは受信したダイヤル番号が無料通話番号
であること確定するダイヤル識別処理を行う。なお、受
信ダイヤル番号が市外番号や無料通話番号に該当しない
場合は、市内番号として扱われ、この場合の単位通話料
金当たりの通話可能時間も上記ダイヤル識別処理におい
て確定する。
【0019】続いて、2桁目の操作ダイヤルが受信され
ステップS9の判定が「Y」となると、ステップS10
の後述する「ダイヤル送出チェック」の「N」、ステッ
プS12の「相手応答」の「N」及びステップS13の
「オンフック」の「N」を経てステップS7に戻る。そ
してステップS7の「ダイヤル識別完」の「N」を経
て、ステップS8で、上述の1桁目のダイヤルに今回受
信した2桁目のダイヤルとを加味した2桁のダイヤル番
号とダイヤルテーブル20のダイヤル番号との比較照合
により、単位通話料金当たりの通話可能時間等を確定す
るダイヤル識別処理を行う。
【0020】ここで、ダイヤル識別処理の結果、2桁目
のダイヤル番号を受信してもまだその番号に対応する通
話可能時間やその番号が無料通話番号であることが確定
しない場合は、続いて3桁目の操作ダイヤルの受信判断
をステップS9で行う。そして3桁目のダイヤルを受信
すると、上述した各ステップを経てステップS8で、既
に受信した2桁のダイヤルに今回受信した3桁目のダイ
ヤルとを加味した3桁のダイヤル番号とダイヤルテーブ
ル20のダイヤル番号との比較照合により、操作された
ダイヤル番号に対応する単位通話料金当たりの通話可能
時間等を確定する処理を行う。
【0021】こうした単位通話料金当たりの通話可能時
間等を確定するためのダイヤル識別には、通常3桁或い
は4桁のダイヤルの入力を必要とする。ここで、ステッ
プS8のダイヤル識別処理において、操作された3桁の
ダイヤルから単位通話料金当たりの通話可能時間等が確
定すると、確定した単位通話料金当たりの通話可能時間
または無料通話情報をダイヤル識別情報としてメモリ2
0の別途エリアに記憶する。また、3桁の操作ダイヤル
によってもまだ上記通話可能時間が確定しない場合は、
さらに4桁目の操作ダイヤルを同様に受信してステップ
S8でダイヤル識別処理を行う。そして確定した場合
は、確定したダイヤル番号に相当する単位通話料金当た
りの通話可能時間または無料通話情報をダイヤル識別情
報としてメモリ20の別途エリアに記憶する。
【0022】こうしてダイヤル識別が終了すると、ステ
ップS7の「ダイヤル識別完」が「Y」となり、従って
以降、ステップS9で受信されたダイヤル番号はダイヤ
ル識別を行わずに、メモリ20の他のエリアに以前に受
信されたダイヤル番号とともに順次蓄積される。ここ
で、ISDN回線の場合は、アナログ回線のように操作
されたダイヤルを順次回線側に送出せずに、相手側と接
続されるべき所定桁のダイヤルが受信され蓄積された時
点で一括して回線側へ送出するようにしている。このた
め、ステップS10では回線側へ送出すべき桁数となっ
た否かをチェックし判断する。ステップS10のチェッ
ク判断の結果、送出すべき桁数に達すると装置制御部1
2は今まで受信した各ダイヤル番号を回線インタフェー
ス制御部11へ送って、回線インタフェース制御部11
により所定の発呼プロトコルを実行させダイヤル番号を
ISDN回線Lに送信させる(ステップS11)。
【0023】この結果、相手の呼出が行われる。そし
て、この呼出に対する相手の応答を回線インタフェース
制御部11を介し受信することにより、ステップS12
の判定が「Y」となると、ピンク電話機6による通話が
開始されると共に、装置制御部12はステップS14以
降の処理で、メモリ20の別途エリアに記憶されている
ダイヤル識別情報に従った課金処理を実行する。
【0024】即ち、上記ダイヤル識別情報が通話可能時
間に相当する場合は、装置制御部12はその時間を内部
タイマ12Aにセットし起動すると共に、アナログ端末
接続制御部16を制御し課金信号生成部19の課金信号
をピンク電話機6に送出させる(ステップS14)。そ
の後、タイマ12Aによる計時時間が経過する毎(ステ
ップS15で「Y」となる毎)に課金信号をピンク電話
機6に送出する(ステップS16)。こうした、課金信
号の送出は、ピンク電話機6がオンフックして終話する
まで、即ちステップS17の「オンフック」が「Y」と
判定されるまで続行される。この結果、ピンク電話機6
では、課金信号の到来毎に単位通話料金である例えば1
0円硬貨を順次収納する。
【0025】一方、メモリ20に記憶されているダイヤ
ル識別情報が無料通話を示す場合はピンク電話機6に対
して課金信号を送出せずに、ピンク電話機6の終話に基
づくオンフックのみを判断する。そして、終話によりス
テップS17の「オンフック」が「Y」と判定される
と、処理を終了する。
【0026】このように、ISDN回線Lとピンク電話
機6との間に本ターミナルアダプタを接続したことによ
り、ピンク電話機6の発信通話の際には、ピンク電話機
6に対して適切な課金を行うことができる。従って、従
来、アナログ回線を敷設してピンク電話機を使用してい
た店舗では、アナログ回線をISDN回線に切り替えて
使用してもそのピンク電話機をそのまま用いることがで
きる。また、回線の新たな増設が困難な雑居ビル内にあ
る店舗において、ピンク電話機の他に、上述した一般電
話機やファクシミリ等のアナログ端末を新たに接続する
場合、既設のアナログ回線をこのISDN回線の2回線
分に相当するISDN回線に切り替えることによって回
線を新たに増設せずに新たな端末を付加することが可能
になる。
【0027】また、上記店舗がカラオケシステムを常設
している例えばスナック等である場合は、上記ピンク電
話機の他に、近年ブームとなっている通信カラオケを接
続することができる。即ち、スナック等では、レーザデ
ィスク等を用いたカラオケシステムから上述の通信カラ
オケに切り替える必要が生じてきている。これは既存の
カラオケシステムでは、最新曲が発売となってもその曲
が録音されたレーザディスクが送付されてくるまでに時
間がかかり、お客に対してサービスの低下を招く。この
ため、ISDN回線を介して送られてくるその最新曲の
データを直接受信してカラオケシステムに取り込むこと
が検討されている。
【0028】このような場合、既存のアナログ回線をI
SDN回線に切り替え、かつ本ターミナルアダプタにピ
ンク電話機6を接続するとともに、ISDN端末3を通
信カラオケシステムとして接続する。そして、ISDN
回線の2つのBチャネルのうち、例えばB1チャネルを
ピンク電話機に割り当て、B2チャネルを通信カラオケ
システムに割り当てるようにすれば、ピンク電話機が通
話中でもB2チャネルを介して最新曲のデータを通信カ
ラオケシステムに取り込むことができる。従って、新た
な回線の増設が困難なスナック等において、回線を新た
に敷設せずにピンク電話機と通信カラオケシステムとの
共存が可能になる。
【0029】また、本発明では、図4に示すように、1
回線のISDN回線Lに接続されたターミナルアダプタ
9に、2台のピンク電話機6A,6Bを接続することも
可能である。そして、ピンク電話機6Aを例えば店舗A
に設置し、ピンク電話機6Bを店舗Bに設置すれば、各
店舗A,Bでは、それぞれ各ピンク電話機6A,6Bを
用いて同時に通話を行うことができる。従って、雑居ビ
ル内のように収容回線数に限度があり回線の増設が困難
な場合に、店舗Aのピンク電話機6Aと店舗Bのピンク
電話機6B間をターミナルアダプタ9経由で接続するこ
とで、新たな回線を増設せずにピンク電話機の増設が可
能になる。なお、ダイヤルテーブル20Aの内容の変更
は、新たなデータを格納したダイヤルテーブル20Aを
有するメモリと交換することで対処できるが、センタ装
置等の外部装置からのデータの送信によっても書き換え
ることが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
SDN回線とアナログ端末との間にターミナルアダプタ
を配設し、このアダプタに、アナログ端末により操作さ
れた相手ダイヤル番号を検出する相手番号検出部と、相
手ダイヤル番号に応じた単位通話料金相当の通話可能時
間を課金周期として記憶する課金テーブルと、課金信号
を送出する課金信号送出部とを設け、相手番号検出部に
より相手ダイヤル番号が検出されたときにはこの相手ダ
イヤル番号に応じた課金周期を課金テーブルから求め、
この課金周期で課金信号送出部から課金信号をアナログ
端末に対して送出するようにしたので、例えば店舗等に
配設されているアナログ端末を用いて通話が行われた場
合、店舗側でその通話料金を的確に徴収できる。また、
ターミナルアダプタに接続されるアナログ端末として、
店舗等に配設されるピンク電話機を接続するようにした
ので、既存のピンク電話機の流用が可能になる。また、
ターミナルアダプタは、ISDN回線に接続されるデジ
タル端末に内蔵されると共に、ISDN回線を終端する
回線終端装置を含むようにしたので、アナログ回線から
ISDN回線に切り替えてアナログ端末を接続する場合
に、回線終端装置の取り付け等が不要になる。また、デ
ジタル端末を、スナック等の店舗に配置されISDN回
線を介して最新曲のデータの取り込みが可能な通信カラ
オケシステムとして導入した場合、店舗においては既設
のアナログ回線をISDN回線に切り替えるだけで通信
カラオケシステムと、ピンク電話機等のアナログ端末と
の共存が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のターミナルアダプタの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 ターミナルアダプタの第2の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】 ターミナルアダプタの要部動作を示すフロー
チャートである。
【図4】 ターミナルアダプタの第3の構成例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1…DSU(回線終端装置)、2,8,9…ターミナル
アダプタ、3…ISDN端末、6,6A,6B…ピンク
電話機、11…回線インタフェース制御部、12…装置
制御部、12A…タイマ、13…Bチャネル接続制御
部、16,16A,16B…アナログ端末接続制御部、
16A…フック検出部、16B…ダイヤル検出部、16
C…ダイヤルトーン(DT)送出部、19…課金信号生
成部、20…メモリ、20A…ダイヤルテーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDN回線とアナログ端末との間に配
    設されたターミナルアダプタであって、 前記アナログ端末により操作された相手ダイヤル番号を
    検出する相手番号検出部と、相手ダイヤル番号に応じた
    単位通話料金相当の通話可能時間を課金周期として記憶
    する課金テーブルと、課金信号を送出する課金信号送出
    部とを備え、前記相手番号検出部により相手ダイヤル番
    号が検出されたときにこの相手ダイヤル番号に応じた課
    金周期を前記課金テーブルから求め、この課金周期で前
    記課金信号送出部から課金信号を前記アナログ端末に対
    して送出することを特徴とするターミナルアダプタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記アナログ端末は店舗等に配設されるピンク電話機で
    あることを特徴とするターミナルアダプタ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記ターミナルアダプタは、ISDN回線に接続される
    デジタル端末に内蔵されると共に、前記ISDN回線を
    終端する回線終端装置を含むことを特徴とするターミナ
    ルアダプタ。
JP14561796A 1996-06-07 1996-06-07 ターミナルアダプタ Pending JPH09326877A (ja)

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