JPH09327199A - オルタネータ制御装置 - Google Patents
オルタネータ制御装置Info
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- JPH09327199A JPH09327199A JP8146221A JP14622196A JPH09327199A JP H09327199 A JPH09327199 A JP H09327199A JP 8146221 A JP8146221 A JP 8146221A JP 14622196 A JP14622196 A JP 14622196A JP H09327199 A JPH09327199 A JP H09327199A
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Abstract
応じて調整し、十分な発電量の確保と駆動損失の低減と
を両立させること。 【解決手段】 エンジン動作状態判定手段としての加速
変化率判定部36は、加速状態においてエンジン回転数
の変化率が所定の上昇基準値以上であるか否かを判定す
る。エンジン回転数の上昇率が上昇基準値以上である
と、目標電圧設定部38は、電圧記憶部42から通常の
目標出力電圧値よりも低い低電圧値VLを読み出して、
出力電圧調整部40に指示する。出力電圧調整部40
は、この指示された低電圧値VLを実現するためのデュ
ーティ比でフィールドコイル14に流す励磁電流を制御
する。これにより、加速時の駆動損失が小さくなって加
速性が向上すると共に、不要な発電抑制を防止して十分
な発電量を確保することができる。
Description
を動力源として発電を行うオルタネータを制御するオル
タネータ制御装置に関する。
ディショナー等の各種電装負荷に給電を行うべく、エン
ジンの回転力によって発電動作を行うオルタネータと、
このオルタネータによって充電されるバッテリとを備え
ている。このオルタネータは、フィールドコイルが巻回
されたロータがエンジンのクランク軸にベルト等によっ
て連結されている。そして、フィールドコイルに流れた
電流によって発生する磁界によりステータコイルに電流
が生じ、これにより三相交流発電が行われる。発生した
交流電圧は、整流されオルタネータに内蔵された電圧レ
ギュレータによって所定の電圧に変換されて各種電装負
荷及びバッテリに供給される。また、エンジン回転数が
変化したり、電装負荷の使用量が変動したりすると、オ
ルタネータが発電する電圧値が変化する。このため、内
蔵したレギュレータによってフィールドコイルに流す励
磁電流を制御することにより、オルタネータの出力電圧
値を例えば14.5V程度の値に調節している。
コイルを回転させる動力源をエンジンの回転力から得て
いる。従って、エンジン側から見ればオルタネータは負
荷となっており、オルタネータの発電量に相当する分だ
けエンジン出力にロス、つまり駆動損失が生じる。
量、つまりフィールドコイルに流す励磁電流をエンジン
運転状態に応じて制御することにより、安定した十分な
発電量を確保しつつ運転性能を改善しようとする提案が
種々なされている。
に記載のものでは、スロットル開度が所定値よりも大き
い場合やエンジン回転数が所定値よりも低い場合に、オ
ルタネータの発電を完全に停止することにより、エンジ
ン出力のロスを低減して加速性能やアイドリング時の安
定性の向上を図っている。
公報に記載のものでは、エンジン回転数が所定値よりも
低くなった場合には、オルタネータの発電を停止または
抑制することにより、アイドリング時の運転状態の安定
化を図っている。
に記載のものでは、スロットル開度と吸入空気量の変化
に基づいて加速の状態を3段階に分け、各段階に適切な
発電量を設定することにより、過度な発電抑制を防止し
つつ加速性能の向上を図っている。
等では、通常運転時にはオルタネータの発電を抑制し、
減速時には摩擦熱に変換されるはずの運動エネルギを電
気エネルギとして回生利用するようにした技術が開示さ
れている。
開昭61−129433号公報、特開昭58−1313
42号公報及び特開平5−64498号公報に記載され
ているような従来技術では、スロットル開度やエンジン
回転数を所定値と比較して発電抑制を行うものである。
従って、エンジン動作状態が変化しても、その変化によ
るエンジン回転数等のパラメータが現実に所定値に達し
ない限り発電抑制が開始されない。このため、前記パラ
メータが所定値に達するまでの時間が無駄時間となり、
制御の応答性が低くなり易いという問題がある。そし
て、応答性が低くなると、前記パラメータが所定値に達
したときには、既にエンジンの動作状態が変化している
可能性が高まるため、発電抑制による効果を十分に得る
ことができなくなる。特に、エンジン動作状態が加速、
減速、アイドリングを頻繁に繰り返す都市走行では、応
答性の低下を防ぎつつ発電抑制の制御を行う必要があ
る。
すべく、所定値を低く設定しておくことも考えられる。
所定値を予め低く設定しておけば、この所定値を低くし
た分だけ前記パラメータが当該所定値に達するまでの時
間も短くなるため、発電抑制を速やかに開始して運転性
を向上することができる。しかしながら、発電抑制の開
始基準である所定値を低く設定すると、発電量が不足す
るおそれが生じる。
ドリング回転数よりも若干低い程度の値に設定したとす
ると、確かに、エンジン回転数が下降したときに速やか
に所定値に達するため、発電によるロスを低減してアイ
ドリングの安定性を高めることができる。しかし、その
後、頻繁に発電抑制が実行されるため、発電量が不足し
てバッテリを十分に充電できなくなるおそれがある。特
に、近年は、ユーザーが後付けで各種電気製品を車両に
搭載する場合が多く、車内の電気消費量が標準装備の電
装負荷を上回る傾向にあるため、十分な発電量を確保し
ておく必要がある。
てなされたものであり、その目的は、エンジンの運転状
態に応じてオルタネータの発電量を最適化することによ
り、十分な発電量を確保しつつ駆動損失を低減して運転
性を向上できるようにしたオルタネータ制御装置を提供
することにある。
発明の請求項1に係るオルタネータ制御装置は、加速変
化率判定手段が、加速状態におけるエンジン回転数上昇
率が所定の上昇基準値以上になったか否かを判定し、上
昇基準値以上になったときには目標電圧設定手段がオル
タネータの目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値より
も低い値に調整設定することを特徴としている。
値が通常の値よりも低下するため、加速開始後速やかに
発電量を抑制して駆動損失を低減することができる。ま
た、定常走行時等のエンジン回転数変化率が急変しない
領域では、発電量の抑制が解除されるため、オルタネー
タの発電によって各種電装負荷やバッテリに十分な給電
を行うことができる。
置は、減速変化率判定手段が減速状態におけるエンジン
回転数下降率が所定の下降基準値以下であるか否かを判
定し、下降基準値以下であるときには目標電圧設定手段
がオルタネータの目標出力電圧値を通常の目標出力電圧
値よりも高い値に設定することを特徴としている。
い出力電圧によってバッテリを急速充電することがで
き、回生効率を高めることができる。減速時に十分な発
電量を確保できることにより、通常運転時の発電量を小
さくすることが可能となる。また、エンジン回転数が急
激に低下する減速時では、エンジン回転数の極度の落ち
込みが防止される。
装置は、アイドリング時判定部がアイドリング状態にお
けるエンジン回転数下降率が所定のアイドリング時下降
基準値以上になったと判定したときにはオルタネータの
目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも低い値に
設定することを特徴としている。
コンディショナー等の大きな電装負荷が作動した場合に
は、エンジン回転数の急激な低下に基づいて速やかにオ
ルタネータの目標出力電圧値を低下させることができ
る。従って、電装負荷の作動によるエンジンストールの
発生を防止してアイドリング時の安定性を高めることが
できる。
置は、それぞれ上述した加速状態での発電量抑制と、減
速状態での発電量増大と、アイドリング時の発電量抑制
とを有機的に結合させて実行している。即ち、請求項6
に係るオルタネータ制御装置は、エンジン動作状態判定
手段が加速状態におけるエンジン回転数上昇率が所定の
上昇基準値以上であると判定したときはその後該判定が
解消した後に所定時間が経過するまでオルタネータの目
標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも低い値に設
定する。
速状態におけるエンジン回転数下降率が所定の下降基準
値以下であると判定したときには前記オルタネータの目
標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも高い値に設
定する。
イドリング状態におけるエンジン回転数下降率が所定の
アイドリング時下降基準値以上になったと判定したとき
には該判定が解消した後に所定時間が経過するまで前記
オルタネータの目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値
よりも低い値に設定することを特徴としている。
上、減速状態における急速充電及びアイドリング状態に
おける安定性を得ることができる。また、減速状態での
急速充電によってバッテリを十分に充電することが可能
となるため、この請求項6における「オルタネータの通
常の目標出力電圧値」を他の発明における目標出力電圧
値よりも低く設定することができ、より一層駆動損失を
低減して運転性を向上することができる。
置は、前記出力電圧調整手段が、前記オルタネータの目
標出力電圧値を上昇させるときは緩やかに変化させ、前
記オルタネータの目標出力電圧値を下降させるときは前
記目標出力電圧値を上昇させるときよりも速やかに変化
させるように調整する。これにより、エンジンに対する
オルタネータ負荷が増大する方向では徐々に、オルタネ
ータ負荷が減少する方向では速やかに変化させることが
できる。したがって、減速時に発電量を増大する場合
に、トルクの急激な変化を防止して運転性を改善するこ
とができる。
は、所定制御領域からぬけた後の所定時間経過までオル
タネータの目標出力電圧値を通常値よりも低く設定して
いる。これにより、エンジン運転状態が安定化するまで
エンジンの駆動損失を低減することができる。
施の形態について詳細に説明する。図1には、本発明の
第1の実施の形態に係るオルタネータ制御装置の全体構
成が示されている。
成されたステータコイル12、エンジンのクランク軸に
よって回転駆動されるロータに巻回されたフィールドコ
イル14、このフィールドコイル14に並列に接続され
たフライホイールダイオード16、ステータコイル12
から生じる三相交流電流を直列電流に整流するために設
けられた複数のダイオード18、更に出力電圧の高周波
ノイズを除去するためのコンデンサ20を備えて構成さ
れている。
2及び各種電装負荷24に接続された出力端子10A
と、整流後のレギュレータ電圧をモニタするためのモニ
タ端子10Bと、フィールドコイル14への励磁電流を
入力するための入力端子10Cとを有している。そし
て、このオルタネータ10は、図中に示すサイクル時間
T内でのオン時間の比率を変化させることにより、つま
り、いわゆるデューティ制御で励磁電流が制御されるこ
とにより、所定の目標出力電圧値の直流電圧を出力する
ようになっている。
御ユニット(以下、単に「ECU」という)26は、例
えば図示しないCPU、ROM、RAM、入出力インタ
ーフェース等からマイクロコンピュータシステムとして
構成されている。そして、このECU26には、エンジ
ン回転数を検出するためのクランク角センサ28、スロ
ットルバルブのスロットル開度を検出するスロットルセ
ンサ30、吸気管内の吸入負圧を検出する吸入負圧セン
サ32、及び吸入空気量を検出するエアフローメータ3
4からの各検出信号が入力される。
て、上記各センサ28〜34からの検出信号に基づいて
エンジンの運転状態を判定するエンジン動作状態判定手
段としてのエンジン加速変化率判定部36を有し、この
エンジン動作状態判定部36の判定結果に基づいてオル
タネータ10が出力すべき目標出力電圧値を設定する目
標電圧設定部38が設けられている。そして、出力電圧
調整部40は、この設定された目標出力電圧値を実現す
るためにモニタ端子10Bの電圧値を監視しながらフィ
ールドコイル14に供給する励磁電流のデューティ比を
自動制御する。
センサ28〜34の検出信号に基づいてエンジンが加速
状態にあるか否かを検出すると共に、エンジン加速状態
におけるエンジン回転数上昇率が所定の上昇基準値以上
であるか否か、即ち所定の制御領域に入ったか否かを判
定する。
ジン加速変化率判定部36が所定の制御領域に入ったと
判定したとき(基準値以上の加速変化率のとき)に設定
すべき目標出力電圧値を記憶した電圧記憶部42と、タ
イマ44とが接続されている。ここで、前記電圧記憶部
42が記憶する目標出力電圧値は、通常の目標出力電圧
値(例えば14.5V)よりも低い値の電圧値VL(例
えば12.5V)となっている。なお、以下の説明で
は、通常の目標出力電圧値を通常電圧値といい、通常電
圧値よりも低い目標出力電圧値を低電圧値という。
ジン運転状態が前記所定の制御領域に入った場合には、
低電圧値VLを読み出して出力電圧調整部40に出力す
る。ここで、この低電圧値VLの出力は、エンジン運転
状態が前記所定の領域に入った時点から開始され、エン
ジン運転状態が該所定の制御領域から外れた後も所定時
間t(例えば5秒程度)だけ続行される。
本実施の形態による発電制御、すなわち加速状態時制御
について説明する。まず、ステップ(以下、「S」とい
う)101では、スロットルセンサ30が検出したスロ
ットル開度θが、例えば50度に設定された基準開度θ
Sよりも大きいか否かを判定する。ここで、この基準開
度θSは、高速走行時の定常走行におけるスロットル開
度よりも大きくなるように設定されている。アクセルペ
ダルが急激に踏み込まれてスロットル開度θが基準開度
θSを上回った場合は明らかに急加速状態が生じている
ので、S101では「YES」と判定されてS102に
移り、タイマ44がリセットされる。一方、スロットル
開度θが基準開度θSよりも小さい場合は、「NO」と
判定されてS103にて、エンジン回転数の上昇率から
加速状態の開始を判定する。
昇率(dN/dt)が例えば1秒間あたり500回転
(500rpm/sec)に設定された所定の上昇基準
値NAよりも大きいか否かを判定することにより、所定
の加速状態が開始されたか否かを判断する。エンジン回
転数の値が小さい加速初期でも、エンジン回転数の変化
率、すなわち単位時間あたりのエンジン回転数の上昇率
が大きければ、所定の加速状態が開始されたと判断する
ことができる。このエンジン回転数の上昇率が上昇基準
値NAよりも大きいとの判定の場合(YES)、S10
2にてタイマ44をリセットする。一方、スロットル開
度が基準開度θSより小さく、かつ、エンジン回転数の
上昇率が上昇基準値NAよりも小さいときは、所定の加
速状態が終了したか、あるいは開始されていない場合の
ため、S104にてタイマ44のカウントを行う。
タすることにより、加速状態が終了してから設定された
所定時間t(例えば5秒間)が経過したか否かを判定す
る。所定時間tが経過しない間は「NO」と判定し、S
106でオルタネータ10の目標出力電圧値を低電圧値
VLに設定する。一方、所定時間tが経過したとき(Y
ES)、S107でオルタネータ10の目標出力電圧値
を通常電圧値VNに戻す。
トを示しており、図示のように加速状態下でエンジン回
転数の上昇率が上昇基準値NAを上回っている間は、S
102でタイマ44がリセットされタイムカウントが行
われないため、オルタネータ10は低電圧値VLで発電
を行う。そして、エンジン回転数の上昇率が上昇基準値
NAより低下しても、所定時間tが経過するまでは、オ
ルタネータ10は低電圧値VLで発電を行い、所定時間
tの経過後に通常電圧値VNに復帰する。
ば、以下の効果を奏する。第1に、加速状態においてエ
ンジン回転数上昇率が上昇基準値NA以上になったとき
に速やかに発電量を抑制して駆動損失を低減することが
でき、加速性を良好に保つことができる。特に、エンジ
ン回転数の上昇率に基づいて発電量抑制を実行できるた
め、初期トルクが大きくなる発進時にも適用され、この
場合も発電量を確実に抑制して駆動損失を低減すること
ができ、安定した始動性能を得ることができる。
化率が急変しない領域では、オルタネータ10の発電量
抑制制御が解除されるため、過度な発電抑制を防止する
ことができ、オルタネータ10によって各種電装負荷2
4やバッテリ22に十分な給電を行うことができる。
値NA以下になっても、所定時間tが経過するまではオ
ルタネータ10の発電を抑制することができるため、加
速状態終了後にエンジン回転が安定化するまで駆動損失
を低減して運転性を改善することができる。
説明する。なお、以下の各実施の形態において前記第1
の実施の形態と同様の構成要素には同一の符号を付し、
その説明を省略する。
制御装置の構成図である。本実施の形態のECU50
は、前記第1の実施の形態で述べたECU26と同様
に、エンジン運転状態判定手段としての減速変化率判定
部52と、出力電圧調整部40と、目標電圧設定部54
と、電圧記憶部56とを備えている。図1の実施の形態
に比べるとタイマ44が省略されているほかに、以下の
特徴点を備えている。
減速状態おけるエンジン回転数の下降率が所定の下降基
準値NB以下になったか否か、即ち、例えばエンジンブ
レーキのように、比較的緩やかなブレーキング状態が開
始されたか否かを判定するようになっている。次に、電
圧記憶部56には、通常電圧値VNよりも高い値の目標
出力電圧値VH(以下、これを「高電圧値」という)が
記憶されている。そして、目標電圧設定部54は、減速
変化率判定部52が緩やかな減速状態の開始を検出する
と、電圧記憶部56から高電圧値VHを読み出し、この
高電圧値VHをオルタネータ10の目標出力電圧値とし
て設定するようになっている。
本実施の形態による発電制御について説明する。まず、
S111では、減速状態であるか否かが判定される。こ
の判定は、スロットル開度、吸入空気量、吸入管圧力、
基本燃料噴射量等に基づいて行う。例えばそれらが所定
値以下のときに減速状態(YFS)と判定する。従っ
て、加速時や定常走行時には、S111は「NO」と判
定し、S112ではオルタネータ10の目標出力電圧値
を通常電圧値VNに設定する。
と判定され、S113に移る。S113では、減速状態
におけるエンジン回転数の変化率、即ちエンジン回転数
の減少率が、例えば1秒間あたり200回転(200r
pm/sec)に設定された所定の下降基準値NBより
も大きいか否かを判定する。
よりも大きいとき(YES)は、エンジンブレーキを使
用していない場合である。この場合、エンジンに余分な
負荷を加えてエンジン回転数が落ち込むことのないよう
に、S112でオルタネータ10の目標出力電圧値を通
常電圧値VNに設定する。また、エンジンブレーキのよ
うに緩やかなブレーキングが開始された場合には、一般
にエンジン回転数の減少率が下降基準値NB以下(緩や
か)になる(NO)ため、S114では、オルタネータ
10の目標出力電圧値を例えば14.8Vの高電圧値V
Hに設定する。ここで、この高電圧値VHは、バッテリ
22が劣化しない程度の値として定められるものであ
る。
チャートに示すように、エンジンブレーキのような緩や
かな減速状態の開始直後(|dN/dt|>NBがNO
と判定された直後)に、オルタネータ10の目標出力電
圧値が通常電圧値VNよりも高い高電圧値VHに設定さ
れる。これにより、エンジンブレーキの効果が上がると
ともにこの高電圧値VHによってバッテリ22は急速充
電される。そして、この緩やかな減速状態の終了と同時
に、オルタネータ10の目標出力電圧値は通常電圧値V
Nに復帰する。
ば、以下の効果を奏する。第1に、主としてエンジンブ
レーキのような緩やかな減速時には、通常電圧値VNよ
りも高い高電圧値VHによってバッテリ22を急速充電
することができ、エンジンブレーキ効果と回生効率を同
時に高めることができる。従って、減速時に十分な発電
量を確保できることにより、通常運転時の発電量を小さ
く、即ち通常電圧値VNの値を一層低く設定することが
可能となる。
減速時では、発電量増大制御を行わないため、エンジン
回転数の極度の落ち込みを防止できる。
劣化しない程度に高電圧値VHの値を定め、減速状態終
了と同時に通常電圧値VNに戻す構成のため、バッテリ
22の寿命低下を招くことなく、エンジンブレーキによ
り失われる運動エネルギを有効に回生することができ
る。
説明する。図7は、本実施の形態に係るオルタネータ制
御装置の構成図であって、本実施の形態のECU60
は、前記第1の実施の形態のECU26と同様に、出力
電圧調整部40と、エンジン運転状態判定手段としての
アイドリング時判定部62と、目標電圧設定部64と、
タイマ44と、電圧記憶部42とを備えている。ここ
で、アイドリング時判定部62は、アイドリング状態下
でエンジン回転数の下降率が所定のアイドリング時下降
基準値NI以上に低下したか否かを判定し、目標電圧設
定部64は、アイドリング時にエンジン回転数が急激に
低下した場合には、電圧記憶部42から低電圧値VLを
読み込んで、出力電圧可変部40に指示するようになっ
ている。
実施の形態による発電制御について説明する。まず、S
121では、エンジン回転数等の検出信号に基づいてア
イドリング状態であるか否かを監視している。そして、
エンジン運転状態がアイドリング状態に入った場合(Y
ES)、S122に移り、アイドリング状態下における
エンジン回転数の下降率が設定された所定のアイドリン
グ時下降基準値NI(例えば1秒間に500回転)より
も大きいか否か、すなわちアイドリング状態下でエンジ
ン回転数が急激に減少を開始したか否かを判定する。例
えば、アイドリング時にエアコンディショナー等の大き
な電装負荷24を作動させると、これによってエンジン
回転数が急激に低下する。ここで、S122では「YE
S」と判定されS123にてタイマ44がリセットされ
る。一方、S122でエンジン回転数に前記基準値NI
以上の変動がないと判定された場合(NO)は、S12
4にてタイマ44のカウントを行う。
定された所定時間tが経過したか否かを判定する。所定
時間tが経過しない間「NO」と判定され、S126で
オルタネータ10の目標出力電圧値を低電圧値VLに設
定される。所定時間tが経過した後(YES)は、S1
27にてオルタネータ10の目標出力電圧値が通常電圧
値VNに設定される。
イムチャートに示すように、アイドリング状態において
エアコンディショナー等の電装負荷24が作動し、エン
ジン回転数が急激に低下すると、このエンジン回転数の
急変はエンジン回転数の下降率によって検出される。こ
れにより、エンジン回転の急激な低下直後に、オルタネ
ータ10の目標出力電圧値は低電圧値VLに設定されて
駆動損失が低減する。そして、エンジン回転数の急激な
低下が終了した後も、所定時間tだけオルタネータ10
の目標出力電圧値は低電圧値VLに設定される。
の作動後に、本実施の形態による駆動損失の低減とアイ
ドルスピードコントロールバルブの開弁とにより、エン
ジン回転数は設定アイドリング回転数に戻る。
ば、以下の効果を奏する。第1に、アイドリング時に例
えばエアコンディショナー等の大きな電装負荷24が作
動したような場合におけるエンジンストールの発生を防
止してアイドリング時の安定性を高めることができる。
消した場合でも、所定時間tだけオルタネータ10の目
標出力電圧値を低電圧値VLに維持するため、エンジン
回転が落ち着くまでの間、アイドリング状態を安定化す
ることができる。
説明する。図10は、本実施の形態によるオルタネータ
制御装置の構成図であって、本実施の形態によるECU
70は、前記第1の実施の形態(図1)によるECU2
6と同一の基本構造を有しており、特徴的構成は出力電
圧調整部72に電圧変化率設定部74が接続されている
ことである。
0の発電制御は、図2に示す第1の実施の形態の発電制
御と同一であるから、その説明を省略し、本実施の形態
に特有の電圧変化率制御について説明する。
ータ10の目標出力電圧値を変化させる場合に実行され
る電圧変化率制御のフローチャートである。S131で
は、モニタ端子10Bから読み込んだ実際のレギュレー
タ電圧値(以下、実電圧値という)Vと目標電圧設定部
38によって設定された目標出力電圧値VSとの偏差が
所定の電圧差ΔV以内に収まっているか否かを判定す
る。なお、本実施の形態では、目標出力電圧値VSとは
低電圧値VLである。しかし、図11に示す電圧変化率
制御は、他の実施の形態にも広く適用できるため、一般
化して「VS」と示している。
が所定の電圧差ΔV内に収まっているとき(YES)
は、実電圧値Vが適切であるのでリターンする。一方、
実電圧値Vと目標出力電圧値VSとの偏差がΔVよりも
大きい場合(NO)は、S132に移る。
圧値Vよりも大きいか否かを判定する。目標出力電圧値
VSの方が実電圧値Vよりも大きい場合(YES)は、
実電圧値Vを上昇させる必要がある。このため、S13
3にてフィールドコイル14へのデューティ比DALT
をプログラムサイクル毎に所定量αずつ増大させる。
Vよりも大きいと判定された場合(NO)は、逆に実電
圧値Vを低下させる必要がある。そこで、S134で
は、デューティDALTをプログラムサイクル毎に所定
量βずつ低下させる。
加所定量αは、実電圧値Vを低下させるときの減少所定
量βよりも小さくなるように設定される。一例を挙げる
と、増加所定量αは1秒間に0.2Vの変化となるよう
に設定され(α=0.2V/sec)、減少所定量βは
1秒間に1Vの変化となるように設定される(β=1V
/sec)。
タイムチャートに示したように、オルタネータ10の出
力電圧値を低下させるときは、より速やかに減少させ、
オルタネータ10の出力電圧値(実電圧値V)を上昇さ
せるときは、徐々に増大させている。
数の減少を防止してショックが低減される。
説明する。図13は、本実施の形態に係るオルタネータ
制御装置の構成図であって、本実施の形態によるECU
80は、エンジン動作状態が所定の発電制御領域にある
か否かを判定するエンジン動作状態判定部82、このエ
ンジン動作状態判定部82の判定結果に基づいてオルタ
ネータ10の目標出力電圧値を設定する目標電圧設定部
84、この目標電圧設定部84から指示された目標出力
電圧値を実現するべく、所定のデューティ比でフィール
ドコイル14への励磁電流を制御する出力電圧調整部8
6、低電圧値VL及び高電圧値VHを記憶した電圧記憶
部88、出力電圧可変部86による電圧調整を所定の変
化率で実行させるための電圧変化率設定部90、及びタ
イマ44を備えている。
は、エンジン運転状態が以下の各制御領域にあるか否か
を判定する。即ち、第1の実施の形態で述べたように、
加速状態下でエンジン回転数下降率が上昇基準値以上で
あるか否か(加速時発電抑制領域であるか否か)を判定
する。また、第2の実施の形態で述べたように、減速状
態下でエンジン回転数上昇率が下降基準値以下であるか
否か(減速時発電増大領域であるか否か)を判定する。
更に、第3の実施の形態で述べたように、アイドリング
状態下でエンジン回転数下降率がアイドリング時下降基
準値以上であるか否か(アイドル時発電抑制領域)を判
定する。
域に応じてオルタネータ10の目標出力電圧値を高電圧
値VHまたは低電圧値VLまたは通常電圧値VNのいず
れかに設定する。但し、通常電圧値VNは、通常の発電
制御で用いる目標値なので、前記各実施の形態と同様に
図示を省略している。
から外れた後も所定時間tが経過するまでは低電圧値V
Lを設定し、減速時発電増大領域では、該領域内にある
間だけ高電圧値VHに設定し、アイドル時発電抑制領域
では、該領域から外れた後も所定時間tが経過するまで
低電圧値VLに設定する。なお、これらの各発電制御の
詳細は、前記第1、第2、第3の実施の形態で述べたフ
ローチャートと同一であるので、その説明を省略する。
は、前記第4の実施の形態で述べた電圧変化率設定部7
4とは異なる方法によって、オルタネータ10の出力電
圧値(実電圧値V)を変化させているが同様な方法によ
ってもよい。この電圧変化率設定部90による電圧変化
率制御について、図14のフローチャートを参照しつつ
説明する。
指示した目標出力電圧値が通常電圧値VN、高電圧値V
H、低電圧値VLのいずれであるかを判定する。現在指
令されている目標出力電圧値が低電圧値VLの場合は、
S142に移り、現在のデューティ比DALTが低電圧
値VLに相当するデューティ比LDALTと一致してい
るか否かを判定する。現在のデューティ比DALTが低
電圧値VLに相当するデューティ比LDALTとが一致
していない場合(NO)は、S143にてデューティ比
DALTをプログラムサイクル毎に減少所定量βずつ減
少させてリターンする。即ち、デューティ比DALTが
低電圧値VLに相当するデューティ比LDALTに達す
るまでS141〜S143が繰り返され、やがて両者が
一致する(S142でYESとなる)と、リターンされ
る。
圧値VHに設定されていると判定したときには、S14
4にて現在のデューティ比DALTが高電圧値VHに相
当するデューティ比HDALTに一致しているか否かが
判定され、一致していない場合(NO)、S145にて
増加所定量αずつ増加させていく(α<β)。
減速状態、アイドリング時の一時的なエンジン回転数の
低下状態という各過渡状態から脱すると、目標電圧設定
部84は、オルタネータ10の目標出力電圧値を通常電
圧値VNに設定する。これにより、S141で目標出力
電圧値が通常電圧値VNであると判定されると、S14
6で、現在のデューティ比DALTが通常電圧値VNに
相当するデューティ比NDALTに一致するか否かを判
定し、一致しない場合はデューティ比DALTの値を通
常電圧値VNに相当するデューティ比NDALTに設定
する。
タ10の出力電圧値を通常電圧値VNに一気に復帰させ
るように調整している。また、前記各実施の形態では、
モニタ端子10Bの電圧値をモニタして目標出力電圧値
のフィードバック制御を実行していたが、本実施の形態
では、オルタネータ10の実電圧値をモニタせずに、指
令された目標出力電圧値に相当するデューティ比DAL
Tに設定するだけであり、オープンループ制御となって
いる。
のタイムチャート(C)に示すように、始動時、加速時
及びアイドリング状態での電装負荷使用時において、オ
ルタネータ10の目標出力電圧値は低電圧値VLに設定
され、エンジンブレーキ作動時には高電圧値VHに設定
される。また、通常電圧値VNから低電圧値VLに低下
する際には減少所定量βによって速やかに低下し、通常
電圧値VNから高電圧値VHに上昇する際には増加所定
量αによって徐々に増大していく。そして、前記S14
6,S147により、低電圧値VLから通常電圧値VN
に復帰する場合及び高電圧値VHから通常電圧値VNに
復帰する場合は、それぞれ速やかに復帰するように調整
制御される。
前記各実施の形態で述べた効果を全て得ることができ
る。これに加えて、減速時の発電増大によってバッテリ
22を急速かつ十分に充電できるため、通常電圧値VN
の値を低く設定しても、必要な電気量を賄うことができ
る。従って、通常の定常走行時の駆動損失をも低減して
燃費を向上することができる。
限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の
変更が可能である。例えば、上記第5の実施の形態から
電圧変化率設定部90を除けば、図15中のタイムチャ
ート(A)に示す発電制御を実現することができる。ま
た、第5の実施の形態の電圧変化率設定部90に替えて
第4の実施の形態で述べた電圧変化率設定部74を用い
れば、図15中のタイムチャート(B)に示す発電制御
を得ることができる。
もよい。例えば、図16のタイムチャートに示したよう
に、スタータモータの駆動信号等によってエンジン始動
を検出すると同時に、オルタネータ10の目標出力電圧
値を低電圧値VLに設定し、この始動状態が終了した後
も所定時間tの間は、低電圧値VLを指示し続けるよう
に構成してもよい。
タネータ制御装置によれば、加速開始後速やかに発電量
を抑制して駆動損失を低減することができ、加速性を改
善することができる。また、定常走行時等のエンジン回
転数変化率が急変しない領域では、発電抑制を解除して
十分な発電量を確保することができる。
でないエンジンブレーキ使用時等に通常値よりも高い出
力電圧によってバッテリを急速充電することができ、回
生効率が向上し十分な発電量を確保することができる。
また、これにより、通常運転時の発電量を小さくするこ
とが可能となるため、定常走行時の駆動損失を一層低減
して燃費を向上することができる。更に、急減速時には
発電量増大制御を実行しないため、エンジン回転数が極
度に落ち込むことがない。
制御装置の構成を示す構成説明図である。
ローチャート図である。
イムチャート図である。
制御装置の構成を示す構成説明図である。
ローチャート図である。
チャート図である。
制御装置の構成を示す構成説明図である。
ローチャート図である。
チャート図である。
タ制御装置の構成を示す構成説明図である。
を示すフローチャート図である。
のタイムチャート図である。
タ制御装置の構成を示す構成説明図である。
を示すフローチャート図である。
制御動作のタイムチャート図である。
ャート図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 エンジン動力によって駆動されるオルタ
ネータの出力電圧値を所定の目標出力電圧値となるよう
に制御するオルタネータ制御装置において、 エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、 エンジンの加速状態を検出する加速状態検出手段と、 加速状態におけるエンジン回転数上昇率が所定の上昇基
準値以上であるか否かを判定する加速変化率判定手段
と、 この加速変化率判定手段にてエンジン回転数上昇率が上
昇基準値以上と判定されたときには前記オルタネータの
目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも低い値に
調整設定する目標電圧設定手段と、 この調整設定された目標出力電圧値に応じて前記オルタ
ネータへ電圧制御信号を出力する出力電圧調整手段と、 を備えたことを特徴とするオルタネータ制御装置。 - 【請求項2】 前記目標電圧設定手段は、エンジン回転
数上昇率が上昇基準値より小さくなったときから、所定
時間経過するまでは前記オルタネータの目標出力電圧値
を通常の目標出力電圧値よりも低い値に設定することを
特徴とする請求項1に記載のオルタネータ制御装置。 - 【請求項3】 エンジン動力によって駆動されるオルタ
ネータの出力電圧値を所定の目標出力電圧値となるよう
に制御するオルタネータ制御装置において、 エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、 エンジンの減速状態を検出する減速状態検出手段と、 減速状態におけるエンジン回転数下降率が所定の下降基
準値以下であるか否かを判定する減速変化率判定手段
と、 この減速変化率判定手段にてエンジン回転数下降率が下
降基準値以下と判定されたときには前記オルタネータの
目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも高い値に
調整設定する目標電圧設定手段と、 この調整設定された目標出力電圧値に応じて前記オルタ
ネータへ電圧制御信号を出力する出力電圧調整手段とを
備えたことを特徴とするオルタネータ制御装置。 - 【請求項4】 エンジン動力によって駆動されるオルタ
ネータの出力電圧値を所定の目標出力電圧値となるよう
に制御するオルタネータ制御装置において、 エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、 エンジンのアイドリング状態を検出するアイドリング状
態検出手段と、 アイドリング状態におけるエンジン回転数下降率が所定
のアイドリング時下降基準値以上であるか否かを判定す
るアイドリング時判定手段と、 このアイドリング時判定手段がエンジン回転数下降率が
アイドリング時下降基準値以上と判定したときには前記
オルタネータの目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値
よりも低い値に調整設定する目標電圧設定手段と、 この調整設定された目標出力電圧値に応じて前記オルタ
ネータへ電圧制御信号を出力する出力電圧調整手段と、 を備えたことを特徴とするオルタネータ制御装置。 - 【請求項5】 前記目標電圧設定手段は、エンジン回転
数下降率がアイドリング時下降基準値より小さくなって
から所定時間経過するまで前記オルタネータの目標出力
電圧値を通常の目標出力電圧値よりも低い値に設定する
ことを特徴とする請求項4に記載のオルタネータ制御装
置。 - 【請求項6】 エンジン動力によって駆動されるオルタ
ネータの出力電圧値を所定の目標出力電圧値となるよう
に制御するオルタネータ制御装置において、 エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、 エンジンの加速状態、エンジンの減速状態及びエンジン
のアイドリング状態をそれぞれ検出するエンジン動作状
態検出手段と、 加速状態におけるエンジン回転数上昇率が所定の上昇基
準値以上であるか否か、減速状態におけるエンジン回転
数下降率が所定の下降基準値以下であるか否か及びアイ
ドリング状態におけるエンジン回転数下降率が所定のア
イドリング時下降基準値以上であるか否かをそれぞれ判
定するエンジン動作状態判定手段と、 このエンジン動作状態判定手段にてエンジン回転数上昇
率が上昇基準値以上となってからその後上昇基準値より
小さくなり所定時間が経過するまで前記オルタネータの
目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも低い値に
設定し、前記エンジン動作状態判定手段にてエンジン回
転数下降率が下降基準値以上のときには前記オルタネー
タの目標出力電圧値を通常の目標出力電圧値よりも高い
値に設定し、前記エンジン動作状態判定手段にてエンジ
ン回転数下降率がアイドリング時下降基準値以上となっ
てからその後下降基準値より小さくなり所定時間が経過
するまで前記オルタネータの目標出力電圧値を通常の目
標出力電圧値よりも低い値に調整設定する目標電圧設定
手段と、 この調整設定された目標出力電圧値に応じて前記オルタ
ネータへ電圧制御信号を出力する出力電圧調整手段と、 を備えたことを特徴とするオルタネータ制御装置。 - 【請求項7】 前記出力電圧調整手段は、前記オルタネ
ータの目標出力電圧値を上昇させるときは緩やかに変化
させ、下降させるときは前記上昇させるときよりも速や
かに変化させることを特徴とする請求項1〜請求項6の
いずれかに記載のオルタネータ制御装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622196A JP3866329B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | オルタネータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622196A JP3866329B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | オルタネータ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327199A true JPH09327199A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3866329B2 JP3866329B2 (ja) | 2007-01-10 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP3866329B2 (ja) |
Cited By (10)
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-
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- 1996-06-07 JP JP14622196A patent/JP3866329B2/ja not_active Expired - Fee Related
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